冬のあいだは僕たちはおうちから一歩も出ないで皆で丸まってすごす。
そんな中、僕は一人でおうちを抜け出して…
冬童話祭参加予定作品です。
2015年12月28日改稿
最終更新:2015-12-14 18:13:15
3578文字
会話率:7%
これは、遠い遠い北国のお話。
真っ白な髪に赤い瞳を持つ女の子のアルビナは、ある日冬の森で一匹の竜と出会いました。
竜はひどいけがをしていたため、アルビナはこれを助け、ふたりはやがて友だちになりました。
しかしある日、アルビナの国の王
さまが病気にかかってしまいます。
その病気をなおすには、竜の命である額の宝石が必要で――?
※霜月透子様主催の企画『ひだまり童話館』に提出させていただいた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-11 05:00:00
10960文字
会話率:14%
これは、ある老人が若き日にドラゴンと出会った時のお話。
今はその冒険を終えた老人が、次の世代へ託す、ある冬の冒険の記録です。
最終更新:2015-12-09 12:07:40
5721文字
会話率:22%
毎日真面目に働いていたアリさんは、ある日不運な事故によって労働者としての機能を失ってしまいます。誰の役にも立てず失望したアリさんは、冬の森でこのまま死ぬことを決意しましたが、通りがかったキリギリスさんに説得され、詩を書くことになりました。そ
れからは、アリさんの優雅な日々が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 11:58:58
9339文字
会話率:19%
冬の森の木となにかの物語です
最終更新:2014-12-18 10:48:12
3442文字
会話率:96%
人を寄せ付けない森の中
静かに雪が降り積もる
春遠い冬の森で
孤独を選んだ老人が巡り会う友とは--
※)重複投稿
最終更新:2014-07-14 02:06:29
17154文字
会話率:26%
テーマ【冬の森】
というお題をもらい書いた作品。
最終更新:2012-11-29 00:50:39
553文字
会話率:20%