むかしむかし、あるところにくしゃみを小さくできない王女様がいました。
ばあやや大臣たちから、はしたないと言われ続けても無視続けています。ある日、ばあやがおやつに出したお取り寄せのクッキーをクシャミで吹き飛ばしてしまいます。パリから取り寄せた
という評判のクッキーも食べられません。大臣から近いうちに隣の国の王子様が遊びに来ると言われ、王子様と一緒にお茶もできない、と悩んでいると猫のにゃんぴょんがやってきます。
にゃんぴょんは、王女様にくしゃみを小さくするコツを教えてあげて、王女様はくしゃみを小さくできるようになります。
くしゃみを小さくできるようになった王女様は、同じ悩みを持つ人たちからお願いされて講演会を開いたり本を書いたりします。
猫のにゃんぴょんも大活躍するおはなしです。
このお話は・アルファポリス投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 17:42:33
3537文字
会話率:67%
若い魔物たちと触れあう女神さんです。
最終更新:2017-01-08 10:11:18
243文字
会話率:100%
突如絵の中から飛び出してきた蛙とキスをしてしまった僕はぐにゃりと曲がる視界の果てにゲームの世界へと迷い込むもしょっぱなから武器選択を間違えてシャーペン1本でgameclearを目指す事に!?
「遠距離(銃)中距離(薙刀)近距離(シャーペン
(笑))うんちょうどいいな、さぁ3手に別れるか」
「まって見捨てないで!」
個性豊かな仲間と共に僕らは僕らの忘れられた記憶と真実を取り戻すために魔女に立ち向かう
「む……虫なんて食べられません!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 17:56:10
4880文字
会話率:1%