地方のローカル線に乗り、終電で居眠り、気がつくと深夜零時を回っていて、無人駅に1人きり。
最終更新:2015-08-13 22:37:46
1335文字
会話率:8%
山奥に住む神道大助は、唯一の家族である祖父に憧れ幼い頃から強さを求め修練を積み充実した日々を過ごしていたが、ある日、祖父が天に帰ってしまい1人きりになってしまう。
淋しさを感じつつも変わらぬ日々を過ごす大助だったが、祖父の置き土産である【勇
者の日記】を読み始めた事により、物語が動き出す。
この物語は、日記を読んで勇者の悲しき人生を知った大助が、異世界の勇者を幸せにする為に時を遡り、未来を変えようと頑張る話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 13:23:12
210551文字
会話率:37%
人は何故生まれ
何故何かを求め、何かを恨み
何かを捨てるのか
後悔しても遅いのに、取り返せないのに
考えずに行動する愚かな人間
そんな人間の1人の男の子が
未来をどうするのか、
1人きりの、地球で考え、行動し
進んでいく、そんな話。
最終更新:2014-03-18 12:05:09
596文字
会話率:25%