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恋愛
【薄れない記憶の中で、君は変わらず笑っていた】で出てくるジッポーの別のお話
ブサイクに生まれてしまった男の話です。
“女性がつまったバインダー”を手に入れた彼女と僕は……。
ちょうど二ヶ月前に書いた物です。
Arcadia様で掲載してるものを気まぐれにこっちでも。
アルバイト先の喫茶店。そこには、毎週土曜日の決まった時間に来る男性客がいて……。そして、私は気が付けば彼に恋をしていた。これは、そんな女子高生の恋の始まりと終わりのお話。
傀儡の王と呼ばれた男と傾国の少女と呼ばれた娘の物語。
『勘違いだと言わないで』http://ncode.syosetu.com/n2440bs/ の続編になります。悩んだけど、ここで切るという暴挙。ごめんなさい、続きちゃんと書きますね、絶対にハッピーエンドにしますので!!
※エッセイ村掲載作品です。
※夏祭り企画参加作品でした。
大矢千夏は、ある日弟に購入
したアイスを無断で食べられた
事がきっかけで、家を出て散歩を
する事になった。
たまたま見かけた逃げ水を追い
かけようと思い立つが……!?
縁日の日。僕はとある桜の木の下へ、片思いの人を連れてきた。
本格的な恋愛小説に挑戦しようと頑張った作品です。笑ってやって下さい。
Pixivにも上げております。
父親が死んだ、妹はそれから少しだけおかしくなった。近親相姦に似た内容を含みます。
紅葉の秋、坊主の青年は瞳を濡らす女性に出会う。
彼はその女性に心を乱され、戸惑う。
この気持ちは、いったい?
放課後の屋上、僕は彼女に呼び出された。
皆が一度は経験するだろう、とある人と似たような人を探していただけの話
ある田舎町、写真の好きな女の子と主人公のお話です。
pixivに掲載した自分の作品の転載です。
舞台は2021年、東京。アイドルグループ「TOKIO48」のメンバー唯原麗奈は、次回シングルのセンターを決める総選挙に臨んでいた。だが実は、彼女は、ファンとの約束「恋愛禁止」も破り、ホスト遊びをもやってのける二面性の持ち主。そんな彼女は今日も彼女の決め台詞「くるくるハートで萌えドッキュン!」を武器に街宣カーで演説に街へ出向くが。ショートストーリー。
「恋なんかしてなかった」
片想いをしていた先輩に振られた梨花。
先輩を傷つけないように心に言い聞かせるけれど
苦しくて辛くてでも楽しかった初恋は今終わった。
⚠︎【星空小説】という投稿サイトでも
同じような小説を投稿しています
放課後、悩める思春期の青年を強襲したのは、マイペースこの上ない幼馴染だった。甘かったり温かったりする話。
つらつらと綴っただけのショートです。
お目汚しかもしれませんが、コメントいただけたらうれしいです。
電車に乗る二人の男女。その目的は、女――羽篠紫の憧れる「先生」に会うこと。桜の咲く季節にだけ現れる謎の「先生」と、少女・紫の初恋の物語。企画小説出展作品。
この物語はある青年、達也の日常を淡々と描いていくものです。過度な期待はしないでください。あとこの物語はフィクションです。青年、達也は妄想ばっかしていないで現実に戻りやがってください。
元カレに、よりによって自分の大親友とフタマタかけられて自分が捨てられた。
復讐しないと、どうにも怒りが収まらない…
恋って何なんだろうか?
どうして好きな相手に悪口を言ったり、傷つけたりしてしまうのだろうか?
どうして恋しているとすぐに気づけずに、後悔するようなことをしてしまうのだろうか?
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先輩のことを好きな唯《ゆい》。でも、先輩とは校舎が遠くて見たくても見れない。そんなある日だった…
愛の女神、リィシアはいつも見つめていた。下界における王侯貴族の婚約破棄を。理由は...暇だし何か面白いから。
2002年の、秋と冬の中間地点である10月上旬、僕は大失恋をした。
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“Love Bless You”…『あなたに愛の祝福を』そう刻まれた、桜色の一枚のコイン。
それを手にした青年と、一人の少女のお話。
きよしこの夜、あなたにも素敵な出逢いがありますように…
主人公は昔の思い出を探して、幼い頃よく遊んだ公園に訪れた。
会社員である主人公は、ある日、SNS内で運命的な出会いをする。
いわゆるネットで活躍する歌い手の彼女との出会い。
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彼の体験する、切ない恋物語。
こえ部のお題として投稿したものをこちらにも投稿いたします。
会社で女性社員をやっているあたしは、街を歩いていきながらも、夏が終わるのを感じ取っていた。今年はしっかりと日焼け止めを塗っていたのだが、強烈な紫外線に晒されて日焼けしてしまっている。課長の小池から呼ばれ、デスクで書類を作り直しながら、考え事をしていた。そして終業時刻になると、メールが入り、彼氏の智人が飲みに来ないか誘ってきたのだが……。
みぃちゃんと真剣交際することになりそうだ。
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恋愛要素希薄過ぎて。
ある作戦を決行する為に男装して闘技場に潜り込んだライナ。決勝戦で金髪の少年レオと出会い、なんやかんやうまくいくお話。
※ブログ「のどかな、笛」からの転載です。
あの日が輝いてたのは、輝いたものを追い求めたからだ。
消えてしまった君との一刻の邂逅。
僕と君の想いとおもいの物語。
オリジナル曲「Road」のお話です。
良ければ曲の方も是非!
愛情には決まりきった定義なんてない。自分の既成概念を打ち破ったところに得るものがある。
サクラのように、虚しく、悲惨な恋の話。
必ずしも想いが遂げられるとは限らない。
今朝、初めて付き合った男子と別れた。泣きたいけど、それ以上に胸が痛い。神谷先生、恋って一体何なんですか―――?
性格の悪い女の恋愛に関するあれこれ。
創作組から作文コンビで、水中写真がうんたら
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異世界トリップしてスローライフを送っていたら
何故か王都で探偵になっていた。
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
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そんな序章。物語の半分はほぼ飯食って寝てるだけです。
「あるところに、赤ずきんちゃんと呼ばれる、可愛い女の子がおりました。赤ずきんちゃんは狼と出会うことなく、幸せに暮らしました。めでたしめでたし」「ちょっと待って!!それ赤ずきんちゃんじゃない!!」
無表情クール系女子の赤ずきんちゃんとヘタレ常識人系オオカミさんの、とある1日。
さっくり読めます。暇つぶしにでもどうぞ。
自ら神事の舞台に立てると思っていた。しかし、それを絶たれ、八つ当たりのように雨に打たれて風邪を引いた……それでも、彼は自分の元を訪れてくれた。
彼女、橋本そらは水曜日の授業が嫌いだった。だが、その日だけはいつもとちがった。それは隣の席の山田祐一のせいだった。
最果ての場所に立つアンドロイドのもつ使命と約束のお話
私の個人サイトにも掲載しています
苛めを受けるのが常である少女・麗歌。
それでも彼女はいつも生き生きとしていた。
本作は連載小説PIANOの短編。
大切な少女を手放し、遠い距離に思いを馳せる一人のスタイリストの物語。
「君は声をかけられて生きてるのか死んでるのか確認されるし、わたしは救急車を呼ばれちゃうんだね」
付き合ってからずっと彼女の隣を歩いてきた。
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お互いの片思いが両想いになって。
ずっと続くはずの幸せを二人で歩いて、描いて、真っ直ぐ進む─────。
恋人な二人の平凡でラブラブで危機的なお話。
何処にでもいる二人の何処にでもある小さなゴタゴタ、
そんなCall Mee、ぜひ見てって下さい。
私の前に突然現れた〝彼〟
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突然現れた〝彼〟
別れもまた、突然だった……
雪希が旅立ったあの夜……夏輝になにが起きていたのか? 本編で語られなかった、空白の1日が今語られる…… [初見でもお楽しみ頂けるよう頑張って書かせていただきましたが、弱虫サンタのメリークリスマスをお読みになってから読んでいただくとより一層お楽しみ頂けると思います]
二〇〇八年六月。梅雨時で、東京の街は雨に濡れていた。その日、互いにバイトがなかったボクと亜里沙は二人で新宿の街を練り歩き、やがて交差点で差していた傘を取って、キスし合う。それからボクたちは、亜里沙の自宅アパートへと向かうが……。
最後の純粋なヴァンパイアの血を受け継いだ少女。彼女の終わりのない人生のほんの一時、彼女が少し変わったその一日のお話。
高校生2年生の楓は不幸な恋愛を呼んでしまう体質の女子。
校長や幼稚園児や外国人留学生など、特殊な相手から告白されまくっている。
そんな楓が「普通の恋愛がしたい!」と一念発起して、こちらから告白しまくる作戦に出るが……
私はたかが一時の気の迷いの間に生まれたのか。
それが小学生最後の記憶。
近々行われるアンサンブル・コンテストのために敦子は一人で歌の練習に励むが、なかなか思うように進まず落ち込んでいると、いつの間にか部室に来ていた斉藤に声を掛けられる。
※mixiにて同時公開しています。
私は私なのだから似てるって言葉は不必要
創作しりとり五作目
楽しみにしていた久しぶりのデート。でも,実際は――
ビルの屋上、転落防止用の柵。男はその外側に立っていた。
ただいつもの仕事をしただけなのに。そんな彼女のお話です。
ずっと好きな人なんていなかった。そんな時公園で出会った人に惹かれてまう。就職活動中の私には大きな存在となっていた。
大人っぽく淡泊に簡素に完結的に
*創作しりとり四作目
宮間一樹(みやまかずき)は、所謂オカン系男子である。頼りがいがあり、気配りが出来て、料理裁縫洗濯なんでもござれの宮間君は、ある一人の女の子に頭を悩ませていた。
本と少女と少年の物語。
夕暮れ時の図書室から物語は始まる――。
これは淡い恋の物語。
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想いを詰めた文なので、誤字脱字や文の乱れがあります。
幼なじみの以下略がのんべんだらりとファーストキスとかなんだったかを考えつつ、勉強する話。やっぱりヤマもオチもない。
一応『ゆるいの』の高校時代の話みたいです。
竹野内 碧 様主催の「恋愛糖分過多企画」に参加させて頂いた作品です。
タイトルの通り何かが激しく間違っている異世界のお話となっております。かなり短め。ハッピーエンドです。ちょっとでも「甘い」と思って頂ければ幸いです。
「この書き出し、締めいかがですか その弐」より出たお題【 耳を澄ませると、いつも聞こえてくる旋律がある 】でケンカする程仲が良い悪友達を書いた。駆け足で書いたのに終わらなそうで最後無理やり畳みました。畳みきれねえ。いつか続き書くかも。というか、続き部分が本編← 手鞠歌は娘に歌わせる予定だったが父親だけが歌うという……。 タイトル変えました。仮で付けたタイトルのままでした、すみません。
むかしむかし、本が親しまれていた時代
ボクの魔法使いのお爺ちゃんは『ウンディーネ』の鉄則を、
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そんな思いで、ここは一つ、こんな話をしよう
『―こんな話を聞いたことはないかい?
そう。だったら聞かせてあげるよ』
不思議な少年が或る物語のページをめくる
不思議な不思議な話のはじまり、はじまり・・・
年末のイベント、宮廷での舞踏会ですが、男装の麗人、王子付教育係のラムールはちょっとだけ不機嫌です。
僕は毎日通う駅のトイレで、超絶綺麗な清掃のおねーさんに出会った。
「なんでこんな人雇っちゃうんだよ!こんな綺麗な人が居たら落ち着いて用足せないだろうが!」
僕の世界は色がない。毎日いじめられている
そんなある日、僕の運命を変える人になる彼女と出会う。
彼女に出会ってから僕の世界に色がついたと思われたが...?
恋愛短編5作目。変わらない毎日に変化は必要? 変化を求める友人と変化を恐れる彼のショートストーリー
彼女は傷つき落ち込み泣いている時、その姿を僕に見せないように必ず自分のクローゼットの中に引きこもる。同棲中カップルのほのぼの短編です。
関西夫夫
関西弁で、字書きはできるのか? で、はじまった、このお話。
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ちょっと不思議な彼女と、バイクの二人乗り。
一見1組のカップルの幸せなお話ですが、
その奥にはとても悲しい事情がありました。
愛する人を悲しませないためにはどうするのが一番良いのでしょうか。
ハヤテさんは、私の大好きな人。ううん、彼は人ではないけれど、私にとって一番大切な存在。彼とお話する特別な時間が大事だった。けど、ある時を境に、私は彼の声を聞くことが出来なくなってしまった。何故?どうして?――貴方の声が、聞きたい……。
友人に裏切られ、借金を背負わされた主人公の前に、不思議な美術館が現れる所から話が始まります。
カフェの店員さんにぞっこんな女の子の話
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昨日は江戸の花火大会で琴巴も莉緒と一緒に行ったのだが、花火が上がる前、琴巴は莉緒とはぐれてしまい喧嘩に巻き込まれる。そこで助けてくれた"彼"に琴巴は一目惚れしてしまう。
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中学生の私は隣に引っ越してきた大学生の男の人と接するうちにしだいに仲良くなり、恋心を抱くようになっていった。恋に気づいたとたんに心が揺れ動くできごとが待ち受けていた。果たして二人はどうなってしまうのか。
ボクと小百合は夏の日、自転車に二人乗りして町を走っていた。ボクたちはそれぞれ親元を離れ、一緒のアパートに住み、同棲生活を送っていた。その日、ボクたち二人はス―パーで買い物を済ませ、町の南側に広がる海を見に行ったが……。
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エイプリルフール記念小説
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射程になりたい男子中学生達。
ダメ人間の僕が生きていく理由を綴ったもの。
苛めを受けるのが常である少女・麗歌。
それでも彼女はいつも生き生きとしていた。
本作は連載小説PIANOの短編。
孤独に溺れていた青年と、どこまでも美しい光を与えた少女の物語――
極度のシスコンな兄が、その大好きな妹の結婚式に行くお話。
ウザイ。キモイ。が口ぐせの冷血漢と、言葉が古いバカ女。無口×鈍感の、テンション高めなlovestory.
とある男の生涯を辿った物語……。
五年同棲していた元彼に呼び出され、改めて新しいカノジョの存在を宣言された私は、公園で缶ビールを片手に、一人皆既月食のお月見を敢行する。隣のベンチにも、女が一人……
滅亡の日が目前に迫ったとき、あなたは何をしますか? 私は――
学園物かもしれない。続くかもしれないし続かないかもしれない。
私は、主人公じゃないから。
「ヒロイン」である彼女がこなければ、私の世界は狂わなかった。
当たり前のつまらない日々が、当たり前に過ぎていくだけだったのに。
あぁ、けれどそんなこと、どうだっていい。
裏切者の彼だけは、絶対に許さない。
6歳の女の子が、周囲のものに既視感を覚えてすごしていると、美少年に出会ってしまって思い出してしまう話。ほんとにそのまんまの話です。
女子中学生と、隣の席の男の子の話。
※pixivに同じものを投稿しています。
初恋って、なんでしょう。
無駄にドキドキしなくても、一緒にいたいと思うだけで、それはもう恋なんじゃないかな。
そんな思いを込めて、作者から。
大好きな人が今日結婚する。彼は結婚式の最中、叫ぶ。「嫌だ!」と。
何をするにしてもけじめというものは大切です。仕事にしても、勉強にしても。
今回は、けじめについてのお話。
告白の続きとも言えるお話です。
まぁ、目には目を、恋には恋をというお話でもあります。
一緒に悩んでは見ませんか?恋への糸口になったり、現実の恋というものはこういうものなんだとか。そもそも恋ってなんなのかとか。
友人関係も多様な関係がありますし。まぁ、そんな話です。
いつの頃からか私は夜に眠れなくなった。彼の腕に抱かれても、もう夢に落ちることは出来ない。だから、羊を数える。【5分企画参加作品です】
しりとり王国の貴族たちはどんな時でも〝しりとり〟で会話をするのだ。そんな国で起こった王子による婚約破棄の大騒動。当然のようにしりとりで決着をつけることに……。シリトルゼ王子と魔性の令嬢シリトリーナのしりとり合戦が今始まる!
私の作品「一番星」のアフターストーリーとなっております。もし読まれる方は、一番星から見ていただいたほうがいいかなとおもいます。
聖堂12作目です。本当に何も考えずに書いてしまいました。
ノエルは大きくなっても、きっと聖堂に遊びに来るのではないかと。
そして、相談事は、シエルや凛子ではなくて店主にするんじゃないかぁなんて思ったらこんな話が出来上がりましたw
冴えない僕の不思議な1日についである。
演劇が好きな大学生、長谷部裕也はある日友人とバレエ鑑賞へ・・・舞台で踊るバレリーナの紗枝を見て長谷部は恋に落ちる。
劇が終わった後、ひょんなことで彼らは出会い、長谷部は紗枝に自分の連絡先を渡し立ち去る。
大学生とバレリーナの恋を描いた話。
独り身になった主人公が過去、別れた彼氏の思い出をひとつひとつ見つけていく。
自身のミクシィからの転載です。
五十嵐健人はそこらへんの高校に通う2年生。彼は、中学の頃に雪の女王と呼ばれていた少女、七海幸と毎日登校している。
そんな彼に、ラブレターが届いて………………
ぬるいBLです。ぬるいです。以前携帯のサイトに投稿したもので、お題は「甘あま」でした。大した事はありませんが、自己責任でご覧下さい。
その年の九月で暑さが引いてしまった頃、あたしはベッドから起き出して歯磨きと洗面、それにメイクを済ませてからカバンを持ち、通常通り出社した。一ヶ月前の八月の土砂降りの日に恋人の真太が、街の路上でバイク事故で死んだことを思い出しながら。そして彼が火葬される際に遺族からもらった遺骨と遺髪をビンに詰め、大自然に還すために街の西側の海へと向かったのだが……。
晃司は、彼女である亜希が通うダンススクールの送り迎えをするのが日課だった。
彼女を送る道すがら、国道の交差点で必ずと言っていい程長い信号待ちに遭う。信号が変わるのを待つ車内では晃司は二人の関係の微妙な変化を感じていた。外の天気は二人を見透かしたかの様に、少しずつ雲行きが怪しくなって来て......。
日和は、消しゴムを拾ってくれた宮野君に一目ぼれ。両思いになりたいと強願うのだが……?
気が付けばいつの間にか求めるものが互いに違っていた二人。
そんな二人は不器用にその答えを探しながらも、歩み寄り愛情を
育んで行こうとする。二人にとって大切なのは?
それは素朴で身近にある小さな幸せ。そんな切ない男女の擦違い
を元にした愛の物語。
主人公は一人暮らしの大学生。片付けが大の苦手。とある日、幼なじみの彼女が勝手に主人公の部屋を片付けて…… ブログとPIXIV小説に同じものを公開しています。
春は別れの季節、そして再生の時。
年度末は秋良にとって、幸せな時を運ぶのか…?
「秋良の恋 慎一郎の愛」(http://ncode.syosetu.com/n3196bf/)のその後、ちょっとセンチメンタルな、春の1日。
R要素はまーーったくございません。
blog、他投稿サイトに投稿予定
結婚てこんな感じだといいな~って、理想かな、、、(汗))))
夫婦って、空気になっちゃうっていうけど
空気がなければ生きていけないもんねw
(他にも出します。)
文芸部に提出する奴をフライングうp。死ぬほど短い、pxivにも上げます。
戦争が起こった、普通の女子高生の彩音はそれをどこか他人事に日々を無気力に過ごしていた。そんな時、ずっと会っていなかった幼馴染が訪ねてくる。
「……君を好きでいることを、ずっと待ち続けることを、どうか赦して――――」
彼はそう願い、私は赦した。
その哀しい願いを赦すほうが突き放すより残酷なのに。
――――前世で友人だった二度と会えない彼のことを思い出していると、ふと気が付けば見知らぬ誰もいない土地に一人寝ていた。
「………………ここはどこ?」
スイーツ雑食系吸血鬼と、それに気に入られた不運の猫かぶり口悪少女。アホみたいな日常のほんの少しと、妙なデレ。
雨降る6月。
俺はバスの中で懐かしい奴と再会した。
あの時から、濡れた自分が乾かない。
独身男の日常が変わる瞬間を小説にしてみました。
ありえない設定とありえない話の展開・・・。完全に洒落で書いてます。
自分でいうのもなんですが駄作のような気がします。
よければ読んでみてください。
関西夫夫
関西弁で、字書きはできるのか? で、はじまった、このお話。
意味がわからない言葉があれば、連絡ください。ははははは。
母校が廃校になるため、記念誌として発行したマン研の冊子に提出した短編、というかショートショート?別れをテーマに5編ほど。(2006/05/07)
その日、僕の世界はぶっ壊れた――。当たり前の世界が、また別の当たり前の世界へと変わる。そのきっかけを作ったのは君だった。そんなショートストーリー。
信二は、中学校の頃の同級生の春子と同じ高校に入学し、同じクラスだった。高校に入ってから自然によく話すようになった二人は、ふとしたきっかけで一緒に帰ることになった。
今日の女子会どうする?
おしゃれなイタリアンもいいし、懐石料理もいいわ。
うーん
ちょっと恋とか愛とか話し合いたい気分。
それじゃ、ゴミ箱で。
大学生、黒井貴之が半ば強引に参加させられた合コンの翌朝。二日酔いで痛む貴之の足元の女性は誰、、、?
愛した女を守りたい。誰にも傷つけられることなく、俺が愛でてやる。だから、俺のことだけを見ていろ。シリーズ第二巻!
少年は不思議に思っていた。
どうして、ボクの名前とこの超光速宇宙船の名前が同じなんだろう。どうして、ボクだけ一等船室に隔離されているんだろう。どうして、子どもの乗船が禁じられているのに中学生のボクが乗っているんだろう。
少年は、これを誰かの陰謀だと思った。
そして、主人公の女性に相談する。
一緒に陰謀を暴こうと。
「一緒に陰謀を暴くのですか?」
少年の相手をたっぷりした後、乗組員がやって来てそんなことを聞く。
「目的地につけば、自然に陰謀は分かるでしょう」
「そり
ゃまあ、そうですな」
それより不思議なのは、船の速度がさらに上がっていることだという。
理由は、不明だ。
他サイトに発表済みの旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ真夏のリア充こそ爆ぜるべき対象となる
光の中の君は私の憧れだった・・・そんな君を好きになった・・・好きになっては、いけないと知らなかった・・・知るよしも無かった・・・あの日まで・・・
何故かよく見えない、黒いマジックでぐちゃぐちゃーってやられたような男の子と、可愛らしい中学生の女の子が、湖でgood-byeするお話。
アヤは友人から別れた男の悪口を聞かされた後に帰路につく。
夜食にフルーツサンドを買って。
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俺をかばって死のうとする彼女に、俺は恋をする。
手と足を縛られ、謎の実験場で狂気の博士が注射器を持ってやってくる。俺らはそこで、死にたくなる体験を迎える。
幼い二人は約束を交わした。
大人になってもずっと一緒にいよう、と。
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戦争によって。
いつまでも帰ってくることのない恋人を待ち続ける娘の話。
修学旅行では、誰しもが心が浮つくよね。そんな修学旅行で心が浮つく中、学校一の美人である湊麗華に自分の想いを伝える一人の男の恋愛短編小説。大人というテーマを含めて、お楽しみいただけたら幸いです。
好きなのに好きといえない。
失って初めて気付く想い。
まだやり直せるのだろうか?
ある冬の朝のーの出来事
青い空を見上げる度に、思い出す。大好きなあなたは、今どんな顔をしてる? もう思い出せないよ――。※こちらは小説創作サイトLollipop★cafeより移転した作品です。
時代に持て囃されたたったひとりの歌うたい。玉座に沈むたったひとりの王。出会うべくして出会い、そうすべくして歌われた、あるひとつの歌。
ずっと一緒だった親友のリョウ。これからもずっと一緒にいられると思っていたユウタにリョウが告げた一言で二人の友情が変わっていってしまう。
美紀の恋のお話です^^
すこし、間違ってるところもあるかと思いますが・・・
許してやって下さい<(_ _)>
私が乙女ゲームの世界に転生してから三か月が経過した。
来週の土曜日には東聖紅緑学園一大イベント『カップル遊戯』が開催される。男女一組で参加し、様々なゲームを行うイベントらしい。男女であればカップルでなくても良いとのことだ。
私は赤崎と参加することになったのだった。
二人が出会ってから数年が経過していても、距離が縮まらない。
本当はもっと近づきたい。
不器用ながらも、前に進もうとしている恋愛ストーリー。
不細工な女の観察日記(一週間分)
投稿テスト。
時期外れですが、クリスマス・イヴのお話です。
似たもの同士の恋は、非常にひねくれた形で進んでいく。素直にならないのではなく素直になれない男、というと確実に語弊がある男が告白される話。書いた作者ですらよく分からないのだから君たちに分かるはずがなかろう!という投げっぱなしジャーマンな小説。
涙の止まらない帰り道。私は生まれて初めての恋をした。それはまるでー・・
もし現実を変えようとしてがんばったとしても現実は結局こんなもので結果である
アレは突然私の前に現れた。不思議な不思議なアレに私は一瞬で心を奪われた・・・。
今宵も色々な人生を素敵な香りと味で当店自慢のオリジナルカクテルして、お出しします。ご賞味あれ。
朝顔:蔓性の一年草。園芸用に古くから品種改良されてきた。鉢の上に囲むように柱を立て、行灯型で上に伸ばして育てるのが主流。1つの花に雄しべ5、雌しべ1がある。種には薬効があるが扱いを間違えると毒となる。
これはつい先日の話だ。好きだった先輩に彼女ができた。そして今日、その彼女とスピード破局したらしい。・・・・・・・ねぇ、ちょっと、話聞いてる?
片想い連鎖が崩れたはなし。
ツンデレを書きたかったんです。
中学校の卒業を間近にした男子生徒の、ちょっと不器用な恋バナ。
くそ忌々しい俺の幼馴染。ハイスッペクな容姿に陽気な性格を携えて、いつもあいつは世界の中心にいた。届かなかった手に俺は後悔すべきか。いつものように溜息を吐く、麗らかな日。
ジャンル:ショートショート
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出席番号35番の私の席で起きた、小さな戦争。
※自サイト転載
クリスマスをテーマにした短編です。
拙い文章ですが、よろしければお付き合いください。
殺したいし殺されたいし死んで欲しいし死にたいしダラダラと生を貪っている話
いつかのどこかの、養い子とその親代わりの、なんてことのない最後の会話。
自分勝手なその人を追いかけるしかないから、それは逃避行にすらならない。
置いていくために会いに来た人と、置いて行かれるくらいなら追いかけると宣言する人の話。
僕と猫のみゃおはwin-winな関係、ビジネスライクな関係のはずだった。僕の中では。
初投稿です。練習としてお題を出してくれるサイトを使って、出たお題の短編を書いてみました。今回のお題は『猫』です。よろしければ評価のほうお願いします。
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これは、幸せになるための旅なのだろうか。
幼いあの日、菜月と共に眺めた流星の夜。
「願い事の仕方、教えてあげよっか?」
菜月は悪戯っぽく笑って見せた。
大人になり、あの日の願いを今と照らし、私は流星と彼女に一つの決意を告げる。
書いた小説が気に入らなかった僕が、小説を捨てに行く電車内であったちょっぴり不思議な話。
ジャンルがよくわからないんでとりあえず恋愛にしてみました。
こちらのジャンルの方が、って方がいらしたらぜひ感想の方にお願いします。
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むかしむかしあるところに、三人の兄と一人の妹がおりました。両親のいない四人は、村の人びとに見守られながらすくすくと美しく育っていきました。しかし、四人の生活はずっとは続きません。兄たちが恋人と結ばれ、それぞれが家庭を持ち、家に残ったのは、一番下の歳の近いお兄ちゃんと、妹だけでした――カナダやグリーンランドに伝わる民話を基にしたお話です。
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夫に我慢できず、妻がとった行動は……ドロップキックを入れることでした。
愛を失くした者に救済を。by愛情管理局
やめられない癖とほぼ枯れきった女の恋の話。
3001年、俺たちは1000年前と変わらない生活を送り続けていた。それは、高校に通って、馬鹿なこともして、大人になっていくという、そんなことだ。でも、俺と幼馴染には、そんなことをさせないための運命が待ち受けていた。
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人生グラデーションの主人公が再び登場。美大を出てからも絵を描き続ける彼はとある女子と出逢う。彼の絵に興味津々の彼女。彼はあれからどう変わったのだろうか?
私は生きた精巧な造形物で、父は生きた有能な創造者だ―――天才父娘の歪な愛情。あらけずりにさらっと。
田口憲吾の視点になって色々な恋愛模様が見れる恋愛小説。
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この作品は、よくありそうな恋愛ものを書こうと思いました。特にラブコメが好きで、できるだけキャラを崩壊させていきたいと思っています。初めての投稿なので誤字脱字拙い表現力だと思いますが、できれば感想の方を頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします。
『恋』『愛』。そういう類いのものは、海のきらめきにどこかしら似ています。特に、海の中から海面を見上げた時……射して来る、日の光など。本当は、海の中は冷たくて暗いんです。暗くて、自分の姿も見えなくなる程に。そんな時、自分を確かめることができる術はただ一つ──遥か水の上から射して来る、光の筋だけ。そんな光があるからこそ、人はどんな時でも生きたいと思うんじゃないでしょうか。……そういう、或る時の海辺の話です。べたべた恋愛同好会第二回企画参加作品。
野愛《のあ》の通う学校は生徒会が絶大な権力を持っていた。
その生徒会長に立候補して当選確実だと言われている結城利久斗《ゆうきりくと》はルックスも頭も顔も完璧だった。
しかし、利久斗はとんでもない裏があって……。
それを見てしまった野愛は自らが生徒会長になることによって止めようとするけど……。
これはある少女の卒業式の話です。
俺の女がどこぞのボンボンに寝取られた――
何としてでもケジメをつけさせねぇとなぁ!
ある派遣社員の若者のドラマです。彼には結婚を誓った彼女がいますが色々な事象が有り果たす事が出来ません。そんな彼にクリスマス・イブの日に、ある不思議な出来事が起こります。
暗黒の少年時代の最中に出逢った不思議な語らない少女。彼女の存在が、彼の世界の色を変えた。成長した少年の語る、彼自信の物語。
昆虫の世界もオス、メスがあります。
昆虫の恋愛はどのような物語があるか、
貴方達は知りたくはありませんか?
短編です。
初めて書きました。
よろしくお願いします。
転生したらホラーゲームに似た世界のヒロインだった。最悪なことに、そのゲームは敵も味方も幸せになれない鬱ホラー。全ルートで主人公クロードの死亡は確定。だけど、クロードを好きになり、失いたくない彼女は……。
【ご注意】
・ホラーゲームが舞台なので、苦手な方は避けて下さい。
・ガバ設定。文章外の出来事は各自のご想像にお任せします。
・2000文字制限で書いた作品です。
■別名で他サイトに掲載(アルファポリス、NOVEL DAYS)
僕の彼女が虫歯になった。なんでって?
そりゃあ僕以外の男とキスでもしたからじゃないかな。
『聖女様、引導を渡す』の続編というか、マリアの過去話。
過去を思い眠りについた聖女は、昔の夢を見る。
幼い初恋、輝かしい日々、そして――己が罪を。
次回「赤い花」
残酷な描写がありますので、閲覧の際はご注意ください。
幼馴染みのままで関係性を変えずに砂糖ほど甘くはないけれどドロリとした自然の甘さに浸っている
title__白鉛筆
「俺はさ、この不安とか憂鬱を全部吹き飛ばしてくれるようなヒロイックな何かを待ってるんだよ」そう言ったあいつはどこか悲しげで。そんな僕とあいつの過去と今、そして未来の話
とある令嬢が、匠になるまでの物語。
家をビフォーアフターしたいけれどもできない思いを、そのまま書きつづりました()
しかたないので、このあとマインクラフトで創作意欲を発散します。
ある夜、電話がかかってきた。
僕の思い人、赤根さん。手の届かない人だと理解していた。だけど、思うことはどうしても止められなかったんだ。赤根さんは優しくて聡明で、何より美しい。そんな赤根さんを、僕はいつも遠くから見つめることしかできなかった。
かつひこ君の恋
第二話でございます
いろんなおバカな友達が繰り広げる
ドタバタとせつない恋心
他SNSに投稿した作品です
初恋の人を追いかけて追いかけて、とうとう恋が叶わなかった男の話。玉砕して、玉砕して、とうとう叶わなかった恋の先に掴んた未来は。
※注意※
とことん、男主人公が不憫。
目から涙。
最後に救済あり。
インターホンの呼び鈴が、僕の部屋に響いた。幻聴か、空耳か。それとも本当に、誰かが呼び鈴を鳴らしていったというのだろうか。僕と彼女と黒猫の話。
空気の澄んだ良い日。こんな日は屋上で昼食を食べようと男の子がむかった屋上には泣き声交じりの失恋ソングを歌う女の子がいてゆっくり出来ない!そんなちょっとヘンテコな昼休みから生み出される二人のヘンテコな恋の物語。
同タイトルの続きです。
あと2,3話くらい書いてしっくりきたら、連載もしてみたいなあとも思いますが、ネタが続くかどうか(汗)。
基本的には近未来での学園物で、乙女ゲーム的なイベントが色々と起こっても、それよりもサブカルチャーに夢中で、だけど攻略キャラ達からはサブカルチャーを通じた交流などで仲を深めていて……とかそんな感じでしょうか。
あと2,3人キャラを追加するとして、定番は優等生系と俺様系、あとは無邪気系などでしょうか?
うまいことアイデアがまとまるといいのですが(汗)
社会人の田中今日子と、その彼氏である勇のお話。
男の子より背が高いことが悩みな女の子のお話です。
※この作品はpixivへも掲載しています。
あけましておめでとう、全国の須坂君。
そしてごめんなさい、全国の須坂君。
二〇〇八年二月十四日。一年に一度のバレンタインの日に、ボクと恋人の亜衣は一緒に新宿でデートしていた。亜衣がボクに手作りのチョコを渡し、通りでキスをした後、中野にあるボクのボロアパートに行きたいと言い始めるが……。
山奥に住み、平安を好む二人の山人。いつも通りの昼下がりであったはずなのに・・・。(この物語は柳田国男先生の「遠野物語」の三に着想を得させていただきました。)
六月の終わり、閉めきられたアパートの一室。暇を持て余した彼女が気を散らすために選んだのは、テレビの教育番組「惑星の成り立ち」。
その中で紹介されたある事実に、彼女が自分を重ね合わせる理由とは?
この話はピクシブにも投稿しています
ぽっと思いついて書いたお話。
公爵令嬢と王太子のちょっとした恋物語。
割とあっさり終わります。
12才で母親の男に強姦されそうになり、そのまま家出した美少女るるら。
それから6年。
巡り巡って風俗嬢になったるるらが、気楽に始めたブログ。
そこに来るコメントに真剣に答えていくうちに、いつの間にか人生相談みたいなブログになった。
最初は風俗嬢の相談ばっかりだったが、今は色んな人が様々な悩みをぶつけてくる。
それに独特の視点から答えるるるら。
さて、今日はどんな悩みが来てるのかなっ。
この作品は「カクヨム」「アメブロ」にも掲載しています。
「ちょっと、顔貸してくれない?」私の幼なじみはよくモテる。そして、そんな幼なじみの好きな人が私だというのだからしょうがない。幼なじみがくれた緊急対処マニュアル片手に、私は今日も放課後の呼び出しに応じる。 *サイトに掲載している小話に少しだけ手を加えた恋愛小話です。
夏に浮かされる学生たち。そんな学生たちが繰り広げる恋物語。
――みんなしてわたしの気持ちも知らないで好き勝手やって。ほんと自分勝手だ。
初投稿。メイドとご主人様の静かなる戦いの火蓋が、切って落とされる前の話。サラッと読んでいただけたら幸いです。
買い物を終えた僕と初乃さんは、食料品がたっぷり詰まったスーパーの買い物袋をぶら下げて店を出た。
むかしむかし12本指の男がいました。
12本ある指で、男は8番目の王女のために糸を紡ぎ始める…。
アナタに出会うための別れだった、とか、三文芝居も良いところじゃない?
夏、都内で会社員をやっているあたしと志人は仕事がオフのときを狙って、南国の島まで遊びに来ていた。海の色が美しいエメラルドのリゾート地なので、まさに常夏の楽園だ。二人でゆっくりと楽しい時を過ごしていたのだが……。
私達は日々様々な人とすれ違いながら生活を送っている。
それはもちろん、赤の他人でもう二度と会わないかもしれないがまたどこかですれ違うかも知れない。
それが、どんなにいつもと同じ風景だとしても、少し見方を変えて見て見れば、それがどんなに普通の事でも少しは面白くなるかも知れない。
私達が日々すれ違っている人の数だけその人の人生があり、生き方があり、その人が歩んできた物語がある。
その人にとってはどんなに普通の事でも見る人が変われば、それはとても美しい物語であり、斬新な物語であり、
もしかしたら悲しい物語なのかも知れない。
そんな十人十色な人生を少しの間覗いて見たいと思いませんか?
折りたたむ>>続きをよむ何気ない日常から生まれた恋。
主人公、横山千尋の恋は叶うのか…
幼い頃、僕は彼女の手足を切り落とした。
お医者さんごっこの延長で。
彼女の小さな体が、びくびくと痙攣していたのをおぼえている。
バンドエイドを見るたびにあなたを思い出す。
高校1年生が恋愛を語るのには早すぎたのかもしれない。
遊女と化け物、花と血の赤。掌編。
『小鳥は戯れているのではない、花を喰べている』
ワコールの「私はパンツ」と言う企画用にでっち上げたものです。切ない青春ジュブナイル物だと僕は思っています。
アヤメちゃん、あなたがいちばん大切です。
初めて受け持った生徒の卒業式。その前の日に告白された。もちろん断ったけど、何故断らなくてはいけなかったんだろう。生徒だから?子供だから?
前に書いた「卒業遠足の今日」の続きですが、読まなくても平気だと思います。
しばらくもの書きから離れていたし、ちょっと時間ができたから久々に筆をとります。
さて、何の題材で書こうかしら、とつらつら考えていたら、ふと初恋の人のことを思い出しました。
クリスマスも過ぎたことですし、今日は初恋の話をしようと思います。
まるで物語のようで、だけどどうしようもなく現実で。これは小5から高1にわたって続いた、僕の切ない片思いの物語。
情報統制された近未来。
自由な思考の少女は世界に抗う。
けれど、その少女を支える土台は統制された世界の上にしかなかった……
恋人に大事な要件を連絡するために、春日部健人は受話器を手にした。
「また恋してよ、あたしが困るからさ」――桜と和歌で綴られた恋物語。
二人でデートのはずが彼が来ない。そのわけは……。
「私は『スプリング・ガール』」と艶めく黒髪をかきあげながら彼女は言った。「私はね、人を恋を落とす能力を持ってる」
「転職ヒーローズ」の外伝です。
まだ性格改善研究所が出来る前の、本宮とあやめが出逢った頃のお話です。
超有能公務員本宮と元気なあやめのロマンスをちょっとだけ公開します。
pixivからの転載となります。
こちらのほうでも、細々とやっていこうかと。
ベジタリアン。
なんかエイリアンみたい。
恋人が何故か待ち合わせ場所にこない。途方に暮れた私がであったのは奇っ怪な男だった。
不思議な力を持つ女がいた。女はその力に振り回されながらも徐々に成長していく。
人魚に呪いをかけられた男の悲しい物語です。「tastic_love」の続編で、本当の最終話です。もし、興味をお持ちになりましたら、「tastic_love」からお読みいただけるとありがたいです。
“好き”と思うことは簡単だ。
大切なのは“好き”を伝えること。
あなたには、できますか?
高校一年の秋。飯田詩穂と原田悟史。幼なじみだった二人の関係は、急速に変わってゆく――。 シリーズもの第二弾!
男より男らしい少女と女より女らしい少年。二人のドタバタ?コメディー!!学校で、家で、色んなとこで、二人は友達に振り回される!?
30以上の男女で、既婚者の数が10%を割り込んだ『結婚願望低下現象』と名付けられた社会問題が浮き彫りとなっている時代。
そんな中、仮面夫婦が急増し、少子化の流れは一向に止まる気配を見せない。
これは、そんな末期症状の日本に住むとある仮面夫婦の物語である。
夢で見た出来事を小説にしただけですテーマとか特にないです・・・(初めて小説書きました)
感想等いただけるとすごくうれしいです!
貴方と二人きりで戦いたい。
ボーイミーツガールの王道的な文章です。
タイトルのまんまですね
突然最愛の人が居なくなり、悲しみに暮れる私。まさかこんな日が来るなんて思っても無かった……。彼への思いを吹っ切るために私は思い出の場所へ向かう。そこで私は信じられない奇跡に遭遇する。
何故か私は、キスばかりされてしまう。
なんでか聞いても答えてくれず、ただただキスばかり。
けれど、キスされる理由は意外なことで…。
恋愛で少しエロい。そこに少しシリアスさをだして、ちょっと現実的な要素を交えたストーリーに仕上げました。
ちょっと現実とはかけ離れてる、だけど現実的、そんなお話です。
愛してるだからこそ憎い。でも愛している。そんな矛盾の物語。
「Mooners」の四方山話です。物騒なタイトルですが、物騒なことは起こりません。月の下で酒に寄う人たちのことですから。
人魚姫をモチーフとした、人魚と人間の恋。
「なぜ君はわたしの隣に立つの? 空いている場所は他にたくさんあるのに」 毎朝同じ電車に乗り合わせる彼と彼女。お互い言いたいことがあるけれど伝えるすべはない。ところが、今日はちがっていた。
サクラの精と浪人生の恋愛ファンタジーです。
小学生だったころの私。あのときの自分は、確かに生きていたというのに
いつのまにかなんとなく一日や過ぎるように感じるようになった。浪人3年目を迎えた私は21歳になり、受験をあきらめて実家に帰ることになった。
その着うたでケータイが揺れるのを、あたしは毎日の楽しみにしている。彼指定の着うただから、もちろん彼は知らない。秘密にしているわけじゃないんだけど、特別言う事でもないし。
雪女は人間の男に恋をした。決して実らない事を知りつつ。
[シリーズ:あやかしものがたり]
※2011年8月31日、加筆・修正を施し、大幅に内容変更を行いました。
ユキちゃんに告白して知らされたこととは!?
恋をしたら、普段より辛く苦しく感じる事がある
朝の教室。扉を開けることすらままならなくて、私は愛しい場所へと逃げ込んだ。先生のいるあの空間へ。
「ねぇ、あんた、私と付き合いなさいよ。」高校3年生の3学期のはじめ、隣の席の柳瀬にそう言われて付き合うことになった。彼女の可愛くないそんな物言いとは裏腹に、彼女の可愛い部分を知って徐々に惚れていった主人公は、彼女と初デートの日を迎える。そこで、彼女がそんな可愛くない告白をしたワケを知ることになって・・・?
*『ある日突然、彼女が出来た。』の続編です。
様々な自殺方法を試して死のうとする男と、それを手伝う女のお話。
内容は全然重くありません。
短いので、読んでやってください。
連載にするほど体力ないので、短編連作で続けていく話のその1.
超イージーモードで異世界トリップ!というベタな話。ただし、主人公じゃなくヒロイン無双。
ヒロインは無口ッ子でナイチチです。
あるヘタレな男と、ある不思議な女性のじれったいお話。
【Abandon】様よりお借りした『かぐや姫に例えた10のお題』を使わせていただきました(Abandon様へはページ下部のリンクよりどうぞ)。
一話(一題)につき200字(改行、空白、題名を除いた文字数)で、頭に●がついているのが題名で、本文の後に題名です。
普通の公立高校の新聞部員である弥代。
ある日、部長であり、友人でもある美波に謎の記事の真偽を確かめてくるように言われる。
渋々現場に向かうと、青年がまるで陽炎のように消えて行く所を見てしまい━━
幼い頃の誘拐事件のせいで双子の弟と共に家に閉じ込められるようになった季姫。ある日、季姫は家を出ることにした。そして、街で綺麗な声で笑う少女に恋をして--
蜜は、もうすぐ毀れる。
自律人形の少年と人間の女性の短い話です。
バス停でぼくの初めての、恋した。
カノジョがいるひきこもり青年の恋愛エピソード
小さな悩みを抱えた私は、裏庭で一対の狐の夫婦を見つけた。
出張中の俺は仕事先のトラブルで急遽、東京に戻ることになった。新幹線の中でたまたま乗り合わせた隣の女の子が気になって・・・・
不器用なあの子と紡ぐ恋。
この恋が叶う事はないけれど。
届かないと知っていながら、もっと好きになる。
あなたのことが、大好きです。
好きでいてもいいですか?
僕の彼女が自をした。
理不尽な世界。正しいことをやれば忌み嫌われ、おかしいことをおかしいと言えば輪から外される。
この世はそんな理不尽な世界だ。
そのけたたましい音は無の世界にいた俺を無理やり覚醒させた。現在何時か正確には分からない、それでもまだ寝ていられることは周りの空気で分かる。闇の中で耳を傾け聴いていたその音は遠くへ去った。すぐ戻れるよう瞳はさっきから閉じたまま。もう一度向こうへ…
これはある一人の少女が、いろいろ考えるお話。
恋愛の法則にゆれる僕は、身動きが取れなくなっていた。
どっちつかずの態度は、結局悪い方向に行くものだ。
妄想が妄想を生み、次第に肥大化していく僕の頭の中身は、いつの日か彼女を単なる偶像と捉えるようなっていることに気がついた。
それでは、いけない。僕は彼女が好きである。僕は彼女とおつきあいがした。一夏のアバンチュールを楽しみたい。あんなことやちょめちょめなことだってしたいのだ!
男のだめな部分が炸裂する恋愛小説です。
好きな男子をストーカーする女の子の話です。それ以上でもそれ以下でもありません。
乙女ゲーム転生ものです。
さらっと読めます。多分。
人に言えない趣味、女装をしている男子の日常です。
織姫にとっての彦星のように、ねぇ、誰か迎えにきて――私を助けて。※現在自サイトでも公開しています
伝えたい思いをこらえて、ぼくは笑う。大好きなあの人の隣に、ぼくはいることができないけど・・・・・
タンポン派の彼女との思いで話
三十路を超えた主婦が、安定して刺激のない夫婦生活にマンネリを感じ、年下に恋をしてしまう話。
在宅で仕事をしているあたしは、夜になるとどうしても目が冴えてしまって眠れなくなる。月一回ペースで掛かり付けの精神科に行き、精神安定剤と睡眠導入剤をもらって服用しながら、毎日を過ごしていた。とある日の夜、眠れずに年下の恋人の建一の携帯に連絡を入れたのだが……。
高校1年生の男子、石山啓は、匿名の交換日記を始めることにする。
そして初デート。その後、交換日記を仲介してくれた女子からも好きだと告白される。悩む啓。姉に相談し、時間を置くことにする。そして啓は本命の相手に告白する。二人は付き合うようになる。
それは一度未完を宣言しながらも不死鳥のように蘇り、そして遂には電子の空へと羽ばたいた恋愛小説である
好きな人を笑顔にしたい。
私がいつも彼にたくさんのものをもらっているから。
主人公の女の子が彼氏に喜んでもらいたくて、ある計画を実行する。
大学を卒業した啓は、恋人の結衣と再会した。しかし、再会できたその日は、寒波の影響で桜が咲いていない、寒い春の夜であった。
二十代のOLであるあたしは普段都心にある会社に通勤し、雑用をこなす。資料のコピー取りなどの雑事が主で、仕事らしい仕事は回ってこない。それに恋愛適齢期であっても男性との出会いが全くないまま、日々過ごしていたのだが……。
化け物と言われた少女の心は凍り付いた。そんな少女が拾ったのはどこかの国の王子様で——
結婚適齢期も過ぎちゃって、結婚しろって両親のオーラがひしひしとのしかかる。そんなこんなでお見合い話が舞い込んできたのはいいけれど、まさか相手がお犬様!?私の人生どうなるの?
「僕」の表面的な感情でなく覆いかぶされた部分を書いています。これは誰にでもあると思います。
毎日教室に残っては、空を見続ける少年。その少年のもとに、一人の少女がやってくる。
都都逸『恋に焦がれて鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす』を元にしたお話。
※萱野が運営するHP『泣き虫ほたる』より転載。
幼く好奇心いっぱいの姫君が、太古の樹海で封印されていた魔王様にキスをする話。
自サイトより転載。
ある日の一組の男女の一幕。
先生はとても穏やかで優しい人である。それと同時にとても深い闇を持ち、他者を踏み込ませる場所を限定していた。
このサイトでは初の短編になります。
秋、雨の激しいある日。一樹が目にしたのは妻からの書置きだった。ワンショットのウィスキーを重しに置かれたそれが、一樹に大きな動揺を与える。妻の残した書置きの真意とは? 自分の取るべき行動とは?
秋の夜長、人肌恋しくなる季節。そう感じていただけたなら、幸いです。
互いが確かに存在していた。夢の中・たくさんの絵の中に…ほんの僅かな時間。始めて訪れた恋は深すぎて短すぎた。。
主人公、一ノ瀬三太の誕生日のどたばた
午後三時はおやつの時間……GL短編集『デザートバイキング』シリーズ。
野球部にマネージャーとして入部した私。秋になり野球部は練習試合におわれる。そんな中『次の練習試合に勝ったら近藤君に告白しよう!』と決めた私は・・・本の虫シリーズの10月です。
思春期の片思い。気持ちの勘違い。
会社員のあたしはいつもオフィスでずっと、パソコンのキーを叩き続けていた。休める時間以外はずっと仕事を続けている。同じオフィスに恋人の幸祐がいて、仕事がオフの日は彼があたしの自宅マンションにやってきて、一緒に過ごしていた。お互い普段欠かさずメールなどをし合いながら、ゆっくりと愛を育み続けていたのだが……。
早稲田を卒業し、大企業にも就職が決まっていた智也は、高速道路を逆走してくる車に追突されて命を落とす。智也を憐れに思った神様は、彼を「異世界」に転生させることにするが。異世界純愛ファンタジー。
朝バナナを食べてから、川に行きます。
少年と少女の放課後のお話。気持ち甘め。
目が覚めたら病室にいて、何も思い出せない女の子の話
そもそも何も思い出せないというか、何も無い状態だからそこに確かな記憶があったのかすら怪しい
僕とわたし、二人の視点から書いた、『旅立ち』をテーマにした恋愛物。
賢者と嫁ののんびり夫婦。
作者の趣味入りまくりの二人の日常(!?)
前後編予定ありますが、基本一話ごと完結なので暇つぶしにどうぞ!
※手違いで短編投稿、後日連載にもいれます<m(__)m>
配信アプリで配信している私
変わり者の君に他枠で出会い仲を深めていく
君はよく私の配信によく来てくれて……
『みんなが好き』という君の言葉に
私はどんどん苦しくなっていく
この作品は『pixiv』にも掲載しています
いきなり告白された中2女子の短編小説。
愛し合っていたケリーとジャスミン。二人の愛に待ち受けていた苦難。そして、それを乗り越えた時にまた待ち受けていたものは……
その日私は、見てはいけないものを見てしまったのかも知れません。
※「小説ストーリーテラー」さまに投稿したものです。
お題は『女子高』
植草結衣は大学の旧友である渡辺美咲の案内で伏見稲荷大社を訪れた。見どころである千本鳥居にて、結衣は祖母との思い出を美咲に語りだす――
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
美咲と智弘は恋人同士。智弘を急遽呼び出した美咲だったが。
よくある双子ちゃんのお話です。
好みも似てしまうのは、きついものがありますね。
大学生の直純は幼なじみの楓が入院したということを聞き三年ぶりに地元に帰る。
亡国の王子の反乱に手を貸した、舌を噛み頭を落ち着かせる癖のある村娘の戦争後の話。9/27 連載版掲載予定。
新しいゲームが出てから、彼女はそれにずっと夢中だった。
そのせいで彼女にかまってもらえない彼は、さみしさを感じていた。
ホタルが綺麗な梅雨の日、僕は片思いの女性をホタル観察に誘った。
女子学生二人の会話。
待ち合わせに早く着いてしまった彼。そこで彼女から聞かされたある喫茶店を思い出します。彼はふとそこへ立ち寄ろうと彼女からの情報でその場所へと向かいました。そこで彼女が感じたものを共有できる事の重大さに気づき、彼は彼女に共に居ようと告げます。
とある病気の少年と少女の恋愛話です。
「わたくし」の周りには必ず雨が降る。
それは、わたくしが妖の「雨女」と呼ばれる存在だから。
そんなわたくしに、会いに来てくれる「彼」と話すのが、わたくしの唯一の楽しみだった。
しかし、ある日彼が話をしないで帰ってしまう。
寂しさと雨に、わたくしの心は冷えていきーー。
聖夜、クリスマスイブ。世間は恋人たちとひたすらにラブラブする日。そんな中、なぜか俺は先輩とともに天体観測を行うことになっていた……。
Twitterに140字の短文小説を載せ、16個たまったのでまとめました。
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家紋武範様の『隕石阻止企画』参加作品です。
主人公、鈴木さんはクリスマスの日に彼氏と別れてフラフラしているとバイト先の同僚、相沢くんと出会ってしまい…?
実に遠回りに進んでいく
フォロワーさんのお誕生日お祝い小説
関西夫夫
関西弁で、字書きはできるのか? で、はじまった、このお話。
意味がわからない言葉があれば、連絡ください。ははははは。
とある大学生の失恋を機にした、人生の変化を書きました。
私には気にかかっている人がいる。
関西夫夫
関西弁で、字書きはできるのか? で、はじまった、このお話。
意味がわからない言葉があれば、連絡ください。ははははは。
優れた才能持っていた為に、周りの人から恐れられていた少女。大人たちに翻弄され、少女はどんどん追い詰められていく。少女の心が壊れそうになった時、異国の来訪者が現れた。
「貴女はとっても人間らしいもの」
これは、1人の少女が人間とは何かを見つけ出すための切っ掛けとなった話。
関西夫夫
関西弁で、字書きはできるのか? で、はじまった、このお話。
意味がわからない言葉があれば、連絡ください。ははははは。
彼女いない歴=年齢の青年。だが、顔に問題があるわけではない。部活に熱中しすぎて、興味がなかっただけ。でも、相棒は彼女に飢えていた。そんなとき、スポーツセンターに現れた美少女二人!どうする?貴方は、奥手の子が好きですか?それとも、積極的? (超ベタベタなやつです)
蓋川(ふたがわ)とかいうナルシストなイケメンが町田マリとかいうまあまあ可愛い黒髪ロングな女の子と初めてのデートの約束をしたけど待たせちゃって、急いで行ったらズボン履き忘れてた話。
繋がって離れる
二人の奇跡
そのおじいさんは今日も、小説の中の女性に恋をしている。
友達のいない二人が図書室で話しをするだけ
とある一人の学生がひょんなことをきっかけに友達になった女の子、その子は人間じゃなかった。主人公はそんなことを気にもかけなず、普通に接していく。ある時、女の子は主人公の目の前で・・・
中学生の女の子真希は同級生の坂口くんが最初は苦手だったが、シャーペンを貸したことによって話すようになった。夏休みのある日真希の日課になっていた天体観測をしようと公園にいくと坂口くんはベンチに座っていて、一緒に星をみることに。坂口くんへの思いを真希は手紙につづる
私と彼女と彼の話。友情と恋愛のはざまに生きる少女の心の内を明かす物語。
王城で行われていた舞踏会で、婚約破棄されそうになっていたリンの元に現れたのは竜王だと名乗る美少年カイルだった。
カイルは聖女の末裔であるリンを約束通りに連れて行くと言うが‥
あらすじを書くと悪役令嬢系の恋愛ものっぽいですが、中身は異世界でよくありそうな日常です。
はい、あくまでも日常です。(ただし異世界の)
もしも〇〇が約束に遅れてきたらどうなる?ってシュチュエーションを、婚約破棄を分岐点に書いてみました。
恋愛要素は、本編の原稿用紙に付箋で貼り付けたメモの様な微々たる物
しかありません。
あらすじ詐欺ではない筈だけど‥
ここを読んで期待と違うかもと感じたら、迷わずブラウザバックをお願いします。
読んでみて、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ何でもできる優等生だった風子。ある日突然やってきたお隣さん、翔。
優等生の座を奪われた風子は、諦めて、絶望して、それでも前に進もうとしたときに、彼女は気が付く。もう手遅れなんだと。
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ヤンデレじゃない方の女の子の独白。こういうのって平凡じゃない子(性格的な意味で)が多いけど、本当に、本当にただの普通の女の子の場合、どうなるのかと思って書きました。
普通の女の子の思考回路
をイメージして書きましたので、ぐちゃぐちゃな文章ですが、そこを受け入れていただけると、楽しんでいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ他人でもありメル友でもある不思議な関係を保っていた大学院生の智志と年下の優貴。ある雷雨の夜、優貴が智志を家に呼ぶ。優貴の過去をやり直す智志。ふたりの柔らかな空間。
あることをきっかけに…まぁ、説明するのがめんどうだから「俺はヒロイン!」の次に「俺はヒロイン!〜♂告白」を読んでくれ。…じゃなくて、読んでください。(by生島由香子)
◎Railwaysシリーズ、第6弾。
ある日の帰り道、ボーッとして歩いていた僕に声をかけてくれた「彼女」。僕はその人の艶やかな髪に見蕩れる。そしてその女(ひと)に恋心を抱いてしまう。
同級生のはずなのになかなか会う機会も訪れず、いたずらに彼女の姿を探し続ける日々。男子学生達の会話の先に、彼女の黒髪を見つけた。その髪を輝かせて僕に近づいてくる彼女。僕の心拍数が上がる。
そう、僕ははっきりと彼女への恋心を意識していた。あの日、駅で彼女を見かけるまでは……
またもや切なすぎる話
になってしまいました。
折りたたむ>>続きをよむいつもの公園、いつも通りのおしゃべり、でも、その日…
三語のおもちゃばこ2。
世界破滅の危機から4年半。事件の発端となったあの公園に来た楓と賢吾。そこで思いがけない出会いが。
企画小説「イヴに世界とキミと」で書かせていただいた「ふたつの願い」の後日談です。
けめはみこより年下、
そんなけめはちょっぴり頼りなく感じる時もあるけれど、
みこにとっては大切な人。
そして本当はそんな彼が信じられないくらい頼れる
存在だと言う事をみこは誰よりも知っている。
心の中にある本当の強さと優しさに触れた事によってみこ
はけめを尊敬し、その笑顔を支え、そして支えられている素朴な
愛情に囲まれた二人の日々を優しくお届け。
『和風民芸店Ⅱ』より~短編読み切り。
普通の女子高校生木村真弓。そこに突然現れた不良の山本新。新に告白された真弓。なぜか新といるとドキドキしてしまう真弓。親友の弥生に聞くと真弓は新のことを・・・?
午前三時。ここでありながら、ここではない、夢現の時刻。
日常に悩みを抱えた僕は、今日も洋楽を耳に"午前三時"の世界を歩く。
愛玩動物として好きな人と一緒に住んでる、幸せな女の子の話。
人身事故で待ちぼうけ。
しかしそこで偶然の再会が待っていた。
俺は今日、殺人犯の恋人に為った・・・。
僕のこれからの人生に
楽しみはありますか??
好きな人と笑って...泣いて。
これからの人生をもう一度楽しめる
チャンスはありますか...?
・・・僕はあのとき自分を見失っていた。。。
大切な人を失った悲しさ、苦しさ。
そして、周りの人の優しさ。
この作品を読んで少しでも共感してくれと
嬉しいです!^^
私は冬が好き、あの場所に行ったら彼に会えるから。
クラスの人気者の様子が今朝はおかしい。周囲に黒いものを漂わせていて環境汚染の域に達している。
誰か救世主はいないのか、と誰もが思っていたらやってきたのは人気者の幼馴染。
ロバは過去を思い出す。あの電話が僕にとって重要な出来事で、未来さえも変えてしまう特別な行為だった。
感情は未来に約束できない。気分はすぐに様変わりするから、恋なんて言葉はただの思い込みにすぎないなんてわかっていた。
偽りでも、現在は、進む。
テーマは『駅×季節』の第一弾。
地元のローカル線のとある駅がモデルです
このシリーズも今読み返すとぎこちないなぁと感じます。
※このシリーズは恋愛要素が微妙に絡みます
H24,7月号掲載
異世界に呼ばれた少年。恋する相手を多分間違えている。
毎日仕事帰りに本屋さんで小説を探すのが日課なある日。異性と接点のない主人公が、本屋さんで思いもよらぬ出会いをすることに。
勇者と魔王の最終決戦。
まぁ僕は魔王泉ちゃんの参謀なんだけどね。彼女の作戦が驚くほど不安なんだ。
彼女は美しかった。まっ白な顔をしてた。きれいな髪をしてた。声もやわらかだった。彼女の室は花の香りがした。いい香りがした。ものすごくあったかだった。彼女は人もうらやむほどのほとんどをそこでは持ってた。
恋って不思議だ。
何の気なしに、ちょっとしたことで心は奪われる。
主人公の永野輝(ながのひかる)は、高校に入り野球部に入った。まだ入ったばかりで毎日雑用とランニングばかり。
ある日ランニング中にだらけてしまい1人で走らなければならなくなった。1人で走っていると部長の村田が見にきてくれていた。輝は、嬉しかったがそれを相手に言葉で伝えられるほど器用ではなかった。
そんな時突然の告白。
輝はその告白を返せるのか?!
二月のある休日、一花(いちか)は三毛猫のうめさんの散歩について行った途中で、雪の残る冬景色の中に花を見つける。甘い香りの黄色い花と、おばあちゃんみたいな男の人。冬の散歩も悪くない。
ムカデと女の子が恋をする話です。
バレンタインデーには二種類の人間が存在する――。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
Esta historia Es un proyecto nuevo
seguramente tendrá continuación
ごく普通の日常にひそむ恐怖。
あたしの隣人でもある完璧人間、佐伯 祐介は最低な人間だ。特に恋愛ごとに関しては。そんな最低な隣人の忠犬になったあたしの話。
「もう一度僕か君の手にこの不格好な一円玉が戻ってきたら、そのとき僕らは会おう」それきり黒いスーツの男と綺麗な黒髪の女性は別れた。
女郎と狐の面の男の別れ
「好き」そう言って、女は俺にナイフを突きつけた。屋上での告白のお話。※いろいろ閲覧注意。
終わりと云うのは、本人にもその人を愛しく思う人にも酷く恐ろしいものだ。でも、きっとそれだけじゃない。終わりを迎えた世界で彼は一人、終わりを迎えた少女に向かって囁いた。
彼女はそばにいて当たり前の存在、ずっとそばにいると思っていたけど……
静かな男の恋が始まって、終わって、それからきれいに畳まれるまで。
他サイトの知人からのお題に答えて執筆。
お題「ときめくもの」
元気かなぁみえ子さん。
※@gamesの同名日記より転載
習作です。
「以下ネタバレです」以降にネタバレがあるのでネタバレする前に内容を一度考えてみるとちょっとだけ楽しめるかもです。
5分で楽しめますので是非読んで感想をお聞かせ下さい!
あなたがいればどこでもパラダイス!あなたの気持ちは知らないけどね。
男は理想の女と出会う。それは学生時代に初恋の相手だった。二人は惹かれあい、幸せな日々が続く。しかしある時、彼女と連絡が取れなくなってしまい男の元に一通の手紙が届く。
試験体No.39と呼ばれたアンドロイドと、その開発者であるマスターの短い物語。「マスター、二人の世界は狭くて、冷たくて、暗いけれど、居心地の良いものでした」
ぬるいBLです。御注意下さい。(性的表現はございません)アマチュアロックバンドのベーシスト、太郎(高2)と、幼馴染み兼恋人の歩(大4)のほんわかエピソード。
学校の卒業と、もう一つの卒業。玉砕でもいい! この想い、伝えなきゃ! 幼い初恋は、叶うのかな……。
私はいつからか、狂っていた。
人を愛せないとあるナルシストな男の数奇な運命。
大きな湖のほとりに建つ大きな館の裏手に広がる庭園での優しい時間を、館の主人と記憶を失くした少女が館の住人とともに過ごします。
※「一応」程度にファンタジー設定。恋愛要素はにじむ程度です。
departure(お題bot) さん(https://twitter.com/dpt_title_bot)のお題、
「そこで待ってたって朝なんか来ないよ」より。
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ここは「裏側」の世界。
表の世界に生きるものたちの影が暮らしている、光はあるけど色はない、色々な「黒」で満ちた世界。自分で歩かなくちゃ朝も来ないし夜も来ない。
「僕」はある時、朝と夜の境で蹲っている影を見つけて声をかける――。
(別所掲載:自サ
イト)折りたたむ>>続きをよむ四十代の俺と妻の美月は結婚していたのだが、うちは美月が仕事に出ていて、俺の方は主夫だった。午前六時に妻を起こし、すぐにキッチンでコーヒーを淹れて朝食を作る。普段美月は街にオフィスがある準大手の出版社で編集者を務めていて、部下も十人以上いた。終業時刻である午後五時には、残業が必要な時以外、まっすぐに家に帰ってきてくれていたのだが……。
大学生の僕はある日、運命の出会いをした。
「会長、私と勝負しましょう!」生徒会室に飛び込んできた少女は、生徒会長に宣戦布告した。二人の勝負の行方はいかに?!
腹黒系クールな生徒会長×猪突猛進系後輩女子の甘~い恋愛攻防戦です。
ごくごく普通の高校二年生のユウは『夏休みの特別な思い出』が一つも無かった。そして、夏休みは終わりの気配を見せていた。そして………。
恋の病を感じている少女、霧島桜子のかなわない恋愛。
ある日の放課後、いちずは図書委員の受付業務で居残りになることを彼氏である誠一に告げる。
ところが誠一から「自分も残る」と言われてしまう。いちずは毎回のように待ってもらっていることを申し訳なく思い、どうにか帰ってもらおうと不意に誠一の姉を引き合いに出す。
しかし、それでも誠一は帰らなかった。
いちずはあきらめて教室で待っていてもらうことにする――が、終了後教室に戻ってきてみると誠一は机の上に突っ伏して眠りこけていた。
いつもと変わらない教室に、いつもと違う気持ちで。
洋館に住むゴーゴンの娘。恋に興味があるようです。
ある男性と初デートすることになった女性は待ち合わせ場所に着いたのだが……。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)でも公開しています。
王妃は鏡に語りかける。
そして、彼女は最も美しい女性を殺すことを命じた。
誰にとっての『最も美しい』なのかは、さておいて。
たにくんとの共同企画。お題は『鏡』
ミルクのヒーローのクリスマス。
二〇一二年八月のお盆休み、あたしは彼氏の大悟と一緒に、赤道直下のボールガール島に旅行に行った。成田から飛行機で五時間弱飛んだところにある島に滞在しながら、日常を忘れて過ごす。互いに普段何かと職場で疲れていたので絶好の骨休めとなった。日本に帰ってきてから、九月、パソコンを使ってその旅の様子を旅行記として書き綴ったのだが……。
残り三年の命の少女と、その少女を先輩に持つ、二人の恋の物語
いつまでもきえない強い存在。現実を生きる『私』と、過去を生きる『私』の日常。いくつもの『かえりみち』を歩きながら、過去のなかで迷子になってしまった三十代女性の不安を描いた短編小説。
大雨の日、私は傘もささずに道に立っていた。アイツは、いくらまってもこなかった・・・。
僕のそばで笑う見知らぬ彼女について。
タイトル通りです。ストレスたまってやってしまいました……。読み返したつもりですが、矛盾や可笑しいところがあれば指摘していただけると幸いです。
一番言うべき言葉があるじゃないですか
やりたい事をやったあとに欲しい言葉が
終えた後の言葉が
人の運命を変えるだけではなく、そのせいで世界の運命までもを狂わせる魔女がいました。
その被害者?の一人が、乙女ゲームの主人公のような運命を行くのですが、そうせざるを得なかった境遇と結末だけを今回書いてみました。
彼は憧れの車を手に入れた。けれどもそれを友達にひた隠す。想いをよせるあの子にも。(テーマ車種:ホンダインテグラタイプR(DC2))
君の人生を終わらせてしまった私。あたしが[私のせいだ]って言ったら君はきっと[お前のせいじゃない]そう言うだろう…。
人のふり見て我がふり直せが含まれているはずのお話
会社の女性社員であるあたしは普段午前九時前に出勤し、パソコンのキーを叩きながら、企画書などを打ち続けていた。その日、課長の根元から呼ばれ、打っていた企画書を書き直すよう言われる。そしてデスクに戻り、作り直してメールで送った。休日、恋人の有に会った時、そういった普段の会社でのことに関し、相談したのだが……。
周りに取り残されるほどさみしく恐ろしいものはない。
きっと大人になって冷静になって振り返った時には若気の至りなんて笑ってしまうのだ
以前に一話だけ投稿しました『背中合わせの気持ち』というお話の番外編になります。本編が完結していないくせに番外編などあげてしまい申し訳ありません><主役二人が夫婦になっています。
今現在起こっている、片思い中のMさん視点の恋愛実話相談。
一緒に考えてはくれませんか。
前途多難な恋の物語をーーー。
いじられるMさんに、いじるSさんの物語~いざ、吐露しちゃいます^
突然街を濡らす雨は、新たな出会いを引き寄せる。
それは雨宿りのような儚い恋か、あるいは...。
ラブレターって、なんか軽いじゃない? 恋文って言った方が、聞こえは真摯だと思うんだけど。
一人暮らしのアパートに住む大学生の元に、中学校の頃の後輩が急に訪ねてきた。同じ大学に入学してきて、アパートが近かったために、昔借りていたCDを直接返しに来たのだった。
ありふれた恋(?)のお話です。
顔、顔うるさいです。
私―――鮫島レイカは悩みが三つある。
一つ、小学生のころから幼馴染の奈央が好き。
二つ、何故か最近奈央によく似た、というよりもう奈央本人だと確信している金井ナオと名乗る男性と会っている。
三つ、私がこの事態に気が付いている事を奈央には話していない。
♢♢♢♢♢
私―――桂木奈央(かつらぎなお)には誰にも言ってない秘密が三つある。
一つ、中学二年のころから幼馴染のレイカちゃんを意識してしまってる。
二つ、私は変装能力により外見を中性的な男の子に変えること
ができる、というか勝手に変わる。これは誰かにばらすことができない。
三つ、何故か変装後の男モードの私とレイカちゃんが友人になってしまい定期的に会っている。
折りたたむ>>続きをよむいつものように退屈な日常。けれど、その枠からはみ出すものは求めない。そんな一人暮らしの青年の予定調和は、来訪を告げるチャイムによって破られる。日常と非日常が交錯する日常の物語。
(※自サイトとの重複投稿)
見目麗しき聖女候補その1は、可愛らしいのは外見だけで、腹の中は真っ黒だった。そんな聖女候補その1に仕掛けられた、暗殺者と私の話。
しがない洋服店員のケイティは招待されたパーティの会場でクリスと出会う。
だれがためにはねはなく
完全オリジナルの短編小説です。
数年前に別れた恋人との久々の再会。
夏の星空の下で交わされる、二人の新たな約束とは。
事情後の深夜に恋人とお話
夢みたいにロマンチックな冬景色の中で、彼女に「わかれよう」と言われた。
その翌日、すっかり傷心した僕は学校を休んでベッドに潜り、なぜ自分がフラれたのかを考えてみた――
私と剛史との出会いから別れまでの五年間です。実話を少し変えて書きました。
ヤンデレを書いてみたかったんです。※殆どデレてません、相当病んでます。
傲慢な僕の彼女。
そんな彼女との、平凡な一日。
その世界で語り継がれているのは、屈強な男として。要はマッチョマンとして語られているのだった。――しかし、そんな勇者は嘘である。
【 ご注意 】
!性転換もの
肉体的には男女ですが、精神的には男同士になります
!魔王→→→→勇者な感じ。恋愛未満?
!ファンタジー要素も恋愛要素も薄めなので『その他』に入れました
毎夜毎夜繰り返される告白。それは誰も知らない告白。それは誰も知ってはいけない告白。……でも、その告白が、知られてしまったら……
ラーメン屋にいく事になった二人。さっきまでのロマンチックなムードはどこにいったのか。ラーメン論争が始まる。ずっとこうしていられるといいと思った。光より速いあなたへ(前編)の続きとなっております。
2ちゃんねるVIP 統一お題スレ作品
”橋””ぜんまい仕掛け””夢”
赤い糸で繋がった運命の相手。
第一次世界大戦を舞台に、宮部由佳は高野信に対する恋心を秘めながら戦う。
戦国の世の、叶わなかった恋のおはなし。
幼馴染4人は蛇女が住むというお屋敷探検に来ていた。そこで出会った人は?
みずき海斗さんからのリクエストです(^^)
孤独な狼獣人と、アンドロイドのおはなし。
海斗さんに続き書いてもらいました(^^)
“最近、不安で眠れない”
こんなに心は掻き乱されて、
それでもあんたは、平気な顔してるんだ。
これはとある男が、とある女性に出会った話である。
ツンデレな女の子の恋愛を描いてみました。
彼女が遺したものは、きっと、僕の中に残り続ける。
ほんのりとした奇病描写があります
※フラグの要らない百合描写※
何か取り敢えず生きてる感じが欲しいんだよね、ってお話
クリスマスって、ただのお祭り騒ぎだと思ってません?でも、それで幸せになれるんなら、それでもいいと思いませんか?
(これはピクシブ、ノベリストにも載せたものなので転載したものです)
大学一年生のぼくとホームレスのおじさんの話
早くに両親を亡くし、1人広すぎる家で暮らす女子中学生・大明 優涙(15)。
卒業式当日の朝、…彼女は走り出す。
大切な”彼”の元へ。
幼馴染の関係が変わるような変わらないようなありきたりの話。
最後の方はラブです。
甘々じゃないですけど、甘党ぐらいの内容ですので恋愛もの読みたいという方に暇つぶし程度で読める内容となっております。
自分のブログで書いていたものをこちらにも投稿してみました。
夢に生きる男の、軽くきつめの話です。
去年のバレンタイン、渡せなかったチョコを今年こそ!
決意してせっせとチョコ作り。
チョコはちゃんとできるのか!? はたしてチョコを渡せるのか!?
…なんてカッコよく言ってみただけです。
今日は待ち合わせがある。大切な待ち合わせ。
大好きな人と。少しだけお喋りをする。
もうすぐで会える。
永遠の徒然について。
それはどこの世界にもあるのだろうか?
あったとしても何時だって人はたった一歩の変化を望んでいる。
「人間に恋してはいけない」そんな掟を破ってしまった魔女の物語。
やっと果たせた、7月7日の約束。
雨の爽やかストーリー、その後。
電車で見かける、スキナヒト。
とある無人島に流れ着いた二人の少年たちから始まるTSF。
男は主人公になるチャンスを与えられました
大人になったはずの二人が再会して、何となくお酒を飲みながら高校時代を振り返るだけ
I to sb.第24弾。「臆病で幼くて拙い愛だけれど、きっとこれ以上の本当の恋はない」
とある研究室のアルバイトとそのアルバイトを待ち伏せしてた奴の話。
淡い恋なんてない。
そんな高校3年生の主人公の物語。
蘭丸が花蓮のストカになった理由。
それは、幼い頃の些細な出来事が原因になっていた。
クラスメイトの佐塔は、異常であり、逸脱した--平凡な少女だ。
そしてこれは、そんな彼女と、しがない本の虫たる私の、ご近所さん程度の交友関係の話だ。
どこにでもある失恋の話。でも……それだけじゃない話。
再ブレイクしたアイドル、タピオカ。ナタデココ先輩の楽屋を訪れた理由とは?
特定保健食品ナタデココがタピオカに言い放った言葉とは!
※
流行のアイドル、タピオカはかつての大部屋楽屋にナタデココ先輩を訪ねた。
おずおずと語る彼女の悩みとは。
そして、プラスチックスプーンをくわえたナタデココ先輩が明かす衝撃の事実は!
※
twitterでのアヤシイ会話から始まったアヤシイ勢い企画に誘われて書いた作品です。(私、こんなんばっかり)
主催の方が指定されたタイトルで、みんなが3千字
以内の短編を書いたお祭りでした。
当時の流行りとはいえ、なぜこんなタイトルなのw
今思えば、このタイトルでなぜこんな話を思いついたのか。
かろうじてストーリーにはなっている(はず!)
メッセージも入っている(はず!)
カクヨムの個人主催企画に参加した作品です。
【初出:2019年6月25日 カクヨム】折りたたむ>>続きをよむ美優と流星は幼なじみ。高校生になったとたん、急にもてだした流星のことが美優は気に入らない。そんなときに体育祭が行われ、そのときに知った意外な出来事とは?
静駿の突然の言葉。私の想い。私が悪かったのかもしれない。私は普通とは違ったのかもしれない。でも、私は。
自分のホームページで重複投稿しています。
処女作に近いものをアップしました。
当時、最も純粋で美しいと思う光景を描いてみた結果が素晴らしい黒歴史となってくれました。
営業二課勤務の藤間君は密かに憧れの主任が好きなのですが主任を慕う人間が多過ぎるようです。
ライバルが多いのでチャンスはないだろうなと半ば諦めていたのですが偶然二人きりで残業をすることになりました。
生徒会長から毎日送られてくる、たった二行のメールが宝物。それが、今日は一行だけ。不器用な生徒会長と真面目な副会長の恋。……親愛なる、あなたへ。
殿下から婚約破棄を宣言されました。
むふふ。さっさと役者は舞台を降りることにしましょうか。
初投稿です。
転生もの何番煎じか分かりませんが宜しくお願いします。
これが、私から貴方に宛てる、最後の手紙になります………。
とある乙女ゲームの、主人公の攻略対象に転生してしまった幼馴染みの為に、私ができる事は何だろうか。ついに運命の日はやって来た。これから私は、全力で彼をサポートします!!
ある日家出もどきをした澪。そこで出会ったのは幼馴染の…
レズの私と、ホモの遥。私達は、同居することになる。
今時そんなのありえねぇだろって言うくらいの、四畳半の狭くて汚い二階建てボロアパート。一人で住むのだってめいっぱいのはずなのに、二人も住むなんて絶対無理だって笑ったのは、つい昨日の事のようだ。少し古臭い香り漂う失恋した彼のお話し。
ただ静かに卒業までをすごしたかった。
推薦で進学が決まった田辺は病欠したために
受けた補習で何気ないやり取りが田辺の平穏を崩す。
シリアスなつもりか何処をどう間違えたかギャグテイストになってしまいました。
私がギャグ体質なのがいけないのかしらね、ヒヒヒヒ…
こと真琴ちゃんに関しては我を忘れてしまう征四郎くんと、こと美希ちゃんに関しては常軌を逸している真琴ちゃんの対戦。征四郎くんにとっては全くもって不本意な一戦。でも、長期にわたる交際権を獲得できたじゃん。よかったね、征四郎くん。
両親から退社ギリギリに届いたメール。その内容は?その後は?そのメールが引き寄せた運命の糸?
主人公が好きな人に告白したお話。
初恋の始まりから終わりまでの話です
秋の雨は冷たい。待ち人にも、恋人にも、誰の掌にだって、等しく冷たく、温もりを奪い去っていく。でも、それでももう一度と、人はあの温もりを感じていたいと思わずにはいられないのだろう。
そこは私達だけの秘密の場所だった。まるでゴミ屋敷のような、窮屈な場所。髭達磨。少し思い出したことがある。
犯罪組織からの依頼を受け続けてきた一人の運び屋。今回の依頼は自分の本分から外れると拒否しようとしたが、とある条件が添えられてきて…。
隣人の菅原君には、仲の良いお兄さんがいる。彼の体重は私よりも軽いけれど、その心は計り知れない重さなのだ。人命救助の後で気絶した私を回収したのは、お馴染の戸田君だった。「戸田君の真実」、「村上君のリアル」、「江戸川君の靴」の続編です。
ある日、サグマイアはあるニュース記事を見て疑問を抱き、そして悲しくなった。
男の子だって着物着たいのに…
着物男子が人気あるように見せかけて、全く普及しない理由を、ネット記事だけで分析する!
「日本ダービー」競馬の祭典と言われるこのレースには十五万もの人が観戦する。その一人ひとりにドラマがあるわけで……、今回その中の二人のドラマを書いてみました。
誘拐されて死んでしまった花は、その妹、花として二度目の生を受けた。
そこにいたのは荒れた元・好きな人。
そして華は 切れました。
勝手に離れていった幼馴染が、なぜ今更!?意味不明な追いかけっこの真相とは?
ショタ坊ちゃんとクール?メイドさん
放課後、先生に頼まれ屋上に行くとそこには――。
幸運のサイコロに語りかけられて、僕は彼女との思い出を六つ思い出す。その思い出に示されたのは途方もない金額。だが僕は、それを受け取らなかった。お金ではない、別の形で受け取った。それこそ、僕が最も求めていたものだった。
※乙女ゲームに転生しちゃった女の子の物語※
姫華と陽乃のラブラブっぷり(GLではありません)は男達の目の毒じゃないかな?
※※※※※この短編と『乙女ゲームってなんだっけ』を纏めまして、連載として掲載していきたいと思います※※※※※
失恋を経験した、すべての人に送る短編小説。叶わぬ恋に落ちたことがある方は是非読んでみてください。
妹が最近ショートボブにしてきた。これが――――やばい。
血のつながらない妹と、兄の心の声。
※怖がり少女の日常の閑話ですが、そのままでも読めます。今回はホラー要素はほとんどないです。
宇宙人が地球を侵略しようと人間をためしに一人連れ去る。だが連れ去った人間はとんでもないことを言い出して・・・
油絵の独特の匂いが充満する部屋はいつもどこか寂しい。
これは、僕と彼女と死んでいく絵の話。
高校3年生。勉強漬けの変わらない日常の閉塞感に、僕は愛車に飛び乗り家を飛び出した。途中で拾ったクラスメイトと共に9月の海へ。とりあえず、ジャンルを【恋愛】にしてますが、実は【その他】かも。06:15に本文を修正しました。「それなんてエロゲ」という部分はカットしました(笑)07/01:54に再度本文修正。
『ある女の子の日記』から約3年半後、再び少年に別れの時がやってきた。『転校』することから何を感じ、そしてまわりの人達の想いをどう受け取るのか。