世界を革命する力って、憧れるよね!
ドヴォルザークの様に、新世界の足音が聞こえてきたならそれがスタート地点だと思うけど、僕のスタートはまだまだ遠いようで足音どころか人の気配すらないよ!
これも嘘かな?
本当かな?
ウソツキの心の中って
どうなってるのかな!
あれ?でもこれが一般なのかな!
分からないや!そうさ、僕にはまだ分からない!
僕は僕なりの革命を起こすために、最後に最も美しい嘘をつこうじゃないか!
そして僕は、僕の嘘を晒す道中で、みんなが僕の嘘をどう思ってるのか知りたいな!
一般論に流されて生きて生きたいんだよ!
一般から外れて生きるのなんか、怖くて僕にはできやしないからさ!
これも嘘かなぁ?残念、本音!
でもどこまで嘘かを考えるのは、皆の役目だよ!fight!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-10 15:35:34
6173文字
会話率:4%
まだまだ夢底。
目覚めは遠い。
最終更新:2011-08-03 22:33:04
3155文字
会話率:40%
優しい嘘でも嘘は嘘。
私は優しい君が好き。
けれど、嘘つきは嫌いなの。
それでも、私は君が好きなの。
キーワード:
最終更新:2010-08-31 23:48:36
425文字
会話率:7%
あたし…白田藍は、誰からも明るくて元気な女子高生だと思われていた。
校舎裏でカッターを握りしめるあたしを見ていたのは、ただひとり。
落ち葉の中、出会った彼がつぶやく謎の言葉。
「あと三ヶ月って…」
「俺もウソツキだから。白田藍と
同じで」
その日から、二人のときは進み始めた。
あの日に向かって、ゆっくりゆっくりと…。
キタガワ流・携帯青春恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-02 08:31:36
22200文字
会話率:21%