株式会社TOブックス様より第01巻~第03巻が書籍化されております。
詳しくは活動報告をご覧ください。
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世界線を越えて意思を伝える魔法石。
全てはこの魔法石を見付けた時から始まった。
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魔法石を通じて知り合った少女は
、様々な事を俺に教えてくれた。
魔法、魔物、魔族、そして神々とその更に上に立つ存在。
まるでゲームかラノベの世界の話だ。
そんな話の中で俺は少女の悲壮なる境遇を知り、異世界に向かう決意をした。
だが、この時の俺は少女の言う危険という言葉を甘く考えていた。
強く願う俺の気持ちに応え少女が異世界転移魔法を唱えた時、俺は世界線を越えた。
しかし、その場所に少女の姿は無く、目の前には警告された現実が支配する世界が広がっていた。
これは帰る手段を失った俺が、異世界で仲間と共に生きていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 18:03:29
970329文字
会話率:25%
一人暮らしの民子の晩ご飯を食べるお話。
気軽にはじめる連載にしたかったので、だいたい毎回2~3千文字程度な感じです。
旬の物だったり、珍しいものだったり、ファーストフードだったり、毎日いろいろなことを考えながら、もぐもぐ頂きます。
2016
年8月1日、 TOブックス様より「上島さんの思い出晩ごはん」というタイトルで書籍化します。なろう版の微修正+何話か書き下ろしです。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 23:08:19
45366文字
会話率:27%