私は森の中で、扉を見つけた。
錆びついていて、壊れた、もう誰にも使われなくなった扉。
でも、その扉はある世界に繋がっていた。
そう、『太陽のない』世界に―――――――――――。
※この小説は「ハル -太陽の少年―」を改めて書いたものです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-22 18:35:47
498文字
会話率:15%
誰にも知られることはなく、けれど物語は繰り返される。時の流れも人の動きも、運命も箱庭の中で――――――。“君の為なら何でもする。だから、”今度こそ、最後の願いになるように。“笑って?”もう一度だけ、僕のために。((現代風ファンタジー、長編連
載です。シリアスで、若干恋愛物…?2009.03.02、完結しました))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-02 00:56:57
52040文字
会話率:15%
高校生の淡々としているようでドロドロとしているようで、な若干恋愛もの。片思いがぐるぐると渦巻いて、登場人物達は揃って着地点を見失っているのかも。
最終更新:2008-10-11 01:02:29
11622文字
会話率:8%