SS広場 その他
シリアス
これは、遠い遠い未来の話。
壊れかけのロボットと不老不死の兎の友情?の物語。
ちょっぴり暗いお話。
むかしむかしのおはなし。
※個人的に残酷だと思う表現がありますので、R15にさせていただきました。
華の東京と言われ出てきてみればいつのまにか38歳になっていた中年が、東京の片隅で一人の少女と出会い、ちょっとだけ生きる強さを貰うお話。
某BL投稿鍛錬場に投稿したものです。
しらずしらずに追いつめられる。逃げ場はとうになくなった。
実の母であるコシィーに捨てられたモーは、その場の一部始終に遭遇したシジュンに拾われる。
感じたことのない幸せな日常に包まれていたモーであったが……。
夕暮れ時の教会執務室。先ほど来ていた弟子との会話を思い返しながら、独りでお茶の続きを嗜む師の姿。人はどうして他の人を求めるのだろう、という弟子からの問いに、師は聖書の一節を思い出す。
何となく何処と無く上手く生きていけてないような話
新妻を突然襲った黒尽くめの訪問者。新妻と訪問者の壮絶なバトルが始まる。一体どちらが勝つのか?そして帰宅した夫が目の当たりにした惨殺死体とは・・・・・・。
そのけたたましい音は無の世界にいた俺を無理やり覚醒させた。現在何時か正確には分からない、それでもまだ寝ていられることは周りの空気で分かる。闇の中で耳を傾け聴いていたその音は遠くへ去った。すぐ戻れるよう瞳はさっきから閉じたまま。もう一度向こうへ…
始末屋。この世の負を受け、誰かの邪魔に思う誰かを殺す。そんな彼らの物語。――※これは「始末屋。ただ、それだけ」の関係作品ですが、それを読まなくても楽しめます。
父から虐待を受けている弟を想う、姉の話。『哀哭』を読んでいなくても平気です。
ある鉱山の坑道深くで、落盤事故が発生した。ただ二人生き残った坑夫は……
これは、僕と母とあんこのお話。嫌いだったものが食べれる瞬間…そんな瞬間が僕に訪れる。
「……っっっお嬢様あああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」
―――ここは、シヴァ王国。
今、聖女を害した罪で一人の令嬢が処刑される。
その令嬢は、元聖女候補であり、王太子の婚約者でもあった公爵令嬢のウヴィア・ダッジ。
ウヴィア(悪役令嬢)が散った時……?
むかしむかしあるところに優しいのっぺらぼうさんがいました。
これは優しいのっぺらぼうと人間の女の子が出会うまでの物語。
見た目は普通の大学生、ふゆきには「物が捨てられない」という欠点があった。ゴミ屋敷のような部屋に住む娘を見かねて、母親は「便利屋」を呼んだ―。
これは、俺が人間不信になった物語……。
神隠し。万物には理解の及ばぬ、不可思議な現象の一つ。
神は何をもって、隠す相手を選ぶのか? 神隠しに遭った者は、どこに行くのか?
神隠しの間、その者には何が起こっているのか?
これは、それに対する答えの一つとして、時を越えて残された、真実の一端である。
「私」とその中に潜むもう1人の『私』
欲しい記憶、何でも作ります。お代は結構です。お代は、です。
戦争に巻き込まれた一人の剣豪。
重なる罪と殺戮の果てに彼が見たものとは……
さて。
皆様の目には、このモノガタリはどう映るでしょうか?
悲劇なのか、それとも――――――
病院住まいの変j…コホン、奇人が、お付の人に叱られつつも、実験を繰り返し、逃走する簡単なお話。
彼女は美しかった。まっ白な顔をしてた。きれいな髪をしてた。声もやわらかだった。彼女の室は花の香りがした。いい香りがした。ものすごくあったかだった。彼女は人もうらやむほどのほとんどをそこでは持ってた。
おや、また一人、人間がやってきたようだ。
どうだ、ひとつ話を訊いていかないか。
ご覧の通り、俺は――
タイトルは関係ないかもしれません。
独占欲って何がきっかけなんでしょうかね?
足元から立ち上る炎が、その呪われし者の長い黒髪を先端から照らし侵食してゆく。
ルビーの様な瞳が炎の禍々しい赤を歪んで映し飲み込んでゆく。
人々から憎悪され、その存在の終幕を望まれた<異端の黒>は、最後に何を思うのか――。
一作の掌編小説に綴られた思い、コーヒーが伝える想い、無感動に伝えられる現実――
斎藤一明様主催「法螺會」第二回課題作品となります。テーマは『いじめ』。ほかの参加者様方の作品も順次投稿されてまいります。興味をお持ちになられた方はどうぞ。
感想・評価お待ちしております。感想についてはユーザ登録していない方でもお書きいただけますので、お気軽にどうぞ。
こどものいたずら・・・・・・。こどもはいたずらを通じて学び、成長していくのかもしれない。そのいたずらに付き合わされる人々の運命とは・・・。
腐女子という私の存在は家族の中で赦されないもののようです。何処にも吐き出せない鬱積を私は、リストカットという手段で晴らしています。そんな私の、小話(独白)です。
(※フィクションです。作者がリスカした話しではありません。また、リスカを推進する話しでもありません)
死の病床につく少女の日記。彼女の余命はあと残り2ヶ月。生きた証に日記を残します。
手鏡の中に映るのは、私。
口の中で半透明に光っている白いこんぺいとうは、まるで宝石のよう……。
私はその白い宝石を――がりっと噛み砕いた。
2009/06/29 魔法のiらんど投稿
2015/03/04 小説家になろう改編投稿
実際に私宛に書かれたものを転載。
殺したい相手、アリ。
殺すチャンス、アリ。
殺す方法、アリ。
実行力、 。
たまにはギャグでもと書いてみた。
評判良ければ連載。悪ければ放置プレイの予定。
(提督立志伝そっちのけで何をやってるんだろうか)
いや、どうもシリアスとか戦争書くのも好きだけどこういうシュールな馬鹿っぽいノリは大好き。
てなわけで酷評でも感想大歓迎です。喜びます。
私は美しい女の夢に悩まされていた。そんなおり殺人事件がおきて・・
体育の時間、ドッジボールをしていて虐めを受ける滝川涼は、教師にさえ見て見ぬ振りをされていた。
幼馴染みに最後に付いた嘘は…………………。
少女が家出して、もう四年になる。いまだに行方不明のままの少女は、ちまたのうわさではもう死んでいるのではないかと言われていた。家族ももう、生きているとは思っていない。だが、その少女は生きていた。人気のない森の中でひっそりと、少女は四年間暮らしていた。
引越しをすることになった、高校生の「俺」の一家。引越しを決めたその日から、家が泣きはじめた。
屋敷の影でこっそりと泣いている金色の髪の少女。
そんな彼女を、レインコートを着た少女が屋根の上から眺めていた。
何かに耐えきれなかったのか、金色の髪の少女に話しかけ、とある事の協力を依頼してーー。
マンハッタンのビーチを散歩する老人。
年齢は既に80歳になった老人だが、身なりは地味な割に綺麗で犬の手入れもシッカリとしていた。
老人は毎日、犬の散歩をして近くのカフェで“バニラのアイスクリーム”を食べるのが日課だった。
彼を知る者達は人の良い爺、と見ていた。
しかし、数ヶ月後に彼等は老人の知らない顔を知る事になる・・・・・・
この度は、我がヒロイン養成学園へようこそいらっしゃいました。
私、今回の案内をつとめさせていただきます、ルーベストと申します。
マンガや小説、乙女ゲームから18禁ギャルゲーまで、様々なご要望にお応えするヒロインが在学中でございます。
どうぞ、一度お立ち寄りのほどよろしくお願い致します。
※R15
※下品で下でエロい表現が多々出てきます。
今回のテーマはいじめについてです。いじめの発生理由や、非行が起きやすい状況、傍観することの罪について、自分なりに解釈をして語っています! 重い題材なのでエンタメ要素はほとんどありませんが、最後の部分だけでも読んでいただけるとうれしいです!
神のせいで異世界転生した不憫な男のお話し
ヤンデレ作ろうと思ったら止めたほうがいい作品になってしまいました。
シリアスです。何でこうなった…
インドを放浪いる主人公は、内外共に自分が変わっていく……果たしてそれは、自分にどのような作用をもたらすのか。
翻るは真白き衣。
咲き乱れるは紅き華。
仙女の如き舞姫は、何を思って舞うのだろうか。
そして、舞姫は出会う。
自らの日常を狂わす“ただ一人”の相手に。
※同作者の前作とは雰囲気がガラッと変わった作品です。ふわっとした前作を読むような気分でご覧いただくと、落差に驚かれるかもしれませんのでご注意くださいませ。
自作漫画のノベライズもどき、第二弾。
少女はこの日、初めて知った。
人間の感情を。自分の本当の姿を。
――限りある命と、その終わりを。
メリーは辛い事情で幻想郷へと姿を消えた。蓮子はそれを追う。
※これは、秘封倶楽部病の極楽鳳凰がたった一本の動画を見て作った、上海アリス幻樂団の手掛ける東方projectの二次小説です。勝手なる想像が含まれています。
後、涙腺を爆発させるようなものではありません。多分……。
紫のことをBBAと呼んできた者よ、これを見て謝りたまえ。
yahooブログにて同じ短編を掲載しています。
綺麗な桜色の中に佇む貴方。「君のせいだよ。」のその言葉。全てわかったのは、時既に遅し。アナタノセイヨ。
母を失った。寒々しいキッチン。
鎖に繋がれているのはどちらだろうか。
それを気がつくのは全てが壊れた時だった。
性癖を詰めました。
良ければ覗きに来てください...
高貴でありながら孤独な少女をめぐる、少年たちの青春、そして、時代と大人の板ばさみになる若者の苦悩と煌きを描く
その八咫烏は真っ白だった。ニギハヤヒが白い八咫烏に惹かれる感情は、決して淡い愛情などではなかった。創作日本神話の短編ものです。腐表現ありますので閲覧の際はご注意ください。
【※COLD1・2の続編です。】親友の高橋が突然、こう言った。『今度の日曜、5人でスキー行かねーか?』その何げない言葉を疑うこともなく聞いていた。いや、きっと親友を疑うということを知らなかったのだ。そして、ついにスキー場にやってきた。5人は、リフトに乗り頂上へ行った。すると、フェンスでコースの入り口がふさがれていた。そして、5人は『コールド・サバイバル』というゲームに巻き込まれたことを知る。ゲームに巻き込まれた5人の運命は!?
とある病気の少年と少女の恋愛話です。
ぼんやりと薄暗い中、ぽつりと語られるのは愚者の戯言。
何となく即興で作ったので、意味はないです。
セピア色に染まる部屋の中で、まどろむ少女。傷ついた心を癒す場所。■イラスト小説企画『小説風景12選』■参加作品です。(9月)*1つのイラストに、複数の書き手が小説をつける。という企画です。
多分、どっかの酒の席で話しています。夫? 息子? さあ?
そこは人気の無い館。時折聞こえる青年の笑い声。館に似つかわしくない笑い声をあげる青年は、そっと、掲げた鈴を鳴らす。
おばあさんの家へ向かう赤ずきんと狩人を待つ、まさかの展開。
グリム童話「赤ずきん」を基にした新釈作品になります。
これ何のジャンルの作品になるんだろう……。
アメリカの名門中の一族と言われるケネディ家。その名門一族を悲劇の一族へと変貌させたのは一人の野心家だ。
病院とはまた違う、その特異な施設に訪れた男。彼が目にしたのは、心を捨てた女性だった。
ある少女「りれ」が体験した残酷な過去と、希望(ぜつぼう)をつかむ日までを綴ったノンフィクションストーリー。
帰り道に見かけてしまった出来事に不本意ながら関わって……
仕事帰りの電車の中で、俺はいつも探している。
触りがいのある女を――。
何度も何度も繰り返した。
何度も何度も殺された。
ねぇ…誰か助けて_
麻縄を編む実妹の幼馴染みとお兄さんのそれぞれがマイペースなお話
幼馴染みのままで関係性を変えずに砂糖ほど甘くはないけれどドロリとした自然の甘さに浸っている
title__白鉛筆
アフリカの砂漠で立ち往生するラリーカー。ドライバーは一枚の写真に思いを馳せる。(テーマ車種:三菱パジェロエボリューション(V55W))
3本の腕を持つ少年・千寿(せんじゅ)は、同じように“化け物”と蔑まれ、太陽の下で暮らせなくなった人々と暮らしていた。そこには万里(ばんり)という誰からも慕われる男がいたが……。
とある時代17歳の女の子2人のお話。
地味で平凡な毎日に飽きていけるとこまで逝ってしまった女の子のお話。
二人の人生の分岐点。
みんなで推敲しましょう!
千恵子の体は酷く痛んだ。苦痛に耐えかねて逃げ出した千恵子だが…
間咲正樹様『ノートとシャーペンの擬人化百合』(https://ncode.syosetu.com/n7779fl/)より着想を得ました。
ただの書道の準備のお時間です。
R 15は保険です。ただ墨をすって、字を書こうとしているだけです。健全です。エロではない………はずです。
幸いと災い。対極した二つの事象。交わることのないそれらは、常に均衡を保とうとする。もしそれを何らかの方法で崩そうとしたら?例えば幸いだけを手に入れようとしたら?その先に待ち受ける結果とは────。
全寮制音楽学校に通うアネスとターニアは、ヴァイオリンで繋がった親友だった。しかし、ある日突然、ターニアはアネスの元を去っていく。その悲しみに絶望し、夜の街を彷徨っていると、『時間屋』と名乗る男に出会った。彼はアネスの過去と引き換えに、願いを叶えるという……。
三語のおもちゃばこ2。
私は冬が好き、あの場所に行ったら彼に会えるから。
‘‘お姉ちゃん”と‘‘私”のストーリー。
何かあるごとに‘‘ジャンケン”をしていたお姉ちゃんと私。
その裏にはお姉ちゃんの優しさがあった。
小学生だったころの私。あのときの自分は、確かに生きていたというのに
いつのまにかなんとなく一日や過ぎるように感じるようになった。浪人3年目を迎えた私は21歳になり、受験をあきらめて実家に帰ることになった。
好きな子をいじめちゃう。そんな甘酸っぱい初恋は歪んで歪んでバッドエンド。後悔したってしょうがない。願うならばあの子と楽しい日々を過ごしたい。
あわただしい靴の音が遠くから聞こえてきた。
あれは、大好きなあの子の足音だ。
いつも遅い時間に帰ってきたり、ほとんど朝になって帰ってすぐ出かける生活になったあの子。
忙しくて、私をいつも一人にする。
でも、今日は早く帰って来てくれた。
普通の日々を過ごす男、道雄。道雄の前に現れた残酷屋と名乗る男、刈田。刈田に死を告知された道雄だったが、刈田は道雄を助けることに・・・。超短編小説
未曽有の自然災害によって崩壊した世界のお話。
日本のとある女子高校生は幸か不幸か生き延びる。
苦難に会いながらも5年、彼女は生きる為に今日も旅を続ける。
好き嫌いが激しい生徒とその事について理解することができない教師についてのショートショート作品です。
ぜひ、読んでみてね。
科学者とロボットのお話。自サイトと別の小説投稿サイトに7年ほど前にupしたものです。
現代では外国人の犯罪を告発するのを差別だと
言う人もいる。しかし本当にそうなのだろうか
本作ではちょっとしたことからある高校生の親の
ツイッターが炎上し高校生は
この社会問題を考えることになります
外国人犯罪の告発は差別なのか
考えさせてくれる作品です
短編なのですぐに読み終わります
モンハンのタマミツネの突進、当たりが後ろにもあるの嫌いです。でも麗しいので許します。
あと、最近最新作買ったんですけど、どうしてもXX好きなんで、刃薬とかエリアルスタイルとかホロロホルルがいないのとか、シームレスに慣れないです
あらすじ
プロハンターを夢見る少年(私)が過ごした子供時代をやや緻密に描いた初投稿のお話です
「仕事」に抑圧された日常。
絶望に征服された日々。
しかし、今日のボクは違う。なんと今日はしあわせな日なのだろう。
父親が消えた。そんな知らせが舞い込んだ。
私はある日、見てしまった。それが狂いの始まりだった。
宇夫(のきお)はある「悪夢」を見る。その中で自分は、悪戯好きな“悪い子供”だった……。
プロポーズをしてくれた相手は、高校生の時からの同級生。彼との新婚旅行は、スキーヤーである彼のために、スキー場の山小屋で行うことに。
でも、私の一方的な恋は、彼と二人でゴールに向かえるのか……。
暗い話です。「夏の雪」「軽トラ」、この二つの言葉を使った物語という企画で書きました。
ちょっと無理があったかな……。
ゴザル口調のゴブリン達による愉快な日常。そのレポート。
一年の大半が雨の街。そんな場所に住む人達の暮らしとは。
そうして、彼女は飛び立ったのです。
夕焼けが差し込むキャンパス。敷地内の一室で、悩みを抱えた青年と歳老いた教授との心の通い合いが行われる。
有明椿は突然、同級生の少女に殺された。何の前触れもなく、理由も分からず命を奪われた。このまま知りたくないと彼は強く願った。そうして彼は幽霊になった。
優秀な刑事のおかげで犯人は捕まった。未成年だから、名前は報道されない。ニュース番組はこぞって殺人事件を取り上げた。彼は思う。――なぜ僕の名前は明かすのに、犯人の名前は出さないのかと。
つい先日高校を卒業したばかりであるのに、早くも、自身の中から大切なはずの何かが抜け落ちて行くのを感じる。
「…ハンダトルト・マーゼフ君。君はジャパンという国を知っているか?」
互いに銃口を向け合い、現実から目を背け合った敵同士。
終戦を夢見た彼らは互いの正義を探して生き続ける。
だが彼らに憎み合う道理など無い、あるのは肩書きと振り向けない理由、そして武器だけだった。
だから彼らは語り合うのだ。
有りもしない答えを探るために、自分を忘れて____
※以前他サイトにて投稿したものを加筆修正した物です
それをして誰かが喜ぶとか、悲しむとか、そういうことじゃなくて、それをしないと自分を保っていられなかったんだ。
友人を殺された男のお話。
貴方にとって、俺はどんな存在だった?
突発性難聴になったので片耳が聞こえない人の世界を解説
俺が壊した。ほしいものを手に入れた。俺と妹とあいつの契約。『月夜の浜辺』『一つのメルヘン』終結編。
ある村で起こった流行病とその病気にかかった、ある少年の物語
「赤ちゃんポスト」という時事問題をヒントに作った短編。母親から育てることを放棄された赤ん坊がたどる人生を、ほんの少しのファンタジーを添えて描く。小説というよりは、詩に近い部分もあるかもしれません・・・
SEKAI NO OWARIで言えばドラゴンナイト的な
いや、聞いたことないけどね
カクヨムに掲載済み
噴水前にはこども達がいて、パパとママもいて、迷子になった女の子と男の子がいて、そして、そこには七色の虹ができていた。
……妹の学費を稼ぐ為に人の道を外れてしまった少年と、そんな兄が大好きな妹……
この兄妹はとても強い絆で結ばれていた……これはそんな心優しい殺し屋の最後の仕事……
あるところに学歴主義者がいた。
彼は3回試験に落ちた挙句に進学をあきらめ派遣会社に就職したが、彼を慰めてくれる存在は酒しかなかった。
やがて酒は彼の身体を、精神を侵食していく。
少年が知ってしまった、仲のいい女子の秘密。
現代。学生。肉親。家庭環境。報われない。短い。後味悪い。警告するほどではないが注意。
第四回法螺會参加作品。テーマは『鏡』。
ご感想お待ちしております。『法螺會』の他の参加者の作品もご覧になっていただければ幸いです。参加者は随時募集中です。興味が湧いたという方がいらっしゃいましたらご一報ください。
実験作品。内容の出来は度外視。
走ることしかできない生命。「怪物」と呼ばれた彼女。
少年が、彼女との疾走の果てに、ほんの少しだけ成長をする話。
【短編読切作品】灼熱の太陽が容赦なく照りつけ、真夏の空はどこまでも白く輝いていた。あの日の暑さを、乾いた空気を、今でも良く憶えている――。
十年前に死ぬはずだった人間が、魔法の力によって生かされていた。
魔法の力は、世界に与えられるはずだった一人の生を奪ってしまっていた。
それが生み出した歪みが、今、正しい形に戻ろうとしている。
一人の少女が起こした出来事は、やがてカーニバルと化す。
最近、飽きるほど流行ってる異世界転生や異世界転移の裏話的なお話、人を別世界に送り込んでいる神様と世界のバランスを保たないといけない死神の掛け合い、ちょっとだけシリアスが入ってるのかな~?これ…
ある日、タカクラジは主人イワレヒコから、友人経津主を高天原へ帰すという話を聞かされる。友人との別れに、タカクラジは内心複雑だった。創作日本神話の短編です。経津主の友人であるタカクラジの独白な感じになってます。
青年は夢を見る。他の誰もが見得ない強烈な夢を。
平原にはたくさんの子供達がいました。でも男の子はそんなみんなを見ていませんでした。男の子の視線はいつだって高いところばかりを見ていたのです。
突如として目の前に現れた男。それは俺にそっくりの男だった。何やら奇妙なことを言い出し俺の命を狙う男。その俺そっくりの男。奴は一体何なんだ??
場末の酒場で管を巻く俺が、美しい女に出会った。
ゾンビウイルスに感染した主人公が、完全にゾンビになってしまう前に、友人をウイルスの蔓延する町から逃がそうとする話。
ふと見ると、目の前のガラス窓の向こうに、奴の姿が見えた。返り血に顔じゅうを真っ赤に染め、汚れた悦びに満ちたその姿を!俺は見た!
ーー血牙……!
ーー血牙とは、静岡県H市中区で二年前に発生した、私立中学校児童殺害事件の犯人のことである。事件後、彼は県警察に逮捕され、現在は市内の少年院で保護されているはずだった。
ワタクシは、いつも1人だった。
家族にも、見放され寒さで命がつきようとしている時、あの“男“と出会った。
これは、ワタクシの歩んだ時間の物語。
地球最後のときが来るとしたら、あなたはいったい何をしますか?
父から虐待を受け、姉からは嫌われて。そんな中育ってきた12才の少年の話。
私は神に創られた。形も顔も人格も。
私は果たさなければならない。自分の使命を。
過去に未練タラタラの女の子とその女の子を憎んでいるがほんのちょっとだけ愛してしまっている男の子の話。お互い選択肢を見誤った苛立ちをぶつけている。(まるで子供のケンカのように)
高橋が仕事を終えて帰宅すると、庭に潜んでいた男にナイフを突きつけられ、関西へ行けと命じられる。高橋は男の遍歴を聞かされる内に男に同情するようになる。男の目的を理解したとき高橋は…
『聖女様、引導を渡す』の続編というか、マリアの過去話。
過去を思い眠りについた聖女は、昔の夢を見る。
幼い初恋、輝かしい日々、そして――己が罪を。
次回「赤い花」
残酷な描写がありますので、閲覧の際はご注意ください。
暴君の支配する自由のない国家の一人の女性が、民主主義のために立ち上がる。
自分を演じ続けてきた男の半生
自身の境遇に疲れた少女は、今まで暮らしてきた土地を出て、辺境の村へと移り住む。
それは、悲しみを背負った少女が、優しい神様に出会う、小さな小さなお伽話・・・。
村の存亡の危機にイカヅチはカブラギと共に海に出る。
*****
【習作】描写力アップを目指そう企画 因縁のラストバトル 参加作品の加筆修正版です。決着まで。
兵器として生まれた少女デリアのお話
男が立たされているのは処刑台。
運が悪ければ死んでしまうが、運が悪ければ生き残ってしまう。
どちらに転んでも絶望あるのみの処刑台。男はそんな地獄に希望を見出すことができるのか?
犯罪組織からの依頼を受け続けてきた一人の運び屋。今回の依頼は自分の本分から外れると拒否しようとしたが、とある条件が添えられてきて…。
うちの家の醜い内情を辛口で申し上げるため、エッセーにて一筆書かせていただきました。別にこの手のことを書いてもいいんじゃないかと開き直りすらしてます。是非ご一読を!
山道獣道それから近道にはお気を付けてというお話
夜道で出くわしたのは熊でした……
物語――それは私たち人間にとって何たる物なのか、何の為に存在し得るのか……。その心髄に迫る手助けとなる「参考書」です。
何の変哲もない道路からある日、横断歩道が、消えた。
レズの私と、ホモの遥。私達は、同居することになる。
誰も私を望まない。そして私も誰も望まない。ただひとりに望まれ、私は生きていく。
年老いたばあちゃんのことを考える。
それは、同情なのか?それとも…
雪女は人間の男に恋をした。決して実らない事を知りつつ。
[シリーズ:あやかしものがたり]
※2011年8月31日、加筆・修正を施し、大幅に内容変更を行いました。
ほんのりとした奇病描写があります
※フラグの要らない百合描写※
神がとある夫婦に双子を授けた。
双子にはそれぞれ別の才能を与えた。
その才能によって起こる家族の別れの話。
最近は、雨が多い。
外は、見ていないけど。
僕はリト、真奈ちゃんが大好きな犬です。
真奈ちゃんは優しいです。真奈ちゃんとの、何気ない日常。壊れて欲しくない、かけがえのない日常。
人類史上最悪の大規模な戦争は、新共和国によって最悪の結末を迎えた。そして世界は、『核の冬』と称する時代へ移行する。
どこかの軍人さんの部屋の壁には一枚写真が貼られていてそれが増えていくお話
「お前の将来の花嫁だ。」
その女と引き合わされた時、おれは絶望した。
そして、決心した。
この結婚から逃れられないなら、愛人をつくろう。と……
※このお話はハッピーエンドではありません。
※救いはありません。
※人によっては不快になる表現が多々あります。
※人死があります。
地球とは遠く離れた星に、地球の言葉で言う、いつも空想的な何かを求める兄弟。すなわち、ロマンチック兄弟と呼ばれる兄弟が地球にやってきた。
本編、分岐の番外編になります。おデブちゃんの、ちょっぴり切ない泣けるラブストーリーです。
とある科学者と、殺人鬼として生まれたクローン人間のお話。
愛が兄で憎悪が妹で難しい人間関係について
明(あきら)は大学の入学式の日に、とある言葉を思い出す。それは、大切な人が自分との別れ際に言ってくれた、その後の人生に大きな影響を与えた言葉だった。
アジアンタムで書かれた聖ちゃんと悟サンの成長記録。飼い犬目線で書かれた小雪(犬)の一生。温かいです。
極度のシスコンな兄が、その大好きな妹の結婚式に行くお話。
これが、私から貴方に宛てる、最後の手紙になります………。
かつて戦争があった。地図から一つの街が消え、兵士は小さな少女と出会った。
その日から彼らは家族になり、長くもあり短くもある時が過ぎた。
兵士は老い、旅に出る時を迎えた。それはこの世界を離れる旅路。
これは、彼らの最期のひと時を書き留めただけの……ただの覚え書きである。
夫婦の旅行には秘密がありますが、
それは秘密です
殺人現場というタイミングの悪いところで会ってしまった美希と燐子。殺人をしてしまった美希、目撃してしまった燐子。そんな二人の話の一つの結末。尚、この話は前回の黄泉路電話の裏側、一つの真実となります。話を理解するためには、短編の『黄泉路電話』を読む必要があるかもしれません。あらかじめご了承ください。
厄を連れて生まれてきたその子どもは、外の世界を知らなかった。
定年退職を迎える佐々木浩介。退職後は愛する妻、秋江と孫の顔を見て楽しくのんびり暮らそうと考えていました。しかし、ある日事が起きてしまいました……。貴方は愛せますか……?相手から反応が無くても……相手から拒絶されても……。
※他サイトからの転載作品です。
雪はずっと帰りを待っていた。あの手紙が来ても・・
勇者を選びし聖剣───その聖剣の誕生に纏わる、真実とは………
僕はあの日出会った。今の僕を形付けた人に。
僕さあ、最近悪夢を見てるんだ!とっても、気持ちが悪い夢。え?聞きたいの?止めときなよ。どうしても?実は僕が思い出したくないんだ。そこを何とか?…じゃあ君は、聞いても後悔しないね。うん。そうなんだよね。
ぼくが特別支援学校で出会ったひとたちの想い出。
天命を見出したアスペルガー・サヴァンの彼のおはなし。
批判をされた場合、人間の対応は大体2種類に分けられます。落ち込む人と激昂する人です。脳の仕組みとしては、女性は落ち込む、男性は怒る傾向にあります。
ですが、ワタクシとしては、落ち込んだり、怒ったりするのは時間の無駄だと思います。もちろんワタクシも人間なので、そのような状態に陥ることもありますが、意識の片隅では、「非生産的な時間を過ごしているな」と思ってしまいます。
相手の口調や悪意の有無にもよりますが、批判そのものは悪いことではないと思います。批判とは「問題提起」ですから
、これからも改善の余地があるよと教えていただけるわけです。
「この世に完璧な文章なんて存在しない」と村上春樹さんが、デビュー作『風の歌を聴け』で書きましたが、その通りなので、批判もひとつの意見として、大事に受け止めていきたいものです。折りたたむ>>続きをよむ六畳一間に住む僕。僕は聞こえてくる"声"と会話する。
気付くと全く知らない空間にいた。そこで指示された行動をする事で何が起こるのか。目的も何も知らされないまま、タクヤは動き出す。
窓もドアも無い白い部屋には、記憶喪失の少女が一人と死神を名乗る怪しい男。
後は机とそこに置かれた赤いボタン。
男は言う「そのボタンを押せばここから出してあげるよ。ただし!そのボタンを押すと人が一人死ぬ。」と
僕が「かわれて」から、しばらく経った。
彼女とは、たくさんお話した。たくさん声を聞いた。好きな食べ物も、たくさん貰った。
たくさんお外に出た。たくさん日向ぼっこした。たくさん彼女と遊んでもらって、たくさんの人と仲良くした。
それに、たくさん撫でてもらったし、たくさん一緒に寝たし、たくさん……嫌なお風呂にも入った……。
たくさん嫌いな食べ物貰った。眠いときにたくさん絡んできた。たくさん煩くされたし、僕もたくさん煩くした。
彼女にかわれてから、僕は「たくさん」を「
たくさん」経験した。嫌なこともあったけど、彼女が笑ってくれる楽しいことのほうが、たくさんだった。
でも、いつかはお別れだった。お別れは、たくさんじゃないけど、たくさん悲しい。僕も悲しいし、きっと彼女も悲しい。
お別れしたくないけど、お別れしなくちゃいけないの。多分、僕が一番分かる。
たくさん、たくさん、ありがとう。
「飼われた」僕に「最期」がきた話。折りたたむ>>続きをよむ鬱になった霧雨魔理沙の短いお話
気づいて欲しい。障害者である前に、同じ『人』なのだということを。
例えばの話。少女の精神形成の過程
「普通、人は人を殺さない」
婚約者を殺された少年(サイコパスモドキ)と婚約者を殺した女性(無自覚サイコパス)が対峙する話。
さて、命を軽んじでいるのは誰でしょう……
僕でしょうか? あなたでしょうか? それとも……
本当に言葉通り、何でも捨てられるごみ箱です
男は最近何もかもうまくいかず、占い師に勧められた「なんでも捨てられるごみ箱」を買う。そのごみ箱に紙くずを捨てると、紙くずはたちまち姿を消した。そして男は次々に物を捨てていく……
※この作品は他サイトにも掲載しています。
大手通信会社某部署の部長・柊は、入社2年目の若手社員・世那の車に乗せてもらい、工場夜景を見に行く。そこで、柊は世那のある一面を垣間見ることになる。企画参加のボツ作品です。
私立白川大学付属高等学校生徒会の活動内容がメインとなります。
『私立白川大学付属高等学校生徒会シリーズ(http://ncode.syosetu.com/s2032c/)』の短編、最終話です。
※ 通常は検索除外作品ですが、2017年12月26日から2018年3月31日まで公開しております。
愛しい貴男・・・私に喜びを与えてくれた男。
私は貴男の為に死んで行く。
でも、それで構わない。
私に喜びを与えてくれたから・・・・・・
例え私を利用する為でも構わない。
私が貴男を好きだという事に変わりは無いから。
ある日、恋をした。
報われるだろうか、失うだろうか。
ありふれた日常の中、どこかで恋する人々の心の声の物語。
近い、近い未来で、研究者の男と、機械の少女がいました。
『№2 ~脱走した危険物~』の、その後を書いた物語。この作品は二通りあるうちの一つ。
『if』が存在します。
ボクがボクになるまでの話
ヒトリキコの呪いが生まれた元凶・小夜に関する一つのお話
この作品はpixivにも掲載しています
1983年は人類が狂った年です。 アメリカとソ連は拳を抑えるのをやめた。 メイベル・ジョンソンは、サンネ・ヤンセンに、迫り来る災害を阻止するよう懇願した。 でも、サンネは何もしません。 彼女は人類に対する希望を捨てていた。
その瞬間、皮肉なことが起こりました。 彼らは落ち着いて、そこに座って最悪の事態を待ちます。 そして、荒れ狂う業火の中で静かな子守唄が聞こえた。
地上最後の男…手垢にまみれたSFの古典的題材をこんな風に調理してみました。
「彼」の追憶に近い物語。もうお気付きの方もいるだろうが「彼」は--
そんな「彼」の正体こそが、この物語のキーワード。
夜の闇に魅せられ、引き返せなくなってしまった男の物語。
みゆはママが好き。優しいママが大好き。でも、ママはみゆにウソをついた。わるい子、ママはわるい子。だから、おしおきする。
久しぶりに幼馴染の景子ちゃんと武雄君に会う事になった。待ち合わせ場所にて待っていると、手を振る全く知らない男女がそこにいた。
前編の続きそして彼の前で新たな殺しが・・・
勝手気ままに生きてきた彼女は神秘の世界に憧れる。ソレはすぐに皮肉な現実として姿をあらわす。
少年少女……死神と吸血鬼(ヴァンプ)、殺人鬼(ジャック)と名乗る彼らは、とある場所で会合を開いていた。
復讐の鬼――復讐鬼と名乗り、着々と"計画"の下準備を進めていく。
その計画とは、かつて自分を虐げ、もしくは裏切った人間への復讐だった。
そして、計画の実行は明日。
そんな彼等の、少し暖かい(?)復讐前夜。
一目ぼれの恋に落ちた青年の心境。
美しい彼女は、魔性を秘めているのかもしれない。
片恋の苦しさから解放された代償は、大きい。
彼女に心を奪われた青年は、遠い遠い世界に旅立たなくてはいけなくなる運命を覆せないから。
「もう一度、この場所で・・・」
最後の約束を果たすために二人は思い出の場所に向かう。
もう一度などと言わなければよかったと後悔する者の独白。
誰の物かも分からない古びた手帳。赤いインクで書かれている。
ほとんどのページは意味のない落書きに見えるが、
あなたは一ページだけしっかりと文章が起こされた箇所を見つける。
「ヒトは、時に”化物”を創る。キミはどうかな?ハハ!」
主人公の紗代は、高校二年生の秋からずっと病院で 結核 として入院していた。結核を治せる薬くらいあるんじゃないか、周りの患者はすぐ出ていくのに、私だけどうして。そういった疑問を持ちながらベッドの上で暮らしていた。だが、予報ハズレの雨が降った朝、紗代は医者から自分の身体の報われない事実を知ることになる。
かくれんぼする女の子が隠れた先は古びたお堂。クラスメートのいじめ、家族仲の不和、逃げるように入ったお堂。どちらも同じお堂ですが、昔から"ことりぞ"で有名な場所でした。
ある女子大生の日常
女の子の一日を覗き見できます
こだわりがあるので気づいてほしいですね。
これは、悲しみの涙か。それとも、痛みの涙か。はたまた、苦しみの涙か。
伝わることのない想いが、酷く虚しいーー。
僕は鉱山を守っている。地元マフィアの下っぱ兵士として。そのマフィアに新しいスポンサーがついた。ニホン企業からの資金といっしょに来たエージェントが僕らの生活を変えた。現代の通信事業のひとつの側面。なおこの小説には、一部真実が含まれています。
私が上司になって、最も悩んだ事項が“部下の叱り方”です。叱られることはあっても、叱る経験が豊富な若い人ってあまりいないと思います。
そんな私が部下を叱ることによって得た教訓事項を少しだけ記述したので読んでいただけると嬉しいです!
筆者が就職して退職するまでのノンフィクション。一人暮らしだったためか、精神不安定だった。自殺衝動と戦う物語。
私はたかが一時の気の迷いの間に生まれたのか。
それが小学生最後の記憶。
久しぶりに地元に帰った主人公。彼は父親の豹変振りに目を疑った。(テーマ車種:日産フェアレディZ(Z34))
峠を荒らすヴィッツの青年。ヤマアラシと呼ばれる彼が、凄腕のカプチーノと対峙する。(テーマ車種:トヨタヴィッツ(NCP91)、スズキカプチーノ(EA21R))
慣れない他県で起こしてしまった交通事故。不安と痛みにかられながらも、彼女は人と車の温かさを知る。(テーマ車種:三菱eKワゴン(H82W)、マツダユーノスロードスター(NA6C))
気が付くと電車に乗っていた。ひと駅つくごとに解る真実………終点は
ほんの些細な五つの話。信じて、裏切られて。騙して騙されて。何を信用すればいいのだろう。この世界には……嘘つきだらけじゃないか。短い、五つの話です
フリーランスのカメラマン中野飛駒は地元の写真館の仕事もやっている。
神社の参道沿いにある店には、ときどき出るのだとか。
殺人鬼さんはあることがきっかけで、自制が効かなくなったようです。
そんな殺人鬼さん、どうしてそうなってしまったのか
元をたどっていくと…………。
呪術オタクな少女が暴走している話。
「平行線のコイビト」「瓶詰の天国」(18禁)の番外編です。妹の過去のお話。
ただ平等な「僕」と野丸くんが喋るだけ
男と女、互いにとって最高の相手に出会えた二人の間に何かが起こるっ!!
「オオカミさん」のその後。 二度目の死と生が呼び起こすものは―――
表と裏で表裏一体だから好きと嫌いも表裏一体だから、きっといつか重なるはずだから
食事における始まりと終わり。食事におけるAとZ。
グルメ番組でカットされる部分こそ重点的に映すべきだ。
そうして初めてあなたの『食事』を知ることができるのだから。
(個人サイト『水たまり』やpixivで同じ作品を投稿しています)
終わりはいつも突然やってくる。「あの日」、世界は変わってしまった。二人はその世界の終わりを迎えようとしていた。全てが水に囲まれた空間で、最期の時が二人に与えたものとはなんだったのか――。
私とは結局、何だったのだろう。
「……どんなに明日が遠くても……?(ボソ」。
ホントにこんな感じでいきなり頭に浮かんだタイトルから思いついた主にリハビリ目的で書きたいようにウガー!っと書いた作品です。
終業式の日、誰かが家にやってきた。一緒に登校し終業式へ。グラウンドで終業式をしているとある事件が起きる。そしてある人物の姿も見当たらない。ある人物を救うべく走り出す。
水を売る企業に務めていた。ウオータービジネスというやつだ。
可愛がっていた後輩に知らず知らず依存している女の子と、自分の成長を受け入れず幼い頃の自分ばかり見詰めている先輩に戸惑う後輩の話。
以前サイトで書いた文章を少し修正したもの。
落ちらしい落ちが無いので深く考えずさらっと読んで頂けると幸いです。
いつものように薬を飲もうとした時、私は記憶を失っている事に気が付いた。
ある商店街にある奇妙な店、その名は「送り屋」その店は未練に縛られた魂を解放して、あの世に送る店だった…そして今日も悩める依頼人が…
鼻くそ!( `д´)σ =・
毎日が楽しかった。当たり前の日常が幸せだった。そんな日々をずっと繰り返すのだと、そう思っていた……。
世界の中枢、光の塔。そこに立った"僕"は、世界の守護者を否定する。彼女と世界の先を見たいと願う、そんな我侭を貫き通す、そのために。橙乃ままれ先生「まおゆう魔王勇者」二次創作SS。本作には多分にネタバレ要素が含まれています。
ある村に、陽気な人がいた。
最近、アイツが変だ。
主人公の家に代々伝わる、もう古くてほこりをかぶった一冊の本。絵だけはきれいなその本を、主人公が開いて―
この物語はフィクションです。
復讐のために人を殺し、死刑となる男が
理不尽で残酷な世界に言葉を残します。
人類は遂に人工知能を作り上げることに成功する。この人工知能hyde-9000型(通称:ハイド)は、最新の技術と日本人物理学者、|江崎楓《えさきかえで》によって考案された無限後退の内包スケールを取り込み「擬似的な人間の心」が作りあがるように設計されていた。時間と共にハイドは自身の心を作り上げていくが、それは人間の心ではなかった。
「ねぇ。あなたはどうやって、生きているの?私は、どうして生きて行けばいいの?」
ある日、俺の大事な大事な”あの人”がぼろぼろの姿で帰ってきた。詳しく問いただそうとしたが何も言わない”あの人”・・・それを見かねた俺は、独自のルートで”あの人”をあんな姿にした犯人を知る。知った瞬間すぐにそいつのもとに駆け出しそうになったモノを抑え込み、周到にソイツを消滅させる準備を整える。そして今夜、俺の中に潜む獣が牙を出す―――
放課後、生徒会室で副会長の私と書記のジュンイチ君はせっせと運動会の資料をまとめていた。人は単調な作業に集中力が切れると、普段は思いもしない不可解な思考が脳裏を巡る事がある。
それなりに栄えて、それなりに田舎。そんな中途半端なところにあるカラオケ屋には、変な人が時々やってくる……。店番をしているのも退屈だし、ちょっとだけ、話しちゃおうか。
目が覚めたら病室にいて、何も思い出せない女の子の話
そもそも何も思い出せないというか、何も無い状態だからそこに確かな記憶があったのかすら怪しい
試験体No.39と呼ばれたアンドロイドと、その開発者であるマスターの短い物語。「マスター、二人の世界は狭くて、冷たくて、暗いけれど、居心地の良いものでした」
7年前の事件の後姿を消したかつての英雄がいた。それから7年、その男は死亡宣告を受けた。しかしその翌日、一本の通報が入った。
お題「夕方」「図書館」「愛憎」がテーマな小説です。
ノンフィクションの日記みたいなものです。
恋人のふりを頼まれてしまった女の話
青白くて大きな月が見下ろす、ある町での出来事。
当作品は自分のサイトからの転載となります。
http://msyoka.jp/Msyoka2/index.html
夢を見ることが出来る装置「Dream Experience」を手に入れた神語だったが・・・・・・。
「歪み」の力を持ち抗い続ける少女と、彼女を守るため騎士になった少年の物語。
ある2人の学生のすれ違いと学生故の幼さからこうしたものは生まれるのかもしれない。
彼女は誰にも知られない存在。
誰の瞳にも映らず、ただ眠り続けて目覚める時を待っていたり、世界を眺めていたりする。
彼女の存在を知るのは、たった一人。
第119回フリーワンライで書いた作品です。
使用お題は、『心で見る』、『欲望と神様』、『滲む視界に笑顔の君が』、『綿飴のような恋心』、『流した涙の分だけ強くなれるというのなら』。
ピクシブにも同じ作品を掲載しています。
語り手の会話をとばして読んでみると新たな発見があるかも。
詩雨先生とのお題、「あっちゃった」です。
ぜひ詩雨先生の作品も読んでみてください~。
あ、ところで投稿時刻を過ぎた言い訳ですが、
すみません投稿しようとしたらすべてが消え去ったんです。
書き直しました。
戦闘──彼にとってそれは復讐だった
男女間の線引きが酷く曖昧なのは幼馴染みだからって甘え腐って生きてるけれどそれを幼馴染みも突き放さないからこれは微温湯に浸かった関係である
※【浴槽に沈められないボクの死体】の後日談にもならない後日談※
ある日、描いてある絵や文字を動かせる能力に目覚める本田桃。父親のパワハラから自由になりたい彼女はその能力を使うが、絵が下手なので、上手くいかず。そこで、同じクラスて絵の上手い麻木優さんに絵を描いて貰うように頼む。
どこにでもいる優しい母親。でもあなたの前にいるそれは、本当の母親?
感情が欠落し、物事を客観的にしか見れなくなった少女の独り言。
なんとなく気分が向いて入った本屋で、唐突に『感情』を思い出す――……
此処ではない、何処か。遠い遠い月の国。お姫様と猫の、たった一夜の物語。
あるきっかけでふたりはモノレールへ乗り込んだ。そこで繰り広げられた話は異性の話でもスポーツの話でも、芸能人の話でもなかった。ふたりが話し合ったのはつい最近よく耳にするようになった『SDGs』という不思議な言葉から始まる、学びだった―――。
暗い暗い所で暮らしてきた僕は、灯りというものを知らなかった。僕は灯りとは何かと小鳥に聞くと、君のようにキラキラしていて、あなたの心のように優しい物だと言われる。しかし、僕の体の異変も灯りのせいだと教えられ、僕は灯りを見つけに旅に出たいと思い立ち......。
この世界の美しさに気づける儚くも暖かい物語。
高崎優一(たかさきしゅういち)は、フィギュアスケートでペアを組んでいる少女、虹原天音(にじはらあまね)にペアの解消を告げる。その裏には、オリンピック出場候補でもある天音に対する想いがあって……
幼い頃から繰り返し見る悪夢。その原因を、僕は知ることが出来なかった。美大で出会った教授から、思わぬ指摘をされるまでは…
自殺願望があるけどそれについての理想が硬い子とそれを止める幼馴染みの浴室で浴槽で湯船なお話
神様は困っていました。地上でよくないことが起こりそうなのです。
よくないことを防ぐため、神様はリスを荒廃した地上に派遣することにしたのでした。
マグネット!にも投稿しています。
ある冬の日のこと。
旅人が、雨の降る村である男と出会う――。
自作の俳句から作った短編小説です。
この話は作者のブログと部活の部誌に掲載されています。
青年は一時帰省した。それは、かつての友人を失ったためであった。彼女を思い出していたたまれない気分になった時、取り出したマルボロ。彼女の白い指と、マルボロと、陰惨とした青年の心情。
愛する人の結婚式前日、とんでもない事件が起きた!あなたならどうしますか?
とある犯罪者の逮捕に挑んだ、一人の警官。
殺人鬼と法の番人が義を騙る。 正しいのは、果たしてどちらか――
ホラ吹き少女の話。皆様が思い描いているような告白ではありませんので、あしからず。
よくある物語の始まり。
置いて行かれた方にその後があったとしたら。
ほんのわずかな時間。二人は過去を振り返った。時によって隔てられた距離。僅かでも分かち合えた気がして彼らは笑った。
人斬り抜刀斎(女)と新選組(男)の友情?オリキャラです。
クリスマスをメインとした、短編小説です。
これは、フィクションです。
一年越しの投稿となります。
冬の山中、贖罪に励むもの、一人。
山を登りて、命を終えんとする、愛し合う二人。
恋情の果てにたどり着いた贖罪の形、果たしていかなるものか。
※この作品を和モノ冬恋企画に登録させていただきます。
魂をも凍りつかせるほどの冷たい悲恋となっていることを願います。
Twitterに掲載した、1話140字以内の物語が16個あります。お楽しみいただければ嬉しいです。
【NO.1】未来型犯罪
【NO.2】種も仕掛けも
【NO.3】誰か止めて
【NO.4】幼馴染
【NO.5】遠い約束
【NO.6】もう遅い
【NO.7】本当の目的
【NO.8】実話です
【NO.9】これも実話です
【NO.10】君が君ならそれでいい
【NO.11】娘の心眼
【NO.12】無事帰る
【NO.13】遠い星の旅人たち
【NO.14】特別な晩餐
【NO.15】集客努力
【
NO.16】人類を何万回も滅ぼせる兵器折りたたむ>>続きをよむ子供のころ、海に遊びに行った時に、シャコガイに遭遇した。その遭遇してたときは異世界だったかもしれない。親元に逃げて、再び貝を探すが、貝は無くなっていた。
独り身で暮らす男の隣に引っ越してきた、かつてのクラスメイト夫婦。男の心は酷く荒み心を濁してゆく……。
こちらは遥彼方さま主催「夏祭りと君」企画参加作品です。
夏祭り特有の華やかさも美しさも何もありません。あるのは嫉妬と欲望に塗れた汚い恋心です。
「なら僕は、それまでエイダを守るね」
彼のしたことは、あまりにも……
※ツイッターにて「打撃は、来るとわかっていれば割と我慢できる」という呟きを見て「いや、それは危険だろ」という思いから書きました。路上の喧嘩の現実と、その結果として起こりうる事態を描いております。はっきり言って胸糞で後味最悪な内容ですので、そういうのが苦手な方は見ないことをオススメします。
私はもうすぐ老い先短い。死ぬならばとここでと、良い思い出もない生まれた地へ戻ってきた。そこで起こったキセキの話。
修学旅 行の帰 りに僕 は列車 事故に 遭い 。右腕 と両足 の自由 を失った。 そん な僕
を遠ざ けてい く仲間 達。僕 は復讐 代行 業者を 使い、 仲間に 復讐を 開始す る。し
かし、 その復 讐を目 撃して いくう ちに 僕の中 に迷い や恐怖 が渦巻 き始め た。そ
して、 友達が 刺され 犯人が 自殺し た。 と言う 知らせ が届く 。
そして更に恋人の遥まで誘拐された。一体僕はどうすればいいんだ。
小さな町に訪れた終焉。それを最後まで見届けた悲しき男の独白。
救いとは、決して命の救済だけではないのでしょう。
野愛《のあ》の通う学校は生徒会が絶大な権力を持っていた。
その生徒会長に立候補して当選確実だと言われている結城利久斗《ゆうきりくと》はルックスも頭も顔も完璧だった。
しかし、利久斗はとんでもない裏があって……。
それを見てしまった野愛は自らが生徒会長になることによって止めようとするけど……。
実際に存在する奇病名及びに症状を使用させて頂いておりますがあくまでフィクションです
創作の域を出ないものです
※診断メーカー使用※
お盆の休みには、友人と一緒に友人の故郷に行く約束だったのだが、友人が行けなくなったので、私ひとりが行くことになった。そこは家々の軒先にたくさんの風鈴が揺れる不思議な町だった。
何か不思議なものが訪ねて来るわたしの部屋。その日にやって来たものは、苦しみを抱えているなにかでわたしに「アドルフ・アイヒマン」と名乗りました。わたしは彼の苦しみの話を聞いたのです。
僕だけが彼女を分かってる、そう思ってたんだ
お茶の間プロファイラーとか、自称窓際の探偵気取りの人達とか、彼女彼たちは自身の事を厨二病患者であることを気付いていないみたいなのです。
そう言えばヤンキーめかして物喋る50代以上とかも厨二病なのです。
ーーさぁ、夕闇罰ゲームを始めよう!
朝を迎えたらいくさが始まる。
生まれてから今までずっと傍にいた彼とわたしは、やっぱり最後の一夜を一緒に過ごすことになった。
お堅い話ではありません。
気軽にどうぞ(´▽`)
喫煙所で無駄話するだけの日常会話的な何か
伝説の殺し屋と、強さを求める男の戦い。
みんなと交わす、会話。
何気ない日常。
でも、みんな気づいていないだけ。
“いつも”の中にある、とても大切なものに。
これは、そんなお話――
左目の色素が薄く、色が濁り、視力の低下のある男の子と幼馴染みの女の子
異世界に飛ばされた私は、得難い友人を得て、共にこの世界で生きていく。
男は頭を抱えていた。
だがそれは、己の判断が及ぼした、結果でしかない。
小さな疑念がありました。
それが私の心の中で、形になりました。
そしてふと思ったのです。
自己紹介文くらいは書こうと。
ついでに最近見た映画「竜とそばかす姫」の感想を書こうと思いましたが、ダメでした。
次回から頑張る。
そう言う感じの駄文です。
自分のブログで書いていたものをこちらにも投稿してみました。
夢に生きる男の、軽くきつめの話です。
マッチ売りの少女ならぬマッチ売りの少年です。とある曲をもとに書いたのですが、二次創作ではないです。マッチ売りの少年が少しずつ狂っていくのですが、気づく人はいるでしょうか。初の短編なので、うまくまとめられているかは心配です。
愛してるだからこそ憎い。でも愛している。そんな矛盾の物語。
ある祭りの晩、楽しくその日を過ごしたカップルがいた。しかし、彼氏の方が、祭りの終わりに突然--。
友人の僅かな変化にどうしても不安を覚える・・・
「いつも・・・」に登場したイガラシ視点です。
また家族が一緒になることを望んでいた私
ある日姉が結婚して結婚式をあげようと提案し、あげた。けれど予期せぬトラブルがおき、私は犯罪者になった。。
苛めを受けるのが常である少女・麗歌。
それでも彼女はいつも生き生きとしていた。
本作は連載小説PIANOの短編。
孤独に溺れていた青年と、どこまでも美しい光を与えた少女の物語――
女の子のさいごの話。
誕生日を迎えた一人の少女。お祝いをしてもらえる喜びでじっとしていられず、夕暮れ時になってから遊びに出かけてしまう。少女が向かう先はいつも遊びに行っている近所の空き地。そこでは夕子と呼ばれる少女がシャボン玉で遊んでいて…。
ここは、『誹謗中傷株式会社』。
私はそこの女子社員の一人である。
この会社は世の中にある誹謗中傷を代行し、他人へ悪意を向けて自分の不満やストレスを発散させている輩から金を得ているというとんでもない企業だ。
楽しくもない、人への悪口を書き込むだけの無味乾燥な毎日。
だがある日、社内で誹謗中傷合戦が巻き起こった事から異変は始まるのだった……。
厳島にて毛利元就に敗れた陶晴賢は、島から脱出すべく船を捜させるが、次第に追いつめられていく。
晴賢が本陣を捨ててから山中で自刃するまでを描いた作品。
鬼の王と呼ばれた少年と、盲目の僧の月夜の一幕。
夢を諦める。
夕暮れの会話は彼女に何を与えるのか……。
こどもの日の短編。
ある小学校のクラスがハンカチ落としをする、ただそれだけの話。(嘘ではない)
今、巷で話題のものがある。「漆玉」だ。ぬぺっとしていて大きさはピンポン玉ぐらい、色は恨みつらみを詰め込んだような黒。それを握りつぶすと友人家族が全部消えるというものだ。入手方法は誰かが捨てたのを拾うか、いつの間にか持っているか。もちろん、都市伝説の類だったが、ある日バラエティー番組でお笑い芸人が漆玉を手に入れたといい、それを握りつぶしたところ相方がすこんと消えたのだ。もちろん、次の日からは週刊誌などはその話題でもちきり。ちらほらと漆玉を拾った、握りつぶして家族が消えた、なんて
噂も聞こえるようになった。みんな、自分も漆玉を手に入れてみたいと思っていた。折りたたむ>>続きをよむ食べ物を司る女神である大宜都比売(おおげつひめ)は、神々の取り決めにより、飢えを司る饑神(ひだるがみ)と婚姻した。
穏やかながらも幸せな日々を送っていた大宜都の元へ、天照大神の弟神、月読尊が訪れた。
今日は、ぼくの大すきなお母さんのたん生日です。お母さんに、プレゼントを買いに行きます。お母さんによろこんでもらえるように、がんばりたいです。
幸せな日々を送っていた男、富田。そんな幸せな彼の前に、残酷屋の店員、青木が現れる。残酷屋第2弾短編小説。
名も無きマフィアの青年は、うめく。
朦朧とした意識の中、彼が思案する事象は飛行機のことだった。
ダークな短編です。とても暗いです。硬いです。
pixivからの転載となります。
こちらのほうでも、細々とやっていこうかと。
SNSなどで日夜繰り広げられる無責任な発言たちが蔓延するこの世の中で、葵羽莉央は仕事中に突然呼び出しを受けた。そこで辿る彼女の数奇な運命とは。
ヤンデレ系乙女ゲーのヒロインになってしまった…(泣)~番外編~
「人間に恋してはいけない」そんな掟を破ってしまった魔女の物語。
田中グループ抜けるってよ
桐島から届いたメッセージは
田中という知らない奴がグループを抜けるという報告だった。
朝目を覚ますと肘の辺りが緑色に変色していた。
肺の内には煙草の煙が満ち、胸の内は緑のざわめきで充たされていく。
私にとって、彼女への想いはゆるぎないものだった。けれど、時折みせる彼女の視線が、私の心の水面に波紋を起こす。複雑な愛情の中で揺れる、女性のこころ。
気が付くと、不思議な場所に立っていた女の子。
とてもとっても不思議なその場所で、彼女は、とてもとっても大きな木と、白いワンピースを着た不思議な女の子に出会う。
「あなたは、だあれ?」
十八歳の雨の日。「私」は人を轢いた車の助手席にいた。十八年後、罪はどこへいったのか。あの日の選択に間違いだと気付いた「私」が、選んだ道は……三部作の一部。作者処女作。
1人で暮らしている薄情な少女と人喰いと恐れられる獣のお話。
ある少女がいた。彼女には愛しい人がいて。だけど、その恋は叶うことなく、少女は彼を送り続ける。
――彼の、愛しい人の元に。
※七夕の物語です。ちょっと遅刻してますが許してください。
その日、とある小さな国で暴君と呼ばれた王妃に対するクーデターが起きた。
元騎士の「私」はその王妃の部屋へと足を踏み入れる。
そして、思い出す。
彼女がまだ彼女ではなかった頃のことを。
(カクヨムにも掲載しております)
例え存在は消えても、人の心にはいつまでも残っている。
一人のちょっと変わってる女の子の、変わった物語。
朝起きたら、僕は怪物になっていた。
五輪のご臨終……昨今の五輪にまつわる様々な風聞を元にした、ショートストーリー
無論、コメディのつもりです。他意はありません……が、ちょっとした未来予想図です。
20XX年、ついに初の2都市同時開催となる夏季五輪が上海とラスベガスで開催される。しかしその開催はIOCと、IOCから独立した新協会UPDOCによる、2都市分離開催であった。発端は2022年に開催された北京冬季五輪。様々な疑惑や疑念が提示された五輪終了後、中国政府とロシア政府はIOCからの分離独立を宣言。新たに「凡
人民民主的奥林匹克委員会(UPDOC)」を立ち上げ、IOCと招致合戦に臨む。折りたたむ>>続きをよむ生けるモノすべてに等しく死は与えられる。
死んだ者の魂を冥界へと導く死を司る存在。
人は彼らを死神と呼ぶ――
これは、ある雪の晩に起きた出来事。
最後の純粋なヴァンパイアの血を受け継いだ少女。彼女の終わりのない人生のほんの一時、彼女が少し変わったその一日のお話。
2人の物理学・科学者の過去の反省と未来への展望。
主人公、太一は自分のせいで親友の幸一を交通事故で失ってしまいます。絶望に浸る太一にある不思議な出来事が。心を閉ざして生きることにだるさを感じる太一がその出来事によって変わっていきます。
数年ぶりに故郷に帰ってきた男。“再会”は運命に翻弄されて…。
村の語り部を継ぐ男が最後の教えを受けに森の果てにある祠へと向かう。そこにあった最後の教えは、男の考えていたものとは掛離れた真実であった。※ややホラーっぽい作風です。(『のべぷろ』へも投稿しております)
目的も失われた何十年も続く戦いに疲弊していく民草達。勝利はなく、敗北もなく、目的はなく、結果もなく。国はただただ、戦い続ける。
ある年のクリスマスイヴ。元日本人の僕は、クリスマスなど無縁な紛争地帯で、兵士として銃撃戦を繰り広げていた。――敵は、日本人だった。
――当たり前が、当たり前に続くと信じていた
力で平穏をもたらした世界。平穏の代償に終わらない冬が訪れた世界。
平穏のために犠牲になった数多の人々。それを知っていながら、生者は口を閉ざす。
家族を殺され、世界に復讐することを誓った少年。無謀で無力な少年を新たな“家族”へ導いた男。
少年はやがて青年へと成長し、
世界の平穏はどこへ行く――――
という話を突発的に書きたくなりました。でもこれはそんな話の短編です。ヤマなし。オチなし。イミなし? 邪推は無用。すみま
せんでしたOTL折りたたむ>>続きをよむ殺人未遂事件の犯人を追い詰めた。犯人は女性を人質にとり、ビルの屋上から地上をのぞき見ている。
オレはお前で、お前はオレだった。
僕達が暮らすこの世界、魔法もファンタジー要素もSFもゾンビも存在しない世界。
しかし奴は、突発的な腹痛という悪夢は存在した。
これは悪夢に襲われた人間のちっぽけな戦いである
いつの頃からか私は夜に眠れなくなった。彼の腕に抱かれても、もう夢に落ちることは出来ない。だから、羊を数える。【5分企画参加作品です】
それはダメだろう(笑)
因果関係のない不幸の連鎖について、
無関係な人間がそれに触れたとき、
どのように切り取り昇華するのかという試み。
抽象的に日常的非日常
福井県の自殺名所へやってきた主人公は、雨の中でポケモンG○をしに来たとずぶ濡れで言い張る女性に遭遇する……
妻を失い、生きることに専念する父親。妊娠し、結婚を決意した娘。父と娘、二つの視点から描かれる、めぐりめぐる一つの物語。☆★☆覆面企画「覆面小説家になろう」プレ開催、テーマ『雨』参加作です。
少し違ったボクの当たり前のお話です
現実に苦しい方やボクと同じ当たり前を持つ方へ
毎日毎日、同じ窓口業務に嫌気がさしていた僕と
毎日窓口に通う「希」の報われないお話。
紅玉の恋愛作品『蛍影』のサイドストーリー。恋愛要素はないですが、隠れた物語が明らかになります。犬のクロ、彼がいなくなった理由は…
少女は病気によって、あと十分の命。輝いていると思ってたセカイは、暗かった。
とある廃病院にたたずむ巫女。彼女の使命とは。
女の子の夢うつつのお話。ちょっとダーク。
「こちら」でもありながら「あちら」でもある川が流れている土手。
そこに一人の少年がずっと座っていた。
その座っていた彼に見えたのは…。、
「私が生まれてから十四年、雪が止んだところを見たことがない」
綿雪が降り続ける呪われた村に、生まれてからずっと髪を伸ばし続けている贄の少女と、村を呪った邪神のお話。
ちょいと病んでる発想のお話なので、好き嫌いでると思いますがw何か感じとれるものがあったらなあと思います。
この小説投稿サイト「小説家になろう」には未完の連載小説が多いと聞いたので、さっそくネタにして語らせていただきました! 「完結させること」については、RPGゲームでいうところの、モンスターを倒すことと同義だと、作者は考えています。逃げたら経験値がもらえないのと同じで、エタったら作家としての成長はないんですよ。最後まで書いてこそ強くなれる、うまくなれると思っているので、身に覚えのある方には、ぜひぜひ読んでいただいて、元気を出してほしいと思います! そしてもしよかったら、高評価、ブ
ックマークもお願いします!折りたたむ>>続きをよむ人狼のいる村に住む絵描きの願いの話
ある組織に実験体として使われていた柚月と杏里。二人はその組織から抜け出し、逃亡生活のなかで結婚し、子供を成す。その子の名は美紅。あなたには、彼の心の痛みがわかりますか……?
丘の上に黒々とそびえ立つ巨大な墓。
感情を押し殺して自動人形になった俺が、毎朝通勤する墓の話。
“コトリバコ”。
外見は唯の寄せ木細工の箱だ。
呪いたい相手に送ると相手は死に至ると呪殺の箱。
そんな都市伝説が存在する。
この世には……。
第97回フリーワンライで書いた作品です。
使用お題は『君の声は有料』。ピクシブにも同じものを掲載しております。
せいぎのみかた。セイギノミカタ。性技の見方。正義の視方。正義の味方。一人なのか複数なのか。男なのか女なのかどうかも判らない。若輩のようで老成した。どこまでも純粋で濁り切った。喜劇的悲劇的惨劇的愛憎劇的演劇的観劇的笑劇的衝撃的衝動的感激的感動的攻撃的守備的保守的英雄的悪役的物語。感動したいなら戻ることをお勧めする。愛を見たくとも同じく。勇気など一体何処にあろうか。ただ、大真面目に人を喰う。見るだけで痛むような、そんな話しがあるだけである。
コンビニ店員が強盗を撃退する話。
近くて遠い未来、僕は閉じられた世界で雨の音を聞いた……
――それは、一人の元娼婦が抱いた、譲らぬ想いの物語。
帝国の端に位置する辺境の街グロウ・ゴラッド。壁の外の「捨てられた街」で娼婦として生きてきたミラナは、ある日、帝都から来た帝国軍官僚エフィムを客とする。
その日から、ミラナの人生は一変する。
身請けされ、エフィムの夫人となったミラナは、グロウ・ゴラッドに建てた彼の別邸に居をうつす。だが、ミラナもエフィムも、互いにどう接すればいいかわからないまま時が過ぎる。
そんな二人にも、やがて転機が訪れる。それは、本来なら
混じりあうことのない帝国民と辺境民とを招いての舞踏会という場面。そのクライマックス、招待客たちの視線を集めながら二人が踊ろうとしたその時に……
※短編小説で宣伝用予告編を投稿するという行為をしたくなって書いた作品です。世にいう「短編詐欺」とは少し違いますが、そこは笑っていただけたらと。
※本編のタイトルは「飛び領地邸の仮面夫婦」です。ファスト小説風短編詐欺版では長編タイトルになっているのも、できれば笑っていただけたらと。
※本編は2021年9月3日(金)18:00から投稿を開始する予定です。週一話ペースで半年弱、十万字程度の作品となる予定です。例外的に、第一話だけ既に公開しています。この「ファスト小説」を見て興味を覚えた方は、おおらかに笑って本編のブックマークと更新通知をしておくと幸せになれるかもです、はい。折りたたむ>>続きをよむかつてある国では革命があった。
革命では愚かな王族と貴族が罰を受けた。
革命を起こし新王となった男は恋人であった王女を殺した。
全てを終幕に導いた王女をかの国は『終幕の姫君』と呼ぶ。
【あなたが母親の手料理を食べられる回数は、残り3647回です】
十歳の誕生日、視界の下にそんなメッセージが見えるようになった。
真冬の最中、傘も差さず雨に打たれ過去に懺悔を繰り返す男。そこにふと現れた無垢な少年との出会いは、果たして偶然だったのか、それとも必然だったのか――
前澤社長の「10億円のバラマキ企画」を心理学的に分析・解説しながら、現代人の心理や幸福のあり方を見つめ直してみました!
深夜のデパートの見回り。
慣れない仕事に内心怯える主人公は、動かないはずのエレベーターの駆動音を耳にする。
訝りつつも確かめに行った、その先には……。
存在感の薄っぺらい、紙のような僕。それでも他人に知られたかった僕は……。
迷宮とは。
ぼくにとっての迷宮とは、生きるために通らなければならない、ひとつの過程だったのかもしれない。
交通事故から人を救うつもりが、逆に悲劇をつくってしまった男。
数年後、昔と似たような場面が突然やってきた。
彼は昔の過ちを取り消したいと思い、今度こそ救う為に立ち上がった。
昼と夜が交互に入れ替わり住民も入れ替わるラスベガス。そこで私立探偵事務所を営む男の元に人探しの依頼が来た。娘を探して欲しいという簡単な依頼だったが、どうやらそんな簡単な依頼ではなかった。
結婚間近の彼女が受け取ったのは、暫く会っていなかった養い親からの思いがけない内容の手紙であった。
養い親が彼女に託した、彼にとっての真実。
街での連続殺人。その犯人の話。
優れた才能持っていた為に、周りの人から恐れられていた少女。大人たちに翻弄され、少女はどんどん追い詰められていく。少女の心が壊れそうになった時、異国の来訪者が現れた。
「貴女はとっても人間らしいもの」
これは、1人の少女が人間とは何かを見つけ出すための切っ掛けとなった話。
ユウジは会社に勤めて働いていた。しかし彼女の手に入れた金で会社を辞めた。それから二人の生活がひっくり返っていく。
二日前のことだった。叛乱が、失敗に終わった。獄につながれた少女が、最後に思うこととは・・・。【2008年7月、加筆修正】
とある小説書きの告白
かの有名な彼が、あの後にある場所で見た、自分についての周囲の人々の様子とは。
いつも後先、結果を考えて生きてきた「僕」に突然ふらりと不幸が舞い降りてくる。「僕」は自分の生き方や「結果」について永遠に悩みを抱くことになる。
因果律から逃れる術を身に着けた男が、全ての事を他人の所為にしながら生き、そして死んだ。
結果から逃げ廻った男に待っていた結末とは?
これは「非」日常を日常として認識している、一人の少女の物語。
叩きつけられた現実に、彼女はどうすべきなのか?
死を振りまく不死鳥、彼女は、ある一人の人間と出会う――。
実際に存在する奇病名及びに症状を使用させて頂いておりますがあくまでフィクションです
創作の域を出ないものです
※診断メーカー使用※
一人の青年と一人の坊主とのひと時。芥川龍之介の羅生門から着想を得ました。
優しくない優しさについて
*創作組タグから同登場人物のお話が読めます
夜の海に、行ってはならんよ。
――もしも心と肉体が別々というのなら、どうして悲しいと涙が出るの?
母は信仰さえあれば幸せになれるという。
どんなに貧乏でも不幸でも、心さえ平穏なら幸せになれると母は言う。
暴力で新興宗教『すばらしき恩寵』の信仰を押しつけようとする母。
放課後、みんなで交霊会をひらいた。
そこで里香は願った。
――母が死にますように、と。
注・『アメイジング・グレイス』は賛美歌。
アメリカ合衆国で最も慕われ愛唱されている曲の一つである。
結婚生活がすれ違って行く夫婦、その先に待つものとは……
酔っ払いと強い人の話。
とある一夏、忘れられる前に。
二人の男は、盗賊団の一味。公安から逃げる過程で、森へ行く事を思いつく。しかし、一人は却下するが公安に追いつかれ、結局森へ入った。何が二人を待ち構えているかを知らずに。
アパルトマンの隅の共有スペースより。
俺は海が一望できる丘の上に剣を突き立て左手をポケットに入れた。
「・・・ここなら海が一望できるぜ」
そう俺は剣に語り掛けた。
答えなど無いが、それでも俺は語り続けた。
そうすることで彼女が笑ってくれるかもしれないから・・・・・・・・
100万ドルの価値がある笑顔。
一瞬だけしか見せなかったが、あの笑顔には100万ドルの価値がある。
もうその笑顔が見れないと思うと残念だ。
だが・・・・・・・
「自由になれたんだろ?姫さん」
彼女は自由を渇望していた。
死ん
でそれは叶うと言う酷い結末だが、姫さんは良いだろう。
部下が来るまで俺は姫さんに語り続けた。
折りたたむ>>続きをよむツイッター上で見つけたタイトル同名の診断メーカー(https://shindanmaker.com/851008)より、単発掌編を三つ。
ラッシュの車の列を前に美咲は立ち尽くしていた。
そこは彼女の恋人の事故現場。
恋人の面影がふっと過ぎり、一歩踏み出したそのとき。
美咲の腕を引いたのは闇夜のような男だった。
大切な人を失った人々が出会い、前を向こうとするまでの物語。
しばらく前に書いて放置してたやつです。
偶然見つけたので投稿しました。
流れていく世界で、取り残される少年の葛藤を描いた話。
あたし、『五十嵐紗子』はいなくなる。そのことについて、話したいと思う。
傍観者、名はアルト。澤村家の家族のようでいて、家族とは違う何か。
家族は傍観者に、しっかりと日常を見られている。
幸せだったはずの物語の主人公、小説家志望の『ぼく』が、ある日を堺に、幸せを感じられなくなってしまった。
父親が死んだ、妹はそれから少しだけおかしくなった。近親相姦に似た内容を含みます。
今日も今日とて婚約破棄。
俺様皇太子が、真面目な公爵令嬢と婚約破棄を宣言。
その俺様皇太子の腕にはもちろん、婚約破棄の原因になった男爵令嬢。
俺様皇太子はつまんねー女だから婚約破棄したと言い放つ。
その言葉で、ご令嬢はついに――――
雷が彼女に落ちて、狂ってしまう話。
殺人鬼となった彼女を止めることは誰にもできない。
作品のジャンルがいまいちよくわからなかったので「その他」で投稿しました。
魔法使いの息子の少年と人間に忌み嫌われ捨てられた少女の短篇です。
一時期Twitterで流行った魔女集会を見た時にパッと浮かんだ物です。
夜の公園で、少女は仮面の男と出会う。
少女の悩みを聞いた男は「夢」についての持論を語った。
ただそれだけのお話。
九月の下旬、M市内にある民自党衆院議員の佐藤研一郎の地元事務所に、東京地検特捜部の家宅捜索が入った。捜査班のチーフの皆木が陣頭指揮を執り、特捜の一員である俺も捜査に加わってガサ入れする。佐藤は二年後の二〇一五年に市内に建設が予定されていたレジャーランド着工の便宜を図る見返りとして、ゼネコンの古谷工業から二億の金を小切手で受け取った疑いが持たれていた。俺たち特捜は捜索のため、動き続けていたのだが……。
もしも人間とクマが出会ってしまったら。登山客とツキノワグマが運悪く出くわしたお話です
※人間視点とクマの視点があります
冷たい風が吹く日。僕はまた、彼女のお墓参りへいく。伝わらない想いを抱いて、幾度となく繰り返す。
「貴女は私に間違われ、アンタはあたしに成りたがる」二人の女性が見せる絶妙な力関係とは……。ツイッターにてwriter_kaieiで他の小説投稿サイトでの投稿もつぶやいていますので、そちらも合わせて宜しくお願いします!
掘っ立て小屋で襤褸切れのようになって死んだ男がいた。
「坊主、いいか、お前は俺のようになるな」
男は、少年に一つの約束をさせた。約束の証の短剣は形見の品となった。
月日が立ち、少年は男となり村を旅立った。
村を旅立った男を守った約束のお話です。
このお話はフィクションです。実在の国、事件とは一切関係がありません。架空の世界です。架空の世界の物語であり、筆者個人の思想との関連性はありません。著作権は筆者にあります。
カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しており
ます。折りたたむ>>続きをよむ大学を中退、22歳にして借金410万をギャンブルで作り。取り立て屋に追われる毎日。
そんな中、男はある契約を結び大逆転をはかる。
パンダを通して、東京一極集中への考察をする。
これは、本当にあったお話。
上京後すでに20年。結婚もし、子供も出来た。都会生活にも慣れた筈なのに、日々の暮らしが一人の男を変えてしまった。
壊れていく私。どこかで音がする。きっとそれはあなたが壊れていく音。
鬱な小説が書きたいと思い立った作者は、
兎に角気分が悪くなりそうな短編を書いてみました。
死にたくなるかもしれないので注意w。
不快感や反感持つ人がいそうです。
不快になったらブラウザバックしてね(^_^.)
辺境の小さな村と少女を襲った悲劇と行く末のお話。
語り口調で書いてあります。
目がほとんど見えない少女と、戦争で国を失った騎士は旅に出る。
目的は彼女の目を治す事。
なお、この話は勇者や魔王などが関わる大きな話ではなく
何処にでもいるような旅人の話です。
私は、小さな頃、夢日記をつけていた。
「私」の休日の記憶。回想記。淡々としています。
聖書に載っている世界一有名なタラントのたとえ話 【マタイによる福音書 第25章14節~30節】はそんなに単純なものだったのでしょうか?
人生への疑問、悩み。自分の存在意義。命に対する見方。自殺、それはどうやって生み出されるのか。そんな若者達の言葉、聴いてあげてください。
昔々、北に大きな国がありました。魔物や山賊など、細々とした問題はありましたが、近隣の国との諍いは無く、寒い気候など物ともせず、およそ大半の民は幸せを享受する国でした。この国を治める王様は賢王と崇められており、三人の幼い息子がおりました。これはそんな平和な国の王妃様のお話です。
糺(ただ)すべきは行いであり、決して全存在否定と同義ではない。
人間と同じ姿をして特別な力を持てばそれは化物であり、そんな化物の悩みあるいは焦燥感の話
ちょっとしたことがものすごく大きなことに発展!
ある日の夕暮れ、どうも飼い猫の様子がおかしい。時刻はちょうど逢魔時(おうまがとき)。不吉な予感に包まれた住人は怖れおののくが……。
夫の和彦は浮気をしている。確信したこずえは娘の千恵子に暴力を振るう。そして和彦を問い詰める。心の中にある思いを秘め、起こった悲しい結末とは…
山奥に住み、平安を好む二人の山人。いつも通りの昼下がりであったはずなのに・・・。(この物語は柳田国男先生の「遠野物語」の三に着想を得させていただきました。)
平成31年4月1日。
今日はエイプリルフールだ。
だから、電話で弟が「らいちゃんが死んじゃった」って言っているのも、後ろから聴こえるお父さんの大袈裟な泣き声も、全部全部、タチの悪い冗談だと思った。
嘘だと、本気で思ってた。
嘘であって、欲しかった。
天国へ旅立ったあなたへ。
今、伝えたいことがあります。
絶望を佇ませながら、生きる由香。
先の見えない現実にいる由香の傍にあったのは、残酷だけだった。
全てを終わらせてしまいたいと思い始めた由香は、ある行動へ出る__。
女子高生、景子がバイト先の喫茶店で体験した不思議なおははなし
自家製コーヒーを売りにする喫茶店「アガルト」。今日はどんな客がくるのだろうか?
夫の浮気に苦しむ母親の思いについて初めて話しあう兄妹の会話。ひたすら暗いです。注意。
「どうして冬が来ないの?」尋ねる僕に、ジェシーが答えた。「冬の女神様が、いなくなってしまったんだよ」と。──十二の月、冬の来ない街で、少年は不思議な少女に出会う。少年と少女の、冬を巡る物語────★☆TMオマージュ小説企画参加作。元になった楽曲は『WINTERCOMESAROUND(冬の一日)』です☆★
屋敷にひっそりと暮らす美しい娘と、迷い込んだ猫の話。
出題者による
推敲してみました
になります。
「この世界で生き残るために」の番外編です。
主人公エルの前世沙耶の親友であり幼馴染であり彼女を殺した張本人である香織のお話。沙耶が死んで彼女がどんな人生を歩んだのか。
非常にシリアスでバッドエンドな内容になってます。本編とは関係の無い話になっております。もしよろしかったらどうぞ見て下さい。
目を覚ますと、前世銀行、という所から派遣された男が勝手に来客してきた。男が言うには、何でも私には特別な支払いがあるとのらしく……。
あるひとりの少女の独白(短編)の続編です。少女が働く屋敷の婦長は、少女の仄暗さに気がついた。気が付いていて見て見ぬふりをした。(誰が罪深いかですか。それは神のみが知ることでございましょう)
高校一年生の女の子と小学校四年生の男の子の話
新暦と旧暦が混在するとある日の出来事。
クトウルフシナリオ書きました
ちょっと友達とやってきます
死にたがりと幼馴染みと死んだ人と生きてる人と夢現の世界と
ツーリングから帰ってきた娘の様子がなにやらおかしい! もしかして男でも出来たか? 娘のことをどれだけ知ってるんだ? 俺より知らずして彼氏を名乗ってるのか? だとしたら許さん! いや、俺より知ってたらそれはそれでもっと許せんけども!
「僕は他人より、三時間多く一日を生きているのです」という話。
今思えば西澤保彦の「ナイフが町に降ってくる」にインスパイアされたものですね。
ずっと一緒に過ごしてきた星奈と望。ある日離れ離れになった二人が再会を果たす。もう一度、昔の様に一緒に居たいとゆう想いは叶う事なく最後の時間を過ごす二人。少し切ないラブストーリーです。(この小説はX'masギフト企画で書き上げました)
世間の常識や価値観に翻弄されつつも、希望の微光を信じ、自分が求める生き方を追い求め、葛藤し続ける少女の小さな物語です。
認知症の親への愛情と対応について、考える。
何に対しても熱心な私(男)の元に新しいルームメイトが来た
財閥のお嬢様とお嬢様の飼っている犬(人間の男)がダラダラと自己中心的でマイペースな箱庭的日常の一ページ
明治維新の後の江戸吉原。一時の栄華に陰りを見せるそのまた影での女の話。
自傷する少年のきもちをつらつらと。
少女が体験したひと夏、不思議な体験。
差別の大きな世界。それでも生きられる理由がある。
少年、異世界に渡るで登場したアデル・ハードの物語
彼女の短い人生の中で出会った青年とその子供との関わりよって
変わる彼女の人生、生とは喜びとは・・?そんな彼女の朧気でそして
優しい物語。
深夜の某小学校で"隠れんぼ"をしていた5人の子供達。次々とメンバーが見つかってゆく中…、1回目の隠れんぼは残り1人を探し出す事で終わりを迎えようとしていたが…!?
婚約者が出来たせいでまた壊れてしまった女性のお話。
・処女作を加筆修正したものですので矛盾点が多くあると思います。ご了承ください。
・誤字脱字、タグ漏れ、矛盾点のご指摘を下さるとうれしいです。ご質問も大歓迎です。
・感想を添えてくださるととてもうれしいです。
・後書きに解説を書いていますが読まなくても大丈夫だと思います。
森に住んでいる女の子は動物と仲良しでとても好奇心旺盛。
そんな好奇心が引き起こしたものは、出会いと別れでした。
童話風を目指したつもりだったお話。
八百比丘尼が、もしも可憐な少女だったら。
死神だって幼女には弱いのである。
ブログに投稿しました。
魔女と、生け贄として差し出された少年のお話です。
「#魔女集会で会いましょう」に感化されて書きましたが、若干 元の趣旨から外れているかもしれません。
空気色の私という前に書いた短編小説から産まれた、なぜ空気色の私というようになったのかを物語った物語です。
一人の少女の13年間を簡単に紹介しているエッセイみたいな物語です。
殺したい人ができたとき、悪魔が現れた。
悪魔に次々と条件を出し、全て聞き届けられた。
最後に、疑問が出てきた。
悪魔に聞いてみる。
答えは?
ボクが、彼女にあてたキレイゴト。
ある日突然、目の前に現れた謎の白いふわふわした球体に「未来を救ってほしいウサ」と言われた私は、魔法少女に変身して、敵と戦うことになったのだがー…。
ダークな魔法少女のお話です。ジャンルをその他からホラーにして、少し加筆しました。カクヨムでも読めます。
「ね、殺していい?」
拉致アンド監禁、プラス床の上に押し倒された状態で。至極真面目な表情のそいつはそうのたまった。
短編。
十六年もの間、師匠である臥龍斎(ふくりゅうさい)と共に山中で暮らし、剣の修行をする少年、咬陀。最後の試練は何と、育ての親との死闘!哀しみの果て、彼は山を降りて行く。
結婚11年。子供はいないが夫と二人それなりに幸せだった。ある日1本の電話が私の幸せを奪っていった。電話の音が鳴るとあの日のことを思い出してしまいそうで、私は電話線を引き抜いた。
いつからだろう。家族の誰も使わないような下卑た言葉をばらまくようになったのは。気がつけば簡単に、死ぬや殺す、うざいなどと口走るようになっていた。しかしいくら下品であろうとも、魅力的な感情はそれ以外になかったのだ。学校では感情は噛み殺されてしまう。休憩時間はじっとしていることを強いられる。その姿と、養鶏場の雛鳥と、いったい何が違うというのだろう。
いつものバーで出逢った男の能力は……間違いなくなんにも使えなかった。
「そんな風に言わないで下さいよ」
貴方は夢を見ますか?そうです、夜寝ている時に見るあれです。僕は夢が嫌いです。
何故かって?単純な事です。“悪夢”だからです。
封建社会が愚かな革命によって崩壊する数ヶ月前、女王はある男に会いに行っていた。これは男と女王のやり取りのほんの冒頭。
あなた達は果たして何を思うだろう?
お(略)か?の勇者全滅のIFルート
面白そうと思ったが書いたらあんまり面白くできなかった。
文章力がありませんね。
『こちと とら』の続編で事件の真相を明かすため、刑事部捜査一課の小牧と共に事件を解決に導き出す、読者参加型ミステリー。これを読んでいる貴方も捜査に参加してもらい、事件の真実を突き止めてください。
俺はどうやら1年後に死ぬらしい。地球と共に。
これから書こうと思っているお話の、ほんのさわりだけを投稿してみました。
Twitterに140字の短文小説を載せ、16個たまったのでまとめました。
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家紋武範様の『隕石阻止企画』参加作品です。
どうしても、私は部屋から出られない。このままだと死んでしまうかもしれないのだが、どうしても自分の部屋から逃げられない理由があった。それは……。
僕は大切なキミを失った。
キミの居ない世界なんて意味がない。
キミの居ない世界なんて面白くない。
キミを失って、僕の世界はモノクロにしか見えなくなった。
そうして僕は、キミの居ない世界でキミの夢を見る。
大学生の直純は幼なじみの楓が入院したということを聞き三年ぶりに地元に帰る。
その青年は、「終焉の騎士」と呼ばれていた──。
生きていれば苦しいこと辛い事が沢山あります。心の迷いが引き寄せてしまった物語です。
twitterにて企画させて頂いた小説です!
「オリキャラを作りあってうちの子よその子の小説を書きあう」という企画に屋上蛍(@megumi18kei)さんとコラボしました!屋上さんありがとうございます!
下手な小説ですが、楽しんでくれると嬉しいです!
妻に里帰りを勧めた夫は、妻の心を知らない……。
一応、婚約破棄シリーズに入れとこうかな?
亜種な気もしますが。
何事かを始めようと思ったときに、「お前には無理だ!」と言われたり、「お前にできるはずがない」と言われることがあります。
しかし、できるかできないかを決めるのは自分自身であり、他人の意思決定など無関係なのだと思います。
他人がどう言ったかではなく、自分ができると思ったかできないと思ったかが、実際の成功を大きく左右していると思います。
週末の深夜に救急車を走らせる救急隊員。その心の内とは。(テーマ車種:日産パラメディック救急車(FPWGE50))