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織姫にとっての彦星のように、ねぇ、誰か迎えにきて――私を助けて。※現在自サイトでも公開しています
「ねえ君」と僕は彼女に声をかける。「君はいつからこの部屋にいるの?」
けれども彼女は何も言わない。
「ねえ」
短編です。初投稿ですが、よろしければどうぞ。
彼女が彼と別れる理由。
僕の彼女が虫歯になった。なんでって?
そりゃあ僕以外の男とキスでもしたからじゃないかな。
好きな人から恋愛の相談されるのって辛いです。
そんな感じの話です。
え、うちの部長? いやまぁすげぇ頑張ってるよ。見た目チビッ子だから意外だろ。まぁなんつーか俺も含めてめんどくさい奴が多いのよ、うちの部活。部長はホント面倒見いいし、シメるとこシメてくれる。あんだけ背が低いのに威厳みたいのがあんだよね。あーでも、酒癖だけはどうにかならんかなぁ。…いや違う、逆逆。ちょーつええの。ただ一定量超えると誰よりもめんどくさい。特に部長と親友の人がいんだけど、二人揃うと手に負えんのよ。昔焼肉屋で焼けてないホルモンとか延々とゲラゲラ食わせられたことがあってさ
ぁ……。え? メルアド? 部長の? なにお前ロリコン?折りたたむ>>続きをよむ今回は青と白をテーマに書きましたよー。
季節は夏と冬。春と秋もいつか書きたいですね。赤と黄色で。
植物収集家クリスと出会ったレオナ
レオナの言う
ハートの形をした植物
クリスとレオナは共に探すことを決める。
結局のところ、体も心も使っているんですよって話
年間目標達成お祝い小説
ミルクのヒーローのクリスマス。
遮断機を隔て、踏切の両端に二人が立っている。自殺しようとする女と救おうとする男。二人のお話。
ツイッターの企画で書いた短編。
カレーを作ろうと決めたが、玉ねぎがなくて苦悩する物語。
実際に玉ねぎを抜いて作るとクッソ不味いです。
東京に雪が降る。潮見という青年は、高校の親友である由紀と待ち合わせをしていた。雪を見上げると彼女との思い出がすこしずつよみがえってきた。
松本佳菜子は共通講義棟で開かれたクリスマスコスプレパーティーを抜け出し、別教室で1人ピアノを弾いていた。
そろそろ帰ろうとしたとき、幹事の坂本啓太に声を掛けられる。
もう帰ろうと思うと伝えると、啓太も帰ると言い出した。
佳菜子は気づいていないが、啓太にはある思惑があった。
※mixiにて同時公開しています。
何となく何処と無く上手く生きていけてないような話
恋人から何日も連絡がない
クリスマスは空いてる?っていうメール
何日も何週間も返信がない
不安も疑心も積み上がっていく
そんな中、家に突如帰って来た恋人
恋人の姿を見て、思わず抑えていた感情が溢れていく
※短編小説書いてみよう会に投稿したものです。
自ら神事の舞台に立てると思っていた。しかし、それを絶たれ、八つ当たりのように雨に打たれて風邪を引いた……それでも、彼は自分の元を訪れてくれた。
実質この近隣諸国に君臨する「現人神」一族の当代当主の少女は困り果てた。確かに、確かにあの人は、数代に1度、現人神が異界から召喚すべき、世界の繁栄の為の「聖女」。召喚には成功した筈なのに! ――一方その頃、現人神一族が住む王国の、騎士団団長の娘はひとり、飲んだくれていた。その後の出逢いも知らず…… 連載に出来ればいいなぁという期待を自分にこめた、序章のような異世界トリップ西洋ファンタジー読切。恋愛未満です。
父親が死んだ、妹はそれから少しだけおかしくなった。近親相姦に似た内容を含みます。
バレンタインデーには二種類の人間が存在する――。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
好きな人でさえ護れないでいる俺はなんて無力なんだろうか。今も大切な人が俺に助けを求めているのに何もできていない―――。
出合い系サイトで出会った二人の話。
在宅で仕事をしているあたしは、夜になるとどうしても目が冴えてしまって眠れなくなる。月一回ペースで掛かり付けの精神科に行き、精神安定剤と睡眠導入剤をもらって服用しながら、毎日を過ごしていた。とある日の夜、眠れずに年下の恋人の建一の携帯に連絡を入れたのだが……。
12才で母親の男に強姦されそうになり、そのまま家出した美少女るるら。
それから6年。
巡り巡って風俗嬢になったるるらが、気楽に始めたブログ。
そこに来るコメントに真剣に答えていくうちに、いつの間にか人生相談みたいなブログになった。
最初は風俗嬢の相談ばっかりだったが、今は色んな人が様々な悩みをぶつけてくる。
それに独特の視点から答えるるるら。
さて、今日はどんな悩みが来てるのかなっ。
この作品は「カクヨム」「アメブロ」にも掲載しています。
何でもできる優等生だった風子。ある日突然やってきたお隣さん、翔。
優等生の座を奪われた風子は、諦めて、絶望して、それでも前に進もうとしたときに、彼女は気が付く。もう手遅れなんだと。
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ヤンデレじゃない方の女の子の独白。こういうのって平凡じゃない子(性格的な意味で)が多いけど、本当に、本当にただの普通の女の子の場合、どうなるのかと思って書きました。
普通の女の子の思考回路
をイメージして書きましたので、ぐちゃぐちゃな文章ですが、そこを受け入れていただけると、楽しんでいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ秘密の共有は二人の仲をより一層近づける……
あゆむと涼は幼馴染。でもあゆむは涼のことが好きで、涼を誘い二人で学校に行くことに。そこで二人は…?
アニメ関連の専門学校の授業で、二次元美少女に恋愛経験が無い理由が問われる。
講師の男は、陰謀論を唱えるが……。
※アルファポリス様の方にも投稿しております。
日和は、消しゴムを拾ってくれた宮野君に一目ぼれ。両思いになりたいと強願うのだが……?
平凡な毎日を送る「僕」。事件や出会いなど無縁のものだと思っていた。そんな2007年正月の出来事。
中学の卒業式を終えた彼は、残り少ない春休みを有意義に過ごしていたときのある晩の日のこと。空美という中学時代の後輩から『先輩の時間を貸してください』とおねがいされる。
その日私は、見てはいけないものを見てしまったのかも知れません。
※「小説ストーリーテラー」さまに投稿したものです。
お題は『女子高』
自分の容姿に自信のないOLの蓉子は、同僚の萩原に少しでも振り向いてもらえるようエステに通っていた。
ある日、蓉子は初対面の女性セラピストから思いがけない提案を受ける。
それは羨むほどの美しさを兼ね備えたちえみとの“肉体の入れ替え”だった。
◆本書は
RED文庫(http://red2468.g2.xrea.com/)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
内容に大きな変更などはありません。
午前三時。ここでありながら、ここではない、夢現の時刻。
日常に悩みを抱えた僕は、今日も洋楽を耳に"午前三時"の世界を歩く。
賢一は10年ぶりに最愛の人紗枝と再会した。
ねぇ,みんな暇?
暇だったら私の話を聞いてくれない?
自サイトより転載。
ある日の一組の男女の一幕。
空気の澄んだ良い日。こんな日は屋上で昼食を食べようと男の子がむかった屋上には泣き声交じりの失恋ソングを歌う女の子がいてゆっくり出来ない!そんなちょっとヘンテコな昼休みから生み出される二人のヘンテコな恋の物語。
小さい頃から一緒に遊んでくれた2歳年上の桂木(かつらぎ)陽(よう)に想いをよせていた、山橋(やまはし)大地(だいち)。
中学校に入学し、やっと一年生になった大地は陽と一緒に学校に行き、いつかは告白するつもりでいた。
だけどそこには、思いもしない衝撃の事実があった!
外国では有名なウォルクラウンの英雄は妻に先立たれ、愛する子どもを残しその生涯を閉じました。
それは悲劇といえました。
しかしながらその人生は幸福にもあふれていたのです。
男と女は出逢いと別れを繰り返す。それは、とてもよくある事。一つの出逢いに一つのきっかけ……それは偶然であり、必然。一つの別れに二つの思い……それもまた、恋愛ですから
大学の美術部員のラブストーリー。
自サイトからの転載です。
アタシは人生なんてつまらないと思っていた。もうすぐ死んでやろうと思っていた。だけどある日、アタシの初恋の耕太郎とのバカな会話は、私を生き返らせてくれた。
異世界に呼ばれた少年。恋する相手を多分間違えている。
交換日記に綴られた、愛した人との日々。
幸せな日常に甦る記憶。
作者をもとにした恋のお話。 正直、小説ではない。
想いが伝わるには、あまりにも遅すぎた恋だった。
甘酸っぱい感じのお話
地球の裏側の、既にこの世を去った女性に一目惚れした学生のお話です。
勇者と魔王の最終決戦。
まぁ僕は魔王泉ちゃんの参謀なんだけどね。彼女の作戦が驚くほど不安なんだ。
ずっと一緒に過ごしてきた星奈と望。ある日離れ離れになった二人が再会を果たす。もう一度、昔の様に一緒に居たいとゆう想いは叶う事なく最後の時間を過ごす二人。少し切ないラブストーリーです。(この小説はX'masギフト企画で書き上げました)
蛍の飛ぶ夜それは二人の思い出だった。
飲み会での女と女とひとりの男のジワジワくるやりとり……を見ていたキモオタの末路。
会社員のあたしはいつもオフィスでずっと、パソコンのキーを叩き続けていた。休める時間以外はずっと仕事を続けている。同じオフィスに恋人の幸祐がいて、仕事がオフの日は彼があたしの自宅マンションにやってきて、一緒に過ごしていた。お互い普段欠かさずメールなどをし合いながら、ゆっくりと愛を育み続けていたのだが……。
舞台は2021年、東京。アイドルグループ「TOKIO48」のメンバー唯原麗奈は、次回シングルのセンターを決める総選挙に臨んでいた。だが実は、彼女は、ファンとの約束「恋愛禁止」も破り、ホスト遊びをもやってのける二面性の持ち主。そんな彼女は今日も彼女の決め台詞「くるくるハートで萌えドッキュン!」を武器に街宣カーで演説に街へ出向くが。ショートストーリー。
ある派遣社員の若者のドラマです。彼には結婚を誓った彼女がいますが色々な事象が有り果たす事が出来ません。そんな彼にクリスマス・イブの日に、ある不思議な出来事が起こります。
人のふり見て我がふり直せが含まれているはずのお話
残り三年の命の少女と、その少女を先輩に持つ、二人の恋の物語
mixiコミュニティにて、お題「ドライブ」でショートを書くことがあり、その際に書いた作品です。
ただのバカップルの話のつもりです。
幼馴染である由佳を何年も思い続けていた結城。
読書家である由佳が中学にはいり、豹変してしまい、なんとなく気まずくなる結城。
高校は別々のところに進学し、めったに会わなくなった由佳と、久しぶりに再会した結城はある提案をされる。
静駿の突然の言葉。私の想い。私が悪かったのかもしれない。私は普通とは違ったのかもしれない。でも、私は。
ラーメン屋にいく事になった二人。さっきまでのロマンチックなムードはどこにいったのか。ラーメン論争が始まる。ずっとこうしていられるといいと思った。光より速いあなたへ(前編)の続きとなっております。
「私は『スプリング・ガール』」と艶めく黒髪をかきあげながら彼女は言った。「私はね、人を恋を落とす能力を持ってる」
わたしの12歳(中学1年生)からの話。
私は、主人公じゃないから。
「ヒロイン」である彼女がこなければ、私の世界は狂わなかった。
当たり前のつまらない日々が、当たり前に過ぎていくだけだったのに。
あぁ、けれどそんなこと、どうだっていい。
裏切者の彼だけは、絶対に許さない。
本編、分岐の番外編になります。おデブちゃんの、ちょっぴり切ない泣けるラブストーリーです。
ごく普通に学校に通って友達と遊んでただけなのに…、何でコイツらは俺に言い寄ってくるわけ!? 近寄んな犯罪者予備軍共!!
先輩のことを好きな唯《ゆい》。でも、先輩とは校舎が遠くて見たくても見れない。そんなある日だった…
その着うたでケータイが揺れるのを、あたしは毎日の楽しみにしている。彼指定の着うただから、もちろん彼は知らない。秘密にしているわけじゃないんだけど、特別言う事でもないし。
中学生の女の子真希は同級生の坂口くんが最初は苦手だったが、シャーペンを貸したことによって話すようになった。夏休みのある日真希の日課になっていた天体観測をしようと公園にいくと坂口くんはベンチに座っていて、一緒に星をみることに。坂口くんへの思いを真希は手紙につづる
もし現実を変えようとしてがんばったとしても現実は結局こんなもので結果である
私は平凡な村娘だった──そう、あの日突然家に訪ねてきた野良魔法使いに呪いを掛けられるまでは。これは呪いを掛けられて魔獣になった私が幼馴染みのパートナーになってガンガン魔物を倒す!……わけじゃなく、悪質な人間どもを狩る!……はずもなく、幼馴染みに守られたり幼馴染みによって慢性的な苦痛に苛まれるようになる物語
雪の日の朝、僕は玲奈に呼び出され、グラウンドに足を運んだ……。
バレンタイン同日、憂鬱そうな青年。これだけならよくある光景だか、彼の置かれた状況は少し特殊で……
事務職の彼とエンジニアの彼女。付き合って五年、同棲して二年になる。
彼ら二人のこれからはどうなる? ほのぼの恋愛短編。
■自サイトからの転載です。
いろはちゃんと彼のいちゃこら。
大学の臨海実習で訪れた、日本海の離島。実習最後の夜、宴会の騒ぎに疲れ果てた「私」は、一人施設の屋上へ上る。そこに待っていたのは、本州では見たこともないほどの満天の星だった。
スイーツ雑食系吸血鬼と、それに気に入られた不運の猫かぶり口悪少女。アホみたいな日常のほんの少しと、妙なデレ。
鬼の棲む島へ流れ着いた一人の娘。娘は己が誓う復讐について語り始める───。
**”字書きさん・絵描きさん協作企画「いろは」”http://panorama-2.lix.jp/iroha/参加作。麻葉紗綾さまのイラストを元にしています。**
ある冬の朝のーの出来事
モフモフ大好き少女と、その従者?な獣人の一幕。
※ストリエ様でも公開中。
社会人の田中今日子と、その彼氏である勇のお話。
優しい先輩の、リストカットの痕を見た私。何もかも完璧な先輩が一体なぜ?
早稲田を卒業し、大企業にも就職が決まっていた智也は、高速道路を逆走してくる車に追突されて命を落とす。智也を憐れに思った神様は、彼を「異世界」に転生させることにするが。異世界純愛ファンタジー。
夢で見た出来事を小説にしただけですテーマとか特にないです・・・(初めて小説書きました)
感想等いただけるとすごくうれしいです!
貴方と二人きりで戦いたい。
彼女の紡いだ言葉は、ネットの海に漂う単なる文字にすぎない。それなのに追い求めてしまう。僕の琴線に触れる、それは彼女の思想。時空を超えてつながる二人の物語。
Twitterに140字の短文小説を載せ、16個たまったのでまとめました。
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家紋武範様の『隕石阻止企画』参加作品です。
目がほとんど見えない少女と、戦争で国を失った騎士は旅に出る。
目的は彼女の目を治す事。
なお、この話は勇者や魔王などが関わる大きな話ではなく
何処にでもいるような旅人の話です。
何かを選ぶことは何かを捨てることだから、どうしても虚しくなってしまうよね
バレンタインデーが間近に迫った頃。日本の片隅にある小さなスーパーマーケットでも、商戦を逃すまいと、新たなキャンペーンの打ち出しに頭を悩ませていた。二人っきりの会議はどうなるのか……。
【曖昧なもので成り立つ世界】と【曖昧な僕達のままで】の続編に当たる作品
勿論本作だけでも読めます
ある朝の、彼と彼女の様子。
朝の陽ざしが差し込み始めた頃、彼女はゆっくりと起きだす。
アヤメちゃん、あなたがいちばん大切です。
男は理想の女と出会う。それは学生時代に初恋の相手だった。二人は惹かれあい、幸せな日々が続く。しかしある時、彼女と連絡が取れなくなってしまい男の元に一通の手紙が届く。
私には気にかかっている人がいる。
どこにでもある失恋の話。でも……それだけじゃない話。
年明けの番組を見てカウントダウンをして・・・そうやってふつうの年明けを望んでいたのに・・・・年が明けた瞬間に電話がかかってきた・・・・非通知の男の人との関係が今日始まる・・・
二年付き合った彼女に、プロポーズをするために、絶対うまくいくという曰くつきの場所へ向かった主人公。しかし、彼女は突然、ある過去の話を打ち明けだした。
放課後の教室で、魔王(?)と勇者(?)が戯れるお話。
一話完結のショートストーリー。
僕の気持ちを伝えたい。僕の気持ちよ伝わって……自分の気持ちを知ってもらいたいから……
あなたは「愛」の意味を知っていますか……?
アヤは友人から別れた男の悪口を聞かされた後に帰路につく。
夜食にフルーツサンドを買って。
映画が好きなアヤが思いにふける、ある日の夜…。
「結婚してくれ!!」「無理」 今日も繰り広げられる公衆プロポーズ
◆ポジティブアホ男子×ツンドラクーデレ女子の恋愛劇場のプロローグ的物語
頑張りました。
あまり、上手く出来てないかもしれない……
修学旅行では、誰しもが心が浮つくよね。そんな修学旅行で心が浮つく中、学校一の美人である湊麗華に自分の想いを伝える一人の男の恋愛短編小説。大人というテーマを含めて、お楽しみいただけたら幸いです。
女郎と狐の面の男の別れ
決して共に生きられない運命のふたり。
いくつもの別れを超えて運命に立ち向かうーー
秋冬部誌掲載作品。テーマ:ハロウィンで活躍
ビルの屋上、転落防止用の柵。男はその外側に立っていた。
両親の旅行の為、実家の家に呼び戻された大学生の主人公。
久しぶりに帰った田舎には、成長した妹が待っていた。
主人公は昔の思い出を探して、幼い頃よく遊んだ公園に訪れた。
1980年、朝方の4時、タクシーに乗り込んだ「僕」は目的地へと向かう。僕はその途中で様々な人々に出逢う。その人々は一人の男なのか。それとも全く違う別の男なのか。僕は「彼ら」を見ながら、一体何を思い、何を思い返すのか。そして僕の向かう目的地とは一体どこなのか。彼の終着点で全てが明らかにされる。ノスタルジックストーリー。
今宵はクリスマス。
たまには奇跡を信じて、誰かのことを想ってみませんか?
これは真っ赤な紅の人影があなたの元へ贈る、白くて淡いプレゼントです。
デパートで売れ残っていたやかんが女子大生についに買われて行った!やかんはその女子大生に恋をしてしまい、いつでも会いたいと思うようになってしまうのだが・・・!?
何かと何か誰かと誰かを比べてしまう。それが恋なのかも知れない。
誘拐されて死んでしまった花は、その妹、花として二度目の生を受けた。
そこにいたのは荒れた元・好きな人。
そして華は 切れました。
今日も戦うウチクビジャー!
世のため人のため、主にじぶんのため!
愛と勇気と縁を切って走れウチクビジャー!
気が付いたら、ちょっと特殊な恋愛シミュレーションゲームの世界の女主人公になってました。………どうすんの、コレ。どうすりゃ良いの。
2月なんて嫌いだ。みんな変にそわそわどきどきして。一体何を期待しているんだろう…。高校2年生の月知舞(つきじまい)と、上川瑛(かみかわあきら)が繰り広げる苦く甘いバレンタインデーストーリーです。初めて書いた小説なので、評価やアドバイス、感想などを頂けると非常に嬉しいです!!(^^)よろしくお願いします!!
私、平岡由佳は臆病者だ。
誰かに私を否定されるのが怖くて、だから人と話すのが苦手。
そんな私が、友達三人と星を見に行くことになったんだ。
突然学校にやって着た谷山高志のメイド…「一つ言っておく、あれは妹だ!」!
ラブレターって、なんか軽いじゃない? 恋文って言った方が、聞こえは真摯だと思うんだけど。
卒業間近の高校三年生、奥野健太は偶然駅のホームで見かけた少女に一目惚れをしてしまう。しかし、そんな彼女の名前すらわからないまま時が過ぎていき...
2人が付き合いだし家族が和解し・・・
私は冬が好き、あの場所に行ったら彼に会えるから。
初恋と髑髏の物語。甘酸っぱくグロテスクな初恋。
聖夜、クリスマスイブ。世間は恋人たちとひたすらにラブラブする日。そんな中、なぜか俺は先輩とともに天体観測を行うことになっていた……。
幼馴染4人は蛇女が住むというお屋敷探検に来ていた。そこで出会った人は?
新作。
人では無くなった女と、男の話。
とある一人の学生がひょんなことをきっかけに友達になった女の子、その子は人間じゃなかった。主人公はそんなことを気にもかけなず、普通に接していく。ある時、女の子は主人公の目の前で・・・
私は、彼のすべてを知る権利を得た代償に、彼に会う資格を失った。それが、この世界で生きるものに与えられたルールだった。
姉と幼馴染を裏切ってスパイになれと言った猫目先輩に恋をする前触れ。
猫目/先輩/NL/不良/高校生/毒舌
※もしかしたらいつか連載になるかも。
大好きだった彼にプロポーズをされた。私ははい、と答えるも運命は残酷だった。
「絶対に生まれ変わって会いに来るから」
初投稿作品です。
ずっと一緒だった親友のリョウ。これからもずっと一緒にいられると思っていたユウタにリョウが告げた一言で二人の友情が変わっていってしまう。
男より男らしい少女と女より女らしい少年。二人のドタバタ?コメディー!!学校で、家で、色んなとこで、二人は友達に振り回される!?
これはべた恋企画の第1回出会いをテーマにした作品です不良少年といじめられっ子のお話
伝えたい思いをこらえて、ぼくは笑う。大好きなあの人の隣に、ぼくはいることができないけど・・・・・
バイト先のスーパーに毎日やって来る女の子に一目惚れ。
そこから俺の爆走・妄想の日々が始まる・・・
(「18years」第3部の番外編ですが、短編としてもお楽しみいただけます)
『恋』『愛』。そういう類いのものは、海のきらめきにどこかしら似ています。特に、海の中から海面を見上げた時……射して来る、日の光など。本当は、海の中は冷たくて暗いんです。暗くて、自分の姿も見えなくなる程に。そんな時、自分を確かめることができる術はただ一つ──遥か水の上から射して来る、光の筋だけ。そんな光があるからこそ、人はどんな時でも生きたいと思うんじゃないでしょうか。……そういう、或る時の海辺の話です。べたべた恋愛同好会第二回企画参加作品。
お約束展開です。でも、お約束展開ではありません。
乙女ゲーム転生ものです。
さらっと読めます。多分。
乙女ゲームに転生するって、なんだか楽しそうでしょう?
けれども内情はなかなか大変なようです。
そんな世界に、前世の記憶を持ったまま意地悪令嬢として生まれ変わってしまった彼女はどのような道筋をたどるのでしょうか…。
幼なじみの以下略がのんべんだらりとファーストキスとかなんだったかを考えつつ、勉強する話。やっぱりヤマもオチもない。
一応『ゆるいの』の高校時代の話みたいです。
音楽プレイヤーをランダム再生にしていたら、電車の乗り換えの待ち時間と、ある一曲の再生時間がちょうど重なった。
曲の終わりに表示されていた時間は、五分二十四秒だった。
ある雨の日、遅延する電車を待っていた。
そしてその日から、その五分二十四秒を見知らぬ女の子と共有することになった。
気が付けばいつの間にか求めるものが互いに違っていた二人。
そんな二人は不器用にその答えを探しながらも、歩み寄り愛情を
育んで行こうとする。二人にとって大切なのは?
それは素朴で身近にある小さな幸せ。そんな切ない男女の擦違い
を元にした愛の物語。
お祝いって、喜ばせることがメインだけれど、それでこっちまで喜んでしまう時があるんだよ
お祝い小説
その世界で語り継がれているのは、屈強な男として。要はマッチョマンとして語られているのだった。――しかし、そんな勇者は嘘である。
【 ご注意 】
!性転換もの
肉体的には男女ですが、精神的には男同士になります
!魔王→→→→勇者な感じ。恋愛未満?
!ファンタジー要素も恋愛要素も薄めなので『その他』に入れました
恋って何なんだろうか?
どうして好きな相手に悪口を言ったり、傷つけたりしてしまうのだろうか?
どうして恋しているとすぐに気づけずに、後悔するようなことをしてしまうのだろうか?
恋というのは、とても甘くて苦いもの。
シンデレラの姉が王子にロックオンされるお話。
「あるところに、赤ずきんちゃんと呼ばれる、可愛い女の子がおりました。赤ずきんちゃんは狼と出会うことなく、幸せに暮らしました。めでたしめでたし」「ちょっと待って!!それ赤ずきんちゃんじゃない!!」
無表情クール系女子の赤ずきんちゃんとヘタレ常識人系オオカミさんの、とある1日。
さっくり読めます。暇つぶしにでもどうぞ。
一見1組のカップルの幸せなお話ですが、
その奥にはとても悲しい事情がありました。
愛する人を悲しませないためにはどうするのが一番良いのでしょうか。
自己中男の恋愛観を遭遇したこと沿ってに考えてもらっていたりいなかったり
よれよれの白衣を着ているけれどもなぜか文学部助教授のクマさんこと石川センセと、美人でナイスバディの生物部食物学科のマドンナ、フジコちゃんこと田中センセの、ほのぼのした(?)ラブストーリーです。どんな出来事にも力の抜けた大阪弁で立ち向かっていくクマセンセに愛の手を!
つらつらと綴っただけのショートです。
お目汚しかもしれませんが、コメントいただけたらうれしいです。
とある川辺の道を、自転車で二人乗りする話です
……もはやこの前振りだけで出落ちな話です
この春で僕らのところを抜ける先輩と呑み屋にいって、いろいろなことを話し合った。抜けたあとの組織のこと、後任に選ばれる人のこと、そして彼女のこと。先輩に言われたことのひとつひとつが、いまの僕を、的確に刺し貫いていった。
平凡な毎日を壊すかのように登場した美少女。仲良くなったは良い物の決め手が中々見つからない。そんな時に彼女からメールが・・・。「今日会える?」クリスマス・イブの日に一つの恋の奇跡が始まる。
この恋が叶う事はないけれど。
届かないと知っていながら、もっと好きになる。
あなたのことが、大好きです。
好きでいてもいいですか?
ある時から、私は他人のテリトリーが見えるようになった。
一人暮らしのアパートに住む大学生の元に、中学校の頃の後輩が急に訪ねてきた。同じ大学に入学してきて、アパートが近かったために、昔借りていたCDを直接返しに来たのだった。
いつの頃からか私は夜に眠れなくなった。彼の腕に抱かれても、もう夢に落ちることは出来ない。だから、羊を数える。【5分企画参加作品です】
紅葉の秋、坊主の青年は瞳を濡らす女性に出会う。
彼はその女性に心を乱され、戸惑う。
この気持ちは、いったい?
怪談の中でちょっと有名なメリーさんの電話、
そんなメリーさんから道を訪ねられた挙句家に居候し始めた!?
出来損ないのメリーさんが俺の日常が異常へと変化する────
山森健一の過去は、悲しき恋でもあった。
二度と帰らない大切な人、綾川結衣。
繰り返さない為の誓い。
明日に繋がる道過去編遂に完結。
大好きな人が今日結婚する。彼は結婚式の最中、叫ぶ。「嫌だ!」と。
これはとある男が、とある女性に出会った話である。
departure(お題bot) さん(https://twitter.com/dpt_title_bot)のお題、
「そこで待ってたって朝なんか来ないよ」より。
――――――――――――――――――――――――――――――――
ここは「裏側」の世界。
表の世界に生きるものたちの影が暮らしている、光はあるけど色はない、色々な「黒」で満ちた世界。自分で歩かなくちゃ朝も来ないし夜も来ない。
「僕」はある時、朝と夜の境で蹲っている影を見つけて声をかける――。
(別所掲載:自サ
イト)折りたたむ>>続きをよむ愛した女を守りたい。誰にも傷つけられることなく、俺が愛でてやる。だから、俺のことだけを見ていろ。シリーズ第二巻!
友人でもない、連絡を取り合う間柄でもない。もちろん恋人同士でも、そんな関係だった過去もない。これからそうなることも、きっと有り得ない。
それでも、君にまた会えることが楽しみです。(転載)
お金持ちのお嬢様とお坊ちゃまの恋のお話です。
書こう会イベント「短歌を詠む祭」参加作品。
小さな小さな枯山水が、雨に濡れるのもまた趣と風情のある情景。
恋愛経験がないなら、官能小説を書けばいいじゃない。
こんな格言を偉大なお方から頂いたので書き始めたのですが、ちょっと方向性が違ったかもしれません。
官能小説を連呼するので、目をつけられないか心配なのが本音ですが、直接的な表現はないので全年齢対象としました。不適切だったらすみません。
※運営から削除されないなら大丈夫だと判断して、こっそりと宣伝しますー
主人公のナオの周りには幼なじみのアイ(男)、元カレがいる2人はナオが好きだった。高校生らしい純粋さで身を引く元カレとナオの幸せを願うアイ、互いに一線を踏み込めずにいる中でナオの元カレをまだ好きという気持ちとアイが自分を好きだという気持ちを知り、恋の甘酸っぱさと切なさを思い知る。
幼馴染のヨシヤとシュウジは、もう一人の幼馴染カナのことを想いながら、しかしお互いのことも想い合って一歩踏み出すのをためらっていた。だがいつまでもモラトリアムに浸ってはいられない。三人の想いに決着をつけるため、ヨシヤは野球の試合をその舞台に選ぶ……。
言葉にしないとダメなこともあるんです
※この小説は、『pixiv』と『小説家になろう!』両方で投稿している小説です。
著作権の都合により重複投稿をしていますので、内容は同じとなっています。
Turn_ura/楯島山翔
何気ない日常から生まれた恋。
主人公、横山千尋の恋は叶うのか…
失って初めて気付く想い。
まだやり直せるのだろうか?
蜜は、もうすぐ毀れる。
自律人形の少年と人間の女性の短い話です。
試験体No.39と呼ばれたアンドロイドと、その開発者であるマスターの短い物語。「マスター、二人の世界は狭くて、冷たくて、暗いけれど、居心地の良いものでした」
御幣島高弘は、ある日予備校の帰りに交通事故で死んでしまう。ぼんやりと事故現場を浮遊していると、「水先案内人」と名乗るセクシーなお姉さんにであう。お姉さんは御幣島を「あの世に連れて行く」というが、御幣島は「自分は好きな人がいてまだ告白もしていないので、あの世にいくのは絶対嫌だ!」と言い張る。そこでお姉さんは御幣島にある条件をだすのだが・・・。
不器用なあの子と紡ぐ恋。
とある男の生涯を辿った物語……。
恋人が何故か待ち合わせ場所にこない。途方に暮れた私がであったのは奇っ怪な男だった。
繋がって離れる
二人の奇跡
第一次世界大戦を舞台に、宮部由佳は高野信に対する恋心を秘めながら戦う。
近々行われるアンサンブル・コンテストのために敦子は一人で歌の練習に励むが、なかなか思うように進まず落ち込んでいると、いつの間にか部室に来ていた斉藤に声を掛けられる。
※mixiにて同時公開しています。
-忘れられない思いがここにある-
鉄道事故で死んだ少女。そんな彼女と出会った内匠隼人は彼女を成仏させるために奔走することとなる。彼女の忘れられぬ思いとは-
正統派純愛系ラブストーリー
大学を卒業した啓は、恋人の結衣と再会した。しかし、再会できたその日は、寒波の影響で桜が咲いていない、寒い春の夜であった。
会社員のあたしは九月上旬の社が休みの日、午前九時前に起き出して部屋の掃除をした。ずっと働き詰めで疲れていたのだが、休日は彼氏の昭が自宅マンションに来る。互いに仕事で疲労していたのだが、一緒にいられることでそれが癒えた。そしてベッドの上で抱き合いながら、愛情を確かめ合う。ずっと順調に交際が続いていたのだが……。
僕は旧友のN澤と再会した。しかしあいつは馬鹿だった。
尾野彩葉と秋風涼花のお話。
彩葉の誕生日の夜、涼花は彩葉のある姿を目撃してしまい――
山奥に妹と二人でひっそりと暮らしている青年、啓は、ある日少女を拾った。口もきけない、記憶もない美しい少女……。その青い双眸に魅入られて、青年は少女に瑠璃と名付けた。その青い色は、終焉の色……。
ノブテルは妻のトウカに対してずっとずっと言えなかった事があった。大学時代に友人の紹介で知り合ったトウカは天使のようにかわいく女神のようにやさしく自分にはもったいない嫁だ。この日々を失いたくない、それでも自分は言わなければならない。ノブテルはトウカに真実を告白する。
『言えなかった告白企画』に参加させてもらった作品です。
苛めを受けるのが常である少女・麗歌。
それでも彼女はいつも生き生きとしていた。
本作は連載小説PIANOの短編。
孤独に溺れていた青年と、どこまでも美しい光を与えた少女の物語――
苛めを受けるのが常である少女・麗歌。
それでも彼女はいつも生き生きとしていた。
本作は連載小説PIANOの短編。
大切な少女を手放し、遠い距離に思いを馳せる一人のスタイリストの物語。
私は二年前に幼馴染の彼を亡くした。今日は私にとって一年で一番大事な日……彼との一番大事な日――
勇気と愛美は、大学2年生。
「君と出会えて良かった」
「あなたに会えて良かった」
言わなくても自然と伝わる想い。
時には喧嘩したりもあるけれど。
毎日、毎日…………
幸せだった。
そんな中、愛美は病気で亡くなってしまう。
いきなりやってきた、彼女 愛美の死を受け入れられない勇気。
明るかったハズの勇気は、自宅に引きこもってしまう……………
E★エブリスタの自作品の転載です
私は私なのだから似てるって言葉は不必要
創作しりとり五作目
以前に一話だけ投稿しました『背中合わせの気持ち』というお話の番外編になります。本編が完結していないくせに番外編などあげてしまい申し訳ありません><主役二人が夫婦になっています。
【七夕小説企画】初めての企画小説です。短いですがよろしくお願いします。
むかしむかし、本が親しまれていた時代
ボクの魔法使いのお爺ちゃんは『ウンディーネ』の鉄則を、
お婆ちゃんは『ウンディーネ』と『村人』の恋物語をよく聞かせてくれた
そんな思いで、ここは一つ、こんな話をしよう
『―こんな話を聞いたことはないかい?
そう。だったら聞かせてあげるよ』
不思議な少年が或る物語のページをめくる
不思議な不思議な話のはじまり、はじまり・・・
何処にでもあるような公園のベンチ
薄汚れた年寄り猫は 陽だまりの中ウトウトと夢を見る
其れは彼の幸せの記憶……
七年間付き合った恋人との別れ。七年という年月の終りに、いったいなにを思うのか…
「ママ」を見守るうさぎのお話
雨の爽やかストーリー、その後。
彼女、橋本そらは水曜日の授業が嫌いだった。だが、その日だけはいつもとちがった。それは隣の席の山田祐一のせいだった。
大嫌いな父とのわだかまり。父の入院で、私の運命が・・・
以前 pixivに投稿した作品です。
ある日、少年は、家の前で少女を拾い…。
こんにちは、俺は心霊事務所社長の一之宮清隆と申します。
これから、その筋では有名な俺の相棒の初恋について話そうかと思います。
まあ、暇つぶしにでも聞いてくれたら嬉しいです。
二〇一二年八月のお盆休み、あたしは彼氏の大悟と一緒に、赤道直下のボールガール島に旅行に行った。成田から飛行機で五時間弱飛んだところにある島に滞在しながら、日常を忘れて過ごす。互いに普段何かと職場で疲れていたので絶好の骨休めとなった。日本に帰ってきてから、九月、パソコンを使ってその旅の様子を旅行記として書き綴ったのだが……。
テーマは『駅×季節』の第一弾。
地元のローカル線のとある駅がモデルです
このシリーズも今読み返すとぎこちないなぁと感じます。
※このシリーズは恋愛要素が微妙に絡みます
H24,7月号掲載
ちょっとした背伸び、そんな恋愛を少しだけ描いた作品です。「はじめまして」と「お久しぶりです」の意味を込めたテスト投稿。
他サイトに投稿済みの作品となっております。
ある事故をきっかけに記憶障害に陥ってしまう彼、それは、残酷にも彼女を苦しめ続けるが、彼女のその一途な想いで彼を支えていた。
時が経ち、彼のもとを離れる事になった彼女は彼に別れ際にひとつの約束をした。——時が経って彼のもとを訪れる彼女だったが何処を探しても見当たらずにいた。事故の時に待ち合わせをしていた場所に行くも、やはり、かれは居らず諦めて引き返そうとする彼女。 そこにやって来たのは彼からだった 再会する2人が幸せになるまでの物語を書いた恋物語です。
私は中学3年生。吹奏楽部に所属している。
ある日、音楽の授業中、思わぬ叱責を受ける。
ショックで茫然としていた私に、気付いた先生が・・・。
「頑張れよ」
目立たない女子生徒。
想うのは、いつも皆に囲まれている先生だった。
他サイト『暗恋―an-lian―』からの転載です。
思春期の片思い。気持ちの勘違い。
よくある双子ちゃんのお話です。
好みも似てしまうのは、きついものがありますね。
大学生、黒井貴之が半ば強引に参加させられた合コンの翌朝。二日酔いで痛む貴之の足元の女性は誰、、、?
とある冬のこと。早々に仕事から帰ってきた親父は、コンビニでおでんとコーヒーと肉まんを買いました。
女子高生が恋する話です。
20歳半ばの男がチャレンジ精神だけを持って書いたものなので、
ご興味ある方、ぜひ鼻で笑いながら読んでやってください。
“最近、不安で眠れない”
こんなに心は掻き乱されて、
それでもあんたは、平気な顔してるんだ。
彼女は傷つき落ち込み泣いている時、その姿を僕に見せないように必ず自分のクローゼットの中に引きこもる。同棲中カップルのほのぼの短編です。
◎Railwaysシリーズ、第10弾。
いつも一緒だった幼馴染みの美優。彼女に密かに思いを寄せている僕。
思いが伝わらないことに焦れた僕は、美優に思いの丈をぶつけようとした。
それに美優が寄こした答えは、僕の思っても見ないものだった。それを彼女の拒否だと受け取った僕は、思いを測ることすら出来ずに、卒業を目前にしてよそよそしい関係に陥ってしまった。
失意のまま、都会へと旅立とうとしている僕。その僕の姿を追って、ホームに駆け上がってきたのは、美優だった……
お互いを良く知る者
同士、だからこそのすれ違いの切なさを描いてみました。折りたたむ>>続きをよむ化け物と言われた少女の心は凍り付いた。そんな少女が拾ったのはどこかの国の王子様で——
16歳・高校2年生の新垣宏乃(にいがきひろの)は、8歳年上のイケメンサラリーマン小山歩(こやまあゆむ)と、幼いころから憧れていた日々を暮らしていた。宏乃には忘れられない恋があった。脆く、悲しかったあの恋。過去の恋をちらつかせながら送る日々。最愛の人を想う一心で歩は決断する。
少年は不思議に思っていた。
どうして、ボクの名前とこの超光速宇宙船の名前が同じなんだろう。どうして、ボクだけ一等船室に隔離されているんだろう。どうして、子どもの乗船が禁じられているのに中学生のボクが乗っているんだろう。
少年は、これを誰かの陰謀だと思った。
そして、主人公の女性に相談する。
一緒に陰謀を暴こうと。
「一緒に陰謀を暴くのですか?」
少年の相手をたっぷりした後、乗組員がやって来てそんなことを聞く。
「目的地につけば、自然に陰謀は分かるでしょう」
「そり
ゃまあ、そうですな」
それより不思議なのは、船の速度がさらに上がっていることだという。
理由は、不明だ。
他サイトに発表済みの旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ生徒と教師との恋愛はいたって順調。
彼女は本当に幸せだった。
春に変人が出歩く話。
夏に浮かされる学生たち。そんな学生たちが繰り広げる恋物語。
――みんなしてわたしの気持ちも知らないで好き勝手やって。ほんと自分勝手だ。
ある夜、電話がかかってきた。
未来と過去のクリスマスの思い出が交錯する……ピアノの香りに乗せて
いろいろな人間がいる世界で強さって何だろうなって。
みうと暮らし始めた拓也。二人の愛はどうなっていくのか。
私の友達に彼氏ができた。けれど、私はどうしても喜ぶことができなくて……。この胸の痛みは何だろう。イチゴキャンディ、レモンキャンディの続編。
みなさんは大型連休をどのように過ごしましたか。
連載にするほど体力ないので、短編連作で続けていく話のその1.
超イージーモードで異世界トリップ!というベタな話。ただし、主人公じゃなくヒロイン無双。
ヒロインは無口ッ子でナイチチです。
そのけたたましい音は無の世界にいた俺を無理やり覚醒させた。現在何時か正確には分からない、それでもまだ寝ていられることは周りの空気で分かる。闇の中で耳を傾け聴いていたその音は遠くへ去った。すぐ戻れるよう瞳はさっきから閉じたまま。もう一度向こうへ…
愛する人の結婚式前日、とんでもない事件が起きた!あなたならどうしますか?
世界の片隅のとある少年の日常は、しかし彼が主人公の物語だ。
彼女ゎ彼のことを愛していた。しかし2人の前に乗り越えられない壁が…1年前に彼と交わした約束ゎ一体…
主人公、鈴木さんはクリスマスの日に彼氏と別れてフラフラしているとバイト先の同僚、相沢くんと出会ってしまい…?
ハーレムを苦手とする女の子。彼女は、恋をして変わる。
以前サイトの小ネタで書いた話(悪戯な下心)とリンクしています。また、某曲よりインスピレーションを受けて浮かんだ話でもあります。
ある田舎町、写真の好きな女の子と主人公のお話です。
pixivに掲載した自分の作品の転載です。
この世界には「妖怪」と呼ばれる生き物が存在する。それは人間が普通には認知できない者たち。彼らは人間の世界で人間に成り済まして生きている……
結城暁(ゆうきあきら)。17歳。彼は子供の頃あるきっかけで妖怪の姿を見ることが出来るようになってしまった。最初こそ妖怪に対してマイナスの感情しか抱かない暁だったが妖怪の心に触れて妖怪への考え方を改めるようになるのであった。
猫目夏恋(ねこのめかれん)。わりと長い年月を生きている。妖怪を差別する人間には興味を持たずに仲間と共に生きてき
た。しかしあるとき出会った妖怪を差別しない人間、結城暁に興味を持つようになってから人間の行動を観察するようになる。折りたたむ>>続きをよむ私、岡田悠里は友達(美少女)のイケメン情報屋やってます。
まぁ、要するに友達の好きな人?の情報を集めているわけですが。
別に好きでやってることじゃないけど、むしろ嫌々だけど、頑張ってました。
ある日突然友達が、あいつに告白するまでは…ね。
R15指定はずしました!
※ブログ「のどかな、笛」からの転載です。
あの日が輝いてたのは、輝いたものを追い求めたからだ。
主人公の倉田由香(くらたゆか)はある日遅刻してしまう。その時、先輩に助けてもらった。由香は先輩に一目惚れ。友達のおかげでメールが出来るようになったが・・・?
営業二課勤務の藤間君は密かに憧れの主任が好きなのですが主任を慕う人間が多過ぎるようです。
ライバルが多いのでチャンスはないだろうなと半ば諦めていたのですが偶然二人きりで残業をすることになりました。
「また恋してよ、あたしが困るからさ」――桜と和歌で綴られた恋物語。
みぃちゃんと真剣交際することになりそうだ。
だけど超えなければならない城壁がある。お互いを理解するためには必要なことだ。
とある小説家が、女の子へ一目惚れ。
この気持ちをどうすればいいのだろうか。
ヤンデレ男シリーズ第三弾です。
思えばあれが初恋だったのかもしれません。今から七年前――隣国に滞在した時に出会ったリコリスの女性(ひと)は今、幸せに暮らしているのでしょうか。毎年この季節になると、彼女のことが思い出されるのです。
待ち合わせに早く着いてしまった彼。そこで彼女から聞かされたある喫茶店を思い出します。彼はふとそこへ立ち寄ろうと彼女からの情報でその場所へと向かいました。そこで彼女が感じたものを共有できる事の重大さに気づき、彼は彼女に共に居ようと告げます。
「生花は嫌い。造花も嫌い。だけどプリザーブドフラワーは好き」という一風変わった女性岡山こおり先輩と、その後輩時田くんの熱くて冷たい話です。
愛し合っていたケリーとジャスミン。二人の愛に待ち受けていた苦難。そして、それを乗り越えた時にまた待ち受けていたものは……
「ねえ、もしも人の余命が見えるって言ったらどうする?」
悟と雪の余命を巡る物語。
物語のキーワードは『余命七十年』
ある一幕を切り取った小説。
April fool なのでそれに関するお話を。
《私》と《私の幼馴染》のお話。
といってもあんまり関係はないし少し強引に話をまとめた感も…?
なんかびみょーな話になってしまいましたが、一応出来たので投稿をしてみました。
本当にびみょーな話ですが、そこは目を瞑っていただきたく思いますです。
3001年、俺たちは1000年前と変わらない生活を送り続けていた。それは、高校に通って、馬鹿なこともして、大人になっていくという、そんなことだ。でも、俺と幼馴染には、そんなことをさせないための運命が待ち受けていた。
むかしむかし12本指の男がいました。
12本ある指で、男は8番目の王女のために糸を紡ぎ始める…。
幼い頃、僕は彼女の手足を切り落とした。
お医者さんごっこの延長で。
彼女の小さな体が、びくびくと痙攣していたのをおぼえている。
これは、新米天使の恋のお話。 天使に悪魔に幻獣、あらゆるものが住まう世界(レンデューネ)で 人間時の幼少期から始まった恋。その行方は………?
愛してるだからこそ憎い。でも愛している。そんな矛盾の物語。
爵位売買と奴隷売買が公然と行われていた時代、世界。その貴族は、美しき奴隷を侍らしながら、それでもけして手を触れようとはしなかった――。
とあるテーマパークのイベントスペース。マイナーなヒーローイベントの最中に、異変は起きた。スイーツレッドVS怪人パンプキン、果たして勝負の行方はいかに──***「ぱんぷきん祭 後夜祭」参加作。タチバナナツメさまのイラスト『ちょっとひとやすみ。』を元にした物語です。作者さまには執筆の許可を得ております。詳細及び素敵なイラストは企画サイトをご覧ください***
様々な別れがあるけど、死も、その一つ。予めその時期が判れば心構えや気持ちの整理ができる。けど、突然の訪れは容赦無い断絶となり、旅立つ方も、残される方も呆然と受け入れるしかない。
あたしは、せめて「ありがとう。さようなら」を言いたい。あなたに・・・
毎日のように罪人を斬っていく仕事それをこなしていく17歳の光来[みつき]彼の思うことは・・・?
主人公、一ノ瀬三太の誕生日のどたばた
夢を諦めずに努力次第で叶うと信じている男の話。
「Mooners」の四方山話です。物騒なタイトルですが、物騒なことは起こりません。月の下で酒に寄う人たちのことですから。
モブ生徒な私と人気者の河野先生。
ちょっ、先生抱きしめないでください!
私は平穏無事に学校生活送りたいんです!
元彼女と一緒に申し込んだ脱毛サロンに再び訪れた。――そしたら、目の前にその彼女がいた。
友人に裏切られ、借金を背負わされた主人公の前に、不思議な美術館が現れる所から話が始まります。
エイプリルフール記念小説
彼女の出した問の答えとは一体……
二月のある休日、一花(いちか)は三毛猫のうめさんの散歩について行った途中で、雪の残る冬景色の中に花を見つける。甘い香りの黄色い花と、おばあちゃんみたいな男の人。冬の散歩も悪くない。
犯罪組織からの依頼を受け続けてきた一人の運び屋。今回の依頼は自分の本分から外れると拒否しようとしたが、とある条件が添えられてきて…。
一人暮らしの彩は、航空会社につとめる航平に恋をしていた。でも、それは長い遠距離恋愛の始まりだった……
少年が少女に恋愛相談をもちかけて。
会話オンリーです。
国でも美談となって有名な婚約をした二人は物語のように綺麗な恋をした。というわけではなかった。祖父と祖母の叶わなかった恋を叶えるために婚約させられたエリザベータとエドゥアルド。エリザベータは浮気性なエドゥアルドに悩まされていた。そこで兄はエリザベータに聖ヴァレンティヌスの日に仲良くすることを提案されたが?
『「帰り道」、「後悔」、「注文」』の三つを使って小説を書いてください。
遊女と化け物、花と血の赤。掌編。
『小鳥は戯れているのではない、花を喰べている』
「あやめです! 先輩」
あたしは屋上に呼び出すことに成功した男子生徒に、せめて名前を呼んでほしいとお願いするが……
戦国の世の、叶わなかった恋のおはなし。
フィアンティーナの旦那は滅多に家に帰らない。他の女の元に通ってるから。でも彼女は特別気にしてない。だって政略結婚だから。気にしていない女と気にしてほしい男の話。
朝目が覚めると、眉の上を切っていた。飲みすぎた原因は不毛な恋愛?三十代、未婚の三人のガールズトーク。
毛色の違う(?)ショートショート四連発。感想頂ければ幸いです。
語り部の俺こと“トオル”と、哲学的な彼女こと“ユキ”の、肯定的な究極論。
極度のシスコンな兄が、その大好きな妹の結婚式に行くお話。
ある夏の休日。“あたし”こと閑崎梓と生意気でクールな幼馴染み。宮代修の話。いつものようにあたし専用のアイスティーをいれてもらったんだけど、その後がいつもと違った。「既成事実をつくろうと思った」「ちょっと待て!!」あたしとあいつの攻防戦。とけたのは、どっち?
「へええ、『鑑賞者の満足度によって金額が変わる映画館』ねぇ」
「そ。だから、ね。行ってみよ?」
詳しくは端折るが、現代科学技術はすごいもので、そういう映画館がある。
で、彼女にねだられたのだが問題が。
僕と彼女の好きな映画は根本的に違うのだ。そのくせ彼女、何でも2人一緒がいいというお年頃。恋愛映画に行くことになるのだが、明らかに僕は退屈で最低金額を請求されて彼女は最高金額を請求されるだろう。
困る。
今までそういうことがあっても我慢して「面白かったね」と言っていたの
に嘘がばれるじゃないか!
こっちはまだキスもしない間柄をなんとか進めたいと思ってるのに、このタイミングは困るんだよ。
とはいえずうっとねだられててもうごまかせない。
観念して一緒に行く。映画はやっぱり退屈でつまらない。
大ピンチと思ったけど、妙案が。
映画そっちのけでこのシチュエーションを僕好みに楽しめばいいんだ!
というわけでなかなかグゥなアイデア。かなりグゥな妄想に浸ったがこれがまずかった。
「もう、サイッテー」
詳しくは端折るが、彼女の機嫌は最悪だ。
が、映画館を出るときの請求金額は中間程度で2人とも一緒。
彼女、一体何に満足したんだろう?
自ブログに発表したことのある旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ男は女を愛して、女は男を憎んだ。「好きだ、愛している」「大嫌い、気持ち悪い」そんな話。
*軽いですがグロ表現があります。お気をつけください。
江戸時代を想定した、恋愛小説です。
ある日、恋をした。
報われるだろうか、失うだろうか。
ありふれた日常の中、どこかで恋する人々の心の声の物語。
京と妙子は俗に言う幼馴染だ。京はいつの頃からか妙子のことを好きになってしまった好青年(笑)で、妙子は普通のめんどくさがりな女の子だ。だが京はとある事情により妙子に思いを伝えることができなかった。そんな二人の日常(?)
ある貴族の少年が出会ったのは奴隷の少女。一目惚れして、やや強引に付き人にした数年後。少年が少女との出会いを夢で思い出す。
買い物を終えた僕と初乃さんは、食料品がたっぷり詰まったスーパーの買い物袋をぶら下げて店を出た。
今日も電話対応で働くオフィスフォックスな白尾(はくび)さん。でも、夢があったり初恋の人に焦がれてみたり……。そんなお稲荷女子のちょっとした転機を、ちょっと違う世界の視点で描いた短編です。
僕と猫のみゃおはwin-winな関係、ビジネスライクな関係のはずだった。僕の中では。
初投稿です。練習としてお題を出してくれるサイトを使って、出たお題の短編を書いてみました。今回のお題は『猫』です。よろしければ評価のほうお願いします。
恋人な二人の平凡でラブラブで危機的なお話。
何処にでもいる二人の何処にでもある小さなゴタゴタ、
そんなCall Mee、ぜひ見てって下さい。
とある博士の実験が、小指に結ばれた運命の赤い糸の存在の証明、さらには可視化させることにまで成功した。そしてそこに希望を見出した男の話。
美咲と智弘は恋人同士。智弘を急遽呼び出した美咲だったが。
会社で女性社員をやっているあたしは、街を歩いていきながらも、夏が終わるのを感じ取っていた。今年はしっかりと日焼け止めを塗っていたのだが、強烈な紫外線に晒されて日焼けしてしまっている。課長の小池から呼ばれ、デスクで書類を作り直しながら、考え事をしていた。そして終業時刻になると、メールが入り、彼氏の智人が飲みに来ないか誘ってきたのだが……。
結婚てこんな感じだといいな~って、理想かな、、、(汗))))
夫婦って、空気になっちゃうっていうけど
空気がなければ生きていけないもんねw
(他にも出します。)
「……君を好きでいることを、ずっと待ち続けることを、どうか赦して――――」
彼はそう願い、私は赦した。
その哀しい願いを赦すほうが突き放すより残酷なのに。
――――前世で友人だった二度と会えない彼のことを思い出していると、ふと気が付けば見知らぬ誰もいない土地に一人寝ていた。
「………………ここはどこ?」
私はいつからか、狂っていた。
人を愛せないとあるナルシストな男の数奇な運命。
結婚して一年も経たない新婚夫婦。一月の遠征に出た夫がやっと家に帰ってきた。疲れているだろう彼のために、熱いお風呂と手の込んだ料理を準備して待っていた妻だが、大好きな夫は少し困ったように笑っていて……。
「光圀の奴、刺されたってよ」。舞台は東京オリンピックが無事終わった2021年、東京。腐れ縁の仲、売春斡旋をしている恭二と賭博師の武光は久し振りに再会してこう言葉を交わした。刺された野崎光圀。学生時代、仲間内のリーダー格だった男で、今は暴力団事務所に出入りし、ドラッグの密売などをしていた。その光圀が「刺された」という。「仕方ない」そう零す武光は、光圀の学生時代からの恋人、恵のことが気になっていた。恵は再三、光圀に暴力団と縁を切るよう勧めていたのだ。だが武光は自分達が何か考えても
、恵には干渉出来ない。そう言い合って恭二と別れた。二人は二人の仕事、それぞれ、売春斡旋と賭博の仕事が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ乙女ゲームの世界に転生し攻略キャラが幼馴染という勝ち組な私が狙うものはただ一つ、何って?野暮な事聞くなよ逆ハーに決まってんだろ、ということでそれを全てよしな幼馴染に伝えたところ予想だにしない展開が私を待っていましたとさ。
ある少年の淡くも儚い初恋のお話。
pixivにも転載しています。
近親愛2作目、兄と妹。前回と違い、字数を抑え目にしてみました。一部不道徳な描写、表現を含む内容になっておりますので、苦手な方はご注意ください。テーマはツイッターの診断メーカーより「言葉」「いとおしい」「どうしようもない」
ある少年の恋のエピローグ
ある少女の生のエピローグ
※旧サイトからの転載物です
本当なのは、嘘なのは、そしてその行方は。
5人の青春が絡みあい、物語になる。
文芸部誌「北派文学」文化祭号掲載作品。
目を覚ますと巨人の世界にいた。そこでは声を出すことも身体を動かすこともできなかった。必死に巨人から逃げようとするが動かない身体ではどうすることもできない。そこで一人の女性巨人と会う。彼女は動けない主人公の生活と手伝ってくれた。次第に主人公は女性巨人に惹かれていく。しかし、女性巨人は主人公を他の女性巨人に渡してしまうのであった。
ある日突然幽霊が部屋に出た。
その幽霊には未練と呼べるものは無かった。というか記憶が無かった。
前世を思い出した時、幽霊の居る生活に異変が起こる。
幽かに揺らぐ儚きモノのハートフルコメディー。
だったらいいねぇ。
むかしのはなし
このはなしはフィクションです
僕の彼女が自をした。
理不尽な世界。正しいことをやれば忌み嫌われ、おかしいことをおかしいと言えば輪から外される。
この世はそんな理不尽な世界だ。
とある無人島に流れ着いた二人の少年たちから始まるTSF。
金木犀の香りがする、私の居場所。
*走って 2の続きになります。
告白を決めた大輔。拓夢を体育館裏に待たせ、上手く藤崎を
呼び出すことに成功した。藤崎の口から出た答えとは。
他人でもありメル友でもある不思議な関係を保っていた大学院生の智志と年下の優貴。ある雷雨の夜、優貴が智志を家に呼ぶ。優貴の過去をやり直す智志。ふたりの柔らかな空間。
僕とわたし、二人の視点から書いた、『旅立ち』をテーマにした恋愛物。
電車に乗っていたら目の前に好みの人が来たこと、ありませんか?
そんなお話です。
独身男の日常が変わる瞬間を小説にしてみました。
ありえない設定とありえない話の展開・・・。完全に洒落で書いてます。
自分でいうのもなんですが駄作のような気がします。
よければ読んでみてください。
※タイトルを思い付いてホラーを書いていたらこうなりました。名前の割りには全く恐怖を感じませんのでご安心を。※ 深夜のコンビニでアルバイトしていたら、妖怪変化に取り憑かれた。しかもそいつは目玉を寄越せと言う。仕方がないので交換条件を提示してみることに。
良いコーヒーのCMを待ってます←
毎日、同じ電車に乗り合わせる彼女。
僕は、告白を決意した。
××××年。
地球滅亡が正式に発表された。
唯一の希望は戸籍を持つ犯罪歴のない人に一人一枚与えられるチケット。
地球滅亡前に他の惑星へ渡るために必要な乗舟チケットは無くしてはいけない。
無くすこと、それは『死』を意味する。
絶望的な物語で芽生える恋愛ストーリー。
仕事の合間のお昼時。いつものように屋上で昼食。
美月と音葉のOL二人は、いつものようにお昼のおしゃべり。
晴れ渡る青い空。でも美月は思う。
――こんな日に晴れは似合わないね。
バレンタインから五ヶ月。特にあいつとの関係は変わっていない。いや、前から恋人同士みたいな生活してたからかもしれないけど。幼馴染で家も隣だから、一緒に登下校したり遊んだり…そして、今年の七夕は…… 『カカオ豆を炒って粉にし、砂糖と牛乳と、アフリカの少年たちの汗と血と涙と、そして少女の愛を加えたもの』の続編。
ある日のその時の話。
俺は、女の子から告白をされた。
その女の子は
乙女ゲームのヒロインらしい。
いや、俺は科学にしか興味が無いので恋愛とかどうでもいい…
しかし彼女の目的は俺と恋愛をすることでは無かった!
彼女の目的とは「乙女ゲームであるこの世界を研究する」ことだったのだ。
悪役令嬢に転生した女性がSMに目覚め豚を打擲するだけの話。
注意
女性が男性を鞭で打擲する描写があります。比較的軽めの描写ですが、そういった物に嫌悪感を示す方、またはそういった物に期待している方は期待外れですので閲覧を控えることをお勧めします。
本と少女と少年の物語。
夕暮れ時の図書室から物語は始まる――。
これは淡い恋の物語。
普通に過ごしている中学生の「吉野彼方」が、学校からの帰り道でちょっとしたことに気付く。
その年の九月で暑さが引いてしまった頃、あたしはベッドから起き出して歯磨きと洗面、それにメイクを済ませてからカバンを持ち、通常通り出社した。一ヶ月前の八月の土砂降りの日に恋人の真太が、街の路上でバイク事故で死んだことを思い出しながら。そして彼が火葬される際に遺族からもらった遺骨と遺髪をビンに詰め、大自然に還すために街の西側の海へと向かったのだが……。
私と奴の、私と奴、だった時の話。懐かしい、想い出。大切な気持ち。柔らかい風に吹かれる風鈴の音色。奴に、ありがとう。
カノジョがいるひきこもり青年の恋愛エピソード
「君のことが好きです、付き合ってください」
「ありがとう。こちらこそよろしくね。ふふ、嬉しいな。だって私――」
――あれから半年か。
彼は、今までしていた事を辞めて、新たに違うことを始める。どんどん遠くへ行ってしまう彼に、私はどうしても近づきたくて、同じ事を始める事にした。ところが中々近付く事はできない。ある日大好きすぎるせいで、彼に怒られてしまう。そんな私と彼の物語り。
ある有名な高校に入った直人。彼に付きまとう幼馴染の瑠衣。感情表現が苦手な彼女。恋愛とは何なんでしょうか?
薔薇の咲いている間だけ会うことのできる彼。
思い出は常に薔薇の香りがしていた。
第3章はクマがシンガポールのYWCAにやってくる前の話。
どんな恋愛も本人にとっては真剣一大事なんです。
端から見ていると、きもち悪いですが・・・。
あるファミリーレストランでバイトをしている「僕」。その後輩の「美奈」。その日もいつものようにフロアで仕事をしていた。そこにあらわれた一人の変わった「おじさん」。平凡な日常の中で起こった少しだけ変わったストーリー。
付き合ってからずっと彼女の隣を歩いてきた。
告白されて付き合って、好きだと言えた。
お互いの片思いが両想いになって。
ずっと続くはずの幸せを二人で歩いて、描いて、真っ直ぐ進む─────。
高校野球の県予選の9回裏、5対0の2アウト。誰もが、吹奏楽部として応援に来ていた私たちも含めて、自分たちの高校の負けを確信していた。そう、今バッターとして目の前に立っている彼を除いては。そして私は、その後ろ姿に恋をした。
人生とか人間関係とかにちょっと不安になったときに早苗は現れ、そして消えた。
有名私立との練習試合。会場に行った俺を待っていたものは――
会社員である主人公は、ある日、SNS内で運命的な出会いをする。
いわゆるネットで活躍する歌い手の彼女との出会い。
憧れの彼女とメールでやり取りするうちに、ついに現実で会う約束を取りつけるが・・・。
彼の体験する、切ない恋物語。
こえ部のお題として投稿したものをこちらにも投稿いたします。
航空妖精。歌って空飛ぶ量産兵器。大戦終了とともに、その在り方を見詰め直さなければならなくなった彼女たちの、様々な選択、行先を描く。
豹牙の誕生日。張り切ってお祝いしようとしていた矢先、地獄で問題が起こって……
※エリュシオンの二次小説です。
仙道さまの企画参加作品です。
二〇一三年の十一月半ば過ぎ、以前からアル中だったオヤジが肝臓ガンで死んだ。俺もそれを親族から聞いて、やっと厄介な人間が片付いたと思ったのである。オヤジとはずっと仲が悪く、互いに生理的に受け付けない関係だったし、母への絶えない暴力と、挙句自殺へ追い込んだ過去は許し難いと感じていた。俺も妻の夕紀香とはずっと上手く行っていて、十分愛し合えていたのだが……。
ラクロスに捧げた4年間が終わった。とても悔しいけれど、私は泣くわけにはいかない。だって、選手たちの方がずっと私より辛いんだから――
今日の女子会どうする?
おしゃれなイタリアンもいいし、懐石料理もいいわ。
うーん
ちょっと恋とか愛とか話し合いたい気分。
それじゃ、ゴミ箱で。
ボーイミーツガールの王道的な文章です。
タイトルのまんまですね
若返ったサンタクロースの話です
この夫婦は、二人とも魔術師(国家公務員)。夫は家庭に入り、妻が仕事をしている。職場恋愛。しかし、職場では優秀だった夫が仕事をすればいいのに…的話が多く。ちょっと腹が立つ。
でも、夫婦仲はラブラブです。
はじめまして。
とある企画に出そうと思い、とある事情で没になってしまった短編小説です。シナモンフレンチトーストだったかハニーフレンチシナモントーストだったか忘れましたが、とにかくそんなのを必ず作中に登場させること、枚数九枚以内、という二つの条件で書きました。
冬のあいだだけ、まるで人が変わってしまう女の人の話です。
春は別れの季節、そして再生の時。
年度末は秋良にとって、幸せな時を運ぶのか…?
「秋良の恋 慎一郎の愛」(http://ncode.syosetu.com/n3196bf/)のその後、ちょっとセンチメンタルな、春の1日。
R要素はまーーったくございません。
blog、他投稿サイトに投稿予定
彼女が遺したものは、きっと、僕の中に残り続ける。
八月半ばのお盆休み。社内恋愛しているボクと祐希は、二人で太平洋の常夏の島グルビール島に観光に来ていた。ボクたちは島に着いた翌日からビーチで寛ぐ。二人きりで島内に滞在し、わずか四日間の休日を送るが……。
いきなり告白された中2女子の短編小説。
初恋って、なんでしょう。
無駄にドキドキしなくても、一緒にいたいと思うだけで、それはもう恋なんじゃないかな。
そんな思いを込めて、作者から。
捨てた男と拾った男が再会した。そして、語られる全てはもうどうすることもできない過去のこと。
完全に自己満足で書きました。具体的に過去に何があったのかなど細かいことは、皆様の想像におまかせします。
女子中学生と、隣の席の男の子の話。
※pixivに同じものを投稿しています。
毎夜毎夜繰り返される告白。それは誰も知らない告白。それは誰も知ってはいけない告白。……でも、その告白が、知られてしまったら……
人の運命を変えるだけではなく、そのせいで世界の運命までもを狂わせる魔女がいました。
その被害者?の一人が、乙女ゲームの主人公のような運命を行くのですが、そうせざるを得なかった境遇と結末だけを今回書いてみました。
朝顔:蔓性の一年草。園芸用に古くから品種改良されてきた。鉢の上に囲むように柱を立て、行灯型で上に伸ばして育てるのが主流。1つの花に雄しべ5、雌しべ1がある。種には薬効があるが扱いを間違えると毒となる。
八島優一と坂本真紀は幼馴染で恋人同士。
普段はとても仲がいいんだけど、「あの」話題になるといつも大ゲンカを始めてしまう。
ジャンルは恋愛ですがそこまで恋愛要素ないかもです。
学生さんにぜひ読んで欲しいです。あなたはどっち派ですか?
学園物かもしれない。続くかもしれないし続かないかもしれない。
ディオスタシア、騎士団の紅一点、高嶺の花。そんな彼女に俺は恋をしてしまった。 意を決して告白してみるも、実はディオスタシアは……――
孤独な女の子、鈴奈。そんな彼女が海に出ると、いきなりナンパに襲われる。ナンパから救ってくれたのは見たこともない男の子。その子と一緒に一日を過ごすうちにだんだん良いところが見つかり始める。しかし意外にも男の子の正体は―――?初恋物語。
俺の女がどこぞのボンボンに寝取られた――
何としてでもケジメをつけさせねぇとなぁ!
高校3年生。勉強漬けの変わらない日常の閉塞感に、僕は愛車に飛び乗り家を飛び出した。途中で拾ったクラスメイトと共に9月の海へ。とりあえず、ジャンルを【恋愛】にしてますが、実は【その他】かも。06:15に本文を修正しました。「それなんてエロゲ」という部分はカットしました(笑)07/01:54に再度本文修正。
人生グラデーションの主人公が再び登場。美大を出てからも絵を描き続ける彼はとある女子と出逢う。彼の絵に興味津々の彼女。彼はあれからどう変わったのだろうか?
きっとこんな恋愛の仕方もあるでしょう。
友情と恋愛と居心地の良さ、あなたならどれをとりますか?
私と彼女と彼の話。友情と恋愛のはざまに生きる少女の心の内を明かす物語。
花屋の店員と毎週同じ時間に訪れるお客さんの話。
人魚に呪いをかけられた男の悲しい物語です。「tastic_love」の続編で、本当の最終話です。もし、興味をお持ちになりましたら、「tastic_love」からお読みいただけるとありがたいです。
冴えない僕の不思議な1日についである。
私、加也は兄様が大好き。兄様に喜んでもらうために、今日もがんばらなくっちゃっ!さあ、甘い時間を独り占めするための、恋の大作戦、スタートよっ!!
静かな男の恋が始まって、終わって、それからきれいに畳まれるまで。
卒業式で先輩を見つめる相原、それを見つめる俺。彼女の視線が欲しいと願う男の子のお話。
川を挟んで僕らは出会った。
恋愛短編5作目。変わらない毎日に変化は必要? 変化を求める友人と変化を恐れる彼のショートストーリー
ツンデレな女の子の恋愛を描いてみました。
転生したらホラーゲームに似た世界のヒロインだった。最悪なことに、そのゲームは敵も味方も幸せになれない鬱ホラー。全ルートで主人公クロードの死亡は確定。だけど、クロードを好きになり、失いたくない彼女は……。
【ご注意】
・ホラーゲームが舞台なので、苦手な方は避けて下さい。
・ガバ設定。文章外の出来事は各自のご想像にお任せします。
・2000文字制限で書いた作品です。
■別名で他サイトに掲載(アルファポリス、NOVEL DAYS)
主人公、僕が先輩との恋愛の中で生まれる葛藤や苦悩を描いた物語。
主人公が出した答えとは?
ずっと好きな人なんていなかった。そんな時公園で出会った人に惹かれてまう。就職活動中の私には大きな存在となっていた。
午後三時はおやつの時間……GL短編集『デザートバイキング』シリーズ。
大好きなお兄ちゃんが実は同性愛者だった。それを聞いてから私はお兄ちゃんを避けるようになり、大きなしこりを残してしまった。そんなお兄ちゃんが彼氏にフラれてしまった。
彼女は美しかった。まっ白な顔をしてた。きれいな髪をしてた。声もやわらかだった。彼女の室は花の香りがした。いい香りがした。ものすごくあったかだった。彼女は人もうらやむほどのほとんどをそこでは持ってた。
毎日毎日練習してきた。部員の為にも、部活の為にも頑張ってきた。それなのに、こんなの酷くないですか?●試しに書いてみたものです。続き書くかもしれません。
恋する女の子の決断の1日。
自サイトより転載。
いわゆるBL+いわゆるGL+いわゆるNLな三組の日常会話。
いつかのどこかの、養い子とその親代わりの、なんてことのない最後の会話。
自分勝手なその人を追いかけるしかないから、それは逃避行にすらならない。
置いていくために会いに来た人と、置いて行かれるくらいなら追いかけると宣言する人の話。
四十年前の男性と二十年前の恋人、そして現在へと受け継がれる悲しい輪廻。
「会長、私と勝負しましょう!」生徒会室に飛び込んできた少女は、生徒会長に宣戦布告した。二人の勝負の行方はいかに?!
腹黒系クールな生徒会長×猪突猛進系後輩女子の甘~い恋愛攻防戦です。
イブの夜、恋人に約束をすっぽかされたバイトの少年と客の少女の、愚痴り合い。
幼馴染の姉に恋する片桐十五歳。年の差九つ上の彼女。
との馴れ初め。
私は生きた精巧な造形物で、父は生きた有能な創造者だ―――天才父娘の歪な愛情。あらけずりにさらっと。
僕は住み慣れたこの町から出ていく。バス停まで彼女が僕の手を引っ張る。冬の雪の降らない町の明け方。僕は何を彼女に言えば良いんだろう。
気晴らしに書いた短編の三作目です。良かったら読んでいってください。
心に残ってくれたら幸せです。
親の墓参りに実家に帰った僕。僕はそこで不思議な体験をする。
彼女はそばにいて当たり前の存在、ずっとそばにいると思っていたけど……
寒い日に思い出す出来事。孫に話し聞かせる小さな話。
幼い頃からずっと一緒だった2人。
二人はいつしか恋に落ちていた。
そんな二人の運命とは。
私―――鮫島レイカは悩みが三つある。
一つ、小学生のころから幼馴染の奈央が好き。
二つ、何故か最近奈央によく似た、というよりもう奈央本人だと確信している金井ナオと名乗る男性と会っている。
三つ、私がこの事態に気が付いている事を奈央には話していない。
♢♢♢♢♢
私―――桂木奈央(かつらぎなお)には誰にも言ってない秘密が三つある。
一つ、中学二年のころから幼馴染のレイカちゃんを意識してしまってる。
二つ、私は変装能力により外見を中性的な男の子に変えること
ができる、というか勝手に変わる。これは誰かにばらすことができない。
三つ、何故か変装後の男モードの私とレイカちゃんが友人になってしまい定期的に会っている。
折りたたむ>>続きをよむぬるいBLです。ぬるいです。以前携帯のサイトに投稿したもので、お題は「甘あま」でした。大した事はありませんが、自己責任でご覧下さい。
くそ忌々しい俺の幼馴染。ハイスッペクな容姿に陽気な性格を携えて、いつもあいつは世界の中心にいた。届かなかった手に俺は後悔すべきか。いつものように溜息を吐く、麗らかな日。
スポーツ万能な悠と、いつもテストで主席をとっている榎鉈、そして普通の私。
これは私達、幼なじみの日常の物語り。
I to sb.第24弾。「臆病で幼くて拙い愛だけれど、きっとこれ以上の本当の恋はない」
低温なのにソレは暖かった・・・
夢みたいにロマンチックな冬景色の中で、彼女に「わかれよう」と言われた。
その翌日、すっかり傷心した僕は学校を休んでベッドに潜り、なぜ自分がフラれたのかを考えてみた――
毎日の生活の中でふと、何もかもが嫌になる瞬間がある。そんな時、私を浮上させるのは、やっぱりあなただった。
短編ゆえあらすじ割愛。少年と女の宵の酔い。
サイコロ任せな一コマです。
自ブログでも掲載しています。
http://aonojugou.blog.fc2.com/
看護師と患者の切ない恋のお話。
片想いだと思っていたら…
以前書いた「君が好き」の、その後を書いたノンフィクションです。吉野允と及川瞳の恋の結末は?
なんでホットパンツなんかはいてるの? 一体どうしたの? っていうか、ボクのこと男だって忘れてるんじゃないの?※徒然の館(http://turedure.web-wagamama.net/)においては、後日掲載予定
雨降る6月。
俺はバスの中で懐かしい奴と再会した。
僕は、彼女を愛している。彼女もまた、それ以上に僕を愛してくれているはずだ。
しかし、事件は起きてしまった。
ある街に住む青年・ユリウスは
公園にたたずむ少女を見かける。
少女はとある約束を果たすため、
名も無き東の地から街に来たのだという。
青年には妹がいた。幼い頃に引き離されてしまった妹。兄の存在すら知らない妹。だが、いつしか妹は兄の存在を知って――。
最強主人公VS最強ヤンデレ
僕は大切なキミを失った。
キミの居ない世界なんて意味がない。
キミの居ない世界なんて面白くない。
キミを失って、僕の世界はモノクロにしか見えなくなった。
そうして僕は、キミの居ない世界でキミの夢を見る。
わたしの兄は文武両道、眉目秀麗、才色兼備なやさしい人です。
でも兄は、どんな美人な人に告白されても付き合いません。どうして?
そこで妹のわたしは、兄の好みを探るべく、エロ本探しへ!兄が留守の日を狙って部屋に侵入。そしてわたしは、そこで恐ろしいものを見つけてしまうのです…。
僕は、思いきって告白した。大好きなあゆみ先生に……。それも、『童貞を卒業させて下さい』と。当然、結果はNG。嫌われてしまった。僕は、急いで謝罪の手紙を書いた。あゆみ先生に、僕の真剣な気持ちを解って貰いたかった。
兄が拾ってきた少女を侍女にして三か月。
言葉も分からないなかで、頑張ってる彼女がわたくしは好きですわ。
この国に召喚された巫女様と同じ色彩でも。
ところで、あの巫女様はホンモノなのかしら。
米国人の男性は彼女や奥さんにいつも"ILoveYou!”を言い続けるのでしょうか?日本人男性の場合と比較して考察してみました。
暗黒の少年時代の最中に出逢った不思議な語らない少女。彼女の存在が、彼の世界の色を変えた。成長した少年の語る、彼自信の物語。
雪希が旅立ったあの夜……夏輝になにが起きていたのか? 本編で語られなかった、空白の1日が今語られる…… [初見でもお楽しみ頂けるよう頑張って書かせていただきましたが、弱虫サンタのメリークリスマスをお読みになってから読んでいただくとより一層お楽しみ頂けると思います]
異世界から転生して来た天才科学者マユミ博士が作り上げた、救国決戦スーパーロボの操縦席で、テストパイロット安藤直美は困り果てていた・・・。
安直なネーミングしかできないはずの彼女がつけた名前がまさかの「恋愛王」
そして恋愛王の恋愛が始まる。
今日は待ち合わせがある。大切な待ち合わせ。
大好きな人と。少しだけお喋りをする。
もうすぐで会える。
ほんの少しだけ藤緒の心境が変わったかも?な話。『対外的にイイ男の味方』の続きぐらいに当たります。
自分のホームページで重複投稿しています。
処女作に近いものをアップしました。
当時、最も純粋で美しいと思う光景を描いてみた結果が素晴らしい黒歴史となってくれました。
どうしても諦められず手にしたかった、男の話。
魔術師ゼロが部隊に配属されて出会ったとある少女とのお話
私、唯川まどかには好きな人がいる。彼の名前は木野崇。
だけど振られるのが怖くて告白が出来ない。
告白は出来ないけど、彼の隣を女の子が歩いていると悲しくなる。
矛盾してるのは分かってるけど・・・?
(自作品の転載です)
ジョンという平凡な青年とスミスという純粋な中年の恋愛。
ホモネタ注意です。
彼女いない歴=年齢の青年。だが、顔に問題があるわけではない。部活に熱中しすぎて、興味がなかっただけ。でも、相棒は彼女に飢えていた。そんなとき、スポーツセンターに現れた美少女二人!どうする?貴方は、奥手の子が好きですか?それとも、積極的? (超ベタベタなやつです)
【薄れない記憶の中で、君は変わらず笑っていた】で出てくるジッポーの別のお話
モテる幼なじみはある日突然何も言わず、私の目の前から去った。ーあれから、1年彼は戻ってきたが余命宣告を告げてー
軽い恋愛小説です。さらっと流して読んでください。
貴方のことを愛している。だから私も愛されたい。
でもね、——するような貴方の「 」は、要らないの
――いらいらするとつい行ってしまうあの場所。なんであの場所なんだろう。
あたしの隣人でもある完璧人間、佐伯 祐介は最低な人間だ。特に恋愛ごとに関しては。そんな最低な隣人の忠犬になったあたしの話。
あたしと十年ほど前に恋愛結婚した夫の孝志は、いつも朝と夕方一緒に食事を取っていた。夫は普段勤務先の会社の企画課で課長代理職にいて、常に仕事をしている。子供はまだいなかったのだが、毎日主婦業に専念していた。住んでいるマンションには有閑マダムがいて、あたしの方は何かと避けながら、昼の二時から二時間ドラマなどを見ていたのだが……。
アルバイト先のいけすかない先輩。「あいつ」は小言ばかり言ってくる。
夜行バスの運転手をしている僕は、深夜のサービスエリアで、乗客の数を数える。しかし、38名のはずの乗客が、何度数えても一人多い。39番目の乗客とはいったい……。
※なお、この小説は小生のブログ「四分小説家」と、「星空文庫」にも掲載しております。
憧れの美男子侯爵に愛の言葉を囁かれた少女ウエスタリア。恋は成就したかのように思われたが……禁断の恋模様第二弾!!
終わりと云うのは、本人にもその人を愛しく思う人にも酷く恐ろしいものだ。でも、きっとそれだけじゃない。終わりを迎えた世界で彼は一人、終わりを迎えた少女に向かって囁いた。
春。新入生や新社会人が新しい環境に胸躍らせる中、新学期を迎えた主人公は部屋でくさくさしていた。原因は新しくクラスメイトになった学年で評判のイケメンと――。
これはある一人の少女が、いろいろ考えるお話。
偶然が必然である確率は意外に低い、という物語。
お題診断からいただいたキーワードで創りました。
http://shindanmaker.com/134159
愛玩動物として好きな人と一緒に住んでる、幸せな女の子の話。
恋に焦燥する青年の前に一人の死神が表れては、その胸の痛みに死者の冷たい指先を尖らせる。思考するのは脳か心か、一時の感情が生み出した怪物は青年の精神を容易く弄ぶ。
人が異能に目覚めて、700年。
武器(デバイス)と呼ばれる能力制御装置を使うことで、
能力(スキル)はようやく体系化された。
しかし、異能を自由に使う事が出来るのは選ばれたものだけ。
強力な異能を持つものは学園へと入学することで、武器(デバイス)を与えられ、その力からの使い方を学ぶことで、能力(スキル)を自由に使う事が出来る。
国立第三能力学園高等部。
ここには、一人の問題児が通っていた。
短編エピローグ。
恋人同士の甘い休日。彼の為にブランチの準備をしている様子を描いています。料理のレシピを出来るだけ解かりやすいように盛り込んであります。最後は少々切ない感じの終わり方。
ある日の機関室での作業中の出来事で……
東を目指し歩き続ける旅兄妹は、羽休めのために立ち寄った街の格安食堂で昼食をとることにした。しばしの滞在も視野に入れてはいた二人だが、兄のメギリが格安食堂の裏を便所代わりに使おうとした際、にたにたと笑う不気味な男の姿を発見してしまう。その男の言動と行動が、人間の醜さと潔さを語ることとなる。
巷で話題のヤンデレ。
それについて、少しばかり考えたことをつらつらを書いて見ました。
関西夫夫
関西弁で、字書きはできるのか? で、はじまった、このお話。
意味がわからない言葉があれば、連絡ください。ははははは。
6歳の女の子が、周囲のものに既視感を覚えてすごしていると、美少年に出会ってしまって思い出してしまう話。ほんとにそのまんまの話です。
けめはみこより年下、
そんなけめはちょっぴり頼りなく感じる時もあるけれど、
みこにとっては大切な人。
そして本当はそんな彼が信じられないくらい頼れる
存在だと言う事をみこは誰よりも知っている。
心の中にある本当の強さと優しさに触れた事によってみこ
はけめを尊敬し、その笑顔を支え、そして支えられている素朴な
愛情に囲まれた二人の日々を優しくお届け。
『和風民芸店Ⅱ』より~短編読み切り。
兄の友人と書いて因縁の相手と読むアイツが誕生日プレゼントとして差し出してきたのは、なんと結婚誓約書!? お断りします!
彼に伝えたい。この想いを。駄菓子の金平糖をキーアイテムとして書きました。
あるヘタレな男と、ある不思議な女性のじれったいお話。
【Abandon】様よりお借りした『かぐや姫に例えた10のお題』を使わせていただきました(Abandon様へはページ下部のリンクよりどうぞ)。
一話(一題)につき200字(改行、空白、題名を除いた文字数)で、頭に●がついているのが題名で、本文の後に題名です。
書いた小説が気に入らなかった僕が、小説を捨てに行く電車内であったちょっぴり不思議な話。
ジャンルがよくわからないんでとりあえず恋愛にしてみました。
こちらのジャンルの方が、って方がいらしたらぜひ感想の方にお願いします。
初めてプロットなど書いた作品なんで、まだまだ未熟ですが指摘や感想などいただけたら嬉しいです。
ではお楽しみください。
帰り道にありそうでないような話。
サクラのように、虚しく、悲惨な恋の話。
必ずしも想いが遂げられるとは限らない。
赤い糸で繋がった運命の相手。
私は仕事のない日曜日には、必ず愛車に乗って川原へと散歩に来ていた。ちょうど鮎釣りの季節で、釣り人が竿を握って川面を見つめていた。そこは「太陽の里」と呼ばれる村で、バーベキューやキャンプなどで賑わっていた。私はそこで運営されているプレハブ小屋の、茶のみ処で少し休憩する。そして、『彼』のことを思い出すのだった。
心理ってさ、単体でも難しいのにね、それが学とドッキングしちゃうんだもん。学だって単体で難しいのに。いくら入門って言ってもねー、全然入門出来ないよね。
※pixivにも投稿済み
ほんのわずかな時間。二人は過去を振り返った。時によって隔てられた距離。僅かでも分かち合えた気がして彼らは笑った。
のんびりした女の子は、とある屋敷に閉じ込められる。そこで会った友人達と脱出する。恋愛もあります。
友達のお兄ちゃんを好きになった。
その友達もお兄ちゃんが好きだった。
どうしてこんな複雑な恋になってしまったんだろう?
異世界からやってきた母親。戻る手段はあれども、その頃には愛する人と共にこの世界で生きていくことを決めた。そう、自身の娘がいなくなって三年の時が流れ、それが地球に召喚されたからだと知るまでは。※病み要素があるので苦手な方はお気をつけください※
どこにでもありそうな、ありふれたお話。
後悔の数だけその人を思っていたというのなら、二人はきっと世界中の誰よりお互いを愛していたに違いないのに。
「もう一度僕か君の手にこの不格好な一円玉が戻ってきたら、そのとき僕らは会おう」それきり黒いスーツの男と綺麗な黒髪の女性は別れた。
完全オリジナルの短編小説です。
数年前に別れた恋人との久々の再会。
夏の星空の下で交わされる、二人の新たな約束とは。
インターホンの呼び鈴が、僕の部屋に響いた。幻聴か、空耳か。それとも本当に、誰かが呼び鈴を鳴らしていったというのだろうか。僕と彼女と黒猫の話。
普通の女子高校生木村真弓。そこに突然現れた不良の山本新。新に告白された真弓。なぜか新といるとドキドキしてしまう真弓。親友の弥生に聞くと真弓は新のことを・・・?
18歳までに恋人が出来なければ死刑です
お疲れ様です。ちょっと気分転換に読んでいきませんか?
幼い頃の誘拐事件のせいで双子の弟と共に家に閉じ込められるようになった季姫。ある日、季姫は家を出ることにした。そして、街で綺麗な声で笑う少女に恋をして--
ショタ坊ちゃんとクール?メイドさん
ある日母が拾ってきた汚らしい男は私の番犬らしい…
初対面で番犬に一目ぼれされ、変態的な求愛をしてくる男を男と律の攻防する日常
その第二弾です。
「家にやってきたのは番犬…いや変態でした」の続編
ムキムキマッチョの姫様の恋が動き出す予感?!の巻。
主人公はクリスマスソングと家族やカップルの声で賑わう町を歩いていた。正直、クリスマスを良くは思わない主人公。そんな彼がサンタクロースに願ったものは『彼女と時間を戻す魔法』であった……。ちょっぴりうるっと来てほしいそんなお話です。
ある昔の記憶から思い立って眼鏡をかけてみた女は、その姿を見て悲しくなる。
そんな自分の姿を消してしまおうとしていたとき、原因である男からの連絡があった。
「来週日曜日の夜、少しだけ会える?」
そう男が伝えた日は、大雪の予報だった。
5分ほどで読めます。
他サイトで、加筆修正前のものがSSとして既に掲載されています。
最愛の妹が結婚する。それも俺の親友と……。
いつからか妹に見れなくなってしまったクロエに俺はまだ思いを告げられずにいた。
進み始める結婚式。本当にこのまま妹をあいつに渡してしまってもいいのか?
「俺は……」そして俺は扉を開けた。
関西夫夫
関西弁で、字書きはできるのか? で、はじまった、このお話。
意味がわからない言葉があれば、連絡ください。ははははは。
王城で行われていた舞踏会で、婚約破棄されそうになっていたリンの元に現れたのは竜王だと名乗る美少年カイルだった。
カイルは聖女の末裔であるリンを約束通りに連れて行くと言うが‥
あらすじを書くと悪役令嬢系の恋愛ものっぽいですが、中身は異世界でよくありそうな日常です。
はい、あくまでも日常です。(ただし異世界の)
もしも〇〇が約束に遅れてきたらどうなる?ってシュチュエーションを、婚約破棄を分岐点に書いてみました。
恋愛要素は、本編の原稿用紙に付箋で貼り付けたメモの様な微々たる物
しかありません。
あらすじ詐欺ではない筈だけど‥
ここを読んで期待と違うかもと感じたら、迷わずブラウザバックをお願いします。
読んでみて、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむバレンタインデー。
彼氏に駅で差し出したチョコレートブラウニーは受け取ってもらえなかった。
そして、気づいたのは、私は彼を好きでもなかったこと。
バレンタインデーの失恋から始まる物語。
あけましておめでとう、全国の須坂君。
そしてごめんなさい、全国の須坂君。
高崎優一(たかさきしゅういち)は、フィギュアスケートでペアを組んでいる少女、虹原天音(にじはらあまね)にペアの解消を告げる。その裏には、オリンピック出場候補でもある天音に対する想いがあって……
妹は、兄というヒトを知らなかった。兄は、妹に多くを語らなかった。それは、妹の知らない、兄の心の中の物語――。
ちょっと甘い恋物語。
冥界という場所で、ぎこちなくてもお互いを信頼している二人の馴れ初めを楽しんでください。
なんだか不機嫌そうな彼女。彼女の口から出た言葉は「今日は何の日か覚えているか??」はたして何の日だったのか追伸描写など修正をしました〜♪一度見た人ももう一度みてくれると嬉しいです。
私は異世界で第二の人生を始めた。
君を求めて……
放課後の屋上、僕は彼女に呼び出された。