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幼馴染
魔法の存在の影響で少し近未来っぽくなってるパラレルな日本。
そんな世界の片隅に存在する閑静な住宅街に住む、引っ込み思案な少年と男前な主人公が駆け落ちするまでの話。
※ボーイズラブ、BLを含みます。同性愛の立ち位置は珍しいとはいえ偏見自体は無い、ぐらいで想定しています
変わらない事を望んだ少年と変わる事を望んだ少女…変わるとはどういうことなのだろうか?をテーマに書いてます
同じ高校、幼馴染、恋人同士……。そんな甘い物語は、あっけなく崩れ去ってしまった。残っているのは、抜け殻になった萩野(はぎの)くんと私だけ。
昔の彼は、もういない。人気の無い場所で抱きしめ合った萩野くんは、どこかへ失踪してしまった。
……私を、おいて行かないでよ……!
海の王に仕える魔法使いキースは、人魚の幼馴染であるアリーに恋をしている。ある日、彼女から『王子様に会いに行くための脚を生やしてほしい』と頼まれたキースが取った行動とは。
スロットメーカーの三題噺「メイクアップ」「幼馴染」「人魚」をテーマに書きました。
彼女は明るく、いつも男と一緒だったそして二人は恋に落ちていく
イチゴミルクが好きな幼馴染みはいつも甘ったるい香りをさせる。
そんな香りが嫌いな彼はそれでも幼馴染みの隣から離れないのは彼女のイチゴミルクを飲んだ後の笑顔が可愛いから。
そしてイチゴミルクがあるから二人の関係が甘ったるくなる。
気になった方はお読み下さい。
俺には春乃、由紀、舞花という二人の幼馴染がいる、そんな三人と一緒にクレープ屋に向かっていると暴走している車が彼女達に迫ってきた、俺は咄嗟に彼女達を突き飛ばした―
私には、四人の幼馴染がいます。
暑くてうるさい系男子に、マイペースで一日の大半を寝て過ごす系男子に、優しさを完備した常識人系男子に、美意識高めなナルシスト系男子。
全員個性が強く、いつも私の四方を固めてきて正直鬱陶しいです。
あぁっ、また夜が明けてしまいました……私と幼馴染の攻防戦、スタートです。
ありきたりな恋はまだまだ始まらない。***幼馴染ものです。王道です。
久々のフリーワンライ参加作品です
幼馴染みのあいつは転校する。田舎を離れて母親と二人で都会に行く。つまりは――私を置いて。
可愛い幼馴染は、僕の好きな人が誰なのかどうしても暴きたいようだ。
誰もいない教室で占い師ごっこをする彼女と、それに付き合ってあげる(ダブルミーニング)僕の話。
お題「群馬の母」から着想しました。
三歳差ならぬ四歳差。
ハッピーエンド。
2人はずっと一緒だと思っていた。今も、これからもずっと……。なのに、どうしてあなたはいなくなってしまったの……?私はこんなにあなたを求めているのに。
完璧な幼馴染が好きらしい、そして俺の貞操が狙われている!
幼馴染っていつ進展するの?タイミングとかってあるんっすか⁉︎
てか、幼馴染なんだからずっととなりにいるだけでもありかも⁉︎
高校三年の斎藤雄二。
彼には中学時代から付き合っていた西島紗央莉という彼女がいた。
クラスメート公認のカップルとして人気者の2人。
そんなある日、雄二は同じクラスメートで友人だった山口孝と紗央莉の裏切りを知ってしまう。
『どうしてだ...紗央莉』
突然の裏切りに絶望する雄二。
『しっかりしろよ!』
『そうよ、あんな奴等忘れちゃえ!』
友人達の励ましにようやく立ち直る雄二。
そんな彼に一つの転機が。
『ずっと好きでした』
クラスメートの早川優子の告白。
恋愛はこり
ごりと思っていた雄二だったが、優子の優しさにやがて2人は恋人同士に。
「おめでとう!」
祝福するクラスメート達。
そんな雄二達に迫る悪の手。
すっかりクラスから浮いてしまった山口孝と西島紗央莉。
2人は再び雄二と元に戻ろうと画策するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ大好きな幼馴染と、ずっと一緒にいる為に、
幼い少年が考えた作戦。
計画は、順調に進んでいると思ってたのに……。
少女の呟きが、全てを狂わせる。
家紋 武範様 主催の「知略企画」参加作品です★
ある日、僕は幼馴染から告白された。
幼馴染の気持ちは素直に嬉しかった。だけど僕は、幼馴染の想いを受け止めることができなかった……。
「だってその方が、ワクワクするでしょ。いつか陽輝にも見せてあげる。約束ね!」
きらめく陽光の中、吹き抜けた風に髪を靡かせながらそう言う少女は、まるで空から降りて来た天使かと見紛う程に何処までも美しかった。
梅雨、学校帰りの傘の中。
何処にでも居そうで何処にも居ない男女二人の何処にでもありそうなやり取りのその一端。
たった一人の男にとって都合の悪い現実――それがあたかも、世界が間違っていると思われるのはおかしい。
だって消し去りたい過去があるように、消してほしくない過去があるのだから……。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
僕の親友と好きだった幼馴染みが付き合った。僕は失恋していると、幼馴染みの妹がやたら僕にぐいぐい来るようになった。
ざまぁなし。
元サヤなし。
ご都合主義の大団円。
アルファポリス様でも投稿しています。
あの時、ごめんなさいと彼に謝ることが出来ていたなら--
これは喧嘩別れしてしまった少女の後悔のお話。
恋愛小説何て書いたこと無いし対して読まない人が書いたので拙いです。
その日溝口秀平が目を覚ますと、新入社員の八田一香の部屋にいた。しかもこの状況は、一香が秀平をお持ち帰りしたからだと言う。果たして一香の目的とは……
その甘い果実を僕は食べたい!
僕の好きな女の子は、3人いる、、、!
1人目は、、、?
僕の高校の時の後輩で、元気いっぱいで笑顔が似合う女の子。
2人目は、、、?
高校の時の担任の先生だ、、、!
そして最後の3人目は、、、?
幼馴染の『白川 ミサオ』僕と同じ歳で22歳ジムトレーナーの仕事をしている。
「ヴィオレッタ・ファレス、話がある」
昼を少し過ぎた食堂で魔術師ヴィオレッタは突然別れ話を切り出されたが―――?
恋愛に関心が薄い女魔術師が別れ話を切り出され、仕事帰りに飲みに付き合ってくれた幼馴染に話したら爆笑されたお話です。
親の再婚で妹が出来た。しかし、その妹はどうやら俺を嫌っているようだ。それもそうか。彼女いない歴=年齢の俺だ。血のつながりがない妹からすれば怖いだろう。そう思った俺は、とりあえず恋人を作ることにした。恋人ができれば、妹も警戒しないだろうと思いイケメンの友人に相談した。容姿を整え、そしてデートの練習が出来るように友人の知り合いの女性を紹介してもらっていく。そんなデートの訓練の途中、妹とばったり遭遇した。そしたら妹はなぜか涙目になってしまい……。
すぐ拗ねる子供っぽい彼は、私の幼なじみ。……素直じゃないけど、誰より素直な彼との、夏の昼下がり日曜日。
幼馴染に彼氏ができたらしいんですが…いくらオレが幼馴染だからって…それは…
千堂勇悟には幼稚園の頃から高校までずっと一緒に過ごしてきた双子の姉妹がいる。
ご近所どころか家が向かい同士であるために、何かとイベントがあれば行動を共にしてきた。
姉の名前は一宮結衣、妹の名前は一宮愛依――そんな二人とは高校生になっても変わらぬ日々を過ごすと思っていたのだが……。
結衣からは妹は勇悟のことが好きと伝えられ、愛依からは姉は勇悟のことが好きと伝えられ……姉妹同士の押し付け合いならぬ『押し付け愛』に巻き込まれることになり……?
鞄の中には親友が渡してきた、人には見せられない紙袋。でも今日は幼なじみの女の子と勉強することになっていて…
私の婚約者の第三王子殿下は、大変優秀で、すこし腹黒で、そしてロリコンでございます。
「いや、お前のことが好きなだけなんだが」
「ロリコンではないですか」
俺の幼馴染、日山陽毬は暴言がひどい。俺に阿呆とか馬鹿とかドジとか間抜けとかとにかく色々言ってくる。今日もまた、中庭で一緒に飯を強制され、遅刻すれば怒られる。
「このあたしを五分も待たせるなんてどういうこと!?ありえないんだけど!?」「あー、すまん」「あんたとあたしが一緒にいられる時間が五分減っちゃったでしょ!?どうしてくれんの!?」
きゃんきゃん吠える様はポメラニアン的な雰囲気。
……うん。こいつ俺のことめっっっっっっちゃ好きだよなあああ。ものすっっっごい分かるんだよなあ
。折りたたむ>>続きをよむ博司は兄からオタク的指南を受けていた。その日は『クール系美少女』についての魅力を聞いたところだった。次の日、幼稚園で幼馴染に『好きな女の子のタイプは?』と聞かれた博司は、兄から教わったそれを伝えることに。そうしたら、幼馴染の性格が博司の言った通りになってしまった。
俺、藤宮海斗には、才色兼備、文武両道な完璧超人な幼馴染、木之原小春がいた。
そんな幼馴染だが俺に対してだけは毎日暴力を振るい罵詈雑言を振りまく。
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女の方に片思いをしているがなかなか言い出せない男…
ある日、女に告白してきた後輩の話から、赤い糸の話を持ちかけられ、そこから動き出す恋のお話。
二人は今年大学生になったばかりの幼馴染。今日もいつものように、俺の部屋一緒にダラダラ過ごしていると、突然「ラブコメしよう!」と彼女が言いだした。一体何考えてんだ?
という感じの話です。テンプレです。
私の好きだった人は、とても優しい人。優しくて、残酷な幼なじみ。私は今日、彼にさよならを告げる。
由那の両親は不仲で喧嘩が絶えない。そんな時、彼女はいつも隣の家の幼馴染である圭一郎の元を訪れる。由那にとって、彼の部屋が唯一安心して泣ける場所だった。
男性が泣いている女の子の涙を拭うというシチュエーションが書きたかっただけなのです。
わたしの幼馴染は、イケメンでモテモテだけどもとっても素直で単純でバカだ。
そんなバカに、わたしは何だかんだ甘いのだ、ああもう嫌だなまったくさ。
幼馴染の彩夏とは腐れ縁でクラスも度々一緒になったけど、ちょっとした口げんかがきっかけでいつしか国交断絶状態になったのだが……
年若い令嬢が、酒場で酔い潰れながら、翌日迎える予定の結婚式からどうしても逃げ出したいと嘆いていた。
もしも逃げられるなら、誰と結婚しても構わないと溢す令嬢に対して、酒場で彼女の隣に座った男性は、自分と結婚することを条件に逃がしてあげようと持ち掛けた。
今日、4月1日は世間で言う「エイプリルフール」。
そう、嘘をついていい日だ。
だから、幼馴染に嘘をついてみることにしたぜ。
……とはいえ、嘘告白とか明日死ぬとか嘘でもしたくないからなぁ。
どうしたもんか……。
ん?どうした?
……ふむふむなるほど。
それは良いかも。
うん、助かった。ありがとな。
よーし、明日!決行だっ!
ミレーアの婚約者・ガルドアは素敵な男性だ。
類稀なる美貌の持ち主であり、恋い焦がれるその相手であり、気心の知れた幼馴染である。
そんな彼は、ある日ミレーアの実家を訪れた。
大事な話があると、そう言って。
ガルドアの婚約者・ミレーアは素敵な女性だ。
この上なき愛らしさの権化であり、恋い焦がれ続けなんとか口説き落とした念願の相手であり、大切に扱ってきた幼馴染である。
ミレーアのことを一途に想うガルドアは、昔のことを思い出しながら大事な話を切り出した。
そろそろ結婚する年齢だけど私は…あーだめだ、まだ好きだ。私が好きな幼馴染はもう有名人で…私の事なんて覚えて…「ただいま!迎えに来たよ!」
Qこのお話の内容は?
A「幼馴染に振られ、そして親友の裏切り!絶望の淵に陥る主人公の明
そんなある日、実は明はとある王国の王女だったことが明らかになる!
そしてそこから始まる王宮ラブロマ「やめろ!嘘をつくな嘘を!」
「ホントは鈍感おバカな主人公春川明と不憫な幼馴染七瀬南の
どうしようもないお話です。さっきのはアホの嘘なので本気にしないよーに」
こんな感じのお話ですがどうぞよろしくお願いします。
思春期になると、本当の言葉さえ言うのが気恥ずかしくなる。
でも、躊躇っていたら大切なものを失うかもしれない。
躊躇った夏と、踏み出した夏の物語。
PCサルベージ作品です。
日付見たら私が中学生の頃でしたので、登場人物たちも恐らく中学生かと。ですが高校生とも見れるかと思います。
幼なじみの唯と棗。ある日唯に彼氏ができて…。
サリーは怒っていた。今日は幼馴染で喧嘩ばかりのスコットとの結婚式だったが、あろうことかバーティでスコットの友人たちが「白い結婚にするって言ってたよな?」「奥さんのこと色気ないとかさ」と騒ぎながら話している。スコットがその気なら喧嘩買うわよ! 白い結婚上等よ! 許せん! これから舌戦だ!!この作品は『カクヨム』にも掲載しております。
「高校卒業したら、ぼくのところに嫁に来なさいな」
久しぶりに会った幼馴染の唐突な言葉とその真意。
とある大晦日には【速水大地】と【垣根奈々子】という二人の幼馴染がいた。
二人の家は近所で、昔からの流れで高校2年の今でも一緒に大晦日を迎えていた。
その日の深夜、互いの両親が初詣で家を出ると思考の似通った二人は行くのがめんどくさいということでパス。
そういうわけで二人は家で二人きりなわけなのだが、過去の経験からこれといって何か起きたことはない。
二人は新年まで残り15分というところで他愛もない会話を始める。
それはほんの些細な会話のきっかけでしかなかったはずだが、次第に二人の
関係に大きく影響を与える会話へと発展して―――
これはとある家の大地視点の話である。折りたたむ>>続きをよむ晴れて年上の幼馴染の数学教師真介と恋人になった加奈子は、なかなか素直になれない日々を送っていた。番外編なので本編を読んでからのほうがお楽しみいただけます。
ぱわー!
R15タグは保険では無いです(本当です)。
体を鍛える描写はありません。
コメディジャンルにするか悩む短編作品その三です。
その一、その二と比べて格段に酷いです。
箸休め的にどうぞ。
高校生になって初めての夏休み。俺――荒木優平は初日から風邪を引いてしまった。そんな時、幼なじみである坂本透ことゆきねえが看病しに来る。
短い時間の出来事だったけれど、それはまるで映画の様に僕の心に焼き付いた。
俺、田中幸希は、高校二年のぼっち。
ひっそりと過ごしたい俺なのだが、実は同じクラスの美少女杜若あやめとの秘密の関係が──
愛シリーズで流れは『愛の裏側』の直後になります。今回はFとAが中心で、C、Dは少ししか出てきません。DがCに別れを告げ、友達であるFに連絡をとっているところから始まります。しかし、視点はFです。
4月とはどんな季節だろうか?
四月一日を四月一日(わたぬき)と読むように、4月は始まりの季節。
そして、同時に別れの季節でもある。
そんな、4月から、エイプリルフールと別れを題材にした恋愛短編を書いてみました。
青春って良い言葉だと思います。
ちょくちょく書いてた、節句シリーズです。
約束は、『手紙を書いた紙飛行機を誰かにとどけること』2人の夢。晃(こう)と、晃(ひかり)の。でもある日突然、晃が倒れて―――!?
幼馴染にアタックしては振られる私がある日突然異世界へ召喚された。戻った時にはすっかりあの情熱がなくなっていて…
僕は今日、失恋した。
僕を振ったお姉さんの好きだったカラオケボックスで、お姉さんの好きな歌を歌いながら。
ひとりで強くあれない小さきものであることを、僕は今日も知り、涙するのです。
俺の幼馴染みは俺以外の男子にはツンデレのデレを炸裂させる。
俺には見せない笑顔を見せる。
それでも俺は本当の彼女を知っているから俺には見せてくれないデレがなくても我慢ができる。
歩きたくないと言う彼女の手を繋いで引っ張る。
他にも彼女は俺に色んなことをさせる。
でも、それには意味があった。
その意味を知った時、二人の関係は変わった。
読んで頂いてツンデレ彼女をお楽しみ下さい。
俺「田辺 真」には好きな人がいる。成績優秀、運動神経抜群、容姿端麗の「七夕 皐月」を、小学3年生の頃からずっと好きだった。だが、高校2年生までずっと同じ学校の同じクラスなのに何も無く時は進んで行った。だが、修学旅行の時にトランプで負けたら告白することに…?!さぁ、田辺真はどうなるのでしょうか!
15歳の美緒が妊娠。でも本人は覚えがない。しかし『処女懐妊』と騒がれる。同級生の隆史は、そんな美緒をいつも見守っている。二人の純愛の物語
俺はまた恋人にフラれる。
それは俺の幼馴染みが俺に助けを求めるからだ。
幼馴染みは俺が助けてあげないとトラブルを回避できない。
だから何をしていても俺はすぐに駆けつける。
しかし、幼馴染みから助けを求める呼び出しが最近なくなった。
幼馴染みが頼ってくれないことに何か違和感を持つ主人公はどうするのか?
それは読んでからのお楽しみです。
「君を傷つけた自分はもう二度と同じ過ちを繰り返したくない」
都立桜ヶ丘高校。そこでは20年前に連続飛び降り自殺が発生するという痛ましい事件が起きていた。
そして今回、その現場怒鳴った屋上にて一人の男子生徒がそんな悲惨な事件について思い出していく。
20年前の事件なのに…まるで当事者のように語る彼は一体何者なのか…。
初っ端から暗いお話です。それでも宜しければ…。因みにミステリーではないです。
クラスの委員長とギャルっぽい子。
クラスの皆には内緒にしているが、二人は幼馴染。
ある日、ギャルっぽい子が図書館に居る幼馴染の元へと行こうとしたら、後輩らしき人の声が!
二人は付き合っているものだと勝手に想像して、一人落ち込むのであった。
※ この作品は、五月雨葉月様主催の百合アンソロジー本『INNOSENCE Vol 4』に掲載されている物です。
※ INNOSENCEのHPはこちら
http://innocencelily.tumblr.com/
幼馴染のくるみは、幼馴染のくるみは、よく僕の家に来る。「貞操観念?知らない」と言わんばかりの態度のくるみだが、僕の理性は意地で耐えきっている。
――ちなみに、今日家に帰ったらくるみが勝手にソファーで寝っ転がっていました。誰かどうにかしてこの人。
一応『幼馴染が「据え膳喰わぬは――」とか血迷ったことを言ってくる』の続編ですが、単体でもお楽しみいただけます
カクヨム様にも投稿しています。
遊びたい盛りの中学二年生――鎌田大悟は信号無視してきた車に跳ねられて右脚を骨折し、入院するハメになってしまう。
そんな大悟の見舞いに来た幼馴染――今村晶は、思いのほかケロッとしている大悟を見て「思ったよりも元気そうじゃねーか」と安堵するも、右脚を骨折した大悟からしたらその反応はあまり良い気分ではない。
ただ単純に文句を言うのも面白くないと思った大悟は、頭に包帯が巻かれているのをいいことに記憶喪失のフリをしてみるも……
俺の幼馴染は俺に何でもしてくれる。
いわゆる尽くしたがり、というやつだ。
ふと気づいた、幼馴染への恋心。
俺は決心した。
幼馴染がどこまでしてくれるのか、試してやろうと。
エチューリ・チユヲルド侯爵令嬢、通称チュチュは幼馴染のエマ・ジオール侯爵子息に嫌われている。
何故かチュチュは一度死んでしまう。
そしたらチュチュを嫌っているはずのエマの様子が…?
なんか思いついた話を書いていったらできました。普段の書き方とは違う感じで…意味が分からなくなった消すかもです。
俺には三人の妹達がいる。
その妹達は全員重度のブラコンである!
そんな妹達との日常が今日も始まる。
僕、齋藤亮太には三雲彩羽という可愛い幼馴染がいる。
彼女はちょっとバカでポンコツだけど、そんなところも含めて僕は彩羽のことが好きだ。
その彩羽がある日、「どうしよう。私、ざまぁされちゃうかも!」と僕の部屋へ飛び込んできたのだ。
さて、どうしようか。
ただ並んで歩くこの道がずっと続いていればいい。そんなことをいつも思っていた。
*幼馴染の二人を描いた短編です。
幼い頃から一緒に育ってきた幼馴染の千紗。
オレの朝は千紗のフライパンライブで始まる。
迫り来るハーレムルート、恋敵、ほぼ気が付かないまま幼馴染に一直線。
今日もオレの幼馴染が世界一可愛くて幸せ。
ーーーーーーーーーーーーー
ツイッター企画、奈良ひさぎ様主催の#報われ幼馴染祭り参加のために書いてみました。
一番近くにいる幼馴染が一番強いに決まってんだろオラアアアというはっぴーな気持ちです。
アルファポリスと、ツイッターに一部掲載中です。
『私、今後ろに居るの』
なんてメッセージを送ってくるのは幼馴染で彼女の坂口愛奈。この子はメリーさんなんて言うあだ名がついている。まぁ、このメッセージを見ればなぜなのかは分かると思う。
本人も気に入っているのか言動もたまにそっちに寄っていて……
告白の時もあんな感じだったなぁ。
あんな告白一生忘れられない。いつまでもいじってやる。
本人曰くメリーさんって恐怖の感情の物語じゃなくて愛情、寂しさの話だったのかもって話。
「後ろじゃなくて傍に居させてくれませんか?」
※こ
の作品は怪異などは出てきません。現実を舞台にしております折りたたむ>>続きをよむ動画にある「耳かきボイス」にハマっているオレは、幼馴染に耳かきをしてもらうことにした。あれ、おかしいな。最後の最後でなんでああなってしまったんだろう?
※誤字脱字などあればすいません。
9/5
アクセス数確認すると、ユニークが777でした。見てくれた方々、本当にありがとうございます。
幼馴染の橘ひづるに想いを寄せている吉高優作は彼女に告白せずに高校生になってしまい、いつも教室で彼女をこっそり見るのが習慣となっていた。そんな日常を送りながらも告白するかどうか葛藤を繰り返す彼の話。
─恋も部活も負けた。俺は『敗者』だ。そんな時言われた。「敗者のメリット教えてあげる。」って…
休日、ふと美少女に大っ嫌いと言われながら抱き締められてぇと思った俺は、俺の腹に脚を置いて寝転びながらテレビを見ていた幼馴染に頼んでみた。
幼馴染の女の子のために、最上の存在と『約束』を交わした主人公。
彼は彼女のために生き、彼女のため行動する。そんな彼に彼女は冷たく接するが……『約束の対価』により、彼に残された時間はもうわずかだった。
圭介には仲のいい異性の幼馴染み、澄香がいる。
少し前に告白したがなんだかよくわからない理由で断られてしまった。
多分両想いではあると見て、なんとか澄香と仲を深めたいと思っている圭介だが、あまり関係は変わらず。
些細な欲望として彼女のコスプレが見たいので、ハロウィンパーティーを催してみたのだが……
※シリーズ物ですが、単体でも読めます。
僕、甲斐谷優は夢を見る。昔、引っ越しした好きだった女の子の夢を……。
「好きです!付き合って下さい!」
このセリフを言われるのも今月三度目。
そして、毎回のように俺の妹に気絶させられる女生徒達。
妹のブラコンが重すぎる。
とある少女の恋の末路。
幼馴染を思いを寄せていたけれど、その相手は……。
『俺』と『幼馴染』のお話です。
地方の領主の娘に生まれたルイナは、十五歳になったその日――売られた。
財政の厳しい領を救うために、身売りされたのだ。
魔術師にとっては高く取引されやすい、魔力の高い身体。
故に、ルイナは実験材料としてオークションに出される。
そんな彼女を買ったのは――魔術師になった幼馴染だった。
これは、以前他サイトで掲載した作品です。
少女(愛里沙)は小学2年の春に転校してきた少年(廣盛)に恋をした。しかし、その少年とは小学5年の夏に別れ約3年の片思いとして思い出の人になった。
幼い恋心は年を追うごとに夢として現れるようになり、夢の中で一緒に成長していった。
現実では少女は色々な恋と失恋を繰り返していたが、夢の中では少年との恋心を深めていった。
大人へと成長したある日、少年は少女に別れを告げる。それは子供時代との決別か大人への決意なのか・・・・・・
少女から大人へ
と変わる、そして少年も少女同じように成長していた。
彼らは再び夢の中で出会うが、お互い大人になり現実世界に嫌気をさしていた元少女は現実世界へ帰ること憂鬱に思うようになる。折りたたむ>>続きをよむ別れを告げた彼女の「最後に一緒に寝たい」という頼みを聞き入れたあなた。
目覚めた時には、全身が拘束され、馬乗りになった彼女が包丁を向け、あなたに語りかけてきました。
あなたの心を操るかのように。
幼馴染同士の日常(?)会話。
会話文オンリー。山なし落ちなし色気なし(!?)。
ジャンルを恋愛、コメディー、その他のどれにするか迷うような短編小説です。
聖女様と呼ばれ讃えられる女。
その傍にはいつも幼馴染の男が寄り添っていた。
人々は言う、彼女こそが神に選ばれし聖女様と。
しかし男もまた言うのだ。彼女は聖女様ではないと。
茂木翼は、中学2年。
学校からの帰り道、翼と部活仲間の佐野吾郎は、商店街を歩きながら明日のバレンタインデーの話に花を咲かせていた。
いつしか話題は、翼と幼馴染の高根沢ひばりとの関係へと移る。
からかわれつつも、そんな関係ではないと否定する翼。
そして吾郎と別れ一人家路を急ごうとしたその時、人混みの中に佇むひばりの姿を発見するのだった。
幼馴染の由衣に一途な想いをよせる佑紀。彼はその気持ちを隠し生きてきた。そして、ある日の帰り道、彼女から思わぬ事を聞かされて・・・。
ここは狼獣人国ラガリアーナ。
幼なじみで第二騎士団の騎士ルヴェルが好きな私は女騎士ネリエ。
だけど、ルヴェルは私に毎日のようにこう言うのだ。
「おい、ネリエ! 騎士やめろっ!!」
片想いの相手にそう言われたって、私はこの気持ちを諦めるつもりはないんだから。
彼は――。私がまだあなたより弱かった時に交わした約束、覚えてないのかなぁ。
そんな二人のすれ違い両片想いなお話。
大好きだった幼馴染が先輩と付き合い出して派手になって行く。そして面倒くさい処女を捨てたいから貰ってくれと言われた。
身体だけの関係など余計に未練が残る。
力也は未練を捨てるために幼馴染、美園に告白して振られる事を決意するのだった。
恋愛モノその三です。今度はご主人様とメイドでした。
何か自分の読んでいて長くねぇかこれ?ってなったので簡潔に。
設定なんてものはガン無視です。すみません。
ある日、私の家に幼馴染がやってきた。幼馴染が私の家にやって来た理由は――。
※自己満足全開の作品なので、ところどころのおかしい個所は突っ込まないでもらえると嬉しいです。
誤字脱字等があれば申し訳ありません。気が付いたり、教えていただければすぐに修正します。
ガラケーからPCに送って修正しているため、変な箇所があるかもしれません。ご了承ください。
桃井結衣は小さい頃に出会った美少女神楽紫音(しーちゃん)に「好きな人同士はキスするんだよ」など間違った事を教えキスしていた。
小学校にあがったら彼は男の子だと気づき、キスなども勘違いとわかり結衣は紫音を避けるように。
小学校~中学校まで同じ学校だったものの高校は違うだろうと少し安心していたが、入学式の新入生代表挨拶に立っていたのは彼だった。しかも同じクラスのようだ。
―――――――――
はじめまして、今日雨と申します。不慣れな点多いと思いますがご容赦くださいませ。
果帆と響哉は幼馴染み同士の社会人。小さい頃から夏祭りを一緒に観に行く間柄。
今年もまたその夏祭りの日が巡ってきて、果帆は新しい浴衣姿で響哉と待ち合わせて……。
本作は、作者主催による「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
インスタントBSS。ざまぁとかはない。リハビリ。(NTRは釣り用。サーセン)
ツンデレ悪役令嬢は塀の中に入れられてしまった!!
青春の中にある、よくある純愛物。
その3。
野球少年とその少年を思い続ける少女の恋愛物語。――あなたは野球のことにしか興味がないみたいだから、きっと私のことなんて、お節介ものぐらいにしか思ってないでしょ? ……私はこんなにもあなたのことが好きなのに。 野球に思いを乗せて全力投球。少女の球は少年に届くのか。一話完結型の青春恋愛短編小説。※カクヨムへも投稿しています。
攻撃力。それは物理の力。(※重複投稿作品)たまにある参考にならないあらすじ。
物理令嬢ノエルちゃんの話。一周回ってだまされている。(※重複投稿作品)
好きだった。大好きだった。どれだけココロで思っても、コトバにしないと、伝わらない。好きだけど言えない。好きだから言えない。そんな作品です
毎年バレンタインは幼馴染とサイゼで過ごしていた。
でも、今年は一緒に行ってくれないらしい。彼氏ができたらしいんだ……。
俺は一人でサイゼリアンでドリンクバーするんだ。さみしくなんて、ない!
架空の犯罪について、いつものようにお互いの意見をぶつけあう僕と自称中性の幸。そして、最後に僕は男の道具を幸に向けた・・・。
あたしは今、悠斗から絶賛逃げまわり中。そう、記憶から消してしまいたい、1ヶ月あの祭りの日から。
幼なじみの悠斗と美咲、甘い恋物語、召し上がれ。(前作までを読まないと内容がわからないと思います。)
幼馴染、と言ってもまるで母と息子のような世話をし世話をされな関係である田舎の高校生二人の、ちょっと違和感を覚えたバレンタイン。
違和感を覚えても、進展はないけれど。
バレンタインに読むのがちょうどいい作品となっております。
タイトル通りの作品です。
もし人気が出たら、連載も考えたいと思います。
今年最後の作品ですw
来年もよろしくお願いします。
ウェスタは魔術師養成所へ共に入った幼馴染みに恋をした。恋に向かって頑張ったり苦悩したり。そんな、よくあるお話。
【一行紹介】割とモテる幼馴染がジャックオーチャレンジしてたので止めた話
【本文抜粋】
日常の中で突如起きる非日常は人生をおいしく楽しむためのスパイス、と誰かが言った。いや、CMだっけ?
まあ、とにかく、この言葉には賛成だ。誰だって、平穏と刺激という相反するものを求めてる。
分かる。俺も、恋愛がしたければ、部活で活躍もしたい。楽しく生きたい。
非日常。いつもと違う世界。それを俺も求めている。
そして、そういうのはいつだって突然だ。
『たすけて』
さっき別れたばかりの幼馴染から
入ったメッセージ。平仮名で句読点もなく送られてきたメッセージ。弾かれたように俺は自分の部屋を飛び出す。階段を飛び降りるように下り、家を出る。
心臓が高鳴る。これは恐怖か興奮か。チャイムを鳴らす。慌てて、アイツのお母さんが現れる。酷く狼狽している。俺は、階段を駆け上がる。部屋の場所は分かる。勝手知ったる幼馴染の家だ。
ノックもせず、ドアを開ける!
「仁ちゃん!」
日常の中に突如起きる非日常は人生のスパイスだ。けれど、これはスパイスと言えるのか。
俺が見た非日常。それは、俺の幼馴染が、下半身は大きく開脚をしながら立ったまま、上半身は寝そべるように地面すれすれ、腕を顎の付近で組んでいる、そう、一部で話題のあのポーズだ。
俺の幼馴染がジャックオーチャレンジしてた。
「何してんの?」
折りたたむ>>続きをよむ朝起きて、自分の体の異変に気がついた俺は、日常を取り戻すべく模索する。
※「小説ストーリーテラー」さまで「新お題小説スレッド」に投稿したものです。
お題は『爆発』
夏の海辺で再会した幼馴染の明日香と主人公。いつも明るくて強引な彼女が、突然言い出した「病気の告白」に戸惑いながらも、懐かしい思い出の場所を巡ることに。あの日の夏、二人の間に何があったのか──過去と現在が交錯する、ひと夏の物語。
俺、藤沢努(ふじさわつとむ)! ごく普通の男子高校生だ! 俺にはかわいい幼馴染がいる! 名前は黒木真樹(くろきまき)! 俺の家の近所に住んでいて、毎朝俺を起こしに来てくれるんだ! 真樹の作る手料理は俺への愛情が大変こもっていて、俺はそんな手料理を世界でただ一人味わえることができる! その上、俺のために昼の弁当まで毎日作ってくれるんだ! 俺はなんて幸せものなんだろう! ――え? 真樹の俺への愛が重すぎるって? ハハハッ! 何を言ってるんだ! それほど真樹は俺のことを大切に思って
くれているんだろう? 仮に、どんなに真樹の愛が重くたって、俺はそれを全力で受け止めてみせるぞーッ!!折りたたむ>>続きをよむ少し日常に疲れたほのかは、ある日思い立って海に行くことにした。
そこで会ったのは、幼馴染みで…。
幼馴染の女の子と男の子が、進路の話をするお話。
離れたい女の子と、離れたくない男の子。
何気ない日常のようで、これからの人生が決まった日。
御伽雪音と秋津冬人は両思いなのだが何故か二人はそれに気づかない。
そんな二人がいる部活の日常の一幕を御覧あれ。
中々まともな小説を書けない阿呆が捻り出した初のまともな小説なので内容がいつも以上にまとまっていないです。
注意、この小説はうちの代表作マドンナと舞台、時間軸を重ねておりますので、悪しからず。あの世界だってこういう日常はあるんだよ‼
幼馴染が自殺した。
昔からずっとそばに居た幼馴染が、今日も自殺するのを僕は見届けた。
彼女はとても明るく、まるでみんなの太陽のような存在だったのに。
「ねぇ、知ってる?女の子って怖いんだよ?」
そういって、逢魔が刻に彼女は遠い目をする。
どこかここには無い何かを見つめるように。
教室で僕は、今日も自殺する彼女を陰から見届けるしかできないのだ。
短編です。
カクヨムさまにて同タイトルで投稿しています。
あらすじはタイトルの通りです。
小さい頃から幼馴染みの弾くバイオリンが好きだった。けれど、いつの日かその音色が苦しくなって、私は見ていられなくなって、離れたのだ。
僕は荒木冬弥(ふゆきとうや)。中高一貫の学校に通う平凡な……周りからはそう思われてないみたいだけど、まあ
僕自身はそう思っている。そんな僕は一歳下の後輩女子、冬山唯(ふゆやまゆい)が最近気になっている。
150cmに満たない小さめの身長に少し丸っこい顔つきや大きめの瞳、人懐っこい性格もあってクラスのマスコット扱いらしい。
そんな彼女だけど、小学校高学年の頃にちょっとしたきっかけで友達になって以来の付き合い。
ただ、付き合いが微妙に長くなってきたこともあって、どう仲を
縮めればいいのやら考え中。
冬のある日。窓を開けてみると辺り一面雪化粧。数年に一回はこうして雪が積もるけど、今年は雪が細かくて
特に綺麗だ。ベランダから雪が舞い落ちる様子をぼーっと眺めていると、唯からの通話が。
「せんぱーい。久しぶりに雪だるまでも作りませんかー?」
雪だるま。少し子どもっぽいけど唯らしいかもしれない。というわけで、マンションの玄関に集合して、
近所の公園で雪だるまを作り始めた僕だけど、唯の様子がなんだか少しおかしい。
ちらちらと僕を見ては何かを言いたそうにしていたり、考え事をしていたり。
これは、何気ない冬の一日で、でもちょっと特別な一日の物語。折りたたむ>>続きをよむ短編小説カレンダー第三段 六月。
浮いた話なんて一つもね~アラサー女子 桜。
たまの休みにゃ隣人の幼女と楽しく公園なんかに行ったりしちゃってます。
愛くるしい彼女の父親は昔プロポーズをした事のあるイケメン。
それでも二人の間には甘い雰囲気など微塵もなく、あるのは可愛い幼女の姿。
どうなる!?アラサー女子!!
老後は一人で老人ホームか!?
美少女幼馴染がテストで負け続けてお願い事を聞いて貰えずむくれるのがかわいいだけのベッタベタなお話。
タックネーム…それは自衛隊員が仲間内で呼び合う際の名前の事。
凄腕&イケメンパイロットな彼のタックネームには意外な由来があったのだった。
幼馴染は大空の芸術家の続編?です。
真飛路の仲間や上司であるドルフィンライダーが出てきます。
熱をだし、前世を思い出したオリーブは自分の姉を見て驚愕した。
前世の私は死ぬ間際確かに「今流行りの異世界転生でもしたらいいのに。」そう思った。
でもまさか、ゲームの登場人物がキャラデザのままなんて思わないじゃん…。
ずっと一緒だった。
これからもそうだと思っていた。
あの日、彼が私に告白してくるまでは……。
わたし、ユナちゃんの彼氏…大っ嫌い‼︎
私のモノを何でも欲しがる女の子がいるの!
私の幼馴染の女の子に、何でも“私のモノ”を欲しがる女の子がいるの!
私が子供の頃、凄くお気に入りの傘があったのだけど、、、?
どんなモノでも、、、欲しがる女の子だった、、、!
お題「文化祭」
勇斗は、まどかの幼馴染だ。
お隣さんで、同級生で、生まれた時からずっと一緒。
高校進学で違う学校に進んだけれど、勇斗はずっと隣にいた。
だけど、付き合っているわけでもなくて、気持ちの置き所がわからなかった。
幼馴染に対するもやもやした気持ちが、文化祭をきっかけに明確な形を持つまでのお話。
別サイトにも重複投稿しています
王子はアホ――。顔が良くダンスが上手いから貴族令嬢にもてるけど。
「暑苦しい努力家」「女のくせに金儲けなんてみっともない」
王子の優秀な婚約者をバカにしてばかり。
このまま結婚したら彼女は不幸になる。別れさせてあげたい。
彼女のためじゃない。
僕は、謙虚で、誠実で、だれにでも優しい彼女が愛しくてたまらないんだ。
そして僕は、王子の側近となり、婚約破棄に向けて動き出す――。
とある事件の後、令嬢が目を覚ますと、王国の将来を握る聖女だと噂され、しがらみに縛られていました!
聖女は、令息を選び放題だと思っていましたが、そうはいかないようです。
「特別な意味はないよ」
そういって私はあなたに嘘を渡し続けた。
俺のことが大っ嫌いって愚痴ってた幼馴染に他人行儀な態度を取ってみた結果、幼馴染の様子が変になった。
太陽みたいな幼馴染が、天涯孤独になった……。
無自覚な幼馴染の二人が、仄暗く、されど前を向いて、交際0日婚をする。
https://ncode.syosetu.com/n7779ib/
↑こちらの話と同一人物の話です。よろしければぜひ
大好きな幼馴染の蓮くんに告白されたのに、「ごめんなさい」と言ってしまう、まほろ。それにはある理由があって……。
夏休みの宿題をやっていた京香のもとに一通のメールが。それは幼馴染の菜々美からで、宿題を手伝ってほしいようだった。京香は菜々美の家に向かうが——
今日も今日とてちょっかいをかけてくる幼馴染の坂町千夏。
鹿目彰はそれに気づかないフリをしている。
幼馴染は絶対に報われるべきだ!
「ずっと前から好きでした。私と付き合ってください!」
高校の卒業が間近に迫る中、小学校からの幼馴染である七海から、体育館裏で生まれて初めての告白を受けた。
清楚な黒髪ロングの美少女で生徒会長も務めている学校一の有名人と付き合えるなんて夢のようで、即座にOKを言おうとしたのだが。
「ちょっと待ったぁぁ!!」
と隣のクラスの金髪ギャル、美奈三さんが現れて自体は急変......。
間違えて連載で投稿してしまったため、短編での再投稿となりま
す。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ主人公と、年上の幼馴染で恋人の少女が。
正月の昼間、自分の部屋のコタツの中で。
ひたすらイチャつく物語。
(2016年、新春企画だった作品です)
学校の屋上で幼馴染から明かされる真実──この地球滅亡シナリオは主人公に原因がある
俺ときーちゃんは幼馴染だ。そして、意味深な彼女は俺にとって宇宙人だった。
なんか最近幼馴染の健太が無視をしてくる。どうすればいいかな……。それにしてもなんか体が軽いし、変な違和感を感じるな…。
10才の誕生日に、俺、水無月慎吾(みなづきしんご)は自分が乙女ゲームの攻略対象であると気がついた。
正直、ヒロインや悪役令嬢は人格的に好きになれないから、幼馴染の俺のメイドのゆめと幸せになります!
・・・攻略対象とメイドという題材で書いてみたくて書きました。
主人公、坂口庸介(さかぐちようすけ)は幼馴染の妻、杏奈(あんな)がいる。
妻と一緒に高校の同窓会に参加した庸介だったが、同級生の中谷香住(なかたにかすみ)から庸介のことが好きだったと打ち明けられる。
杏奈以外と恋愛経験のなかった庸介はそのことが頭から離れなくなり、その日から自分には杏奈する以外の未来があったのではないかと思い始める……。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
【登場人物】千夏(チナツ)/鳴海(ナルミ)
「片方に恋人できちゃったら、あんまりこうやって遊んだりできないかな」
一緒にいることが当たり前になるほど、ずっと一緒にいた幼馴染。
180°の白と黒(http://180bandw.topaz.ne.jp/)掲載作品
初投稿です。なんだか幼馴染みの話を書きたかったので投稿。タイトルは殆ど関係ないです。気休め程度によければどうぞ。
茜さんに襲われた数日後、僕は茜さんの家へと向かった。
本作は
前々作 生徒会長で幼馴染な彼女と僕 https://ncode.syosetu.com/n9743ib/
前作 生徒会長だった私と幼馴染の彼 https://ncode.syosetu.com/n0631ic/
の続きのお話になります。
これでこのシリーズは本当に完結となります。
前の2作をまだお読み頂いていないと意味が分からないと思われます。
シリーズ登録しておりますので、よろしくお願いいたします。
ーーーー注意ーーーー
このお話はかなりダークだと思われます。
人によっては怖いお話だと思います。
そういったお話が苦手な方はブラウザバックでお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ馬鹿でお人好しな幼馴染み
それは私のヒーローみたいです
私は、乙女ゲームの世界に転生した悪役令嬢、アリッサ。
婚約者の王太子ショーンは、前世の幼馴染優太。
果たして、私はヒロインの断罪から逃れることができるのだろうか。
おや、なんだか、雲行きが。
傍観してたら、いつのまにかあれよあれよという間に。
なるほど、あそこがくっつくのね。
そして、私はショーンに美味しく食べられました。
作者より。
詳しくは、本編を確認下さいませ。
よろしくお願いします!
大森凪には、白崎夕子という幼馴染がいる。夕子は凪のことが好きなのだが、なかなか素直になれなくて……。素直にならない夕子に凪も意地になり、鈍感系主人公を演じることにした。
candy store 第七回(最終回)・テーマ:「ケーキ」
二月、ラージヒルに集まる常連たち。五人の高校生への進級祝いのため、マスターは店を貸切に。
天使と呼ばれる(笑)幼馴染みを持つ私は彼のパシりをしてます。うざいし面倒だから本当は関わりたく無いんです。でも、最近その幼馴染みが変なんですよね。まあ、私にはあまり関係無いと信じてます。
幼馴染の凪と汐は、高校に通う傍ら、龍神の力を使って悪しき者を払う日常を送っている。
そんなある日。
いつも通りの日常だが、一歩、二人の関係は変わる。
その日、忙しなく流れていく日々を抜け出して。
そして彼らは、再び大切なものと向き合った。
前作『風邪』のサイドストーリーです。
兄の大毅が主軸のお話になっています。
すぐ拗ねる子供っぽい彼は、私の幼なじみ。……今年のお祭りは二人っきり。意外に大胆な彼との、夏の夜のはじめ木曜日。お祭り中篇です。
圭介には仲のいい異性の幼馴染み、澄香がいる。
少し前に告白したがなんだかよくわからない理由で断られてしまった。
多分両想いではあると見て、なんとか澄香と仲を深めたいと思っている圭介。
そんなある日、澄香が言い出した。
「私はかつて関羽であったに違いない」
……いや、意味わからん。
※短編シリーズ『幼馴染みは厨二病』二作目。
※一話完結型。
※単体で成立しますので、他を読まなくても平気です。
幼馴染が心のドアあけっぱなしでどこかへ急に行ってしまいました…
こちらの作品は、カクヨムサマにも掲載中です。
私は犬が好きだ。そしたら、幼馴染が「犬になる」と言った。私(当時幼稚園児)はそれを受け入れた。……が、まさか、その関係が高校まで続くとは思わないじゃないか!
変わらない景色にも見飽きたので、今からわたしは旅に出ようと思う。旅といっても、ただコンビニの帰りに遠回りして帰るだけだけど。
美術部の男の子とお馴染みの女の子の恋模様
【 ご注意 】
!モバスペBOOKからの再掲です
こちらよりも先に個人サイトにも掲載済み
新川梓には幼稚園、小学、中学、高校と17年間進路が一緒の香川遥輝という幼馴染がいる。ある日、遥輝が告白される現場を目撃してしまった私はあることに気付いた……私って遥輝のことを友達だと思ってたけど、likeではなくloveの方で好きじゃん!
幼馴染との恋の話。
幼馴染である女々と同じ人を好きな私。
女々はその人に振られてしまって…
次は私?
これは、告白前日のふしぎな体験についてのお話。
《注意》
この作品には、虫に関する描写が出て来ます。
私は大好きな幼馴染がいる。
優しくてかっこいいし、体も立派でたくましい。
すぐにでも告白してしまいたいけど、彼の苗字はハッキリ言ってありえない。
あああ、どうしよう!悩んじゃうぅうううううっ!
私、木下碧の幼馴染である橘玲都はモテる。
私もまた玲都に片想いしているのだがどうやら彼は私のことが嫌いなご様子。
だから私は『初恋の幼馴染を諦めたい』
片想いの幼馴染に嫌われていると思い込む鈍感ヒロイン✕好きなのに奥手なヒーローの物語
朝起こしに来てくれる幼馴染となかなか起きない少女の話。
「私と付き合ってほしい」
そう告白してきたのは、昔からの幼馴染だった。
俺はそれに頷いて、付き合うことになった。
本当に嬉しかったのだけど、三日後に、双子の弟に寝とられていたという衝撃の事実。
失意のまま雨に打たれていたら、女の子に拾われた。
……展開早くない? と戸惑いながらも俺は穏やかな日々を過ごしている。
幼馴染の二人になにが起きたのか?
幼馴染がハグを要求してくるんです。
ってことは、付き合うってこともアリなんじゃね⁉︎
勇者に選ばれた少年は幼馴染の少女に別れを告げる。
「ルルリナ、待っていて!」
「大人しく待ってると思うな!」
幼馴染みの彼女とはクリスマスを毎年、一緒に過ごす。
夜遅くまでゲームで勝負をしている。
今年のクリスマスは彼女が俺に初めてゲームに勝った。
そんな彼女が俺にお願いを一つ言った。
彼女のお願いを彼は叶えることができるのか?
それは読んでからのお楽しみです。
とある田舎の何処かに・・・、ふとただ其処にある微妙な線引きをしてしまう
「子供でも大人でもない2人」・・・。
恋心は淡く、時に激しく渦巻くけれど、でもただそれだけ・・・。
真夏の熱で溶けていく2人の「恋心」の様なドロッとしてて、
綺麗な感情・・・。
「ただそれだけでいい」と思う・・・。
刷り込みされた女の子と天邪鬼な男の子のお話
中学を卒業してから半年以上会っていない幼馴染。
もう恋なんてしない。そう決めたのはいつだっただろう。
中学一年[酒井晴空]、大学一年[河上翔也]の話。幼なじみの2人は久しぶりに川原に星を見に行くが……
ただの幼馴染み?それとも恋人同士?――『僕』視点で進む、砂智(さち)と葉佳奈(はかな)の切ない恋のお話です。
幼馴染みの優衣奈は、毎年バレンタインデーに義理チョコをくれる。
今年もてっきり貰えるものだと思ってたら、なかなか渡してくれない。
もしかして、毎年チョコを貰えるのが当たり前だと思ってしまっていた俺が悪いのか........そう思って反省の意を示したのだが..........
カクヨムでも投稿してます。
チョコレートの甘い香りに胸が躍るバレンタイン。朱莉は機嫌よくハート型のチョコレートをラッピングしていた。いつものように幼馴染の家を訪ねた朱莉。お返しを貰って喜んでいたのだが、思わぬことを聞いてしまいーー!?これは私の大切な初恋物語。
両想いだと思っていた女友達が実は親友のことが好きで失恋したということをツンツンだった幼馴染に愚痴ったら急に距離が近くなって幼馴染が小声でデレるようになった話。
主人公の事を好きすぎる幼馴染みがアカウントを乗っ取ってきて勝手に呟いてしまう。
しいたけ様と、黒イ卵のコラボ短編です。
幼馴染に告白されるが、あっさりとふる。
しかし、その夜に幼馴染の夢を見て…
ヘタレ街道まっしぐらなお話。
続きが読みたくなる短編を皆様にお届け出来ればと思い投稿させて頂きます。
精神描写と文字での表現の練習用で執筆致しました。
独学&手探り+スマホ投稿なのでとても拙い文章だと思いますが、皆様の貴重なお時間をこの短編に割いていただき、御購読頂けると幸いです。
どんなに短い感想でも頂戴させて頂けれると幸せな気持ちになります。
長々と失礼しました。
唐突に屋上から飛び降りをした幼馴染との後日談。自殺とか本気で冗談じゃない。
年齢=彼女いない歴を馬鹿にしてくる幼馴染『水戸 蒼依』
何故か二人っきりになると年齢=彼女いない歴をアホみたいに煽ってくる。
そんな時親友に『告られたドッキリ』をしてみたらいいじゃんと言われ、いざ実行して見たら.......?
頭の悪いラブコメです。
あゆむは幼馴染の涼(りょう)が大好き。でも彼と同じ大学に進むか否かで進路調査で悩んでいた。涼はそんなあゆむを気づかい、とった行動とは…!?
独り暮らしを始めた和彦。その食卓には何故か幼馴染がいる。
何故か彼女は怒っている。
和彦に心当たりなど無いのだった。
僕には、いつも一緒にいた大好きな幼馴染がいた。
けど、そのいつもは永遠じゃないと気づいた時僕は一体どうするのか
これは1人の少年が、青春を送る物語
掃除を終えた然の部屋に遊びにやってきた由布。のんびり会話していたはずが、ふたりの空気が少しだけ変わり、幼なじみとはちょっとだけ違う雰囲気になって……?
(pixivにも投稿しています)
突然、降り出した雨。
傘を忘れた私は学校の昇降口で佇む。
今日こそ小・中の同級生だった雄太を学校祭へと誘う。いつも友人の関係だった枠を越えての誘い。
だがきっと不調に終わるだろう。それならそれで踏ん切りもつく。
私は夕焼けに照らされる雄太を呼び止めた。
※これは自身の「夕焼け企画」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
春。
高校入学を控えたユーダイは、クールキャラ獲得を目指す。
出会いと別れの季節。
ソメイヨシノの下、幼馴染との再会。
あの日の約束。覚えているよ。
俺は今日ずっと好きだった、幼馴染へ告白をする。振られるってわかっているけど、それでもいい。あなたに俺の想いを伝えてたいだけだから。
あるお休みの日の昼下がり、家に訪れた幼馴染にクッキーを手渡され、なんかかんやでイチャイチャするだけのお話
友達の婚約破棄に激高したバイオレット・フォン・デュボア公爵令嬢は、王子殿下に靴を投げつけた。「女性に恥を掻かせるなんて、最低でいらっしゃいますこと。あまり女を舐めないことね。私の靴でもお舐めなさいな」王子殿下の横暴にうんざりしていた皆は、内心で拍手する。バイオレットさんって実はいい人? 自由に振る舞う美貌の彼女は、悪女だと誤解され、避けられていたのである。誤解がほどけたら、冷酷王弟殿下の溺愛がはじまった。
「君の毅然としたところが好きなんだ」「私は自由に過ごしているだけよ」「
どうすれば私を好きになってくれる?」「並の男に興味はないわ」「最高の男になればいいんだね? じゃあさ、兄上を追い落としたらどうかな?」横暴兄王子の評判が落ちる一方で、バイオレットと弟王子の人気はどんどん高くなってきて……。冷酷腹黒第二王子の溺愛が止まりません。折りたたむ>>続きをよむ「私よりも背が高くなったら、一緒に遊んであげるわ」幼い頃、年上の従姉リルムから提案された言葉がすべての始まりだった。従姉で幼馴染の彼女を想う彼と、いじっぱりの彼女の幸せのひとこま。
背伸びする私、大人の彼、生まれる子供。ねぇ、私の気持ちに気付いて、でも、知らないふりしてて……。
「あ、そう言えば俺、彼女と別れたんだ」
夕食を食べ終わり、テレビを見ながらぼんやりとしていると、幼馴染みの弘也が言った。
「また?どうせまた、私のせいでしょ?」
「んー……まあ、果奈のせいではないけどさ、果奈と仲良くしてるのが気にくわなかったみたいでさ」
「は~……だから言ってんじゃん、彼女いる時は私の家に来るなって。いくら私ら幼馴染みとは言え、男と女なんだから、彼女さんからしたら嫌でしょ」
弘也はカッこ良くてなんでもできるやつで。だから昔から女子によくモテるし
、よく女子に告白されている。弘也も弘也で、告白されたら、その時彼女がいなかったら「いいよ~」って軽く付き合う。
幼馴染みとは言え私は女だし、彼女ができたら普通は会うのを控えそうだけど、弘也は彼女ができても、こうして私のところにちょくちょく遊びに来たり、私を誘って一緒に出掛けたりする。そんなことするから、弘也の彼女が、私のことを「弘也の彼女」だって勘違いして、弘也はよくフラれている。
「はぁ~……ほんと、あんたとは兄弟てか、家族だったらよかったのにってよく思うわ」
「なんで?」
「だって、家族だったら、こうして会っても誰も文句言わないし怒らないでしょ」
そう言うと弘也は顎に手を当ててう~ん……と、何かを考える仕草をした。そして。
「じゃあさ、家族になっちゃおっか」
「は……?ナニソレどう言うこと?」
「結婚しようってことだけど?」
「は?いやいやいや!何で突然、結婚する話しになるの?」
「だって、果奈と家族だったら、果奈と毎日会っても良いんでしょ?それに前に果奈『お互い30歳になっても結婚してなかったら結婚しちゃおっか?』って言ってたし、明日俺30歳になるでしょ?果奈もこの前30歳になったし、丁度良いかなって」
……確かにだいぶ前に、酔っぱらってそんな冗談言ったけど……。てか、結婚するってあんたどう意味かわかってるの?夫婦になるってことだよ?兄弟になれるわけじゃないんだよ?
そう言うと弘也は───
折りたたむ>>続きをよむ朝、自転車に乗って畦道の通学路を進む。
起き抜けで夢うつつな俺は、ぼんやりと不思議な感覚に包まれはじめて……。
田舎の風景の中ですすむ青春ストーリーです。
幼なじみのふたりは、高校生になってもいつも一緒。
ぼんやりおっとりとしたふたりが、まったり会話する話。
(pixivにも投稿しています)
私立綾藤学園に通う2年生、秋ヶ瀬陽一と藤宮朝陽は先輩である藤宮彩美の提案で学園肝試しをすることになった。
怖がりの朝陽は当然のように拒否していたが、姉である彩美と渋々連れて行くことを承知した陽一に夜の校舎へ連れて行かれてしまう。
怖がりながらも必死に陽一についていく朝陽。そこでちょっとしたハプニングが――
高校一年生の男子、渡辺徹(わたなべとおる)は幼い頃に両親を事故で失い、
そしてはとこである八木(やつぎ)家に引き取られた男の子。
そんな徹の二つ上で姉のような母のような関係の女の子がいた。
八木鳩子(やつぎはとこ)。二つ歳下の徹をかわいがり過ぎて、
恋人でもない徹によく膝枕をしてあげるそんな特殊な関係。
ただ、徹はといえば引き取られて以来いつも傍にいてくれた
鳩子に恋心が募るばかりで、うれしいけどちょっと複雑な気持ち。
六月のある雨の夜、そんな距離感に耐え
かねた徹は
「鳩子さん。俺、鳩子さんのことすっげえ好きなんだけど」
たまらず告白してしまうものの、鳩子の反応はといえば。
「す、すき?徹君が私を?」
「そうだって言ってるだろ」
「そ、そうなんだ。私も……好き、かも」
そんな微妙な返答。
「かもってなんだよ」
「だって。好きとか考えたことなかったし……」
これは二人が限りなく家族に近くて、でもまだ恋人ではなかった関係から、
家族で、恋人な関係になるだけの一夜の物語。折りたたむ>>続きをよむある日、花咲病を患ってしまうしょうた。
そんなしょうたをひでとは心配するが、花咲病を治すのに必要なのは少し変わったことでーーー!?
美少女幼馴染がテストで勝ち続けてお願い事を聞いてもらい続けるベッタベタなお話。
僕、相良宗平(さがらそうへい)には中学時代から付き合いのある恋人がいる。
彼女、古里弥生(ふるさとやよい)には僕から告白した。
かれこれ2年近く交際を続けているのだけれど、僕と彼女は深い関係になれていない。
弥生はいつも元カレのことで頭がいっぱいで、僕がキスしようとしても、手を繋ごうとしても、元カレを理由に拒否してくる。
幼馴染の深野瑠花(ふかのるか)にそのことを相談したところ、もう完全に脈なしらしい。
そこで僕はある決断をするのだった……。
俺は結婚式当日に婚約者に逃げられた。
だから世間の目を気にして幼馴染みに偽の新婦になってもらって結婚式だけ挙げた。
彼女は俺の頼みを何でも聞いてくれた。
何故そんなに彼女が彼の為に動いてくれるのかそれが分かった時、自分の気持ちに気付く彼。
気になった方はお読み下さい。
中学を卒業してから半年以上会っていない幼馴染。
恋なんて言葉を知らない子供の頃からずっと、あいつが好きだった。
「わたしのことかまってよ~」
幽霊になった幼馴染みのことを見ることができるのは俺だけ。なので、一緒に共同生活することになったのだが……一緒に生活するうちに幼なじみのいたずら好きな性格がエスカレート。
えっちな迫り方をしてくる幼なじみと、ついに一線を超える――(?)
コミカルな展開でありつつ、最後はちょっとキュンとするかもしれないラブコメです。
優しい性格の主人公令嬢が、体が大きく横暴な第一王子から婚約破棄された後日談です。学園で第一王子と留学生が密会しているところを目撃し、親友が出してくれた魔道具を使って話を聞いたところ、何やら怪しい雰囲気を嗅ぎ取った……
伯爵令嬢ユリアンヌは幼馴染の子爵令息ロバートから突然の婚約破棄宣言をされてしまう。
それもユリアンヌの従姉妹の肩を愛おしそうに抱きながら。
困惑するユリアンヌだが、それもそのはず、だって破棄するべき婚約なんてないのだから。
中学の頃ずっと片思いしていた千春高校生になったある日、たまたまその人とすれ違い、様々な事を思い出します
脱力状態で日々を過ごし、幼馴染の女子に雑な対応をする主人公。しかしある日、彼の心の傷を抉るような出来事に遭遇し……
カクヨムにも投稿。
宮崎仁司は、幼馴染の山崎柚莉愛に昔から好意を寄せていた。しかしヘタレの仁司は、いつまで経っても告白出来ずにいた。そんな時、参加した体育祭の借り物競争で、『恋人』というお題を引いてしまう。
彼と付き合ってるのは、何で自分なんだろう?
彼には、私よりも他の娘の方が似合うのに……。
ってな感じの噺です。
久方の短編です。
宜しくお願いします。
幼馴染に彼氏ができてしまった⁉︎え、それは…それはイヤだぁぁぁぁあ…‼︎
彼の、見慣れない眼鏡が私を戸惑わせる。幼なじみのクラスメイトとの距離感がわからなくなった話。※自サイトより転載
幼馴染の王子の固すぎる意思に折れる話。「君しか好きにはなれない」(※重複投稿作品) 下敷作品:隣国のお姫様になる私は、婚約破棄の代償を手紙で叩きつける。愚かな王にも分かるように必要なとこだけ書きましたよ。八号称号:意
BL・ワンコ美形×平凡・高校生・幼馴染
自サイト掲載作品。
レイランド・ヴァレリーには幼馴染がいる。幼い頃、弱い子どもだった彼は彼女を助けることができなかった。ずっとそれを負い目に思っていたレイランドは、彼女の成人を機に、再び彼女の傍にいるために行動を起こそうとしていたのだが――。 ※「悪魔と円舞曲を」シリーズ続編
私、遠野さわには妹がいる。
妹には彼氏がいるが、その彼氏は妹の幼馴染から奪ったようである。それも、幼馴染を悪者に仕立て上げて奪ったらしい。
私はそういうの良くないと思うけど……なんと、妹は私に口を出す機会を一切与えずに薬指の指輪を選びに行ってしまった。
けれど、そんな妹の化けの皮も剥がれないはずがない。
奪った幸せは、そう長続きしなかった。
オレの幼馴染やたべさんは…暴走しております…ね
幼馴染でもあるクラスのマドンナに罰ゲームで告白することになった九条 千早。しかしいざ告って見たところあっさりとオッケーが貰えてしまい、嘘告だったとは言い辛くなり......。
幼いあの日に出会ったのは薔薇園だった
二度目に出会ったのも
けれど彼女は冷たく言い捨てるのだった
―教えない
婚約を破棄された公爵令嬢オクタヴィアは実家の追っ手から逃れ、幼馴染で平民のエメリの家に逃げ込んだ。
そしてオクタヴィアはエメリに婚約破棄の理由を話し始める。
しかしその理由は、想像以上に残念なものだった。
基本的にギャグです。オクタヴィアとエメリが結ばれて終わります。あまり書いた事の無い種類の話なので不慣れな点や不自然な点があるかもしれません。
幼馴染の協力者はなんだか手厳しいようです。
そこは薄暗い部屋の中だった。パソコンのディスプレイから洩れている明かりだけが薄青色に部屋の中を照らしていた…
気が付けば、兄妹のような幼馴染の関係から恋が芽生え始める……。本編『こっち向いて!』の番外編です。
幼馴染が行動的すぎて辛い話。
二人で夜通しの……。
俺、三木綱吉(みきつなきち)は晩秋の夜中に、ぼんやりしていた。
なっちゃんこと二岡夏樹(ふたおかなつき)との仲についてだ。
なっちゃんとの間柄はいわゆる幼馴染で、それだけでは言い切れない妙な関係だ。
小学校の頃、三国志演戯にハマった俺たちは、ついノリで「桃園の誓い」なんてものを交わしてしまったのだ。
「我ら生まれた日は違えども 死す時は同じ日同じ時を願わん」と。
守る義理も何もない約束をなっちゃんは本気で守る気で、だから俺は少し悩んでしまう。
「友達として
」一生ともにあることでいいのか、「それ以上」になりたいのかー。折りたたむ>>続きをよむ婚約者がいるのにそれを放置して幼馴染とよろしくやっている男の話。
(途中で男が男に襲われかける話がちょっと出てきます、風味ですが無理矢理なあれが苦手って方は注意)
主人公は男性の社会人。
ある夢を見るのだが……
ちょっとしたことからかけ違うものですよね。
これはそんなかけ違う男女がそれを直す物語です。
短いのでお暇な時にどうぞ。
覚えたての催眠術を幼馴染で試してみた。結果は大成功。催眠術にかかった幼馴染は俺の言うことをなんでも聞くようになった。
普段からわがままな幼馴染の従順な姿に、ある考えが思いつく。
「そうだ、弱味を聞き出そう」
弱点を知れば俺の前で好き勝手なことをされずに済む。催眠術の力で口を割らせようとしたのだが。
「あたしの好きな人は、マーくん……」
幼馴染がカミングアウトしたのは俺の名前だった。
よく見れば美少女となっていた幼馴染からの告白。俺は一体どうすればいいんだ?
※この作
品は他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ幼馴染シリーズ第三弾。ホワイトデーです。恋人として一歩前進します。
「深夜0時のクリスマス」の続編です。名づけて幼馴染みシリーズ。今回はバレンタイン。二人の関係に変化が訪れます。
いつものように、いつもの2人は幼馴染としてのクリスマスを送る。だけど、本当にただの幼馴染?
日本のどこかの都会でも田舎でもないありふれた街
そこにハーレム主人公の星の元に産まれた一人の男が居た………が、彼は幼馴染至上主義であった
というIF的な小話です
主人公は、聖女をぶん殴った女を妻に迎えた。迎えたというか、強制的にそうなった。幼馴染を愛する主人公は、「貴女を愛することはありません」というが、返答は予想外のもの。
この結婚の先に、幸せはあるだろうか?
アルファポリス様でも投稿しています。
山の麓の村で暮らす少女モイ。
村は結婚式の準備で忙しい。
もうすぐモイの大好きな人が結婚する。
少女の失恋と幼馴染み。
※直接表現ではありませんが、狩りや動物の解体についての描写があります。
よくある内容です。ひねくれてる作者が珍しくストレートに手を出しました。
タイトル変更の可能性有り。
桜の季節。
ラーゼルン国だけでなく、周囲の国はこの季節になるとある物の予約が殺到。そうでなくても、この時期になると桜の色なり趣向品が多く出回る。
ラーゼルン国の王子であるルーカスと、その婚約者カトリナは順調にその仲を育んでいた。ただ、彼女は知らない。この国の王子がとんでもない性癖の持ち主であるのだと……。
短編、『悪役令嬢は救われる』がお陰様で500ポイント達成しました。読者様に感謝、評価して下さった皆様に感謝しまくりです!!!
まぁ、最近はスマホ中毒という行為依存も有名になってきたし、『ポケットの中のスロットマシン』を何処かに、いや、誰かに、保管させてしまえばいいんだ。
ちょうどいいところに、幼馴染がいるじゃないか。
有力スポーツ選手である幼馴染"千紗"の付き人生活をしていた僕に千紗が入寮条件を回避する為に『偽装結婚』を提案して来た。
高校卒業後に離れ離れになるはずの大好きな千紗の側に居られるのなら引き受けない手はない――
俺は三人兄弟の真ん中で見た目も頭の良さも普通の高校生だ。
俺の兄は俺とは正反対の全てが完璧な大学生だ。
弟は可愛い顔をした甘え上手な中学生だ。
こんな全てが異なった俺達が好きなのは幼馴染みの可愛い女の子。
兄弟の中で俺が一番、彼女と一緒にいる。
だから彼女に好きな人がいても諦めることができないでいる。
三兄弟と彼女の関係はどうなっていくのか、どうぞ楽しんで読んで下さい。
僕とずっと一緒に過ごして、仲の良かった女の子がいた
その子とずっといられるよう、僕は努力し続けた
だけど
―――好きな人ができたんだと彼女は言った
―――その人と仲良くなれるよう協力して欲しいと僕に頼んだ
その願いが僕にとってどれほど残酷なことなのか、気付かないで
大事なことは先延ばしし続けるように、文字は最後まで愛を伝えるまでのピリオドまでの波濤。
女の子が噛んでも、黙ってスルーがいい男。
喫茶店で働いてる私。ある人を待ってるとそこに来たのは待っていた人ではなくて.....。
タイトル通りの作品です。
※この小説はカクヨム様にも投稿しております。
相手は、収入も性格も、その他あらゆる面でも文句なしの好青年です。
妹(幼馴染)に見合う男を見定めるために妹(幼馴染)に告白するやつにテストを受けさせていたのに、妹(幼馴染)が急に怒ってしまって……
短編です。
カクヨムでも掲載しています。
苛めを受けるのが常である少女・麗歌。
それでも彼女はいつも生き生きとしていた。
本作は連載小説PIANOの短編。
光が失われてしまいそうな幼馴染を想う、優しい青年の物語。
ある時フローラは、婚約者が自分と婚約破棄をしたがっているという事実を知ってしまう。慌てた彼女は幼馴染ギーツにアドバイスを求めるのだった。吹き荒れる毒舌の嵐の中、フローラは婚約破棄に立ち向かう……!※アルファポリスにも掲載しています。
「好きって言って」と幼馴染に言われたのでひたすら言い続けてたら喧嘩してなんやかんやあって、でも最後にはなんかイチャイチャして終わるお話
幼馴染み同士は結ばれない。よく聞く話であるが、果たしてそれは根拠のない話なのであろうか。もし親しい仲でも度が過ぎれば……。 ※単発の短編です。
小さい頃、私は王子様に憧れていました。
それもただの王子様ではなくて、白馬に乗った王子様が私を迎えに来てくれるのだと本気で、思っていました。
けれど、私の前に現れたのは白馬に乗った王子様ではなく、ボーイッシュな女の子でした。
聖女は死にました。そういうことにしておいてください。
ひなをお姫さまにできるのは俺だけだと思い上がっていた。ひなが俺以外のお姫さまになるなんて考えてもいなかった。
幼馴染3人による恋愛模様。と、なるはずだった。
・・・乙女ゲームの世界で強制的に動かされる前の彼の物語。
「僕」の、悔やんでも悔やみきれない失敗談。
ざっくり背景のなんちゃって異世界が舞台です。
諒太(りょうた)の幼馴染である紗希(さき)は、感情がそのまま頭上に現れる不思議な子である。
常に前向きをモットーとする紗希だが、今日はなんだか調子が悪いようで……?
※ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
バレンタインの夜、高級店でのディナーを予約していた純一。
しかし店の手違いで、予約はできていなかった。
プロポーズをする気でいた純一は落胆する。
しかし彼女――香澄はちっとも気にせずに、サイゼにいくことを提案する。
実はサイゼは二人にとって、特別な場所だったのだ。
バレンタインの夜、ちょっとビターで甘々なラブコメ短編。
※藤乃 澄乃さま『バレンタイン恋彩企画』参加作品です。
告白イベント。
学生なら誰でも憧れると言われるが、実はそうでもなかったり。嘘告なんて罠もあれば、知らない人間からの一方的な好意の押し付け…そんなものは、ただの精神的地雷だ。さらに勝手に逆恨みまでされたとしたらたまったものではない。
そんな精神的地雷を中学時代に何度も踏み抜いた男子高校生のお話。
赤ちゃんを抱き上げた令嬢は、幼馴染との間にできた子かと疑われます。
本当の母親と、弱みに付け込む教頭。いずれ王国を背負う二人は、悪を成敗することが出来るのか……
隣の席に座る腐れ縁野郎こと浅川大輝と白鳥卯月が宣戦布告し始めたのだけど、何故なのかさっぱりわからない。アタシ磯貝美来はただ、隣の席に座る大輝に不満を言ったり、卯月と初めて話した後、その他のダチ連れてファミレス行ったり、カラオケ行ったり、卯月を抱きしめたりしただけなのに。あと、なぜか大輝と一緒に寝泊まりしたり、通学路の桜並木を一緒に歩いただけなのに、この行動の中に何か宣戦布告をするようなきっかけってあったのだろうか。さっぱりアタシにはわからねぇよ!
※本作品は武頼庵様主催の『
第3回初恋企画』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ あらすじというほどのものはなく、ただ連載中小説の“息抜き”に書いた短編の恋愛系(?)小説です。
あんまり難しくは考えないで読んでください。というより、内容の薄い作品です。
友達に言われた言葉が切っ掛けで、話は思わぬ方向に?
幼馴染みでかぽーであまーい。
育成出来る乙女ゲームのヒロイン。
すなわち才能の原石。
そのすべてを使って、
「世界一のパン屋さんに、私はなる!!」
イケメンの王子様達との恋愛なんかいらない。
これは、私が夢に向かって突き進む物語だ。
「アリスお姉ちゃ……アリスちゃん、そろそろ看板出していい?」
……年下の幼馴染くらいは、セーフでしょ
トップアイドルグループの一員と、幼馴染の女の子の話。
一緒に居ると楽しくて嬉しくて、ただそれだけで良かった「おともだち」
だけど時は待ってくれなくて…
無邪気な幼馴染として始まった「桜」と「龍馬」の関係は徐々に確かに変わっていく。大人になりたいとなりたくないの間で揺れ動く青少年の心の描写です。
雨の日に姿を消す幼馴染の少女と、それを見守り続けた少年の話。
うっすら異世界トリップ要素がありますが、異世界は出てきません。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
【紀伊原高校】(きいはら)一年、木下春樹(きのした はるき)。
昔から中の良い、同じく紀伊原高校1年の如月菜月(きさらぎ なつき)が突然ツンデレキャラを卒業して、デレデレし始めた。
突然どした……?
幽霊美幸の死んでもシリーズ最終話です。
成仏した美幸は、地蔵菩薩様の仕事を手伝いながら、現世の大切な人たちを見守りながら、来世を誓った皐月があの世に来るのを待ちます。
歳の差、悲恋のキーワードから始まったこのストーリーですが、ハッピーエンドに向かいます。
南條幸起は幼馴染み美人三姉妹といつも賑やかに過ごしている。そんな彼には昔出会った初恋の少女がいて、その子のことが気になっている。
幼少時代に両親の離婚で父親の記憶が全く無い愛海(なるみ)。クリスマスイブに幼馴染の恋人・水希(みき)におねだりしたクリスマスプレゼントとは……。
※この作品は、自・他サイトでも掲載されています。
カクヨム自主企画「お題を出しますので誰か小説書いて!そして読ませて!!」に参加させて頂いてます。
主催者:さいとうみさき(S)様
お題
1、幼馴染
2、年齢中学生位(推奨で大人でも後日の老人でも構いませんよ~♡)
3、男の子(女の子も可)が何かの事故で死ぬ
4、初めて気づく彼(彼女)への思い
5、気が狂うほどのむなしさ
6、その思いをラブレターに
7、ほんのちょっとの奇跡
夢を見た。
あまりに非現実だった。
しかしあまりにリアルだと、
現実味を帯びてくるものがある。
これは私と彼と親友と、
幼馴染みのおはなし。
突如ふたつ上の幼馴染が綺麗に見えてしまった女の子が、同じく二つ上の部長に翻弄されたり、当の幼馴染に心配されたりする話です。
地味に三角関係だけど気づいているのは一人だけです。
この作品は自分のホームページにも掲載しています。
俺のいつもの恋愛は女の子に好かれて俺はそんな女の子を嫌いになって別れる。
それを知っている幼馴染みは俺のことを好きになることはないと思っていた。
いつもは彼女の表情で彼女の気持ちが読み取れるのに、何故か読み取れない表情をした彼女。
その表情がもう一度見たくて俺は彼女に嫌われる言葉を言ってしまう。
彼と彼女の恋はどうなるのでしょう?
読んでからのお楽しみです。
聞き分けのいい可愛い女を演じる彼女と、その彼女に嘘を付いて浮気を続ける彼氏と、本当の彼女を知ってる幼馴染みの男友達の話。
「甘いカレーなんて認めない。」一緒にソフトクリームを食べた日から、微妙な距離の二人。今度は悠斗がカレーライスにこだわりを見せる。二人の恋にスパイスが利いていく。「ソフトクリーム溶けて」の続編。
「あたしはソフトクリームのコーンが嫌いなの!」
「分かったから落ち着け」イケメンと歩くというシチュエーションに耐え切れず、あたしは熱弁をふるう。
--------真夏の暑い昼下がり。幼馴染と食べるソフトクリーム。あたしの手の中で、ソフトクリームはどんどん溶けていく…。
魔王討伐から帰ってきたイケメン勇者とその幼馴染みの神官の話。
ある日、ある出来事をきっかけに、俺の身体は俺だけのものじゃなくなった。
『あっ、ねぇねぇ。私、今日はハンバーガーが食べたーい!』
『明後日、遊園地に行こうよ!!』
脳内で響き渡るやかましい声に、溜息をつく日々。
一応幼馴染だが、こんなワガママなお姫様が住みつくようになった俺の運命やいかに……。
幼なじみの杏子の引っ越しが終わった。杏子と俺とほたるの3人は同じ長屋で仲良く育ち、お互いの部屋はベランダを通じて行き来ができていた。杏子のいなくなった部屋で、俺は男遊びが派手だった杏子を思い出す。そこに真面目がウリのような女のほたるがやってきて……。当作品、R15となっております。15才未満の方、そして性表現が嫌いな方は読まないで下さい。
サラとエドは幼馴染み。母親同士の仲が良いことから小さい頃から一緒に過ごすことが多かった。
そんな2人が付き合う事になるまでの話。
時代等かなり緩い設定です。おかしな所も軽く流しながら読んでいただけると嬉しいです。
僕の幼馴染のかなは、よく言えばヤンチャ。そうでなければ男まさりな女の子だ。
大きくなるにつれてボーイッシュにでも可愛くてなっていくかなを僕は愛している。
※ライトな描写ですが、苦手な方はご注意を
約一ヶ月前、僕の通う学園に王道転校生がやって来た。腐男子である僕・美野幾也は、王道展開見たさに幼馴染で恋人の副会長へあるお願いをしていた。
僕はそれを今とても後悔している…。
私の大好きなお隣のお兄ちゃんは魔王を倒した勇者様。
そしてそんな勇者なお兄ちゃんの魔王討伐パートナーは王女様。
ああ、これって王道パターンよね……
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真麻一花様企画の『大団円ハッピーエンド企画』参加作品です。
題材は「幼馴染みのお兄ちゃん」
「幸せな想定外」が思いの外長くなってしまったので、読了時間10分目安の5000文字未満で書いてみた作品です。
それではよろしく御願いします。
心を壊して田舎の実家に帰ってきたら、幼馴染と再会した。弟の死に責任を感じる彼女を救うため、俺はどんなことでもすると決意した。
あらすじらしいあらすじは無いのでキャラを少し
橋田瑠依
高校二年生の男
相原葵
高校三年生の女
瑠依の幼馴染で恋人
放課後の図書室にて、幼馴染み同士である務と沙織は自習をしていて……
僕はある日、映画館にレイトショーを観に行く。一人で夜の映画館に来て、観る映画はどんなものなのだろう、と期待が膨らんでくる。そうした中、彼女が僕の前に現れたのだった。
フィクションではよくある、部活の顧問のおっさんに幼馴染を寝取られた男の、その後の話です。
念のため、人によってはNTR(寝取られ)とかBSS成分を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ご注意ください。
山吹春音(やまぶきはるね)さん。三歳歳上で現在大学二回生な、とても美人な女性だ。
ちょっとした伝手があって、しばらく前から高校二年生の俺の家庭教師をしてくれている。
春音さんは名門大学の学生だけあって、教えるのは本当に上手だ。
それは助かるんだけど、俺のことをよくからかってくるのが困りものだ。
「樹君は可愛いねー」
などと。春音さんは昔からの俺の憧れで初恋の人だ。
ただ、春音さんは美人だし気立てもいいし。ほっとかれないよなあ。
そう思っていたんだけど―そこ
には意外な素顔があったのだった。折りたたむ>>続きをよむ昔振った幼馴染がS級冒険者になったので五年ぶりに会う話
恋人に振られるくらいには切なくなるかもしれません
恋する女の子がもふもふなアザラシにしがみついてる話です。
ぜひのぞいてみてください。
試験勉強の真っただ中,コロンと転がる飴一つ。
人が食べていれば欲しくなるというもの。そんなことを発端に自覚したなんとなくの口寂しさに甘い飴を一つ強請ったばっかりに,幼馴染のあいつから飴より甘いものを寄越されたとある冬の話。
ぬるめですがそんな感じの描写があるのでご注意を。
歴史はあるもののそれほど裕福でもない伯爵家の姉・弟・妹の、三人の人間模様。
普段は我慢強い妹が、お姉さまばかりずるいと声を上げる。
困惑しながらも、滅多にないわがままに、姉としてどうするか考える。
幼馴染二人のラブコメです。
学校の図書委員提出用なので原稿用紙10枚分と短いです。
約18年間、一緒に育ってき男と女は夏休みの海でいままでと同じように遊んでいた。水着で遊んでいたさなか、直に触れる感触からふと、男の成長を感じた女は後悔がないよう自分の気持ちを男に伝えることを決めた。
「異性と性の世界に入る」大人の一歩目を経験する男女を描いた短編。
モテる幼馴染みからバレンタインデーにチョコをもらった俺。ただのお裾分けだとわかっているのに、お返しにマカロンを買った。なのに渡せないままホワイトデーが過ぎてしまい……「何やってんだよ俺!」※他サイトにも掲載
彼氏ができた沙也は近頃は、とても幸せそうで遊び仲間で幼馴染みの透の誘いにものらないくらいだった。ある日、ヘコんだ様子の沙也は透のかけた声にも返事をせずに行ってしまう。気になった透は沙也に電話するが。。。
幼馴染の運命の人はだれ?
ちょっと甘めな日常短編です。
坂町楓は幼馴染である佐久良葵のことが好きでしょうがない。
しかし、学校では人気者の葵を傍から見ているばかり。
昔のように接したい不器用な楓は、気持ちを伝えることができるのか。
candy store 第三回・テーマ:「クッキー」
彼氏が欲しい。告白を決意した洋子は、志帆の手ほどきを受けてクッキーの手作りに挑戦する。
悪女と噂される女の子が、大切な人を泣かせないために本当の悪女になるお話。
中学から仲の良い男女5人組。
その中でも、モテの格差があり、そして秘められた恋もあるようで。
家庭科実習のクッキーを巡るお話。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
――俺は彼女を撃たなければならない。
一九八〇年代、コロンビア。
麻薬王のスナイパーとして生きる俺。
*monogatary.comのお題「彼女が嘘をついた理由」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
幼馴染の少年少女は終わる世界の夕焼けで思いを紡ぐ。
世界の終わりのおかげで少年は少女への思いを告げられた。
でも終わりはもうすぐそこまで迫っていた。
世界が終わる日、あなたなら何をしますか?
「幼馴染 ざまぁ」というサジェストを見てしまった私は頭が真っ白になってしまい、お隣に住む幼馴染・たーちゃんのところへ押しかけてしまった!
たーちゃんは、私のことざまぁしたいのかな…!?
オレは幼馴染が大好きなんですが、どうやらユイカはオレのことがキライらしいのです…
こちらの作品は、カクヨム様にも掲載中です。
今日、あいつが告白されるっていう噂を聞いた。
あいつは私と正反対の可愛い女子の告白を受ける。
あいつとはただの幼馴染みだ。
それなのに……
揺れ動くこの気持ちはなに?
小学校卒業以来会っていない仲の良かった幼馴染が高校で美少女になっていて再会しちゃうお話。
何故自分には幼馴染みの女の子がいないとなげくオレの話。
#報われ幼馴染祭り 参加作品です。
今日はホワイトデー。 バレンタインチョコ貰えなかった組の、どこかにいるかもしれない中学生二人が話を始めた。
【リリーはなんだか見てはいけないものを見てしまった気分になった】
遠く離れた王都の学園生活に不安を覚えるリリー。
せめて可愛い杖を持って行こうと考えるが、うまくいかない。
そこに幼馴染の少年アンディが訪ねてきて……
ふと思いついたお話です。少年と少女が出会います。
身分の違いにより、「来世は必ず一緒になろう」と約束した恋人がいた。
※前作の『すきなひと』の彼sideの話です。
※前作を見た方が分かりやすいです。
※救いのない話なので、苦手な方はご遠慮下さい。
おとなりさんのことが気になるわたし、菜央。だけどエビスはありえないっていうの。そりゃ、わたしは栞ちゃんみたいにきれいじゃないけど……*Attention!GL*
幼馴染が告白されるっ⁉︎えっ…待って‼︎
女子フィギュアスケートシングルのオリンピック出場最有力候補の虹原天音と晴れて恋仲になった高崎優一は、初デートに行くことにする。注このお話は「銀盤の想い」の続編にあたります。「銀盤の想い」を先に読んでいただいた方が、物語を理解しやすいかと思います。
幼なじみの大学生が夏休みでいちゃいちゃ(当社比)したりしてます。
※自身のサイトでも公開中です。
お妃候補に残った最終審査は、一週間、イビリ抜かれることだった。
王太子妃の地位に就くには、それに耐えられるだけのメンタルが必要。でもイビリは過酷。もし一回でも涙を流したらそこで失格。
シンシアは懸命に耐えた。何とかライバルに勝って、王太子様のプロポーズを受けるために。ところが事態は意外な方向にーー
これは、一人の女性が真の幸せに目覚める物語。変形のシンデレラストーリーです。
『キュリア=ランスター』は自他ともに認める文学少女。
恋愛小説を好み、いつか自分にも王子様が迎えに来てくれると恋に恋する彼女だが、王子様は昔から彼女の側にいました。
『ケーキよりも甘い笑顔を』、『私だけの宝物』と同一の世界でのお話のため、一部キャラが登場します。
未読の方はそちらもお楽しみください。
リーサ・カロナーにはカイト・スカイフォードという幼馴染みがいる。
彼はリーサに聞こえないように「可愛い……」「好きだな……」と呟く。しかし、実際は丸聞こえだ。
明確には告白してこないので、リーサはカイトの気持ちに気付かないフリをするしかない。
しかし、いつまでもこのままでいる訳にはいかない。リーサは行動を起こすことにした。
短いお話です。
幼なじみの恋愛話に付き合わされる……なんて泣けるシチュエーションがあるだろうか。
「ん〜! クリームパンおいしい〜♡」「まだ食う気かよ……」高校生の高山隆二には、天井桃子という同い年の幼馴染がいる。そんな彼女の大好物は、クリームパン。今日も公園のベンチに座って、大量のクリームパンを一人で平らげる。そんな彼女の様子を、隆二はいつも隣りに座って眺めていた。しかし最近、隆二は桃子のクリームパンを食べる姿を見ていると、いつもと違った感情が湧いてきて……?
男は別名で保存、女は上書き保存。
そんな噂を巷で耳にするが、本当のところは違うらしい。
ワニインスパイア系の作品です。
死にたいが口癖の少女は大好きな幼馴染みに別れをつげる。「バイバイ」と。臆病な少女が起こした最後の行動。
夕日の沈む頃、走る二人。叶わなかった想いと、届けたい想いが交錯する時に起こったのはーーー。
『ぬるぽ』『ガッ』二十周年おめでとうございます。
恋愛物において、幼馴染と紆余曲折ありながらもそのままゴールを迎える作品は多い。
反対に幼馴染をボーイミーツガールの踏み台にする作品も多い。
ずっと幼馴染に恋心を抱き続けてきた高校1年の鈴木晴継は、断然前者の支持派だった。
そんな晴継が、大好きな幼馴染の中村鈴乃と一緒にラブコメ漫画を読んでいると、いつの間にか幼馴染ヒロインの魅力を語るハメになったが、少し雲行きが怪しくなって……
タイトル以上でも以下でもありません。
出来るだけ口汚く罵らせるつもりだったのですが、仲良しかよ!ってツッコミいれたくなる文章が出来上がりました。
カクヨムさんでも掲載させてもらってます。
今年も、年下幼馴染の大地とイルミネーションを見に行くことになった涼子。
昨年のリベンジをかけて、頑張る涼子だけど、何故か大地の機嫌はすこぶる悪くって・・・?
あなたにはあの時伝えればよかったと後悔したことはありませんか……?
すれ違って想い続けた二人の男性の物語。
BL要素を最後少しだけ含みますので苦手な方は注意してください。
candy store 第一回・テーマ:「アイスクリーム」
幼馴染みの悩みを聞くために向かった喫茶店で、なぜか早食い勝負をすることに。
それが恋だと気付いたのは、いつだったんだろう……。男女二人の幼馴染の、甘い感じのお話。男性視点、その後に女性視点側に変わります。
『今年こそ笑顔の絶えない1年になりますように。』そう願った私の想いはどうなるのだろうか・・・
幼馴染同士のちょっとしたすれ違い
いつまでも変わらないと思っていた俺たちの関係は、ほんの些細な事が切欠で小さな、だけど大きな変化を迎えることとなる――……
※とあるユーザーさん方の企画に飛び入り参加させてもらいました。
優しき聖女と勇者に負けた魔王の話。
__きっと聖女は魔王のために祈るだろう。
俺の隣にはとても可愛い三姉妹の幼馴染みが住んでいる。
一番上の高校生は男運がない女の子。
真ん中の中学生は自分では何も考えられないおっとりした女の子。
そして一番下の小学生は一番しっかりしているショートカットが似合う女の子。
彼女達の幸せを俺は陰ながら願っていたのにあの子は違う思いだった。
俺にとってあの子はどんな存在なのか?
彼は誰と恋に落ちるのでしょうか?
それは見てからのお楽しみです。
付き合っていない幼馴染みがいちゃいちゃする話が読みたい、と思って書きました。 タイトルはお題配布サイトの「ロメア(http://romea.web.fc2.com/)」様からお借りしました。
※Pixivにて投稿済みの物をこちらにも掲載しております。
Pixivでの作品URL→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=991291
大切な家族を幼い時に亡くした主人公は心に傷を負っていた。
高校2年の春、幼馴染の真季によって主人公は少しずつ心を開いていき、成長していく。
悲しみの後にはまた悲しみありの感動物語
君の視界は四十五度。くもりガラスの世界。いつまでわたしは君の隣にいられるの。
幼馴染みとの結婚話がなくなった俺。転勤先で再会した彼女とよくドラマとかで使われるというイチョウ並木が見事な公園に来ていた。彼女は俺を慰めるために連れ出してくれたのだろう。だけど、俺は・・・。
この作品は「私の中の情熱」のスピンオフ作品です。幼馴染みの彼がどう思っていたのかが、わかることでしょう。
本作はアンリ様企画の「うれしたのし秋の恋」に参加作品です。
幼馴染みの婚約者が婚約した当時の話。「婚約者と乙女」「婚約者と騎士」の過去短編。前作を読んだ方が分かりやすいかも知れませんが、これだけでも読めます。
リーデシア=アルミアは侯爵令嬢である。麗しい彼女は素晴らしく格好良くて素敵で優しくて誠実で爽やかで強くて逞しい婚約者であるアルフレッド=リグタードを愛している。同様にアルフレッドも可愛らしく愛くるしい妖精のような彼女を愛している。
幼馴染みとの仲睦まじい話が書きたかった短編です。
子どもの頃、流れ星に願い事をした。そのときの思いは今でも変わらない。星に願うのは、ただ一つだけ。
昔は素直で可愛くて甘えてくる年下の幼馴染"茜"が大好きだった。特にツインテール姿にノックダウンされていた。年頃になって生意気になりボーイッシュになった茜には興味がなかったのだが、突然イメチェンをして昔の姿で迫ってくる様になった。何か絶対に下心があるはず――
中学の頃、先輩の濡衣でバスケ部を追放され、幼馴染からは絶交された。
その後濡衣ははらされたが今更両親や幼馴染を許す気にはならなかった。
中学を卒業し、高校は地元から遠く離れた高校に入学するも幼馴染までついてきた。
しつこく復縁を求めてくる幼馴染に嫌気が指していたある日、最高の彼女が出来て、生活が一変する!
記憶を失い、毎日を無気力に過ごしていた僕は星を見るために近所の展望台へ向かった。そこで幽霊になってしまった僕と同い年くらいの青年、ユウイと出会う。
これはある一夏の星空の下の物語。
8月16日(火)くもり
今日は兄上に連れられて、生まれて初めて夜会に参加しました。
どれでも好きな料理が食べ放題だったので、ぼくは大好物のイチゴタルトをお皿に乗せようとしました。
するとその時突然、王太子のベンジャミン様が伯爵令嬢のクラリスさんに、「ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」と言ったのです。
ぼくはとてもビックリしました。
参加者たちもざわざわしています。
クラリスさんが震える声で理由をたずねると、クラリスさんが男爵令嬢のデボラさんに、いんしつな
嫌がらせをしているからだと言います。
そんなはずはありません!
クラリスさんは兄上の幼馴染なのですが、昔からぼくのことを実の弟のように可愛がってくれています。
クラリスさんが優しい人だというのは、ぼくも兄上もよく知っています。
そんなクラリスさんが、イジメなんてするはずがないのです。
でも、王太子であるベンジャミン様の言うことには、誰も逆らえません。
クラリスさんは泣きながら、会場から逃げるように出て行ってしまいました。
そんなクラリスさんの背中を、兄上は悲しそうな顔で見つめていました。折りたたむ>>続きをよむ愛していたからこそ無理だったお話と、愛される幸せと安心感を知るお話。
主人公は、浮気未満とはいえ他の女性からたくさんアプローチされる恋人にいい加減に限界を感じていた。そんな主人公が選ぶ道は?
アルファポリス様でも投稿しています。
またとない流星群の日。静かに流れる星に、女子高生は幼稚園時代の幼馴染を想う。
農家の跡取り。
出会いは少なく、休みはないので遊べない。
だけど、それでも幸せなんだ。
私たちのデートは農作業だけど、それでも幸せです。
幼馴染の盡 哆嗦と異世界転生した主人公、丨 一。転生した先はなんと、ケモ耳っ娘しかいない鄙村で、しかも村長に風だからと求婚されてしまう!
異世界で繰り広げられる、ドタバタギャグラブコメディー!
今日も幼馴染の未玖(みく)の部屋で、格闘ゲームに興じる俺と未玖。
勝負に負けてしまった俺に未玖から課せられた罰ゲームは、何と女装!?
しかも未玖は女装した俺と頬を寄せ合った自撮り画像を、疑似百合カップルとしてSNSに投稿してしまった!?
だが、思いの外その投稿が、バズりにバズってしまい……!?
イケメンの幼馴染と普通の女の子の超短編恋愛小説。
後半チョイいちゃつき過ぎまして、苦手な人にはキツイ…のか…?
でも内容はわりと面白いので、よ~んでみてちょ。
俺の幼馴染の隼人(はやと)は、女の子みたいに華奢で可愛らしい顔立ちをしている。
ある日、罰ゲームで隼人が俺の言うことを何でも聞いてくれることになったので、俺はフザけ半分で隼人に女装してくれと頼んでみた。
――だが、いざ女装した隼人は、思っていた以上に滅茶苦茶可愛くて……!?
幼馴染兼初恋の人の楓ちゃんは、この春から高校生。
たった一つしか違わないのに、何だか急に離れてしまったようで穂波は寂しい。
毎日迎えには来てくれるけど、いつまでこうしていられるのかな。
近くて遠い幼馴染に恋をしている、女の子のお話です。
灯星王国の灯籠職人、レティーナは、蒼月祭の準備に追われていた。
願いを込めて灯籠を飛ばせば、それがかなうと言われている蒼月祭。そんなお祭りにレティーナは幼馴染であるサーシアと参加したかったが、誘えずに蒼月祭当日になってしまい――。
☆去年の夏休みに小論文の宿題として書いた作品です。確か原稿用紙十枚ピッタリ(作品名作者名含め)。是非お読みください。
陽太の通う高校には文化祭に告白し、結ばれた二人は一生添い遂げられるという噂があった。
当日、その噂を信じてか学内は告白ラッシュ。
幼馴染である梓もその噂を知ってか、なぜか迫って来る。
目指す方向の違う二人。その結末は――
え?俺の幼なじみが聖女?
世界を救う特別な力がある?
異世界からの使者が居候する?
……ないないないない!そんな非現実的な展開ないから!
この話はよくある幼なじみラブコメ。それ以外の展開は認めません!
幼馴染みのヤンデレ男子×実は聖女様の女の子のお話。
前半女の子視点、後半ヤンデレ幼なじみ視点です!
偽聖女だと言われて、婚約者によって処刑される事になったミラ。
聖女だなんて言った事もないし、王子との婚約も望んでいないのに命じられただけだ。
ミラにはずっと思い続けた幼馴染みが……。
「迎えに来たよミラ」
と思ったら幼馴染みのアーちゃん――アデライトが目の前に現れて。
素直クールな幼馴染が胸を押し付けてくる話
幼馴染みの住谷梓(すみたにあずさ)は俺にいつもべったりだった。言ってなかったけど俺にはな……。
※自サイトからの転載です
父とともに家業の歌をのぞまれ、芸術を生業とする小皇国レガートから南の大国セフュラへと招かれた少女エウルナリア。
セフュラ王は、父と仲のよい学友でもあったため、夏のそれは毎年の恒例行事でもあった。
十五の夏。
エウルナリアには、一つの野望があった。
王都キウォンよりもさらに南に下れば、エメラルドに輝く海と賑わう港があるという。ぜひ、そこまで大人の力を借りずに行ってみたくて──
※貴族令嬢としては破格の冒険の申し出に、周囲が意外なほど激甘です。ゆるふわ世界観で魔法はありませ
ん。
※おおむね、主従、身分差、幼馴染み属性が暴れて書いてしまいました。ご容赦ください。
※前書きに鉛筆らくがきネームがあります。
びっくりなさらないよう、表示調整機能でon/offをお選びください。
折りたたむ>>続きをよむ神木綾羽は俺の幼馴染だ。高校に入ってからというもの将来はプロになるべく、ライトノベルを書いている。そんな中、お互いの両親が海外旅行に行ってしまい。俺と綾羽は一週間ほど、同じ屋根の下で過ごすことになる。
「さてさて、こんな状況もそうあることじゃないんだ。これからの一週間。私の創作活動に協力してもらうよ」
創作活動のため、女の子が可愛く見えるシチュエーションを綾羽と色々試すが……。
幼馴染みの背中をそっと見守り続ける人生。
商人の息子であるウォレスは、幼馴染の伯爵令嬢であるルビーに恋心を抱いていた。ある日、その彼女から突然婚約を申し込まれる。その婚約には事情があり、ウォレスは素直に喜べないが……。
俺には幼稚園の頃から付き合いのある幼馴染がいる。
思い上がりかもしれないが、彼女は俺のことが好きなんだと思う。
俺が告白したら、きっと彼女は俺と付き合ってくれるはずだ。
――ゲコゲコゲコゲコ。
これはコミュ障でド陰キャな僕がずっと好きな幼馴染みに告白をするまでの話。そして、ずっと好きな幼馴染みをこの手で〇〇までの話。
一つ年下、16歳の奨也は可愛い美少年の愛玩犬のような子。ところが細菌気になる子がいるらしい。
残念だが奨也も男。諦めきれないが告白練習をさせることにした。
※「アルファポリス」にも掲載しています。
男子高校生の圭介は、幼馴染の女の子である麻美と、ずっと一緒に仲良く過ごしてきた。圭介と麻美は小学生の頃、二人だけのタイムカプセルを小学校の近くの裏山に埋めた。年月は流れ、二人は高校卒業を機に、タイムカプセルを掘り起こすことにした。そして、圭介がタイムカプセルを掘り起こし、中を開けて出てきたもの、それは――女の子の、パンツだった……!
虚弱体質の男子高校生とツンデレで何でもできる幼馴染カップルの話。
再開した幼馴染と目を合わせられない。
ひどいことを言った。でも。
本当の気持ちは……。
真琴の彼氏の一ノ瀬慎太郎、僕、倉敷疾風の三人は小学校時代からの幼馴染だった。
僕は小学校と中学校と真琴に告白してフラれている。『幼馴染に恋愛感情抱いた事ないの』と。
それが高校生となり、慎太郎から告白されると承諾しやがった。
挙句の果てに彼氏へのプレゼント選びに付き合えと言う。
全く幼馴染をなんだと思っているんだ!!
(他サイト投稿中)
部屋の掃除中、小物入れから同棲中の彼女が過去に使っていたスマホを見つけた。
今日彼女は、夜になるまで帰ってこない。
だからついつい、彼女のスマホのデータを見てしまった。
それが絶望の縁へ足を踏み入れる行為だと知らずに――――。
交流させていただいている作者さんの一人、なななんさんの2018年4月16日活動報告のお題に投下した作品です。
お題は学校を使って一筆。やれそうな人は更に新緑を絡める。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 04月18日 17時13分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。
放課後、ゲテモノな新作メニューがある以外はごく一般的なカフェにて。ごく普通の男子中学生・義弶とその幼馴染み・葵ちゃんが一本のストローを前に激しい攻防戦を繰り広げる。初恋の味は……?
140センチの小さな体で1メートルのベースを振り回す女子・イナズマちゃん(20)は、小さなころからウチのヒーロー。オヤジでイケメンでベースが武器なのに乙女な一面があるイナズマちゃんのことが好きで好きでたまらないウチによる、イナズマちゃんの観察日誌。
結婚式当日。現実味のわなかいカンナは、写真撮影をするためにカメラマンと向き合っていた。自分の名前の由来や、今日という日にまつわる話を思い出しながら、彼に問う。「今日は何日?」「嘘じゃない?」――個人サイト【Riruha* Library】にある【Collaboration SS】から短編小説として投稿しています。
語り手がとあるきっかけから自身の幼少期を振り返り、その淡い思いでに思いを馳せ、またその心の動きを描いたつもりです。
まだまだ未熟者の書く駄文ではございますが、短編ですぐ読み終わるので、一読してくれれば幸いに思います。
幼馴染に彼氏ができた。
通算十五人目のボーイフレンドである。
そうか、めでたいな。
嬉しかったのは分かるが、僕の家でなぜ報告する。
彼氏はどうした?
告白されて三十分で愛想尽かされた?
そっかー。
あったかい指とちょろい人の話です。
すきま時間でお読みいただける長さです!
ぜひのぞいてみてください。
たった1つの大切な文字のサチことサチヤの視点で作った話です。
産まれたときに決められた1つの文字に関する魔法だけが使えるこの世界。
その1つの文字を真字(マジ)と呼び、そこまで親しくない人には真字を教えてはいけないのが基本になっている世界。
ただ、特別な時のみ1つの文字でなく、2つの文字となります。
そんな世界の物語です。
結婚する、そう告げた瞬間に、俺とあいつの関係は終わった。…はずだった。
とある画家志望の青年と、その幼馴染の女性のねじくれた恋の物語。
JELLYFISH(クラゲ)
いつも流れに身を任せてて
泣きもせず笑いもせず
忘れた頃に毒を刺しては
また同じように流されて行って…
もう心が疲れたんだ
だから私は自由になりたくて
心を何かにとらわれたくなくて
クラゲになりたいと願ったんだ…________
※この作品は「ケータイ小説サイト野いちご(https://www.no-ichigo.jp/read/book/book_id/1549550)」にも掲載しています。
幼なじみで、BL好き。そんなふたりが先輩の悪ふざけでキスをさせられることに。キスが初めてでないと言われ、驚いたみさきは……。「腐女子で百合」のお題で書いた作品。
イタズラ好きってところと可愛らしいその容姿から、小悪魔ってあだ名をつけられている女の子。いつものように幼馴染の男の子にイタズラをするんだけど、なぜか直ぐにばれちゃう。
次こそは絶対に驚かせてやろうと彼を体育館裏に呼び出す。
彼女が仕掛けるイタズラとは?
ⓒ 2019 LAZURITE@11252
甘やかすのは、欲しいから、という話。
バレンタインで女の子からチョコを貰うことに
、こんなにも罪悪感があることがあるだろうか?好きな人からは貰えるわけないのに今日1日がすごく長く感じた。こないだのクリスマスのキスっていったい何だったんだろう………モヤモヤする。モヤモヤの解決方法求ム。悩
離婚して少し心が不安定なフミちゃんと、幼馴染で高校の先生をしている七生君の不思議な心の交流3
幼い初恋を彼女の一言で失った俺は、言ってはいけない言葉で彼女を傷つけた。彼女は二度と許してくれることはないのだろう
”Fiftyーfifty”の男性のお話。
”Fiftyーfifty”、”音を織る 音の籠”とリンクしています
道ばたで野良の悪役令嬢に噛まれた俺は、気がついたら悪役令嬢なになっていた。
そして両親から突然の親子破棄され追放されることに。
そんな時、道ばたでバカ王子に噛まれてバカ王子になってしまった幼なじみの少女と出会い、二人で元に戻るための旅に出ることにしたのだった。
何を言っているかわかんないと思うが安心してほしい、俺も全くわからない。
ふざけんなよマジで。
ある男女の幼馴染のいまいち噛み合わない話。私にとって、幼馴染の智哉は異性というより、兄弟みたいなもの。あんまり長い時間一緒にいるから、もう以心伝心の関係だ。でも、最近、ある話題を出した時だけ、智哉の気持ちが分からなくなるのだけどーーーこれって反抗期?ははは、まさかねー。そんな鈍感無邪気な女の子に振り回される苦労性ヘタレ男の色んな意味で、不憫な話。
いきなり言われたら嫌だと思う言葉シリーズ第2弾。嫌というより今回は困惑の方が正しい気がする。
いきなり父様に結婚式の期限を指定された。父様、相手は誰なんですか!?
“私は幼馴染の彼とずっと浮気を繰り返している!”
ソフィアの心は揺れていた。
3年前に修行に出る前に求婚してくれた幼馴染。そして町で見初められた領主の嫡男。
思い余って、ソフィアを孫のようにかわいがってくれる、近所のノエルおば様に相談したところ、おばさまにも壮絶な過去が・・・
割とありがちな話かもしれませんが、初投稿作品として甘めの評価で見ていただけるとありがたいです。
幼少の想いの結末
初恋はいつも一筋縄では行かない……
ある夏の日。幼馴染の男が急にこう言った。
「お前まだ霊とか見えたり話せたりする?」
都市伝説の「すきま女」をヒントに書いていますが、ホラーじゃないです。高スペック幼馴染を持つ標準男性のある夏の日の出来事。
日下部良介さまの企画、『クリプロ2016』に参加した小説です!
幼馴染み同士の恋。
よろしくお願い致します。
12/12追記
日間現実世界(恋愛)ランキングにて27位を頂きました!!
同じく週間でも94位を頂きました!!
ありがとうございますm(__)m
お菓子の飴よりも『飴』が好き。なのに、当の『飴』が気付いてくれなくて・・・。幼馴染みにもだもだしたくて書きました第2弾。大晦日編です。
幼い頃からずっと一緒だった幼馴染を想い続ける僕と、彼女の『約束の告白』のお話。
勇者パーティーの接待ハーレム要員として転生した、ハーフエルフのエリカ。陰キャの日本男子を勇者として持ち上げて、だまくらかすのはイヤになった。そんなとき、また陰キャの日本男子が勇者召喚されたのだが──。
今日、僕は"学校の王子様"幼馴染の若菜に告白する。見事に振られる為にだ。
『告白から始まる物語』第二弾
七歳年下の幼なじみは、根っからの恋愛体質だ。いつも本気で恋をして、本気の恋に破れて泣く。なぜか彼女は、失恋すると俺のところに来る。俺は今日も、彼女の涙を受け止める。
少しの間そこまで深い関係を持たなかった幼馴染同士の話
カクヨム自主企画『筆致は物語を超えるか【雪を溶く熱】』
主催者:ゆあん様 の企画に参加させていただいてます。
下記の条件の下に書いております。
(作品内容・あらすじ・ルール掲載先
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897819384)
『■作品名
「雪を溶(と)く熱」
■登場人物
・美冬(みふゆ)
地元から出た事が無い。秋人とは幼馴染だが、疎遠だった。
・秋人(あきひと)
地元を離れる事になる。旅立つ前の晩、美冬の元に訪れる
■
ストーリー
しんしんと降る雪の晩。
美冬の元に突然、疎遠になっていた幼馴染、秋人が訪れた。
秋人は地元を離れることを告げると、立ち去った。
翌朝、美冬は離れた所で秋人の旅立ちを見送る。
やがてその姿が見えなくなった時、流れだした涙に自分の心を知るのだった。
以上の大筋をなぞっていれば、今回の題材と一致とみなします。』
折りたたむ>>続きをよむ幼馴染の優介と優里。同じ日の同じ時間に同じ場所で生まれた。優介はこのことは運命なのだと信じて生きてきた。ところが優里は…。
そのキスの意味は?
しりまてん。
2月14日といえばなんでしょうか?そう、煮干しの日!!じゃなかった。バレンタインです!!
今回はバレンタインにちなんだお話を二本、用意しました。好きと言えない身近な女の子を想像しながらご覧ください。
彼、黒戸には城井絵里という幼馴染がいた。
2人は常に張り合っていたが、黒戸が城井に勝ったことは一度もなかった。
黒戸は城井に好意を抱いていたが、劣等感が邪魔をして告白に至ることはできずにいた。
思いを引きづりに引きづり15年間が過ぎ、彼らは大学生活を終えた。彼女と同じ世界にいれるのは恐らく今日で最後。
果たして黒戸の恋の行方は……
好きだった幼馴染に彼氏ができて失恋した俺は偶然のきっかけで弁護士になろうと決心し、勉強に邁進する。
そんな中、彼女もできて、ハッピーライフ。
幼馴染?し~~らない!
暇をもて余す、高校二年の二月。
幼馴染みの部屋の幼馴染みのベッドに座る俺の膝の上で、無口でかわいい幼馴染みが、むくれたまま背中を向けている。
なぜか分からずに不機嫌なままの幼馴染みに、困り果ててしまう俺。
果たして、二人の関係はどうなってしまうのか……?
チョコのように甘い関係の二人。
ブラックコーヒーの用意はできましたか?
※このお話は、「藤乃 澄乃」さん主催「バレンタイン恋彩企画」参加作品です。
※また、「瑞月風花」さん主催「誤字から企画」参
加作品の後日談です。
折りたたむ>>続きをよむ息抜き小説第三弾です。
私、フィラリアはクロード王太子殿下の婚約者。幼い頃から一緒だった私達だけど、最近、思うようになりました。約束は、守られなかったんだと。ふわっと設定です。甘めで短いです。
意地っ張り×意地っ張りのお話。
彼女いない歴=実年齢の僕に、恋人以上のスキンシップをしてくる幼馴染みの夏美。
別に嫌ではないのだけど、恋人でもないのにべったりな彼女に僕は言った。
「もうこういうのはやめよう」と。
そんな彼女の回答は……。
こちらはアンリ様の「告白フェスタ」参加作品です。
白石真斗は、昨年4月に大学1年生になったばかりで、長身の大学生。
彼には、昨年4月にできたばかりの、3歳下の彼女がいた。
白石雅美。たまたま、同じ名字という偶然と、ご近所さんという縁で仲良くなった彼女。
世間の目が痛いということで、雅美が高校生になるまで待っていた真斗は、
恋人同士らしいバレンタインデーを過ごすのだと意気込む。
一方、雅美は雅美で、初バレンタインデーの過ごし方について、思惑を抱えており……。
3歳差のカップルが織りなす、ほのぼのバレンタインコメ
ディーをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ 高校二年生江本快清と桃瀬優心は幼馴染である。ある日の事、才色兼備を行く彼女から「化学をおちえて」と意外な救援要請が出された。学校とうって変わってボーイッシュで露出の激しい服装にドギマギしながらも彼女を家にあげ勉強を教える快清。
本作品は少しオタクな快清とボーイッシュ美少女優心による夏休み前の二人だけの勉強会を書いたものだ。
三語のお題の掌編3作
幼馴染達の、日常の一幕の物語。
お見合いしたら、幼馴染に拉致監禁されました。
触れられないから触れてみたい。触れられないから美しい・・・・・・
同性の幼馴染に告白されるのは普通じゃない。
でも普通じゃないから悪い、なんてことはない。
心臓に病を患う「私」が自分の過去を振り返りながらアメリカに引っ越した幼馴染、洋介と共に過ごした時を語るお話。結末はありきたりかも。
重複投稿する予定ですが、まだしていません。なので一応記載しておきます。
くだらない喧嘩をしてしまった彼女と。
もう、仲直りをすることも、あの笑顔を見ることも、話すことも、できない。
深い後悔だけが、心の中を満たす。
「もう一度、やり直すことができたのなら……」
小さいころにお嫁さんにしてくれるって言った隣の男の子に彼女ができたらしい。
気になって会話を盗み聞きしたら楽しそうだった。
いつの間に?ちょっと前まではアニメや漫画ばかりの話をしていたじゃない……
主義に反して初のネトラレ物です。定義的にはネトリになるのかな?
最終的には寝取ってわからせますが、心の負担にはならないと思います。
一応R15で保険はかけます。
ほんとは追加したいタグがあるけどネタばれになるから追加できない……
釣るためにもタグを書きたいんだけどな。
授業が突然自習になったので、高校生の優は居眠りしようと決める。
優は“自分で夢だと自覚できる夢”である『明晰夢』のことを思い出し、「明晰夢を見る方法を試してみるか」と挑戦してみることに。
すると、クラスメイトで幼馴染の理子が声をかけてきて……。
タイトル通りです。暇つぶしにどうぞ。
『対外的に宜しくない男への嫌悪感』で幸村の味方をしている人間と幸村の話。裏話的な感じですが続いています。
幼い頃に結婚の約束をした幼馴染。
彼女は知るはずのない俺のプライベートを知っていた…
幼馴染のマヤと付き合っていたシューヤは約束をすっぽかされて仕方なく、彼女の家に向かう。
すると道中で他の男たちとイチャイチャしているマヤの姿を見つけてしまう。
シューヤはいたたまれなさと気まずさから咄嗟に電信棒の陰に隠れてやり過ごすとマヤはあろうことかシューヤのことを「チョロい」と愚弄し始める。
あまりの衝撃にシューヤが放心していると、そこにマヤの天敵である深窓の令嬢ハルナが現れ、シューヤにあれがマヤの本性だと告白してくる。
シューヤはマヤとの関係を解消することを決
意し、行動を起こす。
その結果マヤの束縛から逃れることに成功し、深窓令嬢のハルナと懇意になる。
折りたたむ>>続きをよむ疎遠になってしまった猫耳の幼馴染の話。
中学一年生の十森和樹には幼馴染がいる。名前は久永和香。和樹は和香のことを「女」として見ていなかった。まだ思春期ではなかったから。けれど、移動教室の夜に女子部屋に忍び込んだことで変わってしまう。
――ふにっ
感じた些細な柔らかさが、幼馴染が「女」に近づいていることを教えてくれてしまうのだった。
香奏は高校一年生。
ずっと好きだった幼馴染の郁哉と久々に再会する。
話して行くうちに大人っぽくなった彼に距離を感じつつも男らしくなっていてどきどきしちゃって…
ずっと好きだった幼馴染は僕の親友のことが好きらしい。
親友の卒業式の日、たまたま幼馴染が告白する光景を見た僕は築き上げてきた関係が壊れていくのを、確かに感じてしまった。
それでも僕は、彼女のことを愛している。
そして彼らも————
短編予定です。要望があれば連載にします
幼い頃、交わされた約束は今でも有効ですか?それとももう、君は忘れていますか。俺の気持ちは変わっていません。どうか、君に気持ちが届きますように。
幼馴染が負けるなんてありえないラブコメ
時。それは全ての世界に流れるもの。無理矢理ねじ曲げる事によって起こる大きな歪みとそれに対する代償。周りに広がる波紋。
不幸な事故で17歳で亡くなった二木莉奈。大好きな乙女ゲームの世界に、ヒロインの子爵令嬢として転生した。けれど、何故か親密度も上がっていないのに、嫌いな攻略キャラと婚約成立?婚約破棄をしてほしいと願い奮闘するが、上手くいかず……。このゲームは壊れている?
*ハッピーエンドですが、そこ抜けに明るい話ではありません。暗い要素があります。
少年と、その妹と、かつてはいつも一緒だった幼なじみの少女がタイムカプセルを掘り返す。
昔、三人で埋めたそのタイムカプセルには、未来で叶うと信じていた願い事がつまっていた。
自国の王子が婚約を破棄する騒動が起きた。その裏側で友達以上恋人未満(自己認識)だった男女が告白するお話。
幼い頃、結婚の約束を交わした幼馴染み……。
うん、これだけなら、漫画やラノベでよくありそうな設定だ。
ただし、俺の場合は、フィクションと大きく異なる特徴があった。
それは、結婚の約束をした幼馴染みがエルフであり……。
長命ゆえに成長が遅く、俺と同い年だというのに見た目が幼女だということである。
に、げて!!にげ、……て!!ナイチェ……逃げて!!
最近、幼馴染のイケメン具合が増しているような気がしてならない。私への破壊力は、抜群だ。/甘やかしてばかりいた幼馴染からのスキンシップにドキドキする、お世話焼き女子高生×内気幼馴染の話。「それでも私は甘やかしたい」の続編です。
幼馴染に告白した。
もし彼女が俺のことを好きならば、すぐ返事をくれるだろうと思っていた。
でも彼女は、考えさせてと言ってきた――。
俺の彼女には元カレがいる。
彼女はとっての元カレとはどんな存在だったのか、元カレと再会した彼女姿を見て俺はそれを知りたくなった……。
※脳破壊ものになります。お読みなる際にはご注意下さい。
幼い頃にあなたと出会ったことで婚約することになったけど、互いに好きあっていないことで1つの約束をした。
互いに好きな人が現れたときは婚約破棄を協力すること。
好きな人ができたら協力しあうこと。
最初はその契約は有効的だったけれど。
私は気づいてしまう、あなたが好きなことを。
ハロルドが好きな人がいるを協力して胸が苦しくてつらかくなることを、だから婚約破棄してあげる。あなたの未来に向かって行けるように。
*誤解から始まるラブコメですが短編として大まかな感じで書いております。
*感想や誤字脱字など気づいたことがあれば、どしどし下さいね。折りたたむ>>続きをよむ梅雨の夜、男の子がお隣の幼馴染の女の子に告白するだけのお話。
なつのおわりは少し寂しいって話。
小さい時の約束。いつも一緒だった僕と君。離れ離れになり、さみしくなるといつも風鈴のキーホルダーを手に取り眺めた。約10年後に再会した僕と君は大好きという思いを伝えあった。
再開した幼馴染はこっちを向いてくれない。
嫌われた?
……でも好き。
二重人格の占い師と、嫌味で心配性で粘着質な幼馴染みとの密室でのお話。
俺、橘玲都には好きな人がいる。
ただ彼女には避けられているが、絶対に彼女と付き合うんだ!!
だから俺は『初恋の幼馴染を落としたい』。
猫が幼馴染で幼馴染が猫⁉︎んっ⁇どうなったらそうなった⁉︎
高校2年生になった相生 拓真(あいおい たくま)には、佐藤 楓(さとう かえで)という幼馴染がいる。
頭脳明晰、容姿端麗なおてんば娘。彼女を一言で表すなら、そんな形容詞が似合うだろう。
だから、そんな楓に俺は惹かれた。
『逆張りオタクの俺たちは、多分両想いだけどまだ付き合いません』(https://ncode.syosetu.com/n3468fx/)
というお話のifではありますが、こちらだけでも完結する作品なので見て頂けると幸いです。
百合要素強めなのでご注意ください!
「アメリア・スカーレット、君との婚姻は解消させてもらう!」
唐突に私レイラ・ヴァイオレットの親友は、王子との結婚を一方的に破棄され、今までも見たことがないほど傷付けられていた。
その言葉を受け止められず、日に日に弱っていくアメリアを放って置けない私は田舎の実家へとお連れする。
王子と婚約している伯爵令嬢、それも同じ女性の彼女に私は恋慕している。
ずっと押し殺して気持ちは、彼女と過ごすうちに抑えきれなくなっていくのだった。
貴女に愛を
捧げたい。
だから貴女の愛も欲しい……。
小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス、カクヨムで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ夏休み。小学校六年生の沙希は宿題を教えてもらうために、姉の幼馴染の高校生、健の家に行く。沙希の姉が好きな健は、今日も彼女に宿題を教える。そんな日常におとずれた僅かな変化。
「久し振りだねー!元気してた?」
コイツは高宮美結。
俺の同い年の幼馴染。
小学校からの付き合いで、家が近所でいつも一緒に遊んでいた。
中学くらいからモテ始めて、歴代彼氏は二十人以上、セフレもいる。
「ああ、何とかな。」
俺は宮田宏文。
24歳の平凡なサラリーマン。
美結とは中学まで一緒だった。
中学を卒業してからもたまに美結に誘われて会ったり、大人になってからは飲んだりしていた。
今日は美結と久しぶりの宅飲みだ。
今までは美結の愚痴ばかり聞いていたが、今回は俺の恋愛話になっ
たのだが……。
折りたたむ>>続きをよむだいたいなんでもできる幼馴染×にぶい幼馴染のお話です。
かわいい幼馴染。
オレに脈なしだけどなぜかいつもオレのそばにいる…
なんでっ⁉︎
生まれて初めて彼女ができた霧島翔大(きりしましょうた)だったが、今まで一緒に勉強してきた幼馴染の百瀬桃(ももせもも)との関係性について彼女から問い詰められてしまう。解決策を提示してくれた彼女に対して翔大が取った行動とは・・・。
ただただ彼女と幼馴染がぴりぴりするような話が書きたくて書いてしまいました。ほんとに短い駄文ですが、お暇なときにどうぞ。
年齢を重ねるにつれ結婚を焦る俺。今度の同窓会は、良い相手に巡り会う絶好の機会だと踏んでいたが、そう上手くいくものではなかった。しかし会の終了間際、当時仲が良かった(?)雨宮に声をかけられる。
幼なじみの然と由布。名前の呼び方を見直したのは、小学校一年生と五年生のとき。
高校生になったふたりは、当時のことを思いだしていた。
(pixivにも投稿しています)
はい。また恋愛ものです。正直なんじゃこりゃって自分で書いてなりました。まぁ駄文ですが見てくださるととても嬉しいのです。
三花と香奈芽は幼稚園からの幼馴染。
恋心がわからないほど小さい頃、将来の約束をした。
高校生になっても二人は仲良く毎日を過ごしていた。
その時にも軽いノリで将来の約束をした。
どちらもなんてことのない会話で結ばれた約束。
叶うはずがないと思っていた……。
幼馴染の異世界召喚に巻き込まれる主人公とヤンデレな幼馴染の話。
色々拗れてるお話。
世界を救った勇者様の婚約者だった女の子が、お互いのために身を引いたはずが何故かその後勇者様に捕まったお話。
御都合主義の短いお話。
ぶっ壊れてるけどここから癒していくから多分ハッピーエンド。
アルファポリス様でも投稿しています。
小学生に見られる高校生と高校生に見られる小学生のお話。
「何かを得るためには、何かを犠牲にしなければならない。」
よく耳にする言葉をベースに考えた、ありふれた物語。
宵は、オルゴールの音を導く。
鳴り続ける音を止めるのは月なんだ。
「床ドンと顎クイがはやってるんだって」「教えてあげようか?」そんな会話から始まった、行為。大好きな幼馴染の部屋で千里が過ごす、幼馴染とのある日の話。/大学生×高校生の歳の差幼馴染。
婚約者が好きで好きでたまらないのに、素直になれないある侯爵令息の呟き。
突然の雨。負けたじゃんけん。一本しか勝ち取れない傘。幼馴染達が帰るだけ。
記念受験のハズの元お嬢様高校に受かってしまった。しかも、他の学校が全滅、ついでにいっしょに受けた生徒会長の幼馴染み(男)は不合格
いや、どうしろってんだよ……
高一の永翔は正月早々、幼馴染の愛香里にどぶさらいを頼まれる。大切なものをフタの隙間から落としたから、探すのを手伝えということらしい。
愛香里に片思い中の永翔は予定外に彼女に会えて、新年はいいスタートを切れたと内心では大喜び。
いいところを見せようと、がんばっていたら失せ物がみつかって――
月がかけたり満ちたり、太陽と同じ大きさだったりするのを『不思議』だという少女と、『たまたま』という少年。
幼馴染の二人は、他愛もない話をしながら高校から帰っていた。
カクヨム様にも投稿しています。
「好きな人ができた」この言葉から、俺と亜希の関係は変わり始める。
幼馴染のふたりの、淡い恋のお話です。
なんか、聞いてはいけない話を聞いてしまった。
いつも張り合っていた幼馴染は俺がプロ野球選手になっても張り合ってきた。プロ野球選手に張り合えるとか俺の幼馴染凄すぎない?というかもう尻に敷かれています…
戦争が始まった。
転生チートをもらっている僕は婚約者にそれを告げた。
これは、『チヌラレタ』の別視点の作品です。
https://ncode.syosetu.com/n0815gp/
上記の作品を見てからの閲覧を推奨いたします。
ノートを盗まれた令嬢は、バイトをミスし、貴族寮と王宮で起こる騒ぎの原因になってしまって、踏んだり蹴ったりです。
でも、幼馴染から、ご飯をおごってもらえました。
「今回のテストで一位になれたら、あなたの彼女になってあげますわ」
ヤンデレ幼馴染から転校して逃げた俺の前に、彼女は突然現れてそう告げた。
大事な幼馴染の男の子を見送る武道派な脳筋少女の話。
突然、呼ばれたパーティーに向かえばいつも一緒に居る筈の婚約者が居ない。
私を見つめるその目は冷たいのに、どこか苦しそうにしている。
身に覚えのない事を言われ、食い違う記憶。
素直だと思っていた私が……何故だか悪役令嬢と言われてしまった。
私はもう、貴方の隣には居れないの?
頭をうって前世を思い出すが俺tueeeeできませんでした。代わりに俺tueeee状態の幼馴染(イケメン)はついてきたんだが、どうしてこうなった!?
幼馴染みの彼女には恋人がいる。
俺は彼女の恋人を知っている。
俺とあいつは彼女の幼馴染みなのに俺は友達であいつは恋人。
俺とあいつの違いって何?
そんなことを思いながら彼女への思いを忘れようとする主人公。
気になった方はお読み下さい。
お隣さんの目覚ましがうるさすぎっ‼︎
てか、目覚ましかけてた用事それっ⁉︎
年上の幼なじみはいつも意地悪で…大好きな気持ちを伝えられなかった。その日あたしは確かめてみたんだ。彼のあたしに対する気持ちを…
私には幼馴染みがいます。ある日学校へ行ったらその幼馴染みが転校したという事を知りました。まさかの出来事にショックを受け、家へ帰ると彼からの手紙がありました。中を読んでみるとそこに書いていたのはまさかの愛の告白で?
もし、美形の親友がTSしたら?
どうしよう。
この関係も『卒業』なのか?
そんなお話です。
いつまでも、3人で一緒にいられると思った。
前回の続き。
今に見てろ、すぐにでも恋人作って「プギャー」って言わせてやるんだから!
季刊誌「月雲」2010年1月号 掲載作品
「育人《いくと》さん、私とゲームをしませんか?」
「いや、しないよ。だってまひるちゃん、性格悪いし」
とってもひねくれた性格のいじわるな高校1年生、まひるちゃん。
彼女の事を、性格が悪いと言いつつ、なんだかんだで一緒にいる一つ年上の育人さん。
幼馴染みの二人が過ごすほのぼのとしたある一日。
本作は以下のお題を使って書いています。
『きのこ』『ゲーム』
俺、伝田遥(でんだはるか)は大人の男に憧れている。ダンディーな大人の男に。多少童顔でも、俺はダンディーになってみせる!すべては彼女のために・・・※女顔の主人公が年上幼馴染のお姉さんのために背伸びして頑張るお話。