SS広場 恋愛
スッキリざまぁ展開?
ここは白い白い、何もない世界。
二人はごく自然に出会った…二人は付き合い幸せな日々が始まる…二人の結末は突然の別れだった…
ミリアは乙女ゲームの悪役令嬢。断罪を避けるため数々のフラグを折ってきた。
最近は、生徒会室に『フラグ折ります』と看板を掲げ、他人の恋愛相談に乗ったりしてのんびり過ごしている。
しかし、ヒロインと攻略対象者との関係はさっぱり進んでいない様子。
フラグを折り続けてきたミリアは、相手が生身の人間で、ここが現実なのだということをわかっていなかった。
オレの幼馴染は、オレが何度告白しても頑なにお断りしてきます。
どうしたらいいーーっすか⁉︎
気になっていた幼なじみから、いきなりキスをされそうになった主人公の清水 紗霧(しみず さぎり)。
その場からなんとか逃げ出し、いつも行く海へ向かった。
そこへ彼もやってきて……。
王子である俺が大切にしている人はメイドの桃だ。
桃への気持ちに気付いたとき、俺が王子であることを悔やんだ。
身分の違う二人が現代に転生したとき、二人の運命は繋がる。
主人公、尽獄和泉がイケメンな伊俄秋を追っかける話。
王子は激怒した。かの邪智暴虐の公爵令嬢を除かなければならぬと決意した
浅はかでアホな王子が、王国の繁栄を祝う舞踏会で、公爵令嬢に婚約破棄を言い渡した。
腕の中には震える可憐な少女。
冷たい容貌の、悪役にしか見えぬ公爵令嬢。
睨み付ける王子を公爵令嬢は冷たい眼差しを向けた。
他の女と結婚するから、お前はいらぬと宣言する王子に、それでも公爵令嬢は尽くそうとする。
コメディです。
2年ぶりに再会した『僕』と『彼女』。想いを断ち切れない『僕』は再び『彼女』と束の間のひとときを過ごすのだが……
別れのときを迎えた、きみと僕の物語です。
傘を忘れた蜜(みつ)がバイトの先輩の家に行くが…
国一番の美形、老若男女かまわずモテモテの魅惑の公爵ラブリエス(35歳)は頭を抱えていた。
「やったー、私がヒロインよ! 王子殿下は私がもらうわね!」「なんですって! ざまぁされるのは妹って決まってるのを知らないの? 殿下はわたくしを溺愛するのよ!」
なんと娘たちが同時に前世を思い出して、家庭内が超絶ギスギス状態になってしまったのである。
もうやめて! バカ王子(18歳)の本命はパパなんだ!!
※パパにはちゃんと奥さんがいて、奥さんとはラブラブです。
愛子には隆史と言う彼氏がいた。しかし最近上手く行っていない。そんな時現れた晋也に突然プロポーズされる。二人の男の中で揺れ動く女の恋心…愛子の出した答えは…?
ワニインスパイア系の作品です。
俺は声だけしか知らない相手を好きになった。
その彼女に助けられたから俺もクラスの子を助けたかった。
しかし、助けたい彼女は喋ることをしなかった。
助けたい彼女とコミュニケーションをとる為に筆談をした。
彼女の苦しみを知った時どんな言葉をかけてあげればいいのか分からなかった。
彼と声だけしか知らない彼の好きな人と助けてあげたい彼女の関係はどうなるのか?
ドキドキ、キュンキュンするストーリーです。
わたくしの正義のためとはいえあなたの夫を奪ったことは悪いと思っているの。
この国のように仁義に反する行いはあまりしたくはないのよ。
だから憎い国に育まれたあなただけど生かして差し上げるわ。
『死んでくれてありがとうわたくしの愛しい王よ』の王妃視点。
※設定はゆるめです。ご了承の上でお読みください。
蒸し暑い夏の夜に迷い込んだ”きれいな”女の子
美術学校に通う主人公との同棲的日常が始まる。
しかし、彼女が来たのは偶然ではなかった。
とある世界の、とある国。竜の巫女がほしい王子様は、異世界からその素質を持つ少女を召喚することにしました。誰もが若く可憐な巫女に喜び、約束された国の平和に酔いしれます。
しかし、その裏側には――。
■竜巫女シリーズの長編の、少し前の話。プロットがまとまらないので現実逃避しますた。
——一夜の再会は流れ星が如く儚い。
双子座流星群のある日。
二人は公園のベンチにいた。
儚い奇跡は流れる星々に見守られながら。
木精と水精が住む村。しかし木精の少年は病に倒れ、林檎の木となり、水精の乙女を見守り続ける。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
征華女子魔導高専医療科の3年生、陳玲果には野望があった。彼女はそのために妹を求め、今年新たに入学した1年生の中から人材を発掘しようとする。だが、声をかけた相手は思ったよりも難物だった……
理容室で飼われている私は、今日も客を観察する。常連客の女子大生の恋心を応援するために、私が取った行動は──。
佐井 千夜子さんが主催する『真夏のリハビリ企画』参加作品です。
アミダクジで負けてパンをくわえて走ることになった。
この作品はフィクションです。
パンを食べながら走ることは危険ですからマネはしないでください。
いい奴だった田中。
田中の幼馴染の橘。
元生徒会長の須藤先輩。
一年の九条。
担任の阿部ちゃん。
俺は知らなかったけど、みんなは付き合っていたらしい。ハーレムだったらしい。
幸一は入学式で一目ぼれした和美が忘れられなかった。しかし彼女は…。
女の子は作曲が趣味。ある日、売り上げの減少に悩む店長と話し合い、みんなでジャズを演奏することに。だけど、女の子の趣味は作曲だけではなくて──。
※空野 奏多さん主催「ブルジョワ評価企画」参加作です。
※みずがめさんの作品https://ncode.syosetu.com/n2746hf/『ポイントってすごい! 不良くんが私の手のひらで転がされている(意訳)』とのコラボ作になりますが、この短編のみでもお読みいただけます。
「高校卒業したら、ぼくのところに嫁に来なさいな」
久しぶりに会った幼馴染の唐突な言葉とその真意。
俺がこの高校に入部して、早や二ヶ月。
そろそろみんながどれくらい親しくなったか確かめるためと言って、担任の先生が、『一人三問、自分に関するクイズをみんなで出し合う』というレクレーションを開いたのだが、俺のように未だに友達が一人もいないボッチ男には、ハッキリ言って拷問以外の何物でもない。
そんな中、クラス中の視線を一身に受けているのは、『氷の女王』の異名を持つ雪村さん。
雪村さんは男女問わず魅了する絶世の美貌を持っているにもかかわらず、普段は誰かと会話することは滅多にな
く、いつも教室で一人本を読んでいる、孤高の存在。
それだけに、雪村さんがどんな答えを書くのかが一番の注目ポイントだったのだが、雪村さんはここまで出された問題全てに対して、『わかりません』としか答えていなかった――。
「よし、では、次は福永の番だな」
「あ、は、はい」
そして遂に、俺が問題を出す番がきてしまった。
だが、大丈夫。
俺は無難な問題を用意してきたからな。
その問題とは――。
「で、では、第一問です。俺の身長は、何センチでしょうか?」
これである。
これなら大体見た目で、誰でも何となくはわかるからな。
因みに答えは173.4センチ。
まあ、雪村さんの答えは、どうせ今回も『わかりません』なんだろうが……。
――が、何と雪村さんが出した答えは、『173.4センチ』で……!?折りたたむ>>続きをよむ ギャルゲーの脇役に転生した男の子のお話。
BL。家で花見をしていた響と大翔。実は響はある悩みを抱えていて――?「響×大翔」シリーズ第三弾。
この世界では、誰もが身勝手だ。ーーー「 最期の一瞬まで、傍に 」「 君のことならなんだって知っていると思っていたのに 」「 寂しい。悲しい。でも、口に出しちゃいけない 」「 そばにいてよ、ねえさん 」悲しい運命が入り混じる。今日も私は、塔の中。手を伸ばされることを望みながら、自ら伸ばそうとする人なんて、一人もいないの。
季節巡る国の童話プロローグ使用作品です。参加表明忘れました。えへ。
恋愛に不器用な大学3年生鳴瀬君。彼は押し付けられたわけでなく、ある理由で率先してコンパの幹事をやっています。
そんな彼にある夜の帰り道に起こったこととは……
ありま氷炎様主宰の「月餅企画」参加作品です。
小さな村の変わり者少女は竜王の番いに選ばれる。
私はどうやら世間一般的に言うところの恋に堕ちてしまったようだ。
私がそれに気付いた直後に真っ先に行ったモーションは顔を赤らめるのではなく、頭を抱えてしゃがみ込むというようなものだった。
他者との繋がりを面倒だと切り捨て、自分の楽しいことだけを追求する享楽主義者のこの私が、恋とか聞いて呆れる。
ああ、なんて滑稽、実に馬鹿げている。それでも好きになってしまったのだから仕方ない。
なんで勇気がでないんだろう。こんなに近いのに。近すぎて伝えられない。忘れようと思っても忘れられない。6年間、ずっと変わらなかった私の好きな人。
歳の離れた夫の前妻の息子からの恫喝を鼻で笑う未亡人のジェニファー。彼女は夫を愛していなかった。
私はうつむいて歩く。
周りにいる女の子がニヤニヤしながらこそこそと私の悪口を言っている。
私の隣にはもう誰もいない。
ひとりぼっちだ。
世界に見放されたような気がして走り出す。
こういうのを孤立無援と言うんだよね。
私はそのまま道路へ、飛び出してしまった。
キキッキー。
車のブレーキの音がする。
誰かが、悲鳴を上げたような気がする。
まさか。
と、私は笑う。
私に関わろうとする人なんてもう誰もいないもん。
この時は本気でそう思っていた。
葵くんと私の夏休みの間のお話。
ケーキ屋でバイトしている私。私が毎週土曜日に必ず働くその理由(わけ)は……?
※この作品はカクヨムにも掲載しています
高校一年生の枯木胡蝶(かれきこちょう)は全ての人間の顔や身体に花が咲いているように見える「奇病」を患っている。ある日、保健室を訪れた胡蝶の前に花咲百合(はなさきゆり)と言う『顔の下半分だけ』花が咲いていない少女が現れ、胡蝶と百合は次第に仲良くなっていくのだが…
「F l a t_フラット 」 子を残すのが絶対の世界で、孕むことを拒んだ女と死者の代わりに生きる青年は出会った─────と言うSFロマンスの、番外で、殆どヒロインの(割と人気の在る元彼たちとの)イチャ付き過去話。
サイトtopの20万hit記念作。是非どうぞ。
社会人の哲司さんと大学生のあたし。 「哲司さんの愛情は『CHERRY』のにおい。」 読み切り。
自サイトより転載。
「パウラ・ヴィンケル……君との婚約は破棄させてもらう。」
「フレド、何で……。」
「わざわざ聞くのか? もう分かっているだろう、君も。」
「……ご実家にはお話を通されたの?」
「ああ。両親とも納得していなかったが最後は認めてくれた。」
「……。」
「私には好きな女性が居るんだ。本気で愛している運命の人がな。
その人の為なら何でも出来る。」
10億円当たったら私設天文台を作り夜は星を眺め昼は寝て過ごしたい。(小夜物語 第71話)
甘酸っぱいチョコレートが、口の中で溶けて。
いなくなったあの子みたいで。
ひとり、ただひたすら味わった。
バレンタインデー用短編でした。【note、エブリスタにも公開中】
私と彼の、誰かさんのスピンオフ。
※「夏、恋い、セカイ。」の文字通りスピンオフです。彼の作中で語る、大学時代の二人の彼女、その内の二人め。
ビビ太は生まれてこのかた彼女ができたことがない、さえない大学生。
そんな彼の元へ突然現れたのは、自らを「ネコえもん」と名乗り、猫型ロボットだと思い込んだ美しい女性だった。
彼女は海外路線の客室乗務員として働きながら、英語や中国語、スペイン語を自在に操る才色兼備。
さらに「未来から君の歴史を変えに来た」と言い放ち、ビビ太の部屋に転がり込む。
最初はあまりの唐突さに戸惑うビビ太だったが、ネコえもんは明るく世話好きで、一緒に暮らすうちに部屋には笑いが絶えなくなる。
ポケットか
ら取り出す不思議な道具や、行き届いた気配りが彼を支え、これまで閉ざされていた外の世界へとビビ太の興味を広げていく。
ところが、使命を果たす時が来たと告げ、彼女は未来へ帰る決断をする。
別れの間際、涙するビビ太が感じたのは、確かに変わりはじめた自分自身。
ネコえもんとの思い出は、彼の寂しかった部屋に新しい一歩を踏み出す勇気を残していく。折りたたむ>>続きをよむ※生成AI「Claude 3 Opus」に自作の小説の文体を模倣させた上であらすじも含めて生成させた小説です。
※掲載にあたって不自然な部分に若干手を加えています。
※小説家になろうとカクヨム同時掲載です。
高校二年生の夏休み。
幼なじみの凛に誘われて、久しぶりに二人でプールに出かけた真人(まさと)。
小さい頃と変わらない無邪気な笑顔を見せる凛に、
真人は懐かしさを感じながらも、大人びた彼女の美しさに気づき始める。
水しぶきを上げて楽しそうに遊ぶ凛。お母さんの手
作り唐揚げを美味しそうに食べる顔。
一緒に過ごせることが嬉しくて、真人は自然と本音を口にしてしまう。
驚きつつも喜ぶ凛に、恋心のようなドキドキを覚えるのだった。
帰り道、真人に急に問いかける凛。
「ずっと一緒にいられるよね」
寂しげな声色に、真人は気付く。自分もまたずっと側にいたいのだと。
夏の暑さの中で芽生えた淡い恋心。幼なじみ二人の新たな一歩が、ここから始まる。折りたたむ>>続きをよむお兄ちゃん大好きな妹がいた。ただその彼女のお兄ちゃん愛は深すぎてやがては彼女を狂わせるほどのものになるのだということを誰が望んだのだろうか。
以前書いたネタの続編(?)
ほのぼの注意!
前回とほぼ変わらないので、期待は禁物となります。
展開らしい展開は無く、ただの日常となります。
恋に悶える主人公が数学のテストと闘う話
8月中旬はペルセウス座流星群が現れる。
二人で流れ星を見る約束をした高校生のカナとテツは、思いがけずあるジンクスで評判のクリームソーダを手に入れることができたのだが、そのジンクスとは・・・?
本作はコロン様主催の菊池祭り参加作品であるとともに、「My heart will always be with you.」のアナザーストーリーになります。
私は校門前で立ち尽くした。
ここ、前世でやり込んだスマホのクソゲー世界だ!
下級貴族の娘がイケメン攻略してどうするんだよ?
決めた。
入学式には出ないことにする!
死刑制度が廃止され、政府は新しい制度を設けた。
その内容とは・・・。
ズレてるけど妙にかみ合う二人。
うまくいかないという絶妙なバランスが二人の気持ちを確かにする。
異世界転移したけど、そこで出会った竜が思ったより話の分かるやつだったので貰うものだけ貰って直ぐに帰って来ちゃったお話。
「繰り返す春の中で」より
ノンフィクションの作品を書いた薫は、再び先輩との思い出を振り返りながら、部室での最後の時間を過ごす。ひたすらエモい話。15分程で読めます。
側から見れば峠を迎えた祖父を見届けようとする健気な孫のように見えるだろう。この2人はそのような生温い関係ではないのに。極悪非道のヤクザの親分と、そのヤクザに面白半分で買われ飼われた少女、それがこの2人の関係だった。少女は何も言わない。なんの表情も浮かべない。ヤクザの親分の右腕だった川中は事を見守っていた。その先にある衝撃の事実を、真実を、目の当たりにする事など知らずに
この小説を読んだ後、睡蓮の花言葉を調べていただけたら幸いです。
独りっきりのラブストーリー。
セドリック王子から婚約破棄を宣言されたアデライド。
王子の愚かさに頭を抱えるが、周囲は一斉に「アデライドが悪い」と王子の味方をして…………。
※恋愛要素薄めです。
高校1年生のクリスマス。この日は終業式で、大掃除があった。
好きが伝えられない「私」に奇跡が起きて…
寒い冬に心温まる恋の話。
R15表記です。あまり気持ちの良い作品ではないです。近未来に生きる少年の1日。
幼い頃から一緒に育ってきた幼馴染の千紗。
オレの朝は千紗のフライパンライブで始まる。
迫り来るハーレムルート、恋敵、ほぼ気が付かないまま幼馴染に一直線。
今日もオレの幼馴染が世界一可愛くて幸せ。
ーーーーーーーーーーーーー
ツイッター企画、奈良ひさぎ様主催の#報われ幼馴染祭り参加のために書いてみました。
一番近くにいる幼馴染が一番強いに決まってんだろオラアアアというはっぴーな気持ちです。
アルファポリスと、ツイッターに一部掲載中です。
誰にでも、唐突に死の瞬間が訪れる。
だから最後に言いたかったことや言えなかったことが言えない。
こんな言葉を彼は彼女に伝えられらるだろうか?
気になる彼から頼まれたら、助けてあげるが令嬢の心得、学園の平和を守るため、ほのかな想いを貫く、金髪メガネの令嬢ジジ!黒髪の令息 レオ! 二人には、明るい未来が待ってるぜ! なんてね。
結婚って、ふたりで決めるものじゃなかったの?
庄司翔との結婚を控え、同棲を始めた大川灯里。
穏やかで優しい彼との未来に希望を抱いていたはずなのに、
打ち合わせのたびに顔を出すのは――彼の「姉」。
離婚経験のある姉・美月は、翔の人生に強く介入し、
式場、入籍日、指輪のデザインまで「助言」と称して仕切ってくる。
そしてそれに逆らえず、ただ従う彼。
「翔と結婚するってことは、この姉とも一生つきあうってこと?」
「私は、“誰かの失敗の代わり”になるために結婚するの?」
積み重
なる違和感の果てに、灯里が出した答えとは――
これは、誰かの人生ではなく、
“自分の人生”を取り戻す、ある女性の再出発の物語。
折りたたむ>>続きをよむ そんなに口が開いてたら、食べるのも辛いだろうに……。
口裂け女を見た男は、直ぐさま治療を思い立った。かつて顔を理由に虐められた妹のような、悲しい思いをして欲しくない。男は口裂け女を知り合いの美容整形外科へと案内した。
そして彼女は見違えた──
婚約者である私というものがありながら殿下は私のお誘いを断って平民出身の少女といつも一緒にいる。殿下が平民の少女をエスコートしてパーティーに参加していてもうこれは婚約破棄確定演出じゃん!
ぼくたちは仲良くない、という話。
乙女ゲームの世界で、悪役ライバル令嬢がこれ幸いと婚約者をヒロインに押し付け、初恋の人と幸せになる話のはず・・・。
ちょっと令嬢のスペックが異常なのと初恋の人が腹黒な為、バグが発生したようです。
出逢って一目で恋に落ちた。私は妻を世界で一番愛している。美しく優しい妻と過ごす何気ない時間は、私の宝物だ。愛しい妻よ。今年も星祭りがやってくる。雪が、貴女を誘いにくる。
ルミナは初夜に「結婚するけど、君のことは愛してないよ(棒読み)」と言われた。予定通りである。政略結婚したルミナとアースは仲が悪い、ように見えるが実は共犯者である。二人が訳アリの結婚をすることになった経緯とは。
ずっと昔、願い事を叶えてもらう為に少女は悪魔に魂を売った。現在少女の魂は物置のような部屋に置かれている。少女はつれない悪魔の訪れを待ち続けていた、そんなある日の物語。
もったいなくて傷をつけられなかった不器用な悪魔と、そんな悪魔を一途に想い続ける少女。
安定のらぶあまハッピーエンドです!
全ルートを攻略することは不可能と呼ばれた乙女ゲーム『魔法寮の御伽噺』に転生したブランジェ公爵家長女ソフィア。前世では決して攻略できなかった隠しキャラの正体は……!
山がなければ落ちもないシスコン悪役令嬢の妹語り。ガールズラブは保険です。
甘いものが大好きなスイーツ女子とお菓子をくれる男の人の話です
僕とイチゴとの切ないラブストーリー。
高校生になった。帝様は、大学にかよっている。本来なら帝様が高校二年生のときにヒロインと会い、そして私は婚約を解消されるはずだった。なのにどうして私はまだ帝様の婚約者なのだろうか――? それがわからなくてもしかしたら時期がずれただけでこれから婚約解消をされるのだろうかと怯えている中で、私は16歳の誕生日を迎えたその日、私は帝様に―――。
※何れくる別れの日までの続編
隣の席の佐藤さんはいつも楽しそうに俺に世話を焼いてくる。
それは当たり前の日常だったけど、彼女が転校のことを口にして翌日は学校をお休み。
凄く不安になって、自分の気持ちに気づかされる。
これは世話焼き上手な佐藤さんとおっちょこちょいな俺のお話。
文化祭後の放課後から始まると同時に停止した恋物語。短編。
作物育成ゲーム(?)に転生してしまった彼女の、害虫(妖精)駆除物語。
無邪気な彼女と僕のある午後。僕は彼女の匂いが大好きで、彼女のベッドに寝転がっていたのだが…。ちょびっと甘めな僕と彼女のストーリーです。
「普段生きていて笑うほど面白いことも泣くほど悲しいこともないから笑わないし泣かないだけよ」 ■創作百合合同企画『百合物語』(http://yurimonogatari2012.web.fc2.com) にポーカーフェイスのお題で参加させていただきました。
人間に課せられた様々な規制の中でも、アンドロイド「ユー」と「ミー」は、感情表現が豊かである。そんな彼らの、過去を振り返る小説です。
『青春のカケラ』に出てくる春香の友達、ゆりの恋物語です。先にそちらを読んでくださるとわかりやすいかと思います。ちなみに、春香たちのその後も少し書いています。
アイシア・レイフォルトとルード・アレクティオは『政略結婚』をしただけの、ただ一緒にいるだけの関係である。
転位した先は、滅びゆく王国だった。それなのに転位した途端馬乗りになってしまった王太子は多分運命の人で。私のステータスには魔王と記載されている。それでもあなたのそばにいたい。転位チートの全てはあなたのために。私の異世界転移からの、初恋物語。
失恋した「私」のある休日でのこと。
典型的な悪役令嬢と冒険者の男の出会いの話。男の冒険者視点で話は進みます。
だからジャンルは異世界(恋愛)でいいはず。きっと。
社内の女性に想いをはせる、佐々木 。そんな彼の隠された秘密とは_
学校からの帰り道、僕は公園で黒猫のハルと一人の少女、ルナに出会う。
次の日から、僕はルナと一緒に公園のベンチで本を読むようになった。
図書室にいる眼鏡少女、江本はツンツンして感じが悪いが、ルナは江本の気持ちを代弁する。
正反対だけど何故かつながり合う二人の少女と僕との関わりを描く、青春ファンタジー。
BLです。やまもおちもいみもない。
上記、意味がわかる方のみお読みください。
バレンタインにチョコレートが渡せるか?
創作BL版、深夜の60分1本勝負タグを見かけて書いてみましたが、60分で半分しか書けなかったので、こちらにこっそり投稿します。
聖女コーネリアは、婚約者たる第一王子から婚約破棄を告げられる。
だが、婚約破棄することが婚約者が王位継承権を剥奪されることを理解していた彼女は素っ気なく、対応する。
何故、聖女との婚約破棄が王位継承権を剥奪されるのか、何故聖女と結婚しなくてはならないのか、それには理由があった。
それは王家が呪われているからである──
※カクヨムにも掲載
電車に揺られていると、声をかけられました。
なんでしょう?
不良っぽい金髪のオニイサン……。
異世界に転生しました。
知っている物語はあるけど私とは無関係です。
私は自分の欲望のままに行動します。
一度の人生だもの楽しまなくちゃね。
進級する二人に新たな出来事。
同じクラスになったにはいいけど、苦手な人も一緒だ。
どうなるんだろう?
季節もの第9弾です。
暇なときにでも読んでくださいませ。
姫乃さんはなぜか傘を僕によく借りに来る。「ごめーん九澄くん。また借りに来ちゃった……えへへー♪」 忘れ物屋さんの姫乃さん。彼女のため僕は次から予備の傘を用意していくことにした。
「よよよ、予備!? ええええー!?」
なのになぜ、僕は彼女に涙目で睨まれてるんだろう……?
火遊びが齎したのは…女性めっちゃ怖い
自分を探す突然の訪問者。
対応する母は、娘はいないと告げる。
どういうこと?
ボーイミーツガールな話。日本人の高校生、藤堂 桧(とうどうかい)と異世界からやってきたリールの出会い。序章の序章のような短さ。
俺がいつものように死神の仕事中をしているとき出会ったのは、変わり者の亡者。俺はその亡者に惹かれていったけれど、決して決して恋人になれはしない。お互いが死神と生き物である限り・・・・――「泣きボクロのある死神さんと私」とのリンク作。
クラスでひっそりと暮らしたい大人しい女の子が、クラス替えをきっかけに何故かクラスで人気者の爽やかイケメンに構われるお話。
を、かなり変わり者の自己評価の低い、無気力女子サイドから描いたオチのない話。
男子サイドから書けば普通の恋愛になる…そんなお話。
ほぼ女の子の独自語りで話が進みます。
ヤマもオチもない。
なんとなく気分転換作品。
何度も言いますが、男子サイドから書けばただの可愛い片思いの話。笑
男子サイドもそのうち。
友人の誕生日(昨日)のお祝い小説でお題をいただき書き上げました!
お題は[青春コメディ・秋・セーラー服・ボート]との事だったのですが青春コメディになったのか心配です;
本文の方では誕生日など無関係なのでここで叫びます
お誕生日おめでとうございます! 生まれてきてくれてそして自分と仲良くしてくれて、お題とか出していただきありがとうございました!
今年が貴方様にとってよい一年であることを祈るばかりです!
これからもよろしくお願いいたします!!
では!
追加的な?
何がボスかは作者にも分からないです
「あぁ! お姉様ズルいッ!」
妹のメリアは、そう言っていつも私から何でも奪っていく。
ルビーのネックレスも、オパールのブレスレットも、蝶をモチーフにしたピアスも、ダイヤモンドの指輪も、お父様から私にプレゼントされたそれらは、一つ残らず全部メリアに奪われた。
――そんなある日、私宛に届いた、名門バッツドルフ公爵家の嫡男、カスパル様からの釣書を見たメリアが、また「お姉様ズルいッ!」と言い出し……。
バレンタインデーの前日、好きな人の家族が亡くなったことを知った。
浮気性×従順。もしくは鬼畜×囚。大学生の切ない愛の物語。
大団円ハピエン企画参加作品の三作目 よろしくお願いします
成績も悪く、問題をいつも起こす新太。
そんな新太の面倒を見ることになった海雪。
新太は面倒見のいい海雪対し、どこか特別な感情を持ち始める。
そしてある日、海雪の身に―――――――。
愛と憎しみを抱えて。
好きなものはロック、それもメタル
アイドル?王子?
そんなものよりフェス!
そんなものよりロックスター!
そんな日本人女性が魔法のある乙女ゲームちっくな世界に転生した場合どうなる?
実家の困窮を盾に白い結婚を迫られた女性の選択。ざまぁは添えるだけ。
魔獣のスタンピードにより被災したジョナタン男爵家。その長女リリアージュは、イニャス公爵に〝離婚前提の結婚〟を迫られる。離婚後自分が傷物扱いされるであろうことを言っても、イニャス公爵は気にしていない様子。その傲慢な様子に、リリアージュは…?
再会した旧友、降り始める白い雪、奇しくもそれは自分の誕生日。ムードは満点。そいつが可愛すぎる、オトコでさえなければ――。
妖しい誘惑と雪の夜の、BL入門者の小さなお話。
神に選ばれた一組の男女は、聖人様と聖女様と呼ばれ、生涯を王宮で過ごし次の王を育む使命がある。
王の両親となる聖人様と聖女様が選ばれる成人の日、その日に響いたのは絶叫だった。
俺は結婚式当日に婚約者に逃げられた。
だから世間の目を気にして幼馴染みに偽の新婦になってもらって結婚式だけ挙げた。
彼女は俺の頼みを何でも聞いてくれた。
何故そんなに彼女が彼の為に動いてくれるのかそれが分かった時、自分の気持ちに気付く彼。
気になった方はお読み下さい。
俺には、大好きな幼馴染みが居る。
けど、その幼馴染みは俺の親友と付き合っていて────
侯爵令嬢であるシルビア・ロイスはパーティー会場で婚約者に婚約破棄宣言をされてしまう。
しかしシルビアはそんなこともお構いなし。笑顔でそれを受け入れると自由を満喫するのだった。
彼女の今まで我慢していた趣味、それは推しを愛でることだった!
変態行為と思われても彼を愛でることはやめられません!
そう意気込むシルビアのぶっ飛び推し活!!
※急に書いてみたくなり思い付きで書いた作品なので貴族設定はゆるゆるです。
そのあたり気にせずお気楽に読んでいただけたら嬉しいです。
佳奈と優香と凪砂は仲の良い3人組だったが…。ある時から歯車が狂い始めて。
彼には夢があった。夢を与えてくれた人がいた。
小説家になること。それが幼いころからの目標だったから。
だけど……。
結婚式の友情代表スピーチに何を書くか考えるため、昔の写真を見る主人公の話。
恋愛要素はちょー薄いです。
真夏の青春の一ページ
烈との感動的な再会を終え、いよいよ楽しい異世界生活が始まるかと思いきや、刹は魔王の生贄としてセクハラ三昧の生活を余儀なくされる。
「いますぐあの魔王を討伐しろ!」
「無理です」
勇者にすらも見捨てられた生贄(元『勇者のオマケ』)は今日も元気に魔王に翻弄されます。
※短編小説『勇者のオマケ改め……』の続編です。読んでいないと多分わからないので、『勇者オマケ』の方からお読みください。
美しき花嫁に叶わぬ恋をした悪魔のお話。
「深夜の真剣物書き120分一本勝負」さんのお題です。
使用お題は『①嫌々』です。
高校卒業を控えた幼なじみ同士のお話。
失恋した先輩について、「私」と後輩が語る話。
年下の女の子に恋愛観が古いと言われて愚痴る女と、その女を慰める男の話。
いつもの居酒屋で、いつもとちょっと違う日常が始まる。
小学四年生の頃から好きだった人になかなか告白出来ないまま高校二年生に…。
読んで頂けたら本当の本当に嬉しいです!
エリーヌ・ミテラン公爵令嬢は、この国のハリス王太子の婚約者だ。
王立学園へ入学すれば、ハリス王太子と交流できると楽しみにしていたのだが、
彼は本を読んでばかりで、エリーヌに話しかけてこない。
わたくしはここにいるのよ。貴方の婚約者よ。話しかけてよ。
エリーヌは彼の隣で読書をすることにした。
そんな事が半年続いたある日、隣国の皇太子がエリーヌに話しかけてきた。
一緒にカフェでお茶をしようと…さぁどうなる?
国交問題じゃねぇかそれ。少なくとも浮気を推奨されたときそれしか頭に思い浮かばなかった。
というか、殿下。私、貴方のこと好きなんですけど。
この小説は、普段最強物を連載している私が息抜きと、ちょっとの勢いで書いた小説です。とある街に、引っ越しで離ればなれになった一組の男女がいた。彼らは別れ際、数年後に再会する約束をする。そして再会の日時。彼らは無事、再会することができるのだろうか…
これはいつか書くものを認めたもの。とりあえず置いておく。
高校生のときに書いた古いものですが、お気に入りなので再UP。
とにかく女の子がゲロ吐きまくるのを書きたくて書きました。
同じ職場の女性に恋心を持ち、幾度となく飲みに誘い、何度かは飲みに行くことができた。その中で、キスをすることができ、そこから何かが始まると期待するも、女性の心は開かれずじまい。キスの力を信じてはいるが、何も起こらない。ただ、キスしてるだけ。そのさきの心の繋がりが本当は求めているのに、最後まで心がつながることはなかった。男は既婚者、何かが始まるとそれは不倫になる。ゆえに彼女の心は開かなかったのか?キスの力が及ばないことに男は失望する。
友達と行ったライブで、達也に一目惚れしたまい。まいは友達のユキに、達也のアドレスを聞きいてメールする事になった。それから、達也とはいい感じ☆そして遂に達也と付き合う事になった。しかし、突然達也はまいとあまり会えないと言ってきた。でも、それは…
今日黙祷していたらこんなことを考えてしまった友達がいたので、そいつの妄想を膨らませて見ました。美しき愛のお話です。
携帯電話の無かった頃の話です。
とある国の姫である桔梗。かつての許嫁である優雨霧を病で亡くしていた。
今年の春も優雨霧とよく来た桜の園を訪れていた。彼の弟の馨も一緒だ。
その日の夜に両親から驚くべき事を告げられる。馨と婚約したらどうかと。
いきなりの事で戸惑う桔梗。それでも母の言いつけで馨と会う約束をするが……?
モテないOL 私のクリスマスイブの夜
夢から現実に変わる恋愛。夢のような物語。
冷え込み、朝起きるのが辛いのだが、会社の女性社員のあたしは午前七時過ぎに起き出してコーヒーを一杯淹れ、焼いたトーストを一枚齧る。そして洗顔とメイクを済ませた。それからカバンにパソコンや仕事に必要なものを詰め込み、出勤する。彼氏の崚太とは十年以上付き合っていて、お互い三十代だ。あたしも彼とはずっと変わらずに愛し合っていたのだが……。
大好きな乙女ゲームの世界に生まれ変わったと気付いて、前世では何度も繰り返した最愛の推しである氷の皇子ルートに入ろうと頑張るが、何故か彼の傍にはゲームには存在しなかった侍女が常に付き従っていた。
おかしな点はあるものの、やっとルートに入れるイベントが発生してーー?
このまま必ずルートに突入してやる!
くのいち女子と鈍感系主人公のショート・ラブコメディ。
海で難破して辿り着いたのは「間の間の島」
そこは魔女狩りを逃れた本当の魔女が集団で避難してきた魔女の島だった。
魔法が使えない俺は介抱してくれたシュクルと仲良くなって……
6月、雨の中走る僕は、帰路の途中バス停で雨宿りをすることに。そこで出会った女の子と、少しの時間のはなし。
この小説は映画原作用に作成したものです。
テーマは「つながり」 ジャンルは「恋愛」です。
ある日、僕はいきなり殺し屋にナイフを突き付けられた。多分、僕はこのまま殺されてしまうのだろう。だが、殺し屋さんの様子が少しおかしいようで……。
※カクヨムにも投稿しています
アクロス王国第2皇子のアレクサンドル・アクロスは王子という身分を隠して学園に通っていた。
極力目立たずに学園生活を送りたいと思っていたアレクだが、兄であるケンドリック・アクロス第1王子の婚約破棄騒動に巻き込まれてしまい........?
めんどくさがり屋でもある彼はどう行動するのでしょうか....?
初投稿です!よろしくお願いします!
僕は姉さんのことを愛してる。それが許されない想いだということは知っていた。けれど、愛さずにはいられなかったのだ。ああ、姉さん。どうか僕だけを見て、僕だけを感じ、僕だけの為に生きて欲しい。それが叶わないなら僕は、僕は────。
両親の再婚によって幼い頃に貴族家へとやってきたアルは、血の繋がらない義姉へ鬱屈した想いを胸に秘めていた。
やがてその想いは暴走し、刃となって義姉を傷つけ……ない!?
えっ、姉さんどういうこと?
ちょ、なんで? なんで? 腕力ゴリラなの??
薬も駄目?
どうして?? 姉さんどうなってるの???
ヤンデレ義弟は今日も、ヤンデレさせてもらえない。折りたたむ>>続きをよむあなたの前に、立っているの。
運命って自分で作るものなのか?それは運命じゃない気が……
妹には絶対に渡したくなかった。
大好きなひまわり柄の浴衣。
それは、大切な思い出のある浴衣だったから……
絵描きの少年にに恋をした少女。彼女の正体は…。
エレナは容姿端麗で文武両道、家事や裁縫や領地経営も完璧にこなす才女だったが、呪いで魅力を失ったことが原因で、レオンから婚約破棄を求められていた。
だがエレナは婚約破棄を了承しなかった。そこでレオンは代替案として辺境の王子との縁談を用意する。
王子は体調が悪くなるほどに美女が苦手だが、呪いで魅力を失ったエレナなら問題ないだろうとの判断からであった。
さらにレオンは男爵令嬢のアンナと浮気をしていた。真実の愛を見つけたと頭を下げる彼に、エレナは婚約破棄を受け入れること
にする。それが彼の破滅へと続いているとも知らずに・・・
本物語は呪いに犯された公爵令嬢が、辺境で王子に溺愛され、幸せになるまでのハッピーエンドの物語である。折りたたむ>>続きをよむ私ロバート様に婚約破棄されました。まあ。よくある話ですわ。真実の愛を見つけたとのこと。結構なお話ね。所で貴方のお父様が父に莫大な借金があるけれど。どうなさるの?
プロポーズの返答を迫る?琴音(←猫)と、奏(←ハムスター)です。
「cafe&bar あだん堂」に通う一人の老淑女の話。 ※三角さんかくさんの企画に参加させていただきました!ありがとうございました。
男爵家令嬢のマリアは、想い人の子爵家令息デニールと婚約することになった。
だがマリアは、想い人と婚約を結べた幸せのあまりブクブクと太ってしまい……今やデニール二人分に匹敵するほどの体重の持ち主になってしまった。
あまりにも太りすぎたマリアに、デニールは告げる。
痩せなければ婚約を破棄させてもらう――と。
感情を食べる少女がいる。
彼女に囚われた少年と彼女の、昼休みに行われる秘密の行為。
美醜逆転世界のある国の王子、カモミーレは人生を悲観していた。しかしある日天使に出会い、生きる希望を見いだす。天使としばらく会えない期間を経て、学園で彼の姿を目にすると――!?
無口でクールと思われがちな彼と、人懐っこいけど実は小心者な彼女。
お互い相手の事が大好きで、考えていることは同じなのに不器用過ぎてなかなか進展のないふたり。だけどある日、彼女が彼の部屋に来ることになって・・・?愛果Sideと対になった作品です。
*少し前まで別の作者名で載せていた作品の転載です。
セロリーナの婚約者は、常に白黒つけたがる真面目な、真面目な、スーパー・ヤサイジーン君。
そんな彼がフルスイングで振りかざす正論パンチに、彼女は、いつもヒヤヒヤしているのであります。
野球部マネージャーの由良千郷は、部員たち皆から好かれていた。「甲子園で〇〇したら付き合って下さい!」と告白されるが、実は千郷には三崎洋太という恋人がいた。
これは何の取り柄もない男子高校生と、美人野球部マネージャーのラブコメディである。
勇者パーティーの接待ハーレム要員として転生した、ハーフエルフのエリカ。陰キャの日本男子を勇者として持ち上げて、だまくらかすのはイヤになった。そんなとき、また陰キャの日本男子が勇者召喚されたのだが──。
高校生の優は誕生日に何が欲しいかを妹の蘭に聞かれる。優は冗談で彼女と答える。後日、連れてきた女の子を蘭は優の彼女だと言うのだが?
危うさを持っている女の子の話です。ガールズラブ要素がありますが、登場人物の一人に異性と交際している描写があります。
何となく思いついたので書いてみた物です。設定も何もないような短いものです。むずかしく考えずに”へぇーそうなんだ”てな感覚で読み流してください。
それでも彼を愛するのです
僕にいつも怒ってくる女の子のお話
【君〜kimi〜】の続編。今度は、先生の家でのお話。
ーー「警察の発表によりますと……学校で発見された女子生徒の遺体には事件性が無く、病死である可能性が高いと……」
プツン。テレビが消える。
「それが、どうしたってんだよ……」
一日が始まる。
何の変哲も無い一日。
あいつがいないだけの一日が。
少女を想う少年が見たものは、夢か現か、幻か。
俺は断じて、妹なんて好きじゃない。
妹なんてモノが可愛いのは2次元だけだ。
現実世界での妹など、可愛さのかけらもない。
※これは、兄による妹談義です。
※兄による偏見の塊のような作品ですので、ご容赦ください。
腹黒(?)少年と鈍感少女の(バ)カップルの結婚式で新婦が昔を振り返る話。
「くっ…反則だよ…僕は、君が、君だけが好きだよ…」こんなセリフは出ないよ。
もぐもぐがりがり、氷美味しい。
私は変人です。ぱぴぱぴ、ぴぽぴぽ、ぷぺぷぺぺ。
「わたしの好きな人がいるのはここじゃないから!」このセリフが好き。
それだけでした。
教師に言い寄ったり、言い寄られそうになったりする話。
僕には彼女がいる。ぎこちなく照れながら笑う彼女は本当にかわいいと思う。だがここ何年も彼女の笑顔は自然なものになっている。何とかしたいがどうすればいいのか。そうだ、プロポーズをしたらさすがに驚いて以前のような笑顔に戻るかもしれない。この作品はカクヨムにも投稿しております。
本屋で延々暇を潰す彼女
お喋りなカラスはいつもの様に窓側へと降り立った。
無知なカラスとお喋りをするのが日課だ。
ある日のカラスの一言から始まる、何処か切ないけど、
綺麗な話です。
「なんでキスなんかすんのよ」
ノキタムシリーズの続編です!タムは今回もノキのどーでもいい話につき合わされます。
阿仁正吾には弟のように慕っている幼馴染がいる。
名前は尾当瑞稀。
高校に入り、正吾は瑞稀と再会したが、弟分である瑞稀はどこかそっけなく距離感を感じていた。
昔のような関係に戻ろうと画策はしているもののうまく行かない。
そんな中、ある日正吾はバスタオルを忘れた瑞稀にタオルを届けるために、脱衣所に行くと男であるはずの瑞稀の着替えに女物の下着があることを発見。
正吾は弟分がイケナイ性壁に目覚めたと勘違いし、どうにか女物の下着を根絶しようとし、その際に実は女の子である瑞稀の部屋に入っ
たり、日記を読むことにより彼女の真意を知る。
その後、瑞稀にそのことが明るみになった際、正吾は嫌われないために男の振りをしていたことを謝罪され、彼女のことを許し、昔と同じで大好きだと告げる。折りたたむ>>続きをよむ夏の日の出来事。淡い憧れが恋心に変わる瞬間。冷たいはずのかき氷が二人を熱く燃え上がらせます。
ベタなラブストーリーです。
短編なので、くどくどあらすじは控えさせていただきます。
お暇な方は、どうぞよろしくです。
車に跳ねられて、真っ白い世界にやってきたけど…
私のお義母様はとんでもない魔法使いだったのです。彼女に手助けされながら、王子様との婚約を破棄した元シンデレラが見つけた本当の幸せとは……?
進路希望調査を未提出だった為、生徒指導室に呼び出された河合春高は、一瞬の出来心で進路希望調査に『秋山先生の旦那さん』という進路を記入してしまう。そしたら……
普通の女の子が普通にご飯を作って、普通に美味しい物を作ろうとした。そんな彼女は明日がとても楽しみだった。その理由は……
カクヨムにも投稿中
転生したら、我が子に冷たくする酷い王妃になってしまった!
「お母様、謝るわ。お母様、今日から変わる。あなたを一生懸命愛して、優しくして、幸せにするからね……っ」
王子を抱きしめて誓った私は、その日から愛情をたっぷりと注ぐ。
不仲だった夫(国王)は、そんな私と息子にそわそわと近づいてくる。
もしかして混ざりたいのですか、あなた?
麻衣は学校の帰り道に、恋人である健から一時間後に死んでしまうことを告げられる。そして健は麻衣を救うために時間を遡っているのだという。突飛な話に動揺する麻衣だったが、健の真剣な表情を見て健のことを信じると決心した。果たして、麻衣は死の未来から逃れることができるのか……。
私の婚約者であるジュリアン王子殿下は嘘つきだった。
「ずっと一緒にいよう、一生大切にする」と言ったのに、ある日突然婚約破棄を突きつけてきたのだ。
「もう二度と君と会うことはないだろう、自由に生きろ」
と言って。
――別れたくはなかった。だけどもう別れなければいけない。だから僕は君に言ったんだ。『別れよう』って………
社会人の百合カップルがこたつを囲んでまったりとイチャイチャするお話。
作中の季節は冬です。
pixivにも投稿しています。
二人の始まりは『お礼にはウィスキー・ボンボン』にて。
同じ文芸部に所属している水樹が、演劇部員に頼まれごとをされていた。
文化祭を目前に時間が足りなくなったからとのことだが、俺は彼女がいいように使われているように感じてしまう。
そして俺は、彼女に本当はどう思っているのかを聞いてしまうのだが、その返答とは――?
この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。
大学で起きた、奇妙な出来事
断罪直後の死が確定している悪役令息に転生してしまった。回避すべくいろいろ頑張ったものの全然うまくいかない。
どうしようと思っていた矢先、結局断罪の日は訪れてしまい……。
BLです。ハッピーエンド。さくっと短め。
他サイトにも投稿してます。
一之瀬葵翔の短編。
X(旧Twitter)で昔1回やったアニメ第1話のアバンに出てきそうな感じで紹介してみた、の文章を書き出しに使って短編にしました。
なんの捻りもなくよくあるアンチ王道脇の王道展開。風紀委員長×生徒会長。すでに出来上がっています。
それぞれ単品でならいい名前なのに二人セットだから苦労もある。そんな小話。
※男同士の恋愛話に理解のない方はご遠慮ください。
※fujossyに同作品を投稿しています。
ある天気の良い日の午後、僕と彼女はデートに行った。
赤い月の満月の夜に、一人の少女が泉のほとりを歩いていた。
数年に一度訪れる、薄赤く光輝いた月の夜。
それは、地上を月の魔力が満たす時でもあった。
少女は魔導士だった。彼女には成し遂げたい夢があった。たとえ神の怒りに触れると分かっていてもなお、叶えたい願いがあった。
彼女の願いはただ一つだった。そのためには、どんなものさえも投げ出す覚悟があった。命さえ、惜しくはなかった。
しかし、神が与えた罰は、少女にはあまりにも残酷なものであった・・・。
四人で行ったリレー小説です。
お題:「芋けんぴ髪についてたよ」で始まり、
「一晩で法隆寺建てられちゃうよ」で終わりなさい。
※重複投稿をしています。
これは私が体験した31歳から最近までの出来事を簡単に書いたものです
一気に書いたのでストーリーがめちゃくちゃな部分も多いですが
指摘や時間があれば直していきたいと思います
この3年間をちゃんと書くと内容も悲惨で量も凄い事になってしまうのでご了承ください。
ある夜、乳輪周りの毛に悩む高校生の少女・さくらは、突如として乳毛の精霊・チッチキチーと出会う。乳毛の存在意義を問われたさくらは、不思議な冒険が始まる!悩みながらも、自分を受け入れるために奮闘するさくらの姿に勇気をもらう物語。しかし、憧れの先輩とのデート中に先輩の行動に怒りを覚え、関係が揺れ動く!さくらは友情と自己受容を探す旅に出る。果たして、さくらの心はどんな決断をするのか?家族や友人たちとの絆をつなぎ、成長する少女の冒険がはじまる!
王国で醜い女と言われて婚約破棄寸前だった女性が考えついた自分の誘拐作戦、その始まりの物語です。
選択性緘黙症に悩む少女「花守優希」
ある人と出会い運命が動き出す。
ミレーヌの婚約者であるバスティアンは繊細な美少年だ。
婚約当初は喜んでいたミレーヌだったが、「些細なことでも傷ついて落ち込んだり、傷ついたりする自分は嫌われてしまうのではないか」などと、様々な不安を抱えているナイーブなバスティアンに対して、次第に三歳児とか五歳児とかの引っ込み思案な男の子の面倒を見ている親戚のお姉さんのような気分になってきた。
「婚約者、もう辞めたい……」そう祈った時に現れた男爵令嬢。男爵令嬢はミレーヌにとって神の御使いのように感じられた。
最近俺の下着がなくなるんだけど、どこいったんだろう……。
突然、降り出した雨。
傘を忘れた私は学校の昇降口で佇む。
大和先輩の卒業式。凛は大好きな先輩を美術室に呼び出した。
ありがちな話ですが、ありったけの勇気を込めて。
*キーワードにご注意下さい。そもそも、こういう話は無理な人は、モヤモヤするので読んではいけません。そのお気持ちもわかります。読んでみようという勇気のある人だけよろしくお願いします。
タイトル通りの作品ですが、ノーマルな男性が読んでも気持ち悪いとは感じないと思っています。
偏見は抜きに最後まで読んでいただけると有り難いです。
※バッドエンドです。気分が沈んでいる方はご注意ください。
王子の婚約者候補として励んできた公爵令嬢デライラ。幸せな未来を夢見る彼女に伝えられたのは……すれ違いから始まる終わりの話。
俺、室峯桜花は朝のホームルームの前に友人と実家のお花見写真を見ていた。うちの桜はめっちゃ綺麗なんだよなぁ。...「許さない!桜花君は私の幼馴染みだ!他の女になんて渡さない!」 何があった!?
お兄ちゃんに彼女が出来た。
いや、駄目、お兄ちゃんは私の物
クリスマスイブ前日の夜、私は決断する。
お兄ちゃんは渡さない……。
オレは、不良グループのリーダーをしている。必然的に毎日が喧嘩三昧だ。そんなオレを心配した男子校の理事長をしているオレの親父は友人であるらしい女子校の理事長に提案した。
ー交換留学しないかとー
そんなこんなで、女子校理事長の娘は男子校へ。オレは女子校に転校することになってしまった!?
彼女の死によって自分自身を責めていた彼が、彼女からの手紙によって命の大切さを知る物語。
兄である王子のことを本気で愛していて婚約者にしていた妹のセリ。
妹は兄に興味がないと言われ婚約を破棄されてしまうが、しかし十年後、兄妹関係を捨てて婚約者になって欲しいと兄から手紙がくる。
何故なら兄は女運が悪ずきたのだ。そのため次から次へと悪女が近づいてしまい兄のエリア王国は滅びようとしている状況だったのだ。
しかしもうセリは兄には興味がなかった。何故ならセリには本当に好きになった男がいて結婚もしていたからだ。
追記:この作品は柴野いずみ様主催の『ざまぁ企画
』参加作品です。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ恋に落ちるシリーズの3話目です。
犬も食わない痴話喧嘩。
こちらはBLカップルの日常のお話です。
田口翔太には八尺様が取り憑いていた。そして翔太に紫音という彼女ができると、八尺様はその女が気になるご様子。案の定、彼女の前に姿を現わしてきた。
謎の占い師の仲介もあって、どうにか八尺様と会って話す場がもたれる。その場で八尺様は紫音が翔太にふさわしい女か試すべく、いくつかの質問をしていく。そして物語は思わぬ展開へ。
死んだ私は貴族に転生してしまった。
貴族社会って会社とか主婦ネットワークより酷いのね。
こうなったら全て払い除けられるくらいに強くならなきゃ。
全て叩き潰して、クソみたいな父親もぶん殴ってやりますわ。
屈強な肉体に乙女の魂を搭載した優雅チートなガチムチが搦め手攻に愛される話が読みたいと思って書きました。
なんか違ったけれども……
2016年頃に旧サイトに乗せていた話。未完結。取りあえず短編。
悲しかったことも嫌だったことも全て乗り越えて、その先の黄昏から目を逸らしながら生きていた2人の記憶。
「君は誰?」そう囁くのは、艶やかな黒髪と陶器のように滑らかな白い肌をもつ、妖艶な男、クリストファー・ラングドック。彼は『冷徹な婚約者』として有名だった。そんな彼が落馬事故により記憶を失ってしまう。目覚めた彼の口から出るのは甘い囁きばかりだった。婚約者のミッシェルはそんな彼に戸惑いながらもそばにいるのだった。
異世界もの一回も読んだことないです。すいません。
(カクヨムに同じものを掲載しています)
中学の頃から毎日一緒に過ごしてきた、仲良し男女六人グループ。
そのうち四人がグループ内で付き合い始めてしまったため、余った修二(しゅうじ)と春亜(はるあ)は、激しい危機感を覚える。
このままでは自分たちだけがグループ内で浮いてしまうと焦った二人は、恋人のフリをすることにしたのだが……?
「私よりも背が高くなったら、一緒に遊んであげるわ」幼い頃、年上の従姉リルムから提案された言葉がすべての始まりだった。従姉で幼馴染の彼女を想う彼と、いじっぱりの彼女の幸せのひとこま。
スパロボ夫、スパロボ嫁、純粋無垢な娘の幸せな団欒の様子
巻き込まないで下さい!の本文に入れられなかった時系列の説明です。それとおまけのヴィヴィアンとアスベルのイチャコラを少し。
愛し合ったあの頃の青春は一体なんだったのか
登場人物
ミナ→物語の主人公でレンの妻。大好きだったはずなのにいつの間にかレンへの愛情が消えてしまった
レン→ミナの旦那で彼女の本当の気持ちに気づかないまま、変わらず愛し続けている
2000字以内の初挑戦ショートショート小説
※ミナとレンの視点でわけて書きます
湊 灯(ミナト アカル)×鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト)【美形×平凡】
【あらすじ】
制服の第二ボタンをめぐるやりとりから始まる、二人の高校生の友情と恋の物語。鯵刺逸渡(アジサシ ハヤト)と後輩の湊灯(ミナト アカル)は陸上をきっかけに出会い、次第に心を通わせていく。しかし、卒業を控えたアジさんは、自分の気持ちを伝えることをためらい、代わりに制服の第二ボタンをアカルにプレゼントする。卒業式の後、アカルがアジさんに最後のキスを求め、二人の想いが交錯する。そして、アジさんが東京へ
旅立つ日、アカルは彼を見送り、彼らの手は握り締められたまま、新たな旅立ちへと向かう。終わりなき旅路の中で、彼らの想いは確かな絆となり、ハナミズキの花言葉「私の愛を受け止めて」の意味が重なる。
【登場人物】
鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト):黒髪、目はこげ茶色の平凡な容姿の高校3年生で、春から大学1年生。スポーツ推薦で私大に合格。運動部なので体力には自信あり。小学生のときから陸上を続けており、お正月の箱根駅伝に出るのが小さいころからの目標。趣味は陸上や健康関連の動画を見ること。
湊 灯(ミナト アカル):鯵刺と同じ高校の2年生で、春から3年生。髪の毛はブリュネット(栗毛色、地毛)で、瞳の色はアンバー(赤っぽい濃い茶色)。外見に華あり、性癖に難ありの残念な青年。高校のときアジさんと同じ陸上部だった。できることなら四六時中アジさんとくっついていたい引っ付き虫。
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この作品はピクシブでも掲載している。折りたたむ>>続きをよむ高い高い、塔の上。わたしとおーさまのお話。
わたしは籠の中のちいさな小鳥。
狩りの帰り手ぶらではあんまりだと拾われた来た「わたし」は、恩返しのため塔の上で毎日囀るの。
おーさまって、つらいんだって。わたしの歌で、すこしでも元気になれるといいな。
わたしがパンをかじっていると、おいしそうだなってわたしの耳をかじる意地悪なおーさま。
お腹減ってるならわたしのパンをあげるよ? だからわたしの耳はかじっちゃだめなの。
膝枕で子守唄。よく眠れるように、うたってあげる。
塔に来ない
日も、おーさまに聞こえるように歌うよ。
聞こえるわけがないだろうばか、っておーさまが笑った。
じゃあ、もっとがんばるね!
がんばったら、おーさまに目立つことをするなっておこられた。
なんで塔の上に住まわせていると思っているんだって。
わたしの胸に顔をうずめて、おーさまは悲しそうに笑う。
「どこにもいかないでくれ」って、子供みたいに。甘えて。
……わたしをここに閉じ込めたのはおーさまなのにね。
わたしは、どこにもいかないよ?
おーさまは、よその国とけんかしてるんだって。
わたしは難しい話はよくわからないけど、みんな仲良くするのがいいよね。
おーさま。おーさま?
……もう、会えないの?折りたたむ>>続きをよむ。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.
全てに捨てられた子が、捨てた方よりもより良い男に嫁いで順当に幸せになるお話。
結婚したら、お互いがお互いのよい相手になれたお話。
さすが神託での結婚ですねという、お互い相性の良過ぎたお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
だいたいタイトルの通り。恋知らぬ13歳×その親友の姉17歳。
お泊まりでの話。
城下に店を開く 女の過去。彼女は、かつて 王宮に仕える者だった。
けれど 身分違いの恋によって その運命は、辛いものとなり 彼女を絶望の淵へと突き落としてしまう。
心を凍りつかせ 感情を失った 女。
Adventure of jewelの番外編です。まだ 彼女の出る場面は、ありませんが 先に書き上げました。
パーティーを追放されたけど、このお話は異世界恋愛ですよ?
私が魔法で令嬢を美人に見せていたのに、
私を追放したら、美人はいなくなりますよ?
いまさら戻ってきてと言われても、もう遅いです!
会話誘導本
マインドコントロール会話
一部で話題のゴミクズ男のお話。
会話誘導本
マインドコントロール会話
突然の雷で海賊船の船長・リュイが黒豹に…!?海賊たちの間に起きたある日の出来事。
毎朝遅刻ギリギリで学校に来る少女、彼女にはある一つの夢があった。
『少女漫画のような恋がしたい』
その夢のために彼女は毎朝パンを咥え続ける。たとえ遅刻することになろうとも。そんな彼女に訪れる一つの転機、突然転校してきたかつての幼馴染。まもなく二人の間には友情以上の感情がうまれていき…?
退屈だった日常が、ある、1人の女性の転校によって、特別な日常へと変わっていく。
主人公である 島崎 勝は、彼女に恋に落ちてしまったのだが、彼女は実は訳あり!?どんな、ストーリーが待っているのか、下手くそながらも書いてみました。ぜひ呼んでください
初めてできた好きなひと。
話すことしかできないけれど、それでも毎日が幸せだった。
このサイトでの初めての投稿です。
短いので、気軽に読んでもらえたらと思います。
*時は伝説の時代。舞台は中国の皇帝が住む宮殿である紫禁城。絶世の美女だが冷酷な姫は「私と結婚したければ私が出題する謎かけ3つにすべて正解しろ、失敗すれば斬首刑だ」と人々に宣言した。姫と結婚を望む男たちは謎かけ3つを解けなかったので姫に殺され続けた。しかし、とうとう謎かけ3つに全問正解した王子が現れた。姫が王子と出会って生まれて初めて知った物は何か?。
*この作品は「やくおもブログ」と「アルファポリス」と「note」と「カクヨム」にも掲載しています。
サキちゃんは毎年バレンタインデーになると、幼馴染のけー君に二十円ほどのチョコレートをあげる。
それは誰がどう見ても義理チョコだが、彼女の真意は一体。
原案:偽装エキストラ氏
どうしても寝坊が治せない彼は、速い車に乗れば遅刻を免れると考える。彼が考え付いた答えとは?(テーマ車種:マツダユーノスロードスター(NA6C)、ホンダS2000(AP2))
主人公ををATM扱いしている彼女の惣中海未はある日憧れの先輩に告白され、一方的に主人公を振ってしまう。
しかし何ヵ月後、海未からまた恋人に戻ろうと言われる主人公。
主人公は自分のことが大好きだから喜ぶと思っていた海未だが……。
わがままな女の子をわからせたいなっていう願望の話です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
大好きな人にアプローチするものの…
会話誘導本
マインドコントロール会話
「なんで私が他人のために動かなきゃなんないの?ダッルいわー。」
怠惰を具現化したような悪役令嬢アシェルは今日も省エネに世界を過ごす。
口を開けば怠い、眠いという彼女は今1番したいことはなんなのか。
「とりあえず帰っていい?」
脱力系悪役令嬢はヒロインに勝てるのか。そもそもちゃんと生きているのか。
そんな悪役令嬢になった女の末路はーーー。
さらっとお読みください、中身なんて皆無です、すみません。ちょっとした連載の息抜きです。ごめんなさい。ツッコミどころ満載ですが、どう
ぞそこらへんスルーして楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ噴水で歌うストリートミュージシャンは、いつしか私のこころの支えだった。
道ばたで野良の悪役令嬢に噛まれた俺は、気がついたら悪役令嬢なになっていた。
そして両親から突然の親子破棄され追放されることに。
そんな時、道ばたでバカ王子に噛まれてバカ王子になってしまった幼なじみの少女と出会い、二人で元に戻るための旅に出ることにしたのだった。
何を言っているかわかんないと思うが安心してほしい、俺も全くわからない。
ふざけんなよマジで。
あらすじってか、まぁ要するに…私がネコミミつけた頭のイカレたガキに出会う話、かな。
街中で知り合った女の子を内面で好きになり付き合うことになった。内面で付き合った彼女と楽しく過ごしていたのだが、ある日、私の妹が友達を家に連れてきた。その友達の中に私のものすごいタイプの女の子がいた。その女の子と話をするようにして、付き合っている彼女をおろそかにしてしまう。そして、内面で付き合った彼女と別れて、妹の友達の女の子と付き合うようになる。最初はアイドルと付き合っている気分になっていた私だが、妹の友達とどんな結末になるのだろうか?私が元彼女と別れて外見で選んだ女の子と付
き合ったのは正しかったのか?折りたたむ>>続きをよむ目が覚めない上官を起こす話。
※こちらは短編習作となっております。
猫と悪魔とコミュニケイション
絵の練習に励む、青年勝哉と少女愛澄とのかりそめの出会い。愛澄との会話の中で、青年の人としての未熟さが現れていきます。
それは、僕の身体と君の身体を濡らす雨。僕はずっと前から君を――こうしたかった。
今日ぼくは超高性能な電子レンジを買った。
この電子レンジはAIが搭載されているらしい。レンジに何か入れた後、温め具合の希望を言えば、自動でレンジのワット数と時間を決めて温めるという優れ物。更に音声ガイドも変えられるらしい。
音声ガイドが初期設定のままではつまらないだろう。
「声優の歌辺ふわりさんに設定出来たりする?」
『承知致しました。……。設定完了しました。音声、歌辺ふわりです』
思わず聞き惚れてしまった。何度も聞いた推しの声。電子レンジが、まるで本人かと思
うほどそっくりな声で喋ったのだ。
*ノベルアッププラスのAI×恋愛コン参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ唐突に屋上から飛び降りをした幼馴染との後日談。自殺とか本気で冗談じゃない。
冬のお盆、「雪逢時」(ゆきあいどき)。
一月五日からの六日間にその年初めての雪が降れば、その日だけ死者が帰って来る。
亡くなった初恋の人との再会を望む少女に、幼なじみの少年はいつも歯がゆい思いをしている。ある年の雪逢時、少女は初恋の人との再会を果たした。
翌日、幼なじみの少年を呼び出した少女は、思わぬ告白をし始めて……。
高校に入学して間もない男子2人が、
ラノベの世界の高校と現実の世界の高校での違いを嘆いています。
あなたが思った現実の高校と違うことって
どんなことがありますか?
受験を控えている鹿島菜々絵は図書館で出会った彼に恋をする。
眼鏡越しで見つめていた彼との急接近したある日―――――。
うさぎに似ていると言ってくる年上の男の子と、うさぎに似ていると言われた年下の女の子の話です。
一応付き合ってるぐらいの関係性です。
この作品は自分のホームページにも掲載してます。
公爵令嬢クラリッサが王立学院にて、婚約者である第一王子チャールズがピンクブロンドの男爵令嬢をお姫様抱っこしている場面に遭遇した。ピンクブロンド男爵令嬢は言った。クラリッサに無視されていると。それはそうかもしれない。気にしてなかったから。ん? わたくしがあなたの教科書に落書きしたり、足を引っかけて転ばせたりした? 何を言っているのだろう、このゴミは。障害とも言えないような事件を通して愛を深める、令嬢と王子のお話。
褒美として、同盟国の姫君が下賜された。気に入らなければ切り捨てようと思ったが、気概のある女だ。悪くない。
なにより、緑の瞳が美しかった。
今回は山編です!キャンプって言ってましたが平気ですかねー…特に…こまくんとか?…まぁ平気か
惚れ薬の投与に失敗した私は、憧れのアンドレ様とイチャイチャするため魅了のブローチを作ってみたよ。
前回の陰謀は主にクマ男によって阻止された。今度こそ、クマに邪魔されずにアンドレ様を魅了してイチャイチャ実行します!
短編「惚れ薬をつくってみたよ。」の後日談です。
前作を読んだ方が分かりやすいですが、コレだけでも楽しめます。
一年前くらいにロリババァとイチャラブするという話を書こうとしていたのですが途中で書くのを止めていたためUPします。
現実世界ジャンルにしましたがちょっと浮世離れしたお話。
ざまぁというほどきつい処分でもないかも。
でも浮気者二人に制裁は下しています。
御都合主義のハッピーエンド。
アルファポリス様でも投稿しています。
ある日の下校時間。
俺は、何があるとでもないので、いつもの通り颯爽と帰路につこうとしていた。
しかし、俺は自分の靴箱に何やら一通の封筒が入っていることに気がつく。
これは、ラブレターから始まる、一人の男が人生の岐路に立たされる話である。
ヘタレな可愛い系男子とそれに惚れてる敵の女幹部(転生者)の御都合主義なSS。
アルファポリス様でも投稿しています。
これはトモダチの話。トモダチの話。これは学校のある日のありふれた日常の話。恋は下心。愛は真心。傷つくことを恐れて傷ついている少年の話。
かつて世界に名を馳せた大魔術師である賢者アウルムは世俗を嫌い世捨て人となって森の奥深くにひっそりと住んでいた。
そんなある日気まぐれに彼に拾われ育てられたアウルムの唯一の弟子であり血の繋がらない娘であるシルフィスは密かに父代わりのアウルムに想いを寄せるも、肝心のアウルムには届いていなかった。
あの手この手でアプローチをかけるのに全く通じず業を煮やしたシルフィスは実力行使に出るのだが──
タイトル以上でも以下でもありません。
出来るだけ口汚く罵らせるつもりだったのですが、仲良しかよ!ってツッコミいれたくなる文章が出来上がりました。
カクヨムさんでも掲載させてもらってます。
高校三年生の紅羽 隼人は幼馴染の麻耶野 佳奈のことが好きだった。
だから隼人は高校を卒業する時の卒業式で佳奈に告白しようとしていた。それまでの間に自分を変えると決意していた。
だがある日、ショッピングモールで学校一と名高いイケメン男子と佳奈が腕を組んで歩いているところを見てしまい…
前世は聖女の悪役令嬢
人間嫌いな僕と彼女の約束の話。
※煙草についての話が書きたいと思ったので、書いた(正直)
煙草、タイプライター、物書き、失った関係に思いを馳せながら。
文字を綴って煙草を吸って、酒が飲みたいと呟いて、改行のベルは鳴る。
でも、そこで改行はしたくないな、とか。
朝比奈道之は、恋人の桜田晶と喧嘩をした。恋人に不満を抱いた道之は、つい出来心でマッチングアプリに登録し、佐倉亜希という女性とデートの約束を取り付けてしまう。デート当日、道之が待ち合わせ場所に行くと、そこにいたのは佐倉亜希を名乗る晶だった。
幼馴染二人のドタバタ恋愛コメディー。
気がついたら断罪されていましたが自由過ぎる神様がいてなんだかんだ楽しんでいます!暇人が空いている時間に適当に書いたものなので設定とか内容とかがゆるゆるです。それをご理解していただいた上で暖かい目で見ていただけると嬉しいです(´∀`*)
R15は保険です。特に残酷な描写はありません。ざまぁ若干ありです。
メリッサは森の奥の家に住むメデューサ。人々から忌み嫌われひとりぼっちで暮らしている。そんな彼女のもとにホオズキという青年は毎日通い、メリッサを楽しませてくれている。そんな2人の話。
※少し、血なまぐさいシーンがあります。
チラシ配りのバイトで出会った遊佐。俺は対抗心むき出しで奴と関わっていく。恋愛とは程遠いが、自称恋愛小説。
バーで出会った彼女に惚れた僕。 だけど彼女は「恋をしない」生き物だった。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載中。
ある日、偶然に再会した昔の彼。10年たった今でも思い出すあの頃の気持ち。今でもおぼえてますか?
断罪されて婚約破棄された公爵令嬢のスカーレットを、美と愛と癒やしの女神ミーテルが神域に連れ帰って甘美な時間を過ごすお話。
ツンデレ貴公子が自爆するお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
俺と美佳が付き合い始めてから、約三ヶ月。
交際は順調。
美佳はヤキモチ妬きだが、俺のことが大好きだ。
俺も、美佳のことが大好きだ。
そんな俺達の、ある日のデートでの出来事。
「イリーナシュタイン! 貴殿との婚約を破棄する!」
そんな声はどうでもいい。でっち上げの罪もどうでもいい。だって、だって目の前にいるのは、前世で私の愛しい人だったから。
GLのようなというか、GLです。貴族ものは初めてなので、読みにくいところやおかしな所があるかもしれませんが、ファンタジーってことで。
私――水無月葵は、後輩である遥君に惚れてデートに誘うことに。桜舞う季節に、私はますます遥君に堕ちていく―――。
異世界のどこかの国で書かれた、童話とも戦記ともつかない物語。
古い時代のものと思われる作品であり、異世界に今も住むであろう製作者の意図など、測りかねる点が多いものの、訳者の私的な試みのために、手元にある当時の資料を基に丁寧な翻訳を施したものである。
この一篇の他に欠けた稿などを発見した場合には、訳者としては随時、翻訳を試みるつもりである。
読む人の心に、幸いにも、何か触れるものがあるかどうかは、別として──。
題名どおりの青春もの
気軽に読んでいただけると嬉しいです。
片思いの彼が女の子に告白しているシーンを目撃!色んな妄想と誤解が交差して事態は急展開!!走り出したら止まらない熱血少女のラブアクション。
このまーま、いつまでーも♪
放課後。彼は彼女に呼び出された。
夜。彼は友人へと電話をかけた。
彼は何を思う。
彼は何を成す。
華のない令嬢が、お金の力で華やかな世界の住人になったけど……治癒魔法を使って聖女だと賞賛されたけど……気が付きました。
田沼吉人(主人公)が合コンで知り合った大垣千歳と結婚を前提に交際をしている。
その日もラブホへ行き愛し合った。そのラブホから出たところで写真を撮られて・・・
山吹春音(やまぶきはるね)さん。三歳歳上で現在大学二回生な、とても美人な女性だ。
ちょっとした伝手があって、しばらく前から高校二年生の俺の家庭教師をしてくれている。
春音さんは名門大学の学生だけあって、教えるのは本当に上手だ。
それは助かるんだけど、俺のことをよくからかってくるのが困りものだ。
「樹君は可愛いねー」
などと。春音さんは昔からの俺の憧れで初恋の人だ。
ただ、春音さんは美人だし気立てもいいし。ほっとかれないよなあ。
そう思っていたんだけど―そこ
には意外な素顔があったのだった。折りたたむ>>続きをよむ誰も知ら無い白雪姫のもう一つの物語
現世の助からない白雪姫の物語
どこかで見た雑誌に書いてあったのを見たことがある。『待ち合わせに遅れてきた友人、または恋人。連絡なしで何分待てるか』ただの友達なら10分、親しい友人なら30分、恋人なら1時間。
第10回空色杯応募作品として執筆しました。
事務員の女性を語り手として、とある発売されたばかりの小説の作家との過去を振り返る物語となっています。語り手による過去との決別の仕方に注目していたいただければ。
私はなんとかあの人を好きになれるように頑張った…。なのに何で今さらなんであんたが出てくるのよアホ人! 本音がつい出てしまうじゃない…。
「誕生日にはルーのお願いごとをなんでもかなえてあげる!」幼い頃。ルーファス王子とマーガレットがかわした約束は大人になって二人を結びつける。
ルーファス王子が可愛くて仕方が無いマーガレットをどうにか捕まえようと仔犬王子が頑張る話。
『みかん』というニックネームでブログに小説を投稿していた少年は、『絢』というニックネームで、同じくブログにイラストを投稿している女性と文通を始める。
文通のみで育まれる、名前も、声も、顔も知らない女性への思慕の情。
これは少年の、少し特殊な初恋と、別れの話。
呪われて女体化してしまったスレ主。
複雑な心境をスレをたてて吐露していく。
少々不幸な出来事がありまして、ふと気付けば別の世界で生まれ変わっていました。
娘が言っていましたけど【異世界転生】と言うものですかね。
そんな私は、ドリル?でした。
セレブな奥様がよくわからない世界へ転生して、娘の言葉を思い出しながらなんとかしようとするお話しです。
気がつけばピンクの続編です。
アルファポリス様でも掲載しております。
頭のおかしい小説です。読まないことをオススメしますが、それでも読みたい愚か者はぜひ
青髪系ヒロインは負けヒロイン。先祖代々私の公爵家に言い伝えられていたことである。そんな私の髪はなんと見事な青髪であった。
王子との婚約者候補から見事脱落した公爵令嬢の私。
王家の庭で実家に戻るのが憂鬱で時間を潰していたら、なんと公爵家の令息が慰めに来てくれたようでして?
それからなんやかんやある物語。
ある時から先輩について恋い焦がれている主人公○○。
主人公○○は、先輩に対しての気持ちを留めることを知らずに深く妄想に慕っていく……。
そんな○○の気持ちや様子を知らずに語り尽くす先輩は、最後には自分本意のまま爆弾発言をしてしまう。
ーー主人公と先輩は、お互いに気持ちの噛み合うときが来るのであろうか?
読めそうで読めない、だけど読めてしまう王道の展開を奥野らしい作品としてお楽しみください。
中学校の卒業式後、私は異世界に転移した。なんだかんだで波乱万丈の生涯を終えた私は、これぞ満願成就、我が人生に一片の悔いなし! って、とっても満足していた。
な・の・に!
なんで? どうして?
ここは自宅の二つ前の信号では?
舞台は現代日本(自宅付近のみ)です。でも異世界ジャンル読者様向きのお話なのでジャンル異世界で投稿させていただきました。
異世界転移モノにこんなハッピーエンドがあったっていいじゃないかって軽〜い気持ちでお読みください。
本部百葉短編其の三。
依頼人の来ない、退屈な探偵事務所で、押しかけ助手の少女と探偵は佇んでいる。互いに互いを傷つけて、それでも離れられない彼女たちの、少しだけ苦い話。
制作年月日
2013年2月13日。
イチャラブを期待する人は回れ右。
僕のお嬢さまは哀れな人だった。
―――主人公視点の悲恋です。 男主人公。書くと初めてなのでぎこちないです。 泣きたい気分の時にどうでしょうか?よければお読みください。
コイビトにはなれなかったお話。
自慢ではないが俺の部屋は超汚い。そんなことは気にしないと言う清美ちゃんと俺は付き合うことになるのだが、ある日ゴミ屋敷レベルの部屋を見られてしまい……。
高校生がいました。
その高校生は電車で通学していました。
その時間は長くとても退屈なものでした。
髪型を変えると性格も変わる女の子の話、第二段です。第一弾はこちらhttp://ncode.syosetu.com/n2721e/最近彼女は【ツインテール】率が高い。いったいどうしたんだろう。
『夜明けのコーヒー企画2』さまに寄稿した作品です。
企画サイトURL
http://kaffeemorning2.xxxxxxxx.jp/index.html
朝五時、深夜営業を終えたばかりのふたりきりのカフェにて。
バイトの大学生アツくんと、従業員透さんのお話。糖分高めのBLです。
※カクヨムさんとの同時投稿となります。
高校入学を終えた主人公はどの部活に入るか悩んでいた。すると大好きなPCゲームが出来る部活があることを知り部室のドアを叩くのだった。
アリシアがパスカルの所に報告に行った時のお話。
*「後宮は有料です!」の登場人物による小話です。
*本編906の後の話になります。
*本編を読んでいないとわからないと思います。すみません。
シャードと赤髪の騎士の話。
身分差の恋愛の話のはずだけど全く恋愛にならなかった…。気が向いたら続きを書くかも。多分。
隣同士で帰る君と僕。でも僕たちの関係は「恋人」じゃない。せいぜいただのクラスメート。僕が好きな君と、君が好きな彼と、彼が好きな君。そして彼を好きなあの子。僕は今日もため息をつく。※Asymmetryというサイトからの転載です。
今から数年前、日食が起こった。
全世界の人々はそれを滅多に見ることができないものとして
外に出てそれを眺めていた。
しかし、日食が始まった途端に人類の半数以上が突然変異生命体、
イクリプスへと進化した。
それを免れたものには異能の力が与えられた。
Gという名の重力とは別の黒光りする何かが密室で、恋愛の雰囲気をぶち壊すのは当たり前すぎるじゃないか。
雨の日に傘を差し出すような淡い出会いから恋愛をしたかったよ
ざまぁなし。
元サヤなし。
ご都合主義の大団円。
アルファポリス様でも投稿しています。
雨が降りしきる深夜のバーに転がり込んできたヤクザの男と、それを看病する女のはなし。
これはある男が書いた手紙。名前は無く宛先も記されていない。
不器用で素直になれない彼女が恥ずかしがりながらも素直になるお話です。
意地悪な彼氏はやはり意地悪なようですね。
しかし二人の愛は神様公認なようです。
父さんと喧嘩して気不味くなった母さんは大学で一人暮らしをしている息子の家に泊めて貰うことになる。
夫大好き過ぎ暴走気味恋愛脳の母と父親激似で母さんから欲求不満解消を求められる事に辟易している息子との攻防のお話。
※誘い受け的文章は含みますがダイレクトな性的接触、行動はありません。
母の思考は常に斜め上方面。
保険でR15指定。
三年前に過ちを犯した女性の冬の物語です。
(丁寧に書いたらR18な文章になってしまいました。この冒頭を読んで本編を読みたくなって下さった方がいればムーンライトノベルでお読み下さい。)
鈴子(リンコ)は、四季折々で髪の色が変わる、(自称?)桜の化身・刈安(カリヤス)に恋する大学生。思い切って伝えた告白の言葉は、遠まわしすぎて伝わっていなかったのか、進展がないまま時間が経ってしまった。
そんな中、散歩中の公園で刈安に遭遇した鈴子は、その意味が伝わっているのか確認することにした――。
掌編『ピンクでキイロでギンイロで。』の続編。
『ピンクでキイロでギンイロで。』はこちら >>> https://ncode.syosetu.com/n699
6gi/ 折りたたむ>>続きをよむ夫である司は、妻に不満を覚えていた。
意見を言わず、責任を押し付ける姿。お淑やかと言えば聞こえはいい。
だが、面白味にかける、つまらない女であると司の中にあった愛情は冷めきっていた。結婚を後悔するほどに。
離婚をする為に悪巧みをし、罠へと嵌めるため動き出した。
悪いのは夫か、妻か。
※カクヨム様、エブリスタ様で同じ物を投稿しております。
魔法の存在の影響で少し近未来っぽくなってるパラレルな日本。
そんな世界の片隅に存在する閑静な住宅街に住む、引っ込み思案な少年と男前な主人公が駆け落ちするまでの話。
※ボーイズラブ、BLを含みます。同性愛の立ち位置は珍しいとはいえ偏見自体は無い、ぐらいで想定しています
ギャンブル狂の婚約者ロジャーから婚約破棄されたアリシアが、憧れの騎士団長ギュンターと結婚して幸せになる話。
中学3年の尾花湊は、思春期特有の反抗期に突入中。
そんな中、同じクラスの井端に悩みを打ち明ける。
彼の家族の話しを聞いて、自分の悩んでいることがあまりにも小さいことだと思い……
すべてを幸福にする力を持った妹、7歳でそのスキルがわかってから、水を生み出すしかないスキルの姉は両親に無視され、妹には使用人扱いされ虐げられてきた。妹が幸せでないと周囲が幸せにならないという理由だった。
だが、姉がその魔法力の高さから王太子の婚約者に選ばれ、やっと幸せになれると王宮に出向いたが…。その二か月後、幸せの聖女、妹が本来の婚約者で、お前との婚約は間違いだ破棄する! と王太子に宣言され、泣きながら実家に帰ると、そこには能無しがいるわと冷たく突き放す両親と妹がいて、彼女
はどこにも行く場所がなく、ただ一人町を放浪した。
そんな彼女を助けた一人の魔法使いの青年がいて…虐げられてきた姉が幸せを掴むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむふじこと信治
運命がからからと
仕事から帰ると、上階の水漏れで部屋が水浸しになっていた。修繕の間のホテル暮らし、少ない着替えを洗おうとコインランドリーデビュー。
機械音痴の私に洗濯の仕方を教えてくれたのは、大手家電メーカー勤務の好青年。
明るいポジティブ女子と、仕事は有能な汚部屋男子が、苦手な部分を補い合ってくっつく話。
狛犬、小梅の一日の出来事。
神様に頼まれ、鬼退治する立華の補佐をする羽目になった狛犬、小梅の一日を綴ったお話。
俺と彼女が会ったのは雨の日。
俺が気になった彼女は泣いていた。
二度目に会った日も雨。
彼女は笑っていた。
三度目に会った日は途中で雨。
彼女は泣きそうになっていた。
四度目は途中で雨が降って止んだ後、虹がかかった。
彼女は笑顔で俺の隣にいる。
二人の関係はどうなっていくのか。
どうぞお楽しみください。
僕は彼女とデートに出かけた。楽しいデートになるはずだったが、ハプニングが起きてしまう。心温まるお話です。
『アラサー令嬢は嫁がない』https://ncode.syosetu.com/n3924hy/ の国王視点。儂の可愛い息子のケインは第一王子という窮屈な生活をさせたせいで笑顔のない少年になってしまった。本当に申し訳ない。そして結婚ももちろん自由ではない。政略結婚として婚約者はルナ公爵令嬢に決まった。全てが国のために奉仕せねばならない人生、ケインからあの可愛らしい笑顔が奪われてしまうことに忸怩たる思いじゃった。しかし、しばらくルナ公爵令嬢と交流するうちに、徐々にケインは笑顔を見
せるようになってきた。そして、時にはどうすれば女性が喜ぶのか、プレゼントは何が良いのかなど。そして、ルナ公爵令嬢がいかに素晴らしい女性かを聞かせてくれるようになったのじゃ。おお、神様、なんという幸運を与えてくれたのじゃ。ルナ公爵令嬢は華美を嫌い、自分のことは自分でし、下手ながらも料理も作ってくれるし、下手だと分かってからは猛練習をしてケインにお菓子をくれたりした。あの喜びよう。どれほどケインがルナ公爵令嬢にベタ惚れしているか、この父にはよく分かる。じゃが、なかなか仲が進展せんの! 結婚さえしてくれた王位なんか禅譲するから、早くくっつけ! という国王視点の物語になります。折りたたむ>>続きをよむとあるツイッター交流から爆誕した、あり得ないお話。
息抜きの息抜き程度にどうぞ。
※作者は朧豆腐メンタルです
第三者視点からの聖女達について。
死にたがりの僕が太陽のような女性と出会うが、、、、、
彼女、八百万佐奈(やおよろず さな)がズロトヴスキ症候群という病気の宣告を受けた。
この病気は思春期を境に老化速度が急激に減速するというものである。
これは、そんな彼女に恋心を抱いていた俺と彼女の交流を描いた不思議な物語。
世界一強い魔女ハーレルイとシトロンの出会いは、シトロンに宿主がいた頃の、むかーし昔のお話。
美形×平凡/片思い/罰ゲーム/※サイトからの転載です
>>ある出来事を切っ掛けにずっと片想いしていた唯野から告白された光は舞い上がってしまう。返事はもちろん「はい」だ。しかしある日、その告白は罰ゲームによるものだと知る。
200年もの間水晶に閉じ込められていた桜
ある日うっかり水晶が割れて桜の時が動き出す
ボンバイエ!シリーズでお馴染みの、カッパのマリーさんの裏事情です。学園でせっせと逆ハーレムを作っていたマリー・ヤウェン男爵令嬢の思惑とは……。
転生魔王のお話です
人のいい魔王が可愛がっているプリンセス危機に
はっちゃけます
ストグラ 安城成と冬野雪 によるストーリーを元にあり得るだろう姿を形作って見ました。
3年間を一緒に過ごす予定だった彼女をとある事故で無くしてしまった。
ある日、彼女の墓へ行くとそこには....
とある中学生の彼女との夏の終わりの思い出...
少しひんやりとしているが、どこか心が温かくなる切ない物語をぜひお読みください。
いつも、『ダメ』な『アナタ』…。
『空気を読まない』し、『卑怯』だし、『嫌味』だし、
もう、ホント、言葉が全然追い付かないくらいに『ダメ』な『アナタ』…。
ホントに『最低』で『大嫌い』…。
そんな『アナタ』に伝える……『本当』の『想い』…。
この『想い』が…『アナタ』との『世界』を『彩る』から…。
あれから数ヶ月。あの後のふたりの、ちょっとした日の事。
アンドロイドが暴走する事件が起き、新人の私も分解に駆り出された。
だが仕事に慣れてきた頃、とある女が分解を拒否した。
定期的に訪問していたが、とうとう女が亡くなった。アンドロイドを分解しに向かうが、そこには既に壊れかけのアンドロイドがあった――。
アンドロイドと女の愛の話。(たぶん)
とある世界で… ツンデレメイドに連れられた黒猫オニキスは、メイドに恋するご主人に話しかけます。
寮のルームメイト、ちひろ、ねねか、ななの3人でお風呂に入った話し。
王太子アレクサンドルが公爵令嬢アンネローゼに婚約破棄を言い渡した。
注意、これは半分ギャグです。ざまぁはありません。
『置き手紙』それは、君がいなくなったのを伝えると同時に離れた私たちを繋ぎとめる物だった。その証拠に、君が何度いなくなっても私たちは壊れなかったよね。だから今度の手紙も、またいつもと同じ、なんてことない置き手紙だと思ってた……、のに。
私は不細工な自分の容姿が大嫌いだった。そのせいで人と目を合わせて話すこともできない。目立つクラスメイトに醜く嫉妬するだけだった。――榎本君、ありがとう。あなたのおかげで、私は変わったよ。※自分に自信のない少女が、学年一の人気者男子に勇気を与えられるまでのお話です。さらりと読める短編だと思います。
……ええ、もちろんそんなことどうでも良いくらい、彼女は彼を愛し続けていたのです。
アルファポリス様でも公開中です。
愛とは、
愛とは、
愛とは、
愛とは、
愛なんてない
前世家事手伝いだった主人公が「南瓜がサクサク切れるようになりたい」と願った結果です
【ボーイズラブです。閲覧の際はお気を付けください】
世話焼き中年騎士と内気少年勇者がちょっとだけ打ち解ける話です。
直接的な描写はありませんが おっさん×ショタ っぽいところもあります
ただ恋愛色は正直結構薄めかも…
精霊さんに好かれている子とそれを取り締まる子と
ファンタジーで恋愛要素あり
「私の教わったものには、欠落していたけれど」
婚約破棄されたエミリアの経緯と、それから。
結婚式に行う、婚約破棄という茶番劇のお話です。
幼馴染のあゆみは先輩への片思いを諦めると言った。先輩には好きな人がいるらしい。愛って伝わらないね、と僕が言うとあゆみは「私のは、伝わらないんじゃなくて、伝えないんだよ」と笑った。それを先輩に話すと、お前悪いやつだなと言われた。先輩に言われたくないですよ。
最強の剣客がいた。
それは強く、負け知らずであるほどに
俺は千葉ケン。
エロゲのやりすぎでテクノブレイクして気がついたら高校生になっていた。
ここはおそらくそのエロゲの世界だ。
そして、困ったことに学校に何箇所かヤリ場があって、常に誰かしら交尾している。
初めはびっくりしたし、慣れたらこれはこれで面白いなと思っていた。
学校で派手にセックスしているのに、誰も気がつかないのか、黙っているのか問題にならないのだ。
ゲームの強制力とか言うやつ? などとのんびり考えていた。
だが、ある日不用意にヤリ場に近づいていく女子生徒を見かけて焦った
。
それが朝比奈さんだった。折りたたむ>>続きをよむ主人公の伸介はクラスメートであるの沢谷に好意を抱いていた。
だが、中学三年間陰キャとして生きてきた伸介は、結ばれるチャンスがないまま卒業式になってしまう。
最後の放課後、ある不思議な出来事によって伸介の恋に変化が起こる・・?
古典的恋愛事情パート2 月と長夜をテーマに。待たせてしまう男 × 待つ女
私、家外かぶりは27歳独身、仕事は……インフラエンジニア。
無職になったところを大学の先輩に拾われて……なんの因果か、こんな仕事をしている。
でも、仕事内容は地味だし訳わかんないし、どうして続けているのやら。
妹がやっていた乙女ゲームに転生した。その乙女ゲームの設定を回避しようとするために調べ物をしていた時傍に婚約者のフランチェスカが居た。
そして、乙女ゲームが始まった。
息抜きに書いた百合小説です。かなりダークな仕上がりになったので、後味が悪い終わり方になると思います。
あらすじはあえて書きません。また、登場人物の容姿も明確に記載していませんので、読んでくれるみなさんのご想像に当てはめて読んでみてください。
最後にもう一度言っておきます。かなりダークで後味が悪い作品になってしまいました。
俺は気が付いたらここにいた。
そんな俺に少女は声をかけたんだ。
茜色に染め上げられた彼女が…
自分のことを神だと思う男の話。
クロウは完璧な美形の夫。顧客満足度に疲れた私は彼の溺愛に甘やかされて!?
密室で、幼馴染に婚約を迫られた。意地悪な彼との婚約なんて嫌です!絶対逃げなきゃ!と思っていたんだけど…
カフェに勤めるミーナの元に昔なじみのラビーが足蹴く通ってくる。
出てくるのは王子に近づくあんぽんたん女の話。
その話を斜め聞しながらミーナはご飯を食べている。
ある雪の日、白藍は一人の少女を拾う。
葵と名乗った少女は迷子であった。
その少女との出会いが白藍の生活を変えていく。
婚約者の訪問に喜び、応接室に向かった公爵令嬢のイライザは、そこで婚約者のレオン王子が、妹のマリーと抱き合う姿を目撃してしまう。思わず逃げ出したイライザは階段の途中から転落し、気を失ってしまうが、次に意識を取り戻したとき、レオン王子の記憶を失っていた。
妹の元婚約者候補であり、公爵家の跡取りであるククールと共に領地に戻ったイライザ。ククールは、イライザの苦しい胸の内を知っていて……。
初恋に破れ身を引いた公爵令嬢が、彼女を心から愛する人と幸せになるまでを描いたハッピーエンド
の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ一体どんな夢を見たのだろうか。
カクヨムにも投稿。
全ての記憶を失した主人公は、それと引き換えにとても大切な記憶を手に入れる。大切なことに気づき前進する前向きな話。
ベースはシンデレラ。でも魔法使いは登場せず、伯爵家を守るため主人公のヴィーラントが自らが醜く見える魔法をかけます。
王家主催の舞踏会に運よく行けることになり、ヴィーラントの腹心の侍女セスが張り切ります!
舞踏会では王子様に何か要求はないのか?と言われ、「後妻達の前歴を知りたい」と答えます。王子的には「婚約して下さい」とか言ってほしかったんだろうけど。
こうして、後妻達の前歴が明らかになり裁判沙汰になるのです。
ヴィーラント父はプチショックです。
どん底生活を気力だけで乗り切るものすごいマイナス思考な「僕」の一人語り。
恋する一般男子高校生が、恋した相手のクールな女の子。しかし妙なことからその子と一緒に暮らすことに!?裏の女の顔にビクビクしながら暮らしているうちに、事態は急展開!!いつまでもクールな、女の子は心を開いてくれるのか?それとも、ギクシャクしたまま終わるのか!?そんなドタバタラブストーリーです!
春。それはきっと、何かが変わる季節。
「私」と「彼」の、最後の時。
お気に入りの屋上で、背中合わせで語り合う。
それぞれに想いを秘めて。
公爵令嬢のクリスタは、気が付いたら、陥れられ、処刑されることになっていた。
哀れに思った神様が、ここが乙女ゲームの世界であるということを教えてくれ、長い眠りの後、もう一度人生のチャンスをくれると言う。
そこにある真実は???
『深紅−SHINKU−』の重要POINTは、「運命」「赤(深紅)」「薔薇」です。物語上では、書かれておりませんが、舞台は中世の西洋をイメージして書いております。彼の浮気を赦せなかった純白の少女が、織り成す愛憎劇。この物語をご覧になるにあたって、彼の浮気相手や少女の純白、最終シーンなどなどいくつか謎を潜ませています。読み手様次第では、いくつもの物語がこの先に続くことになるでしょう。この物語に筆者は続きを書きませんが、皆様の想像の羽根が羽ばたくことを切にお祈り申し上げます。
ユーリアは八歳の女の子。
そして婚約者は王子様。
ある日王子様に「君は悪役令嬢なんだ!」と教えられてしまいました。
しかし王子はユーリアとしか結婚したくないといい、王子と王は話し合い、
可愛がられる王子が婚約者のために行動を起こします。
婚約破棄は願ったりかなったりです!
あなたみたいな事故物件なんていらないんですよ!
どうせなら第二王子と婚約したかった!
でももうおしまいです! さようなら!
自我が芽生えた時から、私は貴方のことが好きだった。
貴方と一緒に居られる逢瀬が、私の生きる意味だった。
でも、貴方は違う。
貴方は、私が居なくても生きて居られる。
だから、貴方は私の存在さえ一瞬で消せるのだろう。
--それでも、私は貴方が好きだった--
変わらないもの。変わるもの。変わりたい。変われない。先輩と後輩のお話。
前回の『五分前に始まった世界で』の続きです。この二人の話は書いていてとても楽しいので、『哲学的バカップルシリーズ』としてこの先も続きそうです。
今回も小難しい話を、今度は車の中でしています。
この作品は「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しています。
メイドロボのくせに何にもこなせないポンコツアンドロイド、睦越小奈葉(むつこしこなは)。
別時空のからやってきたという彼女と、マスターである平泉頼経(ひらいずみよりつね)の2人が織りなす、アホでサブカルに偏り気味な、ハイテンション会話劇です。
旦那様への不貞を自ら告白することを決心した私でしたが、その前にあの男が乗り込んできて……
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Afterの名を冠していますが、本編その9「結末」の代わりの話にあたります。
心と身体Afterの完結を記念して、本編の元々のプロットでの最終局面はこんな感じでしたというお話しを書いてみました。
このお話しには性的描写が含まれます。
※なろうでのR15版における性描写の基準が判りません。
タイトルに(R15版とある話は、これくらいかな?
と描写を一部削っていますが、問題があるようでしたらご指摘お願いします。折りたたむ>>続きをよむとある午後の昼さがり、とある魔法学園は大いに盛り上がっていた。
人の歓声が飛び交い、大きな広場の向かって左には女子生徒が多く集まり歓声上げている。
その反対には対立するように、男子生徒が野次を飛ばしていた。
そんな大騒ぎの中央には、ブロンドヘアに、クリッとした澄んだエメラルドの瞳、綺麗と言うよりは・・・可愛いらしい風貌の女性が、黒いローブを背中になびかせて、向かいに立つ男を強く睨みつけていた。
睨みつけられている男は、サラリとしたプラチナヘアに、ブルーの瞳、見る物全てを魅了す
るような、精悍な顔立ちに余裕の微笑みを浮かべ、彼女を楽しそうにじっと見据えていた。
「覚悟しなさい、今日という今日はあなたを負かしてやるわ!!」
「そうですか、やれるものならどうぞ。そうそう・・・負けた場合は、必ず約束を守ってくださいね」
異世界を舞台に、サラサラと読める短編を書いてみました。
折りたたむ>>続きをよむもし、聖女召喚したときに召喚されたのが地球外生命体の知的生命体スライムだったとしたら聖女にあてがわれるはずだった王子はどうすりゃいいのかな。
……どうしたらええんやろ。
絶対に浮気と言えるかは微妙だけど、他者から見てもこれはないわと断言できる婚約者の態度にいい加減決断をしたお話。もちろんざまぁ有り。
ロザリアの婚約者には大切な大切な幼馴染がいる。その幼馴染ばかりを優先する婚約者に、ロザリアはある決心をして証拠を固めていた。
アルファポリス様でも投稿しています。
男は楽観的で小煩悩が多かった。
幼馴染みって、どこにでもいる関係だと思う。
でも、恋ってなんだろう。
樹(いつき)は幼馴染みの静香(しずか)と勉強会を開くことに。
だけど恋バナになってしまい…
作者はすぐにエロに走るし悪人の描写が苦手なので、性悪人間が出てくる悲話を書いて、その上で全てひっくり返してみました。
隣の家で虐待されていた子供を助けて養子にした主人公はその子と幸せに暮らしていたが出所した実の両親がそこにやって来て彼らを恐怖に陥れる。
…はず。
雨は嫌い。土砂降りの雨を見ていると、いつもあの日々を思い出す。それが、どんなに恋しかったとしても――きっと、もう戻れない。もう会えない彼を想う彼女の、しんみり雨模様。
男ふたり同時に、妻だと言われて困っています……。
今日は小学校の運動会。主人公は弟に頼まれて、障害物競争に出ることとなったが、前のプログラム――お父さんたちのリレーで、他のママたちを虜(とりこ)にする二人が噂の旋風を巻き起こしていた。
競技も終わり、男二人は仲良く一緒にバックヤードに戻ってくると、私に向かって同時に、自分の妻だと答えた――
*この作品は、カクヨム、アクファポリス、エブリスタにも載っています。
舞台はいまから1,000年以上前の平安京。そこには闇と光の混在するこの時代に生きた人々のたくさんの物語が埋まっている。これは狐の子と呼ばれた男と、見鬼の才を持った姫君の物語。
先生と生徒、おうちデートの話です。ほのぼの。
※自身のサイトでも公開中です。
「Mooner'sBar」での二組の会話。『プレゼント』で思い出されるのはどんな記憶?
藤白メイは今日も恋愛無風状態。
友人に恵まれていても彼氏がいなっくちゃ、何か人生損してる気がする。
現状打破したくて動いてみても、台風の目の様に周囲が巻き込まれるばかりでメイの恋愛には何の変化もない。
「今日も、ガンバルぞ!」「メイ、やめとけ」
育ての親にして義兄のロウの元で、貧しいながらも幸せに暮らしていたナオ。
これからも愛しいロウとふたりきり、海のうえの筏で暮らしていくはずだったある日。
彼らの暮らしをひどい嵐が襲った。
そう、私は彼の後ろの席なのです。
だけど、ただの後ろの席の住人なんかじゃない。
二年生の時のクラス替えから、二ヶ月に一回行っている席替え。
その全てで、私は彼の後ろの席の住人となっている。
異世界恋愛の皮をかぶったコメディーな気もします。
でも、ハイファンな気もします。
一応、悪役令嬢の婚約破棄ものだと胸を張って言っておきます。
前フリは以上です。
あとはタイトルから察してください。
神様に、最初に作られた人間の夫婦、
アダムくんとリリスちゃん。
そのあと、アダムくんの肋骨から、
イブちゃんって、妹みたいな新しいアダムくんの奥さんも増えて、
どんどん、賑やかになって行く!って思ってたのに~…ッ‼
神様が、アダムくんとイブちゃんだけ、
エデンってところに連れてって、
リリスちゃんだけ、地上に残したんだ!
詐欺だ~!
横暴だ~!
世間では珍しい、アダムの最初の妻、『リリス』視点の、
人類創世の秘話!……っぽい? 脱力ものがたり!
ゆるゆるだって、
世界に、『もっと優しい”そんざい”』になれる”かのうせい”を、
生めるんだから‼折りたたむ>>続きをよむ約束を信じて待ち続ける女の子のお話
エリザベス・カートレット侯爵令嬢は、主人公を虐めたことで断罪され、魔王への生贄にされてしまった。
……が、彼女は前世で料理人だった。
「私を食べるより、料理させた方が美味しいものが長く食べられるわよ!!」
そして魔王は……だった。
気がついたら悪役令嬢として異世界に転生していました。でも私、処刑ルートのフラグを折るためにとても頑張りすぎてしまったようです。なぜかヒロインのベクトルがおかしな方向に行ってしまいました。回避ルートなんて、今さら無理ですよ、ねぇ…
さばさば系女子、瀬戸内香蓮は友人で大人しい系女子、有川薫に公園に呼び出される。薫は、香蓮に伝えたいことがあるという。
俺が好きになった相手は先生。
先生の涙を見たとき俺は先生を好きになった。
先生は俺を子供扱いするが先生もたまに可愛い女の子になる。
教室での俺達のルールは普通の先生と生徒でいること。
あることで俺と先生の距離が近づく。
しかし距離が近づいたと思ったら離れて、話すこともなくなった。
彼と先生である彼女の関係はどうなるのか?
読んでからのお楽しみです。
ハルくんに届かないままの日々に、小さな波紋。
美緒、大学二回生の秋。
E☆エブリスタにもシリーズタイトルで掲載しています。
婚約者に会いに行くという自称お姫様を拾った話。※別作品「魔女見習いと影の獣」のスピンオフです
人間万事塞翁が馬、それは人生は何が不幸で何が幸運なのかわからない、ということわざだ。
それはいつでも起こるもの、今日も明日も、そしてバレンタインの日だって。
この日僕は、クラスで三番目に可愛い鹿島さんと日直だった。それはとても幸運なことだったけど、不幸なことに鹿島さんには彼氏がいた。
「不思議な踊り」はMPが減ります。
時は第二次世界大戦の中、一人の青年・遊作に遂に赤紙が届く。遊作は最後に記憶喪失になった元恋人の千尋の元に向かう。そして、叶わぬ約束を交わす。
悔やんだら、悔やんだ分だけ、僕らは前に進めるのだろうか。世界は、そういう風に出来てるのだろうか。
ある出来事に苦悩し続ける一組の夫婦の長い長い会話の果ての物語。
侯爵家令嬢ニアは、婚約者のテッドに婚約破棄を言い渡されました。
その直後に彼女の口から出てきたのが、何とも見事な「よっしゃああああああああああああっ!!」でした。
公爵令嬢あり、王太子殿下の婚約者であるフローディアが牛耳る社交界を荒らすご令嬢が現れた!どうやらそのご令嬢は人の婚約者を奪うプロフェッショナルらしい。
「私の婚約者に手を出す覚悟はおありで?」
完結した連載「少女は巻き戻りに気づかない」の短編版です。結末から96話分をたどります。ふわっと読めるバージョンです。
メルシアーナ・サクリティス公爵令嬢は、馬車に乗っていた。しかし、馬車に細工をされていたのか?河に落ちてしまう。そこで助けてくれたのが水神アレクトスだ。彼は禍を跳ね返す力のある水玉を貸してくれる。メルシアーナは、ライバルの令嬢達に、王太子殿下の婚約者として妬まれていたのだ。
その水玉のせいで夜会でとんても無い事態が待っていた。
彼と私のやりとりをつらつらと。
家事の出来ない、人付き合いがへたくそな売れないバンドマンの彼女。
クズ野郎とは思いながら、それでも大切に思っていた。
実は臆病な彼女を愛していたけれど、そんな彼女が俺から離れていった。
風波〜かざなみ〜の、遥と涼介の後日談です。
同性を好きになってしまった女子高校生の叶わぬ恋を描くガールズラブ作品です。
バッドエンドですので、苦手な方はご注意ください。
この作品は、カクヨムでも掲載している作品です。
幽霊部員ばかりの演劇部に新入部員がやってきた。新入部員の世那は、最初こそちゃんとやっていた新入部員は、少し経つに連れてちゃんと演技をしなくなっていった。部長である奏汰は目標としている地域発表に出る事を達成できるのか不安になり始めていた。文化祭発表で明らかになる世那がちゃんとやらなくなった理由は……?
諏訪春乃は、入院している。そして、そこに通うのが幼馴染の春好守。そんな中、春乃は医師から衝撃の事実を告げられる。
エブリスタ、なろう、カクヨム、ノベマ、ノベルアップ+、ノベルバで投稿しています。
「婚約を解消したいと思う」
私は重々しくそう言った。
少しおかしな令嬢と婚約解消したい王太子のお話。
笑顔しか浮かばない人の頭の中ってどうなってるんですかね?
前世、社畜アラサーの記憶がある男爵令嬢カリナは今世を全うすべく頑張った。
そして今目の前で繰り広げられているこれは一体誰のせい....?
テキサスの田舎町から長距離バスに乗って、ここ、カリフォルニアにやって来た娘、ナンシー。彼女はカフェでウェイトレスをして日々を過ごしていたが、ある日、気になる人からパーティーに誘われる。着ていく服がないナンシーは躊躇するが、奮発し、街でも評判の店でドレスを購入する。そのドレスを着てパーティに向かったナンシーだったが……
放課後のもう使われなくなった部室。そこが俺の休憩所だ。
そこにいつからか、あいつがズカズカと入ってくるようになった。
いつもあいつが俺に話しかけて、無視するわけにもいかないから仕方なく俺が相手をしてあげている。
いつもうるさくてうざくて笑い方が…いや、なんでもない。あいつの笑い方になんか別に興味ない。
そ、そんなあいつが、部室にカレーの入れ物を持ってくる。
なんだか、いつもとは少し違う放課後になっていって…
憧れの先輩、斉藤政志と付き合う事となった、芽上紗央莉。
政志からのプロポーズを受け、幸せの絶頂。
そして、次はいよいよ。
「両親に会ってくれないか」
「は...はい!!」
いよいよ政志の家族と顔合わせを迎えた。
緊張の紗央莉。
果たして初顔合わせは上手く行くのか?
[ある夜の出来事]
紗央莉さんの続編です。
「厭忌の念に心を蝕まれ、その口から醜悪な呪詛を吐き出し、地獄から我を召喚したものよ。汝の求めに応じてこのサタンが……ん……?」
どこからともなく現れた悪魔は、何故か目の前にいる女性をじっと見つめて、趣のある名乗り口上を中断しました。
「……お前……まさか聖女ではないよな?」
まったく性格の違う二人。
彼から送られるプレゼントはいつも私の好みとは違う・・・
一応、喜んであげて見せてはいるけど、はっきり言って疲れる。
普通じゃない恋がしたい女の子と付き合うお話です。
彼は間違えた。焦り迷い動いて失敗した。それでも彼女のそばにいたい。
彼女は知らなかった。自分が彼を追い詰めていたことを。だから彼のために離れる。
※連載中の(釣り合う二人はバカップル~釣り合う釣り合わないは誰が決めるの~)、から短編になりそうだったのでしてみました。
https://ncode.syosetu.com/n2608hs/
これはある乙女ゲームのモブキャラに転生した男の話。
合言葉はただ一つ。リア充死すべし慈悲は無い!!
後編です。
夫の蓮視点。
おバカな後悔編。
逃げた花嫁が投げ捨てたウェディングブーケをそっと拾い上げる。
昔々、その傲慢さのあまり、王太子に悪役令嬢と言われ、婚約破棄をされた娘がいました。
その娘はいまは魔女になりこの世界に存在します。
その魔女のもとに、かって聖女と言われ、しかし今は罪人とされ、逃げてきた悪役令嬢が来ました。
「王太子の婚約者候補に姉と二人選ばれ、王宮に上がった時から……お姉さまが、お姉さまでなくなりました。そして私を殺そうとしたのです」
そんなお話から始まる物語。
三人の恋と、三者三様の想いが交差する切ない恋物語の短編。
親愛と欲望と献身と。
ずっと好きだった幼馴染の隣には知らない女がいた。
クリスマスにだけ、愛を誓い合う二人がいました。女は、一握りの希望を持って待ちます。男は、一握りの期待を持って歩きます。約束はしていないのに、どうしても会ってしまう二人のお話。
小学2年生まで隣に住んでいた女の子は引越しをしてからも毎年春になると桜の便箋を使って手紙をくれる。その手紙が途切れたのは中学3年の時。年齢を重ねて、心が離れたのだろうと軽く考えていた僕の前に、君は幼い頃の記憶を全てなくして、クラスメイトとして僕の前に現れた。
というお題で書きました。
ボロボロになった俺に、大森林のエルフ達は祝福の言葉を投げる。
「お! 来たな、ニンゲン! おめでとう!」
「おめでとう、良かったわね!」
「おー! ニンゲンのボウズ! よかったじゃないか!」
「おーめーでーとー!」
何故かって?
俺は、この大森林に二百年ぶりの赤子を誕生させた「英雄」だからだ。
二つの世界を股にかけた、壮大で感動的で、でも。
どこにでもいる家族の物語。
JC。ジェイシー。女子と中学生をローマ字で書いて、それぞれの一番最初の文字を取った略。
JK。ジェイケー。女子高生の同様の略。
JS。ジェイエス。女子小学生の同様の略。
L。ラグジュアリー。高級品を意味する。昔の自動車のグレード名だと、より上位のグレードが登場したことで、一番下の廉価グレードに成り下がっていることもある。
※たくしあげ場面が主となる、変態的な内容です。JC他の定義は作者個人の見解となります。
月夜に現れる快盗……スコーピオン。そしてそれを追いかける女騎士リゲル。
今日も快盗は予告した獲物を盗みにいくのだった……その前にちょっと立ち寄って。
ある日気が付いたら見知らぬ世界にいた私。
異世界きた!やったー!と思ったものの何かがおかしい…。
これ普通の異世界転生とは違うんだけど!?
何でゲームの世界じゃなくてゲームの中に転生してんの!?
私このままだとバッドエンドしかないんですけど!?
お願い、誰か助けてー!
長年の婚約者と婚約破棄をした第二王子。真実の愛を手にしたけど、謝るなら側妃にしてやらんこともない。グフゲフッ。
中身はサバサバな合法ロリ系魔女が、塩顔で強面な奴隷おじさんをお買い上げした話。起承転結の起で終わる恋愛未満な感じ。
(奴隷要素かなり薄いけど一応R15にしてます。)
ネスター・ゴールドイル侯爵令息は領での生活が長く、王都での言葉遣いやニュアンスの違いに若干苦労していた。通っている貴族学院では『顰蹙令息』なんて呼ばれているくらいだ。そのため王都育ちの侍女フローラに会話のレクチャーを受けていた。実はフローラはネスターに仄かな恋心を抱いていた。しかし身分違いであることを理解してもいた。ネスターは顰蹙ものでない行動が取れるのか?
コロン様主催、酒祭りのお話となります。
企画に登場する人物は主催者であるコロン様の提示された塙先輩と菊池や、作品の人物名をモデルにお借りして作られた物語となっています。
※ パイソンカマ虫を使った描写や表現があります。苦手な方はご注意下さい。
芽衣子は今年のクリスマス、片想い中のファミレス店員に告白すると決めていた。
とある昼休み。
今日もクラスメイトの千本木(せんぼんぎさん)と二人で、校舎裏のベンチで弁当を食べていた俺。
そんな中、千本木さんから心理テストをやってみようと誘われる。
軽い気持ちでそれに乗った俺だったが、『あなたは弓矢で的を狙っています。その的にはある人物の名前が書かれています。その人物とは?』という問題に対し、俺は千本木さんの名前を挙げたところ、千本木さんも俺の名前を挙げた。
どんな答えが出てくるのかワクワクしていると、何と答えは、『それはあなたの好きな人です』で……!?
病弱な主人公。彼には恋人がいる………。
僕の恋愛観を詰め込みました
病院に併設された図書館。その奥の本棚に、不思議な一冊の日記があった……。過去と現在を繋ぐ日記が生み出す奇跡の物語。『世にも奇妙な物語』の一遍『過去からの日記』が原作の、感動話。
婚約破棄もの。後味悪い。乙女ゲームではない。理屈ではなく、意地の為に孤独を選んだ男が主人公。若いって馬鹿やって大事なものを失ったりしませんか?
恋人とは無縁の独身男性と家出少女のお話。
宇美君の場合・・・情報を得るために?
拙作『《4の国》のある会社の幸せになりたい課長さんのお話』のその後の話です、読んでいないと少々わかりにくい話となっていますのでご注意を。男運の無い課長さんは重い男こと専務の結婚に手を貸したお礼に、男を紹介される。しかしその男は専務の年の近い叔父であり、『職業旅人』という、謎な人物だった。拙作比ノリだけの話となっています。
高校生2年になった僕、四村春斗が学年1番の美少女への恋を諦めて、幼馴染と恋人になった次の日の話
手嶋水輝はその日、好きな女の子の下駄箱にラブレターを入れた。しかし実は隣の下駄箱と間違えてしまい、しかも間違えた女の子に「好きだ」と告白されてしまう。
「ロッド・ハレスト将軍。わたくしは貴方に婚約破棄を申し渡しますわ。」
皇女ユリーディアはロッド・ハレスト将軍に婚約破棄を言い渡した。
半年国境警備へ行って、手紙一つ返事がこないのだ。
互いに浮気を疑い、不信感が芽生える。
わたくしはロッドに愛して貰いたかったんだわ…
謝って貰いたかった…
浮気を疑ってほしくはなかった…
一方ロッドも悶々としていた…
そんな二人はどうなる?
病弱な女の子。
私は何回転生したのだろうか。
やっと足がついて安定した日々を送るはずが送れなかった。
世界は残酷で美しい。
それがはっきり分かった。
今回の人生はくだらなかった。
美しくもくだらない私の人生。
安定しない。油断は禁物。
何度私は生きては死んで生きては死ねばいいのか。
旦那様が大好きな奥様と、
そんな奥様が大嫌いな旦那様の、とある1日。
村で鍛冶師をしているルクスは、冒険者である幼馴染みの悪評を聞いてしまう。なんとか彼女を更正させようとするのだが……
お見合いが失敗続きの二人が、偶然に出会った中庭。
指輪の箱を渡されても、浮気された心の古キズが痛み、前に踏み出せない令嬢。
中庭で、彼女にとって11回目のお見合い……
日々に疲れて心が乾きまくったOL内海さんと、
コミュ力高めのお人好しコミュ障水沢くんの、
始まらないオフィスラブ。短編です。
キラキラの光は何歳でも憧れるんです。
この作品はエブリスタさんにて「クリスマス、初めてプレゼントもらいました」のタイトルでも掲載しています。
あらすじ
高校三年の冬、僕は電車である女の子に恋をした。
名前の知らない彼女を。
僕は彼女に会いたいがため、毎日同じ電車に乗るようになる。
この物語は、もうすぐ高校を卒業を控えたある高校生の恋と青春の物語り。
青春は歯がゆく、春の青空のように消えていく。
新卒入社でバリバリ仕事をしてきた風間雄大は社会人になってからというもの、仕事一筋に生きてきた。
そんな雄大がある日を境に様々な体験をする。
私が死の世界で出会ったのは、泣きボクロのある死神さん。その死神さんは私の最初で最期の好きな人。けれど、私と死神さんは、決して決して交わることはない。お互いが生と死の存在である限り・・・・――「変わり者の亡者と俺」とのリンク作。
『どこまでも、走る。あてなどない、ここではないどこかへ。できるだけ遠くに──』
ジュリア・ウィルクスはラヴァンディ王国の軍人をしている。他国との戦争がここ数百年は無いため、貴族たちの不正を取り締まる仕事をしていた。ある日、ジュリアの師匠が国に背いているのではないかという疑いが掛けられてしまう。
敵は誰か。そして味方は本当にいるのか。背後にいたのはそれとも……。
俺には小学校からの親友がいた。でもそいつは高校デビューしてヤンキーになってしまい、それからずっと疎遠だった。
しかしある日、俺の家に見たことのない美少女が現れて────
30歳過ぎの会社員女性が、後輩男子の戦力外通告で心が折れていたけど、復活するお話。舞台は京都の繁華街・四条界隈の祇園祭話です。【※このお話は女子にとってのいいご都合主義でできたお話です。「そんな都合のいい話あるわけないだろ」というつっこみはお控えください。】
女子にちょっかいを出す遊びを男子がしている。その中にわたしの好きな人がいて…いつ彼に回ってきてしまうんだろう。
金塊に戻ってしまった女を取り戻そうと、あれこれ奮闘する
ミヒャエリス国の第一王子オスワルドは、貴族子女が通う学園の卒業パーティーで婚約者である公爵令嬢アウレリアに婚約破棄を言い渡し断罪する筈だったが、パーティーに来たのはアウレリアに変身していた女神ヴァールだったのでそれどころでは無くなる。
女神様が断罪クラッシャーする話。
僕らの会話は、なんか変。
ふとしたきっかけから始まる、ちょっとだけ不思議な話。
悪でしか倒せない悪はどうしますか?
「あの人の運命はあなたじゃなくて私よ!」と言われましたの続編です。愛の重たい兄弟に挟まれたシエラの困っている話。さらっと読めると思います。ザマァは皆無です。溺愛VS横恋慕。
子供の頃からずっと一緒だったリアウ。
彼は騎士となり、遠いところへ戦争に行ってしまい、行方知れずに。
戦場でリアウの友人だったというローレンスが現れて……
アンリ様主催『私の神シチュ&萌え恋企画』企画参加作品です。
『萌え恋』相手を想うあまりに別れを視野に入れる。
『神シチュ』選べないのに選ばなければならない。
私はあなたの光になりたい
僕にとって君は眩い向日葵だ
姉に王宮を追われた主人公の復讐ストーリー。シンプル。(※重複投稿作品)
部活の帰りの電車で寝てしまった主人公は偶然に駅で中学時代の同級生と出会う。つもる話と、お互いの気持ち。
異世界にも行かないしハーレムでも無い、奇跡も起こら無い、この冬何もない普通の学生が書いた、普通の主人公が織り成す青春小説。
久しぶりに故郷へ帰ってきた主人公。かつての面影に思いを馳せつつ、気づけばなにかをさがしていた。
彼女はいつも僕の隣にいる
「君は誰にも渡さない」
リディアは最近婚約が決まったばかり。幼馴染のサイラスとのお茶会中に気を失い、目が覚めると彼に監禁されていた。サイラスはリディアの婚約破棄と自分との婚約を要求してくる。リディアはなんとか解放するよう説得を試みるのだが、果たして上手くいくのか?
一つの事件が生み出した渦は、夜の少女の行く末を変えた。
言葉を話さないことに慣れてしまった私が得たものと、失ったもの。
今日、身に覚えのない罪を理由に婚約破棄を言い渡された。自分は器用には生きられないし、それで謂れの無い誹謗中傷や陰口を叩かれるのも諦めていた。身近な人だけでも私を理解してくれればそれでいいと思って。でも、運命を共にするのだと自分を犠牲にしながら尽くしてきた人すら私を信じてはくれないらしい。それなら、もういい。全てを無にしてやる。この世界もろとも。
※『仕えているお嬢様が、ちょっとしたことですぐにラスボス化する件について』の別作となります。
普通通り会社での仕事が終わった日の午後八時過ぎに、あたしは恋人で会社社長の孝仁と一緒に街のレストランで会食した。互いにコース物とお酒を頼み、食事する。お互い仕事で疲れていることを察しながらも、ゆっくりと夜が更けていく。三十代後半で会社の一女性社員のあたしは彼と同世代で、会えば話が弾む。そしてその夜、あたしの自宅マンションで一夜を共にしたのだが……。
梅雨のときの一コマ。
奏と唯のお話。
まだ一度も相合傘をしたことがない!そう思った奏が唯と相合傘をしようとする。
あの子の幸せを願う花街の私
どんな事より嫁の怒りが怖い。
『目を覚ますと、ハンバーガーを咥えた謎のお姉さんに膝枕されてました!?』
何も思い出せない少年の瞳に映ったのは、ハンバーガーを咥えた謎のお姉さんの姿だった!?
※この作品は『カクヨム』様の方にも投稿させていただいております。
男爵家の令嬢にうつつを抜かしていた婚約者が突撃訪問。
思い込んだら一直線な性格の婚約者に、私は『罰』を与えることにしました。
ええ、軽い罰ですわよ?
『親世代ではなかったのですか?』の主人公の姉が主役です。
『月明りの不器用者たち』より前の話になります。
com○coにて掲載済みのものです。
双子の弟「空」のお話。
ある金曜に告げられたことにより少し変わった空の生活を短編でお楽しみください。
とある世界の管理を一任されていた『御使い様』が、赤と白の丸い何かを投げつけられた後のお話。
『此処は誰かの夢の中。 https://ncode.syosetu.com/n9806id/』29話、
『聖者のお勤め https://ncode.syosetu.com/n9170if/』31話で捕獲された『御使い様』のその後です。