悪役令嬢（仮） 小説家になろう　作者検索

小学校時代のとある紛争を境にしとやかな美少女に変貌したお転婆娘と、残念なガチオタに変容した秀才少年。 高校で偶然再会した２人は、再びすれ違いの暗闘を繰り広げる。 再会に浮き立つ少女は、少年を無理矢理カラオケに付き合わせた帰り道でバス事故に遭遇して意識を失ってしまう。 通りすがりの謎の学生に少女は命を救われるが、その裏では救出の遅れた一人の乗客が焼死していた。 それが自分のミスだと唯一人知る少年は、世間のヒーロー探しと罪悪感に次第に追い詰められていく。 そんな少年の隠蔽工作に騙され、命の恩人と知らずにひっぱたく少女。 しかし少女は、やがてヒーローの正体にたどり着くことになる…。折りたたむ>>続きをよむ

『悪役令嬢（仮）は色気で婚約者を落としたい』の2ndです。これ単体でも読めると思いますが、前作を読んでいただくと、より楽しめるかと（宣伝） 転生ヒロインに悪役ならしっかりと役割を果たせと言われたけど、悪役令嬢の役割って何？昔悪役令嬢をやってたらしいお母様に聞けば教えてくれるかしら？ 相変わらずどこかズレてるお母様からのアドバイスとともに、愛しい人を落としたくて頑張るアンナちゃんのお話です。折りたたむ>>続きをよむ

短編シリーズで投稿させて頂いてました悪役令嬢（仮）の連載版です。 無い色気で大好きな婚約者様に迫りたい悪役令嬢のお話です。 今までのシリーズものを主軸に、書いてなかったエピソードをちょっとずつ、入れていきたいと思います。 あらすじ、エピローグは同じだけど、読んでやっても良いと思って頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ

悪役令嬢（仮）シリーズ最終話になります。 ハピエン目指して、婚約者様に迫る悪役令嬢ちゃんです。

やけに鮮明な夢を見て気付いた。 あれは夢なんかじゃない。 かつて見た、ゲームでのエンディングの一つであったと。 そして私は、ディオネ・シン・グレモリーでもあり、ゲームの中で出てきたグレモリー家のディオネではなく……日本という国で、ゲームを楽しみにしながら高校に通っていた荒垣美怜であると。 これは、前世であった記憶を頼りに、全力で最悪なバッドエンド……斬首ルートを回避しようとする悪役令嬢(仮)のお話折りたたむ>>続きをよむ

齢5歳のアナベル・マーティンは我儘放題の伯爵令嬢。そんなアナベルは階段から落ちてしまい意識を失ってしまう。その時夢で見たのは産まれる前のアナベルの記憶...前世というものだった。 目が覚めたアナベルは自身が前世プレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に成り代わったと知って焦る。 ──この悪役令嬢...BadEndしかないじゃん！折りたたむ>>続きをよむ

前世もちの悪役令嬢(仮)が、婚約破棄をめざす！

少女マンガの世界に転生した悪役令嬢(仮)とヒロイン(仮)は、お互い転生者だと気付く。 なので、手に手を取り合って人間的にクズな王太子を誰かに押し付けようと画策した。 悪役令嬢(仮)とヒロイン(仮)が、クズな王太子を誰かに押し付けるまで。 注意）悪役令嬢とヒロインは、本来の役割を果たしません。 　　　後の『(仮)』は、特大の(仮)です。 　　　 【タイトル変更のお知らせ】 『悪役令嬢とヒロインが責任を押し付け合った結果は？』から『悪役令嬢とヒロインが責任を押し付けた結果は？』に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ