SS広場 ファンタジー
ほのぼの
異世界転移してもふもふしながらHしてたら子供が出来た。
私はある日、
幼馴染みの胃袋を掴んだ。
むにむにと。
彼は苛立っていた。この世界の成り立ち、有り様に――。
-Transparent Dark-という作品の幕間部分を短編として投稿しています。
本編では16部目に辺り、世界観の一端を描きました。
-Transparent Dark-
https://ncode.syosetu.com/n3582br/
または作者のマイページや小説情報下部にリンクがあるので、興味がある方はそちらからお越しください。
魔導都市、魔法と科学の混在する都市
高層ビルが建ち並び魔導の光が灯る世界
魔術師のおっさんがいろいろしながら1人で飯を食う話。連載は不明。
不眠症になってしまったぼく。眠れなくて困っているぼくに、ある晩、笛の音が聞こえて来た。
依頼完了させた日の午後。女騎士は時には少し豪勢なものを食べてみたいと持っていた。そんな中、ふと思い浮かんだのはリザードマンの酒場に赴き、夕食を味わうことだった。そんな、なにげないファンタジーの夕食のお話。
内乱によって宮廷を追われた若き聖帝とその后。逃亡を続けるふたりの旅は、危機感に欠けた呑気なもので……。歴史書に綴られることのない、でこぼこ夫婦の日常のひとコマ。
様々な想定を踏まえたシナリオを想定するのが魔王。
しかし、魔王だけれども私は全然新しいシナリオが思い浮かばなかった!
その現状を打破するべく、私は四天王と共に会議を行うことにした……
わたしは魔王イーディス。
ある日、いつものように過ごしていたら1つの大きな気配が消えたことに気づいたの。
そして、それは魔王のわたしよりも強い『裏ボス』の邪神様だったみたい。
……どうしよう……って
何がどうなってるの???
雨の振る、停留所の待合室。
林檎と猫のサニーがバスを待っていたひと時のお話。
10連休は長いよねぇ。どうしたもんかなぁ。
主人公が、日常で起こる小さい不運を貯めたり使ったりする能力を持っている。当然そんな能力持ってたら使いたい。そんなアイアンハートな主人公は、イケメンに冷たくされる事でプチ不運を貯めようとする。溜まったプチ不運で商品券が当たったりする。そんな話。
お嬢様の為ならば、私の全てを捧げます!
かつて無実の罪で死刑になる所を、侯爵令嬢イザベラに救われた少女エミリー。
彼女は時にイザベラのメイドとして、時に親友として、姉妹の様に寄り添う。
やがて魔法学園に進学したイザベラは生徒会長を勤め、エミリーはその手足となって働くが。
生徒会長の証である、胸章が何者かに盗まれた。
うろたえるイザベラを救う為に、エミリーの推理が冴えわたる!
小さな少女とお師匠様と聖女の短い短い物語。ハッピーエンドが好きな人は見ないことをお勧めします。
ポメル村で生活する、黒猫のお師匠様と小さな魔法使いの弟子リムの物語。
ありふれた日常生活の1ページ。
ほのぼのを目指しました。
我は魔王に求婚を申し込まれ、戦いに勝利すれば受けるといった。そして負けた我は魔王の花嫁になる事が決まった。そんなわけで結婚式である。
せれなは月に住んでいると言う。
でもね、せれな、月にはウサギはいないんだよ。
この作品は、他サイトでも公開しています。
務めていた会社が倒産し、その後始末に追われてロクに休む暇もなくパンツを汚してしまった夜。
私は夢の中で女神を名乗るスーツ姿の女性に遭遇してしまった。
ある所に、影の王国がありました。
大きくなった影達は、「魂の住処」を見付ける旅に出ます。今日は、ピィピ姫の旅立ちの日です。お転婆なピィピ姫にとって、これは旅ではなく、わくわく素敵な冒険の始まりなのでした。
ある夜に、影を持っていない吸血鬼に出会います。「面白そうだから、吸血鬼の影になるわ!」
果たして、ピィピ姫は吸血鬼の影になれるのでしょうか?そして、魂の住処を見付けられるのでしょうか?
魔王の城の最奥部。勇者と魔王が戦っていた。
戦いは数時間にも及び、お互いの消耗は著しい。
そこで魔王は、勇者と一時休戦して夕食を共にすることを提案する。
勇者は承諾するのだが、夕食に出された卵が、
勇者と魔王の戦いを再開させることになる。
黄身と白身、どちらを選ぶのか。そんな他愛もない賭けが、結末を決める。
リナ・アンドレア・ヒベルティアは15歳の少女である。
彼女は竜を召喚出来る失われた文明の魔法が使える唯一の人間である。
魔術師のオリビアと獣人のアネモネとパーティを組んでいる。しかし、リナは初討伐の相手に火竜を選んでいた。
「……ってなわけで、気づいたら悪役令嬢だったわけよ、私。ちなみに、“断罪ルートだらけの悪役令嬢に転生したのでガチでフラグ回避に走ります”はラノベ、コミカライズ、アニメ全制覇したわ。まさか自分が悪役令嬢のアイリーンになっちゃうとは思ってもみなかったけど」
アラフィフのOLは、酔っぱらって線路に落ちて死んだら乙女ゲームに登場する悪役令嬢になっていた。
なんかの巨大マスコット人形の下敷きになったアルバイトの男子大学生は婚約者に、風呂が爆発して死んだ女性はメイドのヒロインに。
幸いにして、全員このゲームのガチオタクである。全員で相談して、三人ともの死亡ルートを回避しようと考えるが、これが非常に難しいもので……。
折りたたむ>>続きをよむ神無 悟(10歳)は1970年大阪万博に遠足に行き、異世界転移するまでのお話です。
河原で毎年夏に行われる鵜飼。その鵜飼が見れる家に住み、夏の楽しみとしている琴名はどうしても好きになれない日があった。そんな時、誰も居ない河原に、一人の少年が河原にずっと座っていることに気がついた。琴名は段々とその少年が何をしているのか気になってくるのだが・・・。
神様と平和なお正月。
そして少し面倒な年賀状。
5年もの間泣かず飛ばす底辺作家。
不摂生がたたり絶命したはずが、目を覚ましたのはナーロッパだった。
鑑定してみるとスキルは【小説家になろう】で――。
スキルの説明には、異世界でなろうを運営できるよーとのこと。
ならやるしかねえな!
なろうを運営して、小説家無双してやるぜ!
1番好きな季節が来た為、軽い短編を書きました。
一時間小説書きチャレンジ!
・キャラクターは自分のもの、もしくは許可とったものなら流用OK
・一時間で書けるだけ書く
・中途半端なところで終わったとしてもそれでアップする
・この企画内で書いたストーリーの続きはこの企画では欠いちゃダメ。完成させてそれ単体でアップは可
今回は異世界に行けるようになった現実世界の話
何処へでも郵便局ー。それは名前の通り、何処へでも手紙を運んでくれる郵便局。例え、死後の世界であろうと、過去であろうと、未来であろうとも…。何処へでも。
そこら辺に転がってそうな長身の高校生と、魔界から人間界に家出してきたチビの王女様の、くだらない一日です。
コーラって美味いよな!?
「あんなに元気だったのに。ポックリと逝っちゃってさぁ」
著名な人形作家である祖父の急死。
久々に実家に戻った利明を待っていたのは、予想もしなかった不思議な出会いであった。
国王主催の夜会にて、公爵令嬢ステファニーは、婚約者である第三王子ジュリアスから婚約破棄を言い渡される。曰く、その傲慢な態度に我慢ならなくなったと。
しかし、どうも様子がおかしい。
ステファニーを糾弾する一方で、王子自身の心が婚約者以外の場所にある事は明白であった。目的が先んじて、理を追従させる。あるいは横暴であるそんな行為も、王族の身にあれば通せないものでもない。
果たして、この理不尽を収める者とは……
鬼は外?
小学生と雪だるまもどきの話。
暗森、お気に入り&ユーザーが凄いよ!ありがとうキャンペーン!
未来の子供達のお話です。
第三弾、ヴェル皇女のお話。
私はレイラ。
聖女じゃないけど、なんか最近「聖女扱い」されることが増えている。
魔法が少しだけ使えるだけの田舎の平民なのに、なんでだろうね?
悪魔の弟子をやっている僕。今回のターゲットは、ある詐欺まがいの宝石販売店で働く女性でした……
オーク「女騎士捕まえた」
ブサイクフェミニスト女騎士(38)「くっ…これは非モテチー牛による性的搾取だ!社会を変えなければならない!女性は虐げられている!どうして女性ばかりが苦しまなければならないの?くやしくて身が震え涙が止まりません」
オーク「助けてくれ」
パパになるか死ぬかのどちらかを迫られた転生者兼現ゴブリンの主人公。
ある日主人公が住んでいるゴブリンの巣穴に美少女、サリアがやってくると、瞬く間にゴブリンを殲滅していった。
サリアは主人公にも剣を突きつけて言い放つ。
「パパになる? 死ぬ?」
訳が分からないが黙ったままでは殺される。
そう考えた主人公は咄嗟にパパになることを選択した。
しかしサリアはやはり常人とは思考が違うようで……。
……きっとこの子が俺をパパだと思わなくなった瞬間、殺されることだろう。
*この作
品はふとした思い付きでAIによって作られました。
多少のガバは見逃してくれると助かります。
自分の小説というよりはAIが作成した小説なので評価しないでくれると助かります。折りたたむ>>続きをよむ県立高校冒険者科の女子高生・柳川柚香は友人と訪れたダンジョンで首輪を付けていない柴犬に出会う。
誰かが連れてきたペットの首輪が抜けてしまったのだろうと思った柚香は、ダンジョン配信をしながら柴犬を保護しようとするが、「おいで」と声を掛けて舐められた瞬間にジョブ【テイマー】と従魔【個体α】を得たというアナウンスが流れた。
柴犬が可愛い!でもこれ本当に柴犬なの?でも柴犬にしか見えないし!
ヤマトと名付けた柴犬は力持ちで柚香を引きずるし、魔物の魔石も食べちゃうし!
見ている分には楽
しいけれど、やってる本人は大変なダンジョン配信は盛り上がりを見せた。
折りたたむ>>続きをよむその夜、現れたのはもふもふの可愛いやつら。
ソントクバンクの創業社長であるソントク。ここ最近事業が波に乗る彼を、密かに狙っていたもふもふの可愛いやつら……。果たして、彼らの持ち掛ける商談とは。
アナスタシア・メロディナートは、可憐にして慈悲溢れる世界一の美姫。メロディナート王国の至宝と称される王女殿下である。
しかし、そんな彼女は地球からの転生者で?
魔法を使えたくても使えない。そんな人間達の前に突如現れたのは、大量の魔法を惜しげもなく使う魔族だった!
なす術なく侵略される世界の中、魔族に立ち向かうマルトは一つの希望を見出す。
「寿命を待てばいいじゃない」
近い未来、もしかしたら現実になるかもしれない話。全てのものが発展した世界、その裏側には衰退したものがある。衰退したものは哀しさから魂を宿して人間を襲うようになった。それらは死人と総称され、キューブを使い討伐する者をマダーと呼んだ。
増え続ける死人 命を落とすマダー 今日会った人は明日はいないかもしれない。
これはそんな残酷な世界の最前線を走る運命に駆られた若き天才たちの話。
……という、さんれんぼくろが連載している『碧眼の彼女』の世界での、七夕の日の物語です。
本編とは全く
関係のない番外編のような短編ですが、普段はあまり見られない隆一郎と未来の仲の良さを見ることができます。
ネタバレ要素なども一切無く、能力、世界観についても改めて説明を入れているので、本編を知らない方もお楽しみいただけるかと思います!
さあ、本日は七夕。皆さんはどうお過ごしになったでしょうか?この世界の彼らの七夕は、すこーし、現実世界とは違いますよ。
どうぞお楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ高校一年生になったばかりのさとしと突然現れたかおるとのお話。かおるは一体何のためにこの世界へやって来たのか。
孤児を拾った。
なんのとりえもないけれど人よりちょっとだけお金稼ぎに有利な能力を持って異世界転移した彼は、拾った孤児を世話しようと考えた。
だけれど逆にしっかり者だった孤児の方に世話されて、今では彼女に甘えている。
そんな他愛ない日常のいちページ。
夏目ほのか さん(ID : 1604826)の作品
黒薔薇伯爵の花園(エデン)と秘密の楽園(ミステリー)の応援短編です。
自作「ギレイの旅」の主人公、儀礼がミステリアスで美貌の兄妹に出会います。
銀髪美男子vs金髪美少年、笑顔の対決(笑)が見たくて書きました!
銀髪美男子、黒薔薇伯爵はとても素敵なので是非読んでもらいたいです!
※この短編には、もふもふ成分が入っています。
この作品は「N5790FX」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
旅人は出会うの第9話エイプリルフール投稿です。
さて、わたぬきの国とはまた違う嘘に関するお話をお楽しみください。
皆様ならここでどうやって暮らしていけますか?
人情深い不器用な魔女と、捨てられていた双子の話。
「魔女集会で会いましょう」タグで思いついたネタです(大遅刻)。
転生エルフで最強魔法使いのバンブー=ベルはある日、思わぬ拾い物をした。
その拾い物は、周りが見限った少年であり、彼女はその少年の持つ力を理解した。
だから、彼女は少年を育てることにした。
果たして少年の運命や如何に。
妹の璃々香にウッホというハンドルネームをつけられた兄は、璃々香とルミるんとユリりんと共に浜へと向かう。
精霊から箱が打ち上げられてると聞かされたからだ。
その箱に入っていたものは……。
*カクヨムに投稿した作品をタイトルと一部内容を変更して投稿しています。
「神崎、死んだらしいよ」
友人の葬式に呼ばれた二人だが、どうにも悲しむ様子がない。挙句だんだん二人の会話は、「羨ましい」に舵を切っていく……?
※カクヨム、pixiv、アルファポリスにも投稿。脚本版をはりこのトラの穴、noteに投稿。
全世界数人のレベル5デスファンの皆さん、一期一会の皆さん、こんにちは!角乃とうふです。これで、令和6年は投稿納めになります。
11月から同名のラノベを連載中ですが、今回は季節ものということで、外伝的な短編を書いてみました。面白かったら、長編も覗いてみてくださいね。
10月のある日、麗亜のクラスに転校生がやってくる。しかし、現れたのはなんと二足歩行で話すシャム猫の少女・アマミだった! 異世界から来たという彼女は、日本に憧れを抱きながらも、まるで観光気分で転校してきたらしい。驚きつつも、明るく天真爛漫なアマミの姿に、クラスメイトたちはすぐに彼女を受け入れていく。
そんな中、麗亜は次第にアマミに惹かれていく。かつて大切にしていた愛猫を亡くした寂しさを抱える彼女にとって、アマミの存在はどこか心を温めてくれるものだった。学校生活だけではなく、一
緒に街へ繰り出し、ファミレスで語り合ううちに、二人の距離はどんどん縮まっていく。
しかし、アマミには帰る場所がなく、学校の一角に身を寄せていたことを知った麗亜は、彼女を自宅に招待することを決意する。驚く母親をよそに、アマミはまるで家族の一員のように溶け込んでいくのだった。
異世界から来た猫少女と、彼女に救われていく少女の、不思議で温かい交流の物語。折りたたむ>>続きをよむ暇つぶしに書いたショートストーリー。
殺人鬼が異世界に行った話。
リング・オブ・カーズの途中で姿を消した日菜子。彼女はどこにいたのか?その謎を解くのが目的のお話です。リング・オブ・カーズを一通りお読みになられてから読んでください。何日かかるかは……努力次第です。多分。
沙耶は異世界人で魔法使いの祖父をもち、彼女自身も魔法使いである。そんな彼女が休日に日帰りで異世界に行って市場で商売したり、買ってきた食材でおじいちゃんのために料理をつくるお話。
この物語はッ!!
ひょんなことからお腹に化けキツネの宿った主人公“アキラ”、そして彼に宿った化けキツネ“ヨウコ”が盛大に何かをやらかす……段階をすっ飛ばして、始まりと終わりだけ掻い摘んだ物語であるッ!!!!!
「堅っ苦しい小説飽きたな~」「ちょっと勢いのある小説が読みたい」「ちょっと10分程度暇になった」って人は是非読んで行って下さい。
※カクヨムでも内容を変えず投稿しています。
☆『小心者エルフと脳筋魔術師』シリーズ3☆ < 外伝 4 >
脳筋と呼ばれた魔法剣士の妹であるリデリア。彼女はある事から恋人と分かれ、実家に戻っていた。結婚に愛は必要なのか?、義兄エルフの言葉に彼女は揺らいでしまっていた。
現地守護者召喚の暴発で呼ばれた異世界転移もの
主人公は低めのステータスと植物魔法を与えられたが……
あるところに誰よりも早く風を吹かせる事ができると自信に満ちている北風がいた。
だがある出会いを通じて、いま住む谷を出て新しい世界へ踏み出そうとする。すると北風は・・・・。
ヘリオス・アルディライトは魔王である。
人間族と魔族が友好条約を結び、平和に暮らしてたある日、いきなり勇者が魔王城に攻めてきた!?
勇者の狙いが何かも分からず………。
ネガティブ思考のタクヤは、不思議なおにぎり屋「空海」に迷い込んでしまう!
そこで待ち構えていた店主の持つ驚くべき特殊能力とは…
主人公(私)が迷い猫(ミケ)を拾いその後、癒されていき、退屈な日々から抜け出したのだが、ある嵐の日、突然いなくなった。
そして、主人公の夢の中にミケがあらわれ……。
✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩
見ていただきありがとうございます。
興味がありましたらよろしくお願いします。
ただこの手の話は書いた事がないので、ジャンルが合ってるか、不安ですがよろしくお願いします!
七歳になる年に受ける魔力を具現化して見せる試験で、己の魔力を手のひらに出して見せたミント。
「器用だな」
「そんなに褒められると照れちゃいます」
「褒めてないけどな?」
球体になるはずのそれは、誰がどう見ても立方体で――?
アイヴィー先生の元にやってきたのはなんと女騎士。親友を助けるために必要なのはユニコンの角だと話すアイヴィー先生だったが――
どうして私が山賊になったかを知りたい?そうですねどこから話したらいいことやら……まあ詳細は伏せますが、王太子は酷い扱いを私に……そして王宮に仕える彼らもまた、自分の中で葛藤はあったようですが、従うほかなかったのです。ええ、後悔はありませんよ。するはずもありません。山賊は素晴らしいと思いませんか?私は自由を享受し、こうして好きなことが出来ています。はい、もういいですよ。頭をあげてください。
私の仕事場は、知る人ぞ知る、知らない人は全く知らない悪名高き召喚の間である。
※マッチョに投げ落とされる話 と微妙にリンク
とある国の国宝の剣のお話。
【ざまぁ】や【追放】に飽きたお方…
たまにはファンタジーなんてどう?
旅をしている2人の話です。会話中心の文です。
味を知らない梅雨の旅人と、青い傘の女性の短い梅雨の物語。
魔王ジーンと魔王討伐隊隊長である勇者アンゴランの間に生まれた息子リオン。彼等は久し振りに魔王城を出て、近くの山へピクニックに出かけた。
とある正義の味方たちは、どうして悪の怪人と五対一で戦うのか? 正義の味方のくせに、正々堂々と一対一で戦わないのは卑怯ではないのか? ……これはそんな疑問にちょっとだけ真剣に答えるストーリー。
主に起こされて馬を引く。
どれだけ聞こうとも主は行き先を答えなかった。
そして辿り着いた場所は。
うどん屋、ふたたび!
クリスマスの夜、あたたまってくださいw
短編小説「真王のお母ん。」の続きです。先に「真王のお母ん。」をお読み下さい。
お金のやりくりに苦労する男と浪費家の研究者の話です。
厳しい野良の世界を、一匹だけで生きてきた猫。それは彼が未来を見ることができたから。ある日草むらで、人間の男の子と出会う。
高校二年生の「本崎はるた(ハルタ)」は春休み間近であった。登校中に突然、足元に魔法陣らしきものが出現。「ファンタジーじゃん」と危機感もなく考えていたら、次の瞬間周りの景色が外国(西洋とか)であった。
どうやらこの国には魔術があり、政府が秘密にしていた異世界から人間を召喚させる術があった。それが政府の誰かのミスか裏切りかで国民にバレてしまったらしい。よって悪用する者やノリで呼び出すアホが続出し、その召喚の被害者が跡を立たないそうだ。
チート能力が得られたりハーレムを築いたりす
る展開なんてない。魔術すらも使えない。
あるのは補償金と支給品と余所者という立場だけだ。折りたたむ>>続きをよむ『豚バラ 豚バラとキャーベツのパンケーキ とってもおいしいよ』
「そんな歌声がきこえてきたら、あなたはとても幸運です。なにしろとってもおいしい豚バラとキャベツのパンケーキが食べられるのですからね」
魔神と勇者の一大決戦。
それはまさに血と肉と魂のぶつかり合い。
銀河、いや宇宙規模で繰り広げられる超弩級の魔法戦。
激しい戦いで疲弊していく勇者、血みどろになりながら禍々しい体で復活する魔神。
この世すべての悪を司る魔神を勇者は倒せるのだろうか!?
想像を絶する結末がいままさに下りる。
はたして、勇者は多次元宇宙に存在するあらゆる世界に平和をもたらせるのか。
そして最後にまつどんでん返し!
と、言うのは嘘です。
かなりのほほーんです。
「ええ、皆さん突然ですが。今年のエイプリルフールは禁止とさせていただきます」
とある世界の魔法学園。
理事長先生が突然言い出した“エイプリルフール禁止令”によって、その学校は四月一日が地獄と化すことが決定してしまった。
嘘を一つつくたび、全員頭の上に浮かんだ数字が増えることになってしまったのである。
そして最終的に、増えた数字の分生徒は単位を失い、先生は給料を一万円ずつ天引きされるという話になっていて……。
ある男が、初めて訪れた店で天気酒という不思議な酒を飲んだ。店主がいうには、天気を閉じ込めて作った酒なのだそうだ。男はこの酒の味と不思議な力に魅了され、だんだんと深みにはまっていく。酒に翻弄される男に待ち受ける結末とは…
定年を間近に控えた産業機械メーカーの老技術者が、最期に若手の仕事を見届けようと客先設備の更新工事に同行。
新型設備導入のために解体撤去されたのは、40年前に据付工事に参加した設備。
後輩達が新型設備の施工を進めていく光景。
それを見守る老技術者が現場で見つけたサイカイとは。
武頼 庵(藤谷 K介)様のの『25春 さいかい物語』企画 参加作品です。
とりあえず事故にあって死んだので、転生してみる話。
今日は七夕!地獄の一行は現世にいるけど…?
部屋のお掃除をするつもりで参加した依頼が、実はモンスター討伐の依頼だった。
あれ、ヤバくね、いや、いけるいける!
お掃除魔法さえあればギリ戦えるはず!!
一日十時間以上勉強して、やっと受かった高校。
その高校に行くときに亡くなり、15歳で一生を終えた深雪。
深雪はなんと平民として異世界転生した。ファンタジーの世界に。
深雪はノエルという二つ目の名前をもらい、幸せに暮らしていた。
スキルを教えてもらっている先生に教えてもらったスキルは、なぜか○○○○○に向いているものばかりで………………!?
これは、異世界転生した少女がリサイクルショップの店長になり、人間と妖精のハーフの男と幸せに恋を育んでいくまでの物語。
先輩に誘われて参加したボランティアは、一夜だけの少し不思議な清掃活動だった。
春を迎える、その前夜の話。
そうだ、魔界にコンビニを立てよう。そう思いついた魔王と、なぜか店員をやることになった暗黒騎士のお話。
スイッチひとつで、何でもかんでも出来たら最高だと。
とある天使にお願いしたのが、全ての始まりだった。
お願いの結果、贅沢品に身を浸らせ思うがままに異世界を「変貌」させてしまった。
結果その罰が、この貧困生活の苦労なのも、能力を使えば魔王に一発で見つかる過酷さなのも。当然の罪なのだから。
でも神様。一つだけ願うなら、どうかこんな世界規模のしがらみのない、平凡に暮らせる現実の日本にお返しください。
「そのスイッチ押したら、自然災害から権能まで思うがまま!どうよ、天使にして
は最高でしょ!」
「他人のチートを勝手に使おうとしないでくれませんかねぇ!うわ魔王軍じゃん!?」
チートは用法用量を守り、人の身で扱いきれるものをご依頼されるのが幸いです。折りたたむ>>続きをよむ飛騨のお寺を巡って民話を採訪している女性民族学者が訪れたのは、飛騨高山と木曽福島のちょうど真ん中あたり、野麦峠の高山側にある苔むした古寺、信太寺(しのだじ)でした。
住職が淡々と語り出したのは、信太寺に伝わる昔話。
1匹の子狐の切ない物語でした。
高山市国府町(こくふちょう)に伝わる『安国寺のきつね小僧』。
この悲しいお話に、有名な『葛の葉物語』のエキスを少し加えて創作しました。
☆『小心者エルフと脳筋魔術師』シリーズ4☆ < 外伝 2 >
勇者の血筋であった青年の死から、妖精ガンコナーは彼の代役を務めることになった。
その勇者の妻となる女性騎士ヨメイアとの生活が始まる。
「アリシア、できれば今日を持って君との婚約を破棄したい! 了承してくれないか!」
屋敷のある一室で婚約破棄をしたいとロレンス伯爵からお願いをされました。
私は婚約破棄を突然言い渡され当初困惑しておりましたが、次第に悲しさと悔しさがこみ上げてきました。
また、私は教養を身につけるために必死に勉強していたのに、ロレンス伯爵は不倫をしていたのかと思うと憎しみと怒りの感情が出てきました。
私はその感情のままこちらから婚約破棄を言い渡してやりました。
その後、自室
に戻り悔しさと悲しさで涙をこぼしておりました。
仕返しとして自殺する考えを浮かび私は亡くなりました。
しばらくして、目を覚ますと目の前に私をあやす男女が居ました。
私は気づきました。異世界に転生したのだと。
ならこれからは前の人生とは違って幸せなスローライフを満喫したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ乙女ゲー世界に転生した男の30年後を描く物語。
この世界は転生する前にクリアした乙女ゲームの30年前で、そこには主人公も攻略対象の野郎共も居なかった!
この作品の主人公イリアは冒険者として大成出来た為、公爵家の娘を妻に貰い娘が産まれたが、この娘があの乙女ゲーで言う所の悪役令嬢だった!?
娘の婚約者は攻略対象の王子だし、あのゲームの主人公はえらく気弱だし……
例え本来のシナリオを無視しても娘の幸せの為に奮闘する父の勇姿をとくとあれ!
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続きが読みたい
と思ってくれた方がいたら★★★★★で教えて頂けたら続きを書きたいと思います!
乙女ゲームの主人公が親子程年が離れたイリアに惹かれていくような話も書いてみたいのでぜひ応援お願いします!折りたたむ>>続きをよむ崎山蒼志くん にハマってます。
人間とエルフの異世界フィッシング。
生きるために魚を釣る私。
好奇心で釣りを学ぶエルフの何気ない日常を描いた短編小説です。
あーあ。やっちまった。やっちゃったよ。と後悔しても、もう遅い。
自分の勘を無視した結果、わんこ(ただし少女以外には猛犬)に、懐かれてしまう少女のお話です。
「吾輩は、魔女裁判にかけられておるのかな?」
たいまつを持って集まった村人たちの、血走っていた目に動揺の色が浮かんだ。うわっ、やめて、その『空気が読めない奴』みたいな視線。だって全然状況がわかんないし、柔軟に対応するタイプじゃないんだもん。
のんきな魔王様の、のんきなリフレッシュ休暇。
アスファルトに咲く花の一生
「勇者召喚があったらしいけど、だからどうした?」
田舎に住む少年クロウのところに婚約者で従妹のリナが飛んできた。
どうやら王都で勇者召喚があったらしいけど・・・。
イメージ的にはRPGにおける最果ての島とか名も無き村とかに住んでる住人を想像しながら
書いて見ました。短編ですがどうぞお楽しみください。
僕には、他人の膀胱から尿を抜き取る能力がある。しかしある日、その能力が通用しない相手が現れて……
「聴くがいい人間よ!貴様はこれからこの俺の元で一生働いて貰うことになる…!もうお前の世界には帰してやらぬ、貴様はこの城で永遠にわが奴隷として働くことになるのだ。我が世界征服を手伝って貰うぞ。拒否権などあると思うな。フフフ、ハハハハ死んで楽になれるはずが残念だったなぁ!?」
とあるファンタジーな世界で世界征服を企むすごーい魔王様。
異世界の人間を召喚してコキ使ってやろうと目論むが、何やら今回召喚した人間は様子がおかしくて…?
三題噺『鍵』『船』『墓標』
他サイトと重複投稿です。
ほんのりホラーです。
人類歴1332年。人類は新たな一歩を踏み出した。度重なる魔王討伐の遠征と、魔物の襲撃。人類同士での戦争、国内の紛争。内も外も殺し殺されもうたくさん。だから人類最高峰の知識が集まるディルトディーム魔導国は、やった。禁断の魔術に手を出した。これは、ごく普通の一般人が、チート勇者になってからのお話。
異世界転移した少年と現地の猫耳幼女が、お互い言葉が通じない中でも一生懸命交流するお話。
いじめられっ子で大した取り柄もない自称モブと豪語する少年、太田紘一は幼少時代から大切に育てていた胡蝶蘭の花にメロメロだった。しかしある日
幼馴染にして両親が花屋を経営しているクラスのトップカーストの一人、法隆寺飛鳥
飛鳥の親友で風紀委員長であり女子のもう一人のトップカースト、生駒真奈美
男子のクラストップカーストの一人、斑鳩茂
そしてもう一人の男子トップカースト、平群恭弥
の四人が紘一の目の前で異世界召喚されるところを見届けてしまう。
幼馴染の最後の助けを求める顔が忘れら
れなくて紘一は自己嫌悪に陥る。
そして訪れた夏休みの晩、紘一は運命の声を聞く。
『どうか私を助けて下さい』
困惑していた紘一だったが、異世界からの声の主にメリットを提示してくれと訴えかける。
だが、その内容は憧れはするものの、最後の一押しが足りない。
『異世界にくれば大事に育てていた花達とお話出来るよ』
「いきます」
手の平ドリルと言える回転の速さであった。こうして紘一は異世界を救う使命を背負い、己の欲望を満たすのであった。折りたたむ>>続きをよむ その類い希なる実力で勇者パーティの要として活躍を見せていた女騎士は、ある日突然解雇を言い渡された!
「アヘ顔の出来ない女騎士など要らぬ!!」
そして女騎士は婚約者にも捨てられ路頭に迷うのだった…………。
僕は死にたい。物心ついた時からずっと思っていた。
気が病んだからでは無い。でも何故か死にたい。
答えが知りたい。きっとそれは死んでからわかることだろうから。
悩みたくない。楽になりたい。そんな気持ちがかき混ざって
僕を首吊り縄の前まで導く。
月明かりが眩しい今日の夜。俺は死ぬ。
生きていたくなんてないから。答えを見つけるために僕は死ぬ。
そう思い、首吊り縄に首をのせた。
体が軽く感じる。浮遊感。顔が赤くなる。痛い。
そう思い、縄に全体重をのせかけた。
ブツンッ!
これは、驚いた縄が切れたのだ。
それも綺麗に真っ二つに。俺は溜息をつき、月を見上げようとした。
その時僕はハッとした。長い灰色の髪の毛がなびいていたのだ。
その後、俺は瞬時に何が起きている分かった。
____目の前に大鎌を持った女の子死神がいることを。
折りたたむ>>続きをよむ梅おばあちゃんの形見の冷蔵庫が我が家にやって来た。
おばあちゃんは私が子供の頃
「この冷蔵庫には可愛い妖精さんが住んでるのよ」
って言ってたけど、冷蔵庫の中に居たのは異世界の魔王様?だった
道先配達人の優一はとある依頼を承る。それはちょっと遠くの大国にいる、歌姫への手紙だった…―。癒し系ハートフルストーリー。………?
交通事故で死んでしまった俺の転生先は、なんと異世界の子犬。
親犬も見当たらず、餌も満足に取れない中、瀕死で雨に打たれていたところをお嬢様に救われてお屋敷の庭で飼ってもらえることに。
ところが半年後、笑顔を見せなくなったお嬢様に舞い込んだのは、クソジジイ公爵との婚姻。
これはなんとかせねばと立ち上がる俺。
ところで、子犬って100メートル3秒で走れたっけ?
ここは幽霊屋敷だ。僕という幽霊が住んでいる、立派な幽霊屋敷。そう、そのはずなんだ。「なーゆうれい、きいてるのかー?」「ねーあそぼー」なぜか僕に懐いてくるちびっこたちを見て思う。――何がどうしてこうなった。
ボッチの主人公は、望んでボッチをしている。
なぜかは分からない。
分からないけど孤高を気取って、ボッチでいる。
でも最近は少し違う。 今までは趣味みたいに余裕が有ったけど、どうにも必死さが混じってきている。
町中華を愛する藤園明(ふじぞのあきら)は、命を削って鍋を振り、魂を込めて料理をしてきた結果、35歳という若さで天寿を全うしてしまう。多くの人を幸せにしてきた功績を認められ、明は異世界に転生して町中華を続けられることになった。世界が変わり、性別も変わってしまったが、藤園明あらためメイ=トーエンは、今日も、来店するすべての人に「安く、旨く、熱く」料理を提供する。
ある小さな村から盗賊退治の依頼が出された。
破格の報酬を目当てに多くの冒険者が集まる。果たして誰が依頼を達成し、報酬を獲得するのだろうか?
異世界から召喚された精神科医が、うつ病のドラゴンの治療に当たるお話。
よくある聖女召喚に巻き込まれたわたし。ところが肝心の聖女様(ヨーロッパ系女装男子)がヒャッハーして神殿から逃亡してしまった。聖なる力が弱いため聖女見習いとなったわたしだが、その後なぜか『聖女』として神殿に仕えることになってしまったのである。
――どうしてこうなった。
普通の男子高校生、守屋航は何故か植物の声が聴こえる体質になってしまった。
中学生の涼は、地球に不時着した宇宙人Xを助ける。Xとの対話を通して、世界の多様性を知っていく。
筆者(私)は、未来の見える男と会う。彼に連れられて、さまざまな人の未来を見るのだが…。
最後に起こる小さな奇跡に心が温まる…かも!?
ヘシオドスのテオゴニアを下敷きに、デメテルやヘスティアが中心とした創世記。魔法もあるよ!
☆〇☆〇☆
ふと気がつくと、私は広大な灰色の地にいた。私は何者なのだろうか。
これは「私、産まれ故郷ではチートでした。」のもしも話。もし、月の精霊が転生者だったらの話です。
実際の原作では月の精霊も転生者ではありません。
ある日、実際に作者が月を見上げて思い付いただけなので、時間軸も無視してます。
あたくしの世界、聖女がすぐに祈りを失うの。
困っちゃうわぁ。
変わり者の他の世界の創造の神に相談してみたら、上機嫌に魂をくれたわ。
もぅ、急なんだから。
でもいいわ。
他の神が言ったからじゃないわ。あたくしがこの子を選んだの!
とりとめもないばかばかしくてちょっと笑えるファンタジーを書いてみよう、として出来上がった作品。鬼と砂糖でできている少女の自由の旅への序章です。序章ですが完結です。梅雨の時期をちょっと意識しました。文学フリマ短編小説賞応募作品です。
エルフの国のプリンセスが乗った大型飛行船は、ある場所へと向かい、そして……
異世界に来たら幼女見つけた
勇者パーティーの一員だった転生者の話みたいなもの。
ギルドものは詳しくないのでその場のノリで書いてます。
とあるアパートの一室。そこには謎の目玉と大根が暮らしていた。二体は今日も、ありふれた日常を過ごす。
ペットショップで売れ残った猫に哀願され、うちの子として迎えるが。こいつは自分がドラゴンだと言い放つ。
犬の方もよろしくお願いします(∪^ω^)
俺こと桐山要は、天野水高等学校に通学しており、世界の秘密を隠しながら生きていた。そう、その秘密とは......
「おい、何見てんだよ」
そう、この世界は毎日一度だけ、異変が起こるのだ。
友の直人がはげになったり、みんなの性別が反転したり!?いろんな異変が起こる中、その異変を解決する方法を知っている俺は、異変が起こる前の世界と、異変が起こったあとの世界の違いを探す、間違い探しを始める!?
とある魔王と少女のお話。
4コマ漫画を目指して書きました!
簡単に読めたらすごく幸いです。
完結しています。
LARPってご存知でしょうか。
ライブアクションロールプレイングの頭文字を取ってそう呼ばれている大人のごっこ遊びですが。
それを楽しんでいた私に突如訪れた出来事は、ノリノリで作っていたLARP用のアクセサリーが本物の魔法のアイテムになったこと。
というか、異世界に転移したせいで本物になったのかしら?
なんかようわからん。
大型肉食獣人達が心豊かに過ごす街。訳あってこの街の有名人、クロオオカミ獣人を相棒(だんな)とした、ハイイロオオカミのパンクな日常。
連載『諦めの早い金融人の肉食異世界草食チャレンジ』のカイくんママのある日。
※「訳」は本編(連載『諦めの早い金融人の肉食異世界草食チャレンジ』)の「ドーベルマンと環境」、「住民と経歴」にあります。
別記の本編『便宜上の神』の5章までの語り部兼登場人物、ミラ・マロリーの過去の一節。
公爵家令嬢グラナーテは、半年後に次期公爵ゲオルグとの結婚を控えていた。
そんなある日、彼女は呪いをかけられてしまう。
悲痛な面持ちの周囲に対して、グラナーテが見せた反応とは……?
※ゲーム風にシナリオを表示できる「TapNovel」版を小説風に改稿。
https://tapnovel.com/stories/7666
この世界は「マナ」を中心に回っている。
その「マナ」を生み出す樹が世界の中心にあり、それを「世界樹」と呼ぶ。
世界樹はその根を世界の隅々まで伸ばし世界を循環させる。
「世界樹」は「マナ」を生み出すため信仰の対象でありながらもその恩恵っをより多く享受したいと考える人々によって傷つけられ弱ることもある。
そんな世界樹を守り、治療する一族がいる。
これはその一族に生まれた女の子が外の世界に飛び出して世界樹の根や幹を治療する物語。
Iphone6sが壊れました。つらい......。Xs maxに切り替えます。14万もするって、冗談かと思いましたよ。
<僕>の夏休みの始まりは。
とある男がお約束の転生を果たし、スローライフな人生を望み、意地でも維持しようとする。
タイトルに2とある通り、お化けの晩餐会の二作目。
お化けの料理を食べてくれないリモネお嬢様の為に、彼女に仕えるお化け達が奮闘をするお話。
夢は最弱と侮られ、即追放。
その後田舎で、現地で助けた不遇な美少女達と悠々自適のスローライフ。
……そのはずだったのだが?
早々に持っているスキルをアタリ認定されて女勇者に心身ともに依存されてしまった。
まぁいい。
どうせすぐに
「はずれスキルの癖に!」
と幅を利かす誰かが難癖をつけに来て追放してもらえるだろう。
そう思ったのが甘かった。
一見はずれスキル持ちに見える主人公が、女勇者に依存されながら冒険に駆り出され、夢の追放目指して頑張る話。
その一話に当たる
であろう部分を読み切りで書いてみました。
(読み切り故、主人公のスキルについてはほぼ触れる事が出来ていません)
需要がありそうなら連載形式で書いていけたらいいななんて思っています。
*特に誰も主人公に辛く当たらなかったので、ざまぁは特にありません。折りたたむ>>続きをよむ魔王の娘はリストラされました。
男性なら誰しも通らなければならない道。そう、彼女の父親という大きな関門を。
主人公の正樹も、ついに彼女の父親に会いに行く決心をする。
はたして、その結果はいかに。
不思議な存在がくれた、不思議な忠告とその理由
「魔女の店って知ってる?」
そんな、言葉が電車の中で俺の耳に残った。
ぼくは、フランシス公爵家家長、ビンセント。
齢(よわい)0歳。
父は、ぼくが生まれる前に亡くなった。
母上のローラは、若く美しい、王家の元お姫様。
ぼくをひとりで一生懸命に育ててくれている。
イマイチ、母上は、頼りないところもあるが、ぼくは、大切な母上をおまもりする。
その奮闘記になる。
~異能はあっても変わらない〜
ブラック企業でこき使われ、過労死した 片桐悠真(かたぎり ゆうま) は、神の手違いで異世界に転生することに。
与えられたユニークスキルは—— 【ダンジョン生産】。
「え、ダンジョンを自由に作れるってこと?」
スキルの力で ダンジョンの形を変えたり、モンスターを配置したり、アイテムを生み出したり できることが判明。
悠真はこの能力を活かし、最強のダンジョンを作ってのんびり暮らそう と決意する。
しかし、ある日迷い込んできた美少女冒険者・リア との出会いが、悠真の運命
を大きく変える。
「このダンジョン……すごい! 私、ここを拠点にしてもいい?」
リアは 駆け出しの冒険者 だったが、その正体は 王国貴族の娘 であり、将来は英雄になる逸材だった!?
さらに、ダンジョンを広げていくうちに 希少なモンスターや強力なアイテムが続々と誕生。
噂を聞きつけた冒険者たちが次々と訪れるようになり——
「このダンジョン、攻略不可能じゃないか!?」
「むしろ、ここを本拠地にしたいんだけど!」
最初は のんびり隠居生活 を目指していたはずが、いつの間にか
「最強のダンジョンマスター」として名を轟かせることに——!?
これは、世界一自由なダンジョンを作る男と、彼を取り巻く仲間たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむファンタジー世界に住む、藍色猫獣人娘が、のんびり日常を過ごすお話です。
藍猫は、旅の思い出をエッセイにして、街の雑誌に寄稿しています。
これは3、4年程前に短編漫画として書き下ろし初受賞を獲得した作品の小説版となっております。物語を文章で描くことはこれが初めてですので、何卒温かい目で読んでいただければ幸いです。
前置きが長くなりましたが、これは他人に夢を見せてばかりのマッチ売りの少女が、1人の少年に出会い、自分の夢に気づき共に成長するお話です。
年末年始に疲れ切った猫かぶり令嬢は、本当はひたすら寝ていたいのです。
公爵令嬢なのでパーティーは断りにくいし!
心優しき少年シリウスと小さな龍アルタイルの王道ファンタジー小説
星々の加護を受けたシリアスとアルタイルの新たな冒険の幕があけるのだ
今年も暑い夏がやってきました。地獄は燃え盛ってるので現世の夏ぐらいは…?
突然生まれた意識は、目の前の少女に
喜びと笑顔を学びました。
日常にひっそり隠れた悲しみと喜びと
小さな奇蹟の物語。
追放されたいし裏切られたいし仲間を寝取られたいしクビにされたいし無能だと思われたいけど……仲間は認めてくれない、いい意味で
とある冒険者たちが世界を救ったその後のお話。
それぞれが、それぞれの帰路につく瞬間のやり取りを書いてみました。
冒険者たちが旅の途中、何を見て、何を感じ、そして最後の別れ道で何を思ったのか。
登場人物たちの会話メインで話が展開されていますので、比較的するっと読める仕上がりになっていると思います。
異世界転生斡旋所、それは次なる人生に進むために一瞬立ち止まるための場所。
異世界の辺境、小さな開拓村の子どもたちに与えられた仕事はスライム狩り。
ちっちゃい! とろい! おとなしい! 雑魚モンスターのスライムだけど、たくさん集めれば役に立つ。
みんなで一働きしちゃいましょ!
村長……ではなく、領主の娘クリスが、同年代である十代前半の子どもたちと一緒にゆるーく働く牧歌的コメディです。
どうぞお気軽に読んでみてください。
「雨上がりの草原はスライムだらけ! さぁ、今日もわんさか獲りますわよっ!」
※この作品は「カクヨム」でも公開されています。
俺、猫。名前も猫。
飼い猫だ。
こんな安直な名前を付けた飼い主に彼氏が出来たせいで、俺の飯が少なくなってしまった。
由々しき事態である。
なのに二人の様子がおかしくて・・・。
元々野いちごで掲載していた短編をこちらを利用させてもらう手始めにということで、重複投稿させてもらってます。
他サイト重複 1話完結シリーズもの・・かも
後日 本文か 改めてリンク調整しますね・・^^;
第三話(一話完結)
魔法の弟子で ちょっと魔法も使える2本足でたつ犬
冬のお祭りのお茶会?の帰り 酔っ払った姫をつれて 雪道を
歩いてゆきますが・・そ・こ・で・出会ったのは 人食い巨人の作者だったり?
長編の白銀のケンタウロス https://ncode.syosetu.com/n9670cv/
第一話 同じくサイト内 https://ncode.syosetu.com/n8
058ep/
※第一話初稿作成2010年頃(・・出現前) 設定は同じくです ええとオリジナルです^^;折りたたむ>>続きをよむ 家出をしていたシルヴィアであったが、ゴブリンに囲まれてしまう。絶体絶命のピンチ! そう思っていたら、ひょこっと現れた子ゴブリンが、アライグマの様に威嚇してきて……。
これは、優しいゴブリンたちと、ちょっと不器用なシルヴィアの家族の、滑稽な御噺。
恵まれた環境にある末っ子のお姫様が、冒険者になるために頑張ろうとする。家族の重い愛に負けずに、自由を求めようと冒険者になれるだろうか?
ある小さな国、エルスケイト王国には、姉妹で美しい王女様がおりました。しかしその国を襲った悲劇により、姉君の方は、バッドエンドを迎え、残された妹は女王となり、姉を失った後悔とともに力強く生きていく‥「そんなストーリー、悲劇は絶対許さねえ、俺が絶対変えてやる!と、なぜか転生したことに疑問を抱かない主人公の悲劇改変物語。…………のプロローグ…………になるといいな。/初の真面目に投稿したやつです。初投稿は一日で消えました(消した)。感想が欲しいです。続きがかけたらまた出します。遅くな
るとは思いますが、そのときはよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ猟師が大きな鳥だと思って鉄砲で撃ったのは、翼を休めていた天使でした。
現在、フリーターの神野 創始51歳。
働かないくそ野郎…ではなく前は仕事はあったのだが、そこがブラック企業だったのだ。
今は先輩の下で働いている(コンビニの16歳の先輩)
彼が定時で帰った時のこと……彼が少年ジャンプを読んでいた時に彼が、転生…したいなーと言ったその瞬間時になんと、女神が彼の家に来た。そして、なんか転生させられた(幽体離脱ぅ~と笑えない)
そして、転生して得たジョブが〔創造神〕そして、新しい惑星を任された
何もないところから始まる面白創造神話!!えっ?神界もつ
くれって⁉
無理じゃね? あっ出来た折りたたむ>>続きをよむ 亀戸駅から徒歩五分……。
京葉道路沿いに、その弁当屋は存在する。
楼閣内で寧が出会った幼い少女の正体とは?
何故こうなったし。八つ当たりも激しく憤る、未だに中学生に間違われがちな雲雀(二十六歳)がとりっぷしたのは針葉樹林でなる高地でした。
俺こと柊真(しゅうま)は幼い頃から霊感があった。
そのせいでろくなことを経験してきていない。
彼は今年で気がついたら、36歳になっていた。
事故物件の安アパートで生活をしている。
柊真は今日も今日とて、アパートの居室に住み着く幽霊の少女と軽口を叩きあう。
少女は名前を壱葉(いちば)といった。
そんな彼女から、ある時に「花火を見たい」とお願い事をされるが?
本編「世代の勇者」に登場するキャラクターの短編小説です。
勇者候補補佐[シャル]。この話は彼女が勇者と関わった時のお話です。
世界征服を目指す悪の秘密結社『ブラックシュバルツ団』
彼らの野望を阻むのは最大の宿敵である、魔法少女たちだった。
魔法少女をどうにか排除しようと企んでいた彼らは、彼女達の弱点に気がついてしまう。
魔法少女は処女でなければいけない。乙女を卒業した時点で魔法の力を失ってしまうことに。
「全ての魔法少女から処女を奪い、奴らを無力化するのだ!」
魔法少女から力を奪い去るため、彼らは作戦名「フラワーロスト」を実行する。
始まって、そして続かない物語
その後の人生はあるのだろうが、ここから先は私が語るべきではないだろう
吾輩は主婦である。
旦那様と吾輩の間にまだ子供はいない。
現在、我が家にいるのは、小鳩のようにかわいい旦那様と、吾輩と、冬の魔物のみである。
冬の魔物は、旦那様が雪が降る季節になると、いそいそと押入れから出してくる。
そんな冬のある日の一日。
よくある設定、よくあるお話。オコジョがかわいすぎて勢いで書いた。製作時間一時間のクオリティなので、ラストはきっと予想通り。
私は農夫。奥方様と共に暮らす農夫。
毎日同じことを繰り返し、しかしながら満たされる日々。
愛らしい姫と一緒に、今日も静かに笑い合う。
自殺をしようとした少年の下に間抜けな死神が現れた。
両親を亡くした龍聖と、優理。
二人は、幸せに暮らしていた。
だが、そんな幸せは、長くは続かなかった……
妹の優理が交通事故で死んだのだ。
兄が妹の死に悲しんでいた所に謎の声が―――
そしてそれは言った、
『紺野 龍聖の異世界転移…成功しました。続けてスキル獲得…成功しました。
《能力之神》獲得しました』
そして目を開けたら、そこには、死んだはずの妹の姿が⁉
異世界転生+召喚した最強兄妹‼(2人に敵対した奴らが逆に可哀想...)
『にんげんになりたかったゆきうさぎ』を改稿。
プロットとして作成。
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
ある少年の不思議な出会い
祖母の命で異世界にある彩黎に来た【扉守り】の役目を受け継ぐ少女、結葉と彼女を取り巻く者たちのつかの間の休日。異世界での3年間を振り返りながら楽しい1日は過ぎていく。
異世界で送るほのぼのとした彼らの夏?休みをどうぞ。
※初めての投稿作品です。
まだ未熟ですが、よろしくお願いします。
連載作品『呪いの一族と一般人』の登場人物達の会話文のみの話(たまに思考語り有り)。
ギャグ中心の短い話なので、軽く読めると思います。
事故により植物状態の主人公が邪神として転生し、スローライフを満喫する予定の物語です。
隠し部屋を守り続けた魔物たちのお話。
魔法の国に転生したラズリ・ザフリーには、耐え難い現実が待っていた。それは、アップルパイと干し芋が存在しないことだった!絶望するラズリにとある御触れが耳に入る……伝説の剣を抜いた者には希望の品を下賜すると。
獏が経営する未来屋。そこでは、人間が望む未来をくれると言う。そこで働く一匹の黒猫が、一人の少女の少女と接して感じた事は・・・
某県立高校ESP部の、しがない日常の、しがない一幕。
私は普通の女の子。でも有事には魔法少女に変身して悪い人と戦う、「宝石探偵団」の一員である。
そんな私の、なんてことない日常の話。
※『女児向け児童書の世界に転生してダークヒーローに懐かれた私の話』と同じ世界の話です。
祈りの巫女が舞うとき精霊の祝福がある。
祈りの巫女が泣くとき精霊の粛清が訪れる。
だから今日も竜騎士は祈りの巫女と踊るのだ。
人類が初めて笑った日
──女子大生の相楽瞳子は自称ライトヲタク。そして腐女子である──
愛の巣という名の自宅に帰ってきたはずが、どうやら異世界へと来てしまったらしい。言葉も通じず四苦八苦しながらも妄想を爆発させながら毎日を楽しく過ごす。
いやだって、目の前に騎士だとか王子様だとか美味しいネタが転がってるんだもん!
そんな瞳子のドタバタ異世界活動記。
(※作中にBLネタやGLネタ、その他『コイツちょっとだいじょばないんじゃね?』的な表現がありますが、全て妄想です)
※※こちらを元に長編を作成開始し
ました※※折りたたむ>>続きをよむ数多くある『村』のひとつでのお話。
旅の若者ロブリンシュハリが修行をする話です。
あぁ、こんなに楽しいなら、朝も悪くない。
機構一強いと言われる戦闘部隊の隊長、サラ・クァイシス。
何も怖いものがないと思われる彼女だが、本当は怖いものもある。
これは、そんな彼女の朝のお話。
この作品は、創作サイト「鴉の風待ち休憩所(http://aliceend.starfree.jp)」にも掲載しております。
また、COMITIAなどで頒布しました同人誌「Divine短篇 カーラ・W・フィアンナの夜」、および通販サイトBOOTHにて無料配布中のにも掲載したものとなってお
ります折りたたむ>>続きをよむ先日、はるちゃんは、お父さんと一緒におばあちゃんちに電話をしました。それ以降、はるちゃんは誰かに電話をしたくてたまりません。はるちゃんの中で楽しい空想が広がります。
「私がアレを使いさえすれば遠く離れた宇宙人とだってお話しできるかも知れない。」
でも、家計を預かるママは、電話料金を気にして電話をかけさせてくれません。
ようやく、許可がおりました。
ある日、俺は店頭に並ぶブラジャーに転生した。
これは、そんな俺の転生してから成仏するまでの一大日記。
不思議な生き物であるケセランパサラン。そんな奴と同居している私こと夢月。
今日もケセランパサランにベビーパウダーを食べさせる。
だが、沢山食べさせた為に無くなってしまう。ドラッグストアに買いに行ったのだが……。
会うことがかなわないなら、たとえば手紙を送っては。
もし、手紙が届かないならば──?
※この作品は2021年1月、Text-Revolutions web公式アンソロ お題「手紙」を受けて執筆したものです。
※「テキレボWebアンソロ」に掲載済、「カクヨム」「Pixiv」に掲載を予定しています。
不幸な人生を不幸なかたちで終えたオレは、どうやら転生したようだ。蚊に。食欲に負けて、魔王の血を吸うと、その力が身について!? オレは異世界の蚊の頂点に立つが。
「嬢ちゃん、悪いことは言わねぇ。その手に持っているブツを置いていきな」
紅麗の通りに響き渡る男達の声に、まだ幼い少女は、とても大事そうに荷物を抱え直す。
主に頼まれた物だから、渡すわけにはいかないのだ。
少し奇妙な青年とその青年の隣に座る少女の日常。
彼の目に映るのは誰かの過去、未来、前世、来世。
彼女の目に映るのはなんてことない、けれども愛すべき空。
人間が繰り返すのは辛苦か、それとも幸せか……。
夜空を煌びやかに彩るたくさんの星々。そんな星々をきれいに輝かせるために、今日も人知れず“星磨き職人”たちは空のずっと上の方で星を磨いている。
※この作品は【木漏れ日の中の切り株】という自ブログからの転載です。
やせい の ねこみみむすめ が てんこう してきた!
異世界転生に憧れる青年は神に出会い異世界転生を果たす。そして迫りくる魔物相手に無双し・・・ない!憧れた異世界に転生したものの乖離する現実に悩む青年の小話。
天体観測が好きな少年スバルは、ある日森の中に青白い光があるのを見つける。光のある場所に近付くと、そこには一人の少女がいた。
※大学のサークルの文芸誌に載せたのをそのまま投稿しています
ある日、弱ったへびを見つけた”わたし”は、そのへびに鶏肉を与えてみた。その時から、そのへびに妙に懐かれてしまって…
森を歩いていた男、ヘイゼルはある時、一つの屋台が目に留まる。
その屋台を不思議に思い、調べているとーー
人は死ぬと順番待ちで2年並ぶ人気の斡旋所へ向かう。
そこは転生の斡旋所。細かい指定はできないが記憶を持ったまま異世界へ行くこともできるという。
さあ憧れの異世界で無双しよう、と意気込むけれど、担当者からは淡々とリスクを説明されることになる。
うんざりしながら説明を聞く死者は望みの転生ができるのか?
2015年発行の同人誌「創作文芸:*.jp 21th」にイマイマイ名義で寄稿した作品をWeb用に加筆修正したものです。
とある狭間と旅の神様とその眷属の話。彼らは夕闇の迫る、どこにもない亜空間にいた。そこには一本の桜の大樹があった。
もらった和菓子を神様と二人で食べる話。
異世界に転移したらしい身体の弱い騎士と相棒がダンジョンから出、自分の仲間を見つける話。
というのが表面的なストーリー、実はお薬は定められた量を守って服用を、というとても個人的な、自分の経験の話です。
薬、体質、疾患、というデリケートな内容を含みますので、その良識ある取り扱いをお願いしたいので、R15としておきます。
場所はカンタベリーをモデルにしています。
春ごろにに投稿した、『身代わりで王になった夫が異世界から戻る日』にでてくる家族の話です。今回は異世界の聖女がホームステイする話。
前の話を読まなければわからない部分もありますが、なんとなくでも読めると思います。
【魔王助けりゃ穴二つ。女の子を助けようとした僕が、魔王の眷属の女の子に!?】
助けようとした女の子が魔王だった僕。
魔王に女の子にされた上に、彼女を倒せる唯一の武器。『聖剣』を、勇者より先に集めることとなる。
魔王は無茶振りしてくるし、勇者候補達から言い寄られるし、僕の運命と性別、誰か返してよ!!
戦うことが大好きな1人の魔族が居た。
強くなり過ぎた彼は魔王となり、世界へと宣戦布告をする。
それから時は流れ、魔王城にて勇者を待ち受ける魔王。
そんな魔王へと突如悲報が届き、彼を失意へと追いやる。
その時、憂鬱を抱えた魔王がすることとは―――。
「我輩、超頑張る!」
初めて来たのに、不思議と落ち着く懐かしい場所。昔来たことがあるような場所。それはもしかしたら、前世の誰かの記憶かもしれない。
わたしことマーメイ=アンラックが、勇者パーティに虐げられていた…というほどでもないけど大事にはされてなかったなぁ…というところから、魔王様にパーティを全滅させられたけど、その後は優しくしてもらったからよかったなぁ、というお話です。めでたしめでたしです。
召喚獣となった少年とそのマスターの少女の出会いの部分、ただそれだけの話。
異世界TS転生した伯爵家長男が、魔法を使う代償として『脂肪』を燃焼した結果死にかけたので、必死に肥え太りわがままボディ()と体重を泣く泣く維持していくお話。
……というFランク冒険者に絡まれたSランク冒険者の話。
10月5日は天狐の日です!
・助けられた天狐は恩返しがしたい!
・舞台は現代。
・のちの主は陰陽師の末裔。
これをテーマに短編小説を作ってみました。
ただの自己満足ですが、せっかくなので投稿します!
作中の天狐は「あまきつね」と読んで貰えたら嬉しいです。
「カクヨム」にも掲載しています。
異世界にクラス転移したら夏目幸斗《なつめゆきと》16才はなぜか4才の可愛いらしい幼児になってしまっていた。
固有スキルはふよふよLv1となでなでLv1の意味のわからないものだった。
少し高め魔力があるものの、レベル1の鑑定ではそれが何の能力かもわからないため、彼は途方にくれていた。
役立たずだと落ち込んでいた。
そんな時にある事件に巻き込まれてしまう。
自分の命の危機に直面しそうになったとき、ピコーンとゲームのような電子音が頭に響いた。
『鑑定のレベルが2になりました
。これにより、ステータスの詳細を確認することができるようになります。』
固有スキルの詳細を見て、彼は驚いた。
これは凄い能力ではないか、と。
まあ、連載の最初の部分みたいになってます。
連載であればそんな感じにしたいなぁーと思ってます。
また気が向いたら手直しして、連載にしたいなぁなんて。
折りたたむ>>続きをよむ本作は、拙作『剣と弓とちょこっと魔法の転生戦記』の2019年エイプリルフール特別編(第九章十七話直後に投稿)として投稿された作品です。
事故に遭ったら異世界でかわいがっていた黒猫に助けられる話。
ひいばあちゃんが死んで、私の足にはうろこがはえてきた。一枚一枚とそれは増えていく。同じくうろこがあるという幼馴染の滿は、うろこ仲間ができたと喜んでいたけれど……。告白を境に変わる関係。滿のうろこはぼろりと取れて?
転生前のあれこれを、天使とお喋りするだけのお話。
主人公はちょっと、風変わり。天使は割と乙女です。そのはずです。
とんでもない魔力の公爵令嬢、猫ちゃんを拾いました!
魔法使いの少女マリーは、お菓子を生み出す魔法を使える。近くの街までお菓子を運ぶことになったマリーだが、家から出発することすらも、なかなかできなくて――
大阪のおばちゃんがトラックに轢かれちゃう話です。(なんか違う)
ドラゴンへの生贄として選ばれ、牢屋の中に閉じこめられた悲劇のヒロイン。そんな彼女を助けようと現れた不思議な少年。会話をする中で少女は一つの決断をする。
ある日成り行きで水の都ヴェネーヒで、ギルドの設立と運営を頼まれたシュカは、のんびりギルド経営をして生活してた。生活も安定して過ごせると思った矢先にモンスター退治を依頼されて…
探検家の犬モカは今日も探検の準備をしていた。いつものように森を探索していると見慣れない建物がある。おそるおそる中に入っていくモカはとある犬と出会う。
乙女ゲームの世界に転生したらしい「私」。ある日、婚約破棄と共に身に覚えのない罪を着せられてしまう。ところが王子が、差別発言をしたとたん、外で、日本の怪獣が暴れ始める……。
海に囲まれた島の小さな村に住む少年・空は、村に伝わる伝説を信じて毎日海を見ていた。ある日、空は浜辺で倒れていた女性・リリィと出会う。そして二人は…。たった一日だけの、ちょっと悲しい物語。
魔力が自然の一部として成り立つこの世界。
商業が発展している事や魔法学校があることで有名なリオール街。
そこに喫茶店を構える「メルエルの樹」。
さて、今日もお客様が一人やってきました。
一体どんなお話が聞けるのでしょうね。
「お前は追放だぁ!そして俺のライバルになれ!」
「えぇーー!?……え?」
唐突にパーティを追放された魔法使いのレゼ。だがその理由を聞いても説明されず、「ライバルになれ」と言うばかり。他のメンバーに話を聞きに行っても同じような反応をされ、ついにレゼはキレた。「全員俺の部屋に集まれ馬鹿共ぉ!!」」
レゼはパーティを追放されてしまうのか?仲間達が急に追放しようとしたのは何故なのか!?
*冒険者達がワチャワチャしてるだけの会話劇です。
悪魔に転生してました。に登場する迷宮主ニワの日常です。
目が覚めると、少女──ホトリは白い部屋にいた。目の前には謎の蒼い球体。ここは何処?私は誰?それより今すぐプリンが食べたい!!
今日も大好きな「悲しみの感情」を食べるために街にくりだす妖怪の少年。でもその日はクリスマス、ニコニコ笑ってる人たちばかりで、悲しんでいる人なんてどこにもいない。しかし少年は見つけた。ひとりだけ。寂しそうに1人で歩いている少女だった。
ーこれは、老いた少年の鮮やか過ぎた記憶の物語ー
この作品は以前「マグネット」さんで掲載していた星野谷月光さんのシェアワールド「宵闇プロジェクト(https://ncode.syosetu.com/s9391d/)」参加作品です。あちらを撤退したのでこちらで再投稿。
この作品自体は、現代に限りなく近い世界で、ふわっとした妖怪小説の、さらっと事案(ロリ)モノです。
この作品は「n9922fb」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
この国の聖女ルリーは、元孤児だ。
そんなルリーに他の聖女たちが仕事を押し付けている、という噂が流れて。
村娘のイルヴェーナは王都から推しの聖女様が来てくれると喜んではしゃいでいた。しかし、実際に村に訪れた聖女様は随分と噂と違っていて…気づいたら推しに殴られていた。
暑い暑い夏の日。
向日葵と少年の小さな不思議の話。
事故で亡くなった主人公"僕"。僕は<案内人>によって死後の世界へ導かれる。しかし死後の世界は一つではないようで……僕はどんな"死後の途"を選ぶのかーー。
銀河系にはこんな管理者がいて、だから地球上には生物がいます。って言う感じです。
人間は業が深いので、未知の生物が勝手に生まれる事多々有るんじゃ無いかと。
出落ち作品ですので、短編です。
突然婚約破棄を言い渡されるジルベルト。彼はずっと影で支えてきたのだが、それが評価されなかったらしい。酷い仕打ちを受ける……姿を見守る俺。
ドタキャンされた旅先で、人魚にビールをたかられる話。
俺は転生前のFラン一歩手前Eランぐらいの大学で大学生をしていたが事故死して、迷宮国家アルカディアの名家の御曹司に転生して十七年たった。異世界で経験が濃すぎて異世界に染まった系転生者である俺の(現代日本と比べて)非日常的な(異世界の)日常の一幕。
罪人として村から追放されたミリア。
生を諦めた彼女の前に現れたのは、不思議な泥の塊だった。
それはミリアを死なせないように、世話を焼いた。
ミリアはそれに興味が湧き、生きる気力を取り戻し始める。
※この小説は「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載しています。
ダンジョン第七十七階層で問題が発生したらしい。人間たちが地上から侵攻してくる中、私はドラゴニアン隊を調査に向かわせた。
※前作「菌類から始まるダンジョン放浪記」
ある最強傭兵ギルドの日常。
「あらすじこれだけ?」「謝るからだからその拳をこっちに向けないでってアー!?」
私はレイラ。
聖女じゃないけど、なんか最近「聖女扱い」されることが増えている。
魔法が少しだけ使えるだけの田舎の平民なのに、なんでだろうね?
領主様が「クレア、悪いな。また頼みがある。北の丘に古い書庫があるのだが、最近その周辺で奇妙な現象が起きている」って。
解決しなきゃ。
世界を救った勇者がいた。名を――セカイと言う。
色んな人と別れ、出会い、そして魔王を倒す事になる。
物語は、魔王を倒した場所から始まり、セカイは約束通り"魔王を倒したので、現実世界に帰還した"のだ。
だが、ここでイレギュラーが起き、別れたはずのエルフ【ローリンとラムダ】がセットで着いてきたのだ。
彼女達は、異世界について何も知らず、そしてセカイも、勇者としての筋力や、異世界ボケで、生活に苦労する事になる。
こうして、エルフ二人と元勇者のあべこべシ
ェアハウス生活が始まるのだった。(始まりません)折りたたむ>>続きをよむ回復系チートを貰ったタカシは、相棒のスーさんと共に辻ヒールして回る話
二人は割とツーカーの仲
狂気。それは激しく荒ぶるものだけを指すのではない。
狂人。それは世の中の枠から浮き出たものだけを指すのではない。
その青年の中には静謐たる狂気が満ちていた。
椿の国からやってきたお姫様に恋してしまった僕。
数日のラブハッピーをそっと胸にしまっておきましたが、
熱い胸のうちを、あなたにそっと語ろうと思います。
お聞きください、椿姫との不思議な出逢いの物語を。
(この作品はgooブログでも公開しています)
気が付いたのは偶然だった。俺には見えない女の子がいるらしい。
ある冬の日、魔道具好きの男の子は帰りが遅くなってしまい、荒くれ者のはぐれ冒険者に絡まれてしまう。その男の子のピンチに現れたのは、絶対に曇らない眼鏡の少女だった。
勇者と魔王、それは戦う宿命にあるもの。
だが勇者は一人ではなかった。
使い古しの転生トラックによって転生した、チート転生者にして魔王と勇者の激動の記録。
今、宿命の戦いが始まる。
チート転生者の俺TUEEEEEEEEEEEEEものです。
なお、この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等はどんなに似ていようとも架空であり、実在のものとは関係ありません。
ヘリオス・アルディライトは魔王である。
人間族と魔族が友好条約を結び、平和に暮らしてたある日、いきなり勇者が魔王城に攻めてきた!?
勇者の狙いが何かも分からず………。
【※この作品はアルファポリスにも転載しております】
よるのうた、よるのはな、続編。
ハロウィンの夜の小話。
現代とほぼ変わらないが、魔法の概念が追加された異世界。
そこにTS転生した主人公が、小さな勇気を振り絞る。
やっほー、みんなお久しぶり!
ポチはポチだよ。
背は小さいけど、いつも元気な豆柴獣人の女の子だよ。
前世は豆柴の女の子だったんだ。
今日は、ポチはお友達のミッケちゃんとリルムちゃんと一緒に冒険者ギルドで出張販売をするんだよ。
そうしたら、初めて見る魔法使いのお姉さんに出会ったんだよ。
よーし、ポチは初めての人でも接客を頑張るのだ!
ポチの大活躍振りは、以下のURLに載っているよ!
是非見てね!
https://ncode.syosetu.com/n3285hm/
ある日非行青年は自称神と名乗る少女と出会う
その日を栄に彼の日常が大きく変化する
転生した先に待っているものとは一体…
デスマーチ中に異世界転移させられて、魔王軍で働くように勧誘された俺。
納期のために断る俺に「一晩で懐柔してやる」と不敵に笑う魔王。
馬面獣人につれられていった部屋の中で俺が出会ったのは、超絶かわいいふわふわのゴマフアザラシの赤ちゃんだった。
眠りはいつの日か目覚め、芽吹きの季節も流れゆくものよ
――ガールがレディーに駆け上がるとき、ボーイも
舞台は、東の魔女の国、ジパング共和国。
登場するのは、由緒正しき貴族の令嬢、サチコ=万福。
そして、その彼女に仕える執事、オリベ=古舘。
これは、そんな二人の日常の一コマを描いた小さな物語。
本作品は「カクヨム」でも、宙色紅葉の名前で投稿しています。
本作品は「半透明の守護者」シリーズの番外編で、清川の子供の頃の少し寂しい話を短編としてまとめました。
また、「半透明の守護者」は、キリの良いところで完結させた作品をシリーズとして追加していくという手法をとって更新しております。
完結済みの長編が二つほどあり、シリーズとしてまとめてあります。
なお、現在「半透明の守護者 夜空と花火」を絶賛更新中で、毎週木曜日に数エピソードずつ追加しております。
よろしければ、それら
もチェックしてみてください!折りたたむ>>続きをよむどこにでもある平凡な町。たが、この町には人には解決できない悩みを解決してくれる探偵が営む喫茶店がある。それが……〝タソガレ探偵喫茶〟。今日も様々な縁を持つ者達が、元陰陽師の探偵と腹黒大妖怪と、猫憑き少女がいるこの喫茶店を訪れる。これは、不思議で…でも優しい、様々な縁の果ての物語。
絵本として、子供から大人まで、誰でも読めるように作りました。
一人でも多くの人がほんわか読み終われるように作りました。
今日作り始めたので、荒削りで申し訳ございません。
その名はクリスティーナ・フォン・タールクヴィスト(28)。オンネス領領主に代々仕える騎士の家系の長女にして、今代のオンネス領騎士団長である。
物心ついた頃から振るい鍛え続けてきた剣技は研ぎ澄まされ、気高き騎士の誇りを胸に抱く。
そんな彼女が、ある日、未だまみえたことのない強敵に遭遇する。
鍛え抜かれた剣と、連綿と受け継がれてきた誇り、母から授かりし叡智をもって挑むが、果たして悪しきものとの勝負の結末はいかに—―。
両親を亡くした後、助け合って生きてきた仲良し兄弟が3人揃って転生したことに気がつくも、それぞれお助けキャラ、悪役令息、主人公な異母兄弟だった!それでも助け合って、3人で幸せを目指すお話。長編準備中のものの短編verです。
ある日、彼は流星を見る。
その時、突然——視界を覆う光に包まれてしまう。
彼が目覚めたときに見たものは……
クラス召喚に巻き込まれた教師、外れスキルで機械少女を修理する。
コミックス1巻発売記念SSです。時間軸は、web版14話のレダルの町に到着した辺りです。久しぶりに書いたのでぜひご覧ください!
ここは暗い暗い森の奥。陽の光も入らないような鬱蒼とした木々の合間に、ぽつんと開けた土地があるそうで。そこには、煙突のついた小さなおうちが甘い香りを纏って建っていました。
これは、その小さな小さな家に暮らす、おっちょこちょいで見栄っ張りな、1人の魔女の物語。なんでもない日々を綴った、なんともない日記。魔法のおやつを作ることと、おやつに魔法をかけることしかできない、のんびりした女の子の日記。
今日は、友達を探す優しいヤミフクロウに出会ったお話。
おふざけです。ストレス社会と戦う現代人のために戦う魔法少女もとい魔法OLの話。本人は今すぐにでもやめたいようです。さらっと読んでいただけると幸いです。
勇者パーティーVS歴代最強魔王ジェノサイド・イービル。勝つのはどっちだ。
黒犬とその飼い主は知り合いと共に異次元空間に巻き込まれてしまった。果たして脱出することができるのか。
「よろこぶ」「寒さに負けず咲く花」「まめまめしく働く」
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載中。
2023/2/2.「黄鬼」「節分」「黒鬼」「気迫」「緑茶」「融合」「百円」「鬼穴」「福茶」完結しました。
とある女性が河童のお嫁さんになる話。
特に何も始まらない、ゆったり気味な短編です。
ノベルゲームコレクションにて公開中の自作ゲームの文章部分を抜き出し+web用に少し調整したものです。
内容はほぼ変わらないのですが、音と背景付きです。
ゲーム版も気が向きましたらよろしくお願いします。(ブラウザからサクッとプレイできます)
→https://novelgame.jp/games/show/2169
※単独でも読める物を目標に書いていますが、シリーズを通して読んで頂けたら嬉しいです。
シリーズURL⇒http://ncode.syosetu.com/s6551d/
魔族と人族が戦争をしていたそんな世界。
クールな勇者とやさしい魔王が国を立て直すお話。
シリーズ完結となる本作。
構成上、仕方ない事と考えましたが、視点の移り変わりが激しくなっております。
それでも読みやすい様、精一杯の工夫をしていますので、御一読頂けましたら幸いです。
★簡単なおさらい★
魔王と勇者対峙
⇒友達になろうよ⇒外交官必要じゃね?⇒バランスが大切⇒経験が大事です⇒お祝いしましょ!⇒特産品ができました⇒勇者、魔王の元から去る!?⇒本作(完結)折りたたむ>>続きをよむ※単独でも読める物を目標に書いていますが、シリーズを通して読んで頂けたら嬉しいです。
シリーズURL⇒http://ncode.syosetu.com/s6551d/
魔族と人族が戦争をしていたそんな世界。
クールな勇者とやさしい魔王が国を立て直すお話。
シリーズ五作目となる本作。
魔王と勇者の意外な特技が明らかに!?
★簡単なおさらい★
魔王と勇者対峙⇒友達になろうよ⇒外交官必要じゃね?⇒バランスが大切⇒経験が大事です⇒本作
※単独でも読める物を目標に書いていますが、シリーズを通して読んで頂けたら嬉しいです。
シリーズURL⇒http://ncode.syosetu.com/s6551d/
魔族と人族が戦争をしていたそんな世界。
クールな勇者とやさしい魔王が国を立て直すお話。
シリーズ四作目となる本作。
魔王と勇者の関係に少しヒビが・・・?
★簡単なおさらい★
魔王と勇者対峙⇒友達になろうよ⇒外交官必要じゃね?⇒バランスが大切⇒本作
「お電話ありがとうございます。こちら日本異世界管理コールセンターでございます」
最近はどこもかしこも異世界転生、異世界転移。
世界から世界へ、星の数ほどある世界を跨いで人が移動する。
その裏側で、あくせく働く誰かがいる――――。
このオプションをつけてこれも必要で、耐性は、他に何か必須なものは。
オフィスに響くコール音。タイプ音。電話の先で怒鳴る声。
無茶振り理不尽はどこの世界も、いや、どこのコールセンターも変わらない!!
※あらすじ
「あ~、猫飼いたいなぁ……」
クラスメイトの猫屋さんは、名字から受ける印象と違って、一度も猫を飼ったことがないという。
僕、こと、犬塚走太は猫屋さんの猫になりたいと妄想して、ネットの海に揺蕩う戯言を実行してしまう。
※このお話は、フィクションです。
※このお話は、若干不快になるような表現があります。
とあることを除いて平和に暮らしていた女子高生、新田芽(あらためい)。
そのたった1つの問題点は……兄への恋慕。
そんな彼女の禁断の恋はある日唐突に終わりを告げる。
兄が消え去ったのだ。彼女と、親友の目の前で。
雷雨の中に消えた兄はさらに記憶までも世界から奪っていった。
いたことすらなくなった兄を想い、泣きそうになるメイ。
彼女を救ったのは親友であるユキだった。
そして世界は回り始める。ユキの実家である怪しげな伝承が本当であったがゆえに……。
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同じ相手に
恋する少女2人が異世界で無双しつつ百合百合するお話です!
折りたたむ>>続きをよむ 黒の天使と呼ばれた誇り高き天使は、その命を散らすこととなった。しかし、神の悪戯により、黒の天使はその魂を転生させる。
かつて夢見た千年帝国。選ばれし者達の遙かなる栄光の王国のために、黒の天使は再び動き出す。
転生した黒の天使の名はにゃーく! 誇り高き黒猫(二歳)なり!
源力(マナ)と呼ばれる超能力がある世界で、女三人にぎやかにクリスマスを過ごす話。
ほんのりガールズラブ。
ラップランドのコルヴァトゥントゥリ。
サンタクロースとトナカイたちがクリスマスを前にして、準備に大わらわになっている。
そんな中、事務局長のヨーセフにも、クリスマスに向けて準備を進めている作業があった。
※mixiにて同時公開しています。
梅雨の夜に、とある大学生が自販機に閉じ込められた女の子を助ける話です。 カクヨムにも似たようなのを投稿してます。(多分なろう版のほうが読みやすいです!)
両親に捨てられ、強くなって見返してやろうと考えた真っ白な髪を持つ少女「呉葉」と、小さな子狐「いおり」を包む、「纏衣」と呼ばれる不思議な現象が織りなす妖ファンタジー。
町外れにある森の奥には魔女が住んでいると言われる家があった。噂の魔女とその孫と小学生の僕の、甘酸っぱい一時の話。
女神に二次元の世界に転生してもらいますと告げられた主人公。ところが、蓋を開けて見れば、アニメやゲームの中ではなく、高さという概念が存在しないという意味でのガチの二次元(物理)だった!主人公は無事魔王から世界を救えるのか!?今ここに、異世界平面ファンタジーが幕を開ける!
オークションで妖刀を買った。銘はマンゴスチン。後悔はしていない。全くね。そんなお話です。
あなたの人生にさちアランことを。
本日は新年祭。
いつもの三人は街の新年祭に呼ばれ、思い思いに楽しんでいた。
私は同族からも遠ざけられるエルフです。
森の外れに住んでいます。
そんな中、私は運命的な出会いを果たしました!
それは赤ん坊の男の子。
子どもを育てたことのない私はすぐさま彼にメロメロになりました。
あれ? なにげにこの子って天才じゃありませんか?!
こうしてはいられません! 世界の人々にこの子の可愛さと凄さ、教えてあげないと!
反応が良ければ連載する……かも。
今日もアクティブ!けど、閻魔大王が運動している姿って想像できない。
私の名前はリサ。
自分が書いた小説の世界に転生したのは良いけど、何で私の書いたお話し通りにならないの?!
こうなったら私、最高のハッピーエンディングを目指して頑張ります!
連載作品『呪いの一族と一般人』の番外編。
日和達の思い出の欠片を集めた短編の第二弾。結人間家の祭りの翌日、十一月八日のお話です。
永遠の命を持つという「不死鳥・火の鳥」と「天馬ペガサス」が、動物園の檻の中にいた「知恵のある熊」を異空間の牢獄に閉じ込めてしまった。熊は永劫の時を一匹で過ごすことになるのだが、原始生命体の如く進化を続けてしまうのであった・・・。
ある日、助けた小人からジャンケンを操れる力を授かった主人公。
初恋の女性を目の前に、力を使うタイミングを逃した主人公だったが、最後、自分の運命を動かすものが何だったのか知ることになる。
ここはカンティーラという田舎町。
この町のとある路地にこう書かれた看板がある。
『何でもおなおしいたします。 ティティ薬屋』
そこに訪れた一人のお客様との話。
番人。とある国では彼らのことをそう呼ぶ。商人、傭兵、貴族に、魔術師。彼らが守るのは王か民か、正義か徳か。勧善懲悪、目指します。
とある吸血鬼の男女の、ある日の会話です。
石宮大河(いしみやたいが)は、立ち寄った自動販売機で缶ジュースを購入し、蓋を開けると缶ジュースから美少女が飛び出してきた。
なんとその少女は異世界からやってきた魔族だという。
そして、この世界を滅ぼしてやると言った。そこで石宮大河が取った行動とは?
7才の子供が、遊園地の魔女の館に展示してあった、魔女のほうきで本当に空が飛べた!超短篇ファンタジー
旅人シリーズの続編です。
一話完結の短編集ですがこのお話だけは過去作を振り返ってみてからなら、尚楽しんでいただけると思います。
ここは鬼と人間が普通に共存する世界。食糧の無くなった食人鬼は好きな子を食べたくないけど本能的に超食べたいから狂っていってしまうお話。
感動系だと思う。
ギリR15かもしれない(?)
お久しぶりです。珍しく真面目に書いてます。残酷要素、カニバ要素など含みます。設定はかなりガバいのでごめんねはぁと()
とある横丁にひっそりと佇む古道具屋。そこで今日も古びたスピーカーがラジオを流し続ける。昼下がりのいつもの時間。人気番組の始まりと同時に、今日も小さな“常連客”がやってきた……
若村凛(わかむらりん)は当年取って、三十八歳。
四年前まで彼氏がいたけど。現在は寂しい独り身だ。
だからか、仲が良い恋人達を見ると「リア充め!!」と叫びたくなる。
凛は今日も一人で寒い中、歩き続けるのだった……。
※カクヨムさんにも掲載。
元魔王が住む、ボロアパート。
その部屋の前に赤ん坊が捨てられていた。
皇国主催の大会に出場出来ない少年は、城内への潜入を試みる。そして。
コンビニで買ったラーメンにはあたりはずれがあり、久野誠はあたりを手に入れる。ラーメンの精霊が居て、願い事を1つ叶えてくれるのだった。
誠は願いを口にし、精霊は消える。残ったのは幸福感で、誠は幸せだった。
「なあ、聞いてくれよ! おれんち、ペット飼うことになったんだ」「へえ、何飼うんだ?」「なんと……コドモドラゴンなんだ!」「は? ……コモドドラゴン?」▼ちょっとお馬鹿な高二男子の、軽い会話文のみのお話。ファンタジックな話が始まったとたんに終了する、短編。 まあ、よくあるよねっていうネタです。
夏の昼。蝉の鳴き声と共に眩しい太陽の光があたりを照らす。駄菓子屋を営む老人と金髪碧眼の少年との数分間の出会い。ただそこには優しく温かい時間だけが過ぎていた。
とりあえず投稿なので割愛します!
勇者が魔王退治の旅に出て、早十年。
勇者が寄り道しまくるせいで未だに魔王は倒されていなかった。
でも何故か、世界は平和である。
王様からも緩く行ってこいと言われたので、勇者は十年目にてようやく魔王城に赴いた。
斬りたいものを斬り断ちたいものを断つロビィと、未来都市を荒らすニンジャ怪盗の話です。
ハエトリガミにひっついたのは、紅茶の妖精だった。
助けてやると、恩返しをするから、古書店をつぶしてカフェにしろと脅してきた。
断固拒否する青年店主と、紅茶で恩返しがしたい妖精の日常コメディ。
※ 恋愛要素は薄めです。
現在連載中の「鷽から出たマコトの世界」のキャラクターが織り成すほのぼのしたショートストーリー集です。誰得。俺得だよ!!
これはある世界にて語られる本の一部、それはその世界の真実に触れるかもしれないし、触れないかもしれない。しかし一つだけ言えるとしたら、ただ祈りを込めて、そのものの幸せを願い、いつか届くと信じて、旅人に思いを託した。苦しむ彼女を見ていることしかできないから、誰かがいつか、助けてくれることを信じて‥遠い未来へ、遠い遠い未来へ‥思いを託した。
早朝、出かけようとする冬子に母・和美はある事を思い出し、不思議な話しをし始めるのだが……。
小麦色の肌の美少女ジョゼ・スターリングは猫を預かる仕事をします。
クリスマスのあまのと魔物の日常。
本編「とある王女の恋物語」番外編です。
隣国に嫁いだサラのその後の日常の一コマです。
「猛き令嬢の信仰」の主人公の日常話。単品で読んでも問題ないかと。
とある伯爵令嬢のムキムキ元気な日常。
潔癖症で不安症な少年、柊木優紀(ヒイラギユウキ)は未来予知の能力を持っていた。
散歩が好きな主人公。
知らない道を曲がり、知らない道を通り、何にもわからないままに、知っている道に帰ってくる。彼女にとって散歩とは、未知の探究であり、冒険であるのだ。
今日は、家の近くに、知らない角を発見したので曲がってみる。こんなところに、曲がり道なんてあっただろうか……
題名先行で書きました。
どこにでもある、ありきたりなファンタジーの導入部です。
4000文字程度の短編なので気楽に適当に読んで頂けたら嬉しいです。
山に隣接した小さな町に、心優しき魔女がいた。
去年の冬、側の山にドラゴンが降りてきた。
魔女は町人に頼まれ、ドラゴンが町に害を加えぬよう、抑える仕事をしていた。
小さな町に、青い夏が来た。
今日も魔女は山を登り、ドラゴンに会いに行く。
警戒対象ではなく、友達として。
『人の体の中には海がある』
そんな話を聞かせてくれたきみは、なんだか楽しそうだった。
海の日なので、前にTwitterで上げた話を少し手直ししてみました。
熱中症等にお気をつけください。
はるか昔、魔法と科学は共存していたが、その力関係は、魔法の方が上だった。
だが、魔法はごく一部の人間しか使えず、どちらかと言えば魔族のほうが使えるものだった。
人間は科学を研究し、結果として現代は魔法は廃れ、現在使われているのは医療系の祝祷のみだった。
ほぼ忘れ去れた魔法だが、未だに原因不明の不調に対応する魔法医師が存在した。
アイス人は、貴方の近くにもいるかもしれない。
暑さのせいでしょうか。今朝みた夢がちょっと笑えたので短編にしてみました。
グレイ少年は世界最強の冒険者と呼ばれるぐらいに強い。
そんな彼に困っているのは、彼の所属するパーティ『ワイルドキャット』。
とある理由でグレイ少年を追放しようと頑張るのだが果たして……
地震が時折起こることが当たり前になってきたからって、「次元が歪やすい」?
将来の、娘??
次元の歪みから飛び出して主人公を押し倒した美女は、彼の娘!?
主人公が恋をしたその美女は、死後にできた実の『娘』!?
一体なんのために『娘』は過去にやってきたのかは、本編にて。
※(この作品は別の小説投稿サイトにも掲載しています)
悪魔の世界で働く者たちは、どんな思想で仕事を行っているのかって?
別にこの世界と変わらないよ。
仕事の愚痴を言いながら生き方に悩みながら酒を飲んで煙草を吸って寝て起きてまた仕事に行く。
何も変わらない。
強いて言うなら魔都にある城が大企業だろうか。国内一番。ここで働いていればとりあえずくいっぱぐれない。それくらい安定の職業。
この話はそんな魔城に勤める、3匹の悪魔の日常を描いた物語。
ベラーノ・フラベルはフラベル公爵家の次期当主である。
彼には可愛い妹が三人いる。
ある日、可愛い妹の一人であるフユ・フラベルがベラーノに手料理を作ってきた。
可愛い妹が作った初めての手料理。
食べないわけにはいかない。
例えそれが目玉焼きと称された眼球と口のある緑色のデロデロした物体であろうとも!
今、ここにベラーノ・フラベルの戦いが始まる。
魔王軍幹部の一人デュラハン、今回の彼の任務は魔王様の一人娘の子守……?
以前書いた続きになりますので、前回のお話が気になった方は私のマイページへ。
えー初めての人は初めまして。これまで自分の作品を閲覧したことある方はお久しぶりです。阿保な事書く奴です。数年ぶりに帰ってきました。
これから数年かけて完結させれたらなぁと考えているシリーズの予告編?です。
恐らくこのお話を見たら「ん?」となる言葉があると思います。その「ん?」を楽しく解消する予定なので稚拙そして遅筆ですがお楽しみに!
魔王の片腕のフクロウが勇者を発見した。
フクロウは魔王に褒めてもらいたくて手紙を書く。
しかし、手紙の内容は少し妙だった。
里山ハイキング好きな僕が山で男の子におにぎりをあげる話。
ツイッターに投稿した三題噺をまとめたもの。
https://twitter.com/N_5u6i/status/1351743041812324355?s=19
偶然に考え話せるスライムは寂しくて、ずっと一緒にいてくれる友達を探す。
カラスのジャックに出会い、アラクネのお婆に知恵を借りてピカピカした髪の小さな可愛いキャサリンに巡り会う。
「ボクは絶対にキャサリンの笑顔を守る」
妖の少女と高校生の奇妙な関係と日常。
旅に疲れた旅人は、いつだってそこへ足を運んだ。小さな村の歌姫と、美しい旅人の短い話。
未輝は小学3年生の女の子。
いつも通りにパン屋に行って、パンを買おうとすると
いつの間にか異世界に来ていた…。
私は見習い錬金術士のミミリです。
最近、私の大事なぬいぐるみ、うさみの様子が何やらおかしいの。
「ちょっとお散歩行ってくるわねん」
……って散歩に出かけるのはいつものこと。帰ってきてから、様子がおかしいの。
いつも、ソワソワ。時にぼーっとしちゃって。
おめかしなんかも始めちゃったり。
まさか、うさみの想い人(?)くまゴロー先生と密会してるかも⁉︎
今日はゼラくんと一緒に、お散歩にこっそりついて行こうと思います。気分は探偵!
「迷宮なしの名探偵! 真実はきっと、見つけられ
るはずッ!」
……って、有名な名探偵さんの本にもあるように、私、ゼラくんと頑張っちゃいますっ!
◾️見習い錬金術士ミミリの冒険の記録〜討伐も採集もお任せください!ご依頼達成の報酬は、情報でお願いできますか?〜
https://ncode.syosetu.com/n1094hm/
シリーズ番外編のスペシャルコラボですっ!
神崎ライさん(@rai1737)とのコラボイベント第一弾ですっ!
☆神崎ライさんのご作品はこちら☆
https://ncode.syosetu.com/N3370HF/
◾️作者たち以外による、本作の無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ夢についてウンウン悩んでいるおっさんがうっかり眠りコケる。
しかし、その眠りこける前の数十分前に呼んだファンタジー小説が原因で変な夢を見るのだった。
っていう妄想してたら五時間くらい経ってた。
世界は猫で出来ていた──
ある日目覚めると部屋中に猫が居た。
いや、部屋の物が猫になっていった。
目覚まし時計、スマホ、テレビ、飲みかけのお茶まで……全てが猫になっていく。
どこまでが猫なのか、いつから猫になったのか、いや、初めから全ては猫で出来ていたのかもしれない。
この物語は宇宙の心理だ。
桃田愛理17歳。諸事情により毛根に転生しました。
2026年、「喪失世代」の時代と呼ばれる頃の物語。小さな街の小さな看護師を務める川崎希美は、お気に入りのサボサンダルを履いて、「メリーポピンズ」のプレイバック上映に出掛けていた。そこで彼女は学生時代の親友、今は恋人同士で、フッション業界で働く高原晃司と木元綾香に出逢うが……。近未来メルヘンファンタジー。
麻薬の煙に満ちた一人の男の部屋に死神が現れる。
彼女は男の命を刈り取るために来たのだが……。
砂時計は、純粋な少女と出会い、不思議なものを見せる。
砂時計は、一体何なのか。
不可思議なファンタジーを織り込んだ短編小説。
深夜、息抜きに散歩に出た受験生と星拾いの話。
どうやら私は乙女ゲームの世界に転生したらしい。
ルートに存在しなかった彼の為に、国の為に、尽力しようと思う。
※処女作。乙女ゲーム要素なし、セリフなし、登場人物名前なしの独白風短編です。
文字を食べる魚を手に入れた女の子。
彼女が魚に食べさせていたのは、誰にも言えない気持ちだった。
他サイトでの自主企画用の作品を改稿しました。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
竜騎士のウィルは、竜騎士としての最後の一日を、相棒の赤竜のキースと共に過ごしていた。
戦いの日々の合間の、つかの間の休息、そして相棒との別れの物語。
お嬢様と、その執事。2人には共通の秘密がありました。 ※短編企画「陽だまりノベルス」参加作品
異世界から地球に戻ってきた人達と彼等に係わる人達のその後な話。
今日も彼女は落下する。彼女が落ちるのは、病気のようなものだ。原因不明。どんな名医にも治せない奇病。彼女は、自身の空想の世界へと落ちていく。
たとえば青空に飛ぶ鳥を見て、彼女は空に羽ばたいた。たとえば道を歩く猫を見て、彼女は尻尾を生やして塀の上。たとえば海に泳ぐ魚を見て、彼女は鱗をきらめかす。
だから、俺たちは手をつなぐ。彼女が戻ってくるために。
本作の無断転載、無断複製および無断翻訳を禁じます。
声優として忙しい日々を送っている『如月 詩音』ふとしたきっかけで、転生前と同じ世界の同じ自分の役のオーデションを受けることになる。
そのオーディションに落ちたらどうしようと不安を抱えたまま受けることになった詩音は、『落ちたら、百年引きこもる…』と弱気になっていた。
回復系チートを貰ったタカシは、相棒のスーさんと共に辻ヒールして回る話
後はうまくやれよ
と言って男女関係などを取り持ち
サラッと立ち去る強キャラが好きなんですが
この作品の主人公は自分で何とかしていってるようです
神社の下で出会った少し変わって少年は、
王道。転生ものです。
聖女の奇跡に歓喜する町。
その狂騒は聖女の闇を覆い隠す。
そこに訪れた、少年テイマー・カドリー。
果たして聖女の運命は!?
暑くなってきたのでサーキュレーターを引っ張り出しました。
異世界きちゃいました。なぜか天才魔術師に懐かれました。
そんな短編です。主人公のヒーローはサーキュレーターです。
同じ村の同じ名前の女の子が、人魚になった。
思春期の女の子が人魚になることのある村の、普通の女の子の話。
桃太郎の異世界風のお話です
暇つぶしにどうぞ
「僕は何色?」皇子は美しき魔法使いの教師にたずねた…
皇子リムは自分が父のような灰色の人間になりたくなかった。美しい女魔法使いで皇子の教師キムはそんな彼に人間の持つ夢の色が分かるレンズを授ける。それで見た人々の真の姿とは……?
TVのカレー特集に釣られた自称:世捨て人が本格カレーを作ろうと買い物に行き、カレー入れを買ったつもりで魔法のランプを購入してしまう話です。そしてランプの魔神は多分帰れないフラグ・・
(※略して「カレジン」という題名にしたくて、自称:枯れている爺が主人公ですが、活かしきれていません。自称なので結構働き盛りの壮年期辺りの予定でした)
前世にて命を落とした新条 舞由(しんじょう まゆ)は前世の頃から自然に囲まれて暮らすことに憧れを持っていた。
平穏で幸せに暮らしたいと神様に願った舞由が転生されたのは異世界であった。
舞由は木の精霊からエリミアという名を授かる。
木の精霊から始まり次々と他の精霊たちとも出会い仲良くなって漸く平穏な日々が送れると思っていた矢先、エリミアが住む森に客人が来る。
それは煩くも我儘で身勝手な国の王女であった。
エリミアは平穏で静かな生活を手に入れるため王女を追い出そうと奮闘する。
どうぶつえんでは せまい おふろに あきてしまった ぱんだ。おにいさんに つれられて せんとうに いきます。
クロと黒はひょんなことから出会い、黒はクロにほっとけないからと構いだし、クロは動けぬ間愚痴を溢し、やがてクロは黒に惹かれていき、黒もクロに惹かれて行く。
酒場で美しい吟遊詩人は、伝説の王の唄を唄った。
その唄を聴いて、涙を浮かべる戦士がいた。
すると詩人は、頓珍漢なことを言いだしてーーー。
あるところにとてもとても美しい白雪という少年がおりました。
むかしむかし、かは知らないけど。
あるところに魔法使いさんがいました。魔法使いさんは日々退屈だなと思いながら、旅をしていました。
ある時、なぜか“絶対に入れない”と噂されている王宮があると聞き、気になった魔法使いさんは行ってみました。魔法使いさんはそこで、とある“少年くん”に出逢います。その少年との出逢いが、魔法使いさんの退屈な日々を、彩ってくれるのでした。
R15も、残酷な描写ありも、念のためです。大丈夫だと思います。
とある転生者は伊能忠敬の様に国の測量を命じられる。
嬉々としてその命令を受けた訳だが、それにはある目的があった。
ラウレッタは自分の未来を手に入れるため、学園で商売を始める。
目標は大きく1億コル。
自分の直感を信じて、これはと思う魔術具を売って売って売りまくる。
絶賛反抗期な小倉純。そして隠キャ友達0人。そんな彼の唯一の心の拠り所であるとあるゲームで知り合った南川達吉。その2人は成り行きでトラックに引かれてぽっくりしてしまう。
そして自分の推しの姿になり、異世界に転生する。
続くならイチャイチャさせます。
冒険者タケルは、魔王城で喫茶店をオープンして、勇者のパーティがやって来るのを待っていた。
喫茶店は、予想以上に繁盛し、テナントの貸主である魔王も、冒険者たちにバレないように密かにリピーターになる。
タケルは次第に魔王と仲良くなっていき……。
お気軽にお読みいただけますと幸いです。
魔女が営む喫茶店《カフェ》<エンチャンテッド>は、嘗て魔女が住んでいた洋館を改装して営業していた。
ウェイトレスとして働くのは……幽霊の杏奈《アンナ》。彼女は、嘗てこの館で使用人として働いていたが……ある日、事故で亡くなってしまった。成仏できずにいる所へ魔女がやって来て、杏奈はウェイトレスとして働くことに成る。
ある日、<エンチャンテッド>にやって来たある男性が、昔、このカフェでパーティーを開いたことがあり、その時の思い出を杏奈に語る。
トロンの町の大衆酒場バッカスで
魔法剣士カインはギルドの親父から儲け話を持ちかけられた
金より遥かに価値が高い宝石、輝青石の鉱脈が
トロンの近くで発見されたのだという
カインは意中の酒場女クレアに良いところを見せるため
鉱山町レーロースに向かい、輝青石の鉱脈がある鉱山に入るのだが……
意味不明な職業やスキル、魔法を洗礼で授かってしまい、侯爵家を追放されてしまったエストことエスフォルド。
だが、追放された未開拓地の森でスキルの1つである世界目録が起動し、自分のスキルや魔法の価値を知る。
エストは自分のスキルや魔法を使って未開拓地の森でのスローライフを楽しむのであった。
向日葵が咲く季節の話。
*「妖精眼のパンドラ」本編開始より前の時間軸の話です。
武田武人の天井裏には、彼を影ながら守るくノ一がいた――。
始まりは終わりから。
異世界に行くことができると言われたけれど、それに対する答えは?
異世界の日本酒グルメ
なぜ暴食の魔王が我が王の側に居るのだ
何故この我では駄目なのだ?
贄も我ならばもっと多くを用意出来るというのに……
嗚呼、早く我が金色の魔王にこの身を持って仕えたいものだ
――――『黒焔の獅子』と『白の書』の前時代の話です――――
バーチャル空間で作成された世界の管理を代行する㈱ユートピア管理舎。
そんな中でも加護というオプションを付けたキャラ達を丁寧に丁寧に丁寧に育成する加護サポート課の彼女。
生きる特異点と呼ばれる程にトラブルメーカーな彼女の、日常の一幕。
ーーーーあるいは異世界に片足どころかどっぷり浸かってるのに気付かない彼女が、面白がって異世界に飛ばされる5秒前なある日のヒトコマーーーー
「なんで私の可愛がる子達はいつもいつもいつも問題ばっかり…っ!!!」
(加護持ちというより、貴女が
特異点なのよねぇ…むしろ加護持ちは巻き込まれているだけなのよねぇ…)
折りたたむ>>続きをよむ異世界転生者達が、飯屋でなにやら話をしています。戦闘ナシ。会話のみです。
目が覚めると主人公は異世界の森にいた。丸腰だけど地元で負け知らずだったから関係ない、と余裕をかまし、早速遭遇したゴブリンさえもタコ殴り!
さすがに殴りすぎたので、申し訳なさから多少遊んであげようか……。
という事で、主人公とゴブリンが遊ぶだけ・イチャつくだけのお話のはずです。
世界征服を成し遂げた前々代魔王、〝アグドゥ・シス・ドルマ〟。今は隠居生活を送っているが、なにやら不満げな様子……?
「だから言ってんだろ!?俺は、〝優しさ〟なんて持ってねぇよ!!」
異世界へ転移した俺は女神からチートなスキル、ゴミを金塊に変える能力を貰った。
実はこの能力は最強の能力であった事を俺は後に知る・・・
同じ屋根の下に暮らす二人で出掛けた場所は黄色のお花畑。桃色の傘をさしながら青い空の下、酉野とマカニーは手を繋いで歩いてきた。
2人が見つけたい幸せを2人なら見つけ出せる気がする。
一生を誓う2人の甘いストーリー。
※こちらは百合作品となってます
「風にふかれて」の続編というかクリスマス小話。
あの女王様が、クリスマスに興味をもっちゃいました。
「クリスマスってなあに?楽しいの?」
またよばれちゃった私は…?
青紫。それは至高。
青紫。それは芸術。
美食を極めた僕が望むのは、青紫ただひとつだけ。
ほんのり色づいた、食べごろを逃したくないだけなのに――どうしてこうなるかなぁ?
百鬼刹那から親愛なる君へ。
素直に伝えられない、伝えたところで届かないならと、刹那が紫音にお願いする話。
ジャンルが分からないので一応ローファンタジーにしましたが、ほぼ日常です。
売れ残ったじゃがいもの数子は、心優しい青年に買って帰られるが・・・?じゃがいもによる「現代版・鶴の恩返し」。
子供にサンタクロースを見せようとする父親の話。
高校二年生だった“私”こと秋口緋乃。
死んだら『犬』に生まれ変わりました!?
のんびり、だけどちょっぴり刺激が欲しい人向け?
旅絵師として世界を見て回る少女の、とある出会いの話...
ムーンライトノベルズ「わんちゃんといっしょ」小話。本編を読まないと意味が分かりません。主人公はまだ大学生です。ちなみにオチはありません。
とある村には、昔ながらの“風習”があった。
それは、数年に一度、村の神様に美しい少女の生贄を捧げるというもの。
その村の神であるハデスは、新たな生贄として選ばれた少女と出会う__。
「『魔導書』に転生した俺と、君との日々。」外伝。
(二章後半くらい)
パンケーキを焼いて食べる北向の学生サシャ、カジミール、ヤンの前に現れたエルネストは、不可解な言葉を残して消える。
※カクヨム、pixiv掲載済。
婚約破棄。
それは王子と聖女の真剣勝負。
ある者は未来をかけた神聖なる決闘だと言い。
ある者はくだらない戯れだと言う。
王子に付くのは公爵令嬢と多くの王族
聖女に付くのは第二王子とお付きの侍女。
二人の間に火花散る戦いが行われる。
勝つのは王子かそれとも聖女か。
ルイと名乗る少女と、一人の少年のお話。
※単独でも読める物を目標に書いていますが、シリーズを通して読んで頂けたら嬉しいです。
シリーズURL⇒http://ncode.syosetu.com/s6551d/
魔族と人族が戦争をしていたそんな世界。
クールな勇者とやさしい魔王が国を立て直すお話。
シリーズ二作目の本作。
認識の違いに頭を抱える魔王の未来はどっちだ!?
★簡単なおさらい★
魔王と勇者対峙⇒友達になろうよ⇒本作
無人島に1人の女の子が流れ着いた。そのことに気付いた島の主、海の精霊王(1000年の引きこもり)は……?
な、なんだアイツは!?
怪しげな荷車と共に変人が現れやがった……もうすぐで仕事が終わるってのについてない……
――これは食と出会いの物語
乙女ゲームに転生したという小説の中に転生をした……ようだ?
海で生きるロマン・人外編。
ぷかぷかざばざば。
異世界転生がしたいと七夕の短冊に書き込んだら、寝て起きたら転生してました。
そこは、サイコロを振った目によって全てが決まる不思議な世界でした。
少し抜けてるチュートリアル役のナビゲーターさんとの出会いを通して描く、ほんの少しだけ甘い、苛烈なサイコロバトルが今、幕を開ける!
僕は洞窟で剣を握っていた。異世界からやって来たあいつを迎え撃つため……
今晩のご飯は、いきなりステーキで、【リブロースステーキ】を食べて、そしてマクドナルドで【ヤグチセット】を食べました。デブまっしぐらなり。
皇帝陛下と皇后様の間に子どもがいない、それだけで「皇妃」を募ろうなんて馬鹿げてると思っていたら、本家から勝手に推薦されて子爵令嬢なのに帝城へ行くことになって、まさか侍女に選ばれるなんて! こうなったら皇后様の侍女としてお支えします!
熱湯をかけるだけでも酷いというのに…。
オラの名前は春夏秋冬周一! なんやかんやあって、最近亡くなったおばあちゃんちで一人暮らしをする事になったんだけど……なんと庭の整理をしようとしたその時!! おばあちゃんちの物置小屋が異世界に通じている事が発覚!? しかもしかも!! その異世界を探索している時、なんとカタツムリみたいなモンスターに襲われている美少女を発見し……!?
異世界転生で得た魔法『召喚魔法』を使ったら・・・
逆お気に入りユーザー様が増えたので記念に♪
同期になったのは、もふもふな人外さんでした。
吾輩は猫である。名前はマイケル富岡。なぜそんな名前になったのか、これは非常に不思議なことである。
この名前をつけられた日から、吾輩は人間たちの奇妙な行動を観察している。彼らは朝から晩まで忙しく動き回り、時には吾輩の頭上で奇声を発する。彼らが何をそんなに急いでいるのか、吾輩にはさっぱりわからない。
ここは、妖怪の、妖怪による、妖怪のための小学校。
色んな妖怪の子供たちが訪れる保健室を、少し覗いてみませんか?
ほのぼの、ほっこりな妖怪物語です。
【R15】と【残酷な描写あり】は保険です。
※他サイトにも掲載しています。
無能力者が集まるギルドに入ったアイスのほのぼの日常。ラブコメあり、戦闘あり、ギルド長とのやり取りあり、異世界の厳しさもあり。だけど皆、ほのぼのやってます。
BMI25以上は豚になる病気が流行り始めるが、パニックになる事もない。そんな病気拡大の中での主人公の日常。恋愛と私とあなたと親と。
世界が豚になったなら、きっと可愛いでしょう。
駅の連絡通路に、地元小学生が描いたらしいりんごの絵が飾られていた。
「魔法主体のゲーム世界で魔力0 〜拳ひとつで生きていきます〜」の続編と言うか、同じキャラで何本も書いてる感じです。今回は遺跡探索に出た3人が王都の連中に絡まれたり絡まれなかったりする感じです。
シリーズの他の話を読まなくてもなんとなく通じると良いなぁ、くらいの感じで書いております。
白狼とフレイムの日常第二弾。
血生臭いのにどこか緩い二匹の生活をご覧下さい。
魔王(仮)の俺は勇者を仲間に引き入れるために頑張っています。
魔王軍に入る条件は二つ。
さあ君も魔王軍へ
俺は最強のモブを目指す、公爵家の嫡男ルカ・ハイル。
そんな俺は表と裏2つの顔を持っている。
モブを目指す表の顔と、最強を目指す裏の顔。
この2つの顔を知っているのは俺以外には誰もいなかった。
あの日までは。
スターシップの
宇宙の夢を見ていたのは誰?
※ありま氷炎さん主催「第五回春節企画」参加作品です。
※タグは登場人物の出典元に準じてます。
悪名高く、最強であり最凶の魔術師に懸賞金がかけられた。何人も挑戦するも失敗。そして、勇者と呼ばれるものが討伐に出る。それに対して魔術師は勇者を出迎えるべく仕掛けを施す。魔術師視点の1人称。凶悪のはずだが、半ば天然さんな魔術師さんです。短編完結
草食系虎獣人との晩ごはん。
小説投稿2度目の初心者です。表現方法等拙い部分もあるとは思いますがお暇つぶしにでも読んでいただければ幸いです。
ーーー前世の記憶をもった次期公爵の暇つぶしで始めた事業のお話ーーー
ある満月の夜に月下美人の花の精霊である美花は月の女神様に願い事を告げた。
自分を種の時から育ててくれたお兄さん--伊織に会いたいと。すると不思議な女性が地上に降り立った。
女性は月の女神と名乗り美花が名前を教えた見返りに一晩だけ人間の姿にしてくれた。
早速、伊織を探しに行った美花だったが……?
俺のスキルは〈寝取られ強化〉。恋人を寝取られる確率が上がり、恋人を寝取られた際にレベルがアップする、というスキルだ。俺は恋人ができるたびに、誰かに寝取られてしまう。なんとか寝取られないようにしようともがく俺だったのだが――。
一人ぼっちのオオカミさんは、友だちを求め旅に出ることにしました。
果たして、オオカミさんは脱お一人さまを成功させることができるのか!?
upppiにて同時掲載中。
どこにでもいるような、普通の学生?の一日の日常と戦い。
たった一日、頼まれて聖女や勇者になった村人。頼んで来たのは。
「ドラグニカ~剣と契り~」のちょっとした外伝です。
何話~何話の間、と思っていただければ幸いです。
本編が分からない方は、下記の本編をぜひ御覧いただければと思います。
https://ncode.syosetu.com/n9205en/
久々に書いた短編なので、拙いかもしれません。
ですが、宜しくお願いします。温かい読者様方をお待ちしています。
社畜OL・新成(あらな)が虚無日になったときにだけ現れる、悪魔と名付けた不思議な存在との癒しの時間。
こたつ大好きな主人公は、魔王を倒すため異世界に転移させられた。
しかし、異世界に行ってもこたつから出なかった勇者の運命は!?
家出をしていた宿屋の娘のアーニャが久しぶりに帰って来た。ところが彼女は正体不明の回復系モンスターを連れていて……
勇者様、エルフの里へ。
ハイエルフの長(外見は美幼女)にガチギレされる勇者様。早くも命の危機。
独身農家が愛情いっぱいに育てた野菜が突然光出して美少女やおっとり美女に!?
ごく短文の読み切り物語です。
勇者と魔王が存在する異世界。これは魔王の幹部とその部下たちが織り成す勇者が誕生する前の物語。
この短編は魔王の幹部と部下たちのほのぼの日常をテーマに書いた作品です。
誤字脱字・分かりにくいところがあれば優しく教えてください。
こんな感じの短編は不定期に書いていこうと思っています。
優しい目でご覧ください。
2月14日、バレインタインデー。
これはとある国の男達の戦いでもあった……。
※バレインタイン:2人の思い出と同じ世界観です。
めでたく現世生活仲間が増えた閻魔大王とこん助。クール獄卒・白刃(しらは)のプライドをへし折り、今日も現世に行くけど…?
とある島に漂着した兄妹が泉の精霊をと出会い、この島に生息するという魔物から身を守るため獣人へと|変化《へんげ》させられる。
兄はゴリラの獣人、璃々香は白い虎の獣人に。
その後、新たに二人の姉妹が漂着し獣人化、島での生活者は四人になった。
ある日のこと「ココナッツ・ミルクが飲みたい」とヤシの実を採りに行った璃々香。だが彼女に危機が訪れたと知らせを聞き兄が駆けつけてみると、璃々香はヤシの木のてっぺんで進退きわまっていた。
少女はライ麦畑の中を歩いています。やがて、村が見えてきました。そして、少女はその村で、栗色の髪の少女と出会いました。
とある世界のとある国。そこには魔術師と呼ばれる人たちがおり、その知識で国を支えている。
そんな国の魔術師達の夜。仕事終わりや夜の作業の休憩はどう過ごしているのか?とある魔術師の日常風景。
鑑定・翻訳スキルって素晴らしい
"...我が孫よ。聞け...。この大和という国には摩訶不思議なことが時に起きる...。"
..昔、祖父に言われた言葉を思い出し、俺は祖父が持っていた歴史書をもって"とある廃村"に向かった。そこは昔に"紫陽花ノ国"と呼ばれ、実に栄華を誇ったらしい...。しかし奇妙なことにとある日を境にその国は跡形もなくなってしまい、同時にそこにいた人々も神隠しにあったかのように消えてしまった...。
度重なる調査の末でも原因は見つ
からず、事件は終わったかのように思われた...。しかし、とある場違いな制服を着た女子生徒が俺の事務所に転がり込んで、昔、祖父が話していた紫陽花ノ国にまつわる調査と彼女の両親捜しを頼まれる...。
...これは、とある"強欲"の証を持ったおっさん探偵と悲痛な運命を持ってしまった彼女の切ない物語の断片...。
...これにて、開幕に致します...。
折りたたむ>>続きをよむギフトと呼ばれる、特殊な能力。それは、主人公であるエーリオにも与えられたが、エーリオはどうしても、自分のギフト名が読めなかった。
これは常世執行人(とこよしっこうにん)になったばかりの新人であるコードネーム温羅(うら)、本名常夏麗花(とこなつれいか)のとある祭りの日の話
タイムマシンとシリアス系の三人の冒険記です
異世界に過去の自分を止めるため転移した三人組
だか道なりは厳しく、仲間割れや、喧嘩をしてしまう
仲直りし、旅を進める
そんな彼らの旅の収録です
とあるスマホゲーの廃課金者が、ふと異世界へ行ってしまった。
そしてその異世界に、主人公は既視感があった。
ある世界の、ある国の、ある高級娼館の、幼子と女主人の男の、ある日の会話。
邪悪なる魔術師アンドリューは犬猿の仲である狂王ロバートの秘宝を奪い、迷宮の深部で秘宝の研究をしていた。
やがて、その行為にも飽き、現実逃避に冒険者たちの情けない姿をみるのが日課になったアンドリューの目の前に現れたのは…?
異世界で十年間必死に頑張って魔王を倒した召喚勇者が、現代に帰還にして普通の日常を取り戻す話。
異世界に召喚されたその日その時刻に、何事も無かったかのように帰還した勇者。
ステータスは初期状態。鍛えに鍛えた体は若返って元どおり。
クリア特典が「普通の日常」って、それでいいのか?
代表作「雑貨屋店主は王子様」スピンオフ的なお話。
保育園に通うそらくんと幼児さんになった雑貨屋メンバーが、おやつを残したことでかくれんぼが始まります。
幼児さんの日常がいつのまにか大冒険になってしまう、そんなお話。
神の片割れのような少女
兄妹のように可愛がられながらも孤独に苦しんでいた
ある時、神の気まぐれで自分だけの楽園を与えられるも…
そう言えばこの部屋にはたりないものがある。何だろう。地獄の者たちは気づいていないが、やっと気づく。
行商エルフさんは、とある領都へお仕事の依頼でやってきました。
そこで依頼の時間まで、何をしようかと考えます。
魔の森と人界の境に築かれた堅牢な城塞都市を、守るは八人の強大な魔法使いたち。一人一人が一国に値すると言われる魔法使いたちの、その膝を折るは城塞都市の主ただ一人のみ。その城塞都市の主が夜更けにそっと抜け出して、ひっそりと書いていた手紙を川に流しました。誰にも言えない、転生者としての愚痴をつづった手紙を。
村のはずれの古川屋敷
幽霊が出るとのうわさがありました。
村の寄り合いで
とうとう
幽霊たいじをしてもらうことに…決まったのでした。
秘宝を手に入れたやんちゃ小僧が自由に生きる様を綴りました。トントン拍子で話が進んでいきます。
ずっと、ずっと待ってるから。
帰ってくる。絶対に、帰ってくる。
そう誓った二人の物語。
よしおはある正午、頭頂部がこんにゃくゼリーのようにふるふるし始めていることに気づいた。それはじょじょに広がっているようだった。病院に行くことにした。
倉庫をあさっていたら預言書をみつけた。
なんとそこには勇者の召還方法が書いてあるないか!!
ここはひとつ・・・。
そんな感じでお気楽に進むお話。
辛い時に扉を開くと美味しい食事とおっきなもふもふ店主が心を充してくれる化け猫割烹料理店 ギン。辛いあなたの気持ちに温かい料理をお届けします。
スラムの子たちが職業訓練を体験。手に職つけて自立を目指します。
柔道家女子高校生が妖怪木っ端童子の力を借りてひったくり犯を追い掛けるコミカルな話です。音声劇脚本です。
「もー! ここ何処―!」
私の叫び声は、虚しく情けなく風にかき消された。今日は、仕事で仲がいい同僚と一緒に、新しく出来た喫茶店に行く予定だったのに、気が付いたら私は竹やぶの中にいた。道に迷ったのだ。
きっかけは些細なことだった。
ふと「ああ、なんだかな」と嫌気がさした、その時だった。
トラックが来たわけじゃない。過酷な残業で過労死したわけでもない。
前触れもなく、気がついたとき、私の前に異世界が広がっていた。
幾千の戦いを経て、ついに魔王城へとたどり着いた勇者。
彼を待っていたのは、魔族の王「魔王」。
しかし、勇者は魔王に――。
――土下座した。
「魔王……いえ、魔王様!!
俺をあんたの軍に加えてくれ!!!」
魔法あり。冒険者あり。中世ヨーロッパと言う王道モノの転生を果たした高校1年生の少女。
前世では平平凡凡な彼女は異世界でミリィと言う女の子として転生を果たした。
今世でも単なる村娘Dって感じの平平凡凡の生活だったが6才の時に村が熊に襲われる。
村人の多くが怪我を負ったのを見てミリィが傷口を撫でると怪我が治った!
それが運命の分岐点。
村娘Dがなぜか王都で聖女にクラスチェンジ。
仮想現実システム(通称:VR)が普及して、もはや生活の一部として当たり前になった時代。近頃はVRを改良して、ペット専用のVR機器まで開発されており、それに合わせたオンラインサービスも提供されていた。これは、VRの恩恵に預かる1匹の飼い猫のお話。
今日も冒険者ギルドに美しい少女が一人でやって来た。
依頼書を選ぶその姿を一目見ようと用もないのにギルドで時間を潰す冒険者たち。
手の届かない依頼書を手渡したのは少女の双子の兄。
二人はいつも危険度の高い依頼を二人だけで受けていた。
双子の兄妹による溺愛甘々な物語ーーー
荷物運びのシェルは仲間から退職を言い渡されるのだが、シェルは受け入れてるものの若干1名騒がしくて…果たして何を怒ってるのだろう?
朝の風景。ラムダさん家では?
希少種と少女との今とこれから。
黒のシャンタル外伝「銀色の魔法使い」のその後のエピソードです。
トーヤたちが出会って半年ほど後、4人で一緒に初めての新年を迎えることになりました。
2023年1月1日に「カクヨム」の近況報告にサポーター限定で公開した短いお話です。少し手を入れて同年のGWに外伝として公開することにしました。
季節はずれのエピソードになりますが、トーヤたちの日常の一コマを楽しんでいただけたらと思います。
サポーター様にはいつもお世話になっています。
また限定のエピソードを書かせていただきたい
と思います、ありがとうございます。
近況報告に公開した元の記事は「初稿版」に掲載予定です。
「カクヨム」「小説家になろう」「エブリスタ」「pixiv」にて公開です。折りたたむ>>続きをよむ純白の生き物と青年の物語。
ある日家に帰ると「それ」はいた。
リアルスカイエース-クローラファンタズム-リズムリム
という世界観の、一人の少女のただ平凡な感じ? のVRゲーム観光記録譚です
青年リヒトは"ソロを愛する"冒険者である。
「依頼の受注ですね。
同行されるのは5名でよろしいですか?」
「いや、ソロですが?」
そんな彼の後ろで抗議する者が居た。
「ひどいですぅ~」
「僕、一緒に行っちゃダメ…なの…?」
「おいていく気かニャ!?」
「お留守番なのですー!」
「ふん!もう一緒に行ってあげないんだから!」
受付カウンターの前で騒ぐ彼女たちとの愉快な冒険の日々が、これから始まろうとしていた。
これは、そんな彼女たちとの最初の出会い
の物語である。折りたたむ>>続きをよむ 人間と異種族。それらが共存し合えるようになった現代。
そんな彼らが、共に学べる空間。それが学校。
これは、そんな学園内で初めて、人間と異種族同士が恋愛するかもしれない、可能性の物語である。
僕はきっと神様に選ばれた猫
大好きなご主人様の1番になりたくて
いつかはなれると思っていて
最期にご主人様に『ありがとう』と
言ってもらえたら
輪廻を巡ってまた、ご主人様のそばに
何度も
なんども輪廻を繰り返す
だって
だって
毎回1番になれなくて
セカンドパートナーっていったい、
なんなんだよ〜
元は長生きの猫
神様に愛された猫
だからちょっと
ヒトの世界には疎いのがたまにキズ
先とは未来
いつまでも神様とともに
ある日、異世界の幼女に転生してしまったミカ。孤児院で過ごしていると、庭の片隅にスライムを見つけて……
スライム大好きな少女の、異世界スライム譚、爆誕⁉
※この作品はカクヨムでも掲載しています。
魔法ではなく超常現象で転生した場合~創作者あるある
魔法がない異世界への転生・標高はお高め
2月14日、バレンタインデー。
幼いカトリナはある人物にチョコを送ろうと奮闘するお話。
まだ王子と出会う前の、ゆるやかなお話。
※短編、「悪役令嬢は救われる」を読まなくても大丈夫です。
現世に降り立った死神は、人を殺す。人を殺すのを許せない天使は、現世に赴く。そして、彼らは出逢う。そこで求められるのは、命への果てない欲求。全ては直感の赴くままに。彼らは動く、相手の命を刈り取るために――
宇宙に憧れをいだく少年フレデリック。彼の前にあらわれたのは、テレパシーをつかって脳内に語りかけるじじい。彼はいった。「力は欲しくないか」ーーいやいや、そんな甘い話があるわけ……。あるもんだね!というか、まじですごくない?
※基本的に自由気ままに、自分のために書いてますが、批判感想については大歓迎です。技術・モチベーションの向上につなげたいです。なんでもすごくありがたいので、もしいただけたら、穴があったらもちろん、なくても入りたいです。
皆さんは来年の干支知ってますか?そう戌年ですね。
この物語はそんな来年の干支に選ばれた柴犬の物語。
そんなことより道草しようぜ!っていう話。(全然違う)
楽しく生きたいよね。そういう話。
人の世を終えて・・・それでも伝えたいことがあるそれは愛の告白なのか恨み言なのかは分からないでも・・・その声は誰にも届かないだからこそ私は伝えたいその人が最後に何を思ったのか・・・その人の最後の言葉・・・LastMessageを
「確信的駄文小説」第二弾です。
前回、「悪」を倒した主人公とヒロイン・シャルロッタ。こんどは新たなる悪、その名も「毒」をぶっつぶしにかかります。