今は昔竹取の翁といふものありけりから始まる誰もが知っているあの名作です
最終更新:2008-04-23 13:47:49
18560文字
会話率:0%
タイトルの通り、ヘミングウェイの名作「老人と海」と同じ設定を持った小説です。社会的に敗北している老人、次々とその身を削り取られていくくま。ただ決定的に違うのは、彼らには自分が示すべき物も、守るものもありません。彼らは去勢され、誰に対しても魅
力を示すことが出来ません。「老人と海」とは逆の話ですがこの話も、「人間には誇りや何か守るべき物が必要なんだ」、ということを教えてくれる話です。とはいっても、まだ一回書き上げただけなので推敲をしなければいけないのですが、もう少し時間が経ってから書き直そうと思っています。この話には何も難しいところが無いのでシャレだと思って読んでくれるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-16 02:52:49
2516文字
会話率:7%
ヒッチコック名作のコレクターの題名を拝借してなんか書いてみようというイベント用に書いたものです。私の書いたものでは一番シュールかも。
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最終更新:2006-07-30 12:59:47
719文字
会話率:38%