SS広場 ファンタジー
ほのぼの
一言「地獄」と答えた。そうだ、あのときは彼がいたはずなのに、今はどこにもいない。幻というにはあまりに力強くて大切だった彼。彼がどこにもいない。
ブラック会社から解放された一太郎はテンションがぶち上がって水溜まりに飛び込んだ結果、見知らない部屋ででかいタマゴを抱えていた。パニックになっていると、抱えていたタマゴがパキパキと音を立ててヒビが入り…/一太郎の口がとんでもなく悪いです。(でも愛はある)
思いついたものを衝動的に書いたものです
食事に手をつけてくれないお嬢様の為に、お化けたちが奮闘するお話。
テレーズのお気に入りのパン屋で、十五周年記念のパンが売り出されると、マチアスから言われた。二人は都合をつけてその店に行き、早速パンを購入することになり……。
少し立ち止まって振り返ってみる、ほのぼのファンタジー小説。
小説投稿2度目の初心者です。表現方法等拙い部分もあるとは思いますがお暇つぶしにでも読んでいただければ幸いです。
ーーー前世の記憶をもった次期公爵の暇つぶしで始めた事業のお話ーーー
人の世を終えて・・・それでも伝えたいことがあるそれは愛の告白なのか恨み言なのかは分からないでも・・・その声は誰にも届かないだからこそ私は伝えたいその人が最後に何を思ったのか・・・その人の最後の言葉・・・LastMessageを
厳しい野良の世界を、一匹だけで生きてきた猫。それは彼が未来を見ることができたから。ある日草むらで、人間の男の子と出会う。
【神谷家の猫叉主催 妖怪大戦争参加作品】
由緒ある鬼の種族である一体の子供の鬼が、陰陽師に祓われて異世界に転生した。おいらが起きると目の前にいたのは一体の骨。スケルトンだった――
何故こうなったし。八つ当たりも激しく憤る、未だに中学生に間違われがちな雲雀(二十六歳)がとりっぷしたのは針葉樹林でなる高地でした。
筆者(私)は、未来の見える男と会う。彼に連れられて、さまざまな人の未来を見るのだが…。
最後に起こる小さな奇跡に心が温まる…かも!?
異世界へ転移した俺は女神からチートなスキル、ゴミを金塊に変える能力を貰った。
実はこの能力は最強の能力であった事を俺は後に知る・・・
双子のおもりついでに訪れた夏祭り。
金魚すくいの屋台をのぞいた主人公は、そこに異様なものを目撃する。
明らかに金魚ではない、何か。
それが何かも判らないまま、せがむ双子に抗いきれず捕ってしまう主人公。
だが……大丈夫なのだろうか。
マズいことにならないだろうか。
頭を抱える主人公を置いてけぼりにして、事態は勝手にどんどん、あらぬ方向へと進んでいく。
こいつはいったい……何なんだろう。
「第4回 小説家になろうラジオ大賞」参加用に書かれた同タイトル短編の、1000
文字化される前のオリジナル版です。折りたたむ>>続きをよむ勇者様、エルフの里へ。
ハイエルフの長(外見は美幼女)にガチギレされる勇者様。早くも命の危機。
とある吸血鬼の男女の、ある日の会話です。
お供の犬と共に、主に小さな村などに荷物を届ける荷運びさんの話。
ひとりぼっちの少女の元に、ある日願いを叶えてくれる天使が現れた。心優しく純真な少女に、天使は心惹かれるが・・・・・・。
行商エルフさんは、とある領都へお仕事の依頼でやってきました。
そこで依頼の時間まで、何をしようかと考えます。
冒険者タケルは、魔王城で喫茶店をオープンして、勇者のパーティがやって来るのを待っていた。
喫茶店は、予想以上に繁盛し、テナントの貸主である魔王も、冒険者たちにバレないように密かにリピーターになる。
タケルは次第に魔王と仲良くなっていき……。
お気軽にお読みいただけますと幸いです。
突然現れた神?に異世界へ勧誘されるだけの話
聖堂の小話です。
今回は店主にちょっと恥ずかしい思いをしてもらいました。
地球人に化けた宇宙人が地球侵略を虎視眈々と企てていた。果たして、地球の運命はいかに!?
異世界から転生してきたことに気付いた人の話。
我が家の庭にある祠には神様がいる。「竈神様」と、竈神様を祀(まつ)る家族とのある日の会話と急展開。会話文のみの軽すぎる短編。
とある村の人々が助け合っている日々の暮らし。小さな問題と解決してくれる老人たち
魔法使いの少女マリーは、お菓子を生み出す魔法を使える。近くの街までお菓子を運ぶことになったマリーだが、家から出発することすらも、なかなかできなくて――
なぜ暴食の魔王が我が王の側に居るのだ
何故この我では駄目なのだ?
贄も我ならばもっと多くを用意出来るというのに……
嗚呼、早く我が金色の魔王にこの身を持って仕えたいものだ
――――『黒焔の獅子』と『白の書』の前時代の話です――――
回復系チートを貰ったタカシは、相棒のスーさんと共に辻ヒールして回る話
二人は割とツーカーの仲
「猛き令嬢の信仰」の主人公の日常話。単品で読んでも問題ないかと。
とある伯爵令嬢のムキムキ元気な日常。
椿の国からやってきたお姫様に恋してしまった僕。
数日のラブハッピーをそっと胸にしまっておきましたが、
熱い胸のうちを、あなたにそっと語ろうと思います。
お聞きください、椿姫との不思議な出逢いの物語を。
(この作品はgooブログでも公開しています)
ここはカンティーラという田舎町。
この町のとある路地にこう書かれた看板がある。
『何でもおなおしいたします。 ティティ薬屋』
そこに訪れた一人のお客様との話。
とある企画ものに出した、別のお話し。
お師匠さま(メーヴィス)と僕(アーネスト)が織り成す、魔女のお話。
※お題サイトさまから素材をお借りして作っております※
恵まれた環境にある末っ子のお姫様が、冒険者になるために頑張ろうとする。家族の重い愛に負けずに、自由を求めようと冒険者になれるだろうか?
作者自身の『小説家になろう』サイト内の小説での登場人物による『宴』の物語。
息子の勇者召喚に巻き込まれた母親が、嫌がる息子の代わりに勇者となって異世界で無双するという話のプロローグ的な何かです。
息子の勇者召喚に巻き込まれた母親が、嫌がる息子の代わりに勇者となって異世界で無双するという話のプロローグ的な何か(https://ncode.syosetu.com/n0839el/)の続きです。
ある最強傭兵ギルドの日常。
「あらすじこれだけ?」「謝るからだからその拳をこっちに向けないでってアー!?」
里山ハイキング好きな僕が山で男の子におにぎりをあげる話。
ツイッターに投稿した三題噺をまとめたもの。
https://twitter.com/N_5u6i/status/1351743041812324355?s=19
「もー! ここ何処―!」
私の叫び声は、虚しく情けなく風にかき消された。今日は、仕事で仲がいい同僚と一緒に、新しく出来た喫茶店に行く予定だったのに、気が付いたら私は竹やぶの中にいた。道に迷ったのだ。
妹の璃々香にウッホというハンドルネームをつけられた兄は、璃々香とルミるんとユリりんと共に浜へと向かう。
精霊から箱が打ち上げられてると聞かされたからだ。
その箱に入っていたものは……。
*カクヨムに投稿した作品をタイトルと一部内容を変更して投稿しています。
吾輩は主婦である。
旦那様と吾輩の間にまだ子供はいない。
現在、我が家にいるのは、小鳩のようにかわいい旦那様と、吾輩と、冬の魔物のみである。
冬の魔物は、旦那様が雪が降る季節になると、いそいそと押入れから出してくる。
そんな冬のある日の一日。
よくある設定、よくあるお話。オコジョがかわいすぎて勢いで書いた。製作時間一時間のクオリティなので、ラストはきっと予想通り。
切ない刹那の物語。
陰鬱とした毎日を過ごす青年の元に、
ある日、知らない少女からメールが送られてきた。
いったい彼女は誰なのだろうか……
※20年くらい前に書いた作品です。メル友なんて単語が出てきます。
珈琲タイムに現れた小さな復讐者
世界に異常が起こった。
現代社会にはありえないはずのスライムの大量発生。
のちに勇者と呼ばれる動画配信者はスライムを鍋で煮ることにした。
この作品は「エブリスタ」「カクヨム」
自サイト→https://mugi171015.web.fc2.com/index.html
にも掲載しています。
主人公の住む村に引っ越してきた「魔法使い」魔法使いだから魔法を使うのかと思いきや……彼の使った魔法は少し風変わりな物であった……
エブリスタにもあるよ!
今年も暑い夏がやってきました。地獄は燃え盛ってるので現世の夏ぐらいは…?
藤原真斗(ふじわらまさと)は都内に住むアラサー配信者である。
相棒の喋る不思議な黄色いリス、コリンちゃんと共に人々に悪さをする怪物『ガイスト』と戦う日々を送っていた。
いつも通りガイスト退治に繰り出す真斗とコリンちゃん。
そんな二人の前に立ちはだかったのは『キャッツ』という素早いスピードを誇るガイストであった。
中々、攻撃を当てることができず苦戦する二人……果たして勝つ術はあるのか!?
猫の魔法使いトーニャの修行風景。
黒犬とその飼い主は知り合いと共に異次元空間に巻き込まれてしまった。果たして脱出することができるのか。
恋文を書いている僕。そのとき、間の前に小さな老人が現れた。そして卒業式、僕は恋文を彼女の下駄箱に入れた。そして…
我は魔王に求婚を申し込まれ、戦いに勝利すれば受けるといった。そして負けた我は魔王の花嫁になる事が決まった。そんなわけで結婚式である。
今日も大好きな「悲しみの感情」を食べるために街にくりだす妖怪の少年。でもその日はクリスマス、ニコニコ笑ってる人たちばかりで、悲しんでいる人なんてどこにもいない。しかし少年は見つけた。ひとりだけ。寂しそうに1人で歩いている少女だった。
ーこれは、老いた少年の鮮やか過ぎた記憶の物語ー
大気になれる少年と不思議な生き物ヒョイとの旅。
高校二年生だった“私”こと秋口緋乃。
死んだら『犬』に生まれ変わりました!?
のんびり、だけどちょっぴり刺激が欲しい人向け?
苦労している割には、苦労しているって思えない性格。
努力している割には、結果が出ていない人生。
いつでも異世界にいける準備をしていたのに、リアルが忙しくて、忘却してしまう。
そんな3流男の話
あなたはサンタクロースを信じますか?
……まあそれはどうでもいいですね。
その日、友人がドタキャンし、一人暮らしの私は家でミカンの皮を使って遊んでいました。見ていたテレビにはサンタの格好をしたバイトらしき男の子がインタビューに答えていました。
そのあと私はこたつで寝てしまったんですね。まだコンビニで買ったケーキが一切れ残っているというのに。
翌朝起きると……なんと、家に泥棒が入った跡があったんです。
ねえ、何を盗んでいったと思いますか?
(個人サイト『水たまり』やpixi
vで同じ作品を投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ同じ屋根の下に暮らす二人で出掛けた場所は黄色のお花畑。桃色の傘をさしながら青い空の下、酉野とマカニーは手を繋いで歩いてきた。
2人が見つけたい幸せを2人なら見つけ出せる気がする。
一生を誓う2人の甘いストーリー。
※こちらは百合作品となってます
青年リヒトは"ソロを愛する"冒険者である。
「依頼の受注ですね。
同行されるのは5名でよろしいですか?」
「いや、ソロですが?」
そんな彼の後ろで抗議する者が居た。
「ひどいですぅ~」
「僕、一緒に行っちゃダメ…なの…?」
「おいていく気かニャ!?」
「お留守番なのですー!」
「ふん!もう一緒に行ってあげないんだから!」
受付カウンターの前で騒ぐ彼女たちとの愉快な冒険の日々が、これから始まろうとしていた。
これは、そんな彼女たちとの最初の出会い
の物語である。折りたたむ>>続きをよむ少年、佐伯守は何処にでも居るような少年、でも少しだけ人より変わってる
≪鬼≫が出回っている、と噂のある村があった。いつも鬼退治を依頼される男は、ある日不審な少女に出会う・・・。*鬼は外・福は内*
親バカな賢者とちょっと馬鹿な竜人の話。
ドラコと賢者の日常の続編。
『名前呼び』の娘であるフェリシーへ、突然見合い話が舞い込んでくる。ほのぼの読み切り異世界ファンタジー。
サイト「藍色のモノローグ」掲載作品です。
売れ残ったじゃがいもの数子は、心優しい青年に買って帰られるが・・・?じゃがいもによる「現代版・鶴の恩返し」。
タイムマシンとシリアス系の三人の冒険記です
異世界に過去の自分を止めるため転移した三人組
だか道なりは厳しく、仲間割れや、喧嘩をしてしまう
仲直りし、旅を進める
そんな彼らの旅の収録です
メイドのサニスは、三歳の第三王子クロトの世話係をしている。
天使のようなクロトは、やることなすこと全て、可愛いを通り越して尊い。
今日も尊い王子のそばで、サニスは限界まで頬をゆるめる。
ラストのみ、軽い恋愛描写。
今日は節分です。
みんなお外で豆まきをしましょう!
出来の悪い見習い魔道士シェリーは、初恋の人を追いかけ上級魔道士試験に挑むこと早4年。
今年も目の前には不合格通知が届いていた。
ーーーーーーーーー
短編(SS)です。
さくっと読めるので、隙間時間にどうぞ!
婚約にあたっての……
そして現れる悪役令嬢の敵
ヒロイン?
そんなのよりも私の敵はあいつです!!
滅びを前にあがき続けるとある領地の姫君と、死すべき場所を見つけた侍のお話。の一部。
むかしむかしある森の奥に、古いお城が離れて2つありました。
1つは美しさしか興味がなく、余計なことを言えば容赦がない魔女エリスの城。
もう1つはエリスとは違い、黒いローブを目元まで隠し人見知りな魔女みリスの城。
今回は、人見知りなミリスのお話です。
この物語はッ!!
ひょんなことからお腹に化けキツネの宿った主人公“アキラ”、そして彼に宿った化けキツネ“ヨウコ”が盛大に何かをやらかす……段階をすっ飛ばして、始まりと終わりだけ掻い摘んだ物語であるッ!!!!!
「堅っ苦しい小説飽きたな~」「ちょっと勢いのある小説が読みたい」「ちょっと10分程度暇になった」って人は是非読んで行って下さい。
※カクヨムでも内容を変えず投稿しています。
別記の本編『便宜上の神』の5章までの語り部兼登場人物、ミラ・マロリーの過去の一節。
無人島に1人の女の子が流れ着いた。そのことに気付いた島の主、海の精霊王(1000年の引きこもり)は……?
「よぅ、来たなも」
突然掛けられた声に視線を上げれば、優しそうな雰囲気のお爺さんがいた。皺の深い笑みと、頭頂部に申し訳なさげに残った白髪。口元には仙人を思わせる長い髭。白っぽいローブのような衣装に、やたらとゴツゴツして節くれだった杖。風貌に反するような力強い目つきから、ただのご老人ではなさそうだ。
初投稿。
私の考えたラノベっぽい物語(導入編のみ)です。
【簡単なあらすじ】
アリア・クレアは一匹狼。(タイトルのまま)
【しっかりしたあらすじ】
オルビタ帝国──。
この国はここ100年ほどで目覚ましい発達を遂げた国である。
そこには、
アストロノミーアの一匹狼
が、いるらしい……。
異世界に転移した僕は、女神様から望んだスキルが発現する祝福を得た。その結果……
ありがちなファンタジーです(え)ドラゴンにさらわれたお姫様を救いに行く勇者!が、しかし。
ラクトア様とペンギン型魔獣ルーフェスの出会いのおはなし。
「異世界に留学中の娘をお取り寄せしたら途中で落っことしちゃいました」のちょっと前日譚。
『魔王は現役の間貞操を守らなければならない』という決まりがある世界。現魔王を失脚させるべく、人間の国王は連日のように刺客を送り込んでいた。魅力的な女性の誘惑にも一向に振り向かない魔王に対し、国王が次に送り込んだ刺客とは……。/重複投稿作品です。ブログにて掲載していた同タイトルの小説に修正を加えて投稿しています。
朝の風景。ラムダさん家では?
お嬢様と、その執事。2人には共通の秘密がありました。 ※短編企画「陽だまりノベルス」参加作品
働きたくない上司が働かない理由とは? 優しさか、ただのものぐさなのか。衝撃の事実が明らかに。
シリーズ物予定。
どこかにあるという幻の街、幻想街。そんな街のとある一日を見てみよう。
2月14日、バレインタインデー。
これはとある国の男達の戦いでもあった……。
※バレインタイン:2人の思い出と同じ世界観です。
異世界転生した少女は酷く後悔している。
秘宝を手に入れたやんちゃ小僧が自由に生きる様を綴りました。トントン拍子で話が進んでいきます。
ノーザッツ王国の末の王子アーサーにはある悩みがあった。
異母兄のゴードン王子が婚約者にひどい対応をしているのだ。
その婚約者は、アーサーにも優しいマリーお姉様だった。
心を痛めながら、アーサーは「作文」を書く。
※文章の半分以上がひらがなばかりで、読みにくいかもしれません。
全体的にふんわりした世界観です。6歳の子がメインの話なので、ざまぁもゆるめです。
主人公の年齢的に恋愛ではないかなと思ってハイファンタジーにしました。
子供にサンタクロースを見せようとする父親の話。
始まりは終わりから。
異世界に行くことができると言われたけれど、それに対する答えは?
会うことがかなわないなら、たとえば手紙を送っては。
もし、手紙が届かないならば──?
※この作品は2021年1月、Text-Revolutions web公式アンソロ お題「手紙」を受けて執筆したものです。
※「テキレボWebアンソロ」に掲載済、「カクヨム」「Pixiv」に掲載を予定しています。
この物語は、ゲームの悪役令嬢に転生した私はラスボスエンドを回避したいが、追放ヒロインに溺愛されて困ってます。のアンゼシカとミリアとのショートストーリーです。
ある日、小説家の啓は知らない筈なのに、なぜか懐かしい、とてつもない美人に出会う。名を聞けば誰か思い出すかと聞いてみると、彼女は啓が思い出すまで教えないと言う。啓の家に住む事になった彼女。彼女は一体だれなのか。啓と彼女の物語の結末は。
夜のバス停でのちょっとした出会い、としかかけません。
「騎士になりたかった魔法使い」の後日談よりも少し未来が舞台。
ヒロインのココ視点による、本編には余り無かったちょっと甘めのお話です。
※本編未読の方には盛大にネタバレになっておりますのでお気を付けください。
自殺をしようとした少年の下に間抜けな死神が現れた。
時計塔に寄りかかって寝こけている男性。褐色の肌をした彼は移民としてやってきたと言うが・・・。
ちょうど鐘撞き役が亡くなったばかりで代わりの人を探していた少年は、彼に仕事をしないかと話を持ちかける。話を聞いた男性は顔色を変えて――。
※短編連作シリーズです。時系列はごちゃごちゃ。
※自サイト(休止移転中)からの転載。
※他投稿サイトにも掲載しています。
とある森の主の狸は
ある日
隣の山に見知らぬ何かの気配を感じる
何かは分からないけれど
唐突に現れたそれは
自分にはない
圧倒的な強さを持つ何か
気になるものの縄張りを越えて行く勇気も度胸も持ち合わせていない狸は
その日
自分の寝床に「それ」がいることに気付いた
とある依頼を果たすために城下町に向かう"私"とラインハルト。城下町まではまだ遠く、途中で辿り着いた石の街で休める場所を探すが……
へんてこなパーティが日常を送っていく、だがパーティ仲間と私には訳があった・・・。
トウコはどこにでもいる女子大生。
コンビニバイトで発注作業中に目眩がしてしゃがみこんだら最後、異世界に転移していた。
王都にあるマリウッッドという、こぢんまりとしたお店の前にいたトウコは店から出て来た店主のマリーに職質を受ける。
どうしてここにいるのかとか、どこの人間だとか聞かれてもトウコは答えられない。
不信感極まりないが、マリーは困っているトウコを店の店員として雇うことにした。
店番中、手持ち無沙汰であったトウコは手に持っていた発注用の端末を見て、好奇心で数点発注してみ
た。
するとその場に、発注した商品が段ボールで届いたのである。
それを見たマリーはその物珍しい商品をお店に置くようトウコに頼みこんだ。
それはマリウッドにカップラーメンが陳列された初日の日の出来事である。
折りたたむ>>続きをよむ豊穣の巫女に追い出された少女のお話。
豊穣の巫女に追い出された村娘、アンナ。彼女は村人達の善意で生かされていた孤児だったため、むしろお礼を言って笑顔で村を離れた。その感謝は本物だった。なにも持たない彼女は、果たしてどこに向かうのか…。
アルファポリス様でも投稿しています。
魔族領へと足を進める勇者。
迎え撃つ魔王の苦悩とは。
天宮梓(あまみやあずさ)は携帯の電話を怖いと思っていた。それはある種の、予感だったのかもしれない――。
とあることを除いて平和に暮らしていた女子高生、新田芽(あらためい)。
そのたった1つの問題点は……兄への恋慕。
そんな彼女の禁断の恋はある日唐突に終わりを告げる。
兄が消え去ったのだ。彼女と、親友の目の前で。
雷雨の中に消えた兄はさらに記憶までも世界から奪っていった。
いたことすらなくなった兄を想い、泣きそうになるメイ。
彼女を救ったのは親友であるユキだった。
そして世界は回り始める。ユキの実家である怪しげな伝承が本当であったがゆえに……。
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同じ相手に
恋する少女2人が異世界で無双しつつ百合百合するお話です!
折りたたむ>>続きをよむケモノ族である陽太と愛美。
自由気ままで愛嬌たっぷりの愛美と、それに付き合う陽太。
二人のケモノ族カップルの他愛ない1日の描写です。
*こちらは、FELLOW様との共同企画、『無茶ぶりカップリング恋愛小説~奇妙なふたり~』の一環として書き上げました。
桜並木の足元に、ぽつんと置かれたぬいぐるみ。
“落とし主との待ち合わせ”
話しかけた少女に、ぬいぐるみはさくら色のやさしい声でそう言った。
ある一人の女性の前に、天使が一人舞い降りました。死にいく者しか知らない天使が知った物とは?
ねこと少女の物語!(o゜▽゜)o
乙女ゲー世界に転生した男の30年後を描く物語。
この世界は転生する前にクリアした乙女ゲームの30年前で、そこには主人公も攻略対象の野郎共も居なかった!
この作品の主人公イリアは冒険者として大成出来た為、公爵家の娘を妻に貰い娘が産まれたが、この娘があの乙女ゲーで言う所の悪役令嬢だった!?
娘の婚約者は攻略対象の王子だし、あのゲームの主人公はえらく気弱だし……
例え本来のシナリオを無視しても娘の幸せの為に奮闘する父の勇姿をとくとあれ!
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続きが読みたい
と思ってくれた方がいたら★★★★★で教えて頂けたら続きを書きたいと思います!
乙女ゲームの主人公が親子程年が離れたイリアに惹かれていくような話も書いてみたいのでぜひ応援お願いします!折りたたむ>>続きをよむいじめられっ子が異世界転移後ダンジョンを攻略して帰ってきました。と、思ったらまた異世界へ逆戻り。さあ、今度は攻略される側へ回りましょう?
行商エルフさんは、厄介な事案と遭遇します。
エロガキ、ク○ガキにからかわれ、恐い笑顔のエルフさん。
そんなエルフさんですが、今日ものんびり行商旅。
雨の日の休日。こんな日は家でゴロゴロするのが1番ですが、閻魔大王たちはアクティブです。
その村には、いたずら好きの小さな魔女がいました。名前をラーカといいます。彼女は元々いたずら好きだったのですが、“魔法の黒板”を手にしてからというもの、更に手が付けられなくなりました。そんなある日、ほとほとに困った村人たちのもとに、イギギとモギギという二匹のネズミが現れて、「やぁ、ボクらがどうにしかしようか?」と言ったのでした……
旅を続ける旅人が愛するひとを迎えに行くために
お金を稼ぐために向かったのが、色んな色のカエルが居る浮き島
様々なものを売り、お金を稼いでいく旅人が得たもの、売ったものとは。
短編集第5作品目です。
異世界転生したけど剣も魔法もあるのにあんまりファンタジーじゃない世界だった。
いろいろと緩い世界観です。
初投稿です。よろしくおねがいします。
異世界転生・転移の要素を含みます。
現代日本で社畜をやっていたへとへとの私、駅のホームで偶然突き飛ばされてお亡くなりに。
……と思ったら、次に気付いたときには異世界で。
街の近くで最弱モンスターを狩って生活していた私が、3レベルになってついに修得しますは“アイテムクリエイト”のスキル!
さあ、宿の床に素材アイテムを並べて、レッツチャレンジ♪
僕は黒猫のナイト、だったはずなんだけど、ある日、またまた人間の姿になってしまったんだ。今から話すのは、そのときの摩訶不思議な体験談。
東方projectの裏表。これが真の東方projectである。
――冒険者組合はなぜ生まれたのか?
孤児院で冒険者になることを夢見るレインは、日々薬草を摘むために街の郊外に行く。そんな彼にあの事件が起こりレインは小さな疑問を抱いた。この小さな疑問が少年の運命を変え、やがて大波乱をもたらす。冒険者組合創立の真実とは? そして少年の運命は?
みたいなのを書きたかったです。
最強と名高い魔王の城
たかーいたかーい不気味な城。
ひろいひろーい城にはたくさんの魔物や人が暮らしている。
そこに長く住むものは心得ている決して城の主の陰口を叩いてはいけないと。
ここ魔城の主、マオの陰口を言ったものは数刻後には姿を消すという。
怖い怖ーい魔王の城のとある日のひとこま
ほんとに怖いのはだーあれ?
ここは幽霊屋敷だ。僕という幽霊が住んでいる、立派な幽霊屋敷。そう、そのはずなんだ。「なーゆうれい、きいてるのかー?」「ねーあそぼー」なぜか僕に懐いてくるちびっこたちを見て思う。――何がどうしてこうなった。
※あらすじ
「あ~、猫飼いたいなぁ……」
クラスメイトの猫屋さんは、名字から受ける印象と違って、一度も猫を飼ったことがないという。
僕、こと、犬塚走太は猫屋さんの猫になりたいと妄想して、ネットの海に揺蕩う戯言を実行してしまう。
※このお話は、フィクションです。
※このお話は、若干不快になるような表現があります。
─昨日、友が死んだ─
千の時を生き、自然の力を自在に操ると言われる妖精族"エルフ" その中でもたった数人しかいない上位種のハイエルフは、人の身で悠久を生きたのち大地の輪廻へ還り、"聖なる獣"として森の守護神に転生するという。
とあるハイエルフは無二の友を失い、その永い命の中で何を思うのか。心の内は彼にしかわからない……。
という感じでハイエルフの彼が1人で考え事してるだけの短編です。短い。最後に少しだけ男の子と女の子がお
喋りをして、ふわぁっと終わります。ご趣味に合いそうでしたら、ぜひに。折りたたむ>>続きをよむダンジョン第七十七階層で問題が発生したらしい。人間たちが地上から侵攻してくる中、私はドラゴニアン隊を調査に向かわせた。
※前作「菌類から始まるダンジョン放浪記」
獏が経営する未来屋。そこでは、人間が望む未来をくれると言う。そこで働く一匹の黒猫が、一人の少女の少女と接して感じた事は・・・
悪魔に転生してました。に登場する迷宮主ニワの日常です。
バヤジトが拉致されて腹筋ボコボコにパンチ食らう話。
リビングアーマー「僕ねなりたい職業があってね。」
吸血鬼「なによ。」
リビングアーマー「冒険者。」
吸血鬼「ほな、やってみるかぁ?」
そこから始まるごっこ遊びてきなはなし。
初投稿です。
アメブロでも、同じのを書いてる途中だったんですが、こっちで先に投稿!
20年後の自分と、未来について語り合う、不思議な体験をした少女の短編小説。
是非感想お聞かせください!!!
初めまして。いつもお馴染みの【シオン】と申します。今回は久々の悪役令嬢を務めさせて頂きますわ。
最近は、髪の色と同じく頭の中身がピンク色のヒロインばかりなのですが、一風変わったヒロインをお楽しみ下さいませ~
これが本当の【真】のヒロインの在るべき姿なのですから………
異世界へ召喚された男山口博人は目の前にいる女性に尋ねた。
そこは異世界。
あぁ、新手のアミューズメントか何かか。
そう勘違いしたまま博人はアリエルからスキルを貰い連れられるまま向かった先は……
辞め時が分からないぜ、みたいな
これは地球にダンジョンと言う未知の迷宮が現れるようになった世界。大学生神里大地の家の猫が、見知らぬモンスターを育てていた事から始まった。
家の中や畑に現れるレアモンスター達、そして住み着き、いつしか彼らと暮らし始める。
なろう初投稿。人気が出れば連載版を投稿したいと思います。至らぬ点はあると思いますが、よろしくお願いします。
様々な種族が暮らす街で、いつもと変わらない、仕事に追われる毎日を過ごしていると、嵐のような二人組がやってきた。彼らのせいで仕事を邪魔され、小さなけがをした「私」を彼らは治療するという。彼らの小さな治療は、静かに私の心も温める。
美奈子は葉子をテーマパークに連れて行くと約束してしまう。葉子に振り回される美奈子だが、水瀬とお化け屋敷で?
白狼とフレイムの日常第二弾。
血生臭いのにどこか緩い二匹の生活をご覧下さい。
星の魔女──それは、今世間を騒がせるチート魔女。あるときは人を助け、そして何より、月のない満天の星空の日にあることをしてくれる。
みな、星の魔女は誰なのか。そう不思議がっていた──
連載小説の一話分くらいの量しかありません。なんならそれよりも少ないかも・・・さらっと読めますので是非、読んでみてください!
ある男たちが、懸賞金がかけられている元領主の子供を捕まえた。ところが、その懸賞金の額はとても少なかった。そこで男たちは、領主を憎んでいるだろう領民たちにその子供を売りに行くことを考えたのだが……
『広寒宮-横濱奇譚-』から10年以上経ち、三村は引退試合を開催できる程の名選手となっていた。
その引退試合に、再び現れた男がいる…。
※この小説は2016年に筆者のブログ『大概堂https://ameblo.jp/soccer-horizon/』にて公開したものに加筆修正したものです。
仮想現実システム(通称:VR)が普及して、もはや生活の一部として当たり前になった時代。近頃はVRを改良して、ペット専用のVR機器まで開発されており、それに合わせたオンラインサービスも提供されていた。これは、VRの恩恵に預かる1匹の飼い猫のお話。
社畜の俺は異世界に召喚された。そこで王女からスローライフを送ってくれと頼まれた。
大変平和な街にできたよろず屋の店主は、たいそう変わった人物であった。
柏木弥那は弟の達矢にバースデープレゼントとして懐中時計を贈った。
達矢は時計を、趣味である競馬に利用しようと考えたのだが――
教室にいたはずなのに気がついたら丘の上。
何故だろうと考えつつもわからないことはしょうがないと開き直る珠雨。
偶然か、必然か・・・知り合った珠雨と少年レイ。
こちらでの一日が向こうでは数年。
そして今日も彼女は真昼の夢に魅せられる・・・
(白昼夢の短編版です。)
大体中世程度の文明を持つこの世界にて。
転生前の記憶を持った私は、世界有数の都市で女剣士として名を馳せた。
とはいえ人斬り程度が必要とされる仕事は、戦時でもなければ意外に少ない。
今日は久しぶりに依頼人を待つものの、あまりに遅いのでいつもの猫と戯れる事にした。
今回もこの猫が、私の暇を満たしてくれるものだと思っていたが。
――――しかしどうやら猫というものは、単純な生き物ではないらしい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
この短編はこれから書く小説の試験的短編になります。
連載自体はまだまだ先の、最悪1年後の目処すら立っていませんが、
気に入ってくれた方は雰囲気だけでも覚えていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ 人類歴1332年。人類は新たな一歩を踏み出した。度重なる魔王討伐の遠征と、魔物の襲撃。人類同士での戦争、国内の紛争。内も外も殺し殺されもうたくさん。だから人類最高峰の知識が集まるディルトディーム魔導国は、やった。禁断の魔術に手を出した。これは、ごく普通の一般人が、チート勇者になってからのお話。
異世界転移者はカレーが好きだった。
@短編その60
15歳になると適正にあった職業を教会で女神から授かる。
俺、セシルが授かった職業は――《聖女》であった。
「いやっ、俺の性別男なんですけどーっ!?」
翌日、俺の息子は――無くなっていた。
ho……、女神何やっちゃってくれるのさ……
しかも滅茶苦茶美少女。
これはTSした主人公セシルが、回復魔法を間違った使い方をして肉体派聖女となり、全てを物理で無双する物語。
少し奇妙な青年とその青年の隣に座る少女の日常。
彼の目に映るのは誰かの過去、未来、前世、来世。
彼女の目に映るのはなんてことない、けれども愛すべき空。
人間が繰り返すのは辛苦か、それとも幸せか……。
小さな少女とお師匠様と聖女の短い短い物語。ハッピーエンドが好きな人は見ないことをお勧めします。
異世界へと転生したと思っていた主人公!神様の命令ともいえる天命により木こりとなってしまった!何とか切り倒すも待ち受けるは信じられない事実!
そんな主人公の様子をぜひ見て行ってください。一回手に取って!
ある酔いつぶれたサラリーマンが突然の転移!
チートな力を神様に貰い、異世界へ!
そんな出来事に巻き込まれた二匹のねずみ。
よく分からないけど違う環境でも生きていきます。
ほんわか風味のお話。
いわゆるファンタジー世界。ほのぼの系。
とくにオチはない。
自サイトより大幅修正・改稿して転載
とある世界のとある国。そこには魔術師と呼ばれる人たちがおり、その知識で国を支えている。
そんな国の魔術師達の夜。仕事終わりや夜の作業の休憩はどう過ごしているのか?とある魔術師の日常風景。
今回の実験はズバリ「他人のふんどしで横綱相撲」
ジャンルの違う小説からキャラクターを拝借してきて、自分の小説に組み込んで見て、自分のフィールドで動かして見て、さらにギャグコメディーに染める事が可能なのか? と言う事を実験してみたくて、日頃から大変お世話になっている卯堂 成隆大先生 から、名作ドラゴン畑で捕まえて のキャラクターの使用許可を頂きまして、好き放題やらせて頂きました。(革細工の人〉
卯堂先生には小説の下読みをしてもらって、アイデアを煮詰めてもらったり、話の整合性を調
整するためにデタラメに書き散らかした小説を押し付けたりと、日頃から本当にお世話になってますが、今回は先生の子供達を拉致って来てしまいました。
いつも迷惑をかけてますが、今回もかけますねー反省してまーす。ぷっぷくぷー
折りたたむ>>続きをよむ異世界転生斡旋所、それは次なる人生に進むために一瞬立ち止まるための場所。
火山がいつも噴火している島。
氷魔法使いの貴族たちに支配された町僕はそんな町で生まれた。
小さい僕の楽しみは、近所のマルコフがつくるかき氷。
成功した僕はこの島へ帰ってきた。
あたくしの世界、聖女がすぐに祈りを失うの。
困っちゃうわぁ。
変わり者の他の世界の創造の神に相談してみたら、上機嫌に魂をくれたわ。
もぅ、急なんだから。
でもいいわ。
他の神が言ったからじゃないわ。あたくしがこの子を選んだの!
ハエトリガミにひっついたのは、紅茶の妖精だった。
助けてやると、恩返しをするから、古書店をつぶしてカフェにしろと脅してきた。
断固拒否する青年店主と、紅茶で恩返しがしたい妖精の日常コメディ。
※ 恋愛要素は薄めです。
消防車がヒョウのように降ってくる話。
異世界系小説オタクの彼女は世界を救う勇者に憧れており
小学3年生からの七夕、クリスマス、誕生日に来世は勇者がいい!と毎年書いている
ある日学校に遅刻してしまい、交通事故で死んでしまった
そして、神様の説明もなく美少女吸血鬼として、棺の中で目を覚ましてしまった
前世の異世界知識を応用し屋敷の主として難無く異世界生活をする
だが、彼女は勇者に憧れていたこともあり、この刺激の無い生活に100年で飽きてしまった
なので、勇者パーティーに会うために人間ふりしての人間の国に旅
に出る!
だが!100年たった今勇者パーティーは魔王に滅んでいた!
なので吸血鬼の彼女が勇者のふりをして勇者パーティーを作る!
味方にばれたら終わり(死亡)の別の意味でドキドキ冒険記!
折りたたむ>>続きをよむ一日十時間以上勉強して、やっと受かった高校。
その高校に行くときに亡くなり、15歳で一生を終えた深雪。
深雪はなんと平民として異世界転生した。ファンタジーの世界に。
深雪はノエルという二つ目の名前をもらい、幸せに暮らしていた。
スキルを教えてもらっている先生に教えてもらったスキルは、なぜか○○○○○に向いているものばかりで………………!?
これは、異世界転生した少女がリサイクルショップの店長になり、人間と妖精のハーフの男と幸せに恋を育んでいくまでの物語。
「友達が欲しいな」
森の主の少女は、密かに願っていたのだった。
「勇者召喚があったらしいけど、だからどうした?」
田舎に住む少年クロウのところに婚約者で従妹のリナが飛んできた。
どうやら王都で勇者召喚があったらしいけど・・・。
イメージ的にはRPGにおける最果ての島とか名も無き村とかに住んでる住人を想像しながら
書いて見ました。短編ですがどうぞお楽しみください。
オラの名前は春夏秋冬周一! なんやかんやあって、最近亡くなったおばあちゃんちで一人暮らしをする事になったんだけど……なんと庭の整理をしようとしたその時!! おばあちゃんちの物置小屋が異世界に通じている事が発覚!? しかもしかも!! その異世界を探索している時、なんとカタツムリみたいなモンスターに襲われている美少女を発見し……!?
ボッチの主人公は、望んでボッチをしている。
なぜかは分からない。
分からないけど孤高を気取って、ボッチでいる。
でも最近は少し違う。 今までは趣味みたいに余裕が有ったけど、どうにも必死さが混じってきている。
デスマーチ中に異世界転移させられて、魔王軍で働くように勧誘された俺。
納期のために断る俺に「一晩で懐柔してやる」と不敵に笑う魔王。
馬面獣人につれられていった部屋の中で俺が出会ったのは、超絶かわいいふわふわのゴマフアザラシの赤ちゃんだった。
名門魔法学校を舞台に、問題児と称される用務員と異世界から召喚された少年が問題行動を起こしながら毎日を楽しく過ごす学院ラヴコメの番外編!
2月22日は猫の日?
いいえ、学院長であるグローリア・イーストエンドの誕生日! 年齢さえ超越した存在である彼にとって、誕生日なんてただの日付でしかないのだが……?
学院長の誕生日に仕掛けられたプレゼントの罠とは一体何か!?
先輩はとにかくトラブルを招く星の元に生まれ落ちたようなんです。
彼の近くにいると必然的に不思議な出来事に巻き込まれる確率が高くなるのでほとほと困り果てていました。
そんなとき、メル◯リで、相手を見るとその人物の性質がわかるというメガネが出品されていたので、落札して見ることにしました。
五千円は結構な出費でしたが、買う価値はありました。
なぜなら先輩の性質は全人類憧れのぶっ壊れスキル、《主人公補正》だったからです。
現地守護者召喚の暴発で呼ばれた異世界転移もの
主人公は低めのステータスと植物魔法を与えられたが……
石宮大河(いしみやたいが)は、立ち寄った自動販売機で缶ジュースを購入し、蓋を開けると缶ジュースから美少女が飛び出してきた。
なんとその少女は異世界からやってきた魔族だという。
そして、この世界を滅ぼしてやると言った。そこで石宮大河が取った行動とは?
ドラゴンの森には、魔法の玉の力で眠るドラゴンがいた。魔法の玉を管理してドラゴンの眠りを守る者を、ドラゴン守という。ユークとクルトの少年兄弟は、父親がドラゴン守なので、家族でドラゴンの森に住んでいた。両親が森の外の町に出かけた日、魔力の乱れで魔法の霧が発生した。ユークとクルトは、魔法の霧で、両親が迷わないように、ドラゴンが目を覚まさないように、力を合わせて奮闘するのだった。
ピクシブにも、同じペンネームで重複投稿しています。
短い休暇を得た日辻イチイは、久しぶりに故郷の世界に訪れた。 そこで偶然に出会った異世界からきた少女マリアに誘われて、イチイは真冬の神戸の町へ。 仲睦まじい二人を見ているうちに、イチイの心の中にも変化が……生まれるのか? 小説【魔法使いの菓子屋】の登場人物と、小説【Cクラスのマリア 】の登場人物が、現代を舞台にひと時の休息を楽しむ、コラボ企画【隣の世界にトリップ】第二弾!
生前に大好きだったアニメ『カボチャ戦隊ハロウィンジャー』の世界に転生した主人公に与えられたのは、名前すらないモブの役!
しかし彼女はまったく悲観することなく、大好きなアニメの世界を嬉々として満喫中で……。
これはそんなモブの主人公の日常を切り取った、とある短い物語。
世界でもトップクラスの評価を受ける魔法学園がある。
これはそんな魔法学園の受験日の物語りである。
いつも通る、薄暗い竹やぶ。そこには…。
下の下。
端の端。
そう呼ばれるボクがある日
不思議な人の子に会いました。
その人の子は人間(にんげん)としてはとても
可笑しい。変わっているモノでしたが、ボクにとってはとても楽しい時間となりました。
多分、これを言ってもあのひねくれ者の人の子は
喉でクックッと笑ってしまうのでしょう。
そんな
一人と一匹(?)のゆっくりとすすんでいく
ローファンタジーストーリー
ヤクトゥクトゥーヤの森には、魔女がいる。
ここは暗い暗い森の奥。陽の光も入らないような鬱蒼とした木々の合間に、ぽつんと開けた土地があるそうで。そこには、煙突のついた小さなおうちが甘い香りを纏って建っていました。
これは、その小さな小さな家に暮らす、おっちょこちょいで見栄っ張りな、1人の魔女の物語。なんでもない日々を綴った、なんともない日記。魔法のおやつを作ることと、おやつに魔法をかけることしかできない、のんびりした女の子の日記。
今日は、友達を探す優しいヤミフクロウに出会ったお話。
現代に酷似した外見が女性しかいない世界。
そこにどんな経緯か転生した百合元男子学生。
そこは百合元男子には夢の様な世界だった。
天体観測が好きな少年スバルは、ある日森の中に青白い光があるのを見つける。光のある場所に近付くと、そこには一人の少女がいた。
※大学のサークルの文芸誌に載せたのをそのまま投稿しています
その夜、現れたのはもふもふの可愛いやつら。
ソントクバンクの創業社長であるソントク。ここ最近事業が波に乗る彼を、密かに狙っていたもふもふの可愛いやつら……。果たして、彼らの持ち掛ける商談とは。
突如、モンスターがあふれる世界になってしまった世界!
この過酷な世界で俺はどうやって生きればいいのか!?
蟹工船も真っ青な世界を前に、俺は特別な能力に目覚める世界!
ネコのクリスは自分を使い魔だと思っていたが実は(仮)の使い魔だった。
1歳の誕生日までに主人を見つけないとこのままでは無職になってしまう…
職をもとめて子猫(成猫手前)が頑張る話
2月22日ネコの日に合わせて
魔王の娘はリストラされました。
私は上司と不倫している。
そんな上司にお歳暮を贈りたい。素敵なお歳暮を贈ること、少しでも私の事を見て欲しい。デパートへとやって来た私に、店員は「とてもいい商品がありますよ」と笑った。それは開けた人間の心を縛るお歳暮だった。だが、そのお歳暮は……
追い詰められた不倫する女と無邪気な女の子との、ほのぼのストーリー!
最初はヒーローを出したかったのですが・・・なしてこうなった。内容は薄いです。子供がわがままを言って雑魚キャラがぷんすかしてしがみつかれた男が首をかしげる話です。
車谷宇美(くるまたにうみ)は充実した高校生活を遅れることを期待していたが、期待とは違う高校生活に不満を感じていた。そんなとき、神の使いと名乗る一人の少女と出会った。彼女は自分を神の使いと名乗る。果たして彼女の目的は一体!?
冬をもたらす『氷の女神』。彼女は季節がきても外に姿を現さず、部屋に籠もりきりでアニメを観ていた。
親友たる『妖精女王』は、彼女を説得しようとするが――。
本編「世代の勇者」に登場するキャラクターの短編小説です。
勇者候補補佐[シャル]。この話は彼女が勇者と関わった時のお話です。
水の神殿に程近い村に一人の少女がいた。
少女は捨て子だった。
運良く森の薬師に拾われ、慈しみ育てられた。
シェイラ。
それが彼女の名前。
精霊に愛され、薬師として生きる。
そんな彼女の日々の物語である。
善人が過ぎて生きるのにも苦労している主人公が、ふとした拍子に手に入れたスキル【露店】
最初はただの露店セットをスキルのチカラで出すだけのモノだったが、ある出会いを切っ掛けにして、主人公は生き甲斐を見付けた。
希少種と少女との今とこれから。
そんなことより道草しようぜ!っていう話。(全然違う)
楽しく生きたいよね。そういう話。
きっかけは些細なことだった。
ふと「ああ、なんだかな」と嫌気がさした、その時だった。
トラックが来たわけじゃない。過酷な残業で過労死したわけでもない。
前触れもなく、気がついたとき、私の前に異世界が広がっていた。
父はこの国で剣聖と呼ばれ、多くの功績を残してきた。そんな剣聖に息子が誕生したからと周囲の人達は大いに喜んでいたが、父の才能は姉が全て引き継いだようだった。しかしそんな僕が王室近衛団に入団出来る事になった。おそらく父の口利きがあったのだろうが。入団式のために王宮に行ってみたら…。
『占い師。その紫の瞳は1000年先をも見通す。口に出したことはけして違わない。相棒は白い猫又』
診断メーカーで、出たお題で書いたものです。
この作品の初出はpixivですが、そちらは削除済みです。
私の世界の全てを一言で表した文章です。ご賞味あれ。
完結作品である『もう落ちこぼれなんて言わせない!!』の後日談です。
いわゆる「追放もの」や「ざまぁ」系と少しだけ関連するお話になっています。
これは「私、産まれ故郷ではチートでした。」のもしも話。もし、月の精霊が転生者だったらの話です。
実際の原作では月の精霊も転生者ではありません。
ある日、実際に作者が月を見上げて思い付いただけなので、時間軸も無視してます。
アンデッド。
それは死んだ者が甦ったモンスター。
そしてゾンビやがいこつなどが様々な形で甦り生きているものを狙う。
生きているものを求めて、傷を受けようとも構わず襲ってくる。
けどどうせならカッコイイ姿でよみがえりたいよね。
煌月皇国のとある街にある『夕陽之駅』。その駅には、みんなを笑顔にするにゃんこの『ジョー』がいる。夕陽之駅を利用する女子高生が語る、ジョーとのちょっとした日々のお話です。
この世界に呼び出された勇者と、その勇者に恋するヒーラー巫女のお話です。
冬のある日、ユーリたちは依頼で近くの森まで来ていた。
しかし、三人は依頼そっちのけで雪像作りを始めてしまう。
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窓際クランの奮闘記のスピンオフ作品です。
しかし、この作品だけでも読めるようになっていると思います。
(登場人物概要)
ユーリ、レイラ、フィーの三人は窓際クランのクランメンバー。
このままでは来年には無くなってしまうクランで、必死に、でも面白おかしく生活しています。
そんな彼らの冬の一幕を切り取りました
。折りたたむ>>続きをよむ 穢れの象徴として忌み嫌われた黒い毛皮の稲荷神の神仕と、「鬼神」とも称される異なる世界の稲荷神のお話です。
電機メーカーで製造されて電気店で販売された電気ポット。
『展示特価』である夫婦に買われますが、実はその電気ポットは意志を持っています。
少しおっちょこちょいな奥さん、電気ポットの空焚きをしたりなどをやらかしたりして電気ポットは困ります。
私と花霞のはなし。七不思議モチーフ。
異世界からやって来た女勇者、サキはとてつもなくおかしな人間でした。
ギャルと自称し奇抜な格好をするだけでなく、聖女である私――エステルに会うなり、「可愛いからキスしたい」などと馬鹿なことを言い出し、相棒となってからも私を困惑させっぱなしです。
私に好意があるらしいサキ、サキ曰くツンデレとやららしい私。
そんな私たちは手を組んで、悪の魔王を倒すべく進み続けます――。
とは言っても、ポンコツな私では。ろくに役に立てないのですけどね。
トロンの町の大衆酒場バッカスで
魔法剣士カインはギルドの親父から儲け話を持ちかけられた
金より遥かに価値が高い宝石、輝青石の鉱脈が
トロンの近くで発見されたのだという
カインは意中の酒場女クレアに良いところを見せるため
鉱山町レーロースに向かい、輝青石の鉱脈がある鉱山に入るのだが……
僕は死にたい。物心ついた時からずっと思っていた。
気が病んだからでは無い。でも何故か死にたい。
答えが知りたい。きっとそれは死んでからわかることだろうから。
悩みたくない。楽になりたい。そんな気持ちがかき混ざって
僕を首吊り縄の前まで導く。
月明かりが眩しい今日の夜。俺は死ぬ。
生きていたくなんてないから。答えを見つけるために僕は死ぬ。
そう思い、首吊り縄に首をのせた。
体が軽く感じる。浮遊感。顔が赤くなる。痛い。
そう思い、縄に全体重をのせかけた。
ブツンッ!
これは、驚いた縄が切れたのだ。
それも綺麗に真っ二つに。俺は溜息をつき、月を見上げようとした。
その時僕はハッとした。長い灰色の髪の毛がなびいていたのだ。
その後、俺は瞬時に何が起きている分かった。
____目の前に大鎌を持った女の子死神がいることを。
折りたたむ>>続きをよむ異世界転生して一般的に暮らしていたら、初めて身につけた魔法とともに前世を思い出した。トラウマに苦しむ俺の前には、魔法を使った数だけ美少女が現れていた……これは夢?
下校途中に魔法陣が現れた。
まさか、勇者召喚!?
目の前にあらわれたのは美人だけどゆるーい魔王様。
その魔王様に“勇者”になってくれと頼まれて…?
あるところに誰よりも早く風を吹かせる事ができると自信に満ちている北風がいた。
だがある出会いを通じて、いま住む谷を出て新しい世界へ踏み出そうとする。すると北風は・・・・。
人間の世界をブラブラと見て回るのが好きな美しいバケモノ、オルトリア・グリュントリヒ・イーヴィルロード。
ある日遊園地を訪れたオルトリアは退屈していたところ、たまたま見かけたヒトの迷子を保護することになってしまい……。
強さゆえに一人で生きるバケモノがある感情を知る短い物語。
最強の冒険者であり老戦士に見える(実際は20代)の男、ルイスは今日面白い夢を見た。ギルドのみんなに話してやりたいが、天性のコミュ障と高い評価が災いして話すこともできず仕事を任せられていく。
ここは、妖怪の、妖怪による、妖怪のための小学校。
色んな妖怪の子供たちが訪れる保健室を、少し覗いてみませんか?
ほのぼの、ほっこりな妖怪物語です。
確かに、魔法チートは貰いました。
嘘も言われてません。
でも、転生先が現代日本なんて聞いてないぞ……。
短編『召喚を失敗しました』のとっても今更な続きのような、オマケのようなもの。
逆召喚状態での、ナンヤカンヤ。
TVのカレー特集に釣られた自称:世捨て人が本格カレーを作ろうと買い物に行き、カレー入れを買ったつもりで魔法のランプを購入してしまう話です。そしてランプの魔神は多分帰れないフラグ・・
(※略して「カレジン」という題名にしたくて、自称:枯れている爺が主人公ですが、活かしきれていません。自称なので結構働き盛りの壮年期辺りの予定でした)
これは魔王軍が敗北した世界の話。
魔王の愛娘シエラ姫は自らが魔王の座に付くべく、現在魔王政権を握っているロキウス失脚を狙っていた。
しかし、シエラ姫は自他ともに認めるポンコツ娘であり自分だけでは何もできないのは火を見るより明らかであった。
そこで彼女は父、魔王アグラストラが残した召喚の魔方陣を使って優秀な眷属を召喚しようとした。
が、そこで召喚されたのは攻撃手段を持たない自称魔法使いの胡散臭い男、ニーチェであった。
シエラ姫は取り敢えずニーチェの口車に乗り、ロキウス失脚のため
に彼の力の象徴である魔王の剣の強奪を画策するのであったが……。
ポンコツなロリっ子と有能なのに肝心なところで抜けているうっかり魔法使いは今日も仲良く覇権を目指して「せんそう」をします。折りたたむ>>続きをよむ とあるスマホゲーの廃課金者が、ふと異世界へ行ってしまった。
そしてその異世界に、主人公は既視感があった。
記憶をめぐって少女が何かに気づくお話です。
短編なので時間の空いた時にでも。
好奇心から【童貞を殺す服】を着たがいいが呪いで脱ぐことが出来なくなった女騎士様。しかしその服はあらゆる耐性を兼ね備えた究極の防具だった!!
しかもオマケで【童貞キラー】のスキルを手にしたおかけで―――!?
剣と魔法と女騎士と童貞を殺す服の謎塗れなファンタジー物語!!
世界中を歩き回って走り回って。まだ見ぬ「アオ」を求めて僕は旅立つ。
日本のとある離島。そこには異世界の島へと通じる洞窟があった。
『魔法があり様々な種族が暮らす魔法文明の異世界』と『魔法がなく人間が暮らす科学文明の現代日本』
もちろんこのことはそれぞれの世界の島民たちだけの秘密である。
そして今回、そんな異世界の島からワンパクな三人の娘たちが今日も(勝手に)やってきた。
フタナベ=アツシが世界中のダンジョンを紹介する人気旅行記
その取材の一端を書き記しました。
転生エルフで最強魔法使いのバンブー=ベルはある日、思わぬ拾い物をした。
その拾い物は、周りが見限った少年であり、彼女はその少年の持つ力を理解した。
だから、彼女は少年を育てることにした。
果たして少年の運命や如何に。
こっくりさんと金平糖と九郎ちゃんと私の少し変わった青春高校生活。
4年前くらいに書いたものです。自サイトなどからの転載。
夭折して転生してみれば魔王様になっていた。人好きな魔王様がお城で生活する仲間との日々のお話。
転生するたびにまた失うもの。転生するたびにまた出会うもの。いつか答えにたどり着いたとき、その答えは誰のものとなるのだろう。そんなお話。
ピクシブにも掲載しております。
※連載の構想メモ的な話なのでおちもやまも何もありません。
ふらふらしてた風の精霊が孤児の幼女と出会って、幼女があれよあれよと伝説をガンガン増やしていくのをひたすら見守るほのぼの系。
王国最強の暗殺者である《鴉》は、突如として引退する事に決めた。
その理由は――可愛い愛娘と生活するためだった。
イリユスの神殿の将来の長として日々忙しく教育や鍛錬に追われている啼義(ナギ)は、ある日ついに神殿を抜け出す。
慌ただしい日常からのほっこり逃避行。
中東的な異世界で生きるハイエルフと女魔術師のお話です。
あまり仲の良くない彼女達が、なんとなく最後に協力するようになる――と。
もともと「異世界奴隷の目指すもの!」の外伝なんですが、それを読んでなくてもわかるように書いてみたつもりです。
でも、わかりにくかったらすみません。
ある時は、停滞した世界に一つの小石を投じて、拡がる波紋が改革を促す為に。
またある時は、世界の危機を救うために。
異世界から人材を集めてくる担当の神様は、今日も忙しい。
ある町に引っ越してきた主人公が遭遇する、鷹との戦い。
鬼は外?
小学生と雪だるまもどきの話。
主人公は、ごく平凡な男子高校生、加藤成次(かとう・せいじ)。
ゲームとジオラマを愛好する、どこにでも居そうな帰宅部員である。
ある日、彼は自分の部屋でうたた寝をしていたのだが、ふと目を覚ますと、紅い月と蒼い星が夜空に輝く丘の上に居た。
しかも、そこに現れた少女曰く、自分は救世主なのだという。
これは、そんな異世界ファンタジー体験を、一人称で綴った、緩やかな冒険譚。
――私、悪役令嬢なのに選定の剣を引き抜いてしまいました――
村娘の勇者ヒロインと、悪役令嬢私の、友情の物語。ですわっ!
……世の中そんなに甘くないって言うか……うん。
俺は絶対に諦めないからな!
ハーメルンでも
俺が異世界に来て半年、いつのまにか付いてきていた女剣士リーベルと稼いだお金で各地を豪遊中。デザートが美味しいと噂になっていた食堂に来たのだが、なぜかリーベルがロールケーキのフルーツの数で激怒。その後も「倉庫のすみっこのホコリが複雑に絡んで形を成して意思を持ちました、みたいな少年が安々と告白していいレベルじゃないって分かっているんだろうな? それを越えてこの私と付き合いたいというのなら、その覚悟を見せてみろ!」とかなんとか。俺は告白なんてしていないし、出来たら平和にスイーツ旅が
したいんだが、相棒の美人剣士様はそれを許してくれないようだ。折りたたむ>>続きをよむみんなだいすきダンジョン攻略脱出ゲーム。
狂気。それは激しく荒ぶるものだけを指すのではない。
狂人。それは世の中の枠から浮き出たものだけを指すのではない。
その青年の中には静謐たる狂気が満ちていた。
現世に“不明”となった地獄送りの魂を探しに来た、閻魔大王とこん助。前回の続きで今度は現世でお仕事。…あれ?この気配は?
ホームレスの老人は、親しくなった、昔亡くした娘によく似た少女に、クリスマスのプレゼントを渡そうとするのだが……。
丘の上に突如現れた剣。
抜きにやってくる人が後をたたないため、いつの間にやら一大観光地に!
そこにやってきた観光客の令嬢三人。
お気楽にサクッとね!
***
他サイトでも掲載しています。
DESIGNALIKIEさんの無料イラストを使用させていただいています。
2024.8.1
神が見守る世界"エデン"
獣人が多く住む国"フォータム共和国"
この地に住む冒険者の日常の一コマ
本編[神が見守る世界で僕は]のサイドストーリー
殺伐と荒れた大陸、ゼルシェン大陸。
其の大陸に革命を起こそうと、人間たちに協力し、居場所を得た異種たち。
背に翼を秘め、神秘な力を持つ異種たちが、ゼルシェン大陸で栄華を誇るファンタジー。
17個目の御話は、異種の制服についての御話です☆
他にも、異種たちの転生編や異空編、美しき五男兄弟竜の御話へと広がります☆
長編ファンタジーが御好きな御方は、どうぞ宜しく☆
この掌編はヴァニラ文庫本及び電子書籍で出版させて頂いた、拙著「百花の王と蜜蜂姫」の番外編で、主人公たちより百年ほど前の初代百花の王誕生秘話です。本編のキャラは出てきませんし、大人向け表現もネタバレもありません。
実は校正段階で、諸々の事情により削ってしまったエピソードなのですが、下りとしては気に入っていたのでこっそりお披露目です。
※尚、本編は大人向け表現がありますのでご注意をください。
童貞魔王と、政略結婚目的の第四王女の、行為前のドタバタと、ピロートークの短編小説。
「魔王が少女に押し倒されたら面白かろう」が目的でしたが、かなり暴走しました。
直接的な表現はありません。
行間は妄想で補っていただければ幸いです。
集団転移に巻き込まれ、当たりスキルを引いたのはよかったけれど、幼馴染みが生産系ってことで追放されそうです……どうしよう
そう言えばこの部屋にはたりないものがある。何だろう。地獄の者たちは気づいていないが、やっと気づく。
私は全然有名じゃない女性歌劇団の男役で、流行の「異世界転生もの」の初演を明後日に控えて最後のリハーサルをしていた。「魔法竜騎士」と属性てんこ盛りの役柄の私は、最後の見せ場で、悪の宰相の銃弾に倒れて大階段をゴロゴロと転がり落ちたのだが、下に着いた途端に怪しい緑色の光に包まれ…召喚先のあまり賢くなさそうな王子様や神官たちと関わりたくないなと思った私はさっさと役目を果たすことにしたのだった。
異世界の不思議生物を観察しよう!
今回の観察対象は『弱酸性スライム』! その珍妙な生態に迫る!
乞うご期待!
「あすなな -アストリア王国騎士団第七小隊-」のエンディングから、次の作品「EvaliceSaga」に至るまでの某メインキャラのお話です。
講義中の教室から出てきたのは、なにかにつけてちぐはぐなイシイさん。
流行りの恰好からも少し外れているし、髪型も何となく中途半端。
そんな彼女には秘密があった。
とある狭間と旅の神様とその眷属の話。彼らは夕闇の迫る、どこにもない亜空間にいた。そこには一本の桜の大樹があった。
小人の姉妹はいつも仲良し。村を飛び出して二人で幸せに暮らしている。
あるとき二人は喧嘩をした。二人にとっては人生で初めての、姉妹喧嘩だった。
SS作品。
森を歩いていた男、ヘイゼルはある時、一つの屋台が目に留まる。
その屋台を不思議に思い、調べているとーー
悪魔に転生してました。に登場する迷宮主ニワのなんでもない日常です。
ここは、今から数万年後の世界ーーー。
この世界は氷河期に突入してしまい、地上では暮らすことが出来なくなってしまった...。
そんな中、人は新たな居住地として地中を掘り、そこを固めて仲間たちと共に住むようになり、後に人々は、そこのことを「ヒミツキチ」と呼ぶようになった。
しかし、そのヒミツキチも土地や食べ物などの取り合いの戦争が起きる...。
そしてこの物語の主人公、ナギサのヒミツキチにも戦争の紛は降りかかる...!
そしてナギサ含め、二人だけになってしまった僕たちの
世界...。
残りたった二人だけとなってしまった世界で戦争をどう太刀打ちし、どう乗り越えていき、暮らしていくのか...?
君ならどうする!?
(この物語はフィクションです。人物名、設定などは全て架空のものとなっております)折りたたむ>>続きをよむ賢者リーリエが魔法開発をする話
醜いカエルの魔物と小さな人間の少女は、愛についての問答をはじめた。いつもどおりの暇潰しだった。
武田武人の天井裏には、彼を影ながら守るくノ一がいた――。
魔王(仮)の俺は勇者を仲間に引き入れるために頑張っています。
魔王軍に入る条件は二つ。
さあ君も魔王軍へ
俺は財宝を求めてある洞窟に足を踏み入れた。そこでトラップに引っかかっていた少女と出会う。俺は彼女を助けながら進むことになるのだが。
アイヴィー先生のもとへ一人の少年がやってきた。彼女を救いだすにはある方法以外にないと言うアイヴィー先生だが……
見習い魔女であるビアンカは、師匠のアレクシスと共に、人間界へ邪気の浄化作業に来ていた。
そこでビアンカが学ぶこととは⋯⋯
『おーいお前ら、今日から俺がルールな!』
魔王様は今日も酒を飲んでサキュバスをはべらせている。
ある日のこと。突然王宮に呼び出されたと思ったら、ありもしない罪を並べられ、国外追放を言い渡された。
……でも、なんだか様子がおかしい。私を運ぶ馬車の御者さんは丁寧に接してくれるし、私を馬車へと乗せた兵士からは
「これが貴方様の新しい戸籍になります」
と言って戸籍情報が載ったカードを渡された。
……うん。分かった。これ妹の仕業だ。
帰る場所は無くなったけど、家族が居る。
さあ、ご飯にするから手を洗ってきてね。
間抜けな最期を遂げたわたしは、女神様に異世界転移を勧められた。
旅の若者ロブリンシュハリが修行をする話です。
スマホから
2019/06/25 12:25に投稿失礼します。
改行などは、後ほど対応いたします。
ドラグニカの外伝です。宜しくお願いします
エマは、ルイーナに対し嫉妬していた。だが、彼女もまた同じ思いをいだいていたのだ。
だがある事がきっかけで、二人は親友となる。エマはルイーナに言われ、魔道士の試験を受け合格したが__
そしてその後、互いにせっさたくまし成長していく……。
★★★★★
《ノベルアッププラスて、カクヨム、アルファポリス、エブリスタにも掲載)
神獣、白虎のハクは、生まれたときからニンゲンの姫さまとずっと一緒。ちびっちゃくて可愛い姫さまのことが、ハクは大好き。
大人になったら姫さまと僕は結婚するんだ。ハクは当然そう思っていたけれど……?
『ニンゲンと神獣は結婚しないものなのよ、普通はね。
……でも、ふたりが本当に好きあったなら、奇跡が起こるの。あなたはニンゲンになれるのよ』
先輩神獣に伝説を教えてもらったハクは、嬉しくて縦に飛び上がった。
小さな恋の行方は果たして――。
猫じゃらし様主催、「獣人春の恋祭り」企画参
加作品です。
神獣のねk……白い虎のお話です。((*ΦωΦ)੭ꠥ⁾⁾
折りたたむ>>続きをよむ魔族と人間による戦争が終結してから2年が過ぎたころのこと。
魔族の生活している村には定期的にあるものが襲来していた・・・
最強の魔王が精神攻撃を受けた――。しかし、目撃者は黙して語らず。
※コメディ。シリーズものですが、単独で読んで問題ないはず。でも他も読むと一層理解が深まるので、良かったらぜひ♪
「藍色の疾風」に登場する、あかねとその恩人の出会いの話。
「ゴミスキル『虫眼鏡』が覚醒して『神眼』に進化したので、俺を無能扱いして追放したやつらにざまぁする!」の続きです。前作知らないと何がなんだかなので、あらすじか前書きだけでも御一読を。
https://ncode.syosetu.com/n7064gs/
立て替えた新居に引っ越した白桃 二葉は寝る前は無かったドアを見つけた。そのドアを開けた先は家の外、ではなく異世界だった。そこには同い年であろう少女がいて、ここはどこ?異世界、日本で少女と揉めた。痺れを切らした少女は家の外へ連れて行き……?
その一方でこの少女達のやり取りを池の鏡を通して見ていた男女がいて、白桃 二葉が異世界に来たのはその男女が変えた運命だった……?
(R15は保険です。血など一滴も出ません。ほぼ異世界です。少し日本ですけど家の中だけです。この続きの物語、連
載版として書きます!絶対!!)折りたたむ>>続きをよむ魔王倒して…いやちょっとこれは嫌なんですけど?
そんな勇者はどうするのか?
ある秋の日。大切なことを忘れました。その代わりに、大切なことを思い出しました。 ※ぐぅたらパーカーさん主催の短編企画「陽だまりノベルス」参加作品です。
祈りの巫女が舞うとき精霊の祝福がある。
祈りの巫女が泣くとき精霊の粛清が訪れる。
だから今日も竜騎士は祈りの巫女と踊るのだ。
幻聴に悩まされ続けた少女は身投げした。
けれど、なんだかよくわからない生き物に助けられてしまった。
※主人公が精神的に追い詰められていたり、自死に関する描写があるのでR15&残酷描写アリは念のため
ちょっと不思議なギャグ寄りほのぼの系の短編です。
カクヨムにも同作品を投稿しています。
とあるファンタジー世界に、世界を救う役目を負ったパーティがいた。
そんな彼らの、旅の道中のひとコマ。
※この作品は、別作品の前日譚的な作品です。読んでも読まなくても大丈夫。ただ、こんなだった、と言うだけの内容です。
※意図的に一部の名称、設定を伏せています。読みにくい部分があると思いますが、ご了承ください。
「星を見るって約束したでしょ!」
七月七日。蛍の元を訪れた蒼太は、そう言った。
そして、こうも言った。
「蛍お姉さんに見せたいものがあるんだ」
神様にとあるお願いをして、異世界へと送られたお婆ちゃん。しかし異世界での姿は、普通の人には姿が見えない幽霊でした……。
登録無しでも、評価などは出来るので、読まれた方は、評価や感想の程よろしくお願い致します!
町中華を愛する藤園明(ふじぞのあきら)は、命を削って鍋を振り、魂を込めて料理をしてきた結果、35歳という若さで天寿を全うしてしまう。多くの人を幸せにしてきた功績を認められ、明は異世界に転生して町中華を続けられることになった。世界が変わり、性別も変わってしまったが、藤園明あらためメイ=トーエンは、今日も、来店するすべての人に「安く、旨く、熱く」料理を提供する。
「放課後さいころ倶楽部」アニメ化に乗っかって「ボードゲームが趣味だった俺が異世界に行ったら勇者として世界を救うことになった」と言うラノベを誰か書いてください。
っていうツイッターのネタを拾う形で書いた短編です。
スイッチひとつで、何でもかんでも出来たら最高だと。
とある天使にお願いしたのが、全ての始まりだった。
お願いの結果、贅沢品に身を浸らせ思うがままに異世界を「変貌」させてしまった。
結果その罰が、この貧困生活の苦労なのも、能力を使えば魔王に一発で見つかる過酷さなのも。当然の罪なのだから。
でも神様。一つだけ願うなら、どうかこんな世界規模のしがらみのない、平凡に暮らせる現実の日本にお返しください。
「そのスイッチ押したら、自然災害から権能まで思うがまま!どうよ、天使にして
は最高でしょ!」
「他人のチートを勝手に使おうとしないでくれませんかねぇ!うわ魔王軍じゃん!?」
チートは用法用量を守り、人の身で扱いきれるものをご依頼されるのが幸いです。折りたたむ>>続きをよむ魔王軍幹部の一人デュラハン、今回の彼の任務は魔王様の一人娘の子守……?
以前書いた続きになりますので、前回のお話が気になった方は私のマイページへ。
「暇ですねー、お嬢様」
とある問題に直面している主人公のシエッタ、そしてシエッタの部下であるメイドのセナが送る優しくも温かい日常もの。
魔王と魔界で呼ばれている少女を召喚した勇者と人界で呼ばれている自分は、仲良く同居していた。
25歳の剣士・驃(しらかげ)と、同い年の魔術剣士・イルギネス。二人の親友同士の、ある日の酒場でのひとコマ。
『風は遠き地に』のスピンオフでもありますが、単発で読んでも問題ありません。
<この作品は、pixivとカクヨムでも掲載しています>
ひいばあちゃんが死んで、私の足にはうろこがはえてきた。一枚一枚とそれは増えていく。同じくうろこがあるという幼馴染の滿は、うろこ仲間ができたと喜んでいたけれど……。告白を境に変わる関係。滿のうろこはぼろりと取れて?
12月24日、町には彩りと歓声がある。
だが、少女にはそれがなかった。ひとりぼっちで居場所のない少女は、身を縮込ませて雪山へと入って行く。するとそこにいたのは、怪我をした一匹のオオカミだった。
小さな少女と灰色のオオカミ、ふたりで過ごす聖なる祝祭日。
ほっこり温まるクリスマスの御伽噺をあなたに──。
今日は学校祭。
晴天の午前9時。
僕は控室で、学校祭に耐える。
早く、終わらないかな。
☆『小心者エルフと脳筋魔術師』シリーズ4☆ < 外伝 4 >
ダークエルフの護衛スレヴィは、ある悩みを抱えている。王太子から婚姻を迫られているのだ。「いや、だってさすがに同性では」と悩むスレヴィに腹黒エルフとお茶目な国王は一つの答えを提示する。
ある小さな村から盗賊退治の依頼が出された。
破格の報酬を目当てに多くの冒険者が集まる。果たして誰が依頼を達成し、報酬を獲得するのだろうか?
我が家には神様がいる。ただし、自称だ。気づけば完璧に我が家に溶け込んだ自称神様との日常。もはや現代のスタイルにすら溶け込んだお前はなんだよ。これは自称神様との他愛ない日常のお話。
内乱によって宮廷を追われた若き聖帝とその后。逃亡を続けるふたりの旅は、危機感に欠けた呑気なもので……。歴史書に綴られることのない、でこぼこ夫婦の日常のひとコマ。
学校帰りに、ロングブーツをはいた猫と出会った。
こいつは人間の言葉を操ってカリカリをよこせと言ってくるんだが、どうやらカリカリを食べさせてやったら俺の悩みを解決してくれるらしい。
夏の夕方、僕が夕食の準備をしていると、「ピンポーン」と玄関のチャイムの音が鳴った。僕の家を訪ねてきた風変わりなお爺さんとの出来事。
とある聖女が闇堕ちする話し。
守りたかったものを守れなかったとき、彼女は…
※ちょっとしたグロシーンもあるため、
耐性無い方はご注意を。
異世界から地球に戻ってきた人達と彼等に係わる人達のその後な話。
形式的には童話だけど、割と自己中な性格なので神話、ファンタジーに。
世界ができなから神々が戦う御話。
魔王を倒した勇者のその後。
英雄である彼には多くの選択肢があった。
王女と結婚して王となる。
仲間に祝福されて、旅の仲間の一人である聖女と結婚。
故郷の村に戻って一人の村人として穏やかな生活を送る。
しかし、勇者はどれも選ばなかった。彼の選択、それは……
大きな屋敷で働く主人公、ヒナ。
ある日お嬢様であるシーナを探していると、花冠と花の指輪を持ったお嬢様を見つける。
ふわふわで可愛らしいお嬢様となにか訳アリの従者のお話。
【設定が思い浮かんだので書きなぐっただけです。駄文ですがご了承ください。時代や名前等は適当です。】
お嬢様の為ならば、私の全てを捧げます!
かつて無実の罪で死刑になる所を、侯爵令嬢イザベラに救われた少女エミリー。
彼女は時にイザベラのメイドとして、時に親友として、姉妹の様に寄り添う。
やがて魔法学園に進学したイザベラは生徒会長を勤め、エミリーはその手足となって働くが。
生徒会長の証である、胸章が何者かに盗まれた。
うろたえるイザベラを救う為に、エミリーの推理が冴えわたる!
アルトフールという終着の地で暮らす人たちのお話。ほのぼとした短編。
齢16歳の青年クルガと御年367歳の不老長寿のマナの昼下がり。
絶望に打ちひしがれた彼女に、希望を与えたい。
自サイトより転載。
タイトルに2とある通り、お化けの晩餐会の二作目。
お化けの料理を食べてくれないリモネお嬢様の為に、彼女に仕えるお化け達が奮闘をするお話。
妖の少女と、男の子の奇妙な生活。
どこにでもある平凡な町。たが、この町には人には解決できない悩みを解決してくれる探偵が営む喫茶店がある。それが……〝タソガレ探偵喫茶〟。今日も様々な縁を持つ者達が、元陰陽師の探偵と腹黒大妖怪と、猫憑き少女がいるこの喫茶店を訪れる。これは、不思議で…でも優しい、様々な縁の果ての物語。
南の島に住むトマスは、毎年クリスマスになるとやって来るサンタのために、灯台の明かりを灯した。
魔王の城の最奥部。勇者と魔王が戦っていた。
戦いは数時間にも及び、お互いの消耗は著しい。
そこで魔王は、勇者と一時休戦して夕食を共にすることを提案する。
勇者は承諾するのだが、夕食に出された卵が、
勇者と魔王の戦いを再開させることになる。
黄身と白身、どちらを選ぶのか。そんな他愛もない賭けが、結末を決める。
☆『小心者エルフと脳筋魔術師』シリーズ3☆ < 外伝 2 >
白い魔術師ハクレイと、もうすぐ1歳になる息子と、ハクレイの母親の子育てのお話。
道にある「それ」を見た僕は美女に声をかけられた。彼女と僕の30分のお話。
「聴くがいい人間よ!貴様はこれからこの俺の元で一生働いて貰うことになる…!もうお前の世界には帰してやらぬ、貴様はこの城で永遠にわが奴隷として働くことになるのだ。我が世界征服を手伝って貰うぞ。拒否権などあると思うな。フフフ、ハハハハ死んで楽になれるはずが残念だったなぁ!?」
とあるファンタジーな世界で世界征服を企むすごーい魔王様。
異世界の人間を召喚してコキ使ってやろうと目論むが、何やら今回召喚した人間は様子がおかしくて…?
とある世界のヒーローショー、その出演者たるレンジャーピンクが突然クビになりました。
さて、そのわけは?
いきなりどこかに飛ばされたら、広がる大自然。そして目の前には―――?で始まる唐突なお話です。
『豚バラ 豚バラとキャーベツのパンケーキ とってもおいしいよ』
「そんな歌声がきこえてきたら、あなたはとても幸運です。なにしろとってもおいしい豚バラとキャベツのパンケーキが食べられるのですからね」
平和でのんびりした空気の綾目町。
そこであった、平和で小さな出会い。
彼らが出会ったからといって、この世界は何も変わらない。
それでも、彼らには新しくて嬉しくて。そして彼らの世界を変える、幸せな出会い。
冬の町を歩くレレは、寒さに耐えながら、彼はいつもの店へと急ぐ
※ありま氷炎さん主催「第五回春節企画」参加作品です。
※タグは登場人物の出典元に準じてます。
勇者の到着を待っていたはずの魔王が城からいなくなった。彼の目的は勇者より強くなるための修業で、行き先は不明。
魔王の娘であるリオは、父の帰りを城で待っていた。そこには魔王を倒しに来た勇者の姿もある。
二人はただ、魔王の帰りを待っている。いつになったら帰ってくるのだろうか……
毎回、溺愛家族と元夫に振り回されながらも、自分は平凡な人生を送ることを目標に頑張っているはなし。
ある小さな国、エルスケイト王国には、姉妹で美しい王女様がおりました。しかしその国を襲った悲劇により、姉君の方は、バッドエンドを迎え、残された妹は女王となり、姉を失った後悔とともに力強く生きていく‥「そんなストーリー、悲劇は絶対許さねえ、俺が絶対変えてやる!と、なぜか転生したことに疑問を抱かない主人公の悲劇改変物語。…………のプロローグ…………になるといいな。/初の真面目に投稿したやつです。初投稿は一日で消えました(消した)。感想が欲しいです。続きがかけたらまた出します。遅くな
るとは思いますが、そのときはよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ窓という存在を、作品の中で意識したことはありますか?
この短編の主人公は、窓くん。
なんだかとても苦労しているようですが、やりがいもあるみたいです。
あなたのところの窓は、いかがですか?
この窓くんと比べて、どうお過ごしでしょうか。
だって、窓は
よるのうた、よるのはな、うたげのよる、続編。
歌う人外の者を追いかける。
この世界を干ばつから救うため、異世界から聖女様がやってきました。ですが残念ながら聖女様では雨を降らせることはできないと存じますが・・?って、ちょっと!逆ハー作るのはいいですけど私の主様にまで手を出したらマジで容赦しませんからね!!!
ヘリオス・アルディライトは魔王である。
人間族と魔族が友好条約を結び、平和に暮らしてたある日、いきなり勇者が魔王城に攻めてきた!?
勇者の狙いが何かも分からず………。
【※この作品はアルファポリスにも転載しております】
タヌキの国に迷い込んだ山木は気ままなニート生活を送りつつも、趣味でタヌキの文芸誌に難解な短編小説を寄稿する毎日を送っていた。
そんなある日編集のタヌミン氏がやってきて、山木の原稿にプンプンと文句を言い始める。
王道。転生ものです。
小学四年生の聡は母親に連れられて縁日にやって来た。そこで聡は一匹の金魚に目を留める。
事故で亡くなった主人公"僕"。僕は<案内人>によって死後の世界へ導かれる。しかし死後の世界は一つではないようで……僕はどんな"死後の途"を選ぶのかーー。
王国直々の魔物討伐依頼に四人の精鋭が集まった。
戦士、魔法使い、弓使い、僧侶で前衛は戦士のみ。
戦士アレイは勇猛果敢に戦うがどこか様子がおかしい。
「アレイのやつ、少しずつ後衛に下がってきてないか?」
魔力がないからと勘当されたので、これから平民として慎ましく暮らすはずだったのですが。
なんの因果か、魔王さまに捕まってしまいました。
魔力測定で底辺の測定値を出した少女が勘当されて、魔王さまに拾われるお話。
魔法あり。冒険者あり。中世ヨーロッパと言う王道モノの転生を果たした高校1年生の少女。
前世では平平凡凡な彼女は異世界でミリィと言う女の子として転生を果たした。
今世でも単なる村娘Dって感じの平平凡凡の生活だったが6才の時に村が熊に襲われる。
村人の多くが怪我を負ったのを見てミリィが傷口を撫でると怪我が治った!
それが運命の分岐点。
村娘Dがなぜか王都で聖女にクラスチェンジ。
「……ってなわけで、気づいたら悪役令嬢だったわけよ、私。ちなみに、“断罪ルートだらけの悪役令嬢に転生したのでガチでフラグ回避に走ります”はラノベ、コミカライズ、アニメ全制覇したわ。まさか自分が悪役令嬢のアイリーンになっちゃうとは思ってもみなかったけど」
アラフィフのOLは、酔っぱらって線路に落ちて死んだら乙女ゲームに登場する悪役令嬢になっていた。
なんかの巨大マスコット人形の下敷きになったアルバイトの男子大学生は婚約者に、風呂が爆発して死んだ女性はメイドのヒロインに。
幸いにして、全員このゲームのガチオタクである。全員で相談して、三人ともの死亡ルートを回避しようと考えるが、これが非常に難しいもので……。
折りたたむ>>続きをよむ5年もの間泣かず飛ばす底辺作家。
不摂生がたたり絶命したはずが、目を覚ましたのはナーロッパだった。
鑑定してみるとスキルは【小説家になろう】で――。
スキルの説明には、異世界でなろうを運営できるよーとのこと。
ならやるしかねえな!
なろうを運営して、小説家無双してやるぜ!
背中合わせな両片想いファンタジー。
【あらすじ】
リリとシドウは凄腕のソロ冒険者だが、合同クエストで同じ呪いをかけられてしまう。
その呪いのせいで二人は共にダンジョンに潜り、魔物と戦う。
定期的に背中合わせになって。
この作品はカクヨムでも掲載しており、カクヨム自主企画三題噺「背中」「スキル」「公認」で書いたものです。
どうも、魔王です。
日本から転生したけど元から田舎暮らしだからいつも道理に暮らしたかったです。
でもその暮らしを邪魔する輩は許しません。
農民一揆で没落したくないなら田舎に喧嘩売っちゃいけません。
【文学フリマ短編小説賞応募作品】
たかし君は会社泊まりが日常の哀れな社畜。そんな彼と同僚が寝静まった頃、小人さんたちが現れて仕事を手伝おうとします。
しかしディスプレイに残っていた文字は「ブラウザさん游ゴシックとメイリオとヒラギノと、それがダメならユーザのサンセリフの書体でよろ」という意味不明なもの。
小人さんたちは現代用語が分からないなりに、たかし君の力になろうとします。
天界で魂の浄化を行う女神。文面だけ見るととてもカッコいいが、実際の仕事は結構な肉体労働!?
毎日同じことを繰り返すように仕事をこなしていたが、ある日彼女は些細なことから重大なミスを犯してしまう。先輩女神に教わった解決法とは?
魔力のない魔導士志願の男——アリクト。
彼は今日も魔女のマリユに弟子入りを懇願していた。
この世界で唯一のSランクハンター「セレスト」。
彼女のバックアップとして地味〜な事をしてラクラク人生勝ち組
——かと思いきや、セレストがなぜか俺のことを好きすぎるんだが!?
敵も強いし、セレストの愛も強い!
……俺、体保つのかな
※この作品は『カクヨム(https://kakuyomu.jp/users/kumakoi0606)にて同名で掲載しています。
月夜の晩にたぬきを拾ったお話です。恩返しという感じで。
ある者による語りから始まる。変わった視点のちょっと変な解釈のお話。※ピクシブと重複投稿しています。
魔王が朝起きてから夜寝るまでの仕事ぶりを描いた小説。荒くれ者を束ねる魔王は、今日も魔界の平和を守れるのか!?忙しい魔王の一日をご覧あれ!
私は宮廷魔術師ラスタ・アーヴェリーク。私が細々と続けていたのは、長い時の中で失われた「勇者召喚」の研究。度重なる強大な魔物の出現、周囲の国の侵攻に対抗するため王命が下り、必死で研究を完成させた。召喚の結果、現れたのは「男子校生ひとクラス分」だった。なんだコイツら。自由すぎる。各所に謝り倒す私。そして国境が破られ、王国は危機を迎える…… ※息抜きと勢いで書きました。作者の別作品とはまったくリンクしていません。設定? ありません……続編も詳細も存在しません。頭をからっぽにしてお読
みください折りたたむ>>続きをよむ<僕>の夏休みの始まりは。
嵐をついて断崖の屋敷を訪ねた夫婦は娘の呪いを解いて欲しいと願う。そして夜の闇に響く歌声。
資源が枯渇しきった地球に、自称神からの手が差し伸べられた世界。
そこでは15の春に特殊なチカラを得るイベントがあった。
そのイベントに臨む、とある男子のプロローグ。
ほのぼのファンタジー・魔法使いの弟子でもある お話も2本足で立ち
魔法もちょっぴり出来るわん子こと・・犬
冬のある日
彼(犬)とわん子の憧れの人でもある エイル(エルトニア姫)は
冬祭りのあってる街へ 買い物に行く途中 人食い巨人の‘作者‘に捕まって
・・・
長編の白銀のケンタウロス https://ncode.syosetu.com/n9670cv/
他 第一話 同じくサイト内 https://ncode.syosetu.com/n8058ep/
第三話 同じくサイ
ト内http://ncode.syosetu.com/n5304cz/
また他サイトにも重複投稿してます折りたたむ>>続きをよむ隣国との戦が終わり、魔法戦士だったイリアは田舎に引っ越して悠々自適にスローライフを楽しむつもりだった。
しかし、想像していたスローライフとは異なり、なぜか狩猟を命じられる。
依頼主である村長からは「これをこなせばスローライフが何か分かる」と言われ引き受けたイリア。
果たしてその依頼の真意は?
~リギア堂シリーズ~
魔術士リュウが営む、魔法のお店、リギア堂。
様々な事情を抱えて訪れるお客に、店主のリュウが相応しい品を薦めます。
シリーズ第1作目の品は、招き猫。
一体、どのような招き猫でしょうか?
※この作品は、自サイト「天弓の的」 ( http://mutuki08.fc2web.com/ )にも掲載しています。
もぅマヂ無理。パーティーとゎかれた。
ちょぉ大好きだったのにゥチのことゎもぅどぉでもぃぃんだって。
どぉせゥチゎ遊ばれてたってコト……。
悲しぃ……。
ツラぃ……。
今、ギルドの前の店買っちゃった……。
そんなお話です。
部屋のお掃除をするつもりで参加した依頼が、実はモンスター討伐の依頼だった。
あれ、ヤバくね、いや、いけるいける!
お掃除魔法さえあればギリ戦えるはず!!
「ゴミ共など滅んでしまうがいい!」
魔王城に響く血に飢えた魔王の叫び。
人間達をゴミのように吹き飛ばす世界最強の魔王。
人知を越えた残虐非道な知謀を画策する魔王軍の宰相。
世紀末、人類は絶体絶命のピンチを迎えていた。
そこに颯爽と現れる神の加護を授かりし勇者。彼は人々の祈りを胸に最強の魔王に挑みつづける!
そして、圧倒的な力を見せつける魔王の前で逆境から勇者の真の力が覚醒する!
これは悪辣非道な魔王とそれに立ち向かう勇者たちが織りなす感動の物語である。
息をつかせぬ攻防。彼らが見せる哀しい過去!
果たして勇者は生き残れるのか!?
その最後に待つ勇者の結末は誰しもが思いもしない方向へと加速していく!
というのは嘘でーす。
かなりののほんな感じです。
※短編「魔神と勇者」の第二弾ですが、どちらも大してつながってませんのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむはるか昔、数多の妖怪を率いていた(らしい)私は今、妖怪だらけのクラスで学級委員長をしている。
召喚獣となった少年とそのマスターの少女の出会いの部分、ただそれだけの話。
『あめのひ』。
それはすこしとくべつなひ。
あめがふったら、みんなにあえる。
ちょっとフシギな、みんなにーーーー
僕が愛した人は半分人間で、半分……だったー。美人で可愛い会社の先輩、佐藤さん。そんな佐藤さんが好きでアタックするもいつもはぐらかされる後輩の山崎くん。ある日、山崎くんは先輩の秘密を知ることになって…ーーー貴方は好きな人の秘密を知っても愛し続けることが出来ますか?ちょっぴり不思議な恋のお話。
この作品はhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054886802616
https://estar.jp/_novel_view?w=24629404
にも
掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ 北海道のブナ林で暮らすとある鳥達のある日の出来事。
俺は平凡なキツツキであるが、人に飼われるインコとも、謎の多いカラスとも交流がある。これは俺と友人達の、ある春の日の話である。
※『星巡りの街』シリーズ第八弾。
もうむかしのハナシなんだけど、よかったらきいてくれるかな?
あのころはたしか、あみちゃんがほいくえんにかよっていて、ボクはまだ3さいぐらいだった。
悪の華の悪の端。今回はライ麦畑に追放ものやってもらいました。少し未来のお話です。
ユートはある日聞いてしまった。
隣の家に住む大好きなおばさんの秘密を。
それはユートにとって信じたくない秘密。
秘密を守ると誓うユート。
しかし、さらなる試練が!
1話完結ものです。短編としても読めます。
ある者による語りから始まる。変わった視点のちょっと変な解釈のお話。※ピクシブと重複投稿しています
いたって普通の女の子、|真木 空《まなき そら》は学校からの帰り道に、謎のノートを拾う。それは、世界を書き換えるノートだった。
世界を意のままに面白くしていた彼女の元に1人の少女が現れる...
魔王の角は、どんな味? 魔王は蟲の界で、ある存在と出会う―――。
魔王は不幸な事故で蟲の界に飛ばされた。そこで出会うのは其の界にたくさん居る蟲さん? それとも……。【カクヨム投稿有】
「我は千年後に復活する」と、そんな風に偉大なる魔王陛下はいった。魔王とは、最も強い魔族を指す言葉であった。偉大なる魔王。魔王と名を指すものは彼の物以外には居ない。
—――寿命の長い魔族たちは、いずれ復活する魔王陛下を心待ちにしていた。
そして、魔王陛下と魔王妃が生まれ変わったという報告が、とある学園で起きました。
人間と魔族は、遥か昔に争い合っていたが、今では共存し合っていた。さて、人間の世にとっても魔王陛下は特別な存在である。
この物語の主人公はとある魔法学園に現れた魔王陛
下と魔王妃の転生体とされている二人ではなく———、魔法学園にのんびりと通う二人の生徒である。
折りたたむ>>続きをよむ世のお父さんが思うことはただ一つ、「娘が可愛い」ということである。それはエルフだって変わらない。(「宴」をお題に書いたもの)
旅人が出会うシリーズ第7話
終わりで出会った始まりへ導く者の種別で判断し恐怖してしまった旅人の成長と旅の新たなる始まりへの勇気を出した第一歩どうか見守って下さい。
「魔法主体のゲーム世界で魔力0 〜拳ひとつで生きていきます〜」の続編と言うか、同じキャラで何本も書いてる感じです。今回は遺跡探索に出た3人が王都の連中に絡まれたり絡まれなかったりする感じです。
シリーズの他の話を読まなくてもなんとなく通じると良いなぁ、くらいの感じで書いております。
ここは様々な種族の住まう、特区と呼ばれる街。
そんな街の外れに、赤い屋根の料理店「よろず」はある。
その店は「どんな種族でも食べられる料理を出す店」と噂されていた。
今日も噂を聞きつけて、新しいお客がやってくる・・・
夢についてウンウン悩んでいるおっさんがうっかり眠りコケる。
しかし、その眠りこける前の数十分前に呼んだファンタジー小説が原因で変な夢を見るのだった。
ルグナは世界に轟く拳闘家一族「トケンウカ」生まれでありながら、弱気な性格のせいでモンスターを1匹も倒したことがなかった。
ある日、とうとうそれが原因で父親から「キングオーガを討伐するまで帰ってくるな」と言われてしまう。
急なことに戸惑いながらも、納得はしたルグナは
生まれて初めて外の世界に足を踏み入れるのだった。
猫です。猫が主人公です。
その主人公の猫(又)が、とんでもないモノを従え、ただ自分の居場所と生活を守るためだけに力を振るう。
最低ニート女子、森園弥生の部屋に迷い込んできたのは異世界から来た魔法使い。弥生はこの魔法使いを元の世界に帰そうとします。
短い時間のなかで二人の間にほんの少しの絆が生まれたかも?
名も無き最強暗殺者が異世界に転生した。
彼女は歓喜した。何故ならずっと上の命令で善良な人を殺していたからだ。
そんな地獄から解放されて喜んだのも束の間問題が起きる。
これは「弱きものは殺される」世界のルールにうんざりした最強少女と虐げられてきた少女が手を取り合って生きていく。
その出会いの物語
短編でシリーズとして出していきたいです。
ここに来ればいつでも会える。思い出を共有するのは懐かしむためだけじゃない。前を向き、あの日の決意を忘れないように――。
※短編連作シリーズです。時系列はごちゃごちゃ。
※自サイト(休止移転中)からの転載。
※他投稿サイトにも掲載しています。
大学一年生で華麗にヒッキーへ変身をとげた主人公。
この物語は、彼が現代におけるダンジョンマスターに任命されてから起こる波乱と笑いと失笑の物語である。
物心ついた頃から海を避け続けた主人公「裏縞多良」(うらしまたろう)。
あの有名な物語の主人公と同じ発音の名前の持ち主が、ある日強制参加の社員旅行で外国の島へと行き、そこで不思議な現象に巻き込まれ、摩訶不思議な空間に閉じ込めらてしまう。
そしてその空間ごと強制的に連行されて行った先の竜宮城で「裏縞多良」の出生の秘密が明かされる。
殺伐と荒れた大陸、ゼルシェン大陸。
其の大陸に革命を起こそうと、人間たちに協力し、居場所を得た異種たち。
背に翼を秘め、神秘な力を持つ異種たちが、ゼルシェン大陸で栄華を誇るファンタジー。
10個目の御話は、異種の「神力」についての短編です☆
短いですが異種の想像に繋がると、幸いです☆
他にも、異種たちの転生編や異空編、美しき五男兄弟竜の御話へと広がります☆
長編ファンタジーが御好きな御方は、どうぞ宜しく☆
セーラは無事に男の子を出産した。セーラはニコラスに子供の名付け親になってほしいと頼むが……。
「セーラと乞食」のその後。
ほのぼの話。
ターン制RPGの能力を持った勇者が、魔王様に決戦を挑む。
そんな話。
大通りから外れて入り組んだ道を進んだ先にある、小さな薬屋。
愛想のない店主が一人で静かに経営しているそこには、知り合いが時々来るだけである。
ここはある王国の地下。
ここでは毎日ある儀式が行われていた。
それはこの世界を揺るがす存在である"大魔導師"と"勇者"そして"魔王"による異世界からの【あるもの】を呼び出す儀式だった...
ある日、俺は店頭に並ぶブラジャーに転生した。
これは、そんな俺の転生してから成仏するまでの一大日記。
俺は魔王討伐に向かった親友の勇者ルイスから、婚約者のミュリーの側にいて守るように頼まれた。
本当は俺も勇者のパーティの一員として、魔王討伐に参加したかったのだが、親友の頼みを断ることはできなかった。
しかし、俺は魔王討伐に向かったルイスの頼みの真意を勘違いしていた……。
ご都合主義の後半はつっこみどころしかない話です!
事故により植物状態の主人公が邪神として転生し、スローライフを満喫する予定の物語です。
吸血鬼バンは、あるボロボロの洋館に一人で
住んでいた。そこは誰も近寄らず、誰も
来ない、はずだった。
ある朝、いつも通り眠るため棺を開けると
そこにいたのは・・・。
眠るのが好きな吸血鬼と活発な少女のほのぼのストーリーです。
建御雷にちょっかいをかけられるのがすでに日課の建御名方。ある日ふと気付いたのは、建御雷の体のあちこちに巻かれた白い包帯。怪我をしているわけでもないのにどうして巻いているんだろう?
いつか長編になるかもしれないメモ書き的短編
魔物に転生した親友とその契約者として転移した主人公は異世界で生きていくことになった。
街の外には魔物が跋扈し、ハンターと呼ばれる者達がそれを狩る…
そんな世界で店を開けば(街に引きこもっていれば)きっと安全…ですよね?
大商人の次男レノン。貴族の次男アーノルド。偶然出会った2人が、共に世界のどこかを目指して旅する気ままな日々。
世界征服を目指す悪の秘密結社『ブラックシュバルツ団』
彼らの野望を阻むのは最大の宿敵である、魔法少女たちだった。
魔法少女をどうにか排除しようと企んでいた彼らは、彼女達の弱点に気がついてしまう。
魔法少女は処女でなければいけない。乙女を卒業した時点で魔法の力を失ってしまうことに。
「全ての魔法少女から処女を奪い、奴らを無力化するのだ!」
魔法少女から力を奪い去るため、彼らは作戦名「フラワーロスト」を実行する。
結婚式の当日。
私、攫われました。
攫った相手は何時の間にか魔法使いになっていた幼馴染。
約束だから、…って相手が違うわよ!!
ほのぼのファンタジー。
俺は最強のモブを目指す、公爵家の嫡男ルカ・ハイル。
そんな俺は表と裏2つの顔を持っている。
モブを目指す表の顔と、最強を目指す裏の顔。
この2つの顔を知っているのは俺以外には誰もいなかった。
あの日までは。
これは獣人達が暮らす、魔法が存在する世界の話。
霧の都ランドン。その郊外には、妙な物を栽培する小さな農園がある。
その農園の主に会うために、探偵二人はその農園を訪ねるのであった。
追放されたいし裏切られたいし仲間を寝取られたいしクビにされたいし無能だと思われたいけど……仲間は認めてくれない、いい意味で
氣功と格闘技を組み合わせた全く新しいスポーツ、その名も『破っ』
その使い手である田中くんと、彼の上司である佐藤一郎。
そんな二人が織りなす、スピリチュアルでファンタジックな物語。
本作品はライトノベル作法研究所様とピクシヴ様にも多重投稿されております。
ありふれた夜に、ありふれていない天使と。
自サイト「変拍子な日々、」(https://hnbs7.wordpress.com)にも掲載。
ごろつき王の悪名も高きルグス・リヴィオンから、何とか逃げ出す事に成功したラシャーダは、傭兵仲間と共に飲み明かす。しかし、彼らにとってこれは束の間の休息。翌朝、命を賭けた傭兵稼業へとそれぞれ戻るのであった。
俺こと柊真(しゅうま)は幼い頃から霊感があった。
そのせいでろくなことを経験してきていない。
彼は今年で気がついたら、36歳になっていた。
事故物件の安アパートで生活をしている。
柊真は今日も今日とて、アパートの居室に住み着く幽霊の少女と軽口を叩きあう。
少女は名前を壱葉(いちば)といった。
そんな彼女から、ある時に「花火を見たい」とお願い事をされるが?
一味唐辛子より、七味唐辛子の方が好きです
無能力者が集まるギルドに入ったアイスのほのぼの日常。ラブコメあり、戦闘あり、ギルド長とのやり取りあり、異世界の厳しさもあり。だけど皆、ほのぼのやってます。
ベラーノ・フラベルはフラベル公爵家の次期当主である。
彼には可愛い妹が三人いる。
ある日、可愛い妹の一人であるフユ・フラベルがベラーノに手料理を作ってきた。
可愛い妹が作った初めての手料理。
食べないわけにはいかない。
例えそれが目玉焼きと称された眼球と口のある緑色のデロデロした物体であろうとも!
今、ここにベラーノ・フラベルの戦いが始まる。
とあるアパートの一室。そこには謎の目玉と大根が暮らしていた。二体は今日も、ありふれた日常を過ごす。
魔法を使えたくても使えない。そんな人間達の前に突如現れたのは、大量の魔法を惜しげもなく使う魔族だった!
なす術なく侵略される世界の中、魔族に立ち向かうマルトは一つの希望を見出す。
「寿命を待てばいいじゃない」
孤児を拾った。
なんのとりえもないけれど人よりちょっとだけお金稼ぎに有利な能力を持って異世界転移した彼は、拾った孤児を世話しようと考えた。
だけれど逆にしっかり者だった孤児の方に世話されて、今では彼女に甘えている。
そんな他愛ない日常のいちページ。
10回という死を体験してきた。
まるで、何度も同じ苦痛を強いられる拷問の様な最後。
何故、私はこのループから抜け出せないのか。
何度も考えた。
だが答えは一向に出てこなかった。
何故なら、1つ1つの死に対して様々な要因が働く為、何が原因なのか、それすらも分からないからだ。
ならば、もうこの私が今生きているこの時間は現実であって現実ではないのかも知れない。
何故、私だけがこんなにも苦労しなければいけないのだろうか。
もう何もかもがどうでも良くなった私は吹っ切れる事にした。
とい
う事で、普通の公爵令嬢な私ですが、悪役令嬢にジョブチェンジさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ吾輩は猫である。名前はマイケル富岡。なぜそんな名前になったのか、これは非常に不思議なことである。
この名前をつけられた日から、吾輩は人間たちの奇妙な行動を観察している。彼らは朝から晩まで忙しく動き回り、時には吾輩の頭上で奇声を発する。彼らが何をそんなに急いでいるのか、吾輩にはさっぱりわからない。
ここは名前もない土地の立派な屋敷、そこに住んでいる強力な吸血鬼と、その吸血鬼によって鬼化した人間が、不老不死を生きる方法を模索していた。───この短編は作者のオモイツキーによって生み出されました。吸血鬼の自己解釈、作者の偏見、さらには初投稿という具合でありますので、どうかテンプレ通り生暖かい目で見てやってくれたら幸いです。
飛騨のお寺を巡って民話を採訪している女性民族学者が訪れたのは、飛騨高山と木曽福島のちょうど真ん中あたり、野麦峠の高山側にある苔むした古寺、信太寺(しのだじ)でした。
住職が淡々と語り出したのは、信太寺に伝わる昔話。
1匹の子狐の切ない物語でした。
高山市国府町(こくふちょう)に伝わる『安国寺のきつね小僧』。
この悲しいお話に、有名な『葛の葉物語』のエキスを少し加えて創作しました。
【ちょっと変わった婚約破棄騒動】の番外編みたいなものです。
そちらをみてから、こちらを見てほしいです。
タイトル通り、変わった婚約破棄ものです。
聖堂の小話です。今の季節しか書けないかなと思ってアップしました。
***途中、店主がアンリに思わせぶりなことを言ってますが、「死神は退屈を持て余す」と言うお話を読んでいただけたらその真意が分かると思います。が、R指定のBLです。ご注意くださいませ。***
現代に生きる妖怪達のお話。
大切なものを失くした僕は「メイ」と名乗る男の子に出会う。
皇帝陛下と皇后様の間に子どもがいない、それだけで「皇妃」を募ろうなんて馬鹿げてると思っていたら、本家から勝手に推薦されて子爵令嬢なのに帝城へ行くことになって、まさか侍女に選ばれるなんて! こうなったら皇后様の侍女としてお支えします!
実家にはそれは食事なのでは?という勢いで本を読みまくるノージャンフォレストキャットに似た妖怪がいる。その妖怪の影響かそこそこ本を読む私の家に友人が訪ねてきて聞いた。
「小説家になるには何冊本を読めばいいのか、という答えが500冊らしいけどそのくらいある?」
なお、私は本を読むが小説家志望ではない。というところから始まる、本と友人と私と吾輩の話。
2026年、「喪失世代」の時代と呼ばれる頃の物語。小さな街の小さな看護師を務める川崎希美は、お気に入りのサボサンダルを履いて、「メリーポピンズ」のプレイバック上映に出掛けていた。そこで彼女は学生時代の親友、今は恋人同士で、フッション業界で働く高原晃司と木元綾香に出逢うが……。近未来メルヘンファンタジー。
結婚しないと豪語していた姉が結婚する。いろいろな妖たちがお祝いにかけつけてくれた。
妖たちの結婚事情も現代に順応していく。
今はこんな感じかもしれません。
不器用な少年は、次々パーティを組んでいく級友に取り残される。
そんな中、1人の者がパーティに誘ってくれた。
当たって砕ける少年と強い仲間の物語。
※この作品は、ニコニコ動画、ブロマガにて掲載されているものと、同じものです。
数多くある『村』のひとつでのお話。
ある日、弱ったへびを見つけた”わたし”は、そのへびに鶏肉を与えてみた。その時から、そのへびに妙に懐かれてしまって…
乙女ゲームの世界に転生したらしい「私」。ある日、婚約破棄と共に身に覚えのない罪を着せられてしまう。ところが王子が、差別発言をしたとたん、外で、日本の怪獣が暴れ始める……。
雨の降る季節。学ランを着た少年がびしょ濡れになりながら雨の中を走っていた。
その時、傘もささずに立っている小さな女の子に出会い、「アメはいりませんか」と言われ、彼は足をとめた。確かに彼女はアメを少年にくれたのだが……。
雨の日におきた、ちょっとした物語。
※昔文芸部の部誌にあげたものを、一部修正して掲載しています。
猟師が大きな鳥だと思って鉄砲で撃ったのは、翼を休めていた天使でした。
交易で賑わう商業都市の悲喜こもごも
両親に捨てられ、強くなって見返してやろうと考えた真っ白な髪を持つ少女「呉葉」と、小さな子狐「いおり」を包む、「纏衣」と呼ばれる不思議な現象が織りなす妖ファンタジー。
異世界を救うため王国より召喚された高校生5人組の勇者たち。
彼らは冒険の果てに、ついに魔王城がある直轄領へと入る。
だがそのタイミングで、勇者パーティーの料理番であったスザクは、リーダーであるリュートの策略によって追放されてしまう。
仕方なく王国に帰還したスザクだったが、徹底したリュートの根回しによって無実の罪で流刑地送りに。
流刑地である絶望の森には強力な魔物が多く、戦闘スキルがないスザクが生き延びることは不可能。
死を覚悟した彼だったが、天界より追放された女神シン
シアを助けたところ、スキル【食育】で彼女が大幅レベルアップ!
シンシアに活路を見出したスザクは絶望の森を住みやすい理想郷に開拓していくのだった。
一方、勇者パーティーはスザクがいなくなったことで、未だ魔王城にすら入れていないようだった。
料理 スキル 勇者パーティー ざまぁ ざまあ スッキリ すっきり 開拓 裏切り 流刑地 女神 追放 スローライフ折りたたむ>>続きをよむ罪人として村から追放されたミリア。
生を諦めた彼女の前に現れたのは、不思議な泥の塊だった。
それはミリアを死なせないように、世話を焼いた。
ミリアはそれに興味が湧き、生きる気力を取り戻し始める。
※この小説は「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載しています。
ガットラットは決して悪い男ではなかったが、かと言って善良であるとはとても言えなかった。そんな彼が、何故、獣人の女の子、ヌーイーの世話をするようになったのかと言うと……
夢の中で不思議な生き物と出会う少女かほの不思議な一夜の話です。
うんとこしょ、どっこいしょ。
前書きを一読されてからお読みください。犬を飼っていないのに書いた作品なので、犬の描写に誤りがあるかもしれません。
エヴァー王国第3王女、エレナ・エヴァー王女。御年10。
彼女は、今日も王城の離れ(の小屋)で目を覚ました……
ぼくは、フランシス公爵家家長、ビンセント。
齢(よわい)0歳。
父は、ぼくが生まれる前に亡くなった。
母上のローラは、若く美しい、王家の元お姫様。
ぼくをひとりで一生懸命に育ててくれている。
イマイチ、母上は、頼りないところもあるが、ぼくは、大切な母上をおまもりする。
その奮闘記になる。
※カクヨムにて掲載済み
とりとめもないばかばかしくてちょっと笑えるファンタジーを書いてみよう、として出来上がった作品。鬼と砂糖でできている少女の自由の旅への序章です。序章ですが完結です。梅雨の時期をちょっと意識しました。文学フリマ短編小説賞応募作品です。
声優として忙しい日々を送っている『如月 詩音』ふとしたきっかけで、転生前と同じ世界の同じ自分の役のオーデションを受けることになる。
そのオーディションに落ちたらどうしようと不安を抱えたまま受けることになった詩音は、『落ちたら、百年引きこもる…』と弱気になっていた。
ある日、一匹のゴブリンが狩人になることを決意した。
「ええ、皆さん突然ですが。今年のエイプリルフールは禁止とさせていただきます」
とある世界の魔法学園。
理事長先生が突然言い出した“エイプリルフール禁止令”によって、その学校は四月一日が地獄と化すことが決定してしまった。
嘘を一つつくたび、全員頭の上に浮かんだ数字が増えることになってしまったのである。
そして最終的に、増えた数字の分生徒は単位を失い、先生は給料を一万円ずつ天引きされるという話になっていて……。
「……ああ、朝か」
そう言って、冒険者ギルド職員、ヤマトの朝は始まる。
このお話とある冒険者ギルの職員として働くヤマトの一日の記録である
ブックマーク・評価・感想がいただけると励みになりますのでよろしくお願いいたします。
ネガティブ思考のタクヤは、不思議なおにぎり屋「空海」に迷い込んでしまう!
そこで待ち構えていた店主の持つ驚くべき特殊能力とは…
向日葵が咲く季節の話。
*「妖精眼のパンドラ」本編開始より前の時間軸の話です。
ある日、ある時の門番の日常。
ぼくは、フランシス公爵家家長、ビンセント。
齢(よわい)0歳。
父は、ぼくが生まれる前に亡くなった。
母上のローラは、若く美しい、王家の元お姫様。
ぼくをひとりで一生懸命に育ててくれている。
イマイチ、母上は、頼りないところもあるが、ぼくは、大切な母上をおまもりする。
その奮闘記になる。
ある日、黒ヤギのもとに、白ヤギから手紙が届いた。しかし、手紙を読まなかった黒ヤギは、とある内容の手紙を白ヤギに返した。
白ヤギのもとに来た黒ヤギからの手紙。そこに書かれていたのは、
『さっきの手紙のごようじなあに』
という内容。白ヤギは再び黒ヤギに手紙を返す。
永遠に続く二頭のヤギの手紙のやり取り。
~異能はあっても変わらない〜
魂の見届け人『天使』であるホムラが出会ったのは口下手のおばあさん。
人間として死んだおばあさんに新たな身体への転生を進めるホムラだが、おばあさんには前世に残した『心残り』があるようで……。
春のそよ風の吹く丘で起こった、少しせつない短編です。
極北も城で保護されたセリが、竜人(ロード)の番ツガイと分かる。強者である竜人を怒らせないため、狼獣人の護衛がついた。獣人国への旅が始まる!
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816927859794987406)」にも掲載しています。
前話はなろうとカクヨムにhttps://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1744908/ 掲載済み。
年齢操作版は、アルファポリス(https://ww
w.alphapolis.co.jp/novel/208581808/318303878)
R18版もよろしく。
全シリーズが、カクヨムにてまとめてあります。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330650815666799
現在も20時投稿、継続中!
折りたたむ>>続きをよむ瀕死のところを幼い少年に助けられたグリフォンと、子犬を拾ったぐらいにしか思っていない少年の物語。
パパになるか死ぬかのどちらかを迫られた転生者兼現ゴブリンの主人公。
ある日主人公が住んでいるゴブリンの巣穴に美少女、サリアがやってくると、瞬く間にゴブリンを殲滅していった。
サリアは主人公にも剣を突きつけて言い放つ。
「パパになる? 死ぬ?」
訳が分からないが黙ったままでは殺される。
そう考えた主人公は咄嗟にパパになることを選択した。
しかしサリアはやはり常人とは思考が違うようで……。
……きっとこの子が俺をパパだと思わなくなった瞬間、殺されることだろう。
*この作
品はふとした思い付きでAIによって作られました。
多少のガバは見逃してくれると助かります。
自分の小説というよりはAIが作成した小説なので評価しないでくれると助かります。折りたたむ>>続きをよむたった一日、頼まれて聖女や勇者になった村人。頼んで来たのは。
異世界転生者達が、飯屋でなにやら話をしています。戦闘ナシ。会話のみです。
特殊な趣味であることは自覚している。だが、最も安全に稼げる趣味でもある。
俺が狙うのはただ一つ。廃ダンジョンだ。
世界を救った勇者がいた。名を――セカイと言う。
色んな人と別れ、出会い、そして魔王を倒す事になる。
物語は、魔王を倒した場所から始まり、セカイは約束通り"魔王を倒したので、現実世界に帰還した"のだ。
だが、ここでイレギュラーが起き、別れたはずのエルフ【ローリンとラムダ】がセットで着いてきたのだ。
彼女達は、異世界について何も知らず、そしてセカイも、勇者としての筋力や、異世界ボケで、生活に苦労する事になる。
こうして、エルフ二人と元勇者のあべこべシ
ェアハウス生活が始まるのだった。(始まりません)折りたたむ>>続きをよむ年末年始に疲れ切った猫かぶり令嬢は、本当はひたすら寝ていたいのです。
公爵令嬢なのでパーティーは断りにくいし!
天真爛漫な辺境伯令嬢が、町の住人たちに愛されているというお話。
アメリカで日本車の大規模なリコールが起きた。自動車メーカーの社長達は懸命に原因を探そうとしたが。
めでたく現世生活仲間が増えた閻魔大王とこん助。クール獄卒・白刃(しらは)のプライドをへし折り、今日も現世に行くけど…?
誰もが生涯の仕事を持っている世界。そんな世界の押印という女性の話。
童話を書いてみようと思い書き始めましたが、あまり向いていなかったので
童話テイストのローファンタジーになりました
戦うことが大好きな1人の魔族が居た。
強くなり過ぎた彼は魔王となり、世界へと宣戦布告をする。
それから時は流れ、魔王城にて勇者を待ち受ける魔王。
そんな魔王へと突如悲報が届き、彼を失意へと追いやる。
その時、憂鬱を抱えた魔王がすることとは―――。
「我輩、超頑張る!」
とある静かな森に、幼いヴァンパイアの女の子が暮らしていました。
でも、誰とも話すことなく暮らしてきた女の子は、不意に寂しさを覚えます。
ある日、ヴァンパイアの女の子の元に、空から天使の女の子が堕ちてきました。
「この天使、うるさい……」
寂しがりなヴァンパイアと、賑やかな天使のフクシュウ劇が、今始まります。
クラス召喚に巻き込まれた教師、外れスキルで機械少女を修理する。
コミックス1巻発売記念SSです。時間軸は、web版14話のレダルの町に到着した辺りです。久しぶりに書いたのでぜひご覧ください!
「なあ、聞いてくれよ! おれんち、ペット飼うことになったんだ」「へえ、何飼うんだ?」「なんと……コドモドラゴンなんだ!」「は? ……コモドドラゴン?」▼ちょっとお馬鹿な高二男子の、軽い会話文のみのお話。ファンタジックな話が始まったとたんに終了する、短編。 まあ、よくあるよねっていうネタです。
村で生まれ育った俺と幼馴染のリン。
洗礼の儀で貰ったジョブは、聖騎士と賢者。
そんな超貴重なジョブを持つ俺たちの所に、国から使いの人が……
24309回目に来襲する魔王。勇者の娘は抗いがたい衝動に突き動かされつつもそれを迎撃する。
あぁ、こんなに楽しいなら、朝も悪くない。
機構一強いと言われる戦闘部隊の隊長、サラ・クァイシス。
何も怖いものがないと思われる彼女だが、本当は怖いものもある。
これは、そんな彼女の朝のお話。
この作品は、創作サイト「鴉の風待ち休憩所(http://aliceend.starfree.jp)」にも掲載しております。
また、COMITIAなどで頒布しました同人誌「Divine短篇 カーラ・W・フィアンナの夜」、および通販サイトBOOTHにて無料配布中のにも掲載したものとなってお
ります折りたたむ>>続きをよむ先輩に誘われて参加したボランティアは、一夜だけの少し不思議な清掃活動だった。
春を迎える、その前夜の話。
おなじみシナリオ屋のお話しです。今回は色んな人が絡んだお話しです。
吾輩は竜である。
名前のない最強の竜だ。
雲のよく生まれる山に住まい、雲を食らって生きている。雲を食うのは何もしていないと暇だから、己はそういう生き物だということにした。たぶん何も食わなくても生きていられる。
己がどこから生まれて、何を成すかなど気にしていない。吾輩はここにいるだけだ。空の移り変わりを眺め、たまに地上を眺める。
そんな吾輩が何故か人間の国の守り神と言われるようになるまでの話。
僕はね、決して進んでこの魔法陣に参加しているわけじゃない。
王子の命令があるからでも、彼女の暇つぶしのためでもない。
妹分が喜ぶから。
それだけのために、僕の平和と引き換えに魔法陣を紡ぐ。
老父はカッパの謎に興味を持つ、カッパオタクだった・・。
今日の昼食はきつねうどん。桜とハルトネッヒが手打ちで用意をしている中、つまみ食いをしていたハクが気づいたら煮揚げを全て食べてしまった。
桜に怒られたハクは油揚げを求めて火の国へと飛ばされるも……?
三日月の夜、あなたは森で笛を吹く
☆『小心者エルフと脳筋魔術師』シリーズ3☆ < 外伝 4 >
脳筋と呼ばれた魔法剣士の妹であるリデリア。彼女はある事から恋人と分かれ、実家に戻っていた。結婚に愛は必要なのか?、義兄エルフの言葉に彼女は揺らいでしまっていた。
この二次創作は、前回に引き続きDiscordの企画にて作成した、カクヨム名「わた」様の「君の夜があけるまで」の一話を自分風に書いたものです。
わた様からはご許可をいただき、投稿させていただいております。
村で孤立していた、少年はある少女に会う。その物語は、少女、少年を中心に、たった一話で完結する物語である。
あーあ。やっちまった。やっちゃったよ。と後悔しても、もう遅い。
自分の勘を無視した結果、わんこ(ただし少女以外には猛犬)に、懐かれてしまう少女のお話です。
~リギア堂シリーズ~
魔術士リュウが営む、魔法のお店、リギア堂。
様々な事情を抱えて訪れるお客に、店主のリュウが相応しい品を薦めます。
シリーズ第3作目は、日食の日が舞台です。
日食の日にリギア堂を訪れた、お客様とは……?
※この作品は、自サイト「天弓の的」 ( http://mutuki08.fc2web.com/ )にも掲載しています。
聖歴755年、魔王は突如として現れる。
王都の西、ミドラの塔に住む賢者ウルスラは異世界より現れた勇者を引き連れ、王都へと赴くのだが――。
若干のグロ注意です。
魔女が営む喫茶店《カフェ》<エンチャンテッド>は、嘗て魔女が住んでいた洋館を改装して営業していた。
ウェイトレスとして働くのは……幽霊の杏奈《アンナ》。彼女は、嘗てこの館で使用人として働いていたが……ある日、事故で亡くなってしまった。成仏できずにいる所へ魔女がやって来て、杏奈はウェイトレスとして働くことに成る。
ある日、<エンチャンテッド>にやって来たある男性が、昔、このカフェでパーティーを開いたことがあり、その時の思い出を杏奈に語る。
全ての人間は六歳になると自分の生涯の相棒となる聖獣を授かる世界。
そんな世界に転生した元日本人、現異世界人の少年は自身も六歳になったことで聖獣を神様から授かることになる。
しかし授かったのは動物でも妖精でも精霊でもなく――まさかの卵だった!?
生涯の相棒として聖獣の卵ではなく、卵の聖獣を授かった転生者の少年が織りなす異世界ファンタジーをどうぞお楽しみに!
※本作は短編で一話のみの投稿となります。少し期間を置いてから連載として続きを書くかもしれませんが予定は未定です。
よ
ろそくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ永遠の命を持つという「不死鳥・火の鳥」と「天馬ペガサス」が、動物園の檻の中にいた「知恵のある熊」を異空間の牢獄に閉じ込めてしまった。熊は永劫の時を一匹で過ごすことになるのだが、原始生命体の如く進化を続けてしまうのであった・・・。
「食事がまだだって聞いて。付き合ってくれる?」
※この作品は「カクヨム」、「Pixiv」にも掲載を予定しています。
地球に住む現代人が転移してきたらまず保護する仕事してます。
いろいろな人がいらっしゃるようです。
僕は黒猫のナイト、だったはずなんだけど、ある日、また人間の姿になってしまったんだ。今から話すのは、そのときの摩訶不思議な体験談。
俺こと桐山要は、天野水高等学校に通学しており、世界の秘密を隠しながら生きていた。そう、その秘密とは......
「おい、何見てんだよ」
そう、この世界は毎日一度だけ、異変が起こるのだ。
友の直人がはげになったり、みんなの性別が反転したり!?いろんな異変が起こる中、その異変を解決する方法を知っている俺は、異変が起こる前の世界と、異変が起こったあとの世界の違いを探す、間違い探しを始める!?
異世界転生、転移は神さまの会議によって決められていた?
ほぼ、会話文で進みます
独特の世界を持つ少女と彼を見つめる女の子の話。
森で年期の入った素敵な敷物を見つけた幽香ちゃん。しかし、年期が入りすぎていて妖怪になっちゃった!幽香ちゃんは気に入った敷物を追いかけて幻想郷を右往左往する!
果てには死者も出る事件だ!どうする!幽香ちゃん!
──女子大生の相楽瞳子は自称ライトヲタク。そして腐女子である──
愛の巣という名の自宅に帰ってきたはずが、どうやら異世界へと来てしまったらしい。言葉も通じず四苦八苦しながらも妄想を爆発させながら毎日を楽しく過ごす。
いやだって、目の前に騎士だとか王子様だとか美味しいネタが転がってるんだもん!
そんな瞳子のドタバタ異世界活動記。
(※作中にBLネタやGLネタ、その他『コイツちょっとだいじょばないんじゃね?』的な表現がありますが、全て妄想です)
※※こちらを元に長編を作成開始し
ました※※折りたたむ>>続きをよむ不気味な雰囲気の夜。芳恵が眠っていると、黒い影が現れて芳恵を襲おうとするが……。孤独な二人の少女が出会い、友人となるまでの話。
楼閣内で寧が出会った幼い少女の正体とは?
篭島流星(かごしまりゅうせい)は飲み会で酔っ払った次の日、女性が隣で寝ていてとてもびっくりした。その女性から話を聞くと自身はウリエルと名乗る天使だという。半信半疑の彼だったが彼女が本物の天使ということに納得する。しかし、突然、二人の前に悪魔が現れて!?
意味不明な職業やスキル、魔法を洗礼で授かってしまい、侯爵家を追放されてしまったエストことエスフォルド。
だが、追放された未開拓地の森でスキルの1つである世界目録が起動し、自分のスキルや魔法の価値を知る。
エストは自分のスキルや魔法を使って未開拓地の森でのスローライフを楽しむのであった。
僕のクラスにマ界から転校生がやって来た。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
春ごろにに投稿した、『身代わりで王になった夫が異世界から戻る日』にでてくる家族の話です。今回は異世界の聖女がホームステイする話。
前の話を読まなければわからない部分もありますが、なんとなくでも読めると思います。