SS広場 ファンタジー
コメディ
不幸体質の高校2年生『飆完太』のお風呂場に突然召喚されたのは魔法の国からやって来た魔法少女『高貴神王政』ちゃん。高貴神ちゃんは飆君の不幸体質を調整するためにやって来たのですが……。彼女がやって来たことで飆君の不幸度悪化。運命が飆君に与えようとする不幸度が増大したのです。
けれど、高貴神ちゃんの運命をねじ曲げる能力で飆君は今日も生きていけます。
これは不幸体質の高校生とバッドエンドをねじ曲げる魔法少女の日常の物語???
これは第1話の予定……
女は美。男は美学。
そんな思想をもち続けた、青年アッシュの暴走記。
きっと彼は、幻想を見ながら、誰よりも現実の役に立った。
冒険者パーティを追放された俺だが、そんな俺を追いかけて来てくれた優しい彼女が……
ある日突然目覚めたら、ファンタジーな世界に迷い込んでました。
突然異世界に召喚されちゃった女子高生、莉子。
だけど「うわ、マジ来ちゃったどうしよう」ってなんですか。
ハイテンション少女と魔法使いの弟子の、恋のはじまり?
野いちご、ベリーズカフェでも公開中です。
ドワーフのワシはひょんなことから人間の若造とバディを組んだ。
こやつときたら、まだ若いのにやたら強い。
正直、壁役(タンク)のワシは足手まとい。
いっそソロでやればいいのにと、バディ解散を申し出たのじゃが。
「なあ若造。なんでワシと組んだ?」
「はぁ? んなこともわかんねぇのかオッサン?」
「質問してるのはこっちじゃ。答えぬか」
「そりゃあ、ほら、異世界で冒険っつったらさ、ドワーフじゃん」
何を言っておるんじゃ、今時の若者は……。
私は魔王だが、妃である嫁の尻にひかれている状況だ。嫁の方が強いんで、他の女性には手が出せないどころか見るだけでも嫉妬深い嫁にボコボコにされてしまうのだ。そんなとこへ、ある画商が立体視で女性の体を見ることができる絵画を持ってきたのだが……。
ネットのコミュニティで、僕は箱小人という人と知り合った。奇妙なハンドルネームそのままの奇妙な人で……
葬儀屋シリウスは年中寝不足である。それはなぜか?湧き出る死体が彼の睡眠時間を削るからである。読んでくれたらうれしいです
「クスクス。相変わらず地味~な事やってるねオジサン」
「げっ!? お前かよクソガキ」
悪の組織で働く雑用係。ケン・タチバナ。最近の悩みは仕事の多さと、何故か絡んでくるクソガキの対応。
見てろよメスガキムーブのクソガキめ。大人とはこういう事だ。
これは同名作品『悪の組織の雑用係 悪いなクソガキ。忙しくて分からせている暇はねぇ』の一話目にあとがきを加えたお試し版です。
連載準備中のお話の、載せられるかまだ分からないコメディなエピソードだけを書いてみました。
ある冬の日の、ファンタジーな世界の、ドタバタしたお話です。
なんかふわっと思い浮かんだので書いてみました。
酒場で美しい吟遊詩人は、伝説の王の唄を唄った。
その唄を聴いて、涙を浮かべる戦士がいた。
すると詩人は、頓珍漢なことを言いだしてーーー。
「魔法少女」に憧れていたわたしは、何をどう間違ったのか「魔女」になってしまった。そんな間違い魔女の日常のつぶやき。
魔王というものは、意外と忙しい。
挑戦してくる人間は後を絶たず、魔王もそれを気分によって戦い方を決める。
今日も今日とて挑戦者に襲われるが、時は早朝。
眠い目をこすりながらも、今日も魔王は卑怯に挑戦者達と戦うのであった。
不慮の事故により、死を迎えた新戸万斉。その死が神すらも予想外であったことから、彼は異世界で新たな人生を送ることとなる。やり込んでいたMMORPGのキャラの能力を受け継ぎ、最強クラスのステータスを得た万斉。これで新たな人生はベリーイージー…………かと思いきや。ふとしたことから、波乱が巻き起こる。人生ヘルモードとなった最強召喚士と、かわいいけれどへっぽこな召喚獣の冒険が今始まる!
最終防衛ラインが突破され、一人、また一人と倒れていく仲間たち。絶望的な空気が支配する司令室。最後まで抵抗を続ける司令官と隊員たち。平和な島を襲った最強の敵の正体とは!?
目玉触手と称される不気味な魔族の伴侶として、日本人のキミコが召喚された。
幼なじみのロヴィン。彼は勇者として選ばれた。そしてわたしはただの力のない一般人。弟みたいに手のかかる幼なじみの旅立ちにわたしは言った。「いってらっしゃい。おみやげよろしくね」と。その結果の物語。
モブだった俺、何でか知らんけど幼女になった~
ある日の深夜残業中、何故か仔猫がそこにいた。僕は不思議に思いながらも、それを外に出したのだけど、それからも仔猫は増え続けて……
彼女――スノウ・サルビリアは、綿毛人(フラウマー)として世界中を放浪していた。その理由は、追われているからだ。
日頃から、のんびり旅をしたいと公言している彼女だが、常に何かから逃げるように旅をしている。
風切姫やら、蹴飛ばし魔などと称され、神だろうが魔王だろうが蹴り飛ばせるなら靴跡をつけてやると豪語するスノウは、いつもどこからともなくやってくる追っ手たちに怯えている。
「やつらが来る……ッ! スゴ腕のやつらが……恐ろしい狂気を手に持ってッ!」
これは彼女の逃亡生
活の物語。
これは彼女を追跡者の物語。
これは――立ち向かう者たちの幻想譚(ものがたり)。
……なんてカッコいいモノではありませんが……なにはともあれ、はじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ「小説家になろう」には作家たちが創造したキャラクターの生きる世界が存在した。彼らは自分たちの職場である「小説」を守るために日夜「pt」と呼ばれるエネルギーで攻防戦を行っていた。弱小小説「機械じかけの悪魔」に所属する主人公レインたちは、累計作品との生存競争に勝てるのか? マイナーVS累計の戦いが今、始まる。
精霊の腕輪に説明書代わりに封入された精霊がいました。
魔力を強化するけれど契約により死ぬまで外れないその精霊の腕輪が
生まれてから運命の人と出会うまでのお話。
魔王を倒した後、真のラスボス『姑』があらわれた。
魔王討伐を目指す一行、勇者と聖女はパーティ内恋愛をしていた。討伐がなった暁には結婚しよう。そして2人は結ばれた。しかし、聖女セシリーンが夢見た希望と安らぎに満ちた幸せな結婚は訪れなかった。なぜなら夫の母、姑はかつて悪役令嬢と呼ばれた人だったからである。
異世界の辺境、小さな開拓村の子どもたちに与えられた仕事はスライム狩り。
ちっちゃい! とろい! おとなしい! 雑魚モンスターのスライムだけど、たくさん集めれば役に立つ。
みんなで一働きしちゃいましょ!
村長……ではなく、領主の娘クリスが、同年代である十代前半の子どもたちと一緒にゆるーく働く牧歌的コメディです。
どうぞお気軽に読んでみてください。
「雨上がりの草原はスライムだらけ! さぁ、今日もわんさか獲りますわよっ!」
※この作品は「カクヨム」でも公開されています。
「うーん、いいねぇ夏休みってやつは。」
日がな一日ゴロゴロとして過ごす。
安宿も、ちょっとした冷却魔術で快適快適。
これこそまさに極楽浄土。
いやいや、まさに至高の時間……
人里離れた場所にあるその交差点は、地位や名声など己が望んだものを与えてくれる悪魔が現れる。欲しいものや成し遂げたい事があり、己の力だけでは実現できないならば、そこに行くとよい。悪魔がそれを与えてくれるだろう。ただし、命と引き換えに。
町の外れにある洞窟の中には、勇者にしか抜けない聖剣が眠っている。たまたま観光に訪れた青年は聖剣に話しかけられた。『我を抜け』、と。言われるがまま抜こうとする青年……だったが、何をどうしても聖剣が抜けない。実は青年、びっくりするほど非力だったのだ。そんな青年の前に現れたのはまさかの魔王。勇者を倒しに来たらしい魔王に青年は――!?
※R15は保険です。
──女子大生の相楽瞳子は自称ライトヲタク。そして腐女子である──
愛の巣という名の自宅に帰ってきたはずが、どうやら異世界へと来てしまったらしい。言葉も通じず四苦八苦しながらも妄想を爆発させながら毎日を楽しく過ごす。
いやだって、目の前に騎士だとか王子様だとか美味しいネタが転がってるんだもん!
そんな瞳子のドタバタ異世界活動記。
(※作中にBLネタやGLネタ、その他『コイツちょっとだいじょばないんじゃね?』的な表現がありますが、全て妄想です)
※※こちらを元に長編を作成開始し
ました※※折りたたむ>>続きをよむ王道ファンタジーな設定を土台にした、おふざけ。
全体的に軽いノリです。
※挿絵つき注意。嫌いなかたは表示設定にて挿絵表示をOffにすると安心かもしれません。
日常の中に突如紛れ込んだ非日常。偶然ぶつかりかけた通りすがりの少年が、俺の顔を見て言った。「すみません……こんなにもはっきりと死相の出ている方を見たのは、久しぶりだったものですから」――どうなる俺の寿命!?中国古代小説を現代風に換骨奪胎した小笑話。筆者運営のサイト「淵に睡る」より転載。
冬をもたらす『氷の女神』。彼女は季節がきても外に姿を現さず、部屋に籠もりきりでアニメを観ていた。
親友たる『妖精女王』は、彼女を説得しようとするが――。
好奇心から【童貞を殺す服】を着たがいいが呪いで脱ぐことが出来なくなった女騎士様。しかしその服はあらゆる耐性を兼ね備えた究極の防具だった!!
しかもオマケで【童貞キラー】のスキルを手にしたおかけで―――!?
剣と魔法と女騎士と童貞を殺す服の謎塗れなファンタジー物語!!
「1000年後に復活し、今度こそ人類を滅ぼしてくれるわ!」そう宣言した魔王だったが、うっかりミスのせいで10年ほどフライングで復活をしてしまう
自らの宣言を守るため、10年間はおとなしく待とうとする魔王だったが――
人間側の技術が発展しすぎており、このままいけば10年後の決闘では1秒も持たずに瞬殺されると気付いてしまう
最近、冒険者ギルドに変な奴が出入りをし始めたらしい。
剣士のブルーは、そんな噂話を聞きながら、カウンターの上に依頼の品を置いた。
ギルドの受付嬢が言うには、変わった服をしたジョシコーセーという職業の女の子らしい。
異世界に転生した佐藤は自らに与えれたチート能力を使いこなし、いきなりやってきた魔王と戦います。
しかし、魔王には秘策があった・・・。
エタ防止の短編です。
あらゆる物がすっかり自動化された近未来全自動社会。
そこでついに、全人類待望の「手動ドア」が発明されたのだが……。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
http://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2017/12/27/133235
不定期更新なのでとりあえず短編で投稿しました。
余裕ができたら続編を投稿したいと思います。
チートな運動神経の生徒が目下悩んでいるのは、自分が勇者召喚されてしまったらどうしようということだった‼
厨二病を患う生徒(天然)と先生のすれ違いを描いた作品(コメディー)です。
今回はプロローグ的作品なのでお役だち情報はありませんが、回を重ねるごとに異世界転移、転生に役立つ情報がでてくる……はず。
風呂掃除中に恐ろしい物を発見してしまった。【毛】【肌】ってなんだ?
その天才的な才能から瞬く間にSランク冒険者の称号を得て十年……ルキア・スターカロットには、ある一つの悩みが存在した。
すなわち……。
――出会いがない。
気がつけば、今日は二十六歳のバースデー!
同期の女冒険者達は、揃いも揃って結婚済み!
――このままではいけない!
急げルキア!
個人的に賞味期限を感じている年齢まであと一年! あと一年しかないのだ!
何と何と、突然に私は異世界トリップしてしまったのです!
しかも、そこは不気味な森の中。
鷹の顔をした不思議な人に助けを求めてみれば「身体で払え~」なぁんて、とんでもないこと言われちゃって……。
あ~ん、私ってばどうしたらいいんでしょう!?
ファンタジー世界出身、グラン帝国ギルド所属のベテラン「マルトス」が現代の日本に転移し、女子高生「彩香」とドタバタするコメディ……にしようと思ったが諦めた作品
連載作品『呪いの一族と一般人』の登場人物達の会話文を中心に集めた短編作品です。ギャグ中心の軽く読める話になっています。今回は、碧真と日和の冬のお出かけのお話。※pixivとアルファポリスにも同作品を投稿します。
トラックに轢かれて死んでしまった平凡な女子高生、宝玉いくらはテンプレよろしく女神の導きのもと、異世界転生を試みる。しかし、それは見事に失敗してしまうのだった。失敗の末に彼女が見た世界とは…?
勢いのまま書いた突貫設定なファンタジー。
異世界トリップ主人公最強もの。ただし主人公のチート武器は。
【英雄】と呼ばれるダンジョンを攻略する人達がいた。しかしその実態は、横暴で馬鹿な集団だった。飲食店を経営している主人公はそんな【英雄】達に店をずっと荒らさまくっていた。ついにキレた主人公は嫌がらせを決行することに。
カクヨムでも投稿してます。
異世界へと召還された主人公。大抵の場合は勇者(英雄)として…を倒せ!とか言われるのでしょうが、この主人公が呼ばれた理由は…
恋占いの能力に秀でた『恋占師(こいうらし)』と呼ばれる女性と、そんな彼女を様々な意味で追いつめてゆく、麗しい王子様のお話です。
※こちらの作品は、『アルファポリス』様、『カクヨム』様にも投稿させていただいております。
普通の人間であるリエン警部補は、魔法が使われた殺人事件を調べるチームのリーダーであった。特殊能力はないが知恵と勇気で、巨大な教会の天辺で密室状態のまま老婆が銃弾で撃ち殺された事件を捜査する。
「なんか用? むしろ夜ばい?」「ちがいます,私は魔女です.」
ほんのり格闘風味の男女逆転シンデレラ,どたばたコメディ!
+
本家サイト Silent Moon ~静かな夜だから~ http://www.eonet.ne.jp/~silentmoon/
重複投稿です.(新作ではありません)
魔王として召喚されたんだけど、どうやら外道勇者を倒しに行かなければならないらしい。
今日も私は禁書を守り、拳を突き出す。
図書館内部で出血沙汰なんて冗談ではない。
禁書を求めて侵入する者達を、基本は拳、時には剣で、私は今日も排除する。
***
これは一風変わった司書官が、禁書を求める侵入者を返り討ちにし、たまに騎士も図書館から叩き出す物語です。
15歳になると適正にあった職業を教会で女神から授かる。
俺、セシルが授かった職業は――《聖女》であった。
「いやっ、俺の性別男なんですけどーっ!?」
翌日、俺の息子は――無くなっていた。
ho……、女神何やっちゃってくれるのさ……
しかも滅茶苦茶美少女。
これはTSした主人公セシルが、回復魔法を間違った使い方をして肉体派聖女となり、全てを物理で無双する物語。
犬を拾っただけなのに、こんなことになるとは思わなかった。
※この作品には作者の多大なる、偏見と、妄想と、願望が含まれてます(笑)
始まりの言葉は、『ユウシャヲ<ツクロウ>トオモウノダ』ー そして、二人の人間が選ばれた。 勇者が製造されるまでの、過程。
の、続き。
女神さまは大事な大事な元勇者のために、田舎の村にも隕石を落とすのです。
・・・前回のシリアスどこいった。
───目が覚めると、そこは白い空間だった。
「……異世界転生……?」
「この世界の方は話が早くて助かりますーーー!!!」
異世界転生前の女神とのやりとり。
ところがなんだか壮大な話になってきたぞ…?
主人公が男でも女でも良いような文章にしてあるつもりです。
いろいろあって赤ちゃんになった魔王様のお世話することになってしまった。(※重複投稿しています)
召喚獣たちの裏側・・・
そこには、なかなか悪くない待機場所があった。
彼らは今日も、英気を養いながら出陣を待っている。
いや、むしろ裏側こそが本番の戦いであったのだ・・・!
国家を脅かす魔王に対処するため、主人公・テンネは討伐隊に志願する。もちろんそれには苦労も伴う。勇者らと共闘する彼女の運命は? そして、テンネ自身の秘密とは? 一応コメディーです。
とある企画小説のプロローグです。後に合作として別アカウントで投稿するかもしれません。採用されなかったら続きません。あらかじめご了承ください。
ここは、内臓たちの楽しくやりがいのある職場です。
みんなで支え合い、助け合いのアットホームで明るい職場です。 さぁ、年中無休1日24時間死ぬまで働き続けましょう。
※内臓の擬人化です。
※カクヨムにも連載しています。
ある日、一匹のゴブリンが狩人になることを決意した。
自分を乙女ゲームの主人公だと思い込んでいる悪役令嬢、悲劇を絶対に阻止したいヒロイン、悪役令嬢と婚約破棄をしたい王太子。
彼らが一同に会した時、バトルは始まる────!
私、魔法少女のサポートキャラやめる!
ガゼボに罵声が響き渡る。「フェリシア!この悪女め、見つけたぞ!」ありきたりの婚約破棄の一場面……かと思いきや。「もう、聞き飽きましたわ」侯爵令嬢フェリシアが切って捨てる。さて、この勝負はいかに?
いつも葉っぱ、いちまいしか身に着けてないのに。(※重複投稿しています)裸の王子シリーズの作品です。
日本でサーカスが流行っている時代。
なかなか自分が所属するサーカス団が見つからないフリーのピエロが見た1つのサーカス団。
そこには人間を超えた超人的、幻想的なサーカス団だった。
新作1話だけ短編として投稿する企画第2弾。1話だけのはずなのに2話目も投稿してしまったサーカス日常アクションコメディー開演。
魔族にさらわれた少女が人間の里で子供を産んだ。
帰郷により平和な生活が戻ってくると思われたが、けれども、その子供は……
どうしようもないほど重度の中二病を患っていた……。
今、厨二魔族を育てる生活が始まる……。
連載しようと思ったけど書く気が失せてしまったので短編で投稿します、評価が良かったら続き書くかもしれないので批評待ってます。
取りあえず文章力を改善したい...どうすれば上手くなれるんですかね?
上手い人の文章ってスラスラ読めるよね(´・ω・`)
最強の魔王が精神攻撃を受けた――。しかし、目撃者は黙して語らず。
※コメディ。シリーズものですが、単独で読んで問題ないはず。でも他も読むと一層理解が深まるので、良かったらぜひ♪
魔王の息子は絶望の淵にいた。妹たちが原因で。
※コメディ。以前発表した『大魔王の食卓』と同キャラですが、単独で読んで問題なしです。
ある日、鈴木卓郎《すずきたくろう》は異世界に行きたくなった。
ニートである彼は10年ぶりの外出でトラックに轢《ひ》かれて異世界に行った。
そこで女神に渡されたチート能力を使います。
すぐに読める短編です。
全然活躍しないイケメン勇者様とほとんど登場しない魔物の物語。
時が止まったファンタジー世界のお話。
こうならないようにみなさんもお気を付け下さい。
終わり方は大事です。私も気を付けます。
本来人類は滅亡してしまう。
人類は魔王軍に対抗するため、禁忌の魔法「勇者召喚」をする。
だが、その行動は遅すぎた。魔王軍はすでに王国の近くまで侵攻してきており、勇者たちはしっかりと準備することが出来ず、未熟の状態で魔王軍に挑み死んでしい、人類は滅亡してしまう。
俺は女神からの頼みで破滅の未来を防ぐためにチートをもらい異世界に呼ばれた。
固有魔法は「摩擦係数操作」
足止めをするためだけの固有魔法。だが、役割を果たせば後は異世界ライフを満喫して良いと言われた
。
だから俺は決めた。
「安全圏から魔王軍足止めして終わったらトンズラして第二の人生満喫しよう!」
だが、俺はトンズラするのが早すぎた。
魔王が思っていた以上に単細胞すぎた。
そのせいで俺の人生は狂い始める。
「ハーメルン」様にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむつい魔がさすってありますよね。
とある財務官の監査業務終了後のお楽しみの話です。
伝説の魔女様のように、お姫様に毒りんごを食べて貰うのを夢見る、毒りんご売りの魔女ちゃんと、商売敵の悪魔のお話です。
勇者。
勇敢で、正義感が強く、皆から称賛される。
剣を天に掲げれば仕込まれたように雷鳴が轟き、旅先で美女に惚れられては先を急ぐ。
勇者とはまさにそのような存在だ。
しかし、中には勇者の存在を手放しで喜べない者もいる……。
それでは、ここでとある田舎町で飲んだくれる、酒場の冒険者の様子を見てみましょう。
魔王の城まで、遂に勇者はやってきた。後は魔王との決戦。
だが、その魔王は少々変わっていた…
俺は魔王討伐に向かった親友の勇者ルイスから、婚約者のミュリーの側にいて守るように頼まれた。
本当は俺も勇者のパーティの一員として、魔王討伐に参加したかったのだが、親友の頼みを断ることはできなかった。
しかし、俺は魔王討伐に向かったルイスの頼みの真意を勘違いしていた……。
ご都合主義の後半はつっこみどころしかない話です!
家のトイレがダンジョン化してしまった、ある女の子の冒険譚。
王都クリミアで、何か起こった場合の対処法としての一例。
「お前、そう言えば恋人作るのは諦めたとか言ってなかったか?」昼下がり、上司の問いに、部下は彼がいかにして恋愛をあきらめたのか語り始める///無きに等しいですが、BLネタ異種恋愛ネタがすこーしあります注意 ※ピクシブにもあげています
むかしむかし、あるところに現代日本から転生した桃太郎という男の子がいました。桃太郎は犬も、猿も、キジも連れずに一人で鬼退治へ向かいます。だけど大丈夫、転生者なんだもん!
鬼なんて余裕でフルボッコ。現代知識で村まで発展させちゃいます。
※女性キャラはお婆さんしか登場しないため、暫定ヒロインはお婆さんになります。
普通の大学生(女)が缶チューハイが入った袋を持ちながら帰宅し、ドアを開けると目の前に白い蛇がいました。あれ、ドアの向こうがいつもと違うぞ。待ち望んでいた異世界トリップのはずなのになにかが違う!
火口火の魔法使い、の時代から最も近い勇者と、ある英雄の話。
※ハゲている方々への悪意は無いです。
タグもある意味ネタバレ。10/29にちょっと見直してます
芽亜里(メアリ)は正真正銘の底辺配信者。気の利いたコメントも言えないし、配信ごとにタイトルを変えることすらしない。特別なスキルもなければ、バトルも苦手。それでも彼女が挑むのは、ダンジョンの自然や、そこに暮らす魔物(モンスター)たちをこよなく愛しているからだ!
今回の狙いは皆既月食の晩にしか現れない海棲竜の一種であるアーケロン・ドラゴン。これを撮るために、バイト代を叩いてはるばる屋久島ダンジョンまで遠征してきた。メアリは相棒である生意気なフェアリーと共に、危険な撮影に挑むのだっ
た。折りたたむ>>続きをよむ 高校生男子の自室にファンタジーの塊が飛び込んできた。どうする? 1.エロいことする。2.無視して寝る。3.出て行ってもらう。
とある男子学生の苦労の日々、その一幕。
ファンタジーっぽい学園でのショートショート。
知らないうちに異世界にたどり着いていた佐山葵。そこは魔法が使えて普通な世界だった。しかし葵は自分を貫く。
「外に出てまでゲームするな!」
「それって魔法使えないから言ってるだけじゃ・・・」
「鬼ごっこを教えてやろう」
魔法の国であえて日本様式を貫き続ける男の物語第2弾。
http://ncode.syosetu.com/n8310bp/
これはその2なので最初にその1である無印をお読みください。
人類と魔族が対立する世界――
ここに謎の巨大樹が出現し、樹がまき散らす花粉によって人類は“花粉症”によって未曾有の危機に陥っていた。
くしゃみ、鼻水、目のかゆみ……まさに地獄の苦しみ。
そこで国王は勇者を呼び出し、こう命じるのだった。
「勇者よ、花粉を出してる巨大樹をブッた切ってくれ! ハーックション!」
快諾する勇者。あの樹を生み出したのはきっと魔王に違いない。
果たして勇者は巨大樹を打ち倒し、花粉症を食い止めることが出来るのか……。
王様に呼ばれた勇気ある若者。勇気を見せて欲しいと頼まれて……
小説家になろう20周年。おめでとうございます。
図書館で気まぐれに手にした絵本、灰かぶり姫。気がつくと私は灰かぶり姫となり継母たちに掃除を命じられたところだった。
状況は飲み込めないが、物語の筋書きを辿ろうとした私の前に現れたのは、魔法使いの孫の魔法使い。
舞踏会へと行きたい私と、行かせたくない魔法使いとのお話。
エロ触手に転生したからってエロいことできるとは限らないよねという話
男子校の放課後にかわされるgdgdな会話。エロスはねっす
異世界に転移した暗殺者と金髪幼女との掛け合い
コメディ 短編1話完結
<本作は「カクヨム」様にも投稿しております>
気が付けば。
外国の墓場のような、いかにもおどろおどろしい雰囲気を創り出す茄子紺色の夜空が包むその空間は。
けれども、その色が全てを隠すわけでもなく。
パンプキン色と言いたいけれど、キャロットオレンジ色のカボチャ、大きさにしてバスケットボール三個分のそれと千歳緑色の蔦と葉が、地面を覆いつくさんと這っている光景を克明に映し出していた。
「文芸webサーチ」「幻想検索」「comic room」に登録しているHP「tori」で掲載しているハロウィン短編小説。20
16/11/9.に完結したものです。
続きを書きそうで、書かないような。
三年越しの今年に、書くような。
折りたたむ>>続きをよむイジメラレルーノ・ダイスーキ王国・・・そこには復活した魔王に対抗する為に選定された勇者が一人存在した。
その勇者は歴史上初の女勇者でありまた最も強いとされるスキルを有していた。
そのスキルの名は“ドエーム・ホイホーイ”それは男女問わずあらゆる人族に作用しドMにしてしまう能力だった・・・。
これはドSな女勇者がこのスキルを使い仲間を罵倒していくSMコメディーである!!!
最強を目指す子供がその道の険しさに苦しむお話し。
※タイトル詐欺。
※一時間で適当に書いた作品。
※コメディ練習。
※いらない転生要素
以上四点。故に地雷。
マイク・ロソフトは異世界に転生したが彼には不満があった。
彼の能力は平凡でチートとは程遠かったからだ。それ以上に不満があった。
寿司が食べれないのだ。
しかし、そんな彼の不満を解消するお店が異世界にあった。
短編でーす
死んだ領主が地獄行きに決定!
結果に納得できない領主は閻魔大王に直訴。
領主の生前の行いを見てから再判決をするのだが……?
一族の引越し途中に親の背中から落ちてしまった竜の子が、人間の子供に拾われた。なんだかんだで飼い竜生活を満喫していると、衝撃的な事件が竜の子に降りかかる。怪力少年コニーと、その飼い竜ポチのお話です。
「ごきげんよう、今日も良い天気ね」
「………帰れ」
彼らの日常はこうして始まる。
***隠居神父と魔物女の緩い雰囲気のお話。
ある日突然玄関のドアを開けたら………?
「何気ない日常に迷惑事を持ち込むな!」
魔族の卑劣な罠により冒険者パーティを追放された俺だが、独りになっても敢えて魔族の罠に挑む! 別に相手が女かもしれないとかそんな事は一切関係ない!
とあるホテルで殺人事件が発生した。被害者が残したダイイングメッセージは『ゴリラ』。このメッセージの意味とは? そして、犯人は一体誰なのか――
異世界転生チート勇者に、1年後倒されることを予言された魔王。一体どうすれば、魔王は死の運命から逃れられるのか。異世界転生を題材にしたコメディ短編です。
そこら辺に転がってそうな長身の高校生と、魔界から人間界に家出してきたチビの王女様の、くだらない一日です。
コーラって美味いよな!?
ヒーローに就職しました。『正義の味方結社』は『悪の軍団』以上にブラックでした。
村の入り口にいて「ここは○○の村だよ」と言う村人のステータスを見たら、何かヤバいことになってた。
日本でサーカスが流行っている時代。
なかなか自分が所属するサーカス団が見つからないフリーのピエロが見た1つのサーカス団。
そこには人間を超えた超人的、幻想的なサーカス団だった。
新作1話だけ短編として投稿する企画第1弾。サーカス日常アクションコメディー開演。
死に引き裂かれた二人は、転生を重ね、一万年と二千年後、再び出会う。こういった感じの電波を受信したので、ためしに形にしてみました。でも連載しないと完結しないお話です。実際に今回は、プロローグと第一話という感じです。
アイテムボックスを手に入れた男と
部屋をアイテムボックスにされた少年のお話
第32代魔王ベルゼには魔物を作るセンスが抜群になかった……。
魔物を生み出してはけし掛け、人間どもを恐怖に陥れる魔王にあるまじき異才。作れば作るほど、送り込めば送り込むほどに笑われてしまう……。そして、笑いは人間に活力と希望をあたえてしまう。「なぜ、我は人間どもを幸せにしてしまうのだ!?」、魔王ベルゼは大いに苦悩する。そして、今日も人間どもに恐怖をあたえるはずの魔物を作るのだが……。
神器のハンマーを盗まれた、雷神トールは、
花嫁に化け、ロキと共に、巨人の国へ向かう。
そこには、巨人の、スリュム王が待っていて――?
ラノベ風・読み易い北欧神話。
ハエトリガミにひっついたのは、紅茶の妖精だった。
助けてやると、恩返しをするから、古書店をつぶしてカフェにしろと脅してきた。
断固拒否する青年店主と、紅茶で恩返しがしたい妖精の日常コメディ。
※ 恋愛要素は薄めです。
失恋からの翌朝、いつもの煎餅布団とは違う、スポンジケーキのようにふわふわした感触で目が覚めたら……そこは異世界でした!?
なんてドラマチックで非現実的なことあるはずがないのに。
私一体どうしちゃったの!?ここはどこ!?とパニックになっていると、隣で寝ていた美形男さんは不可解なものを見る目。
……どうやら私、異世界トリップしてから8年は経っているそう。
異世界トリップなのか記憶喪失メインなのかいまいち解らないけど、とりあえず夢ではないみたいです。
■ ■ ■
こ
ちらとは別に連載版としてスタートしました。(内容は変わりません)
不定期連載になりますが、よろしかったらお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ 朝。日の光が部屋に差し込み、窓の外から鳥達の歌声が聞こえる。これらはいつもと変わらない、ごく普通の風景だ。
そんな中、ただ一つだけ日常から浮いているものがある。それは、部屋の姿身に映る俺の格好だ。
目の前の鏡が映し出すのは、RPGに出てくるような勇者。鏡の中にいる人物は、空のように青いのマントを首に巻き、背中にはご丁寧に長剣まで携えている。
どうやら俺は、勇者になってしまったようだ。
トラックに轢かれて死亡した主人公が、神様からチート能力をもらって異世界に転生するまでの話。
コテコテの関西弁でほぼ会話のみの話になってます。
ぶっ放せ!突き抜けろ!
テンション(と実力と身長は)高いちょっぴり年増な乙女(?)優者(ゆうしゃ)と、幼馴染な青年優者+αの勢いだけのある日の顛末ver.2。
わたしは元異世界人。事情あってここ日本に転生トリップしました。いやー、いいところです、ジャパン。ここで第2の人生を謳歌していたのに・・・。
サイトからの転載作品です。
勇者は張り切って、いざ魔王と決闘に!でも、なかなかその戦いが始まらず…。「なんか喋れよ魔王!」プチキレる勇者。てかこの子、気がつけば始まりから終わりまで常キレてます。
勇者ツンデレみたいなことになっちまった。魔王あんましゃべんないし。そう、魔王ったらシャイなんです(←勝手な設定)「何で喋ってくれないの!?」だから、勇者半泣き。まず、どうやったら戦えるのよ!?だから、あんたが喋ってくれないと、始まらないんだってばーっ!!
なんか、突如思いついてパパーと書いたので、駄作なのはご了
承下さい。
初めての短編です。折りたたむ>>続きをよむ 短編小説「真王のお母ん。」の続きです。先に「真王のお母ん。」をお読み下さい。
お金のやりくりに苦労する男と浪費家の研究者の話です。
月夜の晩にたぬきを拾ったお話です。恩返しという感じで。
魔王の城の最奥部。勇者と魔王が戦っていた。
戦いは数時間にも及び、お互いの消耗は著しい。
そこで魔王は、勇者と一時休戦して夕食を共にすることを提案する。
勇者は承諾するのだが、夕食に出された卵が、
勇者と魔王の戦いを再開させることになる。
黄身と白身、どちらを選ぶのか。そんな他愛もない賭けが、結末を決める。
その悪役令嬢には、強くなる以外の道がなかった。(※重複投稿作品)
異世界にトリップした天才科学者がその天才的頭脳(?)で魔法の謎を解き明かそうとするお話。
田舎から王都に来て、男と偽って魔術師に弟子入りしたアイノ。
そんなある日のこと、師匠の元を訪れた騎士が、故郷の領主の息子で幼馴染のラウリだった。
どうなるアイノ!?
タイトル通りの話です。テンプレ異世界転移が題材のコメディー短編。サクッと読めるのでおすすめです。
家出をしていた宿屋の娘のアーニャが久しぶりに帰って来た。ところが彼女は正体不明の回復系モンスターを連れていて……
わりと適当でさばけた雰囲気のお姫様のおはなし。
街角に佇む行列のできる料理店。
だがその行列は、喪服姿の黒一色に統一されていた。
葬式帰りにそこを訪れた私が目の当たりにした、その料理店独自の接客システムとは……?
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
http://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2018/01/18/210221
ぼくは、フランシス公爵家家長、ビンセント。
齢(よわい)0歳。
父は、ぼくが生まれる前に亡くなった。
母上のローラは、若く美しい、王家の元お姫様。
ぼくをひとりで一生懸命に育ててくれている。
イマイチ、母上は、頼りないところもあるが、ぼくは、大切な母上をおまもりする。
その奮闘記になる。
※カクヨムにて掲載済み
道具屋兄妹は悩んでいた。
兄妹の道具屋はダンジョン手前の村という好立地が幸いして、冒険者達で賑わっていたのだが、
ダンジョンが攻略されたとたんに回復薬が売れなくなってしまった。
毎月赤字が続き、このままでは兄妹揃って路頭に迷ってしまう。
そこで、兄妹は知恵を振り絞って売れる回復薬を考える。
思えば回復薬ってどうしてあんなに不便で、非合理的なのだろうか。
瓶に詰めた液体とか、重いしこぼれるし、戦闘中に両手を使わないと飲めない。
もっと簡単に、必要な時にす
ぐ使えて、効果もバツグン。
そんな理想の回復薬を開発していくうちに、商売は思わぬ方向へと発展していく。
極限まで回復薬の効率化を進めた結果、生まれたのは新しいダンジョンだった!
商魂たくましい道具屋兄妹の紡ぐ努力と絆の物語が今はじまる(大嘘)。折りたたむ>>続きをよむ異世界に転移した、か弱い心優しき乙女が召喚したおじさま達と冒険を繰り広げます。
乙女はモンスターを踏み潰したり殴り飛ばして高笑いする系女子です。
おじさま達に人権はありません。
笑いあり涙ありの冒険譚です。
"アラクネ文庫"というサイトでレビューを頂いたようです。
ネタバレ含まれますので本編を先にお読みください。
アラクネ文庫様➡http://net-shosetsu.net/noryokuwa/
なんの比喩表現でもなく、この世には悪魔がいる。そして、彼らは他人を騙すことで充足を得る。
これは、そんな悪魔の端くれと、正直者な女性の邂逅の物語である。
色々あって引き取って育てていた赤ん坊が、数日で同い年くらい(15歳ほど)に成長してしまった。
引き取った少年では、色々問題が出てきたため、スレ立てして相談することにしたのだった。
前世でも今世でもチート生産者なご令嬢が、前世の旦那さんと婚約破棄の場で出会い、旦那さんのために学校を建て替える話。(R15は保険です)
吾輩は主婦である。
旦那様と吾輩の間にまだ子供はいない。
現在、我が家にいるのは、小鳩のようにかわいい旦那様と、吾輩と、冬の魔物のみである。
冬の魔物は、旦那様が雪が降る季節になると、いそいそと押入れから出してくる。
そんな冬のある日の一日。
よくある設定、よくあるお話。オコジョがかわいすぎて勢いで書いた。製作時間一時間のクオリティなので、ラストはきっと予想通り。
そうだ!世界のために勇者か聖女を召喚しよう!
そしたら元カレへの憎悪が止まらない系聖女がきた
かつて現実世界で蛸壺だった俺は、異世界で火山として蘇った! 火山に住むドラゴンを使役し、かつて俺をこき使った人間どもを一人残らず消してやるぜ! って思ったら......あれ!? どうしてこうなっちゃうの!? これは、元蛸壺現活火山の、千年間の活動の記録である!!!!!!!!
つい出来心で道端の魔剣を装備してしまったカイトの運命やいかに。短編。
とりとめもないばかばかしくてちょっと笑えるファンタジーを書いてみよう、として出来上がった作品。鬼と砂糖でできている少女の自由の旅への序章です。序章ですが完結です。梅雨の時期をちょっと意識しました。文学フリマ短編小説賞応募作品です。
ある日、僕の部屋に小人国第8137番王子と名乗る子供が現れた。その王子は、箱小人なる従者を連れて、僕の家に暮らし始める。ところが、問題があって…
『異種族が人間社会で就職活動をするが、面接官は変態だった』というお話のリクエストをいただいたので書きました。
猫獣人が人間社会で就職活動をするが、面接官の一人が全身タイツだったという内容になっております。
百年に一度、魔獣の封印をかけなおす役目にある救世主。神によって選ばれし救世主が今現れる!第二弾!
この物語は、わたしが見た夢をほぼそのまま活字化したものである。少し突飛な描写や、急な転換なども含まれているが、そこを留意した上で読んでほしい。
元男が皇女にTS(性転換)して転生してしまった。でも男と交わりたくないのでクーデター起こす予定の話。
*今後、書こうと思っている連載小説の短編版です。感想、評価くれると嬉しいです。
彼こと「振動 揺(しんどう ゆれる)」は転移者だった。次元のゆがみにはまったことで異世界へと転移することになってしまった。
しかし、ゆがみにはまった際に彼のことを不憫に思った神によって一つのスキルと一つのマイナススキルを与えられることになる。
一つ目はスキルというにはあまりに強力なものであった。その名を『大魔導』、これは異世界の全ての魔法使いを超越する能力であり、過去、現在、そして未来を含めたとしても彼を上回る魔法使いは存在しない。
そのスキルの万能ぶりに彼は驚くが、その
あとに授けられたマイナススキルによってその相貌は崩れることになる。折りたたむ>>続きをよむ最強のコワモテ無口勇者ノヴァ・オールマイティ・アルテマーニアには誰にも言えない秘密があった……!
「聴くがいい人間よ!貴様はこれからこの俺の元で一生働いて貰うことになる…!もうお前の世界には帰してやらぬ、貴様はこの城で永遠にわが奴隷として働くことになるのだ。我が世界征服を手伝って貰うぞ。拒否権などあると思うな。フフフ、ハハハハ死んで楽になれるはずが残念だったなぁ!?」
とあるファンタジーな世界で世界征服を企むすごーい魔王様。
異世界の人間を召喚してコキ使ってやろうと目論むが、何やら今回召喚した人間は様子がおかしくて…?
よくRPGで縛りプレイしている人いるけど、その中のキャラってこんな感じなのかなーって。
奈美は異世界に召喚され、否応なく魔王討伐させられた。
偶然、討伐仲間が自分のことをもう不要だと言っているのを聞いてしまい……。
史上最強かつ最弱と謳われた森の覇者アラクレシスの憂鬱――。
とても覇者らしい森の覇者であると評判のアラクレシスには、怖ろしく低レベルな、努力や精神力ではどうしようもない致命的弱点があった。
そんな唯一の欠点が呼び込む運命に翻弄される森の覇者の悲劇、あるいは喜劇。
いきなり異世界に飛ばされた、コミュ障で、どもりがちのぼっち主人公、俺。
それを罵倒するのはヒロイン、彼女。
なんとも言えない召還獣を出してくる脇役、
【わいわいさん】(仮)
行く先は戦意喪失。
油断大敵。
理解不能。
しかし、彼らの名前は無い。
名を持つのは、「なんとも言えない召還獣」テンテンだけ。
これは、その事がちょっと切なく……やっぱりそんな事はどうでも良い、彼らと召還獣の話である。
神からチート能力を授かったという英雄様により、魔王は倒され、私たちの世界は平和になりました。
しかし、英雄様がバカみたいに凄い魔法をポンポン使いまくったせいでその後の復興がもう大変!!
しかもその英雄様はといえば、あちこちからの苦情が来る前に元の世界に帰ってしまったのです!
そんな英雄様の尻拭いをするため、日々孤軍奮闘している一ギルド役員の私(下っ端)なのですが……。
気がつくと俺は知らない土地にいた。
頭を抱えた親は、近くの喫茶店に入ったのだが、いつまで経っても注文したアイスコーヒーが届かない。
気になったのでキッチンまで行ってみると、そこには困り果てたウエイトレスとコック長がいた。
そこで俺は、家電を使って人助けをすることにした。
青紫。それは至高。
青紫。それは芸術。
美食を極めた僕が望むのは、青紫ただひとつだけ。
ほんのり色づいた、食べごろを逃したくないだけなのに――どうしてこうなるかなぁ?
幸運の礎に登場する人物紹介です。
都度登場した人物が追加される予定。
私は宮廷魔術師ラスタ・アーヴェリーク。私が細々と続けていたのは、長い時の中で失われた「勇者召喚」の研究。度重なる強大な魔物の出現、周囲の国の侵攻に対抗するため王命が下り、必死で研究を完成させた。召喚の結果、現れたのは「男子校生ひとクラス分」だった。なんだコイツら。自由すぎる。各所に謝り倒す私。そして国境が破られ、王国は危機を迎える…… ※息抜きと勢いで書きました。作者の別作品とはまったくリンクしていません。設定? ありません……続編も詳細も存在しません。頭をからっぽにしてお読
みください折りたたむ>>続きをよむパーティを追放された魔法使いとヒーラーが、最強の勇者を募集!
そこにやって来たのは、無敵の剣士?
料理人を夢見て、山奥の田舎から出て来た青年ナハトは、職を求めて都にやってきた。
ちょうどその頃、町ではパーティから追放された魔法使いとヒーラーが、新パーティのメンバー募集をしていた。
ふとした行き違いから、ナハトと二人は出会い、妙な関係になってしまう。
「チートと金と百合ハーレムどっちにします?」
「嫌です」
「じゃあ全部で」
異世界に転移させられた普通の女子高生が、女騎士・エルフ・シャチクと共に、魔王を退治するため女神からもらったチートを武器に冒険の旅に出るのだった……!
世界征服を目指す悪の秘密結社『ブラックシュバルツ団』
彼らの野望を阻むのは最大の宿敵である、魔法少女たちだった。
魔法少女をどうにか排除しようと企んでいた彼らは、彼女達の弱点に気がついてしまう。
魔法少女は処女でなければいけない。乙女を卒業した時点で魔法の力を失ってしまうことに。
「全ての魔法少女から処女を奪い、奴らを無力化するのだ!」
魔法少女から力を奪い去るため、彼らは作戦名「フラワーロスト」を実行する。
私は吸血鬼だ。苦手なのは銀の弾丸。今日も私は日本の夜に暗躍するのだ。
王歴1300年。魔王の登場により国家存亡の危機に貧していたアルター王国は、反攻作戦として異世界より勇者を召喚する事を決定する。そして、王宮随一の魔力を持つ姫巫女エレーナが勇者召喚の儀式に望む、だが呼び出されたのは……。
「よっしゃあああああ!!!!」
画面に表示された『00:04:58』というクリアタイムを見て、思わず雄叫びを上げた。
遂にずっと目標としていた5分を切ることに成功したのだから、さもありなんといったところだ。
大作アクションRPGである『ニャッポリートクエスト』――通称『ニャポクエ』のやり込みプレイを始めて早や半年。
普通にプレイしたらクリアまで50時間は掛かるニャポクエを、ここまでの短時間でクリアした猛者は、世界で俺だけではないだろうか?
そりゃ雄叫びの一つや二つ
、上げたくもなるってもんだろう。
「――ん?」
その時だった。
テレビ画面から突如、目を開けていられないくらい眩しい光が発せられた。
な、なんだこれは!?
「う、うおおおおおお!?!?」
そして俺の身体は、その光に吸い込まれていった――。
「よくぞ参った、勇者タツロウよ。どうかお前の手で魔王ニャボステートを倒し、この世界に平和をもたらしてくれ」
「…………は?」
光が収まると、目の前にカイゼル髭を蓄えた王様風のオッサンが立っていた。
こ、この光景は、親の顔より見たニャポクエのオープニングシーンじゃないか――!
つまりこれはあれか?
俺はニャポクエの世界に、プレイヤーキャラとして転移したってわけか?
……ククク、燃える展開じゃねーか。
神様もなかなか粋なことをしやがる。
つまりこれはあれだろ?
今度は自分の身体で、『00:04:58』というタイムを更新してみろってことなんだろ?
――その挑戦、受けて立つ!折りたたむ>>続きをよむ科学の世界から転移した『ミスターX』は世界征服の為に今日もまた暗躍する。
魔王軍、勇者、ヒーロー、それぞれの思惑を超え、狂気の道を進むのだった。
例え全ての人々に感謝される事になろうとも…!
一生に一度予知夢をみる家系に生まれた吉見(よしみ)。
彼女は上司に告白される夢を見る。
断るのだが、それをきっかけに上司は闇堕ち。
上司は正義のヒーローで闇堕ちしたことで、日本は危機に陥ってしまう。
勇気を出して告白を受け入れるのだ。吉見。
数千年前、大陸に君臨していた真祖のヴァンパイア一族。
その姫君が、剣や魔法が衰退した世界に甦った。
深紅の瞳に漆黒の髪。透き通るような白い肌に、凜とした声。まるで天使のごとき容姿を持つリスティアの目的は――妹を作ること。
可愛い女の子にお姉ちゃんと慕われたくて、迷宮のドラゴンをぶちのめすのだが――
「すごいです、リスティア様!」
向けられるのは、尊敬や畏怖ばかり。恐れ多いと甘えてくれない。
ちーがーうーのーっ!
あたしはお姉ちゃんって慕われたいだけなの――
っ!
妹が欲しい真祖の姫は、今日も妹を求めて駆け回る。
*今回は短編で、タイトルは仮題。
内容はあらすじの導入部分、リスティアが眠りにつくところまでとなってます。
長編で執筆予定なので、ご意見やご要望をいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ空き缶がキチガイになる!!
現世に暮らす裏世界の魔女。その中で世田谷区に住む12人の魔女達が開くサバト(集会)で語られる内容とは?コメディ+ファンタジーです。
気が付けばダンジョンの中で人形に転生していた男と、それを見つけてしまった冒険者達の、最終的に世界の危機を救う羽目になる物語――の出会いの話。
ここロートリック王国は周辺国から狙われる弱小国。だが、創世の女神の加護により、どこよりも平和でのほほんと暮らしている。その理由は……女性陣の特殊体質にあった。王侯貴族から平民に至るまでその体質は変わらない。今日もその能力が発揮されて…。
朝起きると、箪笥の上に生首が乗っていた。現実逃避しようと何しようと、箪笥の上の生首はなくならない。おまけに生首が話しかけてきた。曰く、生首は生首でも魔王の生首だという。
能面女子高生ナツメと勇者に殺されたはずの魔王の話。
【魔王の生首】【箪笥】【女子高生】の3ワードから生まれました。
異世界トリップの召還する側のお話です。
代々異世界より王妃を召還するという掟のある国の王子が年頃になり、召還術を行いますが、現れたのは……?
さすがに多すぎるだろ!!誰だよ、考えた奴。(※重複投稿しています) 第一ジャンル コメディ 第二ジャンル ファンタジー
人類に仇なす魔王を倒した勇者一行。その中のひとり、盾役をしていたリモーが自分探しをする物語です。
私は魔王だ。この世界を支配している。最近、体調が悪い。座ってばかりだからかな。久々にウォーキングをやってみる。すると、偶然ウォーキングをしている元勇者と出会ってしまった。ハッハッハ、勇者よ、かかって来たまえ、魔王の恐ろしさを思い知らせてやる!
勇者クレラスは魔王に敗れた。そして、食われてしまった……。ところが、魔王のう〇ことして甦る。しかも、魔王の持つ強大な力の全てを搾り取りその身に宿していた。ここに最強う〇こ誕生す!
第二王子が失踪してしまった!
どうやら第二王子は誘拐されてしまったみたいだぞ!?
返してくれる条件は、第一王子と王女引き取りに来ること、だと!?
さあ、どうするんだ国王!
さあ、どうするんだ第一王子&王女!
第二王子を助けることはできるのか!?
早崎奈津子、享年九十八歳――大往生の果てに異世界転生を果たした奈津子こと、ナタリーは、宿屋の娘である。
十三歳のある日、ナタリーの元にとある客人が訪れる。それは、奈津子だった時の親友花澄で、彼女はこの世界で勇者をやっていると言う。彼女はナタリーに一緒に旅をしようと申し出て……。
重たい話に疲れて息抜きで書いたやつなので、特にヤマもオチもございません。そして続きを書くかどうかもわかりません←(だから短編です)
ネタ枠として生き、ネタ枠として転生した非モテ主人公、尾母 城基は、その能力を使いらハーレム勇者を爆散させる!
ネタです。主人公も話もネタです
おかしなところがあったら感想でバンバンお願いします
御菓子があったところは良いです
勿論、普通の感想もお願いします
異世界転生者達が、飯屋でなにやら話をしています。戦闘ナシ。会話のみです。
人間と魔物が熾烈な生存競争を繰り広げる世界。
人間は超越した力を持つ魔物相手に、「逃げる」以外の選択肢を持たなかった。
しかし、そんな関係を破壊する特異な存在が現れた。
それこそが「魔使い」と呼ばれる者である。
魔使いは人間と魔物の中間に存在する半端な存在なれど、強力だった。
人間でありながら魔物と同じ「魔」の力を行使する魔使いは、人に害をなす魔物を狩り、人間を魔物の脅威から救った。
これは、そんな魔使いのうちの一人の少女と、彼女の世話係として付き従う一人の少年の旅の記録。
※この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。
※反響次第では連載版を作りますので、コメントや評価お待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ異世界に転移しても、冒険が始まるとは限らない。
だって世界は変化し続けるのだから……
初投稿です。
拙い文章ではありますが、楽しんでいただければ幸いです。
ラノベ好きなら一度は憧れる勇者召喚。
幸運にも俺は、そのあり得ないミラクルをゲットした!と思ったのは、ほんの一瞬だった。
俺を呼び出した相手は、俺をこき使うつもり満々だった。もちろん、高待遇なんてあるわけない。
低待遇、無給の人権なしだ。
おまけに常に命の危険あり。
だから俺はーーー
この世には魔術と呼ばれる技術が存在する。
魔術を行使する者たちを魔術師と呼び、魔術師達は良くも悪くも常に世界と共に歩んできた
これはそんな魔術師の歴史を綴ったレポート
勇者として異世界に拉致されたエリカと、その相棒になった騎士のトーニョ。
エリカは勇者のとあるチートを利用して、異世界生活を謳歌していた。
相棒のトーニョはイケメンな上に一流の実力者だけど…。
ちょっと変わった勇者さまご一行のお話。
婚約破棄された悪役令嬢レイラは、何故かヤンキー高校に転移されてしまう。
その家が立派な家だった時、家人の死を泣き叫ぶことで知らせるイキモノ、バンシー。
そんな存在の彼女だが、「どうしよう!私泣けない!!」玉ねぎが目に染みても泣けない彼女を泣かせようとするティーンと泣こうと頑張る彼女のお話。
スヴェン=アルスタードは人族でも魔族でも神族でもない『なにか』である。彼はこの世界に住む三種族の存在バランスが悪いとぽっくり死ぬ呪いに掛かっていた。そんな彼はある日、魔王のもとを訪れてこう言う。「今すぐ魔族を引きつれて退け。世界のバランスが悪い」「それになんの支障がある!」「朝から俺の腕に蕁麻疹が出てる」「……」これはかつて三つの種族の王を経験したバランス狂が、出来たてほやほやの新しい女魔王と紡ぐ、たまにラブコメな世界征服譚である。
気が付くと異世界だったけど、取り敢えず猫のタマと平和に暮らしてみる物語かも知れない
「その者を捕らえよ!」
王は2人のペテン仕立て屋に騙される寸前で、彼らのウソを見抜いた。
だが、彼らは言う。
「ほかにも、世にも珍しい物があります。」と。
王は好奇心のまま、それを見せてもらうが・・・
寒空の中、ある街に不憫な少女がおりました。
彼女は出来ない親のため、在庫を売りさばくのですが・・・
『俺、マッチ売りの少女じゃね?』と思いました。
実は彼女は、元日本人の転生者。
彼女の困難は、始まったばかりです。
「ねえ、どうしておばあちゃまの耳はそんなに大きいの?」から、赤頭巾ちゃんは最後の抵抗を試みる。
神様の勧めで魔族に転生した少女は勇者と戦うため最強の魔王になった。
のはいいが、勇者が来ない!
暇を持て余した最強魔王は、地上で冒険者になることを決めた…。
「ええ、皆さん突然ですが。今年のエイプリルフールは禁止とさせていただきます」
とある世界の魔法学園。
理事長先生が突然言い出した“エイプリルフール禁止令”によって、その学校は四月一日が地獄と化すことが決定してしまった。
嘘を一つつくたび、全員頭の上に浮かんだ数字が増えることになってしまったのである。
そして最終的に、増えた数字の分生徒は単位を失い、先生は給料を一万円ずつ天引きされるという話になっていて……。
そんなことより道草しようぜ!っていう話。(全然違う)
楽しく生きたいよね。そういう話。
15RTされたら戦歴の英雄である猫の獣人で歳の差に切ない思いをする話を書きます。 #獣人小説書くったー で、書いてみました。あらゆる期待を裏切る方向で。
自由都市エレボスに訪れた、旅人のシルフィード・アムドゥスキアスは、道端で倒れていた、ヴァンパイアのエマ・アイリスを助ける。それは、二人の長い長い、永遠の旅の始まりだった。
主人公の鬼道架蹴流きどう かけるは自転車のレース中に、魔族のミカル・セシカにより魔王候補ゼグゼブド・ディガイブの体へと魂を召喚転生させられ……。
★★★★★
《カクヨム・小説家になろう・ノベルアッププラスにて掲載》
10月31日の夜になると大量出現するモンスター、おばけカボチャ。
「かかってきなさい!パンプキンパイにしてやるわ!」
魔女のイヴリンは、かのモンスターとの仁義なき戦いに今年も明け暮れていた。
異世界転生をしたミズハと狼獣人ラウズのドタバタファンタジー
とある土地では十年毎に生贄を山奥の神殿に生娘を捧げに行く。
そこにはとても大きく真っ白な虎がすんでおり、その土地を守っているとされていた。
だが生贄に捧げる孤児がいないその土地の者はフラリと現れた旅人の娘をその生贄として捧げた。
これは可哀想な虎と執事が変態から逃げたい話である。
※残酷な描写は保険
微妙なファンタジー世界に生まれた彼が目をつけられるまで。
あまり背景は関係ありません。極軽い話なので暇つぶしにどうぞ。
ノリで書いたので、おかしな所があっても見逃して下さい。
指摘していただければ(時間もあれば)書き直します。
しきみ彰様の『ドラゴン愛企画』参加作品です。
もうすぐバレンタイン、クラリオン王国の勇者、咲希、和磨、優香、翔太は、日頃の感謝をドラゴンズに伝える為に、チョコを手作りする事に。しかし、出来たチョコは色々あって…………? 彼等は無事にチョコを渡し、感謝を言えるのか!?
此方は、秋月の作品『天と白の勇者達』番外編になります。ご興味のある方は、覗いてやって下さいませm(__)m
土門早苗33歳は異世界転移した。そして直面する常識の違い。
異世界のマナーは恐ろしい!!
私、異世界転生担当の女神。
異世界転生させた人間たちは、毎回毎回同じような流れ。勇者になって、チート能力で魔王を倒して、世界の英雄になって。
いわゆる、テンプレ。
…もーテンプレなんて見飽きたわ!!
テンプレなんて壊してあげる!!
哲学者の王がいた。
彼は、虫けら同然に生きる民衆を、どうにか救いたいと考えていた。
そこで、打ち出されたのが、『賢人化計画』である。
民衆に学問を教え込んで、幅広い知識と、思慮分別を見に付けさせ、
賢人が集う理想国家を築こうとするのだが・・・
※ニコニコ動画内の自ブログと重複投稿です。
あやかしたちの非日常
夏休み、姉の座るべき椅子に座っていたのは、偽大阪弁の巨大金魚だった。
転生させるほうの人の話。
*タイトル通りです。
あなたはどっちを選ぶだろう?
苦しい期間が長く、喜べる期間はほんのわずかだが、大成功する人生。
それとも、長く成功するが、最期のわずかな期間だけ、すさまじく惨めになる人生。
どっちも正解で、どっちも外れ。
選択なんて、そんなものかもしれない。
(ウソですよ! やっぱり、それなりの成功が一番なのかなあ・・・)
アルトフールという終着の地で暮らす人たちのお話。ほのぼとした短編。
齢16歳の青年クルガと御年367歳の不老長寿のマナの昼下がり。
クルガはマナに儚い想いを抱くが、その紡いできた歴史は彼女のほんのわずかにしか満たない。
自サイトより転載。
若いのに物忘れが激しい魔術師と、しっかり者の弟子との日常会話。
聖女のアネットは、王子の婚約者となり、瘴気の浄化に忙しい日々だ。
やっと浄化を終えると、案の定アネットは聖女の地位をはく奪されて王都から出ていくよう命じられるが…。
※タイトルが大げさですがコメディです。
心を読める王子とアホの子の短いお話。
自主的に関所番をしている欲深いゴブリンが痛い目に遭いますっ!
初期設定に失敗したことってありますか。
コンフィグって大事です。
もしもその設定を間違えたり怠ったら、きっと大変なことになるのです。
言霊使いティルの修行の様子を描いた掌編です。同一筆者による「言霊使いの災難」と同主人公。
お嬢様と一緒にお忍びで森へと遊びに来たメイドエルフだったが、盗賊に襲われ、お嬢様を置いてエルフだけがさらわれてしまう。
そこへやってきた狩人の少年に救われるのだった。
※同時刻にあげたバージョン違いの短編があります。
■【ファンタジー/コメディ/短編】■しつこい奇跡を数々無駄にする話。雪降る小さな町で雪達磨は。
日本ではいいように使われるだけの社畜だった俺だが、ひょんなことから女神様の目に留まり、異世界転生することが出来た。
そんな俺に与えられたのは、念じた相手を社畜にしてしまうチート。
この力があれば誰にも俺のことを社畜なんて呼ばせない!
バーチャル空間で作成された世界の管理を代行する㈱ユートピア管理舎。
そんな中でも加護というオプションを付けたキャラ達を丁寧に丁寧に丁寧に育成する加護サポート課の彼女。
生きる特異点と呼ばれる程にトラブルメーカーな彼女の、日常の一幕。
ーーーーあるいは異世界に片足どころかどっぷり浸かってるのに気付かない彼女が、面白がって異世界に飛ばされる5秒前なある日のヒトコマーーーー
「なんで私の可愛がる子達はいつもいつもいつも問題ばっかり…っ!!!」
(加護持ちというより、貴女が
特異点なのよねぇ…むしろ加護持ちは巻き込まれているだけなのよねぇ…)
折りたたむ>>続きをよむ人と人の姿をした妖怪が住む町「降神町」
そのちょっと変わった町にある「降神高校」の生徒会長がいた。
名前は詩騙 陽想華(うたかた ひそか)。
人は彼女を「生徒怪長」と呼ぶ。
『ファンタジー世界に生まれるなら魔法構成を科学的に比較してみたいなぁと思ったのです』番外。
作者にも忘れ去られまくっていた彼がなんと主役になって帰ってきた!?
本編で変態の烙印を押されてしまったアレン、定食屋で騒ぎになったことが災いしてしばらく王都から離れて旅をすることに。
だいぶ成長してたくましくなったアレンが出会ったのはかつて冒険で片足を引きずることになってしまった一人の男、ロヴィーニ。彼の手伝いをする中で雨に濡れたアレンは男の家におじゃますることになったのだが他に誰
も居ないはずの家で笑い声が!?
折りたたむ>>続きをよむこうして異世界冒険譚が幕を開ける。
pixivにもあげております。
くそつよ姫様の話です。
小説というかこういうシチュエーションどうよみたいな。
連載小説を書いている傍ら、なんとなくふと思いついた事がありましてね。
新作落語として異世界を書いたらどんな風になるんだろうと。
ていっても落語なんてたまにテレビで映ってるのをちょっと見たことがあるくらい。
まあ上野の演芸場に親父といったことは一度くらいはありますがね。
そんなずぶの素人が、新作落語を書いてみたわけで。
はい、生暖かい目で見てもらえると御の字でございます。
ラクトア様のお取り寄せシリーズ。
今度はラクトア様から王様にラムネの差し入れが。王様は無事、満足にラムネを飲めるのか。
ラムネはラムネソーダです。
村長の娘として生まれたリアナは、穏やかで幸せな日々を過ごしていた。そうして、いつかは村の誰かと結婚をして、レジック村を支えていくのだと思っていた。
けれど、そんな暮らしは長く続かなかった。領主家でお家騒動が巻き起こり、伝染病が猛威を振るい、更には日照りによる不作と不幸が重なり、村が食糧難に陥ったからだ。
村の大人達は口減らしを検討しはじめた。そして、村長の家で候補になったのはリアナの妹。リアナは大切な妹を守るべく、猶予が欲しいと父親を説得。農業の改革を目指すが……無知で
無力な村娘でしかないリアナには、なんの成果も得られなかった。
そうして、いよいよとなったある日、領主家からの使者がやって来た。
――要件は二つ。一つは、貧困に喘ぐ村には食糧支援をおこなうこと。そしてもう一つは、領主の息子と同じ年頃の子供を差し出せというもの。
食糧支援を得られなければ、多くの子供達を口減らしに売る必要がある。だから、その提案に選択の余地はなく、リアナの妹が村の代表として生け贄に選ばれる。
けれど、リアナは妹を守るために自ら志願。慰み者として弄ばれる覚悟で、領主の住まう屋敷へと向かったのだが――与えられたのは学園の制服だった。
そして、あれよあれよと学園に通わされ、様々な知識を学ばされる。その中には、リアナが探し求めていた農業のノウハウも数多くあった。
これは、無知で無力な村娘が、異世界の知識を持つ領主やその前世の妹。更にはそんな二人の影響を受けた規格外の娘達に翻弄されながらも努力し、やがては自らの村を救い、世界に革命を起こす担い手へと成り上がる。そんな少女の慌ただしい日常を描いた物語である――の短編バージョン。折りたたむ>>続きをよむ疲れて帰ってきたらウサギがいました。喋りました・・・・ってどういう事だ?!
異世界の牛丼屋でバイトしてるんだが、もう俺は限界かもしれない
いつも心にブーン系小説です。徹頭徹尾ギャグです。魔王と勇者とかいう古典を令和3年にお届けします。魔王と勇者が出てくるならハイファンタジーだろ、とかいうクッソ適当な理由でジャンルを決めました。テーマは「友情」「信じる心」。若さ溢れる中学生みたいな勢いにご期待下さい。
え〜マイクテス。マイクテス。
只今こちら勇者一行。勇者一行〜。
魔王様がいる国に到着しました。
そして、早速ピンチです!
スパイとして勇者一行に紛れ込んだ、魔王様の婚約者アンジェ。
見た目は五歳児のアンジェの、手に汗握らないストーリーです!
書いてる連載が、シリアスばかりだったので、気分転換に書いてみました。
完全おふざけ。
続きは気が向けば…
え?ここおかしくね?
って所は、笑って許して下さいm(__)m
人食いゴミ箱は激怒した。
必ず、かの鈍感な少年は食わねばならぬと決意した。恐怖のどん底へ叩きつけるその時まで、人食いゴミ箱はあきらめない。例え可憐な女子高生へ化けて波乱だらけのスクールライフが始まったとしてもだ。
「屑入レイです。みんな、よろしくね!」
いつもは泣かないあの王女様が泣いてしまった!?私はその様子に驚き、慌ててしまう。いったい女王様になにが起こったの!?
辺境伯領専属鍛冶師グラントス=フォング。
彼は代々名工を輩出してきたフォング家の跡取り息子であったが、鍛冶師としての腕前は二流以下であった。
しかし、彼には特筆すべき技能があったのである。
それが研ぎ。
どんなナマクラをも一流の切れ味に仕上げ、魔剣修復すら朝飯前の腕前を持つ、伝説の研ぎ師であった。
だが、そんな彼はその腕前を充分に活かせずにいた。
「包丁研ぐよ~、どんな魚も獣も思い通りに捌けるそんな夢の包丁に仕上げるよ~。一本銅貨一枚(百円)、二本目以降は半銅貨一枚(五〇円
)だ。安いよ、安いよ~」
これは、太古に神々が授けし神剣『ルニオン』を修復することになる、かもしれない男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ大魔王を倒した後、元勇者の人生は……。
※この小説は、『ノベリスト.jp』でも公開しています。
ドラゴンの血を引く魔族・メイベルは魔王軍四天王の中でも最弱を誇っていた。
草むしりにいそしむ最中、魔王から呼び出しが掛かる。なんと勇者がやって来ると言うのだ。
メイベルのざまぁすらない闘いが今はじまる!
九つの神霊が存在するマスカダイン島。
神霊の加護を受けたワノトギという特殊能力者は、その島の守りびととして日夜奔走していた。
その中の一人として島を巡回する豪傑ゴウテツヤマクマゴロウとその弟子、ギョクロ。
ある日、傷つきたるゴウテツヤマクマゴロウのもとに、一人の美女が舞い降りる。彼女は癒しの能力を持つワノトギ、ポリアンナだった。
慈しみ深い彼女は、治癒能力を病んだもの、傷ついたもの全てに注ぐのであるが……。
マスカダインクロニクルズ企画、第二弾参加作品です。
「ウワァァーン、父さぁん。ばあちゃんがぁ!」
久しぶりに自分の屋敷へ帰ってきたクロードを迎えたのは家族の明るくて暖かい「おかえり」の声ではなく、大きな子供の泣き声だった。
「はぁ、今度はなにをしたんですか。お母さん」
イジワルな祖母と孫と苦労性の父。三人おしゃべりです。
更なる力を求めて──
与えられし力を極限まで進化させることで、次の力を手に入れられる。
教会でクラスアップ(セカンド)し、人々のため世のために力を尽くせ……!
そして、ここに水を司る勇者が現れる。
司祭にクラスアップで与えられた武器はラバーカップ。
勇者はラバーカップを手に、魔王へと立ち向かう!
カクヨムにも「セカンド」というタイトルで掲載しています
何もかもワンオペでこなさねばならない村、それがワンオペ村。
そんな離島の村に、ある日左遷された男。まもなく男に襲いかかる、ワンオペの嵐。
だがいったい何がワンオペで、何がワンオペでないのか。
あるいは何が普通で、何が異常なのか。
もしかすると、この世の誰もがワンオペ村の住人であるのかもしれない――。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2021/12/03/1
90732折りたたむ>>続きをよむコーヒータイム用の悪役転生もの。
魔王の影響により活性化した魔物達…問題を解決するべく三ヶ国の王達と女神様で勇者召喚をする為の会議を行うそうです。
ちなみに司会はわたくし執事のセバスチャンことセッチャンが承らせて貰います。
ちなみにジャンルはハイファンタジーと書いてはおりますが…コメディ路線です。なおお笑いセンスのない者がコメディを書いたとして、それはコメディとして成り立つかどうかは、また別の話でございます。
追放ブームの謎を解き明かせ!?
近未来の出来事。
人の心にイライラが募って、それが爆発寸前までになった。
政府は、それを鎮めるために、対策室を設置する。
その結果、1つの法案が可決された。
街から、赤い色を排除するというものだ。
赤い色には、人の感情を高ぶらせる効果があるという。
つまり、イライラしている国民を更に、イライラさせるというのだ。
だから、赤を排除するという。
街の看板も赤はダメ。
女性の口紅も、青か緑だ。
しかし、その効果は絶大で、すぐに街に冷静が戻って来た。
なのだが、弊害も見つかって、出生
率が極端に落ちたのだ。
原因は、赤が無い街では、恋愛の気持ちも高まらない。
人口減による税金の減収を恐れた政府は、また1つの法案を通した。
外国人を、即、日本人にする法律。
これで、税金の確保も出来たし、街も冷静で犯罪もない。
メデタシ、メデタシ。
だが、その60年後の日本列島には、もといた日本人は、誰もいなくなっていた。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ「大変なんですよ! 実は……アナタのお兄さんにワタシの正体がバレちゃいそうなんです!」
「……よし。帰りたまえアホ吸血鬼」
私の至福の時間(読書タイム)は、憂鬱極まりないアホ吸血鬼の一言でまたも終わりを迎えた。
何としても今日中にキリの良い所まで続きを読む。そのためにさっさと面倒事を片付けねば。これはそんな私のお話だ。
注意! この話は拙作『ねぇシスター。あなたは“きゅ”の付くアレですか?』の直後の話となっております。
それは、突然の出来事だった。ソードマスターであるキリバは、馬鹿で女好きである勇者バッカスから、追放宣告を突きつけられる。どうやら、キリバに代わる美少女ソードマスターが見つかったらしく、これでハーレムパーティーを作れる、だそうなのだ。そこからは、馬鹿全開の発言で、キリバを挑発し、キリバもその馬鹿な挑発に乗り……単身、いつまでも動きを見せない魔王城へと突撃したのだ。
「俺は今、激おこなんだよおおお!」
「ひいいい!?」
だがしかし、そこで待っていたのは……魔王とは、思えないほどひ
弱で、幸薄そうな少女だった。折りたたむ>>続きをよむバイトリーダー「カーッwww女神さま! オレにこの異世界救えってか!?」
女神さま「いえ、そこまでは求めてません。魔王のせいで減り過ぎた労働人口をカバーしていただければ……」
バイトリーダー「……雇用主(めがみさま)の期待を超え、真の願いを満たしてこそバイトリーダー」
女神さま「えぇ……」
魔物使いになったばかりの男ジャックは、自分の相棒を探しに森にやって来ていた。
しかし待てども待てども相棒にしようとしていた魔物はジャックを相手にしようとしない。
日も落ちるからと、帰ろうとした次の瞬間、その魔物は真っ二つになっていた。
何が起きたか分からないジャックの前に、その魔物を倒した魔物が現れる。
握り拳程の小ささの魔物は、魔物の中でも底辺に位置する魔物だった筈なのだが…。
ある日突然、異世界に召喚された。
けど、この姿はどういうこと??
生きがいを奪われた可哀相な俺。
「お前はユニコーンではない、ユニコーンの面汚しめ!」
「やれやれ……それを言うなら馬面汚しだろう」
「黙れ!」
――から始まるそんなお話。
何も無い平凡な日常を過ごした学校帰り、突然トラックが突っ込んできて主人公は轢かれてしまった。目を開けると、そこにはゲームで見るような大草原とモンスター。驚きつつも、状況を整理しようとして、主人公は自分が雑草になっていることに気づいたのだった。
童話パロディもの第一弾。幼気な小人×肉食系ショタコン姫の物語。
24309回目に来襲する魔王。勇者の娘は抗いがたい衝動に突き動かされつつもそれを迎撃する。
今は昔、二匹の変態がありけり。野山に混じりて竹を切りつつ、ヤれる場所を探しけり。
異世界に転生した鈴木卓郎は魔王を倒して英雄となった。
しかし、その世界の住民に銅像にされてしまった。
そこへ二人の美少女がやってきて・・・
電車内の暇つぶしにどうぞ。
ありがちなファンタジーです(え)ドラゴンにさらわれたお姫様を救いに行く勇者!が、しかし。
魔王城での最終決戦はこういうパターンもありかなーと言う話。すいません、思い付きで書きました……。不条理な一発ギャグです。
魔王軍幹部の一人デュラハン、今回の彼の任務は魔王様の一人娘の子守……?
以前書いた続きになりますので、前回のお話が気になった方は私のマイページへ。
異世界転生において、小説家になろうとは教科書である。
数多くの人間を異世界へと転生、転移させて来た小説家になろう。画面の向こうから彼、彼女らを見送って来た俺だが、ついに報われる時が来た。
トラックにはねられる時、汝は異世界転生を果たすであろう。
転生先ではこの素晴らしい教科書を参考に最高の人生を送ろう。
美人薄命を地でいった友人は神さまにヘッドハンティングされて天国へ旅立ってしまった。
彼のお墓の前に手紙を供えたところ、思いがけず返事が返ってきて――
即興小説トレーニング(http://sokkyo-shosetsu.com/)さんに投稿した話です。時間切れだった最後を補完して完結。
高校時代の恩師はどう見ても「掃除用具入れ」なのだ。
生まれ変わったらダンジョンに生えているキノコだった。同じ木に生えていた三人のキノコたちは、力を合わせてこの過酷なダンジョンを生き抜いていくことを決意する。「サンマルコだ」「名前かっけえな」「キャシーだよ!」「アメリカのホームドラマに出てきそうな名前だ」「そういうおぬしは?」「タケゾウだ」「キノコじゃないじゃん!」そんな、どこにでもありそうなお話。
働きたくない上司が働かない理由とは? 優しさか、ただのものぐさなのか。衝撃の事実が明らかに。
シリーズ物予定。
これはとある世界の物語。
勇者と魔王と聖女と王女の普通の物語
…ではないかな…。ちょっと可哀想な"3人"の物語。
初投稿です。大目に見ていただけると幸いです(*^^*)
『臨時休業上等』――それは金髪幼女が経営する武器屋の名前だ。このクレイジーだが刺激溢れる店を俺は心底気に入っている。この日は馴染みのハンターが「見て欲しいものがある」と言いやがるから、さてどんなものかと楽しみにしていたのだが――幼女、あんたどこ行った。 《遊森謡子様の『武器っちょ』企画参加作品》
琴美シリーズ第三弾!いつも以上にまったりした内容です。だらだら読んでください((((;゜Д゜)))))))わら
世界の崩壊を目論む《魔神》を倒した勇者パーティー。
しかし、最後の抵抗にあって世界崩壊の魔法が発動されてしまう。そんな危機的状況の中、勇者パーティーに異変が……。
ノリで書いた、ファンタジー系のコメディ―作品です。一部、不快と思われる描写がある可能性もあります。ご注意ください。念のためですが。
ひょんなことから、異世界へと転生することになった佐藤 和樹(さとう かずき)。
そこで転生を司る女神から使命を与えられた。
それは――魔王を倒し、世界に平和をもたらすこと。その際に、女神の加護として特別な力を授かることになった……そして、彼は “ある力” を欲した。
果たして、佐藤 和樹の力とは――――
恋愛経験無し! 彼氏無し! 色気無し!
無しが3つの残念少女、古河唯月(こが いつき)は恋に恋する女子高生。
そんな彼女の能力は【恋の連続選択(ラブセレクト)】!
「運命の人、きて!」
決意を胸に今日もガチャを回す!
果たして彼女に恋はできるのか!
twitterで知り合った、ラッキっき!さんとの協力作品です!
ラッキっき!さんのtwitter↓
@sophiaxkai
ある日、魔女は子どもを拾った。
子どもの名前はゾフィーといった。
この子はわたしが立派な魔女にしてみせる!
そう決めた魔女の野望の行方は、いかに。
#魔女集会で会いましょう (遅れて参加です)
勇者は魔王部屋の前に店舗を構える商人に話しかける。
知らなかったでは言い訳になりませんのよ?
貴族の女性が知らなかったではすまされないこともあるってことです。そのことをお姉様の替わりに私が教えます。
シーフの俺が最近気に入って尾行しながら見守っている女魔導士。
彼女が最近ストーカー被害に遭っているらしい・・・
逆お気に入り登録増加記念短編です。
突如として現れた迷宮。見たこともない宝。
宝は、人々を迷宮へと駆り立てる。そんな時代に生きる強面の傭兵上がり探索者。痛い、怖いのは、嫌いな男。そんな男は、今日も回りを恐怖させる。「ひっ、ひぃ~」 モブの声抜粋。※勘違い系コメディ
勇者召喚。今では王道ともいえるそれだが、なぜ召喚されるのは死んでしまった人や、現世に未練がない人なのか。
それは、こういう事態になる可能性があるからである――
カクヨム様にも投稿しています。
できることなら、ずっと戦いたくない!
勇者一行の4人には、ラスボス前の町にきてから禁忌ができた。
「じゃあ、最終バトルに行こう!」
そして、誰もその言葉を放たないまま、100日が経過したある日のできごと。
寄坐体質の俺は今日もどっかの邪神を信奉する集団に狙われていた。
薬を嗅がされ、儀式が始まるのを見ていたけども……こんな儀式、成功するわけねえ!!
某「極振りさんの」なんちゃらを読んでいたら妄想の神が降りてきたので書きました。 同じように設定はVRMMORPG、しかし主人公最強物という事しか接点がない。 ついでに言うと主人公は頭がおかしくて痛い、そんなヒトです。 トリガーハッピーに飢えてる方には物足りないかもしれませんが、それでも良作に仕上がったと自画自賛しております。
十七歳の幼馴染が幼児化した姿で眼前に現れた。
黒にゃら、タイムスリップ、ドラにゃら、瓜二つ。さてどれだ!?
「文芸webサーチ」「幻想検索」に登録しているHP「tori」と「カクヨム」でも公開中。
ある日どこにでもいるサラリーマンがトラックにひかれ、転生を果たした・・・
そして、彼は夜に暗躍する義賊となる!
その名は黒の破壊者ブラックナイトメアだっ!
「ちょっと待った!オレは断じてその名前を認めていない!これは忍者だっ!!」
そんな忍者が悪人の黒歴史を暴きながら正義を貫くお話かも?
設定が緩いのでどうか生暖かい目で見守ってください。
王子の婚約者として、公爵家の娘として粛々と付き従っていた公爵令嬢。
王子のまえに惑わすように現れた自由な町娘。
王子からの愛を信じ、親たちのいうようにスキャルダルを穏便に排除しようと尽くしていた彼女のまえに立ち塞がったのは、臣下であるべき学友たちとともに私を断罪しようと画策していた王子だった。
勇者を召還する直前のある国の様子。
隣にイケメンの兄弟が引っ越してきた。
クールな黒髪さんの兄。
人懐っこい茶髪くんの弟。
彼らと出逢った事で運を使い果たしたのかもしれない。
ある日私は彼らの怪しげな現場を目撃してしまった。
その直後、あらゆる不運の連続に見舞われてしまい──
その数々の危機を救ってくれたのは他でもない、隣人兄弟の二人であった。
成り上がりを目指してランクSSSに到達した冒険者が現状に絶望する話。
「この偽聖女め。ウルリカ・メドウ、貴様を追放する!!」
びしぃっと人差し指を突きつけ、レンロット王子――いやもうレンロットでいいか、みんな陰では呼び捨てている。――レンロットが叫ぶ。
ウルリカはその指をグーに握ると、べしっと逆方向に折りまげた。
***
誰もが愚鈍っぷりを知る王子レンロットは、聖女であるウルリカを追放し、愛人を新たな聖女に据えようとした。
その瞬間、自由になれる喜びからウルリカの魔力は倍増。
守護、治癒、加護。聖女の持つ能力を余すところなく使い【わか
らせ】たウルリカは、更生した二人を残し王宮を立ち去るのであった。折りたたむ>>続きをよむどんな相手でも一撃で仕留めるスキル《ブレイブソード》を神様から授かったシトは、異世界オルダレットに転移した。その世界には一風変わった迷宮『ローグダンジョン』が存在する。レベルやステータスを成長させて最奥地にいるボスモンスターを倒すことが目的だが、最大の特徴はダンジョンの構造が毎回ランダムに変化するということだ。多種多様なアイテム・モンスター・トラップがいつどこで何が出てくるのか冒険するたびにまったく違うので、Fランク冒険者でもクリアできたりAランク冒険者でもクリアできなかった
りする。ひょんなことからチョロすぎる金髪美少女アイリと出会い、冒険者パーティ・ホープに仕方なく入団したシトは、実はこの迷宮世界を救うために転移してきた勇者なのだと思い出す。千年の封印より復活した魔王の三化身を討伐するために、シトは積極的すぎる美少女たちと4人協力プレイでローグダンジョンを大冒険する!【この短編は先行公開用の第一話です。本編はこちら→http://ncode.syosetu.com/n5208dc/】折りたたむ>>続きをよむわかりやすさを求めた挙げ句、省略や行間が失われ何もかもが説明過多になった近未来。
そんな時代においてもはや説明過多は文化。不倫は文化だかどうかは知らない(ソックスレス)。
その影響は日常へと浸透し、ドラックストアに並ぶ異様な商品名にすらも顕著であった――。
※この作品は拙ブログ【机上の変~不条理短編小説工房~】にも掲載しております。
https://desktopincident.hateblo.jp/entry/2020/12/26/153923
一族の引越しの最中、親の背中から落ちてさまよう竜の子が、腹が減って行き倒れる。が、偶然通りかかった子供に拾われる。が、この子供というのが加減を知らない乱暴者で、竜でなければ死んでいたと竜は思う。かくして、野良竜が飼い竜になるのであった。
大学で講義を受けていたはずが、気が付いたら森の中…?
って、しかも、私クマになっちゃってるんですけど!?
そんな女子大生、江藤ちよ子によるあっさり風味のトリップ物語。
突然、異世界に聖女として召喚された山田トメ子は、理不尽と戦いながら物理で世界を平和にします。コメディが書きたくて突発的に勢いで書いた異世界召喚ものです。お楽しみ頂ければ幸いです。
入学式、期待と不安が入り混じり校門をくぐれずにいた僕の前に現れた魔法使いの格好をした変な女の子。
彼女は入学式をめちゃくちゃにしてしまう。
双子の姉弟のリアとリウ。
二人はとても仲良しで、今日も二人手を握って一緒に家を出た。
そして、運命の出会いを果たす。
塀の裏にヤツは居たのだ。
「「ご飯も散歩もちゃんとするから!飼っていいでしょ!?」」
資源の乏しい国に生まれた王子は、現・国王の言いつけにより
海賊船で怪物が出るという海を目指すが、そこに居たのは死んだはずの幼馴染みだった…。
統治者の戦死によるお家騒動を勝ち抜こうとする奥方。
彼女は断罪の儀式を受けぬ事で野望を達成しようとしている。
窮地に陥った羊飼い一家を救ったのは聖女の奇跡だった。
WBC記念 野球知識要素があります。R15は一応掛けました。
交通事故で死んだ俺は、女神にチート能力を貰い勇者として異世界に転生したがうさぎだった。
魔王を倒して世界を救った勇者が何度も人生をやり直し、やがてRTAを始める話。
隠し部屋を守り続けた魔物たちのお話。
とあるお屋敷では、東西南北それぞれの魔王、魔女が集まり懇談会を開いていた。
『女勇者はついに魔王を倒し、世界に安寧をもたらしました。』
―――と言うのが、後世の語り部たちが人々に伝えるお話なのですが、実はもう少し続きがございます。
※以前、別サイトにて投稿した作品を少々手直ししてのテスト投稿です。
叫ぶ勇者が書きたかっただけ。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
邪悪なる魔術師アンドリューは犬猿の仲である狂王ロバートの秘宝を奪い、迷宮の深部で秘宝の研究をしていた。
やがて、その行為にも飽き、現実逃避に冒険者たちの情けない姿をみるのが日課になったアンドリューの目の前に現れたのは…?
婚約破棄!? やばい! 処刑されても文句言えないような罪がばれた!?
地球パトロールをする宇宙人のルーちゃんが、パンツと運命的な出会いをするサイエンス・ファンタジー。
新人サラリーマン、物主大上、22歳、男。彼は自分の誕生日にいつもより高いお酒を、スパークリングワインを買う。そのコルクが勢いよく抜け、頭に当たり、打ち所が悪く死亡。目を覚ました場所は異世界、そして彼はお酒になっていた。
マベリエ男爵令息のジャスティンは義妹であるロザミーを疑っていた。
その為彼女をいろいろと調べたのだが、とんでも無い事実が……
おやつの、おやつによる、おやつのための戦い――それがおやつんクエスト。
リッツ家のルヴァン王子の許嫁、ルマンド家のエリーゼ姫が何者かによって攫われた!
ダース、トッポ、ハバネロ、ドンタコス……次々に現れるおやつの名前は、どいつが善でどいつが悪か?
避けられぬ宿命を背負ったルヴァンのクエストが、いま始まる――!
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2021/04
/15/181701折りたたむ>>続きをよむ公爵家を手中に収めんと、公爵令嬢であるエルマを攫った魔王アザトース。しかし、彼女は実の父親にも嫌われる超絶ド屑なワガママ娘だった!
今日も今日とて気ままに過ごす存在が一つ。周りの意見など右から左に受け流すだけ。今日こそはと彼の手綱を取らんと息巻く少女が一人。しかし今日もまた彼女の手は空を切る。なぜなら掴み所の無い存在なのだから。
プログラムという主神によって創造された世界、ナーロッカク。
この世界は魔王ゴッダマーラ配下の魔物達の侵略によって脅かされつつあった。
勇者ンテャト達が魔王討伐に向かうが、不可解かつ珍奇な出来事が起こる。
カクヨムにも掲載しています。
ジャンル微妙なので「その他」。魔族の女王として覚醒した主人公の話。文体・セリフともにくだけてて、らしくないけど主人公は一応女。ご都合主義で突っ走っての一気書きのうえ、設定伏せまくりなので消化不良かも。
初投稿です。
ひょんなことから異世界転生に巻き込まれた主人公、神山美月。転生した身体はもちろんチート満載、とても強かったが、どういうわけか、アレができなくなってしまった!
人間が持つ欲望を果たすため、彼女は東奔西走する。全ては世界を救うため、そしてアレをするためだ!
異世界の牛丼屋でバイトしてるんだが、もう俺は限界かもしれない2
己を貫き、国に認められる魔術師まで成長したフレイシスカ。一冊の本との出会いが、子々孫々まで狂わすことになるとも知らず……
シリアスと見せかけた、ファンタジーコメディ。
多分、恐らく、「魔王様とパティシエール」番外編風ですが、単体で読めます。
※「魔王様とパティシエール」とは一部、設定等が異なります。
アラフィフの、さえないサラリーマンが、気づくと異世界で十七歳の美しい姫騎士になっていた!
しかし姫騎士もまたオッサンになって、倦怠期の女房と、反抗期の娘に大苦戦!
かたや剣と魔法の世界、かたやマイホームのローンを抱えた企業戦士!
異なる世界に突然、転生した、異なる二人の大冒険!
騙す勇者と騙される魔王のお話。
ダンジョン第七十七階層で問題が発生したらしい。人間たちが地上から侵攻してくる中、私はドラゴニアン隊を調査に向かわせた。
※前作「菌類から始まるダンジョン放浪記」
前田敦彦や他のメンバーが語る。
今回は歴史の話題も出ます。
「男に近づかれるなんて嫌だ」
王都の邸宅で、そんなぼやきを漏らす公爵令嬢がいた。彼女の言は唯の男嫌いというわけではなく、ある理由が隠されていた。
勇者の乳首は魔王を意のままに操れるジョイスティックだったのである。
異世界転生を果たした。しかしヒロインでも悪役令嬢でもなく謎の妖しげな猫もどき――アヤネコ爆誕である。
推しを陰ながら見守ることに尽力しすぎ、推しを拗らせたことなど知らず、アヤネコは今日も自分を探す推しを陰から見守る。
とある事情から冒険者のカミィユを泊まらせる鍛冶屋のイル。
そんな彼が悩んでいる事とは?
夢をかなえるために世界最大の地下ダンジョンに意気揚々と入ろうとしたリエラだが、体が大きすぎて入れなかった。
私、実は転生者なの――――実の妹にそう告白された兄の話。
勇者パーティーに所属しているジーナは、ある日勇者からパーティー追放宣言を受ける。
自分の実力不足を自覚していた彼はそれを素直に受け入れるが、話はそれだけでは終わらなくて……。
皆さん、甘い物は好きですか?
甘い物がだーーいすきな女の子と、
世界一のケーキ屋さんを目指してお店を構える女の子が
突然異世界に……
そんなショートストーリーです。
思わず口の中が甘々になるようなお話をご堪能下さいませ。
色々する魔王と、それに付き合う勇者の話。
「何故、日本語で話せているんだ……?」
男は困惑した。
タイトルのままの内容です
存在が薄く、死んだ魚のような目をした、何をしても主人公にサブにもなれない、モブの話。
ある日、異世界の幼女に転生してしまったミカ。孤児院で過ごしていると、庭の片隅にスライムを見つけて……
スライム大好きな少女の、異世界スライム譚、爆誕⁉
※この作品はカクヨムでも掲載しています。
転生管理局第三課B班の三馬鹿の日常。
今日も奴らは揃ってやらかす。
(R-15や残酷な描写ありは一応の保険で付けています)
「何故、呪いが効かない?」「あなたの掛け方が悪かったのでしょう」腹黒い茨姫と、駄目魔法使いの御噺。
その光景をわたしは忘れることはないでしょう。
むかしむかし、とある国のちいさな街にマッチ売りの少女と呼ばれていた青の目に金の髪をした美しい少女がいました。
おもしろエルフと少女が会話をする掌握小説。
転生した男の独り言
ある日居酒屋に飲みに行ったら、状況が思いっきり変わってしまった。
そんな男の独り言です。
ライブハウスで演奏していた俺は、突然見知らぬ場所に瞬間移動した。
そこに現れたのは、軍服を着た美しい娘。
彼女は言った。
「勇者様!ドラゴンを退治してください!」
え?俺が?ギブソンしか持ってないんだけど?
◇◇
6月9日はロックの日。
異世界もロックを必要としているのです。
【注意】実在する人物・団体とは一切関係がありません。
かつて勇者として異世界で魔王を倒した高校生の少年の、とある顛末。
数年前に書き散らした短編の供養。
気楽にサクッと読めるものを目指しました。ハッピーエンドです。
最強の炎の魔術師ボトム。強すぎるその力は自らの身体をも焼こうとしていた。それを見かねた幼馴染のダイアは神の力を借り、自らを神具に変化させ、それを使うことで炎を制御することに成功。
しかし、それはオムツであった……。
そして二人は旅へ。目的は二つ。オムツになる彼女を元の人間に、オムツがなくてもなんとかなる方法を見つけること。彼らの旅が今始まる。
とある後宮に勤める女中、スーさんことスワン・ネフィーラ。
彼女の伝説の始まりは……?
最後まで読むと、ズコー、と気が抜けるかもしれません。
隆司は和菓子屋で働く中年男性。
道端で倒れてた男にもみじ饅頭を渡してあげると、代わりにノートpcを授かった。
何の変哲もないノートPC。だがそれは、まさに大地も揺るがすほどの力を持っていたのだった。
見知らぬ路地に入ってふと気がつけば”魔法屋”の中にいた。そこにはいろんな魔法が手ごろな価格で売られている。生活に欠かせない魔法や暗殺まで。もしご入り用がありましたら皆さまも是非”魔法屋”へおいでください。
とある掃除夫から聞いた魔王と魔王城の真実。
この日、王国は建国祭でにぎわっていた。
それに水をさしたのは魔族の襲来であった。
魔族は言う。
「魔王軍は侵攻を開始した。最初の国はここだ」
絶望の最中、女は現れた。
異世界に転移………し損ねた少年の話。
ダンジョンの出現によって変わりゆく世界。お祖母ちゃんの家に引き取られたナナちゃんは、裏庭でダンジョンを発見してしまう。この村はおじいちゃんとおばあちゃんばかり。わたしががんばらなくちゃ!
弟がどっか異世界に喚ばれちまったらしい。とりあえず様子でも見に行ってこよう。
気づいたら、俺は貴族の三男として転生していた。気ままな生活ができると思いきや、魔力が高いことから、魔法使いに。なんでだよ、俺はてきとうに過ごしたいんだよっ!そんなことしているうちに、魔族がやってきて…。
魔法技術が体系化され始めた近未来。
国立魔法生物研究所で働くとある女性研究員の日常の一コマ……
と或る聖夜のバーで起きた、奇妙な遭遇の物語です。
注:この作品はカクヨム様でも掲載しています。
拾ってみたら、その変態が王子だった。(※重複投稿しています)裸の王子シリーズの作品です。
転生もトリップもしない話です。
超短編なのであらすじはひかえます。
量はないのでサラッと読める内容になってます。
動物にもモテる全裸な王子の話。(※重複投稿しています)2023.5.25簡易チェック
ある男は異世界トリップを夢見ていた。
パソコンを開いた時、なぜか開かれた異世界への扉。
「ちょっとちょっと、こんなの異世界トリップって呼んでいいのか!?」
常識外れのまさかのゲーム世界トリップ!
攻略方法は、彼は元の世界へ戻れるのか!?
まさかのゲームをいざ攻略!
今日も異世界へ送られていく勇者と英雄たち。
そして彼らを選定し、加護を与え、時に自ら手助けをする神様。
この話は、そんな転生者転移者の裏方を支えていく神々の日常である。
「アンブロシア」-神々の食物を食すことで、「不死」になれるという。
多くの人はそれを眉唾物だと思うかもしれない。
しかし、ある時、不死になった者が現れた。その者は剣で心臓を刺されても、火炙りにされても生きていた。
そして、その男は言った。
「アンブロシアは実在する」と
それを聞いた多くのものが歓喜し、旅立った
時は、大冒険者時代。主人公も「アンブロシア」を探す冒険者の一人だ。
冒険は佳境に迫り、そして ー
※これは転生ものです。
※このあらすじは大
まかな話のイメージです。
折りたたむ>>続きをよむ異世界に迷い込んだ哀れな男の顛末です。
あらゆる願いを叶える「エンシェントドラゴン」を召喚した魔王によって、世界は『あらゆる外食店は出前を断ってはいけない。注文から1時間以内に料理を届けなければならない。もしそれを破ると、地獄の業火に店を焼かれる』という過酷なルールを設定された。
その世界に現れた『美味い店を護る男の物語』。
山路望夢16歳。誰が呼んだかあだ名は「ロボ子」。
○ちゃんより冴えない、ヒロインらしかぬ地味系少女。
実は多趣味でいろんな事を周りの人と話したいと思っているが、表情に乏しい事と緊張しいな事が災いしていつも独りでいる電波系少女が妙な力に目覚めちゃったら…?
邪気眼が|現実世界《リアル》に!|邪気眼波紋《スタンド》とでもいうべき力で目指せリア充!
王国歴296年、大賢者ヴィルガンが自身の生涯をかけた研究を完成さえようとしていた、しかし……
※シリアス要素は欠片もありません。
最低なお兄ちゃんを懲らしめる話です。とは言っても序盤ですが、単品でもお楽しみ頂けるかと思います。
トイレの扉を開けたら真っ黒な空間。
目の前には神様と名乗る不審者。
どうなる。どうなっちゃうの俺!
と言うのが、六時間も前の話。
一応騎士団で騎士見習いをさせてもらってる少年は、上司であろう隊長という人に呼ばれ、クビとかいうものを宣告されてしまったらしいきっと多分……。□これは、落ちこぼれと呼ばれた少年が、多分きっと恐らくもしかしたら『無双』するかもしれない可能性があるよねという物語。
異世界に転生した元日本人である柴崎 由利は現在図書館の司書(バイト)です。
彼女の趣味はお菓子をならべるお茶の時間。
それを邪魔するのは美貌の魔導師。
魔導師と司書の微妙な攻防?
二代目大公であり、王の居場所アルバノートの娘視点です。タイトルの花畑はどこがとは言いません。
異世界に転生して、食べても太らない体になったけどそれはそれでとても困っている少女の嘆き。
ファンタジーな乙女ゲームの悪役令嬢だったりするが、それどころではないような。思いついたのでつい……お正月太りが憎い。
――そんなことより筋力だ!
リアンド・ファーリードは、きわめて普通な冒険者だ。ただ一点。筋力に成長点を極振りしていること以外は……。
ある日、彼は日課の筋トレを終えてから外が騒がしいことに気付く。それが気になり、リアンドは声のした方に足を運ぶ。そこで待っていたのは、選定の儀だった。
※かなり駆け足、思いつきで突っ走りました。よろしくです!
勇者との戦いに敗れ、ダンジョンに封印されてしまった魔王。
力を使うこともできず、ダンジョンからでる事もできなくなったのだが……。
近くの洞窟にドラゴンがいてほしいと願う村長がギルドへやってきて、その討伐の依頼をしようとする話
召喚されたものの役立たずと呼ばれることになった勇者。ある日唱えた言葉により勇者は覚醒した。最強勇者へと。
たぶんこんなおはなし。
短編でさくっと終わります。誰が主人公とかそういうのもたぶんないと思います。
ライトはバカすぎる幼馴染リリーナが聖女に選ばれたので聖騎士団に入りなんとかすると心に誓った。
Cランク冒険者パーティー『疾風の牙』のリーダーであるクロノは、ある日パーティーメンバーのカインを追放すると宣言する。しかし当のカインは、自分がなぜ追放されるのか分かっていなかったようで……
「なんで僕が追放されるんだ!」
「お前は強すぎるんだよ!!」
なぜか自分の実力を理解していない最強な大賢者を、あまりに普通な自分のパーティーから追い出すことはできるのか────
勇者パーティに入れることが出来ず、パーティたちが集まる店サン・マルシェでウェイターとして働いている盗賊セアレス。彼は盗賊必須の「ホーク・アイ」すら覚えていない盗賊だった。
そんなある時、質の悪い勇者パーティにからまれて――。
悪魔。それは、願いを叶える代償に魂を取る、狡猾で残忍な人類の敵…はずだったんだけど。
いざ、魔王との決戦!!
そこには、一本のスタンドマイクが!!
魔王戦で繰り広げられる痛快ドタバタコメディー!!
短編完結なので暇つぶしにどうぞ。
英雄と呼ばれ、魔王を倒した少女の生命が尽きようとしたその時、神が現れる。
来世を望むままにすると言われ、少女が願ったのは自身のヤンデレな妹からの解放だった。
転生を果たした少女。しかし、彼女の前に……。
「お姉ちゃん……やっと会えたね」
「あわわ」
英雄でも、妹からは逃げられない。
万能の力を授かった少年と授けた神様がぐだぐだ会話する。
ある街のはずれに古びた家があった。なんでも幽霊が出るらしく肝試しに訪れる人が多いらしい、はたしてそこに住む幽霊はどんなものだろうか・・・
オリジンバンパイアて人にやられてダンジョンに閉じこめられたって骸骨師匠が言ってますけどー、ほんとうなんすかねー。玄室出たら即蒸発っすよー。で、元の位置に戻されると。
あ、僕ですか?
ダンジョンの素敵なランプことウィスプのアルです。
まあ、面白そうなんでついてきますよー。師匠!
ダンジョンって深く潜れば潜るほど強いモンスターがいるんですよね。ここはダンジョン最深部。最弱の骸骨と明かりの僕で脱出できるんですかねー?
※不適切な発言をしたアカウントは凍結されます。
罵倒・暴言・差別表現・犯罪予告の無い平和な異世界生活を送るよう勤めましょう。
ある日、会社員の男は路上でナメクジを見つける。日差しの中では珍しいと、そのナメクジを捕獲し、謎ナメクジと名付け飼育する。しかし、そのナメクジは本当に謎だらけの奴だった。これを飼育日記として、男は怪奇現象を記録した……。
建御雷にちょっかいをかけられるのがすでに日課の建御名方。ある日ふと気付いたのは、建御雷の体のあちこちに巻かれた白い包帯。怪我をしているわけでもないのにどうして巻いているんだろう?
ある日部屋で目覚めたら部屋ごと異世界に来てしまっていた女子大生の話。
ある時、人の国でも最大規模の国の王様が、四人の魔法使いたちに言いました。
「都合のいい少女を異世界より召喚し、聖女として次の戦争の神輿としよう」
国が誇る最高の魔法使い四人は、都合がいい少女とは何かを考えます。
そして、一人の少女が召喚されました。
しかし、その少女は――
一応人外×人間ものですが恋愛要素はほぼなし。血生臭さの中にコメディー要素を入れているため、苦手な方はご注意ください。
ツッコミ属性の少年が親代わりのチート系魔女に振り回される話。
過去twitterにあげていた話を修正しました。
仲間なしで勇者が旅をしているらしい。サポートセンターに勤める私は、勇者の元へ急行した。(※重複投稿しています〉仲仁
遠路はるばる品物を持って訪れた旅の商人が訪れた町は、色鉛筆の町と呼ばれていて……。騙し騙されの掛け合いみたいなものが書きたかったです。
魔王城のポストに入っていた、宅配弁当のチラシ。早速注文をしてみた魔王様ですが――。
チートは完全禁止じゃ。チート転生者共、自力で頑張るんじゃぞ!
魔王が朝起きてから夜寝るまでの仕事ぶりを描いた小説。荒くれ者を束ねる魔王は、今日も魔界の平和を守れるのか!?忙しい魔王の一日をご覧あれ!
日本人らしい記憶を持つ男、クロス。
そんな彼が目覚めたのはとある時、とある国。
魔物が跋扈するその世界に、人はたくましく生きていた。
己の肉体と精神を武器に、
ある者は剣を振るい、ある者は弓を射る。
そして、ある者は魔力を使い魔法を放つ。
しかし、彼にはそのどれも出来ない。
何故なら……彼は今、魔法少女のコスチュームになっていたからです。
私は魔王だ。この世界を支配している。最近、各地に山賊が出没しているようだ。けしからん。魔王の恐ろしさを思い知らせてやると村を襲っていた山賊を退治した。すると村から歓待を受けることになった。夕食後に寝室に行くと、若い可愛い娘が正座して三つ指をたてて、こちらに頭を下げている。「今宵は、わたくしが夜伽をするよう、仰せつかっております」と娘が言った……。
鍋が美味しい季節ですね。
こんな白鳥乙女は嫌だ!
シャルル(7歳)は、お母さんのお手伝いのため『嘆きの森』の地下12階に『混沌の宝玉』を買いに行きます。
青いリボンの少女は、魔物の住まう恐ろしい森を今日も駆けてゆく。何事もなく森を通れるよう、狼男の工作も気付かずに。
「ご側室をお迎えあそばせ」
妻に言い放たれたその言葉に顔色ひとつ変えない皇帝だが・・・
俺は魔王軍のやつらに殺されてしまった。しかし、いつまでたっても昇天しないようだ。よし!幼馴染取り憑いて全力でサポートするぞ!これは、死んでしまった主人公が霊体となって幼馴染と生きていく?物語である。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
そこはスライム王国…美味しいスライムたちが暮らすスライムの天然養殖場
これはスライムが人間に復讐しようと奮闘するストーリーである。
短いので読んでみてください
極端な制限の与えられた勇者が、大陸を救う!
◆前回までのあらすじ!
勇者が魔王に論破されて泣かされた。
◆どうしてこうなったのか!
続き書いちゃったから、せっかくだから投稿しようかなって思って……。
◆続編だよね? これ続編だよね?
そうです。
でも前のヤツが短編で、連載作品に変えられないから、こうするしかなかったんです!
シリーズにまとめて連作短編ってことにしたんで、許してください!
ここは、内臓たちの楽しくやりがいのある職場です。
みんなで支え合い、助け合いのアットホームで明るい職場です。 さぁ、年中無休1日24時間死ぬまで働き続けましょう。
※内臓の擬人化です。
※カクヨムにも連載しています。
幡羅金井(はたらかない)は四月からの社会人としての生活に不安を抱えていた。働きたくない。そんな考えが彼の頭の中を駆け巡る。そんな時、彼の前にとても美しい天使が現れた。
はたしてこの天使の正体は?
いよいよ魔王との最終決戦!
しかし力が足りず追い詰められてしまった勇者が発したある言葉に、仲間が……。
盛り上がり、絆、全てが台無しになる……!
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。
幼馴染みと異世界に迷い込むが、幼馴染みがスライムを食べたり、勇者になったり、支配者になっていく話
聖女に選ばれたハヤミリアは信託に従い勇者を勧誘しに行ったが勇者は諸事情で村を離れる事を拒み。
世界一の剣豪と名高い戦士にも断られ、有名な大賢者の魔法使いは研究室から出てこなかった。
そんな現状を国に説得してくれと報告したら、自分で何とかしろと断れてしまう。
途方に暮れたハヤミリアは故郷のYAMA奥の村に帰って素晴らしき幼馴染に相談すると…
「手伝ってやろうか?ただし真っ二つだぞ。」と言われ手伝ってくれることに!
かくして魔王討伐に乗り出しその後もなんやかんや色々な事が起こる破
天荒な物語である。
※三行目まで真面目だったのに突然コメディになってしまったのをご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ他人の不幸話を聞くのが好きな男。 ある日の派遣バイトの帰り道、男は目の前で人身事故を目撃した。 その現場で神と名乗る少女と出会う。 「キミのためにご馳走を用意したよ」 そういって、トラックに轢かれたおっさんの死亡動機を話し出すのだった。
「僕は全知の賢者だ。だからこの世のありとあらゆるものを知識として持っているが、しかし賢なる僕でも知らないことはある。それはすなわち経験なのだよ。僕は無数の経験を経て、机上の賢者から真なる賢者へと変わることができるのだ。つまり僕が何を言いたいかと言うと……」
「女性経験のない僕だが、なんとかして女の子と付き合っておっぱいを揉みたい。そういうことだろ?」
「ふむ、半分正解で半分間違っている。僕がおっぱいを揉みたいのはつまり経験を積みたいからであって……」
「揉みたいだけだろ」
「
いやだから……」
こんな感じの小説折りたたむ>>続きをよむ迷宮内で開けられない宝箱の、ただの愚痴です。
ゲームの電源が切られた後、キャラクターたちは一時の休息を味わいます。
酒を飲みながら他のゲームのキャラクターたちと談笑しているとついつい愚痴がこぼれてしまうようで……
旅行の帰り。土砂崩れで道がふさがれてしまっていた。小学生の息子は慌てて声を上げる。しかし、大丈夫。日本はヒーロー大国なのだから。土砂崩れから民間人を救うためにヒーローが次々と押しかけ、何故か事態は悪化する。今日中に家に辿り着けるのか!? それはヒーローにかかっている!
朝目覚めると能力に目覚めていた。
体温を測ってみると99.9℃、戸惑う俺に階段から降りてくる姿があった。
日常×異能力 バトルもなにもないほのぼのコメディ。
この作品は「カクヨム」「自サイト」↓
https://mugi171015.web.fc2.com/index.html
にも掲載しています。
勇者シン。もと高校二年生の異世界召喚勇者。彼は魔王を倒す使命をおびた旅の途上にあったが、とても悩んでいた。世界を救うという使命がゆらいでいた。その理由とは――
その日、確かに決戦はあった。世界を破滅に追いやりかけた邪悪な大神官グラヴァラ・ゴースの企みを暴いた勇者カイル、聖女ミリア、その他一同の勇者パーティーは、大神官の本拠地たる邪神殿についに到達し、最後の戦いを挑まんとしていた――
ラクトア様のお取り寄せシリーズ。
北の魔女、ラクトアからバレンタインチョコレートを受け取った王様。媚薬のような効果もあり、王妃と仲良く食べたのはいいが、ラクトアからひと月後に三倍の返礼を求められた。用意できない場合は、次に生まれる王女を奪われることに。
勇者召喚の儀式によりある存在が聖地へと呼び出された。
その名も雷の勇者侯ガガガーン。
その戦士は救世主として最高級のスペックを持ち合わせていたが、それは人ではなくスーパーロボット型の知的生命体だった。
結論から言えばファンタジー世界とロボットの相性は悪い。
なぜならば……
最近の流行に乗ってみたぞ
戦闘シーンにこうご期待
身勝手な異世界召喚に巻き込まれた女性による、『備えあれば憂いなし』の華麗なる(?)笑劇的な反撃。
吸血鬼拾いました。
(ブログ掲載済)
良い出会いに恵まれず気づけばアラサー。アラサー丸の内OLの少し怖い恋愛物語。
日本とタンゲア帝国。突然に、互いにとって異世界である両国間を繋げるゲートが開いた。両国は交流を開始し、商取引も行うようになったのだが……
アルティア・フォティナスは自他ともに認める天才美少女魔導師であった。
そんな彼女は天才でありながらも、楽をして暮らしたいニート思考の抜けない魔導師でもあった。
ある日、アルティアの下に彼女の師匠であるハンナがやってきて、とある依頼をする。
それは――ある少女に魔導師としての夢を諦めさせることで……?
騎士に憧れていたが、その夢破れた女剣士であるパエンナ・タワーが、オークに凌辱されそうになる物語。
バイト生活に明け暮れるだけのフリーター『トウマ』にとって、VRMMO『ヒーリングワールド~七色に輝く世界樹の果実』だけが1日の楽しみだった。徐々にのめり込み、全プレイヤー憧れのスタープレイヤーにまで上り詰めた。攻略動画の配信で得られる収益だけで生活出来る様になったトウマはバイトを辞めてプレイに専念する!
そんな矢先、運営が変わった。そして、デイリーミッションがあまりにもクズ過ぎる仕様に変更された……。
『聖女のう〇こを入手せよ』
トウマが操る聖騎士ロスティは、他のプレイヤ
ーが操る聖女キャラのそれを手にしなければならない。何とか聖女に脱糞させ様とするが、聖女がそう簡単にう〇こをするわけがない……。苦悩プレイの先でトウマが手につかむものとは!?折りたたむ>>続きをよむ消防車がヒョウのように降ってくる話。
サイクロプスを倒す事になった冒険者の1人セイエ・エルフイが、他の仲間についてちょこっと……。
聖女さまだと言われて、異世界に召喚されたわたし。
ところが
「大変申し訳ございません。ヤマダさまは聖女さまではありませんでした!」
どうする? わたし!
サクッと気楽に読める短編です。
※他のサイトにも投稿しています※
気が付くと教室の外の風景が変わっていた。牧歌的な平原が延々と続き、スライムやゴブリン、はたまたドラゴンといったお決まりのモンスター達が闊歩している。おおっ!?これはもしや最近流行りの、クラスごと異世界に召喚されるパターンのやつなのでは!?だが、ふと周りを見ると、俺以外のクラスメイトは担任の先生を含め、全員そのことには目もくれていない。どうしたんだよみんな!?そんな中、担任の佐藤先生が重い口を開いた。「――いい加減名乗り出たらどうだ?木下の給食費を盗んだのは誰だ」
異世界で英雄となった桐生結。その後、元いた世界に帰された彼女は平穏に暮らし、年を取り、病院のベッドの上で静かに永遠の眠りに着いた……はずだったのに。
「もっかいよろしくね☆」の一言により結はもう一度異世界に召喚される。それも、幽霊の姿で。
『紋唱術』という魔法(のようなもの)を学ぶ学生のミルンは、夏休みのレポート課題のためにある森を訪れていた。
彼の目的は森の奥にあるという精霊を祀った祠を調査すること。
相棒のオオカミ・シェンダルとともに森に踏み入ったミルンだが、彼を待ち構えていたのは少々困った性格の精霊だった――。
※拙作『幸福の国の獣たち』スピンオフとなりますが、本編を読む必要はまったくありません。でもここから興味を持っていただけたら嬉しい。
※ノベプラで五題マラソンとどうぶつ文学フェアを同時攻略しようと
した無謀な作品
※カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ世界崩壊後のとある人物が書き記す。
綾乃は大嫌いなテレビ局の仕事を押しつけられ、イヤイヤ出演。その横に居座るのは―――。アイドルとして、プロとしての綾乃の仕事に対する姿勢をご覧下さい!
薬屋キャロラインの店主は魔女である。
彼女は自身の魔力をふんだんに練りこみ新薬の開発にいそしんでいる。
そんな彼女とたまにやってくるお客と飼い猫の話。
自作品転載です。
魔王が統べる領地に、勇者がやってきた。
気構える魔王とその副官。
しかしやってきたのは中々に、癖のある勇者だったようで―――?
※何番煎じになるかもわからないけど書きたいので書きました。読んでくれれば作者が喜びます。
名探偵海老原の休日の過ごし方。
竜の姿をした王を倒すために、冒険を始めることになった勇者。そんな勇者を待ち受けていたのは、50cmの壁の隙間に挟まった人だった。
とある国の城に、薔薇王女と呼ばれる姫がいた。美しく可憐で、心優しいお姫様。
その傍らに寄り添う騎士は、何度となく彼女を危険から守り抜いてきた、国一番の剣士である。
――本当に?
田中紅花こと魔法少女☆マゼンタは光の国の使者、ライデンと共に闇の国から街を守る正義の少女だ。強く、美しく、そしてーーちょっと戦い方がえげつないのが玉にきず。
勇者召喚係のカミ様は魔王討伐のために日夜召喚を頑張るのですがモンスター勇者からのワガママ願望でちょっぴりきずついていました。
勇者を転移召喚しない訳には参りません、が
だからってほいほいしてるのもシャク
そこでちょっとだけ意地悪してみることに……
テンプレに対するざまあネタです。
梅田の地下街を歩いているうちに迷った俺は、いつの間にか異世界に出ていた――。
日本三大駅ダンジョン? なんだそれ!?
「あるある」と「ないない」が入り交じる迷子異世界転移。
この小説は他の小説サイトでも公開しております。
あ、でも受付のお姉さんは綺麗だった
我が家は代々変な人間を輩出している。私の兄は戦鬼、妹は剣鬼と呼ばれて、国のあちこちで活躍している。しかし、そんな二人を兄妹に持つ私は、ごくごく平凡な農民だった。
『魔王を倒してください!』それは我のことを知らぬとは言え愚かにもほどがある呼びかけだった。しかし、今の我は一時的とはいえこの呼びかけに応えるふりをするという屈辱に耐えねばならない。そして、我は知りたくもなかった●歴史を知ることになった―――
闇夜の森。背の高い木に一羽の影。その影は闇夜も切り裂く鋭い翼を持ちその影の眼は赤く揺らめいていた。まるで獲物を狙うカラスのようにギラギラと揺らめいている。「モクヒョウ、カクニン。」と呟くと影は狙撃銃のスコープを覗いた。その1里先には、炎(ホムラ)一族の集落そして、窓越しに映る村長の遜炎。クロスバーを遜炎の頭に合わし、引き金を引いた。『ズパーーーーーーン』風ひとつない静かな森に銃声が鳴り響いた。
前世で死んだ魔王の記憶を持つ高校生の話
記憶を失った軍人の青年とそれを探し続けた英雄の女の子は再会してしまった。
謎の回復系モンスターのカイくんは、なんでもかんでも誰か傷ついている者がいると回復させてしまう。そんなカイくんと、相棒のアーニャは強力なモンスターと、それを狙った冒険者やハンター達が多くいるという、デランダランの森を尋ねたのだけど……
売れ残ったじゃがいもの数子は、心優しい青年に買って帰られるが・・・?じゃがいもによる「現代版・鶴の恩返し」。
神野曜――それがボクの転生前の名前だ。
今はヨウという名前のエルフの少女になってしまっているけれど。
そんなボクには一緒にパーティを組んでいる魔導師がいる。
彼の名前はオルバ。そんな彼に、ボクは困っている。
こことは違うとある世界。
今日も今日とて魔王退治のレースに参加中の勇者様御一行は週に一度の反省会。反省会中のはずなのにメンバー達が変な事を言い始め、それは最近流行りのとある事件に関係あるようでして……。
※追放系のお話をその場のノリと適当な勢いと謎のテンションで書いてみました
とある世界の命運を賭けて魔王軍に立ち向かう勇者。
悪戦苦闘をしながらも遂に王手、魔王の元まで辿り着く。一度は魔王に圧倒される勇者であったが、新たな力に覚醒し、一進一退の攻防を繰り広げる。しかし……?
ある小学校で起こった不思議なお話。フィクションです。
新種発見によって名声を得ようと目論んでいるモンスター学者。そんな彼はある日、謎の回復系モンスターのカイくんを発見してしまうのだった……
美味しいものが食べたいですね。
だって、人生は短いですから。
そんな僕の今日の晩御飯は、カップラーメンです。
レベル最大になってしまい、敗北が確定してしまった魔王。扉が開け放たれ、今すぐに殺されそうになった魔王が取った行動とは!?
勇者の到着を待っていたはずの魔王が城からいなくなった。彼の目的は勇者より強くなるための修業で、行き先は不明。
魔王の娘であるリオは、父の帰りを城で待っていた。そこには魔王を倒しに来た勇者の姿もある。
二人はただ、魔王の帰りを待っている。いつになったら帰ってくるのだろうか……
長岡更紗さんとこの、2/9企画用の短編です。
死神を名乗る少女と、病弱の少年はある日、青天の霹靂な出会いを果たす。
少女は、妖魔が脱走した為、捕まえるまで暫く、男の子のマンションに住ませて貰う事になり……?
志半ばで死亡し、神父に生き返らせてもらった勇者。再び旅に出ようとするが、死体回収、死者蘇生のこれまでの愚痴を洗いざらい神父にぶちまけられる
※この作品はカンフーアクション物ではありません!!
とある架空日本国内に存在する田舎町を舞台にした、頑張るポンコツ戦闘ロボットのお話。
の一部を切り取った物です。
大学を出た後、就活に失敗して引きこもりのニートになった息子が本気を出した。
自分の部屋をダンジョン化してさらに引きこもったのである。
はたして固く閉ざされた息子の部屋の扉を開け、説得することができるのか。
男らしさを表すために髪を伸ばし、羽やビーズで飾りをつける国バール。
山で行き倒れていた青年を拾ったニークは、この国では見かけない短い髪の男に飯を振舞った。
「お礼にかつらを作ります」
(かつらって、帽子に毛を刺したあれか?)
転生させようとしている男が、欲しい能力を決めないので苛立つ女神の話
ヤクザ、ホスト、スカウト、風俗嬢……etc
裏の世界で生きる極めて不愉快な連中を個人的に気に入らないから浄化しまくってやる!
少女猟奇殺人鬼、拷問士であるイリーザが、不条理に身勝手に暗黒のヒーローを名乗って、裏の世界の浄化作戦を決行する。全身全霊の間違った正義の作り方!
ある日。森の中。魔女と勇者が出会った。
いつか異世界に呼ばれることを夢見て30年間働かず、親の金で己を磨き続けた男 逆神春斗。彼が編み出した無職童貞流はあらゆる分野において、ただ頂点に立つための究極の流派である。異世界に呼ばれ、15歳まで若返った彼は魔王城を制圧し、チートでハーレム。略してチーレムという野望ため動き始めるのだった。これはそんな男の覇道を綴った英雄譚である。
『感度10000倍』――それが、俺の持つ最強のスキルであった。
このスキルを使えば、どんな人間だろうと魔物だろうと、必ず悶絶して倒れ伏す。
あのドラゴンですら、「グオオオオオオッ!」という鳴き声が「ンホオオオオオッ!」になるほどだ。
故に、俺は英雄にはなれない。
世界にはカードの魔法があった。願えば誰でも使える力。少年はそれを失った。失った力を補う努力をした少年はやがて賢者と呼ばれるまでになった。それでも少年は渇望する。カードを取り戻すことを。
グランデとバッソと風邪。
俺はどうやら死んだらしい。そして死に方がダサすぎたというせいでじい(神)にやって異世界に連れてこられてしまった。っておい、チートスキルは?装備品は?剣だけ?ヤバくね?
カクヨムでも投稿します
魔王と戦わねばならないはずの勇者が、勇者をやめて、ぴちぴちギャル専門の奴隷商人に転職したいと言ってくる話。
戦場で片腕を失った男、ネイロが拾ったのは……?
これはとある男の復帰までのお話。
戦争を未然に回避した俺は『救世勇者』の称号を授与されることに。やった、タイトル持ちだ! 箔が付いた! このままプロポーズだ! と意気揚々とその場に臨んだのはいいが…………
魔族の頂点に君臨する魔王のもとに、人間の国の聖女がやってきた。魔族の地を手中に収めるために来たと思しきその聖女。迎え撃つために送り出した魔王の配下はことごとく帰らず、ついに魔王は、城でただ一人彼女を迎えることにするが…。
遊森謡子氏主催の春のファンタジー短編祭参加作品。
自然豊かな星ガイア。その自然を狙って襲撃してくるエイリアンからガイアを守る為、防衛隊が設立されている。
その総隊長に恋する隊員が勇気を振り絞って告白しようと奮闘する、星が綺麗な一夜のお話。
私は魔王だ。全ての命令を私が出しているおかげで、休日は年一日のみ。その休日が来た。私は一日部屋にこもることにした。うーん、困った。する事が無いぞ。どうすればいいんだ。
見目麗しい人魚の王子に足が生えて、運命の人と結ばれる話……というより、変わり者同士がくっつく話。途中で脇役の視点がはいります。
あらすじだと恋愛ぽいけれど、ちょっと違います。
ファンタジーと少しコメディな話です。
天使と悪魔。
仕事《ノルマ》は一日、天国ポイント1000に、地獄ポイント1000を使うこと(推奨)。
彼は、人間たちに幸せをもたらす存在なのかーー
魔王の片腕のフクロウが勇者を発見した。
フクロウは魔王に褒めてもらいたくて手紙を書く。
しかし、手紙の内容は少し妙だった。
勇者パーティーの荷物持ちである男。
勇者からパーティーを追放されて死ぬことが分かっている彼が、死なないために勇者たちを仲違いさせようと行動を起こす。
それは、ハーレム勇者の恋愛事情を明確にすることだったんが……。
果たしてこの男は、死なない未来を勝ち取れるのか?
みたいな作品でもあります。
本来は、ちゃんとした異世界追放ものを書きたかったのですが、なんかよくわからない作品になってしまいました。
俺の名前は伊原新!親しみを込めて伊原さんと呼んでくれ。21歳、独身!好きなものは女の子。変態ドマゾな俺だけど良かったら仲良くしてくれよな!
ということで俺のとある1日の日常始まり始まりぃ!
ある日、崩れた山肌から、奇妙な岩を拾ってきた僕は、原因不明の皮膚病に侵されてしまった。どうしよう?かと思っていたら、夢の中に細菌だと名乗るものが現れて… 自サイトよりの転載です。
地球を管理する女神テラの執務室に警告音がなる。それは誰かが無断で日本人を他の世界に転移させたことが原因だった。
怒りに震えるテラの手からスマホが離れか、代わりにペンを取る。
今ここにスマホゲー廃女神の復讐が始まった。
「ははは、そうやっていつも座っているだけの自堕落な日々を送っているから、そうなるのです。年寄りにはさっさと退場してもらって、これからはアイアン様を魔王に、それを私が側近として支える、という形が望ましいのです。世界征服のほうも着々と進んでいますから、その頂点に立つ者は、それにふさわしい者がなるべきだ。分かったか、元魔王」
なんか住み着いてるんです。
異世界への旅立ちに必須かつ重要な神からの贈り物
貴方が選ぶとしたら、それは何?
読むとIQの溶けそうな短編を、おひとつどうぞ
一日二日一話・第十四話。ある山奥の寺の和尚が、托鉢の帰り道物の怪に出会した。物の怪は謎掛けをし、答えを間違えたなら取って食うと言う。一度引き返した和尚は奇策を思い付いた。その策とは?
地球から異世界に呼び出された二人の聖女。
最初の一人は清純派聖女。
二人目の聖女は……残念すぎる厨二病聖女だったのです。
そこは、紙の王国
消しゴムは、今日も、紙を汚そうとする、黒鉛筆との戦いを繰り広げていた
息抜きで書いた悪役転生ものです。
コーヒータイムにどうぞ。
神官、コーサ・ジョウゾウは知り合いであるカミィユと共に食事に……?
あれ? というお話。
悪役令嬢に転生してしまって・・・というのが流行っていました。
結構楽しんで読んでいましたが、不運な事故で私は死んでしまったのです。
そして、私も乙女ゲームの世界に生まれ変わっていました。
流行りの悪役令嬢じゃなくて、ヒロインでした。
でも、そんな事よりも問題が。
異世界に召還された(?)筈のアスカ。
だが、彼女はそこで出会った人との会話と最初に見た町並みでとある事に気付く。
この日本… 世の中を変えたい!
タイトル通りのよくある話です。
能力だけに関しては、某七つの球集めて出てくる龍よりずっと有能です。
ただし……
早起きしすぎたその日。
男は、勤め先の学校の生徒である村川と、たまたま会った。
村川は、どうやらある目的があるようで。
「実は、こんなことを人に言うのは初めてなんだけど、俺、中学出てから最近まで異世界に行っていたんだ」という話。
息抜きに書いたので、息抜きにでも読んでやってください。
車に轢かれて死んでしまった俺は女神様に何でも好きなものを持っていっていいというテンプレ的な話を持ち掛けられる。
そこで俺は――異世界に妹を連れて行くことにした。
そんなお話しのプロローグ的な短編です。
2017年のクリスマスを記念して短編を書いてみました。
移動魔法ノレーラを使って作られた装置とは一体・・・