地球侵略を目論み、突如襲来したキラ族が日本を襲ったのも今や昔の大昔。
あれから60年。
すっかり荒んだ正義の組織のゆとり世代と、日本にちゃっかり馴染んだ悪の結社のゆとり世代は、互いに手を組み手を取り合って、プロレスまがいのヒーロー番組で生計
を立てていたのである。
正義の味方のリーダーであった父をもつ主人公・火室恭介も、そんな中の一人として、悪の組織でバイトをこなしながら世知辛い不景気を生きる16才の少年だった。
恋と、バトルと、青春と、何でもゆるめの『特撮系』青春ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-06 04:04:37
1758文字
会話率:52%
才能はありそうなのに売れない純文学作家がジュブナイル小説に転向するように言われて思いついたことは・・。
最終更新:2011-06-08 23:00:00
2538文字
会話率:69%
この小説は僕の大学生四年間の記録です。初めて楽器を触ってから、僕がどのように成長していくかを、見ていって下さい。
最終更新:2009-09-07 10:59:02
78文字
会話率:0%