各地から問題児ばかりを集めて、一箇所に集めて教育をする、という。なんとも差別的なことをする学校があった。その名も『私立赤星学園』
そんな中、そのクラスでもかなり上位の問題児と称される少年がいた。ソイツが…、否、『ソレ』が、我等が主人公『皇后
崎帝』である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 23:11:34
4246文字
会話率:25%
気が付くと、自分は、豆腐を持って、森の中で突っ立っていた――
「どうにも、この森は、妖怪が集まりやすいらしいね――」
謎の黒髪少女、印はそう言う。
豆腐小僧の〝女版〟とされる〝豆腐小娘〟である、記憶喪失(?)の
新参妖怪、豆子――トウ
コ――と、沢山の妖怪達との、零咲森での
(妖怪基準で)ごく普通の日常。
…こちらの小説は、自分のブログから引っ張り出して来た物です。
決して、無断転載とかじゃあありませんので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 23:39:01
7344文字
会話率:31%
よく出来た家庭に生まれた男子高校生、篠崎零(しのざきれい)。の妹、篠崎愛美(しのざきまなみ)は、突拍子もなく、食事中に零の目の前で消え去ってしまう。妹が消えた穴に飛び込むと、そこには見たことのない世界が広がっていた。必死になって妹の名を呼ぶ
が、零の叫びは愛美には届かず、変わりといってはなんだが、魔族をひきよせてしまう。囲まれる零。殺される。そう思った矢先、巨大な狐が現れ、魔族を瞬殺した。狐は一人の青年のもとに擦り寄り、金色に輝いたかと思うと、17歳~18歳の黒髪少女に姿を変えるのであった。零は最愛の妹を見つけ出し、平凡な日常に帰ることが出来るのか。 萌え。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-26 22:47:00
41060文字
会話率:62%