目が覚めると床の上で寝転がっていた私。
辺りを見回すとローブを頭から被った男?が2人。
そして男は言った。私を誘拐したと。
それを聞いた私は・・・・。
「最高じゃない!あなた達誰かは知らないけど良い仕事したわ!グッジョブ!」と言って心の中で
親指をグッと出し、嬉しさのあまり泣きそうになった。
誘拐されたのに、可笑しい子だと思わないでね!これにはちゃんとした理由があるのよ。それはね・・・・。
短編で楽に読めるお話だと思います。
実はこのお話「ここが私の生きる道」の未来のお話ですが、そちらを読まなくても分かります。登場人物が出るわけでもなく、ちょっとしたワードを入れてるだけです。本当に小さなワードです(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-05 17:00:00
8016文字
会話率:39%