オンラインFPSのタイトル戦に控えて眠った、主人公 柚木 考は何者かの手によって、鉛色の世界、シグリットに召喚されてしまう。
その世界では、大昔に邪神と魔神との戦争の折に作られたと言われる、人型兵器、クライク・ギアが発掘され。
各国
がクライク・ギアの技術向上に躍起になっていた。
そんな世界に知らぬ間に自分から飛び込んでいた考は、最果ての地で見つけた、クライク・ギアと天然毒舌AIと共に、この世界を(無理やり)旅する事になる。
《更新不定期》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 17:00:00
32931文字
会話率:30%
数年前まで発展を遂げていた町が、急速に衰退し、世界の端のただの町になってしまった。
そこは、
ほとんどの人にとっては関わりすらないただの町。
でも、全ての人にとってはという訳ではない。
ほんの一握りの人にとっては、かけがえのない場所。
こ
れは、そこで起こる、小さな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 20:51:56
21991文字
会話率:16%
最後の大陸エリン。その最果ての地、”壁”。そこにある一人の赤子が預けられた。赤子はこの世界で最も忌むべき物たる”月の瞳”を持って生まれてきた。ーーすべては月だけが看ていた物語。
処女作です。色々と忙しく不定期更新なのでそこの所はご寛恕
頂きたく思います。御返事はあまり送らないかもしれません。
ps.批評等々はお書きいただいて構いませんがメンタルが弱いので多少のご配慮をしていただくとありがたく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 00:00:00
2333文字
会話率:41%
島と海の好きな男の子、湊。彼の前に現れた不思議な少女は紅い髪をしていた。彼女の持つ不思議な雰囲気に一目で心を惹かれた湊は彼女が何者かもわからないまま、ただ会える日々を幸せに感じていた。ところどころに感じる違和感。そして彼女の涙。彼の世界はそ
んな彼女で埋まり、手放すことが出来ず、やがて変わりゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 00:24:04
16735文字
会話率:38%
三十路を目前に控えながらも結婚の予定どころか恋人すらいない流衣子。男社会で理不尽な扱いを受けても、仕事に明け暮れる毎日。
そんな彼女に「その日」は突然やってきた。
いつもと同じ通勤の道すがら。横断歩道を渡っていた流衣子は突然、そこが交差点で
は無いことに気づく。「姫様!よくお戻りになられました!」そこにいたのは、黒装束を身に纏った得体の知れない老人たち。「は?姫様?」一体何がどうなってるわけ!?
突然、異世界にやってきた流衣子。帰り方も分からず、おまけに「最果ての魔女」とやらの討伐を命じられてしまう。「魔女の魔力は人を異世界に飛ばす程だって言うし、頼んでみたら?」イケメンだけどヘッポコな勇者と猫かぶり二重人格魔法使いをお供に最果ての地を目指す。
「私アラサーなのよ!?こんなの、無理だってー!泣」 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-12-02 05:55:30
1526文字
会話率:11%
災厄を封じる賢者の護衛――《魔物使い》のティウは、国王にそう依頼され賢者ともう一人の護衛である《札使い》と、最果ての地へと旅立つこととなる。依頼に関わることで様々な出会いと再会を繰り返し、彼女は迷う。決意した道を歩むことに。ティウが迷い悩み
、最後に選んだその行く先は――。※※※だいたい、こんな話です。筋はあっている筋は。あらすじ詐欺ではない、はず、きっと。※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 07:00:00
121798文字
会話率:34%
これは少し未来の話。最新の技術の粋をもって作られたVRMMORPG『|三千世界物語《アンリミテッド・ストーリー》』プレオープンβに当選したプレイヤーたちは、そのオープニングセレモニーの最中に突如として意識が断絶する。目を覚ました彼らはゲー
ム内で使用するはずだったプレイヤーキャラクターへとなっており、そのログには『ログアウトできません』の文字が……。人々が混乱するそんな中、どこかの世界のどこかの町にとある男が一人叫び声を上げた。「ついてね~!でも、テンプレktkr!」これは、多くの人々が帰還しようと奮闘する中、マイペースに世界を渡り行く一人の男の物語。三千世界の旅人よ、最果ての地にて我は待つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-27 03:52:59
8189文字
会話率:16%
最果ての地に暮らす男と、男の愛しい人との日常風景。
最終更新:2012-03-01 11:53:00
2485文字
会話率:53%
主人公、有瀬澪花は偶然見つけた鏡から吸い込まれてしまう。
そこは小さな箱庭の異世界だった。
澪花を待っていたという2人の騎士(ナイト)
澪花は小さな世界の【最果ての地】を目指すことになる。
だが、鏡の向こうにある幻想の箱庭は現実まで影響を与
えていき---
*この小説は作者のいきあたりばったりなお話のため更新が遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-12 10:54:33
1089文字
会話率:15%
日本から転生したらしき姫と、我が道を行く守護者の、主に会話で綴られる物語。
最終更新:2011-11-13 21:39:03
29331文字
会話率:72%
「誰かに呼ばれた気がしたんだ」
砂塵の舞う最果ての地で青年は想う。
遠い過去に、置き去りにしてきた大切なモノを──
老婆は想い続ける。
全てを投げ捨て、報われぬ戦いを続ける少年を──
語りべは青年の懐古と老婆の悔恨。
物語の鍵を握
るのは忌むべき煉獄の使者、信仰されぬ神。
知られざる魂の守護者の名は──
『Grim Reaper』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-19 09:10:42
4572文字
会話率:30%