SS広場 ファンタジー
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エルフの女騎士は言いました。
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喘息を患う少年には、人ならざる者・妖が見えた。かつて式神だった孤独な妖と虚弱な少年の温かい物語。
ある日、一人の年老いた人形師が家の火事によって死んだ。後に残ったのはその孫娘と、出来損ないの機械人形。人形にできることといえば、娘に愛を囁くことだけ。
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野いちご、ベリーズカフェでも公開中です。
砂漠の町の酒場で出会った老人は
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魔術師は結婚ができない? 気のせいだよそれは。ちょっとコミュ障で出不精だから、出会うきっかけがないだけさ。相性の良い相手と出会うことができれば、自然と結婚することも多くなるさ。だから、君も結婚相談所に登録しなよ。これ、国家プロジェクトだから、強制だよ。
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グリム童話の灰かぶり姫(シンデレラじゃないよ)をモチーフになろう系(白目)っぽい要素を足した、紛うことなきシュールでトチ狂ったコメディです。
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ある国の姫君サティフィールドと、疾風の英雄と呼ばれたアーサーと、彼の幼馴染の少女のお話。
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ました※※折りたたむ>>続きをよむあぁ? 何が今更遅いだ殺すぞボケがーー
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道に迷ったある商人が、娘・ベルに頼まれたチューリップを大鬼の屋敷から摘んでしまいました。その罰として商人は大鬼に囚われてしまいました。心優しいベルは、父親の身代わりに囚われの身になってしまうのです!
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はたして野獣のような怖ろしい形相の大鬼はベルと懇意することができるのでしょうか?
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《死神は残酷だ、でも神はもっと残酷だ。》死神スフルカ・スピカは魂の回収対象であるキャローネに心奪われ、ある形で決着をつける。死の予兆が漂う愛しくて、切ないタロットファンタジーを。†††タロット企画の『死神』SSです。水鳥樹由様宅の素敵なお子さん達をお借りしました、美麗イラストは見物です!水鳥樹由様サイト→http://houmatumugen000.web.fc2.com/ タロット企画→http://nanos.jp/myooon666/
呪われた森でモンスターと戦う、「殿下」と呼ばれる魔法使いの男と、女騎士。
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全然活躍しないイケメン勇者様とほとんど登場しない魔物の物語。
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高校生の貴志は同級生の真紀に告白の真っ最中。告白に夢中になればなるほど、男女の距離が離れていく青春恋愛小説。貴志にハッピーエンドは待ち受けていてくれるのだろうか?
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聖国ゲフェンは、蛮国なる悪名を持つケイロンとの戦争に晒されている。自身より強大であるため押し込まれるようになってから久しく、ぶつかるたびに疲弊、消耗しているのだが、そんな当国にあって、希望とされるうら若き聖女がいる。名はリリー・アップトン。またの名を「奇跡のリリー」。世界で唯一とされる回復魔法の使い手である。そんな特異性に恵まれたいっぽうで、その能力とまるで引き換えみたいにしてリリーが獲得できなかったものがある。睡眠だ。彼女は生まれてから一度も眠ったことがないのである――。
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美人で完璧で街中の人気者だった姉が死んだ。一人取り残された正反対の妹はたくさんの言葉を浴びせられて全て“どうでもいい”と思い込むようになる。しかしそこに姉の恋人だったという男が現れ、姉の死の真実を知ることになる。
――遠いどこかの、昔話。その木には名前がなかった。冬が過ぎ去ると、決まって咲き乱れる、優雅な花。大きな幹に、数え切れないほどに咲き乱れる花びら。その姿を見ると、人々は春が来たのだと確信する。そんな花に魅せられるように、一人の娘が現れる。
こうして長い長い冒険は終わりを告げた。あたしは日常に帰ってくる。さまざまな経験から得たもの、それがあたしに日常に立ち向かう勇気を与えた。※この作品は、mixiとpixivと魔法のiらんど、へ重複投稿しています。
しいな ここみ 様 主催の『リライト企画』(企画期間:R5.10.15〜R5.12.31)の参加作品をリライトした作品。
作者:しいな ここみ 様 の詩作品『思い出倉庫へようこそ 4177』 https://ncode.syosetu.com/n2251im/ から想像を膨らませて書いた作品。
思い出倉庫の受付係と常連客の恋の話。
この作品は「N2251IM」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
図書館で気まぐれに手にした絵本、灰かぶり姫。気がつくと私は灰かぶり姫となり継母たちに掃除を命じられたところだった。
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物足りない? すみませんm(_ _)m
ハ
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ーーーーーーーーー
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チーレム主人公の俺は魔王との最終決戦に挑むが罠にかけられ、気が付けば魔王の姿になっていた。
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殺伐と荒れた大陸、ゼルシェン大陸。
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背に翼を秘め、神秘な力を持つ異種たちが、ゼルシェン大陸で栄華を誇るファンタジー。
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【※この作品はアルファポリスにも転載しております】
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ただ普通で平凡だったサラリーマン米山田の人生のその後
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音源:https://www.youtube.com/watch?v=BOq6jPjhESo
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失恋からの翌朝、いつもの煎餅布団とは違う、スポンジケーキのようにふわふわした感触で目が覚めたら……そこは異世界でした!?
なんてドラマチックで非現実的なことあるはずがないのに。
私一体どうしちゃったの!?ここはどこ!?とパニックになっていると、隣で寝ていた美形男さんは不可解なものを見る目。
……どうやら私、異世界トリップしてから8年は経っているそう。
異世界トリップなのか記憶喪失メインなのかいまいち解らないけど、とりあえず夢ではないみたいです。
■ ■ ■
こ
ちらとは別に連載版としてスタートしました。(内容は変わりません)
不定期連載になりますが、よろしかったらお願いします。
折りたたむ>>続きをよむとある国の建国物語。
—氷の精霊と春の精霊が互いに惹かれ合うが、2人は触れ合うことも出来ない。
春の精霊を手に入れられないならば、誰にも渡せなくしてしまおうと思う、氷の精霊。
—『小春の小庭』の中に出て来る「春風祭り」の始まりを書く予定がすごく長くなってしまったので、記録としてこちらに載せています。
明日戦地へ行く少年と、隣の隣の村のお姫様のお話。
愛する人を見つけた王子が婚約破棄を宣言するも、圧倒的権力でなかったことにされる。
お花畑で誓い合った二人は【XDAY】をもって離れ離れになってしまう。
彼女を救うために彼は……戦う。
万聖節の夜に愛しいあの人に会いたい
流れ星に願いを呟いたその翌日、目を覚ますと知らない土地でした。
「ねぇねぇ、君は彼氏が欲しいと願った子だよね。」私の願いを知るこの人物は!?
王国の姫が、攫われた。
犯行声明を出した【錆色の魔術師】なる人物を追って、兵士長である俺は孤島の砦跡に向かう。
その場所で遂に対峙する魔術師は、卑劣な罠を仕掛けていたのだった。
「姫の命を解放したければ、ベロちゅーをするのよ、ベロちゅーを!」
『自分』または『私』と『マンホールの中に住むヤクザグループの元ボス』の話
三年間片思いしてきた彼女を、ぶん殴って、五階から放り投げた。
明かされる真実とは……。
何もかも奪っていく妹。ついには婚約者まで...もう我慢出来ない!
復讐してやる!
復讐に燃える姉が用意した計画とは!?
お姫様が婚約者にもっと近寄りたくて頑張る話。
ボタンを縫う為に針を掴めば彼を刺し、抱きつこうとしたら頭突き。
もうっ!
捨て子の主人公、同じ捨て子の美少年、村一番の美少女。やがて美少女を巡る三角関係になっていく。美少女が最後に選ぶのは?
夢の世界のおもちゃ職人学校に通う俺は、現の世界の住人の望むおもちゃを作って合格しなきゃ卒業できない。
相棒のヘンテコと現の世界で出会ったのは地味な眼鏡の女の子。「ほしいおもちゃなんてない」っていう彼女が喜ぶおもちゃを、俺のプライドにかけて絶対作ってやる。
現代のシンデレラかぶれが主人公。
スライムに転生しました。
狭い下水道から這い出てすぐそこには立派な建物がありました。
けだるそうな感じで窓から太陽を見上げていたお姉さんと目が合いました。
「ぷるぷる。ボクは悪いスライムじゃないよ」
ハーピーの娘として育てられた人間の子どもが、騎士と出会い家族となる話。語り部風
深夜、睡魔に襲われた衝撃で書きたくなった代物です。一様、短編ですが長編にも出来るヤツです。ただ、まだ他の小説が終わってないので、衝動的に短編にして書きました。後悔はしていませんが、凄く眠い。暇潰しには、いいんじゃないかなーっと思います。
大陸全土にて活躍する冒険者。人々を襲う魔獣や野性の獣、野盗などを退治したり時には不思議な謎原理の迷宮などを攻略する存在である冒険者。
そんな中でも上位職と呼ばれる職業である黒髪黒目の黄色人種の巨漢が可愛らしい十六歳の少女を奴隷として購入した。
美人薄命を地でいった友人は神さまにヘッドハンティングされて天国へ旅立ってしまった。
彼のお墓の前に手紙を供えたところ、思いがけず返事が返ってきて――
即興小説トレーニング(http://sokkyo-shosetsu.com/)さんに投稿した話です。時間切れだった最後を補完して完結。
目を覚ましたら見知らぬ男が私を見下ろしていた。記憶がはっきりとしない中、男は私が一度死んだと言う。
#山手線神話大系 #ノンノットフィクション #イット・ナラティヴ
音楽が禁じられたとある国。青年サーロスは、音楽への憧れを抱いていた。
魔法の力を持つプリンセス、セレーネの成人祭の最終日、なぜか彼女はサーロスのもとへ逃げ込んでくる。
セレーネ姫を救うため、音楽を取り戻すため、ギターを握る。
pixivにも掲載しています。
「わたくしはあなたを愛していますわ。たとえ死んでも、永遠に」
花街で働いていたら、いきなり男性がやってきて私の人生がほしいと言う。そこで私は彼女になりきり恋に落ちた。媚薬のような甘い恋に。しかし人生全てそう簡単に行かない。そう思い知った時にはすべてがもう遅かった。
死んだ貴族の女の子に成り代わった平民の女の子のお話。
二刀流部隊に所属しながら、一刀流しかできない、おちこぼれのカイル。
くすぶる彼に、兎人と人間のハーフであるロップが手を伸ばす。
自分を信じきれないカイルと、カイルを信じるロップ。
ふたりが出した結論とは――?
アドルフ・スターリンは冒険者ギルドである人物と出会った。
そして意気投合した約束を交わした。
「半年後、もう一度ここで会おう。自分が剣士として、彼が魔術師として冒険者になった暁に、一緒にクランを組もう」と。
だが現実は残酷だ。
アドルフは《妖精眼》と呼ばれる外れ魔眼のせいでどれだけ努力を重ねても剣士にはなれなかった。
そして約束の半年が経ち、アドルフは再会の場所へと赴いた。約束を果たせない事を詫びる為に……。
暗殺者の俺が中の俺に言われて異世界から来た黒の巫女を義妹にしたら力技で嫁に来られた怖い。
魔力を使い果たして行き倒れた「僕」を拾ったのは、この国一番の騎士である「奴」だった。
いつのまにか(不本意ながら)身も心も「奴」に捕らわれてしまった「僕」の、いつもの朝の一幕――。
『聖女』として異世界に召喚されたけど、勝手によんでおいて闘うのを拒否したら城から追い出されるなんて有り得ない!以来冒険者として独りで生きていく羽目に。何で私がこんな目に、こんな世界大嫌い!なんとかして日本に帰りたい!藁をもつかむ思いで向かった先は、『最強の賢者』と言われる冒険者のもとで・・・。
サクサクっと読めるお話です。
とある黒竜ととある少年の、長くて短い恋物語。
pixivと星空文庫で同作品を掲載しております。
少年少女。二人の物語はこうして始まった
☆『小心者エルフと脳筋魔術師』シリーズ3☆ < 外伝 4 >
脳筋と呼ばれた魔法剣士の妹であるリデリア。彼女はある事から恋人と分かれ、実家に戻っていた。結婚に愛は必要なのか?、義兄エルフの言葉に彼女は揺らいでしまっていた。
人は誰でも一生に一度だけ願いをかなえることが出来るという国がありました。
私にはある重大な悩みがありました。それが解決して欲しいとずっと願っていました。ところがそれが或る日突然その願いがかなってしまったのです。
それをかなえてくれたのは一体誰だったのか。そしてそれはなぜか?
私はずっと好きだった民雄が願いをかなえてくれたと思い、彼の元へ走ったのです。ところが・・・・・・。
魔剣を通じてつながった、青年と少女の旅のひとこま。
『第2回恋愛ファンタジー小説コンテスト』さまに寄稿した作品を一部加筆修正したものです。
小川が流れる墓場のおはなし。
彼女のおわりと墓守のおわり。
私は、桜の木の下で再会した。ずっと待っていた愛しい人と。
短編小説『王妃の資格』の続きになります。
ある日突然異世界へやって来た主人公(女)が、王から王妃になってほしいと言われ、前話に続き、再び考え直してほしいと言いに行くのだが、今度も色んな人達の妨害にあって……というお話です。
「服装など勇者様にしたら些末ごとかもしれませんが、私たちには死活問題なのですよ!」
日本から異世界に召喚された勇者のメイコは服装に厳しい女性達に呼び出された。
メイコはある秘密を隠すためこの国であまり一般的ではない服装をしているのだが……
幼少期の出来事が切っ掛けで騎士を志すことを決めた彼。
憧れた彼女に近づくために、彼女の隣に立つために、彼女の騎士になるために。
これは一組の主と騎士の物語である。
クリスマスの夜に、ある男に訪れた奇跡。
クリスマスの夜にお届けする現代ファンタジーで、あなたに感動を。
ある町を拠点にしていた2人君の冒険者は『北の森で虹の花を探して欲しい』という依頼を受けた。
※「虹」「偽物」「夏」のお題で書きました。
カクヨムにも投稿しています。
なんか気づいたら絵本の魔女さんになったんだけど……。
詰んでる。え。ここ牢屋の中なんで……。処刑はもうすぐって。一体どうしたらいいのかな。
そんな今と過去の話。
久遠を生きる人魚と、玉響を生きる人間。決して分かり合えないはずの二人が共にときを過ごし、行き着いた先──☆★☆イラスト小説企画『小説風景12選』〈6月〉参加作。夜天夕羽先生のイラストを元にした物語です☆★☆
森の中で食べ物を探す男の子、いつの間にか雨に見舞われて雨宿り先を探す。
そこで偶然洞窟を見つけ、雨宿りをしようと入っていくが、そこで待ち受けていたものは……
お題:ケイさんより
「M.A.G.I.」天王寺柊衣の場合(Pixivにも同時掲載)
男は連れの男と共に村を出て1年間の出稼ぎに。
一年が経ち、男達は翌日には村へ帰れるという夜に酒盛りをしていた。
そこへ、酒の香りに誘われて仙人が訪れ、酒を所望する。
その見返りに願いを一つ叶えるという。
男は病床の恋人の健康を祈り、仙人は叶えるが…。
帰還せよ。
鰹節と。藁のベッド。一欠片のチーズ。
魔術師の男の、たどり着いたところは。
『ダンジョンマンションは浄化済みなので新築物件と変わりないですよ?
地下に作られたダンジョンは、マンションに最適で!』
新婚さんの冒険者ヴァンとパン屋の娘フロルは新居を探して、今流行りのダンジョンマンションの内見に来ました。
ある村で暮らしていた一人の若者が、勇者として選ばれた。
若者は大切な者を守るため、世界を恐怖に陥れ、その多大な力を無闇に振るい、残虐な行為を繰り返す魔王を倒すべく旅に出る。
そして、ついに魔王は勇者によって倒された。
私には自慢のお姉様と大好きな幼馴染が居る。大好きな幼馴染は、お姉様が大好きで、その思いを知っていたからこそ、私はお姉様なら! と幼馴染の事をあきらめていた。
だというのに、お姉様はあろうことかとある糞野郎に惚れて、ハーレムに入りやがった。お姉様を誑かした糞野郎を私は滅ぼしたい。
【騎士は私につめたい】続
次期女王のキャヴェーナは、幼馴染みで妹の従者であるシャルムに想いを寄せていた。
身分だけでなく、様々な重圧は彼女を苛んだ。
自分よりも周りに好かれる妹は女王に相応しい。
心のどこかに強く迷いが生まれた。
生贄として差し出された少女はなんやかんやあって魔王殺しの神とイチャイチャします。
それは少年の影に潜む「何か」と、ちょっと捻くれた少年の会話劇。
今宵はどんなカクテルをお探しですか?オススメのオリジナルをご用意しています。どうぞご賞味あれ。
公爵家令嬢グラナーテは、半年後に次期公爵ゲオルグとの結婚を控えていた。
そんなある日、彼女は呪いをかけられてしまう。
悲痛な面持ちの周囲に対して、グラナーテが見せた反応とは……?
※ゲーム風にシナリオを表示できる「TapNovel」版を小説風に改稿。
https://tapnovel.com/stories/7666
これは、あたしの初恋。甘くて切なくて自分に自信の無いあたしが。初めて恋をした物語。
満月のうつくしい夜、彼は不敵に笑う。……魔王様は今宵も、不機嫌らしい。/「なあ、欲望は尽きぬと思わぬか?」
竜の娘と魔王の息子のシリーズもの。なんだかんだ面倒見の良い魔王の息子と、幼い鳥乙女の話。
アニメの第1話開始1秒で死んでしまう名も無き女勇者を助けるため、トラックに跳ねられて転生した彼は…魔王に転生しており、持っている剣にはその女勇者が突き刺さって絶命していた。
一体ここからどうしろと?
両親と弟を亡くした少女と許嫁の青年。
青年は少女を悲しみから救うために「時間を巻き戻す魔法」を発動させることを決意する。
その魔法を発動させる条件は「圧倒的な絶望」だった――
「私は女神です」
ある日。俺が街の片隅に座り込む女に声をかけると、彼女はそう言った。
どう見ても女神ではなく乞食にしか思えない。しかし彼女は頑なに、自分が女神であるのだと言い張る。
頭のおかしい女なのだろう。
それから毎日、彼女はそこで座り込んでいた。そんな彼女についつい話しかけてしまう俺。
知らず知らずのうちに俺は乞食の女神様に心惹かれていった……。
※ジャガイモ探偵様のイラストをお題に、『設定投げて! 企画』の参加作品として執筆しました
【腹黒キツネとピュアたぬき】の続編
タヌキがキツネのもとに帰ってきた直後のシーンです。
白い国、黄色い国、黒い国があった。
白い女と黒い男は愛し合っていた。だが、身分の差が二人の間に立ちふさがる。白い女の父親に命を狙われた黒い男は、自ら身を引く決心をする。
しかし――。
内乱によって宮廷を追われた若き聖帝とその后。逃亡を続けるふたりの旅は、危機感に欠けた呑気なもので……。歴史書に綴られることのない、でこぼこ夫婦の日常のひとコマ。
美しき不遇の王子と、それに翻弄される元気な姫君の、少し歪んだ恋のお話です。
※こちらの作品は、『アルファポリス』様、『NOVEL DAYS』様、『カクヨム』様にも投稿させていただいております。
喋ることも歩く事もできない「わたし」と、おしゃべりな悪魔の「彼」の話。
ファンタジーです。
花音が目を覚ますと、魔界唯一の楽園といわれる場所に可愛い子どもと2人きり。訳のわからない状況に耐えれずブラックアウトした花音が次に目を覚ました場所は魔王がいる城だった。
偶然入った骨董店で手にした文箱と、その後の話。
10年前のバレンタイン、俺は恋に落ちた。
7歳も年上の、その人に。
バレンタインの夜に起きる、ファンタジーな物語。
『10年越しの片想い』の彼編です。先にそちらをお読みいただいた方がお楽しみいただけると思います。
10月31日の夜になると大量出現するモンスター、おばけカボチャ。
「かかってきなさい!パンプキンパイにしてやるわ!」
魔女のイヴリンは、かのモンスターとの仁義なき戦いに今年も明け暮れていた。
出逢わなければ、このような思いをせずにいられたのに。森の中で王子は自分を慕ってくれるようになる女神に出逢う。知らなければ、隣に居ることが出来たのに。王子が王になるとき、この国の闇を知る。与える。に出てくる王子視点です。この作品単体でも楽しめるように、描けてたら、いいな。 大変お待たせしました。なんとか、完結です。
神獣、白虎のハクは、生まれたときからニンゲンの姫さまとずっと一緒。ちびっちゃくて可愛い姫さまのことが、ハクは大好き。
大人になったら姫さまと僕は結婚するんだ。ハクは当然そう思っていたけれど……?
『ニンゲンと神獣は結婚しないものなのよ、普通はね。
……でも、ふたりが本当に好きあったなら、奇跡が起こるの。あなたはニンゲンになれるのよ』
先輩神獣に伝説を教えてもらったハクは、嬉しくて縦に飛び上がった。
小さな恋の行方は果たして――。
猫じゃらし様主催、「獣人春の恋祭り」企画参
加作品です。
神獣のねk……白い虎のお話です。((*ΦωΦ)੭ꠥ⁾⁾
折りたたむ>>続きをよむある日、私の夢の中で見つけたのは“私”
私は、私を殺さないでと言う。
私と会話をしていて私は気付いていなかったことがあった
彼女は私に勇気をくれる。
この小説に足りないのは私の感情
名前も年齢もわからないからこそ、自分と重ねてこの小説を完成させてください
「青の森の魔女」本編完結から「ギルド受付嬢の冒険」までのあいだに起こった話。
異世界にケーキがないならケーキをつくればいいじゃない!扇風機がないなら扇風機を作ればいいじゃない!
ぜんぶ錬金術でね。
ひいばあちゃんが死んで、私の足にはうろこがはえてきた。一枚一枚とそれは増えていく。同じくうろこがあるという幼馴染の滿は、うろこ仲間ができたと喜んでいたけれど……。告白を境に変わる関係。滿のうろこはぼろりと取れて?
※単独でも読める物を目標に書いていますが、シリーズを通して読んで頂けたら嬉しいです。
シリーズURL⇒http://ncode.syosetu.com/s6551d/
魔族と人族が戦争をしていたそんな世界。
クールな勇者とやさしい魔王が国を立て直すお話。
シリーズ二作目の本作。
認識の違いに頭を抱える魔王の未来はどっちだ!?
★簡単なおさらい★
魔王と勇者対峙⇒友達になろうよ⇒本作
死に際に、互いに矛盾した約束を交わしてしまった恋人達の話。
ギャグのつもりで思いついたネタだったのに、書いてみたらあんまし笑えないモノに仕上がっちゃいました。
道端にタマゴ、色は金色のモノがなぜか落ちていた。
それは孵化するのだろうか?ちょっとおかしくて、ちょっぴり切ない短編です。
主人公が、日常で起こる小さい不運を貯めたり使ったりする能力を持っている。当然そんな能力持ってたら使いたい。そんなアイアンハートな主人公は、イケメンに冷たくされる事でプチ不運を貯めようとする。溜まったプチ不運で商品券が当たったりする。そんな話。
ちょっぴり意地悪な刻守(ときもり)の王、朱鷺と、純情な水神の末娘、睡蓮のラブ甘ファンタジーです。
※新しくUPする予定の中編の前ふり的にイチャイチャさせてみました。
夕立で駆け込んだコンビニで、俺はその仔猫に出会った。
つかの間ふれあっただけだったが・・・
現代版おとぎ話。
pixivとforkNでも複数作品を投稿しています。
よろしくお願いします。
呼ぶ声に導かれるようにして
大事な者(ひと)を再確認するお話しです。
ひねりは全くありません。
サクと読めると思います。
『日常最高!』
そんな作品です。
ジェスのお話の後日談その2です。
連載作品『呪いの一族と一般人』の番外編。
日和達の思い出の欠片を集めた短編の第二弾。結人間家の祭りの翌日、十一月八日のお話です。
人が人を喰うようになった世界。僕はそこで、一人の少女と出会った。
母の妹の叔母さんは本物の魔女で、紗代子も小学生のときに魔法を教わったことがありました。
けれども思わぬ事故があって、それからは魔法と関わらない生活を送っていました。
紗代子の高校入学が決まったとき、叔母さんからお茶会に招待されて、ずっと気になっていた少年とも再会します。
ちょっと少女マンガっぽい、恋愛系ローファンタジーです。
ユウオウ様の生贄になることを拒否した少女は、鳥籠に監禁されていた。彼女を監禁したのは、にいさまとねえさま。
※主人公が痛めつけられる、何得誰得私得の小説ですので、それでも読んでやるよっていう方はどうぞ!
《あの有名な「茶色の小瓶」という歌、あなたは憶えていますか?》
《これはその歌をモチーフにした、不思議な物語です。》
ある日少年は唯一の肉親であり、大好きだった爺様を亡くした。
それを機に、その爺様に「大きくなったら譲る」と言われていた『茶色の小瓶』を手にする。
生きていく為にと田舎を出て、大きな隣街で子供の頃から修行の日々……。
形見となった『茶色の小瓶』を手放さず、爺様に話しかけるような気持ちで少年はいつも大事に磨き続けるのだった。
だが修行先の飯屋にて
そこの娘と恋仲になり、その娘が成人すると結婚を決意するようになる。
子供の頃からの生まれ故郷に店を出すという夢を叶える為、田舎に連れて行くことを悩みもしたが……。折りたたむ>>続きをよむ主人公が、日常で起こる小さい幸運を貯めたり使ったりする能力を持っている。だけど、前回のプチ不運の時とは仕様が違っている。幸運を貯めてタワーマンションが欲しくて頑張るのだけれど、なんかうまくいかない。さすがの主人公も苦戦する。そんな話。
「家出物語(仮)」の番外編で、本編にはあまりなかった甘めのお話を。
本編未読の方は、先にそちらをお読み下さった方が楽しめるかと思います。※ドタバタ系のコメディです。
好きだった幼馴染を失った俺は、人生をやり直す条件として、違う惑星の魔王討伐を課せられた。これは俺が彼女を救うまでの冒険譚――を、まとめたものである。
※短いです。暇潰しにどうぞ。
数百人で形成されるこの村は雪女の呪いによって、数年に一度大雪の大災害が起きる。それを阻止すべく討伐隊一番隊隊長リッカは新入隊員として派遣されたシンと出会う。シンが派遣されたのはわけがあって──!?
≪鬼≫が出回っている、と噂のある村があった。いつも鬼退治を依頼される男は、ある日不審な少女に出会う・・・。*鬼は外・福は内*
眠りと共に訪れる夢のなかで,現実とは違う人生を生きる男。
彼は夢のなかの恋人との暮らしを,もう十年にも渡って続けていた。
だが奇妙なことに,夢のなかで暮らしているという記憶が
起きている間の男には,なかった――――
いつからだろう。男は,眠りについても夢のなかの世界には,
入れなくなっていた。
夢にいる彼女に逢えなくなっていくことに耐えられなくなった男が考えた,
夢のなかに残る方法とは――――
アルトフールという終着の地で暮らす人たちのお話。ほのぼとした短編。
齢16歳の青年クルガと御年367歳の不老長寿のマナの昼下がり。
クルガはマナに儚い想いを抱くが、その紡いできた歴史は彼女のほんのわずかにしか満たない。
自サイトより転載。
少しくたびれた感じの黒騎士さんと天然、一人で暴走気味な魔王王妹殿下のお話。
13才にしか見えない25才のティーシャレンファン。ある時アースレイドと言う15才の少年が告白してきて………。
これは森に迷い込んだ少女と孤独の呪いをかけられた化け物の話です。
「ああ。私はこの声を聞くために存在しているのかもしれない」アリア・フィナリア。後に月の聖女と呼ばれるこの少女には、秘密があった。そう。人間ではない、という大きな秘密が。だから彼女は人を避け、一人で生きると決めたのだ。なのに、それなのに、出会ってしまったのだ。「アリア」誰よりも愛するその声で、名前を呼んでくれる人と。
「お客様は神様です?」のキーウーマン(?)アリア様と彼女が愛した神様のお話。または、後に続いていく物語の、はじめのお話。
魔王討伐最終決戦、討伐パーティーは魔王が発動した大魔法を止めるために奮闘していた。
しかし、パーティーの1人シオンには魔王討伐以外の目的があり…?
魔法と剣が全てと言っても過言ではないこの世界で、己の拳一つで成り上がった女丈夫がいた──彼女はアイリーン、六十を越えた強く逞しい女兵。
彼女の肉体はそこらの兵とは比べ物にならぬ程分厚い筋肉で覆われ、魔法も剣もありとあらゆる攻撃を弾き返した。
そんな彼女が仕えるのは、一国の姫。
アイリーンが新しい相棒を迎えたばかりの夜、侵入者を知らせる鐘が城内に鳴り響く──!
柴野いづみ様企画、#匿名男女バディ短編企画
参加作品です。企画時からそのままの形で掲載しております。
加筆し
て連載中のものもあります。
折りたたむ>>続きをよむ公爵令嬢アメリアは、クロード王子と婚約している。二人は学園に通っているが、クロードには、仲の良い女生徒がいる。彼女は平民出身だが、頭が良く、見た目も儚げな可愛らしさで、男子生徒からの人気が高い。
アメリア達の卒業を祝う夜会で何かが起こる。という噂が飛び交っているのだけれど。それってもしかして。。。
遠い昔から人々は大事なものをしまってきた。
そうしていく内に人々はより一層大切に隠すために「箱」なるものを作った。
其れと同時期に人々が持って生まれる「時の流れ」が異なり始める。
物語はそんな「箱」文化と、個人の「時の流れ」が違うことが当たり前になった時代である。
(2014/3/28)少し内容を弄りましたが、結末などは変わってはいません。
空人の一族であったローセッタ。
彼女は息子達と語り合う。そんな穏やかな日は突如終わりを告げる。
夫で息子達の父でもあるオールフェンがローセッタを殺めたからだ。
それを目撃した息子達――ローエンとタイタンは……。
(「空人〜古の記憶〜」のスピンオフになります)
【時空郵便局】は貴方の大事なお手紙を時空を超えてお届けします。
醜いカエルの魔物と小さな人間の少女は、愛についての問答をはじめた。いつもどおりの暇潰しだった。
彼女の前に一枚の扉が現れる。 扉をくぐるとそこは異世界だった―――。
ラピスラズリの花を求めて。
お嬢様と一緒にお忍びで森へと遊びに来たメイドエルフだったが、盗賊に襲われ、お嬢様を置いてエルフだけがさらわれてしまう。
そこへやってきた狩人の少年に救われるのだった。
※同時刻にあげたバージョン違いの短編があります。
悲劇は彼らを結び付け、その運命は――事実へと変わった……。(※禍根X…の登場人物ゲアンとバドの少年時代の出会いを綴った番外編です)
恋をしたひとは、わたしと似ていて全然違うひとでした。
「どこまで付いてきてくれる?」
「地獄の底までお供します」
第一皇子付き部隊隊長グレン・クレヴィングは第一皇子のユーフェリアス・アバンキジンに忠誠を誓っていた。
そして同時に愛する人であるコーデリアを守りたいとも思っていた。
変わらぬ日常がずっと続くと信じていたが、自国の武勇の大国アバンキジンが敵国の叡智の大国イスラーミネと戦争を始めてしまう。
恋人を守れなかった騎士の、揺るがぬ忠誠。
歌が上手な少女、美里は幼馴染の純の勧めでオーディションに参加する事になる。緊張する美里に純がかけた言葉とは……。
異世界に召喚された少年がジャーマンスープレックスで人間を救う?お話。※性転換、ご都合主義的表現、ジャーマンスープレックスが含まれます。
塔に閉じ込められた少女に、あの男はプレゼントを贈る。
けれど、少女はあの男の存在を無視し、プレゼントを捨てる。
だって、この世で一番にくい存在なのだから――。
そんな少女がたった一度だけ受け取ったプレゼント。
そして見つけた白い花。
魔王勇者の無双の旅の龍鳴 竜と無気力少年のラブコメ的な日常の時無あかねがコラボ小説を書きました。
今回の魔王勇者×無気力少年 TAKE1はサリアとサーリアも出演するRPGとなっております。
いつものとは違う龍鳴 竜の短編をぜひお読みください。
魔王勇者の無双の旅
https://ncode.syosetu.com/n9979eo/
無気力少年のラブコメ的な日常
https://ncode.syosetu.com/n2570en/
無能力者が集まるギルドに入ったアイスのほのぼの日常。ラブコメあり、戦闘あり、ギルド長とのやり取りあり、異世界の厳しさもあり。だけど皆、ほのぼのやってます。
物心ついたころには悪魔が憑いていた俺は、どうやら人外が住まう僻地の学校へ転校させられるという。
友達がまぁ自業自得でついてくることになったのだが、男女比のおかしい中で目論見通りになるのだろうか甚だ不安である。
王子マテウスは不慮の事故で失われた親友パトリックの視力を回復させるため、妖精の涙を手に入れようとします。
危険な砂漠を行きかう渡り屋家業の少女は、危険を冒してあるものを探しに来ていた。
ある幼なじみの女の子と男の子のお話。
「獣は斯くも美しい」「俺はお前が美しいと思う」人の身で獣の王となった少女と、人々から獅子王と呼ばれる人の王のお話。※以前書いた『深き森の銀色の獣』の続編。一応単品でも大丈夫です。
お風呂に入ろうと引き戸を開けたら、そこは3Dダンジョンだった。主人公は裸なのも気にせず、ダンジョンを進む………あまり進まない。雑貨屋のお兄さんと仲良くなる。パーティーを組む。そんな話。
僕が生きるこの世界は悲しみに包まれている。その悲しみ、その涙は。空に住む雪の精霊が受け入れ変化し雪となり、降らせていた。それはこの世界が悲哀に覆われ暗闇の世界とならぬようにするため。そうして何とか持ちこたえてきた世界は、ついに……。
※こちらは、『武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』の参加作品』です。
古典童話『眠れる森の美女』を参考に、地の文のみでストーリーを書き上げた二次創作。
note にもショートショートとして記載しています。
https://note.com/memonochrome/n/n98f388043b3b
異世界召喚されて魔王を倒した勇者アベル。
彼は元の世界に帰る前に最後の仕事を行なう・・・
いつの間にか恒例となった逆お気に入りユーザー様が増えた記念短編小説です!
高校一年生の鈴は、十年前に神隠しにあった。 そこで出会ったのは・・・
十年間幽閉されていた悪魔の子と呼ばれた王子を、その国を滅ぼした女王が会いに来た話。
「紫織はいつから白真と付き合ってる?」との疑問から事件は巻き起こる。そして、白真のファンクラブから紫織に魔の手が伸びていて・・・・
恋文を書いている僕。そのとき、間の前に小さな老人が現れた。そして卒業式、僕は恋文を彼女の下駄箱に入れた。そして…
少年達はやっと魔王城までたどり着いた。日本から転移させられた時は驚いたが、悪役令嬢に虐められていたエリーや、奴隷商人に安値で売られていたミリーを助け。ジュードと仲直りなどさまざまな経験をしてここまでたどり着いた。俺は魔王を倒して、エリーとミリーと仲良く暮らすんだ。
24309回目に来襲する魔王。勇者の娘は抗いがたい衝動に突き動かされつつもそれを迎撃する。
身長が150cmない15歳のロリ少女『晴上 璃々愛』が異世界『ユージア』にトリップするファンタジー恋愛小説…というさくらさんの小説『私の異世界召喚方法』の未来予想小説です。
基本設定はそのままお借りしましたが、ほとんどが予想です。この小説を読む際には原作を先に一通り読むことをお勧めします。
◆この小説はさくら様〈ID:229733〉の許可を得て執筆しました。◆
ありがちなファンタジーです(え)ドラゴンにさらわれたお姫様を救いに行く勇者!が、しかし。
観覧車は障害だらけの恋を乗せて回る。
少女は両親が亡くなった悲しみにくれる暇もなく、銀色に輝く珍しい髪を持っていたが為に、神への生け贄に選ばれた。珍しい髪色をしているがゆえに迫害されていた彼女は、もうボロボロだった。絶望の淵に立たされた彼女の前に現れたのは、白銀の大きな美しい狼だった。―――私は彼と生きていく。
※初めての作品の上、独特な表現をしているため分かりにくいかと思います。少し手を加えました。
異世界へ飛ばされる人がいるならば飛んだ先で迎える人もいる。そんな一コマ。
不慮の事故により思い半ばで亡くなったものがたどり着ける、トラ転倶楽部。そこに行けば、思うがままの転生を望めるという……。
和歌をモチーフにしていますので二次創作タグを付けています。「異世界で恋に落ちました」の番外編で、パトリシアとジャンのお話です。
僕には写真の中に入る能力がある。
僕は写真の中でポニーテールの少女、千尋さんと出会った。
千尋さんは写真の中にしかいない。
その理由は・・・・・・・。
早朝、出かけようとする冬子に母・和美はある事を思い出し、不思議な話しをし始めるのだが……。
グレンは生まれ育った商業都市ハーグで
衛兵として勤めながら畑で作物を栽培するという
半農半兵の生活をしていた
ある日、近所に住む幼馴染の町娘アイリスが
グレンに困り事を持ちかけ、解決してくれるように頼んでくる
アイリスの家の隣近所に夫婦がいるのだが
その夫婦の住居に、先日強盗が入ったのだという
正義感が強いグレンは、親友レスターが勤務する公安部門へ行き
事件を解決しようと動き始める
街中に居たのにいつの間にか森の中の村に居た。
周囲を見れば、村の人達は子供も含めて全員が土下座の体制でピクリとも動かない。
魔法使いが迫害されていた時代。オリバー・セルフリッジは魔女、アンナ・アンリを保護していた。ところが、革命が起こり魔法使いが支配する世の中になった途端、彼女は彼を告発したのだった。
20代後半で人自体にあまり興味のない主人公が、女の子に付き纏われて困っちゃうけど、気持ちの変化に気づかないようにする意外と不器用さんのお話
地球には、まだ知られていない1つの異世界空間が存在している
しかしその異世界は、人間が入れる事は出来ないのだが、謎の少女によって1人の少年が異世界に入ってしまった
その異世界に巻き込まれてしまった少年の運命は!?そして彼女は何者なのか!?戦いが織りなす愛と友情のバトルファンタジーが今ここに始まる!!
そうだよ、君達には圧倒的な身体能力も、膨大な魔力も、森羅万象を司る知識も、財力すらも与えられない。たった一つのスキル【恋愛変換】が君達に与えられる力。大切な誰かを思う力で、この世界を救ってほしい。
朝も昼もない街に暮らす少女と、旅をする青年の小さな恋物語。
素直になれない男の子と、彼と喋ると何だかもやもやする二人の男女のお話。
近隣の国賓や公賓を招いた王国の生誕祭で、侯爵令嬢ヴェロニカは、婚約者の第一王子ライアンから婚約破棄された。
そして追い打ちをかけるように、婚約破棄されるような娘は要らないと、父である侯爵に侯爵家からの廃除を言い渡される。
「謹んで、承ります。」
ヴェロニカがそう答えた途端、会場内から声がかかる。
「ヴェロニカ様。私はクルーム国王太子のパーシヴァルと申します。どうか、私と結婚を前提にお付き合いしていただけませんか。我が国は貴女を歓迎いたします。」
この作品は「アルファポリス様
」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ 超能力者な僕とそんな僕と同じ顔の彼氏がいるらしい少女の危機を救ったのは、数年以上会っていなかった僕の双子の兄だった。
助けてくれた彼に対して彼女は喚いていたけど、兄の一言で様子がおかしくなる。
夢に出てきた、スッポンと恋に落ちる物語。
突然異世界に召喚されてしまった美早。神に見放された王国で、姫巫女として人々を救うことに。神の声を聞き、その意思に従って王国の闇を打ち払った彼女は、役目を果たしたご褒美に「どんな望みでも可能な限り叶えよう」と王様に言われる。女嫌いの陛下に、彼女が望んだことは自らとの結婚だった――。「お前は魔女だ! 悪魔だ!」「一国を救ったご褒美に、王妃になりたいと願っても罰は当たらないと思いますよ?」
通勤途中のあたしは公園通過中急に噴水に引き込まれて……。
主人公は現実主義者です。
異世界トリップ物の短編です。
恋の悩みを抱えた友人である四人の女性が妖がひらく小料理屋で語明かす。仕事の愚痴やこれからの不安、恋の悩みだって。でも、私たちは何かがあってもなくてもここに集まり紙とペンを持つ。そして、そこに美味しいお酒と美味しい料理が彼女たちの幸せを満たす。
あなたの周りは何で成り立っていますか?
知らなかったでは言い訳になりませんのよ?
貴族の女性が知らなかったではすまされないこともあるってことです。そのことをお姉様の替わりに私が教えます。
童貞の深山 純はひょんなことから異世界へ飛ばされる。飛ばされた先で一本の魔剣と出会う。
勘違い魔剣と童貞の物語。
色々なモノを引き寄せてしまう彼女。
その力は周りの大切な人すらも巻き込んでしまう。
それを知った、彼女の選択とは。
蛇と狐と呼び合う男二人と美しい女の祓い屋のお話。第三弾。
28,5話です。軽い展開のストーリーです。
植物学者に嫁いだ私。その結婚生活は…
こんな夢を見た。
私は父と共に船に乗っていた。
父は商人で私は父の仕事を手伝っていた。
ある日、父の知人の息子が船に乗ってきた。
彼は無口だった。
私は彼と共に父を手伝った。
そして…
エリー視点の番外編です。
初めてこのシリーズを読まれる方は、本編読了後にこのお話を読んで頂くことをお勧めします。
狐姫 ~生きとし生けるモノガタリ~の番外編です。
第弐話 キツネ姫とらいの鳥 後に風邪を引いた奏斗をアヤメが看病する話です。
☆狐が運営する自然保護団体で二人は働いています。
登場人物 奏斗→人間 アヤメ→800歳以上の6尾の妖狐が人間に化けている トロトロ→チョコの妖怪でアヤメの友人
☆不死身の妖狐であるアヤメは奏斗の輪廻を追っています。奏斗はそれに気づいていません。前世の記憶がちょいちょい出てきます。
☆初めて読んだ方でもわかるように書いたつもりです。
※血の表現が
あります。折りたたむ>>続きをよむ40歳のおじさんが聖女だったんだよって話です
なんか流行ってるキーワードを合わせて書いてみました、文字数少ないのでサラッと読めます
シュールギャグ
冒頭かなり両親の馴れ初め話入りますが、魔王王弟殿下とその幼馴染の話。
地震が時折起こることが当たり前になってきたからって、「次元が歪やすい」?
将来の、娘??
次元の歪みから飛び出して主人公を押し倒した美女は、彼の娘!?
主人公が恋をしたその美女は、死後にできた実の『娘』!?
一体なんのために『娘』は過去にやってきたのかは、本編にて。
※(この作品は別の小説投稿サイトにも掲載しています)
幼少より国の未来をうれいたいた少女。
そして彼女の初恋の相手の幼馴染は、音楽騎士と言う国の機関につとめることになった。
戦の予定の中、指揮をとるのは彼女と彼。
いずれひとつになる歌、『東州の王』と『西州の君』。
歴代の音楽騎士たちに託されたかもしれないキーワード。
『心に王を持つ者』。
はたして無血決戦を目指す彼女の溢れんばかりの愛は、報われるのだろうか。
※この作品は他のサイトでも公開されています。
隣にイケメンの兄弟が引っ越してきた。
クールな黒髪さんの兄。
人懐っこい茶髪くんの弟。
彼らと出逢った事で運を使い果たしたのかもしれない。
ある日私は彼らの怪しげな現場を目撃してしまった。
その直後、あらゆる不運の連続に見舞われてしまい──
その数々の危機を救ってくれたのは他でもない、隣人兄弟の二人であった。
小鳥と小枝の、恋の物語。
学校で作っている環境破壊へのメッセージを込めたVTRの原案です。
春の嵐の次の日に出会った二人は、その時から決まっていたお別れを背負って、ささやかに生きていました。
悪魔が住む魔界へと転生した少女リンデ。
その素質は、決して並ではない物で悪魔としては最高クラスに位置する魔人という種族だった。
何も記憶のない彼女は悪魔達に襲われそうになっているところを緑髪の美女にて救われる。
そして彼女の家に居候、という形にて幾らかの勉学に励む。
ある日、真剣な顔をした彼女から告げられた言葉は幼い彼女には少々残酷とも言える事だった。
「ごめんなさい、あなたをこれ以上はこの家に置いてあげられない」
「エイガ。悪いが、パーティを抜けてくれ。これは、リーファやユニとも話し合った結果だ」
「……なんだと?」
レオンの言葉を受けて、俺は耳を疑った。
「お前の実力では、もう俺たちに付いてこれないだろう。足手まといを守って戦うのは、もううんざりなんだ!」
「冗談だろ? 確かに、戦闘では俺は足手まといだ。しかし、俺の成長促進のスキルの強さはお前たちも知っているはずだ」
俺はそう反論する。
「その心配には及びません。わたくしたちのレベルは、もう十分に上がりました」
「……ん
。それに、今日手に入れた聖なる兜があれば、レオンさんの戦闘能力も上がる……」
魔道士リーファと僧侶ユニも、そう冷たい言葉を口にする。
あまりのことに、俺は呆然と3人の顔を見つめることしかできない。
3人の気持ちは変わらないようだ。
「分かっただろう? お前はもう用済みなんだ。……せめてもの餞別だ。退職金としてこれをくれてやる。それに、無事に魔王を討伐すれば、かつての仲間としてお前にも報奨金が出るだろうよ」
レオンがそう言って、袋を1つ渡してくる。
ずしりと重い。
金貨が何十枚と入っているようだ。
勇者パーティの活動資金全体からすれば、はした金だろう。
だが、一般人として生きるだけならば、悠々と生きていけるだけの金はありそうだ。
「ああ、そうかよ……。ありがたくもらっていくぜ。じゃあな……」
「ふん……」
俺とレオンたちは、たったそれだけのやりとりを最後のあいさつとして、別れた。
金はたくさんある。
だが、信じていた仲間から用済みとしてパーティを追放された俺は、胸にぽっかりと穴が空いてしまったかのような虚しさを覚えたのだった。折りたたむ>>続きをよむ私は子供のまま生まれてきた。卵も経ずに、お母さんのお腹の中も経ずに。
私は一体、どうしてこの川の中で生きているのだろうか。人魚とも、魚とも違うこの身体で……
よくわからない恋愛?ファンタジーです。
突然、異世界に聖女として召喚された山田トメ子は、理不尽と戦いながら物理で世界を平和にします。コメディが書きたくて突発的に勢いで書いた異世界召喚ものです。お楽しみ頂ければ幸いです。
息抜きでちょいと思い付いた話をば。
春なのでちょっとした恋愛(?)ものを書いてみました。
先日投稿した完結記念短編の主人公視点バージョンです。
未読の方は、先にそちらをご覧ください。
※本編未読の方には盛大にネタバレになっております。ご注意ください。
父は、珍しいものが好きだった――。少年が心奪われたのは、青い瞳と淡紅色の鱗を持つ美しい人魚の娘。彼は少女を「珊瑚」と名付け、様々な物語を読み聞かせた。やがて少年は、言葉を覚えた珊瑚と心を通わせていくけれど……。
少年が願った、ふたりの物語の結末とは。
私はヒーラー巫女として勇者様を支えます!その3。
この世界に呼び出された勇者と、その勇者に恋するヒーラー巫女のお話です。
雪の少女の叶うことのない恋物語
ハロウィンの世界では、キャンディが生活の中心。
でも、中にはキャンディを理解できない人もいる。
(自作品の転載です)
昨今話題のリケジョである「私」は、お世話になっている先輩から遊びに行こうと誘われる。連れて行かれたのは京都の有名なデートスポット。何故こんなところにきたのかはわからないが、先輩は何やら良からぬことを企んでいるようで――(「作家でごはん」への投稿作品です)
「今年は快にチョコはなし!」という翡翠の爆弾発言に、やはり彼らを取り巻くメンバーたちは大騒ぎ!快は本当にチョコレートを翡翠からもらえないのか!?
私、悪霊だって言ってるでしょ! の第三作目。
かつて大災害を起こした『悪霊』である私は、しかし、日照りで水不足だったこの国を救ったとして『守り神』扱いされてしまった。
時は流れ、私は『縁結び』の神様扱いされるようになっていた。……いや、何故だ。どうしてこうなった。
今日も私の社に少女らが並ぶ。……何か腹が立ってきた。私、『悪霊』だって言ってるでしょ!
今作も悪霊の企みは失敗に終わる。悪霊の彼女はいつになったら、この地に災厄をもたらすことが出来るのか?
一応、この作品から
でも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむおやつの、おやつによる、おやつのための戦い――それがおやつんクエスト。
リッツ家のルヴァン王子の許嫁、ルマンド家のエリーゼ姫が何者かによって攫われた!
ダース、トッポ、ハバネロ、ドンタコス……次々に現れるおやつの名前は、どいつが善でどいつが悪か?
避けられぬ宿命を背負ったルヴァンのクエストが、いま始まる――!
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2021/04
/15/181701折りたたむ>>続きをよむ 剣に糧を見出した彼は十二で里を飛び出していた。だが、世の中そう甘くはない。馬糞拾いで食いつないで行く中、運命が囁くようにギルドの盗賊になり、新しくレッドという名前も与えられた。
ある日、唄を聴いた。
とても綺麗な歌声だった。
歌声に魅了され、導かれるままに声の主を探し出す。
ーその先にあったものは?
俺、猫。名前も猫。
飼い猫だ。
こんな安直な名前を付けた飼い主に彼氏が出来たせいで、俺の飯が少なくなってしまった。
由々しき事態である。
なのに二人の様子がおかしくて・・・。
元々野いちごで掲載していた短編をこちらを利用させてもらう手始めにということで、重複投稿させてもらってます。
花の香りに導かれてやって来た温室。そこで出会った少年と妹と少女。この三人の出会いの小話。
今日、人間に、告白しようと思う。
夏が過ぎてもまだ暑さは残っていて、それでも気温に合わない冷たい風が俺を夜道へ誘う……
空には白銀の月が、そして俺の前に現れたのは白銀の少女だった……
ある日様々なことがあり屋上から飛ぼうと決意した少女は屋上で様々な『ワタシ』に出会っていく。少女は、そこで見つめなおす自分の人生と飛ぶ理由を。輝きながらもはかなく散っていく少女の軌跡をどうか見てあげてください。
この世界がなんなのかについての、一つの可能性を描きたかったです。
ちょっと哲学に首をつっこんだら、こうなりました。
幸せな、普通の女子高生の話。
悪魔に魂を売ることで望みを叶えることができるという。しかし男が悪魔に売ったのは魂ではなく別のモノのようで……?
※「悪魔に売ったモノ」というお題、2000文字以内で完結、物語である。という条件に従って書きました。
カクヨムにも投稿しています。
彼が死んでから数年。大学を出た私は、研究所に勤めるようになっていた。でも、彼のことが忘れることが、なぜかできなかった。
若き国王は、言った。「国中で一番不器量な娘を連れてこい。それほど醜いなら、決して好きなることはあるまい。俺は、その娘を妃にしよう」
いきなり自宅の風呂場に現れたのは、ピンクな銃刀法違反の男前でした。
「藍色の疾風」に登場する、あかねとその恩人の出会いの話。
「大変なんですよ! 実は……アナタのお兄さんにワタシの正体がバレちゃいそうなんです!」
「……よし。帰りたまえアホ吸血鬼」
私の至福の時間(読書タイム)は、憂鬱極まりないアホ吸血鬼の一言でまたも終わりを迎えた。
何としても今日中にキリの良い所まで続きを読む。そのためにさっさと面倒事を片付けねば。これはそんな私のお話だ。
注意! この話は拙作『ねぇシスター。あなたは“きゅ”の付くアレですか?』の直後の話となっております。
昔、奴隷としてその身に呪いを宿した1人の吸血鬼がいた。どうにか生き延びた先で拾われたのは、同じ吸血鬼にしてとても優しい旦那様。
アトワイ家の唯一のお嬢様として専属執事として任される事になったのはレオグル。働きながらも、お嬢様を癒しとして安らぎを得ていた。
そんな彼の仕事は専属執事としての、ある掃除だった。
王の居場所のアルバノートの妻目線の物語です。なぜ侵略を開始したのか。その理由が語られています。
龍を捕らえる手段として召還された女性の勇気と愛の物語 第二弾(あらすじ内に一部誇大表現があることをお詫びします)
大陸一の教育機関、学院。そこでは様々な研究や教育が行われていたが、その内のひとつに過去の遺産を解明する分野があった。その分野も細かく各研究室に別れているわけだが、彼女は『詩』の解明に力を入れている研究室にいた。何年も、ずっと。かなわない夢を見ながら。
……義務教育の一環のようなもので学院に入った俺は彼女のいる研究室に所属させられ、そして。
別れが来ていた。俺が、学院に居られる時間はもうない。
なんとなくよくわからない呪文みたいなものが書きたくなって出来たもの。
ざっくり
書いたから、ちょっと続きそうな雰囲気だけどきっと続かない(折りたたむ>>続きをよむもうむかしのハナシなんだけど、よかったらきいてくれるかな?
あのころはたしか、あみちゃんがほいくえんにかよっていて、ボクはまだ3さいぐらいだった。
竜の伝説が残る国、サフェルディア。その国王キルフェニクスは王城に一匹の竜を招き入れた。
二匹の竜と、人間の物語。
私、実は転生者なの――――実の妹にそう告白された兄の話。
星座擬人化
オリオン編 アルテミス視点
生まれ変わった私は、戦いにひた走る……!
「うおおおおお、メスゴリラと呼ぶんじゃねぇえええ!」ぐああああ、ばったーんぎったーんぼくいいすらいむだよいじめないでよおおおおお
「顔を見るな! 私が望んで生まれた顔じゃなぁあああい!」ぎゃああああ、玉座抱えて走ってるぅうううう、蛇帝王様ぁあああどこへ連れていくうううう
「豚ゴリラでもない! 私は、私は令嬢だ! 大臣の! 決して、ゴリラじゃなぁあああい!」ひええええ、城投げてくるぅうううう、やめろ、半壊しちゃう、やめろおおおおおお
「で、褒美は?」
「ない」折りたたむ>>続きをよむ本編完結後のクレイの足跡を追ってみました。
ちなみにクレイがサラと結婚するのは、このお話から2〜3年後です。
盗人レティスの初恋の物語
少女を思う死神のお話。
※ 悲恋ではないと言いたい。
とある女の妄想の話。
僕と君と青い星。
ずっと一緒にいよう。
才色兼備の彼女と一緒に異世界に召喚されてしまった私、木下 桃子。だけどそこで必要とされたのは彼女だけだったという、“おまけ”にもなりきれなかった私が流されていく予感のするおはなし。
アリエスはファーレン領を持つファーレン子爵家の次女に生まれた。
学園卒業時に婚約者の家が没落して婚約は解消。
その衝撃で前世の記憶を思い出した。
もう結婚はしなくても仕事に生きようとした矢先、ジークベルト・テオ・ローゼンハイム侯爵子息と急遽結婚することになった。
婚姻届を出した後、お茶をしていたところジークベルとから「お前を愛する事はない」と言われて・・・・。
自立心が強い女性のお話です。
大切なものをなくして狂った魔物が、失ったものをとりもどす話。
生まれた瞬間から職業が決まっている世界に生まれた「ボク」と「あの子」。
不器用な「ボク」の恋物語。
--------------
新春なので、初夢がこんなのだった、という感じで始まり終わっています。
キーワードにファンタジーと入れましたが、ファンタジー要素がほぼありません。
異世界。それも変な習慣のある国にトリップしてしまった。早く帰りたいのに今日も帰れそうにない。
水晶窟とくずやの娘
水晶宮殿はいずこに?
君と出逢ってから何年経っただろう
これからもずっと一緒にいたい
大好きな、俺のたった1人の大切な人
でも、君にとって
あの日からは、あまりにも長かったんだね…
神繡【ししゅう】と呼ばれる、生まれながらに選ばれた者のみがその体に宿す神の力。
時に災害を引き起こし、時に人類の文明を数歩も進める。
皆は畏敬の念を持ちそしてまた恨みも深くなっていた。
とある戦場において。
仲間も、おのが名誉も、すべてを失い部族を追放された主人公ドレーク。
人生のすべてを失い生きる気力を無くし、行く当てもなく旅を続け生き続け。
とある土砂降りの雨の中、自らの宿命に抗い生きようとする女の子と出会い。
父の教え、仲間との約束。そして自らの初心。
も
う過ぎてしまったものを取り戻し、己が運命を決める戦いへと身を投じることになる。
折りたたむ>>続きをよむ人魚と人間との恋、アレス=ファーン、それが人魚が恋した男の名前
シュヴァルは、恋人をモンスターに襲われたという女性からの仕事を引き受けた。
運命を狂わされた恋人たちの末路と、悲しい仕事を請け負った冒険者の話ーーー。
ああ勇者、死んでしまうとは何事だ
気が付くと、高校生がたくさん異世界に拉致られていて青年はその一人だった。異世界召喚ファンタジーで起こった、高校生から魔法使いになったとある青年の愛に出会うまでの苦難の物語。俺に毎日胃薬を処方してくれませんか?
ある時代。ある場所に村一番の美少女がいた。彼女とても魅力的な少女で、誰もを魅了した。狼さえも。そして、少女は狼に拐われてしまうが…え、同棲?狼と人間の少女のラブストーリー。
水商売の仕事のひとつである「送り」の最中に、僕はゆかりの口からあまりにも直接的な告白を聞いた。これは夢なのか? 現実なのか? 凍てつく冬の夜道で見た光とはなんだかったのか? 過ぎ去りし日の思い出を振り返る恋愛ファンタジー。
神子という神殿預かりの子を婚約者とされて不満だった王子が真実の愛に目ざめ、これ幸いと婚約破棄をしかけようとする話。※火山噴火、ちょろっと災害により死亡要素あります。苦手な方は避けてください
アイヴィー先生のもとへ一人の少年がやってきた。彼女を救いだすにはある方法以外にないと言うアイヴィー先生だが……
どこにでもある平凡な町。たが、この町には人には解決できない悩みを解決してくれる探偵が営む喫茶店がある。それが……〝タソガレ探偵喫茶〟。今日も様々な縁を持つ者達が、元陰陽師の探偵と腹黒大妖怪と、猫憑き少女がいるこの喫茶店を訪れる。これは、不思議で…でも優しい、様々な縁の果ての物語。
保持する魔力量が異常に多い大魔法使いは、極めて短命か長寿かのどちらかに分かれる。長寿の魔法使いが、自分よりも先に老いていく大切な人との別れの話。
希少種と少女との今とこれから。
死なない2人の恋愛。死なない不老不死達は何を求め合うのか。
連載中のSTRAIN HOLEの1話から24話をヒロインの如月マノーリアが気に入った日記帳を購入し、主人公の神無月葵との出会った日からを日記に綴るサイドストーリーです。マノーリアの主観で回想する内容となっています。
連載中の本編も合わせて読んでいただけると読みやすいかと思います。
よろしければ、本編もお読みいただけると幸いです。
STRAIN HOLE
https://ncode.syosetu.com/n6940gn/
評価やブックマーク・感想いただけると、励みになります
ので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ―「どうしてこんな仕打ちを受けなければなりんせんの!」
人里離れた里に響く、美しい姫の叫び。
自分たちは何も悪いことはしていない。互いに肩を寄せ合って生きてきただけなのに、ただ「鬼」ということだけで大切なひとたちを「人間」によって殺された。
幸せ溢れる里を襲った悲劇の後。桜の花は何を思い、何を願うのだろうか…。
アルトフールという終着の地で暮らす人たちのお話。ほのぼとした短編。
齢16歳の青年クルガと御年367歳の不老長寿のマナの昼下がり。
絶望に打ちひしがれた彼女に、希望を与えたい。
自サイトより転載。
冬の青年と春を連れてくる少女。束の間の邂逅。
気がついたら、私は異世界に召喚されていました。それも、美青年魔法使いの使い魔として。
俺様ご主人様とマイペース使い魔の、ゆるーい攻防の日々。
俺は前世が勇者だった。そして、隣の席には魔王が座っている。普通の高校生が元勇者だったというお話です。隣の席の魔王の目的はなんなのか。
殺伐と荒れた大陸、ゼルシェン大陸。
其の大陸に革命を起こそうと、人間たちに協力し、居場所を得た異種たち。
背に翼を秘め、神秘な力を持つ異種たちが、ゼルシェン大陸で栄華を誇るファンタジー。
10個目の御話は、異種の「神力」についての短編です☆
短いですが異種の想像に繋がると、幸いです☆
他にも、異種たちの転生編や異空編、美しき五男兄弟竜の御話へと広がります☆
長編ファンタジーが御好きな御方は、どうぞ宜しく☆
連絡が取れなかった恋人はそこにいる。そして今も音信不通のままでいる。
そして「わたし」はずっとここにいる。
「わたし」はずっとここにいてあなたを待っている。
だから「わたし」は彼から離れずにそばにいた。
(個人サイト『水たまり』やpixivで同じ作品を投稿しています)
最低なお兄ちゃんを懲らしめる話です。とは言っても序盤ですが、単品でもお楽しみ頂けるかと思います。
とある世界の、とある奇妙な風習。神の子として崇められる生活に嫌気がさした二人は駆け落ちするが……。
人間だった記憶を持つ鳩の使い魔から見た、童話の王子様の物語。
初夏の休日。藤原さんちで起きたちょっとした騒動のお話。
自分たちはフツーだと思っているのですが、もしかして、これって珍しいのかしら。あと、霊ってどの辺で怖がればいいのかしら?と、ちょっとズレた悩みを持つ女子高校生 晴花の視点でお送りする、ドタバタ劇です。
恋愛は、ないです。 本人たちの思い人が出てこないので。
お山で起きるアルアルと、能力者アルアルを混ぜてみました。
は、初めて書いたので、どんなもんでしょう?
長編にして恋愛も絡めてみたいんですが、見切り発車の短編です。どぞ!
折りたたむ>>続きをよむある理由で記憶を失くした少女・ルカ。
ルカと逃亡生活を共にする護衛・ギル。
俺はあなたのために、ずっと傍で守ると誓った。
たとえ、本当のことが言えなくても―――。
思い出してほしい。
俺のことを……。
「絶対、ぜったい、帰ってくるからっ」
「ここから先は行かせない……!」
ルカを護るためにギルはある決断を下す。
―――忘れないで、俺のことを―――
護衛と主の逃亡生活を描いた、二人の切なくて美しい恋物語。
※ファンタジーの短編です(男性視点あり)
俺は彼女の死を受け入れることが出来ずに、町を去った。ある日、俺は彼女の死を受け入れるために自分が生まれた町を訪れることにした。
※単独でも読める物を目標に書いていますが、シリーズを通して読んで頂けたら嬉しいです。
シリーズURL⇒http://ncode.syosetu.com/s6551d/
魔族と人族が戦争をしていたそんな世界。
クールな勇者とやさしい魔王が国を立て直すお話。
シリーズ三作目にして遂にクールな勇者がデレた!?
★簡単なおさらい★
魔王と勇者対峙⇒友達になろうよ⇒外交官必要じゃね?⇒本作
湖と大きな川に囲まれた国の、大王(おおきみ)の第七皇女、齢14歳の碧(あおい)の皇女(ひめみこ)。
何度架け替えても落ちる橋の、新たな架け替えに際して行った太占で、人柱になることが決まった。
隻眼の護衛兵、尹久沙(いくさ)と侍女の小鹿(こじか)も共に人柱になる。
人柱となった三人は、天翔ける白鳥になり、この国を見守り続ける。
できたら、この話から現代に転生した三人の話を長編にしたいなと、考えています。
評価・感想等、頂けたら嬉しいです。
ライルは葬列を見ながら、愛しい少女との記憶を辿る。巡る季節と少女とライルの物語。
✳︎死にネタです。苦手な方はご注意下さい
少女はかつて旅をした。そしてその旅から帰った時、少女は勇者と呼ばれるようになっていた。勇者と呼ばれるようになった少女は、今は一人、山の家で暮らしていた。まるで、人間を避けるかのように……。
アオがトリップした世界は、皆が獣耳と尻尾を付けている世界。『王になるには“餌”の唇に噛み付く事』と言うルールのせいで唇を狙われることになったアオは、猫のシュウの家にかくまってもらってます――。
よく疲れてしまう男子高校生の
蓮沼君は、隣の席の三眼さんがちょっと気になる。
ある日疲れ切った蓮沼君に、三眼さんが話しかけてきた……。
そして放課後、蓮沼君は……!!
伝奇✕恋愛ジュブナイル!
戸森節炸裂のサラッと読める三つ目娘短編です。
大学進学を控えた少女の頭に、酷い頭痛を伴って響く声
「君がいない」
この声の原因は、幼いころの記憶にあった。
その少女と男性の日常は、世紀末にあった。
とてつもなく広い、いわば都市と呼称するのが正しい俺たちの学園、それが魔法都市ヴァレンティナだ。
かつて何もなかった広大な島を5つの大国が事実上協力し合い、ひとつの魔法都市を作った。
この世界でははるか昔から数多くある国を一つの国にまとめようと多くの国同士の間で戦争をしていた。
その争いから長い年月をかけ、今5つの大国にまで国が統治された。
そして、科学が進歩し我々生物には皆マナというエネルギーを持っていることが分かった。
そして人々には4つの属性ーー火、水、木、雷の性
質を一つだけ必ず持つことも。
これにより大きく戦況が変わった。皆が魔法を使い、そして優秀な魔導士を求めた。
しかし、どの国にも魔法に精通している人々が少なかった。
これ以上戦争を長引かせないと、5つの国によって計画されたのが広大な島に世界で唯一の魔法都市ヴァレンティナを建設した。
そこで多くの生徒が魔法を学び、平等に自国の戦力を強化する場を設けようと。
そう、それが世界唯一の魔法都市ヴァレンティナ折りたたむ>>続きをよむ独特の世界を持つ少女と彼を見つめる女の子の話。
魔王討伐の旅の途中で剣聖は女勇者の攻略にも挑んでみる。
身勝手神様と外道天使と一途女神による天界恋愛事情。
夏の夜。朱鷺を探しに来た睡蓮は主のいない部屋でうたたねしてしまう…。
ちょっぴり意地悪な刻守(ときもり)の王、朱鷺と、純情な水神の末娘、睡蓮のラブ甘ファンタジーです。
※ 別サイトの作品を移行中です。
神襲終了から、異世界までの間のストーリー。
※この小説は自殺の表現を含みます。ご注意ください。
屋上から飛び降り自殺した私。これでやっと生きづらい人生から解放される……。
そう思ったのに、目が覚めると恋愛小説の愛されヒロインになっていた⁉
これが流行りの異世界転生⁉ふざけんな!もう一回死んでやる!
これは、私が死ぬまでの物語。
メインヒロインの噛ませ犬、引き立て役、人気はあるのに本編ストーリーでは不遇なサブヒロインを絶対失恋させない!
そう心に誓った、ある妖精の戦いの記録。
カクヨムでも掲載
俺は日本一幸運で幸福な男・・・だった。ついさっきまでは。
今は死にたいぐらいつらくて悲しい。
そんな俺の前に現れたのは自称天使の女の子だった。
ある日突然異世界に召喚された柊ヒカル。彼を待ち受ける運命とその後。
後はうまくやれよ
と言って男女関係などを取り持ち
サラッと立ち去る強キャラが好きなんですが
この作品の主人公は自分で何とかしていってるようです
名だけ可愛い般若面の恋人になった、明るく、真っ直ぐで、元気なオルカの過去の話。
男子高校生のシュウトは、ある日不思議な夢を見た。そこには、シュウトの動揺を引き出させるたくさんの質問を投げかけてくる少年の声が響いて……。
《境界線》と《防衛線》が入り乱れるローファンタジー短編。
『爪先の境界線 ―ナズナ―』の少し後の話。
『私』は最近毎晩同じ夢を見るようになった。顔が見えないけれど髪の長い白い着物を着た男性の夢。おそらく彼は幽霊なのだろう。
そんな夢の彼がある時目の前に現れて!?
私ーー幽霊に恋、しちゃったみたいです。
男子高校生、久方には化け物の彼女がいる。
そして、今日も彼女は夢の中で誰かを傷つける。
世界の不都合を取り除くために。
時は25××年。アンドロイドがすべてをやってくれる未来で、アンドロイドに恋をした女の子、エリンのある一日。
転生したは良いけど霊とか妖怪とか異形がミえるだけのせいで苦労している女の子(10)と、狼と人間のハーフでやっぱり苦労している男の子(13)のお話。
妖精国に引き取られた菜のはの恋
節分に鬼と出会った。そんな話。
ある青年は見知らぬ冷たく暗い空間にいた。青年はその場所を必死に探るも答えらしい答えは見つからなかった。そして、この空間の秘密を、そして光を知るのだった。
異世界で高貴な方々の花嫁候補とされたけど、私には色々無理だった。
吾輩は猫である。名前はもうある。虎徹という。
ふむ……猫はお好きか?
若く才ある猛獣使い(男)と西の砂漠で生まれた怪獣(♂)。昔々の寝物語と、少し昔の一人と一匹の出会いの物語。
連載作品『呪いの一族と一般人』の登場人物達の会話文のみの話(たまに思考語り有り)。
ギャグ中心の短い話なので、軽く読めると思います。
『色の無い夜に・Colorless night
~最強呪刀に呪われた俺は異能を駆使し無双。追放された魔王の娘と恋に青春を謳歌する~』
に登場する
男子高校生画家・佐伯ヶ原亜門の外伝短編小説です。
本編を読んでいない方でもお読み頂けます。
ボーイズラブ要素を含みます。
お転婆な姫様と氷の執事セバスチャンとの少し焦れったい恋の物語です。
魔法使いや魔女が存在する異世界。
アリーセは白雪姫と呼ばれるお姫様に転生したのだが……?
「ご側室をお迎えあそばせ」
妻に言い放たれたその言葉に顔色ひとつ変えない皇帝だが・・・
無能の剣聖《ソードマスター》、シン・クライディウスはSSS級ギルドの無能を追放する役割を背負っていた。
追放される側をかばいながらも、どこか心の中で嫌な気持ちでいっぱいだった。
しかし、追放したはずの少女達が次々とシンに感謝を述べにやってくる。何かがおかしいと感じたシンが聞いてみると、彼女達はスキルが覚醒し他のギルドに拾われていたのだ。
この時を境に、無能だったシンの日々が変わり始める。
ユニークスキルは覚醒し、しまいには他のギルドからスカウトされる。オレと寄りを戻そうとして
ももう遅い。
オレは最強の剣聖になったのだから。
折りたたむ>>続きをよむ子うさぎとブロンドの髪をした、お人形の、お話しです。
悲しい結末の中にも、暖かなものを感じるストーリー。
あなたの心に投げた、ひとつの小石が波紋を作ります……。
ボッチを拗らせてしまった女の子が買った奴隷に絆されて行く話です。女の子は訳ありにつき少し狂ってます。奴隷のニャンコ獣人は可愛めの雄です。
ふとウィークエンドが思いついた妄想をぶちまけた作品となっています。狂気を持った主人公が書きたかったんです。勢いで書きました。
なお、作品中では奴隷をナチュラルに扱っていたり、流血表現があったりします。それでもよろしければ暇つぶしに立ち寄っていただけると幸いです。
「シンデレラに魔法をかけられるのは魔女ばかりではありません。私に任せてください。――ガラスの靴はありませんけどね」
豪奢な部屋の暖炉のだいだい色の柔らかな明かりの下で、その近くの小さなテーブル。
執事、リーガルはちびちびとウィスキーのロックを飲んでいた。
変わっているのは彼の主人である若き第九王女ユージェまで向かいのイスで足を組んでいることだ。
二つの月が満ちる夜、あの木の下でまた逢える。
待ち合わせシチュエーションのロマンティックショートストーリー。
※1000文字小説に掲載した作品の完全版です。
教室にいたはずなのに気がついたら丘の上。
何故だろうと考えつつもわからないことはしょうがないと開き直る珠雨。
偶然か、必然か・・・知り合った珠雨と少年レイ。
こちらでの一日が向こうでは数年。
そして今日も彼女は真昼の夢に魅せられる・・・
(白昼夢の短編版です。)
私が愛していた享。でも享は死んだ。そんな私の前に享のそっくりさん、徹が現れた。
暗森、お気に入り&ユーザーが凄いよ!ありがとうキャンペーン!
未来の子供達のお話です。
第三弾、ヴェル皇女のお話。
魔王に追い詰められた勇者は、秘策に打って出た。
それは心を入れ替えるアイテム。
魔王と勇者はあべこべになり、勇者は魔王となって、勇者になった魔王を倒した。
めでたしめでたし、とはいかなかった。
あいつは死んだんだ。忘れろ。
勇者テルは魔王の体になったことから恋人、仲間に裏切られる。
そこから彼の第二の人生が幕を開けた。
――あなたが咲かせた花だから、どうかどうか、枯れないで。
辺境に住む魔女のフィリアは、幼かった日の夢を見る。幼馴染みの少年クライブが、フィリアのために魔法で花を咲かせてくれた時の夢だ。
しかし、目覚めたフィリアの傍にクライブの姿はなく、彼女の眼差しは冷たく凍っていた。
XIさん主催『がすますく企画』参加作品です。
全てを無くした少年は、その日、一欠片の雪が小さな花になるところを見た――
文字を食べる魚を手に入れた女の子。
彼女が魚に食べさせていたのは、誰にも言えない気持ちだった。
他サイトでの自主企画用の作品を改稿しました。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
「誰の、失恋パーティーだって?」
騎士団の仲間が不器用ながらもミディアスのために開いた失恋パーティーに
王女様の専属護衛であり、
ミディアスの失恋した相手であるギルシアが姿を現した
「ミディは俺と来い。詳しい話が聞きたい
」
ミディアスが失恋した相手が自分だと知らないギルシアはミディアスを呼び出すが…
公開処刑にもほどがある
竜に育てられた少年の物語。
殆どが会話のみで進められる物語。
その過程で何が有ったかは、想像次第。
誰が間違っていて、誰が幸せで、誰が真実に気付いていたか。
愛おしい貴方が、真実へ辿り着けます様に。
……とは銘打ってみたものの、そんなに話は深くない。
一言で言うと、魔王と侍女の恋愛と典型的なファンタジー。
シエル・エルネイスは貴族だったが、没落した。燃える家を眺めながら、シエルは貴族で無くなったことに歓喜していた。だが、手元に残った一枚の借用書を見て、シエルは頭を抱えた。その借用書はシエルの『婚約者』の家からのものだった。
大きなしだれ桜の下で繰り広げられる桜と男の話。
サクラは時を越えて、再び現在へ。
世界が海に沈み、魚が空を泳ぐ荒廃した世界で
昔見たクジラに合うために頑張る少年少女のお話です
恋愛要素あります
短編のため心理描写が中心で冒険成分が豆粒程度
どら焼き☆いの短編小説第二段になります
※作者の独り言(興味の無い方は飛ばしてOK)
やっーーーとまともな恋愛ラブコメ作品が作れました
今までラブコメ作ろうとすると何故かバトル戦闘展開?あれれ?になってしまってたのでようやく出来たって感じです
作者の書きたいことを詰め込みました、とはいっても他のどの作品も書きたいこと
詰め込んで書いてます(笑)折りたたむ>>続きをよむ聖獣を殺し不死に、でもお腹が空く呪いをかけられた主人公が奴隷から王妃に成り上がっていったお話です。
魔王を倒した後、王妃にまで成り上がった主人公は、王となった勇者と共に世界征服を目指しています。
愛する王に従ってはいる、でも自身は聖獣に呪われ不死のまま…将来を悲観しています。
よろしければお読み下さい、お願いいたします。
「けして後ろを振り返らないで」 夢の中で、綺麗な女性はこれで三回もそう言った。でも三回目にもなると、私はあきあきしてつい振り返った――。
ふわっとしたファンタジーです。
おそらく純ファンタジーってやつです。
…以外、前書きです。
どうもはじめまして篠です。
深夜ノリでふわっとしたまま上げました。
修正は絶対入ると思います。
つまりふわっふわです。
本を沢山読む方でもなく…そして処女作です。
空想世界が広がり過ぎたので文字に起こしてみようと言う試みをはじめたしだいです。
お目汚しでしょうが、ふわっとした気持ちで読んでいただけたら幸いです。
煮 詰 め ろ よ …!
と言う感想は本人も同じでご
ざいますが…、
完成品もふわっとした感じは残すつもりです。
投 稿 を し て み た か っ た …!
これが(自分の中で)修正を終えたら、
連作っぽい雰囲気の小説をまたあげたいかなと思ってございます。
折りたたむ>>続きをよむ「お約束シリーズ」です。他の作品を未読の方には何がなんだかの内容になっていますので、その旨ご了承の上お入り下さい。今回は、ヒロイン嬢の裏事情に少し触れております。
数ヶ月前、ある世界で一人のギルドメンバーが遺書を残した。
その遺書はギルドの面々に終わりを告げるものだった。
人類の終焉が近付く中で、下宿屋の一人の少女は悲しみに沈む。数ヶ月前に死を選び、世界を終焉に導いたあるギルドメンバーを思って。
そんな彼女の前に、どこからか突然手紙が現れる。それはギルドメンバーが書いた本当の遺書だった。
ーー最後まで読んだ彼女がその手紙を破り捨てた、その理由は。
強風に桜散る昼休み。OLの琴子は昼休みになると会社近くのコンビニに行くが、なぜか何度も同じ昼休みを繰り返す。そのうちに微かな違和感を覚えるが。
テンプレでチートなご主人様を持つ奴隷の少女。その心情を綴ってみました。
一話完結ものです。息抜き、暇つぶしにどうぞ。
終のない二種族間の争いの戦場で狂宴の幕を上げるのは、白き乙女と彼女を守る黒き青年
良い出会いに恵まれず気づけばアラサー。アラサー丸の内OLの少し怖い恋愛物語。
伝承に載っており、今も尚続いている廃墟の国の不死者の王、彼の成り上がりまでの話である。
もしも、好きなキャラクターがデザインされた抱き枕から、キャラクターが出てきたら。
朝、目が覚めたら、そのキャラクターに腕枕されていたら。
もし遅刻寸前だったら。
「いやどこの月刊コミックだ?ち○おか?り○んか?」
そんな〈私〉の、奇妙な現実の始まりの一日。
明治時代初期のお話です。
変化の術を解呪する青年と半妖の狐の物語。
超能力者がいる世界で、高校に入学すると同時に、本格的に家業である街の警備を行うことになった僕こと、宮野 衛留(みやの える)は、相棒の島崎拓也(しまざきたくや)と共に今日も街の警備を行っていた。しかし、相棒には決して言えない秘密がある。それは、僕は夜になるとボクになってしまうということだ。
家の呪いか何かはわからないけど、夜になると女の子に、ノエルになってしまうボクは、今日も相棒であり、友人でもある拓也に秘密にしながら夜の街の警備にあたっているのであった。
綺麗な満月が昇った夜、僕は誰もが笑い飛ばすような夢を見た。しかし、僕の見た夢は本当にあり得ない夢なのだろうかーー?
病院の中から見る花火は綺麗だった。
僕は花火になりたいと願った。
そんなとき僕の目前に現れたのは不思議な空気をまとったお姉さんだった。
この作品はノベルアップ+さまにも掲載しています。
「ドラグニカ~剣と契り~」のちょっとした外伝です。
何話~何話の間、と思っていただければ幸いです。
本編が分からない方は、下記の本編をぜひ御覧いただければと思います。
https://ncode.syosetu.com/n9205en/
久々に書いた短編なので、拙いかもしれません。
ですが、宜しくお願いします。温かい読者様方をお待ちしています。
フィアセレスという精霊がいた。
彼女は森の魂だった。
彼女は人間が嫌いだったが、ある日一人の新米冒険者と出会った。
この世界に呼び出された勇者と、その勇者に恋するヒーラー巫女のお話です。
デートドタキャンを繰り返す、桜の宮萌を、”恋びと”我孫子スナオは、今日梅田ビックマンまえで待ち続けています。そこに偶然通りがかった浅井茶々と名乗る少女が、スナオの前で倒れます。茶々はスナオに自分と付き合うように言います。しかし茶々の正体はおばけだったのです。原稿用紙10枚のシナリオ形式のお話です。
夜の闇は慈悲深い。今宵も哀れな一匹のこうもりを、闇が隠して少女の寝室につれてきた。おそれおののく少女にこうもりは言う。「さぁ、女。我にその身を捧げるのだ―…」
※後半はもっとライトなノリです。
自分に自信がない屋敷の家政婦として働いている女性の片思いの物語。
黒に目が忌み嫌われる世界に黒目で生まれてしまった主人公が紆余曲折を経て王子様に出会い口説かれる。幸せなところだけを切り取って書きたかったので細かい説明は書いてません。
みみの日なのでちょっとけも耳話を・・・ただしけも耳成分は控えめなもよう。
行方不明だった幼馴染が帰ってきたらけも耳生やしてた。 その過程をサクサク話していきます(たぶんサクサク
草原を歩く女性ナディアは、自分の名前以外の記憶を失っていた。歩き続けるうちに全てを思い出すのだが…。
昔々ある国に、王子様とお姫様がおりました。
美奈子は葉子をテーマパークに連れて行くと約束してしまう。葉子に振り回される美奈子だが、水瀬とお化け屋敷で?
罪人として村から追放されたミリア。
生を諦めた彼女の前に現れたのは、不思議な泥の塊だった。
それはミリアを死なせないように、世話を焼いた。
ミリアはそれに興味が湧き、生きる気力を取り戻し始める。
※この小説は「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載しています。
ひとりぼっちの少女の元に、ある日願いを叶えてくれる天使が現れた。心優しく純真な少女に、天使は心惹かれるが・・・・・・。
ラリゼル姫が魔界の『夜の遊びの国』へ誘拐され、救出されてから早2年。境海世界を騒がせた児童大量誘拐事件も人々の記憶の彼方にかすれた。今日は魔法大学付属学院の卒業式だ。ラリゼル姫が祖国へ帰る日。護衛の不思議探偵リリィーナが送ってくれるはずなのだが、なかなか来ない。今日を限りに白く寂しい通りにはもう二度と来られないのだ。そして、ラリゼル姫が会いたかった顔も知らない婚約者にはけっきょく会えずに帰るのか……。*****境海の不思議探偵リリィーナ『夜の遊びの国』のヒロイン・ラリゼル姫
のその後のエピソード。『魔法学園物語~サー・トールの恋愛事情』の数年前のお話。折りたたむ>>続きをよむ2022年3月6日に栃木県那須町の国指定の名勝史跡で九尾の狐伝説の殺生石が真っ二つに割れているのが発見されたニュースを見て突発的に書きました。
短編です。※反響があれば改めて続きを書くかも?※
数百年前に封印された伝説の妖狐『九尾の狐』それが封印されてできた殺生石が令和4年冬のある日突如として真っ二つ割れ伝説の妖狐のセツが復活した!!
しかし、九尾の狐は長い間石にされていた為か、妖力を失い妖狐から幼弧へと変わってしまっていた。
「わらわをこんな目に遭わせた人間共よ
覚悟しておれ!! 必ず妖力さえ戻れば必ず復讐してやるのだ!!
日本だけではなく世界中に混沌の渦を巻き起こし人間に災いをくれてやろう…………なんじゃと!? かりんとうまんじゅう? そんなものでわらわが止まると思われてはこま――うまぁ~。カリカリもちもちで美味なのじゃ~」
果たして日本と世界の運命はどうなる!?そしてセツは本当に世界を混沌の渦を巻き起こす事はできるのだろうか?
伝説の九尾の妖狐が巻き起こすほのぼの世界征服物語の幕が今開くのか? 折りたたむ>>続きをよむおかしな世界と少年の話。
ファンタジー世界に住む少年の旅立ちと、そのちょっとした初恋を書いてみました。甘さ控えめです
本編に関して何も支障が無い、ただの日常。
台所で料理するユーナにレイヴァンが出くわしたら、こうなるであろうという物語。
令嬢は出会う。運命の君と。
しかし、それは許されない出会いだった。そして、彼は運命と出会う。
これは、捻じ曲げねば結ばれない、悪役の物語。
あるいは後日談。
「乙女ゲーの悪役(令嬢にあらず)に転生した俺は生き延びるためにハーレム&友情を築く」
と繋がっているような繋がってないような?そんなお話です。
23月鳥な彼女と僕の話。
ちょいグロなR15っぽい感じかもしれません。
ピンヒールで踏み抜き、落ちた先。
そこに居たのは奇妙な格好の男だった。
永遠に憧れる人魚の少女が永遠になるお話です。
ホワイトデー小話。
バレンタイン小話、10年越しの片想いのその後の物語です。
これはある世界の勇者と魔王のお話。
主人公の幼馴染の少女は人々から嫌われるヴァンパイアという種族だった。
少女は主人公に嫌われるのを防ぐ為にそれをずっと隠してきた。
しかし、成人を迎えた少し後、事件は起こる。
その事件をきっかけに主人公に少女の素性がバレてしまうが、主人公は?
幼馴染だけがレベルの存在する世界で唯一レベルをドレインする事が出来る!?
えっ!?レベルダウンしてもレベルの恩恵はそのままですか?!
それってレベルアップし続けられるんじゃ…?
これはいずれ最強になる少年少女の序章である。
不思議な猫有夢は、ご主人様から、ネックレスを渡され・・・。君に伝えたい事・・・。の遡る事、前編。
『彼女』に言われるままに、俺は冷たい冬の川に入った。この先、何が待ち受けているのかも知らないで。情けない俺と頼もしい猫の物語。※自サイトより転載したものです。
主人公僕とヒロイン奈々が付き合って5年が経った日の記念日、僕は奈々からプレゼントをもらう。それはお揃いのミサンガだった。そのミサンガが起こす奇跡、僕と奈々の思いを繋げるその先にあるものとは
異世界人を結婚相手にするのがブームになったので、第二王女の婿もそうしようってコトで召還されたチャラ男っぽい青年とクールな第二王女のちょい下品?なお話。
常闇姫と銀色妖精の続き。
初投稿ですがよろしくお願いします。
ブームが過ぎ去った『王道主人公』で一つ妄想を。
恋愛を中心としていますが世界観はファンタジーなのでお気を付けを。
一夜のテンションで書いたのでビミョーです、タンタンと終わります。
家族に疎まれ、周囲からは異常と遠ざけられ、最後には友人だと思っていた少女に裏切られた悪役令嬢。彼女がふっきれちゃうお話
ふとした拍子に、彼女はそれを思い出した。
自身が悪役令嬢であることを。
しかし、彼女は知っていた。自分以外の悪がいることも。
悪の華は一人でいい。悪の華は私だけだ。
自分が自分であるために、ただ一つの悪であるために、彼女は行動を開始した。
嗚呼、憎き悪役令嬢。
貴女が居るから、学園の治安が乱れてしまう。
貴女が、貴女さえ居なければ!
(※誇張表現です)
1年前に母を亡くし、あまり笑わなくなった少女マリアと過保護な父に起きた不思議で幸せな1日。
【雪だるまの中に、大切な物を入れて作り、願いを込めると叶う】
ある男性が見えない女性に魅かれていくお話です。
死んでしまい、剣と魔法の世界に転生した主人公は許嫁がいることを親から告げられる。
その許嫁は超絶美少女だったっ!
ん?あれ?誘拐されてない!?
ちょい待ち!それたぶん求婚だから!受けちゃダメ!!
…この物語は自覚がない美少女とそれに惚れて振り回される、とある転生者の一幕である。
作者のリハビリ作です!その為、期待して読んだら駄作だった…なんて可能性も充分あります。
それを踏まえて読んで下さるとありがたいです。
【追記】新作の連載を始めました、良かったら見てください。
短編 恋物語 サイエンス・フィクション
エルフさんと僕の日常...というわけでエルフ物のローファンです。
個人的に夢物語の書きだめしていたものを短編という形でプロローグを上げてみました。
後日、連載もやりたいので見かけたら読んでみてください。
こんな子に会いたい人生だった...
恋なんて、した事ない。
別にしたいとか思ってないし、出会いもないし。正直どうでも良い。
したくない訳じゃなくて、運命に従ってるだけ。
その時がくれば必然的に恋をするはずなのだから。
出会ってしまったら、逃げられない。
『運命』とであった彼らの顛末。
自サイト掲載分を加筆修正しています。
「私」が見る夢。それは、「彼」との未来。夢が現実?現実が夢?「無限」に続く「夢幻」の中に沈んでいく―――。
孤独な青年は、日々愛すべき女性を求めさまよっていた。彼はある日、悪魔に願いを叶えてもらおうと魔法陣を作り、儀式を行った。
そして現れたのは、赤で彩られた、美しき女性の姿をした者であった――
カクヨムにも掲載しています。
読み切り短編ファンタジーです! 童話風に仕上げてみました! 是非読んでいって下さい!
退屈すぎて世界にちょっかいをかけようとした神様と、愛に生きた女の話。
天上の生物の骨を使って天空を航行する帆船ファントゥーム号の乗組員ユディ。檣楼で見張りをしていたある日、同じ乗組員のハシェクが交代要員でもないのに昇ってくる。
完璧な弟子に嫉妬する自分を愚かだという師匠。師匠は旅にで、弟子は——
一目惚れの原因ってなんでしょうね?
見た目? 雰囲気? それとも……
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真麻一花様企画の『大団円ハッピーエンド企画』参加作品です。
題材は「会社の先輩」
少ない文字数にどこまでお話しを詰め込めるかやってみたかった、自分の力量を無視したお話しです(--;
それではよろしく御願いします。
なんでも欲しがる妹は誰からでもなんでも欲しがって、しまいにはとうとう姉の婚約者さえも欲しがって横取りしてしまいましたとさ。から始まる姉目線でのお話。
魔族の頂点に君臨する魔王のもとに、人間の国の聖女がやってきた。魔族の地を手中に収めるために来たと思しきその聖女。迎え撃つために送り出した魔王の配下はことごとく帰らず、ついに魔王は、城でただ一人彼女を迎えることにするが…。
遊森謡子氏主催の春のファンタジー短編祭参加作品。
陰キャの女子高生・綾乃は、スマホに最初から入っていたふしぎなアプリを起動してみたら、IT化が進んでいる異世界に転移した。
途方にくれる綾乃の前に、同じクラスの陽キャ男子・蓮があらわれる。
受付の美少女はマニュアル対応。
ギルド会員証はスマホ認証。
魔法はアプリコンテンツで発動。
報酬は、各種電子マネーで受け取れます。
異世界の海洋都市国家にトリップした、18歳の女子高生が主人公のファンタジー。
お題小説(本文は拙ブログにも投稿しています)。
僕には好きな人が居る
でも、この恋はきっと叶わない…
昔に書いた作品です。
基本的には男の子視点ですが、一部女の子視点を含んでいます。
pixiv投稿作品です。
俺は二十五歳でニート。
コンビニ帰りにトラックに轢かれて神様と出会い最強スキルを貰った!
そして俺は心に誓う。
前世よりも最高に幸せな人生を送ってやると……
カシマ・ユーベルトは最強ギルドの勇者を偽った、正真正銘の魔王だった。
長きにわたる人間とモンスターとの戦いを終わらせるため、自ら勇者の少女キールを育て上げることで、自分を打ち負かさせる計画を立てていた。
そして、のちに彼女を追放させることで、自分に報復しにきてくれると期待していたのだ。
これは、世界を救うために自ら死を選ぶ魔王の目線と、世界を救うために純粋に勇者を目指す村人の目線の物語だ。
勇者と魔王の在り来たりな二番煎じ短編。
逆転生譚。私は『人のなりして人でなし』。それは、生きづらさという枷をつけて生きることだったが、両親による無謀な見合いセッティングのために、人間を終わることになる。
昔、人食いの鬼がいた、鬼達に困った人間は神に願って鬼の人喰いをやめさせようとした。
しかし、神の力でも鬼から人喰いの業は消せなかった。
そこで神は鬼の人喰いの衝動が鬼一人につき一人の人間に向かうようにした、また神は鬼にその人間に対する強い恋情を植え付け、その人間が死ねば鬼も狂い死ぬようにした。
神が鬼をそのように変化させると、鬼による被害はほとんどなくなり、世界は平和になったと言われている。
『鬼と贄に関する伝承・寓話』より抜粋
しあわせにしてあげる。
そういうと、彼女は一瞬だけ顔を和らげた。
だけどすぐに「ハッ」としたような顔をして、ブンブンと首を横に振る。
そうして難しい顔で何かを考え込んで、少ししてから頭が煮えたぎりそうなほど綺麗な笑顔を自分に向けた。
婚約なんてもので自分の人生を縛られたくない!
事あるごとに理由をつけて婚約話を断ってきたラピズリ国の姫、ハキャ。
しかし、親孝行のため婚約をすることに。
しかし相手は7年前に会ったことのあるキャンベラ国のリュゼ・キャンベラ!?端正な顔にドギマギさせられるハキャの一日を描いたそんな話。
これは、この王国に『魔王』が現れ、消えた話。
魔獣が群れ成す恐ろしい場所に置いてきぼりにされた少年テリーは、そこで不思議な少女ガルシアに出会う。
彼女は『全ての生き物の声』を解する聖女だった。
魔王に苦しめられる人々を守る勇者となったテリーは、次々と功を挙げ、出自に関する秘密を知る。
けれどやがて邂逅する魔王には、それ以上のとんでもない秘密があったのだった!
ハルという小さな男の子が、お母さんほど歳が離れた
学校の先生に恋をする。
龍は森の王であった。穏やかな暮らしを好む、温和な王であった。
だが人に裏切られ、封印され、数年の月日が経ったある日、龍は少女と出会う。
そんな少女と龍が織り成す物語。
〜〜〜
龍×魔女の俺得小説です。そこをご了承下さい。
魔女さんは見た目を決めていないのでお好きな外見をイメージしてください。
星座擬人化物語
オリオン先生の過去