SS広場 ホラー

高校生
仕事帰り(作:かみむら律子)
俺は親父の仕事の手伝いで現場にいた。その時・・・。
四角が嫌い(作:五十嵐 涼)
いつも通学途中で出会う美少女。実は彼女はー。
語りアカシ―ドッペルゲンガー―(作:秋月真氷)
奇異なる物語は、お好きですか?私が今回語らせて頂くのはドッペルゲンガー。所謂、もう1人の自分。それと出会った時、皆様は一体どの様な行動をとるのでしょう。この物語の主人公は…
アトランティス(作:岩崎星空羅)
道栄学園に通う渡部南を襲う未来とは――――――――――――?
復活の女(作:松本 星)
主人公の奈々は高校生ではよくあるある話のガールズトークを交わしていると親友の和子に初めて彼氏が出来たと打ち明けられた。初めて彼氏とデートする約束して舞い上がって別れたばかりの和子に悲劇が。主人公奈々の彼氏が和子を救うが何かおかしい。一体彼女はどうしてこんなことに
黄泉路電話(作:toy_box)
黄泉路電話――――。あなたはしっていますか?幽霊と話ができるって噂を。いつ、どこで、なにを、話せるのかは分からないその電話。そんな電話のひとつの物語。
誰?(作:一寸休憩)
彼は真面目な高校生。 そんな彼が遅刻をしてしまう。とりあえず学校に向かった彼。 だがそこには見知った顔は1人も居なかった。
100の‥‥‥(作:原子番号1+16)
初ネット作品です。素直な感想お願いします。 (傷つきやすいのであまりきついことは言わないでください) 皆さんも一度は願ったことがあるのではないかと思います。 「   がほしいな」 叶うことはないと思いながらも願ってしまいますよね? そんなことを思いながら一つのストーリーを書いてみました。
拾い物(作:シグマ君)
高校2年生だった俺たちは修学旅行に行った。まだ、スマホが普及する前で、携帯電話についたカメラもさほど優れたものではなく、デジタルカメラを持って行った者が多かった。
COLD2(作:たっき)
【※COLD1の続編です。】親友の高橋が突然、こう言った。『今度の日曜、5人でスキー行かねーか?』その何げない言葉を疑うこともなく聞いていた。いや、きっと親友を疑うということを知らなかったのだ。そして、ついにスキー場にやってきた。5人は、リフトに乗り頂上へ行った。すると、フェンスでコースの入り口がふさがれていた。そして、5人は『コールド・サバイバル』というゲームに巻き込まれたことを知る。ゲームに巻き込まれた5人の運命は!?
COLD4(作:たっき)
親友の高橋が突然、こう言った。『今度の日曜、5人でスキー行かねーか?』その何げない言葉を疑うこともなく聞いていた。いや、きっと親友を疑うということを知らなかったのだ。そして、ついにスキー場にやってきた。5人は、リフトに乗り頂上へ行った。すると、フェンスでコースの入り口がふさがれていた。そして、5人は『コールド・サバイバル』というゲームに巻き込まれたことを知る。ゲームに巻き込まれた5人の運命は!?
薄暗い路地の奥で(作:穏水)
見に覚えのない、薄暗い路地を進むとそこには…… 主人公、堀川は帰り道に身に覚えのない路地があることに気が付いた。中は薄ぐらく、地面も何かおかしい。段々不気味になっていき、友達とまた出直すことにした。 その路地の奥にあったものは何なのか……。
恐怖の悪戯 〜メリーからのメール〜(作:HERON)
加藤玲一。誰がどう見たって、いたって普通の高校生。誰かに呪われたりするような犯罪だって、呪われるようなことを誰かにした覚えは無い。そんな加藤に、ふざけた悪戯としか思えないメールが届く。
家族という鉄鎖(作:野乃村みつば)
ある家族の話です。怜子は家族が嫌いでそこから逃げ出す事を夢見ていたが・・
異世界に行く方法(作:橘樹 啓人)
夢で見た内容に尾ひれをつけただけの話。
人面猫の噂(作:東堂柳)
修学旅行に怪談話で盛り上がっていると、突然語り手の新田の様子がおかしくなった。
心霊写真ニ礼儀アリ(作:Win-CL)
卒業式でよくある風景―― 証書の入った黒筒を片手に、仲良しグループで写真を撮っている。 自分もその中の一人だった。 普通の卒業生だったのだ。 ……心霊写真を撮ってしまった事を除けば。 枕元に、写真の少女が立っている事を除けば。 ※カクヨムにも同じ内容で掲載しています
手のひらを太陽に(作:銀の金網)
夢の中の女性が、ろうそくを一吹きで消す。 すると、誰かが教室でいなくなる。 だが、いなくなったというのに誰も気がつかない。…一人を除いて。 唯一気がついた少女は怖くなり………。 少女の日常は壊れ クル ッ テ  イ ク     。
さまよい様(作:蒼峰峻哉)
夏のある日、目にした黒い影。その不思議な影は『さまよい様』と呼ばれる謎の影だった。影に捕まった者は、煙のように姿を消して行方不明になる。あなたは逃げ延びられるだろうか―――。
選択型お題「傷」(作:875@)
見た目はどこにでもいる、平凡な女子高生。自分は、特別な人間なのだ、と。信じて疑わなかった。
幽霊とは知らずにナンパした子は凄まじい美少女だった。(作:青柳 兎蝶)
小さいころから幽霊に会いたかったコウちゃんとオカルト好きのオサルが出会ったのは凄まじい美貌を持つ幽霊だった。 ちょっとおバカな彼らが体験するひと夏の思い出。
顔隠しのあたたかさ(作:かごめ空閣)
ある女子生徒は目を覚ますと目の前で自分の葬式が行われいた。 部活で制作した卒業特別号に載せた作品です。
僕はキミから10000回フラれても諦めない!!!(作:七瀬)
僕はキミから10000回フラれても諦めない!!! 僕が好きになった女の子は、高校生の時の同級生だ。 高校2年生の時には同じクラスで、僕の隣の席の女の子だった。 長くて綺麗な黒髪を靡かせて、僕が彼女に話しかけると、、、? 照れているのか? はにかんだ顔をするところが僕の胸をときめかせた! あの時から、、、。 僕はキミの事を大好きになってしまったんだ、、、!!!
もう一人いる(作:松本 星)
ごく普通の高校生活を送っていく主人公早瀬みゆき。彼女は同じ高校に通う友人と毎日通学を続ける。だがしかしその友人は…。 修学旅行であきらかになる早瀬みゆきの友人という女性の正体。そして深まる友情と恋の始まり。 彼女達の修学旅行が今始まります
ナニカさん(作:MAHO)
海野舞子はオカルト好きの親友、咲良から「ナニカさん」について聞かされる。 向かい合わせの鏡の中に現れ、何でも願いを叶えてくれる。ただし、願い事をするたび、近付いてくるという。
デス・ゲーム☆(作:通 行人)
とある場所に拉致監禁された六人の高校生達、命を賭けたデス・ゲームが今、始まる!? さぁ、デス・ゲームを始めよう……お願いだから!!
最悪なものを書いてみた。(作:guromario)
とりあえず最悪な作品を書いてみました。書き終えてみるとさほど最悪でありません。ただグロといよりはエグくできたかなw
少女は今日も電車に乗っている【夏のホラー2020】(作:佐倉海斗)
少女は電車に乗っている。彼女は怯えながらも電車に乗ることを止められない。 なぜ、少女は幽霊を視えるようになったのか。
学校一の美少女に一方的に惚れられた俺は、彼女に守られながら異世界を生きていく(作:m-kawa)
学校一の美少女と名高い彼女にわけもわからずに告白されたかと思ったら、ひょんなことで死んでしまう。ふと目が覚めたら目の前にいたのは告白してきた彼女がいたが、そこは見たことのない生物のはびこる世界だった。 カクヨム様とアルファポリス様でも掲載しています。
血みどろのエイプリルフール(作:ブッチ・スコルピオン)
エイプリルフールの深夜、ある男が記念に怪談を語り始めた。
赤色夢現(作:この世)
ここ最近、嫌な夢を見る。 内容はまるで覚えていない。でも、 赤色だけは、鮮明に瞼の裏に、こびり付いていた。 ※他サイトにも投稿しています
存在しない出席番号(作:岩月クロ)
「それでは朝礼を始めます」  教卓に出席簿を置き、教室を見回す。子供達はいつも通り、総じて怠そうな顔をしている。  海堂夏樹は、一年B組の担任教師だ。  本日も異常無し。メモ欄にその旨を記入したところで、不意に違和感を覚えた。  ──なんだか、足りない、ような。
夏ですので、海に参りましょう(作:茶屋ノ壽)
 夏です、暑いですね。こんな日は海へ行くのがよろしいでしょう。  とある、寂れかけた海辺の街で、夏祭りをするそうです。参加してみるのは、いかがでしょうか?ちなみに、街へのお引っ越しは、いつでも大歓迎だそうですよ?  ホラーっぽい何かです。5000文字以下です。  まあ、年齢制限はいらないでしょう(どきどき)。
ヒアリング(作:ふかとも)
主人公「浩樹」は人生に退屈していた。そんなある日謎の声が聞こえてくる。徐々にはっきりと聞こえてくる声に恐怖を覚えていく浩樹。そんな時一人の人物の噂を思い出す。怖いんだが何か切ない、そんな物語。
殺人日記(作:ショッピー)
 秋風宗次は担任の教師を殺してしまった。 その現場を見られた四国山玲子と共犯関係になる。 彼女のおかげで平安な日々が戻ってきたが、玲子の過去を知る人物から意味深な警告を受ける。 そして事件が始まってからの生活を書く殺人日記が無くなり・・・。
次はあなたの番よ(作:牛乳ノミオ)
話し手(わたし)の語る、怖い体験談。「使えない子」こと、ミキとの思い出を聞くうちに、彼女の深意が明らかになってゆく。
残照(作:まったりorz)
章子は夕陽に照らされて赤く染まる町を見るのが好きだった。
携帯小説の噂(作:庄垣彬)
携帯小説の噂話、でもそれは噂ではなく・・・
ソレハワルイユメダッタ(作:世塚 紅迅)
僕は夢を見た。 夢には、黒い<それ>がいた。 僕の人生は黒い<それ>によって、どんどん狂っていった。
嗚呼(アア)、不思議。(作:原竜胆)
 【おしらせ】ホラーらしきものを書いたので、注意喚起です。この短編は幽霊に言及するため、繊細な面を含んでいます。どんな小説でも読んでいただけるかは読者様しだいですが、必ず読まないとならないというものでもありません。ホラーならなおさらでしょう。  自衛のうえお進みになる方はこのままお読みください。 以下あらすじ  霊感がないのに幽霊のような幻覚が見えてしまう主人公。なんとか克服したいと、幽霊とは無縁そうな清浄なパワースポットへ訪れてみるが、甲斐なく、日常は曖昧に過ぎていき、主>>続きをよむ
@Rukiri……(作:青峰輝楽)
高校一年生の沢田愛。中学時代の友人たちと離れ、友達がいない愛は、ツイッターで知り合った『るきり』と急速に仲を深めてゆくが、ある日彼女の別の顔を知り……。
ゲーム廃人の夏休み(作:morris)
高校生ゲーム廃人の夏休み
呪われた生徒(作:悲喜 小守)
呪われていると思われる学校。そこにいる霊の言葉探しのゲーム。時間内に霊の言った言葉の入っているタイトル、もしくは内容の本を受付で認証されなければならない。それができたならクリア。そして次の言葉探しをさせられる。できなければゲームオーバー。死を迎える事になる。この呪いから開放される術はあるのか――?
言霊使いと性悪女(作:コーチャー)
自分の言葉に「人の認知を変える力」――言霊があることを知った瑛子は、親友の小百合と一緒にその力を使ってクラスメイトの認知を変えて遊ぶ。そして、調子に乗った瑛子は「私の奴隷になれ」とクラスメイトに言霊を使う。
エリート霊能力者の俺による実録変人レポート。(作:和邇 あき子)
こんにちは、俺は心霊事務所社長の一之宮清隆と申します。 これから、俺の人生を変えた心霊現象についてお話ししようと思います。 お暇つぶしに聞いていただけたら嬉しいです。
縛鎖からは逃げられない!(作:羽場速雄)
ホラーチックにキメてみました。私、こういうの書いたことなかったんですが、何事も挑戦です。自分の技量の向上に役立つなら道の分野にも踏み出すことは大切大切。なので、ホラー初心者としてはこんなまずはこの程度で。
間違った選択(作:ドルジ)
これは間違った選択をとってしまった物語。 【彼】は怒りから彼女と向き合うことを放棄し、【彼女】は真実を見誤り、彼を傷つけ、捨てられる恐怖と傷つけたことの罪悪感から逃れるために狂気に逃げ込んだ。 これはそれぞれの選択間違いから起きてしまった物語である。
追う者、追われる者。(作:Necho Nidus)
いつもの夜道。いつもと違うのは、余分に聞こえる、足音。私は、追われています。
声の向こう(作:○)
携帯電話の向こうには、誰も知らない何かがいます。
お母さん だぁ〜い好き☆(作:ヨネ@ハイテンション)
私、お母さんのこと大好きなんだよ。だからいいよね?狂った少女の。狂った愛の時間が始まる。
魚の目(作:岳石祭人)
何気なしに入ってしまった電話ボックス。デートをする彼女に「あなたの背中に・・」と指摘されるが・・。その夜から指が痛みだし、そこには・・。
伝説の鬼ごっこ(作:岩崎星空羅)
道栄高校に伝わる七不思議のひとつ…鬼伝説。さて、逃げ切れるのは誰でしょう?
空想姉妹(作:雨野 海)
不幸な未来を予言する少女に出会ったカナ。予言はカナの大事な友達ユウの死を仄めかすものだった。少女が提示した条件によっては、不幸な未来を回避できる。カナは悩んだ末に決断をくだした。
とある夏休みの夜(作:デジカナ)
 作者が実際に体験した話をほんの少しだけアレンジしたものです。そのため、それ程怖くありません。ただ、実際に起きたら怖いと思います。作者は怖かったです。
その扉の向こうがわ(作:篠原 ひなた)
誰もがよく知っている扉。その扉の向こうには、異世界が広がっていた。俺は、ただ独り、しかも素手でその世界の光を見出さなければならないのだった。
早送りの鏡(作:ひとみんみん)
夏の夜、主人公は友達から学校の「早送りの鏡」についての話を聞く。その鏡は自分の理想の人生が早送りで再生されるというものだった。その鏡を試した先輩の話を聞いて夜は更けていく。ピアニストになりたい先輩はどうなったのか。
嘘ついたら(作:伽依)
嘘ついたら何気なく友人と交わした約束。でも、彼女にとってそれは本気だった……。約束を破ったとき、少女の狂った感情が顔を出す。そして、悲劇は起こる……。
車内(作:のみのみの)
車内に残された七人。外に出ようとする一人が犠牲になり、六人になっていた。原因が分からない中、それぞれの思案が交錯し、そして――ファンタジー風味のホラー作品。怖さは甘口。
牛の首(作:深海くじら)
山間の小さな町を舞台に、夏休みに入ったばかりの女子高生ふたりの会話劇。 何が主題なのかという疑問は横に置いて、とにかく楽しんでいただけると幸いです。
おまじないチョコレート(作:フィーカス)
インターネットで噂されている「自分の血液を入れたチョコを食べてもらうと両想いになる」という噂。この学校では、その成功率が百パーセントだとういうが……。「 」文庫バレンタインイベント投稿作品。
死を渇望する少女(作:宮城)
勉強もできない、運動もできない能のない『私』。それでも、私には友だちがいたから生きていけた。しかし、悪夢は突然訪れた・・・
瓶詰めの中身は(作:マグロ頭)
夜中にこっそりと父さん秘蔵の焼酎を飲もうと思ったぼく。奇妙な出来事は、前触れもなく、突然ぼくの目の前に現れた。
きさらぎ学園の都市伝説(作:水ノ神 蒼)
学園内で流れている噂。 それを偶然聞いた少女は課題終わりの下校時、例の”噂”を実際に体験してしまう。 学園に隠された秘密、そして彼女の運命は―。
忘れたければ燃やせばいい(作:ぬぬぬ)
嫌なことを忘れる方法を知っている、だから教えた。
放送局より愛を込めて ~ Child ~(作:かなこ)
放送局員の九流川雅貴と空木こずえは、帰宅途中に幼い子供を見つける。 その子供は寒空の下、濡れたままガタガタと震えていた。 前作のキャラクターを使った小話です。前作を読まなくてもお読み戴けるかと思います。
七つ目の怪談(作:枕木きのこ)
幼馴染の赤根果歩に巻き込まれ「七不思議」を検証することになった私。 「放課後、同性で仲の良い二人が蝋燭を挟み見詰め合えば、そこに何かが訪れる」という七つ目の怪談を検証中、不気味な音が、鳴り始める。 「夏のホラー2015」参加作。予定。
『僕と記憶の桜の木』 シナリオ調 ※中学生ごろの作品(作:三屋城衣智子)
 僕はある日、学校の桜の木の下で目覚めた。  不思議に思いながら帰宅し、いつもの、何の変哲もない日常を過ごす。  けれど違和感が段々と大きくなっていきーー?
緑の誘惑(作:ひろたひかる)
初夏、高校からの帰り道。凛香は彼氏の啓介と通りかかった公園で奇妙なものに目をとめた。なんだかそれをどうしても欲しくなってしまい……☆★☆★☆「即興小説トレーニング」様で匿名で書いたものです。あちらでの間違いを修正してこちらに載せています。
ひとりかげの最後はどこにいく(作:黒の人)
 こんにちは、さようなら。  また、僕と仲良くしてくれますか?  僕と、友達になってくれますか?  こんなにもつまらない、僕と日々を過ごしてくれますか?  ああ、なんてかわいそうな男だろうか。  男は影のように、一人、毎日を過ごす――。 ※pixivとの同時投稿です。
かくれんぼ(作:岩崎星空羅)
道栄高校理事長室に潜むとっておきの怪奇事件を召し上がれ
録音(作:川犬)
雄太は最近噂になっている心霊スポットへ友人と行くことになった。そこで、音声を録音すると幽霊の声がとれるという。しかし・・・・・・・・※あまりにも、雑なので少し修正しました。
アンドロイド(作:ORB)
2100年前後。急激な進化を遂げる。舞台は日本。2122年、地球の進化の真っ只中。このころになると、家庭でロボットを作れるほどになった。そんな日本に住む一人の少年―――タク。タクは一人の少女に恋心を抱いていた。だが人付き合いが下手で声をかけることも出来ない。そんなある日、ある出来事がきっかけで少女と仲良くなる。それからのタクは明るくなり、友達もどんどん増えていった。ある朝。交通事故で少女が死んでしまう。その出来事をきっかけにタクはまた昔のように塞ぎこんでしまった。その後、タク>>続きをよむ
火車 下(作:マグロ頭)
もう余命わずかのおばあちゃん。助けることは出来ない。失意の中、眠りについた茜は、謎の空間を歩く。広がる闇。ここはどこなのか。
友達(作:りの)
幼いころから転校を繰り返してきた「僕」、初めての高校生活で、女子に罵られ絶望してしまう。そこに「少女」が現れるが...?
扉の向こうの あなたは だあれ?(作:半平太)
霊感がある(?)野性児系の高校生、足代君。彼が体験した少し不思議でちょっと怖い話。
三度目の夏に、きみは(作:サクラメント中島)
有希の死から、もう三年が経った。東京から法事で戻ってきた俺は、同じく島での幼馴染だった彩夏と再開する。 「コーくんは東京で彼女できたの?」「なんだよいきなり。できてねえって言ったら」「普通に憐れむ」「じゃあ、できたって言ったら――」。 誰かの喪失感を忘れるようになんでもない会話を交わしながら、彼女が転落した場所へ弔いに行くが――。
断罪教室(作:雨夜 紅葉)
毎週金曜日、容疑者が発表され その日の放課後、判決が下される。 『断罪教室』 今週の容疑者は 可愛い女の子と 賢い男の子 そして、貴方。 さぁ、判決の時間だ。 無罪だといいね?
私、メリーさん(作:雨野 海)
メリーさんから電話がかかって来た。電話の主から逃れるため、町の中を疾走する主人公。メリーさんが後ろに立った時、主人公がとった行動とは?
優しいカイダン(作:東風)
 西棟の、屋上に続く階段の踊り場にある鏡。  合わせ鏡の中を覗くと、幽霊にさらわれてしまうよ。  そんな話を漏れ聞いた私は、そんなことがあるはずない、とわかっていながらも、踊り場に来てしまった。  そこで見た合わせ鏡。  その中には……。
中身(作:ミドリ)
カクヨムの自主企画のサンプル作品として書いたホラー短編です。 幼馴染のさっちゃんの中身ってどうなったんでしょうね。
雨月夜に紅の花(作:あやぺん)
雨止まり月が朧の夜には境界破綻 雨月夜の丑に鈴を忘れて出てはならん 人形壊した人間は花を受け取る 雨月夜に似合いの紅の花
俺だけが知っている(作:湖城マコト)
 この村は、奴らに狙われている。  そのことを、俺だけが知っている。 ※カクヨムとの重複投稿になります。
Go home(作:徳田タクト)
2156年、日本。  『平和』といわれていた日本は今や『化物の巣』と言われるくらい、人を襲う化物で溢れている─────
放送局より愛を込めて  ~ VTR ~(作:かなこ)
放送局員の九流川雅貴と空木こずえは、放送局内でラベルのないDVDを発見した。 中身を確かめようとした2人は、それが15年ほど前の自分の学校である事を確認する。何とはなしに映像と同じ角度で窓の外を見た2人の目の前に、人が落ちてきた。
恐らくそれは知らない方がいい(作:火水 風地)
あえての王道ストーリーをひねくらせた結果の産物。クマの人形が……みたいな話。
終わりましたよ(作:greed green/見鳥望)
不良の輪にいながら怖がりな俺は嫌々皆と心霊スポットに行く日々を送っていた。 ある日いつもの友達三人でとある廃病院を訪れる。 「あれ、孝一は?」 ふいに消えた友達を探すと彼はすぐに見つかる。しかしその姿を見て俺達は目を疑った。 『--終わりましたよ』 しかし本当の恐怖は、廃病院を訪れた後日に思わぬ形で現れた。
学校の怪談「トクソクの怪」(作:渕澤もふこ)
原因➡提出物を出さなかった。 結果➡あたらしいともだちができた。
退屈な悪魔の小説(作:ユリイカ)
暇を持て余した悪魔たちの遊び
COLD1(作:たっき)
親友の高橋が突然、こう言った。『今度の日曜、5人でスキー行かねーか?』その何げない言葉を疑うこともなく聞いていた。いや、きっと親友を疑うということを知らなかったのだ。そして、ついにスキー場にやってきた。5人は、リフトに乗り頂上へ行った。すると、フェンスでコースの入り口がふさがれていた。そして、5人は『コールド・サバイバル』というゲームに巻き込まれたことを知る。ゲームに巻き込まれた5人の運命は!?
その手をとって誘いを(作:斉凛)
行方不明になった親友を思いつつ、亜紀は霊園の中を走るバスに乗っていた。夜が来る前に……帰らなければいけない。そう出なければ……恐ろしい事が起こる。 バスの中の不思議な物語。
薔薇の木の下(作:深水晶)
天野理沙と平山譲治は同居している。譲治の父、フリーライターで放浪癖のある謙一が、ある日理沙を連れて来て以来、二人で暮らしている。譲治は心密かに、謎めいた少女理沙に恋心を抱いているが……。
家路(作:凪野海里)
自粛生活を余儀なくされているなか、高校生の「私」は最近スマホのアプリで世界旅行をすることが密かな楽しみになっていた。ある日、ふとした興味で地元の駅から自宅までのルートを検索してしまう。思いがけぬ冒険にわくわくしていたが、道行く先々では怪しげな黒ずくめの人陰がカメラに映りこんでいた。最初は気のせいだと思っていたが、やがてその人陰は「私」の家の近くにまで現れるようになって……。
異能者道明寺かすみ(作:かみむら律子)
女子高生道明寺かすみは異能者である。
smile killing(作:紫宮月音)
幼馴染の子は、何故かまったく笑わない。満面の笑みは見たことがない。見たことがあるのは、笑っているのかよくわからない、唇が歪んだ表情だけ。どうして彼女は笑わないのだろう。
ハロウィンの夜は一緒に踊ろう(作:tei)
うちの学校の文化祭は、ちょっと変わってる。二日目の日程が、必ずハロウィン……十月三十一日になるように設定されてるんだ。必ず、だよ。 しかも、生徒は全員、変装してお菓子を持ち歩かなきゃいけないし、二日目の夜には、「無言」で火を囲んで踊るの。 そんな風にただでさえ変わってるのに、さらにね……。 他サイトにも投稿しております。
灰色の空だから(作:ユリイカ)
いつも孤独に狂気の小説を書く悠真だったがある日…
友達少女(作:コカ)
この町には、いつの頃からか一つの噂が流れていた。 噂。――友達になってくれる少女がいる。その娘はどんな相談にも乗ってくれ、力を貸してくれる。 しかも何の見返りも要求してはこない。 それは、いわゆる都市伝説のひとつ。
in me(作:八女田空也)
下らない日常に嫌気がさしていた「僕」の周りに、悲劇が訪れた。数々起こる殺人の中の首謀者は誰なのか、なぜ殺人が始まったのか。短時間集中型サスペンスホラー。
煙草(作:yuyu)
煙草の臭いにうんざりする毎日を送るが・・・
バケモノが子(作:てこ/ひかり)
娘が死んだ飼い猫に憑かれたんじゃないかと心配する母親のお話。
その日以降、フードを被った男は姿を消した。(作:音藤)
オレは昔から所謂“不幸体質”なんだ。困った話だよな。 実は、つい最近帰り道にフードを被った男がいるんだ。しかもずっと。毎日だ。 やっぱりオレってついてないんだろうな……。
終わらない夜(作:懸時哀斗)
この怪しい世界から逃げ出そう。 疑心暗鬼になりつつもどうにかやってきたグループだったが、 だんだん雲行きが怪しくなったことを感じ脱出の方法を探る和希。 しかしこの悲劇は容赦なく和希を飲み込んで・・・
……それ、僕に言ったの?(作:ノイジョン)
彼にとっては彼女に出会ったのが運の尽きだった。 彼女にとっては彼に出会ったのが運の尽きだった。 大雨の日、古い小さなバス停で――――。
夜霧涼子は容赦しない(作:てこ/ひかり)
街に蔓延る魑魅魍魎共を、女子高生霊能力者・夜霧涼子が成敗していく。夏のホラー2015参加作品です。
短編小説【問題文】(作:ちふたん)
主人公は、ある日からテストの国語の問題文に対して謎の違和感を覚えるようになる。読んだ事がない物語のはずなのに、何故かその話を知っている。問題文にはストーリーが途中までしか書かれていないのに、その続きまで全て分かってしまう。そしてその違和感の正体を彼が知った時、彼はある事に気がつく。
指狩りの夢(作:烏籠)
奇妙な夢を見たわたし。その事を友達に話すと“指狩りの夢”という有名な噂だと言われ……。あなたの夢は、大丈夫ですか?6/4修正、加筆致しました。
タル男(作:梢田 了)
タル男。都市伝説に登場する怪人。けれど、その都市伝説の内容を、誰も知らない。なぜ?
悪魔の報酬(作:かみむら律子)
ヒロシはドジばかりの少年。ある日彼は悪魔を呼び出して「今日をやり直したい」と願いを言うが・・・。
深紅ずきんちゃん~あなたもわたしといっしょに…………~(作:篝火 灯夜)
学校からの帰り道、僕は赤黒い色をした服を着た少女に出会った。 少女は僕に聞いた。 何をしているのかと。 これは『僕』が死ぬ前にあったこと。 後に『深紅の死神(デス・クリムゾン)・深紅(あか)ずきんちゃん』と呼ばれる少女の話。
狂わされる私(作:黒ユリ)
 学校の七不思議なんて信じていなかった。むしろ馬鹿にしていた。そんな私は出会ってしまった。「ベートーベンの動く目」に。それによって狂わされる私───。
お化け屋敷の闇の中(作:黒ヒジキ)
ある夏の日だ。太一は友人とお化け屋敷に行った。友人に置き去りにされた太一はお化け屋敷の中で少女にあった。
「正気」(作:Jonathan)
少年は都内のある高校に通うごく普通の高校生だった。 ある日少年は階段から足を踏み外して転げ落ち頭を打ってしまう。 病院で目を覚ました少年が見た光景とは?
廃病院の悲劇(作:恋する?高校生@鳥取)
修学旅行の夜。近くの心霊スポットに行こうとした3人は 次々と恐怖の体験をする。 ホラーシリーズ、第2弾です。
(作:ORB)
謎の空間にいる謎の男。何故そこにいるのか明かされないまま物語は進行していく。ある朝、一人の少女が悪夢から目覚めるところから始まる。そこへ妹が起きてくる。妹も同じ夢を見たという。疑問に思うが所詮夢だと気に留めない。その日は登校日。姉妹は同時に家をでる。そこで妹が聞く「今日何の日だか覚えてる?」どうも思い出せない。妹に聞いても答えてくれない。別れ際に「今日家に帰ればわかるよ」と答える。そして家に帰った少女が見たものとは?
10階の客  (作:しえすた)
居酒屋でバイトを始めた男子高校。そこには奇妙な就業規則が存在した、、。 完全創作になります。 心霊や怪談が苦手な方はご遠慮下さい。 閲覧、鳥肌注意です。
深い空のムコウガワ(作:ポッパー佐藤)
学業と「副業」をこなしている僕の元にお客さんが現れた。彼女が言うには死んだ妹が幽霊になっているかもしれないとのこと。僕と彼女は二人で現場へと向かうが……。
「ほらー小説なんか読むから夜寝れなくなるんでしょ!!」(作:PPD)
とある高校生におきた怖い話。
理不尽な足(作:九田無)
──私があの巨大で、不可解な“足”を見たのは、まだ幼い……、保育園卒業まじかの時だった。齢でいうならば、六歳か七歳の頃だ── 幼少期に見た、何もかも潰す『謎の足』。歳を重ねようとも、少女の周りから“足”は消えることはなかった。不自然で不可解な『謎の足』は、一体なんの目的で少女の周りに姿を見せるのか。少女は最期の時に、それを知ることとなった。
黒地蔵(作:秋月真氷)
「僕」の高校の近くに、黒いお地蔵様がいる。願いを聞き入れてくれるとか言う噂もあるけど…それは、どうだろう?
終焉サイクル(作:肩胛骨トミエ)
「私は終焉を知っている。」女子高生の綾子は終焉を知りながらも最悪の日々を送っていく。
カマカケル(作:イルスバアン)
普通の学校生活、そんな日々は誰にでも簡単に打ち破れる……… みたいな感じのデスゲーム。そう言えば、初投稿です。
ある夜の俺の物語(作:イツマ)
目が覚めると、そこにはおっさんがいた!ホラーであり、ファンタジーであり、コメディーであり、アクションであり、スポ根であり、青春群像劇でもある!そんなある夜の物語。
家庭科室にあったゴキブリホイホイを覗いたら(作:Ayato)
高校の家庭科の授業で、俺は調理実習をすることになった。 授業が始まる少し前に、家庭科室で俺と友人は駄弁っていた。 そこで友人は部屋の隅にあるモノを見つけた。 それは――ゴキブリホイホイだった。 俺はそのゴキブリホイホイの中を覗いてしまった。 決して人が覗いてはいけない、そのパンドラの箱の内側を。
忘却の罪(作:裏音)
夢で聞こえた声。そして何かを忘れたかのような違和感。そんな感覚に襲われた彼だったが、思い出そうとすれば頭痛が起こり、思考が邪魔されてしまう。失くしてしまった大切なもの。忘れてしまった大切な人。思い出せばそれは、彼の罪を思い出させてしまうこととなる。
 ウ・ ゴ・ ケ・ ナ・ イ(作:村上ガラ)
高校二年生の俺、祐介は、今日もいつものように目を覚まし、いつものように家を出、いつものように…………。
夜の校舎で(作:恋する?高校生@鳥取)
20年前に廃校になった中学校の校舎に「出る」と言う噂が流れホラー大好きな男子高校生3人が肝試しに行くことにした。初めは何事もなく余裕な表情の3人だったが次々と3人に・・・
中身のない家(作:鈴雛)
仲本悠哉は、ふと後ろを振り返った。 なにもないはずなのに... なにもいないはずなのに... 誰かに見られている気がしたのだ。 それは、新たな道への始まり。 この謎に満ちた呪いをあなたは解けるか
置き傘(作:コワバ)
雨続きで憂鬱としていた少女が奇怪な謎に巻き込まれていく。
闇に喰われる道(作:霧夜)
沙織は月が見える帰り道を、一人で歩いていた。暗い夜の闇。そんな時、恐怖を覚え、そこに――
黒い子ども(作:枕木きのこ)
「黒い子ども。黒い子どもが居る」  突然の集中豪雨により放課後を学校内で過ごすことになってしまった百合子と私。体育館のステージの上、寝転がっているときに、百合子は私にそう言った。 「夏のホラー2015」参加作。
美術室の幽霊(作:枕木きのこ)
美術室の机の上。真新しく削りたての鉛筆を五本、塔のように立て、そしてそれを囲むようにして、赤い絵の具で円を描く。それがこの学校に伝わる降霊術だった。 「幽霊が見える人」野々村、「幽霊研究会の会長」日向葵、そして偶然巻き込まれた僕の三人は、じっと、薄闇の中で鉛筆を見ていた。 「夏は、彼女の季節」のシリーズです。 「夏のホラー2015」参加作。
私のプカプカ計画 (作:つぶらやこーら)
高校にあがり、一人暮らしをするようになった姉は、クラスのみんなのスタイルの良さに、危機感を覚える。 ちょうど自分の着ている服がきつくなってきた時でもあったし、良い機会とダイエットを開始。 夕飯はカロリーのない炭酸水を飲むようにしたのだが……。
赤と青のトラップ(作:saika)
女子高校生のアタシは、アルバイト先の占い師兼パワーストーン販売店を経営している女装店主から、赤と青の石がついたイヤリングを身に着けてほしいと頼まれた。 ところがイヤリングは、同じクラスの双子の姉妹に目をつけられてしまう。 そしてはじまる惨劇。 イヤリングに込められてモノの正体は……。
ゴミ箱(作:煉獄)
ゴミ箱を壊してしまった主人公。露店で売られていたゴミ箱を購入したのだが…
『迷宮』(作:木尾方)
行方不明になっていた人が突如飛び降り自殺で見つかる怪事件が起きていた。
そこにいたのは誰?(作:邑井匡)
嵐の夜に起こった、ちょっと不思議で怖い話。
ブラックシャウト(作:サニー)
路上でもらったライブハウスのチラシには、高校時代のクラスメイトの顔があった。ふらりと立ち寄ったそのライブハウスで奈月が見たものは…
心霊写真(作:へむ子)
修学旅行の写真に一枚あった心霊写真。それは虚空から現れた手が男子生徒の首を絞めているという物で――
本当にあってしまった怖い話(作:焔伽 蒼)
 どもども、焔伽 蒼(ほとぎ あおい)です! 今回のお話は、初の短編ホラーものです!夏というので、何か寒くなるのを創ってみました。 因みに夏のホラーで投稿してみましたが、テーマから外れてしまっているのは、前回の2014版のものだからです。トラブルがあり、投稿できず御蔵入りしてしまったのを、もったいなくなり投稿したのです。 個人的なコンセプトとして、この話は似たような体験がある、実際有り得る等を込めて書きましたので、ぜひにお楽しみ(?)下さい。
記憶攫い(作:作倉)
「ソレ」に捕まると、記憶を奪われる。 ある日の朝、私はいつものように高校に向かおうとすると「何か」がおかしいことに気づいた。これは小学生の頃に聞いた「ソレ」の仕業かもしれない。「ソレ」に捕まると、私は記憶を奪われてしまう。果たして無事に逃げ切ることはできるのか……。 (※この作品はカクヨムさんにも掲載しています)
バリア(作:アンデッド)
何気ない日常の片隅で“異変”が牙を剥く。見えない“それ”に触れたら、もう一歩も出られない。 ――100%脱出不能!戦慄のホラー掌編。 ※1000文字小説に掲載した作品の完全版です。
未完成な罪状(作:雷禅 神衣)
素手で人間を切り裂く、殺人鬼が・・
花の瞼(作:綾瀬)
ある男子高校生の何気ないと思われる会話の裏。
Le Gibet(作:一宮 集)
左の網膜に焼きついた骸骨。中空に吊られたそれは、絶えず僕を唆す。理性など捨ててしまえと。衝動に身を任せろと。執拗に、熱心に、破滅への道を説き続けるのだ――
青春と藁人形(作:向こう脛虜)
『死ね、死ね、死ね、死ね』 乱暴な字でそう書かれた手紙の束が、今朝俺の靴箱の中に突っ込んであった。 誰が、何のためにこんなことをするのか? 悩んだ挙句、俺は親友の岩本に相談することにした。
白いおばさん(作:もりりん)
通学途中の道で見たものは、大きな悲劇の種になるかもしれない。
友人(作:遠出八千代)
 これは友達の友達である野田さんから聞いた話です。あんな事件が起きてから、彼女電車に乗れないようになってしまったらしいんです…○○駅のことご存知ありませんか?結構話題になったんですけど
『ホラーホラー・フェスティバル〜数珠繋ぎの作者たち〜 第6話』(作:美咲 菫)
企画小説でホラー小説を書いた「小説家になろう」の作者たちが次々に死んでいるようだ。それを知る以前から「あたし」の身に起きている異常。それらが示すこととは――?※「ホラーホラー・フェスティバル」のリレー企画です。
好き嫌い(作:栖坂月)
これは未来のお話です。貴方の将来に待っているかもしれないお話です。嫌だとは言わせません。
欲望の果て(作:かみむら律子)
世の中にはたくさんの冤罪事件があります。これもその一つなのかも知れません。
闇サイトのご案内いたします(作:ゆう)
高2の充(みち)はネットで悪口を書き込むのが好きという悪趣味を持つ。そんなある日「闇の案内人」からメールが届く。彼女は「悪夢」から脱出できるのか。
ジマンノモノ、チョウダイシマス。(作:美月 花音)
“偽美人”という女を、知っていますか?そいつは、貴方の自慢の物を、根こそぎ奪っていきます。たとえ、その人を殺しても、ね・・・・・。
私の学校の乙女ロード:婚約破棄された女(作:赤ポスト)
私の通っている高校には「乙女ロード」と呼ばれる場所がある。文化部の部室が集中する西棟の3F。文芸部や手芸部、茶道部など、女子生徒が所属する部活が集中する場所。廊下の奥にはお城の模型がある。模型の中には、「マリーお嬢様」と呼ばれる金髪碧眼の人形。その人形に関する噂。『水曜日の深夜12時、マリー様の手を握り、祈ると恋が適う』
孕み鯨という話(作:KMIF)
孕み鯨という話がある。これはそれによっておこされた悲劇の話
袖をひくこの子は誰(作:九文里)
ある夜、朝子が友達の家から帰る時、目の前に巨大な女の頭が立っていた。慌てて逃げようとしたが、自転車のチェーンがはずれて自転車が動かない。でも、何とか逃げた。取り付かれたんじゃないかと思い、幼なじみの捷啓に話すと、その場所に行く事になった。
死ねばいいのに(作:来々)
「死ね」という表現は、日常会話でいつも使われる言葉です。でも皆は、その言葉の重さを理解しているのでしょうか?
ずっと貴方のそばにいる……(作:上野蒼良)
 普通の高校生の香帆は今日も友達の萌々と一緒学校から帰っていた。しかし、いつもの別れ道にやってくると萌々は突然後ろにいるストーカーの男に気づく。やがて、2人は、男から逃げるために走り出す……
シャッター音(作:風間 義介)
修学旅行でとある寺院に来ていた長谷山麻衣は、住職から立ち入り禁止と言われた部屋にこっそりしのびこんだ。 しかし、それが恐怖の二日間の始まりだとは、麻衣自身はまったく考えてもいなかった。
赤いチューリップの約束(作:ari☆sa)
学校の花壇でチューリップを育てる少女有紀に出会って歩は赤いチューリップの約束を知る。
パワーストーン(作:牛山月宇)
幸運を呼ぶというパワーストーンに魅せられたとある女子。 けれどその想いは徐々にエスカレートしていき……。
彼女のメシマズ・ザ・ワールド(作:つぶらやこーら)
俺の彼女のメシがまずい。 それを知った時は地獄だった。 一度ほめたら、泥沼だ。この地獄を抜け出さないと、俺はどうかしてしまう! ※2017/5/24 日間ホラーランキング3位を獲得しました! ありがとうございます! ※2017/6/22 日間ホラーランキング3位を獲得しました! ありがとうございます! ※2017/10/6 日間ホラーランキング3位を獲得しました! ありがとうございます!
恋愛ゲーム(作:蒼旗悠)
少年がゲームの攻略対象に選んだのは、 画面を飛び出しそうなほどの愛を送ってくれるヤンデレ少女でした。
変化幻影(作:秋山京介)
ごくごく平凡な生活をしていら昇と早紀の運命は、たった一つ異変で大きく揺らぐ―――。
水の音(作:凪野海里)
放課後の教室というのは不気味だ。人の出入りが多い昼間と比べて静かで暗いから、その反動も大きいのだと思う。少しの物音でもよく響くし、あるいは自分が発する以外の音が廊下の方から聞こえれば、誰でも一瞬くらいは驚いてしまうだろう。 主人公・金森は書き終えた日誌を手に職員室へと向かう最中に、どこからか聞こえてきた水道の音に耳を澄ませた。果たして音の出処はどこなのか。そちらへ向かってみると…
一輪の薔薇のように(作:柚河)
薔薇の寿命は短い。それだけのことだ。
刃物に魅せられた子(作:文崎 美生)
刃物を好きになるのはいいけれど、扱い方を間違えないで下さい
死体は桜を朱(あけ)に染め(作:水月蒼也)
四月も終わりに近付く。だが標高の高いこの町では桜が盛りだった。幼なじみである譲(ゆずる)と凛(りん)は近所の学校に植わっている桜のそばを歩く。穏やかな春の、なんでもない一日のはずが……。
鈴木さん(作:樒 七月)
 『鈴木さん』というスマホのアプリ。それは好きな人についての質問に答えてくれるらしい。  学校の教室で4人以上ですると願いが叶うんだって。