無機質な高層ビル群が建ち並ぶ高所得者のための大都会ニュー・タウンと、中世的な街並みを残すものの貧困が蔓延るオールド・タウン。そんな格差社会のど真ん中でひっそりと暮らすトニー・ヴァレンタインは、人ならざるものの退治や駆除を専門にするはぐれ魔術
士だった。そんな彼には、ひとりの友人がいる。大富豪にして稀代の変人、そして魔物退治の相棒・・・ヒューイ。
ふたりの男が繰り広げる、少しだけ普通じゃない日常と冒険とは?
投票・評価ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 22:05:50
16952文字
会話率:55%
街角にある喫茶店『こぐま』は、1日数人しか訪れないような小さなお店。
閑古鳥がなくようなひっそりとしたこぐまには、様々なお客がふらりと立ち寄る。
開店と同時に訪れるいつもマスクの不思議な自称小説家、ふわふわのフリルまみれな服を着た苦労人の自
称アイドル、相棒の子犬アーサーと共に謎を解決する自称探偵の少年、どこか影のあるぼんやりとした美女で大食いの自称不眠症など、一癖も二癖もなんなら三癖もあるお客さんが今日も何かを求めてお店を訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-11 01:13:15
3569文字
会話率:45%
戦争に敗れ、人間から忌み嫌われる魔族は世界の隅でひっそりと暮らすしかなかった。とある魔族の子供。運命的且つ宿命的な出会いをする。それはかつて魔王と呼ばれていた魔族とともに戦った相棒。
この少年が相棒や仲間とともに魔族の王「魔王」となっていく
。
ほかの物語どおり魔王は「悪」なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-05 09:00:00
69829文字
会話率:65%
海外旅行に行ったら異世界に着きました。ついでに相棒が旅立ち女になりました。そして変態に襲われました。だからオレは、相棒が帰って来るまで異世界でひっそり生活していくことにしました。
この物語はチートでご都合主義です。
初投稿です。生温い目で
見守って下さい。
注意、感想は大歓迎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 01:03:32
39029文字
会話率:53%