突如プリウスに轢かれてしまった主人公。ご都合主義が嫌いな主人公が出会ったのは、主人公に都合のいい世界を勧める神だった。その他もろもろ
最終更新:2018-04-14 22:50:57
5292文字
会話率:30%
これは、『ぼくらの7日間戦争』(宗田理 1985年)を読んだ感想と考察です。
※本作において、いかなる個人・団体も中傷する意図はありません。
最終更新:2017-12-17 23:00:00
3964文字
会話率:6%
2042年に中東やヨーロッパを中心に第三次世界大戦が勃発。正しく世界中の国々が参戦し、日本も例外なくその本土までが戦場と化した。結果的に2051年に至る9年間も戦争が続き、辛くも日本はアメリカに次ぐ戦勝国となった。パワーバランスは変わったも
のの、貧富の差は依然無くならなかったが、人々は闘う方法や手段、武器を手に入れた為、51年以降各地で反乱が度々起こるようになった。
時は2061年。貧富の差がさらに拡大し、幾つかの国の経済も破綻するほど世界は一部の権力者達が楽できる都合のいい世界になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 21:00:00
6895文字
会話率:49%
誰が信じるのだろうか。
自分達は彼らに想像され創造された。ただの脇役なのだ。
そんな馬鹿な話を誰が真に受けるだろうか。
物語の中の、決まった台詞を紡ぐ、都合のいい役者。
“彼ら”がくしゃみをすれば何処かで必ず竜巻が起きる、なんて都
合のいい世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 12:56:08
35591文字
会話率:29%