題:顔面凶器。着の身着のままで異世界トリップした青年は、いきなり大狼に出くわした。そんな絶体絶命の淵に立たされた青年はーー…◆オチが下らない短編小説です。
最終更新:2013-09-02 21:47:37
368文字
会話率:12%
「世界を震撼させた、あの大量失踪事件、通称「カオスコールド事件」。
あの事件を解決したローズ・レクチャーの伝記を、異世界チート作家である、私こと「斑鳩茂市」が余すことなく書き記すのだ。
売れないはずがあるまい」
「……。先生に、もう少し文才
があればですが」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-24 12:00:00
55304文字
会話率:39%