SS広場 恋愛
ほのぼの
ひたすら平和なゲームの世界に生まれてしまった。それに気付いた7歳の私は、子供らしい喜びで、すんなり受け入れた。
物語の世界に生まれ変わるなんて、素敵じゃない?だけど、とにかく平和で、事件は特に起こらなかった。
私には好きな人がいる。
アンドレ様だ。
金髪、碧眼、むちゃむちゃかっこいいのだ。
対して私は、茶色の髪、茶色の目、平凡。モブだ。
普通にしてては、恋は叶わない。
私は、薬学科。
こっそり、惚れ薬をつくってみたよ。
その男子高校生国分義季(こくぶんよしき)は爽やかでたくましい少年でした。
当然のごとく周囲の女子高生たちの熱い視線を多く浴び、告白されることもしばしば。
しかし、彼は「好きな人がいる」と言って、告白を断り続けるのでした。
果たして彼の「好きな人」とは誰か?
彼が肌身離さず持ち歩いている裏書されたおもちゃの約束手形には「二人とも十八歳になったら迎えにくる」と書かれているようですが……
塔に封じられた聖女と、それに仕える老騎士の日常と愛情。
へんてこ方言な男の子とちょっぴり素直じゃない女の子の物語。
合法ロリ(飲酒可)な彼女とダウナーな日常
騎士団長クロウは大好きな小鳥であるミルキーと話をしていた。紅茶を片手に優雅なひとときを過ごす彼。しかしそんな彼のそんな所業にいらいらしている人物が一人。彼女は騎士副団長ミルキーであった。小鳥と同じ名前の彼女はクロウと小鳥の紛らわしい話に怒りっぱなし。だが肝心のクロウはそんな中でさえ楽し気で――――
10年前に書いた未来の自分への手紙。その手紙によって自分の素直な気持ちに気付く杏奈。そして再び未来の自分へ手紙を書くために出かける。するとそこには…。
素直な女の子と捻くれ者の男の子。
アルファポリス様にも投稿しています。
あるところに病気の女の子がおりました。
女の子は長くないと宣告を受けて、病気を治すために悪魔を頼りました。
現れた悪魔と、女の子は恋人になることにしました。
そんなお話。
お嬢様に尽くす専属護衛のお話
のっぴきならない理由で今をときめく王都の役人である夫と政略結婚したナナミだけれど、新婚早々夫が浮気するので離婚したい……のに、夫は頑として離婚してくれない。
「なんで?」
絶対離婚しないと言い張る夫に、今日も今日とてナナミはめげずに離婚を直談判いたします。
ソレモマタ、コイノカタチ。
ここは王立ストアール学園。この学園は "貴族平民、学園内では、みな平等"の理念のもと、現国王発案で設立された学園だ。
親が決めた子の望まぬ政略結婚を否定し、恋愛結婚を推奨している。通称恋愛学園。
☆★☆
幼馴染に計画通り婚約の契約を破棄された、男爵令嬢のエレナ。
婚約解消された可哀想な令嬢として、平穏な学園生活が送れると思ったのに……。
これは完全に予定外ですわ!
カクヨムにてコンテスト用に書いたモノ(https://kakuyomu.jp/works/1177354054883056288)で、せっかくなのでこちらにも掲載させていただきました。
テーマはそのコンテストに則り、美味しい話で恋の話です。
「次は花見に行こうか」
その言葉が、次の約束がどんなに嬉しかったか。
かつて魔王に支配されていた世界。
世界は闇に包まれ、全ての生物は魔王の力に服従するしかなかった。
しかし、突如現れた勇者によって魔王は倒され、世界に平和が訪れた。
それから百年。
勇者の子孫であるリム=クロス=リュミエールとその専属執事であるマオ。
この二人のとある日の物語。
日差しの強い日だったから、水着を着て、庭先にビニールプールを出してみた。
お供はおもちゃのあひるちゃん。覗きに来たのは、最近ちょっと意地悪な幼なじみ。
※自サイト(http://tg1130.sakura.ne.jp/)からの転載です。
拾ったそれは運命の一手
校舎の片隅で手にした『桂馬』を手に主人公は不思議な女の子と出会い、将棋を知る事となる…………。
田舎っぺ令嬢が幸せになるお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
幼馴染み同士である平斗と理乃。
ただ、理乃は最近話題のウイルス(リアルで流行してるやつとは言っていない)のヤンデレウイルスにかかっているっぽそう?
さらに後輩にも好かれているかもしれない?
どうする平斗!どうなるヤンデレウイルス!
ーーーーーー
クリスマスのときに出した小説を短編にして読みやすくしました。
変更した点は全くないのでご了承下さい。
酷い出来ですが評価してくださったら幸いです。
ここは都の場末のカフェ兼代筆屋。若い女店主のエダが書く文字には秘密があって…
僕が好きな彼女は、僕の親友の事が好きらしい。どうやら親友も、彼女の事が好きで。三角関係にすらなれない僕の立場は?甘っちょろくもほろ苦い、一人の少年の物語。かもしれない。
バタカップランドに住むのほほん姫は、本当の名前をガーネットと言う。美しい紅い巻き毛の王女様だ。親友2人が自分で見つけた恋人と婚約をしても、ガーネットは、のほほんと縁談を待っていた。
前世の記憶をもったまま、とある令嬢に転生したクレア。
しかしクレアはこの世界でどうやら悪役令嬢のような存在だった。
そして彼女は18歳の誕生日に死ぬ運命にあると知る。
そんな運命から逃れる為、彼女は貴族社会を離れ、森の中でひっそりと暮らしていた。
自給自足の生活を満喫していたのだが、ある日招かれざる客が訪れた。
平穏な生活を保つため何とか追い返したのだが……。
************************
以前短編で投稿しておりました、「悪役令嬢は森で静かに暮らします
」の続編です。
読んでいなくてもわかるようになっております。
初見の方でも楽しめるので、ご安心下さい。
サクサクと読める短編です。
恋愛要素薄め、世界観を楽しんで頂ければ嬉しいです(*´▽`*)
※アルファポリスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ※生成AI「Claude 3 Opus」に自作の小説の文体を模倣させた上であらすじも含めて生成させた小説です。
※掲載にあたって不自然な部分に若干手を加えています。
※小説家になろうとカクヨム同時掲載です。
高校二年生の夏休み。
幼なじみの凛に誘われて、久しぶりに二人でプールに出かけた真人(まさと)。
小さい頃と変わらない無邪気な笑顔を見せる凛に、
真人は懐かしさを感じながらも、大人びた彼女の美しさに気づき始める。
水しぶきを上げて楽しそうに遊ぶ凛。お母さんの手
作り唐揚げを美味しそうに食べる顔。
一緒に過ごせることが嬉しくて、真人は自然と本音を口にしてしまう。
驚きつつも喜ぶ凛に、恋心のようなドキドキを覚えるのだった。
帰り道、真人に急に問いかける凛。
「ずっと一緒にいられるよね」
寂しげな声色に、真人は気付く。自分もまたずっと側にいたいのだと。
夏の暑さの中で芽生えた淡い恋心。幼なじみ二人の新たな一歩が、ここから始まる。折りたたむ>>続きをよむクリスマスの物語です。誰も信じられない主人公、優菜が夢の中であった彼とクリスマスに会う約束をして…。あなたにも愛が届きますように…
中学2年生の僕が初めて書いたラブレター。
ある理由によって男装をしている女性冒険者は冒険中、ある女の子を救う。だが、その女の子にはある秘密があるようで・・・
※カクヨムにも投稿しています
クラスメイトだが、紗英と裕に大きな接点はない。
だから、気軽に「入っていく?」と声をかけることはできなかった。けれど、裕の前をただ平然と通り、傘をさして帰るのは悪い気がした。
紗英は一つ深呼吸をする。知らぬ間にかいていた手の汗をスカートでふき取り、昇降口の前まで歩みを進めた。
大病の後、なかなかベッドから出る許可を得られない王太子フランシス。アデールがかいがいしく世話をしてくれるが、すぐに妹王女が連れ去っていく。そんな時、アデールの父、ドラノエ公爵が見舞いに訪れ……
リリーは乙女ゲームのヒロインである。侍女として、悪役令嬢のクロエお嬢さまに仕えている。クロエお嬢さまには孤児院から救っていただいた大恩がある。生涯仕える覚悟である。だからってねー、広大な公爵家の敷地で指輪を探すなんて、そんなこと許しませんからね。ワガママお嬢さまをうまく誘導するのも侍女の務め。お嬢さまと猛獣使いリリーの戦いが繰り広げられる、そんな平和な日常を描いた物語。
異性にモテる婚約者に対して素直になれない少女。
クリスマス後のお話し。
年越しは恋人の彼女と過ごしたい彼に彼女は家族と一緒に過ごすと言った。
既婚者の友達に結婚しないのか?と聞かれ彼女との結婚を考えるようになる。
電話で話す彼女の言葉で好きなことを確認する。
そんな二人が年越しを迎える時、二人は別々で年を越してしまうのか?
彼女の思いが大晦日に分かる。
気になった方はお読み下さい。
マリス・ピッコリコの続編です。
最近流行りの異世界転生した女の子マリス・ピッコリコ。
7歳の誕生日に、お祖父ちゃんとお祖母ちゃんに贈り物も渡せた。
でもお兄ちゃんは、抱き枕に不満気味。
そんな中、前世の記憶がジワリと蘇る。
困った……(´;ω;`)ウッ
お兄ちゃん、ごめんなさい……
雪が降り積もるリコの町、相変わらずのんびり過ごす。
少し進んだマリスの日常です。
ヘタレ男子こと皐月は幼馴染の司に長年恋心を抱き続けていた。そんなある日、彼女から「お見合いをする」という話が出てきた。皐月は大ショックを受けて、同級生兼同僚の茅野に助けを求める。挙げ句の果てには酒を大量に飲んでしまって…。司は司で考えていることもあるようで。
果たして、皐月は長年の思いを実らせることが出来るのか。それともフラれてしまうのか。
高校生のときに、奏多は後輩の女の子とある約束をした。
高校、大学を卒業し社会人となった奏多は彼女と再会する。
ある雪の日、白藍は一人の少女を拾う。
葵と名乗った少女は迷子であった。
その少女との出会いが白藍の生活を変えていく。
あらやだ、このままでは婚約破棄されてしまうわ。
どうにか対策を立てないと。
それはいつもの図書館でのお話-
鈍感令嬢と回りくどいアピールしかできない王子の物語。
背伸びする私、大人の彼、生まれる子供。ねぇ、私の気持ちに気付いて、でも、知らないふりしてて……。
私は恋なんてしない中学生。友達の美咲に「ヤドリギ」について話を聞いたりするけど、面倒くさいだけ。でも、時期はクリスマス…。
和と葵は幼馴染から恋人になれるのか・・・・―?!!
前世の記憶がよみがえり、自分が悪役令嬢だと知ったローズは毎日毎日…王子の元から逃亡する⁉︎
「逃げなきゃいつか、婚約破棄&断罪されるもんね‼︎」
そう言い、断罪されることだけは防ぐためにローズは王子の元から逃亡するのだが王子から逃げられなくて…。
逃げたいローゼと、逃したくない王子の不器用すぎる物語です!
これは私、戌座都(いぬざと) 華(はな)がなーくんこと幼馴染の根古奈(ねこな) 名古(なこ)にじゃれつく、幸せな一日の話。
食べることが大好きな照葉は会社のパーティーに恋人である巽と喜んで参加した
そして料理を食べて幸せを感じていると…
常日頃からつけられて憑かれている少女と、毎回ギリギリまで呼んでもらえず最終的には祓うけどやっぱり疲れる少年のお話。
ぼっちによる青春ラブコメSS
やあ、婚約しよう、なんて軽過ぎる求婚はお断りします。婚期が遠ざかるからおやめ下さい、殿下!!───挨拶がわりに求婚してくる王子ととある侯爵令嬢のお話。
安定のふわふわ設定です。
主人公がちょっと中2病の彼女に会うお話し。
お仕えしていた貴族が失脚し、失業をした元メイドのサラ。
彼女は病の為にベッドの上から動く事が出来なくなっていた。
そんな時に現れる小さな光。
幼い頃から妖精と呼んでいたその光が導くものとは…?
「マリアンヌ、ただ今を持ってお前との婚約を破棄する!」
ルーラン王国の貴族が集まる夜会で突然、婚約破棄を言い渡された公爵令嬢マリアンヌ。彼女は見た目から幼少期より魔女だと罵られてきた。そのため人の視線を恐れて俯いてしまう癖がある。そんな彼女が夜会を抜けた先で出会った、熊のようにずんぐりした男性。実はこの男性こそがーー!?
ざまぁ要素ありのハピエンストーリーです!
坂上除夜(さかうえじょや)は、地味だで少し童顔でマイペースな高校二年生。
彼は一年前から学年中で「癒し系女子」として有名な幼馴染の坂下奏(さかしたかなで)と交際中。
一年の終わりに二人は家族一緒に……ではなく、何故か二人っきりでだらだら中。
恋人同士二人きりで過ごさせてやろうとお互いの家族が妙な気を利かせたのだった。
普通なら気まずくなりそうな状況、あくまでマイペースな二人は
「もう年末とは早いもんだなあ。奏ちゃん」
「そうねえ。今年一年、楽しかった?除夜君」
などとこたつでぬくぬくとしながら語り合っていたのだった。
これはそんなのんびりカップルの大晦日の物語。
一年の終わりに、心が温かくなるお話をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ人間と魔族が共存する世界。ユリアーネのところには、魔族の男がやってくる。その男はなんと人間アレルギーだった。軽いラブコメディ。
転生悪役令嬢と、彼女に対してワンコな婚約者のお話です。ヒロインに関してはドンマイ、って感じです。
アルファポリス様でも投稿しています。
むかしむかしの人形劇
仕事をクビになったら、異世界から来た女の子を捕まえることになった
https://ncode.syosetu.com/n4564eo/
のスピンオフです。
魔法学校のできそこないの女の子が少し未来の現実世界に来ちゃった。
迷子に馴れ親しんだ魔法少女は、現実世界の日本を堪能した上で無事に元の異世界に帰ることはできるのか!
中学3年の時の、初恋の思い出。 その初恋は、笑顔と後悔に溢れていた……
*『淡い初恋』を題にした小説です。 恋愛小説は初めてですが……上手くできてるといいなぁ。
*感想など書いてくださると嬉しいです。
*何かあれば気軽にお声掛けください。
「今度の体育大会、俺が一位だったら付き合ってくれ!」
「は?嫌よ」
この短いやり取りで俺の恋は終わったはずだった。
終わったはずだったのに……
ワニインスパイア系の作品です。
浜辺の農村で両親と暮らす少女ノエルはある日、磯で貝を取りに行っていると倒れている男を発見する。
彼は国王の第四王子・ローランだった。
ノエルはローランと共に、静かに暮らし始めた。
この平穏な日々が長く続きますようにと願いながら。
この作品はアルファポリス・カクヨムでも掲載しています
クリスマス
男は一大決心を胸にある人を待っていた
全てはこの日の為に
一世一代の勝負が幕を開ける
掃除を終えた然の部屋に遊びにやってきた由布。のんびり会話していたはずが、ふたりの空気が少しだけ変わり、幼なじみとはちょっとだけ違う雰囲気になって……?
(pixivにも投稿しています)
主人公の、和田常矩(わだつねのり)は、ある冬のバイト帰りに、路地裏で俯いている少女を発見する。
一晩泊めて欲しいと懇願する彼女に対して、下手に関わると事案になると感じた彼は、ある策を弄するのだが……
どこか飄々とした主人公と、家出少女の、心が少しほっこりするような短編です。
デリカシーのかけらもない父と、その父に泣かされ続けた母に育てられた娘ゆかりは、結婚するなら、真面目でやさしい男と決めていた。そして、ついに理想の彼・行彦と出会い、両親に紹介したのだが……。
遠距離恋愛の三ヶ月目。
会えない不安、直に触れられない寂しさで彼にわがままを言って、音信不通になった。
「大丈夫、お前は俺を好きになった女だから」
自分本意に聞こえる彼の言い分。
その真意は、思ったより単純なもので。
彼を好きな私を、彼は愛してくれている。
腹黒(?)少年と鈍感少女の(バ)カップルの結婚式で新婦が昔を振り返る話。
「くっ…反則だよ…僕は、君が、君だけが好きだよ…」こんなセリフは出ないよ。
もぐもぐがりがり、氷美味しい。
私は変人です。ぱぴぱぴ、ぴぽぴぽ、ぷぺぷぺぺ。
「わたしの好きな人がいるのはここじゃないから!」このセリフが好き。
それだけでした。
前世で大好きだった乙女ゲームの悪役令嬢アレエに転生して早二年。私はこの世界で、前世のヲタクを抑えきることができずに、悪役ムーブが出来ないだけでなく、色々な人と仲良くなってしまった。そんな中で迎えたXday。「婚約破棄」イベントが控えたその日、私は婚約者のルイタ様に呼ばれて……。
友達以上恋人未満。今の関係が壊れるのが怖い彼と彼女。寒い冬の日に、二人は何を話し、どんな未来を夢見るのだろう。
ある夏の夜。
居間で少年が、涼みながら居眠りをしていた。
その寝ている少年の上に、甘く柔らかい物が乗ってきて。
少年が目を開くと、それは彼の従姉の姉さんであった。
この物語は、少年と従姉の姉さんとの。
いちゃ甘なショートストーリーである。
※未成年での喫煙は法律により禁止されています
成長の妨げにもなりますので、皆様は決して真似をしないで下さい
明日のバレンタインに浮かれながらも緊張している大学生の梨沙。チョコを渡したいと思っている相手は隣の家に住んでいた幼馴染のような、そうではないような1つ年上の睦月。
もう一方で、1つ年下の梨沙のことが好きで好きで仕方がない睦月。
2人はバレンタインに向けて動き出す。
視点がコロコロ変わります。苦手な方はご注意ください。
クリスマスも働かされている会社員のお話です。
――――借りた本を返しに来たら、本棚の陰で婚約者である王太子と男爵令嬢が、密会しているところを目撃してしまった。
氷の薔薇姫と呼ばれる美貌の公爵令嬢アリーシャには、王位継承権第一位の婚約者がいた。
しかしその婚約者は、人目を忍ぶようにして密かに下級貴族の娘、エイミーと会っていた。
彼らの密会の理由を知ったとき、アリーシャは過去嘗てなく混乱することになるのだった。
珍しく現代恋愛。相談女ってやつでしたか?それをどうにか遠ざけるお話。主人公が冷静になる頃には、相談女が勝手に居なくなってましたってだけ。主人公は彼女ちゃんとラブイチャ生活に戻ります。
アルファポリス様でも投稿しています。
大好きな先輩に調理実習で作ったケーキを持って行ったのだが‥‥
中学2年生の蒼井 空(あおい そら)は期待に胸を膨らませていた。なぜなら明日は待ちに待った花火大会の日だからだ。何より、同級生の荻野 翔平(おぎの しょうへい)と一緒に行く約束をしているということが嬉しかった。
そして、そんな彼女の瞳に映るのは、幸せな恋の景色だったーー
そんな魔王様の唯一の人は?
アルファポリス様でも投稿しています。
桂木先輩は同じ職場の先輩だ。俺だけでなく、彼女に惚れている男は他にも多い。
たまたま仕事で一緒に組む事になり、その時の他愛のない会話から休日に一緒にパフェを食べ、さらにその日に見かけた猫カフェに二人で来ることになっただけで……
甘々恋愛小説♪
石川克己は、日々を平凡に、でも、それなりに楽しく過ごす高校2年生。
彼には、サンタクロース業をやっている幼馴染であり、後輩である中山華が居た。
彼と彼女はつい最近想いが成就して付き合い始めたばかり。
そして、12月24日の放課後。
華は克己に「クリスマスプレゼント、何が欲しいですか?」と聞くのだが-
世知辛いサンタクロースを家業とする彼女と、
やたら冷静な彼が織りなす、
トボケていて、心温まる物語をお楽しみください。
悪の令嬢と呼ばれる最強の私アリアナ・フレイクスは、あることをきっかけに日々、国王ライアスの命令によって軍隊に狙われている。しかし恐ることはない。無敵の私は今日も敵を無力化し、話しを始めるのだった。
注・恋愛描写はほとんどありません。が、この後そうなるかもな、というような恋愛を想像できるような感じです。
随分と前から直哉に好意を寄せていた美保が、意を決した様に直哉の友人である篤郎へと声をかけた。篤郎は素直になりきれずに幼馴染みのまま進展しない二人を少し歯痒く思っており、絶好のチャンスだと、ある企みを買って出た。篤郎は内密に付き合っている彼女である和香へ協力を求め、三人で篤郎をはめるべく偽りの合コンをセッティングしたのだった。
此世には人には見えない者が存在する。ごく稀にそれを知覚出来る人間もいるが、殆どの人間はそれを見ることが出来ないといっても過言ではない。
その存在を知覚出来る人間はその存在を幽霊だと言ったり、UMAだと言ったり、"妖精"だと言ったりする。
今回は俺が出会ったおかしな"コンビニの妖精"とやらの話でもしようと思う。
「お、小野(おの)くん、これ、新作の原稿です。……読んでもらえるかな?」
「うん、拝見します」
斜めに陽が差す放課後の図書室。
そこで僕は、クラスメイトの花澤(はなざわ)さんから小説の原稿を手渡された。
今から一ヶ月ほど前、花澤さんが図書室で小説を書いているところを偶然見掛けた僕。
元々本の虫だった僕は、すぐに花澤さんと意気投合した。
それ以来、花澤さんが新作の小説を書くたび、こうして僕が最初の読者になって感想を言うのが恒例になったのだ。
――だが、今回花澤さんから渡された恋
愛小説の登場人物は、どう見ても僕と花澤さんをモデルにしたとしか思えなくて……!?折りたたむ>>続きをよむ 学校一真面目な生徒会長を肝試しに誘い出すことに成功した徳田君。友人に頼み込み、イカサマくじで生徒会長とペアを組む。
怖いのが苦手な生徒会長の事だから、きっと大変な事になるだろうなと思ったら、別な意味で大変な事に──!!
夜に散歩をしながら、昨日を思い返してみるお話
主人公が浮気された話
『雪の公園』登場人物の後輩たちのほのぼのストーリー。
王太子ランタ、その婚約者ニーフェ、ニーフェの妹シアーの三人は、長閑な庭園でお茶会をしていた。そんな中ランタがいきなり婚約破棄を宣言し、続けてシアーがずるいと言い出した。ニーフェはどれだけ二人に振り回されようと、何が何でも取り繕わないといけない。隠しておきたい秘密を守るためには。
ホワイトデーのお返しにリングを。そしてそれをケーキに忍ばせて。さて、彼女の反応は?
あわいひかりにくちびるを近づければ、そこには彼がいた。放課後、屋上、近づいてくる足音、甘い檻に体の自由が奪われて。
美しい伯爵令嬢のレティシアは15歳の誕生日を迎えた。
しかし、婚約者のジェイドとは顔合わせした日から2年間、一度も会っていなかった。
そんな彼が誕生日パーティーに参加する?
しかも、パーティーの前にふたりきりで話がしたいって?
これはもう婚約破棄ですね。
ちょっとした秘密を抱える令嬢と太っちょだった婚約者のおはなし。
私の通う高校では体育祭のあった週の金曜日、何故かラブレターによる告白ラッシュが発生する。理由はよくわからないがそういう伝統らしい。
告白するつもりはなかったけどちょっとしたきっかけでラブレターを書くことになった。相手は隣の席の笹山くん。イケメンでとても優しい優良物件だ。
思い切って出したラブレター。だけどどうもおかしい。ラブレターを受け取った笹山くんが話してくれる私のラブレターの感想がおかしい。私が書いた内容だとそんなふうにはならないはずなんだけど……
アンデルセン童話
マッチ売りの少女のアナザーストーリーです
貧しい生活の中マッチを売って生計を立てる毎日
そして運命の日、本来ならこの日は亡くなる日だった、しかし………………
カルダモン王国の第一王女グレディアは、サフラン王国の第一王子マレウスに恋をしています。
いつものように午後のティータイムを楽しんでいると、兄のシャルル第一王子がやってきてある事実を告げられ、グレディアはショックで泣き崩れてしまいます。
明日はグレディアの16歳の誕生日。
シャルル第一王子はグレディアのためにプレゼントを用意したと言いますが、果たしてそれはーー?
初の本格(?)異世界恋愛作品ですので、お手柔らかにお願いいたします。
日に日に五感が衰える少女と、そんな彼女を「お嬢」と呼び寄り添う青年。
少しずつ世界から取り残されていく彼女と、そんな彼女の側を決して離れない彼。
彼は一体何を思っているのか。
彼女は一体何を感じているのか。
────────────────────────
世界観がきっちりしてません。
異世界恋愛、とはしてますが異世界感が少ないです。
ここからネタバレになりますが
主人公途中から視覚や聴覚、触覚などの感覚がなくなっていきます。
それでも純愛です。深愛です。
愛物
語ほど激しくないですが、穏やかな愛情が流れています。
一応言っておきますが声フェチではありません。多分。
ゆっくりと落ち着いて読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
「タマになった私」シリーズの続編です。
今回は主人公の兄と兄嫁のお話です。
タマの子供もチラッと出てきます。
初めての方は「さよなら、大好きだったよ」からお読みいただけると話がわかると思います。
興味のある方はどうぞ、よろしくお願いします。
「——幼なじみをやめさせてっ!」
和人と侑芽は大の仲良しであり、互いをよく知る幼なじみ。それ以上でもそれ以下でもない関係が続いていた二人だったが、和人は侑芽に対する特別な気持ちに気づいていた。そして告白のタイミングを窺っていたのだが……。
——突然侑芽から宣告された「幼なじみ解消宣言」。
侑芽の真意は何なのか? そして二人は幼なじみをやめてしまうのか!?
二人の恋は如何に……!?
人生に疲れ果てた「俺」は、いよいよ死に場所を求めて衝動的に逃避行をしていた。
たまたま空いていたチケットを手にして辿り着いたのは、常夏の楽園、フィリピン・セブ島。
そこで「俺」は、偶然出会った現地の少女と言葉を交わす。
「楽しければ、ハッピーは連鎖する。そうでしょ?」
照りつける太陽、異国の匂い、少女の笑顔。
思わぬ出会いに「俺」の心は少しずつ浄化されていく。
★イデッチ様主催『なろう恋五輪』参加作品
フリーワンライ企画 @freedom_1write 様より
【第132回フリーワンライ】参加作品。
お題「表情の崩れた君が好き」
#深夜の真剣文字書き60分一本勝負
ラブが始まるまでのお話です。
俺はまた恋人にフラれる。
それは俺の幼馴染みが俺に助けを求めるからだ。
幼馴染みは俺が助けてあげないとトラブルを回避できない。
だから何をしていても俺はすぐに駆けつける。
しかし、幼馴染みから助けを求める呼び出しが最近なくなった。
幼馴染みが頼ってくれないことに何か違和感を持つ主人公はどうするのか?
それは読んでからのお楽しみです。
「きみが好きだって話」http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/720321/ の悠子と千晴と悠太の話。
ギフトを駆使して領地経営!
アルファポリス様でも投稿しています。
すぐ近くにある幸せ。
近いからこそ分からない。
そんな感情にいつか、二人が気付くまで。
魔女が行き倒れた人をヒモにするお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
何でも素直に受け止め、何でも前向きに捉える炉院千代。
彼女は上司から激務を押し付けられ、徹夜で仕事をしていた。
一区切りついた千代を襲った眠気が誘ったのは、見たこともない景色。
夢だと思い込んだ千代は、その世界を前向きに楽しもうとする。
その姿に、彼女と出会ったイケメン達は心惹かれて……?
このエピソードは『俺は悪役令嬢の幼馴染。断罪追放だけは阻止したい』の続編です。
俺の親友である第三王子のアーサーは、国王をはじめとした国の重鎮たちが集まる王立魔法学園の記念パーティーで、俺の幼馴染のディアナ公爵令嬢の婚約破棄と断罪追放を宣言した。
だがその試みは、俺が介入したせいで失敗に終わった。
俺は、誰にも悲しい思いはさせたくない。
そう思ったんだ。
すぐ拗ねる子供っぽい彼は、私の幼なじみ。……今年のお祭りは二人っきり。どきどき夏の夕暮れ木曜日。お祭り前編です。
近くにいるときは、女の子で良かったなって思う。
気持ちが溢れると、女の子じゃなかったらって思う。
笑顔を見るたびに矛盾する。
萩野は面白い女だ。色気より食い気が先走る、珍しいタイプの。
別名義自サイトより転載。2006年執筆。
事故で亡くなったはずの彼女が、ネット小説投稿サイトでエタらせていた作品の更新を始めた件。
ホラーとかじゃないよ!
雨、湿気の多い日、くせっ毛女の子の憂鬱。
『鹿野歯科』にアルバイトとして働いている由良美香は困惑していた。
見たこともない猪のマスコットキャラクター。
それはいったい何者?何故うちの歯科に?
※ありま氷炎先生主催『第四回春節企画』の作品です。
※残酷な描写指定は保険で、タグについても意見はあるかと思われますが、このジャンルでの連載を目論んでいるので、このままにしておきます。
オレと古賀ちゃんと梅流の日常。
まだまだ恋愛になんてしたくない歪な三角形。
※『今日の死にかた占っchao!アプリ』の「全員生還エンド」クリア後の世界。パラレルワールドとも。ヒロインに梅流を加えたホラーなしのゆるゆる日常ものです。エイプリルフール・ネタもあるよ。
クリスマスまで後少し。
会社員の鳥羽かぐらは、通勤中に後輩の深山奏斗と会い、クリスマスプレゼントの話をしていた。
特別、クリスマスにプレゼントを欲しいと思わない。
そう言ったかぐらに、深山は驚きを隠せずに声を上げてしまう。
彼はある人に、クリスマスプレゼントを渡したい、と思っていたから。
pixivのクリスマスの企画で書いた話です(一部加筆修正しています)
pixivの方にも投稿しています。
鳩サブレが大好きな女子高生ミズキは、片想いの男子サトシくんに子供っぽいと言われてしまう。
卒業式も迫る中、来るべき告白の日に備えるため、鳩サブレを封印し大人の女性になることを決意する。
中二病眼鏡後輩は生徒会先輩になにやら自宅で見てほしいものがあるみたいです
んで ハロウィンが近いですし 赤色はお好きですか とか そんな感じ
本来ひとつにまとめる予定だったものを、読みやすさ重視から3本に分けることにしました。今作はその2作目となります。
『七五三は11月の行事 〜唯斗・美香編〜 【安平学園物語】』
の翌日の話となっております。
よろしければそちらも読んでくださると嬉しいです。
『誠に勝手ながら、この命は貴女にではなく、国に捧げる決意を致しました。
その為、これを以て婚約は破棄させていただきます』
箱から取り出したのは、四年前、口下手な貴方が私へ贈った、精一杯の手紙。
そこには、戦地へ赴く貴方の、深い想いが溢れていた。
雨と紫陽花の庭で綴られる、二人の愛しい記憶。
河は、好きですか?河川敷が、好きですか?想い人と一緒に、歩きたくはありませんか?これは、そんな気分を満たしてくれるかもしれない物語です…―――
2015年8月31日に書いた小説。再UP。コーヒーショップの店員とお客の、三年越しの恋のお話。
刈谷かなえ「ようこそ、私の隠れ家へ。のんびりと紅茶でも飲んでいくといいわ」
※拙著『ルナークの瞳:かなえのこころ』のさらなる後日談です。
※この作品は本編を精読された方のためだけに執筆した内容です。
※本編のネタバレをたくさん含みます。
※第二期のネタバレを多少含みます。次回があるかどうかはわかりませんが。
(C)KAMOGAWA.Ahiru (2018) All Right Reserved. / (C)賀茂川家鴨(2018)
禁無断転載:「小説家になろう」関連サイト(
「小説を読もう」、「みてみん」など)と「賀茂川家鴨の小説王国」、身内用フォルダ、追記等にあるもの以外のサイト等に転載されていた場合、無断転載です。
※クロール対策(無視して下さい): 天安門事件/天安门事件折りたたむ>>続きをよむ安河内愛梨は人生に疲れたアラサーOL、いつものようにストロング系ロング缶を飲みながら帰宅していたとき、電柱の陰に見た黒い影は運命の相手だったと未だ気づいてはいなかった。
とある昼休み。
今日もクラスメイトの千本木(せんぼんぎさん)と二人で、校舎裏のベンチで弁当を食べていた俺。
そんな中、千本木さんから心理テストをやってみようと誘われる。
軽い気持ちでそれに乗った俺だったが、『あなたは弓矢で的を狙っています。その的にはある人物の名前が書かれています。その人物とは?』という問題に対し、俺は千本木さんの名前を挙げたところ、千本木さんも俺の名前を挙げた。
どんな答えが出てくるのかワクワクしていると、何と答えは、『それはあなたの好きな人です』で……!?
幼馴染(女)とのアツい戦い。ただし、ラブコメ。ただし、現時点で主人公の125連敗中。
友人の愚痴を聞かされていた。
友人はとてもヘタクソに詰将棋していた(意味深)
耳が遠い振りをして、逃げ回る彼をいい加減捕まえたい(意味深)という。
そんな友人の企みは、周りから見たら、
「あらっ? 可愛らしい(笑)」程度の許容できる邪悪さ。
別に百合でもないし、友人が好きな彼にわたしは興味がある訳でもない。
恋に恋するかのようなその様子は、眩しくはあるが、何とも――
わたしは心の奥底で嘯いているのかもしれない。
友人の幸福の味は、わたしにとっては――何味なのだろう、と。
この一年ずっと会いたかった人がいる。だから、数年ぶりにわたしは他県への旅をすることにした。お供は小さなショルダーバッグと少しの荷物だけ。かわいらしいジャズの調べがイヤホンから聞こえてくる。これから会う人が一年前に見ていただろう景色を眺めながら待ち遠しい気持ちが溢れてくる。
恋人に会うまでの旅程の先に見せたいものがたくさんある。
この小説はジャズバンド、黒船レディと銀星楽団の楽曲"Collage"の影響のもとに執筆されました。
黒船レディと銀星楽団 Web
サイト:http://kurofunelady.net/discography.htm
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=150折りたたむ>>続きをよむ「エヴァグリーンの罠」の、グレイとノワールの少し未来の話。
政略結婚した2人は、良き国王と国母になれるのか。
シリーズの中で最もライトな内容です。
メリザンドの幸福
の続編です。
蛇足かもしれませんが、よろしければお付き合いください。
ざまぁというか当然の因果応報はあります。…やったことに対してぬるいですが、とりあえずの罰です。あとは神様がもっと罰を与えてくれるんじゃないかな…。
アルファポリス様でも投稿しています。
俺の世界は許嫁というシステムが若い人々を苦しめる。
そんな世界で恋人の幼馴染みと最後の日を迎える。
明日からは許嫁と過ごさなくてはいけない。
幼馴染みを好きだから、大切だからこの許嫁のシステムに逆らうことはできない。
そんな二人が生まれ変わってどうなったのか。
それは読んでみてからのお楽しみです。
プロポーズを終えた俺は、彼女の実家へとご挨拶に向かうことにした。
そこで僕は衝撃の事実を知る。僕の彼女は魔王の一人娘だったのだ。
これが僕の運命を変える出会いになるなんてこのときは、思いもしなかった。 周りも自分も大人になってしまった僕が出会ったのは、8つ年下の女の子だった。
木の実を使ってクッキーを焼くのを仕事にしているクルミ。
秋の木の実を拾いに行った公園で、黄色の落ち葉の中にいる金色の猫を見つける。
それは王族の猫と言われている妖精だった。
妖精はクルミのクッキーを「食べてみたい」と言う
ただのゆるーい小説
バカップルが登場します。拒絶反応がある方は注意ください
内容がないよぅ…
「伊勢後屋、お主もなかなかのワルよのぅ?」
いつもそう言って課題を写す環は、背も低くまるでちんちくりんだった。
「伊勢後屋! くせ者じゃ! 始末せえっ!」
虫を怖がり、一人で夜道を歩けぬ臆病者。
「良いではないか良いではないか」
俺の食べてるパンを平然と一口かじってゆく、明るくて不真面目な塊のような、そんな女子がいた。
ラブラブで甘々な恋をしていく二人を描いた小説です。
嫁の行動が予測不可能な夫。
日常を切り取ってみました。
あの頃の面影を残した彼女と再会した。小さな田舎のあの街じゃなく大都会の駅で。
学生時代を昭和、平成と駆け抜けた携帯電話を知らない頃のお話です。
強制力に怯えていたらそんなものなかったお話。
悪女ハンナに転生した主人公は、婚約者カイルを愛している。物語とは反対にカイルを溺愛しているが、それでもカイルが悪の道に堕ちたらどうしようと心配していた。二人の運命やいかに。
アルファポリス様でも投稿しています。
婚約者のマライアが後輩の貴族令息に向ける嬉しそうな顔を見るたび、アルナルドの心は冷え込んでいく。
彼はもう呆れを取り越して、怒りが先立ち、とうとう、婚約を破棄してやれとそれを敢行するのだが‥‥‥。
他の投稿サイトでも掲載しています。
冷と温二つの話。二人の話。
モデルを目指す医大生の話。
こたつに引きこもるネコミミ少女が書きたかった。
ただそれだけだったんだ。
#ほのぼのフェイント
#幸せになってほしい
#守りたいこの笑顔
#幼女に厳しい世界
#タイトル詐欺レベルの落差
#(半分)実話
大学内で知らぬ人はいない有名人、賽崎巳継。類稀なる丹精なルックスと、少し冷たい雰囲気の彼だけれど、どうにも一癖ある人物で…。
小さなアパートの大家をしている、大学生のいろは。
夏休みのある日、アパートに新たな住人がやって来る。
その人物は、いろはが思ってもみなかった人で────
先輩は私を「ラタ」と呼ぶ。金髪碧眼でもなければ、英語もしゃべれない、正真正銘生粋の日本人の私を。
ラタと呼ばれる女子高生と先輩とのふわふわっとした日常の一幕。
カクヨムにも、同じ作品を掲載しております。https://kakuyomu.jp/works/1177354054883499866/episodes/1177354054883499872
秘めた思いを持った、ある姉弟の新年の話。
(2018年の新年記念作品
前作、二人で見上げるクリスマスツリー https://ncode.syosetu.com/n6407el/
の続きです)
それはいつもの下校時。変わりない風景にアクビをかみしめる俺へ、腐れ縁の苺が聞いてきた。「初キッスはイチゴ味が理想よね」
シュヴァンツ村に越してきて一年が経った。紆余曲折あったけれど、今は妻のリリーと仲よく暮らしている。
そんな二人のほのぼのとした一日
私は名前すら憶えていない“彼”に恋をしていたのだろう。
太陽のような“彼”を探すために、ずっとお日様の下でお昼ご飯を食べていたけれど、一向に見つかる気配はない。
そして、“彼”と一緒に植えた花の色は何色だったのだろうか。
※香月よう子様主催「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
公園に転がる傘、そこには誰も知らない物語がある。
三題話恋愛小説縛りシリーズです 等分は角砂糖2個くらい?
春の雨は、花散らし。戸田君と一緒にお花見に出かけた。たった一言を口にできない私は、臆病者だ。戸田君は、そんな私に苛立っている。「戸田君の恋人」シリーズ、最終話です。
俺と彼女が会ったのは雨の日。
俺が気になった彼女は泣いていた。
二度目に会った日も雨。
彼女は笑っていた。
三度目に会った日は途中で雨。
彼女は泣きそうになっていた。
四度目は途中で雨が降って止んだ後、虹がかかった。
彼女は笑顔で俺の隣にいる。
二人の関係はどうなっていくのか。
どうぞお楽しみください。
桜吹雪が舞い散る四月の上旬。夢現の中『君』と出逢う。
「ハーレム及び逆ハーレムを作ればいいのですわ!」
「却下だ。……嫉妬してしまうだろう?」
ハーレム、逆ハーレムを作ってみたい公爵令嬢と、婚約者が大好きすぎる王太子の、攻防戦。
……どっちが勝つかはお察しの通り。
奥手なボクの告白。彼女に無事に伝えられますように・・・・
『第二王女の想い人が騎士団にいるらしい』
果たして第二王女の想い人とは?そして恋の行方は?
勢いで書きました。設定緩くて固有名詞が最初の国名だけという…。
「むふふふ……遂に、遂にメロメロ薬の開発に成功したのですー!」
赤月アカリはヤンデレだ。
幼馴染みの男の子——黒葉リュウを手に入れようとメロメロ薬を作ったのに。
自分で口の中に入れてしまうのであった。そうだ、彼女はヤンデレだが、ポンコツなのだ。
カクヨムでも掲載してます。
『https://kakuyomu.jp/works/1177354054890657121』
「いざ、尋常に勝負せよ!」悪役令嬢イザベラは、ヒロインにむかって高らかに宣言する。イザベラとヘレナは、ガブリエル第一王子の婚約者の座を賭けてガチ勝負を繰り広げる。王子の気持ちを置いてけぼりにして繰り返される奇妙な勝負。王子の心を射止めるのはどっちだ。
何時もの時間、何時もの場所。
名前も知らない、僕と彼女の不思議な関係。
俺の隣にはとても可愛い三姉妹の幼馴染みが住んでいる。
一番上の高校生は男運がない女の子。
真ん中の中学生は自分では何も考えられないおっとりした女の子。
そして一番下の小学生は一番しっかりしているショートカットが似合う女の子。
彼女達の幸せを俺は陰ながら願っていたのにあの子は違う思いだった。
俺にとってあの子はどんな存在なのか?
彼は誰と恋に落ちるのでしょうか?
それは見てからのお楽しみです。
作者のじったいけんが少しだけ混じっています
どんなことでもしてあげるよ?
ふふ。なぁに? こう? そのまま脱げばいいの?
……でも、5m以内に近づいちゃだめだからね?
そんなかんじのセクハララブコメです。※全年齢
いつも一緒にいる幼馴染みの伊茅子と碧。高校受験を前に、ふたりの気持ちがすれ違います。そして、ふたりは気付きます。どんなに近くにいても、『口に出して言わなきゃわからないことも、あるんだ。』と。…子供から大人への階段を上り始めた中学生の、イチゴ味の物語です。
パリの花屋で働いていたフランス人青年レオンがモロッコに渡り、住み込み先のカサブランカで直接話したこともない現地人の令嬢に恋されるようになるきっかけまでを描いた恋愛小話。
※いでっち51号様主催「なろう恋フェス」参加作品です
久しぶりに行く美容室。
私の癒しの美容師がいる。笑うと目が細くなりエクボが可愛い。
大学から通っている、そんな片思いが叶う時どうなるんでしょう。
髪を切りたいという、考えからふと思いついて、いっきにかきあげました。誤字脱字教えてくれると助かります。気分が向けば番外編とかかけたらいいなーっと思ってます。
イブ・ロシュフォール侯爵令嬢、すなわち私は、幼少期の頃からクロード・シャントゥール王太子殿下に恋心を抱いてきた。
初めて訪れた舞踏会で、人見知りの私の手を引いて踊ってくれたその時からである。
常に冷静で落ち着いていて、次第に品行方正、容姿端麗、文武両道といった言葉の似合う、非の打ち所のない殿方へと成長していったクロード殿下。
恋する令嬢は後を絶たず、私も殿下と幸せになる夢を見続ける日々を送っていた。
そんなある日、
「フィリップ公爵家のご子息と結婚しなさい」
家の事業の繋がり
をより深める為の政略結婚の話が私に舞い込んでくる。
強制的に婚約が進められ、陰鬱とした気持ちで参加した次の舞踏会。
「イブ。一緒に踊ろう」
ダンスに誘ってくれるクロード殿下への恋心を諦めるため、婚約者が出来たので踊れない事を伝えると、
「ち、ちょっと待ってくれ。気絶しそうだ。これは現実なのか?」
「そんな婚約は破棄して僕の妃になってくれ!!」
そこには冷静の『れ』の字もない殿下の姿があった。
折りたたむ>>続きをよむ初投稿です。自作のサイトで掲載していたのを転載しました。
大学生の主人公は彼女に誘われて、水族館へ行く。そこで迷子の女の子に出会って、不思議な体験をする話です。
独り暮らしを始めた和彦。その食卓には何故か幼馴染がいる。
何故か彼女は怒っている。
和彦に心当たりなど無いのだった。
大国の王女が小国の公世子に恋をした。そんな彼女が今になって思い返す、黒歴史と現在の幸福な日常。
上位の神より新たな世界を作れと命じられた神、ケラネス。
同じくケラネスの一時的な同僚となるちっちゃめ女神、シレテノ。
何でもこねる神と何でも大きくすることができる神の2人は、無事に完遂することができるのか……?
※この作品は『カクヨム(https://kakuyomu.jp/users/kumakoi0606)にて同名で掲載しています。
ある日の夜、グレオン侯爵家の令嬢が屋敷から姿を消した。時を同じくして王宮では、第一王子が自室で侵入者に襲われていた。これはまだ幼かった二人と、それから十年が経った二人のお話。
とある国に、ちょっとわがままな姫君がいました。彼女は「一目惚れした相手と結婚する」と宣言します。
そんな彼女が一目惚れした相手は、貧しい貴族の少年でした。
友達以上恋人未満の彼ら。今日もまた、彼女に呼び出され彼は向かう。(テーマ車種:日産キューブ(BZ11))
オフィス内の小さなプラトニックラブ(かもしれない)。
他サイトのブログからの転載です。
高校一年生。七海は、とんでもなく忘れ物をする女の子だった。
そんな彼女が出会ったのは、みんなといる時とは違う淋しい横顔、悲しい笑顔を見せる優しい人、桧山樹だった。
※他サイトに載せていたものです。
コンビニ店員と大学生、出会いの話。恋未満。
他SNS、HPに転載済み。
ジジイとババアのラブストーリー
俺の会社の上司である主任は、毎朝優雅にコーヒーを嗜みながら、鋭い目付きでスマホを操作している。
足は股下85センチはありそうなくらいスラリと長いし、たわわわわわに実った二つのメロンは、スーツのボタンが「自分、もう限界っす!!!」と今にも悲鳴を上げそうなほどだ。
だが、主任は仕事に必要最低限な会話しかしないうえ、一切仕事に対して妥協を許さないので、周りからはロボットのように思われている。
俺の席はそのロボット上司の隣なのだ。
隣の席にロボット上司が座っているという状況は、否が応
でも緊張を強いられる。
入社した当初は美人上司の隣の席でラッキーと浮かれていた俺だが、瞬く間に夢は覚めたのも今となってはいい思い出……。
――そんな俺の最近の癒しは、『さわたん』というロリっ娘VTuberの配信を観ること。
あどけなさの残るくりっとしたお目々にぷくぷくのほっぺ!
からの黒髪ツインテールに蕩けるようなロリっ娘ボイス……!!
さわたんの配信は、仕事で疲れ果てた心と身体を浄化してくれるのだ。
――だがそんなある日、何とさわたんの中の人が主任だと発覚し……!?折りたたむ>>続きをよむ春太(はるた)と咲桜(さくら)の物語。思わずほっぺが緩んでしまうような2人を描いた青春小説。
記憶は鮮やかに蘇る。
過去に書いて学校の雑誌に載せたものです。幽霊少女のこいのはなし。
お互いにヤンデレが発覚するお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
俺には三つ下の幼馴染みがいます。
彼女が高校生になって俺と一緒に暮らすことになります。
彼女は妹のように可愛いく俺は彼女を一生守りたいと心から思います。
彼女は俺に助けを求めなかった為に事件が起きます。
俺は彼女に俺がどれだけ必要なのか教えます。
俺は彼女がどれだけ必要なのかそこで気付きます。
幼馴染みから妹になった彼女がどんな存在になっていくのかどうぞお楽しみ下さい。
大好きだったあなたへ。
幸せだった日々へ。
ねぇ、大往生で転生したけど、それって元の世界に未練、ないと思いますか?
******
こちらは
『私は「あなたのために」生まれてきたわけではありませんのよ?~転生魔法師の異世界見聞録~公爵令嬢は龍と謳う。』
上記のお話の短編となります。
むしろ、上記のお話を書き始める前に書いたものを、加筆修正しました。
本編を読まなくても、大丈夫ですが、200話程度までの微妙なネタバレを含みます。
ご注意くださいな。
みたまま、前作の続編です。
山場はないです
………ついてない。
やってしまった。
運転中についよそ見をしてしまい、急ブレーキをかけた時にはすでに遅かった。
その事故で僕は彼女と出逢う。
そんな感じのお話です。
サキュバスが俺の家に物理的に侵攻してくるお話。
ぺんぺん草の花の中。彼女はいた。姿形は違っても。髪の色も目の色も違っても。一目で前世の彼女と分かった。__ なずな __ やっと君に会えた。
運命ではないけれど自分で選んで結んだ縁についての話
英雄の親友の娘として産まれた主人公と、英雄の息子達との三角関係。
朝起きたら、何故かいつも使っている布団が美少女になっていた!?
※カクヨムにも投稿しています
俺はある帰り道、路上ライブをしている女の子と出会う。それから、俺はこの子のファンとなったのだが……
幼馴染と約束をした話。
素直じゃない女の子の幸福を願って生まれた物語。
酔っ払いの娘二人が街を歩いていた。
宿屋についてしまった一人の娘は、酔いつぶれてしまった娘を辻馬車に押し込む。
そんなありふれた日常のお話しです。
卒業式の片隅で起こっていた、ちょっとした告白劇。
“地球にはもう住めない”
と、言うことで、と火星に飛び立っていった人々。
そんな、一見華やかな彼ら彼女らとは対極的に、運の悪い私はなぜか月に。
これは、そこで知り合った「彼」との物語。
これは、「彼」に恋するまでの物語。
平和な世界に、チートで問題ばかり起こす異界の勇者なんて必要ない
あの手この手で、帰還の同意を得ようとする王女様とチートとオタク知識を駆使してそれを回避する異界の勇者。
とても平和な世界の、とてつもなく平和な抗争。
「絶っっっ対に、お帰りいただきます!!」
「いやだねっ、せっかくの異世界! 俺は元の世界には帰らない!」
バディを組んでそろそろ1年の暗殺者の俺とスナイパーの彼女。数々の難しい依頼を達成し『最強』として名を馳せる俺たちだったが、そろそろバディ契約の更新の日が近づいてきて……
大学生になって始めたコンビニのアルバイト。そこで知り合った今時ギャルの大崎さんは、話してみると意外と良い人で、僕にとっての唯一の女友達と呼べるような存在だった。
たっちゃんはごく普通の男性。だけどあまり身だしなみにこだわらない。わたしはいつもたっちゃんの眉毛の手入れをする。
クロエ・アリーシュの婚約者フィン・スヴィルは、“精霊の愛し子”だ。時に精霊に翻弄されながらも、気持ちを確かめあう二人の話。
スーパーで働く冴えない男が牛丼を頼んだら、、出てきたのはまさかの出会いのチャンス!?
この作品は、N/S高の同好会『文芸とライトノベル作家の会』で開催した第三回ショートストーリーコンテスト(SSコン)の応募作品です。
第三回SSコンテーマ:穴
幼馴染の二人のいつもと変わらない帰り道。でも、今日は少しいつもと違って…
幼馴染みの男の子から、ある日突然、花束をもらってしまったアニーは、その意味に悩んでフレデリックに相談するが……!?
「夕涼み重陽会」参加作品です!
http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/541354/blogkey/1228822/
とある芸術学院に通う伯爵令嬢エウルナリアは、忘れ物を取りに学者に戻ったとき、ふとうつくしいヴァイオリンの音色を耳にした。
講義は終わり、あらかたの生徒は帰宅しているはず。
誰が弾いているのか?
好奇心で音の出所を探ると、そこにはかりそめの婚約者候補のアルユシッドがいた。
「――エルゥ、どうしたの。忘れ物?」
「ユシッド様」
────────
◆3500字余の掌編
魔法のない異世界恋愛で、とにかく音楽を書きたかった約三年前の作品『楽士伯の姫君は、歌わずにいられない』
https://ncode.syosetu.com/n5817ff/
の、終盤での派生ストーリーになります。
偶然ですが、続編『楽士伯の姫君は、心のままに歌う(R15)』
https://ncode.syosetu.com/n6067fl/
への繋ぎっぽい流れになりました。
浮かんでしまったので、衝動書きです。
シリーズは未読のかたでも大丈夫かと思われます。
お目よごしではありますが、ゆるっと投稿させてください。
折りたたむ>>続きをよむとある国の王子様と、婚約者のご令嬢のお天気の良い一日のお話
僕の学校には檜木(ひのき)さんという男子人気ナンバーワンの有名な美少女がいる。そんな檜木さんは花粉症らしのだが、ある日くしゃみを連発している檜木さんと僕が廊下ですれ違うと、僕が近くにいる間だけ檜木さんのくしゃみがピタリと収まった。どうやら僕は、花粉症を抑制するホルモンが身体から出ている特殊体質らしい。そんなバカなと思ったが、それをキッカケに檜木さんと僕は毎日二人で登下校することになり……!?
「富田、聞いてくれ、俺は遂に世紀の大発明をしてしまったぞ」
「はぁ? 冗談は顔だけにしてくれませんか部長? どーせまた子どもすら騙せないレベルの子ども騙しなんでしょ? この前なんてカチューシャに竹とんぼを付けただけのものを、タケコプターだってドヤ顔で言ってましたよね? 高校生にもなって恥ずかしくないんですか? それとも地球を温暖化から救うために、場の空気を冷やす研究でもしてるんですか?」
いつもながらの部員が俺と富田の二人しかいない、科学部の部室。
そこにこれまたいつも
ながらの富田の毒舌が響き渡る。
まったく、こいつも黙っていれば可愛い顔してるんだがな。
まあ、だがそんな態度を取ってられるのも今のうちだけだぞ、富田。
「今回こそは正真正銘、マジモンの大発明だ!」
「――? 何ですか、これ?」
俺は富田の目の前に、小瓶に入った透明な液体を置いた。
「ふふふ、これはな――惚れ薬さ!」
「は、はあああ!?」
富田はただでさえ大きいくりっとした目を更に見開き、口をあんぐりと開けた。
「これを飲んだ人間は、最初に目にした人間のことを好きになってしまうのさ!」
「いやいやいや、いくら何でもラノベの読みすぎじゃないですか部長? そんなのIQピテカントロプス並みの部長に作れるわけないじゃないですか? イタい妄想は部長の黒歴史ノートの中だけに留めておいてくれませんかね?」
「おやおや? さてはお前、これを飲むのが怖いんだな?」
「なっ!?」
瞬間、富田の額にドデカい怒りマークが浮かぶ。
「心の底ではこれが本物かもしれないと思ってるんだろ? これを飲んで俺に惚れちゃうのが怖いんだ。だからそうやって何とか飲まない方向に話を持ってこうとしている。違うか?」
「ぜ、全ッッ然違いますよッ!? だーれが部長のヘッポコ発明品なんかを怖がるもんですかッ! ――いいですよ、飲めばいいんでしょ飲めば! これをインチキだって証明して、二度と立ち直れないくらい罵声を浴びせてやりますからねッ!」
「ふふふ、楽しみにしているよ」折りたたむ>>続きをよむhttps://ncode.syosetu.com/n4647gp/のその後。
嵐で荒廃した小学校の立て直しのために、甘いパーティーを開く準備をする領主夫妻の奮闘。
私はエヴァーストーン王国王妃で、転生者である。
ある日突然、ちょっとおバカな息子(15)が婚約破棄したいと言い出した!!どーゆーことだッ!!
という、とある国のとある王家の一幕……
僕は王族で様々な才能に恵まれて、剣も魔法も知識も僕に敵う奴はいなかった。だからだろうか、次第に僕は無関心になっていった。
そんなある日、僕は森であの人と出会ったのだ。
シリーズ5本目。
農業大国の幼い王子とその婚約者。
今日も今日とて大人に憧れて大人ぶり、周囲はそれをあたたかく見守る。
今回は、なにやら変な本を見付けた様子。
ある女性の空想恋愛物語り。
この短編小説は、アメーバブログ「こころコロコロ今日は何色」とFC2ブログ「olailaの心趣くままのお話の部屋」にも掲載されています。
どちらにも、ここに掲載されてない小説があります。
室橋 忍は図書委員として、夏休みにも学校に通っていた。
彼女が楽しみにしていたのは、図書館で本を読むことと、想い人である皆川 潤が図書館に来てくれること。
これは、二人の恋の物語。
長い間、ずっと彼女を見つめてきた。
あの無表情の裏が、少しは読めるようになるくらいに。
中学卒業からしばらく経った、ある雨の日の奇跡。
公爵令嬢コンチェッタ・グランドーニは頭痛と共に前世を思い出した。他の皆も思い出した。めでたしめでたし。
日々に疲れて心が乾きまくったOL内海さんと、
コミュ力高めのお人好しコミュ障水沢くんの、
始まらないオフィスラブ。短編です。
キラキラの光は何歳でも憧れるんです。
この作品はエブリスタさんにて「クリスマス、初めてプレゼントもらいました」のタイトルでも掲載しています。
俺が憧れている生徒会長の茸村(たけむら)先輩は、容姿端麗、成績優秀、そのうえカリスマ性もあり男女問わず熱烈な支持を受けているという、まさに高嶺の花。
茸村先輩と付き合いたいという思いが日に日に強くなっていく俺だが、俺みたいな凡人では先輩とは釣り合わないと、半ば諦めかけていた。
そんなある日、愛鳥であるインコのピーちゃんを誤って外に逃がしてしまった俺だが、ピーちゃんを保護してくれたのは、なんと茸村先輩で……!?
※コラボ作品です。
【原案】しいたけ
【文】間咲正樹
伯爵令嬢クラウディアは、領民の案内で豚の解体場を訪れた。
先日の夜会で婚約破棄をされた憂さ晴らしに、解体に挑戦したいのだそうだ。
クラウディアと領民は、二人きりで言葉を交わしながら解体を進めていく。
雇われ店長が恋した相手は年上マダム。ある日彼女が流した涙に気づかされる。あなたはどんな人を好きになりますか?きっと、ひょんなキッカケで思いは確信に変わる。ほのぼの恋愛ストーリー。
粗食美味しい。節約飯美味しい。そんなお話。
主人公である彼女は、婚約者である王太子の愛人にイジメを決行。結果監獄塔に入れられる。そこで彼女が看守の男に求めたものは…卵かけご飯だった。
アルファポリス様でも投稿しています。
雪の降るクリスマス、少女は将来の恋人について思いを馳せる。
……幼なじみの少年の家で。
高校からの帰り道、並んで歩きながらするじゃんけんは、私たちが高校生になってからの日課になっている。勝った方が次の日のお弁当を作る、というルール。/幼馴染が一歩違う段階へ進む話。両片想い。
地方の大学に受かり、一人暮らしを始めた男は夜のコンビニバイトを始めた。
時間帯なのか地方だからか、やって来るお客は見慣れた人ばかり。
そんなお客の1人。黒縁眼鏡の地味な女性はいつも彼にこう言った。
「これ、温めて下さい」
どんな商品でも温めを望む彼女。
いつしか彼もどんな商品でも「これは温めますか」と聞くことに。
彼女が望む『温め』を知った時、彼は無意識に言葉を溢していた。
私、紅美にはちょっと困った彼氏、慧くんがいる。
それはいつでもどこでも甘えん坊なこと。それを私にもお願いしてくること。
だけど、それも彼の思惑あってのことで……?
ある日、それは明確となって、二人の絆は更に深まる。
ここは、湖と緑豊かな、女神さまの御座す国。
女神さまに助けられ、領主さまと恩返しをしに来た子狸は心を通わせるようになりました。
年の瀬も迫り、王様に呼ばれてお城に行ってしまった領主さま。子狸は領主さまが居なくて寂しくなってしまいます。
そんな狸を、使用人たちが放っておくはずもなく、子狸は領主様のもとに向かいます。
子狸の届け物なのか、子狸が届け物なのか。
果たして、届け物は無事届くのでしょうか……?
※こだぬきと領主さまの物語の続きです。
政略結婚で嫁いできたのだが、旦那様が私にだけ冷たい。
触れようともしない。
そんな旦那様が私のグラスに惚れ薬を盛っている瞬間を目撃してしまった。
その理由を問い詰めると……
男爵家の次男であるレイト・ユーモスには許嫁がいた、しかし、その許嫁は公爵家の養子になり、更に殿下と仲良くやっているようで……
とある午後の昼さがり、とある魔法学園は大いに盛り上がっていた。
人の歓声が飛び交い、大きな広場の向かって左には女子生徒が多く集まり歓声上げている。
その反対には対立するように、男子生徒が野次を飛ばしていた。
そんな大騒ぎの中央には、ブロンドヘアに、クリッとした澄んだエメラルドの瞳、綺麗と言うよりは・・・可愛いらしい風貌の女性が、黒いローブを背中になびかせて、向かいに立つ男を強く睨みつけていた。
睨みつけられている男は、サラリとしたプラチナヘアに、ブルーの瞳、見る物全てを魅了す
るような、精悍な顔立ちに余裕の微笑みを浮かべ、彼女を楽しそうにじっと見据えていた。
「覚悟しなさい、今日という今日はあなたを負かしてやるわ!!」
「そうですか、やれるものならどうぞ。そうそう・・・負けた場合は、必ず約束を守ってくださいね」
異世界を舞台に、サラサラと読める短編を書いてみました。
折りたたむ>>続きをよむ幼女のパンツが大好きな高校生が異世界転生したら、綺麗な少女、可愛い生物、喋る魔剣〜貴方はきっと感動涙を流す、全米が泣いた感動作〜
この作品はカクヨムでも掲載しています。
『武の家』と名高いサルヴァトーリ公爵家の令嬢に生まれたアウローラ。三歳の時に出た舞踏会で、王太子に一目惚れされまして。気づけば婚約者という位置付けになっていましたけど、わたくしの将来の夢は騎士ですの!ですから殿下、円満に婚約破棄いたしましょう!
え!?断る!?わたくしにそんな魅力はありませんわよ……?
騎士になりたい公爵令嬢と掌で転がす策略家王太子。
自分の兄はアイドルをやっている。
中学の頃にアイドルグループの一員としてデビュー、その後大ヒットした。
自分の友人は作家をしている。
高校の頃に小説投稿サイトに投稿していた小説を出版社に拾われデビュー、その後大ヒットした。
そんな二人は自分の推しCPである。
地球が異星人に侵略されて8年。
地下で住むようになった地球人は、侵略された”侵略記念日”に、
当時の恰好をして地上へ出掛ける。
俺は彼女と侵略記念日デートへ。
ある日、赤ずきんちゃんはお腹が空いて死にそうな狼を拾いました。「赤ずきんは狼に関わってはいけない」この掟を破ってしまったのです。
だってウルウルな目で見つめてくるんだもん!!仕方がないから面倒を見てあげるだけなんだから!!
注)ここでいう赤ずきんは、この物語の中の名称であり、童話の赤ずきんとは関係はありません。
狼は、獣人のようなイメージです。実際の狼とは異なる見た目、特徴をしています。
ご了承下さい。
私、朱嶺紫穂は学校で二番目にイケメンな幼なじみ、柊陽貴を憎く思っているもの愛している。そんな私と彼が送る、実るのか実らないのかわからない行き先不安のお話
ある時から先輩について恋い焦がれている主人公○○。
主人公○○は、先輩に対しての気持ちを留めることを知らずに深く妄想に慕っていく……。
そんな○○の気持ちや様子を知らずに語り尽くす先輩は、最後には自分本意のまま爆弾発言をしてしまう。
ーー主人公と先輩は、お互いに気持ちの噛み合うときが来るのであろうか?
読めそうで読めない、だけど読めてしまう王道の展開を奥野らしい作品としてお楽しみください。
タイトルそのままです。
お互い幸せなので何も問題はないです。
性癖詰め込んでるだけですがよければ見ていってください。
ある家の使用人である影人《えいと》が幼い頃から仕えているのは、成績優秀、スポーツ万能、容姿端麗。全てが揃った完全無欠のお嬢様、天堂星夜《てんどうさや》。
滅多なことでは動じない完璧な星夜に、影人は何気ない一言を零す。
「実は、同じ学園の生徒から告白されたんです」
彼が何気なく零したその一言は、完璧であるはずのお嬢様を激しく動揺させる。
「…………また近づいてきたのね……泥棒猫が……!」
素直になれない後輩彼女こと澪は、彼氏と距離を詰めすぎては嫌われる、そう考え奥手になっていた。しかし、おうちデートを通し時間が進んでいくに連れ、甘えていいとわかった彼女は──!?
おうち時間を過ごす二人の甘い物語。
カクヨムさんでも投稿しています。
「鈍感ハーレム主人公から、ハーレムを奪ってみた」の主人公の家族目線からの話となります。
「鈍感ハーレム主人公から、ハーレムを奪ってみた」を読んでから読むことをお勧めします。
「俺は主人公の友人で、周りにいる女子は皆主人公が好き!あー、俺も彼女欲しー!」とか言ってる鈍感ハーレム主人公君。そんな彼が、ハーレムを奪われていた。 この小説は、カクヨムでも投稿しています。
未来を見ることのできる王女アリスと未来から過去に戻ることのできる魔法使いサーラルの物語
悪役令嬢の恋心のお話
私はラシュリー公爵家の次女アマンダですわ!私のお姉様はとても麗しくて優しいんですの!でも最近、婚約者の王子がお姉様をほったらかして他の女にうつつを抜かしてます……ゆるせませんわ!!ねぇ、お姉様、私と婚約者取り替えっこしません?
東日本大震災から十年、被災した二人の子供の今。
誰にも内緒にしていた趣味のために出かけた先で、クラスメートに出会ってしまった。隠れオタク少女×天然?少年。
※サイトにて発表済の作品です。
おとなりさんのことが気になるわたし、菜央。だけどエビスはありえないっていうの。そりゃ、わたしは栞ちゃんみたいにきれいじゃないけど……*Attention!GL*
「児販機あります」、その古びた看板は人里離れた場所に立っていた。
その看板に気が付き、店に踏み入れた客の運命とは?
残業中、コーヒー休憩でもとろうと自販機まで来たけれど。
「ねえ、キスってどんな感じなのかな」――何気ない一言がきっかけで、わたしは翻弄される。小説を書こうとするこゆきと、それを邪魔するまことの話。
「天気予報と彼女。」の裏側。彼女サイド。
空から、つめたい花。
窓から、つめたい声。
ゆっくりとセカイを凍らせる白のなか。
屋上で眠っているはずの彼が、そこにいた。
私こと佐久間秋恵は超絶に彼氏が欲しかった。
でも、どうしてもうまくいかない。
その原因は明らかで、あの"ストーカー女"が事あるごとに私の邪魔ばかりしてくるせいだった。
どうすれば彼女に付きまとうのをやめてもらえるだろうか……。
どうすればちょっとカッコいい男子桜井君に振り向いてもらえるのだろうか……。
私の苦難は続く。
12月25日クリスマス。
朝。冷たい空気に包まれた部屋の中で奈々は目が覚めた。
「これ!枕元にあったんだけど!」
「知らないよー。サンタさん来たんじゃない?」
『生徒会長の秘密を知ってしまった私……もちろん全身全霊で推しますけど何か?』
の、アナザーストーリー…………という名の生徒会長視点です。
俺ーー橘誠也には幼稚園からの幼馴染がいる。
よく言えば一途、悪く言えば夢見がちな可愛らしい幼馴染が。
そんな彼女に最近彼氏が出来たらしい。
その彼氏が怪しくて…………。
幼馴染の恋愛から始まる幼馴染の親友と、橘誠也の不思議な恋愛物語。
「白き鎧 黒き鎧」 http://ncode.syosetu.com/n7314cw/
の二人による後日談のバレンタインBL。佐竹と内藤。
続編である「秋暮れて」 http://ncode.syosetu.com/n6726dc/
までお読みのかた向けですが、まあどちらもお読みでなくとも、分かるようにはなっているかと思います。
お付き合いを始めて三ヶ月。
はじめてのバレンタインに、「俺」はどきどきしているけれど……。
お楽しみいただけましたら幸いです。
※同日にカクヨム
にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ浮気されたので死んだフリして新たな人生へGO。
アルトリアは王弟殿下に浮気をされている。見せつけられる二人の逢瀬に、ついにある決意を固めた。一方バルテレミーは王弟殿下に散々注意するも聞いてもらえない。そんな時にアルトリアの訃報を聞き、王弟殿下についに退職届を叩きつけた。
アルファポリス様でも投稿しています。
学年一の美少女と名高い葉加瀬理子。
勉強面でも優れていて、テストはいつもぶっちぎりの学年一位だった。
だが、ひょんなことから彼女の苦悩を知った俺は、彼女にとある提案をする。
それはだんだんとこじれていき、いつの間にか俺たちは馬鹿みたいにお互いを愛する関係になる。
いきなり、憧れの高橋と付き合ってるのかと聞かれた。
むろん、そんなことはない。
彼女は部下であり、俺の恋愛対象ではない。
そんな彼女から困っていることを教えてもらったのに俺はそのことを忘れてしまう。
彼女の様子が変わったことで俺は彼女の困っていることが続いていることを知った。
早く対処していれば彼女は傷付かなかったのに。
彼女は何故、彼に困りごとが続いていると言わなかったのか。
彼女の勘違いが少し、二人の関係を遠ざけたのかもしれません。
気になった方はお読み下さい。
冬の寒い中、有美は1人で歩いていた。北風が吹き付ける中、やっと家に戻った。
普段通りに過ごしていたら宅配便が届いた。中を見るとたくさんの防寒具が入っていて。
差出人は遠距離恋愛中の彼氏--孝介だった。手紙には「防寒具を着て待っていてほしい」とある。
手紙にある通り、防寒具を一通り身につけて待っていた有美だったが……?
勘違いが誤解を生み、今、少年の生死をかけた夏が始まる。
戦士の王の妻は、幼い頃から一緒にいた夫から深く溺愛されている。
リュシエンヌは政略結婚の末、夫となったジルベールにベッドの上で「俺が君を愛することはない」と宣言される。しかし、ベタベタに甘やかされているこの状況では彼の気持ちなど分かりきっていた。
アルファポリス様でも投稿しています。
自分だけ生き残ろうとしてた割にフラグクラッシャーになる子のお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
魔王様ラブの新米ダンジョンマスターが、砂漠のど真ん中にダンジョンという名の南国リゾートパラダイスを作り上げる物語。その始めの第一歩のお話。
最終目標は己のダンジョンが魔王様の保養地になること!
人影どころか虫一匹いない砂漠のど真ん中ですが、魔王様への愛を胸に、今日も明日も頑張ります!!
**********************
初投稿です。勢いで書いたもので、続きは未定ですが、書いていて楽しかったので続くかもです。
誤字脱字、日本語のおかしな所があればご指摘頂けると嬉しい
です。
折りたたむ>>続きをよむ王太子レオナルドは悩んでいた。
愛しい婚約者である公爵令嬢リリアーナは自分の見た目が好き、つまり自分以上に好みの見た目がいたら振られてしまうのでは!?と。
そして、側近のフィリップにどうしたらいいのか相談を持ち掛ける。
これはそんなレオナルドとフィリップとリリアーナの日常にあるラブコメの1幕です。
男爵家に生まれたグレース。
そんな彼女にも、婚約者がいた。名前をマーロンという。
グレースはある日に両親に相談をした。
「どうやら、マーロンには他に好きな女性がいるらしい。婚約を解消したい」
そう言うと、両親も応じてくれる。翌日に早速、マーロンと話し合うことになったが?
普通の会社員のあたしは平日ずっと出勤し続けていた。八月も終わりが近付き、涼しくなりつつあるので、夕方自宅に帰り着くと、リビングの窓を開け放ち、涼風を入れる。付き合っている彼氏の涼二は同じ会社で仕事をする仲間だ。休日になると、お互い時間を作って会っていた。いい関係がずっと続いている。そして彼のことを誰よりも大切に思っていたのだが……。
作者が見た夢を改造した話です。好きな人の誕生日プレゼントのために少女は走る。
隣の席のギャルがうざいので、俺は知り合いの魔女から教えたもらった『語尾に❤がつく呪い』を奴にかけてやった。これで多少は反省してしおらしくなると思った俺だったのだが、ギャルは前にも増してちょっかいをかけてくるようになった。
美帆と直人の、ある夏の朝のはなし。実る前に終わってしまった、恋のお話。
桜井蓮は、関西生まれ、関西育ちの13歳。
天パのせいで、みんなからアフロと呼ばれています。
蓮は中学校入学2日前に初めてのストレートパーマを当てますが……、
※この小説はAIのべりすとを補助につかっております。
人生で初めて出来たダウナー系彼女『ねこ』
今ちょうど目の前でぶかぶかのワイシャツを下着の上に来てソファーでぐでぇっとしてる女の子。
お風呂上りのうっすら汗ばんで透けた真っ白なワイシャツ、そこから水玉の上下セットの下着が浮かび上がっている。
そんな女の子としてちょっと防御力の低い可愛すぎる彼女と付き合って半年記念でのお泊り!!
そんな彼女にコンビニ行かされる、小悪魔な悪戯のお話♡
これはコミュ障でド陰キャな僕がずっと好きな幼馴染みに告白をするまでの話。そして、ずっと好きな幼馴染みをこの手で〇〇までの話。
「愛しています、涼子さん。僕と結婚してください」
「嫌です」
三か月前から、涼子はこの男に付きまとわれている。
顔よし、頭よし、家柄よしの涼子には上等すぎる人。
夢みたいな話だ。大歓迎である。
彼の求婚の理由が、涼子が大好きなアニメのヒロインに似ているというモノでさえなければ。
私には、四人の幼馴染がいます。
暑くてうるさい系男子に、マイペースで一日の大半を寝て過ごす系男子に、優しさを完備した常識人系男子に、美意識高めなナルシスト系男子。
全員個性が強く、いつも私の四方を固めてきて正直鬱陶しいです。
あぁっ、また夜が明けてしまいました……私と幼馴染の攻防戦、スタートです。
大晦日、ふたりで酔っ払ってそのまま寝てしまったびっちぬことノワール。元日のふたりの日常。
魔術師の杖に出てくるクオード・カーター副団長一家のささやかな日常。
粘着質でギラギラとやる気をみなぎらせているクオード・カーター、かわいいものが大好きな妻のアナ、魔道具にくわしくて自分のライガがほしい一人娘メレッタの三人に、王子様とかその辺の人たちが巻きこまれてドタバタする話。
どこかの女子高校生が書店でアルバイトをしているらしい少年に恋心を抱いたとかそういうお話
ある日帰るとドアの奥でガチャガチャと音が鳴り響く
注意!
会話文が殆どですので、苦手な方はご注意ください
大帝国の第五皇子は、滅亡した小国の王女を妃とした。そして――。
団長とはそういう関係じゃないんだよ。団長の恋を応援してるだけなんだから。
副団長視点
【騎士団長の愛妻弁当を、副団長が毎日自慢してくるんだが】の続き
学校では、まさに完璧を体現したかのような、生徒会長の相沢 葵だったが、家では、ポテチにコーラのぐーたら祭り!?
仕方ないので、俺が面倒見ないといけません!
映画に行く約束をした友達と、喫茶店で待ち合わせをした主人公の麻衣。麻衣はそこで、偶然『ピンクソーダ』を飲む女の子を見かける。その飲み物に憧れた麻衣は・・・。
乙女ゲームの悪役令嬢とやらに転生したと気がついた主人公が、前世に引っ張られて言葉遣いがだめだめになっていくことを危惧しつつ、婚約者の第二王子とその執事と駄弁っている話。ゲームは始まっていない。ヒロインもちらっと見掛けただけ。部屋で喋っているだけ。
生理になっちゃった彼女ちゃんを、全力で優しく支える彼氏くん。
「自称:砂糖菓子」を丁寧に砕いて、お届けしたかっただけ。
婚約破棄だからといって、何故険悪であるといえるのでしょう?
以前書いた「恋のやめ方。」のその後のお話を思いついたので書きました。
いつもは書かないハッピーエンドの恋愛モノです。笑
彼女からの告白をスルーした彼がその後どうしたのか?
二人がどうなったのか?
書いたら面白いかも…と、思いまして。
楽しんでいただけたら幸いです!
こんな青春したかったなぁ〜!!
「ねえねえ宍倉(ししくら)くん! 実は折り入ってお願いがあるんですけど!」
「え?」
とある放課後。
帰り支度をしていると、隣の席の根古田(ねこた)さんから、唐突に声を掛けられた。
根古田さんは、道端で捕まえたカエルを親に見せつける子どもみたいな、無邪気な笑顔を浮かべている。
嗚呼、経験上こういう時の根古田さんは、大抵ろくなことを言わない。
俺は若干身構えつつも、「何かな? 内容によるけど」と慎重に聞き返した。
すると――。
「はい! 宍倉くんには、私のストー
カーになってもらいたいんです!」
「――!?」
そ……ッッ、そうきたかァ~~~ッッッ。折りたたむ>>続きをよむパンが好きで第一にパン、第2にパン、第3にパンな私。
そんな私が経営しているパン屋にいつもと違う変わったお客がやってきて・・・。
パンを愛する私は、出会いから学ぶ。
そう、パンに恋してパンで幸せになる人生を!
オレっ子女子高生と、変なことわざを愛する変な新任教師の恋のお話、
最終回、後編です。
マコの恋の行方。見守ってくださいませ。
短編です。
大学一年の夏期休暇も目前にしたある夜。
テニスサークルの先輩・高橋に車で家に送ってもらう途中、由佳子は……。
本作は、武 頼庵さま主催「初恋」企画参加作品です。
タイトルの通りのお話。
ファビエンヌは悪役令嬢であることを思い出した。しかし思い出したのが悪虐の限りを尽くした後、悪役令息に嫁ぐ直前だった。悪役令息であるエルヴェと婚姻して、二人きりになると彼は…。
アルファポリス様でも投稿しています。
クリスマスにだって都市伝説は現れる。
ブックマーカーのちょっとしたクリスマスの話。
メイドロボのくせに何にもこなせないポンコツアンドロイド、睦越小奈葉(むつこしこなは)。
別時空のからやってきたという彼女と、マスターである平泉頼経(ひらいずみよりつね)の2人が織りなす、アホでサブカルに偏り気味な、ハイテンション会話劇です。
王太子のお兄様が悪役令嬢、お前を妹いじめをした罪で婚約破棄し、辺境に送る! と婚約者のご令嬢に宣言して数か月…どうなったかといいますと。
まず陛下が、知らずに行われたこの勝手な行動を調べると、妹いじめは冤罪とわかり…。
追放したご令嬢を連れ戻そうとしたら隣国の王子とめでたくご婚約されたのがわかり大恥をかいて…。
あげく、お兄様が廃嫡、婚約者になった妹さんとやらが辺境送りになり…めでたし? じゃありませんわ!ものぐさ王女等とあだ名がある私、エレインがなんと王太女とやらに指名され
、いや私まだ13歳ですし、上にお姉さまたちもいますし、絶対に嫌ですわああ!この甘やかされ生活とおさらばっていやです。
というわけで、何とか廃嫡されるために悪だくみをしてみたのですが…。折りたたむ>>続きをよむ私、石原彩音には想い人がいるがそれは彼氏である東統吾ではない。なぜ私達が付き合っているのかというと…
GL、BL、NLなんでもありのなんでも許せる人向けです。
自分で設定詰め込みすぎて活かしきれてないですが、なんでも許せる心の広い方は良ければお読みください。
花と恋人と過去と今と当て馬のお話
エリート官僚の高遠英一と、JK妻のジャスティナ。
新婚さんな二人の、とある夜の、美味しい、はじめての出来事。
※この作品は『ひろかな』『そのごのひろかな』に登場する高遠香奈の兄、英一とその妻ジャスティナの番外編です。
※主人公二人をある意味凌駕する(笑)、砂糖増量な兄夫婦をお楽しみください(デフォ
※本編や他の短編に目を通してからお読みいただくと、甘々感が増すと思われます。
『ひろかな』シリーズまとめ(https://ncode.syosetu.com/s2121e/
)
※Twitterでのリクエストにお答え頂いた、英一CVのモリサキタテワキさんと、ジャスCV藤崎絵留さんへの御礼小話です。元ツイはこちら↓
https://twitter.com/miz_na_ri/status/1036231985205719040?s=20
※ジャスデレ満載、テレ兄満載でお送りしております。
※相変わらず、ジャスは可愛いです。正義です( ー`дー´)キリッ
※飯テロ注意(笑)折りたたむ>>続きをよむ僕の幼馴染の学名はゴリラ・ゴリラ・ゴリラかもしれない
明日世界が終わるとしたら、あなたはなにをしますか?
終わりが近づく世界で、二人の少女はそれでもいつも通り過ごしていた。
いつも通りに騒いで、いつも通りに笑い合って。
だけど少しだけ、二人の関係はいつもと違っていって。
たとえもうすぐすべてが終わるとしても、それでも伝えたい想いを抱えた少女たち。
その先に待つのが終わりだとしても、きっと後悔はしないだろう。
※この作品は、『小説家になろう』でも投稿しています。
ヒロインがひたすら攻略対象とライバルキャラをくっつけるお話。
アンナは大好きな乙女ゲームの世界に転生していた。推しカプ達をくっつけるため、ちょっとよろしくない手段でお金を稼ぐ。そして、それを元手にやらかしてみた。アンナは目的を達成できるだろうか?
アルファポリス様でも投稿しています。
幼馴染みのアイドルの熱愛が報道されたら何故かみんなが優しくなった?
別に付き合ってないよ?
向こうもそんな気配無かったし
このヒロイン、実は…ただのストーカーに見えて、過去のせいで自己評価が劇的に低い子ですがヒーローからめちゃめちゃ愛されています。
戦闘の役に立たないからと、冒険者仲間からクビを言い渡された幻術師フォロウ・ワンダー。
異世界転移してきた女性、夢美と幻術で異世界の文化『映画』を作り上げる中で、お互いに惹かれ合い、夫婦となった。
そんな二人が織りなすラブラブハッピーな物語!
※これは『冒険者仲間から追放された幻術師は、異世界転移者に新たな可能性を見出される 〜え、エイガって何ですか!? 僕に何をしろって言うんですか!?〜』のアフターストーリーになります。
「わたし、エレナ」それが彼女との出会いだった。フェスはそんな彼女に惹かれていった。しかし、フェスにとってそれの前には大きな壁があったのだ。フェスにとって……いや、十代の少年少女にとって時にそれは非常に大きな壁となる。これは少年が紡ぐ恋の物語。
僕の彼女はなぜが女装をさせようとしてくる。
しかもガチな道具を使って。
……まぁ悪い気はしないが……
そんな彼女との出会いの話
体育の授業中うっかり足首を捻ってしまった久美は、気が付けば保健室にいた。
※別HNでこっそり運営しているサイトからの転載です。
冒険者のラウニは、謎のピエロを助けた時からとんでもない呪いにかかってしまった。
それは、口に出す言葉のうち特定の言葉だけに正反対のルビが付くという呪いだ。
しかも口に出して喋っているのに周りの人間からは「ルビの付いた言葉」として認識されるという不思議現象が起こるのである。
アレクサンドラは、両親が最近趣味で仲良くなったという、格上貴族のご子息とのお見合いに出向く。実力的にも遥かに上の青年と、庭に出た彼女が見たものとは?
夏の終わりの花火はなぜこんなにも儚く切ないのか?
しかし、隣の彼女はそんな事微塵も感じさせない笑顔だった。
主人公はある日気づいたら異世界へ。
その世界には幼女が1人。
異世界に来て穴掘りを命令される。
その穴掘りの目的とは?
幼女の秘密とは?
生徒会書記、夏樹くんは会長である東海林さんのことが好き。だけど彼女はずっと右手に包帯を巻いていて──。気になる、気になり過ぎる! なぜ彼女は包帯を巻いているのか。ある日、踏み込んでみた夏樹くんは、驚きの事実を知る!!
※別サイトの企画に別名で投稿した2626文字の短編。さっくり読める、『さくさく青春シリーズ』第二弾。
いつもじゃない、屋上。いつもじゃない、真昼。彼と出かけた先で咲く、火花。
私ははじめて、女の人とキスをした。
季雨の些細なハプニング。それは偶然か必然か。そこから青年と出会うことになるが、その時は恋愛の「れ」の字もない。季雨からしたらむしろ逆の印象。恋のキューピットはとても意外な人。平凡な日常の中で、三人の奇妙な関係がここに成立。
俺の幼馴染の弓子(ゆみこ)は、顔とスタイルは悪くないのだが、如何せん性格がガサツ過ぎるので高校生になった今でも一度も彼氏が出来たことがない。
そんな弓子と俺は、何故か『お互いに相手を自分に惚れさせたら勝ち』という勝負をすることになってしまい……!?
タイトルの通りです。
たいしたオチはありません。
ただただ男子の願望がダダ洩れなだけのお話です。
よろしければサクッとお読みくだされ。
七夕の日のためのショート・ラブストーリー。七夕の日の夕方、僕はちらし寿司を売っていた店員を見て驚いた。それはちょうど一年前の七夕の日に事故死した恋人の香織にそっくりだったのだ。ちらし寿司を買って自分のアパートに戻ると、人の気配がしたので、部屋の明かりを点けると、そこには死んだはずの香織がいた……
パチリ。と、瞬き一つ。
そのたった“一瞬”で、自分が『自分』であると言う現実と、目の前の状況に軽く目眩を起こしそうになった。
――何故、私はお兄様と婚約しているの…?と。
そんなキッカケで始まる、とある女性の日常話。
※『異世界転生』の分類に入るのかやや疑問なのですが、保険で入れさせて頂きました。
この作品は、pixiv様にも掲載してます。
僕の幼馴染の少女、ルリは、昔から僕をくすぐるのがとても好きだ。少しでも隙を見せると、いつのまにかくすぐられてしまう。ルリには、僕の感じやすい弱いところを全部知られちゃっているのだ。だから、僕はいつもルリにいいように遊ばれてしまう。
でも、そんな一方的に遊ばれる日々はもう終わりだ! これからは僕がルリをくすぐって遊んでやるんだ!
やってみると、意外とルリはくすぐりに弱かった。僕の指の動きで、すぐに悲鳴を上げた。「や……やだ……、そんなとこ、さわっちゃ、だめ……」。僕はさら
にルリの感じやすい部分を責め続け……。続きは本文で!折りたたむ>>続きをよむ髪型を変えると性格も変わる女の子の話、第二段です。第一弾はこちらhttp://ncode.syosetu.com/n2721e/最近彼女は【ツインテール】率が高い。いったいどうしたんだろう。
僕はトゲトゲシャチ。体に棘が生えているシャチ。こんな体だから友達はいない。もふもふザメがクラスに転入してきて僕は恋をした。
俺、笹峰桐生には行方不明の妹がいる。しかし突然その妹、笹峰結が帰ってきた。
でも結は様子がおかしくなっていた。
俺を嫌ってたはずなのにお兄ちゃんとか呼んでくるし、異世界に行ったとか言い始めた。極めつけは毎日毎日、俺に魔法と称して謎の呪文を言ってくることだ。俺は完全に結がおかしくなったと思っていた。
でも俺は知らなかった。結が異世界に行っていたというのは本当で、俺を惚れさせようと魅了の魔法を使ってきていたことを。
サイコロゲームから始まった、男子高校生、秋と修司の恋。
二人はいつもの場所で、二人だけの時間を過ごす。
そんな毎日の中で、秋はいつも思う事があった…。
「悪戯なサイコロゲーム」の番外編。
両想いになっても、悩みは尽きない?
碓氷翔太(うすいしょうた)は都内の高校に通う年生。
翔太は突然余命1年と宣告されてします。
そんな時、翔太は病院の屋上で影井詩乃(かげいうたの)と出会う。
詩乃の寿命は残り半年。
この出会いが、翔太の生きる意味になる。
これは、余命宣告された二人がどう生きるのかを描く、甘くて切ない恋物語。
いい加減仕事を探さないといけないと思い立った奥村貴幸は、ハロワへ向かう途中猛スピードで突っ込んできた自転車の事故に巻き込まれる。
幸い大きな怪我はなかったものの自転車の運転手は仕事ができない状態に。
仕事探し中だった貴幸は彼に代わってアンティークを基調としたおしゃれな喫茶店の店長になった。
マスターの娘の無愛想で口数の少ない瑞希。アルバイトのポニテ元気っ子鈴音。
タイプの違う2人の美少女と、
年齢差とマスター(父親)を前にそう簡単に好意を受け取ることができない主人公によ
る、
喫茶店舞台の年の差ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ田辺優花は高校2年生。これは彼女に起こった心が変化する兆しの物語。普通の日常の中で、彼女に起こったちょっとした…彼女にとっては意外と大きな出来事をちょっと覗いてみませんか?
都内のとある高級クラブでキャバ嬢として働いている『私』が、余りの忙しさに具合が悪くなっているのを彼女である女性の黒服が助けるお話です。
※嘔吐表現アリ
人気者の狼獣人×捨てられ人間女の子
一緒に暮らす大好きな幼馴染が知らない間に家を出ていくことを知ってジタバタする女の子のお話し。山なし谷なしハッピーエンド!
I to sb.第23弾。「いつからか居るのが当たり前になっていた、この場所は二人の特等席」
「婚約破棄を宣言するっ!」
「ことわぁーーーるっ!」
「...なんスかあれ」
「騎士団名物、ヴァンクレア殿とオフィア嬢」
婚約破棄ものとみせかけた、仲良くケンカしな事案。
これは突拍子もないセリフから始まった『ラブコメ』。
夏を間近に控えた夜の駅。
女子高生・姫星愛《きらら》と知り合ったきっかけとなるひとコマ。
<登場人物>
・一生《いっせい》:主人公、大学院生(博士課程)
・姫星愛《きらら》:(たぶん)ヒロイン、JK
※全3話構成(予
面倒な女とその子を好きな男の話
気の合う上司と、朝のエレベーターで乗り合わせた。
プライベートな関わりは一切なかったが、友人に近い気持ちを抱いていた相手だった。
そんな上司との、朝5分間の出来事。
あたし、宮乃森佳奈。もう直ぐ新年を迎える大晦日の日、あたしが初対面である照明君の家を訪ねたのは、一晩彼の家で過ごすためだった。※この小説は、mixiとちpixivにも重複投稿しています。
同棲している女の子二人でいちゃいちゃしながらポッキーゲームをする話。
猫が好きな第四王子は、そろそろ結婚を考える年になっていた。
ある休日、いなくなった愛猫を探していると、好みのタイプの女の子とぶつかって……
その女の子を嫁にもらうため、あれやこれやと仕掛ける王子。
女の子は、その網にかかるのだろうか?
他サイトにも投稿しています。
『一人ネタから小説企画』
お題提供:時空まほろさん
俺には狼のミミがある。
頭の上にあるミミは誰にでもあるのに幼馴染みの彼女にだけはミミがある場所に小さな毛があるだけ。
俺はそんな彼女のミミの毛が好きだ。
無くてもいいのに彼女は欲しがっている。
だから彼女に俺の毛で作ったミミをあげた。
彼女は喜んで幸せな毎日を過ごしていたのに。
ある日、彼女の体に異変が表れた。
そして彼女は俺の目の前で倒れた。
二人はどうなるのか気になる方はお読み下さい。
[なろう作品の読者を妄想してみた短編第9弾]
同棲中の彼女・桜が『なまこ×どりる』のコスプレをしたいから、彼氏の僕になまこをやって欲しいとおねだり。
僕は理由があって断固拒否。
しかし、本気の彼女は諦めない。さて、どうなる?
*こちらの作品は、ξ˚⊿˚)ξ <ただのぎょー(Gyo¥0-)様作品の『なまこ×どりる』の二次創作になります。ただし、作品内の世界をベースにした二次創作ではありません。単独でも読めますが、事前に原作を読んだ方の方が楽しめます。作中のネタを詰め込んだも
のの作品のネタバレはしない奇妙な短編に。
*この作品は「N3777FC」の二次創作です。作者様より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ公爵令息に婚約破棄される伯爵令嬢。しかし法律に詳しい伯爵令嬢は仕込み済みなので動じなかった。
彼女は覚えているが、俺は忘れてしまった。
いったい、俺は何を忘れてしまったんだ?
※ ※ ※
「ねぇ、覚えてる?」
彼女が俺に聞いてくる。いったい何のことだろうか。
「さぁ、何のことだ?」
「忘れちゃった?」
「そう言われてもなぁ……」
今日は七月七日。七夕だ。いったい何を忘れているんだ?
この国で一番偉い地位にいる聖女の婚約者が浮気をしたらこうなった。
「えっ、怖っ、狂ってんの?」by隣国の大使
「どうしてこうなった……」by聖女
ゴールデンウィークが今宵、終わりを告げる。その朝、僕はふと目覚める。……こんな大事で大切なゴールデンウイーク最終日に、僕ははあまりにも長く惰眠を貪ってしまっていたと! 絶望と絶望、絶望しかない絶望のゴールデンウィーク最終日がいま、始まる。
「くっ、殺せ……!」
梅雨は体調も崩しやすいし、憂鬱になりやすいもの。
正直、雨なんて迷惑でしか無い。
雨なんて大っ嫌い。
そう言って雨を嫌う少女に雨を好きになって貰いたくて、僕は今日も少女に会う。
歳下BOYと過ごす、ささやかな日常。彼は私の彦星さま。※自サイトからの転載です。
人間と魔族が争う世界。
圧倒的な力をもった魔王によって、人類は滅亡の危機を迎えていた。勇者ですら勝ち目のない魔王に対して、人々が期待を向ける存在が『聖女』。
聖女は魔王に問いかける。なぜ争うのかと。魔王は笑いながら、自らの目的を告げる。
「我の目的はお前だ! 聖女ユリア、我の妻となれ!」
突然の求婚。私は人々を守るために、魔王との結婚を迫られる。
自分の幸せよりも人類の平和を優先しなくてはならない聖女。そんな彼女を真に幸せにするのは、魔王なのかもしれない?
連載候補の短
編です。
プロローグのみですが、読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむある国に非常に優れた青年がいた。名をシルヴェスターといったが。彼と幼い頃から、縁談が出ていた王女のフェリシティ。
縁談話に彼女は思い悩んでいた。シルヴェスターは好きだが、兄のように慕っている。
異性としては見れそうにない。
彼もそうだった。なので、互いに相談して縁談を断ろうと決めたのだが?
さまざまな住人が住むはいつ・ひえらるきあそこにあるさまざまな人間ドラマ
駅のホームで昔の友達の弟と偶然会ってご飯を食べに行く話
満月の夜、うさぎは言った。
「月が綺麗ですね」
ねぇ、それってどういう意味なの?
紅の騎士団の団長に一目惚れしてから努力に努力を重ねてそこに入ったエリーナ・メルベルは今日も今日とて団長に一世一代の告白をする。
幸せが始まりますように。
彼氏いない歴=年齢でしかも原因が異常な残念女子とノーマル(多分)な幼馴染イケメン男子の話。
星空を目指す二人の朝の話。
彼女は大学院生の大村さん。ついに完成させたものとは「サイコクロマトグラフィー」これで気になる柴田助教授の心理模様を探ろうとするのだが……
超・妄想コンテスト「染まる」参加作品。
それは突如として平穏な日常をぶち壊す災厄とも言える出来事。時として避けられぬ悲劇が少女を襲い、その時少女は不思議な力で事無きを得る。
時が過ぎ、少女が大人になるも悲劇はそれだけで終わらず──
「あの……ウチの家、宗教してて……」
「…………」
放課後の校舎裏、勧誘のお誘いかなと身構えた所で、藤崎さんが俺の手を握って目を潤ませた。
「宗教上の理由でデートをしないといけないの! お願い、私とデートして下さい!」
デート商法かな?
なるほど、学年一の美少女なのに、藤崎さんに一切浮いた話がなかったのは、これが理由だったのか?
「18歳までに好きな人とデートしないと、チンチキコブリの悪魔に馬鹿にされてしまうから、お願い!」
「……えっ?」
なんだって?
「馬鹿にされちゃうわ!」
「その前」
「チンチキコブリの悪魔が──」
「その前」
「18歳までにデートしないと──」
……どうやら空耳だったらしい。
飛行機雲が綺麗な空だぁ。
「けど、いきなりデートと言われても……」
「初めてのデートはハンバーガー屋さんって、教典にあるから……」
そこまで決められてるのか。大変だなぁ。
「一緒にハンバーガー食べてくれるだけでいいから、ね?」
「う、うん……」
〇〇坂と名が付くアイドルグループのセンターみたいな顔で『ね?』ってされると断りにくい。仕方なくデートすることにした。
※コラボ作品です。
【原案】しいたけ
【文】間咲正樹折りたたむ>>続きをよむ透き通る笑い声とまぶしい笑顔――。
僕は恋をした。
僕を幸せにしてくれるその笑顔。
この笑顔をずっと見ていたい。
僕は、そう願った。
――瞬くような、永遠の愛。
(作:千楽亭 五作)
氷雨さんはロリクール。
課長さん(女)と主任さん(女)は年は違うが仲のいい友達。男運の無い課長さんと重い男に溺愛される主任さんの、ほのぼの日常話。拙作比ノリのいいさらっとした?話となっています。1人を抜かして(笑)。
私には、付き合っている女の子がいる。
彼女といると、とても楽しくて、幸せになれる。
でも、分からないことがある。
いまだに私たちは、恋人らしいことをしたことがなかった。
彼女は本当に私のことを好きなの?
そんな疑問を、私は持ってしまった。
そんなとき。
付き合ってからちょうど一か月後の日に、彼女と遊園地デートすることになった。
秋の日の週末、僕は街を歩いていきながら、休日同棲している麻系の部屋に向かっていた。土曜の午後二時半に彼女の自宅マンションに辿り着き、室内へと入っていく。アイスコーヒーを一杯淹れてもらった。麻系と話をした後、揃って彼女が買ってきていたお弁当を食べ、その後、体を重ね合い愛し合う。そして性交後、混浴したのだが……。
勇者の世界救済物語の外伝です。
ちょっと恋愛風にして見ました、できれば短編集みたいに出来たらいいです。
薄暗い路地で俺は選択に迫られていた。
腕の中にすっぽりと収まる幼馴染。
このまま耐えるのか、信頼を失うかもしれないがこのまま進めるのか。
片思い中の王子が、幼馴染相手に葛藤します。
王子と幼馴染を襲ったしょうもないハプニングの一コマを書いてみました。
*本編:アスタシア王国の男装令嬢
第一章 男装令嬢と「ピンクのドレスにご用心」の数年前の小話、フィリップ視点です。
このお話だけでも、読めるので短編で投稿してみました。
気が向いたら本編もよろしくお願いいたします(*^
_^*)
ちなみに第一章の番外編1に、同じ話が入っています。
【本編は完結済】
折りたたむ>>続きをよむ貴族学校のとある放課後、私は突然公爵令息のジェイク様からプロポーズの練習相手になってほしいとお願いされた。
でも、練習の割にはジェイク様のプロポーズは随分真に迫っていて……!?
天気のぐずつくある朝に、通学路で見かけた赤い傘。
道路の端で段ボールにさしかけられたその傘を持っているのは、ろくに話したこともないクラスメイトだった。
捨て犬か捨て猫に傘を貸して自身は濡れる彼女に、俺は慌てて駆け寄った。
公爵令嬢であるフレイティアは、突然前世の記憶を思い出した。
しかも前世を思い出したのは婚約者候補として王子様と会っていた時。つまりは王子様の目の前。そしてその時八歳。
「なんでこんなタイミングで前世の記憶を思い出すのよぉぉぉ!!」
将来王妃になるとか無理!平穏なんかとは程遠いじゃない!
私は平穏に、そして幸せに暮らしていきたいの!!
*長編で書こうか思いっきり迷ったので取り敢えず短編投稿してみました。
後々連載するかもです。
俺は好きな人を好きでいることを諦めた。
そんな彼女は俺に人気のキャラクターのキーホルダーをくれた。
俺は興味のないキャラクターのキーホルダーを失くしても探さなかった。
代わりに彼女は一生懸命に探していた。
彼女がくれたキーホルダーの意味を知った時、二人の物語は急展開します。
彼女はイケメンの幼馴染みか、それとも普通の幼馴染みか、どっちを選ぶのでしょうか。
読んでからのお楽しみです。
「オフ会しませんか!?」
悪魔の"オレ"は罪人を裁く毎日を送っていた。最近多くなってきた罪人の相手をするのは疲れる。
だが、仕事が終わった後は楽しみがあった。それが【ヴァルハラ・リアクト】だ。人間だけじゃなくて悪魔も天使もいるこのゲームで、仲のいい奴と一緒に遊ぶ。最高のストレス発散方法だよ。
そんなある日、一番仲のいい人が「オフ会をしよう」と誘ってきた。
いったいどんな相手が来るか楽しみでもあった。
場所は……アキハバラ? どこだ?
花に淡い初恋を託した少年。はたして、切ない想いは届くのか?
「いらっしゃいませ」
「――!」
まだ眠い目を擦りながら店内に入ると、焼きたてパンの香ばしい匂いと共に、いつもの店員さんがヒマワリのような笑みを向けてくれた。
俺の心臓がドキリと一つ跳ねる。
たったこれだけのことで、「今日も一日がんばるぞい!」という気持ちになるので、我ながら単純だなとつくづく思う。
俺はこのパン屋の店員さんのことを、密かに心のアイドルと崇めている。
この人がいるから、毎日の辛い仕事も何とか乗り越えられているのだ――。
――だが、まさかこの店員さんが、俺が推し
てるエロ同人作家であることを、この時は知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ 如月陽介と梅原氷雨は、一歳差の幼馴染同士。
付き合い始めてから一年になる二人には、「雨が好き」という少し変わった趣味があった。
ある放課後の学校にて、陽介は一緒に帰ろうと氷雨の教室を訪れるが、彼女のクラスメイトによると
先に帰ったとのこと。窓の外にぱらつく小雨を見て、いつもの公園を訪れた陽介は、ぱらぱらと
降りしきる小雨の中、ベンチで何やら楽しそうにしている氷雨を見つけるのだった。
そして、二人はしばしの間、そんな雨模様を楽しむ事にしたのだった-
雨の日が好き
な、ちょっと変わった二人の、暖かなイチャイチャ模様をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ 田中那太(たなかなた)は仔中夏菜子(こなかかなこ)は同い歳の幼馴染。
ある深夜、那太は夏菜子と会話を楽しもうとラインでメッセージを送ってみるのだが……。
二人がラインで何気ないやり取りをしてイチャイチャするだけのお話。
※文章でのやりとりオンリーの対話形式のお話です
付き合って一週間。
高校二年生の野井と高校三年生の綾川は、一緒に帰路に就いていた。
そして綾川は、いつも通りに、自分の家に遊びに来ないかと野井を誘う。
ただ、普段は落ち着いた感じの綾川が、付き合いたてということもあって、若干発情しながらグイグイと来て……
帰路で二人の女の子がダベっているだけのお話。
主人公が彼女に噛まれそうになるのを逃げたり阻止しながら日常を送る話。
幼馴染みの彼女はいつも俺の後ろをついてくる。
そんな彼女が鬱陶しい俺は彼女についてくるなと言った。
それでも彼女はついてくる。
彼女が彼の後ろをついてくるのは何故なのか読んで頂いたら分かります。
気になった方はお読み下さい。
「数学と人生」の番外編です。
その後の二人がどうなったのかを描いています。
本編と合わせて読んでいただければと思います。
ツンデレ幼馴染である神蔵朱香を持つ友人の川崎優希がツンデレと気づかず幼馴染と絶縁したらしい。
同じくツンデレ幼馴染の滝瀬夕姫を持つ俺こと桐永秀晴に絶縁を進めるが俺はツンデレと気づいているので幼馴染と付き合う。
生き返りチートで世界最強~人生初の全クリはリアル異世界でした~
https://ncode.syosetu.com/n1211ff/
上記小説のスピンオフ作品。
転生トラックが多く発生する昨今。
転生トラック ⇒ 神様 のくだりが当たり前に。
こうなると、神様は忙しいだろうな。
そう思い書きました。
ファンタジー神の苦悩をご覧あれ!!
なんだか思いついてなんとなく書いたお話。割と気に入っちゃいましたけど(笑)
星の欠片が私たちのきっかけだった。
伯爵令嬢であるジュリアは、3歳の時に会った次期侯爵様シュミットと文通をしていた。
そして気品溢れて、領民想いな優しい彼に、淡い恋心を抱いていた。
そんなジュリアには腐れ縁でなんだかんだ仲のいい騎士様キースがいて、彼にシュミットへの恋心を話していた。
ある日、シュミットからの手紙の返事が来た日に……!
※他サイトでも投稿します
※R15は保険です
惚れっぽい女の子のとある放課後。普段ならすぐに恋だと思ってそれっぽく振舞うけど…?
思うだけでまだまだ表面化しそうにない思いを抱え、それにどこか満足しているお話…なのかな?
『ブッドレアを見つけました。』のチャットで名前だけ出てきた一人、まゆのお話です。
おしくらまんじゅうのように立ち並ぶ古い家の間にある細い路地。ぼくの秘密機器はここにある。
ここは誰にも内緒で時折やってくる口が堅いであろう三毛猫を除けばぼくだけの場所。ここを見つけてからずっとひとりの場所だったけれど、ぼくはある計画を思いつく。
ここで開くお茶会の招待を君は受けてくれるだろうか。その日までにここを素敵なアトリウムにするよう頑張らないと。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.ju
gem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=157折りたたむ>>続きをよむすぐ拗ねる子供っぽい彼は、私の幼なじみ。……素直じゃないけど、誰より素直な彼との、夏の昼下がり日曜日。
夜中のゲームセンターに、
たった二人の男女。
アーケードゲームだけの繋がりだった。
行きましょう。案内は猫叉です。
失恋して傷心気味な女性と、その周囲を自由気ままに生きる猫のお話。
月見亭。そこはとある少女が経営する食堂。この食堂にやってきた人は……
ウェブ小説投稿者とファンの北くんと南さん。
ひょんなことから協力関係を結び、仲を深めていく。
そして、ついに作品が最終回を迎える。
彼らが出す答えは──。
※この作品は「カクヨム」「ノベプラ」「ノベリズム」「マグマク」「ノベルパ」にも掲載しています。
可憐で儚く、清廉な淑女。
我が姉。皆のヒロイン。貴方の恋慕。
貪欲で醜く、残酷な悪女。
それが私。皆の悪役。貴方の許嫁。
ですから、王子殿下(ヒーロー)のために、婚約破棄いたします。
毎年来ていた夏祭り。
しかし、今回は友達と行くと決めている。理由は簡単だ。彼氏の甘い対応に負けそうになり、空気を変えようとしていたから。
だが、そんな彼女である岩波 星夜(いわなみ せいや)は油断した。
隣人でもあり、恋人になった彼は誘われない事に怒っている。その倍返しがとんでもないものであるのを、まだ彼女は知らないでいる。
※香月 よう子さん主催の企画、「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
モフモフと書物をこよなく愛する侯爵令嬢エミリナ、彼女はいつも妹にいじめられ、小さい頃拾った親友の黒猫まで、彼女のおかげで捨てられるという悲しい人生を送ってきた。
しかし口が上手で、美しい容姿を持つ妹はすべての人から愛され、口下手で本好きなエミリヤは妹に嫉妬する悪役令嬢と噂されていた、そんな彼女が平穏な一生を送るため魔法学院に入ったころ、王太子の婚約者に内定し? それをずるいと言って怒った妹の企みのせいで婚約破棄され?
婚約破棄から始まる追放劇、平穏な一生を求め続けたエミリナ
はどうなったのか?
折りたたむ>>続きをよむお題
洗濯 ケチャップ
ハーメルンでも書いています。
『僕』と『先輩』の日常を切り取った一幕です。
いつも通りの部活の後、誰にも内緒でーーー
。音楽室に閉じ込められた私は、もうすぐここからいなくなる彼と秘密の恋を始める。/蒲公英さま主催「ひとまく企画」参加作品です。
あれ? こんなに可愛かったっけ?(即落ち)
あるとき一人の女の子が言いました。
「だって、ほんとうは…。かめさんはうさぎさんがだいすきなんです。だから、かめさんはぜったいにうさぎさんをおいっていったりしないんです」(本文冒頭より)
走るのがだいすきな兎原くんと不器用な亀野さん。イッソプ童話の「うさぎとかめ」をモチーフに描く、二人のちょっとせつないラブストーリー。
驚くほど整った顔立ちの少女が玄関のドアの向こう側に居た。だが誰もがその幼さを内包した美しい顔より先に大きなお腹に目を見張った。
小鹿のように細い四肢と年相応のスレンダーな身体には似つかわしく無い、痛々しいほどに膨れ上がったお腹だったからだ。
葵「フフフ…しばらく一人にしてゴメンね、寂しかった?」美しい顔と美しい仕草でモデルのようなオーラを発しながら可愛らしくおどけてみせた。
親子ほど年の離れた情けない男と妊婦のアオイ、そして葵の名前に隠された禁断の関係…?
エマは牧歌的な地域で育った令嬢だ。
父を亡くし、館は経済的に恵まれない。姉のダイアナは家庭教師の仕事のため家を出ていた。
そんな事情を裕福な幼なじみにからかわれる日々。
「いつも同じドレスね」。
「また自分で縫ったのね、偉いわ」。
「わたしだったらとても我慢できないわ」————。
決まった嫌味を流すことにも慣れている。
彼女の楽しみは仲良しの姉から届く手紙だ。
平和で静かな彼女はレオと知り合う。近くの邸に滞在する名門の紳士だった。ハンサムで素敵な彼にエマは思わず恋心を
抱く。
折りたたむ>>続きをよむ 暇をもて余す、高校二年の二月。
幼馴染みの部屋の幼馴染みのベッドに座る俺の膝の上で、無口でかわいい幼馴染みが、むくれたまま背中を向けている。
なぜか分からずに不機嫌なままの幼馴染みに、困り果ててしまう俺。
果たして、二人の関係はどうなってしまうのか……?
チョコのように甘い関係の二人。
ブラックコーヒーの用意はできましたか?
※このお話は、「藤乃 澄乃」さん主催「バレンタイン恋彩企画」参加作品です。
※また、「瑞月風花」さん主催「誤字から企画」参
加作品の後日談です。
折りたたむ>>続きをよむこれはモブが悪役令嬢を救った後の話。
「一目惚れした悪役令嬢を助ける」の後日談。
王子である俺が大切にしている人はメイドの桃だ。
桃への気持ちに気付いたとき、俺が王子であることを悔やんだ。
身分の違う二人が現代に転生したとき、二人の運命は繋がる。
少し変わったものが見えてしまう主人公の、独白。これから何かがおこるであろうプロローグ部分。
国立ユイナーダ学園高等部シリーズ①の改稿版。
ユイナーダ学園高等部で流されている妙な噂とその結末。
前半部分は前作とほぼ同じです。
クール系教師を目指すマキセンセーと、そんなマキセンセーにベタ惚れな甘系男子(もうすぐ卒業)がちゅーする話です。
キスの日に『クール系教師に惚れた甘系男子生徒とのキス』というお題をいただいて書いた短編となります。二時間くらいでぱーっと書いたので、誤字脱字はご勘弁を…!
私の元に舞い込んだ婚約話は美丈夫で有名な幼馴染だったが、その幼馴染にはもう1つ有名な噂があり?
幽霊恐怖症である俺は一人暮らしをすることになったが、まさかの事故物件に当たってしまった。
こんなの絶対、幽霊が出ると思っていた矢先に俺の目の前に幽霊が現れる。
「出たー!」
「……そんなに驚かなくても」
しかし、その幽霊の見た目はまさかの美少女であった。
美少女幽霊に頼まれ、俺は契約する(一緒に住む)ことになってしまった。
どこにでもいる女子高生、柊 愛には秘密があった。
怪人が蔓延る世の中で、少女はとある秘密を抱えたまま、日常を生きていく。
好きな人と恋愛がしたい、デートがしたい。でも、それができない。
その理由とははたして…?
アルファポリスでも連載しています!
「エミリア、ただ今をもって君との婚約を破棄する!」
華やかな夜会で突然、ハルヴィント王国のルークス第一王子が言い放つ。
だが婚約者のエミリア・シルバーバーグ公爵令嬢は動じることなく、ルークスを見つめていた。
そんな彼女とルークスには、誰にも言えない秘密がそれぞれあってーー?
『猫の日』にちなんだ異世界ほのぼの恋愛物語です。
※ざまぁはありません。
※こちらの物語は作者の世界観から成り立っています。
血のつながらない兄の描いたエロ漫画に解釈違いがあったのが許せず、直談判しに行くアホの話。
なお義妹ちゃんはスケベであるものとする。
隣国にも通り名が響く、麗しき王妃。
王宮の自室にて、分厚い本をたおやかな指で一枚一枚丁寧にめくりながら読み耽り、パタンと閉じて呟いた。
「恋人とはなんぞや?」
取り乱す新米侍女、冷静を装いつつ進言する女騎士、その言葉に一つ頷くと、豊かな黒髪をなびかせながら王妃は王の執務室へと向かう。
恋人とは二人きりになるもの、邪魔をするなよ? と言い置いて。
こんなあらすじなのにタグはラブコメ? それとも甘甘? 麗しき王妃のきゅうとする告白にグラつく王をどうぞご堪能下さい。
*本作はアンリさま主催
「告白フェスタ」に参加作品です。
無断転載を禁じます。
(c) 2018 なななん
折りたたむ>>続きをよむ愛し合っている二人の男女。
幸せな日常に、影が差し掛かったーーーー
最後はハッピーエンド…ではないかもしれません。
このヒロイン、実は…かなり苦労した可愛い可哀想な幼子である。ざまぁもあるよ。
エルネスティーヌはお姫様。しかし恵まれない人生を送ってきた。そんなエルネスティーヌは宗主国の皇帝陛下に拾われた。エルネスティーヌの幸せな人生がここから始まる。復讐の味は、エルネスティーヌにとっては蜜のようであった。
私の旦那様であるロバート伯爵は、無口で無愛想な仕事バカ。家庭を返り見ず仕事に精を出すのみのつまらない男である。それでも私は伯爵家の妻として今日も面倒な社交の場に出なければならないのだ。伯爵家の名を落とさないために。あぁ面倒くさい。
俺の名はルリ。
名前は可愛いが立派な男だ。
ある日突然新型ロリータウイルスの影響でロリになった。親が政治家のために何となく政治家になった俺だったが、自分より上の立場の人が全員汚職事件でクビになって何故か総理になってしまった。
しかし総理大臣がロリッ子という危機的状況になり、ようやく危機感を抱き始めた周りの政治家や官僚達が逆に本気を出し始め、日本は不景気からすごい勢いで回復していくようである。行け、我が部下達よ!とりあえず俺は内閣を美少女で固めて組閣しておくからね!
みんな〜〜がんばぇ〜〜♡折りたたむ>>続きをよむ「すまない、カトレア。婚約者を妹に譲ってやってくれ」「代わりと言ってはなんだが、ポール・ジョンから婚約の打診が来ている。お見合いに行ってはくれないか」数年ぶりに顔を見るポール・ジョンの姿を見て思わず目をむいた。かなり太ってらっしゃる!!これからの時代、王子様というものは探すのではなく創りあげていかなくては、とカトレアは婚約を快諾する。劇的ビフォーアフター。ツンデレ令嬢×甘々ほのぼの伯爵。
身長が普通よりちょっと高いのが悩みの女の子。女子からは羨ましがられても男子からは決して好かれない現実に嫌気が差していた。
そんな彼女を救ったのは―――!?
ある女の子の夢のお話
結婚3年の新婚夫婦、椛と桃子。旦那の椛は気弱で臆病?時折見せる優しさが許せる理由♪
「その優しさは今要らない!」優しさ空回りの変わり者とのドタバタ空回り新婚ストーリー
孤独に孤高に生きようとしていたら、何故か家族に恵まれて何故か最後の幸せな恋にまで恵まれたお話。
ナターシャは浮気性の婚約者を捨て、女公爵になった。親戚の子を引き取り、家族になる。その子の願いを叶えるため、とある縁談を受けることとなった。
アルファポリス様でも投稿しています。
「エミリア僕は君との婚約を破棄する」
カイトさまの言葉に私は震えた。
乙女ゲームに異世界転生、婚約破棄のあるある物語。ただ、1つ違うのは主人公は2次元の王子さまに本気で恋をしているお話です。
悪役令嬢 ヴィクトリア様の お話です
ヴィクトリア様とフランツ皇太子様の ラブコメです
今回は 妹の悪役令嬢 我がまま娘 アイリスの登場です
先輩と後輩と、追いかけっこ。
わたしには日課がある。お父さんが昔使っていた古びた無線機でまだ見ぬ誰かへを語りかけることだ。今は便利な通信手段があるけど、なんだか特別なことのような気がしてわたしは夢中になっていた。
そこで知り合った年上の男性――「お兄さん」とわたしは呼ぶ――は特に親しくなっていろんなことを話したりしていた。
ある日、わたしはお兄さんに誰に聞かれるかもわからない無線で相談したことがあった。それは見込みのない片想い。ほぼ毎日すれ違う近所の人だった。叶わないって思い込みにお兄さんは背中を押してく
れた。
わたしはそのアドヴァイスが少し怖かったけど、それがびっくりするような偶然の始まりになった。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=226折りたたむ>>続きをよむあの公園を覚えていますか。私たちが初めて出会った……と少なくともあなたは思っている場所です。実は私たちが出会ったのは、あのときが初めてではありません。私たちは幼い頃に出会ったことがあります。運命だと思いました。私は名前も知らないあなたのことをずっと想っていたのです。だから、あれからあなたにアプローチを続けました。――私に病気が見つかるまでは。私が入院したあとに、香水の話をしたことを覚えていますか?あの話はあなたへの思いを込めていました。届いてくれていたら嬉しいです。
幽霊の沙絵と付き合っている鉄尋
なぜか二人は公園で大ゲンカ中
いったい、二人のケンカの原因はなんなのか……
彼氏の浮気が原因で破局をむかえ、荒んでいた主人公は、ネットゲームで仲良くなった“アル”にその事を愚痴ってしまう。
自分の事のように怒った“アル”の言葉を聞いて、彼のいる国への旅行を急遽計画する。
ほぼノープランのまま降り立った国で、アルと出会い、彼の心に触れた主人公の眼には、満天の星空と――
クリスマスイブの夜、彼女に共に過ごす事を断られた上に、他の男とデートしているのを見て、公園で一人涙のクリスマスを過ごしていた男。そこを後輩に見られ、女への免疫をつけるために様々な提案をされる事になった。
無事後輩と合流できた男は、カラオケデートの練習をうまくやり遂げる事ができるのだろうか?
アシュリーン・バトラーは聖女である。
前世が粋でいなせな江戸っ子の。
幼馴染のロイド・キャンベルは騎士となって彼女の元を訪れる。
彼女に「結婚して欲しい」と伝えるために。
だが聖女であるアシュリーンは、ロイドの結婚を断ってしまいーー
甘々でハピエンな異世界恋愛ストーリーです。
X I さま主催『男前ねえさん企画』参加作品です。
【ナルシスト気味な魔王の運命の番は天敵であるはずの天然系聖女だった!?】
魔界に入り込んだ騎士との戦いの最中、彼は【元は白かったであろう服】を着て涙を浮かべながら懸命に光魔法で味方を癒す少女を見つける。
一瞬にして心奪われた【それ】は彼の【番】で【聖女】だった。
純粋無垢な言葉と彼女の【善意】に精神的ダメージを受けながらも、【番】を幸せにしようとする若干ナルシスト気質の魔王のラブコメディ!!
聖と魔。
恋は命懸け!?
花の精のメルは、お忍びで人間の街へと出かけた先で、人間の少年エディと出会う。
まだ自覚のない2人の、小さな恋の芽生え。
アルファポリスにも投稿しています。
私の彼は私とは違う女の子と歩いてた。
彼に理由を聞くけれど友達と言うだけ。
彼は何かを隠している。
その何かを知ったとき、私達の関係は変わっていく。
放課後の教室、新山巧と谷川直は、「このクラスの女子の中から一人付き合うとすれば誰がいいか」という話をする。
いわゆる習作掌編といったやつです。
こういう話はなかなか難しいですね。
先輩が私にカナダのサスカチュワン州にある湖の名前を頑張って言わせようとする。私は先輩の口から聞く話ならなんでも楽しいと思っていたのに……
俺は恋人に「恋人たちの終着駅はどこだと思う?」と話をふってみた。
学者してたら行き遅れた現在19歳のご令嬢は、誰でもいいから結婚だけは済ませておきたいご様子。そんな彼女を見た14歳の快活少年従者は…?
公爵令息のサルバ様は幼い頃、野菜が大の苦手でした。男爵令嬢のメチカが領で採れた野菜を持ってきても、全く食べてくれません。そんな時、食卓の上に生クリームと茹でたソーセージが見えた事で、メチカは野菜嫌いを克服するためのクリームスープを作ろうと思い立ち…?果たして、サルバ様は野菜嫌いを克服出来るのでしょうか!?
※こちらは、以前なろうに投稿した「年上かつ身分の低い私にプロポーズするだなんて、あり得ません!」の番外編となります。本編を読まなくても楽しめる内容になっています。
本作品は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
「『お節介さん』の裏事情」という作品のおまけ話で、佐藤節が映画鑑賞の準備をしている話と、後日談らしきものです。
よろしければ「『お節介さん』の裏事情」という作品と合わせて、お読みください。
いかに「『お節介さん』の裏事情」のURLを貼っておきます。
https://ncode.syosetu.com/n1684io/
美術や音楽の才能に恵まれた転校生ジャン・ポールが、新しい友達との出会いや学園祭の準備を通じて、成長し、彼らとの絆を深めていく物語。
「僕は君を愛することができない。だって怖いんだもん」
結婚後初めての夜、キャンベル伯爵家の嫡男ゴドウィンはオドオドとこう言った。ゴドウィンは幼馴染で新妻のフィービーを愛していた。が、フィービーを失いかねなかった過去の川での事故を思い出すと、心も身体も委縮してしまうのだ。しかしゴドウィンもフィービーも、川での事故について忘れていることがあった。
2番打者最強論なるものがあるらしい。
従来の2番タイプのわたしは、時代の波にのまれ、都合よく使われ、不器用なりにも生きていく。
今日も、世界は強いものの味方をして、光ばかりを見ている。眼が疲れる。
わたしは暗がりに目をならして、あすを見据える。
泣く子も黙る鬼上司が最近政略結婚したんだけど、毎日毎日「今日の奥さま」報告を求められて、正直死ぬほどめんどくさいんですけど!
※「政略結婚した夫が浮気しているようだから離婚したいんですけど」というお話を読んだ、どこぞの誰かが考えた回答例、くらいな感じでゆるっと読んでいただけると嬉しいです。
※なお、旦那はボケもツッコミも中途半端なので、ツッコミ属性の部下に報告を代わっていただきました。
※パンチが効いてなくてキレが足りない、残念(´・ω・`)
ある大学生の日常の話
実はえっちなコスプレをするのが趣味だった幼馴染に撮影を頼まれてしまった。仕方なく俺は撮影することになった。
ヤマなしオチなし意味なし。タイトルそのまんま。
かわいい幼馴染を撮影してニヨニヨするだけの短編です。
神木綾羽は俺の幼馴染だ。高校に入ってからというもの将来はプロになるべく、ライトノベルを書いている。そんな中、お互いの両親が海外旅行に行ってしまい。俺と綾羽は一週間ほど、同じ屋根の下で過ごすことになる。
「さてさて、こんな状況もそうあることじゃないんだ。これからの一週間。私の創作活動に協力してもらうよ」
創作活動のため、女の子が可愛く見えるシチュエーションを綾羽と色々試すが……。
貴族学園に通う令嬢のコレットは、伯爵令息のラウルに淡い恋心を抱いている。
だが、女である自分から告白するのははしたないと、勇気を持てないでいた。
そんなある日、ラウルの誕生日前日に、母親から婚姻届を渡されるコレット。
これを誕生日プレゼントとして、ラウルに渡せという。
そんなことできるわけないと二の足を踏むコレット。
――が、誤ってコレットは、その婚姻届を誕生日プレゼントの袋の中に入れてしまい……!?
あれは、僕が8歳の頃のこと。僕はある日彼女に出会った。
大人になった優馬は恋人に昔の初恋について語る。
これから綴られるのは幼い頃のほんのちょっぴり特別な記憶。
いつも側に居てくれるのは、誰でしょう?
報われない恋の話。
monogataryさんで公開したものを、加筆修正したものです。
一月一日というめでたい始まりの日に俺は生意気な後輩と何故か七輪を囲んでいた。
保育園の頃に真依と出逢った誠。初めて会った時から誠は真依という女の子に興味を持ち始めていた。それから小学校、中学、高校と誠の行動から
2人の距離が縮まっていく。
誠を主にした日記のような物語。
魔王陛下と侍女。その日常のお話。
結婚四十年を迎えた夫婦による、夫である「私」視点で、食卓に向かってご飯食べてこっそり妻のみづきに「美味しかった」というだけのお話。
「私」は、ここ数年でようやく「ちゃんと美味しいご飯を作ってくれる妻のありがたみ」というものを感じるようになり、面と向かってちゃんとお礼を言いたいけれども言えていない、モダモダ系夫。
みづきは、夫の食べる速さや順番で好みを見極め、四十年以上胃袋をきっちり掴んできた、夫の餌付けに成功した系妻。
「ツギクル」様、「カクヨム」様にも掲載しています
。折りたたむ>>続きをよむ親友(男)が女だったという漫画でよくある話のその後です。ママゴトのような共同生活を経て、海斗はやっと親友から恋人に昇格?海斗の欲求不満生活もこれで解消?
小学校の同級生、竹下くんは宇宙人に違いない。放課後の教室で星の名前を呟いているのを聞いた時から、私はずっとそう思ってる。今も――。
名家に生まれた純血のお嬢様カトリーヌは幼き頃から王子様と親しくしており、まだ二人だけの秘密ではあるが王子様から家族になろうと求愛されて婚約まで交わした仲であった。
ある日のこと。カトリーヌが王子様の寝室へ入ると王子様が他の女の子とベッドに入っているところに出くわした。怒り狂ったカトリーヌは王子様たちを問い詰めるも、その口から出たのは謝罪や言い訳ではなく「ボクたちはこれから家族になるんだ」という裏切りの言葉だった。
深い悲しみに明け暮れるカトリーヌだったが、あまりに急
すぎる展開に疑問を感じていた。もしかしたら何か裏があるのではないかと淡い希望を胸に、そして理解のある彼女として王子様の裏切りをも受け入れ、カトリーヌは再び王子様の元へと向かうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ 藤枝董子(ふじえだ・とうこ30歳独身・彼氏ナシ)は絶賛休日出勤中。なぜかといえば、上司の宮本課長(仕事に対しての容赦のなさから鬼の宮本、通称オニミヤと密かに呼ばれている)から、資料作りを手伝えと言われたからだ。「皆用事があるらしい。藤枝、どうせ暇だろう?」
確かに私は暇ですよ。だけど、物には言いようと言うのがあるだろう!!オニミヤ!!しかし小心者の董子は面と向かって言えるわけがなかった。
ある日少年は異世界へ通じる道を見つけ、少女と出会う。
悪役令嬢ユフィはヒロインを虐めた罪により婚約破棄のうえ、断罪されようとしていた、ギロチンの刃が迫るなかやり直したいと祈ったら
え?戻ってる?そしてこれはあの子と王太子殿下の出会いイベントの5分前ですけど?一目惚れとかいってましたよこれ阻止しないと私、また断罪ルートですか?ま、間に合いますの?絶対出会いを阻止しないといけませんわ!
悪役令嬢を癒してみんなで幸せになるお話
ツンデレ少年「読みたきゃ読めばいいと思う」
天然少女 「絶対に読んでほしいんだぞ!」
変態少女 「ああもう! 二人が素敵すぎてたまりません!!!!」
※日常系学園ラブコメのはず……です!
※以前投稿した作品のリメイクです!
クリスマスイブのプロポーズの続編です。
―― 心霊現象注意報 ――
それは、心霊現象が活発になった近年になって多発する時期の予報を、政府が流してくれるようになった注意報。
それはそれとして、心霊現象注意報が発令されたら、真夜中なのに義妹がなぜか僕の部屋から帰ろうとしないのです。
僕の日常の印象的な一コマには、いつだって隣に君と南瓜がいた。
主人公の日々を切り取った、日常系短編小説。
※この作品は、2019 年12月20日放送予定「小説家になろうラジオ」内の企画、「冬至直前!ほっこり かぼちゃ小説収穫祭!」に投稿したものに加筆・修正した内容となっております。
本作品は「カクヨム」でも、宙色紅葉という名前で投稿しています。
ホワイトデーでお返しを贈り合うカップルの話です。
甘いイチャつきラブコメでフィクションです。
ちなみに、バレンタインデーに出した子達と同一人物です。
以下にURLを貼っておきますので、よろしければお読みください。
「どうしても本命チョコが欲しい!!」
https://ncode.syosetu.com/n3078iq/
いつも張り合っていた幼馴染は俺がプロ野球選手になっても張り合ってきた。プロ野球選手に張り合えるとか俺の幼馴染凄すぎない?というかもう尻に敷かれています…
会社員のあたしはその日も業務が終わって、午後六時過ぎに建物を出、不意に彼氏でサラリーマンの真一郎の声が聞きたくなり、スマホを取り出して彼の番号に連絡した。呼び出し音が数秒鳴った後、出てくれる。互いに会話し合った。ネオンの灯った街の目抜き通りを歩き、自宅へと帰り着く。そして九月半ばの休みの日、真一郎があたしの部屋にやってきたのだが……。
嘘をついた記録の物語。
借りパクはダメだよね、もうずっと貸しているから、もろもろたまってるよ。
結婚記念日というものは、とかく亭主は忘れがちなもの。
タイトル通りです。暇つぶしにどうぞ。
幼少の想いの結末
初恋はいつも一筋縄では行かない……
気が向いてしまった第三弾。
前作未読では内容がわからないです。
恋の相手をイメージした香水を魔法で作り、恋を成就させることができるリュシーは皆から『香水令嬢』と呼ばれて慕われていた。
身体に優しい香水作りの手助けをしてくれる精霊リリィと二人三脚で香水屋を経営していたある日、お店にローブを纏った貴族令息のような人物がやってくる。
彼はどうして香水屋に来たのか?
彼は何のために香水を作るのか?
香水が結ぶ恋の行方は果たして……?
本作品は「カクヨム」でも、宙色紅葉の名前で投稿しています。
11月29日(水)の午後九時に投稿される予定です。
倦怠期が来た女性が、四苦八苦しながらそれを乗り切ろうとしている話です。
ほのぼのギャグ系です。
エッセイ風ですが、フィクションです。
寺谷ユウは高校2年。仲の良いと思っていたクラスメートに告白するもあえなく振られ、教室に戻ろうとした際に、クラスメートの会話を聞いて、精神的に止めを刺された。そんな彼が帰る途中で出会ったのは、疎遠になっていた幼馴染マヒルだった。彼女に癒されたユウは再び幼馴染としてよりを戻す。更に二人は気持ちを確かめて、より深い仲に進むのだった。
フリーワンライ企画参加。創作NL
使用お題「お面」「本気の遊びを楽しんで」
28歳の向井草太。 それなりに普通に学生生活を送り、社会人になった。けれど途端にわからなくなってしまった。 これからどう生きたらいいのか。自分はどう生きていきたいのか。 そんなとき、彼女に出会った。 レモンの匂いのする彼女に。 彼女とのきっと忘れてしまう、 けれど絶対に忘れられない物語。
この作品はカクヨムでも掲載しています。
いつも嘘をつく少年と、素直になれない少女のお話。
俺の幼馴染みは美少女だ。
彼女を好き過ぎて俺はどうにかなりそうだ。
彼女を振り向かせる為に偽の恋人を作ったら偽の恋人に好かれてしまった。
そして俺の好きな彼女は俺に冷たい態度をとる。
偽の恋人作戦は大失敗だったのか?
それは読んでからのお楽しみです。
気になった方はお読み下さい。
彼女と喧嘩してしまった男。原因はいつも通り、自分の不注意。付き合って7年になる彼女の心が彼には読めなかった。相手の心の内が分かれば―――。そう考えながら男は床に就いた。
とある新婚夫婦、リリィとユリウス。
生活力のない夫に苦心するリリィはある日、夫の耳から覗く耳垢を見つけてしまい……
「オッドアイの笑顔とニートの決心」のスピンオフ作品。
キルシェとの初めてのバレンタインデー。
セイイチは今日がバレンタインということすら
忘れてしまっていたが、キルシェは密かに計画を練っていた。
それに気付かないセイイチは、一人で街へと出向く。
どんな奇跡が起こるのでしょうか。
異世界に転生しました。
知っている物語はあるけど私とは無関係です。
私は自分の欲望のままに行動します。
一度の人生だもの楽しまなくちゃね。
雨の日、傘を忘れた優里奈に差し伸べられた一本の傘。
貸してくれたのはクラスいち地味な男子。
その時を機に、今まで名前すら忘れるくらいだった彼のことがだんだん気になって――
私の人生がなんかこー非常に激しく崖っぷちです。
金欠の私に春日井は「ダイエットか?」と聞いてきた。
別名義自サイトより転載。2006年執筆。
花火の後、星に願いをかけると二人は永遠に結ばれるという……
彼女は大阪にきた時から花火大会に行きたがっていた。
僕の脳裏を過ぎるのは2年前の思い出。
エブリスタ 超妄想コンテスト出品作品 『夜空への願い』より
リーデシア=アルミアは侯爵令嬢である。麗しい彼女は素晴らしく格好良くて素敵で優しくて誠実で爽やかで強くて逞しい婚約者であるアルフレッド=リグタードを愛している。同様にアルフレッドも可愛らしく愛くるしい妖精のような彼女を愛している。
幼馴染みとの仲睦まじい話が書きたかった短編です。
診断メーカーのワンシーンお題というものから生まれたお話。
姉妹作→「とあるバカップルのリア充な日常」(少年系?)に比べ、少女小説風に書いたもの。主従が書きたかっただけです(笑)
ちなみにお題はこちら→『「何で突然機嫌悪くなってんの。何か気に障った?」彼はぷい、と無言でそっぽを向いた。手は繋いだままだが、ある意味、だからこそ彼女からは彼の表情がよく見えない』というシーンの入った話をかいてください』
七倉みどりは、その日、ケイドロにいそしんでいた。二時間前の気まずい思いをふっ切るために―――。「はじまりの日、雨」の二人のバレンタイン企画もの。雨降って地固まる、微笑ましいエピソード。
どこにでもいる普通の怪獣である「僕」は一般的な怪獣、なのだが、見た目は人間に長い尻尾がついただけ、なのでよく人間と間違えられてしまうのが悩み。そんな「僕」はある日、怪獣らしい怪獣、「トカメラさん」と出会う。陶芸家であるトカメラさんに「僕」は悩みを相談するが、トカメラさんの方は自分が「怪獣らしい怪獣」であることを気にしていて……?
はみ出し者同士のほのぼの交流ストーリー。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
魔界を統べる魔王。その継承権第1位にあった魔王子ジルフィスは追放された。
現魔王である父親によって。父は老いた、選ぶ道を誤った。それを正そうとしたが故に追われる身となった次期魔王。
飛ばされた地で遭ったのは、魔王軍に歯向かう憎っくき勇者パーティの聖女。数多の戦友、配下の命を奪った勇者の仲間だ。正確には仲間だった者だ、彼女もまた追放されていたのだ。
飛ばされた地。それは2人切りの世界だった。
威厳を是としていた魔王子は初めて恋をする事になった。本人は恋というものすらよくわか
っていない。
そして、人間と魔族の争いを収める希望もまた同時に育み始めた事もわかっていない。
だが誰にもわかるはずがないだろう。それはほんの僅かな、とても小さな1歩だったのだから。折りたたむ>>続きをよむ「ゴメン。もう別れよう」
毎度、どうしてこうなるのか。
バカヤロウがプライドを完全にへし折られた上で幸せになるので注意です。
だいたいほとんどみんな幸せになったので大団円…のはず…。
ざまぁはないです。ほのぼのです。お相手の女性の性癖がヤベェです。
アルファポリス様でも投稿しています。
親の再婚で姉弟になり、姉を心配する弟目線の話。
恋愛よりも日常寄りな、ほのぼのしているとかいないとか。
少しだけイチャっとする場面があるので恋愛にしてみました。
pixivと自サイトに投稿しています。
おじさんが女子高生を拾う話です。
会社員のあたしは平日ずっと仕事をしている。休みになると、彼氏の典行が来るのだ。スマホに来る旨を伝えるメールなどが入ってきて、あたしもそれから部屋やトイレなどを掃除し、食事の準備をしてから出迎える。その週の週末も彼はやってきた。つい先日、あたしも会社で上司から仕事のマンネリ振りを指摘されて迷っていたので、典行に相談したのだが……。
「彼」と付き合っている「わたし」、ある日「彼」の家へ遊びに行くけれど、「彼」の妹は極度の人見知りでした。