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幼馴染
魔法の存在の影響で少し近未来っぽくなってるパラレルな日本。
そんな世界の片隅に存在する閑静な住宅街に住む、引っ込み思案な少年と男前な主人公が駆け落ちするまでの話。
※ボーイズラブ、BLを含みます。同性愛の立ち位置は珍しいとはいえ偏見自体は無い、ぐらいで想定しています
俺には三つ下の幼馴染みがいます。
彼女が高校生になって俺と一緒に暮らすことになります。
彼女は妹のように可愛いく俺は彼女を一生守りたいと心から思います。
彼女は俺に助けを求めなかった為に事件が起きます。
俺は彼女に俺がどれだけ必要なのか教えます。
俺は彼女がどれだけ必要なのかそこで気付きます。
幼馴染みから妹になった彼女がどんな存在になっていくのかどうぞお楽しみ下さい。
晴れて年上の幼馴染の数学教師真介と恋人になった加奈子は、なかなか素直になれない日々を送っていた。番外編なので本編を読んでからのほうがお楽しみいただけます。
おとなりさんのことが気になるわたし、菜央。だけどエビスはありえないっていうの。そりゃ、わたしは栞ちゃんみたいにきれいじゃないけど……*Attention!GL*
超人的男子高校生の身にある日突然超常現象が発生した。
一般的女子高校生がそれに立ち向かい、その果てに二人は結ばれる。
そんなありふれた、しかし尊い彼らのお話。
なお、あらすじには誇張表現が多々含まれている事を留意されたし。
私が仕える花森のご当主様は、それはもうどうしようもなく人間不信な御方でした――。
そんな人間不信な旦那様と女中さんのとある三日間の攻防戦
//※pictmalfemさんにも掲載してます。
主人公、坂口庸介(さかぐちようすけ)は幼馴染の妻、杏奈(あんな)がいる。
妻と一緒に高校の同窓会に参加した庸介だったが、同級生の中谷香住(なかたにかすみ)から庸介のことが好きだったと打ち明けられる。
杏奈以外と恋愛経験のなかった庸介はそのことが頭から離れなくなり、その日から自分には杏奈する以外の未来があったのではないかと思い始める……。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
幼馴染みと私の、有り触れた物語。
鈴木亮太は幼馴染である黒川凛花に告白をしたが、家族として見られているためにフラれてしまった。
でも、諦められないから家族としてではなくて異性として見られてほしいと思ったからイチャコラを始めることにした。
主人公の事を好きすぎる幼馴染みがアカウントを乗っ取ってきて勝手に呟いてしまう。
しいたけ様と、黒イ卵のコラボ短編です。
僕にはずっと好きな人がいる。
コハル。その子は小さな頃からずっと僕の隣にいて、その子にもずっと好きな人がいる。時間は進んで、「好き」と言えるのに伝わらないその距離感を ゆるゆると送ります。
失恋。
それは、人生の楽園。
恋に生き、恋に死んだ男は何を見る。
僕は君が大好きだった。
いいや、僕は君が永遠に好きなのだ。
幼馴染って恋愛対象になる?
無い無い、あたし渚はそんな事思った事も無い!
だってあの和也だよ、弟みたいなもんだよ!?
え?
和也が交通事故!?
うそ、和也!
少女は初めて自分の気持ちに気付きそして届かぬ思いを手紙に託した。
もう二度と会えない彼のために。
今日こそ幼馴染の絢ちゃんに告白したい正樹。そこへ二匹の猫が現れ――
若さ故の反発と自分の浮気によって幼馴染みとの婚約を破棄したラウル。
自分は悪くない、というふてぶてしい態度をとるラウルに愛想を尽かしたナディーヌ。
婚約破棄の、その後の二人はーー?
幼馴染の林原光が好きな高木由奈の話。幼馴染との恋は結ばれるのか?そんな中、由奈はクラスメイトの望月秋斗に告白されて…?
死んだと思ったら本命ジャンルの推しに幼馴染が転生していてプロポーズされる話です。
ある日、私は幼馴染のルイに告白された。でも、私はルイの気持ちに応えることができない。だって私、本当は男だから。そのことを告げると、ルイは言った。「実は僕、女なんだ」と。……え?
聖女様と呼ばれ讃えられる女。
その傍にはいつも幼馴染の男が寄り添っていた。
人々は言う、彼女こそが神に選ばれし聖女様と。
しかし男もまた言うのだ。彼女は聖女様ではないと。
ある冬の、ひとつの無駄話。
君が話しかけてくれなくなってどれくらい経つだろうか
candy store 第三回・テーマ:「クッキー」
彼氏が欲しい。告白を決意した洋子は、志帆の手ほどきを受けてクッキーの手作りに挑戦する。
小さい頃に誓った婚約を幼なじみは今も覚えていた
「天井裏にはお化けが住んでいる。」そう祖母に聞いたのはいつの事だろう。もし本当にいるなら、どうか私を拐って。優しかった幼馴染みに監禁されてる女の子のお話。※お話の背景が戦争時代となっておりますが、具体的な時代枠はありません。フィクションとして別世界の話と考えてください。
陽太の通う高校には文化祭に告白し、結ばれた二人は一生添い遂げられるという噂があった。
当日、その噂を信じてか学内は告白ラッシュ。
幼馴染である梓もその噂を知ってか、なぜか迫って来る。
聞かせてほしい! 〇の事、好きになってくれないか?
僕は今まで、ずっと好きな女の子がいるんだ、、、!
幼馴染の女の子で、家も近所で親同士も仲がいい!
僕たちが小さい時は、ただただ一緒に遊んでるだけで楽しいと
思える仲だったんだ、、、!
オレの隣に住む幼馴染は、超能力が使えます…。すごって思うけど…どんな超能力なの⁉︎
天然炸裂してるけど…そこは超能力使わない…の⁉︎
いつも隣で泣かせてくれたひと。幼なじみの、泣き虫な女子と自分勝手な男子の話。※自サイトより転載
幼馴染同士の恋をテーマに
美和と優太は幼なじみ。付き合っているわけではないけど、イヴの日には『デートの予行演習』を約束していた。当日、ちっとも男らしくない優太に、美和はヤキモキ。そこで、願いの叶う奇跡のペンダントに、優太が紳士になりますように、と願うが──!?☆★☆イラスト小説企画『小説風景12選』〈12月〉参加作。カドタク先生のイラストを元にした物語です☆★☆
幼馴染に彼氏ができた。
通算十五人目のボーイフレンドである。
そうか、めでたいな。
嬉しかったのは分かるが、僕の家でなぜ報告する。
彼氏はどうした?
告白されて三十分で愛想尽かされた?
そっかー。
水草日夫と勺束糸は幼馴染。
お隣同士で生まれた日も同じという筋金入り。
そして三十の誕生日を迎えたその瞬間、糸は日夫に婚姻届を突き付ける。
そのきっかけは五年前に「三十まで独身だったら結婚しよう」と飲んだ勢いで言った事だった。
婚姻届の行方や如何に?
十年前、祖母の死をきっかけにひさしぶりに故郷へ帰ってきた「私」は、幼馴染みの「彼」と再会する。「彼」に誘われるまま、遊園地にやってきた二人。楽しく遊び回る二人だったが、観覧車に乗った途端に彼らから明るい表情が消える。
タイトルの“noria”は、スペイン語で「観覧車」を意味する。
これは、寂れた町の観覧車と、「彼」と「私」の物語。
中学最後の陸上大会が間近に控える六月、旭(あさひ)は怪我をした。
もう、最後の大会では走ることができない。
そんな中、教室から練習をするチームメイトたちを見ていると二つ年下の幼馴染である湊(みなと)がやって来て――。
※この小説は、「pixiv」にも掲載しています。
年の差幼馴染の少しエッチなラブコメです
悪役令嬢として断罪されたジゼルは「存在感」をなぜか失ってやり直し人生を歩んでいる。
存在感をなくした証拠に、生まれた時から「平凡な子」というレッテルも貼られ、「頼んだはずの制服が届かないわ」と公爵家御用達の業者にまで忘れられる始末……。
ジゼルの生活で唯一変わらないのは断罪の日に、律儀にも助けに来てくれた幼馴染との関係だけだった。
それなりに幸せに暮らす毎日。モブになった元悪役令嬢が今度こそ幸せな恋をする予定の物語。
月本真幸の初恋の相手は、幼い頃に遊んだ幼馴染の少年――だと思っていたが、実は女の子だった。
一方、真幸も性別を偽っていたので、相手も真幸のことを男と勘違いしていた。
運命的な再会をした女の子二人のお話。
俺は復讐する。俺の頑張りを、あんな方法で追放した勇者パーティーに!
復讐の炎を燃え上がらせ、パワーアップした俺こと、クルートは寝込みを襲うため月明かりが綺麗な夜に宿屋へと向かっていた。しかし、そんな俺の前に現れたのは幼馴染であり聖女のファナ。
ちょうど良い! まずはお前からだぁ! 今まで振り回されてきた分も含めて襲いかかるが……拳ひとつで撃退される。
俺、パワーアップしたけど、やっぱり凡人だった。
好きな人は幼なじみ。だけどお姉ちゃんと婚約してるんだ。
今日は4月1日。エイプリルフール。
エイプリルフールとは、毎年4月1日には嘘をついても良いという風習のことである。(Wikipediaより)
エイプリルフールに起こるほのぼのとした会話。
悠依斗と穂波は幼馴染の同級生。来年から高校生だ。
二人はエイプリルフールの今日。出かける約束をしていた。
俺の幼馴染は天才だ。
そして、天才の言動は理解不能だ。
例に漏れず、彼女も言いたいことをはっきり言わない、という悪い癖を持っている。
「私、君の好きな人の好きな人の好きな人、知ってるよ———私でしょ。」
この一言が、物語を始める。
惣一と未奈は、高1と中2の兄妹。もうそんな年ではないけれど、寒い夜は、こっそり二人で眠る。それを知った幼馴染の明穂は…
僕が帰省した時に幼馴染みの裕子に偶然出会う昔と唯一違うのは裕子のはめた指輪だけだった
彼氏にフラれた紗星は、何でも話せる幼馴染の高広を呼び出して、愚痴っていると、妙な雰囲気になって……。
『推しのVtuberの正体は、まさかの幼馴染!?』
人気急上昇中のVtuber・海好トアを推す高校生・夜長海斗。しかし彼だけは知っていたーー推しのVtuberの正体は、幼馴染の宝田梓だと言うこと!隠しきれない想い、すれ違う気持ち。恋と配信が交差する、青春ラブコメ開幕!
彼女は明るく、いつも男と一緒だったそして二人は恋に落ちていく
トリスには幼馴染が居る。いや、かつてこの町に居た。今はちょっと悪い組織の幹部をしているらしい。トリスは段々疲れてきていた。不意にしか帰って来ない幼馴染を待つのも。恋をするのも。それは病を患う父の看病より、幼馴染の弟達の世話より、辛いものだったからだ。ざまぁなどはありません。
下働きとして城で働く少女には、仲が良い幼馴染みの騎士がいた。だけど、異世界から聖女様が召喚されてから、状況は一変。幼馴染みは聖女様の護衛に選ばれ、さらには聖女様と恋仲だという。そんなある日、少女は幼馴染みに呼び出された。
やさしくしてよ、と泣いた。頭の中はちりちりと引きつる。
姉妹とその幼馴染の三角関係のお話。
「甘いカレーなんて認めない。」一緒にソフトクリームを食べた日から、微妙な距離の二人。今度は悠斗がカレーライスにこだわりを見せる。二人の恋にスパイスが利いていく。「ソフトクリーム溶けて」の続編。
今年一番の猛暑と言われた日に海に来た。幼馴染と二人で。
別に付き合ってはいるわけではないけど、気づけばいつも一緒になってあそんでいる。そんな変わらない二人の関係
ただ今日は少し違うみたいで…
俺のかわいいかわいい幼なじみは、もうずっと片思いをしている。俺はいつも恋愛相談を受けていた。まったく進展のない様子に、俺は不思議に思う。幼なじみは、本当にそいつのことが好きなんだろうか?
年上幼馴染の女性と、男性のちょっとした小話
幼馴染みの涙を見てからその理由が気になる俺。
彼女が泣いていた理由を聞けないのは彼女が何も言わないから。
そんなある日、彼女が涙の理由を話してくれた。
彼女を苦しみから助けたい俺は彼女に「俺の所へ来い」と言った。
彼女は俺に助けを求めて俺の胸に飛び込んでくる。
近すぎる関係だから気付かない二人の思い。
彼女の涙は二人の関係を変えていく。
─恋も部活も負けた。俺は『敗者』だ。そんな時言われた。「敗者のメリット教えてあげる。」って…
大貴族の一人息子エドワード坊っちゃまにはリーシャというメイドがいました。
毎日のお見合いにうんざりしている坊っちゃまの好きなタイプは知的な黒髪ロングで幼馴染で巨乳な年上だというのです。
そんなピンポイントな相手なんてそうそう居ません。全部の条件を満たしているのは私くらいしかいないのですから。
誰なんでしょうか坊っちゃまの好きな相手というのは?
そしてリーシャにはエドワードに内緒にしている秘密があった。
二十一回目の誕生日の夜、いつものように一人で家にいた俺のところに、突然幼馴染の女、クミがやってきた。
「誕生日おめでとー、ヒロト!」
そう言ってケーキを俺に差し出すクミの顔は赤かった。どこかで酒を飲んできた帰りらしかった。
しかもその直後、「エッチしよ?」と言ってきた! あげくに服まで脱ぎ始める始末。
いや、さすがにこんな泥酔している女に手を出すわけにはいかんだろ……いかんだろ??
僕の幼馴染の少女、ミクはある日、吸血鬼になった。吸血鬼にかまれてなったわけじゃなく、自ら進んで伝説の吸血鬼の遺物を体に取り込んでなったのだ。
そうまでしてなぜミクは吸血鬼になりたかったのかというと、
「だって、吸血鬼の力があれば、あなたを独り占めできるでしょ♪」
という理由らしい……。
以来、僕はヤンデレ吸血鬼な彼女にひたすら追いまわされ、拘束され、吸血され、魅了の魔法で逆らえないようにされるのだった。うう、どうしてこんなことに……。頼む、ミク、人間に戻ってくれ!
どんなに好きな人でも、いつか忘れる時が来るのかもしれない。でも僕は、君の事をずっと好きでいたい。―――恋人達が、永遠の愛を誓う話。
僕の幼馴染の少女、ルリは、昔から僕をくすぐるのがとても好きだ。少しでも隙を見せると、いつのまにかくすぐられてしまう。ルリには、僕の感じやすい弱いところを全部知られちゃっているのだ。だから、僕はいつもルリにいいように遊ばれてしまう。
でも、そんな一方的に遊ばれる日々はもう終わりだ! これからは僕がルリをくすぐって遊んでやるんだ!
やってみると、意外とルリはくすぐりに弱かった。僕の指の動きで、すぐに悲鳴を上げた。「や……やだ……、そんなとこ、さわっちゃ、だめ……」。僕はさら
にルリの感じやすい部分を責め続け……。続きは本文で!折りたたむ>>続きをよむ思春期になると、本当の言葉さえ言うのが気恥ずかしくなる。
でも、躊躇っていたら大切なものを失うかもしれない。
躊躇った夏と、踏み出した夏の物語。
PCサルベージ作品です。
日付見たら私が中学生の頃でしたので、登場人物たちも恐らく中学生かと。ですが高校生とも見れるかと思います。
幼なじみに恋愛感情を抱くわけがないわ。そう言って失笑したのは雨ケ崎という性格ブスの女子高生だ。
確かにと相槌を打つ俺は群青といって彼女と幼なじみの仲である。
うなずいたのは彼女の言いぶんがもっともだと思ったからだ。
しかし気になる点がある。毎日のように俺の部屋にいて、ゲームをしたり散歩をしたり、あまつさえ食事をしたり一緒に寝たりするのは幼なじみとしてもいかがなものだろう、と。
電気を消しながらふと思う。
……この状況、さっき言ったことと矛盾してない?
連載前に物語の始まる原因となった主人公の事故までの成り行き。
そして主人公の連載開始時の設定を合わせたプロローーーーーーーグ。
【十字架の女神 第一部のその後のお話】赤の世界、ニーベルの王女マディラと、国王の秘書官のジュリアンは、お互いに婚約者がいた。 王女の事がずっと好きだったジュリアンが彼女にプロポーズをしたが、二人の仲を公表するにはとても厳しい状況であった。 その後、二人は緑の世界、グリーンフレードム国の養子となり、ジュリアンは国王に即位した。そして数年後、ニーベルにいた時には考えられなかった平和な日常の一コマ。 二人が会話を楽しんでいると、なぜかお互いのファーストキスの話に発展して……
朝と昼、幼馴染の男の子ふたりにチョコレートを渡します。最後に夜に、愛しの婚約者様へ。
わたくしたちは仲睦まじい婚約者でした。けれどふたりとも、恋を知りませんでした。
貴方が取り繕わずに素顔を見せられる相手に出会えたなら。貴方が恋をしたなら。
わたくしは身を引きましょう。……でも今はまだ、貴方の隣にいさせてください。
『虫食い姫は隣国の王太子殿下から逃れたい。』のレティシア視点のスピンオフ。レティシアやサイードの、中等部三年生のときのバレンタインのお話。
幼馴染のくるみは、よく僕の家に来る。「貞操観念?知らない」と言わんばかりの態度のくるみだが、僕の理性は意地で耐えきっている。
――ちなみに、今日くるみはびしょ濡れで我が家を襲撃してきました。誰かどうにかしてこの人。
カクヨム様にも投稿しています。
ある日、重い病に侵されてしまった幼馴染み。
治療の為に引っ越しをする事になった。
幼馴染みをずっと男と思っていた俺は引っ越しの前日に女の子だった事を知る。左頬の痛みと共に……
そして、俺は彼女と約束をする。
幼馴染ざまぁの悲恋物が好きな男の子アユムくんはナギサちゃんと普通の付き合いをしたくなかった。
アユムは気持ちは隠しているけど、ナギサは毎日好きと言ってくる。
このままでは、俺が幼馴染ざまぁされることが無いと悟ったアユムは、ナギサを振った後に親友のイケメンのトモ君にナギサを口説き落とすように頼んでみる。
これは、悲恋に憧れたアユムと幼馴染が大好きなナギサのお話だった。
ヤンデレ注意
「転校生を紹介するぞー」 え?ちょっと待って!現れたのは見覚えのある端正な顔。「ただいま、柚葉」 あなたこんなとこにいるはずのない人だよね!?いや、無理あるでしょ!
短編としても読めますが、プロローグともとれます。続きは気が向いたら、ということで。
ある日隣の部屋に外国人美女が引っ越してきた。
これはお隣同士仲良くしなければっ!
一方、幼馴染みはこの状況にあまり面白くなさそうで?
幼なじみの悠真と沙月は、高校で親しい関係を続けている。明るく完璧な沙月は、手作り弁当を渡したり、文化祭の劇でペアを組もうとしたりと、悠真に特別な想いを寄せている様子。悠真はそれを「親友」として受け止めているが、二人の関係は日常や文化祭の準備を通して少しずつ変わり始める。幼い頃からの絆は、これからどこへ向かうのか——。
クリスマスの時期になっても彼女が出来ないあなたはダメ元で好きな女の子に告白をする。意外にも軽く了承され、有頂天になっていたあなたはクリスマスイブの日に腐れ縁の幼馴染とばったり会ってしまう。「久しぶりに会ったんだし、少しお茶してかない?」と誘われてしまう。
私は幼馴染と離れるために地元を出た。私達の距離はどんどん遠くなっていくだろう。そう思ってたのに……
再開した幼馴染と目を合わせられない。
ひどいことを言った。でも。
本当の気持ちは……。
再開した幼馴染はこっちを向いてくれない。
嫌われた?
……でも好き。
中学を卒業してから半年以上会っていない幼馴染。
恋なんて言葉を知らない子供の頃からずっと、あいつが好きだった。
この作品は、藤乃 澄乃さま主催『バレンタイン恋彩企画』参加作品です。
タイトルのままのラブコメです。高校一年生の咲彩は、兄の恭也が大好き。バレンタインデーにチョコレートをあげるのは、毎年兄にだけ。一方たくさんもらっては来るものの、兄も妹の手作りチョコレートしか食べない。
そんな、ふたりのバレンタインデー。
今年は、お隣の幼馴染のせいで、ほのぼのとはいかないようです。
R15は保険です。
よくある恋愛小説の、主人公たちの周りの人の恋愛。
第一弾は主人公二人の先輩のお話。若干ツンデレ属性。。。じゃないな。うん、主人公ではなく先輩(女)のほうが性格可愛いです。主人公は・・・ブラック属性へww
ほうっておけない可愛い幼馴染みと、ちょっと遊び人風の顔つきで損をするお話。お互い鈍感ではありません。
第二、第三と投稿していくつもりです。
俺の幼馴染の隼人(はやと)は、女の子みたいに華奢で可愛らしい顔立ちをしている。
ある日、罰ゲームで隼人が俺の言うことを何でも聞いてくれることになったので、俺はフザけ半分で隼人に女装してくれと頼んでみた。
――だが、いざ女装した隼人は、思っていた以上に滅茶苦茶可愛くて……!?
ある日を境に幼馴染みの様子がおかしくなった。
その事を気にしつつも日々を過ごす俺。気付くとそこは知らない天井だった。
バカ話(コメ多目のラブコメ)となります。
140センチの小さな体で1メートルのベースを振り回す女子・イナズマちゃん(20)は、小さなころからウチのヒーロー。オヤジでイケメンでベースが武器なのに乙女な一面があるイナズマちゃんのことが好きで好きでたまらないウチによる、イナズマちゃんの観察日誌。
とある田舎の何処かに・・・、ふとただ其処にある微妙な線引きをしてしまう
「子供でも大人でもない2人」・・・。
恋心は淡く、時に激しく渦巻くけれど、でもただそれだけ・・・。
真夏の熱で溶けていく2人の「恋心」の様なドロッとしてて、
綺麗な感情・・・。
「ただそれだけでいい」と思う・・・。
幼馴染の実乃梨に告白され、はっきり断れきれなかった陽向。
オッケーをもらえたと誤解した実乃梨をしっかりフラなければと苦悶する陽向だったが、水族館でのデートに誘われる……。
圭介には仲のいい異性の幼馴染み、澄香がいる。
少し前に告白したがなんだかよくわからない理由で断られてしまった。
多分両想いではあると見て、なんとか澄香と仲を深めたいと思っている圭介。
そんなある日、澄香が言い出した。
「私はかつて関羽であったに違いない」
……いや、意味わからん。
※短編シリーズ『幼馴染みは厨二病』二作目。
※一話完結型。
※単体で成立しますので、他を読まなくても平気です。
石川克己は、日々を平凡に、でも、それなりに楽しく過ごす高校2年生。
彼には、サンタクロース業をやっている幼馴染であり、後輩である中山華が居た。
彼と彼女はつい最近想いが成就して付き合い始めたばかり。
そして、12月24日の放課後。
華は克己に「クリスマスプレゼント、何が欲しいですか?」と聞くのだが-
世知辛いサンタクロースを家業とする彼女と、
やたら冷静な彼が織りなす、
トボケていて、心温まる物語をお楽しみください。
ある日、学校の机にラブレターが入っていた。どうやら嘘告のターゲットになった様だった。せっかくの機会なので大好きな莉子に期間限定の偽の彼女役を頼んだ。この期間中に莉子の気持ちをゲットするのだ!
嘘告ネタが流行ってるようなので書いてみた。
なぜか他作品と傾向が違う様な気がする?なぜだろう?
いつもはツンツンな幼馴染が主人公と美人先輩をくっつけようと画策して体育祭の借りもの競争で主人公に『好きな人』をひかせようとする。
しかし主人公はその策略に気付き、冗談かつ揶揄い目的で敢えてその幼馴染を借りることにした。
動揺する幼馴染を揶揄うつもりだった主人公は、普段とは違う恋する乙女状態の幼馴染の姿に戸惑い、昔幼馴染が好きだった頃の気持ちが蘇る。
ゴール後に幼馴染からこれまでのキツい態度は照れ隠しだったと知った主人公は思わず幼馴染を抱き締めてしまい……
寺谷ユウは高校2年。仲の良いと思っていたクラスメートに告白するもあえなく振られ、教室に戻ろうとした際に、クラスメートの会話を聞いて、精神的に止めを刺された。そんな彼が帰る途中で出会ったのは、疎遠になっていた幼馴染マヒルだった。彼女に癒されたユウは再び幼馴染としてよりを戻す。更に二人は気持ちを確かめて、より深い仲に進むのだった。
夕日の沈む頃、走る二人。叶わなかった想いと、届けたい想いが交錯する時に起こったのはーーー。
子爵令嬢のシャロン・アッサムは、大好きな姉と結婚した幼馴染のアイザック・セイロン伯爵が大嫌いだった。
そんなある日、大好きな姉はアイザックに離縁状を残してセイロン伯爵家を出て行ってしまったのだ。アイザックはというと、姉を追いかけるでもなく、何故かアッサム子爵家にやってきて、シャロンに責任を取れと言ってきて?
※できるだけぼかして書いていますが、大人の描写が苦手な方はご注意ください。
すぐ拗ねる子供っぽい彼は、私の幼なじみ。……今年のお祭りは二人っきり。意外に大胆な彼との、夏の夜のはじめ木曜日。お祭り中篇です。
「私よりも背が高くなったら、一緒に遊んであげるわ」幼い頃、年上の従姉リルムから提案された言葉がすべての始まりだった。従姉で幼馴染の彼女を想う彼と、いじっぱりの彼女の幸せのひとこま。
『私』が見たかった、話題になってるアクション映画を『幼馴染』と見に行った。
帰りに『幼馴染』がケーキを食べたいと言い出したので、付き合うことに。
どうやら『私』が好きそうな甘くないケーキもあるんだとか。
この作品はカクヨムでも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330648006413547
彼女が寝取られた。そんな現場に居合せた俺が寝取った先輩を心配するお話
『ぬるぽ』『ガッ』二十周年おめでとうございます。
授業をサボって寝転んで空を眺めいる俺のもとに、女教師がやってくる。彼女は授業に出るように俺に向かって言って来るが、俺にそんな気は全く無い。彼女が何とか俺を説得するために取り出したものは水飴だった。
薄暗い路地で俺は選択に迫られていた。
腕の中にすっぽりと収まる幼馴染。
このまま耐えるのか、信頼を失うかもしれないがこのまま進めるのか。
片思い中の王子が、幼馴染相手に葛藤します。
王子と幼馴染を襲ったしょうもないハプニングの一コマを書いてみました。
*本編:アスタシア王国の男装令嬢
第一章 男装令嬢と「ピンクのドレスにご用心」の数年前の小話、フィリップ視点です。
このお話だけでも、読めるので短編で投稿してみました。
気が向いたら本編もよろしくお願いいたします(*^
_^*)
ちなみに第一章の番外編1に、同じ話が入っています。
【本編は完結済】
折りたたむ>>続きをよむ「さてと……それでは、そろそろお別れの時間ですね!」
英雄になろうとする少女――アルフィ・ステイシアは笑顔でその言葉を伝える。
幼馴染の青年――ルドガー・ボーウィンとの別れの時だ。
賑やかな男がクールな幼馴染とともに生放送をしています。
今日の企画は「幼馴染を笑わせたい!」です。
高校一年の沙羅は同じ団地に住む幼馴染の紘充が好き。告白も出来ず、高校も別。接点が減るなか、恋が成就するキスシールを使って……今こそ!【サイトでも公開しています】
幼馴染という特別な存在がいた場合、果たしてそれは幸せなことであるのかを問う物語。
作者にとっての処女作であるため、拙い部分が多くあるかと思われます。また、作者の願望が多分に含まれているためもやもやとした気分になる方もいるかもしれませんが、その点はご了承ください。改善できるのではと思われる点につきましては感想にて忌憚のない意見を賜ることができればと考えております。よろしくお願いします。
前作『風邪』のサイドストーリーです。
兄の大毅が主軸のお話になっています。
バレンタインの一幕。かっこいいイケメンの幼馴染がいる芽衣子。
芽衣子は例年通り彼に思いのこもったチョコレートを贈る。
そのチョコレートはきっと忘れられない味になるだろう。
あらすじ詐欺とは言わないでください。
彼氏ができた沙也は近頃は、とても幸せそうで遊び仲間で幼馴染みの透の誘いにものらないくらいだった。ある日、ヘコんだ様子の沙也は透のかけた声にも返事をせずに行ってしまう。気になった透は沙也に電話するが。。。
辺境令嬢は物語が好きだった。自分でも書いてみたいと執務を終えた後に物語を書き始める。
夜遅くまで一生懸命執筆している令嬢に執事が紅茶を入れてくれた。
いつもより筆が走る辺境令嬢。それもそのはず、隣国との戦争により離れ離れになっていた幼馴染と会えるのだから。10年という年月を経て再会を喜ぶ令嬢に執事はパンケーキを焼いてくれた。
そのパンケーキはとても懐かしい味がした。
幼馴染から唐突に『好きなひとできた』とメッセージが届いた。
最近僕は彼女と話したりしていない。
僕はそのたった八文字にどんな意図があるのか、考えを巡らせるのであった。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
幸せはモテるモテないで決まらない
背中。うん、背中。どう見ても背中。ずっと好きだったたかちゃんと、晴れて恋人同士になったはずなのに。翌日部屋に遊びに行ってみれば、たかちゃんは背中しか見せてくれません。どうしてだろー。田中さんは、どう思う?
ただただ時間の無駄じゃない、と誰かが笑った気がしたの
二度目の婚約破棄を報告したのは、昔からの幼馴染の騎士、レオン。
なぜかよく浮気される彼だが、諦めきれずにまたすぐに新しい相手を見定めたらしい。
彼の小さな頃から想っている私・ティアナは、彼の無自覚な言動に胸を痛めるばかり。
近くて遠い距離を続けるうちに、すれ違いは深まっていく。
このもどかしさこそが、胸を締めつける恋の証なのかもしれない。
漢気のある幼馴染陸上女子に『スパッツを嗅がせて』と土下座して頼んだら、全力ビンタされたんだが? 当然だろ!
幼馴染に恋のアドバイス。
オレは美月が好きなのに今更遅いんだな…。
なら、恋の応援させていただきます‼︎
熱をだし、前世を思い出したオリーブは自分の姉を見て驚愕した。
前世の私は死ぬ間際確かに「今流行りの異世界転生でもしたらいいのに。」そう思った。
でもまさか、ゲームの登場人物がキャラデザのままなんて思わないじゃん…。
田中那太(たなかなた)は仔中夏菜子(こなかかなこ)は同い歳の幼馴染。
ある深夜、那太は夏菜子と会話を楽しもうとラインでメッセージを送ってみるのだが……。
二人がラインで何気ないやり取りをしてイチャイチャするだけのお話。
※文章でのやりとりオンリーの対話形式のお話です
10年前に高嶺の花のご令嬢に一目ぼれした幼馴染の恋愛相談に乗る主人公。女心が知りたいという幼馴染に告白の練習相手にされ、お馬鹿な彼にため息をつきながらも、彼を見守ってきた主人公の心情とは…
リーデシア=アルミアは侯爵令嬢である。麗しい彼女は素晴らしく格好良くて素敵で優しくて誠実で爽やかで強くて逞しい婚約者であるアルフレッド=リグタードを愛している。同様にアルフレッドも可愛らしく愛くるしい妖精のような彼女を愛している。
幼馴染みとの仲睦まじい話が書きたかった短編です。
約18年間、一緒に育ってき男と女は夏休みの海でいままでと同じように遊んでいた。水着で遊んでいたさなか、直に触れる感触からふと、男の成長を感じた女は後悔がないよう自分の気持ちを男に伝えることを決めた。
「異性と性の世界に入る」大人の一歩目を経験する男女を描いた短編。
友達に言われた言葉が切っ掛けで、話は思わぬ方向に?
タイトル通りな年の差ひとつの幼馴染に素直になれない女の子の話。この作品はpixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1936951)にも掲載してます。※pixivは別名義となってます
二季が流れる世界で、神の再誕を待ちわびる自動人形たちは、そのゆりかごたりえる塔を守っていた。自動人形たちのふたつのグループは、季節の変わり目に塔の守護とスリープの期間を交代する。スリープからラルカを起こすのは、別グループのクプルという少年自動人形の役目。あるとき、ラルカはクプルから愛の告白を受けるが、彼女はスリープ時の事故で「感情剥落症」を起こしており、その心に生まれた感情はすぐにどこかへ行ってしまうのだった。それでもクプルは、季節の変わり目のわずかな期間をラルカに寄り添おう
とする。
※他投稿サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむこれは僕が小学3年生の頃のお話。
学校帰りに僕がランドセルを揺らしながら走って帰っていると、ずっこけて額に怪我して。
大泣きしながら家に帰ると、そこには幼馴染みで10歳年の離れたお姉さん…夏帆お姉さんがいた。
夏帆お姉さんは僕の額の傷を手当てしてくれた。けど、それでも僕は一向に泣き止まず。
すると夏帆お姉さんは。
「口…閉じて」
そう言ってきたので、僕はひっくひっくとさせながら、とりあえず口を閉じた。
すると、夏帆お姉さんは僕の唇に─…キス、して。
許婚同士であるジュリアと、王太子のグランベール。
ジュリアは今日何十回目かの婚約破棄を懇願するのだが、グランベールは飄々としていて……?
ざまぁなし。
元サヤなし。
ご都合主義の大団円。
アルファポリス様でも投稿しています。
ソフィアの心は揺れていた。
3年前に修行に出る前に求婚してくれた幼馴染。そして町で見初められた領主の嫡男。
思い余って、ソフィアを孫のようにかわいがってくれる、近所のノエルおば様に相談したところ、おばさまにも壮絶な過去が・・・
割とありがちな話かもしれませんが、初投稿作品として甘めの評価で見ていただけるとありがたいです。
弓月 氷柱(ゆみつき つらら)に勝ちたい――。
幼少から始まった俺と弓月との様々な勝負。
俺は負けた悔しさから勝負を挑み続けるが、次第に悔しさよりも大きな感情に気付く。
勝たなければならないのに、一生勝てないお話。
圭ちゃん。5歳上の幼馴染。生まれた時から隣にいた人。なんでも知ってる人。優しい人。私に甘い人。タレ目の優しい顔をした人。私が、好きだった人。
放課後、教室の窓から見た二人の後ろ姿。
あいつとあの子と彼と私。
ある女の子の身勝手な恋の話。
一日三回は転ぶ濡羽色の清楚系美少女の幼馴染み『汐月 三美』(しおつき みみ)と
よく転ぶ幼馴染みに危険が迫っていると感じた主人公『坂出 清春』(さかで きよはる)の
ちょっと刺激的なシーンを抜粋した小説です。
男は別名で保存、女は上書き保存。
そんな噂を巷で耳にするが、本当のところは違うらしい。
暑い夏の日の、幼馴染との一コマ。他サイト様からの転載となります。
三つ年上の幼馴染、エヴェルに思いを寄せる私が過ごした、ある日の出来事。
大正期。
父と愛人との間に生まれた「かのこ」は、父と正妻に売られそうになったところを幼馴染の修二に助けられる。
京都、下立売通の町家。そこで修二と二人きりで暮らす日々は穏やかだが、かのこの心は彷徨っていた。
自分で決めること、生きるのに必要な支え。かのこの答えを修二はどう受け取るのか。
魔王と呼ばれる強大な魔物を多くの国々が協力して倒した。
その作戦の中心人物であったロイは久しぶりに王都へ帰還する。
しかし、そこで待っていったのは、婚約者を侍らせた第二王子だった。
ちゃんとハッピーエンドになるようにしました。
幼馴染カップルの愛美と凛。
そして、愛美の誕生日にデートに行く。
いつも最初にプレゼントを渡してくれるはずなのに、貰えなかった!?
はたして、プレゼントは貰えるのか? そのプレゼントとは?
…なんてカッコよく言ってみただけです。
告白をしようと決意して水族館にきたんだけど…
色々…ありまして…
高校二年生江本快清と桃瀬優心は幼馴染である。ある日の事、才色兼備を行く彼女から「化学をおちえて」と意外な救援要請が出された。学校とうって変わってボーイッシュで露出の激しい服装にドギマギしながらも彼女を家にあげ勉強を教える快清。
本作品は少しオタクな快清とボーイッシュ美少女優心による夏休み前の二人だけの勉強会を書いたものだ。
私の幼馴染みは「好きな人が出来た」と言った。
カクヨムにも原題で掲載しています。
疎遠になっていた『僕』と幼馴染はふとした所で再会を果たす。
刺々しかった彼女の様子はどこか変で…?
いつも仏頂面の幼馴染は一度だって思ったことを口にしない。無表情の裏側にあるホントの気持ちを見せた時、幼馴染から一歩先へ進める。
すぐ拗ねる子供っぽい彼は、私の幼なじみ。……素直じゃないけど、誰より素直な彼との、夏の昼下がり日曜日。
俺ときーちゃんは幼馴染だ。そして、意味深な彼女は俺にとって宇宙人だった。
放課後の教室、幼馴染のふたり。
なろうに投稿したら彼女ができる話。
それが恋だと気付いたのは、いつだったんだろう……。男女二人の幼馴染の、甘い感じのお話。男性視点、その後に女性視点側に変わります。
私は今日もある場所を目指してひたすら走る。あの男に捕まらないために。
私には幼馴染がいる。小さい頃に結婚の約束をするタイプの、コテコテの幼馴染である。そんな彼からの告白を待っていたある日、私は選択を間違えた。
カクヨムさんにも掲載しています
おさななじみのふたりのおはなしです。
俺はまた恋人にフラれる。
それは俺の幼馴染みが俺に助けを求めるからだ。
幼馴染みは俺が助けてあげないとトラブルを回避できない。
だから何をしていても俺はすぐに駆けつける。
しかし、幼馴染みから助けを求める呼び出しが最近なくなった。
幼馴染みが頼ってくれないことに何か違和感を持つ主人公はどうするのか?
それは読んでからのお楽しみです。
ちょっとした切ない恋シリーズ第五弾。
日本のどこかの都会でも田舎でもないありふれた街
そこにハーレム主人公の星の元に産まれた一人の男が居た………が、彼は幼馴染至上主義であった
というIF的な小話です
高校2年。
恋に恋して入学した男女共学の夢の学園。1年間全力で恋に突っ走って全滅。
「だって初瀬くん、誰にでも手出すっていい噂聞かないし……」
よーし仕方ない。人生は切り替えが大切だ。
悪評が広まったこの学園での恋は諦める。その代わり、俺は今から全力で大学デビューに備えるぞ!
「おい! お前もてはじめてるんだって!」
「うるさい! 邪魔しないでくれ! 俺は大学デビューの準備で忙しいんだ!」
残念でバカで、それでも恋に一途な男の不器用な恋愛物語。
俺の幼馴染は、馬鹿だと思う。
自室に入ることは許されるのに、手を伸ばすことはできない。
──他の男と別れたことで泣くのなら、俺の手を掴めばいい。そうしたら、引っ張り上げてやるのに。
そう言いたいのに、言えなくて。
「──さっさと立ち直れ、ばーか」
強がりな女には不要な言葉を、あえて投げ掛ける。いきり立つ彼女に背を向け、俺はひらひら手を振った。
ああ、やってらんない。
俺も、相当な馬鹿だ。
◆失恋した幼馴染を想う青年の恋模様。『やきいもいろ』の続編です。単体
でも読めるはず。折りたたむ>>続きをよむノートを盗まれた令嬢は、バイトをミスし、貴族寮と王宮で起こる騒ぎの原因になってしまって、踏んだり蹴ったりです。
でも、幼馴染から、ご飯をおごってもらえました。
放課後、ゲテモノな新作メニューがある以外はごく一般的なカフェにて。ごく普通の男子中学生・義弶とその幼馴染み・葵ちゃんが一本のストローを前に激しい攻防戦を繰り広げる。初恋の味は……?
ある日から、ずっと後悔を引きずっていた少年に起きた小さな奇跡の物語。自分の生き方が嫌いなのに、腐っていただけの日々はこうして終わりを告げました。
恋愛、奇跡、転生要素アリ。
不幸な事故で17歳で亡くなった二木莉奈。大好きな乙女ゲームの世界に、ヒロインの子爵令嬢として転生した。けれど、何故か親密度も上がっていないのに、嫌いな攻略キャラと婚約成立?婚約破棄をしてほしいと願い奮闘するが、上手くいかず……。このゲームは壊れている?
*ハッピーエンドですが、そこ抜けに明るい話ではありません。暗い要素があります。
小学五年生の陽翔(はると)にはヒーローがいる。三つ年上の幼馴染である律(りつ)だ。
それは律が中学校に入学してから二年、ほとんど会うこともなくなった今でも変わることのない事実だった。
ある日の放課後、陽翔は公園で久しぶりに律と出会う。そこで会った律は涙を浮かべていて――。
※この小説は、「pixiv」にも掲載しています。
大学生三年生の夏、来人は彼女に別れを告げた。交際に疲れ果てたその心境を、彼は幼馴染の沙希に打ち明ける。特に驚くこともなく、沙希は来人に相槌を打った。そして、来人に問い掛ける。「何かして欲しいことはある?」。
恋に悩む青年と幼馴染の変化を描いた短編です。
"聖夜"とも呼ばれることがある12月のクリスマス。
そんな一年に一度だけある特別な日に、ちょっぴりえっちな幼馴染にクリスマスプレゼントを要求されるお話。
灯星王国の灯籠職人、レティーナは、蒼月祭の準備に追われていた。
願いを込めて灯籠を飛ばせば、それがかなうと言われている蒼月祭。そんなお祭りにレティーナは幼馴染であるサーシアと参加したかったが、誘えずに蒼月祭当日になってしまい――。
☆去年の夏休みに小論文の宿題として書いた作品です。確か原稿用紙十枚ピッタリ(作品名作者名含め)。是非お読みください。
放課後の図書室にて、幼馴染み同士である務と沙織は自習をしていて……
茜さんに襲われた数日後、僕は茜さんの家へと向かった。
本作は
前々作 生徒会長で幼馴染な彼女と僕 https://ncode.syosetu.com/n9743ib/
前作 生徒会長だった私と幼馴染の彼 https://ncode.syosetu.com/n0631ic/
の続きのお話になります。
これでこのシリーズは本当に完結となります。
前の2作をまだお読み頂いていないと意味が分からないと思われます。
シリーズ登録しておりますので、よろしくお願いいたします。
ーーーー注意ーーーー
このお話はかなりダークだと思われます。
人によっては怖いお話だと思います。
そういったお話が苦手な方はブラウザバックでお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ唐突に屋上から飛び降りをした幼馴染との後日談。自殺とか本気で冗談じゃない。
『彼女の「カレシ」というのがろくでもない男だということは、とっくの昔に知っていた。』
幼馴染の女と美容師の男。
過去自サイト「Naughty Cat」掲載作品
メイドのモニカは恋愛に興味がない。
ある日、親友に女子会と騙されて連れてこられた合コンには幼馴染のシウエンがいた。
ーシウエン、なんか怒ってない?
これはお兄ちゃんポジの幼馴染が吹っ切れて肉食に変わるお話。
貴方の優しいウソが私の心を守ってくれた!
私は子供の頃から、性格も控えめで自分から主張するタイプじゃない!
体も弱くて、他の子達より少し体も小さかったのも原因なのかもしれない!
だから、何時もイジメられていて、、、。
そんな私を何時も助けてくれる、幼馴染の彼がいた!
今後、、、どうなっていくのか、、、?
三歳差ならぬ四歳差。
ハッピーエンド。
リーデシア=アルミアは侯爵令嬢である。彼女は婚約者であるアルフレッド=リグタードの誕生日プレゼントを選ぶために友人であるハンナと買い物に出掛けた。それだけの話。「婚約者と乙女」シリーズ。
幼馴染みの婚約者が婚約した当時の話。「婚約者と乙女」「婚約者と騎士」の過去短編。前作を読んだ方が分かりやすいかも知れませんが、これだけでも読めます。
坂上除夜(さかうえじょや)は、地味だで少し童顔でマイペースな高校二年生。
彼は一年前から学年中で「癒し系女子」として有名な幼馴染の坂下奏(さかしたかなで)と交際中。
一年の終わりに二人は家族一緒に……ではなく、何故か二人っきりでだらだら中。
恋人同士二人きりで過ごさせてやろうとお互いの家族が妙な気を利かせたのだった。
普通なら気まずくなりそうな状況、あくまでマイペースな二人は
「もう年末とは早いもんだなあ。奏ちゃん」
「そうねえ。今年一年、楽しかった?除夜君」
などとこたつでぬくぬくとしながら語り合っていたのだった。
これはそんなのんびりカップルの大晦日の物語。
一年の終わりに、心が温かくなるお話をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ祭りの夜、幼馴染の金城葵と再会した橘彰人。彼女の下駄の鼻緒が切れ、困っている葵を助ける彰人。変わらぬ優しさに感動した葵は、友達が遠くに行ったこともあって、彰人と一緒に祭りを楽しむことを決意する。
夏のはじまりのさわやかな青空の下。咲き誇る庭先のつるバラの黄色い垣根の前。
隣の家に住んでいた僕の初恋の女の子は、昔話に出てくる白馬の王子なんか見向きもせずに、目の前に現れた僕の祖父に恋に落ちた。
僕は生まれて初めて本命と思しきチョコをもらえることになったのだが、
そうは問屋が卸さない。
いや卸さないのは問屋じゃなく、幼馴染のエーコ姉ちゃんだったのだ……。
「あたしはソフトクリームのコーンが嫌いなの!」
「分かったから落ち着け」イケメンと歩くというシチュエーションに耐え切れず、あたしは熱弁をふるう。
--------真夏の暑い昼下がり。幼馴染と食べるソフトクリーム。あたしの手の中で、ソフトクリームはどんどん溶けていく…。
ツンデレ幼馴染である神蔵朱香を持つ友人の川崎優希がツンデレと気づかず幼馴染と絶縁したらしい。
同じくツンデレ幼馴染の滝瀬夕姫を持つ俺こと桐永秀晴に絶縁を進めるが俺はツンデレと気づいているので幼馴染と付き合う。
人には言えない秘密や事情を誰しもが持っている。
高校2年生の主人公、小笠原晴。目立たないようにしながら高校生生活を送っているのだけど、そんな晴の目立たないようにをぶち壊しに来るものがいた。ひとりは幼馴染の活発系女の子。
そしてもうひとり。生徒や先生からも人気が有る、その子は大人締めな控えめ美人さんな女の子。
でも俺達には誰にも言えない秘密が有るのだった――。
※この物語は たこす様主催企画『第3回 この作品の作者はだーれだ企画』への出展作品です。
※企画終了
に伴い個人に作品の権利が戻ってきたので個別に掲載します。
※あまり過激な感想などは削除させていただきます。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ恋愛的な意味で好きな幼馴染に、恋愛相談されました。
結婚式当日。現実味のわなかいカンナは、写真撮影をするためにカメラマンと向き合っていた。自分の名前の由来や、今日という日にまつわる話を思い出しながら、彼に問う。「今日は何日?」「嘘じゃない?」――個人サイト【Riruha* Library】にある【Collaboration SS】から短編小説として投稿しています。
荒木義輝(あらきよしてる)は、少し生真面目で内気な気がある高校二年生。
今夜は想いを寄せていた幼馴染の近衛霞(このえかすみ)と夏祭りデート。
浴衣姿の彼女と一緒に屋台を回って、花火を見てと、少々いい雰囲気。
いい雰囲気だと感じた義輝は、人気の無いベンチで涼みながら、
「前から霞の事好きだった。付き合って欲しい」
率直に想いを告げる。デートを重ねて、勝算あってのものだった。
だがしかし-
「義輝先輩。私はお付き合いだけなのは無理です」
少し悲しげな顔で、霞
はそう返したのだった。
義輝は動揺するが、そこには霞なりの事情があり-
行けると思っていた義輝と気軽に交際が出来ない霞。
そんな二人の少しだけシリアスかもしれない、でもやっぱりコメディな恋模様をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ優柔不断な少年の話。
とある大晦日には【速水大地】と【垣根奈々子】という二人の幼馴染がいた。
二人の家は近所で、昔からの流れで高校2年の今でも一緒に大晦日を迎えていた。
その日の深夜、互いの両親が初詣で家を出ると思考の似通った二人は行くのがめんどくさいということでパス。
そういうわけで二人は家で二人きりなわけなのだが、過去の経験からこれといって何か起きたことはない。
二人は新年まで残り15分というところで他愛もない会話を始める。
それはほんの些細な会話のきっかけでしかなかったはずだが、次第に二人の
関係に大きく影響を与える会話へと発展して―――
これはとある家の奈々子視点の話である。折りたたむ>>続きをよむ 菊史郎とは未だに幼馴染みの関係。しかし菊史郎は恋人だらけの駅のベンチを選んで座る。溜め息しかでない。コイツは私をどう思ってるんだろう?
※「アルファポリス」にも掲載しています。
私、フィラリアはクロード王太子殿下の婚約者。幼い頃から一緒だった私達だけど、最近、思うようになりました。約束は、守られなかったんだと。ふわっと設定です。甘めで短いです。
幼馴染みの彼女はいつも俺の後ろをついてくる。
そんな彼女が鬱陶しい俺は彼女についてくるなと言った。
それでも彼女はついてくる。
彼女が彼の後ろをついてくるのは何故なのか読んで頂いたら分かります。
気になった方はお読み下さい。
幼馴染の妹の勉強を教えてる時に、おかしな質問を……その意図は。
長編を書くにあたって、書いておきたかった物なので……恋愛要素ないです……はい。
私のモノを何でも欲しがる女の子がいるの!
私の幼馴染の女の子に、何でも“私のモノ”を欲しがる女の子がいるの!
私が子供の頃、凄くお気に入りの傘があったのだけど、、、?
どんなモノでも、、、欲しがる女の子だった、、、!
女子フィギュアスケートシングルのオリンピック出場最有力候補の虹原天音と晴れて恋仲になった高崎優一は、初デートに行くことにする。注このお話は「銀盤の想い」の続編にあたります。「銀盤の想い」を先に読んでいただいた方が、物語を理解しやすいかと思います。
深夜、ミツルが目を覚ますと、隣に幼なじみがいた。ほんのちょっぴり下ネタちっくなお話です
幼馴染に告白した俺は、その夜。嫌われていたと思っていた双子の妹に……いっぱい甘えた。どうして、妹達はこんなにも俺を好きになってくれたのか。わからないが、どうでもいい! 俺はふられた悲しみを忘れるため、妹達に身を任せるのだ。
宮崎仁司は、幼馴染の山崎柚莉愛に昔から好意を寄せていた。しかしヘタレの仁司は、いつまで経っても告白出来ずにいた。そんな時、参加した体育祭の借り物競争で、『恋人』というお題を引いてしまう。
幼少時代に両親の離婚で父親の記憶が全く無い愛海(なるみ)。クリスマスイブに幼馴染の恋人・水希(みき)におねだりしたクリスマスプレゼントとは……。
※この作品は、自・他サイトでも掲載されています。
突然幼馴染で彼女だった美優紀から別れを告げられた真咲。もう戻らないと思われた二人の関係は一週間後に思いもよらない展開を見せる……。
実はえっちなコスプレをするのが趣味だった幼馴染に撮影を頼まれてしまった。仕方なく俺は撮影することになった。
ヤマなしオチなし意味なし。タイトルそのまんま。
かわいい幼馴染を撮影してニヨニヨするだけの短編です。
小さい頃から幼馴染みの弾くバイオリンが好きだった。けれど、いつの日かその音色が苦しくなって、私は見ていられなくなって、離れたのだ。
由希は、クジ引きで当てたペアチケットで葉月をデートに誘い遊園地へ行って遊ぶだけの話。
※この作品は、五月雨葉月様主催の百合アンソロジー本INNOSENCE Vol5 に掲載された作品です。
百合アンソロジー本INNOSENCEのHPはこちら↓↓↓
https://innocencelily.tumblr.com/
※登場人物は、現在ムーンライトにて執筆中の『百合色Symphony』に出てる子達です。
こちらも読んで頂けると嬉しいです!
『対外的に宜しくない男への嫌悪感』で幸村の味方をしている人間と幸村の話。裏話的な感じですが続いています。
進学校に通う優等生の男の子とその幼馴染の女の子のある一コマ
幼馴染みの男女が奏でる、甘酸っぱくてほんのちょっぴり苦い物語。短い時間に青春の脈動を感じてみたい方は是非御覧下さいませ。
目指す方向の違う二人。その結末は――
村娘のアリッサは、ある時幼馴染に王城からおふれのあった魔王討伐へと誘われる。
報奨金目当てに了承した彼女は、そのマリーと共に昔魔法学校で習得した力を使って、王都を目指す。
街一つ捻り潰すほどの暗い力に押し負けそうになりながらも、なんとか魔王の元へと辿り着いた二人がそこで目にしたものとは――。
あなたさえいればいい。
本当は二人が良かったけれど。
これはそんな少女の恋、のお話。
先日酔っぱらって幼馴染へ電話しちゃったことで彼への恋心に気づき、その後恥ずかしくて連絡出来なくなった女の子の話です。
この作品は自分のホームページにも掲載しています。
健人は高校に入ってから幼馴染の瑞希が冷たくなったように感じていた。眼鏡をコンタクトにして髪型も変わった瑞希は地味だった中学時代とは一変して学園のアイドルに。噂ではバスケ部のエースで生徒会長の先輩と付き合い始めたらしい。複雑な想いを抱えながらも健人は自分に出来ることに集中して学年一位の座を守ることに成功するが、瑞希は学校に来なくなって――――
安定のハッピーエンドラブコメをお楽しみください。
本作品は、ノベルアップ+さまでも同時投稿しております。
主人公は男性の社会人。
ある夢を見るのだが……
幼馴染の小紅・小太郎は社会人になってもなんだかんだつきあいがある。
小紅の奔放な恋愛に、年中振り回されている小太郎は、今日もまた突然の呼び出しに仕方なく家を出て行くのであった。
私は学校の帰り道、いつも一緒に歩くアイツにとあるゲームを持ちかけた。
それは「テストの点数で勝負を行い、勝った方が相手に好きな呼び方をさせられる」という物。
けど、ただのイタズラ心で始めたそれは。
私とアイツの関係を、より密接な物へと変えて行ったのだった。
あうぅ……。
公爵令嬢のセラは、父親の願いで結婚相手を探すために夜会に参加していた。彼女の美しい容貌目当てに男たちが寄ってくるが、セラは外見で判断する男が苦手だったため、その申し出をすべて断っていた。
そんな時、会場から『私はナンバーワンにしか興味がないの。だから、レオナードとの婚約を破棄させてもらうわ』との声が聞こえてくる。
婚約破棄を言い渡された第一王子のレオナードは、あっさりとその要求を受け入れる。そしてもう一人の公爵令嬢であるセラとの婚約が、本人を置き去りにしたまま決まっ
ていくのだった。
本作は婚約破棄された王子と、初恋の少年に片思い中だった公爵令嬢が、その正体が王子だと気づき、ハッピーエンドを迎えるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ地方の領主の娘に生まれたルイナは、十五歳になったその日――売られた。
財政の厳しい領を救うために、身売りされたのだ。
魔術師にとっては高く取引されやすい、魔力の高い身体。
故に、ルイナは実験材料としてオークションに出される。
そんな彼女を買ったのは――魔術師になった幼馴染だった。
俺、橘玲都には好きな人がいる。
ただ彼女には避けられているが、絶対に彼女と付き合うんだ!!
だから俺は『初恋の幼馴染を落としたい』。
お隣に住む幼馴染は、雷の日だけオレの部屋にきて猫みたいになる。
ギャップ萌えーー‼︎
ありきたりな恋はまだまだ始まらない。***幼馴染ものです。王道です。
久々のフリーワンライ参加作品です
茉莉は恋愛がわからない。小説を読んでも漫画を読んでも、恋愛の部分が理解できない。いつものように幼馴染の啓太の家でぐだぐだと過ごしながら、恋愛とは何なのか、啓太と話す日常の1日。
いじわるな幼馴染と暮らしたら――? どんな感じでしょうか?
幼馴染として育った婚約者同士。兄妹のような関係のまま結婚してしまった二人のすれ違いの物語。
アルファポリス様にも投稿しております。
※アルファポリス様には続編も投稿してあります。なろう様ではこれで終わらせるかも知れないので気になった方は探してみてください。
「なにもできていないなんて、そんな事ない。俺はずっと救われていたんだ。皆から嫌われている俺を慕ってくれた君に」だから返したい、君の力になりたい。ずっとそばにいたい。これは俺の我儘の話。いつだって君は立ち上がろうとしていた。強くなろうとしていたのに。その機会をうばってしまった。君がこの物語を俺の物語だというのなら、俺の物語は罪の物語で後悔の物語になるのだろう(※重複投稿作品)
幼馴染と一緒にいたら…あれっ⁉︎なんかドキドキしてきた⁇気のせいっ…すよね⁉︎これはきっと気のせい…じゃない⁉︎えっ⁇どういうことっ⁉︎
あの時、ごめんなさいと彼に謝ることが出来ていたなら--
これは喧嘩別れしてしまった少女の後悔のお話。
恋愛小説何て書いたこと無いし対して読まない人が書いたので拙いです。
王子はアホ――。顔が良くダンスが上手いから貴族令嬢にもてるけど。
「暑苦しい努力家」「女のくせに金儲けなんてみっともない」
王子の優秀な婚約者をバカにしてばかり。
このまま結婚したら彼女は不幸になる。別れさせてあげたい。
彼女のためじゃない。
僕は、謙虚で、誠実で、だれにでも優しい彼女が愛しくてたまらないんだ。
そして僕は、王子の側近となり、婚約破棄に向けて動き出す――。
恋する女の子がもふもふなアザラシにしがみついてる話です。
ぜひのぞいてみてください。
二つ分あったかいしあわせな主人公の話です。
すきま時間でお読みいただける長さです!
ウマの合わない男女のお話です。
幼馴染との記憶。
現在の自分の汚い姿。
夕暮れはオレンジに反射して、全てを暖かく包み込む。
汚い青春。
純粋な青春。
それらを、飲み込む椿と、笑って乗り越える春夜の。
少しだけ甘酸っぱい物語…。
俺の幼馴染は俺に何でもしてくれる。
いわゆる尽くしたがり、というやつだ。
ふと気づいた、幼馴染への恋心。
俺は決心した。
幼馴染がどこまでしてくれるのか、試してやろうと。
小坂椎菜は霊感少女だ。クラスにひとりはいないかもだが、でも学年にひとりはいるかもしれない。そんな「見える」とか「聞こえる」とか言っちゃうタイプの中学三年生である。ところで実に困った事に、俺はあいつが嘘つきでないとよく知っているのだ。
とある何処かの学校の何処かの教室で幼馴染の男女が話すだけのどこにでもある?そんな日常風景。
毎日僕の部屋に来る幼馴染。
そんな彼女は、僕の部屋で今日は漫画を読んでいる。
しかし漫画を読むのは飽きたのか、いきなり変なことを言い出し始めた。
「ねえ、BSSごっこしよ?」
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
ちんちくりんな美人の大学生な女の子が、幼馴染で彼氏な同じ年で同じ大学の男の子の家に、大学生になって初めてお呼ばれして。
女の子は期待している。
望みは叶うのか。果たして――
悲しむ君を慰めるのは、俺の仕事。
何時も変わらない、君の笑顔を俺は”幼馴染”として、何時までも見ていたい。
これはただのエゴだろうか。
それでもいい。
君には秘密にしている君への想いを、俺は隠し続けたまま、何時までも君の傍に居る。
クーデレ系幼馴染みを持つと苦労しかない。
そろそろ結婚する年齢だけど私は…あーだめだ、まだ好きだ。私が好きな幼馴染はもう有名人で…私の事なんて覚えて…「ただいま!迎えに来たよ!」
離婚して少し心が不安定なフミちゃんと、幼馴染で高校の先生をしている七生君の不思議な心の交流3
大学2年、彼女無しイコール年齢の俺は、ヒーローショーの怪人役を終え、休憩室へと歩く。そこに川で溺れる子供と遭遇し怪人の着ぐるみを着たまま川に飛び込んで人命を救出したら、ずぶ濡れのまま上司に怒られ風邪を引いて学校を休み、バイトを辞める為連絡してもまた上司に怒られた。「はあ、惨めだ」と寝ながら気分が落ち込むが、風邪を引いた事で看病に来た年下幼馴染が超絶美人になっており、めちゃくちゃ優しくされる。怪人役の一部始終が隠し撮りされ動画配信されており、俺は遊園地のオーナーに食事に招待され
、大学卒業までの生活費と学費すべてを保証され、賃貸も1ルームから一等地に引越しした。幼馴染が「あとちょっとで同じ大学だからここに引越ししてもいいよね?」と当たり前のように言ってくる。「それだと付き合ってるみたいに思われないか?」「いいよ。付き合おうよ」となぜかとんとん拍子に物事がうまくいきはじめる。一方俺を怒った嫌いな上司は責任を取らされ、職場を解雇された挙句、運送業で暴力事件を起こして警察に捕まったようだ。そんな中、俺が怪人の着ぐるみのまま川に飛び込んでずぶ濡れになった動画を幼馴染が知る。「カッコ悪いとこを見つかってしまった」「うんう、かっこいいよ!」幼馴染は昔の思い出を語り出す。幼馴染にとって俺はヒーローだった。
折りたたむ>>続きをよむ【matatakiシリーズ】幼馴染は普段は兄妹のよう。でもひょんなことがきっかけでスイッチが入り・・・。
僕には、幼馴染がいる。――仲が良かった、幼馴染が。
少年がこれから頑張ろうと思う話です。
ある日、彼は不機嫌だった。それは付き合って一月になる彼女の挙動不審。と、それに合わせてやたら目に付く不倫や浮気と言う言葉。だから、問い詰める事にしたのだ。
これは前作、「俺の彼女を寝取った男の彼女に絡まれるんだが……?無自覚にざまぁしてたりする。」が、思いの外、人気が出た為に急遽書いた、幼馴染の寝取られる前にどうにか出来たと言うあったかもしれない話。
トップアイドルグループの一員と、幼馴染の女の子の話。
『今年こそ笑顔の絶えない1年になりますように。』そう願った私の想いはどうなるのだろうか・・・
幼馴染同士のちょっとしたすれ違い
「レイチェル・ワグナー、今読み上げた諸々の罪により、お前を国外追放とする。そしてこの瞬間をもって、私はお前との婚約を破棄する!」
成人パーティーの席でわたくしは、殿下に断罪追放、そして婚約破棄をされた。
ここまでは、それなりに予想していた。
想定外だったのは、殿下の恋人が私の幼馴染アーサー(男)だったこと。
しかも、アーサーはわたくしの婚約破棄が決まるや否や、殿下を捨ててわたしくしに求婚してきた。
ちょっとなにそれどういうこと!?
一月に、津田は自殺した。朋香は笑わなくなった。私は、津田の最後に書いた短編のタイトルを、朋香の事から逃げる為に読み解く事にした。きっと、津田はその為に私に短編を回収させたのだから。
※キャスフィに転載します。
15歳の美緒が妊娠。でも本人は覚えがない。しかし『処女懐妊』と騒がれる。同級生の隆史は、そんな美緒をいつも見守っている。二人の純愛の物語
ぼくには『クラスで2番目にかわいい』幼馴染がいる。成績優秀、スポーツ万能な彼女はクラスでは影を一切見せない女の子。でもそんな彼女は幼馴染であるぼくの前では『1番』になれない悔しさや悩みを打ち明けてくれる。そんなぼくにしか見せてくれない『幼馴染』としての彼女の一面が、ぼくは大好きだった。
そんな幼馴染が文化祭の深夜、ぼくを呼び出してきて……。
喋ることのできない少女と幼馴染の小さな恋の物語。
「切なくて甘いのにどこか淋しい」をテーマにしました。
幼馴染1の家で見てしまった幼馴染2によるとんでもない光景。それを幼馴染3に相談する。
蒼太が通学路を歩いていると、彼の前にGHQが出現した。蒼太は幼馴染みである玲奈を守りながら戦っていくのだが……。
君の視界は四十五度。くもりガラスの世界。いつまでわたしは君の隣にいられるの。
私のこと本当に好きなの?
軽く続編、神崎猛視点になっています。
ボッチな高校生活を送る琴野蓮司。
新たな進学先の学校で、いつの間にか自分の周りで不穏な空気が流れ始めていた。
自分を嫌う幼馴染に、クラスメイト達。気にしない様にしていた日常生活で、しかし周りは確実に変わってしまっていた。
気が付いたのは妹で、それから真相を聞く為に動き始める――。
『あるかも・ないかも』なストーリーです。
※この作品は武 頼庵主催企画 『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です※
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます※
重い病気を持つ雪夜。その幼馴染の弓矢。二人はあるきっかけで恋人になるが……
両想いだと思っていた女友達が実は親友のことが好きで失恋したということをツンツンだった幼馴染に愚痴ったら急に距離が近くなって幼馴染が小声でデレるようになった話。
学生時代、先輩の浩二と、あこがれていた隆一の男同士のキスを見てしまった健太。数年後その彼に、浩二が「結婚する」と告げる。二人の関係がどうなっていたのか健太は不審に思うが…。
幼馴染のツカサから『相談したいことがある』と言われ、呼び出された。指定された駅前のカフェに出向いてみると、ツカサは窓際カウンターに座っていて外を眺めている。クッソカワイイ。ぱっと見はボーイッシュな美少女なのだが、正真正銘の男だ。女装している訳では無いのに何を着てもそう見えてしまう。
高校三年生の紅羽 隼人は幼馴染の麻耶野 佳奈のことが好きだった。
だから隼人は高校を卒業する時の卒業式で佳奈に告白しようとしていた。それまでの間に自分を変えると決意していた。
だがある日、ショッピングモールで学校一と名高いイケメン男子と佳奈が腕を組んで歩いているところを見てしまい…
七瀬は、彼氏いない歴29年の看護師。そんな七瀬にも、好きな人が全くいなかったわけではない。それは、幼なじみへのほのかな恋心。
しかし、高校を卒業を間近に控えたある日、「伝えたいことがある。」という言葉と、運転手や通行人のトラックに引かれたはずが消えていた。という謎を残して幼なじみはいなくなる。
しかし、ある日を境に七瀬は異世界転移を果たし、リリアという少女に生まれ変わる。光魔法を身につけて騎士団に入団する。そこで出会ったのは。
消えたはずの幼なじみとやり直す異世界
ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむあったかい指とちょろい人の話です。
すきま時間でお読みいただける長さです!
ぜひのぞいてみてください。
『黒瀬さんに、告白しようと思ってる。
クラスのみんなには、悪いけど。
抜け駆けで。
次の委員会の日、同じ当番だから。
手紙渡して。それで気持ち伝える。
黒瀬さんは男の人と付き合ったことないから。
びっくりするかもだけど。
もう気持ちを伝えるのを我慢できないから。』
……幼馴染が壊れたかもしれない。
交流させていただいている作者さんの一人、なななんさんの2018年4月16日活動報告のお題に投下した作品です。
お題は学校を使って一筆。やれそうな人は更に新緑を絡める。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 04月18日 17時13分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。
オレには、大嫌いな幼馴染がいる。
とにかくオレにかかわらないでもらいたいのだ。
馬庭 司は幼馴染アンチである。
司には、便宜上幼馴染と言える人物が2人居る。しかし、2人と自分の間には幼馴染としての密度が違い、司はそのことに対してコンプレックスを抱いていた。
高2の夏、その2人、彰吾と奈緒が付き合い始めた。変わっていく関係と変わらない関係の中で、司はもがく。
「幼馴染はクソ!」
BSS的な何かです。よろしくお願いします。
陰キャで俺以外に友達がいない幼馴染、夜宮影子
そんな幼馴染が俺好みなギャルのような格好で家にやってきた。
なぜ急に?というかいつも以上にドキドキするな。
普段とは違う幼馴染の姿に二人の関係が変化していくのだった……
リーゼは、7歳の誕生日直前に自分が乙女ゲームの悪役令嬢であることに気づく。
王子と会わなければ、悪役令嬢にならずに済むかもしれない。でも、前世の推しである王子の学友であり最難関攻略対象のルディに会いたくてリーゼは王子と会うことを決めてしまう。
そして時がたち二人は、教会の前で誓う。
「この戦いから帰ったら結婚してほしい。」
「それ、特大のフラグです!!」
リーゼは悪役令嬢チートを駆使して、幼なじみ枠の攻略対象とのハッピーエンドを目指す。
異能というものがあり、その影響で近未来的になっているパラレル日本。
そんな世界の新婚カップルが、奥さんのクズ親から逃げ回りながら観光しているお話。
※R15は念のためです。
※賢者シリーズ(https://ncode.syosetu.com/s0118f/)と世界観を共有しています。
※同性愛に偏見がなく、婚姻も出来る世界です。
大切な家族を幼い時に亡くした主人公は心に傷を負っていた。
高校2年の春、幼馴染の真季によって主人公は少しずつ心を開いていき、成長していく。
悲しみの後にはまた悲しみありの感動物語
「聞いたよ、橋本さんのことが好きなんだってね」
幼馴染みの明里は、俊介に好きな人ができたことを知った後、こんな質問をした。
「じゃあ、橋本さんのどこが好きなの?」
好きな理由を順番に挙げる俊介に対して、明里はそれを次々と否定していく。
しかしそこには、彼女なりの否定するだけの理由があって……。
むかしむかしあるところに一度も外に出たことのないお嬢様がいました。
彼女の名前はカナリア・ルーフス・シュバイヘルツ
童顔の彼女は年|相応(そうおう)には見えないことがよくありました。彼女は現在17歳もうすぐお嫁に行っておかしくはない年頃です。
そんな彼女はいつも願っていました。
“外の世界を見てみたい”
ある日彼女の部屋に幼馴染のアラン・アシルクロードという同い年の青年がやってきました。
彼から聞く外の世界の話はとても魅力的でした。
ますます外に出たくなったカナリ
ア…
でも彼女は籠のなかのカナリア自由に生きることを許されません。
さて、彼女はどのような毎日を送っているのでしょう…
そして彼女は外に出ることが出来るのでしょうか…
そんなカナリアとアランのちょっぴり切ない恋の物語…折りたたむ>>続きをよむバレンタインで女の子からチョコを貰うことに
、こんなにも罪悪感があることがあるだろうか?好きな人からは貰えるわけないのに今日1日がすごく長く感じた。こないだのクリスマスのキスっていったい何だったんだろう………モヤモヤする。モヤモヤの解決方法求ム。悩
俺にはコミュ障な幼馴染がいる。そんな彼女がある日、
「付き合ってください」
「ってのは嘘なの」
嘘告をしてきた。
そんな幼馴染を俺は・・・
今朝のストレスはテストだけじゃない、あいつのせいだ。
主人公と、年上の幼馴染で恋人の少女が。
正月の昼間、自分の部屋のコタツの中で。
ひたすらイチャつく物語。
(2016年、新春企画だった作品です)
新婚の初夜に妻の待つ寝室に向かうと、妻は「あなたはその愛を諦めることなんて・・・ないっ!」と言った。僕は思った「それ妹の夢小説の話だよ・・・」
妹の出した夢小説の物語を真実の話だと勘違いした妻によって、誤解されてしまう夫の話です。
ハッピーエンドです。誤解も解けて、最終的には両思いになります。
恋愛モノその三です。今度はご主人様とメイドでした。
何か自分の読んでいて長くねぇかこれ?ってなったので簡潔に。
設定なんてものはガン無視です。すみません。
婚約を破棄された公爵令嬢オクタヴィアは実家の追っ手から逃れ、幼馴染で平民のエメリの家に逃げ込んだ。
そしてオクタヴィアはエメリに婚約破棄の理由を話し始める。
しかしその理由は、想像以上に残念なものだった。
基本的にギャグです。オクタヴィアとエメリが結ばれて終わります。あまり書いた事の無い種類の話なので不慣れな点や不自然な点があるかもしれません。
——僕は騙された。
幼馴染の双子の姉に嘘コクされた。慰めてくれた妹と付き合った。けれど……
休日、ふと美少女に大っ嫌いと言われながら抱き締められてぇと思った俺は、俺の腹に脚を置いて寝転びながらテレビを見ていた幼馴染に頼んでみた。
幼馴染同士の日常(?)会話。
会話文オンリー。山なし落ちなし色気なし(!?)。
ジャンルを恋愛、コメディー、その他のどれにするか迷うような短編小説です。
いや、なっとるやないかーい。
注)カクヨム でも閲覧できます。
タッツェルヴルム、それはヒマラヤに生息するといわれている生き物である。
彼女の中の恋心は、きっとその冷たさを持ったタッツェルヴルムなのだ……これはそんなお話。
幼馴染のダメダメ男、ミランと仕方なく婚約した公女ライザ。元々期待すらしていなかったミランがやらかしたのは、ライザを独り占めしたいという歪んだ愛。
冷血公女と噂されたライザに差し込まれたのは、光と幼子。
思いもよらない幼子を抱えながら、ライザは噂も夫もかき消して決意を新たに過ごすのでした。
夢を見た。
あまりに非現実だった。
しかしあまりにリアルだと、
現実味を帯びてくるものがある。
これは私と彼と親友と、
幼馴染みのおはなし。
デレデレな幼なじみの彼女を驚かせて見る話です。
男子高校生の圭介は、幼馴染の女の子である麻美と、ずっと一緒に仲良く過ごしてきた。圭介と麻美は小学生の頃、二人だけのタイムカプセルを小学校の近くの裏山に埋めた。年月は流れ、二人は高校卒業を機に、タイムカプセルを掘り起こすことにした。そして、圭介がタイムカプセルを掘り起こし、中を開けて出てきたもの、それは――女の子の、パンツだった……!
畠山宗介は悩んでいた。
長年、友達として一緒に過ごした幼馴染の天王寺里香についてだ。
悩みの内容は単純。彼女は友達なのか、それとも恋人なのか。
単なる友達ならしないような行為も普通にする。
でも、恋人同士じゃないとしない行為はしていない。
そんな自分たちは何なのかと。
そんなある日、里香と馴染みのバーで飲んだ帰りの家でのこと。
彼女が宗介とキスしてみたいと言い出したのだ。
これは、距離が近すぎて、世間ずれしたとある幼馴染の恋物語。
魔法省に努めるサーシャの幼馴染は変人である。彼、アーサーは地球という異世界の自動車を模した”星間タクシー”を研究している。彼と彼女の星空を行く、星間ドライブ。
出来の良いイケメンな幼馴染に囲い込まれる(物理)主人公の話。
幼馴染くんは少し変態的に主人公を信仰しています。
※友人のリクエストに全力の悪ふざけで答えただけの作品です。
※気軽に読める方推奨。
幼なじみで、BL好き。そんなふたりが先輩の悪ふざけでキスをさせられることに。キスが初めてでないと言われ、驚いたみさきは……。「腐女子で百合」のお題で書いた作品。
今日も今日とてちょっかいをかけてくる幼馴染の坂町千夏。
鹿目彰はそれに気づかないフリをしている。
好きだよゲーム。
それは「好きだよ」と言い、照れた方が負けのゲームである。
少年と少女の恋の物語。少年は少女との関係性を変えたくないばかりに自分の気持ちに向き合うことをしなかった。しかし、彼らを取り巻く環境は変わってしまう。その時少年は―。
見た目はいいのに軽い。女好きで手が早い。
不真面目な騎士で伯爵家の跡を継げるかも怪しい――。
そんなふうに言われている幼なじみの男が、婚約者になった。
両家の顔合わせの席でもどこか軽くて、友人にもこんな男が結婚相手で大丈夫かと心配される。
きっと彼は私が思っているような人でしょう……。
※軽い気持ちでお読みいただける短編で設定もゆるめです。
結婚して、恋人だった頃との距離感に悩む奥様。
幼馴染の恋のその後。
にゃん椿三号様主催「初恋は二度くりかえす」参加作品。
そして完結済み連載小説「夏休み」の番外編ストーリーでもあります。
幼馴染の美桜とのただただイチャイチャ。
いいの?これドッキリ⁉︎
はぁっ⁉︎
マジわかんねーよ…的なお話です。
お隣の音成奏実サンは俺が生まれた時からのお隣さんだ。
そのお隣さんは今日も面識のない男子生徒から呼び出されているらしい。
……フラれて帰ってくるんだろうな、また。
そんで見てて気の毒なぐらいヘコむんだろうな……。
何にも悪くないんだから気にしなくて良いのに、真面目なヤツだからなぁ。
あーあ、あいつマジで呪われでもしてんのかね?
そこの↑ 本編主人公不在で話が進みます
いつか本編を書きたい(野望)
俺は結婚式当日に婚約者に逃げられた。
だから世間の目を気にして幼馴染みに偽の新婦になってもらって結婚式だけ挙げた。
彼女は俺の頼みを何でも聞いてくれた。
何故そんなに彼女が彼の為に動いてくれるのかそれが分かった時、自分の気持ちに気付く彼。
気になった方はお読み下さい。
尾高昭也は17歳の誕生日、幼馴染の伊南氷花に告白しようと決めた。「好きです」と伝えた結果、氷花の返事はまさかの「NO」。氷花には、既に彼氏がいたのだ。……あぁ。どうやら俺は、「好き」と伝えるのが遅すぎたみたいだ。
☆この作品は、武頼庵様の春企画、第3回『初恋企画』参加作品です!☆
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駅前には2つ公園がある。
大きな公園と、小さな公園。
小さなほうの公園のそばには、ひっそりと隠れるように喫茶店があった。
昼はコーヒーのお店。夜はワインバーになる変わった店主と変わった友人たちが集まる店。
小桃はその昼のお店が好きで、店を継ぎたいという幼馴染を応援していた。
卒業式のあとは、それぞれの進路のためにこれ
までと生活が変わっていく。
小桃はこれからもこの店に自分が通い続けるのか分からなくなっていた……。
折りたたむ>>続きをよむ高校一年の春、恭一と亜弥は初体験失敗の気まずさから、だんだんと距離が離れ、二人の関係は自然消滅してしまう。
そして高校三年になり、二人は偶然同じクラスになった。
恭一はまだ亜弥に未練があるが、二年前の失敗をまだ怒っているのか気づくと亜弥は恭一をにらんでいる。
亜弥は恭一をどう思っているのか、また元の関係に戻れるのか、恭一は今日も悶々と日々を過ごす。
と幼馴染の男子白坂結弦(しろさかゆづる)は毎日雑談してる。扉越しにだけどね。
たまに料理作ってあげたり、何か買ってプレゼントしたり。もちろん扉越しで。
まあ、お互い好き勝手にしながら雑談してます。
別に仲が悪い訳じゃないよ。
多分、結弦は自分が引きこもりだから顔を会わせづらいんだと思う。たまに少し開けてチラっと様子を見てくるけどね。
そんな引きこもり幼馴染だけど、私は結弦が好き。
さて、今日も部屋扉前に行こうかな♪
おとぎ話のお姫様に憧れる少女へ、王子様にはなれない少年の不器用なアプローチ。
俺、香山充悟と僕、重森実尊には、保育園の頃からずっと一緒にいる幼馴染がいた。
しかし、その幼馴染は超がつくほどの鈍感な子で、俺や僕の好意に一切気付かない。
これは、鈍感過ぎるが故にどんな事も信じて疑わない幼馴染を過保護に愛する、俺と僕の日常の一ページ。
“私は幼馴染の彼とずっと浮気を繰り返している!”
「僕」の、悔やんでも悔やみきれない失敗談。
ざっくり背景のなんちゃって異世界が舞台です。
阿仁正吾には弟のように慕っている幼馴染がいる。
名前は尾当瑞稀。
高校に入り、正吾は瑞稀と再会したが、弟分である瑞稀はどこかそっけなく距離感を感じていた。
昔のような関係に戻ろうと画策はしているもののうまく行かない。
そんな中、ある日正吾はバスタオルを忘れた瑞稀にタオルを届けるために、脱衣所に行くと男であるはずの瑞稀の着替えに女物の下着があることを発見。
正吾は弟分がイケナイ性壁に目覚めたと勘違いし、どうにか女物の下着を根絶しようとし、その際に実は女の子である瑞稀の部屋に入っ
たり、日記を読むことにより彼女の真意を知る。
その後、瑞稀にそのことが明るみになった際、正吾は嫌われないために男の振りをしていたことを謝罪され、彼女のことを許し、昔と同じで大好きだと告げる。折りたたむ>>続きをよむタイトル通りです。暇つぶしにどうぞ。
即興小説(http://sokkyo-shosetsu.com/author.php?id=2576071220)で書いた小説を転載しています。
誤字等を訂正しています。
お題「ぐちゃぐちゃの新卒」
幼馴染の彼氏が有名YouTuberになって浮気がわかった。夫婦同然で周りから認知されてだけど、なんだか違ったみたい。浮気して腹筋じゃなくてち◯こ鍛えて割る気かよ。
魔法が解けて現実に返って別れ話する話
高校生になった結城翔二は、幼馴染だったという女の子に再会する。え、僕に幼馴染なんていないんだけど!?
エチューリ・チユヲルド侯爵令嬢、通称チュチュは幼馴染のエマ・ジオール侯爵子息に嫌われている。
何故かチュチュは一度死んでしまう。
そしたらチュチュを嫌っているはずのエマの様子が…?
なんか思いついた話を書いていったらできました。普段の書き方とは違う感じで…意味が分からなくなった消すかもです。
高校二年生の霧崎信弘(きりさきのぶひろ)には同い年の幼馴染がいる。音原奏撫(おとはらかなで)は家事が得意で、出張で家にいない信弘の両親の代わりにしてくれるくらいだ。毎日してくれるからお礼をしてあげると信弘が言うと、奏撫はイチャイチャを要求してきた。それなら出来るとイチャイチャした時に自分と奏撫の気持ちにはっきりと気付き、信弘はあることを言う。
親友に相談して好きな幼馴染の気持ちを知るために嘘彼氏の告白をしたら、気付けば一時間後に好きな幼馴染を奪い取られた女の子のお話
幼い頃の約束は、抹消したいものでありました。再会した幼なじみの話。※自サイトより転載
ある日、部活を終えて帰宅すると、俺の部屋の俺のベッドで、幼なじみがスヤスヤと気持ち良さそうに寝ていた。おい、マジかよ。普通、彼氏でもない男の部屋で寝るかぁ? 俺は彼女を起こそうとするのだが、彼女はなかなか起きなくて……?
今回も、ほんわかあったかストーリー、の、はず。
――幼馴染「……ダメ、あたし限界。もう……ここでしちゃうかも……」
偶然、地元の駅で幼馴染の夏葉(なつは)と出くわした俺。
今日は夏祭り当日ということもあり、駅は大混雑している。
「あたし……その……限界なの……」
内股で俺を見上げる幼馴染。
よく見てみれば、女子トイレの前には長蛇の列ができている。
とうとう限界をむかえた幼馴染に、男子トイレまでついて来て欲しいとせがまれ――。
中学から仲の良い男女5人組。
その中でも、モテの格差があり、そして秘められた恋もあるようで。
家庭科実習のクッキーを巡るお話。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
JELLYFISH(クラゲ)
いつも流れに身を任せてて
泣きもせず笑いもせず
忘れた頃に毒を刺しては
また同じように流されて行って…
もう心が疲れたんだ
だから私は自由になりたくて
心を何かにとらわれたくなくて
クラゲになりたいと願ったんだ…________
※この作品は「ケータイ小説サイト野いちご(https://www.no-ichigo.jp/read/book/book_id/1549550)」にも掲載しています。
僕には幼い頃からの婚約者がいる。
彼女は僕のことを男として見てくれない。
僕は隣で彼女の憧れの殿方の妄想話を聞くばかり。そして、なぜかその憧れの殿方の相手役の姫君は僕。
それでもいいんだ。たとえ僕のこの想いが一方通行でも。
親友にいわせると、私はおいしい設定のもとにいるらしい。
幼馴染が二人、見た目は人並みの。
でも、結構な難がある奴らなんですけど!?
それでも、私、おいしい設定なんですかね??
僕、牧野尚也(まきのなおや)は大学入学して間もなく彼女ができた。
彼女は僕の幼馴染なんだけど、中学、高校は別の学校に通っていた。
彼女は中学、高校時代にいろんな男と付き合っていたらしい……。
僕は彼女の前に元カレが現れたら、彼女が元カレに靡いてしまうのではないかのと恐怖に怯えるのだった。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
幼馴染兼初恋の人の楓ちゃんは、この春から高校生。
たった一つしか違わないのに、何だか急に離れてしまったようで穂波は寂しい。
毎日迎えには来てくれるけど、いつまでこうしていられるのかな。
近くて遠い幼馴染に恋をしている、女の子のお話です。
試験勉強の真っただ中,コロンと転がる飴一つ。
人が食べていれば欲しくなるというもの。そんなことを発端に自覚したなんとなくの口寂しさに甘い飴を一つ強請ったばっかりに,幼馴染のあいつから飴より甘いものを寄越されたとある冬の話。
ぬるめですがそんな感じの描写があるのでご注意を。
私には幼馴染がいる。男子と女子だ。
その2人は中学生の頃からお互い意識しあってる。でもお互いその気持ちには気づかない。
そんな2人が私に恋愛相談してきた。
これは幼馴染の2人をくっつけるために孤軍奮闘する恋の支援者のお話。
〇長編で書こうと思ってますが他の連載が終わってからにしようと思ってます。とりあえずプロローグ的な部分だけ先に短編で。
購買パンで死闘を繰り広げるのが、青春だと、漫画やアニメで学びましたけど。授業が早く終われば、悠々と目当てのパンは買えるのです。
さて、買ったパンを食べ……。
幼馴染がめっちゃかわいすぎてもう…理性なんかぶっ飛んだよね‼︎
「なあ、俺は君とは釣り合っていないと思うんだ……」
将太は抱き続けていた思いを綾子に伝えた。
将太と綾子の結末やいかに——
幼なじみの恋愛話に付き合わされる……なんて泣けるシチュエーションがあるだろうか。
ジジイとババアのラブストーリー
女の方に片思いをしているがなかなか言い出せない男…
ある日、女に告白してきた後輩の話から、赤い糸の話を持ちかけられ、そこから動き出す恋のお話。
「俺と付き合ってください!」
12月25日、俺は有名なクリスマスイルミネーションの前で幼馴染に告白をした。
最高のシュチュエーションだったこともあり、告白は成功。したのだが、、、。
「オタク絶対無理!!!」
オタバレをし、見事破局。
俺のリア充生活は1時間で幕を閉めたのであった。
梅雨の夜、男の子がお隣の幼馴染の女の子に告白するだけのお話。
チャンスの神様は前髪しか無いらしい。
高校2年の少年と、その周囲の少女の恋愛話。
七歳年下の幼なじみは、根っからの恋愛体質だ。いつも本気で恋をして、本気の恋に破れて泣く。なぜか彼女は、失恋すると俺のところに来る。俺は今日も、彼女の涙を受け止める。
付き合っていない幼馴染みがいちゃいちゃする話が読みたい、と思って書きました。 タイトルはお題配布サイトの「ロメア(http://romea.web.fc2.com/)」様からお借りしました。
※Pixivにて投稿済みの物をこちらにも掲載しております。
Pixivでの作品URL→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=991291
2番で十分……君の幸せが1番なんだ。
幼馴染に想いを寄せる主人公。
しかし、その幼馴染は……
そんな甘くも切ない青春の一ページをあなたに!
こういう内容を書くのがはじめてなので、ちゃんと恋愛?の体をなしているかは自信ありませんが、楽しんでいただけたら嬉しいです。
【matatakiシリーズ】好きになった人はたとえ好きではなくとも大切な人で、だから簡単に告白も出来なくて、むしろ今は想いを悟られたくないというジレンマを持つ女子高生とその幼馴染の物語
彼に想いを寄せる美少女四天王が一縷の望みにかけて金髪の白ギャル化するもあえなく撃沈。改めて攻略不可能なことがわかりました。
しかし、仲が良いためにその方法がよく分からない!
動画にある「耳かきボイス」にハマっているオレは、幼馴染に耳かきをしてもらうことにした。あれ、おかしいな。最後の最後でなんでああなってしまったんだろう?
※誤字脱字などあればすいません。
9/5
アクセス数確認すると、ユニークが777でした。見てくれた方々、本当にありがとうございます。
産婦人科医の益田と、幼馴染の美香が病院の医師と患者として再会する。財閥の跡取りを産むために美香は不妊治療を希望するが、子宮がんが見つかってしまう。益田と美香は初恋の人同士であるが、益田には恋人がおり、美香も上手く行っていないとはいえ人妻。禁断の愛である二人の再会の場面を切り取ったドラマ用のシナリオ。
☆この作品は「シナリオと小説の森」fanblogs.jp/honhonhon888/にも掲載されています。
マンションの隣人は幼馴染の青木ゆず。
恋人でも何でもないただの幼馴染みのまま二十年が過ぎたけれど、俺はいつか結婚すると心に決めていた。なのに、突然「名前が変わります」と報告されて…
※エブリスタ、カクヨム、アルファポリスにも掲載
文化祭。とあるクラスの企画。黒板に貼られたふせんと、ふせんが繋ぐ恋心。そしてはじまる後夜祭―――。結構がんばってアピールしている生徒会長と、彼を幼なじみとしか思っていなかった主人公の恋のお話。
短い時間で読めるソフトなBのLをテーマに書きました。R描写はありません。
大事なことは先延ばしし続けるように、文字は最後まで愛を伝えるまでのピリオドまでの波濤。
女の子が噛んでも、黙ってスルーがいい男。
暗闇でのいきなりの告白。
キスしたいから言ってるんじゃないよ?
俺には大好きな幼馴染がいる……しかし、彼女の扱いはとても酷いものだった。
それはやがて、いじめという形で現れる。
幸いなのはいじめがエスカレートする前に夏休みに突入したことだ。
そして俺は行動を開始する。目指すは夏休みデビュー。
俺は夏休み中に努力をして、休み明けに周囲を見返すことを決意した。
中学を卒業してから半年以上会っていない幼馴染。
もう恋なんてしない。そう決めたのはいつだっただろう。
今日も、幼なじみが俺の部屋にやってくる。足取り軽やかに、のんきな鼻歌を歌いながら。
昔、某幼なじみスレに投下した物です。
ヤンデレってどんなのだっけ?
そんな事を考えながら書いたらできた作品!
え?これヤンデレ違う? そう思ったそこのあなた! 是非感想でヤンデレを教えてくれ!
僕の幼馴染のかなは、よく言えばヤンチャ。そうでなければ男まさりな女の子だ。
大きくなるにつれてボーイッシュにでも可愛くてなっていくかなを僕は愛している。
※ライトな描写ですが、苦手な方はご注意を
魔王と魔物がいて、人間たちと対立している世界。
そんな世界のある酒場で、見慣れない男が「いつもの」と常連客めいた注文をした。
酒場にいる常連客も、人の名前と顔を覚えたら忘れない看板娘の少女も知らない男だ。彼の注文に困惑しながらも、少女は僅かに残る記憶を辿る。
そして少女は彼が大切な人だという事を思い出し、看板娘は、どうして忘れていたのかと自分を責めながら青年を追いかけ――。
幼馴染み同士である平斗と理乃。
ただ、理乃は最近話題のウイルス(リアルで流行してるやつとは言っていない)のヤンデレウイルスにかかっているっぽそう?
さらに後輩にも好かれているかもしれない?
どうする平斗!どうなるヤンデレウイルス!
ーーーーーー
クリスマスのときに出した小説を短編にして読みやすくしました。
変更した点は全くないのでご了承下さい。
酷い出来ですが評価してくださったら幸いです。
二人は今年大学生になったばかりの幼馴染。今日もいつものように、俺の部屋一緒にダラダラ過ごしていると、突然「ラブコメしよう!」と彼女が言いだした。一体何考えてんだ?
という感じの話です。テンプレです。
突如ふたつ上の幼馴染が綺麗に見えてしまった女の子が、同じく二つ上の部長に翻弄されたり、当の幼馴染に心配されたりする話です。
地味に三角関係だけど気づいているのは一人だけです。
この作品は自分のホームページにも掲載しています。
三花と香奈芽は幼稚園からの幼馴染。
恋心がわからないほど小さい頃、将来の約束をした。
高校生になっても二人は仲良く毎日を過ごしていた。
その時にも軽いノリで将来の約束をした。
どちらもなんてことのない会話で結ばれた約束。
叶うはずがないと思っていた……。
最近エレナは、自分とよく似た顔の令嬢と間違えられていた。
でも、今回彼女に話しかけてきた令息は、エレナに何か聞きたい事があるみたいで?
似たもの同士。同族嫌悪。
でも、その先に芽生えるモノもある。
『私は、何もしていません』の主人公エレナが活躍する短編集です。
諒太(りょうた)の幼馴染である紗希(さき)は、感情がそのまま頭上に現れる不思議な子である。
常に前向きをモットーとする紗希だが、今日はなんだか調子が悪いようで……?
※ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
弟の様に思っていたやんちゃな幼馴染が頼もしかったので。異世界に行って帰るまで、とてもスピード感。文少ない。(※重複投稿作品)
俺は幼馴染の天音瑠美と再開した。でも無視された。やっぱり10年も経つと忘れるよなあ、と思っていたら彼女は手を妙な形にクイっと曲げた。ハンドサインだ。昔、俺が決めた「秘密基地に集合!」のハンドサインだった。
佑太には、私が一番最初におめでとうを言いたかった。家に会いに行くにはちょっと遅すぎる時間だし、電話することにした。今日もなかなか出なかった。諦めてあとでかけ直そうかなあ、って思い始めた頃に「もしもし」って聞こえる。いつもこんなタイミングだね。
[サイトより転載]
幼馴染だった三人の物語
友達に罰ゲームで負けて幼馴染の一条 紗江に告白することになった茅原 湊。しかし「あんんたなんて好きじゃないんだから」と言われて潔く諦めたら何故か湊は紗江に泣かれてしまった。
私には幼馴染みがいます。ある日学校へ行ったらその幼馴染みが転校したという事を知りました。まさかの出来事にショックを受け、家へ帰ると彼からの手紙がありました。中を読んでみるとそこに書いていたのはまさかの愛の告白で?
誠二くんが、麻里ちゃんとケーキ屋さんに行く話
俺、稲守夏樹(いなもりなつき)にはちょっと変わった幼馴染がいる。
妖怪あるいは神様。俗に言うお稲荷さんであるところの彼女、稲荷冬海(いなりふゆみ)。
人の役に立ちたい冬美は持ち前の変身能力を利用いて「代行屋さん」をやっている。
ただ、最近は冬美は疲れ気味なご様子。暑さでやられたのかと思えば、そうではないらしい。
「ちょっとしんどい」と疲労の残る顔で呟く冬美。
俺でなんとかできるものならしてやりたいんだが、一体どうすればいいんだか。
これは、人の役に立ちたい優し
いお稲荷様と彼女を見守って来た、少し大人びた少年の、
夏の終わりの物語。折りたたむ>>続きをよむ冬の田舎町の大通り。ある男女の会話。暖かくて、優しいお話。(……うん)
こちらはカクヨム様で2022年春に開催されたKACコンで書いたお話です。
お題は「真夜中」でした。
――あぁ、なんて私は馬鹿なことをしてしまったんだろう。
後悔を募らせる幼馴染の女の子と男の子の、きっと痛くて、でも、きっと幸せに繋がったある一日の話。
男の子二人に女の子一人の中のいい幼馴染みがいた。
そのうち一人の男の子が事故で亡くなり、残されたもう一人の男の子の想い。
初めて投稿しました。多くの人が読んでくれたら連載していこうと思います。正直今の短編だと恋愛のれの字もでてきてないし、幼馴染ざまぁの様子も書けていないので評価待ってます。文字数は少ないですが、楽しんで読んでください。
常に一緒にいた幼馴染が恋人に。
本人達は今まで通り。周りから見ればただのリア充。
そんな無意識系幼馴染カップルの話。
僕、甲斐谷優は夢を見る。昔、引っ越しした好きだった女の子の夢を……。
「婚約者と乙女」のアルフレッド=リグタード側の話。幼馴染みとの仲睦まじい話が書きたかった短編。こちらだけで読めます。むしろこちらが書きたかった。
「特別な意味はないよ」
そういって私はあなたに嘘を渡し続けた。
お隣さんの目覚ましがうるさすぎっ‼︎
てか、目覚ましかけてた用事それっ⁉︎
ベリーズカフェにもあります。
花撫(かなで)にとって、良幸(よしゆき)は幼馴染でもあり、後輩でもある。
大切な関係を壊さないように、花撫は良幸に接してきた。
社会人になってから二年。それなりに恋人はできるのに、何故か決まって数ヶ月ほどで向こうから振られ、関係が全く長続きしないことを気に病む愛莉。
今日も今日とて彼氏に振られ、親友二人を巻き込み、叔父の経営する居酒屋でくだを巻く。
そこに彼女を迎えに来たのは、親友の兄にして幼馴染みである初恋の男性だった。
*基本的に、初恋相手の妹視点によるお話です。
*本作は「婚約破棄は不可能ですが」のスピンオフです。が、前作は読まなくとも無問題。
*場合によっては犯罪に該当しかねない行為の表現が
あるのでご注意を。イケメンだろうが両想いだろうが犯罪は犯罪です。 折りたたむ>>続きをよむ幼稚園の頃からの幼馴染の祐斗(ゆうと)と桐也(きりや)。
ある日、祐斗の母のイタズラがきっかけで只ならぬカンケイに・・??
*15禁
季節は、春……。
主人公、秀は、今年から社会人になるのだが新しい環境、新しい仲間と上手くやっていけるか不安で仕方がない。
桜の木の前で、心を落ち着けようとしていると幼馴染みの未菜がやってくる。
秀の悩みは、果たして解決するのだろうか。
殺伐とした物語から逃避したくて、ほんわかした物語を書いてみました。
読んで頂けると幸いです。
クラスメイトの女子に電車の席を譲ってあげたところ、幼馴染契約を結ぶことになった。
そんな彼女と俺の話。
元勇者パーティの一員であり、『救国の姫騎士』と呼ばれたマグダレナも28歳。「そろそろ汚れなき戦乙女は卒業し、結婚でもしたらどうか」女王にそう告げられ、彼女は幼なじみかつ執事のユーステスに相談を持ちかける。彼は言う。「お見合いをしましょう」と。そして、大陸中にマグダレナが結婚相手を探している、とのニュースが駆け巡るが……
とある街に歩むくんと、その彼女の歩みちゃんがご近所どうしで住んでいました。
年頃の二人でしたが、仲むつまじい清い恋人どうしでした。
二人は、今日も恒例の深夜の電話でラブラブトーク中。なのにどうしてこんな事に!!
歩むくんと歩みちゃんの、会話だけショートストーリー。
男だと思っていた幼馴染が女だった男の話
王国貴族のレイニーレインは社交界の王子様、漆黒の天使の異名を持つサーファロードの婚約者だ。
けれど、令嬢方に爽やか笑顔で挨拶をするサーファロードの本性は…
私は大好きな幼馴染がいる。
優しくてかっこいいし、体も立派でたくましい。
すぐにでも告白してしまいたいけど、彼の苗字はハッキリ言ってありえない。
あああ、どうしよう!悩んじゃうぅうううううっ!
「学園」「お隣さん」「先輩」「幼馴染」というお題で書かせていただきました。
愛シリーズで流れは『愛の裏側』の直後になります。今回はFとAが中心で、C、Dは少ししか出てきません。DがCに別れを告げ、友達であるFに連絡をとっているところから始まります。しかし、視点はFです。
いよいよ12月になって冬の寒さが感じられるようになったとある日のこと。
俺、夜野影治(やのかげはる)は一年後輩の朝野夕日(あさのゆうひ)と一緒に沈んで行く夕日を眺めていた。
一緒に夕焼けを眺めていると不思議と気分が落ち着いてきて、気がついたら俺は、
「夕日。お前のことが好きだ。付き合って欲しい」
隣に座るおっとりした後輩にそう告げていたのだった。
「……ありがとうございます。理由、聞いてもいいですか?」
驚いた様子も見せない夕日に俺は淡々と語る。
小学校の
途中で引っ越してきた彼女のことを好きになったきっかけを。
これは落ち着いた関係の二人がさらに関係をもう一歩進めるだけのお話。折りたたむ>>続きをよむこんな恋愛をもう一度。幼馴染っていいよね。
画家を目指している萌子。彼女の目下の目標は芸大に入ること。幼馴染で隣に住む勇気は、なんだかんだと理由をつけて、放課後、休日と萌子の家に入り浸ること多し。そんな二人は、もうすぐ18歳。互いに人生の岐路に差し掛かっている。ある夏の日の午後、しばらく会っていなかった勇気は、久しぶりに萌子の部屋に入ることに。。。
我ながら、結構、甘いです。
幼馴染という微妙な距離の間には、まぶしいほどの恋愛がころがっている、という妄想から誕生しています
。ぜひ、お立ち寄りください。ラストのオチまで、よろしくお願いします。
カクヨムの企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむイチゴのアイスとラムレーズンのアイスを一個ずつ。お釣りの16円は募金箱に。
寒空の下、今日も僕たちはアイスを食べる。
学校では、まさに完璧を体現したかのような、生徒会長の相沢 葵だったが、家では、ポテチにコーラのぐーたら祭り!?
仕方ないので、俺が面倒見ないといけません!
自分の幼馴染みと転校生。その二人が結ばれるエンディングの少女漫画を思い出した藍原恭哉は、当て馬ポジションを打破するべく今日も奔走するのだ。
BL・ワンコ美形×平凡・高校生・幼馴染
自サイト掲載作品。
幼馴染みの彼女と遊んだスイカズラの咲く林。そこに不思議な伝説があると知ったその時から、懐かしい遊び場は神聖な聖地へと変わった。変わらぬ愛を誓い合い、わたし達は口づけを交わす。
今日は2/14、バレンタインデー。
でも僕にはそんなもの無縁……だと、思っていた。
今この瞬間までは。
孝也(たかや)と蓮(れん)は幼馴染であるものの、腐れ縁。親が暴走して二人を強引に結ばせようとした過去もあって、二人の中は深くない。
ある日、不運にも帰宅路で蓮に捕まってしまった孝也。彼女は、意味深とも取れる理不尽四択恋愛クイズを出してきて……?
※ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
佐野浩史は悩んでいた。学校の成績が悪いから頑張ろうとか、意中の人に振り向いて欲しいから、というまっとうな悩みではない。二人の女性を同時に好きになってしまったのだ。
相手の一人は、長島百合。長身で博学で、でもちょっと世間ずれしている女の子。もう一人の相手は、文山麻衣。ちっこくて、賑やかな後輩の女の子。二人ともが、幼い頃から知っている、ある意味家族のような存在。
どっちも選べない浩史が出した結論は、三人で付き合おうという最低なものだった。しかし、その最低な提案を、百合香
も麻衣も受け入れてしまう。彼女たちもお互いが好きだから。
しかし、ここは現代日本。三人でのお付き合いが簡単には行かないのは世の常。そんな苦労を乗り越えながら、三人は「恋人同士の三人」として絆を深めていく。
これは、ちょっと歪んだ形の愛情を貫き通す三人の、甘かったり少し世知辛かったりするそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ長い間幼馴染をやっていた連と香澄。そろそろ、お互い離れましょう?そう言われた連が暴走してしまってます!※思いつきで書いた作品です。
社交界から大馬鹿令嬢と呼ばれている公爵令嬢マリネット・グラメリアは、幼馴染で婚約者である第一王子から婚約解消を宣言されるが……。
半身の一族の娘であるカイネスは美しい。
彼は幼馴染を愛していた。軍神アレスのように強い。
しかし彼が選んだのは強い女性。
女神アテネのような。
ギリシャ神話「変身物語」をモチーフに書いてます。
架空の犯罪について、いつものようにお互いの意見をぶつけあう僕と自称中性の幸。そして、最後に僕は男の道具を幸に向けた・・・。
前世で苦労した、こどおじが
単に男子高校生に転生する。
そして出会う幼馴染かわいいと幼馴染イケメン
二人との出会いが、こどおじにどのような変化を与えるのか?
この先、こどおじとバレずに彼は無事過ごすことができるのだろうか?
ある日私はプールサイドにいたのである。なぜって私の短期バイトがプール監視のアルバイトだからで、母校の、ましてや当時の担任から頼まれてしまっては断れるわけもなく、今日もまた朝からプールへ向かうのです。
死にたいが口癖の少女は大好きな幼馴染みに別れをつげる。「バイバイ」と。臆病な少女が起こした最後の行動。
幼馴染の雅の兄、大地に恋をした茜。初恋を自覚したとき、彼にはすでに彼女が居た。失恋してから勉強に打ち込んだ茜は進学校を受験する。そして受験の帰り道、雅と出会い、二つのことを知った。一つは大地が彼女と別れたこと、もう一つは茜の父が勤め、雅が通う予定の学校に大地が先生として赴任すること。それを知った茜は第一志望校を蹴って高校受験をやり直したいと両親に訴えるのだった。
満月の夜、うさぎは言った。
「月が綺麗ですね」
ねぇ、それってどういう意味なの?
美少女幼馴染がテストで負け続けてお願い事を聞いて貰えずむくれるのがかわいいだけのベッタベタなお話。
人気者の狼獣人×捨てられ人間女の子
一緒に暮らす大好きな幼馴染が知らない間に家を出ていくことを知ってジタバタする女の子のお話し。山なし谷なしハッピーエンド!
継母や義妹から虐げられ、唯一の肉親である父からも見放され、孤独に生きるマリア。侯爵令嬢でありながら下女のような生活をする中、ある一人の男の子と甘酸っぱい夢のような時間を過ごす。だがそんな幸せな時間も長くは続かず、大切な思い出となって辛い日々に埋もれていってしまう。しかし実はその男の子はこの国の第一王子で、マリアに一目惚れしていて……!?
その日、忙しなく流れていく日々を抜け出して。
そして彼らは、再び大切なものと向き合った。
幼馴染のくるみは、幼馴染のくるみは、よく僕の家に来る。「貞操観念?知らない」と言わんばかりの態度のくるみだが、僕の理性は意地で耐えきっている。
――ちなみに、今日家に帰ったらくるみが勝手にソファーで寝っ転がっていました。誰かどうにかしてこの人。
一応『幼馴染が「据え膳喰わぬは――」とか血迷ったことを言ってくる』の続編ですが、単体でもお楽しみいただけます
カクヨム様にも投稿しています。
幼馴染がオレのこと好きかわからないから実験したいっていうんだが
時々デレるけど照れ隠しで蹴ってくるツンデレ系女子高生とその幼馴染の話。
「僕は真実の愛を見つけてしまった。フローラ、婚約破棄してほしい」
突然、婚約者から婚約破棄を迫られた伯爵家の令嬢フローラ。あっさり了解したものの、フローラは自分の男運のなさを嘆いた。
幼い頃、揶揄われて大切なファーストキスを幼馴染のクリストファーに奪われた経験があった。それなのに、婚約破棄されたフローラにクリストファーが婚約を申し込んできて!
ファーストキスを奪った驚きの手口とは?!
フローラは今度こそ幸せになれるのか!
ちょっとうっかり令嬢と一途な幼馴染の騎士の、じれじ
れハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむマゾヒストな学園王子様と幼馴染女子のお話。
『ふっ、フィフスを倒したか……。
しかし! 奴は四天王の中でも最弱!!』
……って、魔王様酷くない!??
四天王って……
四天王って……
何か扱い悪くない??
この作品は、アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
幼いあの日に出会ったのは薔薇園だった
二度目に出会ったのも
けれど彼女は冷たく言い捨てるのだった
―教えない
クリスマス・イブの日に私は浩太の家にお弁当の差し入れをしていた。だけど、浩太はそれが耐えがたかったらしい。
絶縁宣言をされて、友達ですらなくなった。そんなある日、浩太の弟の佑介が私の前に現れた。
別サイトにも掲載しています
美月と私は幼馴染でライバル同士。ある日、美月が罰ゲームをしようと言い出して…
中学の頃ずっと片思いしていた千春高校生になったある日、たまたまその人とすれ違い、様々な事を思い出します
特に説明すべきことはないのです。主人公の名前もなければヒロインの名前もない。難しいお話でもないですしね‥‥。でも読んでくれたら非常に嬉しいです。
幼馴染と恋に発展したいっす…
でも…無理じゃね⁉︎
どうする⁉︎
とりあえずー…
主人公、『水谷 健』は、成績優秀、容姿端麗、スポーツ万能だがモテなかった。高校でもそれは、続き終止符を打つため、完全に男としての自信を失っていた健はある作戦を決行する。
しかし、健には昔から仲の良い幼馴染がいて…。
少し息抜き程度に書いてみました。
ブラック企業に勤めるアラサーサラリーマンの俺には後悔していることがあるそれは仲が良かった好きだった幼馴染と疎遠になってしまったまま死に別れてしまったことだ。後悔を抱えたまま過労死し目覚めると過去に戻っていた今度は後悔のないよう告白して付き合いたい…
処女作なので温かい目で見てくれると幸いです
高校二年生の僕、新山修太(あらやましゅうた)にはちょっとした特技があった。
それは、スマホアプリを作れるという事。高校生で作れる奴は多くないので、ちょっとした自慢でもある。
そんな僕が数年前から好意を寄せている女子の名前は桂美里(かつらみさと)。
この歳まで腐れ縁の関係が続いてきたので、関係をすすめる事が出来ていなかった。
しかし、僕には一つの策があった。最近流行りの相性診断アプリにイースターエッグを組み込んだのだ。
それは、僕と美里で相性診断をした時だけ、相性度
が100%になるというもの。
これをきっかけに、何か話を発展させればと思って仕込んだものだけど、実際に測定してみると……0%?
おかしい。確かに、僕と美里の名前が入力されたら100%になる機能を仕込んだはずなのに。
ふと隣を見ると、含み笑いをする美里。まさか……。
これは、小細工を弄した末に策に溺れた僕と、やっぱり今の関係をじれったく思っていた美里のちょっとした
駆け引き。折りたたむ>>続きをよむ彼、黒戸には城井絵里という幼馴染がいた。
2人は常に張り合っていたが、黒戸が城井に勝ったことは一度もなかった。
黒戸は城井に好意を抱いていたが、劣等感が邪魔をして告白に至ることはできずにいた。
思いを引きづりに引きづり15年間が過ぎ、彼らは大学生活を終えた。彼女と同じ世界にいれるのは恐らく今日で最後。
果たして黒戸の恋の行方は……
私は犬が好きだ。そしたら、幼馴染が「犬になる」と言った。私(当時幼稚園児)はそれを受け入れた。……が、まさか、その関係が高校まで続くとは思わないじゃないか!
如月凛は幼い頃に助けてくれた茶川勝に恋心と憧れを抱き、同じ夢を追いかけることにした。しかしライバルとなった故に勝と微妙な関係になってしまい、もやもやして十数年後。それが爆発した。
ツンデレ(あるいはツンギレ)幼馴染とクーデレヒロイン。
一人ぼっちで、引っ込み思案な女の子はすぐにクラスの空気になってしまう。そんな女の子には唯一話ができる男の子がいる。
中学、高校を通した女の子の男の子への想いの物語。
隣の席に座る腐れ縁野郎こと浅川大輝と白鳥卯月が宣戦布告し始めたのだけど、何故なのかさっぱりわからない。アタシ磯貝美来はただ、隣の席に座る大輝に不満を言ったり、卯月と初めて話した後、その他のダチ連れてファミレス行ったり、カラオケ行ったり、卯月を抱きしめたりしただけなのに。あと、なぜか大輝と一緒に寝泊まりしたり、通学路の桜並木を一緒に歩いただけなのに、この行動の中に何か宣戦布告をするようなきっかけってあったのだろうか。さっぱりアタシにはわからねぇよ!
※本作品は武頼庵様主催の『
第3回初恋企画』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ変わらない景色にも見飽きたので、今からわたしは旅に出ようと思う。旅といっても、ただコンビニの帰りに遠回りして帰るだけだけど。
美術部の男の子とお馴染みの女の子の恋模様
【 ご注意 】
!モバスペBOOKからの再掲です
こちらよりも先に個人サイトにも掲載済み
こじらせちゃってパンパカパッパッパーンな学生、牛込千景。彼を視点に展開していく恋色沙汰とそれを叩き斬る厨二病!
幼馴染が負けるなんてありえないラブコメ
東堂将人の幼馴染である内海奈菜は悩んでいた。
『お転婆』なままではいけない、彼女はそう思っている。
そのためには、何が出来るのだろう?
嘘をついてすぐバラす素直クールな幼馴染と雨に濡れて学校で雨宿りをする話。
タイトル通りの作品です。
もし人気が出たら、連載も考えたいと思います。
今年最後の作品ですw
来年もよろしくお願いします。
突撃系わんこ
大学に入学し、新生活を楽しむはずが、何故かわんこに迫られる日々。
なんでこうなった!?
幼馴染が自殺した。
昔からずっとそばに居た幼馴染が、今日も自殺するのを僕は見届けた。
彼女はとても明るく、まるでみんなの太陽のような存在だったのに。
「ねぇ、知ってる?女の子って怖いんだよ?」
そういって、逢魔が刻に彼女は遠い目をする。
どこかここには無い何かを見つめるように。
教室で僕は、今日も自殺する彼女を陰から見届けるしかできないのだ。
私、桐生望(きりゅう のぞみ)には幼馴染がいる
彼の名前は硲 時生(はざま ときお)
ずっと続くと思ってた。
変わらない、不変の関係だと思ってた。
―でも世界って奴は、どうも悲劇を好むらしい
主が学校の文化祭用に数年前書き起こした物です。
素人もド素人時代に書いたのでお恥ずかしいですが、たまたまHDで見つけた為に何かの縁と思い投稿してみます
可愛い幼馴染のエリカの口癖は『ごめんなさい』憎めないけれど、もし彼女が私の婚約者を好きになってごめんなさい、と言い出したらどうしよう。そんな悩みを持つ主人公と、主人公至上主義の二人の話です。
幼馴染との恋の話。
幼馴染である女々と同じ人を好きな私。
女々はその人に振られてしまって…
次は私?
これは、告白前日のふしぎな体験についてのお話。
《注意》
この作品には、虫に関する描写が出て来ます。
学校の屋上で幼馴染から明かされる真実──この地球滅亡シナリオは主人公に原因がある
桜が咲く、次の次の年にまた会いましょう。
高校三年の斎藤雄二。
彼には中学時代から付き合っていた西島紗央莉という彼女がいた。
クラスメート公認のカップルとして人気者の2人。
そんなある日、雄二は同じクラスメートで友人だった山口孝と紗央莉の裏切りを知ってしまう。
『どうしてだ...紗央莉』
突然の裏切りに絶望する雄二。
『しっかりしろよ!』
『そうよ、あんな奴等忘れちゃえ!』
友人達の励ましにようやく立ち直る雄二。
そんな彼に一つの転機が。
『ずっと好きでした』
クラスメートの早川優子の告白。
恋愛はこり
ごりと思っていた雄二だったが、優子の優しさにやがて2人は恋人同士に。
「おめでとう!」
祝福するクラスメート達。
そんな雄二達に迫る悪の手。
すっかりクラスから浮いてしまった山口孝と西島紗央莉。
2人は再び雄二と元に戻ろうと画策するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ10才の誕生日に、俺、水無月慎吾(みなづきしんご)は自分が乙女ゲームの攻略対象であると気がついた。
正直、ヒロインや悪役令嬢は人格的に好きになれないから、幼馴染の俺のメイドのゆめと幸せになります!
・・・攻略対象とメイドという題材で書いてみたくて書きました。
幼馴染の大輔が下心全開で『雪山へ行こう』と誘って来た。
『幼馴染の仲を、親睦を深めたい』と言うがそれは幼馴染の域を超えている。
"肝心なイベント"をこなさずに"男のロマン"を追う大輔にお仕置きをするのだった。
『俺』と『幼馴染』のお話です。
ベッドの上で幼馴染と健全にいちゃついているだけのお話です。
私には、好きな人がいる。でもその好きな人には彼女がいる。その彼女は私の小さい頃からの親友で・・・・?
「ねえ、かくれんぼしようか」突然そう言ってきた彼女の言葉に付き合った俺は、昔のことをぼんやりと思い出していた。あの暑い夏の時、俺達は今みたいにかくれんぼをしていて、そして……。
果帆と響哉は幼馴染み同士の社会人。小さい頃から夏祭りを一緒に観に行く間柄。
今年もまたその夏祭りの日が巡ってきて、果帆は新しい浴衣姿で響哉と待ち合わせて……。
本作は、作者主催による「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
ボクはきぃ太。橋本の家の次男。
ボクは家族と一緒に同じ縄張りに暮らしている。
だけどボクの気付かないところで、知らないやつが縄張りに侵入してきたんだ……。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
婚約者が好きで好きでたまらないのに、素直になれないある侯爵令息の呟き。
オレの幼馴染は、オレが何度告白しても頑なにお断りしてきます。
どうしたらいいーーっすか⁉︎
あらすじというほどのものはなく、ただ連載中小説の“息抜き”に書いた短編の恋愛系(?)小説です。
あんまり難しくは考えないで読んでください。というより、内容の薄い作品です。
幼馴染みでかぽーであまーい。
のんびり系(?)男子の如月 響(きさらぎ ひびき)はある日、目が覚めると女の子になっていた。
困った響は頼れる幼馴染である笹西 美城(ささにし みき)に助けを求めようとするが…。
これはとある男女の間で起こった、ちょっと変わった恋愛模様です。
//R15指定はあくまで保険
//TS百合です
私はホントのキモチを言えない。それはアイツには好きな人がいるから。
名前すら知らないその子が羨ましい。それはアイツが心に決めたただ1人だから
アイツは私を『女の子』とすら思っていない。それは『幼馴染』だから。
太一には子供の頃によく一緒に遊んでいた兄妹との思い出がある。ある日その兄妹は突然町から居なくなった。最後に遊んだ日のことを太一は今でも夢に見る…
昔振った幼馴染がS級冒険者になったので五年ぶりに会う話
恋人に振られるくらいには切なくなるかもしれません
俺の世界は許嫁というシステムが若い人々を苦しめる。
そんな世界で恋人の幼馴染みと最後の日を迎える。
明日からは許嫁と過ごさなくてはいけない。
幼馴染みを好きだから、大切だからこの許嫁のシステムに逆らうことはできない。
そんな二人が生まれ変わってどうなったのか。
それは読んでみてからのお楽しみです。
衆人環視の中ハーレム男は自らの幼馴染みにざまぁみろと叫んだ。その時、人を掻き分けて男子が現れ「ふざけんな!」と怒鳴ってきて……。
なんとなく書いてみました。
ぱわー!
R15タグは保険では無いです(本当です)。
体を鍛える描写はありません。
コメディジャンルにするか悩む短編作品その三です。
その一、その二と比べて格段に酷いです。
箸休め的にどうぞ。
幼馴染みの優衣奈は、毎年バレンタインデーに義理チョコをくれる。
今年もてっきり貰えるものだと思ってたら、なかなか渡してくれない。
もしかして、毎年チョコを貰えるのが当たり前だと思ってしまっていた俺が悪いのか........そう思って反省の意を示したのだが..........
カクヨムでも投稿してます。
ある日、見えない爆弾(純愛モノからのNTR)に晒されて死にそうな主人公はピンチに駆けつけてくれるヒーローの様な親友にNOT NTRの為に会議をした。
そこで有力な情報を得て、いざ、本陣の美人で品行方正、文武両道系の幼馴染というまるでNTRモノの王道の女の子と対峙する。と言う建前で、ただただ、イチャイチャしてる話。爆発しないかな?
糖分増し増し(当社比)でお送りしますのでブラックコーヒー片手にどうぞ。
幼い頃の記憶をなくした男は毎日のように森に通っていた。ある日、いつものように森にいると、一人の女性が見えた。神崎颯がお送りするわかりづらい短編恋愛小説!
大好きな幼馴染と、ずっと一緒にいる為に、
幼い少年が考えた作戦。
計画は、順調に進んでいると思ってたのに……。
少女の呟きが、全てを狂わせる。
家紋 武範様 主催の「知略企画」参加作品です★
【登場人物】千夏(チナツ)/鳴海(ナルミ)
「片方に恋人できちゃったら、あんまりこうやって遊んだりできないかな」
一緒にいることが当たり前になるほど、ずっと一緒にいた幼馴染。
180°の白と黒(http://180bandw.topaz.ne.jp/)掲載作品
素直クールな幼馴染を照れさせるためにあれこれするお話。
主人公、徳久廉には真面目ちゃんかつ、冷たい雰囲気を放つ美少女な幼なじみがいる。
だが関わりは中学を過ぎたあたりから薄くなっていた。
結婚式とお葬式と男女のお話
大森凪には、白崎夕子という幼馴染がいる。夕子は凪のことが好きなのだが、なかなか素直になれなくて……。素直にならない夕子に凪も意地になり、鈍感系主人公を演じることにした。
別れを告げました。
精一杯の笑顔で彼女の元へ送り出しました。
なのに……なんでこうなるんです?
※若干あらすじと内容に食い違いがあるかも…
俺、相良仁(さがらひとし)には高嶺の花と言われている幼馴染がいる。
名前は二条愛花(にじょうあいか)。彼女は才色兼備で学業優秀それでいてピアノやバイオリンのコンクールで賞の常連らしい。
そんなハイスペックな彼女はプライドも非常に高く、幼馴染の俺は学校では話しかけるなと言われている。
しかし、そんな彼女が電話では何故か低姿勢で……
始めて恋に落ちた。その相手は……。
悪女と噂される女の子が、大切な人を泣かせないために本当の悪女になるお話。
私の大好きなお隣のお兄ちゃんは魔王を倒した勇者様。
そしてそんな勇者なお兄ちゃんの魔王討伐パートナーは王女様。
ああ、これって王道パターンよね……
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真麻一花様企画の『大団円ハッピーエンド企画』参加作品です。
題材は「幼馴染みのお兄ちゃん」
「幸せな想定外」が思いの外長くなってしまったので、読了時間10分目安の5000文字未満で書いてみた作品です。
それではよろしく御願いします。
俺、藤沢努(ふじさわつとむ)! ごく普通の男子高校生だ! 俺にはかわいい幼馴染がいる! 名前は黒木真樹(くろきまき)! 俺の家の近所に住んでいて、毎朝俺を起こしに来てくれるんだ! 真樹の作る手料理は俺への愛情が大変こもっていて、俺はそんな手料理を世界でただ一人味わえることができる! その上、俺のために昼の弁当まで毎日作ってくれるんだ! 俺はなんて幸せものなんだろう! ――え? 真樹の俺への愛が重すぎるって? ハハハッ! 何を言ってるんだ! それほど真樹は俺のことを大切に思って
くれているんだろう? 仮に、どんなに真樹の愛が重くたって、俺はそれを全力で受け止めてみせるぞーッ!!折りたたむ>>続きをよむ3月と言えば卒業式。色々見せられてる桜の気持ちも忘れずに。
突然の雨。エントランスで立ち尽くす。通い詰める場所。そこには置き傘が必需。
走るのが速ければモテるという単純な時期は、あっという間に過ぎました。これからはーー。
主人公の男がドクズです、ご注意下さい。ざまぁというか因果応報です。一応主人公以外は落ち着くところに落ち着いて、穏やかな人生に戻っていきますので主人公以外はハッピーエンドのはずです。
主人公は、幼馴染が初恋の相手だった。ある時妻が我が子を出産する時期と、幼馴染の病気が重なった。主人公は初恋の幼馴染を看取ることを選んだ。
アルファポリス様でも投稿しています。
オレの幼馴染やたべさんは…暴走しております…ね
ここはとある町にある普通の小学校。
そこに通う悠斗と七海は幼稚園からの幼馴染。
二人は幼稚園のころに結婚の約束をするほど仲がよかったが、子供ながらの羞恥心もあり、付き合っている、とまではいかなかった。
そんな中、5年生になった二人に、ある事件が起きる...
あなたにはあの時伝えればよかったと後悔したことはありませんか……?
すれ違って想い続けた二人の男性の物語。
BL要素を最後少しだけ含みますので苦手な方は注意してください。
二人きりの書道部で連想ゲームを使って告白するだけのお話。
高校の文化祭での一幕です。
幼馴染のクラスが占いの館を出し物にしていて、占い師は顔を隠しています。
正体誰だろうなぁ~
偽聖女だと言われて、婚約者によって処刑される事になったミラ。
聖女だなんて言った事もないし、王子との婚約も望んでいないのに命じられただけだ。
ミラにはずっと思い続けた幼馴染みが……。
「迎えに来たよミラ」
と思ったら幼馴染みのアーちゃん――アデライトが目の前に現れて。
勇者パーティーの接待ハーレム要員として転生した、ハーフエルフのエリカ。陰キャの日本男子を勇者として持ち上げて、だまくらかすのはイヤになった。そんなとき、また陰キャの日本男子が勇者召喚されたのだが──。
夏木陽衣奈(なつき・ひいな)と八賀夕夜(はが・ゆうや)は幼馴染。
花火大会に行かなかった陽衣奈の家を夕夜が訪れ、二人きりの花火の時間が始まった。
(この物語はmonogatary.com等のサイトに天野つばめ名義で掲載しています)
覚えたての催眠術を幼馴染で試してみた。結果は大成功。催眠術にかかった幼馴染は俺の言うことをなんでも聞くようになった。
普段からわがままな幼馴染の従順な姿に、ある考えが思いつく。
「そうだ、弱味を聞き出そう」
弱点を知れば俺の前で好き勝手なことをされずに済む。催眠術の力で口を割らせようとしたのだが。
「あたしの好きな人は、マーくん……」
幼馴染がカミングアウトしたのは俺の名前だった。
よく見れば美少女となっていた幼馴染からの告白。俺は一体どうすればいいんだ?
※この作
品は他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ身寄りのない村娘は年上の幼馴染に告白するが玉砕してしまう。
しかし突然のそれには理由があった。
※暴力表現がありますのでR15です。
※直接的な性交描写はございません。
※ハッピーエンド短編です。
涅鶏政志は〈亮〉の力を借りて、無事高校時代の彼女、池尻美由紀を寝取り返した。
つきまとう美由紀を何とか宥め、地元へと送り返した政志。
(なんだあ?)
「誰だよ?」
美由紀の帰った翌日、再び政志のアパートの扉を叩く音が。
「...史佳」
それは政志の幼馴染み、山井史佳の姿だった。
「なんで美由紀なの!?」
根戸によって心と身体を寝取られた筈の美由紀、突然の豹変。
再び政志に愛を叫び出した美由紀に史佳は政志の元に現れたのだ!
初投稿です。なんだか幼馴染みの話を書きたかったので投稿。タイトルは殆ど関係ないです。気休め程度によければどうぞ。
佐々木透と川上柚は幼馴染。しかし透は無類の甘い物好きで、柚は甘い物が苦手。柚は辛い物好きで、透は辛い物が苦手。そんな2人の日常、その一コマ。
百合要素強めなのでご注意ください!
「アメリア・スカーレット、君との婚姻は解消させてもらう!」
唐突に私レイラ・ヴァイオレットの親友は、王子との結婚を一方的に破棄され、今までも見たことがないほど傷付けられていた。
その言葉を受け止められず、日に日に弱っていくアメリアを放って置けない私は田舎の実家へとお連れする。
王子と婚約している伯爵令嬢、それも同じ女性の彼女に私は恋慕している。
ずっと押し殺して気持ちは、彼女と過ごすうちに抑えきれなくなっていくのだった。
貴女に愛を
捧げたい。
だから貴女の愛も欲しい……。
小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス、カクヨムで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむいつも一緒にいる幼馴染みの伊茅子と碧。高校受験を前に、ふたりの気持ちがすれ違います。そして、ふたりは気付きます。どんなに近くにいても、『口に出して言わなきゃわからないことも、あるんだ。』と。…子供から大人への階段を上り始めた中学生の、イチゴ味の物語です。
坂町楓は幼馴染である佐久良葵のことが好きでしょうがない。
しかし、学校では人気者の葵を傍から見ているばかり。
昔のように接したい不器用な楓は、気持ちを伝えることができるのか。
僕の親友と好きだった幼馴染みが付き合った。僕は失恋していると、幼馴染みの妹がやたら僕にぐいぐい来るようになった。
イケメンと美少女の恋愛は尊い。特に告白のシーンは際立って尊かった。悠はそのシーンを現実で創り出すために、幼馴染で両片思いをしている司と琴音に連絡をする。
自分を犠牲にして理想のシーンを創ろうとする悠と、その周囲を描いた物語。
(ハッピーエンドでは無いと思います。後書きを見るとハッピーエンドになるかも)
私、遠野さわには妹がいる。
妹には彼氏がいるが、その彼氏は妹の幼馴染から奪ったようである。それも、幼馴染を悪者に仕立て上げて奪ったらしい。
私はそういうの良くないと思うけど……なんと、妹は私に口を出す機会を一切与えずに薬指の指輪を選びに行ってしまった。
けれど、そんな妹の化けの皮も剥がれないはずがない。
奪った幸せは、そう長続きしなかった。
俺は小さい頃、よくパンツを失くした。
今まで一度足りとも失くしたパンツは見つかっていない。
一体どこに行ったんだろうか……。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
虐めっ子美形→虐められっ子ノンケ平凡+美形×美人・四人の幼馴染み話。平凡愛され。サイトより転載しました。
終わらなくていい。〜夏休み最終日。やり残したことを幼馴染と〜
https://ncode.syosetu.com/n8360im/
の、ヒロインサイド&プラスαです。
天野 貴斗は人生初のラブレターを貰い喜んでいたが、まさか複数貰い、それが日時も場所も一緒で差出人なし、イタズラかと半信半疑だったが……