カップラーメンに何が入ったのか
カップラーメンを食べた後、女の子になった。
それも金髪の幼い女の子!
さらに、幼なじみは私を私の妹と誤解していて。
ところで、すべていいけどね!
幼なじみが俺を死なせるしようとして?
最終更新:2017-09-20 15:26:41
8168文字
会話率:0%
砂に埋葬されつつある、夜の廃墟街。
首都公安警察のアルマンとレオンは、
『ヴァニッシャー(消え失せる者)』と呼ばれる殺人鬼を討伐すべく
部隊を率いて一大作戦を決行した。
「銀の銃弾」で武装して、
「夜明けまでに」殺人鬼を仕留めようと急ぐアル
マン。
逆襲に遭い、「灰となって崩れて」死んでいく部下たち。
◆
殺人鬼の正体を完全に誤解していることを――それゆえに部下を失い続けてきたということを、アルマンは知る由も無かった。
何故なら彼らの世界において、「銀毒でも朝日でも死なない生命」など存在するはずが無かったからだ。
◆
果たして、首都公安警察の決戦遠征から二ヶ月後。
生死不明のまま活動を絶った『ヴァニッシャー』を求めて、
廃墟を目指す少女がいた。
名をヤサヤ。
目的も素性も隠して廃墟を目指す彼女は、警備の隙を突いて廃墟を目指したために『ヴァニッシャー』の共犯として疑われ、一度は警察に包囲されたが――逮捕も投獄も免れて、後に廃墟へ辿り着く。
武装警官隊をものの数分で食い尽くした、美しい“化け物”と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 22:37:00
100793文字
会話率:18%
童話短編集。童話っぽくなくても童話だと言い張る。
最終更新:2014-12-09 23:11:41
5145文字
会話率:25%
小説の登場人物たちが住むナロウニア王国。
転生者であるケースケ・ベルベット・スティンガーは、素材やモンスターのことを誤解している住人が多いこの国で博物館を作ろうと思い立ち、国に移管した博物館の館長となった。そして、優秀すぎて飛び級しまく
ったために常識と基礎知識が抜け落ちた学芸員、何でも食べるセンテラ・クレインとともに、博物館の資料を充実させるべく奮闘するのであった。
※「ナロウニア王国」は、すでに退会されていますが、月寝薪様の小説『ナロウニア王国物語』に登場した架空の王国です(作者様には二次創作に対し快諾を頂きました)。作中の世界観では、「某小説サイトと似た名前の『ナロウニア王国』には、小説の登場人物が住んでいる」という設定でした。本小説中に出てくる「護民官」というのは、その中の「最強」キャラです。
また、挿絵機能を多用しております。転送量等に問題がなければ「挿絵を表示する」にしてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 13:25:02
161768文字
会話率:50%
水はなぜ僕を苦しめるのだろう。水は僕のことを、あるいは、僕は水のことを誤解しているのかもしれない。海の底で僕は泡を眺めながらそう思うのであった。
最終更新:2014-01-06 20:50:30
550文字
会話率:0%