大学の課題で書いた短編です。
最終更新:2014-12-14 17:26:10
1384文字
会話率:10%
十月も終わりに近づいたある日の夕方、就職活動中の霜浦修(しもうら おさむ)は神戸にあるウェブシステム開発会社の入社面接を受けた帰り、JR三ノ宮駅へ戻る途中に早々とその会社から不採用の連絡を携帯メールで受け取る。修はそのショックから癒しを求め
、家に帰る途中に王子動物園へ立ち寄った。動物達を眺めながら園内をとぼとぼ歩いていたところ、望月数歩(もちづき かずほ)という女子中学生にいきなり話しかけられ唐突に告白までされた。そのあと修は数歩に手を引かれ阪急電車に乗せられ、芦屋にある彼女の自宅まで連れて行かれ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 00:14:24
93429文字
会話率:50%
直樹は大学生。京都で飲み明かそうと友人と待ち合わせの河原町へ阪急電車で向かうところ突然彼に大きな試練が襲う。阪急電車内で起こる奇妙な出来事、その体験を潜り抜け直樹は人生に意味について深く考えたりは・・・しないか?
最終更新:2012-08-09 00:29:22
3015文字
会話率:31%
JR西日本・大阪環状線で観察された恋愛模様についてを短編連作の形で綴る地元民だけがニヤニヤできるその場の雰囲気や土地情報をたっぷりつめこんだ、標準語のキャラクターが中々出てこないこと請け合いのオリジナル恋愛小説。なお有川浩著作の阪急電車と
は一切関係ございません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-23 03:45:21
14712文字
会話率:24%