これは、とある落ちこぼれ士官学校生が目にもの見せるお話。
これは、戦い、殺し、その先に見えるものを探すお話。
これは、拷問のような日々のなかに確かなものを見つけるお話。
これは、それを守るために銃を取るお話―――――。
どうも、これは昔書
いてた『その弾丸は誰がために?』を大幅に改稿、文字数がUPしたもはや別のお話です。しかし、昔より構成をある程度考えており、もうちょいいい話になるようにしてあるはずです。さて、この小説は某アリアさんのようなアクション系ではなくもっと戦争っぽい集団戦をしていく予定です。好みに合わない人は戻る連打でお願いしますね。また、作者は受験生なので更新が遅い、または文字数が貧相になります。こんな作品ですが、読んでやろうという心が太平洋のように広い方はゆっくりしていってくださいね!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-11 23:22:59
117049文字
会話率:46%
大沢リクはどこにでもいるような普通の大学生。
気の合う仲間と馬鹿な話をし、いつまでも笑っていたい少年。
しかし、彼のそんな日常は光と共に音もなく崩れるのである。
記憶喪失の強気な少女。
迫りくる脅威。
少年と少女の成長を描くファンタジ
ー長編(にしたい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-27 22:21:39
7348文字
会話率:36%