高校1年生になり学生寮での新な生活に心躍らせていた葉加瀬大樹は、思いつきで子供の頃遊び場にしていた自然公園へと足を運ぶ、そこには見たことのない大きな虫が怪しい光を放ちながら飛行していた。元虫博士(自称)の大樹はその光景に誘い込まれ異世界へと
無理やり引きずり込まれてしまう。
そこで出会った犬耳の少女ミーミャに異世界のイロハを教えて貰い、魔法の存在に心を引かれ自身も魔法を使いたいと思うように、しかも大樹には特殊な魔法の才能があると判明、だがその能力は”虫を統べる力”だった。
大樹が様々な生態の虫と出会い、彼等の力を借りて困難を乗り越える冒険ファンタジー小説です。
―現在改稿中―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 13:55:46
57743文字
会話率:48%
ホームレスであり、ちょっと胡散臭い情報屋の君嶋は変わらず食料とネタを探すため真東京西区にある自然公園をうろついていた。
男女二人をみつけた彼は、その行く末を見守る事にする。
二人の関係は、恋仲か?
そうな想像をしていると思いもよらぬ展開に
。
そして二人のうちの一人――少女は君嶋に語りだす。
私は殺し屋である、と。
しかも、その対象は超能力者だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-30 19:11:10
51670文字
会話率:41%
愛しい彼女を失った少年、彼女との思い出の場所である自然公園で自然には存在しない黒い彼岸花を見つける。黒い彼岸花は死者を蘇らせる事が出来るらしい噂を少年は鵜呑みにし縋る。
最終更新:2010-09-15 01:34:05
2287文字
会話率:31%