ああああああああああああああああああああああああああ男のバスタブに緑がふやけて黒へ背広と夢遊病!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!あぁ、もう七時。
最終更新:2015-01-13 01:32:21
253文字
会話率:0%
翌檜(あすなろ)と死亡請負人のクチナシをメインに展開される、少々(物理的な意味で)痛々しい学園ファンタジー。
翌檜の目の前で、クチナシが車にはねられた。クラスメイトの姫子を庇って飛び出したのだ。
クチナシは血を流して倒れていたが、誰にも見
えていない。
やがて救急車が到着する。しかし、乗せられたのは姫子のほうだった。
翌檜はクチナシを助けるよう懇願するが、頭を打った可能性を疑われ、逆に救急車に乗せられてしまう。
クチナシには、死亡請負人としての役目が課せられていた。
子々孫々にわたって、合計七万四千回、死ぬほどの痛みを肩代わりして死ぬ予定の人を救う役目だ。
死亡請負人の役目をこなすあいだ、クチナシの姿は普通の人には見えなくなる。だが、翌檜には見えていた。
事実を知った翌檜は、クチナシのためになにができるかを考える――。
※年齢制限はつけませんが、あっさりめに留めてはいるものの、少々残酷な描写も含まれておりますので、閲覧の際にはご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-03 23:12:09
82931文字
会話率:26%