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大学生になった幼馴染のふたりの、夏の思い出のお話し。
ある程度の年齢になると、人は子孫を残そうと考える。
これを、現実の世界では「結婚」と表現する。
結婚したからと言って子孫が残るわけではないけれど、第一歩となることは間違いない。
そんな結婚がモチーフのお話です。
夏の情景が表現できていたら、良いかなぁと思いながら書いております。
評価していただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
クラスで空気みたいな存在のオタクな僕、何故か告白されてしまった。
オレが召喚された異世界は悪夢でしかありませんでした!?
一応ラブ()コメではあると思います、宜しければ一読いただければ幸いです。
容姿端麗、文武両道、挙句の果てには性格までよしな王子様のような幼馴染の彼。
当たり前だが、彼は今年も囲まれている。
そんな集団を早く終わらないかなと、今年も影から見ている私の話。
私、花島 可乃子は最近困っていることがある。
隣の席の柏崎 凛也君が、事あるごとに私のことを「可愛い」と言ってくるのだ。
私はどこにでもいる普通の女子である。
いや、普通よりも地味な女子と言えるだろう。
化粧もせず、何の飾りっ気もない黒髪ロング、趣味は読書。完全な地味子だ。
そんな私が「可愛い」ハズもなく、柏崎君は間違いなく私のことをからかっている。
だというのに、悪い気がしていない自分がいる。
いやいや、でもやっぱり「可愛い」と言われるのは恥ずかしい。
ああ、どうしたら
いいのか……
折りたたむ>>続きをよむ借金のかたに婚約を申し込まれた前世の記憶持ちのティアナ。相手は厄介な呪い持ちだったけど。前世の記憶があるティアナにとってそれはまさしく天啓だった。
『誠に勝手ながら、この命は貴女にではなく、国に捧げる決意を致しました。
その為、これを以て婚約は破棄させていただきます』
箱から取り出したのは、四年前、口下手な貴方が私へ贈った、精一杯の手紙。
そこには、戦地へ赴く貴方の、深い想いが溢れていた。
雨と紫陽花の庭で綴られる、二人の愛しい記憶。
友達の肩書きはあたしには大切でそれを崩す勇気も度胸もなかったから、サヨナラを選んでフリーターを選んだ。
第1皇子の召使いとして使えているサリィは、自分の身分も考えずに自堕落な生活を送るファルトに苛立ちながらも、心のどこかでその身分を超えた思いを募らせていた。ファルトが甘えてくることを拒みきれなかったのだ。
しかし、そんなもどかしい状況は、ファルトの“お見合い”を境に一変する。
シリーズ5本目。
農業大国の幼い王子とその婚約者。
今日も今日とて大人に憧れて大人ぶり、周囲はそれをあたたかく見守る。
今回は、なにやら変な本を見付けた様子。
「好きなんだから……してもいいよ」
いきなり個室に入って来た理想の彼女……そして、突然の告白……。女子校のトイレを舞台に繰り広げられる、二人の女子高生による甘く切ないラブストーリー……?
自然はとてつもない力を持っていると思う、そんな話です。
私はもう人生の夢を見終わったのかもしれない。 (私の人生考察ノートより)
二人が再会するお話。
シリーズもの第11弾。完結です。
「実は……私は原因不明の奇病で、残りわずかの命なんだ」
いつものように生徒会の仕事をこなし、後片付けを済ませたあと、「ぼく」と二人きりの生徒会を営む「会長」はわりと頻繁に――そう、なんと三日に一回くらい――至って真剣な面持ちでそう切り出してくる。「目前に迫った死」を盾にされるものだから、ぼくはしかたなくその「治療」に付き合う羽目になってしまい……。
さくっと読める短編男女恋愛もの(たぶん)です。続くかもしれません。
異世界トリップで私を拾ったのは、首無しの男だった。
『王子』なんてあだ名が付けられてる同級生のイケメンに告白され、押し切られて付き合うことになった、その後のある日の話。
ヤマもオチもないけれど甘さだけは詰めたつもり。
キスミルにも掲載しています。
侯爵と同等の力を持つ華族。その一人娘であるハルティナに寄ってくる虫を駆除するのが私の役目。彼女を溺愛するハルティナの従兄弟キールと一緒に、大切な幼馴染を害虫から守ってきた。しかし事件が起きた。学園に入って間もなく、私が風邪で寝込んでいる間に隣国の王子で生徒会長である人物が接触していた!キースの高圧的な態度に怯えながらも、王子との接触を阻む私。ってどうして私が生徒会に推薦されるの?
1日でフラれた少女。
何だかイラつくので見返してやろうと思う。
好きだった人に1日でフラれた北中亜樹。
地味だった少女から10人中8人(残りの2人はホモかB専)が振り向く美人になる。
そして、高校の同窓会で運よく再開した2人の恋愛(では無い)物語が始まるような気がする。
恋愛というのかがわからないが、続編を書くなら多分恋愛の方向に持って行きたいし恋愛だと思う。
多分。
この作品は、小説サイト「カクヨム」に掲載している作品です。「カクヨム」からは2021.5.24にて削除予定です。
加奈と樹は遠距離恋愛していた。会いたくて仕方のない加奈と、ブラック企業で働いてなかなか時間の取れない樹。
7月7日に会う約束をしたのだが……。
女子高生のハーフ美少女『水瀬せいら』がボロボロに傷ついた姿で帰宅…。せいらの兄『水瀬トオル』が事情を聞くとせいらは担任の『大牟田厚』に暴行されたのだと言う…。怒り心頭になったトオルは大牟田への復讐を決意する…。
愛してと、あなたが言った。
愛して欲しいと、あなたが願った。
だからなのだろうか。
私はあなたを愛してる。
人形の娘と、創造者の青年の物語。
私、朱嶺紫穂は学校で二番目にイケメンな幼なじみ、柊陽貴を憎く思っているもの愛している。そんな私と彼が送る、実るのか実らないのかわからない行き先不安のお話
幼馴染との幸せな結婚式の翌日。突然現れた火竜が、私のことを〝竜の番〟だと言った――。
冗談半分に真っ赤なバラを買ってみた。いらないよ、と困った顔をする河野先輩が見たかったのだ。なのに彼は、嬉しそうに笑って、自分のどこがすきなのか聞く。
「この中から従者を選べ」
そう父上が言って連れてきた従者候補たちは、何故かケモ耳少女ばかりだった
異常なほど美しいセレーナは、人の目を逃れるように森の奥深くで暮らしていたが、たった一人の家族である姉を殺され、ウィリアムと呼ばれる男に捕まってしまう。跪いてただひたすらに愛を乞うウィリアムに対し、セレーナが取った行動は──。
剣はペンよりも強い。
ペンで人を殺そうとする主人公と、それを諌める藤崎先輩。
主人公はそれでもペンの実際的な力を信じていた。
藤崎先輩が自殺するまでは。
ブログ掲載作。
◆この作品は私はざまぁされた悪役令嬢。……ってなんだか違う!の続編です◆
第二王子クロヴィスは最近の宮廷内がおかしいことに気づいていた。
兄王子ハロルドの婚約者であるグレイシアが姿を見せないのだ。他にも宮廷内には様子のおかしい人物がいる。いったい何が起きたのか、彼らの様子を見ながらクロヴィスなりに出した結論は……。
◆こちらはアルファポリス様に掲載していた「私はざまぁされた悪役令嬢。……ってなんだか違う! 第二王子クロヴィスは考える」と同じ内容です。
◆イレギュラーで書い
た続編ですが、これ以上増える予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ10月16日。上村竜樹と伏見凛子にとってこの日は、特別な日だった。なぜなら二人が別れて、一年が経つ記念日なのだ。
「アレクサンドラ・ベランジェ伯爵令嬢、ジュリー・ギュマン男爵令嬢を虐めているというのは本当なのか?」王立学園の卒業パーティーの最中にわたくしの婚約者であるサミュエル・ゴテルリエ伯爵令息が叫んでいます。わたくしはアレクサンドラ・ベランジェ。ベランジェ伯爵の娘です。サミュエル様の隣にいるのは、ジュリー・ギュマン男爵令嬢。彼らはいつの間にそんなに仲良くなったのでしょうか。ジュリーとはわたくし、お友達だと思っていたのに…。
ゆるゆる設定です。よろしくお願いします。
庶民上がりの男爵令嬢ロレインは桃髪で小柄なヒロイン。
今日も食堂で令嬢からの糾弾が始まる。
だがそこに押しかけてきた王族や高位貴族の御曹司たちが一斉に。
突然異世界転生をされ、その世界で王子の嫁になれと言われる。「俺は男だぁああああああああああああ」と絶叫する主人公の運命は!?
まったく何も今、婚約破棄を宣言しなくてもいいだろう?王太子殿下。
その場にいた全生徒がそう思った。
婚約破棄から起こる騒動の小話 パート2。
だいぶ以前に書いていた「身代わり霊能力者シリーズ」の前日譚っぽい短編です。
タイトル通り、二人の出会い編です。
最近リアルの知り合いに「身代わりシリーズが面白かったです」って面と向かって言われたので、嬉しくて書きました。
ありがとう!
なんとなくな自己紹介です。
村で鍛冶師をしているルクスは、冒険者である幼馴染みの悪評を聞いてしまう。なんとか彼女を更正させようとするのだが……
「縁結びの白兎神様はマイペースで恋を結びます」の2作目自信の持てない男子高校生中井悟視点です。
1作目(8400字くらい・女子高生筒井彰子視点)と併読されることをお勧めします。
破天荒な縁結びの神様白兎神様が今度は信の持てない男子高校生と掛け合いを演じ、恋を結びます。
コメディータッチでハピエンです。
大切なことを理解していないとダメだよ
幼馴染に告白した。
もし彼女が俺のことを好きならば、すぐ返事をくれるだろうと思っていた。
でも彼女は、考えさせてと言ってきた――。
いつもの時間のいつもの電車、いつもの車輌でいつも見かける集団。関わることなんてないと思っていたのに、どうしてこうなったの…?真面目な彼女の前に現れたのは住む世界が違う彼。何がなんだかよくわからないまま押しきられ…え?付き合う?え?光栄に思えって?※文中に道交法違反に関しての表現がありますが、決して推奨はしておりません。良い子は絶対真似をしないでください。
急に王子が唇を奪ってきた。ドキドキする。
言っておくが、僕は男だ。
教えてほしいんだが、どうやったらこのポンコツ王子を納得させられるんだ?ドキドキしたのは認めるけどさ!
俺のいつもの恋愛は女の子に好かれて俺はそんな女の子を嫌いになって別れる。
それを知っている幼馴染みは俺のことを好きになることはないと思っていた。
いつもは彼女の表情で彼女の気持ちが読み取れるのに、何故か読み取れない表情をした彼女。
その表情がもう一度見たくて俺は彼女に嫌われる言葉を言ってしまう。
彼と彼女の恋はどうなるのでしょう?
読んでからのお楽しみです。
恋人と別れてから見るようになったある夢。
その夢が問いかけるいかける事とは一体…?
僕の記憶がなくなる前は、大好きな君と一緒に...。
僕には、記憶がない。
ユウリはある日夫隆から、好きな人ができたと言われる。
彼女はすぐに別れましょうと切り出し、一ヶ月後に離婚することにしたのだが……。
エブリスタにも投稿。
高天ヶ原彩音は、日本を裏で支配する大財閥の娘だ。
しかし、実は自分の父が頭首ではない事が発覚し、彼女の運命は暗転してしまう。
これは、多くの女性が、たった一人の裏切りによって地獄に堕ちる物語。
突然だが皆さんはイケメンが大好きだろうか。
社内にイケメンがいるらしいが、イケメンをイケメンと認識できない日出照子が送る、イケメンを雑に扱う物語。
****お気に入りありがとうございます。活動報告に、短編に盛り込めなかったあれこれをちょくちょく突っ込んで行く予定です。よろしければどうぞ。
妹の友達に勉強を教えることになった……んだけど、複雑な家庭の事情があるようで
普通の恋愛なんて、ないんですよね。
僕は七年ぶりに懐かしい駅に降り立ち、学生時代によく通っていたバーにやってきた。
いつも微笑み迎えてくれていた中年のマスターはもういなかった。
『桜咲く季節と恋の始まり』というタイトルの乙女ゲームの世界に転生してしまった主人公。しかも、攻略キャラの義理の妹になる予定の少女に転生してしまった。面倒事に巻き込まれないために、自分の将来の夢のために彼女がとった行動は…
*甘さはありません。ぱっと思いついた小説で初めて書きます。至らない点や設定が甘いところもたくさんあると思いますが温かい目で見てくれるとうれしいです。
おっさんのストーリー作成が行き詰っているので
気分展開にこっちの第4話を書きました。
天国がイメージと違う。
作り話だ。
『死神は退屈を持て余す』のアンリとカレンの出会いのワンシーンです。
本編はこちらではなくてR18なので他であげてますが、この話は大丈夫かなと思ってこちらであげました。タイトルの『room』は『居場所』と捉えていただけるとありがたいです。
一緒に居ると楽しくて嬉しくて、ただそれだけで良かった「おともだち」
だけど時は待ってくれなくて…
無邪気な幼馴染として始まった「桜」と「龍馬」の関係は徐々に確かに変わっていく。大人になりたいとなりたくないの間で揺れ動く青少年の心の描写です。
友人と待ち合わせしたバーのカウンターで、女に声をかけられた。
友人の婚約者だという女。
私と、友人と、その婚約者の話。
なんだかんだで初恋の人と結ばれるお話
階段から妹とともに落ちて目が覚めたら、目の前に私がいました。
そして妹の名前で私を呼ぶのです。
いつも私のものをとる妹でしたが、婚約者の王太子殿下と婚約破棄しろと言われたのを断った腹いせに私の体を奪うなんてひどいです。
誰一人入れ替わりに気がつかない、私は引っ込み思案でしたがここまでみんなに気がつかれないなんて…。
一体私はどうなるのでしょう?
騎士たるもの、弱きを守り、かっこ悪いスキルは使わない
皆既月食。
月が地球の影に隠れるその日。
出会った二人。
未来の、皆既月食の日の、真夜中の物語。
☆2014年10月8日、皆既月食特別小説
私は目覚めた、しかし、見慣れない人たちがそこにはいて、私はすべての記憶を失っていた。
館が火事になり、双子の姉と妹のサラ、私が取り残され、姉が焼け死んだという。
身に付けていた首飾りから私はサラだとわかったというが…。婚約者のカインは優しくしてくれるが彼は元々祖父が決めた姉の婚約者で、カインの希望で私に婚約者がなったと母から私は聞き出した。
私はサラのように本が好きではない、姉のミリアのように服やアクセサリーに興味を持つ。
しかし、皆は私がサラだという。気が強く、気に入らない
人をいじめて悪役令嬢といわれたミリアには見えないという。
私はだあれ?
私は焼け焦げた館に行ってみることにしたのだが。折りたたむ>>続きをよむ─恋も部活も負けた。俺は『敗者』だ。そんな時言われた。「敗者のメリット教えてあげる。」って…
【matatakiシリーズ】友達以上恋人未満。それって恋愛感情がなければ成立しないよね。ヒロムはそう言って笑った。
本作の主人公、鳴海涙(なるみるい)は、中学時代テニスで日本一になった実績を持つ。
しかし、元々親に言われて始めたということもあり、地元を離れることとなった高校進学を契機に、
テニスからも距離を置いて、完全陰キャとして生活を送っていた。
目立つのが苦手なけれにとっては、天国のような生活だったが、それにも徐々にほころびが出始める。
ある日、彼の学校で有名なアイドルグループ、雪柳坂46がライブを行った。
しかし、そのグループのセンター、美甘桜(みかもさくら)は鳴海の
大ファンで、実は彼に会いに来たという。
鳴海は自身がテニスから身を引いたことを説明するが、美甘の行動はエスカレートしていき....。折りたたむ>>続きをよむハルとツカサは、都内女子校に通う普通の高校生。
7月7日の七夕に互いの想いを確認したふたりは晴れて付き合うことに。
だけど訳アリのふたりが将来結ばれることはない。
恋人同士になった瞬間から、ふたりは別れの日を意識する。
叶わない願いと溢れる想いを五線譜ノートに綴り、恋を奏でながら……。
失恋が確定している少女たちの純愛ラブストーリー
※小説家になろう公式企画「Thanks20th」参加作品です。
聖堂の二作目です。
「友人、恋人、下僕、お好きにどうぞ。」の短い小話になります。
妖精だったシエルが人間になって、凜子と恋人同士になって暮らす中のお話で、二人のその後を考えてみたら出来上がりました。
きっとシエルはいつまでたっても凜子を呼び捨てにできないような気がします。
高飛車なバカワイイお嬢様と、彼女に仕える飄々とした執事の15年間の顛末。
※会話文のみですのでサクッとクッキーのように読めます。
悪役令嬢マリーと吸血鬼クリム
幼い頃の一目惚れからのヤンデレラストーリー
※本作はヤンデレ要素、少量の吸血要素を含みます。苦手な方はご注意下さい。
短編読み切りです。
浮気、DV男と別れを決意した女の朝。短編『少し痛んだ。』の女目線です。
ごく普通の3枚目OLが行きつけのラーメン屋で占い師に会う話
世界に音が、響きますように
【江原 淳一郎】先進国と新興市場の経済動向
髪は白く、目の色は左右で違うルルはいつも不安だった。自分はこの人と幸せになっていいのだろうか、と。悩むルルに、恋人マオは一つの答えとプレゼントを贈る。
主人公の小野は夏乃と浮気をしてしまった。彼女の萌亜を頭にちらつくこともなく、夏乃を求めた結果、彼が辿り着いた答えとは?
好きを長続きさせる方法はなにがあるかなって考えながら書いてましたので、そういう感じの作品です。
環境を変えてもダメな人は何をやってもダメなんですよ。ドンマイ☆彡
私は昔下町に捨てられていた赤ん坊、そんな私を拾って育ててくれたパン屋のお父さんとお母さん。私は幸せに暮らしていました。しかし、ある日突然、私は昔、侍女に誘拐されて、彼女の子供と取り替えられた貴族の娘だと、実の父だと言う貴族の男が引き取りにきたのです。
見せられた母という人の絵姿はたしかに私とよく似ていて…。
死んだ女の子は墓さえなく、私が王太子の婚約者として王宮にあがることになったのですが…。私は館に行くとはいいましたが、あなたの娘として生活するなんて承諾はしてないんですが、
みんなの所へ帰りたいと泣くとあんなところに返せるわけがないだろうと冷たく言われ。私は…あることを計画したのです。折りたたむ>>続きをよむ
幼馴染から恋人関係に至った外田翔吾と倉繁章人のふたり。
翔吾は大きく成長した章人に変化に気が付いた話。
※この作品は「エブリスタ/Pixiv/BLove」にも掲載しています。
電車で出会った彼女が落としたものは、一枚の写真それを拾った僕は見る世界が大きく変わり始めた。彼女の考え、想い、夢、世界観が綺麗で癒される。僕と彼女の形はどんな形なんだろう。
悪魔の森のさらに奥深く、混沌の森に住むちびっ子魔女はちょっぴり意地悪な魔女。
災厄の魔女と呼ばれる力を受け継いだ彼女の元には、人には言えない願いを求める人の姿が……
今日のお客様は悪役令嬢。明日のお客様は転生した乙女ゲームのヒロイン。
さて、魔女の導き出す答えは?
鬼ごっこ等のアクティブな遊びは幼稚園の時から嫌いだった。
私は、ひっそりと絵を描いてる時に、背中を踏まれて痛かった。
その男の子を見た私の感想は...。
短いです。サラッと読めます。
アルファポリス様・エブリスタ様・小説家になろう様にも掲載※五十音順
過去作
昨日、夫と喧嘩した。だからか、なんだか今日はそっけない。
私は彼と仲直りをするために、彼が忘れていったお弁当を届けにいく。
兄が王位継承権の繰り上がりで王様になったので、公爵に繰り上がった上に王弟になった弟とその周囲のお話。
死へと導く歌を詠う“彼”と、高校生の“彼女”のお話。
見方によってハッピーエンドにもアンハッピーエンドにも見える迷惑な代物。
私をそんなに値引きしないで!
僕のよく行くスーパーでは夕方になると、、、?
お弁当やらなんやらと安くなる!
もしも、、、? それは人でも起きるのかな、、、?
よく愛の反対は憎しみではなく、『無関心』だとされるが、私は身をもって知ることとなった。
評価や感想、ぜひお願いします。
現代音楽のジャンルと不倫の真偽を確かめる。
ポチャ娘のミゼット公爵令嬢は突然、王太子殿下より婚約破棄を受けてしまう。殿下の後ろにはピンクブロンドの男爵令嬢。
ミゼットは余りのショックで寝込んでしまうのだった。
Man always remember love because of romance only
夜会の花として讃えられた母とは違い、令嬢レイナはひどく凡庸な見目をしていた。しかし、その身に流れる血は間違いなく、母と同じ。
微笑み一つで男を狂わせる母とは異なり、令嬢レイナは褒め言葉一つで男たちを手玉に取った。
──はずだった。
聖母と呼ばれるようになるまでに起きた、これは彼女の手痛い失敗のお話。
料理だけが取り柄のぱっとしない男子高校生の俺。しかしたまたまお弁当の唐揚げを揚げた隣の席の海風穂波に、料理の味に目をつけられてしまう。
翌日なぜか眼帯をつけた彼女は、海賊になっていて、砲撃されたくなければお弁当を半分よこせと黒船ペリーもびっくりな要求を叩き付けてくる。
以来毎日のようにお弁当のおかずを寄こせと消しゴムの粒を弾き飛ばしてくるが、俺だって育ち盛りの高校生。
いつまでもあいつに負けていられないと抵抗をしつつ――。
ええ? 好きなのは料理だけじゃなくて、俺
も?
まさかの愛の砲撃。彼女いない歴イコール年齢の俺は完全に焼け野原。
気づけば俺は二人分のお弁当をつくってくる無条件降伏に屈していた。
殺せっ、そして弁当は好きなだけ食ってくれ!
毎朝二人分のお弁当をつくるのは大変だ。誰だよ、一人分も二人分も手間は同じって言ったやつ。全然そんなことない。「もっと肉いれてーっ!」って騒ぐあいつのせいか?
とは言え俺のハチャメチャな高校生活は毎日あいつのおかげで退屈することなく楽しいのだった。
ハイスクールラブコメディの短編作品です。
3000文字くらいでサクッと読めると思います!折りたたむ>>続きをよむαに生まれ、挫折知らずの人生を歩んできた葵(あおい)。二〇代の内に同じαの章生(あきお)と結婚して、娘がひとりいる、順風満帆で完璧な人生。しかしあるとき娘の愛(うい)から夫が不倫していると聞かされる。夫の不倫相手の朋絵(ともえ)は娘のクラスメイト・絵葉(えば)の母親で、貧しいシングルマザーで……Ωで――そして葵の「運命の相手」だった。
(……というようなあらすじの「あと」のお話です。語り手は葵の娘の愛です)
※百合オメガバース。人を選ぶ要素にさらに人を選ぶ要素を重ねたような話
なので、キーワードにじゅうぶんご注意ください。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ奴隷商会は、人を商品に営業しております。
時には運命のいたずら、と思える事も起こります。
そんなある日の出来事のお話です。
世界樹の王であるライは暇つぶをしに階層の世界に降りていった。そこで貧乏伯爵令嬢のアリスと出会う。
いつしかアリスのことを好きになったライはアリスと一緒にいることを望むようになる。
ライとアリスが結ばれるお話。
「片思いって、物語みたいだ」テニス部マネージャーの鮎川と、テニス部エースの山坂。二人は決してロマンチックじゃないけど素敵な恋をした。
プロローグ的な話です。
花束を君に、の彼女と彼の初めてのデートのお話。恋人関係になった彼らの互いに知る新たな一面を。優しく微笑む彼にも実は強引な一面もあったり…
平凡女子が突如イケメンに言い寄られる
資産家の孫娘の武藤琴子17才は伯母に騙されるようにして、お見合いにつれだされた。
家の為と覚悟を決めて臨んだお見合い相手は、昨年卒業した先輩で……。
人間の彼を愛した魔族の女。
それは後に愛の重さ故にひとつの悲劇を産む。
※流血表現ありのためR15にしてます。
※今回もド短編で名前は出てこないです。
空っぽの彼と、未練にまみれた彼女のお話。
魔物に育てられた少女の物語。
「ヤンデルセン物語」の中の短編です。
4話全部を短編で上げ直すため、2020/06/30をもちまして「ヤンデルセン物語」は非公開となります。
よろしくお願いします。
約束の果てに何が待っていたのだろう...
ごく普通のOLだったわたしはある日、好きだったネット小説の世界に転生してしまった。
そこでのわたしの役割は小説の主人公であるヒロインをいじめる『悪役令嬢』。とにかく悪役令嬢としての役割を全うしようと頑張るけれどなぜか上手くいかず、物語はおかしな展開に。更には『神様』を名乗る人物まで現れて――――いったいわたし、どうなっちゃうの?!
フレアは火魔法を得意とする人族の姫。魔法が使える王族には戦いに赴く義務があるため、魔獣が現れるたびに戦いに身を投じている。そんな戦いの中で、出会うはずのない獣人に出会い、フレアは叶わない恋に落ちてしまう。
けれど、獣人と人は交流することが許されていない。
「せめて一目会いたい」
その願いを胸に、フレアが訪れたのは対価を払えば、どんな願いもかなえてくれるという永い時を生きる魔女。
恋した獣人に「一目会いたい」という願いに対し、魔女が提示した対価は「魔獣を倒して
きてほしい」というものだった。
小さな願い事と叶わないはずの恋が、世界の命運を巻き込んでハッピーエンドに向かう予定のものがたり。折りたたむ>>続きをよむ「アーチェリカ・サザンクロス、聖女と偽ったお前との婚約を破棄する!」
春の夜風が気持ち良い煌びやかな夜会の最中、次期国王を約束されたクロウリー王太子が、アーチェリカを指差しながら声高に宣言した。
王太子にしなだれかあるのは、アーチェリカの侍女であるニーシャ。彼女こそが真の聖女であるというのだ。
私を色気にほだされて捨てる男など、こちらからお断り!
アーチェリカの何もしないざまぁの始まりです。
武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。
※ざまぁありです。
※この物語は作者の世界観で構成されています。
※アルファポリスに掲載したものを加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ放課後の学校で、二人だけの時間を楽しむ少女達。眠ってしまった親友に、ふと魔が差して。
この作品は作者の主催するサークル「残影幻夢」から発行した小説同人誌「諷詠」(2017 1/15発行)に掲載した同名の作品をWeb向けに改訂して公開しております。当サークルに興味をお持ちの方は作者Twitter(@AmamiyaOuka)をご閲覧ください。
俺の幼馴染はツンデレだと思う。
―――――テンプレセリフ短編集一作目
良く分からない世界にトリップしました。けれど主人公は私じゃなくて別の人らしいですよ。と言う良くあるトリップものを書きたかった。
季節外れフィーバー
道を歩いてる大体顔が同じのゆるふわガールにこんな経歴があったらうんこみたいに萌えます!!!!!!!!!!
幽霊の沙絵と付き合っている鉄尋
なぜか二人は公園で大ゲンカ中
いったい、二人のケンカの原因はなんなのか……
何故か毎日のように放課後教室に残って話をするようになった、『私』と『魔王(もちろんあだ名である)』。
どうでもいいような話をその度に振ってくる彼の真意とは。
わたしたちは間違えた。恋人なんかにならなくて、友達のままでよかった。
記憶を無くした彼女と
彼女を愛し未だ守り続けている
黒蝶の騎士との再会
よくある異世界転移者の私は、ゲーム上で息子として作成したNPC(何故か幼児化)を胸に抱えて、気付けば見知らぬ西洋ファンタジー風の世界に立っていた。葛藤も渇望も、乗り越えたり蓋をしたりして、どうにか生きること10年。ある日、独り立ちしたはずの息子が、超絶イケメン貴族を連れて実家に戻ってきたところより、物語は始まる。
ちなみに、このアポなし息子、来たのは出勤一時間前の早朝。夜も明けていない時間である。そう、化粧も身支度もしていない室内着で、明らかに貴族の青年と向かい合わせで座る
羽目になった母親の心境を100字以内で答えよ。
*ボーイズラブ表記は保険です。折りたたむ>>続きをよむBL要素あり。
苦手な方の閲覧はご遠慮ください。
閲覧は自己責任です。
エロを匂わせる表現はありますが、実際に描写はありません。
大学生同士のバカップルです。
保育園からの付き合いであるアイツが、文化祭が行われる今日ようやく想い人に告白をするらしい。
望む結果になって欲しい。というか、そうでないと困る。じゃなきゃ、これまであたしがあの馬鹿に費やしてきた時間が全部無駄になってしまう。
覚えたての催眠術を幼馴染で試してみた。結果は大成功。催眠術にかかった幼馴染は俺の言うことをなんでも聞くようになった。
普段からわがままな幼馴染の従順な姿に、ある考えが思いつく。
「そうだ、弱味を聞き出そう」
弱点を知れば俺の前で好き勝手なことをされずに済む。催眠術の力で口を割らせようとしたのだが。
「あたしの好きな人は、マーくん……」
幼馴染がカミングアウトしたのは俺の名前だった。
よく見れば美少女となっていた幼馴染からの告白。俺は一体どうすればいいんだ?
※この作
品は他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ小学校で一緒だった女の子3人との生末
世界暦─1481年─
まだシャロアンスがカテュリアに居た頃、フィローリが自分の誕生日に怪しいケーキを作り、シャロアンスに食べさせるお話。
名付けて「逆誕生日」。
幼なじみで、BL好き。そんなふたりが先輩の悪ふざけでキスをさせられることに。キスが初めてでないと言われ、驚いたみさきは……。「腐女子で百合」のお題で書いた作品。
試験勉強の真っただ中,コロンと転がる飴一つ。
人が食べていれば欲しくなるというもの。そんなことを発端に自覚したなんとなくの口寂しさに甘い飴を一つ強請ったばっかりに,幼馴染のあいつから飴より甘いものを寄越されたとある冬の話。
ぬるめですがそんな感じの描写があるのでご注意を。
毎日野菜を下さる優しい佐伯さん。今度その野菜で作ったお菓子をあげようかしら。優しい夫と窓から飛び込んできた賢い烏のアケミ。今日も何て気持ちが良いんだろう!私は窓から射し込む太陽の光を両手で掬って顔に浴びる。でも、少し退屈………。
異世界に憧れ続けた 俺が ダ女神様に呼ばれて異世界にたどり着いた
憧れの異世界
素晴らしき異世界
見るもの やること 全てが新鮮な日々
そこに まさかの ダ女神様までやって来て
俺の平穏な異世界ライフ どうなっちゃうの?
六月。どこかの国では、神の名を借り、この月に結婚した花嫁は幸せになれる、などと言われている月。ジューンブライドなどと呼ばれているそれは、この国にも少なからず浸透している。
しかしながら、この国ではその月は梅雨の時期であり、毎日のように雨が降り続く月。そんな時期になぜ結婚しようなどと思うのか。僕には一生、理解出来そうにはない。
個人サイトに掲載している過去作の加筆修正版です。Pixiv、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
私は小さい頃、もっと活発な子だった。
皆の中心にいて、いつも笑っている子だった。
足も速くって、ちょっと自慢気味な子だった。
でも、もう、違う。
異世界トリップした僕は、勇者になって姫を助けた。助けた姫は、俺のお嫁さんの弟だった。その弟と満月の夜だけの密会。
あと一歩が何処までも遠い、逃げ続ける男が小さな小さな一歩を踏み出す話。
悪役令嬢の妹視点。処刑され、逆行した悪役令嬢はトラウマにより上手く立ち回れなかった。そんな事情を周囲は知らない。
始めから終わりまで。
「次は花見に行こうか」
その言葉が、次の約束がどんなに嬉しかったか。
オレの幼馴染は、オレが何度告白しても頑なにお断りしてきます。
どうしたらいいーーっすか⁉︎
憧れの彼女は高嶺の花。
ただ仰ぎ見る存在。
立場は変わらない。
劇的な展開なんてない。
――今までは。
天使のアカリが冒険者パーティーに雇われ、ダンジョン攻略に……。
※天使の輪って丸型蛍光灯(FCL)ぽいなってコメディのつもりで始めたけど予想外の展開になってしまった。
通りをふらふらと肩を落として歩いている男。ふと、占い屋台が目に入り、吸い寄せられるように椅子に腰を掛けました。
「僕の名前はアランと言います。その、将来を占ってほしいのですが……最近本当についてなくて……学園で……」
「仰らなくても大丈夫ですよ。あなたには女難の相が出ています。おそらく女子生徒に騙されて、何か悪事に加担してしまったのでしょう。そして責任を取らされたのではありませんか?」
生まれつき病気を患っていた優花は俺と出会って一ヶ月位で発病して逝ってしまった。もっと早く出会っていたらもっとたくさんの思い出があったのにな…
女神六段と邪神四段の対局が始まった。勝つのは王子を定石通りに操る女神六段か、セオリー破りの悪役令嬢戦術を使う邪神四段か。破壊神九段は冷静に戦況を見極める。
Twitterで流行りの#魔女集会で会いましょう の流れに乗ったった
絵が書けないので駄文で失礼します^^^^^^^^
真人は、サッカーが大好きな少年。だけど、ある時女子にボールをぶつけてしまったことがきっかけで、サッカーに身が入らなくなってしまった。
人生に絶望した男は死の直前に、悪魔を見た。
悪魔は男に契約を持ち掛け、自暴自棄になった男は契約を結ぶ。
それが、幸せへのきっかけだった。
「あなたには幸せになってほしいの」
絶望と幸せ、その両方の魂を味わいたいという悪魔。
人生に絶望した男は契約の無効を訴えるが……。
ひまわりの花言葉,それは<あなただけを見つめる>。
それを送った彼とそれを受け取った鈍感な彼女のじれったい恋物語。
少年は、いつも一人で考えていた。とにかくいろいろなことを。でも、一人じゃ答えなんて出ない。あの時の少年は、それでも良かったのだが…。
ホーリーは自分の事を本物の聖女だと思い込んでいた。
しかしある日彼女が偽もであることが露見する。
それでも自分が偽物だと思えないホーリーは本物のヒロインに復讐の炎を燃やす。
そんな感じのゲームだったなと、頭を打った衝撃で思い出したホーリーはお門違いの復讐になど興味は無かった。
社会の荒波にもまれ中の新人OL、北川紗良は、ある日の通勤中にトラックに轢かれ異世界に飛ばされていた。
持ち前の家事スキルでメイドとして雇ってもらえたはいいものの、現代日本人の舌は金食い虫で、家計は火の車。
そんな彼女は、疲れ果てた退勤中、捨て犬のサモエドを拾う。
家に連れ帰り、ご飯を食べさせ、一緒に寝たが……まさかの犬じゃなかった。疲れて幻覚が見えていただけだった。ゴリゴリの人間だった。
お人好しな彼女は人間のサモエドことエドワードを養うことにするが……。
夜も深い午前二時。煙草を吸いにベランダへ出た『俺』は、隣人の女の子と他愛もない話を繰り広げる。彼女は言う。「タバコのにおいを、嗅ぎに来た」のだと。
「明日香村のとある喫茶店に、一年に一度通い、3回目に通ったとき、自分のそっくりさんに出会える。その人に出会ったら、未来の自分について教えてもらえる」
子供の頃に耳にした噂。別れた相手を忘れられずにいた主人公・紗凪はひょんなことから3回目の噂が本当なのか、試してみることに。
これは中2の夏佳と中1のともきという男子の恋愛物語(?)です。
最後の展開がとっても意外です。
「僕はWi-Fiに恋をした」
Wi-Fiに恋をした僕と彼女の物語。
カクヨム、アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。
情緒不安定な男が奴隷を買い、幸せへの第一歩を歩む話。
ウッカリのエルフとツッコミ少女が出会うとき、運命が動き出す。
同じ宗教を信仰する若いカップル。
男の求める形で心中を試みる二人だったが、女の予想を大きく裏切る展開が待ち受ける。
浮気をされた令嬢が婚約の解消を目論む、とっっっっても短いお話です。
今日は第一王子であるアルク・ニードが国民全員の前でスピーチをする日。
なぜかアルク・ニードの婚約者である貴族令嬢シーチ・ルチカにも同席を頼まれた。
その場には何故か昔の学友ルシア・バーバラも同席していることに気づいたところでスピーチが始まってしまう。
ルシア・バーバラと新たに婚約するとアルク・ニードから婚約破棄を言い渡されたシーチ・ルチカは状況を理解できずその場に立ち尽くした。
そしてスピーチが終わった後、何故かアルク・ニードの学友であったイグニス・バイザスが現れ、と
んでもないことを言い出す……折りたたむ>>続きをよむ教会の思惑を背負って勇者パーティーで奮闘する聖女ちゃんは、勇者さんのことがちょっとだけ好きだけど、残念勇者さんは幼馴染みの男爵令嬢が大好きなんだなあ……という、うっすらした恋のお話。
※Twitterでツイートしたことがある話です。
大知とほのかは同級生、学校の帰り道
裏の世界に存在する"ソナ"に出会う、ソナは裏の世界と表の世界に起きてる事件を大知とほのかに力を授けて解決をしたがっている
大知とほのかも全く知らなかった、世界の裏側
ほのかに与えられた能力の代償。
悲しいソナを含むユーテ達の運命のお話。
お題「カラオケ」「エターナル」「いちゃいちゃ」
カラオケを抜け出しちゃう女の子の百合です。
高校生の麦の家には、アメリカから来た農業研修生のホップが住み込みで働いている。ポジティブ、オーバーリアクション、そしてスキンシップ過多なこのアメリカ人は、妙な日本語で思わせぶりなことばかり言い、麦はそれを聞くたびいらいらして冷たい態度をとってしまうけれど…。
農家が舞台の変な外国人×高校生のほのぼのBL。性的なスキンシップをほのめかす描写あり。
ヒモな生活を謳歌するエイルはある日、家を追い出される。気が進まないなりに、実家に戻れば姉が結婚すると言う。そして、結婚後、夫に愛人がいるらしいと手紙で伝えられ、その愛人をさぐることにしたのだが。なんと、それは追い出された家の隣だった! 君を愛することはないと言う夫とお別れするためのいくつかのことの続編というよりスピンオフ。3度刺され、5度決闘した弟の話。
とある学生 男女二人のはなし
「雨もしたたる良い河童」の小さな番外編です。
神社の跡取り娘、黄本うらら嬢。花も恥じらう女子高生だったはずなのに、何故だか出会ってしまったのは、河童の美青年。艱難辛苦を乗り越えて、変態河童を好きだと認めてしまったうらら嬢には、更なる試練が待ち受けているみたいで……。
この世は、理不尽、 @短編その48
ナンパが趣味の主人公。月夜 拓海 (つきよ たくみ)。
ある日,いつもどうり友達である樹 (たつき) とナンパをしていた拓海。
そしたら,ちょー可愛い女の子を樹が発見!?
これはナンパするしかないっしょ!
とナンパを仕掛けた樹だが,罵声を浴びせられあっさりと振られてしまう。樹は憤慨し拓海をその場に置いて立ち去る。
そして拓海はというと呆然と立ち止まり固まっていた。
そして,そんな拓海の心の中は新しい扉が開かれようとしていたのだった__。
春沢鈴《はるさわれい》はいわゆる不良と呼ばれる少女であった。
授業は最低限にしか出席せず、真面目な態度は一切見せない。
そんな鈴の下に、クラス替えをしてから一人の少女がやってくることになる。
幸城木乃美《ゆきしろこのみ》――一際真面目な姿をした、真面目なクラス委員。
そう、思っていた。
ドクターペッパーが好きな伯方鑑干。
鑑干は今日の授業に体育があるということから公園でサボっていると同じ高校の生徒篠辺麗美が来て、鑑干を学校に連れていく。
ドクターペッパーをどうぞ。
ドクターペッパーは人それぞれだと思っています。
なのでドクターペッパーにしました。
リハビリのための作品となっております。
兄のアダムと妹のエミーが住む村にはある噂が。
それは森の魔女が願い事を叶えてくれるという。
ただ、それには大きな代償がつく。
何も知らないエミーは大好きな兄と、虐げる継母との暮らしを過ごしていた。
私たちが自由を得るには時代が許さなかった。ささやかな幸せも消えていく、対立する家同士の儚い恋。
※マイナスワードあります。
愛すべき相棒の誕生日に。
あなたと、誰かの、お話。
御曹司のわがままに答えるため、その場凌ぎのアイデアが採用される。
その場凌ぎに巻き込まれた沙美は、元男の子の女の子。つまりTS少女という設定で、御曹司の護衛となるが……。
まえがきに、あらすじ漫画あり。
少年だった時のことを思い出すとある青年の思い出話。
お兄ちゃん小6から好きだったよ。
見捨てられるの怖かった
最愛の彼女を病気で亡くした主人公は、医者になりその治療法を見つけ出す。
彼女と同じ病に苦しむ一人の少女を受け持ち、治療にあたっていた彼は、しかし自分が現状を疎んでいることに気付く。
死んでしまった大切な彼女と、同じ境遇の少女。
愛しい者を失っていた主人公の心は、すでに正常ではなくなってしまっていた――……
私には無愛想な婚約者がいます。目付きが悪くて言動もわかりにくい婚約者がいます。そんな彼との恋のお話。活動報告に読まなくても大丈夫なあとがき蛇足追加。
この世では決して結ばれる事が無い身分違いの恋をしたひと組の男女は、来世で結ばれる事を願って心中する為に深い森の中へやってきた。
しかしいざこれから命を断とうとする段階になって様々な不安材料が二人の脳裏を過った。
生まれ変わったらどうやってお互いを認識すればいいのか?
生まれ変わる時代が違ったら?
性別が変わっていたら?
転生先が地球じゃなかったら?
もし人間以外の生き物に転生していたら?
お互いが思いつく限りの問題点を洗い出した時、この世でやり残した事を
思い出す。
「どうせいつでも死ねるし、死ぬのは今度にしようか」
そう言って来た道を戻っていく二人を待っていたのは思いもよらなかった結末だった。
※アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ重ならない、2人の想い出
俺の名前は斎藤圭太。高校2年生だ。
俺には幼馴染の恋人がいる。
井田麻衣子、黒髪の美少女でとにかく人に優しい。
そんな麻衣子とは対照的に俺は人から怖がられている。
俺達は上手く付き合っていけるのだろうか。
結婚して三年が経っても妊娠しなかったことで、義父母に離婚しろと言われてしまう。
そして旦那様に告げた途端、旦那様は義父母達に余計なことを言うなと文句を言いに。
シンシア・レティウス公爵令嬢はボーデン王国の王太子の婚約者である。幼いころに王太子より巨乳好きを公言されたが、レティウス公爵家は呪われたように貧乳しか生まれない家系であったのだ。シンシアは超高性能胸当てパットを愛用し、貧乳であることを必死に隠していたが、王太子を刺客から守るために胸元を切り付けられ、超高性能胸当てパットを使用している貧乳であることが発覚してしまう。隣国の親戚のもとへ逃亡するシンシアの元になぜか王太子が現れて─!?「シンシア。私が君を逃がすと思ったのかい?」~王
太子×貧乳公爵令嬢の恋物語~
折りたたむ>>続きをよむ素直に甘えられない彼女にはすぐに甘やかそうとする彼氏がいた。ツンデレを究極にこじらせた彼女が頑張って彼氏に甘えようとする話。
他人から見ればめんどくさい女。彼氏から見れば不器用で可愛い彼女。そんな彼女が風邪をひきました。
訳:恋と戦争は手段を選ばない。
ホワイトデーの、ある女の子のお話。
とある夫婦に起こった悲しいお話です。
ある少年と少女の雨宿りの話。
四人で行ったリレー小説です。
お題:「芋けんぴ髪についてたよ」で始まり、
「一晩で法隆寺建てられちゃうよ」で終わりなさい。
※重複投稿をしています。
「小説家になる事にした」
「急にどうしたの?気が狂った?」
そんな二人のお話です。
彼は笑いながら言った。「子どもがほしいな」と。
※ブログからの転載です。
みなさんどうもごきげんよう。
わたくしは伯爵令嬢のリリアーヌ・ネルヴァルと申します。
さて、昨今巷で大流行している『婚約破棄』。
今や国民誰もが、いつなんどき婚約破棄されてもおかしくない世の中になっております。
ですが、大半の方は婚約破棄は未経験なはず。
急に婚約破棄されても、どう対処すればいいのか見当もつかないというのが正直なところではないでしょうか?
本日はそんな迷える令嬢(こひつじ)のために、わたくしが実体験を交えつつ、正しい婚約破棄のマナーをお教えできればと思い、筆を
執った次第です。
本書がみなさんの良き婚約破棄ライフの手助けになれば幸いでございます。
それでは早速参りましょう。折りたたむ>>続きをよむマリーは誕生日だと言うのに憂鬱なため息をつく。それというのも毎年、従兄弟のシャーロックが”あんなもの”をプレゼントしてくるから……
この世界から逃げ出したい。
違う世界に行きたい。
そう貴女が思うのはどんな時でしょうか。
きっとこれはどこにでもある話。ありふれた悲劇。数多の人が描いた裏切りと復讐。
けれどもし―――貴女が彼女であったなら。
月のしるべに導かれ、彼の手を取るのでしょうか。
「普段生きていて笑うほど面白いことも泣くほど悲しいこともないから笑わないし泣かないだけよ」 ■創作百合合同企画『百合物語』(http://yurimonogatari2012.web.fc2.com) にポーカーフェイスのお題で参加させていただきました。
吹奏楽部に入部したての貝島優。そして、そのひとつ年上の先輩、滝田聡司。
中学からの経験者であるちびっこ一年生は、どうしてあのうだつの上がらない、ひょろ長い先輩を意識するようになったのか。
それはほんの些細な、日常の出来事がきっかけだった――。
※川連二高吹奏楽部シリーズ、人気調査企画で堂々の二連覇を達成したカップリングの外伝です。
本編を知らなくても全くもって大丈夫ですが、本編を読んでいたほうが、よりお楽しみいただけます。
クリスマス・イブの日のショッピングモール。僕はモールにあるケーキ屋さんで、サンタクロースのコスプレをして子どもたちに笑顔を振りまいていた。
そして目の前を通り過ぎるカップルたちの姿を見て、僕もこんなクリスマスを送りたかったなと思うのだが……
私は、ララ・マイラー。そして、暗殺者です。
前世は、それはそれは乙女ゲームという乙女ゲームをこよなく愛した女子高生でした。
しかし、今回のターゲットは、最愛の人であるアラン様だったのです!
家を継ぐためにもらわれてきたローゼルとアスター。
許嫁でありながら姉弟のように育った二人。
でもローゼルは、他家へと嫁ぐことになった。
一つでも間違えていたら、ざまぁとか断罪とか婚約破棄とかになっていたかもしれないお話。
大団円で終わります。ざまぁとか断罪とか婚約破棄破棄とかないです。主人公が違ってたらなってたかもしれないですが。
アルファポリス様でも投稿しています。
転生した先が悪役令嬢だったから、推しの為に職務を全うしようと思う!
「好きだけど、付き合えない」というフレーズを一度は聞いたことがあるでしょう。
このフレーズの解釈はほとんどの人が一致すると思いますが、こんな解釈はいかがでしょうか。
いじめられてた僕を助けてくれた少女に恋をした。相変わらず意気地なしの僕は思いを伝えられないままでいた。そんな時、彼女が付き合っていた人と別れて・・・
奥手なボクの告白。彼女に無事に伝えられますように・・・・
『ハーレムが当たり前だとホモが増殖するよな』の続編です。内容は……タイトルで想像がつくだろ? 主人公は誰それとくっつけばいいのに!と思ってる方々に捧げます。 /// 酒池肉林ハーレムを夢見て異世界転生を果たしたのに、男余りでホモがいっぱいだったのは予想外、なぜか自分がホモにロックオンされた?! こんなハーレム望んでねぇ!って感じです。
久しぶりに同窓会に参加した朝香は、酒が飲めない人間のためのバーに誘われて……
(『星空文庫』さんに掲載した作品です)
絶世の美女は本当は引っ込み思案な男爵令嬢で、自分が男爵家の歴史上最高の美女であるという自信がなくパーティも好きじゃなかった。だがある男性と無理やり引っ張り出されたパーティで出会う。パーティで何も聞かずに別れてしまったことで男性を意識した男爵令嬢は、パーティに何度も出かけるようになる。『あの方』に出会うために。
短編「残念美人の伯爵令嬢は婚約破棄を望んでいます」の祖父母の出会いのお話です。リーディエ=ラドミラの恋バナが読みたいとの感想をいただきましたのですが、あまり残念美人には
恋バナは似合わないなあと思い、おばあ様とおじい様の恋バナを書いてみました。ご一読ください。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむとある国の第一王子のアルフレッドは婚約者に対して不満があった。
補佐官のルイスはそんな彼の愚痴を聞かされ、ある提案をする。
完璧王子の唯一の例外のお話。
主人公橋本あきら(二十五歳)は、趣味であるPCゲームの新作発売日、連休中なのをいいことに、隅から隅まで遊び尽くそうとする。
彼の遊び尽くすというのは、ゲームクリアではない。
ゲームデータを解析して、そのデータが司る設定を見極めることだ。
駆使するのは何の特徴もないメモ帳アプリ。たったそれ一つで世界を改変する。
そんな彼はお楽しみの真っ最中、家に雷の直撃を受けて気を失う。
目覚めた時、彼は気づいた。現実世界でメモ帳が使えることに。
彼にとっての最高のパートナーは、
そう、メ
モ帳だった。
彼女に出会うまでは。
この短編は下記タイトルで連載開始した作品を書いている途中に唐突に思い付いた短編です。
気が向いたら現代版でも連載するかもです。
オーバーライト~ゲーム内に転移しちゃったけど、最強装備「メモ帳」アプリで内部データ変更可能な件~折りたたむ>>続きをよむバレンタインデー当日、女子校で教師をしている篠崎雅人は生徒からチョコレートを差し出された。
しかし規則で教師は生徒からの贈り物を受け取ってはいけないことになっている。
そのことを説明してやんわり断る雅人だったが……。
この作品はpixivにも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10749399
父親が亡くなり、商会長となったカロリーナ。
彼女は、遭難したときに出会った、ピエロという男の料理に心を奪われた。
そのピエロの料理と周囲と異なる考え方に刺激を受け、カロリーナは女主人として躍進を遂げる。
そんなカロリーナとピエロのほんのりジレラブ下克上物語
……のごく一場面。
読み切り作品です。
いくつか挙げている短編の中で一番反応のよかったものを連載します!
子猫っていいですよね。
猫な彼女は好きですか?
外見で判断されると、男を手玉にとっていそう?な女子大生、南実。
でもそんなことないんです!
人はみかけによらないんです!
という、大学生女子の叫びと、その彼氏視点のお話。
とある大晦日には【速水大地】と【垣根奈々子】という二人の幼馴染がいた。
二人の家は近所で、昔からの流れで高校2年の今でも一緒に大晦日を迎えていた。
その日の深夜、互いの両親が初詣で家を出ると思考の似通った二人は行くのがめんどくさいということでパス。
そういうわけで二人は家で二人きりなわけなのだが、過去の経験からこれといって何か起きたことはない。
二人は新年まで残り15分というところで他愛もない会話を始める。
それはほんの些細な会話のきっかけでしかなかったはずだが、次第に二人の
関係に大きく影響を与える会話へと発展して―――
これはとある家の大地視点の話である。折りたたむ>>続きをよむ婚約破棄を突きつけられて、ソフィアは焦る。その理由とは…??
ちょっと異色な婚約破棄現場を書きたくて書きました。恋愛というより、コメディです(笑)
「慣れ」と「惰性」の狭間で毎日を押し流す様に生きていた美容師のカズ。ある仕事帰りの終電内で、同級生の粕谷と偶然再会する。それは意識以上恋愛未満の記憶。
傷ついてもいない分、捨てられない大事な思い出である粕谷と再び時間を共にするカズ。
心の奥の優しい引き出しが開かれていくー。
うちの村にはのじゃーさんと呼ばれるおキツネ様が住んでいる。
学校一の問題児が気になって仕方がないと思いながら観察をしていると、いつの間にか好きで好きで仕方がなくなっていたので、俺はそいつに告白しようと思う。
『変人兼天才チートが手に負えそうもないので助け求む。』の中村 有馬視点。
今日、4月1日は世間で言う「エイプリルフール」。
そう、嘘をついていい日だ。
だから、幼馴染に嘘をついてみることにしたぜ。
……とはいえ、嘘告白とか明日死ぬとか嘘でもしたくないからなぁ。
どうしたもんか……。
ん?どうした?
……ふむふむなるほど。
それは良いかも。
うん、助かった。ありがとな。
よーし、明日!決行だっ!
帝国の皇太子であるセインドゥールは、通っている学院の入学式で上から落ちてきた少女を受け止めた。それは首席入学した平民の少女だった。平民が首席ということで、今年の学院は荒れそうだと思案しているところへ、側近候補の連中が少女と関わっていると聞いて・・・。
転生ヒロインが推しキャラであるセインドゥールに近づき、拒絶される話です。
乙女ゲーム風ですが、そこまでざまぁではありません。
男爵令嬢に階段から落とされてしまったことから
原作から外れてしまった。
原作から月日が経って目覚めると。
成人済な令嬢になってしまっていた。
卒業パーティ、立食、お酒
原作が終ったことへの解放感から、今日も令嬢は酒を飲む
乙女ゲーム、悪役令嬢転生物です。
流行りに乗ってみました。
誤字脱字があったら、すみません。
僕は彼女とすれ違った。とてもよく覚えているのにどこで会ったのか思い出せない。彼女も同じようだ。そこに迷子の女の子が現れ、、、
【matatakiシリーズ】ルビンの壺という有名なトリックアートを巡る、微妙な距離感の高校生二人のワンシーン。
公爵家の令嬢として甘やかされ育った妹と、いつも比べられる長女のアリス。アリスの母親は伯爵家で、荷馬車に轢かれて亡くなっている。彼女の住む国は隣国と戦争中であり、戦況は彼女の住む王国が有利だった。しかしそんなご時世に、余裕をこいて優雅にティーパーティを開催するなど、かなり油断もしていた。アリスには正式に王子との婚約が決まっている。ある日、名も知らぬ男爵家から一人の家事使用人のフェイズという男が奉公しに来る。アリスは、生まれ育った環境の中で謙虚に生きることを胸に誓っていたが、不
思議と彼の前では本音が出てしまう。アリスは、ずっと心を押し殺して生きてきた。フェイズとの出逢いが、彼女の心を解放する!折りたたむ>>続きをよむフィリップ王太子に婚約破棄されましたけど。私は伯爵令嬢じゃありません。
本物の伯爵令嬢は、10年前に亡くなっているのです。
少年少女によるありふれた初恋話
「なあああああんでよおおお!!!」
ヒロインさんは飽きもせずに叫びます……
※勢いだけです
※不快に思われた方は即座にブラウザバック!
外人美女と付き合いたい!という妄想話。
「勇者様、僕の幼馴染の話を聞いて頂けませんか?」淑やか系魔法使い(男)(目が死んでいる)が、勇者(男)(目が死んでいる)に初恋の相手(男)(最低)の話をしている。勇者は苦しんでいる。そんな話。
麻衣は学校の帰り道に、恋人である健から一時間後に死んでしまうことを告げられる。そして健は麻衣を救うために時間を遡っているのだという。突飛な話に動揺する麻衣だったが、健の真剣な表情を見て健のことを信じると決心した。果たして、麻衣は死の未来から逃れることができるのか……。
攻撃魔法が出来ない、ポンコツ召喚士のリシェール。そんな彼女と契約したのはなぜか見るからに上級の精霊でーー!?
「ブレンダ・ハサウェイ! 私は真実の愛に目覚めた…… 貴様との婚約は破棄させて貰う!!」
それは卒業パーティーでの出来事。
この国の第一王子、バージル・マッキンレイ殿下が婚約者であるブレンダ・ハサウェイ公爵令嬢に婚約破棄を宣言したのだ!
ブレンダはその時……!!
※ゆるっとラブコメです。
「悪役令嬢、旅に出る」の王子サイドの話が読みたいとの感想をいただいたので、取り急ぎ書いてみました。王子たちにとってはバッドエンドなので、シリアスです。
奈津が仕事から帰ると、靴紐の青い靴が。普段絶対に留守中あがらないあいつが尋ねてくるのは、いつもよわっているときだ。奈津は慌てて部屋へと向かう。
※BLです。苦手な方はご注意ください
※ピクシブにも同様のものをあげています
『今日は卒業式だった。卒業式と一緒にあんたの通夜が行われた。・・・なんで、死んだかなぁ。私が悲しむの知ってるくせに』届くことのない手紙を、今あなた宛に書きます。
二十歳の誕生日前日に一年付き合った彼女に振られた。
誕生日には彼女と一緒に行こうと、ちょっと高いレストランの予約をしてあったのに。
誕生日当日にレストランの予約をキャンセルした俺が、汚いアパートで一人で虚しくカップラーメンをすすっている姿が容易に想像できてしまう。
そこで俺はレンタル彼女を利用することにした。
だけど待ち合わせ場所に来たのは……。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※他サイトに投稿してます。
出来の良いイケメンな幼馴染に囲い込まれる(物理)主人公の話。
幼馴染くんは少し変態的に主人公を信仰しています。
※友人のリクエストに全力の悪ふざけで答えただけの作品です。
※気軽に読める方推奨。
「ミアーナ、好きだよ。今日も可愛いね」
「ありがとう」
シスコンの義兄はいつも私にそう言ってくる。そして貴族学校に向かう途中、突然私に好きな人いるか聞いてきた。いないと言おうとしたけど言葉が重ねられて言えなかった。そこから義兄は何故か私に話を振ってくれなくなった。そしてそのまま別れてしまったので義兄のクラスに行くことにした。
幼馴染を失った少年は、復讐を誓った。そして数年後、彼は復讐を果たすのだが────
愛犬のことになると少し暴走しがちな女の子と、その女の子に恋をして、なんとかお近づきになろうとする男の子のお話。
普通のサラリーマンのボクはその週の週末の休みの日に、恋人で同じく会社員の理奈を連れて街外れの海へと来ていた。互いに時間があり、海を見に来ていたのである。絶えず打ち寄せる波の音を聞きながら二人で寛ぐ。夜は車中泊することにして、ずっと海を見つめ続けていた。互いに普段は働き詰めで、しんどかったのだったが……。
二人の幼馴染と共にずっと続けてきた、陸上。
“ずっとすべてを裏切り続けていたのだ”
変わりゆく三人の感情は、どう収まるのか―――。
【自サイト掲載作品】
大晦日なんてくそくらえだ! そう思っていたのは初めだけで......
彼女がきてから何だか変わっちまった......
自分のペースで今まで生きてきた裕貴は、杏奈の出現によって自分の時間を壊されてしまう。病室へ見舞いに訪れた杏奈に、今日も振舞わされる裕貴の日常。
一週間前、好きだった人に彼女ができた。
その報せを聞いた日、初めて恋愛で泣いた。
だけど自分は知らなかった。
人生、何もない時はただ退屈な日々が続くのに、ひとつでたくさんと思ってる時程容赦がないということを。
失恋した女の子とそれを見守る(?)ことに飽きた男の子の恋愛未満の攻防物語です。
かなりコメディ色の強い話。(※重複投稿作品)
押し売りされた奴隷が、主人に迫るお話
想いはきっと同じだったんだ。
幼き日、「神童」と呼ばれた王子は、平民のピアノの天才少女に出会う。少女のあまりの才能に警戒して調査すると少女の瞳に秘められたほの暗い色に引き付けられた...
「自分の隣で幸せに笑ってほしい」皆さん、そう思ったことはありませんか?
少女の幸せを願い、だまし討ちでもなんでもいい、ただ、彼女を満たしたいと思った王子が彼女を見つめるお話。
「ちやほやされるための努力は人に見せません」(https://ncode.syosetu.com/n1392ib/)の王子視点です。種明かしみたい
な感じです。折りたたむ>>続きをよむ僕の幼馴染の学名はゴリラ・ゴリラ・ゴリラかもしれない
幼い頃に出会って結婚の約束をしたけれど、覚えているのは愛称だけ――。そんな相手と運命の再会を果たすのもロマンチックだけど、実際にはなかなかそうもいかないもの。
成人を控えたジョイスにも、幼い頃に結婚を約束した男の子がいた。しかし、彼の消息も知らない上、彼女は伯爵令息と婚約している。
結婚式の日、彼女が愛を告げるのは――
なんだかんだで初恋の相手と再会してくっつく話が人気ではありますが、小さい頃の恋が持続するとは限らないし、貴族だったら他の相手と婚約してしまうんじゃないのか
なあ……と思って執筆したのが本作品です。終始ほのぼの、ハッピーエンドです!折りたたむ>>続きをよむ何かの視線に怯える少年、西谷太佳。
その視線の理由は“ホラー番組のせい”と自分に言い聞かせている。
だが、そんな彼の身の回りで、“モノがなくなる”という現象が起こる。
アルトリコーダー、お弁当のお箸、ブラウスの第二ボタン、お気に入りのシャーペン。
彼は混乱せずに、冷静に、こう言った。
『今日は色々と、モノがなくなる日だな』・・・と。
※上と下に分けて執筆しています。
外を歩けば落とし物を拾う。
それが私の日常だった。
幼なじみのあいつと私の落とし物ライフ。
放課後の教室、たぶん高校生活で1番センチメンタルな時間の話です。
僕は魔女に醜い姿へ変えられてしまった。そんな僕でも、ありのままの僕を彼女は愛してくれると、そう、
信じたかった。
『魔法の停滞』によって信仰を失った堕落の世界。
ひとりの男の前に生意気な天使が舞い降りた。
愛のない世界にとった二人の選択。
その先は……。
前作「恋がしたい」のななめ横からの補足のようなお話です。
前作でお持ち帰りされたパパ子爵のお相手が出てきますが、BL風味が入っていますのでご注意下さい。
好きな男の子のバイト先へこっそり行ってみることにした女の子の、苦くて酸っぱい片思いのお話。
世界暦1448年:シルオンナートによるカテュリア侵略戦争勃発(3月~)
フィローリ&シャロアンス、カテュリアに渡航
フィローリ、カテュリアの守護精霊となる。
「恋の花咲くこともある。」「戴冠」に登場するシャロアンスの語り口で明かされる
謎多きキーパーソン・フィローリの知られざる一面。
初出2007/02/15
しんしんとゆきがふる。私は歩く。先輩の元へ、告白の返事を聞きに。
空からは絶え間なく、しんしん、しんしんとゆきがふっている。
※自サイトより転載
臆病で内気な高校1年の中野勇児彼が恋する幼馴染の小山結衣との話。
大学受験を控えた主人公・神城雅樹が名も知らぬ女の子と出逢い、そして…。
「それ、食べたら死んじゃいますよ?」
危険種の魔獣がひしめく真冬の危険な森のダンジョンで仲間たちとはぐれてしまった雨宮レンはとびぬけた美貌を持つ少女と出会う。彼はこの世界を支配しようとする魔王から人々を守るために選ばれ、召還された勇者だった。
一刻も早く生きて森からでなければならないのに、腹が減っては戦もできぬ。腹ペコのあまり毒キノコの知識もないまま食事を作ろうとしていたところを変わり者の吸血鬼の少女に救われて―――。
とある異世界転移物語のプロローグになり得るかもしれない
。いや、なり得ないかもしれない。
物語の始まりはいつだってボーイミーツガール&食事なのだ。
2023/12/27
毒キノコに注意しておいしいお食事を!
折りたたむ>>続きをよむこれはもし、近藤勇がロールキャベツ系男子だったら、という話です。
高一の永翔は正月早々、幼馴染の愛香里にどぶさらいを頼まれる。大切なものをフタの隙間から落としたから、探すのを手伝えということらしい。
愛香里に片思い中の永翔は予定外に彼女に会えて、新年はいいスタートを切れたと内心では大喜び。
いいところを見せようと、がんばっていたら失せ物がみつかって――
バレンタインデーの二人
コンビニでバイトをしている優奈は、いつも夜の9時にやって来る彼が気になっていた。そんなある日、彼が『君想いマカロン』を買っていて……
トムトム様、春隣豆吉様 主催『コンビニスイーツでI Love You』企画参加作品となっております。
高校生の時、世界史の先生が大好きでした。四十路の、ヨレたポロシャツを着た、背が高くて手足が長くて、どこか飄々としていてる人でした。
俺は、授業中にその先生の大きくて薄い背中を見るのが、本当に好きでした。
今日も俺は、幼馴染の自殺を止める。
魔法が存在する西洋ファンタジー的な世界で暮らす、とある職業人の物語。ピンで活動する『治癒術士』が受けた依頼は、ある家族の治療。ところが、その相手は今にも死にそうな婆さまで・・・
以下の内容を登場人物と関係者の会話のみで綴っています。
ショーンはトップクラスのボディーガード。要人警護の任務でテロリストを射殺し、自らも肩を負傷した後、復帰後は民間人を警護する一般任務を命じられる。警護対象は実業家の一人娘サラ。敷地内にボディーガード用の館を擁し、常にボディガードを数名待機させるほどの広大な屋敷に暮らすサラは、母を交通事故で亡くしたトラウマからほとんど外出しない 。敷地内で飼われる番犬マルコとのふれあいを通じてショーンとサラは心を通わせていく。
やがて
サラは外出から帰ったところを テロリストに襲撃され、ショーンの目の前で拉致される。ショーンは単身テロリストのアジトへ乗り込みサラを救出するが、瀕死の重傷を負う。サラの看護で奇跡的に復活したショーンは、ボディガードの再訓練を受け 、後進を育てる教官に任じられる。サラはショーンの求婚を受け、マルコを連れて 屋敷を出る。
ショーンはボディーガード仲間に乞われ、サラを伴い飲み会の席でこれまでの二人の思い出を語る。折りたたむ>>続きをよむ三題噺の三作品目でお題はガラス玉 泉 戦です。
はじめてミリタリーで書きました。設定的にはもう少し掘り下げたものを長編として出すかもしれません。
彼の行為に堪えきれなかった。私の気持ちを伝え、今度こそ彼と・・・。(自サイトより)
ここは海中。バーRyuguでは、恋愛に行き詰まった人魚姫が、ママの乙姫に相談に来ていた。「婚約者のいる彼を、結婚式の日までに振り向かせないと死ぬ」。この無理難題に、人生経験豊富な乙姫はどう対応するのか? そして世間知らずの人魚姫は、果たして幸せになれるのだろうか……?
『わらえる、こと』の続編で、転生少女視点からみた、逆ハーさんを観測した話。
成人式で再会した幼なじみの話。
※書き下ろしですが、そのうちブログ小説サイトMikuri.comの「しあわせバトン」シリーズに転載すると思います。
高校一年生の男子、渡辺徹(わたなべとおる)は幼い頃に両親を事故で失い、
そしてはとこである八木(やつぎ)家に引き取られた男の子。
そんな徹の二つ上で姉のような母のような関係の女の子がいた。
八木鳩子(やつぎはとこ)。二つ歳下の徹をかわいがり過ぎて、
恋人でもない徹によく膝枕をしてあげるそんな特殊な関係。
ただ、徹はといえば引き取られて以来いつも傍にいてくれた
鳩子に恋心が募るばかりで、うれしいけどちょっと複雑な気持ち。
六月のある雨の夜、そんな距離感に耐え
かねた徹は
「鳩子さん。俺、鳩子さんのことすっげえ好きなんだけど」
たまらず告白してしまうものの、鳩子の反応はといえば。
「す、すき?徹君が私を?」
「そうだって言ってるだろ」
「そ、そうなんだ。私も……好き、かも」
そんな微妙な返答。
「かもってなんだよ」
「だって。好きとか考えたことなかったし……」
これは二人が限りなく家族に近くて、でもまだ恋人ではなかった関係から、
家族で、恋人な関係になるだけの一夜の物語。折りたたむ>>続きをよむ神様がいるなら…《どうか…私達を結んで下さい。。。》永遠なんてありえない。でも,信じたくなるぐらい,あなたを愛した。
口悪い転生者が婚約者とラブラブしつつ、ピンク頭を一刀両断する話。(物理じゃないよ)
短いです。
「マリッサの冒険」第2段。
マリッサは初めてのお茶会に参加します。
5年前に助けてくれた男の子と再会しドキドキの展開に…
五年前。俺ことルイ、ミコト、ハルカゼは、高校生になった時、再びここで会おうと男の約束を交わした。一五歳になって再び故郷に帰ってきた俺は、クラスの挨拶で二人の美少女を知る。「都時巫女。趣味は音楽を聴くこと。夢は幸せになること」「春風アリスです。趣味は室内ウォーキングと水分補給。夢は防音室で暮らすことです」ちっちゃい背丈の朱色の長髪をした、かわいすぎる女の子。銀髪に切長な瞳をしたきれいすぎる女の子。俺は、男友達が二人とも美少女だったとは夢にも思わなかった。
他サイトにて投稿していたものの加筆です。
皇太子と侯爵令嬢の結婚式、令嬢の家庭教師セナはひっそりと目立たぬように壁際に佇んでいた。そこに現れたのは苦手な騎士エリアードだった。彼と強制的にダンスを踊らなければならなくなったセナは、心無い言葉に昔の失恋を思い出してしまう。そんなセナにエリアードが言った言葉とは?
※評判が良ければシリーズ化します
弱すぎる少年新米冒険者が困っていたから声をかけてみた。
懐かれて育ててみたら、青年になったそいつにお願いをされてしまったんだ。
いよいよ12月24日。クリスマス。ユキジの策略でゴロク先生と2人になるマコ。
短編恋愛モノ。第21話です。
拾った携帯電話の声の相手は女子高生だった。
彼女は俺の心を癒してくれた。
電話でしか話したことのない、声しか知らない彼女にどんどん惹かれた。
そんなある日、俺の携帯電話が壊れて彼女との連絡手段がなくなった。
彼女と話したい。
彼女に会いたい。
主人公が女子高生に会うためにした行動とは?
それは読んでからのお楽しみです。
俺とランは付き合っている。俺は、ちょっとした遊び心でランの友人・リカと関係をもつ。俺は必死にランにばれないようにするが…。「もしかして、浮気?」のショウタサイド&その後。
私には気になっている人がいる。
決して恋愛的な意味ではない。
高校に入学してから、一緒のクラスになっただけのギャルだ。
ギャルって言い方はどうなのかと思うが、見た目も言動も陽キャそのものだ。少し苦手な部類だ。私のような飾りっ気も何もない陰キャとは違う。
その彼女はただのクラスメイト、ただ面白半分で話してくれているだけだと思っていた。でも――――――――
まだ自覚がない感情、それを恋と名付けていいものか。
むず痒い感じのギャルと陰キャのお話です。
この日、キカトフ国王グウェンシス・キカトフは別れを経験する。息子の手で無実の罪によって最期を迎えたローザリア・ミゼディアル侯爵令嬢との別れ。彼が何を感じ、何を行い、何を思うのか。男の情けない顔を、令嬢は見る事叶わない――――。(「侯爵令嬢は最後の最期に気が抜ける」の別視点)
#魔女集会で会いましょう というTwitterタグを見つけ、尊いと喜んでいたら『あ、これ書けるわ』と気づく。
で、この手のは速さが命なので、己の作品である『昨日宰相今日JK明日悪役令嬢』の設定を流用。
この話を知ってこっちの話を読んで、悲恋に絶望するが良い。ふふふ……
https://ncode.syosetu.com/n0677cx/ 『昨日宰相今日JK明日悪役令嬢 恋愛陰謀増々版』
村娘は男の子を拾った。男の子は村で健やかに?育った。そこに届いた魔王復活の知らせ。そしてやってきた王国からの使者。男の子は、勇者だった。残された村娘は…。
勢いで書きました。内容がふわっとしてます。
プロローグ的な感じかも。
室橋 忍は図書委員として、夏休みにも学校に通っていた。
彼女が楽しみにしていたのは、図書館で本を読むことと、想い人である皆川 潤が図書館に来てくれること。
これは、二人の恋の物語。
匂ひ物語。
大学生クリスマス編。
※BLです。
専門学生の蓮は同級生の翔に告白をするが快い返事はもらえなかった。
振られたショックで逃げて裏路地で泣いていたら追いかけてきた人物がいて──
fujossyやアルファポリスにも掲載中。
感想やブックマークなど反応もらえると嬉しいです!
一目惚れだった。
でもそのせいで、伝えてなかった言葉があった。
今日は、よく晴れたなんでもない日の、君との買い物の帰り道。
僕の前を歩く君へ。今日は伝えたい言葉があるんだ。
最近やたらと家に入り浸る幼馴染みが広告サイトの商品を買うよう勧めてくる。しかも、やたら幼馴染が最終的に付き合うやつばかり。勘違いしそうになるからマジでやめて欲しい。ていうかお前のせいでそんなの買う余裕はねぇんだよ!
これは両片思いの幼馴染み達の一幕。
ポンコツ娘の暴走、無自覚ヤンデレの覚醒、当て馬くん可哀想な御都合主義のお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
それは、好きとは言いません。
好きとは何かと言う話です。少し長めの恋愛短編です。よければ。
高城亘は父親と二人暮らしの15歳、ある日父親が再婚して同じ年の妹と一緒に暮らすことになって
赤い糸が見える主人公の話。
皆赤い糸が誰かしらに繋がっているか元々赤い糸が無いかのどちらかなのに主人公は何故か赤い糸が千切れている。
赤い糸の繋げ方。
恋愛ゲームの友人キャラが、もしも女の子になってしまったら。そんな感じのイフストーリー。
マリーリアの開催したお茶会に集まる、面々との日常。
『ただ、聴こえないからこそ、解りたいこともある』
獣医師の碓氷が出逢ったのは、動物の聲が聴こえる少女だった。
菓子小説投稿企画【candy store】参加作品です。
第二回目のお題は「キャンディ(飴/ドロップ)」。
飴玉と、男と女。
人気漫画家の森崎春那と、親友の高井弘樹は同窓会委員をつとめている。同窓会の日、春那は旧友・亜由美にあることを気づかされる。
(この物語はカクヨム等のサイトに天野つばめ名義で掲載しています)
ラナは郵便屋さんだ。ラブレターが市民に流行るこの頃。この街には、市民に手が届くような紙を開発した立役者、イヴァンがいる。ラナは今日も彼に商談とおぼしき沢山の手紙を持っていくのだが、彼は嬉しくなさそうで__魔術師になりたかった優しい青年と郵便屋さんの少女の、心温まる交流。
召喚された聖女は、その役目を終えたら日本に帰らなければならない。そうしなければ聖女の力を失った体は、魔素に耐えられなくなってしまうのだ。
大好きな愛した人と離れ離れになるとしても……
とある一日の短編です。主人公が語り手になってます。
雨の梅雨時のこの時期の物語。
心におった傷を癒すのは小さき名もないヒーローだった。
隣に引っ越してきた女の子に挨拶をし損ねた。あれから数カ月、ずっと挨拶をしそこねていて挨拶も無いので会話もできていない。だけど実はお互いに気まずいからこそずっと考えてしまって気になっていて…
女の子が恋をして、すこしだけ成長するお話です。
叶わない恋ほどツライものはない。
幼馴染が好きな人に告白するってさ
南が悩んでいることそれは「電車に乗ること」それは……。
ヒーローになってくれる頼もしい好きな相手に心踊らされたり、落ちこんだりする。
けれど、笑顔は大事!
日々の話だけどちょっと違ったストーリィ。
電車の中での体験をしそうなことを書いてみました。
ざまぁ有り。悪役令嬢は救われます。
それはとある劇場のロビーで突然起こった出来事であった。
「アルメリア・ラウリーア、貴様と婚約を破棄する!」
高らかな宣言に、ロビーにいた人々の目が集まった。
劇を見るよりも楽しい、現実の悲劇、或いは喜劇に皆がその行く末を見守ったのである。
※アルファポリス にも掲載
実体験です。記憶違いがあっても…まあイニシャルでごまかしてるし迷惑はかからない…かも…
13:30入場、13:38コースター、14:04スライダー、14:25メリーゴーランド、14:47……。彼女は学生時代から変わらず、デートのしおりを毎回作って来ては、分刻みのスケジュールを熟すつもりで説明を始めた。しかし委員長。実は練習しないと気が済まないタイプで、本番のデートは来週なのだった。
完全タイマン。
転生者の悪役令嬢が、転生者の乙女ゲームヒロインをサロンへ呼び出して、お説教。
悪役令嬢もののお約束ヒロインは、やはり悪びれない。
日本人の感覚のままで。
俺には三人の妹達がいる。
その妹達は全員重度のブラコンである!
そんな妹達との日常が今日も始まる。
桜にまつわる記憶。
それは儚く散る記憶。
見えざるものが見える亜紀と、儚く散った恋の話。
気分がころころ変わる、精神年齢5歳レベルの子供っぽい彼は生徒会長。……振り回されてばかりの副会長のお世話日記です。
敗戦のために敵国へ嫁いできた姫君の初夜のお話.……ただしラブコメ.+++本家サイト Silent Moon ~静かな夜だから~ http://www.eonet.ne.jp/~silentmoon/ 重複投稿です.(新作ではありません)
やがて大きな運命に導かれる少女と、それを記録するために生きる少女の話。(短編)
片思いの相手は、将来有望な見習い魔法使い!?(仮)
現在、二十歳の大学生である水宮時栞奈(すいぐうじかんな)は職を探している。
理由は婚約者に負担を負わすことなく婚約解消するため。
大好きだからこそ、迷惑や負担を掛けたくない。その思いだけで就活に勤しむのだが、お嬢様育ちの栞奈にとって、社会はそんなに甘いものでなかった。
短編ですが、中途半端な終わり方です。続編を投稿する気持ちはありますが、まだ出来ておりませんので、ご了承の上、お読みください。
一目惚れした俺が、冷徹な先輩をデレさせたい話。
魔王を倒した勇者は国王と王妃の謁見の間でどんな望みを叶えると言われ、望んだのは悪女と噂される第一王女だった。
というありがちな話を書いて見ました。
ちょっと分かりづらいところはあるかもしれませんが
そこは許してもらえると嬉しいです。
溺愛モノです一応。
僕こと斉藤佑介は、同じクラスの佐藤さんが好きだった。
毎日、思いを告げようとするのだが、うまくできない。なかなか、できずじまいになっていたが、ある日、意を決して、告白をするが。
短編です。
軽く、読めると思います。
ボーイズラブです。
卑怯な愛、みたいなイメージで書いたように思います。
高校生新聞社主催の創作コンテスト小説部門に出して落ちたものです。
短編ながら恋愛小説となっています。
読んでいただけると非常にうれしいです。
感想も頂けるとさらに嬉しいです。
疲弊した聖女の魂の代わりに期間限定で世界を支えてほしいと請われ、美少女だが酷い環境にある聖女の肉体に憑依した主婦。聖女の悪評をなんとか変えようと頑張る姿に信頼する人々が少しずつ増えていく中での一場面。**検索除外にした『神泉の聖女』の登場人物を使ったアンリさま主催『私の神シチュ&萌え恋企画』の参加作品です。『私の神シチュ』自分の好みドンピシャな男を恋愛とは少し離れたところからガン見する。『萌え恋』お互い自覚なしでの厚い信頼と一途な想い。(女⇔男)こうじゃなくて(女→←男)こん
な感じ。**『神泉の聖女』を読まなくとも判るようには書いたつもりです。**戦闘描写がありますが一瞬だけです。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ※他の小説サイトにも投稿しております(エブリスタなど)
亡き母が言っていた事は事実なのかを確かめるべく、真冬の雪山へ向かった…
真冬の雪山に行くなんて、そんな無謀な計画(!?)の始まりは亡き母が言っていたことを確かめるためというちっぽけな目的から始まった。好きな人と雪山に向かい…結末はいかに!?
(本文の誤字脱字ご了承下さい。)
月が明るい、今日も君に会える。
2人だけの月夜の秘密の約束。今日も少女は彼に会うために家を抜け出す。
名前しか知らない彼に恋をした一途な少女のお話。
この小説はエブリスタと作者のサイトhttp://tsuledzule.seesaa.netにも掲載しています。
愛がわからないことはいけないことですか?
女子大生の山下に、高校時代の友人から一通の手紙が届く
注意:この短編は前作『告白』のアフターストーリーとなっていますので、未読の方はそちらから読んでください。よろしくお願いします。
都内の大学に通う一人の青年は叶わぬ恋をしていた。
そんな二人が出会って初めて出掛けるとある夏の日のお話。
あ……ありのまま今起こった事を話すぜ!
『おれは婚約を破棄しようと思ったらいつのまにか婚約を破棄されていた』
な……何を言っているのかわからねーと思うが(ry
たった一人の存在。けれど、彼女の穴は大きすぎた。
真夜中に起きるラブストーリー。
卒業式の日。同級生から告白された岬は、同級生でなく、密かにずっと愛してきた姉を選ぶことを決意する。
作者より…この作品はカクヨムに掲載する可能性があります。
僕は君の為に君を殺そう。
特殊な少年と少女が出会う短編です。
殺し屋の青年の明るい少年に対する想い。(転載)
学校帰りの少女は雨に降られてしまう。
そんな時仲のいいクラスメイトとばったり会って...。
夏の夕暮れ、雨宿り。
白鷺荊棘は、いつも男子にツンツンしている。そんな彼女だが、実はデレると凄いのだという噂が校内に流れていた。……って、あれ? 俺・春日部悠斗の前でだけは、白鷺の様子がおかしくないか……?
言葉にできないけれど。
転生悪役令嬢ものと転生主人公最強ものが書いてみたかった。
梅雨、学校帰りの傘の中。
何処にでも居そうで何処にも居ない男女二人の何処にでもありそうなやり取りのその一端。
とある高校の1年D組で、地縛霊として10年目を迎えた幽霊と、幽霊と知り合いたい少女の物語。
人が良くて親切な彼に告白された。人生で初めての告白は思った以上に普通で、こっちが逆にどぎまぎしてしまう。返事をするために私は今日も彼を観察する。
大陸のとある王国、そんな国に医療能力に長けた第二王子がいた。彼は自分の技術でたくさんの人々を救いたいと思っていたが、第二王子という立場が邪魔をして自由に動けなかった。それでも何か自分にできることがあると思い日々技術の研鑽に勤めていた。
そんな時、友人、隣国の王子に陥れられ王太子暗殺の罪を着せられてしまい…
『和モノ布教企画』へ参加した作品です。
テーマは「和食」。
……すいません。こんなのしか考え付かなかったんです。
これが音叉の「和食」でした orz
双子のエリーとミリーは両親でも見分けがつかないほどそっくり。ある日、訪ねてきたミリーの婚約者を、入れ替わってミリーのフリをしたエリーが出迎えた。初めはほんの悪戯のつもりだった。しかし、エリーが自分の中にある感情に気がついたときには、既に引き返せないところまで来てしまっていた。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
なんかゾンビとかそういうの書きたくなった。
その学年の最後の日、僕は彼女に告白した。
※作者の非リアっぷりからして、内容は御察しです。
束縛の激しい彼氏と数年前別れることに成功した山田春菜。新しい彼氏とのクリスマスデートを楽しみにしていた12月23日、しかし突然一件のメッセージが届く。そのメッセージの送り主は元カレで[もう一度告白させて]とかかれていた。
連絡を取れないように対策をしていたのにも関わらず届いた元カレからのメッセージ、焦るに焦る春菜に訪れる結末とは……
昔、深い森の奥で不老不死の『彼』と感情のない『彼女』が出会う……
全校集会で行われる謎の会。
「開藤くん、私と別れてくれないかしら」
「ちょっと待ってくれ、どういうことだ?」
「どうもこうもないわよ。別れてほしいの」
「理由くらい教えてくれよ」
「ちょっとした事情があるのよ。それで納得してくれないかしら」
「納得できるわけないだろ! 俺たち、昨日付き合い始めたばっかりじゃないか!」
「期間は関係ないでしょう。とにかく、別れることは決定事項だから」
「そんな……」
「開藤くん、せっかくだから思い出話でもしましょうか」
「は?」
「振り返るのよ。私たちが恋人だった時代のこ
とを」
「……なに言ってるんだ?」折りたたむ>>続きをよむ妹(幼馴染)に見合う男を見定めるために妹(幼馴染)に告白するやつにテストを受けさせていたのに、妹(幼馴染)が急に怒ってしまって……
短編です。
カクヨムでも掲載しています。
乙女ゲームらしき世界にモブとして転生した私の日常の話。※前作短編の続きとなります。前作を読んでいないと分かりにくいと思います。(他サイト様にも投稿しております)
アンドロイドで平等な社会を作ろうとした男の話
ずるいずるいと私のものをとりあげる妹、姉だから許してやれという両親。
そんな家族に囲まれていた生活でした。王太子殿下の婚約者となり、やっとあれから逃れられると
喜んだのもつかの間、私は妹をいじめた姉として殿下に婚約破棄され、辺境送り。
今は10年たって、魔法協会支部の受付嬢をやっています。
そんな私のもとに元婚約者がやってきて魔法がらみのお願いをしてきたのですが。
-「もし!一等が取れたら、児島から理香のこと奪ってもいい?」-
果たして、勝つのは彼氏か?思われ人か?
王子は断頭台に固定されていた。
国をボロボロにし敵国を勢いづかせてしまった罪で。
断頭台に固定され最後に見たのは、悲しげにこちらを見ている、元婚約者の顔だった。
これはバカ王子の死刑10分前に転生した男が、再び転生するまでの物語。
吸血鬼、レミリア・スカーレットの食事風景?です。咲夜視点でつづる食事の様子です。
事故でほとんど視力を失ってしまった令嬢、ルーシア・アルテントは両親からの愛も失ったことに気付いた。
いや、そこに愛は初めからなかったのだ、と。
そうして、彼女はまたある日、事故に遭ってしまうが――それが出会いでもあった。
王女アンシェリーンは処刑されようとしていた元敵国の王弟ヴァージルを助命する。しかしそれは、アンシェリーンが嫌がっていた元敵国の国王との政略結婚を確約するということだった。
世界平和の為に戦う愛と正義のお話し
これも10年以上前にmixiの方に載せている物です。
異世界トリップしちゃった私。幼馴染で両片思いの宰相様と女官長様を見てられない。だって、私も…。
初投稿です。ベタな話をサクッと描いたので、サクッと読んでいただけたらと思います。
俺には血の繋がっていない姉さんがいる。
高校で家庭科を教えている、美人で自慢の姉だ。
だけど家では、学校とは全く違う顔を見せてくる。
「ヒロ~、お姉ちゃんの肩揉んで」
「まず風呂上がりに下着姿でこっち来ないでくれます!?」
家庭科教師のくせに、ちっとも家庭的ではない姉さんに俺はいつも振り回されっぱなし。
今夜も、晩飯を俺ひとりに作らせておきながら無防備な姿でソファーに寝転がり……
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
このままで本当に良いのだろうか?
悩む王子の自室に今日も側近候補の叫びがこだまする。
「大変です!!ルーレイヤ嬢が!!」
自身の婚約者である公爵令嬢が引き起こす問題に、今日も第二王子は頭を抱える。
歳の離れた夫の前妻の息子からの恫喝を鼻で笑う未亡人のジェニファー。彼女は夫を愛していなかった。
高校生活初めての文化祭。将太は仲良しの徹とともに好きな女子への告白を計画する。
それはお化け屋敷を使った計画で…!?
高校の青春ラブコメです!
私は土砂降りの雨の中、ずぶ濡れになりながら走り続けていた。そうした中、水溜まりへと盛大に転んでしまう。泥まみれになった私は半べそを掻きながら再び走り出したけれど、そこで見慣れた民家の門が見えてくる。そこに立っていたのは――。幼い二人が交わす、はにかんだような暖かな言葉のやり取り。
好きな人は別の誰かを、別の誰かはまた別の誰かを。これは、相手の幸せを願ったばかりに片想いがこじれるお話。
高校の同級生だった仲良し4人組がそれぞれ片想いをしていた。かりんを想うハルと、ハルを想う真冬と、真冬を想う柊。 ハルの想いが届いたとき、それぞれの恋は終わらずに、止まってしまう。
卒業してしばらく、偶然に再会した真冬と柊。
もうあの時と同じ気持ちで伝えられないなら。
伝えられなかった想いの行き先とは。
前作「あのさ」に秘められた2つの想いのお話。
ねえ、もしもの話をしようか?
いつもと同じ帰り道。
いつもの夕日。
いつもと同じように君が笑う。
異世界転生をした享年19歳のリーフル。どうやら悪役令嬢ポシションに自分はいると自覚。
断罪!…という時に、救世主現る。獣人国レオンハルトの第2皇子ハルト。ハルトが断罪をぶち壊し、リーフルを番としてレオンハルトに連れていくのです。
当然残された王国は荒れます。
オフィス内の小さなプラトニックラブ(かもしれない)。
他サイトのブログからの転載です。
醜い姫に恋した、人になれない竜のお話。
ギリギリ女の子向けたぶんコメディ。
"婚約破棄"
待ってましたその言葉!
『僕』と『君』の話。
愛する人が殺人を犯す夢に囚われたふたりのお話。答えはたった一つ。そうでしょう、君(あなた)……?
朱子は喋らない。
人魚姫は、魔女に言葉を奪われてしまったからだ。
『ユア・ハイネス。私の命を捧ぐこと、お許しくださいますか』
私がまだ王女だったとき。あの騎士は、確かにそう言ってくれたのに。
とある高校の文学部に所属する彼女募集中のツッコミ体質な少年、小鳥遊葵と文学部部長にして好きな男の子はイジる系優等生美少女、流鉄綾の日常の何気ないやりとりです。
喧嘩ばかりする二人。でもある朝小さな事件が起こる…――。そして二人は…………??
悪役令嬢もの短編。1ページ完結。お試し投稿です。
どこかの小さな国で
宴が始まった
ある少女の幸せなお話です。
少女が、恋をした少年の色彩を一度だけ見届けて、フラれる話です。
カクヨムにも投稿してます。
オルデンバーグ侯爵家の嫡子トラヴィスには愛する婚約者がいたが、流行り病で失ってしまった。その後両親の連れてきた男爵家の令嬢コリンナと結婚するものの、元婚約者を忘れられないトラヴィスは、愛するつもりはないとコリンナに言い放つ。しかしコリンナは言う。『処女受胎』の加護持ちなので、閨の秘め事がなくても妊娠することができますよと。
一緒に逃げよう
その一言から始まる、名前のない少女の話です。
かつて栄華を誇っためんどくさい。死ね。
中学卒業。別れの時期。俺と彼女も、別々の道を行く。
だから俺は最後のチャンスを無駄にはしたくなくて・・・・・・
「あなたは催眠術にかかりましたっ!」
テレビ番組のお題でつながる、彼と彼女の想い。
「この箱の中にあるものを入れた。何を入れたかは秘密だよ」君はそう言った。その日から、私達は互いに大して一つの秘密を抱くようになった。互いにその秘密を打ち明けた日を境に、私と君の道は二つに分かたれた。
I to sb.第23弾。「いつからか居るのが当たり前になっていた、この場所は二人の特等席」
ねぇ、君のためならなんでも出来るよ。
佐藤空は彼女の叶愛に迫られ、意識が飛んでしまう。
意識が戻ったはいいものの、叶愛を悲しませてしまう。
謝った空だが、許してくれたと思っていた叶愛がさらに追い打ちをかけ―――
前世が悪役令嬢だった人が、現代に転生したヒロイン達を応援するお話。
チートも魔法もハーレムもありません。なのに、じれじれも無い。無い無い尽くしで内容が無い。一体5000字近く書いたのに、内容はどこにいったんでしょう?
卒業前の1月、そんな変な時期に彼女はこの町に来た。
微ざまぁ有りです。微々たるものですが。
アルファポリス様でも投稿しています
お互いの好きな人同士を付き合わせないよう2人で何とかしようとするも、あえなく失敗。
失恋直後で悲しんでいる彼女を慰める話。
恋愛シュミレーションゲーム。あなたはこのゲームの中の主人公。ゲームの世界の私はどんな高校3年間を送ろうとするのか。すべては私次第。パートナーとして私が選んだのは……
短編と銘打ってますが、長編かくまでの意欲がちょっとないからです。
【あらすじ】
スマホで、とある作家2人のいざこざのSNSで見をみた後にトラック転生した彼女が転生後の世界で彼是跑き翻弄?される物語である
王立魔法学院のクリフ先輩に一目ぼれしたアリスは彼を思い、2年間ともに生徒会を続けてきた。
しかし思いは伝えられないままであった。そんな日々を過ごしていたが今日はとうとう先輩の卒業式で、、、。
目覚めたその顔はソレイユ・ラ・ヴァンのものだった。
田中陽子は劇場の誘導スタッフで働いている。
ある日『太陽の恋人』という悲恋の物語の舞台の閉園後にある男からペンダントを渡される。
これはある少女が異世界に飛ばされ悲恋だと知ってもハッピーエンドにするまでの物語。
これは異世界から召喚された勇者に恋をした1人の少女の物語
※ヤンデレに免疫が無い方は絶対よまないでください!
3日前にアンネリーゼの前に現れた淑女としては考えられない不思議でハレンチな神様と日常の話。
1年以上前にTwitterでワンライに参加したときのものになります。ベッターにも投稿。
テーマは「バレンタイン」でしたが恋愛にはまだ発展出来ていない2人の話。
受を自分なしではいられないぐらいに依存させたい攻と、自分の気持ちにはっきりと気付けていない受。
(明言はしていませんが一部犯罪を匂わせる部分があります。現実に行うのは犯罪ですのでご注意ください)
しょせんロリコン
しょせん狂人
直線同士が交差したたった一点
そんな物が書きたかった。
批評はドンドンよろしく
ハーメルンにも投稿してます。
園さんと香月さんは、園さんの誕生日に婚姻届を提出した。
でも園さんは、この結婚が政略結婚で、彼には他に好きな人がいることを知っていた。
ある事件をキッカケに現実と向き合うようになった主人公が逆ハーエンドを迎えた後の世界で生き抜こうとする物語
上司の倉田がなにやら、不機嫌だ。その理由とは?
ー祥子さんは、男の喘ぎ声が嫌いだと言う。けれど、おそらく彼女は、男を知らない。ー
19の大学生“僕”と、アルバイト先のコンビニに現れる謎の美人、“祥子さん”
不器用で危ういふたりの恋愛模様を描く。
泣いて、泣いて、それでも泣いて、やっぱり大人になれない、あなたへ。
クリスマスにカレシがカノジョのために奔走する物語。
異世界に転生するのが最近流行ってるらしいわね。ぜひ、それやりたいわ。私の理想の殿方は、包帯でぐるぐる巻の恐ろしい化物なの。異世界にでも行かないと、会えないじゃない。よし、そうと決まれば転生やっちゃいましょう。………んん?異世界転生できる黒魔術ですって?これは渡りに船ね。やるしかないわ。
学年一の美少女・内村絵美からバレンタインデーに手渡された紙袋に入っていたのは。高校生二人のバレンタインデーの一コマ。
「知らないことは何もない。」そう言った彼女はいつも暗く、沈んだ表情をしていた・・・『知る』ということは果たして良いことなのか。主人公である「僕」は、彼女との出会いを通じて「何でも知っている」ことの虚しさについて考え始める。
友である昌平。
歳をとっていくことへの焦り。
いつまでもそのままではいられない。
夫婦で漫画家をする二人の話。
乙女ゲームの世界に転生したヒロインの少女の末路。
「そんなに彼女が欲しいんですか?」
知り合いが次々と彼女を作り、同棲を始めたことに独り身の寂しさを感じ始めた男。顔は……まあ、普通。性格もそこまで酷くはない。
ただ、友達ぐらいが丁度いい。そう言われてしまう彼のもとにタブレット端末を持った天使が舞い降りた!?
どうやら運命の人と出会わせてくれるらしい。
天使の導きに従い男は無事に運命の人と巡り合うことが出来るのか!
一つの甘ーい、恋のお話。
ⓒ 2019 LAZURITE@11252
事情があって早死にした俺は、とある乙女ゲームの攻略対象に転生した。ってあれ、お前も転生してんのか!? 前世の因縁ありな二人の話。
ここに居るのは、貴方に逢いたいから。私は、貴方の恋人でも何でもない。なのに、私は貴方をここまで慈しんでいる。
全攻略対象者がヘタレというゲームの世界に転生していた、現悪役令嬢と現ヒロイン。
婚約だって恋の相手だって遠慮したい!
思いが合致した二人は興味本位で続編キャラを見つける。
手術室看護師の日常の話です。
夏休みの追試。そこで出会った長谷川に一目惚れをしてしまう芹沢は・・・
8月をテーマにした短編です
1日だけ人間として過ごす、ハロウィンの日。
その日妖は何をするのか。
ある、付き合いたての恋人同士の日常の一部を描いた恋愛短編小説です。
Hugfvhhdfjnvf
魔王に負けた勇者一行。異世転移してきた勇者は最後の切り札を使うことにした。
「ゴメン。もう別れよう」
毎度、どうしてこうなるのか。
よくあるTS物の掌編。
TSした親友との恋の話。精神的BL抵抗がある人はブラウザバックを推奨します。
パールブライト王国の王家には、二人の王子がいる。
第1王子ブランドンは、第2王子コンラッドが生まれた時、この子を守ると心に誓った。
弟を守るというのはどうするべきなのか。
ブランドンの思いとまわりの思いはかけ離れていて、ブランドンはその違いに苦しむ。
いつか兄弟で助け合って国を豊かにする。
その気持ちを持って、ブランドンは今日もガムシャラに学ぶのだ。
断罪された悪役令嬢が、人生巻き戻されても、事態改善出来無い。
どうしようもなく、開き直ったら…。
一人称。恋愛要素皆無。
結末はご都合主義かも。
ハッピーエンド?
短編完結
続編なし
雨の日が好きな彼女。晴れてほしいと願う彼氏。
二人の恋愛模様は、雨か、晴れか。
いじめられっ子の黒羽 涼はとある理由で、抵抗できずにいた。
ある日、彼はある女子生徒と出会い…。
あらすじは特にありません。
最初から始まっています。
成瀬笙子と武田里美。
幼なじみにして無二の親友である二人。
ある日、そんな二人の関係を変える出来事が起こった。
十三歳の時、七歳年上の人と婚約をした私。
だけれど、社交界でお姉様方から聞くのは、怖い話ばかり。
結婚とは本当にして幸せなものなの?
頭を空っぽに、お読みくださいませ。
メンヘラに告白をするメンヘラの話
『何も残らなかった人』って話の続きっぽい。
えっちなことをするのに同意書が必要になってしまった社会。この物語は羞恥に悶えながら同意書を作成していく、女子大生の戦いの記録である。
羨ましくて、妬ましくて仕方なかった。
そう思ってついに手をかけてしまい、断頭台に登り愛する人の手が空にかざされた瞬間スローモーションのように痛みを覚えた表情の妹がこっちを見ていた。
そして、次に目が覚めたらそこは自室のベットに居た。
男と女であんなことやこんなことをします。
かわいい女子は正義!
猫のような少年の「透真」は、ある日、黒猫と酔った女の人に会う。
短編小説です。
浅田絵里と出会ったクラスメイトA程度の主人公は、彼女と過ごす時間で自分の歪みを、そして彼女の歪みを次第に理解して行く。
アテナの人生はある言葉をきっかけに大きく変わることになった。
「私と結婚しなさい!」という言葉でーー。
久しぶりに新作を書きたいなぁと思い。
今回試したいのは、「キャラを疑似人格にまで練り上げて歩かせる」というパターンで。
書いてみたい作品の1キャラを、独白という形で書きました。
そういう意味で、作品にすら満たないものです。
今後、同じ世界観の別キャラを書くかもしれませんし、書かないかもしれません。
要はテキトーです。頑張っても頑張らなくても、書ければ楽しい。
【matatakiシリーズ】君は何事もなかったように普段通りに接してくれる。その優しさがありがたい。でも……
付き合っていない幼馴染みがいちゃいちゃする話が読みたい、と思って書きました。 タイトルはお題配布サイトの「ロメア(http://romea.web.fc2.com/)」様からお借りしました。
※Pixivにて投稿済みの物をこちらにも掲載しております。
Pixivでの作品URL→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=991291
私の目にはあなたしか映っていないのに、あなたの目に映っているのは私じゃない。切ない恋の一方通行のお話。
高校を卒業する日、彼女に別れを告げた。
だってお前が本当に好きな男は、あの日お前に声をかけたのは、本当は俺じゃないから。
夫婦にも色々な形があるようです。
アンドレは国王の側妃として嫁ぐ。国王からは「愛することは出来ない」と謝られるが、もとよりそのつもりで嫁いだアンドレはノーダメージだった。そんなこの夫婦の関係は、一体どうなっていくのだろうか。
貴族令嬢だが、白い髪と赤い瞳の所為で呪われた子として差別されていたディーナ。
彼女が十八歳になった年のある日、ディーナの容姿を呪いだと信じ切っている義母が、まじない師を雇った。
心優しいまじない師の青年ロランは、生まれてからずっと醜いと否定ばかりされてきたディーナを美しいと言う。
やがて二人は駆け落ちし、ある都市で慎ましく、だが幸せに夫婦として暮らしていた。
しかし、ロランの正体は義母に雇われた殺し屋だった。
呪われた子であるディーナを心底嫌っている義母が『幸せの絶頂を感
じさせた上で呪い殺してほしい』と願ったことで、ロランは彼女を口説き夫の役を演じることになったのだった。
ロランが彼女を美しいと褒めるのも、彼女に微笑みかけるのも、彼女の身に触れるのも、全てはこれまで感じられなかった人としての、女性としての幸福を味わわせた上で、奪うため。
だが義母やロランの計算外のことが起きた。
ロランはディーナと夫婦としての営みを続けていく内に、彼女に心から惹かれてしまったのだ。
単に殺すべき対象だった女性を愛してしまった殺し屋ロランは、苦悩する。
期日は次の春まで。それまでに、選ばねばならない。
任務か愛か。
そんなロランは、気づいていなかった。
ディーナはロランが殺し屋だととっくに気づいており、その上でまやかしの愛でもいいからと結婚したことを。
殺すべき対象を愛してしまった殺し屋と、愛されていないと勘違いしながら仮初の幸せに浸る呪いの子。
二人のいびつな結婚生活は、どうなるにしろ、次の春までに大きな変化を迎えることになる。折りたたむ>>続きをよむここは白い白い、何もない世界。
僕、相良宗平(さがらそうへい)には中学時代から付き合いのある恋人がいる。
彼女、古里弥生(ふるさとやよい)には僕から告白した。
かれこれ2年近く交際を続けているのだけれど、僕と彼女は深い関係になれていない。
弥生はいつも元カレのことで頭がいっぱいで、僕がキスしようとしても、手を繋ごうとしても、元カレを理由に拒否してくる。
幼馴染の深野瑠花(ふかのるか)にそのことを相談したところ、もう完全に脈なしらしい。
そこで僕はある決断をするのだった……。
あらすじ:カメラを手に写真撮影に勤しむ一組の男女。それぞれの思惑は重なり合い……
尚、私は富士フイルムの発色具合が大好きな人間です
※pixivと二重投稿です。
例の短編、私の誕生日のお話です。
ある冬の日、不運続きの日々から逃げ出した青年はある幸運を手に入れた。
「君を愛する事はない」ある日、王宮に呼び出された私は婚約者である王太子殿下にそう告げられた。無実の罪に途方に暮れている私に駆け寄る人が居た。隣国の王子、マキアス殿下だ。ややヤンデレ、微ザマァ要素があります。
短編小説´´恋です。´´シリーズの第12話です。
結婚が人生最良の日ならその前日はどうなのだろう。
悪口をいっていた婚約者に婚約破棄してやると啖呵を切ったエリザベート。しかし、婚約者の様子が……?
姉に王宮を追われた主人公の復讐ストーリー。シンプル。(※重複投稿作品)
チョコぱい、それは至高の甘味。チョコぱい、それは誰もが愛した味。チョコぱい、それは愛と情熱の結晶。
身の程知らずな兄政志を持った西口美愛。
彼女の気苦労は絶えない。
でも彼女は兄が大好きだ、本当は兄の親友が大好きなのだ。
それなのに兄はまた美愛と紗央莉を悩ませるのだった。
少年は恋人を食べたいくらい、好きだ。そして一緒に【死にたいくらい】愛している。そして彼女が望むなら指示通り殺せるくらい大切にしている。
その日は、雪が降った。
初めまして。
私はシオン・マーダー公爵令嬢です。この国の第4王子の婚約者でもあります。
そして私の趣味は礼儀を知らぬクズどもを血祭りにする事なのです♪
この国をより良い国にする為に、この手を赤く染めましょう!
そう、虐殺姫(マーダープリンセス)の名の下に!
少女の想い人は本当の彼女を知らない。
愛とは本来このような感情を言うのかもしれない。
リヒャルドさまは通称言いなり王子婚約者であるメリーアンの実家の支援で生活できているからと言って言いなりと陰口を叩かれ続けてそれに内心怒りを覚えていたメリーアンの元にリヒャルドさまを自由にしてあげてくださいと言い出す少女が現れて……。
片想いの一場面。上司編。完全な息抜き自己満足世界ですので、スルーしていってくださいm(_ _)m
ギャンブル中毒の主人公(近江勝也)がホームレス状態になる。ある日の夜、外で寝ている時に女の子に声をかけられて...
寒い雪の降る日、僕はあの子と一緒の教室にいた。
人見知りなあの子とあの子のことが好きだった僕のたった数分の出来事。
だけどあれから何年経っても、雪が降るとあの日のチョコレートの甘さを思い出す。
戦争が始まった。
転生チートをもらっている僕は婚約者にそれを告げた。
これは、『チヌラレタ』の別視点の作品です。
https://ncode.syosetu.com/n0815gp/
上記の作品を見てからの閲覧を推奨いたします。
私は春風日向。突然だけど、私の話を聞いてくれるかしら?
※「何れくる別れの日まで」、「忘れられない日」のヒロイン目線。
世界がループしている事に気付いたカップル(温度差大)の話
素直じゃないシリーズ?です
赤ずきんちゃんが狼さんと駆け落ちするストーリー
いつまでも変わらないと思っていた俺たちの関係は、ほんの些細な事が切欠で小さな、だけど大きな変化を迎えることとなる――……
※とあるユーザーさん方の企画に飛び入り参加させてもらいました。
ずっと好きだった幼馴染に彼女ができた。小学生の、ちょっとまだ未熟な恋。
いつかちゃんと、笑顔でおめでとうって言うからね。
アルエ公爵令嬢ステファニー・アルメルはため息を吐いた。自分を断罪しようとする婚約者ディオンと……見たこともないどこかの令嬢が、あまりにも馬鹿だったからだ。貴族というものがどういうものか、彼らは知らないらしかった。
※この作品は他のサイトでも投稿しています。
ある日、こんな件名のメールが届いたら、貴方はどうしますか?
普通の大学生、順の選択をご覧ください。
幼馴染と神社に行く百合
菅野と浅野の物語。特別不思議なことではない日常である。
ラブストーリーです。ありきたりかも知れませんがね。
初投稿。とりあえずやってみた。
父がパイロットという職業柄や「星になって見守っている」という母の遺言により、空に憧れるようになった少年ソラは、日課のフライトと称した飛び降りジャンプで命を落としてしまう。
死亡したと思っていた少年が目を覚ました先は、面白い死に方をした人間が集められたという異世界。
その特色のある死に方を買われ、それぞれの面々は100回分生き返れるようになっており、管理者を名乗る謎の人物から、殺し合い、最後に残った者が勝者になるという企図に巻き込まれる。
互いの意地と意地を感じさせる戦いが今
、幕を開ける。
(渡会宏さんの『地べたを這いつくばってでも』あらすじより)
今回、渡会さんの小説完結記念に一話をリライトさせていただきました!
ここで興味を持たれた方はぜひぜひ本編を読みに行って下さい!
https://ncode.syosetu.com/n0721fl/
URLを貼っておきます。
本編から見に来られた方は本編一話と照らし合わせて読んでみると面白いかもしれません!
※一応、ご本人様に了承を頂いております。折りたたむ>>続きをよむ勇者の執事シリーズ、これにて閉幕。
前作として:
『勇者の執事は今日も一仕事する』https://ncode.syosetu.com/n5831fa/
『勇者の執事は今日も長を務める』https://ncode.syosetu.com/n7771fa/
があります。良ければそちらからお読みいただけると、より楽しんでいただけるかと思いますのでよろしくお願いします。
エィリー・ベネディクト伯爵令嬢のギフト(能力)は目に見える任意の位置で”生卵”を意味だすこと。
ちゃんと料理すれば食べられる生卵だが、それ以外の利用価値はない。
そんな彼女の能力がお気に召さなかった婚約者から婚約破棄をされてしまう。
でも、私と婚約破棄して困るのはそっちだと思うんですけどね?
そんな婚約を破棄したエィリーは、卵が好きだと言い寄る侯爵家次男に懐柔される。
風の声を聞く青年の話。
狼さんとずきんちゃんの続きの続きです。
友達と行ったビュッフェで狼さんを見つけて………
カルト・リヒトは誰もが認めるレーベンの偶像。完璧な王族だったが、とても心配性である。ある日、最愛の妹、エリカの婚約者と会うことになり、様々な想像が駆け巡る。
ムーンライトノベルズで連載の ロペルス・ヴィペールは食中り の番外編です。
付き合うって、互いの恥をさらし受け入れていくことだと思う――……でも、これは……。
フライパンの中、泡を吐きだしたように膨らんだ目玉焼きを見て私は絶望する。世界一簡単な料理と言っても過言ではない目玉焼きすら失敗したことは、さすがに彼にも言えない。
何の変哲もない朝の風景、自分の恥を隠そうとする私と、そんな私を疑う彼の攻防が今始まる。
違うコレジャナイ!私が求めているのはこれじゃないのよ!!──自称忍者とお嬢と呼ばれる女の子のなんかそういう話。
『第1王子の婚約者』そんな堅苦しい肩書きが、私ダリア・ティース侯爵家長女。
婚約破棄という名の茶番劇です。
ほどよい家柄に生まれ、ほどよく育てられた男爵令嬢エレーナ。特に目立つものがないために、令嬢カーストの中でとりまきの一人に徹して数々の貴族をとりまいてきた。そんな日々の振り返りと、とりまき引退を決意して迎えた最後の日のお話。
ある年老いた粉屋が跡継ぎを決めようとして、三人の弟子達に言いました。
『一番りっぱな馬を連れてきた者を後継者とする』
この話は柴野いずみ様主催の『ざまぁ企画』参加作品です。
振り向く彼はいつも笑顔で、とてもとても厄介だ。
私が昔付き合っていた彼。色白できゃしゃな彼。別れた今も、忘れらない。彼が言った、あの言葉。彼がいる、あの光景を。
「僕を、愛して?」
俺は今”何故”か2人の女の子に迫られている。
アリスとハナコの物語
「人生で大事なこと、それはきれいな女の子との恋愛だ。それとニューオーリンズかデューク・エリントンの音楽だ。その他のものはみんな消えちまえばいい」(ボリス・ヴィアン)
大和先輩の卒業式。凛は大好きな先輩を美術室に呼び出した。
ありがちな話ですが、ありったけの勇気を込めて。
*キーワードにご注意下さい。そもそも、こういう話は無理な人は、モヤモヤするので読んではいけません。そのお気持ちもわかります。読んでみようという勇気のある人だけよろしくお願いします。