千晶・朝沂・真佐が中心人物。
野球部ではないが野球が好きな三人組。
天候が悪い日以外は毎日三人で野球をしている。
一人はピッチャー。
一人はバッター。
一人は外野。
という配置で・・・
三人は他愛もないいつもの日々を過ごして
いたが。
一つ・・・また一つ・・・と何かが変わる。
*****この小説は台詞と効果音だけですのでご了承下さい*****
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-13 21:53:45
1196文字
会話率:95%
ヤンキースが三十回目の王座に輝いた次のシーズン、突如として空に現れた宇宙人たちに、地球はなすすべもなく支配されようとしていた。宇宙人は母星を汚す愚かな地球人を排除しようとしたが、優れた自分たちと同じスポーツを生み出したことに望みをかけ、野球
で勝ったら今回は見逃してやろうと言い渡す。三ヶ月後のプレイボール直後、スタジアムの人々が目にしたのは、三振しないことで有名な一番バッターの哀れな姿だった。一方、先発を任された俺は、運も味方して怪物たちを無失点に抑え、スコアボードに『0』が並んだまま、試合は終盤を迎える……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-06 21:28:52
7352文字
会話率:23%
夏の甲子園、先輩に代わりにでた高2の俺。そんな俺が最後のバッターに。忘れないあの夏。
最終更新:2008-10-31 15:02:59
1833文字
会話率:2%
日本一のピッチャーになりたい。日本一のバッターになりたい。二人が選んだ道は違ったが、目指す場所は同じ。和也と拓真の球児物語。
最終更新:2006-11-22 23:02:46
596文字
会話率:45%