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片思い
高校生の賢吾は毎日お節介をやく幼なじみ真愛がいる。真愛は賢吾に対して恋愛感情があるが、賢吾は⋅⋅⋅。
これはそんな二人の物語。
初めて書いた物語です。楽しんでもらえたら幸いです。
時々デレるけど照れ隠しで蹴ってくるツンデレ系女子高生とその幼馴染の話。
期待に胸を膨らませて入学した高校。
私はクラスメイトに恋をした。
それは3年間、実ることなく続いた片思い。
成人式での再会をきっかけに変わる2人の関係…。
***
「麗らかな春」の、episode.0 的なお話ですが、他作品を読んでいただかなくても、お楽しみいただけるようになっております。
執筆の合間のティータイム(笑)
いつもひとりぼっちの私。
人気者のあなた。
あなたが私に声をかけてくれた、ある日の出来事
ずっと思い続けていた彼が、大嫌いな女と付き合っていたと知ったら…。女がズルいのか、男がバカなのか。
小学四年生の頃から好きだった人になかなか告白出来ないまま高校二年生に…。
読んで頂けたら本当の本当に嬉しいです!
少し強面で苦手な人と毎日メールすることに…!
長崎市に内にある、大きな病院の精神科病棟に勤めている難波鹿子。ある日、鹿子はついに念願叶って、憧れの漢(男)と初夜勤。ハァハァが頂点に達していた。
高校生の佐藤健太は、クラスメイトの美少女・橘花梨に片思いしている。しかし、彼女は自分のことなんて全く気にしていないと思っていた。ある日、健太は友人の冗談で、花梨に「僕は嘘がつけないんだ」と言ってしまう。すると、花梨は興味を持って、健太に色々な質問をしてくるようになる。健太は、花梨と仲良くなるチャンスだと思って、嘘をつかないという設定を続ける。しかし、嘘をつかないというのは、実は健太の嘘だった。果たして、花梨は健太の嘘を見抜けるのか?そして、健太は花梨の気持ちを掴めるのか?
好きな子とプリを撮るレズの話。
私、早瀬奏音(はやせ かのん)は立川君が密かに気になっている。
だからついにこんな行動に出てしまったのだ。
ある日熱を出して会社を休むアラサーOL。
意識が朦朧としている時に連絡したのは片思い中の後輩だった。
彼が来てくれて嬉しく思うが、それと同時に切なくなる。この思いは叶うことがない。何故なら……。
※BL要素が少しあります。苦手な方はご注意ください。
ひとつ恋愛ごとが終了するたび、芽衣ちゃんは僕に電話してくる。
十八歳から婚約破棄され続けたディーナは、二十六歳で五回目の婚約破棄をされた。
ある日十五歳の第三王子に呼び出される。すると、「ディーナが今までされた婚約破棄は、ぜんっぶ僕がさせたんだよ!」と、美しくも純粋な瞳で述べられる。
何故そんなことをしたかと言うと……この第三王子、ディーナのことを狂おしい程、愛しているのである。
そして、私を「売れ残りのおばさん」と馬鹿にした上で雨水をかけた女に、第三王子は怒りを見せて……。
とある騎士が片思いしている女性
今日も騎士は彼女を守り続ける。
いえに勝手にはいっていく男たちから
騎士はその後どうなったのか?というモノガタリ
わたしはまだコーヒーが飲めないから、カプチーノを飲む。数年ぶりに会った大好きないとこのお兄ちゃんは、当然のようにコーヒーを飲む。コーヒーとカプチーノ、大人とこども、葛藤ばかりのようで実はもう決別する意志は固まっている。初恋とサヨナラするお話。
※数年前に二次創作で使ったネタの再利用です。
俺のことが大っ嫌いって愚痴ってた幼馴染に他人行儀な態度を取ってみた結果、幼馴染の様子が変になった。
「ずっとあなたが好きでした。」の番外編です。ラブレターを渡した、TARO.Kのお話です。
聖女の力の代償とは?
アルファポリス様でも投稿しています。
幼馴染(女)とのアツい戦い。ただし、ラブコメ。ただし、現時点で主人公の125連敗中。
「あたし」が「彼」の背中を見つめてしまう理由。それは「あたし」にもよく分からなかった。「あたし」は「彼」のことが好きなの?
恋愛の形が様々なら、片思いの形だってきっといろいろとあるはず。
バツイチ子持ちに片思い継続中。けれど、その思いを伝えることはない。というだけの話。
※後ろ向きな表現が多々あると思いますのでご注意ください。
「特別な意味はないよ」
そういって私はあなたに嘘を渡し続けた。
主人公の蘭が色んな人に恋をしながらも最後には自分の本当の気持ちに気付くが…
周囲が私を疑う中、あなたは私を信じてくれた。
私は土砂降りの雨の中、ずぶ濡れになりながら走り続けていた。そうした中、水溜まりへと盛大に転んでしまう。泥まみれになった私は半べそを掻きながら再び走り出したけれど、そこで見慣れた民家の門が見えてくる。そこに立っていたのは――。幼い二人が交わす、はにかんだような暖かな言葉のやり取り。
今日も酒場兼宿屋に店主の娘の怒鳴り声が響く。
それは常連客にとっては見なれた光景。
怒鳴られた騎士はそれでも毎日、この店のドアを開く。
『ケーキよりも甘い笑顔を』と同一の世界でのお話のため、一部キャラが登場します。
未読の方はそちらもお楽しみください。
一人の女の長い生理の話。
人気漫画家の森崎春那と、親友の高井弘樹は同窓会委員をつとめている。同窓会の日、春那は旧友・亜由美にあることを気づかされる。
(この物語はカクヨム等のサイトに天野つばめ名義で掲載しています)
ある男を一途に思い続けた主人公の結婚初日の物語+α。
そして、主人公を狂うほど愛した夫の束縛の日々の前奏曲。
「私を邪険にされないのでしたら、いくらでも愛する方を作ってもよろしいのです。子供も作ってくださって構いませんわ。私、きっとその方々とうまくやっていけると思っていますもの」
「それができないと申し上げているのです。
・・・・・・まあいいでしょう。子ができればきっと貴女も子に愛情がわき、私から逃げようなどとは一生思わないでしょう」
象徴の花はハハコグサ。花言葉は「私を受
け入れてください」
折りたたむ>>続きをよむ二人の手が重なり合い、笑顔も贖いもこれからは全部あなたの側で。
僕は秋葉原光義。要領の悪い男。
一度の接近遭遇だけで運命感じるなんてあると思う?
バレンタインの小説。
チャラいと有名な男子が女子の恋愛を応援する話。
自サイトにも掲載しています。
恵介が秘かに思いを寄せる相手、朝花は自分よりも黙して恋をしていた。
好きな人には好きな人がいる。この関係が、それほど単純であればよかったのに。
ままならない片思いの話。
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槇原敬之/♪林檎の花
高校生の頃の淡い恋の話。
俺は彼女に恋をした。
それは叶わぬ恋だった。
それでも良かった。
彼女の近くで彼女の笑顔さえ見れたなら…。
彼女は俺にとって高嶺の花だったのだ…。
***
「祝福される春」の episode.0 的なお話ですが、他作品をお読みいただかなくても楽しめるように書きました。
春太郎が恋におちます。
冒険者パーティーから追放したマギーが国王陛下の娘だった。ヤベえ。追放してからそんなことが判明するとは。王家がオレを探してる?マジヤベえ。オレは逃げるぜ。しかしマギーはパーティーリーダーのハンフリーを慕っていて、それは切ない片思いなのでした。
「聖女なのだから、水に流すのは得意だろう?」
浮気した夫、第三王子のレッシュを問い詰めたところ、ビフォリアはそう煽られた。
伯爵家では家格が足りないと聖女にさせられ、夫の武勲に貢献しろとこき使われた末のこの所業。
それでも冷静にと努めていたら、可愛げがないと罵られる始末。百年の恋も見事に冷めた。
結婚してから手も出されていないが、王族だから離縁もできない。家族も危機を迎えており、困って小姑に相談したところ。
王女ワイスはこう答えた。
「大海を操るという、歴代聖女一のあなた
の力。全力で使ってみない?」
折りたたむ>>続きをよむ私が私を殺してあげる。
それに彼を巻き込むのは、ちょっと違うでしょ?
志岐結城と鴨嶋朱里は十年来の幼馴染だ。
家が隣同士で、幼稚園から高校まで一緒――そして、好き同士である。
けれど、仲のいい幼馴染の関係を壊すのが、少し怖い。
そんな二人は、今日も互いのことを考えながら、帰路につく。
髪を切った。まだまだ暑さの続きそうな八月三十一日に
初めて、校舎裏に呼び出されました。どきどきです。
…って、あれ?私のは…初めての………が校舎裏でなんて…!!
ちょっと狡い、究極の選択の質問です!
多分ほとんどの人が、此方を選ぶ様に誘導してるという……はい(`・ω・´)
バレンタインで書いたものです。
全員分の友チョコは本命の練習台?
遅刻常習犯の少年と面倒見はいい少女のお話。
自サイトにも掲載しています。
身の程知らずな兄政志を持った西口美愛。
彼女の気苦労は絶えない。
でも彼女は兄が大好きだ、本当は兄の親友が大好きなのだ。
それなのに兄はまた美愛と紗央莉を悩ませるのだった。
私、桜羽天歌(さくらばてんか)には長年一緒にいる幼なじみ、如月愁(きさらぎしゅう)がいる。
その幼なじみの愁に告白された私の答えは…
クリスマスの恋愛の物語
7月の初旬。外は暑いけど、店の中は冷房がよく効いていて涼しい。
待ち合わせたのは駅の側のカフェで、正面に座る先輩は熱いコーヒーをブラックで、私は氷の浮かんだアイスコーヒーにガムシロップを入れた。
イライラして、必要以上にストローでかき混ぜながら先輩を見るが、彼は在らぬ方向を見ている。別にこの後どうするって予定は決まってないし、まだそんな話まで進んでないし、けど、先輩の態度でそんな気はとっくに失せてしまってる。
「先輩、聞いてますか?」
これはある中学生の、恋の話。
教室の中で広がる他愛無いような、少し変わりつつあるような、そんな話。
御伽雪音と秋津冬人は両思いなのだが何故か二人はそれに気づかない。
そんな二人がいる部活の日常の一幕を御覧あれ。
中々まともな小説を書けない阿呆が捻り出した初のまともな小説なので内容がいつも以上にまとまっていないです。
注意、この小説はうちの代表作マドンナと舞台、時間軸を重ねておりますので、悪しからず。あの世界だってこういう日常はあるんだよ‼
幼馴染みに彼氏が出来て、彼女への思いに気付いた。悶々とする毎日。
普段着の彼女に、思いをぶつけてみた。
※「アルファポリス」にも掲載しています。
婚約破棄された令嬢は国賓の方に果実酒をかけてしまった結果、隣国へと嫁ぐことに!?
※兄弟子本人は出てこないです。
バレンタインにしかも恋人の誕生日に、仕事だ、すまない、で済ますなんて最低よ。少しくらい振り向いてくれたって良いじゃない。
ここは狼獣人国ラガリアーナ。
幼なじみで第二騎士団の騎士ルヴェルが好きな私は女騎士ネリエ。
だけど、ルヴェルは私に毎日のようにこう言うのだ。
「おい、ネリエ! 騎士やめろっ!!」
片想いの相手にそう言われたって、私はこの気持ちを諦めるつもりはないんだから。
彼は――。私がまだあなたより弱かった時に交わした約束、覚えてないのかなぁ。
そんな二人のすれ違い両片想いなお話。
妄想癖のあるパッとしない陰キャラ鈍感系主人公、鳴宮 智春。その隣にいるのは少しばかり毒舌の『学園のマドンナ』と名高い綾瀬 彩綾。ある時、智春の下駄箱には鳴宮くんへと書かれた彩綾からの手紙が入っており、『学園の王子様』と名高い同性の鳴宮 三郷の方と間違えたのかと思った智春はその手紙を三郷の下駄箱に移し変えたその翌日、学園のマドンナ様が超絶不機嫌になってた!?
前作「恋がしたい」のななめ横からの補足のようなお話です。
前作でお持ち帰りされたパパ子爵のお相手が出てきますが、BL風味が入っていますのでご注意下さい。
パンが好きで第一にパン、第2にパン、第3にパンな私。
そんな私が経営しているパン屋にいつもと違う変わったお客がやってきて・・・。
パンを愛する私は、出会いから学ぶ。
そう、パンに恋してパンで幸せになる人生を!
異世界トリップしちゃった私。幼馴染で両片思いの宰相様と女官長様を見てられない。だって、私も…。
初投稿です。ベタな話をサクッと描いたので、サクッと読んでいただけたらと思います。
夏が始まったある日の放課後。2人の男女の会話劇。女の子視点の物語です。
この作品は「カクヨム」、「作家でごはん!」にも掲載しています。
幼い頃からの婚約者との結婚を控えたとある令嬢。彼女は婚約者に淡い恋心を寄せ、結婚を心待ちにしていた。しかし彼女の想いとは裏腹に、運命は残酷であった。前世の記憶を持った平民の娘が語る、令嬢の最期とは。
初投稿です。拙い部分が多いかと思いますが、温かい目で見て頂けると幸いです。※今作では、主人公の平民設定は本っっっ当に、ほとんど意味を成しません。
好きな女の子である山本さんを彼女にする為に、頑張る話。
幼馴染の彼女が好きだった。その想いは届かなかったが、諦められるものではなかった。彼女は婚約者のために姉マリアの真似をするようになっていく。俺が好きだった彼女が消えていく。その恨みを、姉のように慕っていたマリアにぶつけた。
【少々テロ行為が出てきます。苦手な方はご注意下さい】
自サイトに掲載しています。
教会の思惑を背負って勇者パーティーで奮闘する聖女ちゃんは、勇者さんのことがちょっとだけ好きだけど、残念勇者さんは幼馴染みの男爵令嬢が大好きなんだなあ……という、うっすらした恋のお話。
※Twitterでツイートしたことがある話です。
ある日、目を覚ますと見知らぬ女が自分のベッドを占拠していた。
だが、よく見たらその女は王国一番のイケメンと言われている王太子と婚約をしている公爵令嬢のルチア・ノーリス。
バレたら打ち首どこじゃ済まないこの状況を、……彼は打開することができるのか。
誰かが誰かを好きでその誰かも誰かがが好きで・・・
どこかで経験したことのあるもの・・・
ちょっと甘くて切ない、初恋で切恋。
サラッと読める短編投稿です。
ちょっとした暇つぶしに成ればいいなぁ。と思い、小説家になろう初投稿です。
嫌われたくない女の子の話
※未成年者の喫煙飲酒は禁止されてます※
ロザリンド様は猫のようである。警戒しながら近づいて、慣れては離れていく。
同じ職場の女性に恋心を持ち、幾度となく飲みに誘い、何度かは飲みに行くことができた。その中で、キスをすることができ、そこから何かが始まると期待するも、女性の心は開かれずじまい。キスの力を信じてはいるが、何も起こらない。ただ、キスしてるだけ。そのさきの心の繋がりが本当は求めているのに、最後まで心がつながることはなかった。男は既婚者、何かが始まるとそれは不倫になる。ゆえに彼女の心は開かなかったのか?キスの力が及ばないことに男は失望する。
両想いだと思っていた女友達が実は親友のことが好きで失恋したということをツンツンだった幼馴染に愚痴ったら急に距離が近くなって幼馴染が小声でデレるようになった話。
突然決まったアンナのお見合い。
あれよあれよという間に結婚までしてしまって、アンナもパン屋の人になった。
コワモテの彼に最初は怯えていたけれど、あることに気付いたアンナは少しずつ彼に惹かれていって…。
じれじれすれ違い恋愛物語。
禁断の恋を胸に秘めた娘は、華咲き乱れる帝都の春に何を思うのか。
乙女ゲームのヒロインに報われない愛を向け続けた炎王と呼ばれる炎の魔法師。 彼を愛し続けた氷姫と呼ばれた氷の魔法師に彼は愛してると口にし、抱いては氷姫の名ではない名前を口にした。 そして、炎王は彼女を失いました。
結衣は、長い片想いの着地点を求めて、「七夕作戦」なるものを敢行するのだが……。
※別名義でカクヨムさまにて2016年にupした作品を改稿したものです。この改稿版をカクヨムさま、アルファポリスさまにも投稿しています。
夜会会場で一人の少女が第2王子の婚約者に虐められたと訴える。しかし、その婚約者は一心不乱に本を読んでいて、とてもじゃないが少女を虐めるとかいう事に興味はなさそうだった。
それでも続く少女の訴えが、第2王子の婚約者の興味を引いて………。
机から出てきたのは可愛らしい一通の手紙。
普通なら嬉しいはずの呼び出しにも、僕の心は冷めきっていた。
転校していった初恋の君がまぶたの裏から消えてくれない―――
静かな図書室で起きる、小さな恋の物語。
敗戦国となったとある国。
その国のお姫様だった彼女は、革命の日に死にそびれた。
その結果、その場で殺された彼女の家族とは違い政的利用の為に10日後大々的に処刑されることが決まってー⋯
ーーこれは、全てを失ったお姫様の、全てを喪うまでの10日間の話。
※同名義でムーンライトノベルズ様、アルファポリス様で連載しておりました別小説の作中作になります。
こちらの作中作のみカクヨム様にも投稿しております。
私には片思いの幼なじみのお兄ちゃんがいましたが、今日は彼の結婚式。
アテンション!
失恋話です!苦手な人はGo Back Please!
第三回サークル・シエスタ課題短編(お題「再会」)
いつまで経っても冷めない想いを持て余して、私は彼に会うことにした。
美味しいコーヒーが飲める喫茶店で。
自分の浅ましさを自覚しながら、セレスタは兄とともにいる幸せをまだ手放せない。
「お兄ちゃん大好企画」参加作品。
(タイトル間違い修正しました)
国王直属の暗躍部隊『ガーディアンズ』の一員であるアルマ・ボイヤー伯爵令嬢は、王太子セドリックと婚約者の公爵令嬢ダイアナ、聖女ルルスの三角関係を解決する一役を担った。しかしその結果、王太子セドリックの婚約者がいなくなってしまう。そこへ聖女ルルスが神託を授かった。アルマははたして超過勤務手当てを受けられるのか? 王太子セドリックの婚約者はどうなる?
片思いの女友達に襲うぞって脅して危機感を煽るつもりだったんだけどどうしてこうなった?
Twitterの企画「一次創作BL版深夜の真剣120分一本勝負」に挑戦しました。
【第294回のお題】
・紫陽花
・苦手
・困った人だな
10分オーバーしたのですがそれでも時間がなくて添削できなかったのでもろもろ破綻してるかもしれません!そこもご愛嬌ということで!
ある日、辺境伯令嬢の私の元に届いた婚約打診の釣書。名前は書かれていない。
それなのに、そこに書かれている人物は、どうみても、元護衛騎士しか当てはまらない。
国王陛下の直筆サインがあるばかりに、王都に行くことになった私の前に現れたのは、まったく以前と違ってしまった元護衛騎士だった。
『……は』と『は……?』しか言わなかったはずの元護衛騎士が、豹変してしまった。
「――――ミラベル!」
――――えっ、初めて名前呼ばれた?!
「……相変わらず、美しいな。あなたは」
――――あな
た誰ですか?!
嫌われていたと思っていた護衛騎士に、没落令嬢が一途に溺愛されるラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ『私の恋人には、私じゃない、昔からずっとずっと好きな人がいた。そしてまだ彼はそのこのことが好きだ。』
美容師の男と彼の恋人の女。
圭介は杏が好きだ。でも、杏の気持ちは圭介にはない。杏を思う圭介の苦しみ、そしてうまくいかない恋愛のせつなさ書いた恋愛小説。
片想いをする男からの手紙。
生徒会書記、夏樹くんは会長である東海林さんのことが好き。だけど彼女はずっと右手に包帯を巻いていて──。気になる、気になり過ぎる! なぜ彼女は包帯を巻いているのか。ある日、踏み込んでみた夏樹くんは、驚きの事実を知る!!
※別サイトの企画に別名で投稿した2626文字の短編。さっくり読める、『さくさく青春シリーズ』第二弾。
敵わなくて叶わない話
思いがけず苦手な小池の隣の座席になった千枝だけれど、小池はとても不機嫌で…。―まだ始まらない小さな恋のお話
27歳の涼子は仕事はうまくいっているが、恋人はもう3年もいない。友人の結婚式の二次会でもため息ばかり。そんな様子を友人の1人、晃介に突っ込まれ…。
七歳年下の幼なじみは、根っからの恋愛体質だ。いつも本気で恋をして、本気の恋に破れて泣く。なぜか彼女は、失恋すると俺のところに来る。俺は今日も、彼女の涙を受け止める。
幼馴染に長年片思いをしている主人公。Web投稿していたミステリー小説が書籍化して売れっ子覆面作家となり、幼馴染との話題が増えたことを密かに喜んでいたが、それでもなかなか進展はない。その理由は、たぶん…。
大学三年生の蒼汰。変わらない日常と変わらない夏。
クロエとリアムが婚約した。しかし、その後からクロエの顔色が芳しくない。そして遂にクロエから「婚約解消」を告げられるリアム。
不安なクロエと、クロエとの結婚を諦められない………諦めるつもりもないリアムの、ちょっとすれ違い両片思いラブコメ。
幼馴染の雅の兄、大地に恋をした茜。初恋を自覚したとき、彼にはすでに彼女が居た。失恋してから勉強に打ち込んだ茜は進学校を受験する。そして受験の帰り道、雅と出会い、二つのことを知った。一つは大地が彼女と別れたこと、もう一つは茜の父が勤め、雅が通う予定の学校に大地が先生として赴任すること。それを知った茜は第一志望校を蹴って高校受験をやり直したいと両親に訴えるのだった。
梓は隣に住む幼なじみの樹に、叶わぬ片想いをしている。諦めるためにずっと避け続けていたのだが、ある朝、偶然登校時間が重なってしまい……
甘酸っぱさが弾ける(?)短編です。
※河津ミネ様執筆三周年記念の豆本企画参加作品です。今回ちょこっと改稿しました。
これは異世界転移をした、男装陰陽師と腐れ縁で世話焼き天狗の恋愛事情。
※これは予告短編です。本編開始時に主軸となる人物、設定、名称が一部変わる可能性があります。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
男子高校生が同級生に告白するまで悶々とする話です。
大学生活最後の大会の日。凜花は競技麻雀サークルの親友・風馬との日々を思い出す。
追いコンを終えて卒業すれば、凜花と風馬はプロデビューする。その前に……。
(この物語はmonogatary.com等のサイトに「天野つばめ」名義で掲載しています)
授業中、高嶺の花のあの子を見つめる彼。それを見ているだけしか出来ない私。桜の季節が近づき、そんな苦しくてもどかしい時間も終わりを告げようとしていたーー。
※エブリスタにて別名義で掲載
好きな人は別の誰かを、別の誰かはまた別の誰かを。これは、相手の幸せを願ったばかりに片想いがこじれるお話。
高校の同級生だった仲良し4人組がそれぞれ片想いをしていた。かりんを想うハルと、ハルを想う真冬と、真冬を想う柊。 ハルの想いが届いたとき、それぞれの恋は終わらずに、止まってしまう。
卒業してしばらく、偶然に再会した真冬と柊。
もうあの時と同じ気持ちで伝えられないなら。
伝えられなかった想いの行き先とは。
前作「あのさ」に秘められた2つの想いのお話。
大好きだった幼馴染みの結婚の連絡に帰省する男の話。
彼は小5の時に選択肢を間違えてしまった結果。彼女を失ってしまった。
選択肢を間違えなければ隣にいたのは……
42歳の篠原課長は優しく爽やか、イケメンイケボの素敵な上司!
付き合いたいけど、全然相手にされないんですが?
私が後輩に告白されたのを知って『お似合いのカップル』なんて言われたら傷つきますよー!
ぶっ倒れてしまった私が目を覚ましたのは、会社の仮眠室。しかも篠原課長と二人っきり!
「初めての彼氏は、篠原課長がいいんです……」
ああ、うっかり告白してしまった!
優しい課長は、私の問いにどう答えてくれるの?!
遥彼方さん主催『共通恋愛プロット企画』参加作品です。
この作品
は、遥彼方さんの現実恋愛のプロットを使用しています。
折りたたむ>>続きをよむ「今度の体育大会、俺が一位だったら付き合ってくれ!」
「は?嫌よ」
この短いやり取りで俺の恋は終わったはずだった。
終わったはずだったのに……
★
ヒロインは茜(あかね)ちゃんで、彼女は中学1年生の女の子です。
茜ちゃんが憧れているのは翠(みどり)先輩で、彼は中学2年生の男の子です。
2人は同じ市立中学校に通う中学生で、茜ちゃんは翠先輩が描く絵画に憧れて美術部に入部しました。
「でも、翠先輩は奥田恭子先輩ばっかり描いてるの……」
そうなんです。翠先輩は三年生の奥田恭子先輩ばかりを描いているのです。
「あたしも翠先輩から綺麗な絵にされてみたいのに……」
でも、茜ちゃんは翠先輩に言えないまま、もう半年も過ぎ
てしまいました。
思いは積もり積もって、でも言えなくて、そんな茜ちゃんのヤキモキ部活ばなしです。
★折りたたむ>>続きをよむイリダルは鳥だ。背中に純白の翼を持ち、黒い目をしている。
向こう側から入り込む写本の蒐集家の摘発に立ち会いつつ、かつての主を訪ねた。
なぜならば、彼はイリダルの最愛の弟子である、竜の写本の少女の持ち主だから。
これは、竜に恋する竜の写本の少女と、
その周りでうろうろ暗躍する、彼女に恋した猫や狼や鳥のお話のサイドストーリー。
※本編未投稿で楽しめるような短編になっています
大学受験を間近に控えた私は、中学生の頃から好意を寄せている先輩に自分の部屋で勉強を教えてもらう。
模試の判定がAに届かない私に、先輩は一首の和歌を提示した。
気落ちしているときに必ず声をかけてくれる櫻に恋をした。
櫻はそれを知らず親友だとでも思っているのだろう。今日もしょうもない話をしに俺の家へ朝早くからやってきた。
高校生の片思いの話。
ひた隠しにしていた幼馴染への想い。
吉田のせいで、告白もしてないのに俺の失恋が確定した。
AKA(=エーケーエー=あだな):真能介(まのゆき):本名:佐賀元(さがもと)·真野幸(まのゆき)(26)は女友達と連絡をいつも取り合っていたがその連絡の大半の理由はとても心が痛む物で有りもっと彼女の支えとして頑張って行こ〜として居る内に徐々に変化が!!家号0の「私地」で起きる事柄から何とかしなければと足掻(あが)く彼の漢気(おとこぎ)を感じて下さい!!
違うコレジャナイ!私が求めているのはこれじゃないのよ!!──自称忍者とお嬢と呼ばれる女の子のなんかそういう話。
人を惹きつける力──魔性の力を持つ舞星きらら。彼女が本当に恋する人とは……。
今日は4月1日、エイプリルフール。
せっかくのイベントだから!と幼なじみの彼を騙そうと意気込む令嬢だけど…
「ネコとわたし」の番外編。
ヤン・チャオの従者、カイドウ視点。いつもより多く回しております。and軽く仕上げております。※TIINAMIより転載作品。
金曜日、放課後、俺の部屋で近くて遠い幼馴染とゲームをする。
高校二年、冬の季節。凍えた心で、あいつと出会った。
空想少年の恋のお話。
聖女が帰ったその後で、彼女は稀代の魔女とその名を轟かせる事になる。
それはあまりに多くの者が彼女に恋い焦がれ、そして手に入らなかった口惜しさに涙を飲んだからである。
野球部員とその幼馴染の、素直になれない関係。
一日の仕事を終えて、火の落ちた暖炉の前で愛猫を抱いて寝る。
そんなエリーゼの前に現れたのは、漆黒のローブをまとった魔法使い。
「お城の舞踏会に行かせてあげる」
その提案に対し、エリーゼの答えは……。
【他サイトにも公開あり】
美形で運動も勉強もできる上に金持ちな僕には虜にできない人間は一人もいない、と思っていた。
広い図書室のカウンターで黙々と本を読む彼女。彼女は、彼女だけは落ちてくれない。
「本借りますか?」
そう言って彼女は、僕の心も知らず笑うのだ。
「春のラブコメまつり~くるくる☆シャッフルシチュエーション」参加作品。
鷺宮春香は通勤中の電車内でリンゴ飴の匂いがする男に一目ぼれする。この物語は西武鉄道を舞台にしたラブコメ作品である。
キーワード「くるシチュ企画」で検索すると他の作家さんが書かれた、別のシチュエーション作品も読めます。
高校一年の沙羅は同じ団地に住む幼馴染の紘充が好き。告白も出来ず、高校も別。接点が減るなか、恋が成就するキスシールを使って……今こそ!【サイトでも公開しています】
妻と側近は思い合っている。
それを知りながらも妻を想う男の話。
『残念ながらもう愛していませんの』続編。
夜の隠れ家、バー。そこではどんな恋が待っているのでしょうか。秘密の恋? 片思い? それとも政略な恋かも知れません。
これは、バーテンダーと騎士、そして王子様とお姫様の、秘密の恋のお話。
大晦日。居酒屋でアルバイトをしている良平は、1つ上の先輩、柑奈と仕事終わりにタバコを吸っていた。普通なら早くに終わって年越しはゆっくりできるはずなのに、今はもう日付が変わり深夜2時。柑奈に密かに思いを寄せていた良平は、ここぞとばかりに初詣へ誘おうとするが・・・
天使と呼ばれる(笑)幼馴染みを持つ私は彼のパシりをしてます。うざいし面倒だから本当は関わりたく無いんです。でも、最近その幼馴染みが変なんですよね。まあ、私にはあまり関係無いと信じてます。
隣の家に住んでいる幼馴染は金髪のギャルだ。
露出も激しめで、遊んでいる噂もあって、俺のような陰キャオタクとは正反対の人種と言ってもいい。
だというのに、彼女は俺に悪質なハニートラップを仕掛けてくる。
押し倒してきたり、胸を押し付けてきたり……これはアレだ、美人局とかいうやつだな?
何か裏があるに違いない。
俺は絶対に騙されないぞ!
部活の先輩のあだ名は「鉄仮面」。
不思議で不愛想な先輩の素顔は…
ふとした事をきっかけに先輩の仮面がはがれ、その下から女の子の表情が現れる。
僕と先輩の距離が一気に縮まったある日の放課後の物語。
東京最後の日、ぼくたちは“二人だけの時間”を過ごした──。
騎士学園の1年生×先輩令嬢
新入生のキールは、早朝の馬房で美貌の令嬢に出会う。
馬に引き合わされた2人の両片思いが終わる日の話。
忍はバーで酔い潰れている吉乃を介抱していた。
失恋を嘆く彼女に、忍はあることを思う。
ふとした興味で始めたアプリで恋が始まる――それも、全て作り物で。
動画配信の中だけの恋から、現実の恋へ移行が出来るのか?
密かな想いを芽生えさせながら、彼の恋はリセットを繰り返す――
季節は少し寒い頃。サラ・コルドウェルは、開け放たれた窓をぼーっと眺めていた。そこからひらりと侵入してきたのは、一枚の紙で出来た紙飛行機。分解すれば文字が書かれているそれは、日々退屈している彼女にとって唯一の楽しみであった。いつも通りその手紙を読んでいた彼女は、内容を見て飛び上がる。そこに書かれていたのは――。
「息ができないぐらい本気で好きだった。でも終わらせないと先に進めない。そう頭ではわかっているのに」
好きな人の本命になりたかったけれど、なれなかった女子大生と、体だけの関係を続けたい遊び人の大学講師。
つらくて苦しくて、泣きたい恋の話。
両片思いの橙也と玲。相手も同じ気持ちかもしれないと思っていても、互いに踏み込めないまま日々を過ごしていた。
迎えた大学生活最後の夏休み、玲の日帰り旅行に橙也が同行を申し出たことにより実現したふたり旅。
楽しかった旅程も、あとは帰りの新幹線を残すのみで――。
「おふたりってカップルの方ですよね?」モブで非リアな男子高校生の辻。彼のクラスには、【氷の女王】と呼ばれるクール系美少女・日暮鈴夜がいる。男女問わず人気な日暮に、辻は片思いをしていた。恋人がいない寂しさから、辻はリア充御用達のスイーツカフェにひとりで来店し、リア充気分を満喫しようと試みる。すると、なぜか店内には別の目的で【氷の女王】がひとりで来店していた。店員にカップルと誤認されたふたりは、成り行きで一緒に食事をすることに。間違えてパフェの間接キスをしてしまい、日暮さんは。「
私、キスは間接でも直接でも付き合うまではしないって決めてたのにぃ」「……それってどういう意味かな?」話を聞く限り、これって両片思いじゃないの?折りたたむ>>続きをよむこれまでも、これからも真面目に生きる男子高校生は、ある日、人の感情を好きにできる能力が使えるようになった。
こんな力を使ってなんでもかんでもするっていうのは気がひけるし、あんまり使う気にはならなかったが、
一生に一度だけ、わがままを言っていいだろうか。
これから灰色の人生を歩く前に、好きな人とデートをさせてほしい。
「そうやって僕らは幾つもの季節と幸福が通り過ぎていくのを窓から見送った。」
毎月一度、僕は高校時代の片思いだった彼女の見舞いに行く。
彼女はもう何年も眠っている。
片思いの小さな、小さなひと欠片が暖かい、そんなお話。
女3男1の教室劇です。
どこにでもあるような普通の恋は実は…
婚約者を溺愛するエキセントリックな王太子リディアン。そしてその彼に仕える哀れな魔術師バフェグが、切ない恋心を抱えながら時空を旅し、予言者となるお話です。
『わたくしは根っからの悪役令嬢ですが、婚約者がエキセントリック過ぎて出る幕がありませんわ!!』の番外編です。
コミカライズ記念。
完璧令嬢マリアベルは、学園ではクールな女子寮長として名を馳せていた。しかし、成績順位はいつも2位……なぜなら、黒髪の怪物と呼ばれる男子寮長、エリオットがいるからだ。
最初はライバル視していたのに、だんだんエリオットに惹かれていくマリアベル。
ある日お忍びの平民姿で下町へ行ったら、エリオットに告白されてしまって……!?
でもこの男、「マリアベル」だってことに気がついてない!
そんな秀才達の恋のお話です。
俺は『勇者』だ。
普段は4人のパーティーで魔物の討伐をやっている。
しかし今夜は、仲間とはぐれて弟子と二人になってしまった。
夜も更けてしまったので立ち寄った町で宿に泊まる事にしたが部屋が一つしか空いていない。
これは大問題だった。
なぜなら・・・弟子は女性なのだ。
【勇者の弟子はお嫁さんになりたい!】の番外編で、勇者目線の話になります。
読んでも読まなくても本編には影響ありません。
この作品だけを読んでも楽しんで頂けると思います。
月から来た少女と少女に恋をしていた少年のおはなし。前に短編集にぶっこんでいたものです。
「傷を癒したくなんてない。これは、砂川さんからの贈り物だから」倉是由利《くらぜゆり》の痛々しい微笑みは、俺の腹にナイフを抉り込ませた。
大好きな幼馴染が、可愛い子に告白されたらしい。
どうしよう。身を引く、べき?
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
こんにちは。花*.です!友達とのアイデアで出来上がった作品です!載せてみました!ほんとに、自分の長編は書かないくせに、浮気ばっかしてごめんなさい┏●
友達に紹介してもらった4つ上の男性に告白した女の子のお話
レミリアは、記憶をなくして森を彷徨っていたところを皇帝陛下に拾われる。聖魔力があることがわかったため、そのまま皇帝陛下の側妃となった。
皇帝陛下に守られて、皇后陛下からは可愛がられ、子供もお腹にいて幸せな日々。聖魔力で臣民たちに加護を与えながら、穏やかな日々を送っていた。
そこに、隣国の王太子がやってきた。
アルファポリス様でも投稿しています。
人の気持ちなんてわからない。
放課後の教室での一コマ。
私、弓永深月は幼馴染の男の子に淡い恋心を抱いていた。
しかし、彼は私の事など見ていなかったのだ。
なぜなら、彼は……
2013/10/14から連載用として書き直しを行っています。
興味がわきましたら作者のページから移動をお願いします。
ねえ、もしもの話をしようか?
いつもと同じ帰り道。
いつもの夕日。
いつもと同じように君が笑う。
帰宅部の素直で優しい女の子が気になる、野球部の素直になれない男の子の話。
「僕」の、悔やんでも悔やみきれない失敗談。
ざっくり背景のなんちゃって異世界が舞台です。
彼女を好きな気持ちを諦められない啓太そんな彼のとった行動は・・・
魔法省に努めるサーシャの幼馴染は変人である。彼、アーサーは地球という異世界の自動車を模した”星間タクシー”を研究している。彼と彼女の星空を行く、星間ドライブ。
恋愛の記念日といえば付き合い始めた日。そういう人は多いと思うけど、わたしにとってはもう一つ、「あなたを好きになった日」がある。わたしだけの記念日だけど彼の存在がなければなりたたない。だからふたりの記念日じゃないのはもちろんだけど、ひとりの記念日とも言い切れない。
そんな「1か2分の1人分」の記念日をすごすわたしの秘密とちょっとしたたくらみの話。
この小説はポップバンド、Sucretteの楽曲"sweet magic"の影響のもとにに執筆されました。
Su
crette Webサイト:http://www.sucrette-web.com/
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=124折りたたむ>>続きをよむある日届いた結婚式への招待状。それはもう会うこともないと思っていた高校の同級生からだった。
僕は高校の卒業式があった日の夜のことを思い出す。その日、僕は二人を傷つけて、二人を裏切ったのだ。
※ボーイズラブタグは念のためです。期待されるほどの要素はないと思いますが苦手な方はお気をつけください。
※この作品は、儚夢さんとのコラボ作品で、春目線になります。優編と、若干内容は異なりますが、それは仕様です。
~あらすじ~高校三年の春は、密かに優に恋心を抱いていた。しかし、無口な彼は告白どころか、話すことさえ出来なかった。そして迎えた体育祭、スポーツの得意な春は……。
朝と昼、幼馴染の男の子ふたりにチョコレートを渡します。最後に夜に、愛しの婚約者様へ。
わたくしたちは仲睦まじい婚約者でした。けれどふたりとも、恋を知りませんでした。
貴方が取り繕わずに素顔を見せられる相手に出会えたなら。貴方が恋をしたなら。
わたくしは身を引きましょう。……でも今はまだ、貴方の隣にいさせてください。
『虫食い姫は隣国の王太子殿下から逃れたい。』のレティシア視点のスピンオフ。レティシアやサイードの、中等部三年生のときのバレンタインのお話。
あたしは今日、この想いを大切にしまっておくことに決めた。
タイトル通りです。3000字強で終わります。
カクヨムにて同タイトルで投稿。
合同クエスト達成コンパ(飲み会)、縮めて『合コン』。
これは、合コンで出会った女剣士と男魔術師の付き合って二年目の物語。
視線はいつも課長を見ている。
騎士さまは今日は何の花を買うのだろう?今日こそは片思いに終止符を打てるのだろうか。
貴方と一緒なら怖くない。
須崎美鈴。
美少女。後輩。そして俺の彼女。
仮だけど
これは文芸部の二人の両片思いの男女がじれじれと幸せになる物語
卑怯だって、いいじゃないか。……だって君のことが好きなんだから。
隣の部屋の彼女が、好きだった男にフラれてしまったらしい。
俺がいい男だったら、「ただのいい男」として、慰め役に徹するだけだろう。
……だけど、ゴメン。
俺もずっと、ずっとずっと、好きだったんだ。
誰よりも、君のことが。
だから、卑怯になったって、いいだろ?
俺は君を、手に入れたいんだ。
◾️この小説は、カクヨム、アルファポリスでも掲載しております。
◾️作者以外による無断転載を固く禁じま
す。折りたたむ>>続きをよむトリスには幼馴染が居る。いや、かつてこの町に居た。今はちょっと悪い組織の幹部をしているらしい。トリスは段々疲れてきていた。不意にしか帰って来ない幼馴染を待つのも。恋をするのも。それは病を患う父の看病より、幼馴染の弟達の世話より、辛いものだったからだ。ざまぁなどはありません。
ある日、以前から好きだった彼から告白された。しかし、自分を振り返れば、彼の眼に留まるわけはない。だましているのか、からかっているのか、たちの悪い罰ゲームか。
好きと言われてからの、彼女の考察と行動と、結果の話。
息子の俺視点の、母に片思いしている父、結婚記念日に家出する母とのお話。
初投稿ですのでお手柔らかに。
短いですので暇つぶしにどうぞ。
今、あなたはどうされていますか? お元気ですか? 幸せですか? 生きていてくれていますか?
ある夏の日の少年と少女の話。
奏には答えられない質問がある。
付き合っているのかと聞かれればはっきりと肯定するが、恋人かと問われれば言葉を濁す。
なぜなら好きと言われたことがないから。それでも構わない。側にいられるなら。
そんな奏のある一日。
ヤマもなければオチもありません。短いです。
憧れ? 恋愛感情?
この気持ちがなんだろうが、所詮は一方通行。
ひまわりにこの恋を重ねる。
友人たちに置いて行かれ続けることに苦しむ不死者の少女と、彼女に自分を見て欲しい不死者の青年の話。自サイトに載せていたものの焼き直しなので、ご留意下さい。
毎朝、同じ電車、同じ車両。
隣の隣に立つ人が自分が読んでいた本と同じシリーズの本を読んでいた…。
片思い未満の気になる人の話。
鬼平犯科帳礼賛の話ともいう。
ラブコメではないです…。
乙女ゲームのヒロイン、レイラ・フロアレットに転生しました。攻略者達とも良好な関係で逆ハールートまっしぐら。でもね、私は誰とも結ばれるつもりはありません。攻略もしたつもりもありません。私には婚約者もいます。えっ、そんなの関係ない。関係あるから、照れ隠しでもないから!!だから、さっさっと帰って私を諦めろ!!!!
三人の幼馴染みの不器用な恋愛
片思いの恋。
切ない恋。叶わない恋。
伝えたいけど、伝えられない恋。
片思いしていた男友達にいつの間にか彼女ができてしまった、不器用な女の子の話です。
長い片思いから、脱出したい。男の子目線です。
ぼっちワンライ
テーマ「雨」
紅茶を淹れる貴女が今日も綺麗で見惚れてしまう
いつか、その隣に立てるように。
少女は、迷いなく夢を描く。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
朝目が覚めると頭の上に触覚が生えていた貴族の女の子の1日です。
ボクっ娘でツンデレで、好んで人と関わろうとしない女の子、まひろ。
彼女が恋してるのは幼馴染の健。
でも健は女の子にきゃーきゃー言われてるモテ男。
そんな健を見て、まひろは「自分なんて・・・。」と気持ちを告げられずに居る。
そんなまひろの不器用だけど、精一杯の恋。
倉橋くんを見ている高見さんを見ている風間くんのお話です。
一方通行の矢印が教室で行き交っています。
甘酸っぱい、むず痒い、そんな学校生活の一コマです。
「師匠! 惚れ薬を私に売ってください」
「断る」
魔法使いの俺は弟子が一人前になったというのに、巣立たないことでやきもきしていた。だというのに、馬鹿弟子は「惚れ薬を売ってください」と言い出す。
※若干内容を修正して掲載。カクヨムにも掲載中。
『アラサー令嬢は嫁がない』https://ncode.syosetu.com/n3924hy/ の第一王子ケイン視点。僕の名前はケイン。第一王子に生まれたせいで自由はなく、近づいてくるのは下心をもった大人や玉の輿にのろうとする少女たちばかり。そんな中婚約者が決まる。ビルバーク公爵家のルナ令嬢だ。もちろん僕に恋愛の自由などあるわけがない。諦めて彼女に会いに行った。ただ最近は異常気象や周辺国の戦争のせいで王家といえども贅沢は出来ない。財力目当てなら文句を言われるかもしれないな。そ
んなことを考えている僕の前に現れたのは、メイド服姿で床や窓を拭き、「布団を干すには気持ちがいい天気ですね、王子」と言う少女であった。公爵令嬢という立場でありながら、出来る範囲で自由を謳歌し、天気一つで笑顔を見せられる彼女に会って僕は灰色だと思い込んでいた人生はその日から一転したのだった。というケイン第一王子の物語になります。
※短編その1。3つか4つで完結すると思います。
※国王視点はこちら。https://ncode.syosetu.com/n4321hy/折りたたむ>>続きをよむ残暑の中、私はまだアイツを思っている。
幼なじみのタカシが、デートをするらしい。なんだか面白くない洋子は、空に願う。「雨、降っちゃえ」
しがない男爵令嬢であるオルガ・サトヴェリーはある日突然、話したことのない、社交界の憧れの的であるギルヴァード・から求婚される。
夕日の沈む寸前の時間帯はいつもの校舎内もロマンチックに演出してくれる。
そんな中での告白とかってもっとロマンチック。でも当事者でない人間は早く帰りたいだけである。
教室の一番廊下側の一番前の席に座る川上さんにストーカー予備軍な坂野くんのお話
※思いつきのはちゃめちゃ文章
ある時、渋谷に向かうため電車に乗っていた。
僕の前のに座っている冴えない男が、カバンから小説を取り出して読み始めた。僕も知っているタイトルである。冒険小説だ。
カバーをかけないで読んでいて、なんだかカッコ良いと思えた。
電車が渋谷に着くと、彼は小説をカバンにしまい、降りていった。そして、僕は彼の後を追うようにして電車を降りた。
そんな彼のその後を勝手に妄想して勝手に書いた作品である。
妄想が現実でないことを祈るばかりである。
「実は好きな人ができたんだ」
ある日親友が言った言葉はナズナを驚かせた。
これは、吸血鬼の姫と狼耳の兵士による、禁断の恋の物語ーー。
夢見るだけの由奈
片思いの将に、親友の茉凛が告白!
茉凛、明日まで待って、明日には、ちゃんと祝福できるから...
バイトの帰り、暗い夜道で中学生時代の片思い相手、武田に出会う。武田の提案で家までおくってくれることになり、色々な思いがよみがえってくる。
「僕は君だけど、君は僕じゃない」の中島目線でおくる短編恋愛物語。
ぜひ武田目線(「僕は君だけど君は僕じゃない)http://ncode.syosetu.com/n7126cm/ のこちらも一緒に読んでください。
主人公の男がドクズです、ご注意下さい。ざまぁというか因果応報です。一応主人公以外は落ち着くところに落ち着いて、穏やかな人生に戻っていきますので主人公以外はハッピーエンドのはずです。
主人公は、幼馴染が初恋の相手だった。ある時妻が我が子を出産する時期と、幼馴染の病気が重なった。主人公は初恋の幼馴染を看取ることを選んだ。
アルファポリス様でも投稿しています。
片岡勇太と水野凜は、同じ高校に入る事を約束した。卒業と受験と恋愛。でもこの三つを同時に充実させるのは、とても難しい事。この気持ちを真に理解し喜び悲しめる、二人の中学生のお話。
今日は4月1日。エイプリルフール。
エイプリルフールとは、毎年4月1日には嘘をついても良いという風習のことである。(Wikipediaより)
エイプリルフールに起こるほのぼのとした会話。
悠依斗と穂波は幼馴染の同級生。来年から高校生だ。
二人はエイプリルフールの今日。出かける約束をしていた。
サージェント侯爵家の長子、エレノアは家を捨てた。
エレノアにとって、家も愛しい人も、全てが手が届かないところへ去ってしまったのだ。
だったらせめて。
捨てられるのならば、こちらから捨てよう。
誰にも顧みられることのない、私なのだからーーー。
リハビリ代わりに書いたものです、設定の甘さなどなど、宇宙よりも広いお心でお読みいただければありがたいです。
もしかしたら長編にするかもしれないので、宙ぶらりんですが、それでもよろしければ。ざまぁ成分はありません。
題名は「仮」なので予告
なく変更されるかもしれませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ彼女は遠藤先生に夢中。誰かに対してそんな感情を抱くことが出来る彼女が羨ましい、ただそれだけのはずだった。卒業式直後の臆病な彼の心中。
虫嫌いの聖女さまから、テントウムシの幼虫を守った主人公。
そのために彼女は聖女さまの恨みを買い、王都から追い出されてしまった。
ひとり森で野宿する主人公の前に現れたのは、助けたはずのテントウムシ。
その姿は恩返しのお約束通り、とびっきりの美少女だった。あれれ、こういう時って、イケメンが現れるもんじゃなかったの?
しっかりしているようで鈍感な主人公と、ほんわかしているようで意外としたたか、かつ肉食なテントウムシのお話。
さくらとシュウの物語。愛情表現は似た者同士。
大学四年生の結映には幼馴染がいる。それが一つ年上の獅樹。彼への想いをずっと秘めてきた結映だったが、あることをきっかけとして告白を決意する。その結末は…?
恋する女子校生!!
友達宣言なんかに負けるな!
恋愛のほろ苦い気分を味わいたい方へ
白鷺族の獣人オリビアが自宅のバルコニーから誤って転落した事故を、彼女の初恋の相手である同じく白鷺族のティーダが、オリビアの怪我は自分のせいだと罪悪感から求婚してくる。
しかし罪悪感で言い寄られる事にオリビアはいたたまれず、求婚を拒み続けていた。
ある日、ティーダから衝撃の告白をされるオリビアだが…。
電車の中で芥川龍之介の小説を読む彼女に、僕は恋をした。小さく淡い、恋の物語。
残業して遅くなった日。
急な雨に降られてしまった。
雨に濡れて帰る覚悟をして、一歩走り出そうとした時に差し出された傘の持ち主は─。
「すみっこすみこ」シリーズのひとつです。
<香月よう子、柿原凛、山之上舞花の三人企画で、『眼鏡娘とコンタクト』をテーマに書いています。>
染里は勢いよくジョッキを傾ける。
嫌なことがあったときは、コレと愚痴を聞いてくれる親友たちだ。
村娘は男の子を拾った。男の子は村で健やかに?育った。そこに届いた魔王復活の知らせ。そしてやってきた王国からの使者。男の子は、勇者だった。残された村娘は…。
勢いで書きました。内容がふわっとしてます。
プロローグ的な感じかも。
誰にだって世界は優しくて優しくない話である
男子大学生のシュンが彼女のアオイに思いを馳せるお話。
幼馴染同士であるあきらと大志の物語。
短いさらっとしたお話です。
私はどこにでもいる平凡な女子高生です。
今回は相談したい事がありまして、同じクラスの大好きな彼が、どうやら異世界転生という宗教にハマっている様なのです。
何となく目が合う人。
私と恋を始めてください。
冬のさなか、僕は白い花と出会った。
二月末。
僕――高田涼介(たかだりょうすけ)は今日も学校へと向かうために電車に乗る。
それまではただ移動手段だったそれが、とても大切になったのは、ごく最近。
一月に入ってすぐのことだった。
これは、ただなんの変哲もないボーイミーツガール。
けれど一回だけ、手に入れたくて勇気を出した――きっかけのための一歩、その物語。
相変わらずです~。前作の続きではありません
卒業する日、それは沙代にとっても特別な日。―最後だから勇気を出そう。片思いの女の子の小さな決心をどうぞ見守って下さい。
小学校卒業以来会っていない仲の良かった幼馴染が高校で美少女になっていて再会しちゃうお話。
少女の愛はどうにも自分勝手。しかも暴走気味。人間の嫌な部分も見えちゃってやな感じなお話です。ただ、後味スッキリ…?
同性の友人を好きになってしまい一旦は離れようとしたものの、大学で再会してしまった話。
恋を諦めようと彼女をつくるがうまくいかない攻め×初恋をこじらせた受け のイメージ。
受け視点です。
冒頭から嘔吐シーンがありますので、苦手な方はご注意ください。
▼登場人物
廣田 直純(ひろた なおずみ)
茂谷 素晴(しげたに すばる)
妹の美沙を愛する兄の真人は、難病により彼女の死期が近いことを知る。少しでも側にいたいと思うも、それは叶わない。そんなとき、美沙の病の唯一の治療法を知る。だが、それは―― この小説は前半です。
大好きな鈴。俺は、この気持ちをまだ伝えられずにいる。こんなひがくるなんて思っていなかったから。
ある女子高生と男子校生の、日常のひとこま。
出さなかった宿題と、その行方について。
メイクは、魔法だ。
メイクアップアーティストを目指す高校生の「ぼく」は、女子に混じって日々メイクの研究をしている。男子には「女男」と言われたりもするけれど、実は気になっている女子がいる。と言っても、彼女にはもう、彼氏がいるのだけど……。
メイクの力を信じて友達を全力で応援する、健気な男の子の話。
「にゃあ」猫に呼ばれた。
その綺麗な白い猫は私と目が合うと、まるで誘うように踵《きびす》を返して路地裏の細い道に入った。
猫を追った先で眺めた風景、そして会いたかった人、伝えたかった言葉。
男女の二人旅。
似た者同士、年頃の二人がお互いを意識するのは必然であった。
※かなりぼかしていますが性的描写あり。
侯爵と同等の力を持つ華族。その一人娘であるハルティナに寄ってくる虫を駆除するのが私の役目。彼女を溺愛するハルティナの従兄弟キールと一緒に、大切な幼馴染を害虫から守ってきた。しかし事件が起きた。学園に入って間もなく、私が風邪で寝込んでいる間に隣国の王子で生徒会長である人物が接触していた!キースの高圧的な態度に怯えながらも、王子との接触を阻む私。ってどうして私が生徒会に推薦されるの?
屋台、ソースと綿菓子の匂い。春の祭りは白々しくて夏の終わりとつながっているようだ。わたしは友達とはぐれて人を避けながら想い人を探している。まだ会った回数も少ないしお互いに名前も知らない。だから、不安と戦いながら告白のチャンスが巡ってくることを願う。
目指すは飴屋。今度の祭りは特別。目的はりんご飴なんかじゃなくあの人だ。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:htt
p://sweetytrip.jugem.jp/?eid=156折りたたむ>>続きをよむ大学一回生、初夏。美緒の恋の始まり。
E☆エブリスタにて、シリーズタイトルで公開しています。
恋心を自覚しながら素直になれないツンデレが少し勇気を出した一か月後の物語。
友達関係が壊れるのが怖くて意中の女の子には告白できない男の子と、友達からそれ以上の関係に進みたいけれど、上手く自分の気持ちが伝えられない女の子。お友達のままでズルズルとここまで来てしまった2人の関係が、エターナルをきっかけに動き出す。
カクヨムからの転載投稿です。
伴侶のカイトと弟のマナとの情事を断罪すれば清々すると思ってたのに…この虚無感。空虚感。 俺の選択は間違ってたのか?
ネコを舐めんなよの続編です。
ユウのその後のお話になります。
ユウ 幸せになるといいな
つい最近別れた彼女と【俺】。
今まで通り「友達」として付き合ってはいたが、
あの時振り切ったはずの未練は未だ残っていて――――
※GREEにて掲載していたものに加筆修正を加えたものです。
好きな男性は親友の兄であり幼馴染。
だけど会えばいつも……
ずっと、密かに片思いしていた。見てるだけの日々だったけれど…。
狂気、時にそれは愛を孕み恋を殺す。
悪役令嬢が遺した一通の手紙によって全ての真実が語られるお話。
※残酷な描写あり、R15は保険です。
中学の頃ずっと片思いしていた千春高校生になったある日、たまたまその人とすれ違い、様々な事を思い出します
『私』が見たかった、話題になってるアクション映画を『幼馴染』と見に行った。
帰りに『幼馴染』がケーキを食べたいと言い出したので、付き合うことに。
どうやら『私』が好きそうな甘くないケーキもあるんだとか。
この作品はカクヨムでも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330648006413547
片思いの女の子のお話。
夢を打ち砕かれた令嬢の、婚約披露宴の話。
ハッピーエンドではありません。
席替えで隣になった田辺くん。
私最近、田辺くんのことが、とっても気になる。
高校の入学式が終わり、新入生が生活に慣れ始める頃。
一年生の|昼河一之《ひるかわかずゆき》を呼び出す一人の女子がいた。
「昼河君、好きです。付き合ってください」
しかしその告白はドッキリ……嘘だった。
だが、その時のやりとりで、昼河が幼なじみの白井早希(しらいさき)と付き合っていると誤解される。
実際には付き合ってはいないのにも関わらず、その噂は学校中に広まっていった。
白井は学校中から注目され噂になるほどの美少女であった。
幸い、白井は学校を休んでいたので、昼河が付
き合っているという嘘を誰も確認できない。
しかし、それがさらに昼河を追い込むことになる。
「昼河、もし嘘だったら、お前裸で校庭十周な」
「もし嘘だったら、なんでも言うこと聞くって事でいいよな?」
明日は確実に白井が学校に来る。
嘘がバレる前に、学校が爆破されればいいと願う昼河だったが……。
次の日、話を知った白井は、なぜか明るい表情で昼河に話しかけるのだった。折りたたむ>>続きをよむフラれる覚悟で告白したのに、思いがけず付き合うことができたけれど…
恋か友情か。男同士の恋愛が普通な世界で女子を恋愛対象にする異端な彼と、その彼を想いつつ見守る狩野真(かりの しん)のお話。原作を読まれないと分かりにくいかと思われます。なんでも許せる方向け。
この作品は「N9221EK」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
ちょっとダークな恋愛物です。
大学生になりました。恋をしました。でも、恋にふわふわばかりじゃ駄目なんです。授業に手がつかなくなってしまいました。…勉強を教わることになりました。友達が紹介してくれたのは、私の片思いの相手でした。
《女の子視点から始まり、男の子視点で終わるありきたりな恋物語》
幼馴染のあゆみは先輩への片思いを諦めると言った。先輩には好きな人がいるらしい。愛って伝わらないね、と僕が言うとあゆみは「私のは、伝わらないんじゃなくて、伝えないんだよ」と笑った。それを先輩に話すと、お前悪いやつだなと言われた。先輩に言われたくないですよ。
ホワイトデー。貴女に贈り物をしても許される日。
兄様の婚約者である貴女に、出会った日から惚れています。
今年のラブレターも、貴女の心には届きませんか。
『虫食い姫は隣国の王太子殿下から逃れたい。』のホワイトデー題材スピンオフ。公爵令嬢レティシアに懸想する、第二王子テディのお話。
*魔法のiらんどにも掲載しています
とある会社のOLである私こと下倉田理沙(かくらた りさ)は、歳上の部長に恋をしていた。
気にかけてはもらっているのだが、どうにも子供扱いされているようで、なかなか告白できない。
そこへ新人社員の碇(いかり)くんがやってきたことから、私の恋物語は動き出す。
※この作品は遥彼方様主催、『共通恋愛プロット企画』の参加作品です。遥彼方様ご提供の現実世界恋愛プロットを使用しています。
少女漫画でよくいるようなヒロイン。
その親友ポジションの結香は、ヒロインの事が好きな男の子の事が好き。
でも、結香はヒロインにはなれないから、男の子は結香のことなんて見ないのだ。
うっかり自覚した恋は、残骸になったまま今でもうっすら温もっている
久々の帰省と、初恋の人に会う話。
彼女がつくうそは優しさのうそ。僕たちのことを考えてくれるうそ。でも、僕は自分の気持ちに嘘がつけなかった。
幸せな夢をみたピスタチオ大佐の目覚めは最高。
こんな日は、何か良いことがありそうな予感……!
ホワイトデーの余熱が残る三月十五日、朱雀はずっと片思いをしていた鶇美に告白をするつもりだ。彼女が朱雀に渡したのは義理チョコ。その一方で、別の彼に渡したのは本命チョコだった。
義理チョコに、お返しは要らない? そんなの、関係ないね! 俺はアイツとは違う。彼女の本命チョコに、お返しをしなかったアイツとは。
その日も、普通の朝が来るはずだったのにーー。
バレンタインの一幕。かっこいいイケメンの幼馴染がいる芽衣子。
芽衣子は例年通り彼に思いのこもったチョコレートを贈る。
そのチョコレートはきっと忘れられない味になるだろう。
あらすじ詐欺とは言わないでください。
最近やたらと家に入り浸る幼馴染みが広告サイトの商品を買うよう勧めてくる。しかも、やたら幼馴染が最終的に付き合うやつばかり。勘違いしそうになるからマジでやめて欲しい。ていうかお前のせいでそんなの買う余裕はねぇんだよ!
これは両片思いの幼馴染み達の一幕。
片思いの彼が女の子に告白しているシーンを目撃!色んな妄想と誤解が交差して事態は急展開!!走り出したら止まらない熱血少女のラブアクション。
健人は高校に入ってから幼馴染の瑞希が冷たくなったように感じていた。眼鏡をコンタクトにして髪型も変わった瑞希は地味だった中学時代とは一変して学園のアイドルに。噂ではバスケ部のエースで生徒会長の先輩と付き合い始めたらしい。複雑な想いを抱えながらも健人は自分に出来ることに集中して学年一位の座を守ることに成功するが、瑞希は学校に来なくなって――――
安定のハッピーエンドラブコメをお楽しみください。
本作品は、ノベルアップ+さまでも同時投稿しております。
ちょっとした恋愛小説のようなものです。
突然やってきた、かつての片思いの相手からのメール。揺れる心に、少女はどうケリをつけるのか?
※冬なのに夏の話です(笑)『蝉が歌う相聞歌』の片割れです。
男バスの菊井くんはモテ男。ねっとりと眺めるだけで私は満足してた。
※「初恋のもだもだ」をお読みいただくと、より楽しめると思います。
よろしくお願いします。
これはよくある物語。
人に害をもたらす魔王を討伐せんと神によって生み出された光の刃。それに選ばれた勇者アトラスは魔王に恋焦がれていた。
そんな勇者の軌道修正を図ろうとする聖女フィリアの不毛な恋のお話。
キミの隣を歩く女の子が、ある決意の元に切り出した言葉。それを、キミもまた、ある決意をもって彼女に答える。
『月がきれいですね』という言葉は、授業で習うけど使う機会はついぞなさそうだなあと、思っている女の子の恋愛模様です。
私は、恋をしました。
ずっと、憧れていた恋を。
けれど、どうしてでしょう。
どうして、私は彼女を好きになってしまったのでしょう…?
※注意
ピュアな恋愛ですが、女子→女子です。
苦手な方は閲覧しないようお願いします。
設定、名前、とくになにも考えてません
俺は、叶ってはいけない恋をしている。
会社で片思いをする青年の独白。
ヤマもオチもありません。
これは!ある少年がした善意によって起きた出来事である。
クリスティアは、成績優秀者として首位を争っていたジェリー・ベリーヌ侯爵令息に恋をしていた。
卒業を控えたある日、図書室の戸締りを頼まれて窓の鍵を確認して回っていると、たたずむ彼を見つけて告白することを思いつく。
雨の日曜日。
ふと入ったカフェ。
窓越しに見えた貴方。
3年前、封印した恋。
※ この作品は、自ブログ(ソライロ)にも掲載していた過去作品です。
ある日、親父が若い女のコを家に連れてきた。まさか、親父の彼女?よくよく顔を見ると、なんとそのコは、俺の片思いの彼女だった……。一体なに?どうしたの?
幼なじみに急に遊びに誘われたけれど、何だか幼なじみの様子がいつもと違う…?
卒業式の日、ずっと想っていた冬馬くんを呼び出した千紗。彼女の想いの行方は……。
一応恋愛カテゴリに入れたけど、これ絶対怒られる奴だよね。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
蝉が煩い、日差しが強い。夏はまだまだ終わらない。
そんな風に思っていた恋する少女のお話です。
「ただ、見ているだけで幸せなんだ。」
中学卒業。別れの時期。俺と彼女も、別々の道を行く。
だから俺は最後のチャンスを無駄にはしたくなくて・・・・・・
「あなたは催眠術にかかりましたっ!」
テレビ番組のお題でつながる、彼と彼女の想い。
甘酸っぱい恋心を召し上がれ!
でもね、気を付けてね?
恋は苦いものでもあるのだから。
お金持ちの令嬢の報われない片思い。
親の力で婚約するが、婚約者の視線の先は、別の女性。
そこから進む破滅への道。
シリアス要素満載の救いのないお話。
王女であるミリアは近いうちに遠方の国の、三十近くも年上の男に嫁ぐことが決まっていた。そんな状況でも日課の図書室通いを続ける彼女と何も言わず側にいる王女の近衛兵ロニの、とある一日と誓いの話。
毎日疲れてる年上OLを虎視眈々と(恋愛の意味で)狙う元ヤンキーの料理上手な男の子の話。
【諦めた 華】の留美の片思いの相手側の話です。
何も知らずに 自分で思い人を遠ざけてしまった 男の物語です。
森の奥の小さな村に伝わる言い伝え──願いを叶えてほしくば、魔女に己の肉体を供物として捧げよ。さすれば願いは叶う、と。
幼い少女の純粋な願い
未熟な少年の傲慢な願い
魔女が叶えるのはどちらの願いか──。
柴野いずみ様主催の「匿名両片想いな二人短編企画」参加作品です。
子爵令嬢のシャロン・アッサムは、大好きな姉と結婚した幼馴染のアイザック・セイロン伯爵が大嫌いだった。
そんなある日、大好きな姉はアイザックに離縁状を残してセイロン伯爵家を出て行ってしまったのだ。アイザックはというと、姉を追いかけるでもなく、何故かアッサム子爵家にやってきて、シャロンに責任を取れと言ってきて?
※できるだけぼかして書いていますが、大人の描写が苦手な方はご注意ください。
ある日を境に幼馴染みの様子がおかしくなった。
その事を気にしつつも日々を過ごす俺。気付くとそこは知らない天井だった。
バカ話(コメ多目のラブコメ)となります。
推し作家の新刊発売日を目前に亡くなってしまった水無瀬葵。
彼女は異世界で聖女に生まれ変わると、オタク活動として、前世の推しの本を布教することにした。
だが、そんな姿を枢機卿ヴェルナーに見つかってしまい……。
それは夏真っ盛りの炎天下。蝉時雨の中で、私は叶わない恋をした――
ハルくんに届かないままの日々に、小さな波紋。
美緒、大学二回生の秋。
E☆エブリスタにもシリーズタイトルで掲載しています。
ツイ〇ターで読んだ実録漫画に胸を撃ち抜かれたのでできました。
君は、いつも笑顔で私を傷つける言葉を吐く。
僕は知った。それは彼女の誰にも言えない恋の話。
天野さんは保健室登校をしていた女子だ。
どういうわけか今学期からクラスに復帰した。
その理由を僕だけが知っている。
彼女は僕に言った。
「協定を結ぼう。片思い協定。」
それが全ての始まりで……。
勝手に同居している蜘蛛から見た主(人間)のもだもだ。
友人に片想い中の主と、主のことを実は好きだったりする友人がイイ感じになるまで。
「芥川賞を目指そうと思う」「は?」本より論文を好む友人はそう言った。理系で無口なクール攻めと、文系の平凡な攻めが、お互いへの気持ちを自覚する話。
仕事終わりの帰り際、明日は休日のフリーな身分。
そんな女を誘う男の理由は、しかし彼女の期待に添うものではなくて――。
※「STORIE」様との重複投稿になります。
演劇部の先輩に恋をした。……恋人のいる先輩に。
先輩達の卒業式が、わたしの恋の最終公演だ。
世界観を同じくする連作の一つ。この作品単独でも楽しめます。
小学生の頃、俺は妹の蜜莉の誕生日に『お嫁さんにしてあげる券』というものをあげた。子供の冗談というやつ。
だが高校生になった今、蜜莉は本気でお兄ちゃんと結婚すると言い出した。小学生の俺が書いたはずの『お嫁さんにしてあげる券』にはいろいろと不都合なことばかり書いてあった。
そんな『お嫁さんにしてあげる券』で脅される兄と、兄が大好きすぎてツンデレのツンが消えてしまった妹の物語。
友だちから異性に変化する瞬間。僕たちは腐れ縁だ。微妙な変化をリアルタイムで見ている。互いを見る目が友だちから変わっていくところ。分かってしまうのが辛い。
そんなもの見えない方が良かった。見えないと錯覚させたい。今のままがいい……いや、正直嫌だけど。僕じゃなくて彼女があいつを選ぶんだったら……今のままの腐れ縁の三人がいい。
わたしのこと、早く食べちゃえばいいのに――肝心な一言が出てこない熊系男子と、ずっとそれを待ちながら逆にあおずけをしているふわふわ系女子の一幕。
受けが攻めとクリスマス限定で恋人関係になり、自分の初恋を一夜でいいから叶えようと奮闘する話
─世界暦1862年以降のいつか─
ハルモニアが夢の中で、どうして"ああなったのか"振り返るお話。
ハルモニア誕生日2023書き下ろしです!
高校二年生の夏、至って平凡な生活を送っていた高宮蓮太郎はコンビニの前でアイスを食べていた。フラフラと歩いてコンビニへ入店するギャルが気になりその様子を見ていると、どうやらアイスを購入する為に取り出そうとした財布が無いらしい。丁度食べていたアイスが運良く当たっていた蓮太郎は、暑い中アイスを食べられなくて困っているそのギャルに当たり棒を手渡してそのまま立ち去る。「あの人、もしかして私が困ってるの見て助けてくれたのかな………? ナニソレ、超やさしーじゃん!!」―――それが後輩ギ
ャル、逢沢涼香との出会いであり、蓮太郎の学生生活が一変するきっかけであった。それからというもの、次の日から自らを清楚系ギャルと名乗る彼女が構ってきた。
この作品は、平凡で冴えない(と思ってる)主人公がお金持ち清楚系ギャル少女と出会い、次第に互いが惹かれ合う日常系の青春ラブコメである。
※短編です。皆様の反応が良ければ連載化したいと思います。感想もお待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむこれはまだ俺らが友人だった頃。
空はドキドキするほど近くに居るのに
悲しいほどに理想とは遠かった。
俺は好きな人を好きでいることを諦めた。
そんな彼女は俺に人気のキャラクターのキーホルダーをくれた。
俺は興味のないキャラクターのキーホルダーを失くしても探さなかった。
代わりに彼女は一生懸命に探していた。
彼女がくれたキーホルダーの意味を知った時、二人の物語は急展開します。
彼女はイケメンの幼馴染みか、それとも普通の幼馴染みか、どっちを選ぶのでしょうか。
読んでからのお楽しみです。
そんなことしないでください。(※重複投稿作品)
下校しようとした俺を同じ野球部だった北野が呼び止めた。万年補欠だった俺はレギュラーだった北野と取り巻きからいじめを受けていたのだ。渋る俺に北野は聞いた。「クラスで好みの女子は誰だ?」
俺は草薙の事が好きだったけど、修学旅行に受けた恩と優しさを忘れられず、思いを秘めたまま北野に牙を剝いた。
第三皇子であるシャルロットには、完璧な婚約者がいる。戦友であり、仲間であり、理解者である。ただ、それだけである。
幼馴染の大貴とは、昔からの付き合い。生まれた日もほとんど同じ。
でも、私はたった一日生まれた日が違うだけで、いつもあいつの後を追う事になった。
……面白くない。
わたしと彼はお互いの気持ちを知っている。だけど、お互いに友達でいると約束した。友情と相手にわかっている片思いで繋がったわたしたちをみんなは変だと言うけれど、それでもわたしたちはそれで心地いい関係でいられているからいいと思うんだ。
それはいつまでも変わらないはずなんだけど、年越し前にクラブでカウントダウンを待っている時、少しだけ魔が差した。今日は特別でいいかなって思ったから。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sw
eetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=122折りたたむ>>続きをよむ「私には好きな先輩が居ます。」
とある女子高生のシンデレラらぶSTORY
片思い同士の男女がお互いに協力する話
遠く東の果てに在る、『火炎の国』。
そこは代々、赤い髪の王族が国を治めていた。
当代の王位継承者は二人。青い瞳の火深羅と、赤い瞳の火瑠羅。
これは妹の火瑠羅の、成人前夜とそれからの物語。
――私は、最初で最後の、鮮烈な恋をした。
森の中にぽつんと佇む小さな家。
そこにはエドガー王弟殿下が隠れ住んでいた。
彼をいつでも殺せるようにと任務で送り込まれたアリシアは、エドガーの趣味に付き合い、長閑な生活を送ることになる。
暗殺対象のエドガーと暗殺者のアリシアだが、実は幼い頃に一度会ったことがあって……。
柴野いずみさま主催の匿名両片想いな二人短編企画に参加させていただきました。(『両片想いな二人』をテーマに書いた3000〜5000字の短編です)
私と彼は幼馴染。
私と彼女は高校からの友達。
彼と彼女はお似合いカップル。
夏期講習のあと、三人で花火をすることになったのだが、雲行きが怪しくて。
香月よう子さん主催「夏の夜の恋物語企画」参加作品。
イメージソング:大塚愛「金魚花火」
俺が好きになったのは1人静かに本を読む、同じクラスの女の子。彼女が、誰の目も気にしない時にだけ見せる、幸せで綻ぶような笑顔に、俺は一瞬で恋に落ちました。
すぐに素顔を隠してしまう、まるで猫のような彼女に、今日も休み時間を使って俺はいそいそと話しかける。
*「私の周りが騒がしい」の男の子サイド。先にそちらを読むことを強く推奨します。↓
https://ncode.syosetu.com/n7382fd/
というのも上記の話のいわば解答編みたいな感じで、これだけだとただのほん
わか片思い物語で…
いつも以上になんといいますか、平坦です。笑
頑張ったつもりだけど…泣
予想以上に会話文ないし、予想以上にこの子も自分語りだし。
それでもいいぜ!見てやるぜ!!という方、どうぞ気楽にご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ図書館で逢う、名前も知らない制服の彼女が気になる「俺」。
『図書館の猫は』の猫目線の物語になります。
知ってるよ。君に彼女がいること。ねぇ、なんであの子なの…?私はずっと君が好きなのに。
先輩に一目ぼれしたその日から私の目はいつも彼を追っていた。
先輩に彼女がいたって関係ない。ただ見つめているだけで幸せなのだ。
先輩はかっこいい。
先輩は他とは違う。
そんなこと本気で考えてた私は、かなり純粋だ。
“自分は案外、未練がましかった”
生まれて初めて恋をして、生まれて初めてふられて、
他人の幸せを願う難しさを知って。
この恋が思い出に変わる時、あたしはひとつ、大人になれるんだろうか。
【連載化決定!題名は変えません!企画に参加して下さった方々ありがとうございました。】
高校二年のクラス替えで俺──八代秋葉(やしろあきば)は真星唯(まほしゆい)に一目惚れした。
深い藍色を混ぜた肩より少しある黒髪の彼女。
可愛い! 可愛いすぎる! まさに天使とでも言えるべき存在!!
『もし付き合えたらなぁー』と想いを巡らすものの行動に移せない。
だって俺なんかが告白したらああああああああ!! 折れるフラグしか見えない。
だから俺は今日も彼女を見続ける。
ねぇこれ
って通報されないよね?折りたたむ>>続きをよむイケメンと美少女の恋愛は尊い。特に告白のシーンは際立って尊かった。悠はそのシーンを現実で創り出すために、幼馴染で両片思いをしている司と琴音に連絡をする。
自分を犠牲にして理想のシーンを創ろうとする悠と、その周囲を描いた物語。
(ハッピーエンドでは無いと思います。後書きを見るとハッピーエンドになるかも)
図書館で会う人が気になるけど、恥ずかしくて、なにも出来ない高校生の「私」。
もし、名前も知らない人に恋をしたら?
気持ちは伝えられますか?
とある配信サイトの登録者数が200万人を超えている私。
私はいわゆる《バイセクシャル》と言われる人種で、あり事務所の先輩配信者を恋愛的に見てしまう。
先輩が可愛すぎてやばい件ついて、、、。
俺は、絶大な信頼を寄せる同僚であり友人でもある羽柴のことを恋愛対象として好きになってしまった。彼女とのことを相談されるたび嫉妬と苛立ちが募り、ついに俺は飲みの席でその気持ちを告げることにするが……
好きになってはいけない人を好きになった。
……私はどうすればいいの。
「立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
好きな人にちょっとでも振り向いてもらいたくて綺麗になったけど、どうやら恋とは一筋縄ではいかないものらしい。
小さい頃から知っている、不器用で料理出来なくて、勉強もできる方ではなくて、運動神経は底々良いはずなのに鈍くさくて。怒ると後が恐いし、馬鹿力で、意地っ張りで、可愛気がないし。短気だし、人の言う事聞かないし、すぐわめくし、時々突拍子もないことを仕出かすし――、そんな幼なじみを持った少年・カズキの、込み入ったとある事情を抱える事に……。
12歳の女の子リナリアには家族がいない。そんな子供を、町の人は嫌った。
12歳の男の子グレアムは町の時計塔管理人見習い。リナリアを嫌う町の人が嫌いだった。
そんな二人のお話。
花売りは、今年もまた、幼馴染に白い薔薇を贈る。
2人の恋は実るのか。
果たしてお互いの気持ちに気付く時は来るのか。
これは、そんな2人の恋の行方を追う物語。
修学旅行の夜、友達に恋愛話をせがまれた「私」。仕方なく「私」は2年前の話をし始める。切ない恋愛話。
郵便配達員のフラットは毎日最後による家がある。
そこは幼馴染、ソフィーの家。
「海、行きませんか?」
クラスメイトの式守さんは、僕と一緒に勉強しているときにいった。
才色兼備な式守さんに、僕はひそかに思いを寄せていた。とあるきっかけから、僕は式守さんと一緒に勉強するようになっていた。
「海なんていって大丈夫なのかい?」
彼女は病弱で、いつもタクシーで帰っている。そのタクシーで、一緒に海にいこうということだった。
「十五分くらいにするからいいじゃない。タクシーでいけば、体に負担をかけなくていいし。ねえ、いこうよ」
夕方。タクシーで海ま
でいく。砂浜に腰を下ろすと、式守さんは語り始める。
「私の日常は変わらない。変わっていく翔太郎君を見るのは楽しかった」
「それはどうも」
「私、これからもずーっと、翔太郎君が変わっていく様子、見てみたいな」
「……え?」
これって告白じゃないのか?折りたたむ>>続きをよむ感情の起伏が薄い大学生男子の「私」が、明るく一生懸命な同期の大学生男子「君」と「ただの同級生としての」交流をし続けた話。
冬の終わりのようなエンドです。
※過去作のリブート版です。
※この作品はカクヨム・ノベプラ・エブリスタ・アルファポリス・自サイトにも掲載しています。
バスケットボール部のマネージャーである小野加南子は、部員の及川隆の手を取って、ある場面から走り出した。別作品『雪の日』のサイドストーリーです。
好きだったけど、伝えきれなかった人。その人の隣で、星を眺めてる。
華道部に所属するクラスメイトに片思い中の男子高校生が、懸命に好きだとアピールする話。
複雑に絡む曲線は、まるで。
「そもそもな話だけど」と話を切り出した彼は、少し――いや、けっこう変わった人。
今日もまた妙な話を私に振ってくる。
そんな彼のことを私は……。
とか言う設定のお話って、どうでしょう?
プチプチと文句を言っては、なかなか働こうとしない、おしゃべりな王太子殿下。
「煩いですよ」
つい。
強い言葉で怒ってしまいます。
でも、殿下は口を尖らせて更におしゃべり。
このおしゃべり殿下を黙らせる方法はあるのかしら?
******
閲覧ありがとうございます!
こちらのタイトルは、なろうで活動されている『ちむちー(https://mypage.syosetu.com/mypage/novellist/userid/1198921/)』さんにい
ただきました!
素敵なタイトル&機会をありがとうございました(*´艸`*)
ブクマや評価などしていただけますと、笛路が小躍りしますヽ(=´▽`=)ノ♪わはーい!折りたたむ>>続きをよむ都心の隠れ家バーで紡がれる、スパイシーで仄かに甘い男のロマンス。
柴野いずみ様主催『スパイス祭り』参加作品。
今回、テーマにしたスパイスは『ジュニパーベリー』。
落ちこぼれ錬金術師の私は、今日も錬金術で作り上げた意思のある植物のツタに絡みつかれ、逆さづりにされていた。
そして、お約束のように私のことを助けてくれる上司は、乙女ゲームの序盤でヒロインをかばって死んでしまう私の推しの上級錬金術師様だ。
「とりあえず、報告書を出せ」
13回目の実験失敗により、物語は動き始める。
それは、隠しヒーローの新しいシナリオの始まりなのかもしれないのだった。
「人間って、なんだかんだ言ったってさ。自分中心に世界が回ってると思ってんだよ」俺が傍にいることすら忘れたように、孤独な世界で彼女は1人何かと闘っているようだった。
都内の大学に通うことになった、根暗 陰雄。入学式に向かっている途中、駅で困っている女性、根明 陽華に出会う。
どうやらその女性は財布を落としたらしく、「入学式に行けない」と泣いてしまった。彼女に電車代を渡した陰雄だったが、入学式が終わり、講義室にて彼女と再会。
それから1年。毎日話す様になっていた。お互いにお互いを意識し始める2人。
そんな彼女と、バーであった陰雄は、お酒の力を借りて告白をすることに••••••
この作品は、「カクヨム様」にも掲載してあります。
恋多き男に恋をする、喫茶店の娘の話。
ふと見つけたマフラー。「あいつに似合うかな」と考えたところから私のパニックが始まる。
無自覚だった『好き』を自覚してしまったらどうなってしまうのだろう……
両片思いなのに自覚なしのリリィが『好き』を自覚してしまう。
好感度A段階=好意の自覚ありのエピソード
都内の大学に通う一人の青年は叶わぬ恋をしていた。
そんな二人が出会って初めて出掛けるとある夏の日のお話。
陽菜の朝の日課。
それは、森山君の声を探すこと。
陽菜は森山君のことが好きだが森山君は他に好きな人がいて・・・??
片思いの陽菜の心情にのせて
あなたに一つの小さな恋物語を贈ります・・・
彼女はかつて、僕のヒーローだった。
1台のクレーンゲームが小学生の僕と女子高生の彼女を結びつけた。弟子入りし、腕を磨き、相棒の称号をもらって早何年、ついに高校生と社会人の壁が迫ってくる。ねぇ、もし、相棒を解消することになったら、僕とあなたの間には、何が残るの?
ゲーセンを舞台にした、甘酸っぱい年の差恋愛もの。
今日こそ小・中の同級生だった雄太を学校祭へと誘う。いつも友人の関係だった枠を越えての誘い。
だがきっと不調に終わるだろう。それならそれで踏ん切りもつく。
私は夕焼けに照らされる雄太を呼び止めた。
※これは自身の「夕焼け企画」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
地元の大学に通う20歳の愁の家の隣に、石垣島から同じ大学に入学するために引っ越して来た18歳の瑠亜。 彼女の常識は島の常識。こちらの常識とは少し違うみたいで、何を見ても新鮮な反応をする。 そんないろいろな顔を見せる彼女に恋をした男の話。
命を助けてもらった隣の席の子に恋するクラスのアイドルとクラスのアイドルに恋する隣の席の子
幼馴染同士の恋愛って凄い良いよね。今までの距離が近すぎて、異性として好きって自覚するまでの時間とか、好きって自覚してから近すぎる距離にドキドキしたりとか(ここまで息継ぎなし)
つまり幼馴染こそ至高。
「美羽部長、美羽部長ー!!」
日色このかは放送部に所属している一年生である。
美人で、成績もよくて、かっこいい三弦美羽部長のことがこのかは大好きなのである。
そんなわけで今日もこのかは美羽部長の名を呼んでいる。
自分に想いを寄せてくるユリウスを書店で見かけたリリィ。
彼が何を買っていたのか気になった彼女は……
両片思いなのに自覚なしのリリィの恋愛模様やいかに。
好きな男の子のバイト先へこっそり行ってみることにした女の子の、苦くて酸っぱい片思いのお話。
私は大好きだった乙女ゲームの大好きな攻略対象の婚約者。だけれど彼にはヒロインとくっついて貰わないといけないの。
ちょっとした恋愛小説のようなものです。夏の暑さに負けそうになりながら書きました。
暑さで腐りかけた少年が放った自滅覚悟のメール。その行方は?
※『蝉が綴る相聞歌。』の片割れです。
不毛な恋をしているクラスメイトを好きになった男の子の話です。
「なあ君、一体如何したら叶恵を振り向かせられると思う?」妻に好かれていないと感じていた公春は親友の嗣朗にそう切り出した。※個人サイトに同じものがあります。
王国一の魔導師×護衛騎士。魔法に関する能力は誰にも負けないが、中二病でちょっとお馬鹿な魔導師とその護衛騎士のほのぼのとした日常です。
王子様に選ばれるのは、所詮はシンデレラだということ。シンデレラの姉は、どんなに足掻いても、シンデレラには勝てないということ。姉と魔法使いは、決して相容れないということ。それが、シンデレラの法則。
どんなに願っても、叶わない想い。
悔しくて悔しくて、愛しいひと。
席替えで好きな人が隣に来て大喜びしたけれど照れくさくて寝たふりする主人公。
実は相手も似たようなことを考えていました、というベタなお話。
12月24日、高校3年の冬休み前日。
左門律は、後輩からの告白をさらっと切り抜けて下校を急いだ。
クリスマスイブに好きなひとと過ごしたい。それは、恋をすれば誰もが願うことのはずで……?
高校性男子と社会人男性のほのぼの年の差クリスマス。
恋愛表現はほぼありませんが、精一杯もだえてもらいました。
(ひどいコンセプトです。すみませんご笑納ください)
アンリさまのご企画「Xmas贈り物'21」に参加しています。
僕が彼女に恋をした。
絶世の美女でなくアイドルのようにかわいいわけでない彼女に恋をした自己主張のできない僕。そんな僕の彼女への思い。
家事ができないのに両親がいなくなった。
料理一つまともに出来ずトマトを切っただけで殺人現場も真っ青な凄惨な状況にしてしまう絶望的な家事スキル。
唯一の希望は母さんが残した番号だった。
「はい?」
やってきた助っ人。モニターに写っていたのは一目でうちに手伝いに来たことがわかる人物だった。
やたらでかい業務用の掃除機を背負って、両脇にパンパンに荷物を持っており、布団たたきやらホコリ落としやらが飛び出ている。
そして、そんな荷物を抱えていることよりなにより気になったのはーー
「メイド……?」
「ひゃい! み、湊人くんの専属メイド、大山花鈴おおやまかりんです」
「大山!?」
容姿端麗。おっちょこちょいだが家事スキルもすぐれ、家庭科の実習で助けられた人間は数しれず。
天真爛漫が服を着て歩いているような明るい人柄もあって、お嫁さんにしたい女子ナンバーワンの座を揺るぎないものにしている人気のクラスメイトだった。
学年ナンバーワンアイドルと急遽始まる同棲生活。
二人の思いは変にねじれて、シンプルで複雑な両片思いを描き出していた。折りたたむ>>続きをよむ公爵夫人アリアナは夫であるルイと結婚して早3年。2人は社交界では理想の夫婦として見られていたが実際は初夜以来何も無い仮面夫婦。そんな状況に耐えかねた彼女は夫に何故自分に手を出してくれないのか理由を聞く。そうして返ってきた答えは意外なもので!?
すれ違ってきた2人が誤解を解く話
悪名高い貴族に生まれてしまった少女、リセリア。彼女は悪役令嬢にはなりたくないのに、一族の血のせいなのか、どうしても振る舞いが悪役になってしまうことを悩んでいた。
そんな彼女には異国から連れてこられた双子の従者がおり、彼らにも秘密があって……?
この恋の手紙とは誰に届くのだろうか、わからない紙である。
好きな人には彼女がいました…。
Twitter @hanoji_sayuruアカウントにも投稿しました超短編です。
少年と教育実習生の夜のやりとり。
なんてこと無い、よくある大学生の恋のお話
私には夫がいる。
顔よし、頭よし、身体よしと三拍子揃った夫が。
けれど彼は私を抱かない。一緒のベッドで眠っているのに、触れようとさえしない。
そんなのが半年も続けば、堪忍袋の緒も切れるというものです!
コメディー!
アルファポリスでも公開しています。
初恋をこじらせ、恋心が行方不明になっているロマンチストの物語。
突然「先輩」に呼び出された「私」は、深夜のドライブに駆り出された。
隣の席の〈松さん〉は僕のことを「微妙な人」と呼ぶ。オンとオフを使い分ける彼女は青春を謳歌していた。色々な噂が絶えない彼女の弱い所を見つけてしまった僕はいつからか彼女にねつがある。
長年思ってきた相手に、どうしても告げられない言葉。それは、好きだから、言えない。『好きだと言えない』の続編です。
兄を愛する妹と兄の友達で兄を愛する男。二人は一つの終わりを決意する。(許されざる恋という花言葉より)
小園拓哉は、一人っ子の男子高校生。
そんな彼にある日、父親はクリスマスに何が欲しいかと訊ねた。拓哉は男手一つで育ててくれた父親に迷惑をかけないため、無理な話をしてその場を切り抜ける。
そのつもりだったのだが、なぜか父親は喜んでしまって……。
拓哉の通う学園には、高嶺の花と呼ばれる女生徒がいる。
砂城絵麻――そんな彼女に、突然声をかけられた拓哉。しかしそれは、驚愕の出来事のほんの序章にすぎなかった。
これは、もしかしたら始まるかもしれない恋愛物語。
テキサスの田舎町から長距離バスに乗って、ここ、カリフォルニアにやって来た娘、ナンシー。彼女はカフェでウェイトレスをして日々を過ごしていたが、ある日、気になる人からパーティーに誘われる。着ていく服がないナンシーは躊躇するが、奮発し、街でも評判の店でドレスを購入する。そのドレスを着てパーティに向かったナンシーだったが……
いつも通うカフェの中、女は窓側の彼に焦がれた。
※pixivにおいても同作品を投稿しております。
私の初恋は隣に住んでいつの間にか引っ越した男の子。
高校入学をして、またその初恋の男の子に出会った。
何気ない授業風景の中、
携帯電話ばかり気にしている
とある少女。
日常生活も上の空になるほどに
携帯電話にばかり意識が向かってしまう。
果たしてこの少女は
連絡を待っているのか
連絡をしようとしているのか。
それは少女自身にも分からないままに。
離れた相手ともリアルタイムで
繋がっていられる現代において、
本当にそれは万能な文明の利器と言えるのだろうか。
どうやらキーとなるのは
電子メールにあるようだ。
この作品は「ライムの小部屋 http://lime.go
oside.com/」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ執事に片思いしている令嬢の心の内側を書いてみました。初恋は実らないって言いますよね。
あたしの旦那様は、あたしを通して 違う人を愛している。
そして あたしは、旦那様のことを愛していた。
身分違いも自覚しているし 利用されていることも知っている。
けれど あたしは、どうしても あの方を忘れることができないの。
中学一年[酒井晴空]、大学一年[河上翔也]の話。幼なじみの2人は久しぶりに川原に星を見に行くが……
失恋します。可愛いです。多分。
ただ、見ているだけでよかったはずなのに。屋上で眠る彼に空とあたしのココロが捕らわれてしまった。
先輩に恋をした「僕」、「僕」とは仲のいい「先輩」のボーイズラブストーリー。
先輩が好きだが男だからとあきらめかけてしまう。けどあきらめをつけるためこっ酷く振られるために勇気を出して告白するが先輩から「僕」が予想もしなかった言葉が?!
ボーイズラブストーリーですが、ごく普通の恋愛小説と変わりません。男女年齢関係なく読める純粋な恋愛小説になっております。
お祭りに行く二人の女の子。
微妙な距離。
幸せを運ぶイルカの話。
主人公は自殺しようとした。海に飛び込むがイルカに助けられる。そして、想い人そっくりのイルカの主人に出会いお互い身の上話をすることになるが…?
アルファポリス様でも投稿しています。
王子はアホ――。顔が良くダンスが上手いから貴族令嬢にもてるけど。
「暑苦しい努力家」「女のくせに金儲けなんてみっともない」
王子の優秀な婚約者をバカにしてばかり。
このまま結婚したら彼女は不幸になる。別れさせてあげたい。
彼女のためじゃない。
僕は、謙虚で、誠実で、だれにでも優しい彼女が愛しくてたまらないんだ。
そして僕は、王子の側近となり、婚約破棄に向けて動き出す――。
新しい恋を見つけた私は、その相手に声をかけることさえできない。そんな彼に。いきなり、声をかけられた。
ずっと、ただの幼なじみだと思ってた。
のはきっと私だけで、あなたの気持ちに気づかなかった私は相当鈍いんだろう。
※「君に伝える想い」の美桜side
幼馴染で親友の渚から勉強を教えて欲しいと頼まれた。好きな人と同じ学校に進学したいからと。
僕が渚を好きなのは内緒だ。当然、渚は知らない。
色恋沙汰に興味がないと思って渚にアプローチしなかった僕が悪いのだ。
初恋に破れた僕は渚の恋を応援する事にした――
私には好きな人がいる。その人には、ずっとカノジョがいた。
これは、ありふれた片思いのお話だ。
俺は泉拓真。俺の好きな相手は幼馴染―しかも凄くモテて、笑顔は人懐っこい。・・・まあ、男なんだけど。そいつの名前は立花悠斗。この恋が叶う見込みはゼロだ。だって昔から言うだろ?初恋は実らないって。
ポスターフ王国第一王子エリオットはふくよか令嬢アミカを好いていた。大きな武力を持つ辺境伯の令嬢たるアミカとは身分も釣り合っていたが、王家と辺境伯家は仲が悪かったのだ。隣国と緊張状態にある折りも折り、エリオットとアミカが結ばれれば全てうまくいくのに。エリオットは惚れ薬入りのスイーツをアミカに渡した。アミカが好きになってくれれば障害はなくなるとエリオットは考えたのだ。しかしその惚れ薬入りスイーツを食べたのは……。
卒業まであと半年。彼の傍にいられる時間は――もう、こんなにも少ない。
十年続いた戦争が終わり、和平の証として、両国の王子と王女が結婚することに。終戦の喜びもあり結婚式は盛大。しかし、王女の国の者が帰国すると「あんたの国に夫は殺された」と召し使いは泣きながら王女に水をかけた。王女に恨みをぶつけるのは一人や二人ではない。頼りの結婚相手である王子は、「そなたを愛すことはない」と塔に閉じ込めてしまう───
ある猛暑日のこと。
重たい荷物を両手に抱えた会社員風の男女は、汗を拭くことも、日差しを遮ることもできないまま、オフィス街を歩いていた。二人が一時の涼と空腹を満たすために入ったラーメン屋でのちょっとした出来事から覗く、女の黒い想い。
少女盗賊とそれを追いかける一人の若い警察官の話。
「……そんなに強く手を握らないで」
「こうしないとお前は逃げるだろう」
……えぇ、だってそうすれば、あなたが追いかけてくれるじゃない。
イチゴのアイスとラムレーズンのアイスを一個ずつ。お釣りの16円は募金箱に。
寒空の下、今日も僕たちはアイスを食べる。
長年思ってきた相手に、どうしても告げられない言葉。それは、好きだから、言えない。『好きだと言えない2』の続編です。
そこは薄暗い部屋の中だった。パソコンのディスプレイから洩れている明かりだけが薄青色に部屋の中を照らしていた…
カレシとケンカしたのかなんなのか、友達の奈々が俺を呼び出した。
正直、面倒だが仕方ない。
愚痴だろうがなんだろうが、ちょっと付き合ってやるか。
※こちらはホームページ「影月潤の伝説の都」にて公開されていた作品と同一作品です。
※こちらの作品はカクヨムにも掲載しております。
幼馴染のふりをして、ずっと好きだった。
ずっと隣にいたかった。
初恋の第二王子リシャールとの婚約式当日。幸せいっぱいのエリアーヌだったが、絶望した様子の王子を見て、向こうは婚約を望んでいないことを悟る──。不思議な力で王子と中身が入れ替わった結果、ハッピーエンドになるお話です。
※ 「匿名両片想いな二人短編企画」参加作品です
同級生の男子――右野春に恋をした、私の高校一年生のとき。けれどその恋は、実らぬまま終わりを告げてしまう――――。
恋した少女の切ない片思いストーリー。
私の好きだった人は、とても優しい人。優しくて、残酷な幼なじみ。私は今日、彼にさよならを告げる。
春爛漫の帝都の片隅で、男の心は昏く揺れていた。『忘れ物はございませんか』(N6695BP)の続編。運転手視点。
フェンザグレン侯爵家の令嬢は鳴く虎《こ》も黙る猛者である。はかなげな見た目とは裏腹に獰猛な彼女だが、ある朝人格が一変し、可憐でおしとやかな女性になってしまう。そんな彼女に振り回される義弟ベルダルトの話。
失恋、片思い、良い人、切ない恋 を思う。
「僕は真実の愛を見つけてしまった。フローラ、婚約破棄してほしい」
突然、婚約者から婚約破棄を迫られた伯爵家の令嬢フローラ。あっさり了解したものの、フローラは自分の男運のなさを嘆いた。
幼い頃、揶揄われて大切なファーストキスを幼馴染のクリストファーに奪われた経験があった。それなのに、婚約破棄されたフローラにクリストファーが婚約を申し込んできて!
ファーストキスを奪った驚きの手口とは?!
フローラは今度こそ幸せになれるのか!
ちょっとうっかり令嬢と一途な幼馴染の騎士の、じれじ
れハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむラジオ番組に出演した、帰り道。
タレントの十六夜 勇気は、先輩の望月 広と、並んで歩く。
空には、欠けた月が、ぽっかりと浮かんでいた――。
旅先で出会った一回り年下、愛する恋人を持つ「彼」に恋をした。限られた時間の中、なかなか進展のないもどかしい恋愛。「彼」は果たして受け入れてくれるのか…。日増しに高まる想いは確かに苦しいけれど、同時に恋愛の醍醐味を丁寧に味わおうとする「私」の想いを綴る。
ヘタレ男子こと皐月は幼馴染の司に長年恋心を抱き続けていた。そんなある日、彼女から「お見合いをする」という話が出てきた。皐月は大ショックを受けて、同級生兼同僚の茅野に助けを求める。挙げ句の果てには酒を大量に飲んでしまって…。司は司で考えていることもあるようで。
果たして、皐月は長年の思いを実らせることが出来るのか。それともフラれてしまうのか。
塾講師のバイト帰り、僕は中学の頃の片思い相手、中嶋に出会う。
そして僕は彼女を家まで送ることに……。
切ない短編恋愛物語です。
*自転車の二人乗りは法律で禁止されています。日常では絶対にしないでください。
旬は花が好きで、花は部活顧問の鏡(あきら)が好きだった。
叶わない恋?実らない?そんな事ないっすよ・・・っていう短編小説。
Finders, keepers.に少し出てきた美浜旬と橘花の話し。本編はBL(男×男)ですが、本作品はNL(男×女)です。
評価感想アドバイス、よろしくお願いします。
最近、社交界ではある噂で持ちきりだった。
それによると、どうやら私は浮気をされているらしい。
旧知の間柄であるわが婚約者は、なんと、最近デビューしたばかりのお嬢さんに夢中らしいのだ。
それも貴族になったばかりの、元は平民の娘に。
山に住む老聖女エステルは、大好きな人にまだ伝えていないことがあった。
『彼女の「カレシ」というのがろくでもない男だということは、とっくの昔に知っていた。』
幼馴染の女と美容師の男。
過去自サイト「Naughty Cat」掲載作品
ずっと想い続けていたあの人への気持ち。
彼はどんな人物?私は彼のどんな所に惹かれているの?
彼の好きなブラックコーヒーを飲むと恋の味がする。
苦いのに甘い、片思いの恋の味。
クラスメイトだが、紗英と裕に大きな接点はない。
だから、気軽に「入っていく?」と声をかけることはできなかった。けれど、裕の前をただ平然と通り、傘をさして帰るのは悪い気がした。
紗英は一つ深呼吸をする。知らぬ間にかいていた手の汗をスカートでふき取り、昇降口の前まで歩みを進めた。
騎士の娘リズは、母を失くして数年後、継母と義理の兄ができた。
義理の兄フィースは優しく、継母とも折り合いが悪くなることもなくなんとかやっていたのだけど……。
ある日魔獣に襲われたことで、リズは選択することになる。
冬のお盆、「雪逢時」(ゆきあいどき)。
一月五日からの六日間にその年初めての雪が降れば、その日だけ死者が帰って来る。
亡くなった初恋の人との再会を望む少女に、幼なじみの少年はいつも歯がゆい思いをしている。ある年の雪逢時、少女は初恋の人との再会を果たした。
翌日、幼なじみの少年を呼び出した少女は、思わぬ告白をし始めて……。
アリスは護衛騎士のライアンに恋をしていた。しかし、王女としていつか誰かと結婚することになる。そう思って気持ちを抑えつつも、ライアンを側に置いていた。
ライアンは、女王からアリスとの結婚許可をもらっていた。ただしその条件は「ライアンが自分でアリスに結婚を申し込むこと」。果たしてアリスとライアンの、ハッピーエンドの行方は。
園さんと香月さんは、園さんの誕生日に婚姻届を提出した。
でも園さんは、この結婚が政略結婚で、彼には他に好きな人がいることを知っていた。
『もしも』の話をしよう。
――もし、ネットゲームでできた初めての弟子が身近の知り合いだったとして。
――しかもその人が学内屈指の美少女で、関わりづらい人物だとしたら……。
「師匠、これからもリアルでよろしくお願いしますね」
「俺はあんたの師匠じゃねぇ!」
そんな『もしも』で始まる学園ラブコメ。
作者は今、切なく、叶うはずのない片思いをしています。
その様子を、小説で再現しました。
ところどころ、記憶があやふやなところがありますが、
大体会っています。
どうか、キミに想いが届きますように・・・。
エレベーターで異世界に行ける?
そんなバカな・・・
と思った時もありました。
色々あって異世界にいきたくなった私の話。
楽しんでもらえると嬉しいです。
とある会社の、とある女性の心情。
やまなしおちなし。
思いつくままに。
空を飛びまわる生きものを、地面の穴の中から見上げる話。
私の婚約者には好きな女性がいる…………それでも彼は私を裏切る気は無いのだ
物語にもならない婚約者同士の、人にとってはどうでも良いような、本人達には至って深刻な話。
※モヤモヤ系が嫌いな人は回避をお願いします
君と出会ってからどれくらいの時がたったのだろう。この日に卯の夜のロールケーキを買うことになったのは一年前からのことだけど。