SS広場 恋愛
これは愚かな男と寂しい男のお話し。高慢で我儘な彼女が居なくなった後のお話しですーー
残酷な描写に当たるか分かりませんが設定しています。
※前話前々話共に多くの方に読んで頂き、本当に嬉しすぎて書かせて頂きました。その後のお話しです。
「一生のお願い」→https://ncode.syosetu.com/n3163fu/
突然、脳腫瘍になってしまった。
入院になってしまったが、入院生活は特にトラブルは無かったがストレスが溜まっていった。
そこで見付けた消しゴムを使い、トラブルを解決?していく物語。
セイレーンと王子が恋に落ちるお話。序章
最近様子の変な旦那が怪しい。これは浮気だ。調査せよ!
久しぶりに故郷へ帰ってきた主人公。かつての面影に思いを馳せつつ、気づけばなにかをさがしていた。
ひもクマにsns浮気された私の愚痴です(笑)
奈津が仕事から帰ると、靴紐の青い靴が。普段絶対に留守中あがらないあいつが尋ねてくるのは、いつもよわっているときだ。奈津は慌てて部屋へと向かう。
※BLです。苦手な方はご注意ください
※ピクシブにも同様のものをあげています
御師流高校に通う学年一のイケメン井家綿スキルは、登校時に、音無すずを助ける。彼女から、人格否定されてしまう。そんな傷心の彼は、ひょんな事から、越銀リョウを助ける形になる。そんな腰銀は、彼にある提案をする。それは一体何?
吸血鬼であることを嫌う少女、若月ひらりは普通の人であるために吸血衝動に抗いながら日々を過ごしていた。そんなある日、喉の渇きを覚えた彼女は月明かりが照らす中、外へと繰り出す。
街灯のない路地の方から風に乗って漂ってきたのは、ひどく嗅ぎなれた血の匂いだった…。
「不死蝶」シリーズ3作目。
恋愛に飢えていてマッチングアプリで彼女を探す日々を過ごしていた青年が異世界のショタっ子勇者パーティーに属する紅一点・白魔法士のお姉さんに転移しちゃいます。
そんなショタっ子だらけの勇者パーティーのリーダーである勇者しょーたろーは白魔法士のお姉さんに想いを寄せていた……。
ショタが暴走しつつもハートフルなほっこり異世界恋愛ストーリーです。
見えないものは見えないし、聞こえないものは聞こえない、それは当たり前のことだ。しかし当たり前故に悲しい。/大きな不安が僕につきまとっていた。彼女は自分の私生活についてあまり語ろうとしなかった。/プリズムによって映し出される虹は綺麗だ。だけど、ただの光にこれだけの色が含まれているということを僕はこうでもしないと知ることが出来ない。/
三角プリズムと、恋人同士の少年少女の少し不思議で悲しいお話。
高校生の賢吾は毎日お節介をやく幼なじみ真愛がいる。真愛は賢吾に対して恋愛感情があるが、賢吾は⋅⋅⋅。
これはそんな二人の物語。
初めて書いた物語です。楽しんでもらえたら幸いです。
ピロシキが繋ぐ近くて遠い、ちょっとした惚気話。
アルファポリスでも掲載中です https://www.alphapolis.co.jp/novel/736635337/626303672
自殺願望を見分ける能力を持つ女性、栗原詩映は
店の運営を手伝い続けてきた映が
連続集団自殺を食い止めようと
影で努力していることを知らない・・。
「何故ですか!サントゥ王子!誰か他に好きな女性でもいらっしゃるというのですかっ!?」
「違う!決してそんなことはない。フィーユのことは心から愛しているが…すまない…結婚だけはどうしてもできないのだ…」
声を荒げて取り乱しているのは公爵令嬢のフィーユ。明らかに矛盾した弁解をしながら、彼女をなんとか宥めようとしているのがサントゥ第一王子である。
「愛していると仰るならなぜ…ひょっとして…誰かに弱みでも握られているのですか?」
「そうじゃないのだ…ああ…泣かないでくれ…」
とうとう
堪え切れずにフィーユの目から涙が零れ始める。
「…分かった。本当のことを話すよ。今まで黙っていてすまなかった。美瑠」
「えっ…そんな…どうして…私の名前を…」折りたたむ>>続きをよむあなたにも、ハルヒコがいる。
''左回り''の銀時計
それは所有者の願いが叶う特別な銀時計。
私は願った。
どんな形でもいいから繋がっていたい と。
ちょっとした殴り書き
もしよければ読んでみてください
恋の形は色々あった。
明日は告白。今夜は早く寝よう。そんな夜に限って、ついついパソコンを開いてしまう。
そんでもって、なりきり……しかも、ここでは言えないようなことをしたくなったりするもんで。
きっと、私はその魔法を解く事ができないだろう。
異世界→現代転生
短編さっくりです
騎士の生まれ変わり、というちょっとアレな触れ込みで売り出した三人組のアイドルグループ。前世で愛し合った姫君を探して今世でアイドルをして自分は此処に居るのだと知らせているらしい。
痛々しい設定をゲラゲラ笑う彼女はあたしの先輩だが、あたしだけは知っている。
先輩は、そのアイドルグループの一人にとっての『姫君』なのだと。
アンリエッタ・モルタリア公爵令嬢は婚約者の王太子殿下より婚約破棄を宣言された。
しかし本人は全く困っていなかった。
百年の恋とやらを見せて貰う事を楽しみにしながら退場する事となる。
守る事を辞めた後の顛末。
クラスメイトの羽田さんによると、僕は羽田さんと夢の中で冒険しているらしい。
しかし僕は夢を見た事が無いので全く身に憶えが無かった。
四乃宮琥珀が二年間も秘密にしていたことがある。
それは──。
昼間でも星は出てると言ったクラスメイト。
見えないのにと言い返した私に笑った彼を好きになった。
「見えなくてもあるから良いんでしょ」
逆ハーエンドを迎えた元喪女乙女ゲームヒロインと、誰かの会話。
俺、藤沢努(ふじさわつとむ)! ごく普通の男子高校生だ! 俺にはかわいい幼馴染がいる! 名前は黒木真樹(くろきまき)! 俺の家の近所に住んでいて、毎朝俺を起こしに来てくれるんだ! 真樹の作る手料理は俺への愛情が大変こもっていて、俺はそんな手料理を世界でただ一人味わえることができる! その上、俺のために昼の弁当まで毎日作ってくれるんだ! 俺はなんて幸せものなんだろう! ――え? 真樹の俺への愛が重すぎるって? ハハハッ! 何を言ってるんだ! それほど真樹は俺のことを大切に思って
くれているんだろう? 仮に、どんなに真樹の愛が重くたって、俺はそれを全力で受け止めてみせるぞーッ!!折りたたむ>>続きをよむ8年連れ添った旦那から突然渡されたのは署名済みの離婚届だった。
ライサ・メレンチェフとして、何度も同じ人生を繰り返す私は、婚約者でもある王太子を好きだった。でも、その気持ちを無くした時、人生は変えられることを知った。
今日は2/14、バレンタインデー。
でも僕にはそんなもの無縁……だと、思っていた。
今この瞬間までは。
この坂道を君を後ろに乗せて登りきる。約束するよ。
マユミの幼なじみ、タクヤとヒロシが同時に告白してきた。
しかしマユミは異性とみることが出来ないと、ふたりのどちらも選ばなかった。
そして、男たちは―――――。
※ボーイズラブというよりボーイズギャグです。
小さな村の青年と、森に住む「魔女」のお話。
自称、失恋マスター「私」の大きな大きなひとりごと。
天使と堕天使と人間の恋の話。バッドエンド。(※重複投稿作品)2023.5.27簡易チェック
告白したのはいいんだが・・・相手からの返事が――こない・・・どっちなんだよ。
私の知らない『何か』を知るために、ちょっとだけ勇気を出そうと思う。いつもより少しだけ背伸びをして、いつもより少しだけ胸を張って、そして触れてみたい。ううん、触れないといけない。だから私は手を伸ばした。この空の下、何度も濡らす雨粒をしっかりと抱きしめるように――。
桂木さんは、同じ職場の頼れる先輩だ。可愛いって感じよりも、カッコいいって感じで、正直俺は彼女に惚れている。まさか、そんな彼女とデート出来るなんて……
喫茶店デートすることになった、同じ職場の先輩後輩の話。パフェよりも甘々。
幼馴染の由衣に一途な想いをよせる佑紀。彼はその気持ちを隠し生きてきた。そして、ある日の帰り道、彼女から思わぬ事を聞かされて・・・。
私の好きな人は、15歳年上の'元'先生。
だけど
いつまでたっても、先生は先生のまま。
北里葵
大学生 20歳
×
日野隼斗
予備校講師 35歳
この作品は「ベリーズカフェ」にも掲載しております。
バレンタインデーを舞台にしたお話です。
聖女アイラは、聖騎士団と共に魔物の軍勢を討ち取った。
それを祝う宴が始まったが、エスコートするはずの婚約者、皇太子の姿がなく、アイラは聖騎士のディランと共に宴に参加したが……。
生前やっていた、乙女ゲームの世界に転生したら、私の推し様が!!!!!!目と鼻の先に〜!
主人公が、愛しの推し様と恋を成就させようと奮闘する物語の始まりとなっています。
これは作者の趣味を詰め込んだものとなっています。
終わってから気付いた初恋、相手は苛められっこの男の子。助けたいのに助けられなくて、影ながら話し相手にしかなれなかった。気持ちに気付いた時には彼はいない。恋をすることができないまま8年が経った。ある日転入生としてやってきたのは見違えた彼。でも彼は私を覚えているの?
二つ下の彼女との楽しいデート。喫茶店や水族館に行ったりと掛け替えのない時間を過ごした。午後五時の彼女にかけた魔法が解けるまでは。
「私のお腹の中にはフレディ様の赤ちゃんがいるんです!」
オードリー・グリーンスパン侯爵令嬢は、美貌の貴公子として知られる侯爵令息フレディ・ヴァンデグリフトと婚約寸前だった。しかしオードリーの妹ビヴァリーがフレディと一夜をともにし、妊娠してしまう。よくできた令嬢と評価されているオードリーの下した裁定とは?
土浦という付喪神は織姫様のいる場所へ行く。
日常的に原爆が投下される世界のお話です
「結婚式当日はルイが私に口紅を塗って欲しいの」
沙耶は何か特別な事がある日には必ず、ルイに口紅を塗って貰いたがる。
家に帰る途中、沙耶と彼氏のキスシーンを目撃してしまう。
ルイが塗った口紅が、男の唇によって剥がされていく。
久しぶりの短編です。
ほんわか?で、ちょっと切なく?百合っぽく?にしてみたのですが、やはり、なんだこれはみたいな出来になってしまいました。ですが、もしも読んで下されば望外の喜びです。よろしくお願いします。
最近は、ツイッターに我が家の猫様写真をアップし
たり、絵本をもそもそ下手絵と下手文ながらも描いて(完成には程遠い)たり楽しんでます。折りたたむ>>続きをよむ「雪は嫌い。だって、未練がましいからね」
誰も救われず、けれど優しい。雪の夜に訪れた、そんなちょっぴりだけの奇跡の話。
柑奈(かんな)と征史(せいじ)は同じ高校のクラスメート同士。お互い、名前呼びするくらい仲が良い。
高校生活初めてのクリスマスを前に柑奈はどこか思案顔で……。
本作は、アンリさま主催「クリスマスプレゼント企画」参加作品です。
恋多きより子が次に恋したのは、妻子ある男カオルだった。
より子のサボテンの視点から、より子の恋を垣間見る物語。
女の子は作曲が趣味。ある日、売り上げの減少に悩む店長と話し合い、みんなでジャズを演奏することに。だけど、女の子の趣味は作曲だけではなくて──。
※空野 奏多さん主催「ブルジョワ評価企画」参加作です。
※みずがめさんの作品https://ncode.syosetu.com/n2746hf/『ポイントってすごい! 不良くんが私の手のひらで転がされている(意訳)』とのコラボ作になりますが、この短編のみでもお読みいただけます。
拙作短編の「流行りだからって乙ゲーに転生するとは限らない」続き。
前作を読まなくても内容は分かるようになってます。
ラノベを読み過ぎた女の子の独白再び
クラスで流行りの(バトン)で結ぶ淡い恋の話です
彼女のところにやってきたのは、水族館を抜け出してきた彼でした。
今宵は心揺れる動くダンスのようなカクテルをお作りしてお待ちしております。ご賞味あれ。
アメアガリ(作:原作:GReeeeN(編集:はしもとおかげ))
*こちらの作品は二次創作です。
大好きなボーカルグループGReeeeNさん
中でも私の最も好きな楽曲「アメアガリ」を
自分なりに噛み砕いてショートショートの小説にしました。
心からリスペクトしてのオマージュ小説ですので
どうか温かい目で見てください。
彼女は明るく、いつも男と一緒だったそして二人は恋に落ちていく
主人公のリゼもとい、リーゼルには同い年の親友がいた。
名をウララと言って、才色兼備が相応しいと言える。ちなみに、2人にも婚約者がいた。
リーゼルにはルーヴァイ、ウララにはレイヴン王太子殿下。
ある日、リーゼルとウララが2人でいたら。
いきなり、レイヴン殿下が声を掛けてきた。
応対するウララにリーゼルは?
ある日大槻若菜は、クラスメイトの藤堂正文に呼び出された。正文に一緒に文化祭実行委員なろうと言われた若菜だったが、妄想力豊かな彼女はそれを告白だと勘違いしてしまう。
時々デレるけど照れ隠しで蹴ってくるツンデレ系女子高生とその幼馴染の話。
さまざまな住人が住むはいつ・ひえらるきあそこにあるさまざまな人間ドラマ
「ガーベラ」の柚女くん視点。
植物系? 男子と、やや天然な内気な妖精系? 女子の放課後。
Author: Ikr_4185
Title: SCP-040-JP - ねこですよろしくおねがいします
Source: ja.scp-wiki.net/scp-040-jp
CC BY-SA 3.0
【matatakiシリーズ】 「またこの食卓で繰り返されるのではないか」の第三部・完結編になります。単体でも読める?のですが、初めから読んでいただくとさらに読めると思います。浮気の問題を抱えた男女の物語。
王立学園の教師をしているコーラルに唐突に降ってきた、婚約破棄騒動の末に王太子に繰り上がり当選してしまった第二王子のジェダイトからの求婚。なんとかかわしたいものの、かわしにくい理由もあり。
他サイトにも掲載しています。
女の子と男の子の今と昔の物語。
【紀伊原高校】(きいはら)一年、木下春樹(きのした はるき)。
昔から中の良い、同じく紀伊原高校1年の如月菜月(きさらぎ なつき)が突然ツンデレキャラを卒業して、デレデレし始めた。
突然どした……?
一人目の妃を処刑し、二人目の妃を毒殺し、三人目の妃を娶った青髭王に関する後世の学者の考察とその真実。
舞台は近未来。人間とロボットが暮らす事が当たり前になった世界の高校生・高梨和希とアンドロイド・ユキの話。
*某サイト様に投稿した話になります。
そこに掲載されるかは未定です。
名前など、ある程度の指定がサイト様からありましたので既存キャラと偶然同じ名前ですが全く関係はありません。
*事後を思わせる会話があるのでR-15とさせていただきました。
僕は決して一人ではなく、
僕は決して彼女を独りにはしない。
これは僕と彼女の何気なくも幸せを感じる日々の一端。
ある秋の朝の普通の男女の恋人のたわいのない日常。
サリーは怒っていた。今日は幼馴染で喧嘩ばかりのスコットとの結婚式だったが、あろうことかバーティでスコットの友人たちが「白い結婚にするって言ってたよな?」「奥さんのこと色気ないとかさ」と騒ぎながら話している。スコットがその気なら喧嘩買うわよ! 白い結婚上等よ! 許せん! これから舌戦だ!!この作品は『カクヨム』にも掲載しております。
二十歳の誕生日前日に一年付き合った彼女に振られた。
誕生日には彼女と一緒に行こうと、ちょっと高いレストランの予約をしてあったのに。
誕生日当日にレストランの予約をキャンセルした俺が、汚いアパートで一人で虚しくカップラーメンをすすっている姿が容易に想像できてしまう。
そこで俺はレンタル彼女を利用することにした。
だけど待ち合わせ場所に来たのは……。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※他サイトに投稿してます。
七夕飾りの飾り付けの最中に、子供がふと口にした言葉が、ママとの出会いを甦らせてくれた。ぼく、ママ、まみ。このかけがえのない家族は、1枚の短冊からはじまったんだ……。
誰からも恐れられ、強引なやり方を通す覇王項羽。しかし、そんな彼を最期の時まで愛し抜いた女性がいた。「ただ、民を救いたいそれだけだ」「誰に理解されずとも、お傍におります」そんな二人の最期の時。
何故だ、嫌だ、止めてくれ!彼女を失うくらいなら…いっそ俺を殺してくれ!!
※項羽や劉邦について扱ってはおりますが、原作などとは異なる箇所もあるかと思います。予めご了承ください
原作:項羽と劉邦(司馬遼太郎の小説)
ワニインスパイア系の作品です。
魔法が当たり前にある世界。そんな世界で空を飛ぶ魔法を開発することを決めた少年。
その理由とは……。
私は公爵の娘のエイヴァですわ。私の婚約者である王太子エリオットさまには困った癖がおありなんです。
それは、魔王に身体を奪われる、という設定です。
※『アルファポリス』にも掲載しています。
わたし高校三年生! 夏休みだけど、毎日朝早く学校へ行くのです。
何のためって、学祭の準備のため。だけど、別に学祭が楽しみだから朝早く行ってるわけじゃなくて……。
有名でもない貴族の娘にありながら、ユイリィは皇太子に見初められた。当然、誰もが羨む立場である。ユイリィもそれは望ましく、また喜ばしいことだと考えていた。――否、そう考えようと決め込んでいた。そんなふうにふらふらした思いだから、なにかの折に「脇道」が示されると、そちらへと迷い込んでしまいたくなる。皇太子に腰を背を抱かれ、いざキス――を迫られたとき、ユイリィは衝動的に逃げだしてしまう。行き場なんてなかった。どこに行けばいいかもわからない。そんな折に彼女は第二皇子のルイと出くわして
――。
折りたたむ>>続きをよむ疲弊した聖女の魂の代わりに期間限定で世界を支えてほしいと請われ、美少女だが酷い環境にある聖女の肉体に憑依した主婦。聖女の悪評をなんとか変えようと頑張る姿に信頼する人々が少しずつ増えていく中での一場面。**検索除外にした『神泉の聖女』の登場人物を使ったアンリさま主催『私の神シチュ&萌え恋企画』の参加作品です。『私の神シチュ』自分の好みドンピシャな男を恋愛とは少し離れたところからガン見する。『萌え恋』お互い自覚なしでの厚い信頼と一途な想い。(女⇔男)こうじゃなくて(女→←男)こん
な感じ。**『神泉の聖女』を読まなくとも判るようには書いたつもりです。**戦闘描写がありますが一瞬だけです。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむこの世界は前世やっていた乙女ゲーム【キミと血に濡れし先へ〜】このゲームは攻略キャラは4人しか存在しない乙女ゲームで私は攻略キャラの1人第二王子の婚約者であり悪役令嬢として転生した。前世の記憶がある事で私はどのルート・・・全ての攻略キャラ共通で婚約破棄されて国外追放(ハッピーエンド)か|奴隷落ち《バットエンド》しかない未来に私は誓った。
王子は諦め、ヒロインに近寄らない事を・・・ただし不幸フラグは叩き壊すを誓って・・・ね
言葉のうまく喋れない女子高生のヒカリは、クラスのみんなにからかわれていた。そんなヒカリはひそかに、クラスメートでサッカー部のタケに想いを寄せていた。でもタケは女子から人気があったし、いつもネネという女友達とつるんでいたから、二人ができていたらどうしよう、とヒカリは切ない気持ちでいっぱいだった。そんなある日、いつものようにヒカリがからかわれているところに、一人の男子が救いの手をさしのべる。その男子とは……。ヒカリは「好き」とタケに言えるのか。そんな物語です。
もふもふ+異世界召喚+保育士さんの設定を盛り込んだほんわか保育士生活。
成長した子供達により、後ハーレムと化すでしょう。
異世界のとある魔法学園にやる気のないほわんほわんな5人の女子生徒がいた。しかし、彼女達には早急にやらなくてはならないことがあったのだ。それは部活に入ること。バカなサル、クール系のカナ、口悪いツッコミ系ミオビ、自称転生者のミカ、そして魔王っぽいマオ、この5人は部活を作ることができるのか。異世界系新ジャンルほのぼの異世界コメディここに開幕!
君はカレンダーに予定を書き込むのが大好きで。
僕らの部屋のカレンダーには、ささいな予定がたくさん書き込まれている。
楽しそうに予定を作っていく君の隣で、僕もずっといっしょに居られると思っていたのに。
さようなら、愛した人。
一人の同性愛者の男性が、年上の男性と知り合い、そして別れまでのお話です。オカマ小説です(~_~;)
抵抗ある方はご遠慮ください
トラック運転手がジジババのイチャイチャを見せつけられて宇宙猫になる話です。
東北地方の小さな村で行われた芋煮会の話
三題噺:花、嵐、芋煮会
あなたはブラック校則についての特別授業を、自室で受けることになる。
※変態的な要素が多く含まれています。
23歳で生涯を終える決断をしたボク。走馬灯を通して、これまで女の子との思い出を回想する。
結婚二年目の沙穂は、久しぶりに昔の友達との飲み会に参加した。その中には沙穂が結婚前に好きだった人もいて…。
あるところに、恋を宝石に変えてくれる知る人ぞ知る宝石店があるという。薄暗い曲がりくねった路地の奥、口から口へひっそりと伝えられるその店の扉を、今日も誰かがノックする。◇◆◇だいぶ前にTwitterで見かけた、恋を宝石にするネタをもとにしてPrivatterにあげた小説を発掘したので投稿してみます。悲恋モノですがそんなに後味悪くはない、はず。
ある日の授業中。ふと見た窓の外。
私たちが自由を得るには時代が許さなかった。ささやかな幸せも消えていく、対立する家同士の儚い恋。
※マイナスワードあります。
異世界に転移したものの…私は偏食だった……
私がこの精霊郷と言われる世界に転移してから、どのくらいの月日が経っただろうか?
今日もまた、食べ物も……、飲み物も……手に入れることが出来なかった
栄養剤と果実水で命をつなぐ日々に終わりは来るのか?
そして誰もいなくなったのハッピーエンド編です
期待に胸を膨らませて入学した高校。
私はクラスメイトに恋をした。
それは3年間、実ることなく続いた片思い。
成人式での再会をきっかけに変わる2人の関係…。
***
「麗らかな春」の、episode.0 的なお話ですが、他作品を読んでいただかなくても、お楽しみいただけるようになっております。
——橋谷灯は思う。
ミネちゃんめ、もう許さないぞ、私がいつまでも仏の顔をしてると思ったら大間違いだよ。
「花戦で勝負だ!」
——高崎峰は思う。
まったくトモちゃんときたら、御自分の立場を分かってらっしゃらないのですから。わたくしが教えて差し上げなくてはいけませんわね。
「花戦を申し込みますわ」
思いもよらぬ事で恋が終わった話。
自分が誰なのか。
この世界が何なのか分からない。
もがき苦しみ、暗闇の世界で見えた先には、一人の少年の姿があった……。
ドッペルゲンガーに会えるという都市伝説が噂になっていると、達也は、幼なじみの奈美に熱弁を振るった。達也は、どうにかしてドッペルゲンガーに会おうと、夜の神社に通うのだが……
都市伝説をテーマにした、現代ファンタジー……のはず。
道法と付き合って3ヶ月の櫂の、新しぃ恋物語
王宮から婚約を破棄され、無実の罪で追放された子爵令嬢、アマエ・レキシード。それは国王と妹の仕組んだ罠。
その後、国外追放されたアマエに待っていたのは、SSS級の第一王子からの告白と〝真の聖女〟に覚醒した自分の姿だった。
ユーザール王国で幸せに暮らす私と彼。今更、陥落した王宮に戻ってこいと言われても、もう遅い。
これは悪役令嬢に仕立て上げられた私がいずれ、報われる幸福な物語だ。
コンビニへと出かけたその帰り、水無は雨に降られてしまう。
どうしようかなあと思っていたところに。
「――水無?」
声をかけられ、反射的に振り返ると。
「桐谷……?」
そこに覚えのある男子の姿があった。
何かが始まるかもしれないし、始まらないかもしれない。
そんな雨のひとこま。
※カクヨム様にも同内容のものを投稿しています。
公爵家の令嬢といえば姉の名前がまず挙げられる。姉はその容姿も立ち振る舞いも公爵令嬢として完璧だった。一方でわたしは公爵家の落ちこぼれ。姉はすぐそばにいるのに遠い存在だった。だけど、そんな姉が落ち込んだ表情を見せていた。わたしは思ってしまった『姉の暗い表情をもっと見たい』と。
異世界召喚された妹にくっついて召喚されてしまったアズサ。召喚した張本人である魔法使いからは、家に帰るのは神姫となった妹次第と言われてしまい――。
2人きりの屋上前の階段。
そこで繰り広げられる恋愛物語……。
授業は寝ている私。横の席には優等生で人気者の彼。ある放課後、寝ていた私に事件が起きる。なんと彼は……?
一月一日、年越しで深夜テンションで騒いでいた彼は寝正月を楽しもうとしていた。そんななか、彼の幼馴染が初詣に行こう、と誘うのだが――
企画『新年明けまして小説!』参加作品
クラスメイトに恋をした
切っ掛けは本当に些細な事
彼女の為なら俺は……
好きって気持ちは、独りよがりかもしれない、身勝手かもしれない、それでも。
君に告げたい。
おっちょこちょいな人には必要不可欠なメモ帳のプレゼントです。
ある港町に住む、高校2年生の慎太郎と夏海の恋物語…
とある何処かの学校の何処かの教室で幼馴染の男女が話すだけのどこにでもある?そんな日常風景。
幼馴染だった彼に婚約破棄をされた。侮蔑の言葉を投げられ失意の中、私は修道院へ飛ばされる。ーーーーそして憎み続ける事10年、唐突に彼は修道院へ現れた。
執筆の合間のティータイム(笑)
でっかい彼女とちっさい彼氏のあまあま物語。
そしてそれを見てるだけの仲間たちの冒険記。
【蟷螂の斧】トウロウのオノ
非力な者が不相応な相手に立ち向かい、無謀な抵抗を試みるさま。
カマキリがどんな相手にでも前脚を振り上げて立ち向かっていく様子から。
「結婚式では、あんたコスプレね」
緑色の生地に鋏を入れながら、嫁は突然そんなことを言う。結婚式、十日前のことである。
そこはどこにでも在るとある学校。
その敷地内に存在する文化棟。
物置と化した部屋が並ぶ中で、とある学生たちが勝負を繰り返す。
自分の居場所たる陣地を広げるために。
転生するトラックを運転する人の悲哀。
夢も希望もない女子高生(笠原 亜美)がある日
屋上にいると美少年(新田 隼人)が来て
励まされ次第に惹かれていく
少しだけ高校生のその後も詰まっている
ごく平凡な第三王女メアリと、ごくごく普通な隣国の第二王子エドワードの、ごく普通な政略結婚について。
桜の季節。
ラーゼルン国だけでなく、周囲の国はこの季節になるとある物の予約が殺到。そうでなくても、この時期になると桜の色なり趣向品が多く出回る。
ラーゼルン国の王子であるルーカスと、その婚約者カトリナは順調にその仲を育んでいた。ただ、彼女は知らない。この国の王子がとんでもない性癖の持ち主であるのだと……。
短編、『悪役令嬢は救われる』がお陰様で500ポイント達成しました。読者様に感謝、評価して下さった皆様に感謝しまくりです!!!
sceneシリーズ第3弾。今回は『心ときめく男達、したたかに微笑む女達』より、医師今泉潤之助の物語をピックアップしてみました。入院患者の百合子に恋をした今泉だったが、彼女を看取った後、休暇を取って、ふらりと京都へ。そこで出会った女性は・・・
夢に左右される、そんなこともありますよね?
ゴールデンウィーク明けの上司と部下の話。
婚活中の恭子がパリへ一人旅しようと飛行機へ乗り込むと、嫌な男・三宅が隣の席にいた。お互いにスーツケースをとりちがえてパリで再会することになった二人。恭子が三宅に頼まれてベルサイユ宮殿へ向かうとそこには……。短いドタバタのラブコメ。
この作品は、ブログ「シナリオと小説の森」にも掲載されています。
最近エレナは、自分とよく似た顔の令嬢と間違えられてしまう。
彼女が何かする度に、エレナに向かう敵意。
間違いを正して、問題解決できるのか?!
『私は、何もしていません』の主人公エレナが活躍する短編集です。
本屋で延々暇を潰す彼女
幼い頃にご主人さまに引き取られたエア。日課になっているご主人さまを今日も起こしにいく。
いつもと同じだったがこれから少しずつ変化していくかもしれない――。
いつもひとりぼっちの私。
人気者のあなた。
あなたが私に声をかけてくれた、ある日の出来事
ゲームが壊滅的に下手クソな男の子。その日も皆の笑い物にされていたが、同じサークルの女の子である美菜子ちゃんも壊滅的な下手くそだと発覚し、二人はこっそりゲームの練習をすることになった。
「妹のアイスを食べるなんて、なんてひどい女なんだ。君との婚約を解消する」
ローズ・バジル侯爵令嬢は婚約者であるナンテコッタ王子に婚約破棄を告げられ動揺していた。
何が何だか分からない。
暗証番号4桁。そこに設定される数字に、意味はありますか?
あたしは、「好きだった人」の誕生日。
持たざる者。成り損ない。生まれるべきではなかった。片割、片角…………白竜
「アレ」には色々な呼び名がある。そのいずれも「アレ」を侮辱する名であり、その名を口にする際には誰もが深く暗く醜い侮蔑の情念を込める。
これは人に紛れるヒトガタを模した竜の日常の一幕。
(よその子を借りて作った短編です)
何も変わらない日常を過ごしていた大学生の白石朱里。
しかし、一人暮らしをしている部屋にイケメンが現れたことで変わらない日常は壊されていく。
大和と名乗った男は突然「僕と契約してほしい」と言うも、朱里は不審者と思い警察に通報しようとしたが、手に持ったスマホは粉々になってしまう。
驚き、困惑する朱里に大和は"魔法使い"だと名乗ったが、そんなものは存在しない、と朱里が疑っていれば、突然窓ガラスをも壊す程の突風が吹いてきて。
死ぬくらいならと、契約し、魔法使いのバ
トルに巻き込まれる朱里と、契約者として一緒にいる訳では無さそうな大和とのバトルラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ「私たちのはじまりには言葉が足りなかった」
ホームルームが早く終わったので、隣のクラスの前まで来ていた。待ち伏せしていたのは親友――ではなくて、付き合ったばかりの男の子。一緒に帰ろう、と誘う。
でも、二人の間にはまだ距離があった。
※「カクヨム」「Nolaノベル」にも掲載。
シスターとしてのお勤めが終わり、丁度自分の部屋でゆっくりしようとしていた私の元を騎士団団員であり、付き合っている彼女でもあるクレアが突然(いつも通り)訪ねてきた。それから、普段のように私へイチャイチャを所望してくる彼女だったが……
寒い雪の降る日、僕はあの子と一緒の教室にいた。
人見知りなあの子とあの子のことが好きだった僕のたった数分の出来事。
だけどあれから何年経っても、雪が降るとあの日のチョコレートの甘さを思い出す。
双子の姉妹さつきと桜はとっても仲良し。しかし、妹のさつきは生まれつき障がいがある。さくらは、毎日さつきのお世話をするなどお互い支えあって生きてきた。
時は立ち大人になった2人は同じ人を好きになってしまい・・・・。
別れを告げた彼女の「最後に一緒に寝たい」という頼みを聞き入れたあなた。
目覚めた時には、全身が拘束され、馬乗りになった彼女が包丁を向け、あなたに語りかけてきました。
あなたの心を操るかのように。
妹の沙月は、俺と顔を合わせるたび不快そうな顔をして「キモい」と言う。
何かしたわけでもなく、何故か妹は兄である俺のことをすごく嫌っていた。
そんなある日、学校から帰ってきて俺がリビングのソファで眠りに落ちそうになっていたら、妹が学校から帰ってきて、俺のいるリビングに来た。
ふわふわとした夢と現実の間。
目蓋の向こう。
普段の尖った言葉じゃない、甘く切なげな妹の声。
そして、柔らかな妹の唇が俺の唇に──────
この世には、喪ってから気付くものもあるのかもしれない。
聖女がいない我が国、もう十七年不在でした。
なのでこれはまずいと、国の上の人が話し合い、私も殿下に頼まれ、異世界に転生したという聖女を召喚することになったのですが……。私と同い年に見えた黒髪黒目の少女で、聖女で間違いないということでしたが、イケメン、ラッキーと殿下を見たり何かおかしいなと私は思ったのですが口に出せずにおりました。賢者様曰く、元の世界に帰せとあの聖女様は言わないなということでしたが……。
しかし聖女としての仕事をするでもなく、殿下や取り巻きに囲まれて、乙女ゲーム
の世界ってラッキーとか、悪役令嬢とか私のことを噂しているみたいで…。
そして数か月後、なぜか殿下が私が聖女様を殺そうとした罪により婚約破棄する! と宣言をしたのですが…。辺境行の馬車に乗せられた私を助けてくれた人がいて?折りたたむ>>続きをよむ何度も浮気をくりかえす夫。それでもいつも許してきた。いつか自分の愛は届く、いつかきっと私だけを愛してくれる、と。
……でも、もう疲れてしまった。だから今日、あなたに別れを告げます。
あるところに幼くてかわいそうな魔王がいた。
幼い魔王はたった1人の大事な従者を手放して、たった1人で殺された。
大人になれずに殺された魔王は、生まれ変わったその先で、何よりも愛しかった彼女の姿を見つけてしまった。
私は貴重な昼休みになくしたイヤリングを探していた。そこに、意外な人物が現れて――!?
5分くらいで読めます。「キュン」としてもらえたら嬉しいです。
無口でクールと思われがちな彼と、人懐っこいけど実は小心者な彼女。
お互い相手の事が大好きで、考えていることは同じなのに不器用過ぎてなかなか進展のないふたり。だけどある日、彼女が彼の部屋に来ることになって・・・? 亮Sideと対になった作品です。
「好きな人が、出来てしまったんだ」
「俺」と「彼女」の間には、何もない。話した事も、何も、接点なんて無い。
でも、「俺」は好きなんだ。「彼女」の事が、何故か。
たとえこの胸が張り裂けようとも、頭の中がぐちゃぐちゃになったって、この思いを伝えたいんだ!
どうしようもなく積もってしまった、この思いを!
『アカ』を調べていった結果できた物語です。
夕日を見て、あなたはどんな『アカ』を思い出しますか?
僕は冴えないゲームクリエイター,けどなかなかいいネタが浮かばなくて困っている
あぁどっか異世界転生とか起きないかなと思ってたらなんか本当に別世界の魔王が来ちゃった!これは取材のチャンス!けど今は諸事情で向こうの世界は今は行ってはダメらしい
彼女は盲目の魔王アザリエル,この世界には人の想像力や人が考えていること知りたくなり,そんな物があれば望みの知識を貸し与えてくれるとのこと、半分はただの気まぐれらしいけど
そこで最後の賭けでテレビゲームと答えたら奇跡的に気に入られ,望みの知識
を貸し与えてくれることを約束してくれたというか押し付けられた・・・
貸し与えてくれたのは彼女の娘だった!?
魔王の娘はゲームから何を学び何を考え何を得ていくのだろうか
ゲームが子供に悪影響を及ぼすっていうけど・・・大丈夫?これ・・折りたたむ>>続きをよむ三歳差ならぬ四歳差。
ハッピーエンド。
恋愛短編7作目
突然「旅に出る」と言っていなくなった彼と、残された彼女。会えない時間は二人にとっていかなる時間なのか。
「フロック、あなたとの婚約を破棄させていただきますわ!」
貴族令嬢エリザは、王国の第三王子であるフロックとの婚約発表会で婚約破棄を宣言した。
「ハルさん、行ってきます。」
「いってらっしゃい、サキさん」
奥さんのいない旦那さんの2日間のお話。
告白しようと思った直前に相手の女子が別の男子とイチャイチャしているところを目撃しちゃう系男子が幸せになる小話。
タイトル重そうに見えるかもですが、あっさりしたお話です。
カクヨムにも投稿。
私は恋なんてしない中学生。友達の美咲に「ヤドリギ」について話を聞いたりするけど、面倒くさいだけ。でも、時期はクリスマス…。
夏の夜。祭りの喧騒を遠くに聞きながら、僕は彼女と夜のプールに忍び込んだ。
そうして、見上げた夜空は見渡す限りが星の輝きで埋め尽くされていた。
※自サイト、カクヨム様にて重複投稿
マフラーを借りるらぶい小噺。
この作品は「ピクシブ」「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載しています。
小説家デビューを目指す折原とそれに振り回される後輩小宮君のお話
小学2年の夏、僕は去年引っ越して来た女の子、めいちゃんと毎日のように遊んでいた。そして、夏が終わりを迎えようとしている9月1日、僕は彼女の秘密を知ることとなる。
平和な日常を過ごしていた、翔太郎はある日突然、兄弟と友人と異世界へと飛ばされる。異世界先で目を覚ますと目の前には魔王。我らを救って欲しいと頼む魔王。意味がわからん。そう思いながらも兄弟と友人とでなんやかんやで、魔界を救っていく。
この人が私の事を本当に好きなのか確かめたい!
私の彼氏は、表にあまり感情を出さない人だ。
旧タイトル『隣の魔王一家』あたしの隣は魔王一家である。魔王夫妻は毎日、日本から魔界に出勤し、子ども達は学校に通っている。次期魔王はあたしの幼馴染で学校では『王子様』と呼ばれてる。現在、魔界の話を聞きながら魔界って平和だなぁ、魔王っていい魔族だねって思いながら学校から下校中。そんな穏やかな話。
主人公、椙原榠士は帰りがけに偶然近所に住む鴫野陽翠に出くわす。言葉少なに並んで帰る二人だったが、鴫野が家の鍵を忘れたらしく……。
東方projectのアリスと魔理沙が耳かきをしちゃいます!!
アリスの家の扉がバンッと開けられて始まる耳かきとは!?
つま先立ち(作:Lunatic Artist Team)
青春。
日常の1ページから切り抜いた、そんなお話。
少し覗いてみませんか?
貧乏男子が金持ちのお嬢様を好きになった。
劣勢でしかない状況は果たして覆ることがあるのか?
『ペンペカペーン! アナタは悪役令嬢に選ばれましたー!』
突如現れたカンペを持つ妖精ピポ。
奴が言うに、この世界は乙女ゲームの世界。
そして、ルカナ・獅子堂は悪役令嬢。
だからヒロインをいじめなければならない……らしい。
しかし、そんな事には興味もなければやる義理もない。
その上、悪役令嬢になれば待っているのは自殺事故死国外追放!
誰がやるか!
これは彼女がカンペを持つ悪質な運営妖精から逃げる物語! の、冒頭。
年下彼氏への真摯で純粋で情熱的な愛の伝え方。
ある日、前世を思い出した貧乏貴族の娘な主人公。
主人公には前世で、
『生まれ変わっても愛してる』
と、誓ってくれた彼がいた。
しかし、前世を思い出したとはいえ、主人公は6歳。恋や愛には遠く、普通の6歳として、異世界でのびのび暮らしていた。
前世を思い出してしばらく経った頃、主人公は父の用事で城を訪れ、貴族令嬢へ絡まれる。
そこへやって来たのは、冷ややかで、何処か寂しげな青年だった。
猿から人間になった男は、人間の顔が好みではなく恋愛に悩んでいた。
そこで猿のような顔を持つ女性を探そうとするが……。
僕はクラスメートの神野くみと『音楽』繋がりで仲が良いが、まだカレ・カノという関係ではない。
ある日、くみから「髭ダンの新譜を一緒に聴こう」と初めてくみの部屋に誘われて……。
本作は、遥彼方さま主催「イラストから物語企画」参加作品です。
体に欠損がある後輩と、進学に失敗した先輩が放課後に歪な感じだけどいちゃいちゃする感じの百合小説。さらっと読めて重くは無いです。
私、この世界に転生して『悪役ライバルキャラ』になっています。
でも、私には、そんなつもりはないんです!
……信じてください!
27歳になった私に人生の転機は訪れる。底冷えの京都の冬に降る牡丹雪に、七色に輝く蝶が飛んでいた。京都の冬は私に、やがて来る春の足音を聞かせてくれた・・・。
奥手なボクの告白。彼女に無事に伝えられますように・・・・
説明にしてしまうとなんだか怖いのでとりあえず読んでみてください。初投稿なので、意見を言ってくださると嬉しいです。
飲食店『阿川店』に勤めている青年『榎田(えのきだ)ケイタ』は近所のマンションの女性『宮里(みやざと)ハルカ』からよく出前の注文を受けているため、顔なじみだった。ある日、ケイタはいつものようにハルカの家に食事のデリバリーを受けて訪れると…。
さりげない風をして、嘘をついた。
だけどそれは僕が何にも見えてなかったことの表れだった。
自嘲気味に綴られる男性の独白。
モデルはなく、ただありふれた一つの終わりで始まり。始まりの終わり。
高校二年生の僕、新山修太(あらやましゅうた)にはちょっとした特技があった。
それは、スマホアプリを作れるという事。高校生で作れる奴は多くないので、ちょっとした自慢でもある。
そんな僕が数年前から好意を寄せている女子の名前は桂美里(かつらみさと)。
この歳まで腐れ縁の関係が続いてきたので、関係をすすめる事が出来ていなかった。
しかし、僕には一つの策があった。最近流行りの相性診断アプリにイースターエッグを組み込んだのだ。
それは、僕と美里で相性診断をした時だけ、相性度
が100%になるというもの。
これをきっかけに、何か話を発展させればと思って仕込んだものだけど、実際に測定してみると……0%?
おかしい。確かに、僕と美里の名前が入力されたら100%になる機能を仕込んだはずなのに。
ふと隣を見ると、含み笑いをする美里。まさか……。
これは、小細工を弄した末に策に溺れた僕と、やっぱり今の関係をじれったく思っていた美里のちょっとした
駆け引き。折りたたむ>>続きをよむ卒業パーティーで婚約者である王子に婚約破棄されました。寮からも追い出されてどこにも行けない主人公は、魔物の住むという闇の森へと足を向ける。
どこにも居場所がない私でも、魔物の餌ぐらいにはなれるかしら。
バレンタインの一日をどう過ごしたのか、友人に問われたため答えたところ、大笑いされてしまう。いったい何が変だというのか、首をかしげる…そんなちょっと変わった付き合い方をしている恋人の、とある一日について
【ログライン】
vtuberを演じる男子高校生に恋慕する男子高校生が、女子高生の力を借りて正体を隠しながら自分もvtuberになる話。
【プロット】
小学校時代に無邪気な同級生高坂に思慕を抱いていた加藤は、粗暴な性質ゆえに暴力事件を起こし、それがきっかけで離れ離れになってしまう。高校生になった彼は、偶然高坂を見かけるが、彼は加藤と同じ高校の安藤シズネと一緒にいた、二人の関係について想いを巡らす加藤だったが、その場の盗み聞きで、高坂が有名vtuber神宮寺セナの中の人として演
じていることを知る。安藤シズネは神宮寺セナの3Dモデルを提供した生みの親だったのだ。ひょんなことから秘密を知ってしまった加藤だったが、それをどうしていいかわからない。秘密を知ったことを振りかざして安藤シズネをからかうが、逆に彼女から加藤自身もvtuberになれと提案されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ僕の大切な彼女に、お前なんかが暴力を振るっていい訳ないだろう!
クリスマスのノリと勢いで作りました。
何が言いたいのかと言うと、まぁクヨクヨせずに前向きに生きようということです。
メリークリスマスです。
なんか人気のない場所で愛する婚約者とかわいい妹が逢引しているんだけど。夢? 見間違い? え、現実?? っていう話。
あるところに病気の女の子がおりました。
女の子は長くないと宣告を受けて、病気を治すために悪魔を頼りました。
現れた悪魔と、女の子は恋人になることにしました。
そんなお話。
この小説は私、大乗幽侍氏、金十四世氏、機械河童氏による合同リレー小説です。また別のアカウントに投稿し直しますので、そちらの方も読んで頂ければと思います。
内容は単純に異能力×日常×ラブコメといった仕上がりになっております。拙い文章ですみませんが、この続きまで読んで下さい。
n番煎じ。
男爵令嬢にいじめを行い暴言を放ったと婚約者に責め立てられた公爵令嬢。いじめについては全く身に覚えはない。周りもそれは同調するが、暴言とは?
双方の令嬢に聞いてみれば、一つの言葉に認識の齟齬が。
「それ、褒め言葉ですか?」
「褒め言葉でしょう?」
ほわほわした公爵令嬢の、ちょっとした思い違いからみんな納得の形に落ち着く話。
別に君の料理が特別美味しいと言うわけではないんだ。
毎日作って待ってるから、悪いから食べてるだけだ。
それだけなんだから、忘れるんじゃないぞ。
アルファポリスさんにも掲載しています。
彼女の死が原因で引きこもりになってしまった男と彼女が最後にする約束
暇を持て余した神様が1人の少女と出会い、起こった出来事を書いたものです。
*初めてなので、文が読みにくかったらすみません。
ミモザの下で、彼女は彼を待っていた。永遠の別れをした彼に、もう一度どうしても会いたい、そう願っていた。
クリスマスイブも健気に働くコンビニバイト女子大生と常連客の男子高生のふわっとした雰囲気短編。
いつものように同僚と飲みに行く道中で、SNSの言葉に目を奪われた。
『付き合ってないけど、誰にも取られたくない人』
本当の気持ちに向き合うときがやってくる。
HP・アメブロ「Blacktact」、カクヨムやアルファポリスなど掲載。
その中学校の国語教師は、鬱陶しいぐらいに熱血な先生だった。でも、そんな先生を、読書好き地味子のあたしは嫌いじゃなかった。いや、むしろ「好き」だった。そして、あの夏――運動神経は悪くないのにカナヅチだった先生と、運動音痴なのに何故か水泳だけは得意なあたしが、水泳大会で背泳ぎ対決をすることに。
「いや、青春だな~(笑)」という感じの、女子中学生のちょっとムズムズするような片想い話(あるいは、夏のきらっきらな思い出話)をお楽しみ下さい。
戦場の申し子な王子を止める、そのために同じ戦場に立つ私の話。(※重複投稿作品)
アリプロの曲、『ナルシス・ノワール』をイメージして書きました。それってファンフィクションですかね?男の子の同性愛あるのでご注意を
連載中の自作小説「○○しい人間賛歌」の番外編。
糞真面目男を彼氏に持った、女の子の話。
ラブコメのつもりだけど、多分一般的なラブコメとは違うと思います。
本編を知らなくても解るように書いているつもりですが、本編のほうもよろしくね。
え?てんせいしゃってなんですか?ぶりっこ悪役令嬢?えーっと、確かにお母様は〝傾国の悪女〟って言われてたらしいですけど、私は何にもしてないと思いますよ。たぶん……。
軽い読み物です。主人公は転生者ではありません。乙女ゲームのヒロイン?の少女が転生者で、主人公はぶりっ子悪役令嬢…になる予定でしたが、真面目に育ったので悪役令嬢にはなりません
設定は気に入ったので評価を見て続編出すかどうかも考えます〜!
このままではライバルに負けてしまう!オチが薄い(※重複投稿しています)
『姫様は、明日、落ちる』そう予言されました。
なので、王城の地下にある『隔離部屋』に籠もることに。
ちょっと自由な時間をえられて、のんびりとしていました。
そんなとき、同じ歳で有力貴族の子息だから……と、そんな理由で生まれたときからの婚約者、セシリオが隔離部屋を訪問してきました。
訪問理由、それは――――。
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閲覧ありがとうございますっ!
ブクマや評価などいただけますと、作者の励みになりますのでぜひぜひm(_ _)m
小躍りして大喜びします
ヽ(=´▽`=)ノ折りたたむ>>続きをよむ「私」、「彼女」、新しく懐かしい日々。
この作品の一部は、Twitterにスクショで掲載しています。
https://twitter.com/nobody_annaP/status/1124788511104614401?s=19
設定などは小出しになります。
あたしこと麗美には、同い年の彼氏がいる。
名前は瑠唯(るい)、妻に先立たれた男性だ。そんな瑠唯と一緒に麗美は夜桜を見に行く。
帰り道、秘かにある事を決意した麗美は?
少女クラスタベルは、ヤンキーである。
「クラスタベル・チチェスター。その方の悪行の数々、この目に余る」
ある日、婚約者のシャバ僧にそう言われた彼(女)は、そのほとんど身に覚えのない内容に頭が痛くなる。
そんなクラスタベルの事も気にせず、間抜け野郎は意気揚々とジョートーこいて捲し立てるのだった。
先日投稿した https://ncode.syosetu.com/n0056id/ のちょっとだけ続いちゃったんじゃよ。
でもさすがにちょっと続いたのが4作目なのでURLを提示しておきますがシリーズにもまとめます。
前作までの流れ:13歳で赤子と婚約したマアナ、いろいろ拗らせながら婚約した赤子ロジン12歳までを見守った。
今回の流れ:今までのマアナ視点から一転してロジン視点に。年下の彼からの年上の彼女への執着を一匙分描いて、その結実となる成人(異世界なのでロジン15歳)と同時
に迎えた結婚式をちょと描く。2900文字くらいの短編です。完璧にショタおね(純愛)です。折りたたむ>>続きをよむアンネは愛も恋も理解できないちょっと抜けている聖女。
そのことに危機感を抱いた彼女は婚約者に対し、ある頼み事をする。
「あなたの愛を私に気付かせてください!」
普段からアンネを溺愛している婚約者は、その願いを聞き届けてくれた。けれど、彼からキスをされても、アンネは何も感じずに……。
これは、天然気味の聖女が婚約者との関わりを通して、恋について知る話。
逆ハーレムというのはヒロインに愛をくれるもの。それでは私に愛を乞うために形成されはハーレムはなんでしょう。元悪役令嬢の攻略者によって作られた愛に飢えた方々の集団。それを皆は逆ハーレムと呼ぶ。それ正しい使用方法でしょうか?
ヒロインのことを虐めて婚婚約破棄された悪役令嬢が修道院に送り込まれて子どもたちに出会い更生し、今度は誰かに愛をあげる番になりました。しかし、私は修道士となったわけですが、悪魔側から誘いが絶えません。
友に裏切られ、それが原因となって胃ガンに発展した。余命は二ヶ月。
それからの俺の行動は、自身でも思うほど散々だった。
年末、友人夫婦の結婚式のサプライズムービーを作ることになった、まつり(25)、大倉(おじさん)、千源くん(26)。幸の薄い笑みを浮かべる千源くんに、大倉がガンガンつめてくる。まつりは彼を必死にフォローしようとする。彼の胸中を知っているからだ。でも、決して今幸せでない千源くんは、前向きな姿勢である。雪に溶かされそうな千源くんを前に、自分のことで必死だったまつりは・・・
魔王を倒した勇者に頼まれて賢者の住む森を尋ねる騎士と、勇者と会うことができない賢者のお話。
「私と付き合ってほしい」
そう告白してきたのは、昔からの幼馴染だった。
俺はそれに頷いて、付き合うことになった。
本当に嬉しかったのだけど、三日後に、双子の弟に寝とられていたという衝撃の事実。
失意のまま雨に打たれていたら、女の子に拾われた。
……展開早くない? と戸惑いながらも俺は穏やかな日々を過ごしている。
少年タケルは、ドイツ人の少女ヘルミーナ(以下、ミー)と外出途中たまたま出会う。それは偶然の再開であった。ミーは北と同じ学校に転校し、それ以来再び付き合うようになる。
神様に愛された人間と、人間を愛した神様の話
小さい頃から仲良しだった正人が死んでしまった。
それを自分のせいだと責める宏太。そんな宏太を励ます葵の物語です。
カレーが簡単だと思えるのは、ボンカレーとかそーゆうのが広く普及した事だと思う。実際は違うよ。
阪東美嬉は中学生から重い病を患っていた。
残された命も残されていない美嬉にも、楽しみがあった。
それは、彼が来てくれること。
彼の口癖は――。
「俺が守るから」
向日葵に腹を立てる。
自分のものにならなかった女が好きだった花だから。
だから、向日葵なんて街中から消えれば良いと、思ったり、した。
お兄ちゃん大好きな妹がいた。ただその彼女のお兄ちゃん愛は深すぎてやがては彼女を狂わせるほどのものになるのだということを誰が望んだのだろうか。
バス停の小屋で偶然出会った二人。やがて、恋に落ちた二人だった。しかし、その二人の運命は、あまりに残酷なものでした。
え?俺の幼なじみが聖女?
世界を救う特別な力がある?
異世界からの使者が居候する?
……ないないないない!そんな非現実的な展開ないから!
この話はよくある幼なじみラブコメ。それ以外の展開は認めません!
幼馴染みのヤンデレ男子×実は聖女様の女の子のお話。
前半女の子視点、後半ヤンデレ幼なじみ視点です!
菜穂と晴人は幼馴染。お互いに好きなものも考えていることも何でも知っていた。晴人はいつも放課後に菜穂を寄り道に誘う。そんな2人をクラスメイトは付き合ってるの?と茶化す。その度に菜穂は心外だと思う。だって晴人は幼馴染だから。
そんなある日晴人は菜穂にある告白をする。
「お兄たんを、私のお婿にしてあげます」
「あ、間に合ってます」
「ビエエーーーーーーーン」
突然の告白玉砕による大号泣。誰が予想できただろうか。
幼女を泣かしてしまった。これはどうしたものか。これおれが悪いのか? やっぱそう?
「き、貴様!!! 私の愛娘の告白を断るとはおのれ許さん!」
おっさんがおれの胸ぐらを掴み揺さぶってくる。
公爵様がご乱心なされた! 王の御前なるぞ!
控えろ!
これが彼女との出会いだった。
物語はそれから13年後…彼女が学園を卒業してか
ら動きだす。当時のおれはこんな面倒なことになるくらいならこんな国の客将なんてやめて旅にでていたのだが…
それは今となってはあとの祭りである。おれついつい料理が美味しいからとこの国に居座ってしまっていた。
この物語はそう1000年生きた魔導師とそれを付け狙う恋する乙女との戦いである。折りたたむ>>続きをよむ勇者パーティーの中で「恋バナ」が発生してしまった。
剣聖と聖女という組み合わせは、ありきたりだったかもしれない。
しかし、剣聖の好みは「悪役令嬢」だった。
そして、聖女のとった行動とは……。
高校に進学したものの、不運な事故により友達が作れなかった主人公。使われていない校舎の屋上扉前でひとりで弁当を食べていると、学園一の人気者・一条巴が現れる。実は彼女も友達がおらず、ぼっち飯をする場所を探していて――。ぼっち飯から始まる、ほのぼのラブストーリー。
「もう、うんざりよ!あなたとは別れることにします!
唐突に言われた俺の嫁さんでもある彼女の名前はロレンタ・アンバーナイト。
子供にも恵まれ、娘が居るのだが現在3歳。
元々魔王のいる世界ではないがと突如魔王が出現!
後に勇者と呼ばれる冒険者の出現によって魔王はうち滅ぼされたのであった。
俺は支援系戦士といった形でパーティーを何度も窮地から救っていたのだ。
魔法の存在する世界に転生してきたが、その中で権力争いに巻き込まれてしまう。
ずっと思い続けていた彼が、大嫌いな女と付き合っていたと知ったら…。女がズルいのか、男がバカなのか。
高校のクラスカースト底辺に甘んじるボサ毛陰キャ、立原隼也は周りには貶されながらも平穏な高校スローライフを謳歌していた。
しかしバイト先のカフェレストランではカリスマイケメンウェイターとして人気を集める看板ウェイターだった。
高校ではそれを隠していたのだが、高校のマドンナで同じカフェレストランでバイトをする幼馴染み、水樹絵里奈が沸を切らして…?
私の騎士は女を狂わす困ったちゃんだ。よりにもよって英雄なんかになってしまったせいで、 その困ったちゃんに磨きがかかってしまった。王女様も無用心だ。私の友人は虎視眈々と王族の醜聞を狙っているのに。
※「守護騎士は英雄」「守護騎士は英雄〜王女様襲来〜」の続編です。
完璧な人間とは元よりいないものである。
だが、ここに一人、完璧と言わざるをえない少女がいた。頭脳明晰、容姿端麗、人格者で欠点の付け所がない。そんな女子生徒が……。
でも、それはあくまで外ではの話。家の中ではとんでもないモノグサでぐうたらだった?!
これは、二重人格みたいな猫かぶりのお嬢様と、それに振り回される一人の召使いの話である。
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短編とも言えないほど短い読み切りです。続きが気になるって人がいたら、作者がチマチマ続きを書きま
す。気が向いたら是非読んでやってください。折りたたむ>>続きをよむ侯爵令嬢、エルシアル・ド・ローゼンヌは、身に覚えがないいじめが原因で王子から婚約を破棄される。
しかし、いじめの被害者と目されていた少女が、エルシアルが婚約を破棄されたその場で求婚してきて……。
悪役に仕立てられた令嬢が、百合堕ち(しそうになる)お話です。
※ノベルアップ+にも投稿しています
スキルなし! 魔力なし! 虚弱体質!
魔物や魔獣が蔓延るこの世界で、そんな僕が生きるためには、普通に働いてお金を稼ぐしかない。
1人の少年と、それを取り巻くお姉さん達との、年の差スローライフ。
正統派キャラのはずのトールがヤンデレ化して、アリシャを閉じ込めた。(※重複投稿しています)
高校一年生の木村洸汰が一目惚れした高校三年の瞳子に告白するお話。
高く上がれ! 洸汰→瞳子、瞳子→洸汰 の続編ですが、このお話単体で読んでも大丈夫です。
全て奪う。
お前には何も残らない。
かつて禁術を極め世界をも支配し栄華を極めた魔女たちも、今やその栄光の姿を想像できるものはいない。人の庇護を受け力と自由を失う代わりに穏やかに暮らす魔女エルナ。そんな彼女に思いを寄せる少年(悠人)は、日が落ち日課の箒での散歩を終え戻って来た魔女に思いを告げる……。魔女と少年の夏の夕暮れの恋愛のショートストーリー。
ナターリアの勘違いから始まる夫婦のドタバタといちゃいちゃです。
【皇妃様、皇帝陛下に溺愛される。】の続きです。副題は「皇妃様の嫉妬」。ほとんどギャグで書いたので、軽い気持ちで読むくらいがちょうどいいと思います。糖度はそんなに高くない気がします。
両親は多分微ざまぁ?
アルファポリス様にも投稿しています。
私は魔法花屋のマリー。王都から少し離れた街で小さな花屋を営んでいる。
魔法で作った花を売るお店、とみんな言う。でもね、違うのよ。
私は一言も“魔法花”なんて言ってない。だって、魔法で作ってないんだもの。
ダメな夫は・・・
カクヨムにも投稿しました
元勇者パーティーの女剣士の死ぬ間際の記憶。
キミのためなら死ねるを地で行く主人公が朽ち果てるまでの物語。
尚、この物語はフィクションであり、自殺や他殺といったウルトラバイオレンスな行為を推奨するものではありません。
「ねぇ私、前も言ったよね?どうして私が怒ってるか、わかる?」
付き合って数週間の心音と俊。ラブラブな時期のはずだが心音は俊に不満を抱いていて……
※こちらは他投稿サイト(カクヨム、エブリスタ)にも掲載しています
それが恋だと気付いたのは、いつだったんだろう……。男女二人の幼馴染の、甘い感じのお話。男性視点、その後に女性視点側に変わります。
貴族令嬢リューナは策略に嵌り婚約破棄を言い渡される。家族からも見捨てられその身を見知らぬ異国の人間に買われる。リューナは覚悟を決めたがーーーー異国で待ち受けていたのは冒険者になる為のトレーニングだった。
そういう趣味なのかしら……そう考えながらリューナは今日もしごかれる。
「男性に愛されると死んでしまう」
これは聖女マルグリットが神から力をさずかった代償であった。
「私は誰からも愛されてはいけない」
そう自分に言い聞かせながら、人々に癒しを与える毎日。レガスタ王子と出会うまでは。
王子はマルグリットを「救いたい」という。しかし、どうやって?
主人公祐一が中学時代のある夏を回顧する。心に染み付いた情景と、そこにいた一人の少年。少し不思議な、初恋の話。
『生徒会長の秘密を知ってしまった私……もちろん全身全霊で推しますけど何か?』
の、アナザーストーリー…………という名の生徒会長視点です。
恋人と仲の良かった少女。しかし、ある日突然少女の恋人は姿を消してしまった。毎日彼を探し続け、警察にも申し出たが彼が見つかることはなかった。
踏切に来た時、少女は隠していた真実を思い出した。
クリスマス
男は一大決心を胸にある人を待っていた
全てはこの日の為に
一世一代の勝負が幕を開ける
柳川麻衣様主宰の百合詞華集「きみとダンスを」に掲載していただいた掌編です。
式子内親王の和歌にインスパイアされた、夢使いの出てくるお話しです。
自作品の転載です。
幼馴染みの彼女とはクリスマスを毎年、一緒に過ごす。
夜遅くまでゲームで勝負をしている。
今年のクリスマスは彼女が俺に初めてゲームに勝った。
そんな彼女が俺にお願いを一つ言った。
彼女のお願いを彼は叶えることができるのか?
それは読んでからのお楽しみです。
袴田花怜が記憶喪失になった。
その原因は花怜を寝取った男が、花怜と相乗りして事故を起こした為。
───花怜を我が物にするため、主人公は嘘を付く。
***
本作品は、「ひ」と「へ」の間に存在するひらがな一文字をタイトル以外で使用せずに完成させた戯曲形式の作品です。
リポグラムとも呼ばれるあれです。
あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと
なにぬねの
はひ✕へほ
まみむめも
や ゆ よ
らりるれろ
わ を
ん
セレブとニートの恋愛話
仕事をクビになったら、異世界から来た女の子を捕まえることになった
https://ncode.syosetu.com/n4564eo/
のスピンオフです。
魔法学校のできそこないの女の子が少し未来の現実世界に来ちゃった。
迷子に馴れ親しんだ魔法少女は、現実世界の日本を堪能した上で無事に元の異世界に帰ることはできるのか!
ある日世界は変わってしまった。
けれどなにも変わらないまま変わってしまった。
(以前自身のTwitterで掲載していたものを手直しを加えた形で投稿しています)
旦那様と結婚したものの全く接触する機会がなくて途方にくれる女の子。とある夜の出来事。
僕が毎年墓参りに行く理由。
ここにかなりブサイクでぽっちゃりなアラサー独身OLがいた。彼女は追いかけられていた。変態どもに。声フェチ社長、B専先輩、ぽっちゃり好き同期、においフェチの後輩。誰かこいつらどうにかしやがれ。これはちょっと口の悪い、良いところのない彼女の苦労の一日である。
隣のおっさんがアホやと、気苦労するわ
恋愛シュミレーションゲーム。あなたはこのゲームの中の主人公。ゲームの世界の私はどんな高校3年間を送ろうとするのか。すべては私次第。パートナーとして私が選んだのは……
今日も皆様、丁寧な毎日をお過ごしください!
視神経に有害な緑の熱光線YYP-67に汚染された元帝都である死の街。富と発展の象徴である、有毒ネオンに侵された工業都市に謎の怪物を追いつめた、対特殊科学強行捜査班に所属する『俺』ことリョウは、相棒のジョウと交わした口約束に苦い思いを抑えきれずにいた。
『次の敵を殲滅したら――』約束をかざして笑うジョウに、俺は……
今更になって、遅い。もう会うこともない。二人の間にはもう愛はなく、すれ違う人波の中を行き交う、他人でしかなかった。
互いに違(たが)う。
...image song...
ライオン♪天野月子
愛子には隆史と言う彼氏がいた。しかし最近上手く行っていない。そんな時現れた晋也に突然プロポーズされる。二人の男の中で揺れ動く女の恋心…愛子の出した答えは…?
「下手したら今回の仕事で死ぬかもしれないから、せめておにーさんには笑って見送ってほしいんだけど」
「笑えないこと言うなよ馬鹿」
Twitterにて古都乃さん(@suyasuya323)に台詞シチューションをお借りして作成したBL短編です。
BLで製作者側に回るのは初めてなのでドキドキですが、楽しんで頂けたら幸いです!
異世界転生物の派生みたいなショートショート。
男ふたり同時に、妻だと言われて困っています……。
今日は小学校の運動会。主人公は弟に頼まれて、障害物競争に出ることとなったが、前のプログラム――お父さんたちのリレーで、他のママたちを虜(とりこ)にする二人が噂の旋風を巻き起こしていた。
競技も終わり、男二人は仲良く一緒にバックヤードに戻ってくると、私に向かって同時に、自分の妻だと答えた――
*この作品は、カクヨム、アクファポリス、エブリスタにも載っています。
タイトル通りの作品です。
もし人気が出たら、連載も考えたいと思います。
今年最後の作品ですw
来年もよろしくお願いします。
Tummyですよほぼ
悲恋の物語でありまするゆえ。
自分のペースで今まで生きてきた裕貴は、杏奈の出現によって自分の時間を壊されてしまう。病室へ見舞いに訪れた杏奈に、今日も振舞わされる裕貴の日常。
隣国の王女との婚約を破棄し、男爵令嬢と婚約しようとした阿保王子、エリオ。
しかし、彼女は自身は男爵令嬢ではなく男爵だと言う。さらに、それは世を忍ぶ仮の姿で…
ある国の王様の想いを綴った一コマ
園部広高は、家庭の事情で転校した恋人・鞍田紅葉と別れた。「好きだったけど、離れ離れになる以上仕方ない」。そう割り切っていた広高だったが、別れた数週間後、彼もまた紅葉と同じ学校に転校することになる。
「チョコ渡したいんですけど・・・」
新宿の夜を舞台に繰り広げられる、男女の甘く切ない物語。
※今回の小説について、YouTubeでテロップ付動画を公開しています
https://youtu.be/9dxzOkekFnY
※この作品は「エブリスタ(https://estar.jp/novels/25940301)」にも掲載しています。
「アンダードッグ」番外、眞咲萌の父親のお話。薄命の女と、結婚から始まった恋と、その続き。
「私がリオ兄ちゃんのお嫁さんになってあげる」
「ありがとう。嬉しいけどルーミナはまだ8歳だから結婚は無理だなぁ」
「なんで?」
「結婚は大人同士でするものだからだよ。そうだなぁ、10年したら確認するから、その時まだボクの事を好きでいてくれたら、お嫁さんになってね」
「うん」
小さい頃の夢を見た。
子供の頃の火災で障害を負った女の子が幸せになるお話し。
ちょっと下ネタを書こうと思っただけなのに気がついたらややこしい話になってました。という。
ヒロインが身体に障害
持っていたり色々アレなので、そう言うのが苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ双子の兄である輝喜(てるき)と俺は、顔こそ同じものの、中身のスペックは異世界転生モノのチート主人公と、名もなきゴブリン並みの差がある。
兄貴は文武両道なうえ、コミュ力もカンストしている超モテ男。
片や俺は、テストは常に赤点ギリギリ、スポーツテストは全種目赤点、コミュ力はマイナス256という超スーパーウルトラ非モテ男。
一卵性だから遺伝子は同じはずなのに、どうしてここまで残酷な差がついたのか?
神を呪わずにはいられない。
――中でも特に兄貴を恨んだのは、俺が片想いをしている椎
菜美雪(しいなみゆき)さんと付き合い出したことだ。
椎菜さんは超スーパーウルトラ非モテ男である俺に、唯一優しく話し掛けてくれる女神のような女性。
容姿も女神そのものである椎菜さんに心を陥落させられるのに、然程時間は掛からなかった。
とはいえ、俺と椎菜さんのスペックも、異世界転生モノのメインヒロインと、名もなきスライム並みに差があるのも事実。
俺はこの想いを誰にも言えず、ただ毎日を悶々と過ごしていた。
――そんなある日だった。
「ああ、そういや俺、美雪と付き合うことになったから」
「…………は?」
兄貴が何でもないことのように、そう報告してきたのは。
確かに兄貴であれば、椎菜さんの彼氏として相応しいかもしれない。
だがそんな理屈では到底納得出来ない俺は、その夜、「じ、自分、これ以上水を吸うのは無理っす……!!」と悲鳴が聞こえるくらい枕を濡らした。
――ところがその数日後、そんな俺をそれ以上の衝撃が襲うことになる。
「なあ、明日俺、美雪と初デートなんだけどさ、お前、俺になりすまして代わりに行ってくんない?」
「………………は?」折りたたむ>>続きをよむ幾千年前に封じられた「破滅の銀色」と恐れられた獣と、その封印を解いた「漆黒の少女」の物語。
の導入部分。
甘酸っぱいチョコレートが、口の中で溶けて。
いなくなったあの子みたいで。
ひとり、ただひたすら味わった。
バレンタインデー用短編でした。【note、エブリスタにも公開中】
男は建物に入るために頑張るようです。
小学四年生の頃から好きだった人になかなか告白出来ないまま高校二年生に…。
読んで頂けたら本当の本当に嬉しいです!
俺の幼馴染は、馬鹿だと思う。
自室に入ることは許されるのに、手を伸ばすことはできない。
──他の男と別れたことで泣くのなら、俺の手を掴めばいい。そうしたら、引っ張り上げてやるのに。
そう言いたいのに、言えなくて。
「──さっさと立ち直れ、ばーか」
強がりな女には不要な言葉を、あえて投げ掛ける。いきり立つ彼女に背を向け、俺はひらひら手を振った。
ああ、やってらんない。
俺も、相当な馬鹿だ。
◆失恋した幼馴染を想う青年の恋模様。『やきいもいろ』の続編です。単体
でも読めるはず。折りたたむ>>続きをよむ朝の登校時、どこからともなく聞こえてくる鈴の音と共にそいつはやってくる。
「まぁたお前かぁぁぁぁ!!!」
女子中学生と男子高校生のおかしな関係はこの日を境に変わってゆくのであった。
*Twitterで友達が謎の誤字を行った所から生まれた短編です。
おかしな所が多々見受けられますが広い心で読んでいただけると嬉しいですヽ(≧▽≦)/
待ちに待った修学旅行。
体調不良な主人公。
看病をする彼。
ってな事で、梓&紫音の修学旅行編です。
気が向いた時にお読みください。
令嬢が逞しいほどしっかりして王子の手綱を握っている、そんなのほほん世界な短編です。
完全タイマン。
転生者の悪役令嬢が、転生者の乙女ゲームヒロインをサロンへ呼び出して、お説教。
悪役令嬢もののお約束ヒロインは、やはり悪びれない。
日本人の感覚のままで。
夏木陽衣奈(なつき・ひいな)と八賀夕夜(はが・ゆうや)は幼馴染。
花火大会に行かなかった陽衣奈の家を夕夜が訪れ、二人きりの花火の時間が始まった。
(この物語はmonogatary.com等のサイトに天野つばめ名義で掲載しています)
身勝手な行動が軽い気持ちでも相手の人生を左右してしまうってありますよね。
相手が不死身だとその影響はもっと大きなものになりますね。
私は身勝手で考えなしな人は嫌いです。
あなたはどうですか?せめて、身勝手ではあってほしくないですね。
たった1枚の写真から始まった恋の物語。
少年は、恋を成就するために宇宙を目指した。そして――
タイトルは『じゃくれん』と読みます。どうしようも無い存在に惹かれ恋をした男性の物語。
お前女だったのか!?
久しぶりに再会した幼馴染は実は女の子だった。
そんな幼馴染に告白するお話。
サンタルカワ王国の第一王子エドウィンは、辺境での魔物退治訓練の視察中、呪いでスライムに姿を変えられてしまう。この手の呪いは純潔乙女のキスで解けるものと相場が決まっているものの、スライム王子を保護したのはオネエ騎士だった。オネエ騎士の心は純潔乙女で、たまたま辺境に同行していたその妹はとっても美少女だ。どうなるスライム王子?
嘘をつき続ける少年の物語
この作品はエブリスタにも投稿しています
ある日、呪いで白い猫になってしまったエヴァンジェリン・リリーベル。彼女は悪女だった。転校生の女生徒を苛めていた。婚約者のノーマン・ヒペリカムは、突然家に来て部屋に入ってきた彼女に婚約破棄を告げる。返事は「ミャア」見ると、そこに居たのは真っ白い猫だった。しかし彼には、猫がエヴァンジェリンと分かるのだ。おそらく魔法の婚約指輪のおかげだろう。呪いにかかり、行くあてもない彼女と一緒に暮らすことになった…。
奴隷の二人は檻の中で顔を合わせることなく過ごしていた。
むかしむかし、あるところのおばあさんの話です
イカれた桃太郎です!( • ̀ω•́ )✧
夫婦間主導権争奪戦。ほのぼのしたい方、ハッピーエンドを読みたい方、おすすめです。
タイトルのままの内容です。まったり系の百合です。特にオチはありません。
とある卒業式の日の一場面を描いた短編。
幼馴染み同士である平斗と理乃。
ただ、理乃は最近話題のウイルス(リアルで流行してるやつとは言っていない)のヤンデレウイルスにかかっているっぽそう?
さらに後輩にも好かれているかもしれない?
どうする平斗!どうなるヤンデレウイルス!
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クリスマスのときに出した小説を短編にして読みやすくしました。
変更した点は全くないのでご了承下さい。
酷い出来ですが評価してくださったら幸いです。
ある少女が悪魔に出会った話です
交通事故で記憶障害になってしまった友輝。一日の出来事をノートに書いて次の日の自分に繋げ生きている。そんな友輝は毎日自分と同じ電車に乗る女子高生のことが気になっていた。思い切って話しかけ仲良くなったものの、彼女は大きな秘密を抱えていて…秘密を抱える男女の切ない青春恋愛物語。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
結婚式の生い立ちビデオ。ケンカしたまま式本番!
ずっと友達の裏側の話。
割と胸糞の悪い話です。誰も幸せにはなりません。
『そこにあたしはもういない。』の主人公の夫、フリード目線から見たものです。
妻を愛しているものの、自分の身分の低さとか、元々顔が良くモテたこともあって妻に嫉妬してもらうことで喜んでいた変態。
しかし、ある旅に妻を屋敷という名の牢獄に軟禁してきた時、この旅が妻によって仕組まれたことを知りショックを受けた。
ザマァされる亭主。
僕には前世というものがある。僕が自分の過ちに気付いた時にはもう何もかも手遅れだった。だから今度こそ君を手に入れてみせる。
少女の恋への想いの在り方
merry X'mas!
結婚1年目の由梨は、3ヶ月の双子の新米ママ。クリスマスを迎えたけれど、双子のお世話にかかりきりで、何の準備も出来ていないのに、夫である貴哉が帰宅時間になってしまった。料理もプレゼントもないクリスマスは...。そして、貴哉が新妻の由梨に贈るプレゼントは?
『まさか結婚...サギ?』の番外編となります!
新婚ホヤホヤの由梨と貴哉のX'masです。
「ねぇ、見たいんでしょ?」
夕暮れの教室でスカートを摘まみ上げるクラスメイト。山崎小百合。
状況が掴めない中、翻弄される青木直也は彼女の足元から目が離せないでいた。
はやく。
はやく。
全部見せろ!
健全な男子高校生とスカートの中を見せようとする女の子の話です。
ギルヴァーン王国、狼王ガオラン・ギルヴァーンたる私は、無骨な部屋で愛らしいノート、こうかんノートとやらと向き合っていた。
先日投稿した「箱入り娘(物理)は輸送中」の続きになります。
『箱入り娘(物理)は輸送中』 http://ncode.syosetu.com/n0113dg/
少し強面で苦手な人と毎日メールすることに…!
時は室町。世間を騒がす盗賊がいた。その名は『黒風』。ある時彼は一人の姫と出会う。二人の運命は?
真奈美と颯太は、高校時代からのカップルで、今年から二人で上京して、同じ東京の大学に進学している。颯太は、昨年の夏の甲子園に出場した高校球児だった。
今年も母校の高校が甲子園に出場し、東京の颯太のアパートで、真奈美と母校の試合を見ることになったのだが……。
一話完結型の短編小説です。
(なななん様主催の「夏の涼」企画 参加作品です)
こんにちは、リーファ・カルレアンと申します。
メイド長のアレンさん(モフモフ)から一冊のノートが手渡されました。
隣国に到着してからのお話し、よろしければお付き合いくださいませ。
箱入り娘(物理)シリーズ第3弾です。
1話目はこちらの、「箱入り娘(物理)は輸送中」になります。 http://ncode.syosetu.com/n0113dg/
幼馴染だった三人の物語
どうにも お腹が引っ込まない。
数々のダイエットに失敗してきたアラサーの私だけど
今度のダイエットはいけそう、そんな気がするの。
今宵はよく眠れるカクテルはいかがでしょうか?いつまでも寝ない子供におすすめです。ご賞味あれ。
「お嬢様は魔法の言葉をご所望です」に登場する義也の元ストーカー軍団のバレンタインデイの様子。
ある日俺は澪に告白している男を見つけた。
そこから、モヤモヤしている俺は本当の気持ちに気づき始める。
一つ、馴れ初めの話をしよう。
これは田中(仮)君と山田(仮)さんの馴れ初めの話である。燃え上がるような恋の話でも、お涙頂戴のような切ない悲恋の話でもない。ただ彼らの馴れ初めを「ボク」視点で語っただけの話である。
南の辺境伯家嫡男の俺は、北の辺境伯家から嫁を貰う。
初めての大事な夜、敵対する隣国の一部族から襲撃を受け……
一つ上の須田先輩に想いを寄せる主人公。放送部である彼らは、今日は「らりるれろ」の発音練習に取り組む。発音の上手な須田先輩に、主人公は悪戯心で出まかせを言う。純粋な先輩が見せた姿とはーーー。
捻じれてめちゃめちゃになっている赤い糸は誰と繋がっている!?
私の好きな男性は、女性に興味がないんだって、、、!
愛は元気ですか?
愛は元気ですか?
アナ・ベイア子爵令嬢はごくごく普通の貴族令嬢だ。
彼女は短期間で二度の婚約解消を経験した結果、世間から「傷物令嬢」と呼ばれる悲劇の女性であった。
「すまない」
そう言って彼らはアナを前に悲痛な顔をして別れを切り出す。
アナの方が辛いのに。
婚約解消を告げられて自己肯定感が落ちていた令嬢が、周りから大事にされて気がついたら愛されていたよくあるお話。
過去小説なので、グダグダです……。
いつもモニカに何もかも奪われてきた伯爵令嬢のデビー。
ついに婚約者までモニカに奪われてしまい、出家を決意する。
しかし教会にも居場所を与えてもらえず彼女は絶望する。
そんな時、異国の大商団主カーティスが、彼女に告白をするのであった。
それを聞いたモニカは絶望した。どうしてうまくいかないのだろう…。
何の変哲もない一般女子が、色々周りにやっかみを食らいながらも、校内で有名な王子様に付きまとわれちゃうお話。・・・・まぁ、ストーカーされてもまんざらではないんですけどね。
真実とか人の気持ちなんて分からない。
知りたくない。
素直になれないツンデレ少女石田が、バレンタイに大好きな和泉へとチョコレートを渡そうとするが・・・!?
ダークファンタジー × 恋愛 × サイコパス
偽りの世界。偽りの国。偽りの愛。
魔術国家<セルタニア王国>の第四王女として生まれた ルミナス・セルタニア は、魔術が使えない異常体質であった。
『劣等王女』として貴族達から疎まれ、忌避される中、軍事大国の王子< エルンスト >との婚姻が決まる。
もはや、外交としての道具。気乗りしない政略結婚。
そんなある日、パーティー会場を飛び出してしまったルミナスは
綺麗な濡れ羽色の黒髪の男の子。某国の大使の息子 アルベス・ハンニバル
と出会う。
それは、
決して出会っては、いけない人だった。
決して好きになっては、いけない人だった。
無知で無邪気な少女は
知らず知らずのうちに洗脳されて。
国を滅ぼす怪物。
血塗られた女王へと豹変する。
これは光と闇で描く。
バットエンドへと続く<セルタニア魔法国>創成の物語。
折りたたむ>>続きをよむ僕には好きな先輩がいる。でも、その先輩には彼女らしき人物がいて…
――うちのクラスには、バレンタインでも決してチョコレートを受け取らない孤高の男子がいる。
そんな男の子に告白するため、ドギマギしながらとあるものをプレゼントすることにした女の子。
そう、彼は猫好きという噂があるから……『にゃおちゅ〜る』のお得パックを!
食べ物をあげるよりもこっちのほうが好感度高いよね!
そんな思惑で放課後告白をしに行ったら、なんか勘違いでとんでもない彼の秘密を逆告白されちゃった!?
そんなお話。
主人公の俺、沖田伸也はバリバリのオタクであった。
高校に入ってもオタ活やネトゲに明け暮れる毎日を送っていくつもりだったが⋯⋯
婚約者の王子は私を裏切り、侯爵家の令嬢を身籠らせた。この国で五指に入る財力を持つ侯爵家の令嬢を愛妾にすることもできず、一月後に予定されていた結婚式をそのまま譲ることで話がまとまった。
絶望した私は自決する為に魔物を呼び出したのに、美しい魔術師が現れてしまう。「お茶が飲みたい」と言う魔術師の希望を受けて、不思議なお茶会が始まる。
◆「白猫令嬢と引きこもりの魔術師」の元になったお話です。◆カクヨム・pixivに投稿しています。
ある日、憧れていたクラスメイトに告白されたら夢だったり、先輩に刺されたり、後輩が妊娠したり、夢だったり、嘘だったり、精神疾患になったり、
俺、尾崎 陣は今日、チョコをもらえなかった。
その日は体調を崩してしまって、高校三年の最後のバレンタインデーをベットの上で過ごしてしまった。
そして次の日・・・
カクヨムにも掲載しています。
ーこれは、彼が人生で書いた最後の手紙。
鈍感でヘタレな彼が、私に向けて書いた手紙だー
これはフィクションです。あんまり重い感じにはなっていないと思います。 ぜひ片手間に読んでみてください!
私にとっての恋愛は、他人に流されることだった。
同級生の秋篠姫奈に心を惹かれている柚木理紗は告白することもなく、放課後の教室で一線を越える関係を続けていた。
そして、ある日のこと。
姫奈の想いに気づかされた理紗は、決意を口にする。
しかし、過去はそれを許してくれなくて……。
これはとある馬の生きた記憶。
バレンタインデーの放課後、学校の玄関で、「オタクに優しいギャル」と「ギャルに優しくされるオタク」が出会った話。
怪我をしてしまった主人公は保健室へ行くとそこには王子様がいらっしゃいました。
https://ncode.syosetu.com/n4647gp/のその後。
嵐で荒廃した小学校の立て直しのために、甘いパーティーを開く準備をする領主夫妻の奮闘。
「月が綺麗ですね」という有名な決まり文句から始まる、恋愛話。
名前を呼んでくれなかった男。
『雨女』体質の公爵令嬢クリューは、それを理由に婚約破棄を何度も受けていた。
今度こそ、と思った婚約もやはり破棄され、公爵領に戻る最中。
異教徒らしき男と出会う。
落書きで描いたイラストに、風風風虱さまが素敵なタイトルを思いついてくださいました。
それを元に膨らませ、書いた作品です。
この作品は、他サイトにも掲載しています。
イライラしたご令嬢が、勢い余って嫌な男を返り討ちにしてしまう話。
同級生で、部活仲間の功が好きなユカリ。ユカリにだけ引越しのことを伝える功。中学生の、甘く切ない恋。
一番古い記憶はあか。
路地裏でぼろきれのような孤児を拾ったのは、きんいろのお嬢様。
これは『わたくしの猫』の拾われた猫sideの話。
僕らは付き合っていたわけではなかった。
今日君は別の男と結婚する。
最後の悪あがきは、格好悪くて。でも。
美術部さんはステンドグラスのランプが部屋の壁掛け棚に四方を囲まれているそうです。朝も昼も夜も。休日はその暗い部屋の虹色の星空でくつろぐみたいです。
王妃アリッサは正妃から側妃になった。不本意だけど離婚はしたくないし、だからといって新しい正妃を暗殺したりするのは損でしかないのは明白だ。あーあ早く愛する夫の未亡人になりたい。
馬鹿でお人好しな幼馴染み
それは私のヒーローみたいです
理性を駆使して未練と格闘する話。
婚約破棄された女性が一般的に考えると不幸になる話です。
第11回青空杯応募作品として執筆しました。語り手はその地でBARを営んでおり、様々な常連のお客がいた。店を続けて来られたのは、常連のお客のおかげだと感じていた。
その店主が中でも印象に残っているお客との思い出を回想する。それは、いったいどのようなお客だったのか……。
201X年、角田市は核の霧に包まれた!阿武隈川は枯れ屏風岳が裂けるなんてことはなかったが、全ての生物が死滅した。
音もなく前触れもなく誰も気に留める事なく、放射能は瞬殺の領域に膨れ上がって町を眠りつけた。一斉。
『旦那のどこが気に入らなかったのかね?』と、聞かれた。このかた曰く、夫は『完璧だけど、お茶目な趣味がアクセント』だという。そして私は隠された夫の趣味を知ってしまった――-。
フリーズドライに
水を入れて
本来の姿を取り戻して
そして壊れていく感じ。
社会人になって数年、もうすぐ30歳になろうとしている栞。ある日の夜、母から帰省を促す連絡をもらう。彼女はここ数年、実家に戻っていなかった。なぜなら、実家の隣に住んでいる幼馴染の翔に会いたくなかったから。だけど…
⭐︎エブリスタにも投稿しています⭐︎
息抜き小説第三弾です。
精霊に恋した男と、人間に恋した精霊の淡い恋物語。
二人はいつまでも一緒にいる。彼女たちの森で……
僕は彼女を傷つけた。傷つけるまで気づかなかった。そんな恋もあるのだろうか。
社畜OLの沙莉は乙女ゲームを毎日の癒しに生きていた。
しかしある日突然、不思議な光に包まれて見知らぬ場所……否、ゲームで見覚えのある冒頭の舞台となる王宮内に飛ばされてしまう。
疲れ過ぎて白昼夢でも見ているのだろうか?
そう考えていた最中、ふと推しの姿を見つけた彼女は後先考えずに言い放った。
「ディック様。良かったら私と結婚してくれませんかっ!?」
勢いだけで求婚した召喚聖女が、推しに気に入られて幸せになる話。
心が揺さぶられて、傷ついたりするものだと思っていた。
一生に一度の最高の舞台を演出してくれると思っていた。
もっと素敵なお別れになると勝手に期待していた。
やっぱり物語と現実は違うのね…。
ああ…待ち望んだ婚約破棄がこんなにもつまらない仕上がりだと分かっていたら、もっと早く終わらせていたのに。
令嬢が体験する、後悔しまくりの婚約破棄物語です。
第三者から見る、恐ろしい光景。
死んだ人間の管理をする天空界で働く暇神と天空界の西の森で働くヤモリ族の物語。
勘違いと勘違いのお話。
マガリーはオネエな婚約者ナルシスが好き。そのナルシスは同性の友人マチアスを好きだと言う。マガリーはマチアスを追いかけて研究し、ナルシスに振り向いてもらうため努力するのだが…?
アルファポリス様でも投稿しています。
長崎市に内にある、大きな病院の精神科病棟に勤めている難波鹿子。ある日、鹿子はついに念願叶って、憧れの漢(男)と初夜勤。ハァハァが頂点に達していた。
悪役令嬢の婚約破棄に巻き込まれたモブ「連載版」の第25話
エリザベスという勝気な女性はすでに30を超えるが独身
しかし、ひょんなことにサミュエルという生徒に思いを告げられて自分でも理解できない感情が湧き上がる。
そんなエリザベス=クライツの話
何がどうなっているのかわかりませんので、取り敢えずこれまでの話を整理しようと思います。
大きな壁を乗り越えて恋人同士になったリリィとユリウス。
だけど彼女は悩んでいた。『恋人になったら何をしたらいい?』
そこで下の妹二人に相談してみるのだが……
好感度S 恋人になってから結婚するまでの状態。
「やっぱり私はあなたのことが嫌いです」
そう言い残して彼女はいなくなってしまった。
二部作の前編です。俳優という自由がなく忙しい彼と、極々平凡なOLの、微笑ましいクリスマスイブを、描いてみました。
高校生の佐藤健太は、クラスメイトの美少女・橘花梨に片思いしている。しかし、彼女は自分のことなんて全く気にしていないと思っていた。ある日、健太は友人の冗談で、花梨に「僕は嘘がつけないんだ」と言ってしまう。すると、花梨は興味を持って、健太に色々な質問をしてくるようになる。健太は、花梨と仲良くなるチャンスだと思って、嘘をつかないという設定を続ける。しかし、嘘をつかないというのは、実は健太の嘘だった。果たして、花梨は健太の嘘を見抜けるのか?そして、健太は花梨の気持ちを掴めるのか?
クラスの陽キャに公開告白させられる事になり
幼馴染だからずっと一緒にいられると思っていたけど、片思いしていた幼馴染には好きな人がいて、自分から告白しなかったことを後悔しているお話。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。
大学生の千島鉄二は、同ゼミの学生に攫われて裁判にかけられていた。罪状は、『義妹(JK)とイチャイチャしていた罪』。鉄二は必死で無罪を主張するが、実のところ彼は義妹に恋心を抱いていた。
飲み過ぎたのは土曜日の夜。
次の日目を覚ますと、昔好きだった女が部屋にいた。
高校二年生の主人公が夏を前にしてバタバタでベタベタなラブコメを披露し、疲労していくお話。
短編ですけど出来るなら連載したいと思うけど難しい、そんなお年頃。
愛しい人に手紙を書く青年の話。
とある帝国に異世界転移した少女が浮かれて簡単に命を失うことになって、地に足つけて生きればよかったと後悔しながら死ぬ話。
直接的な場面表現はありませんが主人公が死ぬため残酷描写ありです。死亡エンドで本物のバッドエンド。そのためR15の年齢制限をつけさせていただきました。苦手と思われる方はどうか読まれませんように、どうぞよろしくお願い致します。
『侯爵子息の結婚までの道のり』に話だけ出てくる、左腕に聖痕のある名もない登場人物の話ですが、ハッピーエンドの本編とは一切絡まない内容で
すので、こちらを無理に読まれる必要はありません。
そういった作品でも楽しめそうな方、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ好きな子とプリを撮るレズの話。
二十五歳の誕生日に、年下の彼がくれた手作りの木箱。「パンドラの箱」と彼が呼ぶ箱の中には……。希望をテーマにした男女の恋愛。震災被害者応援企画【Smile Japan】参加作品。
いてくれて、ありがとう。
相手を大事にすることと、自分を大事にすることの境界線。
「すまなかった、ヤシュナ。この通りだ、どうか王都に戻って助けてくれないか」
ザイード第一王子が、婚約破棄して捨てた公爵家令嬢ヤシュナに深々と頭を垂れた。
「お断りします。あなた方が私に対して行った数々の仕打ち、決して許すことはありません。今さら謝ったところで、もう遅い。ばーーーーーか」
王家と四大公爵の子女は、王国を守る御神体を毎日清める義務がある。ところが聖女ベルが現れたときから、朝の清めはヤシュナと弟のカルルクのみが行なっている。務めを果たさず、自分を使い潰す気の王家にヤ
シュナは切れた。王家に対するざまぁの準備は着々と進んでいる。折りたたむ>>続きをよむフリーワンライ企画さんからお題をお借りしました。
お題から小説を60分で書き上げる企画です。が、時間内で完成しなかったので3時間くらいかけて書きました。
お題「炎天下のはしっこ・麦わら帽子・海辺・星・泣いてしまえ」
イチゴミルクが好きな幼馴染みはいつも甘ったるい香りをさせる。
そんな香りが嫌いな彼はそれでも幼馴染みの隣から離れないのは彼女のイチゴミルクを飲んだ後の笑顔が可愛いから。
そしてイチゴミルクがあるから二人の関係が甘ったるくなる。
気になった方はお読み下さい。
言葉にできないけれど。
ifルート。もし幼馴染に子供を残そうとした場合の話。
妻に引き取られた子達は本編と変わらず幸せに過ごし真っ直ぐに育ち、育ての母に懐きます。
ので本編でもifルートでも妻の子になった子達は幸せになりますのでそこだけは大丈夫です。
定命に怯える不死。
そんな不死に思いを寄せた定命に、不死が出した添い遂げる条件は「私を殺せるようになれ」だった。
2000文字ちょっとの、ほぼほぼ独白劇の態の作品です。
殺害描写があるので一応R-15。
メリバです。
幼い初恋を彼女の一言で失った俺は、言ってはいけない言葉で彼女を傷つけた。彼女は二度と許してくれることはないのだろう
”Fiftyーfifty”の男性のお話。
”Fiftyーfifty”、”音を織る 音の籠”とリンクしています
今日はガーデニングパーティ。
春の暖かい日、花が咲き誇る庭園には様々な人が集まっている。
その中の三人の話。
短編シリーズ2作目。
待ち合わせ中、いつも見てしまう喫茶店。その中にいるあの人がどうしても気になる。
ご指摘、ご感想おまちしております。
いつも心を占めるのは、ローズブラウンの瞳の彼。その手を取りたい。平凡な毎日を共にいれたらいい。それでもそれを望むことはできない。なぜならわたしは……。
人ならざる者になってしまった女が出した答えとは?
──彼は私を妻として愛することはないと、式を挙げたその夜にはっきりと告げた。けれど、それは私も同じ。
この世では決して結ばれる事が無い身分違いの恋をしたひと組の男女は、来世で結ばれる事を願って心中する為に深い森の中へやってきた。
しかしいざこれから命を断とうとする段階になって様々な不安材料が二人の脳裏を過った。
生まれ変わったらどうやってお互いを認識すればいいのか?
生まれ変わる時代が違ったら?
性別が変わっていたら?
転生先が地球じゃなかったら?
もし人間以外の生き物に転生していたら?
お互いが思いつく限りの問題点を洗い出した時、この世でやり残した事を
思い出す。
「どうせいつでも死ねるし、死ぬのは今度にしようか」
そう言って来た道を戻っていく二人を待っていたのは思いもよらなかった結末だった。
※アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむあたしは忠犬をしている。外面完璧で目が笑っていない最低な隣人の犬になったあたしのある日の出来事。
秋祭りに参加しようとふらっと地元に帰った僕は、懐かしい顔を見た。
レティシアとのお茶会の時、いつも薔薇の花をくれる婚約者のキール。
そんな彼がある日、「違う花にしようと思うんだ」と言ってきた。その言葉をレティシアは、自分という婚約者を捨て、新たな婚約者を見つけるのだと解釈するが――
山下和貴には辛い過去があった。
幼馴染みから受けた酷い仕打ち。
一時は自殺すら考える程に。
そんな彼を支えたのは斉藤由美花。
彼女の献身的な支えもあり和貴は立ち直る。
そして2人は恋人同士となり幸せな高校生活を送っていた。
しかし、そんなある日和貴の携帯に一本のメールが。
「やれやれ」
タメ息の2人。
彼等は予想していたのだ。
奴等が再び和貴を陥れ様としていた事を。
そして和貴は向かう、女の待つ部屋へ。
BLです。やまもおちもいみもない。
上記、意味がわかる方のみお読みください。
バレンタインにチョコレートが渡せるか?
創作BL版、深夜の60分1本勝負タグを見かけて書いてみましたが、60分で半分しか書けなかったので、こちらにこっそり投稿します。
小さな喫茶店で人を待つ主人公の迷い。
野球部の幼馴染がいる、
女子マネージャー、琴音の
ショートストーリーです。
幼馴染みの男女が奏でる、甘酸っぱくてほんのちょっぴり苦い物語。短い時間に青春の脈動を感じてみたい方は是非御覧下さいませ。
冬の一コマ。
寒い日に、マフラーを巻いてくれる人は……
俺は今、10年来の幼馴染である彼女に告白する。
敵国のイケメン魔導士に拉致され、魔法で物言わぬ操り人形にされてしまった私。
死んでしまいたいほど辛いことが待ち受けるのだと思っていたけど、彼との生活はとても快適で幸せだった。
奔放で自由な幼馴染の女の子、翔(なつる)に僕は恋心には至らない感情を抱いていた。
夏の終わり、どこまでも続いていく雲が広がる中で彼女は僕に吹っ切れたように話し始めた
普通の社会人だった鞍橋 穂花(くらはし ほのか)。
気がついたら、異世界に転移していた。
だけど、何故!転移先が男しかいない風呂場なのよ?!
色々、見えちゃってるじゃない!?
目隠ししていると、リーダーらしき人が彼らを風呂場から出してくれた。
その人はとんでもなくイケメンでした。
※出落ち感ハンパないです。R15着いてますが念のためです。
夏休みの登校日。なんとか終えて帰ってきた奈緒のもとに、訪れたのは…?
習作です。オノマトペ等の表現に重きを置いてみました。
私、早瀬奏音(はやせ かのん)は立川君が密かに気になっている。
だからついにこんな行動に出てしまったのだ。
僕と美佳は横浜の商社で働いている仕事仲間で、恋人同士だった。早春に二人で湘南海岸まで来て、海を眺めていた。僕たちは美佳が自販機で買ってきた飲み物を飲みながら海を見、キスし合うが……。
俺(佐藤 一郎) ・・ プログラマー(30歳)
鈴木さん(鈴木 ミドリ) ・・ 派遣社員(23歳)
二人の甘々な世界。
意図的に学院食堂で公開婚約解消劇を披露したレイシアさんに、ヘラヘラとつきまとう男。意図的にって言ってるのに、周りはみんな知ってるのに、アホなの? な話。
お年玉を貰い、買い物に出かけたわたし、水上琴乃(ことの)。
その途中で幼女に『まおうさま!』と声をかけられる。
初対面のはずなのに懐かれていて、謎に思う琴乃。
しかし、幼女の寧々(ねね)の話を聞いていくうちに、気になる部分がたくさん出てきて……?
取り敢えず私の話を聞いてくれ。
これは、ある少女が異世界に神子姫として召喚され、世界を救うまで…の独白。+α
「今となってはもう、過去の恋だ」職場の同期の宮本はそう言った。本当に? 私は問いかける。二人の恋を、過去のものにしないために。
アンリさま主催の秋の恋企画「うれしたのし秋の恋」参加作品です。拙作としては、二作目の参加です。
恋人に浮気の嫌疑をかけられた朱美。
「え、私、そんなこと……」
「昨日、病院で誰とお月見してたんだよ」
「……もしかして……」
昨日と今日、そして、朱美にとっては遠い昔の出来事に加え、お芝居の世界も混じってきます。
ドーナツの穴とそこに詰め込まれているものについて。またはカップルのありふれたイチャイチャについて。
少年の小さな小さな第一歩
学園都市で起きた一つの怪異、大きな打ち上げ花火を実用化すべく、花火の魔法を開発するにあたり使った本人に声がかかった。
本作品は「だれにも言えない恋」をテーマとしたカクヨムの短編小説コンテストに参加するために執筆しました。
この作品はカクヨム、pixivにも掲載しています。
今宵は恐い夢を見ないようにこのカクテルをご用意しました。ご賞味あれ。
外国に行っていた幼馴染が帰ってきた!
妹も元クラスメートだった女子もなんだか不安げだぞ!
でも俺は彼女が大好きなんだ。ごめんな!!
クーデレ幼馴染が帰ってくると聞いて、俺の周りの女子がなんだかそわそわしている件
『クラリッサは選べる立場なんだから。後悔しない相手を、自分の目でしっかり選ぶのよ』
嫁いだ姉からそう言われた、絶世の美女クラリッサ。彼女が冴えない男爵令息を結婚相手に選んだ理由とは?
世界暦?年。
ラゼリードはハルモニアの手紙でルクラァンへ呼び出される。
そこで待っていた彼女への頼みは『高貴な女性に贈るものを選んでほしい』。
ヤキモチを妬きながら選んだプレゼントの行方は?
猫シリーズのタンポポとストライプのお母さん視点のお話です。
ボス猫を務める肝っ玉母さん。
母親ってこんなこと思ってるんだよーっていうお話です。
入学式の朝。
学園の門の下で、乙女ゲームの悪役令嬢に転生したと分かってしまった。
さて、これからどうしよう?
ふむ、少し暇な時間ができたな。ここ最近、暇というものから嫌われたかのごとく忙しかった。少し過去を振り返るのもいいだろう。私が、【スキル強奪】を持つ私が、いかに不利を超えて活躍したか、語らせてもらおう。
はい、そう言うわけで、ちょっと前?に流行った強奪スキルを授かった主人公のお話です。ほんとすぐに読めるんです。お暇な方は批判でもしに来てくださいな。真摯に受け止めさせていただきまっせ!
ベオレッタが友人達との茶会を楽しんでいる最中、突然婚約者ハリーが求婚してきた。是非妻にと望むハリーに、ベオレッタは微笑みながら、言った。「お断り致しますわ」
作中、女性差別的な表現がありますが、作者は決して差別を助長するつもりは微塵もないことを予めご留意頂きますよう、よろしくお願い致します。
気に入って頂けたら、ブックマークや評価ボタンを押して頂けたら励みになります。
葵に「ここで幸せになるんだ」と言われ、混乱が解けないまま一軒家で暮らす修は、葵から向けられる好意に抵抗し続けている。この生活を始めて七カ月が経っていた。
長岡更紗さま主催「アンハピエンの恋企画」参加作品です。
異世界からやってきた聖女ユキ。
彼女は後に悪役令嬢と呼ばれるようになる。
その理由についてとある侍女は、こう語る。
疎遠になってしまった猫耳の幼馴染の話。
高校時代に舞い戻ったので、新しい恋を探すのだ。
棄てられない、男への手紙。
もう恋してはいません。だけど棄てられないのは、ただの同情ではないんですー
本作品は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
自分の感情が恋愛感情か親愛感情か分からない女性が、イチャつきながら男性に向き合う話です。ラブコメです。
なお、フィクションです。
繰り返す世界を終わらせる鍵。
それを探して俺はもう何度も世界をやり直している。
そういうお話です。
初恋?ショコラ。彼女視点です。ちょっとくどいお話かもしれません。トムトムさん・春隣豆吉さんの共同企画「皆で初恋ショコラ」参加小説第二段です
テンプレート大好き
悪役令嬢にされかけるマグノリアのお話
輝が亡くなって数十年後…加賀宮は病気になった。運命か偶然か心臓の病気で。
余計輝に会いたいと願う余り長生きする事を考えず、既に死ぬ事を願ってしまう。
そんな中、親友の巽はどうしても加賀宮を輝の元へと逝かせたくない…
※捧げる命→守る命→守る命~愛する人の為に~の続きで最後です。
少し切ない恋の話です。是非読んでください。
西暦が始まって、数千年が経ったこの時代。人々の生活は、宇宙からの侵略者によって脅かされていた。そんな事態を打破するために開発された兵器には、とあるカラクリがあった…………。
僕と君は愛を探すことになった。
石田真吾はクラスメイトの麻井茉里に呼び出された。『校舎裏の桜の木の下で待ってます』と書かれたその手紙は、間違いなくラブレターで。なにせ伝説の桜の木の下に呼び出すなんて、告白以外に考えられない。だけど麻井さん、校舎裏にあるのは、桜の木ではなく梅の木ですよ……。
結婚6年目の主婦だった私は幸せになったと思っていた。この事実を知るまでは……。
知らなければ幸せでいられたと後悔する話です。
ある昼下がり、男の家に別れた彼女がやってくる。しかしその彼女は、男の前に現れてはいけない。否、現れる筈の無い彼女だった……。
どうやら私の婚約者が婚約破棄を企んでるらしい……。ご丁寧に公衆の場でね。ふん、だったらあらかじめこっちが婚約破棄しといてやるわ!
ひとつ恋愛ごとが終了するたび、芽衣ちゃんは僕に電話してくる。
彼女に別れられた男は、幼なじみから呼び出された。
国語辞典というあだ名の男の子、夜風(よかぜ)君に「君は偽善者だね」と言われたことがずっと棘になって残っていた灯(あかり)、それからできる限り避けてきたのだけど、中学卒業間近、くじびきで揃って卒業文集の係になってしまう。このまま卒業まで逃げ切れると思ったのに、ついに苦手だった夜風くんと灯は対峙することになってしまって---
ピクシブで載ってます
とある建国祭。
城内中央裁判所では国民を愛し愛された聖女の罪を捌く裁判が被告人不在で開始された。
現聖女の婚約者である王太子
現聖女の監督責任のある教皇
原告人のフェルナンダ侯爵
3人は裁判長に見えないようみくばせしそれぞれニヤリと笑う
「貴様ら我を侮辱するか」
現れたのはボロボロに傷ついた聖女とかつては親愛国だったが数年前からいさかいを起こしている魔皇帝国を総べる魔皇帝そのひとであった。
敵国に救われた聖女は何を語るのか。
バイト仲間の彼には恋人がいる。
だけど一度キスしたら、わたしにもちょっかいを出してくる。
男ってなに。
男って、どうしてそんなことができちゃうの。
でも好き。だって格好いい。
彼が好き。キス以上のことをしたくて、泣きたくなるくらい。
見知らぬ男の鏡によって異世界に飛ばされた少年は、異世界で物を売買する行商人と出会い、道具を管理する役割として連れていかれた。
元の世界の文化や知識は意味をなさないが、行商人ハキと共に、新たに名を与えられた少年クルムは各町に存在する珍しいお宝と取引する。
僕は彼女にモデルとなってもらい、絵を描いていた。
緋色に染まる風に吹かれる彼女を描き終わった時、彼女から別れを告げるメッセージが届く。
悲しみに打ち拉がれながらも、その絵にヒヤシンスの花弁を添え、完成させた。
他人の恋ほどうざったいものはないと私は思うのです。
人間と魔族が共存する世界。ユリアーネのところには、魔族の男がやってくる。その男はなんと人間アレルギーだった。軽いラブコメディ。
「伊勢後屋、お主もなかなかのワルよのぅ?」
いつもそう言って課題を写す環は、背も低くまるでちんちくりんだった。
「伊勢後屋! くせ者じゃ! 始末せえっ!」
虫を怖がり、一人で夜道を歩けぬ臆病者。
「良いではないか良いではないか」
俺の食べてるパンを平然と一口かじってゆく、明るくて不真面目な塊のような、そんな女子がいた。
人魚と出会った研究者
研究者しか知らない人魚
リリーは乙女ゲームのヒロインである。侍女として、悪役令嬢のクロエお嬢さまに仕えている。クロエお嬢さまには孤児院から救っていただいた大恩がある。生涯仕える覚悟である。だからってねー、広大な公爵家の敷地で指輪を探すなんて、そんなこと許しませんからね。ワガママお嬢さまをうまく誘導するのも侍女の務め。お嬢さまと猛獣使いリリーの戦いが繰り広げられる、そんな平和な日常を描いた物語。
バレンタイン企画
#とけるまえにはやく 参加作品
後日、カクヨムにも載せる予定です。
Twitterでのバレンタイン企画「#とけるまえにはやく」をテーマにした短編小説です。
ごく普通のサラリーマンと、ちょっと特殊な趣味を持つ学生時代からの友達の間で何度も繰り返される言葉に戸惑うお話です。
これは友情なのか愛情なのか……?
ちょっぴり切ない特殊な趣味を持つ子の揺れる気持ちを楽しんでいただけたら嬉しいです!
ひねくれた女性と間違って女性を呼び出した魔術師の話
クリスマスまでに伊口さんと付き合えているといいな――
と思った僕は馬鹿だった。クリスマスイブの今日が伊口さんとの記念すべき初デートになったわけだけど、いくらなんでも無茶だった
俺シャイだからさ、君に話しかけるの、超勇気いるんだよね。つか、毎日君を見るだけで幸せなんだけど笑・・・・
僕は毎朝同じ時間に駅に着き、同じ場所に立って電車を待つ。建前は学校に行くため。本音は……君に逢うため。
俺、相良仁(さがらひとし)には高嶺の花と言われている幼馴染がいる。
名前は二条愛花(にじょうあいか)。彼女は才色兼備で学業優秀それでいてピアノやバイオリンのコンクールで賞の常連らしい。
そんなハイスペックな彼女はプライドも非常に高く、幼馴染の俺は学校では話しかけるなと言われている。
しかし、そんな彼女が電話では何故か低姿勢で……
一部フィクション、一部ノンフィクション。
いじめにあっている主人公は、ある日彼氏が出来る。
しかし彼女の彼氏への愛は歪んだ愛情だった。
しかし、その歪みは彼女のよるものではなかった。
生粋の猫好きである八我(やつわれ)は、野良猫のチャーコのことをこの世の何よりも愛している。
あまりにもチャーコのことしか眼中にないため、クラスメイトの美少女、三池(みいけ)さんからのアプローチにもまったくなびく気配すらない毎日。
――だがそんなある日、猫のコスプレをした三池さんが、八我の前に現れて……!?
「ズィスイズ、ア、コーフィー」
「いや、This is a cup of coffeeな」
そんな、他愛ない会話から始まる、愛のある物語。
酸いも甘いも濃いも深いも、全てを含み噛み分けた一杯の珈琲のような、一本のショートショート。
戦時中のある恋人同士に起きた、かもしれない話。出征する恋人に素直な思いを伝えられずに後悔していた多恵。そんな多恵のところに彼からの手紙が届き…。
※ ※ ※
ハッピーエンドが好きなので、最後は蛇足と思いつつつけさせてもらしました。
思い立って一気に書き上げたので、時代考証などおかしなところがあるかもしれませんがご容赦ください。また誤字脱字については、ご指摘いただければ幸いです。
血のつながりのない兄と妹は夕陽が差し込む観覧車の中で過去に思いをはせていた。
あなたは夢を見たことありますか?その夢はあなたになにか伝えていましたか?例えば、運命の人の暗示とか...それはそんな夢の話。
夏休みに田舎で過ごす事になった明。そんな彼の前に現れたのは、無駄に生き生きした幽霊の女の子。
「私を成仏させるのを手伝ってくれないかな?」
そんな彼女のお願いを、明は軽い気持ちで引き受けた。
君への恋心を埋葬するだけの話
カクヨムにも掲載中
ツンデレな男の子を書いてみたかったのに…なんでこうなったし。
変な先輩×ツンデレ(だと思う)男子の失恋話です…
バイトで着ていた巫女服ままやってきたのは、絵に描いたような異世界のお城。
国王の正妃として召喚されたものの、彼女には初めての彼氏に十又された上、彼女内序列で一番下にされたという、思い出すたび相手の男を(ピー)したくなるというトラウマが。
そして件の国王にはお約束どおり、後宮に『九人の側室』がいて――。
つまりあたしは『また』十番目か!
Noハーレム、No一夫多妻。ハーレム野郎は『あたし』の敵!
一方通行で帰れないなら、何でもいいから手に職つけて一刻も早くここか
ら出て行ってやるわコンチクショー、と奮起する少女と、それをニヤニヤしながら眺める性格の悪い王の話。折りたたむ>>続きをよむ伯爵令嬢のリンディは魔王を召喚した。あるお願いをするために。魔術を使うことで厄介者になっているリンディには、契約に縛られる魔族にしか頼めない願い事だった。
魔王、召喚、花のキーワードで想像を膨らませた作品です。
「ルアーナ、お前との婚約は今日をもって破棄する。私は真実の愛を見つけたんだ」
ルアーナ・ギエナスは、婚約者にして第二王子のリンダ・セグロンに婚約破棄を言い渡されてしまう。
王宮を去り、五年ぶりに実家に帰ったルアーナを待っていたのは、すっかりイケメンに成長した義弟のシェイルだった。
ルアーナを溺愛するシェイルは、婚約破棄を知るなり歓喜の表情を見せる。
そんなシェイルは、小さな箱を手に跪いた。
「ルアーナ姉さん、いやルアーナ、僕と結婚しよう」
帰宅早々、義弟にプロデュー
スされたルアーナの答えは……。折りたたむ>>続きをよむ王子と女騎士の話 @短編その26
獅子王と呼ばれる賢王の追憶。鈴蘭と呼ばれる少女への思い。彼が出会った彼女との短く、淡い思い出。
切ない話を書こうと思いましたが、難しいですね!
それ以上でも以下でもない、想い続けた想いと、届けられた想いはお互いが気付いた時に遂げられるような、そんな気がしていた。
それはとある劇場のロビーで突然起こった出来事であった。
「アルメリア・ラウリーア、貴様と婚約を破棄する!」
高らかな宣言に、ロビーにいた人々の目が集まった。
劇を見るよりも楽しい、現実の悲劇、或いは喜劇に皆がその行く末を見守ったのである。
※アルファポリス にも掲載
幼馴染みの彼女はいつも俺の後ろをついてくる。
そんな彼女が鬱陶しい俺は彼女についてくるなと言った。
それでも彼女はついてくる。
彼女が彼の後ろをついてくるのは何故なのか読んで頂いたら分かります。
気になった方はお読み下さい。
キミの言葉にどれだけ救われたことか、
多分貴方は知らないな。
「手紙を書いて欲しいの」
魔獣討伐に行く5日前、妻はそう提案した。
妻の腕には、半年前に生まれた娘が、心地良さそうに眠っている。
これが初めての遠征ではないけれど、子どもができて、妻は少し心細いのかもしれない。
「行く前日までに書き上げて、お互い交換しましょう」
政略結婚した夫婦が、互いに手紙を書く話。短め。
私は夜空が好きだ。
手を伸ばせば、届きそうな気がするから。
イキシア伯爵家に生まれた桃色の髪をした乙女・リリーは、幼い頃から結婚の約束をしていた王宮に仕える騎士・アギと互いに想い合っている。
しかし、そんな二人を知りながら第三王子・セージはリリーを想い、イキシア家当主からリリーの真名を聞き出し、リリーとの婚姻を決定してしまう。意に反して結婚させられたリリーは、アギの目の前でセージに抱きしめられた。アギはセージへ名指しで「己がリリーの名を一発で当てられたら、結婚させろ」と要求するが…?
タオルと青春 外伝
外伝の方が長い件
バッテリーの話。
うちのクラスは仲がいい。当然、困っている子がいれば助けてあげたいと思う。
……だけど、私たちは知らなかった。クラスメイトがここまで鈍感だということを。
※『振られた僕の情けない未練』のヒロイン絵美のクラスメイト視点のお話です。主人公側の視点とセットでお読みいただくと、より気持ちを理解していただけるかと思います。
改めて読み直しても拙い物は拙かったです。
改善点等、指摘して頂けたらこれからの活動の励みとなりますので、何卒宜しくお願いします。
親からの愛情に飢えている少女の話