SS広場 文学

ほのぼの
7月21日(作:傘花)
ただの愚痴。 日常に溢れる愚痴を短編小説にしてみました。 5分〜10分程度で読めるので、休憩やお食事のお供にどうぞ(゜∀゜) 愚痴なので、共感できる方は「わかるぅ!」と思っていただき、共感できない方は「そういう考えもあるんだなぁ」と思っていただけたら幸いです。
ぐるぐるマフラー(作:仲町鹿乃子/鹿の子)
年末、実家に帰ったわたしのところに、妹の春香がやって来た。 「人って、一日に十分でも一人になる時間が必要だと思うわけよ」 そう言うと、四歳になる息子の公太を置いて出かけて行った。 両親は出かけ、この家にいるのはわたしだけ。 「あのさ。おじいちゃんもおばあちゃんもお出かけしているから、公太は雪子おばちゃんと二人なんだけど、いいかな」 「そっか。しかたないな」 わたしと甥の初めての交流。 妹の夫は、わたしの中学時代の彼だった。 つまり、公太は妹と元彼の息子なのだ。
君と曖昧な記憶力(作:くつぎ)
ある社会人二人の、記憶力にまつわる話。 大切だったはずのことを忘れるのはどうしてだろう。 (登場人物の片親が鬼籍に入っているという表現があります。ご注意ください)
カレーライス(作:沢木 えりか)
高校生にして人気作家の主人公、梛木沢晴は『心臓に流れてる血液まで冷たい人間だ』と言われた事が忘れられないでいた。そんな彼の一人暮らしにある日ひとりの女の子が飛び込んできて……。
桜散る 作家に咲く 出会いかな(作:昆布 海胆 & 皇 透)
売れない小説作家が桜の下で体験した小話・・・
ユウカと不思議な鏡(作:はるのいづみ)
ユウカのお婆ちゃんは、不思議な鏡を持っていました。 その鏡を形見として貰って、 一人暮らしを始めました。
鍛治のコロッセオ(作:カズサノスケ)
冒険者ファーストの装備品を造る! 職人たちの創意工夫と技術を競い合う生産バトル『鍛冶のコロッセオ』。 予選、決勝トーナメントを勝ち進んだ鍛冶少年のマクシードはいよいよ決勝戦に 臨もうとしていた。 テーマとなる冒険者とは!? 決勝戦でぶつかる相手は!? そして、どんな装備品が生み出されるのか!?
白猫のため息(作:しゅう)
男子高校生だった青井響(あおいひびき)は、いつもの通学路で猫と戯れているときに、車で轢かれてしまう。しかし目を覚ますと、その体は銀色の髪が揺れる少女の姿になってしまっていた。
断水のせいで。(作:沼米 さくら)
おむつ。もこもこでふわふわな、赤ちゃんのための下着。 でも、赤ちゃんじゃなくても興味を持ってることはあるかもしれない。 これは、そんな、おむつに恋しちゃったちょっと変態な女の子の大冒険のおはなし。 pixiv・ノベルアッププラスにも掲載いたします。
鈍感ノルマ(作:秋口峻砂)
二人に引くべき一線とサンドイッチのノルマ。短編小説企画『もしかして:かわいい』参加作品。
マッチングアプリの”ダメ男”たち 短編(作:choco)
私が実際にマッチングアプリで出会ったダメな男たちを 短編で記していきます。 今回は二話とも回転寿司で起こった悲劇です。 デートなのに回転寿司・・・ いや、そんなことより話が濃い・・・ 自分に降りかかったことかのように想像して見てください!
ホットケーキが焼けない(作:雨霧樹)
一目惚れしてしまった彼を攻略するため、幼馴染の少年と共に、料理修行を始めた。
冷え込み(作:竹仲法順)
本職のケータイ小説家のあたしは朝起き出し、キッチンでコーヒーを一杯淹れて軽めの朝食を取る。洗面してメイクをした後、パソコンに向かいキーを叩き続けていた。四年前、その手のサイトで公募新人賞を獲って専業となったのである。ルリカのペンネームでケータイ小説を書きながら、契約先の出版社やエージェントと共に仕事をしていたのだが……。
月のうさぎ(作:真喜兎)
《あらすじ》  老人に食べ物を与えるため、自分の身を捧げたうさぎ。でも雄太にはそれが理解できなかった 《作者コメント》  ノベルアップ+の秋の五題小説マラソン「月見」参加作品。
桜の下で貴方を待つ(作:聖なる写真)
私は貴方を待ち続ける―――――そう、いつまでも―――――(この小説は企画【桜咲く木の下で】の参加作品です)
チートより猫を選んで何が悪い!(作:登坂 屯)
転生トラックに撥ねられて俺は死んだ。ついに夢を叶える時が来たんだ。 異世界? 勇者? そんなのはいらねー。 猫だ。美少女の飼い猫になって一生安楽に暮らすのだ。 よろしく転生担当のちっこいおっさん あ、またトラックが
貴博くんの誕生日(作:綾小路隼人)
親しい後輩・貴博の誕生日だというのに、渡せるものが手元にない隼人。 お金すらなくて悶々としていると、そこに思いがけない展開がやって来る。
聖職者の失敗を招く悪魔ティティヴィラスは聖職者を応援したい(作:ぶたはこ)
悪魔ティティビラス:聖職者の聖書の誤読や執筆の間違いを起こす悪魔 とりあえずこいつのせいにしとけばOKという便利な悪魔
ユメのカケラ(作:空クラ)
夢を見なくなった僕は、妻の言葉に驚愕する。 日常の中の非日常の物語。
短編 24 エギゾーストな姉(作:スモークされたサーモン)
 お姉ちゃんはデスメタル。そんな姉を持つ妹が苦悩するお話。
鳥たちの戦争(作:愁知 こにこ)
悪魔の鳥:キジに立ち向かう酉はどうなってしまうのか━━。
私の選んできた道は、(作:奈良ひさぎ)
「仮想都市の警察官~実像のない東京と、感情のない少女~」本編終了から、数年後。普通の高校生として毎日を送る凛紗には、ある悩み事があるらしい。そのことに気づいた淀川は、それとなくその悩みを聞こうとするが……? ※本編のネタバレが多数ありますので、本編をご覧になった後の閲覧を推奨します。
下らないこと(作:腹田 貝)
父は息子に厳しかった。 息子は父の笑顔を見たいと思った。
春暁(作:紀之下 葉)
ある春の土曜日、熱を出して寝込んでしまった母親とその娘の、何気ない会話。
秘密基地屋さん(作:クトルト)
小学生の頃は、親に隠れて よく秘密基地で遊んでいた。 今思えば、秘密基地から帰った後は、 服や靴はドロドロに汚れていたので、 親にはバレていたのかもしれない。 でも、当時は自分しか知らない というのがとてもたまらなく、 ワクワクした。 あれから、20年が経った……
4千字で大人になる女子高生(作:ちゃんうい)
青春ど真ん中、いつだって人生の主役は私たち女子高生。 清く、正しく、美しく。お父様の言いつけを守り、お兄様を見習い、友人と勉学と励みますわ。 しかし、高校に入学した夏憐が待ち受けるは「パパから聞いていた通りですわ!」高級レストランに気軽に行く子、あろうことかエグゼクティブ・バスで通学する子、そして極め付きは「みんなでお泊り会!?」 大事に育てられた夏憐ちゃんが大人になっていく様を、どうか短い4千字でお読みください。
宇宙飛行士の恋人へ会う時の法則(作:櫂谷 切)
私の作ったアップルパイが隣の国の衛星をぶち抜いた。
顔が爛れ、子供の姿になり、魔力が元の半分しか使えなくなる呪いをかけられた元天才イケメン魔導師様。呪いを解く方法がわからない彼は諦めて田舎に引っ込む。…なんて可哀想だべ!おらがご主人を助けてやっぺよ!(作:下菊みこと)
タイトルの通り。アルファポリス様でも投稿しています。 ソルセルリーは天才魔導師。しかし呪いをかけられ醜い子供の姿に変えられてしまう。最初こそ呪いを解こうとしていたが、諦めて人の来ない田舎に引っ込んだ。そこでの出会いが彼を変えることとなる。
細かい事情は省くが、どうやら俺の恋は叶ったらしい。(作:3000_in_Negi)
※この作品はニコニコ動画のブロマガにも掲載しております。  ツイッターの小説お題メーカーから拝借したテーマから書いた短編です。  今回は三題噺、「詳細は省くが、どうやら俺の恋は叶ったらしい」から始まるモノ、がお題です。  あらすじ:夏のとある日に、主人公が、せっかくのいい天気だからと散歩を始めたようです。
走ってないと死んじゃうし(作:aqri)
子供のころから走ることが大好きだった。三輪車、自転車で爆走する。マラソン大好き。 そんなある日、事故で下半身不随になった。車椅子生活が始まる。 どうやって走ろう? マリー・アントワネットは言いました。パンがなければケーキを食べればいいじゃない。 実際は言ってないらしいけど、まあ、いろいろやりようはあるって事。 エブリスタにも掲載中。
最後の晩餐(作:eee)
余命が宣告されても今を必死に生きるカップルの話
土産は梨(作:馬込巣立)
 山の中には以前和尚が住んでいた古臭い寺があり、男はそこにお供えの梨と蕎麦を持っていく。  言ってしまえばそれだけの物語。それだけで構わないのだと、男と和尚は笑って許す。
就活に有利なアルバイト(作:山木 拓)
就活に有利なアルバイトってありますよね それに頂点に君臨する、アノバイトの話です。
現実に耐えられない軽さ(作:Sgtペッパー君)
 幽霊と気付かずにきゃっきゃウフフする話  ただそれだけ。  短編です。  勿体ないお化けが出たら連載版も投稿します。  ※ジャンルを変更しました   ヒューマンドラマ→恋愛   よく考えたら彼女はヒューマンではありませんでした。申し訳ありません。
天の岩戸を開くのは(作:生永祥)
今年に入り厄が続いてばかりの主人公は、持病が悪化し、ついには仕事を休職し、実家に引き篭もってしまう。ある日、母からの提案で「厄払いに行きましょう」と誘われた主人公は、しぶしぶ神社に行くことになって――。
観覧車に連れられて(作:繭墨花音)
仕事の成績が良くなく、気晴らしに観覧車に乗った主人公。 だがそこは観覧車などではなく、馴染みの景色が広がる。私の知らなかった事実と優しさ。 (カクヨムにも投稿しています)
世界はまだ私を愛してくれているだろうか(作:リーシャ)
アズサはなにが足りてなにが足りないか分からない。何が悪くてなにが悪くないのかも分からない。少女は1人で彷徨う中、靴下のまま不思議な場所で目が覚める。そこは随分とメルヘンな場所だった。
夏。花火【小説版】(作:イソジン)
好きな子をお祭りに誘いたい。中学2年生の男の子の話です https://ncode.syosetu.com/n3362ey/ 歌詞版
幸せではないけど、不幸ではない(作:屋津摩崎)
ある日、有希のバイト先のレストランにひと組の家族が来店してきた。 いつものように接客をしようとするとするが、その家族の父親と思わしき男性を見て有希は狼狽えてしまった。その男性は10年程前に母と離婚し、以来音沙汰のなかった実の父親だったのだ。 父は新しい家族を作って幸せを築いており、大きくなった有希の目にはそれが理想の家族の姿だと眩しく見えていた・・・そしてそこに自分の居場所は無いと有希は悟った。 父も有希の存在に気づき何とか連絡を取ろうとしてくるが、有希は父の新しい家族を思い>>続きをよむ
ウソツキたぬきは優しいたぬき(作:aqri)
化け狸を信じる人が減りすっかり妖力がなくなって、ただのタヌキになりつつある化け狸。 神社の中では妖怪、幽霊は悪さをしてはいけないという暗黙のルールがある。そのルールをタヌキは守れるだろうか。 神社のおばあちゃんタマちゃんと、化け狸のたぬ吉(仮)のお話。 この作品はエブリスタにも載せています。
落下(作:外路非一)
老夫婦の苦心のお話。
マッスル神が御降臨‼︎(三十と一夜の短篇第8回)(作:くりこ)
マ、マ、マ、マ、マッソー‼︎ そい!そい!そい!そーい! き、ん、に、く、ワッショーイ! 神様も分業化が進み、成果主義に塗りたくられ身動き出来ないでいる。 手のひらサイズのおじいちゃん。 着流しきて鉄下駄鉄扇を完備した彼は『筋肉の神様』だった。
無気力少年と無感情少女(作:梨沙)
無気力な少年と無感情の少女が出会う。 その時何かが起こる。
世界の理想とフレンチトースト(作:鈴乃)
「フレンチトーストの正解が分からないんだ」 『私』は友人・田中からそう告げられた。  よく分からないまま、SNSでバズったという『最高のフレンチトースト』を作ってみるがしっくりこない。  自分はどんなフレンチトーストが『理想』なんだろう? それっぽいものを想像しているだけで、『理想のフレンチトースト』なんて存在するのか? ■ 他サイトにも重複投稿しています。
~嫉妬と未来~(『夢時代』より)(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
バレてはいけないカンニング(作:ごーちゃん)
 私は小学5年生の時、答えが分からずに他人の解答を見てしまう。それから、そのことに味をしめた私は、カンニングをし続ける。しかし、そのことに怪しむ先生が出てきて…  カンニングの技と先生の監視技術、勝つのはどっちだ! ※前ユーザーより移行しました。
皿品ちゃんは贅沢をしたい(作:ねこのぬいぐるみ)
一人暮らしの女子高生が朝ごはんを食べるだけのお話です。
JKと宇宙人(作:脱兎田 米筆)
河川敷に、宇宙人が座っていた。
タダイマと言ってやった(作:神奈宏信)
目指す道筋。それが決まったとき、街を離れた彼女は数年後、再び故郷の土を踏んで言った。
冬の桜は儚く舞う(作:高田 ゆきはな)
あたしは進路に悩んでいる高校3年生。 目が覚めたら別世界にいたりとか、 事故に巻き込まれて転生したりとか、 全然ない普通の高校3年生。
優しい歌声(作:東亭和子)
幼い妹を残して事故死した母の代わりに、幸一は妹の世話をしている。 大泣きをする妹は幸一が歌うと泣き止む。 とある男子高校生の日常の話。
うろな町長の長い一日 その六 うろな二人行(作:枯竹四手)
 ペアルックで歩くうろな町長と秋原さんに出会った、和倉葉朽葉と六条寺華一郎。彼女達のペアルックの理由を、教授は見抜いて……?  ※本作品は『うろな町』企画参加作品です。   
31:「飛ぶ蝉そまれ、青いあお」(作:郡山リオ)
過保護な親元から逃げたくて、私はちょっとした冒険をする。 憧れていたもの、話でしか聞いたことのないそれを、見つけるために……。
「目下」~(『夢時代』より)(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
姫様はお兄様がお好き(作:下菊みこと)
素直になれないお兄ちゃん二人を、変わらず慕う不遇なお姫様のお話。 ご都合主義のSS。 お兄ちゃん二人も色々複雑なようです。 アルファポリス様でも投稿しています。
カップに飲み残したコーヒー(作:竹仲法順)
街の会社の女性社員のあたしは朝忙しい時、タブレット端末やスマホなど必携品をカバンに入れて、持ってから部屋を出ていた。自宅の最寄りの地下鉄の駅から車両に乗り込み、出勤している。その日も車内でスマホを弄りながら、ネットニュースなどをチェックしていた。社のフロアに入り、主任の鹿島に一言朝の挨拶をして、パソコンの電源ボタンを押してから起動させる。そして通常通り仕事を始めたのだが……。
灰色学園生活(作:紺川 幸)
私こと鈴木なつきは閉鎖的でつまらない学園生活を楽しんでやろうと手を加え、なかなかに充実した女子高ライフを満喫できるようになっていたのだがーーー?
待ち合わせたかった話(愛について)(作:ロベール鈴木)
風の強い日。あたしは同じクラスの西田に電話をかけました。
河童を釣ったときの話(作:斉藤メモリ)
山小屋の管理人をしている男は、ある日河童を釣り上げてしまう。
助けて、猫型ロボット! いじめの四層構造 (作:Q輔)
今日も、三途の川の渡し守エフのもとに、生者とも死者ともつかぬ悲しきワンダラーがやって来た。真田正(さなだただし)。39歳。現世でのとあるショッキングな出来事に遭遇し気絶した際に、三途の川に迷い込んでしまう。いじめの四層構造における、いじめっ子、いじめられっ子、はやし立てる子、ではなく「見て見ぬふりをする子」を持つ親の苦悩を知るべし。
一人無理心中(作:Q輔)
 今日も、三途の川の渡し守エフのもとに、生者とも死者ともつかぬ悲しきワンダラーがやって来た。  新たな渡し守が登場する。彼の名前は渡し守ビー。役職は監査官。毎日フェリーマンカンパニーの内部監査をしている嫌な上司。  そんなビーに、こんこんと説教をされている時、一人のワンダラーが訪れる。葉山楓(はやまかえで)。彼女は不倫相手との別れを苦にして、一人寂しく自殺をしたというが……。  渡し守たちのルーツにも迫る本作を読まずに死ぬな。
高級醤油の存在意義 -俺を使ってくれてありがとう-(作:星井扇子)
俺は醤油。 四百ミリリットルで五百円を超える高級醤油だ。 俺はいつもスーパーの棚からお客さんを見ていた。 そんなある日、俺を買われた。 俺はこのお婆さんに何をしてあげられるのだろう。 「カクヨム」にも掲載しています。
たとえば僕が死んだら(作:Q輔)
今日も、三途の川の渡し守エフのもとに、生者とも死者ともつかぬ悲しきワンダラーがやって来た。浅井道隆(あさいみちたか)。50歳。末期の肝臓癌にて死亡。かれには20歳年下の美しい妻がいた。「妻にどうしても伝えたいことがある。妻の夢枕に立ちたい」と、彼は『夢枕承認願い』の申請をエフに申し出る。彼が三途の川から舞い戻ってまで、最愛の妻に伝えたかったこと、それは? 
すべてのいじめっ子が、三途の川の向こう岸に見るもの(作:Q輔)
三途の川の渡し守エフのことろへ、今日も一人のワンダラーが訪れる。映像クリエーターの小峠純平。彼はかつていじめっ子だった。小峠は三途の川を渡たるのか? 彼が三途の川の向こう岸に見たものとは?
地下ネコ帝国(作:吉崎ネム)
歩道の下に、ネコだけの帝国がある。そこでは外敵に晒されず、自由にノビノビと、猫が猫らしく暮らしている。見つけようとしてはならない。人に見つかれば帝国は破滅する。どんな風に暮らしているのか、想像の中だけで癒されるのだ。
プラモデルをつくりましょう(作:光川集)
 空き教室に二人きり。何も起きない訳がなく―――――。 「さぁ、プラモデルを作りましょう」 
青秋  ~ハグ~(作:宮野徹)
中高生の恋愛を描いた物語
ロケットの赤い糸(作:小出 あかり)
持ち主となるべき人とモノとは、赤い糸で繋がっていると信じる主人公の由美。ある雨の日、偶然入った雑貨屋で見つけた銀のロケットに、一目惚れをするのだが・・・。
レズビアンの罠(作:村上)
レズビアンの友人と久しぶりに会う。
底辺サンタのクリスマス(作:五十路)
プレゼントっていいよね、というお話です。 お暇な方はどうぞ♪
ビー玉。(作:青田早苗)
 小さい時はじいちゃんの自転車の後ろが特等席だった。荷台の上に厚めのタオルを巻いただけの特等席。  成長とともに変わって行く、祖父の姿の想い出の話。
ほら、好奇心は何とやらって言いますから(作:文崎 美生)
嘘は好きかという質問についてのお話
私の知恵(作:葵 夕雨)
「もう朝か……もう起きないと」そう言って、朝日の眩しさに目を細める。私がベランダを出ると、そこには広大な大地が広がっていた。そこはまるで農園のようで……そこに住む人に出会い、私は知恵を身に付けた──。一風変わった田舎の朝を、ほのぼのとしたストーリーで描く!
映蝉(うつせみ)(作:キョロ作)
虫が好きな少年良明はある日稲蝉山に虫を捕りに行くのだが、見知らぬ開けた場所に迷い込み、キラキラと輝く見たことのない蝉を見つけ持ち帰ったのだが・・・
匂い(作:いたみ)
友達のいない天竺に初めてそう呼べる存在ができたとかできてないとか。若干私小説のヒューマンドラマ
まるで、私は招き猫(作:陽南)
私が選んだ店は必ず大繁盛する。 そう、絶対的に。
詐欺みたいな自動販売機で商品を買い、イラっとしたけど、最終的には、わらしべ長者みたいになった(作:はやはや)
 街角で見つけた自動販売機。そこには幸運が詰まっていました。
そうだ、イチゴ大福を作ろう!(作:あかね)
夜にイチゴ大福を作って食べる二人の女性の話。
夢枕に神様が現れたので無限の願いをお願いしてみた件について(短編)(作:安井上雄)
あなたはもし願いが1つかなうとしたら何を願いますか? このお話は普通の少年が不思議な体験を通じて成長するお話です。
泣きべその嘘(作:上月)
離婚してからというもの、何かといっぱいいっぱいの生活の中で、子どもの拙いやさしさと母親の精一杯の努力と愛情を描いた話。
七夕のなにげない日常(作:宿木ミル)
七夕の日。いきなりやってきた友達に対応する私。穏やかな日常にちょっとした甘い時間を感じるそんなお話。
結婚後の義母と義妹との関係(作:下菊みこと)
姑と小姑の本音とは。 ご都合主義の短いSSです。 アルファポリス様でも投稿しています。
シンクロ夫婦(作:藤原ボンド)
このキャンパスにはシンクロ夫婦と呼ばれている二人組がいる。
ゲーセンの女(作:虎子)
ゲームセンターで働く女性と、その他の楽しい仲間達。
貸したダルマ(作:小出 あかり)
主人公の弥生は買ったばかりのダルマにどんな願をかけようかと迷っている最中だった。そこへ女友達の真紀がやって来て、その『ダルマ』を貸してくれと言い出した。弥生は真紀に『ダルマ』を貸してしまうのだが……。
ありがとうとふたりのともだち(作:小城りょう)
わたしの大事な友達。小さなうさちゃん。毎晩の打ち明け話が日課になったのはわたしが何もかもうまく行かず落ち込んでた日に隣町に住む友達と久しぶりに会った休みの日だった。 落ち込んだ日が続いたわたしに小さな幸せをくれた二人の友達へのありがとうの物語。 この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。 ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/ 小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=67
通学路 ー落ちこぼれの青春ー(作:木の実)
28歳のごく普通のサラリーマン。ふとしたことをきっかけに落ちこぼれていた学生時代の苦い記憶を思い出す。記憶を辿る中で日常の中の大切な事に気づく。
明るいダンス(作:ライト)
これは即興小説トレーニングというサイトで、「明るいダンス」というお題をもとに30分で執筆したものを、加筆修正して完成させたものです。
醜いお姫様、シャノン(作:下菊みこと)
人の形をした『なにか』が人としての幸せを見つけるお話。 短い御都合主義のSS。 生い立ちが可哀想な主人公ですが、色々あってちゃんと幸せを見つけます。 アルファポリス様でも投稿しています。
風谷さんが佐藤くんを引き当てました(作:箒星影)
くじ運がない女の子と、変わり者の男の子のお話。
万年2位は天才を観察す(作:磯の王者)
別れを感じられる3月、しかしそんな季節の後には必ず出会いの季節がやってくる。進学校に進み高校2年生となった岸 和馬は今まで敵視していた天才と同じクラスになった。そこで、和馬は天才を観察することにする。そこで繰り広げられる光景は想像の斜め上をいくものだった。
らくにいきたい(作:小津充)
要点 毒薬らしき瓶を手に入れた主人公の人生の一コマ。  もし自分が毒薬らしき瓶を手にしたらどうするかそういった妄想を繰り広げながら読むことが多分この作品の楽しみ方です。  欲望に忠実に生きる主人公と筆者を重ね合わせ読書に訴えかけてみたかった作品。 背景  ワニとかすずとか死んじゃう系の作品がムーブメントになる現代、私もその波に乗りたいという軽い気持ちで書いていた作品ですが私にしては珍しく3000字も書けたので公開しました。 注意書き  初投稿であるし人生経験も浅いので至らない>>続きをよむ
山田丼(作:小出 あかり)
大学生の時に彩月の付き合っていた彼は『山田』くんと言った。ある夜、彩月と山田くんは、彩月ののアパートで眠っていた。そして目覚めた2人は空腹だった。空腹を満たす為に山田くんの作った料理は・・・
新着メッセージ八件(作:狂言巡)
鍵っ子少年に、じめついたうっとおしい天気を吹き飛ばす、サプライズプレゼント。
聖なる夜のオレオレ詐欺詐欺(作:しいたけ)
子ども達も都会へと出てしまい、夫にも先立たれたトシ子(85)は、一人寂しくクリスマスを迎えていた。外は雪が降っており、冬の様相を呈していたが、そんな夜に一本のオレオレ詐欺のような電話が鳴った。トシ子はとても怪しみながら電話の向こう側と話すが、いきなりサンタの格好をした男が現れて──
中二と、自殺と、揚げたてメンチカツ(作:Q輔)
三途の川の渡し守エフのもとに、今日も生者とも死者ともつかぬワンダラーが現れる。山田寛太。中二。自宅ので自殺を図る。死んだと強く思い込んだ彼は、三途の川に迷い込む。寛太は三途の川を渡るのか? 揚げたてのメンチカツが寛太に教えてくれたこととは?
春雨(作:入江 涼子)
私こと、伶(れい)は今年で三十八歳だが。 ある日に雨の降る中、家路を急いでいた。 帰宅していつもと同じように夕食の支度をする。考え事をしたのだった……。
藤の種(作:斉藤寧子)
夏。藤の花が枯れ、種を包む大きな鞘がぶら下がる頃、裕明は祖母の家へ毎年訪れる。その都度、祖母は裕明の為に食事を用意するのだが、30過ぎの裕明の胃はもう若くない。祖母にとって、孫は幾つになっても孫。そんな大人になった孫と祖母との、少し他人行儀な会話。
派遣社員マリコさんの憂鬱(作:たけつる)
派遣社員のマリコは、安アパートに住み、一週間に4千円の食費で暮らす。27歳になったのに彼氏もいない。 毎日会社と家の往復で、できるだけお金を使わないようにする。 そんな毎日に嫌気が差しながらも、この現状の打開策は見えない。 真面目にコツコツ、これといった特技はないが、今日も都会の片隅で頑張っている、そんなリアルな女の人のお話。
白木零珠の平和な正月(作:SIRO)
 時は現代。とある県の郊外にマルブル荘というボロアパートがある。別の世界では武器を手に戦場で戦っている彼らも、ここでは炬燵に入ってのんびりと茶を啜るだけの一般人だ。  そして西暦2016年の一月一日。このボロアパートに、白い息を吐きながら走ってくる一人の少女がいた……。  本作品は、著作「半分の天使」シリーズのスピンオフ作品となります。名前や容姿が似ているかもしれませんが、全くの別人です。  Twitterでの思いつきアンケートから生まれた本作、どうぞご笑覧あれ!
人魚の病(作:ふーる)
彼女の寿命はあと数時間。 奇病に侵された彼女は突然そう告げた。 僕と彼女の少し切ない最期の一日の話。
サンタクロースは海からやってくる(作:TAG)
朝起きたら、一時間十分寝過ごしていた……。会社をサボって海へ行く中年サーファーの一日。
今更になって深夜アニメを見た僕の話(作:訳あり格安)
20歳にもなって今更深夜アニメを見た僕の話。 何故そんなことになったのか、僕の人生経験が語られています。 話はある意味コメディです。こんな人間もいるんだと知っていただければ幸いです。
久方の再会(作:架僑)
pixivに上げといたものもこちらに。この二人組は私的気に入っているのでちょこちょこ出すだろう、と。 腐れ縁の二人の、何気ない日常のお話。
初めての手紙(作:歌池 聡)
とあるお婆ちゃんから聞き取った『初恋』のお話。 武 頼庵(藤谷 K介)様主催の『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。
引っ越してきた隣人が庭に竹を植え始めた(作:たらこくちびる毛)
竹を庭に植えたら大変なことになりますよ。
夜明け(作:眠い)
ラジオで百物語をする番組を最後まで見ようとした主人公の話です 夏のホラー2022参加作品です。
遠い記憶(作:飯野こゆみ)
日々過ぎて行く日常の中で、頭の片隅にも残らず消えていくものもあれば、鮮明に覚えている記憶もある。私の中にある幼い頃の大切な記憶それは、大好きな香りと共にあるのだった。
カスタードくんとテレサちゃん(作:もりやす たか)
森の中にある不思議な庭。そこでカスタードくんとテレサちゃんは出会います。外界から隔離された不思議な庭は、逆に外界について二人に考えさせるのです。
5才児にコテンパンにされた僕(作:石川リョク)
願いは叶わず… 小さい子どもが大の苦手なのに、保育園で職場体験をすることになった中学生の僕の“保育園戦記”。 迫り来る予測不能な5才児たちに僕はどう立ち向かうのか⁉︎
花の風物詩(作:DRtanuki)
おじさんと私と桜の季節。
スイカズラ、香り立つ金と銀の花、外では蛙が鳴いている。(作:秋の桜子)
 卓の上に用意されている、茶器で熱い緑茶を淹れながら、話している君は涼やかで甘い。  君を連れない、カッコウを聴きに来た。宿での新婚さん夫婦のお話。
レストラン‘デュック‘(作:すっぱい小梅)
雪の降る寒い日。こんな時にカレーが食べたくなった。そうだ、近所の洋食屋へ行こう。
面影(作:佐取 ノエル)
 主人公の宮下千涼は大学四年生。変わりない日々の生活の中に漠然とした不満を抱えていたが、ある日街中で偶然父親の姿を発見する。何気ない日常のホームドラマを描いた物語。(この作品は「アメーバブログ」にも掲載しています。)
また来年も、新緑の桜の木の下で(作:鞠目)
海が見える高台の公園。名所と言うには少し物足りないが毎年美しく花を咲かせる桜の樹が一本、公園の隅に佇んでいる。 満開の桜の花は美しい。でも、私は花にはあまり興味がない。私は深緑の桜の木の下から眺める海の方が好きだから。 静かな朝、公園のベンチで朝ごはんを食べる私と見慣れない青年との一時
佳話:耳越せ(作:文崎 美生)
猫が顔を洗うと雨が降るというお話をするお話
貞操逆転世界の小説が書きたかった(作:しゆゆ)
中途半端に終わってます。いつかちゃんと書きたい()
勇者ごっこ(作:ウォーカー)
 ゲームの勇者に扮する勇者ごっこに興じる小学生の子供たち。 公園で出会った老婆から、煙の魔物を退治するよう依頼される。 煙の魔物は、裏山の奥の森に潜んでいて、 麓の町の人たちはその非道に長年苦しめられているという。 自称勇者一行の子供たちが、裏山の奥の森で出会ったのは、 確かに煙の魔物と呼ぶに相応しい魔物だった。 子供たちは真の勇者一行となって煙の魔物と戦う。
焼き芋と土曜日(作:獅子花)
何気ない土曜日のはずだった。 それが最高の土曜日に変わる瞬間を。
いたずらしちゃうぞ!(作:ウォーカー)
 子供たちが町中を練り歩くハロウィーンのお祭り。 しかしその町では、絶対に行ってはいけない場所があった。 町外れにある古いお屋敷。 そこには吸血鬼が住んでいて、子供たちは近づいてはいけないという。 子供たちは大人たちの言いつけに最初は素直に従うのだが、 やがてお菓子集めに飽きると、いたずらを求めて屋敷へ向かった。 そこで子供たちを待ち受けていたのは・・・。
寒がりもぐら(作:篠崎春菜)
朝の電車でよく一緒になる寒がりな二人の話。 第39回フリーワンライ「冷たい指」 180°の白と黒(http://180bandw.topaz.ne.jp/)掲載作品
この家族には四季があります。  ある春の一日(作:梨清 愛水)
 春に桜と書いて、はるか。わが息子ながら、センスのいい名前をつけたもんだ。そんなことを考えていたそのとき、孫とぱちんと目が合った。その瞳は、俺の今は亡き妻、多季にそっくりで・・・。  じいちゃんが孫に贈る、あたたかなエール。  連載小説のほうにも、同タイトルではるかの未来のお話がのっています。連載といいつつ、こちらも一話読みきりの短編です。
9月の花火(作:鈴川ゆい)
気がつけば、季節は流れすぎていく。 私を置き去りにして。 ただ同じ毎日を繰り返す日々で見逃していたものを、時の流れを感じたい。 その季節を、確かに過ごしたのだという証のために。
雪の日のアダユメ(作:吹上マミ)
雪の日に私が見た、不思議な夢の話です。 夢の内容に多少手は加えましたが、現実で感じたことは忠実に描きました。 意味不明なことを言っている部分もありますが、最後まで読んでくださると嬉しいです。 全体的に、内容がアベコベです。
どちらが先に天に召されても(作:矢田こうじ)
奥さん大好き夫が、どっちが先に死んだらと、心配しまくる。 神様が手を差し伸べて・・・。
祭と浴衣と風車(作:茶ヤマ)
夏祭りで一人の迷子に懐かれた。しかし、何か違和感がある…… 少しノスタルジックな夏祭りのお話。
台風の夜に(作:さけおにぎり)
台風が上陸し、部屋の中でその荒らしい風雨を感じているとある事を思い出す。
~刹那の快楽~(『夢時代』より)(作:夢野カケラ)
初めまして、天川裕司です。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoya>>続きをよむ
TS娘の朝は早い。(作:天爛)
TS娘の朝は早い。 これはとあるTS娘の朝の一コマを描いたドキュメンタリー?である。 特にヤマもオチもない自己満足的な話です。
親の幸せは、子供の幸せです。(作:蹴神ミコト)
【泣き系短編】 私には高校生の息子がいる。近々再婚を考えている相手には高校生の娘がいる。 子供たちは親が再婚しても大丈夫だろうか…と思ったら私たちの子供同士で付き合い始めただって?再婚は様子を見よう、だって子供が幸せになるのが親の幸せだもの。
「操練場」~(『夢時代』より)(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
お父さんの顔が死んでいました。(作:隼)
家族に嫌われている父親とそれを何とかしようと頑張る息子の話
バカと数学教師が授業中(作:青空 水面)
気だるげな高校生が数学の授業中に小話するお話です。学ぶ理由とはなんなのか、そもそも学ぶとは何なのか、それを考えてくストーリーとなっています。
千夜一夜の物語を紡ぐ(作:つぐみ)
ただ1人のために、物語を紡ぎ続ける少女の話
残雪積もる湖畔にて、山嶺を望む(作:霧縛りの職工)
 冬、推薦で大学への合格を受け取った少年は、受験勉強が本格化する前の習慣に倣って地元の山へ二輪で漕ぎ出した。以前と同じようにショルダーバッグに荷物を詰め、以前と変わらない人々とすれ違い、以前と変わらない見知った道を抜ける。そしてほんの少しの将来への不安を胸にまたその畔に辿り着いた。  通ってきた道を対岸に眺めながら古い財布をバッグから取り出すと、少年は進路を決めた悦びと地元を離れる郷愁でないまぜになった心中を吐露し始める。財布を相手にしたさながら自問自答のような対話を経て、想>>続きをよむ
早すぎたサンタクロース(作:ウォーカー)
 サンタクロースが実在する世界。 サンタクロースを家長とするサンタクロース一家は、 クリスマスで忙しい人々に魔法で活力を与え、 代わりにクリスマスを楽しんだ人々の活力を吸収する。 しかし今年はサンタクロースが体調不良で動けなくなってしまった。 このままではクリスマスにサンタクロースがいなくなってしまう。 サンタクロース一家の人々は、対策に動き出すのだが。 クリスマスにサンタクロースの存在は必要なのか。 サンタクロース一家の人々は考えさせられることになる。
ジャムはいかが(作:遠藤 麦茶)
酔って目覚めた後、朝食を食べるお話。
夢日記(作:Tnnn)
これはわたしの実際に体験したものがもとになっています。
男子高生って、理解不能。これってウチの弟限定?(作:こたろう)
ほぼ実話です。 高校生の弟と母との会話。どう聞いても、私には弟の【友人】の範囲が理解出来ない。
うたうたい(作:速水詩穂)
不遇な環境で育った青年。 「特別扱い」される彼を指さし続けたのは たった一人、幼なじみの彼女だった。
Train(ing)(作:1103教室最後尾左端)
日常の文学シリーズ17
「桜島」~(『夢時代』より)(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
「ボオドレル」~10代から20代に書いた詩(作:夢野カケラ)
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私と壺(作:ハザマボタン)
私の家に置いてある、壺についてのこと。
「モノポリー0」~10代から20代に書いた詩(作:夢野カケラ)
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「。」~10代から20代に書いた詩(作:夢野カケラ)
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運動音痴の息子が、運動会のリレーのアンカーに自ら立候補してして走るってマジで無謀過ぎますよね?(作:Q輔)
子供は親の知らない間に成長をしている。自分たちがいなければ何も出来ないなんて、それこそ親の思い過ごし、いや、思い上がりだ。
桃紅柳緑(作:三河 ふゆ子)
小さなあの子を見守る小さな私のお話です
「てるてる坊主の由来を知っているかい?」(作:まあさ)
「てるてる坊主の由来を知っているかい?」  なんだこれ。どうしてだろう?雨戸に吊るしてある、油性のマジックでダンディなお髭を貯えたてるてる坊主がいきなり喋り始めた。顔を描いてしまったのが原因なのかな?へのへのもへじに、くるんと巻いたお髭をつけたマヌケな顔を。  別に晴れることを願っていない少女と、お髭を貯えたてるてる坊主の少し不思議な時間 ※てるてる坊主の由来はこのお話を読んでもわかりません。
短編版異世界スナック【まほろば】開店しました!~のじゃ幼女に強制されて経営荷担してます~(作:稲村皮革道具店本館)
冒険者の女性がダンジョンの奥底で窮地に立たされたその時……現れた怪しい扉の向こう側には……場違い感も甚だしい奇妙な空間が広がっていた。スナック【まほろば】を舞台に奇妙な二人が経営者となり様々な人々をもてなす一風変わった物語。なろう小説唯一(これホント)の異世界スナック題材作品、ここに登場!!……の、宣伝告知用短編です。本編連載版は近日投稿予定ですのでお楽しみに!
~夏目漱石の詩文を読んで~(『夢時代』より)(作:夢野カケラ)
初めまして、天川裕司です。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoya>>続きをよむ
天国までのラブソング(作:月見里さん)
学校から帰り、友達との遊び場へ向かう最中、いつもピアノが聞こえてきた。 毎日、毎日。最初は下手くそで、聞くに耐えない音色が、いつしか綺麗な震えを生み出していた。 そんな彼と出会い、私はいつの間にか変わっていき、終わっていく。 そんなつまらない世界を、面白おかしく叩いた話。
嘘つきドーナツ(作:安住 八重)
 一児の母である夏美は夫と娘に嘘をついて、ある場所へと出かける。  道中でドーナツを買って、向かった先は親友の家。そこで彼女は、束の間の自由な時を過ごす。  育児は大変。でもバリバリ働くのも大変。そんなあなたに共感する物語を、ドーナツと一緒に召し上がれ。  「ランダム単語ガチャ」というサイトで引いたお題三つを使って、短編小説を書いてみました。  お題はネタバレになってしまうので、後書きにて!
10代から20代の時に書いた詩(12)(作:夢野カケラ)
初めまして、天川裕司です。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoya>>続きをよむ
生きてこそ(作:秋冬 春夏)
死にたくないな、生きたいな。そんな物語。
記憶(作:ゆっきー)
歩いていたら記憶が消えちゃった。ここはどこ?
Bar かくれん坊(作:黒星★チーコ)
ある夜の場末のバー。扉には『今夜貸し切り』の紙が貼り付けてあります。 ※『夏のホラー2021』参加作品ですが、ホラー要素は薄めのしんみり&ほのぼのです。
テリトリー(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
ワールドロイド(作:クラン)
世界の真実に気付いてしまった女の子のお話。 2019/11/13 書き下ろし。 各所で公開中。
しあわせのコロッケ(作:小練今日)
社会人1年目の憂鬱を抱えた女の子、紺野京子はふいにコロッケが食べたくなった。思い出の味を求めて、花金の夜に出かけた先には。
夏の雨(作:easestone)
私は、目が見えない少女の話し相手をするボランティアをしている。しかし見えない相手への接し方が分からずに次第に自己嫌悪に陥る。
朝ご飯はパン派? ご飯派?(作:歌池 聡)
この頃パンの朝食が続いて、『ご飯派』のパパは少し元気がありません。 『パン派』のゆんちゃんも、さすがにちょっとパパがかわいそうになってきたのです。
ペンギン(作:くじら)
変化のない日常に飽き飽きした男が不思議な少年と出会う休日のお話。 「変化」するのは本当に 日常のほうですか?
カスタードクリームを極限まで入れたいがために、次々とパティシエが犠牲になるシュークリーム店(作:はやはや)
世界一人気のある、シュークリーム専門店、シンフォニー。人気を維持するべく、人々が犠牲になっています。
令和の世界(作:かず)
AIはここまで出来るんだな。
今宵空は欲望の星で満たされる。(作:葦元狐雪)
2人の兄妹は6年に1度の「ウルトラ天体観測」を心待ちにしていた。 その夜は、人々の願いが叶う摩訶不思議な夜であった。
まちがい携帯電話(作:輪魚)
念願の携帯電話を手に入れた女子高生の元に、大量かつ迷惑な間違い電話がかかってくる。諸悪の根源に直談判しに行くのだが…
秋刀魚のクルクルドレス(作:真朱マロ)
新婚生活第一日目の朝に、克己は魚が苦手だと発覚した。 相手の嗜好を気付かなかったことに衝撃を受けたが、問題は前日に買った秋刀魚であった。 「苦手だけど食べることはできる」という克己のために、美樹は試行錯誤してみる。というお話。
てつたびっ 〜静岡地獄・恐怖と悦楽の211〜(作:沼米 さくら)
 わたしは鉄道オタクの中学二年生。現在、普通列車で京都に行く旅の途中。  熱海駅から乗った普通列車にはトイレがついていなくて……。  18きっぱーにはありがちな悲劇を描いた架空のドキュメンタリーです。  pixiv、カクヨム、ノベルアッププラス、アルファポリスにも掲載します。
ね ら わ れ て い る (作:たかさば)
私のおにぎりを狙う輩どもがー!
世界で一番白いカラス(作:七代金平)
昔々にいた、世界で一番白いカラスのお話。
ある日のワタシ(作:氷雨 ユータ)
 ワタシと彼の、ある日の一日。
ずっと変わらない〜僕と御主人の物語〜(作:ほしのしずく)
僕は咲野ポン太。 公園のベンチ下で今の御主人と出逢うことができた幸せなトイプードルだ。 これはだいーぶ昔のお話。 僕が幸せだっていうこと、御主人に伝えたく神様にお祈りして書いてもらったホントの気持ち。 今もどこかで生きている御主人に届きますように。
スイート・デート・タイム(作:宇宙庭園)
相良と美海がバレンタインチョコの買い出しに行く話。 相良:友達が少なく、友達に依存しがち。故に友達のことが大好き。 美海:彼氏持ち。友達との距離感が近い。お気に入りの香水は相良にプレゼントしてもらったもの。 恋愛未満の百合なのでガールズラブタグをつけています。30%くらいノンフィクションです。 乙女の解呪( https://ncode.syosetu.com/n3389hu/ )の続編です。百合はいいぞ。 この小説はほぼフィクションです。実在の人物や団体などとは関係あり>>続きをよむ
私の王子様(作:東風)
この学校には、王子様が存在する。 男装の女子、早乙女先輩。 そんな先輩にあこがれる夏帆子とその友人望の何てことない昼休みの風景……のはずが?
幽霊はいますか?(作:コイケ)
霊感のある友達と霊感のない友達の日常の1コマの話。
唯一チェーンデスマッチだけが苦手な白石さん(作:しいたけ)
今日も世界はチェーンデスマッチで回っていた。 それが無ければ自分はどれ程までに幸せだっただろうか。考えてもきりが無い。 白石瑠菜は勉強もスポーツも完璧と呼べるほどに出来ていた。 だが、チェーンデスマッチだけは唯一ずば抜けて成績が悪かった。
朝食にはバナナ(作:傘屋 佐菜)
「ひたすらバナナを食べろ」というお題で書いた、ひたすらギャグ(少しほっこり)な小説です!読み終わったらもう、バナナ以外のことは考えられない!
小さき花弁が舞い紡ぐ物語(作:フィン)
桜の精霊(花弁)、天羽音桜凛(あまばねおり)が行く先々で出会ったモノ達と紡ぐ小さな小さな物語。 あなたも一緒に、天羽音桜凛(あまばねおり)と紡いでみませんか──?
ある日のバレンタインデー(作:でんか)
2/14 バレンタインデー それは女子達にとって運命の日なのである。
幽霊恋慕(作:佐倉)
お墓の前で、僕は彼女の姿が見える。彼女はもう一年も成仏できていない。そんな彼女に成仏してもらいたくて……。 幽霊の彼女と、一人だけ見える主人公の優しさが空回りしてしまう。
夢の共演(作:fnro)
幼い頃からピアノを嗜んでいた少年が音大に入ってはじめて挫折を経験する。 惹かれる女性のアドバイスにより徐々に自信を取り戻していくのだが、そこに天才と呼ばれるライバルが出現した。 再び悩みの深淵に突き落とされる。 そして……
僕の幸せの音色(作:緋 月海)
貴方には、心に残っている音色はありますか? 僕の心に残る、優しくも哀しい音色。僕が淡い恋心を抱いた、彼女の音色。 これは、そんな物語。あるいは、誰かの人生。
これくらいで、このままで。(作:真白まろ)
気付かないうちに大切になっていた友だち・カミサマ。 出会ったばかりのあの頃は、まだお互いに『子ども』だったけれど、それでもあなたは『大人』だった。 私ばかりあなたが好きで、私ばかり信頼していて……。私とカミサマの気持ちは、すれ違っていると思っていた。 それはもしかしたら、時と距離がカミサマの心を届けてくれるまでの、私の勘違いだったのかもしれない。 それか……カミサマが私を『大人』に育てるために、時と距離を与えてくれたのかもしれない。
今夜の献立(作:綾凪 海月)
ルミとルカ、久しぶりに帰りが同じになった2人は晩ご飯の献立を決めようとするが… 晴海:ルミ 無駄と思える時間は省きたい。 晴夏:ルカ 無駄と思える時間を楽しみたい。
小夜(作:と〜や)
通勤途中に見つけたのは、木の枝に座る赤いレインコートの小さな女の子だった。
だって人妻(作:守山もりお)
高校時代憧れだった女性から突然デートに誘われた! でも彼女は結婚して海外に住んでいたはず。わけのわからないまま京都蹴上の日向大神宮でデートしていると、突然ベンチから立ち上がった彼女が京都の街に向かって大声で叫んだ! ちょっと笑える不倫デート。
ベランダの鳩を追い出したい(作:くまのき)
ベランダに住み着いた鳩。泣き声や糞でぼくの生活を邪魔する。 どうにか追い出したくて色々と試みるが、どうしても出て行ってくれない。 ぼくと鳩の戦いが今始まった。
FLORIDA BLUE IN BLUE(フロリダ・ブルー・イン・ブルー)(作:海崎じゅごん)
海が見えるマイアミに引っ越してきた少年は優しそうな老人や買い物をするイルカと出会う。 そこに何か秘密があるのだが…
夜、逃亡す(作:八丈くるる)
なんてことない、つまらない逃避行までの彼女との会話。
あたしはハシビロコウに似ているらしい(作:真朱マロ)
ある日の昼休み。 ハシビロコウに似ているねって、小泉君に言われた。 あたしだって、もっと可愛い小動物に似ていたかったのに、あんまりだ。 というところから、動物園に行くお話。 小学三年生の浜田さんと小泉君のお話。 別サイトにも重複投稿 動物フェアに合わせて書いたお話
老人と花(作:松本タケル)
『オバケ屋敷』と呼ばれている家に住む老人。いつも怒鳴り散らしトラブルを起こすその老人に高校2年のケンタは声をかけた。
ネコタクシー~上司から拷問受けてるから無免許で高速道路へ~(作:ヒロモト)
『明日はピューラーでお前の皮を剥く』 上司は本気だ。でも俺はクビになりたくないから堪えるつもりだ。でもでも怖い。 「にゃー!」 なんて事を考えていたらいつの間にか俺は黒猫に脅されて車を運転していた。 ……無免許なのに!高速へ!?
絶世美女が僕の妻(作:セクシーダイナマイト)
仕事も恋愛もそこそこの、そこそこ良い男。その男が、なんと、絶世美女の妻をゲット。でも、それは、男自身と人生との戦いだった。甘い恋愛は、甘いまま。頑張れ、これからの色男。
青い絵本を探しています(作:鞠目)
「青い絵本を探してるんです」 いつの間にか私は、大きな本棚に囲まれた不思議な空間にいた。そして口が勝手に動いて「青い絵本を探してるんです」と、誰もいないのに話していた。夢でも見ているのかもしれない、そう思いながら私は本棚に近づくと、突然後ろから声がした。 「コレ、エラブホウガイイ」 私に声をかけてきたのは、雲に乗ったインド人だった。
昔、勘違いしていた事です(作:あいうえお)
ドラマに出てくる死体は本物だと思っていたし、神田川はエロい歌だと思っていました!
ショートショート2(作:付谷洞爺)
俺には宿敵がいる。彼女はいつも俺をからかいにくる。俺はいつも、彼女の手の平の上だ。今日も今日とて、彼女の足音と笑い声が聞こえてくるようだ……。
死神さんとわたし(作:ゆぎゆず)
とある少女と死神の出会いのお話。 (離れることなど、もうできないと悟った) (ずっと一緒にいたいと願った)
グリーンマテ茶と別れ話の反省(作:春田ソノヲ)
 仕事に疲れた主人公がカフェでぼーっとしつつ会話するお話です。
振り出しに戻らない(作:ドロップスドロップ)
とある東京の大学。卒業を控えた4年生の夏。 4年間ずっと一緒に過ごしていた「親友」深澤への想いが変化していくのを受け止めきれずにいる。 親友という、ずっと大切にしてきたものを捨てるなんて怖くてできない有原のとった行動とは?
彼女が電波を止めた訳(作:sora)
クラスのみんなとキャンプに行くことになった。山登りをしているときに彼女が迷子になった。彼女の名前は中村花菜。電波少女だった。
ひよこぐみ 応援歌(作:千夜)
幼稚園で飼われている鶏と、お迎えを待つ女の子のお話です。
おむらいす行進曲(マーチ)(作:3ツ月 葵)
 今年もまた夏がやってきた。  そう言えば小学生の頃は毎年祖父母の家へと泊りがけで遊びに行っていたなと思い出す。  あれをやった、これをやった……いろんな思い出が浮かんでくるが一番は「オムライス」のこと。  洋食を作るのが苦手な祖母が、いつも和食が苦手な僕の為に一生懸命作ってくれる料理。  だけどあの日は祖父との初デートの時の思い出話を祖母から聞いて……。
駅(テスト)(作:餓狼 尊作)
青年ある空間にいる。自分でもわからない空間は謎に包まれている。。。 この話は青年(達)がある物を手に入れ散っていくものです。 ※これは飽くまでも著者の自己満足でなっております。コメント等頂けたら嬉しいです。少しの間ですがよろしくお願いします。
似たものは烏?(作:葦乃灯子)
江華大学学生寮「カルミア」は、いつもより少し静かだ。 試験という名の嵐が忍び寄るまでの、穏やかなひとときは長く続かないけれど。 ※不定期シリーズとしてのんびりやっています ※実在する大学、学生寮とはなんのかかわりもありません
私の名前は朱鷺子(作:レシラム)
東方projectの二次創作作品です。初投稿です。 東方香霖堂に出てくる名無しの本読み妖怪こと朱鷺子が主役です。
ブラコンの姉がシスコンの弟に守られているだけのお話(作:下菊みこと)
ブラコンシスコンな幼い姉弟のお話。 ご都合主義のSS。 可愛い系男子のつもり。 アルファポリス様でも投稿しています。
虚談:情が仇(作:文崎 美生)
情も過ぐれば仇となるお話
咳が出る(作:記録用)
川嶋は夫に育児を任されていた。昼間は子供を幼稚園に預けてパートをする日々を送っている。そんな中、息子の優太が頬を腫らして帰ってきた。
園田さんと今津くん(作:若松ユウ)
園田に住む少女と、今津に住む少年の恋愛喜劇。 ※IDECCHI51様主催のコンテスト「ご当地になろうコン」への応募作品です。
息苦しくて生苦しい(作:文崎 美生)
険悪ではないけれど絶妙な空気感を持つカップルが水族館へやってきた話
僕と彼女とミモザの日(作:冬渡ハル)
三月八日。僕は帰り道に、彼女への贈り物を買った。 銘尾友朗様主催「笑顔でいこう企画」参加作品です。
割らない幸福(作:平之和移)
20代後半でようやく職にありつけた無職の男。彼は初めて手にした給料をエロ本に突っ込む。 ただそれだけのクセに、幸福を感じてしまう話。
幼馴染がめんどくさい(作:のりやす)
理屈と屁理屈で凝り固まった幼馴染とのある昼下がりの出来事。 注意。この物語は一人の男の偏見と曲解に満ちた主張が大半を占めています。気分を害されても一切責任を持ちませんのであらかじめご了承ください。
拝啓、凪の私より(作:ちりあくた)
 彼が遠くへ行ってしまい、凪のように静まった日々。閉じこもった殻の中で彼女は、彼に宛てて取り留めのない手紙を綴り始める。
法民聡一(ほうみんそういち)~(『夢時代』より)(作:夢野カケラ)
初めまして、天川裕司です。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoya>>続きをよむ
パパは大量殺人犯(作:たらこくちびる毛)
クラスメイトから父親のことでからかわれる主人公。もうすぐ授業参観。家族の作文を発表することになっている。父親のことについて書かないといけないという無言のプレッシャーを感じ、悩んでいると。クラスメイトの男子(イケメン)が相談に乗ってくれた。
キャッチボール(作:竜月)
心だけでコミュニケーションが可能ならば、とほんの少しだけ思うけれど、それはきっと人間には必要のない能力だから淘汰されたんでしょう。そういうお話。キャッチボールをします。
~夢の絵の具~(『夢時代』より)(作:夢野カケラ)
初めまして、天川裕司です。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoya>>続きをよむ
ちょうちょ(作:chihya)
ちょうちょに憧れる幼女のお話
冒険者ギルドのお役所仕事 〜本部長の誘い〜(作:衣谷強)
とある街の冒険者ギルド。そこに勤めるプリム・スクェアの仕事は四角四面、まさにお役所仕事。規則と原則を破る事なく、淡々と仕事をこなしていく。 そんなある日、ギルドの本部長に昇進したディナミクが訪ねてきた。来訪の意図が読めず、後輩のコリグは戸惑いを隠せない。 ディナミクの誘いとは? そしてプリムの答えは?
水無月を知らぬ者(作:井ノ下 功)
魔王と呼ばれ恐れられる大学教授。彼の素顔を知る者は、私一人で充分だ――
猫と炬燵と宇宙(作:momo_Ö)
炬燵は宇宙。猫は世界の支配者。 お正月明け、こたつでごろごろとしていた私のお話です。ほのぼのとお楽しみいただけたら嬉しいです。猫もいます。
おじさんはロマンチスト(作:鉄下 学)
少女はお金に困っていた。働く口も見つからない。そこで、最期の手段を考えたのだが、これもなかなか思うようには行かない。そこに、中年のおじさんが降って来た。
存在革命(作:咲花 茉莉)
これが俺の、革命だ。
小鳥と家族の19年(作:明けの明星)
まだ羽も生えそろわないひな鳥の小鳥。 ある日、4人家族のペットとして迎えられた。 小鳥と家族がともに過ごした19年。 他サイト(物語ドットコム)にも投稿しています。
あなたに勝つ理由(作:おぼろ)
(この勝負で勝てば俺は東条月美に告白する。) その思いで競技かるた大会決勝に挑む津坂宅磨。 その勝負の結末は…
326(ミツル)(作:そばこ)
さっと読める、やさしい短編小説です。 真夏の黄昏時。昔懐かしい、古びた団地。 教員志望の学生ミツルは、泣いている少年に出会った。
また純情へ(作:ひづき)
親しくなった近所のヨシさんは僕の名前を知らない? それとも故意に間違えている? ある商店街に住む青年の物語。
不器用なおっさんとその娘と夏の匂い(作:砂礫零)
銘尾友朗さま「夏の匂い企画」参加作品です。 おっさんの心の中には、いつも少年時代の夏がある。特別な想い出ではなく『何にもしなかった』想い出が最も美しいものとして残る、その理由とは!? 湿度高め。
歌声に魅入られて(作:紫陽花)
あるアイドルが好きな男の子と怪我を負った青い小鳥のお話。
僕のおばあちゃん(作:獅孔)
僕の名前は神楽坂翔貴。 おばあちゃんと両親、僕の4人暮らしをしている。 これは、僕と認知症のおばあちゃんとの、とある日の話。
初詣と冷たいコーヒー(作:きい)
正月に地元に帰ったときに飲んだ、冷たい缶コーヒーの話です。
会ふ(作:猫杓子定規)
ぼくときみ、夢うつつに、気の赴くままに。 うつらうつらに。 「カクヨム」様でも投稿しています。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054893631299
昨夜、酔っぱらって帰ってきたご主人の様子が何だかおかしいのである(作:バスチアン)
吾輩は猫である。 名前は「しゃもじ」という。 昨夜酔って帰って来たご主人の様子がおかしい。 どうした? ご主人よ?
今日は散歩日和(作:江菓)
ある小説家がちょっと自分がした事の無いジャンルに挑戦してみようかなって言う感じです。
恋は色を問わず(作:阿部綾人)
紅も白も、梅花の園に咲き競うは、各々の色彩と香りの中に完全なる美の極致を成す。 どちらの麗しさも優劣を競わず、甲も乙もない。
「氷点。」~10代から20代に書いた詩(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
「分身。」~10代から20代に書いた詩(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
疾風に勁草を知る?(作:葦乃灯子)
江華大学学生寮では、今日も色々なハプニングが起こる。 なんでもない日常のなかの、なんでもないハプニングと、それに対応する学生たちの、のんびり時々どたばたな毎日。 それが果たして青春なのかは微妙だけれども。 ※不定期にシリーズとしてあげたい感じ ※実在する大学、学生寮とはなんのかかわりもありません
「2面相。」~10代から20代に書いた詩(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
ガチャで負けても明日は続くから(作:宿木ミル)
友達がソーシャルゲームのガチャで敗北して沈んだ雰囲気になっている。そんな友達が少しでも元気になったらいいな、と思いながら雑談する些細な物語。
日曜音楽家(作:与謝間 エマ)
日曜日、私は重い荷物を持ってある場所に出かける。それは・・・。音楽を愛する人々に捧げるストーリー。
スキル『視聴者』の団結(作:春夏)
15年後に召喚される勇者の召喚前の生活を、スキル「視聴者」持ちが見守る話。
夫暗殺計画(作:山木 拓)
私は、夫を暗殺すると決めた。海外のある事件を知った時、私の計画は動き出した。
小さな兄貴。(作:たのし)
ひとりぼっちのサバンナで出会った小さな兄貴と僕の物語。
三毛猫が定食屋を継いだ理由(作:鞠目)
「聞いても面白くないわよ?」 そう言って彼女は遠い目をしてから話し始めた。三毛猫である彼女が定食屋を継いだ理由を。
もし明日隕石が落っこちて人生最後の日になったら(作:モグポク)
 人が一生のうちにされたことがあるであろう質問の一つにこんな質問がある。  「明日人生最後の日だったら何する?」  とてもありふれた質問だが、三人の主人公はどう答えるのか。  ※今作は短編三部作となっております。  ※今作は家紋 武範様主催『隕石阻止企画』への参加作品です。
二十五年目は、どんな道?(作:小椋正雪)
二十五歳になったら、なんかでっかいことをやってみろ。 春原のおじさまは、わたし岡崎汐にそんなことをいう。 でも今のわたしはまだ高校生。 二十五歳になっている未来なんて想像もできない。 どんなことをしているんだろう。 どこに行くんだろう。 そしていったい、何を見るんだろう。 CLANNAD二次創作。汐十七歳編Key25周年記念、開幕です——!
希望の階段(作:ライト)
これは即興小説トレーニングというサイトで、「希望の階段」というお題をもとに30分で執筆したものを、加筆修正して完成させたものです。
冬の冥界の旅を、君と二人で(作:せら)
高田雪史は、話したことのない同級生の女の子と冥界に落ちた。話したことのなかった二人が、冥界を旅して少しだけ距離を縮めるお話。
いつも寝てるてる子(作:みずぶくれ)
クラスの嫌われても好かれてもないけどいつも寝ている女の子の話
怖がっても良いと思うんだよね。(作:調彩雨)
好きなひととの子どもを授かった それはとても嬉しいし我が子にも早く逢いたい けど 怖がっても、良いと思うんだよね
会議中に寝て起きたら上司がゴリラになっていた。(作:鞠目)
「おい増田、会議中に寝るな」 昼休みが終わる13時ぴったりから開始の会議中、あまりにも眠たくてうとうとしていると目の前のノートパソコンから課長の怖い声が聞こえた。寝ていたのがバレたらしい。 在宅ワークが浸透した今、うちの会社の会議は基本的にWEB会議だ。謝らなくちゃと思いノートパソコンの画面を見て私は絶句した。だって課長の姿がゴリラになっていたんだもの。
ツインズ(作:Ichiko)
苛めにより自殺をしたくるみは人形に憑依してももの元に現れました。二人の友情はどうなるのでしょうか?
蛇を見る。そして蛇になる。(作:鞠目)
スーパーマーケットからの帰り道に蛇がいました。蛇は私に卵一つで荷物を運んでやると言いました。荷物がとっても重たかったので、私は蛇に荷物運びをお願いすることにしました。
~雨音~(『夢時代』より)(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
クリスマスの朝、雪がとけたら(作:水瀬さら)
小学生の男の子とお母さんの、クリスマスの小さなお話。
ルーティン±0(作:鯣 肴)
ルーティン。最近だと、某ラグビー選手がやるアレ。そういう言葉と概念を知ったQは、Aにそのことを話す。自身の抱いた疑問を乗せて。 Q「ルーティンって意味あんのかなっ?」 Aがそれに対して出す答えとは一体?
秋に待つ人(作:黒部伊織)
人を待っている時間についての短編。
(作:綾町)
離婚して実家に帰ってきた美智子は……
虹色薬局フォーアイ堂のマンドラゴラ(作:秋の桜子)
とある街の路地裏商店街に小さな薬局がある。いつからそこに有るのか、誰も知らない小さな薬局。店先のプランターには、ベゴニア、マリーゴールド、ペチュニア、葉牡丹、パンジービオラ……、四季折々の花がいつの間にか植えられ、手入れされ綺麗に咲いてる。 住居がある二階建ての店、バルコニーの手すりにはツルバラ、そしてチラチラ見える、摩訶不思議な色形をしたな葉っぱや花や実の姿……。 風変わりな老婆が独りで切り盛りしている小さな店。 フォーアイ堂のとある夜。 イラストはみこと。様に提供し>>続きをよむ
どろんこまみれの月に願って(作:あわき尊継)
 幼稚園からの帰り道で、娘と立ち寄った丘の上の公園で、一冊の本を読む。  本に籠められた想いが、願いが、届きますように。
プリン探偵(作:青熊)
その日、プリンが消失した。 無駄に頭のいい主人公が、この事件の犯人を見つける話。
天界のお仕事(作:モズク)
主人公は天界で働く天国を目指し受付業務をこなす天使。果たして主人公は仕事を通して善行を積み、無事天国に行けるのだろうか。
月としっぽと肉まんと(作:チシャ猫)
ある夜、帰宅途中の主人公は近所のコンビニで肉まんを買う。 空き地にあるベンチでそれを食べようとするが、そこには既に先客がいて……。
「決心。」~10代から20代に書いた詩(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
夕暮れ道に彼女は何を思う(作:水守中也)
久しぶりに、彼女と二人っきりで歩く帰り道。 ふと思い出すかのように、彼女は言った……
オレとアイツの物語(作:天の川隆之佑)
人生に疲れたしがない中年男と母親に捨てられたキジトラの仔猫との出会いから心温まる交流を描いたノンフィクション短編小説です。
一口サイズのビスケット(作:碧尉翼)
僕のカノジョはどこかおかしい。そんな日常を一口サイズにぎゅっと凝縮した、短くさくっと口当たりの軽い、僕とカノジョのお話。
君の……おかげで、最後に……(作:鵜飼ヒロキ)
 ついに、長かったプロ野球人生が幕を閉じる。  俺は、育成契約でこの球団に入団した。  最初は、あまり活躍できなかったけど、徐々に力を付け、支配下を勝ち取った。  スタメンを数年居座っていたが、若い注目の選手がどんどん出てきた。そして遂に、引退だ。  引退試合の数日前、俺はランニングをしていると、謎の男の子が……
未知と数希の未来予知?【二千四百六十七文字】(作:みかづきみらい)
兄の数希は妹思いの兄で、妹の未知の入学式の準備を手伝い、 予行練習を兼ねて通学路を案内していた。 未来予知スキルを持つ兄妹が見たものは、ヘリコプター二機の爆発音だった。 ※この小説は、「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」に重複掲載しています。
行く末は(作:鹿熊織座らむ男爵)
千代子と一反木綿はずっと一緒。 昨日も今日も、明日もずっと一緒だよ。 
君の手、そして ~小さなサンタのプレゼント~(作:詩野紫苑)
結婚して五年。 娘も授かって、側から見れば幸せな家庭。 もちろん家族仲も良好だ。 でも、いつからだろう? 妻と手を繋がなくなったのは? クリスマスイブの夜、僕と妻に素敵なプレゼントをくれた、小さなサンタのお話。
救われたい(作:夢野カケラ)
初めまして、天川裕司です。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoya>>続きをよむ
わたしの尻尾(作:わんこ)
女の子には尻尾が生えています。それは頭を悩ませるものでもあり、もしかして素敵なことかもしれません。
二段階認証突破して来る攻撃などについて。(作:作文太郎)
技術的な詳細については一切知りませんが、今後は個人情報についてセキュリティが何処にも成立しないと考えた方が良さそうです。
「2」たす「2」の「4」(作:ななる)
毎年幼馴染み三人で行っている夏祭り。 今年はもう一人増えて四人で花火を見る。 「好きだよ。」 『何が』とは言わないが。 まだ始まらない、恋の物語。
飼い猫タマの少し不思議な一日(作:まさかミケ猫)
白猫のタマは雅夏(まさか)と同居している。 ある日、眠りから覚めるとタマは犬の体になっていて──。 (冬猫祭参加作品)
今夜は帰れない(作:牧田紗矢乃)
今夜、あなたのそばでも本当に起きているかもしれない。そんなお話。
悲しいおしらせ(作:壬生キヨム)
昼食時に友達付近恋人ではない男同士に起こった出来事。
狐のお面と参拝者(作:愛乃輔)
男は、故郷の神社を訪れた。 濃い緑、溢れかえる雑草、落ちた狐のお面、……が、喋った――――――
“いらんことしい”の聖女様(作:やなぎ怜)
最近神殿にやってきた聖女補佐のアリアは、セシリーの護衛を務める神殿騎士のバートに惚れているようだ。セシリーは天才聖女なので気づいた。おまけにアリアもセシリーにバートとふたりきりになれるよう言ってくる。セシリーは天才なので頼みごとをしてくるのもやむなし。なのでセシリーはアリアとバートをそれとなくくっつけようと考えたのだが――? ※前半セシリー(現地主人公)視点、後半アリア(異世界転生者)視点。セシリーが関西弁。自業自得とはいえちょっとアリアが可哀想め。 ※他投稿サイトと重複掲載>>続きをよむ
Extra お姉ちゃんと妹「会いたいな」(作:ナガス)
「○○しい人間賛歌」の番外編。恒例の佳代視点。 時系列的には「第三章 3 心の置き場」の後になるかな。エイコが二度目に来店した日の夜になるかと。 気になる方は是非とも「○○しい人間賛歌」の第三章部分だけでも読んでみてくれたらなーと思いまーす。
私の日記(作:嵐 ちゃこ)
42歳、独身、整骨院経営者。 肩書はさえないが、それなりに日々の穏やかな生活を過ごしてゆく、主人公さよ。 彼女は、自分の幼い記憶を書き留めた日記のようなものを書いている。 毎日の生活の中で、いつしか忘れてしまっていた感覚をもう一度映し出すものがたり。
初めての……(作:久野陽子)
生まれも育ちも福井県鯖江市の大学一年生、奈海(なみ)は高知から出てきて雪の楽しさを知らない同期の真崎(まさき)と初めて二人で待ち合わせすることに。 浮かれた心で山の中独り待っていても誰も来ない。 それでも雪は降り時間は無常に流れてく。 何をやっても連絡不能。 雪の中、孤独を味わっていると真崎から風邪で動けないとSOSの連絡がきた。 動けなかったことを忘れて下山するする奈海。 真崎の元へ向かう奈海を見送っていたのは奈海が怖がっていた山の精霊たちだった。
部屋でのお話(作:優華)
仄暗い六畳間にひとりだと寂しいですよね。
網羽虫の姫。暑さのイタズラ。(作:秋の桜子)
いつまで経っても、お声掛けが未だ無いとは。網羽虫の様なお方様だ。  婚礼とは名ばかり、おそらく今の住まいを考えると、人質として迎えられたわたくし。他国の評を慮って一応、『王太子妃』の座を与えられてはいますけれど。言葉が通じぬと思っているのか、昨夜開かれた晩餐会で、ヒソヒソと囁く声を思い出しますの。 そう思っていたのですが、わたくしはどうしたらいいのでしょう。午後の時を涼やかに過ごしていいましたら、ついウトウトと……。
『ありがとう』(作:たびびと)
とある中学校の卒業式の日のこと。
銀色の驢馬(作:瀬嵐しるん)
王太子は王宮より、森にいることが好きだった。偶然森で出会った娘に惹かれたが…◆◆◆『金色の熊』続編…というよりは王太子主人公の補足編となります。
空に指切り(作:かりねこ)
夏のよく晴れた日、ボクは恐竜岩の上でお姉ちゃんのことを思い浮かべていた。何でもできてカッコ良いお姉ちゃんはボクの憧れだった。ボクは、ずっとお姉ちゃんのようになりたかったんだ――。これは、ある一人の少年の成長を描いた優しいストーリー。
不幸(作:金森 璋)
三題噺スイッチ改訂版(http://mayoi.tokyo/programs/switch2.html)より「黒猫」「占い師」「ビーズ」で作成。
おみおつけ(作:鹿熊織座)
慣れ親しんだ味を変えるのは勇気が必要です。
今日から転生局……?(作:マサ)
 左右対称な髪型をして、片方の頭には天使の輪っか、もう片方が悪魔の角を生やしている事以外、見た目がそっくりな双子は光り輝く存在の前に立った。  そして、そんな双子を見て、光り輝く存在はそう言い放った。  お主達、転生局の支部を担当してくれないか! っと。
息を与えるのは僕の役目でしょう?(作:文崎 美生)
火葬場で義姉弟が二時間時間を潰しているが若干不穏なお話
こぼれる翼(作:奏楽)
彼/彼女が望んでやまないもの。 彼/彼女には決して手が届かないもの。 誰もが持っているもの。 彼/彼女は今日も空を見る。 3000字ぐらいなのでさらっと読めるかと思います。 この作品は、カクヨム、pixiv、星空文庫にも投稿しています。
KOYOMI:2015 ~リコの思い出~(作:志室幸太郎)
 私が幼い頃、兄と一緒に屋台のラーメンを食べたことがあった。  “こよみラーメン”というその神出鬼没のラーメン屋台。  そこに偶然居合わせた外国人は、黒い表紙の本を持っていた。
なんとなくで過ぎる日々が(作:白大福)
pixivでも掲載しております。 学校から帰ってくる時の帰り道会話のようなものです。
制服のボタン ― 卒業式の日の想い出(作:天音光人)
勤めていた東京の会社を辞めて故郷へ戻った俺は、中学校の前を通りかかったとき、卒業式が終わって出てきた生徒の母親らしい女性から話しかけられる。俺は二十五年前の中学校の卒業式の日に、同級生のチハルという女の子に制服の第二ボタンをねだられて渡したことを思い出した。俺に話しかけてきた女性はチハルの妹で、隣にいた生徒はチハルの娘だった。チハルは三年前に亡くなったという。そこで俺はチハルの仏壇にお参りに行くが、そこで意外な事実を知ることになる。
幸せな日(作:sino)
昨日の不幸な出来事のせいでナーバスな気分になり、朝を気分悪く迎えてしまう私。彼は人生の幸不幸について悩んでいた。そんな私を救うべく(?)1人の訪問者が現れた。
木波五郎がおしゃれをする理由(作:りさこりさこ)
木波五郎(きなみ ごろう)50才は、人一倍、いや、人十倍、身だしなみに気をつかっている。 限られた給料の中の大部分を、洋服や肌ケアのために使っている。 それは、なぜか? それは木波五郎が、たった一つ生きる理由だった・・・。
Baby Skin & Rain Sugar(作:藤出雲)
雨の日。 放課後。 高校生の日常に、仄かな感情が染み渡る。 そんな時間はいつか宝物に。
夫の帰郷(作:吉川緑)
長い長い旅からの帰郷。 妻は、娘は、私を覚えているだろうか? 街の景色はすっかり変わり果て、道に迷いそうなくらいだった。 久しぶりに故郷へ戻って来た男の帰り道を描くお話です
母は姉ばかりを優先しますが肝心の姉が守ってくれて、母のコンプレックスの叔母さまが助けてくださるのですとっても幸せです。(作:下菊みこと)
産みの母に虐げられ、育ての母に愛されたお話。 親子って血の繋がりだけじゃないってお話です。 アルファポリス様でも投稿しています。
桜の散るころに(作:夏梅ゆゆゆ)
桜の散る季節。 そんなころに出会った、人間と妖怪がお互いに自分の言いたいことを言って、なんやかんやで仲良くなるお話。
ノラネコの生き方(作:どくだみ)
これよりお前たち人間に、ありがたい話を聞かせてやるにゃん。 耳の穴をかっぽじっておくがいいにゃん!
自分の事を主人公だとか勘違いしているようですが、残念ながらあなたは村で「ようこそ!」とだけいうただのモブキャラです。(作:黒豆100%パン)
村人は勇者に憧れた。チヤホヤされて、目立って、それと応援もされて...。 「ようこそ!というだけの村人が勇者に憧れるヒューマンドラマ(?)
物書きという病(作:平之和移)
文章にこだわる男が友人に相談をしていた。男は仕事のミスと行きつけの店が閉店したことに悩んでいたのだが……彼は相談する際の言葉に凝り、いかに情緒的な説明をできるか試みていた。だが、そのせいで話はあっちへこっちへ……。
最後の朝(作:蛹繭)
友達なんていらないし、生きる上で必要なのか、感じられない現代社会。 小さい箱の中で、今日も虚栄を張って、対して大きくもないプライドを見せつけながら生きる。 そんな周囲は馬鹿馬鹿しく、頭がこの上なく悪いのだと、私は思った今朝。 ああ、幸せでした。めでたしめでたし。
自画自賛の日(作:G·I·嬢)
ある朝、「僕」が目覚めると、新しい祝日として「自画自賛の日」なんて物が生まれていた。 何も知らない「僕」は一人だけ取り残された気分を抱えたまま家族に会いにいく。
月を抄う(作:帽子男)
男が湖の畔でぼんやりしているとうさぎが自転車に乗っていた。 自転車に乗っていたウサギは湖の近くまで来る、空には満月や満月には少し足りない三日月が浮かんでおりそれを見ずそれが写っていう湖の月を一生懸命救おうとしているのだ。
はつこい(作:綾畝章人)
誰かを好きだという気持ちが何であるか、気がついた時にはもう終わっている。そんな甘くて切ない初恋のおはなし。
非情階段(作:北海ミチヲ。)
誰にでもいくつかの小さな恋の記憶がある。どれもがうまくいくはずだと思いながら恋を重ねるが、何かが理由で恋は終わる。時が経ちその記憶を振り返った時、懐かしくもあり、ちょっとだけ心を締め付けられる瞬間がある。ダメになった理由というのは、意外にわからないまま人は成長していく。どこにでもいそうな恋人同士の小さな物語です。 この作品はOne Shot Stories(https://uty.hatenablog.jp/)にも掲載しています。
『いま』を(作:花優いのり)
今年から高校に入学して、 毎日があっという間と日々感じている水美。 友達の花梨と沙雪と変わらない毎日を送っている。 過去の懐かしい出来事をたくさん語り合っていたからこそ、気づけた「こと」とは?
彼女の犬はバームクーヘン(作:鞠目)
ダンスの授業で失敗した日の夜。おれは変な夢を見た。 夜の体育館。窓は全開で窓の外には暗闇が広がっている。 そんな体育館でおれは彼女と出会う。バームクーヘンの形をした犬を「まるた」と呼ぶ彼女に。
午前一時二十三分の殺人(作:千子)
午前一時二十三分に殺人が起きた。 深夜故に目撃者も容疑者もおらず捜査は行き詰まっていた。 アリバイがあるのは隣室の配信者とそのリスナーだけ。
背に腹はかえられぬ(作:空飛び猫)
3年2組の皆で最優秀賞を目指して合唱大会を頑張る話。
風邪(作:譲崎零)
紅葉の秋、スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋。 色んなことをやるにも、うってつけな季節に優は風邪を長引かせていた。 一週間前も長引いていた風邪にうんざりしていた優に幼馴染の唯から電話がかかってきた。
新学期の始まり(作:あめのひ)
教室、それは決められた部屋で待ち授業ごとに異なる先生という方式だが、進学していくと授業を選び決められた部屋に行くようになる。 新学年の初回授業、先輩が再履修すると聞いて受講を決めた後輩はとなりの席に座る。
君と見た世界のすべて(作:斉凛)
幼なじみの良平と奈緒のほのぼの恋愛短編小説です。恋を自覚する瞬間とは? をテーマに書きました。 恋愛音痴の奈緒に片思いしている幼なじみの良平。 しかし移ろい行く季節の中で、しだいに奈緒は自分の本当の想いに気付いていくのだった。
お姉ちゃんも私も仕事がある!(作:坂東さしま)
女性2人用の短編台本です(10分くらいを想定)。 舞台はきれいな総合病院の院内カフェ。独身の妹に男性を紹介しようとする姉。しかし妹は…。
監視カメラに映った(作:希望的観測者)
『監視カメラ』だけをテーマにすることを決めてストーリーを決めずに描いていった作品です。 描いていく程にストーリーが定まっていって楽しい感じでした。 あるコンビニの監視カメラを見ていた店長はそこでありえないものを見てしまう………… しょうもない作品ですが、最後まで見てくれれば幸いです
ベランダからギャルが入ってきてくれたら(作:セクシーダイナマイト)
ベランダからギャルが入ってこないかなぁ。そう、モテない中学生の少年が、寂しい夜にひとり、悶えていた。ヤンキー女に目をつけられ、苛められる日々。とうとう、女の子からは相手にされなくなり、男たちからもバカにされる。クラスでひとり浮くギャルの子が好きなんだけれど、どうしたら良いのだろう。彼女をついていってみると…
悪い子は連れて行かれてしまうよ(作:文崎 美生)
幼少の頃を思い出してみるがその真偽を確かめようとは思えず忘れたいとは思うもののどうしてかそうさせて貰えないのが現状 ※似非方言※
ハロウィンスペシャル(作:姫都幽希)
 ハロウィンスペシャルの短編。  日常な感じの非日常。  かと思ったらやっぱり日常な話。  実はこれ、姫都初の短編なんです。  拙いですがどうぞ。
unsung hero(三十と一夜の短篇第7回)(作:exa)
うじうじ悩む男が感動して、赤面する話。
まゆげ(作:相沢ごはん)
朝の電車でいっしょになる、女子高生と会社員の話。
庭園(作:夕月永羽)
静かな場所で過ごす温かい時間。 そんな時間があってもいいのではないでしょうか?
もしもし?私(作:咲花 茉莉)
随分ませガキだったようで。
紅茶は美味しい喫茶店 3(作:瀬嵐しるん)
喫茶店を営む夫婦、リホとケイスケ。リホはただ今妊娠中。その手伝いで、上の賃貸マンションに住むマルヤマさんが来てくれているのだが……
お尻にしっぽをはやした彼女(作:下之森茂)
お尻に生えたしっぽを見せつけてくる彼女は、 僕の性格とは反対に明るく自由奔放で、 僕はそれを眺めるだけの毎日を過ごす。 幼馴染で同じクラスにも関わらず、 住んでいる世界が違うのだと再認識をする。 でも、どうして僕に見せつけるんだろうか…? ―――――――――――――――――――― 他サイトでも重複掲載。 https://shimonomori.art.blog/2022/04/09/tail/ 文字数:約3,000字(目安5~10分) ※読了目安は気にせず、まった>>続きをよむ
水にしずんだ町できみと2人(作:みと)
すべてが水にしずんだ町。そこに浮かべた舟には、きみとわたし以外、だれもいなかった。そんな2人を、ただ月が照らしていた。
友寄せだもんな(作:はやはや)
コイツはどうしてこんなにも周りの奴に愛されるのだろう。
10代から20代の時に書いた詩(10)(作:夢野カケラ)
初めまして、天川裕司です。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoya>>続きをよむ
太陽がのぼる街(作:さむさん)
既に自分のサイトにて公開している作品の一つです。 ネットワークが海であるのならば、そこに点在している場は島と呼べる物なのだろうか。 何処に行ったって世界も社会も有る、人さえ居れば。
眠れぬ夜は温もりを(作:lazurite)
前に投稿した「あなたのために出来る事」の続編と言うか、そこに至る前の何て事のない、ある日常の一コマ。
『事実は小説よりも奇なり』(作:文崎 美生)
人外愛され体質の作家が悪食を司る悪魔つまりは人外に食べられるとか食べられないとかの話
「破滅の権力。」~10代から20代に書いた詩(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
風船兄弟(作:やまだ)
風船を飛ばす兄弟の話です
合唱同好会のエイプリルフール(作:ArmoniaProject)
舞台は合唱弱小県、山形県のとある市。 主人公の和音は中学生の時に合唱が好きになり、高校では合唱部に入りたいと思うが、近くに合唱部がある高校がないと知る。 そこで、和音はある高校に進学し、自分が合唱部を作ろう!と決意するが...? (当作品は『Armonia』の番外編です。) (pixiv,livedoorでの掲載も行っております)
はやりやまい(作:DRtanuki)
流行りの病にかかった男の話。
【アップ】2024年6月23日主日公同礼拝/讃美歌とMynoteもあります(作:夢野カケラ)
初めまして、天川裕司です。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoya>>続きをよむ
(作:D)
突然、自分が何者かわからなくなる――そんな自分探しの旅に出た私の話。
夜長の足取り(作:ちりあくた)
 なんでもない秋夜のこと。虫たちの声は風流の範疇を超え、もはや雑音と化していた。眠気が薄れた私はなんとなしに外へ出る。しんとした景色と虫の大合奏の中、とある声が聞こえた。
私は無敵の女子高生!(作:生乾きわかめ)
とある女子高生のとある朝。 朝起きてから旅に出るまでの話
真夜中に、イケメンモンスターとごはんを。(作:猫屋ちゃき)
疲労困憊社畜女子が、突然やってきたイケメン吸血鬼に質素なご飯を振る舞う話。
隣のお姉さんが毎日ミルクをくれます(作:初桜沙莉)
アパートに住む20代の青年、騎士くん(←これ苗字)が、お隣の南川さんに牛乳をおすそ分けしてもらう話。
[彼女 あひるになった 対処法](作:咲花 茉莉)
ある日、朝起きたら彼女があひるになってました。って言ったら信じてくれる?
ぶらりひとり湖畔旅(作:おじぃ@書き溜め中)
 殺伐とした都心のターミナル駅で働く駅員が、非番の日に訪れた湖畔の町で人の温かさに触れる物語。
「鶏の朝。」~10代から20代に書いた詩(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
パスタはアルデンテより伸びきった方が好き(作:弁全)
何の変哲もない主人公。いろいろ振り返ってみた。
楽しいゲーセンと羊のぬいぐるみ。(作:白夜いくと)
 ゲーセンでの一コマ。こういうことが有るとちょっとドキドキするね。
「生業。」~10代から20代に書いた詩(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
思い出補正予算(作:矢田こうじ)
突然、女の子から7000円要求された。 思い出補正予算だって。 なにそれ?
「修羅。」~10代から20代に書いた詩(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
私はボケと呼ばれて育ってきた。(作:kitatu)
私はボケと呼ばれて育ってきた。 おじいさんは、私のことをボケって呼ぶけど私はおじいさんが大好きだ。 そんな私とおじいさんと私のお話。
大好きな宝石箱の味(作:小城りょう)
わたしにはお気に入りのパティスリーがある。商店街にある小さなパティスリーで時折寄ってはケーキやクッキー気分に合わせていろいろなお菓子を買って帰る。このお店に行き始めたのは中学生の頃、人生で最初の失恋で落ち込んでいた時頃にこっそり出かけたコンビニの帰り道。 その時に見たパティシエ氏の仕事をする姿を見てからと言うもの、この店はわたしの宝物になった。宝石箱のようなこのパティスリーへの想いを綴った物語。 この小説はジャズバンド、黒船レディと銀星楽団の楽曲"Patissie>>続きをよむ
着ぐるみ男とスーツの男(作:むぎ)
遊園地で着ぐるみバイトをする俺に迷子になったとスーツ姿の男が話しかけてきた。 この作品は「カクヨム」「エブリスタ」 自サイト→https://mugi171015.web.fc2.com/index.html にも掲載しています。
1人と1匹(作:口羽龍)
初めての一人暮らしで戸惑う憲太。だが・・・
「RONIN.」~10代から20代に書いた詩(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
前1996後(作:うなぎ昇再)
小学時代の懐かしい物語や曲の数々、一緒に振り返ってみませんか? 本小説は1996年前後の世代の方へ向けて書き下ろしました。 少しでも過去を遡って感慨に耽ってもらえたら嬉しいです。
老夫婦と馬(作:雷鳴ヴァルハート)
あるところの体の弱い老夫婦とその馬に世間の人がどう反応するかという寓話。
抑えきれない肉欲(作:瀬嵐しるん)
「肉欲が抑えきれない」 同僚がふと呟いた言葉に、俺は戦慄した……
プラトニックアクアリウム(作:田口野中)
憧れの同級生と付き合うという念願が叶った時野いこい(21)。彼女は静かでミステリアスな森島静夜(21)に夢中である。伏し目がちで優しい静夜にいこいは強く惹かれていくが、静夜との距離はどこか遠い。ある日、魚好きの静夜のためにいこいは二人で水族館に行くことを計画するが……。
0円自販機(作:朝原シュン)
自販機って、ルーレットありますよね。あれ逆だったら物凄く面白いのに。当たったら払って、外れたらただになって。そうしたら、±0になると思うんですよ。
カモミールの理想郷探し(作:exa)
魚が空に飛ぶ世界。仕事に私生活に不満だらけのカモミールは、もうやってられないと現実逃避のために理想郷を探しに出かけます。
てめぇに食わせるモンはなんもねぇ!!(作:カフェインヅケ)
青年は空腹だった。 彼は満たしてくれる物を求めて いつものラーメン屋へと訪れる
商店街最後の日(作:花野未季)
すっかり客足の途絶えた商店街。 商店会会長は、ある日訪ねてきた「あなたの夢を叶えます」と言う不思議な男に、「もう一度賑わう商店街を見たい」と自身の夢を依頼する。 果たして、その夢は叶うのか……? ショートショートです。 エブリスタ様の妄想コンテスト『人ごみ』がテーマの回で、優秀作品に選んでいただきました。
清水の大乱(作:tomoji)
至高のアンドロイドを決める『審査』と呼ばれるアンドロイドとそのパートナーとなる人間達の戦争が突如始まった。そして同時期に高校生の清水彼方の前に現れたD1と名乗る少女型のアンドロイドは言う「彼方は私のパートナーに選ばれた」と。しかしD1と共に戦う事を露骨に嫌がる彼方。彼は言う「前にもこういう事があった」と。究極の魔王系家族長男清水彼方と人間にあこがれるアンドロイドD1が織り成すバトルラブコメディ(予定)。
うちの事(作:入江奈都杞)
うちこと蘭華は30歳で独身。ある日、父と話していたら結婚したら?と言われる。 さすがに気にしていたので友人のなべやんに男友達を紹介して欲しいと頼んでみた。 なべやんは快く引き受けてくれた。早速、なべやんの彼氏の友人を紹介してもらったのだが……?
神様(作:雲鳴遊乃実)
あなたが生まれ落ちたとき、あなたにそっくりな子がいたのです。 小さな存在である「あなた」は毎日を懸命に生きていた。神様にお祈りを捧げる人々と触れ合ったり、自力で餌を採ったりしながら。 すぐそばに訪れる死の存在に怯え、憔悴した「あなた」は、ある日不思議な体験をする。 Text-revolutions第三回アンソロジー(テーマ『猫』)参加作品
お医者様に救われたら、なんか家族になってたお話(作:下菊みこと)
魔法世界のご都合治療魔法。 魔法世界における自然派治療と現実世界の自然派療法はもちろん別物。 家族になる過程ももちろんご都合主義。 悲しくて可哀想で、そして最後は幸せな方向に無理矢理持っていくいつも通りのご都合主義。 そんな感じの短いSSです。 アルファポリス様でも投稿しています。
アボカド(作:若野)
三年間恋をしていた相手に浮気されたあげく捨てられた主人公は、元カレが浮気相手と同棲している町から引っ越そうと決意するものの、部屋は永遠に片付かないまま引っ越しの前日を迎えていた。 手伝ってくれている友人がコンビニへ出かけていき、主人公は片付けの終わらない部屋に対するあきらめ半分、そして息抜きの休憩半分の気持ちで開けたベランダに、アボカドが落ちているのを見つけた。 それは二人が付き合ったばかりのころに食べた思い出のアボカドの種だった。
パン屋のぱんちゃん(作:水無瀬 ゆち)
-どこかほっとする、絵本のようなあたたかさをあなたへ- 「ぼく」の町にはたくさんの人がいる。 そのなかでもパン屋の「ぱんちゃん」が大好きだ。 今日もまた古ぼけたパン屋へ向かう。 この作品はカクヨムにも掲載しています
形見(作:秋雨 空)
公園にて偶然出くわした男二人。 なんの繋がりもないからこそ伝えられる、心の内側に燻る想い。
今日の下校。――紫陽花の裏路地。(作:イノナカノカワズ)
高校一年生の紡は、もちろん独りぼっち。 そんな彼は「帰宅部」という部活に入っていた。「帰宅部」とは、月一で自分の帰宅内容を報告するだけの部活であり、入部が強制である紡の高校では、人気を誇っている部活だった。(部内交流は一切なし。幽霊部員多数) そんな部活に入部している彼は、梅雨のある日。紫陽花の裏路地を見つけたのだった。 *帰宅部の下りは一切関係ありません。ただの裏設定です。好評でしたら、もしかしたら今後もこの設定で短編を書きます。
僕が必ず忘れること(作:高橋あきのぶ)
年に何度か記憶を失くしてしまう山田君。はたして無事会社へたどり着けるのでしょうか。
お隣の犬塚さんは猫舌だ(作:クロサキリク)
「お隣の犬塚さんは猫顔だ」の続きのお話です。
私が舞台を降りるとき(作:鶯埜 餡)
 私にはもう限界だった。  小さいときに見たバレリーナに憧れてバレエを習いはじめて、周りより先にコンクールと舞台でのデビューさせてもらったものの、次第に周りに抜かされていった。  とくに同い年で同じバレエ団の佐津早苗と夕空あずさにはいつもコンクールで負ける。  そんな自分の能力の限界に気づいてても、もがき続けた私。でも、もう自分自身に負けたくない。だから最後くらいは―――― ※第11回書き出し祭り「堕ちた妖精のトゥシューズ」の短編版となります。一応連載予定です(微ネタ>>続きをよむ
不透明な蜘蛛の糸(作:青色そら)
主体性が欠如している男は、気がつくと、灰色の世界にいた。 世界を旅して、蜘蛛の糸を掴む。
僕とおろかな人たち(作:糸木あお)
僕の名前は魚住はじめ。元厚生労働省公認ケアスペシャリスト。これはおろかな人たちと僕の話。
ぷつん vol.2(作:藍沢 明)
バンド活動がうまくいかない光輝。ギターの弦も切れるばかり。バンドメンバーともちょっとしてことで仲違いをいをしてしまう。そんなとき光輝は知らない場所へ迷い込む。
伽藍の堂(作:孔明)
子供の頃ってなんであんなのにハマってたのか解らない時ってありますよね
おう!ゴーリラッ!!(作:黒星★チーコ)
早く新型コロナウイルスが収束して、皆で外出が楽しめる世界になってほしいなという想いで書いた話です。
隣の住人(作:芋粥)
現代における人間の絆
小さくて可愛らしい君へ……(作:彩真 創)
小さな天使が女性と生活する、ちょっぴりせつない、ほのぼのストーリーです。掌編です。 ※創作サイト夢と希望の砦/言の葉紡ぐ只人(http://saimatukuru.konjiki.jp/index.html)の掲載作品と同一内容です。
ひたすらに、リピート。  (作:おんしつうさぎ)
平凡な一主婦が癌に罹患し、人生の最後に守りたいと願ったこと。 がんに侵された彼女は、人生の残り時間を孫と楽しく過ごす時間を第一と考えた。読み聞かせをしながら、祖母は孫と言うDNAへ、自分の存在を刻み付けるのだろう。世代を越え脈々と愛を連鎖して、温かな家族の愛情をつなぐのだろう。 家族を守り育むのが女性の役目だと信じて生きてきた彼女は「主婦」という職業を全うしたのではないかと、真摯に向き合ったのではないかと思う。 一つの道を歩み続けた人は、道を究めた人は、ゆるぎなく強い。尊>>続きをよむ
停留所(作:おんしつうさぎ)
選ばれた者しか、行くことができない場所へ。 行きたいのに、行けない人々が思いを募らせている、この停留所。 そこに集う一人の男の、物語です。   申し訳ありません、上記記載に漢字の誤りがございました。   「行きたいのに、行けない」ではなく、「逝きたいのに、逝けない」が正確な表記です。   訂正して、お詫び申し上げます。
定型文から始まる不定形な恋心(作:田中竜)
生まれついての厄介な性格の「僕」は、対面しての会話が苦手で定型文でしか思うように話せない。 人との交流をなるべく避けて生きてきた「僕」は、ある日、道端で不思議な少女と出会う。 「彼女」の仕草を前に、思いがけなくありのままの自分で接することができた「僕」は、本来の感情を見つけ出す。 クッソ汚い純愛小説に続く、人生二作目の拙作、見とけよ見とけよ~。すいません許してください、なんでもしますから(ホモガキ)。
迎え傘(作:スズキヒサシ)
傘を持ってお迎えに行く蝶と蜜のお話。
真夏の日課(作:上月)
はいっきに坂を下った。ごおごおと耳の奥で風の音が鳴る。真夏の風を全身に浴びて、あまりの風圧にどこか遠くへ吹き飛ばされるんじゃないかと思った。
アンダーザベッド(作:高岡たかを)
都市伝説「ベッドの下の斧男」。しかし、真実の彼は――
我輩はなぜか幼女である(作:まい)
 とあるベテラン物書きが居た。  物書きとして長く業界に居続けて、もし今後コケても生活に困らない蓄えも出来た物書き。  そいつが新作の構想も完成できず、悩んでいる所から始まる。      ※ 展開らしい物はありません。 ただただ女体化(TS)した夫とその妻が会話するだけの話です。
ありふれたこと。(作:東 こう)
何処にでもいそうなサラリーマンの男の出来事です。
神節弐 [月夜美] -TUKUYOMI-(作:アスタリスク)
見方を変えれば、見逃している幸せだってあるかも知れませんね…。
喋る鳥(作:村崎羯諦)
青年は凍えるようなある日、氷漬けになったセキセイインコを見つける。
束の間の幸せ(作:サロメ)
一年、四季。二人の純粋な日常。 「君と聞く春の雨。」 「君と一緒に歩くラムネ味の遊歩道」 「秋めく風の夕焼け」 「そして君との舞踏」 そんな普通な日常には、残酷な事実。 要するに温かくてちょっと悲しい作品だよね!
神様エピソードゼロ(作:杉背よい)
日本を管轄する神様は、音楽好きでジャージ好き。お供は老紳士の人形「藤井」。 天界に暮らす神様の年に一度の小旅行の内容は、市井の人々の中に身を置くことだった。 優しくてちょっと冴えない神様の、日常ファンタジー短編。 カクヨムにも同じ短編を投稿しています。 カクヨムでは長編「人形マネージャー藤井」シリーズとして不定期投稿しています。
おつかい冒険記?(作:青空 杏奈)
登場人物の名前を覚えなくても、読める物語はあるはず。 ある世界には、魔法があった。冒険者が居た。 新人冒険者たち、出会いの物語。
クーは私のようです川 ゜ -゜)(作:ライム)
川 ゜ -゜)(素直・クール)は『自分』がわかりませんでした。 彼女は歳を重ねるごとに増えていく悩みをそのままにしていきました。 そしてある日、限界に近づいた彼女は“私”と出会いました。 自分がわからない、自分に自信がない、日々の生活に疲れた、そんな方にぜひ読んでいただきたいです。
モンゴル語習得法(作:こみてつ)
モンゴル語で「こんにちは」「さようなら」「ありがとう」を覚えたら
ある冬の日の朝(作:茶ヤマ)
冬の日の雪の朝。 二人の人物からの視点の、ただ早朝にあった静かな出来事。 ----------- 遥か昔、個人サイトに載せていたものを懐かしくなり投稿してみました。
ガノトトペロゴンって何だよ!!!(作:黒豆100%パン)
ガノトトペロゴンってなんだよ!! 男のその一言から始まった。男は後輩を使ってガノトトペロゴンを探るようにするが...。そしてその行き着く先には..?
星空と願いと姉(作:しぐれのりゅうじ)
高校二年生の明星光輝(あけぼし こうき)には三年前に交通事故で亡くなった姉の明星志穂(あけぼし しほ)がいた。光輝はその命日の深夜十二時にベランダにいた。姉のことを考えて、心の中で会いたいと呟くと突然姉が現れて……
あのね 猫が空の色を教えてくれたんだ(作:大麦)
小学生の蒼平と世話焼きな猫の、ほんのり不思議なはじめましての話。 小さい頃はみんな動物と話せていたのに、ある日突然聞こえなくなるのはなんでだろう。
音無の声(作:鍵閉太郎)
僕は図書館を好かない。
鈍行に揺られて、いざ(作:鯰川 由良)
──車体の側面には普通列車という文字が表示されていたが、白と水色を主体としたその車両は、どちらかと言えば鈍行と呼ぶ方が相応しいように思えた。
マヨネーズ親子丼(作:36)
サワキは親子丼にマヨネーズをかける。親子水入らずに水を差すどころの話ではない。オエッ。
私が死んだ理由(作:Tdn)
そう。これが私が死んだ理由。
朝起きたら女になっていたんだが、頭がアホの子になる特典はちょっと……(作:うーろん茶)
これはとある平凡なサラリーマンが、ぐーたらニート生活を送る為に人気配信者を目指す物語である……たぶん。
10代から20代の時に書いた詩(13)(作:夢野カケラ)
初めまして、天川裕司です。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoya>>続きをよむ
となりのルームメイト(作:ALISA)
とある男とそのルームメイトの話。 ※mobage,E☆でも掲載。
感情と服(作:ヘルハウンド)
感情で色が変わる生糸が見つかり、それがすべての衣服に普及した世の中。 そこで『無』を表す白色の服を常にまとっている俺。 白とは何なのか。無とは何なのか。 そして、やりたいことは見つかるのだろうか。
私はこんな裁判をするために裁判官になったのではない。(作:山木 拓)
小さい諍い、大きい諍い、色々ありますが、はたしてこの裁判の真実とはいかに!
知らん間にもう春やんけ。(作:黒い白クマ)
「やだなぁ、4月。」 年度の終わりの兄弟のお話。 ※この小説はpixivにも投稿しています。
それはまるで一本の幸せな映画を見終わった時の感情に似て(作:フランネルフラワー)
しあわせ、かなしみ、よろこび、、、全ては日常の中に、、、
プロローグが終わらない(作:滝名 弥太郎)
40歳ニートが異世界に転生した際の苦労話
クロネコパンダの贈り物(作:island)
連日の仕事に疲れきり久しぶりの休日に訪れた不思議な出会い。
紡ぎ詩 一.「そして僕は、それを心に焼き付けた」(作:水連 真澄)
――きっと僕らは、世界のどこかでつながっている―― 短編連作の形で紡ぐ、少しだけ変わった日常。 主人公、成瀬靖都とその周囲では、変わらない穏やかな毎日が過ぎていく。でもその毎日は、同じだけど同じじゃない。 多くのモノとの交わりの中で、小さな繋がりを見つける物語。 *小説内の文章の無断転載は禁止です。 *「うちゅ~人の書斎」で連載中の作品の中から抜粋し、掲載しました。
白の王子と黒の王子(作:櫻塚森)
ラーネポリア王国に住む11人の王子達の日常譚。ちょっと不思議な世界の物語。作者の趣味により王子達の性格などは一部とある方々より影響を受けていますが、あくまでもフィクションで妄想から色付けされた性格だと言うことをご了承ください。
琥珀色の喫茶店(Remake)(作:彼方)
私は喫茶店で小説を綴りながら、先日出したばかりの自分の最新作の本を見て、ほくほく顔で微笑んでいた。自分が出した本を眺めていると、嬉しくて何度も原稿用紙に走らせるペンを止めてしまう。そんな時、一人の女性が隣の席につき、一冊の本を広げた。そう、それは――。(
secret gift(作:アラヤ識)
聖なる夜。きらきらで、にぎやかで、素敵な夜に、サンタのおじさんと名乗る初老の男性は一人の少年と出会っていた。 偶然の出会いは、優しい暖かさをもたらした。 この作品はmixiでも掲載しています。
給食のおじさんが笑った日(作:神宅 真言)
その給食のおじさんは怖い人だと思われていた。だって不良達を平気で叱り飛ばしたから。 でもそんなおじさんが、笑ったんだ。
興味が湧かない母(作:ノノメ凶)
 主人公の母親は興味が湧かないものはすぐに忘れてしまう。そして今日は、その母親と三者面談を行う日。  明かされるのは母の真意と愛情だった。
働かないアリとロックなセミ(作:せっか)
ある夏の風景。公園でギターをかき鳴らし歌うセミに話しかけたのは、一匹の働かないアリだった。
庭物語 -ベス・チャトー Beth Chatto Gardens(作:陸 なるみ)
喘息やてんかんというハンディキャップを持つ造園家ふたりがある庭園で出逢う話。
かくして人はネトゲにはまり(作:熊出)
ネトゲにはまって部活へ行かなくなってしまった娘と、気の弱いお父さんのお話。
日本VSトーホク地方(作:チャンドラ)
十年ほど前、東北地方と政府の先生が始まった。東北地方改め、トーホク地方には戦争の鍵を握る兵器を開発している天才科学者がいた。  その名は伊達真斗(だてまさと)。果たして、勝つのは日本かトーホク地方か?
猫嫌いな旦那さまと、猫の私(作:藤堂ゆきお)
猫の私は、猫嫌いな旦那さまと二人で暮らすことに。
生きる意味ってなんだろう?(作:海溝)
ある日生きる意味を考えて、答えを見つけられなかった青年が、妹と遊びに行く、そんなお話。
屈狸(作:神光寺かをり)
実母倒れると聞いて病院に駆けつけた「娘」が見たのは、妙に(というか、いつも通りに)脳天気な父親の姿だった。 年寄り夫婦のほのぼのもの(だと書いた本人は思っている)。
インドな執事と無理(ウニ)難題!(作:べべ)
伊賀海栗さん主催の、【インド人とウニ企画】からお題の通りに短編投稿です! ・「インド人」と「ウニ」を用いる ・重苦しいと嬉しい(そうでなくてもOK) ・さらにキュンキュンできると嬉しい(そうでなくてもOK) ・文字数の定めなし こういう規定の元、作っています! 重苦しくはない! かも!w
梅の香りになぁと鳴く (作:なつ)
先生が縁側に座して、外の風景を見ながら、菅原道真の有名な句を口ずさむ。 以前自サイトに載せていたものを加筆修正したものです。
お家でゆったり過ごしたい人のためのコーヒーに合うレシピ(作:桂木 狛)
健康的なものを食べてまったりして心も身体もリフレッシュしてしまおうというお話です。 料理をしない人でもだらーっとリラックスできる内容になっているので、心地いい音楽と一緒にお楽しみください。
心を落ち着かせる朝の過ごし方~コーヒーを淹れるまで~(作:桂木 狛)
 みなさんはどんな時にコーヒーを飲むでしょうか?  どうにも眠気が取れないとき、なんとなく苦いものを口に入れたいとき、待ち合わせの合間に、どうしても寝るわけにはいかないとき。  様々なシチュエーションで飲まれているコーヒーですが、近頃はお家でコーヒーを売れるという人も増えています。  少しでもゆったりとした時間を過ごしたかったり、せっかく飲むものだからもっと美味しいものを淹れたくなったり。自分で淹れたコーヒーは特別な時間を与えてくれたりもします。  今回はそんなコーヒーを淹れ>>続きをよむ
【仕方ない】作者は悩む ここでテンプレ回避を出来ないものか、と【仕方ないんだ】(作:まい)
 毎度悩ませるアレ。  オリジナリティを出したくて、作者は抵抗した経験もあるだろう。  テンプレはなぜ無くならない?  それを架空の駆け出し投稿作家を覗き見ることで、追体験してみよう。
10代から20代に書いた詩(2)(作:夢野カケラ)
初めまして、天川裕司です。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoya>>続きをよむ
「攻撃力が半分になるけど2回攻撃ができる」の何がダメだっていうんですか!!!(作:黒豆100%パン)
「攻撃力が半分になるが2回攻撃を行える」という力を得た俺。え?それって結局与えるダメージは同じなんじゃないぁって?え?なのになんで2回も無駄に攻撃するのかって?? そういうこと言うんじゃねえよ!
どうしよう積みプラ(作:ヘルハウンド)
安西剛央は積みプラにまみれた部屋に住むフリーライターである。 ある日担当の桜井裕美から積みプラとどう過ごすかという記事を書いてはどうかと依頼が入る。 記事を書く度に積みプラを一体消化するという条件の元行い始める記事。 はたして積みプラは減るのだろうか。
書けないから書きました。青春!(作:比我 鏡太朗)
書けないから書きました。  本当は、もう少し書いた方が良かったかな。 区切りが良かったからというのは、言い訳です。
にわか雨(作:勝目博)
急な雨降り。雨宿り先で出会った女性は……。
二つの夢(作:船五郎)
統合失調症の卓也はある日二つの選択肢を迫られる。 就寝後、祖父の亡霊が現れ、卓也に二つの夢を見せる。
隣のウメさん(作:星野紗奈)
マッチングアプリで知り合った男性と出かけた帰り道、道端で愚痴を吐き出していると、それを聞いたおばあさんが家で話をしようと持ち掛けてきて……。
ココア(作:宮森カキ)
普段クラスで目立たないユリハが僕の発言に反応して一緒に帰るおはなし
「Is it Justice?」~10代から20代に書いた詩(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
日々の楽しみに乾杯(作:Sharp♯)
突然変異を経て、最高の身体能力を手に入れた男の子。 彼は、同じ運命を経た三人とともに、日々の生活を楽しんでいた。 この物語は、そんな彼らの、楽しい日常のひとかけら。 この作品は「エブリスタ」にも掲載してます。 ・・・もっとも、あっちでは誰も読んでくれないんですがね。
貧乏隠し ~父と息子とみかんとテレビと~(作:岩森 大地)
幼い息子と家庭が貧乏であることを息子にバレたくない父親の、とある休日。 テレビを見ながら、2人はこたつの中に入っていた。 「お父さん、どうして家はいつも、みかんを2人で半分こにして食べるの? 家は貧乏なの?」 この息子の一言により父親である俺は今日も焦る焦る。 我が家が貧乏であることは、絶対にバレるわけにはいかない。 貧乏隠し、第2弾。 父は、貧乏であることを息子に隠し通せるのか・・・。
「バラエティ・バラード。」~10代から20代に書いた詩(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
天国のおばさん(作:村崎羯諦)
天国で働いているおばさんの話
そのままでいい(作:AKI)
ケンタは近所の飼い犬や飼い魚や飼い鳥などを逃がそうとするが・・・ この作品は「https://akisbar.hatenadiary.jp/」にも掲載しています。
爆ぜる果実(作:赤魂緋鯉)
メロンと一緒に詰められたスイカはメロンのエチレンガスで爆発するそうです  親友の女子サッカー部の高身長マネージャー・山田甜歌と、顔が良いエースストライカー・舛井和美は、部活で使うビブスを探しに外用の体育用具倉庫を探っていた。  しかし、不慮の事故で用具を収めてある棚が崩壊し、二人は慌てて逃げ込んだ掃除用具入れに閉じ込められてしまい……。 ※この作品はフィクションであり、また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。 ※R-15程度の性的な描写があります。 ※無断転載お断>>続きをよむ
冷徹だと噂の公爵様は、妹君を溺愛してる(作:下菊みこと)
シスコンな兄様に愛されている公爵家の姫君のお話。 ご都合主義のハッピーエンドのSS。 恋愛方面には行かない。 ざまぁは添えるだけ。 アルファポリス様でも投稿しています。
太郎くん(作:vectorcc)
「彼」という一人の人間を中心にした、集団の力に焦点をおいた物語です。
星空の落とし物(作:羽入 満月)
ある日、俺が河川敷であった小学生はなんだか探し物をしていた。 なんだか見たことある光景だと思っていると…またもや通りすがりの女子高生が手伝うことに。 そして、小学生の探しているものは「星」だって…!! はてさて、今回は「星」が手に入るのか? 「青空の落とし物」の続編です。
青春の残像(作:どくだみ)
 僕は同窓会で高校時代に付き合っていた真理と再会する。やっと返してもらえたビートルズのCD。長い年月の間にお互いの立場が出来上がっていた。
俺のじいちゃんカッパなんだけど、なんか質問ある?(作:海なし県)
 主人公は、ある日自分の祖父が自分と違うことに気がついた。  耳の形が違う。  水かきも人より大きい気がする。  川に潜ると1時間は出てこない。  主人公は、気がつく。  じいちゃんって、カッパかなんかなんだ。
婚約者の悪役令嬢がなんだか小動物すぎて庇護欲を覚える件について(作:テンセイシタラニートニナリタイ)
悪役令嬢の婚約者は学院の誰もが認める優しい風紀委員長様。 ある日、女子生徒へ暴言を吐き手を上げるところを婚約者に見られ、挙句の果てに咎められてしまった悪役令嬢フロアは・・・。 素直にれない令嬢と、何とか本音を自制心の皮で包み込んだ2人の織り成す 甘々ほのぼのストーリーです。
悠久の初恋(作:桜汐)
悠久の時を生きる桜の木が一人称のお話です。 人間の科学技術によって作られた《ソメイヨシノ》が、もし大昔からあってずっと同じ場所で人間たちの生活を見続けていたとしたら、一体何を思うのか。 そんな寂しいような切ないような長い長い時間の流れの中で出会った、とある人間の少女との淡い初恋のお話です。
母と卵と私の春(作:みお(miobott))
卵が好きな「母」と「私」がキッチンで思い出話しを語り合う短編小説。 即興小説のてきすとぽいさんで書いたものに少し手を加えました。 卵料理たっぷりで、春と思い出と食事のお話です。
三人寄れば文殊の知恵?(作:葦乃灯子)
江華大学学生寮「カンパニュラ」は、ある勝負時を迎えていた。 手強い敵を相手に知恵で戦うしかない。(だいぶ詐欺なあらすじ……) ※不定期シリーズとしてのんびりやっています ※実在する大学、学生寮とはなんのかかわりもありません
杜のゆりかご(作:黒松きりん)
時が経っても愛し合える夫婦というのは貴重ですね。 震災から30年後の未来、わたしたちはどんな暮らしをしているのでしょう?どんな気持ちを抱えているのでしょう? 一緒にタイムトラベルしてみませんか? (他サイト「カクヨム」にも掲載中です)
僕は今日、龍と大空と夢を語った。(作:春風 大志)
僕は今日、ブランコと夢を語った。 大学生になったばかりのバンドマンの主人公。川が流れていくようにゆったりと、確実に進んでいく時に身を任せ、青春の中で苦しみながらも希望を探す。 紡ぎ出した言の葉を風に乗せ、今日も歌う。 2018年ならではの青春物語。
カエル(作:火月)
主人公はいじめられていた。親も相談に乗ってくれない主人公は集団で仕返しをすることを決意する。しかし、やりすぎてしまい学校で問題に。家庭でも学校にも居場所を失い土手で黄昏ていると不思議なカエルに声をかけられ、アドバイスをもらう。
自然が私を呼んでいる。その後の現実。(作:小原だいすけ)
何気もない日常。毎日毎日同じことの繰り返し。 本当に?そんなことは無い。 退屈な日常に、あいつは突如としてやってくる。 きっとあなたにも。 そんな日常とあいつの一コマを書いてみました。
新年願掛けTS正月ネタ1本(2020年)(作:土屈 真)
新年あけましておめでとうございます(2020年) 2020年がTSF作品が沢山出ることを願ってこの作品を書きました 正月ネタの趣味満載の作品となっております
結婚する姉に贈る言葉(作:HOT-T)
異世界転生して転生者の息子として生まれたホマレ。 彼を愛してくれた3番目の姉が結婚して家を出る前夜の物語。
寒空の桜(作:蚩噓妬├シフト┤)
冬の寒空の下、高校3年間を振り返る主人公 色恋とは無縁だった3年間を思い出すと共に、昔いた彼女のことを思い出す… これは無口で一途な彼女の話
螺旋の罠(作:若松ユウ)
寮の一室にて水平思考ゲームで遊ぶ男子学生の日常の一コマ。 ※黒森 冬炎様主催『ソフトクリーム&ロボ~螺旋企画~』参加作品です。
スリッパヤドカリ(作:藤ゆら)
ある日、トイレ用のスリッパの片方を宿にして、僕の家にヤドカリが住み着いた。 無職の僕と、利口なヤドカリの共同生活が始まる。 先が見えない人生、僕はこれからどうやって生きていこうか。
リンゴと流星と人魚(作:ハルハル(春a裏))
レスバに負けてうつ病になりかけの人魚。彼を助けようと、魔法使いはとっておきの魔法を作ろうとした。
who,me(作:クラン)
同棲する女性たちの会話劇。 以下の要素があります。 ・焼き鳥 ・骨壺 ・せんべい汁 ・さかなクン ※カクヨム、マグネット!同時掲載
あたしは黒猫 〜縁起が悪いって言われたから隠れ続けたけどなんでこの子は大丈夫なの?〜(作:桶屋鼠)
「黒猫が横切ると縁起が悪い」  黒猫はある時から人間に見つからないよう隠れるようになった。  それは自分が人間と関わってはいけないと決めたから。  しかし、黒猫はちょっとした気の緩みから人間に見つかっていく……  これは、言葉をちょっぴり勘違いして人間を不幸にすると思い込んで隠れ続けた黒猫が猫が大好きな人間と出会い幸せに暮らすまでのお話。  この作品はカクヨムにも掲載しています。
亡くなった夫が息子に遺したビデオレターを観たら、なみだなみだの展開を期待していた私たちの気持ちは、大きく裏切られた(作:Q輔)
まあ、見ていなさいって。あんたの惚れた女は、ちょっとやそっとじゃ負けないっつーの。
ただ、苦しかった(作:凜架 りすみ)
全てを妹に取られた姉は男になり騎士団に入った。
~母体(はは)と息子の奈落の底にて~(『夢時代』より)(作:夢野カケラ)
初めまして、天川裕司です。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoya>>続きをよむ
僕の両親は離婚しています。でも、両親は僕の共同親権者です。(作:山家)
 僕達兄妹の両親は離婚している。  でも、両親は僕達兄妹の共同親権者で、僕達兄妹は両親の間と行き来がある。  そんな日常の中で起きた出来事。 (今の日本では不可能でも、将来の日本が、こんな風に両親が離婚した後も、親子が自然と交流できるようになればいいな、と思って描きました。  ご笑覧下されば幸いです)
ミントキャンディ(作:源雪風)
ミントキャンディが繋ぐ、少年の絆。
財布の中には6,000円があり、帰りにコンビニで電気代を支払うものとする。(作:つこさん。)
財布の中には6,000円があり、帰りにコンビニで電気代を支払うものとする。 よって本日は3,000円でおつりがくるように飲む必要がある。 ミッションとしては容易い方だ。
朝日滲む車内にて(作:文崎 美生)
朝の電車のとある出会いの話
「人生」をプレイして頂きありがとうございます。『彼女ができない』及び『女性と進行フラグが立たない』という不具合を多くいただいております。そのお詫びとしてプレイヤーの皆様に『彼女』を1人差し上げます。(作:黒豆100%パン)
あなたのそれ、不具合かも?? お金がない、彼女ができないなど困った事はありませんか??それは不具合かもしれません。もしかしたら報告すれば詫びが貰えるかも..?
姉の虐待が酷いので家出してきた(作:やまおか)
オレは小さい頃から数々の虐待を、姉から受けていた。 そして、オレはとうとう家出した。これで自由の翼を手に入れたんだと思いながら、とりあえず、親友の部屋にかくまってもらった。 温かく受け入れてくれた親友に、オレが受けてきた苦悩の日々についてきいてもらうことにした。
午後ノ侵犯(作:G)
これは、平凡な高校生のさくらを取り巻く普通ではない友人たちとの青春の日々である。
「背後の人。」~10代から20代に書いた詩(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
「窓の向こう。」~10代から20代に書いた詩(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
空が茜色に輝く世界で。ー一生報われない主への恋心ー(作:浅葱之夜影)
空が茜色に染まった。 その時、俺は彼女に恋をした。主に恋をするなんて駄目なんだろう。 けど、この恋という感情が消える事は無かった。 俺は泣いて笑って、お嬢を守った。 「大好きだよ、お嬢」 叶わぬ恋に身を焦がしながらも、少年は少女を守り続ける。 たとえ、この命が消えようとも・・・―― 一人の少年と主である一人の少女が異世界で暴れまくる! 小さな異世界の小さな森での小さな悲しい恋の物語、今始まる!!
お盆(作:ふわ)
お盆前の一コマ。  ←これだけであらすじを終えようとしたら「10文字以上にしてください」と出た。ちくしょう。
「故習。」~10代から20代に書いた詩(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
シャイン(作:Hz)
 どっちも手に入るなんて思ってない。でも、どっちも失いたくない。幼さ故に傷つけ、傷ついたあの頃の俺と、いらないところばかり成長してしまった大人の俺が、夢で出会った。
問題。彼女に足りなかったものは、なんでしょう(作:パパの息子)
問題です!彼女に足りなかったものは、なんでしょう?
カラスがアホーと鳴いた日(作:ヨネカワタクミ)
嫁に甘えた夫、夫が大好きな嫁。 共感は出来ないが、なんだか微笑んでしまう。そんな日常を描いた短編ストーリー。
「人間の丘。」~10代から20代に書いた詩(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
私と貴方。(作:さいとう)
緩やかに流れる春の雲に、いつもの日常を乗せ頬を緩める。 貴方と私と、私と貴方。 かけがえの無い絆を胸に抱いて歩く。 それは、二つとない友情。 「ずっと一緒だよ。」
「カブト虫とクワガタ。」~10代から20代に書いた詩(作:夢野カケラ)
初めまして、夢野カケラです。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。 どうぞよろしくお願い致します。 少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。 サクッと読める幻想小説です(^^♪ お暇な時にでもぜひどうぞ♬ 【アメーバブログ】 https://blog.ameba.jp/ucs/top.do 【男山教会ホームページ】 https://otokoy>>続きをよむ
盲目のハープ弾き(作:千泉 一檎)
或る男の子が微睡みます。彼は孤独を嘆いていました。 目を覚ますと……いいえ、覚ましたのかどうかもわかりません。 兎に角目を開くと、そこには満天の星空と一人のハープ弾き。 彼女は常闇と孤独の世界で、男の子を諭します。 孤独に苛まれる現代の青少年及び社会人たちに贈る、「独りじゃないよ」
ぼくはさかな(作:梨清 愛水)
 僕が住んでいるのは小さな池の中。  親友はめだかくん。でもこの頃、変なことばかり言ってるよ・・・  小さな池の、小さな友情物語。
ロツバの祈祷(作:sousou)
むかしむかし、あるとことに、朝に晩に友の旅の安全を祈る薬師がいた。
ピンポン(作:廣風直)
こっちの記憶とあっちの記憶。食い違うことも多いものです。そんな感じの話です。
TPDC(作:村崎)
privetterにも投稿した短編。ある社会人と突然やってきた不思議な人の話。
昼寝日和(作:海埜ケイ)
天気の良い日はお昼寝日和。学校の屋上で仲の良い5人が揃ってお昼寝をするお話です。
さあ!いざ魔王城へ!!ってアレ??門が開かないんだけど?何これ全然開かないんだけどどうなってんの??(作:黒豆100%パン)
魔王城についた!これで後は魔王を倒すだけ!!いざ魔王城へ!!ってアレ?扉開かないんだけど? ああそうか!ラストというだけあって何かしらのギミックで開くようになるのかなるほどなるほど...って開かん!!スイッチもないし敵も倒したし...そういうので開くやつじゃないの??