冬のある日、私は決まって夜の海へ出かけました。
友人とともに浜で暖をとりながら、一晩中星を眺めるために。
議論をし、言い合いもしました。
それから40年。すっかり丸くなってしまいました。
蠍座の黒猫さん主催の『詩のサークル』
第二回課題
は『音楽』
今回、場面ごとに選曲しました。
『旅のはじめに』
『小さな旅』
『彼方の光』
『忘れない街』
『旅の終わりに』
できるなら、場面ごとに曲を先に聴いていただきたく願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 22:02:41
879文字
会話率:16%
四つの大陸、四つの種族が生きる世界、タンザメイト。
その中でも最大の大陸、ヒューマンの双子の王子、紅と蒼。
ヒューマントップクラスの魔力を持つ兄、紅。
ヒューマンワーストクラスの魔力しかない弟、蒼。
二人は、仲間を得て旅へ出る。
人々の思惑
が錯綜する世界の中、平和と真実を求めゆく。
旅の終わりに見るのものとは――
この作品はピクシブにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-11 22:44:16
9678文字
会話率:21%
noteに投稿しております。
求道者の魔法使い、無頼の傭兵、竜の生贄の少女、。三人は出会い、それぞれ目的を違えながらも旅路を共にする。旅の終わりに待つのは何か。三人は行く。
最終更新:2015-05-18 08:36:05
41250文字
会話率:53%
とある村に住む魔女の弟子のシーアは成人の儀式で不思議なしゃべる猫に出会う。
その猫に言われるがままに旅に出ると、そこには個性的な人物たちとの出会いが待っていた。
シーアは旅を通して様々な事を学び、成長していく。そして旅の終わりにて彼女は決断
する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 18:03:11
3857文字
会話率:47%
喋るはずのない精霊が、喋った――
主人公テラスが住んでいる小さな島国では18歳になると精霊をもらえることが出来た。テラスもまた精霊をもらったのだが、なんとその精霊はいきなり喋りだした。アイルと名乗る精霊は言う。自分は魔法使いで、昔に封印され
たのだと。そして、その封印を解いてほしいのだと。
テラスは幼馴染みのヘリオスと共に旅に出ることになり、船で国を出るが……。
旅の終わりに見るものとは?封印の真実は?
壮大な旅が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-08 18:09:12
15190文字
会話率:57%
平凡に生きてきた、高校1年生である杉本 刹那。
ある日、母親のお使いの帰りに園の木の下で休憩を取っていたところ・・・突如空間に大穴が開き、黒いマントを羽織った男が出現する。
「僕は神の使いさ。名前はリバーっていうんだ」
それが、冒険
の始まりだった。
*****
出会った仲間たちと共に、『罠』の仕掛けられた世界へと旅立つ刹那。
様々な世界で出会いと別れを繰り返し、刹那は少しずつ成長し、大人になっていく。
繰り広げられる戦い。
神と人間との因縁。
この旅の終わりには、果たして何があるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-08 11:21:31
698581文字
会話率:40%
「天族《テンゾク》を探しているんだ」そう言った緑青色の髪の青年に出会った桃色の髪の少女。2人は旅の終わりに何を見るのか。
最終更新:2009-07-06 23:05:28
12814文字
会話率:36%