俗に言う異世界トリップ。
まさか自分がそんな現象に巻き込まれるとは思いもしなかった。
どんな難事が待ち構えているかと思いきや・・・。
この世界は、異世界トリップが日常茶飯事だったのだ。
戦争にも陰謀に巻き込まれることも無く、平穏に過ぎてい
く日常。
好きな本に囲まれ暮らす俺の元に、その本はやってきた。
その本の名は、クトゥr・・・クトの本。
窓に怯え、とある値に恐れる日々が始まるようで始まらなかった。
※某暗黒神話とは直接的な関係はありません 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-06 16:11:39
4801文字
会話率:28%
いつも通りの日々。いつも通りの帰り道。『その日』、帰り着いた俺の部屋には、宇宙からやって来たタヌキがいた――!?
最終更新:2008-01-03 11:46:13
3673文字
会話率:47%
100年以上も生きているという不思議なタヌキが居るという。人間の青年に恋をしたノラ猫リエのちょっと悲しいファンタジー。
最終更新:2007-04-15 15:09:56
3703文字
会話率:34%
昔話風で、冬を題材にちょっと切ない白タヌキのお話です。
最終更新:2006-03-19 06:36:41
1257文字
会話率:3%