誰もが僕の事を「いい人」と言う。
けれど僕はただ、断れないだけ。嫌われるのが怖いだけ。
だから、嫌われようとお構い無しに、思ったことをズバズバと言える彼女が羨ましかった。彼女のようになりたかった。そして僕は彼女に告白した――
一見正反対な二
人だけど、本質的には同じなのかもしれない、そんな感じのラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-09 23:22:42
24183文字
会話率:44%
十人十色ってこういうことなのかもしれない、ふとそう思った。
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最終更新:2013-05-29 11:19:10
259文字
会話率:0%