雲の中にいるような場所で目を覚ました神代真。女神という女性から真にとっては最悪の力を授けられてしまう。それは、「魅了の眼」と呼ばれるものだった。解除の仕方は『心の底から好きになる異性を見つける事』。女性恐怖症の真にしてみたら苦痛以外のありえ
ないのだが、力の解除の為に親友と共に眼に振り回されながらも見つけていくお話しです。
初投稿になります。誤字・脱字・表現等、稚拙なところは多々あると思いますが、暖かい目でご覧いただければ幸いです。
※毎週水曜日に投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 21:00:00
406079文字
会話率:35%
少年、天津 朱鷺人(あまつ ときひと)は力を手にする。
力は、純粋である。
破壊、救済、全能たるチカラーー
ギフト。
最終更新:2017-02-01 14:41:16
11902文字
会話率:46%
男は妻と共に倉庫を整理している。忘れ去られた物、不要な物をただ捨て去るために。
第八回競演、テーマ「雪景色」に合わせて書いた作品です。
また当作品は、ミラクリエ様・魔法のiらんど様で公開中の拙作『夢幻想奇譚』シリーズのスピンオフ作品となり
ます。
以下、他サイト掲載中の夢幻想奇譚シリーズ
『白銀の贈物』https://mira-crea.com/pf/nov14186309572660
『ナツノ、オモイデ』(スピンオフ1)
http://s.maho.jp/book/a439d7gb13655a02/6960562500/
『夕陽の欠片』(スピンオフ2)
https://mira-crea.com/pf/nov141628272214627
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 11:14:42
3363文字
会話率:46%
過ぎ行く刻の中で人は変わっていく。
抗い、苦しみ、迷い、人は成長していく。
本当にすべて変わってしまうのだろうか。
その人のー心も。
最終更新:2015-02-20 14:46:21
3721文字
会話率:34%
俺は、チートだ。あ、でも、トリップ者でもないし、チート転生でもないよ。凄くね
で、何がチートなのかと言いますと。
ーー贈物(ギフト)を持っていること。
贈物(ギフト)とは、まぁ、後々話すわ、
てな訳で俺はチートだったんだが、いきなり俺の前に
変な奴らが現れて、変なとこにも連れてかれ、大変だった。そしたら、いきなり世界を支配しろなんて言われて!無理無理、俺は平和主義です。そんな支配だなんて。俺はただただ静かに平和に過ごしたいんです!
え?無理?そんなの知りませんよー!
誰か助けて〜!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 22:42:52
2846文字
会話率:47%
死後。
主人公を含めた6人は、異世界へと送られた。
その6人を歓迎したのは、KING、QUEEN、JACKの3人。
『元ノ世ニ戻リタクバ、1ヶ月間生キ残レ』
行き成りの宣告。
『首ニ下ゲテイル自分ノ名ガ記入シテイル"ペンダント&q
uot;を誰カ取ラレタラ、オ前タチハ奴隷(狗)とナル』
だが、誰も3人のその言葉に、疑問を抱かなかった。
まるで、こうなることを予期していたかのように。
道端に転がる死体。
血に染まった街。
無差別なまでの性行為。
6人を縛る6つの過去(罪)。
人間を、自分を信じないもの達が、この異世界で信じ合う事が出来るのか_
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-16 23:22:18
504文字
会話率:43%
大学での実験に疲れていた僕は電車を乗り越す。ふと声をかけられたような気がして見ると、高校時代の同級生で、たった二人の天文部の仲間、そして密かに思いを寄せていた鮎沢美奈が立っていた。彼女は僕に、夜間観測に付き合って欲しいと言う。たった二人で高
校時代に夜間観測に出かけた頃の思い出が、僕の胸に次々とよみがえってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-25 02:09:31
17067文字
会話率:39%