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恋愛
愛している、それでもふれあえない存在がいるそんな存在を誰かが繋ぎ合わせる
営業二課勤務の藤間君は密かに憧れの主任が好きなのですが主任を慕う人間が多過ぎるようです。
ライバルが多いのでチャンスはないだろうなと半ば諦めていたのですが偶然二人きりで残業をすることになりました。
米国人の男性は彼女や奥さんにいつも"ILoveYou!”を言い続けるのでしょうか?日本人男性の場合と比較して考察してみました。
五十嵐紗子は僕のクラスメート。無口で一匹狼の彼女の話をしたいと思う。彼女はある日、いなくなったから。
咲には好きな人がいる。その人は小さい頃から友達の実桜。ずっと実桜のとなりは咲だった。だけど、それは突然、有村空良に奪われてしまった。
ある夏、少年は浜辺で一人の女性に出会った。少年は彼女に恋心を抱くが……。
決して共に生きられない運命のふたり。
いくつもの別れを超えて運命に立ち向かうーー
秋冬部誌掲載作品。テーマ:ハロウィンで活躍
想いが伝わるには、あまりにも遅すぎた恋だった。
pixivからの転載となります。
こちらのほうでも、細々とやっていこうかと。
お金持ちのお嬢様とお坊ちゃまの恋のお話です。
先輩のことを好きな唯《ゆい》。でも、先輩とは校舎が遠くて見たくても見れない。そんなある日だった…
私、岡田悠里は友達(美少女)のイケメン情報屋やってます。
まぁ、要するに友達の好きな人?の情報を集めているわけですが。
別に好きでやってることじゃないけど、むしろ嫌々だけど、頑張ってました。
ある日突然友達が、あいつに告白するまでは…ね。
R15指定はずしました!
pixivにも小説投稿したものです。
架空アクションゲームの隠しプレイヤーキャラ(男性)とエンディングで会える同じく隠しキャラ(女性)の恋愛と、若干パーフェクトクリアを目指すプレイヤーの奮闘の様子を書いたおそらく恋愛物のはずです。
大変ゲーム内メタ発言が含まれます。
夏に浮かされる学生たち。そんな学生たちが繰り広げる恋物語。
――みんなしてわたしの気持ちも知らないで好き勝手やって。ほんと自分勝手だ。
12才で母親の男に強姦されそうになり、そのまま家出した美少女るるら。
それから6年。
巡り巡って風俗嬢になったるるらが、気楽に始めたブログ。
そこに来るコメントに真剣に答えていくうちに、いつの間にか人生相談みたいなブログになった。
最初は風俗嬢の相談ばっかりだったが、今は色んな人が様々な悩みをぶつけてくる。
それに独特の視点から答えるるるら。
さて、今日はどんな悩みが来てるのかなっ。
この作品は「カクヨム」「アメブロ」にも掲載しています。
僕のこれからの人生に
楽しみはありますか??
好きな人と笑って...泣いて。
これからの人生をもう一度楽しめる
チャンスはありますか...?
・・・僕はあのとき自分を見失っていた。。。
大切な人を失った悲しさ、苦しさ。
そして、周りの人の優しさ。
この作品を読んで少しでも共感してくれと
嬉しいです!^^
この小説は色即是空の想像で書かれたものです。なので違和感などが感じる部分もあるかもしれませんが、ご了承くださいませ。直接的な表現はないものの、それに行き着く表現があるため15禁とさせていただきます。
湖の底で貴方をずっと待っていた――
現役のミステリー作家の俺は普段、自宅マンションの書斎で原稿を書きながら、食事は三食自炊していた。大学の芸術学部を出ていて、在学中から書き始めていたので、相当な分量書き溜めていたのだ。文芸の師匠だった亡き野澤彰人から断筆するなと言われ、推理小説を手掛け続けていた。休日は恋人の河村春香が来て、一緒に過ごしていたのだが……。
『聖女様、引導を渡す』の続編というか、マリアの過去話。
過去を思い眠りについた聖女は、昔の夢を見る。
幼い初恋、輝かしい日々、そして――己が罪を。
次回「赤い花」
残酷な描写がありますので、閲覧の際はご注意ください。
ある少年の淡くも儚い初恋のお話。
pixivにも転載しています。
甘酸っぱい感じのお話
「あるところに、赤ずきんちゃんと呼ばれる、可愛い女の子がおりました。赤ずきんちゃんは狼と出会うことなく、幸せに暮らしました。めでたしめでたし」「ちょっと待って!!それ赤ずきんちゃんじゃない!!」
無表情クール系女子の赤ずきんちゃんとヘタレ常識人系オオカミさんの、とある1日。
さっくり読めます。暇つぶしにでもどうぞ。
空気の澄んだ良い日。こんな日は屋上で昼食を食べようと男の子がむかった屋上には泣き声交じりの失恋ソングを歌う女の子がいてゆっくり出来ない!そんなちょっとヘンテコな昼休みから生み出される二人のヘンテコな恋の物語。
茶の知識をもっていた30過ぎの元OLと后選びを拒否し続けて強制手段をとられた王子のお話。
苛めを受けるのが常である少女・麗歌。
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本作は連載小説PIANOの短編。
大切な少女を手放し、遠い距離に思いを馳せる一人のスタイリストの物語。
みうと暮らし始めた拓也。二人の愛はどうなっていくのか。
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好みも似てしまうのは、きついものがありますね。
長い入院生活を強いられる凛のもとに彼氏の拓馬が一日だけの外泊許可を持って現われた。
彼女ゎ彼のことを愛していた。しかし2人の前に乗り越えられない壁が…1年前に彼と交わした約束ゎ一体…
未来と過去のクリスマスの思い出が交錯する……ピアノの香りに乗せて
ある朝目覚めた真奈美は人妻になっていた。
結婚して一年も経たない新婚夫婦。一月の遠征に出た夫がやっと家に帰ってきた。疲れているだろう彼のために、熱いお風呂と手の込んだ料理を準備して待っていた妻だが、大好きな夫は少し困ったように笑っていて……。
ある派遣社員の若者のドラマです。彼には結婚を誓った彼女がいますが色々な事象が有り果たす事が出来ません。そんな彼にクリスマス・イブの日に、ある不思議な出来事が起こります。
二〇〇八年二月十四日。一年に一度のバレンタインの日に、ボクと恋人の亜衣は一緒に新宿でデートしていた。亜衣がボクに手作りのチョコを渡し、通りでキスをした後、中野にあるボクのボロアパートに行きたいと言い始めるが……。
彼は、今までしていた事を辞めて、新たに違うことを始める。どんどん遠くへ行ってしまう彼に、私はどうしても近づきたくて、同じ事を始める事にした。ところが中々近付く事はできない。ある日大好きすぎるせいで、彼に怒られてしまう。そんな私と彼の物語り。
勇気と愛美は、大学2年生。
「君と出会えて良かった」
「あなたに会えて良かった」
言わなくても自然と伝わる想い。
時には喧嘩したりもあるけれど。
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いきなりやってきた、彼女 愛美の死を受け入れられない勇気。
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E★エブリスタの自作品の転載です
高校生の主人公はちょっとしたきっかけで思いを寄せる女生徒と二人きりになる。彼女にたいしてなかなか素直になれない主人公。紅白幕に囲まれたその空間で、彼はある一つの始まりと終わりを見た。
居場所がなくなる痛みの話。よくわかりません。
殺したいし殺されたいし死んで欲しいし死にたいしダラダラと生を貪っている話
ノブテルは妻のトウカに対してずっとずっと言えなかった事があった。大学時代に友人の紹介で知り合ったトウカは天使のようにかわいく女神のようにやさしく自分にはもったいない嫁だ。この日々を失いたくない、それでも自分は言わなければならない。ノブテルはトウカに真実を告白する。
『言えなかった告白企画』に参加させてもらった作品です。
俺は最近おかしい、あいつを見るとドキドキする。っていうかあいつ男じゃねぇかっ!!
これは、新米天使の恋のお話。 天使に悪魔に幻獣、あらゆるものが住まう世界(レンデューネ)で 人間時の幼少期から始まった恋。その行方は………?
バイト先のスーパーに毎日やって来る女の子に一目惚れ。
そこから俺の爆走・妄想の日々が始まる・・・
(「18years」第3部の番外編ですが、短編としてもお楽しみいただけます)
「恋なんかしてなかった」
片想いをしていた先輩に振られた梨花。
先輩を傷つけないように心に言い聞かせるけれど
苦しくて辛くてでも楽しかった初恋は今終わった。
⚠︎【星空小説】という投稿サイトでも
同じような小説を投稿しています
静かな男の恋が始まって、終わって、それからきれいに畳まれるまで。
あたしの隣人でもある完璧人間、佐伯 祐介は最低な人間だ。特に恋愛ごとに関しては。そんな最低な隣人の忠犬になったあたしの話。
午後三時はおやつの時間……GL短編集『デザートバイキング』シリーズ。
*走って 2の続きになります。
告白を決めた大輔。拓夢を体育館裏に待たせ、上手く藤崎を
呼び出すことに成功した。藤崎の口から出た答えとは。
Twitterに140字の短文小説を載せ、16個たまったのでまとめました。
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家紋武範様の『隕石阻止企画』参加作品です。
子供の頃には解らなかったこと。
バレンタイン同日、憂鬱そうな青年。これだけならよくある光景だか、彼の置かれた状況は少し特殊で……
自分の死を彼に告げて、ようやく彼は私の特別なんだと気づいた。でも彼は私のことなんか見ていなくて…。だから、少し意地悪してやるの。―――ちょっと電波な“私”と“彼”のすれ違いな恋の物語。
待ち合わせに早く着いてしまった彼。そこで彼女から聞かされたある喫茶店を思い出します。彼はふとそこへ立ち寄ろうと彼女からの情報でその場所へと向かいました。そこで彼女が感じたものを共有できる事の重大さに気づき、彼は彼女に共に居ようと告げます。
これはべた恋企画の第1回出会いをテーマにした作品です不良少年といじめられっ子のお話
そのおじいさんは今日も、小説の中の女性に恋をしている。
良いコーヒーのCMを待ってます←
静駿の突然の言葉。私の想い。私が悪かったのかもしれない。私は普通とは違ったのかもしれない。でも、私は。
ある田舎町、写真の好きな女の子と主人公のお話です。
pixivに掲載した自分の作品の転載です。
『僕』は憂鬱な状態の高校三年生だ。毎日を勉強に励んでいる。憂鬱な状態に慣れて久しく笑っていなかった。僕は春の桜の花びらのような希望をいつかとりもどせるのか。青年の憂鬱と希望を日常生活で描いた作品です。読む際には主人公『僕』になって読んでください。『現時点での』青蘭齋兎の最高傑作!是非読んでください
とある一人の学生がひょんなことをきっかけに友達になった女の子、その子は人間じゃなかった。主人公はそんなことを気にもかけなず、普通に接していく。ある時、女の子は主人公の目の前で・・・
主人公の倉田由香(くらたゆか)はある日遅刻してしまう。その時、先輩に助けてもらった。由香は先輩に一目惚れ。友達のおかげでメールが出来るようになったが・・・?
「生花は嫌い。造花も嫌い。だけどプリザーブドフラワーは好き」という一風変わった女性岡山こおり先輩と、その後輩時田くんの熱くて冷たい話です。
やめられない癖とほぼ枯れきった女の恋の話。
高校3年生。勉強漬けの変わらない日常の閉塞感に、僕は愛車に飛び乗り家を飛び出した。途中で拾ったクラスメイトと共に9月の海へ。とりあえず、ジャンルを【恋愛】にしてますが、実は【その他】かも。06:15に本文を修正しました。「それなんてエロゲ」という部分はカットしました(笑)07/01:54に再度本文修正。
サンペドロス島に眠るというイルカに乗った少年の黄金像を引き揚げようとジョニーは島にやって来た。
そこには像を見守るサラ・ポーという女がいた。
やがて二人は恋に落ちジョニーは像を引き揚げようとするが……。
TRPG「ソードワールド2.0」システムで、オリジナルシナリオ「種を越えて -心の行方-」をプレイした際の後日談。筆者のPCの回想となります。
婚姻届を押し付けられている話。
普通の女子高校生木村真弓。そこに突然現れた不良の山本新。新に告白された真弓。なぜか新といるとドキドキしてしまう真弓。親友の弥生に聞くと真弓は新のことを・・・?
恋愛短編5作目。変わらない毎日に変化は必要? 変化を求める友人と変化を恐れる彼のショートストーリー
連載にするほど体力ないので、短編連作で続けていく話のその1.
超イージーモードで異世界トリップ!というベタな話。ただし、主人公じゃなくヒロイン無双。
ヒロインは無口ッ子でナイチチです。
ぽっと思いついて書いたお話。
公爵令嬢と王太子のちょっとした恋物語。
割とあっさり終わります。
遮断機を隔て、踏切の両端に二人が立っている。自殺しようとする女と救おうとする男。二人のお話。
彼女はそばにいて当たり前の存在、ずっとそばにいると思っていたけど……
時代に持て囃されたたったひとりの歌うたい。玉座に沈むたったひとりの王。出会うべくして出会い、そうすべくして歌われた、あるひとつの歌。
高校野球の県予選の9回裏、5対0の2アウト。誰もが、吹奏楽部として応援に来ていた私たちも含めて、自分たちの高校の負けを確信していた。そう、今バッターとして目の前に立っている彼を除いては。そして私は、その後ろ姿に恋をした。
アルバイト先の喫茶店。そこには、毎週土曜日の決まった時間に来る男性客がいて……。そして、私は気が付けば彼に恋をしていた。これは、そんな女子高生の恋の始まりと終わりのお話。
この作品は、よくありそうな恋愛ものを書こうと思いました。特にラブコメが好きで、できるだけキャラを崩壊させていきたいと思っています。初めての投稿なので誤字脱字拙い表現力だと思いますが、できれば感想の方を頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします。
私は何をしてるの。私って。
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ウザイ。キモイ。が口ぐせの冷血漢と、言葉が古いバカ女。無口×鈍感の、テンション高めなlovestory.
ゲームセンターで二人の男女にキャッチされた小さなぬいぐるみ『パノ』。そのぬいぐるみが見た男女のノンフィクションストーリー。
朝バナナを食べてから、川に行きます。
ツンデレを書きたかったんです。
ねぇ、神様。
わたしたちから幸せを奪わないで━━。
初めての彼が患ってしまったガン。
彼が最後に残したのは、彼の生きた証でした。
かわいいアンリエッタが森に迷うおはなしです。
想いを告げた後の二人の、とある日常の一部分。
溺れていくことほど心地よい。
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甘い日常をただただ描いた、砂糖を吐かせる作品。
書こう会イベント「短歌を詠む祭」参加作品。
小さな小さな枯山水が、雨に濡れるのもまた趣と風情のある情景。
インターホンの呼び鈴が、僕の部屋に響いた。幻聴か、空耳か。それとも本当に、誰かが呼び鈴を鳴らしていったというのだろうか。僕と彼女と黒猫の話。
私は異世界で第二の人生を始めた。
君を求めて……
近親愛2作目、兄と妹。前回と違い、字数を抑え目にしてみました。一部不道徳な描写、表現を含む内容になっておりますので、苦手な方はご注意ください。テーマはツイッターの診断メーカーより「言葉」「いとおしい」「どうしようもない」
君の人生を終わらせてしまった私。あたしが[私のせいだ]って言ったら君はきっと[お前のせいじゃない]そう言うだろう…。
ふとした瞬間思ったこと、感じたこと、考えたことなどを、
掌編形式で気まぐれに投稿しようと思います。
共感してくれたり、一緒に考えてくれたり、
悩んだり、疑問に思ったり、新しい考えが浮かんだり、
何かしらの感情や衝動を、読者の方に残す事ができれば幸いです。
※こちら、芥川龍之介の「羅生門」を読んでいないと、訳が分からない作品となっております。というか読んでても訳分かんないですね。
時代とか設定の矛盾については、何も突っ込まないでください。
あらすじ
下人と老婆の孫が恋します。
幼い頃からずっと一緒だった2人。
二人はいつしか恋に落ちていた。
そんな二人の運命とは。
佐藤琢磨はとある事件により、ふさぎ込んでいた。親友の長野晋明はそんな友人を心配し、琢磨を旅行に誘う。旅行先はとある村で、そこには夜に「謎」の声を聞いたものは姿を眩ましてしまうという噂があった。琢磨はその噂を信じずに旅行へと向かうのだが…
理不尽で、希望を失った男と。優しさの塊のような彼女との甘く、切ないほんのちょっとした物語
自サイトより転載。
ある日の一組の男女の一幕。
モブ生徒な私と人気者の河野先生。
ちょっ、先生抱きしめないでください!
私は平穏無事に学校生活送りたいんです!
二〇一二年八月のお盆休み、あたしは彼氏の大悟と一緒に、赤道直下のボールガール島に旅行に行った。成田から飛行機で五時間弱飛んだところにある島に滞在しながら、日常を忘れて過ごす。互いに普段何かと職場で疲れていたので絶好の骨休めとなった。日本に帰ってきてから、九月、パソコンを使ってその旅の様子を旅行記として書き綴ったのだが……。
若返ったサンタクロースの話です
妹が最近ショートボブにしてきた。これが――――やばい。
血のつながらない妹と、兄の心の声。
※怖がり少女の日常の閑話ですが、そのままでも読めます。今回はホラー要素はほとんどないです。
去年のバレンタイン、渡せなかったチョコを今年こそ!
決意してせっせとチョコ作り。
チョコはちゃんとできるのか!? はたしてチョコを渡せるのか!?
…なんてカッコよく言ってみただけです。
戦国の世の、叶わなかった恋のおはなし。
電車に乗っていたら目の前に好みの人が来たこと、ありませんか?
そんなお話です。
信(しん)と亜矢と結衣の三角関係の話。信は亜矢と付き合っていたが、その内結衣という存在がでかくなり二股みたいな状況になってしまう。亜矢と結衣は嫉妬という壁で仲が悪くなり、さらに状況は悪くなって亜矢は事故で亡くなるが、それでも亜矢はこう言ってくれた。「二人が幸せなら私も幸せ」と。
幼いあの日、菜月と共に眺めた流星の夜。
「願い事の仕方、教えてあげよっか?」
菜月は悪戯っぽく笑って見せた。
大人になり、あの日の願いを今と照らし、私は流星と彼女に一つの決意を告げる。
「……君を好きでいることを、ずっと待ち続けることを、どうか赦して――――」
彼はそう願い、私は赦した。
その哀しい願いを赦すほうが突き放すより残酷なのに。
――――前世で友人だった二度と会えない彼のことを思い出していると、ふと気が付けば見知らぬ誰もいない土地に一人寝ていた。
「………………ここはどこ?」
あとでかきます、ゆるしてください
捨てた男と拾った男が再会した。そして、語られる全てはもうどうすることもできない過去のこと。
完全に自己満足で書きました。具体的に過去に何があったのかなど細かいことは、皆様の想像におまかせします。
乙女ゲーム転生ものです。
さらっと読めます。多分。
平凡な毎日を送る「僕」。事件や出会いなど無縁のものだと思っていた。そんな2007年正月の出来事。
俺をかばって死のうとする彼女に、俺は恋をする。
手と足を縛られ、謎の実験場で狂気の博士が注射器を持ってやってくる。俺らはそこで、死にたくなる体験を迎える。
犯罪組織からの依頼を受け続けてきた一人の運び屋。今回の依頼は自分の本分から外れると拒否しようとしたが、とある条件が添えられてきて…。
朝の教室。扉を開けることすらままならなくて、私は愛しい場所へと逃げ込んだ。先生のいるあの空間へ。
この世界には「妖怪」と呼ばれる生き物が存在する。それは人間が普通には認知できない者たち。彼らは人間の世界で人間に成り済まして生きている……
結城暁(ゆうきあきら)。17歳。彼は子供の頃あるきっかけで妖怪の姿を見ることが出来るようになってしまった。最初こそ妖怪に対してマイナスの感情しか抱かない暁だったが妖怪の心に触れて妖怪への考え方を改めるようになるのであった。
猫目夏恋(ねこのめかれん)。わりと長い年月を生きている。妖怪を差別する人間には興味を持たずに仲間と共に生きてき
た。しかしあるとき出会った妖怪を差別しない人間、結城暁に興味を持つようになってから人間の行動を観察するようになる。折りたたむ>>続きをよむいつもの公園、いつも通りのおしゃべり、でも、その日…
ある夏の休日。“あたし”こと閑崎梓と生意気でクールな幼馴染み。宮代修の話。いつものようにあたし専用のアイスティーをいれてもらったんだけど、その後がいつもと違った。「既成事実をつくろうと思った」「ちょっと待て!!」あたしとあいつの攻防戦。とけたのは、どっち?
授業中の教室で女の子が男の子を起こそうとする話です。
淡い恋なんてない。
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サクラの精と浪人生の恋愛ファンタジーです。
部活のオタクな先輩が二次元の存在証明をしてくる。うざいけれど、私もただ説得されるだけじゃない!
先輩と私の議論合戦!?
しがない洋服店員のケイティは招待されたパーティの会場でクリスと出会う。
会社員である主人公は、ある日、SNS内で運命的な出会いをする。
いわゆるネットで活躍する歌い手の彼女との出会い。
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こえ部のお題として投稿したものをこちらにも投稿いたします。
彼女いない歴=年齢の青年。だが、顔に問題があるわけではない。部活に熱中しすぎて、興味がなかっただけ。でも、相棒は彼女に飢えていた。そんなとき、スポーツセンターに現れた美少女二人!どうする?貴方は、奥手の子が好きですか?それとも、積極的? (超ベタベタなやつです)
12月24日。
去年のクリスマスには、一緒に過ごす大切な人がいた。
けれど、今年は…。
※pixivにも掲載中です。
国でも美談となって有名な婚約をした二人は物語のように綺麗な恋をした。というわけではなかった。祖父と祖母の叶わなかった恋を叶えるために婚約させられたエリザベータとエドゥアルド。エリザベータは浮気性なエドゥアルドに悩まされていた。そこで兄はエリザベータに聖ヴァレンティヌスの日に仲良くすることを提案されたが?
こんにちは、俺は心霊事務所社長の一之宮清隆と申します。
これから、その筋では有名な俺の相棒の初恋について話そうかと思います。
まあ、暇つぶしにでも聞いてくれたら嬉しいです。
女子学生二人の会話。
互いが確かに存在していた。夢の中・たくさんの絵の中に…ほんの僅かな時間。始めて訪れた恋は深すぎて短すぎた。。
ビルの屋上、転落防止用の柵。男はその外側に立っていた。
私、加也は兄様が大好き。兄様に喜んでもらうために、今日もがんばらなくっちゃっ!さあ、甘い時間を独り占めするための、恋の大作戦、スタートよっ!!
王城で行われていた舞踏会で、婚約破棄されそうになっていたリンの元に現れたのは竜王だと名乗る美少年カイルだった。
カイルは聖女の末裔であるリンを約束通りに連れて行くと言うが‥
あらすじを書くと悪役令嬢系の恋愛ものっぽいですが、中身は異世界でよくありそうな日常です。
はい、あくまでも日常です。(ただし異世界の)
もしも〇〇が約束に遅れてきたらどうなる?ってシュチュエーションを、婚約破棄を分岐点に書いてみました。
恋愛要素は、本編の原稿用紙に付箋で貼り付けたメモの様な微々たる物
しかありません。
あらすじ詐欺ではない筈だけど‥
ここを読んで期待と違うかもと感じたら、迷わずブラウザバックをお願いします。
読んでみて、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ見えないものなら.....
とある男の生涯を辿った物語……。
飲み会での女と女とひとりの男のジワジワくるやりとり……を見ていたキモオタの末路。
ある日の放課後、いちずは図書委員の受付業務で居残りになることを彼氏である誠一に告げる。
ところが誠一から「自分も残る」と言われてしまう。いちずは毎回のように待ってもらっていることを申し訳なく思い、どうにか帰ってもらおうと不意に誠一の姉を引き合いに出す。
しかし、それでも誠一は帰らなかった。
いちずはあきらめて教室で待っていてもらうことにする――が、終了後教室に戻ってきてみると誠一は机の上に突っ伏して眠りこけていた。
男は女を愛して、女は男を憎んだ。「好きだ、愛している」「大嫌い、気持ち悪い」そんな話。
*軽いですがグロ表現があります。お気をつけください。
乙女ゲームの世界に転生し攻略キャラが幼馴染という勝ち組な私が狙うものはただ一つ、何って?野暮な事聞くなよ逆ハーに決まってんだろ、ということでそれを全てよしな幼馴染に伝えたところ予想だにしない展開が私を待っていましたとさ。
優れた才能持っていた為に、周りの人から恐れられていた少女。大人たちに翻弄され、少女はどんどん追い詰められていく。少女の心が壊れそうになった時、異国の来訪者が現れた。
「貴女はとっても人間らしいもの」
これは、1人の少女が人間とは何かを見つけ出すための切っ掛けとなった話。
高1の夏休み。この季節に彼氏に振られた小坂千夏(こさかちなつ)は夏の日差しの中歩いていた。
ただ誰かに愛されたいと思った。
そんな千夏のとった行動は……
夏をテーマにした恋愛短編。
恋愛小説のヒロインに転生したはずのフリアエ。その役割に相応しくあるよう努力を重ねた彼女はしかし家からは除籍され、修道院にいく羽目に。その理由のお話。
俺と妻が結婚するまでの経緯が、どうしても不可解だった。
なぜ妻はあんなにも遅刻を執拗に繰り返したのか、結婚した今でも謎だ。
その理由とは一体?
ちょっとしたほのぼのコメディー小説です
『ある女の子の日記』から約3年半後、再び少年に別れの時がやってきた。『転校』することから何を感じ、そしてまわりの人達の想いをどう受け取るのか。
むかしむかし12本指の男がいました。
12本ある指で、男は8番目の王女のために糸を紡ぎ始める…。
クラスメイトから、自ら距離をとった守と美少女転校生の瑠奈が織り成すラブコメです!
幼なじみのあいつから告白されて、はじめて自分の気持ちに気付いたけれど、恥ずかしいのと慣れていないのとで素直になれない。そんな心揺れ動いている時のワンシーン。
最強主人公VS最強ヤンデレ
女子中学生と、隣の席の男の子の話。
※pixivに同じものを投稿しています。
いろいろな人間がいる世界で強さって何だろうなって。
気が付いたら、ちょっと特殊な恋愛シミュレーションゲームの世界の女主人公になってました。………どうすんの、コレ。どうすりゃ良いの。
人を愛する事の難しさを、一人の人間模様として描いてみました。また、愛する人の幸せが自分の幸せであり、日本人として相手を思いやる気持ちを忘れないで欲しい。
関西夫夫
関西弁で、字書きはできるのか? で、はじまった、このお話。
意味がわからない言葉があれば、連絡ください。ははははは。
見目麗しき聖女候補その1は、可愛らしいのは外見だけで、腹の中は真っ黒だった。そんな聖女候補その1に仕掛けられた、暗殺者と私の話。
残り三年の命の少女と、その少女を先輩に持つ、二人の恋の物語
アヤメちゃん、あなたがいちばん大切です。
航空妖精。歌って空飛ぶ量産兵器。大戦終了とともに、その在り方を見詰め直さなければならなくなった彼女たちの、様々な選択、行先を描く。
今日の女子会どうする?
おしゃれなイタリアンもいいし、懐石料理もいいわ。
うーん
ちょっと恋とか愛とか話し合いたい気分。
それじゃ、ゴミ箱で。
大学を卒業した啓は、恋人の結衣と再会した。しかし、再会できたその日は、寒波の影響で桜が咲いていない、寒い春の夜であった。
あいつはあたしの事なんにもわかってない!
生まれてからずっと一緒で何よりも近くて遠い存在なんだ。
だけど、奴は何にもわかってない。
あたしがこの日をどれだけ待ってたかわからないんだ。
ううん、待ってたのはこの日じゃ無くて、あいつにただ祝って貰う事なのに。
どうしてそれがわからないのっ?
一応15Rつけときますが、保険です。
別サイトの小説をUPさせてもらいました。
パクリではありません((笑
楽しんでくださいね。 春美月
けめはみこより年下、
そんなけめはちょっぴり頼りなく感じる時もあるけれど、
みこにとっては大切な人。
そして本当はそんな彼が信じられないくらい頼れる
存在だと言う事をみこは誰よりも知っている。
心の中にある本当の強さと優しさに触れた事によってみこ
はけめを尊敬し、その笑顔を支え、そして支えられている素朴な
愛情に囲まれた二人の日々を優しくお届け。
『和風民芸店Ⅱ』より~短編読み切り。
幼く好奇心いっぱいの姫君が、太古の樹海で封印されていた魔王様にキスをする話。
大好きなお兄ちゃんが実は同性愛者だった。それを聞いてから私はお兄ちゃんを避けるようになり、大きなしこりを残してしまった。そんなお兄ちゃんが彼氏にフラれてしまった。
ラーメン屋にいく事になった二人。さっきまでのロマンチックなムードはどこにいったのか。ラーメン論争が始まる。ずっとこうしていられるといいと思った。光より速いあなたへ(前編)の続きとなっております。
◎Railwaysシリーズ、第6弾。
ある日の帰り道、ボーッとして歩いていた僕に声をかけてくれた「彼女」。僕はその人の艶やかな髪に見蕩れる。そしてその女(ひと)に恋心を抱いてしまう。
同級生のはずなのになかなか会う機会も訪れず、いたずらに彼女の姿を探し続ける日々。男子学生達の会話の先に、彼女の黒髪を見つけた。その髪を輝かせて僕に近づいてくる彼女。僕の心拍数が上がる。
そう、僕ははっきりと彼女への恋心を意識していた。あの日、駅で彼女を見かけるまでは……
またもや切なすぎる話
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折りたたむ>>続きをよむ帰り道にありそうでないような話。
会社で女性社員をやっているあたしは、街を歩いていきながらも、夏が終わるのを感じ取っていた。今年はしっかりと日焼け止めを塗っていたのだが、強烈な紫外線に晒されて日焼けしてしまっている。課長の小池から呼ばれ、デスクで書類を作り直しながら、考え事をしていた。そして終業時刻になると、メールが入り、彼氏の智人が飲みに来ないか誘ってきたのだが……。
僕と猫のみゃおはwin-winな関係、ビジネスライクな関係のはずだった。僕の中では。
初投稿です。練習としてお題を出してくれるサイトを使って、出たお題の短編を書いてみました。今回のお題は『猫』です。よろしければ評価のほうお願いします。
男より男らしい少女と女より女らしい少年。二人のドタバタ?コメディー!!学校で、家で、色んなとこで、二人は友達に振り回される!?
試験体No.39と呼ばれたアンドロイドと、その開発者であるマスターの短い物語。「マスター、二人の世界は狭くて、冷たくて、暗いけれど、居心地の良いものでした」
二年付き合った彼女に、プロポーズをするために、絶対うまくいくという曰くつきの場所へ向かった主人公。しかし、彼女は突然、ある過去の話を打ち明けだした。
以前書いた「君が好き」の、その後を書いたノンフィクションです。吉野允と及川瞳の恋の結末は?
なんだか不機嫌そうな彼女。彼女の口から出た言葉は「今日は何の日か覚えているか??」はたして何の日だったのか追伸描写など修正をしました〜♪一度見た人ももう一度みてくれると嬉しいです。
幼なじみの以下略がのんべんだらりとファーストキスとかなんだったかを考えつつ、勉強する話。やっぱりヤマもオチもない。
一応『ゆるいの』の高校時代の話みたいです。
転載です。彼氏のことを犬扱いする彼女。そんな彼女のペットのような彼氏。
失恋を経験した、すべての人に送る短編小説。叶わぬ恋に落ちたことがある方は是非読んでみてください。
恋人な二人の平凡でラブラブで危機的なお話。
何処にでもいる二人の何処にでもある小さなゴタゴタ、
そんなCall Mee、ぜひ見てって下さい。
小さな悩みを抱えた私は、裏庭で一対の狐の夫婦を見つけた。
あるファミリーレストランでバイトをしている「僕」。その後輩の「美奈」。その日もいつものようにフロアで仕事をしていた。そこにあらわれた一人の変わった「おじさん」。平凡な日常の中で起こった少しだけ変わったストーリー。
兄が拾ってきた少女を侍女にして三か月。
言葉も分からないなかで、頑張ってる彼女がわたくしは好きですわ。
この国に召喚された巫女様と同じ色彩でも。
ところで、あの巫女様はホンモノなのかしら。
クリスマスって、ただのお祭り騒ぎだと思ってません?でも、それで幸せになれるんなら、それでもいいと思いませんか?
(これはピクシブ、ノベリストにも載せたものなので転載したものです)
初投稿。メイドとご主人様の静かなる戦いの火蓋が、切って落とされる前の話。サラッと読んでいただけたら幸いです。
普段テレビ局の音響関係の部署にいて、現場で力仕事ばかりしている二十六歳のあたしは、職場の主任で男友達の貴志とオフの日に街を歩いていた。ファーストフード店で食事を取りながら話をする。互いに単なる友達同士としてしか思っていなかったあたしたちの間に初めて愛情が生まれたのはその日、お互いにあたしの自宅マンション前で別れるときだったが……。
彼女が遺したものは、きっと、僕の中に残り続ける。
好きな人から恋愛の相談されるのって辛いです。
そんな感じの話です。
エイプリルフール記念小説
彼女の出した問の答えとは一体……
俺の女がどこぞのボンボンに寝取られた――
何としてでもケジメをつけさせねぇとなぁ!
愛する人の結婚式前日、とんでもない事件が起きた!あなたならどうしますか?
30以上の男女で、既婚者の数が10%を割り込んだ『結婚願望低下現象』と名付けられた社会問題が浮き彫りとなっている時代。
そんな中、仮面夫婦が急増し、少子化の流れは一向に止まる気配を見せない。
これは、そんな末期症状の日本に住むとある仮面夫婦の物語である。
顔良し、スポーツ万能、成績優秀の全人類の憧れのような男、松村涼太。だが今まで恋愛で上手くいったことがない。告白され付き合う、だが相手を好きになれず破局。相手に告白し付き合う、だが相手とは受験や部活などで自然消滅。
そんな男子高校生の生活の一部を切り抜いた作品。
語り部の俺こと“トオル”と、哲学的な彼女こと“ユキ”の、肯定的な究極論。
電車で見かける、スキナヒト。
第3章はクマがシンガポールのYWCAにやってくる前の話。
どんな恋愛も本人にとっては真剣一大事なんです。
端から見ていると、きもち悪いですが・・・。
「ママ」を見守るうさぎのお話
カノジョがいるひきこもり青年の恋愛エピソード
不細工な女の観察日記(一週間分)
投稿テスト。
2002年の、秋と冬の中間地点である10月上旬、僕は大失恋をした。
その大失恋は、僕という人間に「大きな変化」をもたらした。
そして、失恋に対して僕は…。
笑顔のカワイイあいつは付き合って半年経ってもあたしに手を出さない。
あたしとあいつじゃ釣り合わないことはわかってる。なら、いっそ・・・
野愛《のあ》の通う学校は生徒会が絶大な権力を持っていた。
その生徒会長に立候補して当選確実だと言われている結城利久斗《ゆうきりくと》はルックスも頭も顔も完璧だった。
しかし、利久斗はとんでもない裏があって……。
それを見てしまった野愛は自らが生徒会長になることによって止めようとするけど……。
とある病気の少年と少女の恋愛話です。
何故か私は、キスばかりされてしまう。
なんでか聞いても答えてくれず、ただただキスばかり。
けれど、キスされる理由は意外なことで…。
恋愛で少しエロい。そこに少しシリアスさをだして、ちょっと現実的な要素を交えたストーリーに仕上げました。
ちょっと現実とはかけ離れてる、だけど現実的、そんなお話です。
学園物かもしれない。続くかもしれないし続かないかもしれない。
ある日のその時の話。
2時22分に自分の名前を検索すると、未来の自分の姿を見ることが出来る。そんな話を聞いた俺はすぐに実行した。しかし、画面には⋯⋯
場面は遊園地の告白を舞台にしています。連載ではないため、分かりにくい箇所が多いと思いますが、読んで頂ければ嬉しいです。
男:山中直樹
女:伊藤ユリ
※誤字・脱字があるかもしれません。そういうのも含めた指摘、感想をもらえると嬉しいです。
みぃちゃんと真剣交際することになりそうだ。
だけど超えなければならない城壁がある。お互いを理解するためには必要なことだ。
人生グラデーションの主人公が再び登場。美大を出てからも絵を描き続ける彼はとある女子と出逢う。彼の絵に興味津々の彼女。彼はあれからどう変わったのだろうか?
岡田茂吉師論文です。
自己中男の恋愛観を遭遇したこと沿ってに考えてもらっていたりいなかったり
「私は『スプリング・ガール』」と艶めく黒髪をかきあげながら彼女は言った。「私はね、人を恋を落とす能力を持ってる」
両親から退社ギリギリに届いたメール。その内容は?その後は?そのメールが引き寄せた運命の糸?
「君のことが好きです、付き合ってください」
「ありがとう。こちらこそよろしくね。ふふ、嬉しいな。だって私――」
――あれから半年か。
仕事帰り。懐かしい公園に寄ると、幼い頃の記憶が蘇る。
あの頃仲良かった少女は、今元気だろうか。
●ブログにも掲載しています
僕は毎日通う駅のトイレで、超絶綺麗な清掃のおねーさんに出会った。
「なんでこんな人雇っちゃうんだよ!こんな綺麗な人が居たら落ち着いて用足せないだろうが!」
未熟な男が自分の思考を語る短いお話。
僕の思い人、赤根さん。手の届かない人だと理解していた。だけど、思うことはどうしても止められなかったんだ。赤根さんは優しくて聡明で、何より美しい。そんな赤根さんを、僕はいつも遠くから見つめることしかできなかった。
誘拐されて死んでしまった花は、その妹、花として二度目の生を受けた。
そこにいたのは荒れた元・好きな人。
そして華は 切れました。
兄の友人と書いて因縁の相手と読むアイツが誕生日プレゼントとして差し出してきたのは、なんと結婚誓約書!? お断りします!
少年は不思議に思っていた。
どうして、ボクの名前とこの超光速宇宙船の名前が同じなんだろう。どうして、ボクだけ一等船室に隔離されているんだろう。どうして、子どもの乗船が禁じられているのに中学生のボクが乗っているんだろう。
少年は、これを誰かの陰謀だと思った。
そして、主人公の女性に相談する。
一緒に陰謀を暴こうと。
「一緒に陰謀を暴くのですか?」
少年の相手をたっぷりした後、乗組員がやって来てそんなことを聞く。
「目的地につけば、自然に陰謀は分かるでしょう」
「そり
ゃまあ、そうですな」
それより不思議なのは、船の速度がさらに上がっていることだという。
理由は、不明だ。
他サイトに発表済みの旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ幼馴染4人は蛇女が住むというお屋敷探検に来ていた。そこで出会った人は?
転生したらホラーゲームに似た世界のヒロインだった。最悪なことに、そのゲームは敵も味方も幸せになれない鬱ホラー。全ルートで主人公クロードの死亡は確定。だけど、クロードを好きになり、失いたくない彼女は……。
【ご注意】
・ホラーゲームが舞台なので、苦手な方は避けて下さい。
・ガバ設定。文章外の出来事は各自のご想像にお任せします。
・2000文字制限で書いた作品です。
■別名で他サイトに掲載(アルファポリス、NOVEL DAYS)
雨降る6月。
俺はバスの中で懐かしい奴と再会した。
何故かよく見えない、黒いマジックでぐちゃぐちゃーってやられたような男の子と、可愛らしい中学生の女の子が、湖でgood-byeするお話。
タイトルのわからない曲を鼻歌で歌う彼女の横で、俺はぼんやり考えている。彼女とは、別れるべきなんだろうな、と。
東を目指し歩き続ける旅兄妹は、羽休めのために立ち寄った街の格安食堂で昼食をとることにした。しばしの滞在も視野に入れてはいた二人だが、兄のメギリが格安食堂の裏を便所代わりに使おうとした際、にたにたと笑う不気味な男の姿を発見してしまう。その男の言動と行動が、人間の醜さと潔さを語ることとなる。
殿下から婚約破棄を宣言されました。
むふふ。さっさと役者は舞台を降りることにしましょうか。
初投稿です。
転生もの何番煎じか分かりませんが宜しくお願いします。
ずっと一緒に過ごしてきた星奈と望。ある日離れ離れになった二人が再会を果たす。もう一度、昔の様に一緒に居たいとゆう想いは叶う事なく最後の時間を過ごす二人。少し切ないラブストーリーです。(この小説はX'masギフト企画で書き上げました)
風邪をひいた。
家の風邪薬の箱は空っぽだった。
薬局で、薬を買った帰り電柱に頭をぶつけた。
話しかけてくるナース服に身を包んだ彼女。
風邪は治るのか!? ナースの彼女って誰!?
…カッコよく言ってみただけです。
蓋川(ふたがわ)とかいうナルシストなイケメンが町田マリとかいうまあまあ可愛い黒髪ロングな女の子と初めてのデートの約束をしたけど待たせちゃって、急いで行ったらズボン履き忘れてた話。
ブサイクに生まれてしまった男の話です。
ムキムキマッチョの姫様の恋が動き出す予感?!の巻。
地方都市で医療器具の営業マンとして働く僕は、彼女の元彼の存在を不安に思う毎日。そんなある日彼女の飼っている犬の名前が、元彼の名前と同じだと知る。
第一王子が公爵令嬢と婚約破棄した結果。
結婚適齢期も過ぎちゃって、結婚しろって両親のオーラがひしひしとのしかかる。そんなこんなでお見合い話が舞い込んできたのはいいけれど、まさか相手がお犬様!?私の人生どうなるの?
人の運命を変えるだけではなく、そのせいで世界の運命までもを狂わせる魔女がいました。
その被害者?の一人が、乙女ゲームの主人公のような運命を行くのですが、そうせざるを得なかった境遇と結末だけを今回書いてみました。
極度のシスコンな兄が、その大好きな妹の結婚式に行くお話。
短編の武装王女の話の番外編みたいなはなしです。リリアが2ヵ月間アサライト王国にいた時のある日の話。アスラは、会話の途中位しか出てきません。※武装王女の話を先に読んでからこちらを読むことをおすすめします。自サイトにも掲載してます
大学生の直純は幼なじみの楓が入院したということを聞き三年ぶりに地元に帰る。
突然、彼氏に別れを告げられてしまった彼女。その失恋のなかで、真実の愛を見つける。そして、その後彼女のとった行動は??
トモユキはアンドロイドのカオルと仲睦まじく暮らしていました。
ですが、事故によりカオルの記憶は失われてしまいました。
かおると健二の図書館でのあるできごと。悪巧み中のかおるは、健二に告白するよう後押しする。
終わりと云うのは、本人にもその人を愛しく思う人にも酷く恐ろしいものだ。でも、きっとそれだけじゃない。終わりを迎えた世界で彼は一人、終わりを迎えた少女に向かって囁いた。
生徒会長から毎日送られてくる、たった二行のメールが宝物。それが、今日は一行だけ。不器用な生徒会長と真面目な副会長の恋。……親愛なる、あなたへ。
化け物と言われた少女の心は凍り付いた。そんな少女が拾ったのはどこかの国の王子様で——
異世界で悪の大魔女とまで呼ばれた前世を持つ彼女が、天罰と思わしきトラブルをきっかけに何度となく願った事をまた願うなんて事ない日の話。
夏祭りの話。微エロ。ただ、R18程ではないはず……。ちなみに、エロは初挑戦で御座います。
カフェの店員さんにぞっこんな女の子の話
野球部にマネージャーとして入部した私。秋になり野球部は練習試合におわれる。そんな中『次の練習試合に勝ったら近藤君に告白しよう!』と決めた私は・・・本の虫シリーズの10月です。
きっと大人になって冷静になって振り返った時には若気の至りなんて笑ってしまうのだ
ぬるいBLです。御注意下さい。(性的表現はございません)アマチュアロックバンドのベーシスト、太郎(高2)と、幼馴染み兼恋人の歩(大4)のほんわかエピソード。
お疲れ様です。ちょっと気分転換に読んでいきませんか?
新作。
人では無くなった女と、男の話。
関西夫夫
関西弁で、字書きはできるのか? で、はじまった、このお話。
意味がわからない言葉があれば、連絡ください。ははははは。
自分のホームページで重複投稿しています。
処女作に近いものをアップしました。
当時、最も純粋で美しいと思う光景を描いてみた結果が素晴らしい黒歴史となってくれました。
愛玩動物として好きな人と一緒に住んでる、幸せな女の子の話。
プロポーズをしてくれた相手は、高校生の時からの同級生。彼との新婚旅行は、スキーヤーである彼のために、スキー場の山小屋で行うことに。
でも、私の一方的な恋は、彼と二人でゴールに向かえるのか……。
暗い話です。「夏の雪」「軽トラ」、この二つの言葉を使った物語という企画で書きました。
ちょっと無理があったかな……。
山奥に妹と二人でひっそりと暮らしている青年、啓は、ある日少女を拾った。口もきけない、記憶もない美しい少女……。その青い双眸に魅入られて、青年は少女に瑠璃と名付けた。その青い色は、終焉の色……。
自分の容姿に自信のないOLの蓉子は、同僚の萩原に少しでも振り向いてもらえるようエステに通っていた。
ある日、蓉子は初対面の女性セラピストから思いがけない提案を受ける。
それは羨むほどの美しさを兼ね備えたちえみとの“肉体の入れ替え”だった。
◆本書は
RED文庫(http://red2468.g2.xrea.com/)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
内容に大きな変更などはありません。
あるナルシスト夫婦が奏でる、小説の様な夫婦生活のほんの一幕。夫婦生活とは、二人が満足であれば、全てが許されて然るべきなのです。例えどんなに鬱陶しい夫婦でも……。
涙の止まらない帰り道。私は生まれて初めての恋をした。それはまるでー・・
実に遠回りに進んでいく
フォロワーさんのお誕生日お祝い小説
晃司は、彼女である亜希が通うダンススクールの送り迎えをするのが日課だった。
彼女を送る道すがら、国道の交差点で必ずと言っていい程長い信号待ちに遭う。信号が変わるのを待つ車内では晃司は二人の関係の微妙な変化を感じていた。外の天気は二人を見透かしたかの様に、少しずつ雲行きが怪しくなって来て......。
彼氏のことは好きだけど、遠距離恋愛で刺激が少ない。そんな時に現れたのは、過去に好きだった憧れの先輩。会えるだけで嬉しいのに、突然うちに遊びに来たいと言われ…。静かに揺れる乙女心を描いた、ちょっぴり切ないストーリー。
冬、君に出会いその笑顔に惹かれた。
春、君の笑顔に恋をした。
夏、君は僕の彼女になった。
秋、君と僕は愛を深め合った。
季節めぐり二度目の冬、君はトラックに轢かれた……。
雨の日に起きたちょっと悲しいお話です。
バレンタインデーが間近に迫った頃。日本の片隅にある小さなスーパーマーケットでも、商戦を逃すまいと、新たなキャンペーンの打ち出しに頭を悩ませていた。二人っきりの会議はどうなるのか……。
酒場で良く耳にする、そんな話のあれこれに隠された意味。さて、あなたは判りますか?
主人公、僕が先輩との恋愛の中で生まれる葛藤や苦悩を描いた物語。
主人公が出した答えとは?
朝目が覚めると、眉の上を切っていた。飲みすぎた原因は不毛な恋愛?三十代、未婚の三人のガールズトーク。
彼女が魔王と呼ばれるようになった理由と魔の者と人の戦争の始まりと終わり。
ふと思いついて勢いで書いたので矛盾とかおかしいところがあるかもです。
気がついたら教えてくれると嬉しいです。
あとめっちゃ長いです。
ディオスタシア、騎士団の紅一点、高嶺の花。そんな彼女に俺は恋をしてしまった。 意を決して告白してみるも、実はディオスタシアは……――
うつろう季節が秋を迎えるように、
うつろう心に飽きが来るのをとめられないのであれば、
想う相手が去ることさえも、
諦めなければならないことなのか・・・
初恋と髑髏の物語。甘酸っぱくグロテスクな初恋。
彼に伝えたい。この想いを。駄菓子の金平糖をキーアイテムとして書きました。
親の墓参りに実家に帰った僕。僕はそこで不思議な体験をする。
幼い頃、僕は彼女の手足を切り落とした。
お医者さんごっこの延長で。
彼女の小さな体が、びくびくと痙攣していたのをおぼえている。
6歳の女の子が、周囲のものに既視感を覚えてすごしていると、美少年に出会ってしまって思い出してしまう話。ほんとにそのまんまの話です。
「実弥さんは父親の愛情を求めていただけだと思います」
下らない理由。私の本音はどこにも無い。先生と私の、放課後のひととき。【5分企画・5分大祭参加作品です】
ただ静かに卒業までをすごしたかった。
推薦で進学が決まった田辺は病欠したために
受けた補習で何気ないやり取りが田辺の平穏を崩す。
シリアスなつもりか何処をどう間違えたかギャグテイストになってしまいました。
私がギャグ体質なのがいけないのかしらね、ヒヒヒヒ…
ある日、少年は、家の前で少女を拾い…。
完全オリジナルの短編小説です。
数年前に別れた恋人との久々の再会。
夏の星空の下で交わされる、二人の新たな約束とは。
午前三時。ここでありながら、ここではない、夢現の時刻。
日常に悩みを抱えた僕は、今日も洋楽を耳に"午前三時"の世界を歩く。
結婚てこんな感じだといいな~って、理想かな、、、(汗))))
夫婦って、空気になっちゃうっていうけど
空気がなければ生きていけないもんねw
(他にも出します。)
冴えない僕の不思議な1日についである。
春の陽気で目覚めた休日は,衝撃的な電話から始まった――
初恋って、なんでしょう。
無駄にドキドキしなくても、一緒にいたいと思うだけで、それはもう恋なんじゃないかな。
そんな思いを込めて、作者から。
恋愛の永遠のテーマ…
それは「先生×生徒」!
モラルと募る想いの間で揺れる恋心…
あなたはどちらを選びますか?
失恋したばかりの僕の、
大切なとある女性へのラブレターです。
最後に送りました。
好きなのに好きといえない。
――いらいらするとつい行ってしまうあの場所。なんであの場所なんだろう。
ある日、サグマイアはあるニュース記事を見て疑問を抱き、そして悲しくなった。
男の子だって着物着たいのに…
着物男子が人気あるように見せかけて、全く普及しない理由を、ネット記事だけで分析する!
中学生の頃からずっと見ていた片思いの人。
高校に進学するのを期に離れ離れになってしまい、そこからずっと彼女のことを想う生活を続けていたあたし。
ずっとくすぶる気持ちを抱えたまま成人式を迎えるが、片思いしていたあの人の姿がなくて...?
あの頃の思い出が成人式という晴れやかな日に交錯する。
※自分のブログからの転載です。(一部加筆修正あり)
憧れのあの人と再会。ふたりの距離は、縮まるのか?
そ、そんな、ふたりは、もう、ダメなの?
八島優一と坂本真紀は幼馴染で恋人同士。
普段はとても仲がいいんだけど、「あの」話題になるといつも大ゲンカを始めてしまう。
ジャンルは恋愛ですがそこまで恋愛要素ないかもです。
学生さんにぜひ読んで欲しいです。あなたはどっち派ですか?
本格的な恋愛小説に挑戦しようと頑張った作品です。笑ってやって下さい。
Pixivにも上げております。
夜行バスの運転手をしている僕は、深夜のサービスエリアで、乗客の数を数える。しかし、38名のはずの乗客が、何度数えても一人多い。39番目の乗客とはいったい……。
※なお、この小説は小生のブログ「四分小説家」と、「星空文庫」にも掲載しております。
大人っぽく淡泊に簡素に完結的に
*創作しりとり四作目
信二は、中学校の頃の同級生の春子と同じ高校に入学し、同じクラスだった。高校に入ってから自然によく話すようになった二人は、ふとしたきっかけで一緒に帰ることになった。
関東では珍しい雪の中登校していく僕たち。
雪の結晶を顕微鏡で初めて見た彼女が思ったこととは・・・
私は、彼のすべてを知る権利を得た代償に、彼に会う資格を失った。それが、この世界で生きるものに与えられたルールだった。
低温なのにソレは暖かった・・・
生徒と教師との恋愛はいたって順調。
彼女は本当に幸せだった。
お約束展開です。でも、お約束展開ではありません。
外見はクール系美少女けれど内面はクールでもなんでもない綾と、隣の家に住む片霧さんの話
私、唯川まどかには好きな人がいる。彼の名前は木野崇。
だけど振られるのが怖くて告白が出来ない。
告白は出来ないけど、彼の隣を女の子が歩いていると悲しくなる。
矛盾してるのは分かってるけど・・・?
(自作品の転載です)
放課後、悩める思春期の青年を強襲したのは、マイペースこの上ない幼馴染だった。甘かったり温かったりする話。
April fool なのでそれに関するお話を。
《私》と《私の幼馴染》のお話。
といってもあんまり関係はないし少し強引に話をまとめた感も…?
なんかびみょーな話になってしまいましたが、一応出来たので投稿をしてみました。
本当にびみょーな話ですが、そこは目を瞑っていただきたく思いますです。
宮間一樹(みやまかずき)は、所謂オカン系男子である。頼りがいがあり、気配りが出来て、料理裁縫洗濯なんでもござれの宮間君は、ある一人の女の子に頭を悩ませていた。
ミルクのヒーローのクリスマス。
後の祭り感漂うバレンタインもの。コメディです。
むかしむかしのお話。
両親を失った少女「お雪」が
言葉の話せない「六太」という青年と一緒に暮らすことに。
しかし、あるときお雪が病気にかかってしまい、
そのとき六太が取った行動とは……。
過去にPixivやdNoVeLsで公開していたものですが、
いずれのサイトの投稿も取り下げております。
ちょっと甘い恋物語。
冥界という場所で、ぎこちなくてもお互いを信頼している二人の馴れ初めを楽しんでください。
とある川辺の道を、自転車で二人乗りする話です
……もはやこの前振りだけで出落ちな話です
舞台は大正。駆け出しの小説家である主人公の一人称視点で構成される、ジャンル不明、読後感&文章の密度重視の短編です。
詳しくはまえ・あとがきにて。
ぬるいBLです。ぬるいです。以前携帯のサイトに投稿したもので、お題は「甘あま」でした。大した事はありませんが、自己責任でご覧下さい。
私はいつからか、狂っていた。
人を愛せないとあるナルシストな男の数奇な運命。
ちょっと贅沢なナポリタン。
ケチャップだけじゃなくトマトソースから、あなたのために愛情をこめて作ってみたわ。
……その料理の中のある隠し味は、物語の秘密。
mixi「THE 怖い話」コミュへも同時投稿しています。
2018/9/8 なろうさんの仕様変更によりジャンルが長らく未指定になっていたのを対応。
「この世界で生き残るために」の番外編です。
主人公エルの前世沙耶の親友であり幼馴染であり彼女を殺した張本人である香織のお話。沙耶が死んで彼女がどんな人生を歩んだのか。
非常にシリアスでバッドエンドな内容になってます。本編とは関係の無い話になっております。もしよろしかったらどうぞ見て下さい。
タンポン派の彼女との思いで話
再ブレイクしたアイドル、タピオカ。ナタデココ先輩の楽屋を訪れた理由とは?
特定保健食品ナタデココがタピオカに言い放った言葉とは!
※
流行のアイドル、タピオカはかつての大部屋楽屋にナタデココ先輩を訪ねた。
おずおずと語る彼女の悩みとは。
そして、プラスチックスプーンをくわえたナタデココ先輩が明かす衝撃の事実は!
※
twitterでのアヤシイ会話から始まったアヤシイ勢い企画に誘われて書いた作品です。(私、こんなんばっかり)
主催の方が指定されたタイトルで、みんなが3千字
以内の短編を書いたお祭りでした。
当時の流行りとはいえ、なぜこんなタイトルなのw
今思えば、このタイトルでなぜこんな話を思いついたのか。
かろうじてストーリーにはなっている(はず!)
メッセージも入っている(はず!)
カクヨムの個人主催企画に参加した作品です。
【初出:2019年6月25日 カクヨム】折りたたむ>>続きをよむ◎Railwaysシリーズ、第10弾。
いつも一緒だった幼馴染みの美優。彼女に密かに思いを寄せている僕。
思いが伝わらないことに焦れた僕は、美優に思いの丈をぶつけようとした。
それに美優が寄こした答えは、僕の思っても見ないものだった。それを彼女の拒否だと受け取った僕は、思いを測ることすら出来ずに、卒業を目前にしてよそよそしい関係に陥ってしまった。
失意のまま、都会へと旅立とうとしている僕。その僕の姿を追って、ホームに駆け上がってきたのは、美優だった……
お互いを良く知る者
同士、だからこそのすれ違いの切なさを描いてみました。折りたたむ>>続きをよむサクラが咲く季節に貴女を思い出しながら玄米茶を飲む。
貴女が亡くなってずいぶん経ちました。
毎日毎日練習してきた。部員の為にも、部活の為にも頑張ってきた。それなのに、こんなの酷くないですか?●試しに書いてみたものです。続き書くかもしれません。
淡い恋心を抱いていた相手が、もうすぐ卒業する。相手は三年生、自分は一年生。面識はない。今さらながら距離を縮めようと動いた結果、ただの空回りに終わった──そう思っていたけれど……。
その年の九月で暑さが引いてしまった頃、あたしはベッドから起き出して歯磨きと洗面、それにメイクを済ませてからカバンを持ち、通常通り出社した。一ヶ月前の八月の土砂降りの日に恋人の真太が、街の路上でバイク事故で死んだことを思い出しながら。そして彼が火葬される際に遺族からもらった遺骨と遺髪をビンに詰め、大自然に還すために街の西側の海へと向かったのだが……。
他人でもありメル友でもある不思議な関係を保っていた大学院生の智志と年下の優貴。ある雷雨の夜、優貴が智志を家に呼ぶ。優貴の過去をやり直す智志。ふたりの柔らかな空間。
『パソコン画面の右下の日付けを見たら10月24日だった』ってだけでタイトルが決まり、夕飯をピッツェリアで食べたってだけで最初の一文を書きました。あとはなんとなく、勢いで。こんなのもいいかな……と。ははは。
買い物を終えた僕と初乃さんは、食料品がたっぷり詰まったスーパーの買い物袋をぶら下げて店を出た。
恋って何なんだろうか?
どうして好きな相手に悪口を言ったり、傷つけたりしてしまうのだろうか?
どうして恋しているとすぐに気づけずに、後悔するようなことをしてしまうのだろうか?
恋というのは、とても甘くて苦いもの。
それは一度未完を宣言しながらも不死鳥のように蘇り、そして遂には電子の空へと羽ばたいた恋愛小説である
突然最愛の人が居なくなり、悲しみに暮れる私。まさかこんな日が来るなんて思っても無かった……。彼への思いを吹っ切るために私は思い出の場所へ向かう。そこで私は信じられない奇跡に遭遇する。
同じ部署で働く吉川拓哉に想いを寄せる美沙。しかし、美沙の片思いを邪魔する予想外の出来事が待ち受けていた。
頑張りました。
あまり、上手く出来てないかもしれない……
内側へと構築された夜の街を爆破するためにひたすらに駆ける少年の思いと言葉と弾丸。
ボーイミーツガールの王道的な文章です。
タイトルのまんまですね
尾野彩葉と秋風涼花のお話。
彩葉の誕生日の夜、涼花は彩葉のある姿を目撃してしまい――
川を挟んで僕らは出会った。
孤独な女の子、鈴奈。そんな彼女が海に出ると、いきなりナンパに襲われる。ナンパから救ってくれたのは見たこともない男の子。その子と一緒に一日を過ごすうちにだんだん良いところが見つかり始める。しかし意外にも男の子の正体は―――?初恋物語。
宇宙人が地球を侵略しようと人間をためしに一人連れ去る。だが連れ去った人間はとんでもないことを言い出して・・・
彼は冷たいコーヒーは邪道だと言った。猫舌な私にはそれが受け入ることが出来ない。だから、熱い熱いコーヒーを入れて、あなたが猫舌になることを祈るの
とある乙女ゲームの、主人公の攻略対象に転生してしまった幼馴染みの為に、私ができる事は何だろうか。ついに運命の日はやって来た。これから私は、全力で彼をサポートします!!
織姫にとっての彦星のように、ねぇ、誰か迎えにきて――私を助けて。※現在自サイトでも公開しています
ある有名な高校に入った直人。彼に付きまとう幼馴染の瑠衣。感情表現が苦手な彼女。恋愛とは何なんでしょうか?
イングランド家の娘であり、現公爵夫人エノーラ=オールストンの罪の告白を綴った懺悔の手記。
※『運命の赤い糸』の続編です。そちらから読んだ方がよりわかりやすいと思います。
ラブレターって、なんか軽いじゃない? 恋文って言った方が、聞こえは真摯だと思うんだけど。
どこにでもある失恋の話。でも……それだけじゃない話。
つらつらと綴っただけのショートです。
お目汚しかもしれませんが、コメントいただけたらうれしいです。
左目の色素が薄く、色が濁り、視力の低下のある男の子と幼馴染みの女の子
第一次世界大戦を舞台に、宮部由佳は高野信に対する恋心を秘めながら戦う。
愛してるだからこそ憎い。でも愛している。そんな矛盾の物語。
ワコールの「私はパンツ」と言う企画用にでっち上げたものです。切ない青春ジュブナイル物だと僕は思っています。
会社員のあたしは九月上旬の社が休みの日、午前九時前に起き出して部屋の掃除をした。ずっと働き詰めで疲れていたのだが、休日は彼氏の昭が自宅マンションに来る。互いに仕事で疲労していたのだが、一緒にいられることでそれが癒えた。そしてベッドの上で抱き合いながら、愛情を確かめ合う。ずっと順調に交際が続いていたのだが……。
年明けの番組を見てカウントダウンをして・・・そうやってふつうの年明けを望んでいたのに・・・・年が明けた瞬間に電話がかかってきた・・・・非通知の男の人との関係が今日始まる・・・
文化祭のクラス展示の制作、幸運な事に、僕は教室で石見さんと二人きりだ。小学校時代「お嬢」というあだ名で呼ばれていた彼女。
「私、多分あの時のクラスでは一番、家、貧乏やったよ。」
そう言って彼女は、少しだけ本当の自分を語り始める……。
※転載・重複投稿の情報
インテル「作家になろうプロジェクト」にて初出。
情報統制された近未来。
自由な思考の少女は世界に抗う。
けれど、その少女を支える土台は統制された世界の上にしかなかった……
私が乙女ゲームの世界に転生してから三か月が経過した。
来週の土曜日には東聖紅緑学園一大イベント『カップル遊戯』が開催される。男女一組で参加し、様々なゲームを行うイベントらしい。男女であればカップルでなくても良いとのことだ。
私は赤崎と参加することになったのだった。
ある日の帰り道、先輩と後輩のお話。―――『先輩 と 後輩A』の第1弾です。
あなたがいればどこでもパラダイス!あなたの気持ちは知らないけどね。
世界破滅の危機から4年半。事件の発端となったあの公園に来た楓と賢吾。そこで思いがけない出会いが。
企画小説「イヴに世界とキミと」で書かせていただいた「ふたつの願い」の後日談です。
有名私立との練習試合。会場に行った俺を待っていたものは――
シルヴィアは街で虐げられてそうな人を見つけると、声をかけてしまう。そして警邏隊で解決してもらうことが多い、ちょっと変わった令嬢だった。ある日、首をツッコンだのは異母姉妹の令嬢。虐げられる妹を助けるため、屋敷で彼女を侍女にすることを決めたのだけれども。
幼い二人は約束を交わした。
大人になってもずっと一緒にいよう、と。
だが、大人になった二人は引き裂かれた。
戦争によって。
いつまでも帰ってくることのない恋人を待ち続ける娘の話。
ただいつもの仕事をしただけなのに。そんな彼女のお話です。
私―――鮫島レイカは悩みが三つある。
一つ、小学生のころから幼馴染の奈央が好き。
二つ、何故か最近奈央によく似た、というよりもう奈央本人だと確信している金井ナオと名乗る男性と会っている。
三つ、私がこの事態に気が付いている事を奈央には話していない。
♢♢♢♢♢
私―――桂木奈央(かつらぎなお)には誰にも言ってない秘密が三つある。
一つ、中学二年のころから幼馴染のレイカちゃんを意識してしまってる。
二つ、私は変装能力により外見を中性的な男の子に変えること
ができる、というか勝手に変わる。これは誰かにばらすことができない。
三つ、何故か変装後の男モードの私とレイカちゃんが友人になってしまい定期的に会っている。
折りたたむ>>続きをよむ 夢みたいにロマンチックな冬景色の中で、彼女に「わかれよう」と言われた。
その翌日、すっかり傷心した僕は学校を休んでベッドに潜り、なぜ自分がフラれたのかを考えてみた――
あけましておめでとう、全国の須坂君。
そしてごめんなさい、全国の須坂君。
六月の終わり、閉めきられたアパートの一室。暇を持て余した彼女が気を散らすために選んだのは、テレビの教育番組「惑星の成り立ち」。
その中で紹介されたある事実に、彼女が自分を重ね合わせる理由とは?
この話はピクシブにも投稿しています
「なぜ君はわたしの隣に立つの? 空いている場所は他にたくさんあるのに」 毎朝同じ電車に乗り合わせる彼と彼女。お互い言いたいことがあるけれど伝えるすべはない。ところが、今日はちがっていた。
活発で、おしとやかで、明るくて、物静かで。
元気はつらつでスポーツが好きで、一人で静かに本を読むのが好きで、実はアニメとかも好きで時折技名を叫んじゃうような所もあって。
そんな矛盾の権化ともいえる彼女は、俺の幼馴染みだ。
愛し合っていたケリーとジャスミン。二人の愛に待ち受けていた苦難。そして、それを乗り越えた時にまた待ち受けていたものは……
“好き”と思うことは簡単だ。
大切なのは“好き”を伝えること。
あなたには、できますか?
雨をテーマにちょっと泣ける話のつもり。
毎朝、同じバスに乗る。朝は混んでいて、いつも座れない。
いつも同じ手すりにつかまり、携帯をいじっていた。
初めてのバス通学は、周りに居る人がみんなすごく大人に見えた。
一番後ろの、乗車口側の席にいつも座っているあの人も
決して例外ではなかったんだ。
滅亡の日が目前に迫ったとき、あなたは何をしますか? 私は――
ごくごく普通の高校二年生のユウは『夏休みの特別な思い出』が一つも無かった。そして、夏休みは終わりの気配を見せていた。そして………。
学校の卒業と、もう一つの卒業。玉砕でもいい! この想い、伝えなきゃ! 幼い初恋は、叶うのかな……。
みずき海斗さんからのリクエストです(^^)
孤独な狼獣人と、アンドロイドのおはなし。
海斗さんに続き書いてもらいました(^^)
ペンが折れてしまった。これは、とても気に入っていたペンだが、諦めよう。新しいものを買わなければいけない。
美形な先輩に構われる平凡な私。今日も廊下で会って会話するが、寂しいという先輩に、私は思わず「先輩がウサギなら良かったのに」と口にしてしまう。
バス停でぼくの初めての、恋した。
そこは私達だけの秘密の場所だった。まるでゴミ屋敷のような、窮屈な場所。髭達磨。少し思い出したことがある。
幼馴染みのままで関係性を変えずに砂糖ほど甘くはないけれどドロリとした自然の甘さに浸っている
title__白鉛筆
少年と少女の放課後のお話。気持ち甘め。
毎夜毎夜繰り返される告白。それは誰も知らない告白。それは誰も知ってはいけない告白。……でも、その告白が、知られてしまったら……
高校二年の夏と秋の間に揺れ動く何か
どうも! 僕は優樹って言います。覚えなくていいです。
ショタ? らしい僕と、僕の一目ぼれしたあいて、零花さんとのよくわからない恋愛物です。
「お菓子、いる?」同じクラスの中尾くんから毎日同じことを言われる本田理沙。最近では結局、一緒にお弁当も食べるように。と今日は何かいいたげな中尾くん。あっ!お菓子、持って来れなくなったのか!そう勘違いした理沙は... 。
むかしむかしあるところに、三人の兄と一人の妹がおりました。両親のいない四人は、村の人びとに見守られながらすくすくと美しく育っていきました。しかし、四人の生活はずっとは続きません。兄たちが恋人と結ばれ、それぞれが家庭を持ち、家に残ったのは、一番下の歳の近いお兄ちゃんと、妹だけでした――カナダやグリーンランドに伝わる民話を基にしたお話です。
異世界から転生して来た天才科学者マユミ博士が作り上げた、救国決戦スーパーロボの操縦席で、テストパイロット安藤直美は困り果てていた・・・。
安直なネーミングしかできないはずの彼女がつけた名前がまさかの「恋愛王」
そして恋愛王の恋愛が始まる。
俺の超大変な日を聞いてやってください。本気でお願いします・・・。
ラクロスに捧げた4年間が終わった。とても悔しいけれど、私は泣くわけにはいかない。だって、選手たちの方がずっと私より辛いんだから――
××××年。
地球滅亡が正式に発表された。
唯一の希望は戸籍を持つ犯罪歴のない人に一人一枚与えられるチケット。
地球滅亡前に他の惑星へ渡るために必要な乗舟チケットは無くしてはいけない。
無くすこと、それは『死』を意味する。
絶望的な物語で芽生える恋愛ストーリー。
今日は待ち合わせがある。大切な待ち合わせ。
大好きな人と。少しだけお喋りをする。
もうすぐで会える。
秋の雨は冷たい。待ち人にも、恋人にも、誰の掌にだって、等しく冷たく、温もりを奪い去っていく。でも、それでももう一度と、人はあの温もりを感じていたいと思わずにはいられないのだろう。
ある朝の、彼と彼女の様子。
朝の陽ざしが差し込み始めた頃、彼女はゆっくりと起きだす。
偶然が必然である確率は意外に低い、という物語。
お題診断からいただいたキーワードで創りました。
http://shindanmaker.com/134159
【薄れない記憶の中で、君は変わらず笑っていた】で出てくるジッポーの別のお話
八月半ばのお盆休み。社内恋愛しているボクと祐希は、二人で太平洋の常夏の島グルビール島に観光に来ていた。ボクたちは島に着いた翌日からビーチで寛ぐ。二人きりで島内に滞在し、わずか四日間の休日を送るが……。
思えばあれが初恋だったのかもしれません。今から七年前――隣国に滞在した時に出会ったリコリスの女性(ひと)は今、幸せに暮らしているのでしょうか。毎年この季節になると、彼女のことが思い出されるのです。
美咲と智弘は恋人同士。智弘を急遽呼び出した美咲だったが。
周りに取り残されるほどさみしく恐ろしいものはない。
ずっと好きだった彼。でも、その想いは届かなくて・・・
どれだけ願っても、届かない気持ち。
友達以上で恋人未満のお話です。
蘭丸が花蓮のストカになった理由。
それは、幼い頃の些細な出来事が原因になっていた。
人に言えない趣味、女装をしている男子の日常です。
ハーレムを苦手とする女の子。彼女は、恋をして変わる。
私は平凡な村娘だった──そう、あの日突然家に訪ねてきた野良魔法使いに呪いを掛けられるまでは。これは呪いを掛けられて魔獣になった私が幼馴染みのパートナーになってガンガン魔物を倒す!……わけじゃなく、悪質な人間どもを狩る!……はずもなく、幼馴染みに守られたり幼馴染みによって慢性的な苦痛に苛まれるようになる物語
※短編の課題文より
生まれてから一度も本命チョコをもらったことが高校生(中学生でも可)が
ついにチョコをもらえることに。
ところが彼はこれを断らざるをえなかった。
肩ドンをする当たり屋弁慶!
記念すべき100人目のかもをはめる!
愛と友情と悪をつらぬく当たり屋弁慶!
全世界がなくと思います!
ベテランの肩ドンをとんとご覧あれ!
ネタです。
コーヒー一杯、君がなにかを見つけるならもう一杯
なあに、時間ならたっぷりあるさ。
なにせ君はそれに気がつけたんだから
自分のブログで書いていたものをこちらにも投稿してみました。
夢に生きる男の、軽くきつめの話です。
ショタ坊ちゃんとクール?メイドさん
今日、私に彼氏ができる。
放課後、先生に頼まれ屋上に行くとそこには――。
「小説」ということを意識しました。
現実とは、主観的事実だと考えています。
“最近、不安で眠れない”
こんなに心は掻き乱されて、
それでもあんたは、平気な顔してるんだ。
小学生の頃、理由も分からず嫌いだった。
中学生の頃、父にも母にも怒鳴ってやった。
大学生になって、母の強さを知った。
そして父の過去と、今の想いも知った。
ある冬の朝のーの出来事
レズの私と、ホモの遥。私達は、同居することになる。
三語のおもちゃばこ2。
「会長、私と勝負しましょう!」生徒会室に飛び込んできた少女は、生徒会長に宣戦布告した。二人の勝負の行方はいかに?!
腹黒系クールな生徒会長×猪突猛進系後輩女子の甘~い恋愛攻防戦です。
腹黒地味根暗男子がクラスメイトの子の受験を邪魔する話です。こんな話、縁起でもないな…こんなはずじゃなかったのに胸糞悪くい仕上がりになってしまった。
高校1年生の男子、石山啓は、匿名の交換日記を始めることにする。
そして初デート。その後、交換日記を仲介してくれた女子からも好きだと告白される。悩む啓。姉に相談し、時間を置くことにする。そして啓は本命の相手に告白する。二人は付き合うようになる。
-忘れられない思いがここにある-
鉄道事故で死んだ少女。そんな彼女と出会った内匠隼人は彼女を成仏させるために奔走することとなる。彼女の忘れられぬ思いとは-
正統派純愛系ラブストーリー
付き合ってからずっと彼女の隣を歩いてきた。
告白されて付き合って、好きだと言えた。
お互いの片思いが両想いになって。
ずっと続くはずの幸せを二人で歩いて、描いて、真っ直ぐ進む─────。
これは、幸せになるための旅なのだろうか。
竹野内 碧 様主催の「恋愛糖分過多企画」に参加させて頂いた作品です。
タイトルの通り何かが激しく間違っている異世界のお話となっております。かなり短め。ハッピーエンドです。ちょっとでも「甘い」と思って頂ければ幸いです。
射程になりたい男子中学生達。
わたしの12歳(中学1年生)からの話。
モテる幼なじみはある日突然何も言わず、私の目の前から去った。ーあれから、1年彼は戻ってきたが余命宣告を告げてー
軽い恋愛小説です。さらっと流して読んでください。
主婦のあたしは普段ずっと家で家事をしながら、会社に行っている夫の拓弥と暮らしていた。その日も午後九時を回っていたのだが、夫の帰りを待ち続けていたのである。拓弥は会社では係長職で部下がいる。妻であるあたしは毎日ずっと掃除や洗濯などをしながら、合間にネットをしたり、お昼の二時間ドラマなどを見たりしていたのだが……。
※物語で登場する人物名等はフィクションです。
※またFC2小説、mixi、2ch系掲示板等にも投稿したことのあるお話です。
大学の夏休みを利用し地元に戻ってきた友人。
高梁は久々に友人と再会したのだが、友人の変化に気づく。
遊女と化け物、花と血の赤。掌編。
『小鳥は戯れているのではない、花を喰べている』
山森健一の過去は、悲しき恋でもあった。
二度と帰らない大切な人、綾川結衣。
繰り返さない為の誓い。
明日に繋がる道過去編遂に完結。
「この書き出し、締めいかがですか その弐」より出たお題【 耳を澄ませると、いつも聞こえてくる旋律がある 】でケンカする程仲が良い悪友達を書いた。駆け足で書いたのに終わらなそうで最後無理やり畳みました。畳みきれねえ。いつか続き書くかも。というか、続き部分が本編← 手鞠歌は娘に歌わせる予定だったが父親だけが歌うという……。 タイトル変えました。仮で付けたタイトルのままでした、すみません。
つまるところ手慰みとリハビリを兼ねた何か。 会話文オンリー、というわけでもない。コメディを目指してたはずなんだけどね……。
クリスマスデートの日、けんかをしてしまった二人の翌日のお話。
様々な自殺方法を試して死のうとする男と、それを手伝う女のお話。
内容は全然重くありません。
短いので、読んでやってください。
商店街にひっそりとたたずむ占い師。
その占い師の助言通りに行動する少女。
少女の運命は・・・。
幸運のサイコロに語りかけられて、僕は彼女との思い出を六つ思い出す。その思い出に示されたのは途方もない金額。だが僕は、それを受け取らなかった。お金ではない、別の形で受け取った。それこそ、僕が最も求めていたものだった。
簡単に書いてしまうと付き合ってる彼女が彼氏に対して不安になり盗撮・盗聴をしてしまうと言うストーリーです。
PS絶対にリアルでしないでください!
盗聴や盗撮は法律で禁止されています。
僕の彼女が自をした。
理不尽な世界。正しいことをやれば忌み嫌われ、おかしいことをおかしいと言えば輪から外される。
この世はそんな理不尽な世界だ。
今回は青と白をテーマに書きましたよー。
季節は夏と冬。春と秋もいつか書きたいですね。赤と黄色で。
何をするにしてもけじめというものは大切です。仕事にしても、勉強にしても。
今回は、けじめについてのお話。
認めてはいけない、そんな想い。
今現在起こっている、片思い中のMさん視点の恋愛実話相談。
一緒に考えてはくれませんか。
前途多難な恋の物語をーーー。
いじられるMさんに、いじるSさんの物語~いざ、吐露しちゃいます^
僕は、思いきって告白した。大好きなあゆみ先生に……。それも、『童貞を卒業させて下さい』と。当然、結果はNG。嫌われてしまった。僕は、急いで謝罪の手紙を書いた。あゆみ先生に、僕の真剣な気持ちを解って貰いたかった。
とある異世界の、遭難3日目である騎士と軍人と空賊のやり取り。
寒い日に思い出す出来事。孫に話し聞かせる小さな話。
コメディタッチというかくだらないギャグコメディのつもりで書いてみました。ギャグにもなってないかもですが、ぜひご一読してみてください。
豹牙の誕生日。張り切ってお祝いしようとしていた矢先、地獄で問題が起こって……
※エリュシオンの二次小説です。
本が好きすぎて、本に夢中になりすぎる女子高生。
友達なんていらない。
そんなある日、その女子高生は図書室で男子生徒に出会った・・・。
人生の一場面における独白です。小説なのかどうかは疑問が残りますが。
不思議な力を持つ女がいた。女はその力に振り回されながらも徐々に成長していく。
何となく何処と無く上手く生きていけてないような話
れんこんの塔に住む少女が織りなす日常生活。
転生したら犯人だった件
竜成君と美子のその後。
時間的には高校卒業直前くらいです。2828(ニヤニヤ)注意。
2828してもらいつつ、『リア充爆発しろ!!』と叫んで貰えたら嬉しいです。
勝手に離れていった幼馴染が、なぜ今更!?意味不明な追いかけっこの真相とは?
七年間付き合った恋人との別れ。七年という年月の終りに、いったいなにを思うのか…
高校生2年生の楓は不幸な恋愛を呼んでしまう体質の女子。
校長や幼稚園児や外国人留学生など、特殊な相手から告白されまくっている。
そんな楓が「普通の恋愛がしたい!」と一念発起して、こちらから告白しまくる作戦に出るが……
元カレに、よりによって自分の大親友とフタマタかけられて自分が捨てられた。
復讐しないと、どうにも怒りが収まらない…
蜜は、もうすぐ毀れる。
自律人形の少年と人間の女性の短い話です。
好きな人ができない主人公、早瀬叶に好きな人ができた。その好きになった彼は叶の好きなタイプの人ではなかった。彼が、自分の恋で悩んでいるのを知った叶は一体どうするのか。ドキドキ(?)の恋愛物語を短編でかきました!!
雪よ、降れ。
世界を廻している(厨二病の)俺は空に念じた。すべてはアイツのために。
アメブロに投下した自作恋愛短編の転載です(´・ω・`)
薬師の家に生まれた、青菊(あおぎく)早菜(さな)。
彼女は楽しい毎日を過ごしていた。
しかし、彼女には石化の力があると分かり、山に閉じ込められることになった。
山で暮らす内に、次第に心が石になっていく。
そんなある日、彼女は目の見えないという男性に出会う。
一度は忘れた、人の温かさ。
彼女の心の石が溶けてゆきーー。
しばらくもの書きから離れていたし、ちょっと時間ができたから久々に筆をとります。
さて、何の題材で書こうかしら、とつらつら考えていたら、ふと初恋の人のことを思い出しました。
クリスマスも過ぎたことですし、今日は初恋の話をしようと思います。
まるで物語のようで、だけどどうしようもなく現実で。これは小5から高1にわたって続いた、僕の切ない片思いの物語。
これは夢?それとも現?悲しい哀しい狂ったアイの物語。
会社社長の俺は朝から夜までずっと職場に詰めていて、イライラ感が募っていた。精神的に参っているのかもしれないと思い、街の心療内科を受診してドクターから診察してもらう。軽い欝だと診断され、抗うつ剤や安定剤、睡眠導入剤などを処方された。そして二度目に病院に行った日の翌日、一日仕事を休み、家でゆっくりする。共働きの妻の涼香は俺の部屋に置いてあった薬の袋から精神状態を見抜き、欝だと知ったようなのだが……。
もし現実を変えようとしてがんばったとしても現実は結局こんなもので結果である
互いの気持ちを確かめ合った二人の男女。しかし男はなかなか付き合おうとしない。男の持つ理解不能な恋愛観念とは。
作;竜司
中学生の私は隣に引っ越してきた大学生の男の人と接するうちにしだいに仲良くなり、恋心を抱くようになっていった。恋に気づいたとたんに心が揺れ動くできごとが待ち受けていた。果たして二人はどうなってしまうのか。
人が異能に目覚めて、700年。
武器(デバイス)と呼ばれる能力制御装置を使うことで、
能力(スキル)はようやく体系化された。
しかし、異能を自由に使う事が出来るのは選ばれたものだけ。
強力な異能を持つものは学園へと入学することで、武器(デバイス)を与えられ、その力からの使い方を学ぶことで、能力(スキル)を自由に使う事が出来る。
国立第三能力学園高等部。
ここには、一人の問題児が通っていた。
短編エピローグ。
大学生の僕はある日、運命の出会いをした。
演劇が好きな大学生、長谷部裕也はある日友人とバレエ鑑賞へ・・・舞台で踊るバレリーナの紗枝を見て長谷部は恋に落ちる。
劇が終わった後、ひょんなことで彼らは出会い、長谷部は紗枝に自分の連絡先を渡し立ち去る。
大学生とバレリーナの恋を描いた話。
オレはお前で、お前はオレだった。
教室で寝過ごした洋平の前に現れたのは、魔法使いを名乗る美少女。
とある冬のこと。早々に仕事から帰ってきた親父は、コンビニでおでんとコーヒーと肉まんを買いました。
ブスは犯罪。
※この作品は@gamesというサイトで日記としてupしたものの転載です。
とある冬の日。幼馴染みから『引っ越すの』と言われた。
何気ない日常から生まれた恋。
主人公、横山千尋の恋は叶うのか…
大人になったはずの二人が再会して、何となくお酒を飲みながら高校時代を振り返るだけ
母校が廃校になるため、記念誌として発行したマン研の冊子に提出した短編、というかショートショート?別れをテーマに5編ほど。(2006/05/07)
わざと自分を恥さらし物にしてり馬鹿な演技をして
人を笑わせる「道化師」と可憐な少女「貴女」との
お話。
幼馴染の関係が変わるような変わらないようなありきたりの話。
最後の方はラブです。
甘々じゃないですけど、甘党ぐらいの内容ですので恋愛もの読みたいという方に暇つぶし程度で読める内容となっております。
人のふり見て我がふり直せが含まれているはずのお話
その日私は、見てはいけないものを見てしまったのかも知れません。
※「小説ストーリーテラー」さまに投稿したものです。
お題は『女子高』
ルームメイトのマリアンヌは王子様に夢中だ。王子様は今日も一夜の相手を探してそこにいた。
大学の友人達と飲み会をすることになった隆司。彼は幼なじみで同じ大学に通う美樹に、ひそかな恋心を抱いているのだが、美樹と彼の親友は恋人同士で……
リア充でもラブ充でもないですが、振り回されることもあるのです
消化試合のように、4年生の2月は無情に過ぎていく。実家に帰る仕度を終えた空っぽの部屋で、寝そべる"僕"と"彼女"。静かに語られる"僕"の10の話は、不思議な後味を残して緩やかに二人を繋ぎ合わせる。
あなたの隣に居るために、私は理想の私を追い求めた。
18歳までに恋人が出来なければ死刑です
元彼女と一緒に申し込んだ脱毛サロンに再び訪れた。――そしたら、目の前にその彼女がいた。
自ら神事の舞台に立てると思っていた。しかし、それを絶たれ、八つ当たりのように雨に打たれて風邪を引いた……それでも、彼は自分の元を訪れてくれた。
どこか、遠くの世界で、
名前を持たない少女がいた。
中学生のころに書いた短編小説です。
恋に焦燥する青年の前に一人の死神が表れては、その胸の痛みに死者の冷たい指先を尖らせる。思考するのは脳か心か、一時の感情が生み出した怪物は青年の精神を容易く弄ぶ。
昭和の終わり頃に生まれた高卒の僕は、同じ年代の加奈と一緒に暮らしていた。自転車に二人乗りして、僕の方が漕ぐ。互いに就職せずに、同棲しているマンションからずっとバイト先に通いながら、アルバイター生活が続く。そしてその日、街のファーストフード店で食事を取ってしまってから、二人でゆっくりと街の北にある海へ向かったのだが……。
秘めた気持ちは甘酸っぱくて、苦い。
恋する少女が、突き付けられた残酷な相談。
伝える前に叶わないと知ったとしたら、どうすればいいのだろう。
以前、SS深夜にて投稿したものの改訂版です。
気が付けばいつの間にか求めるものが互いに違っていた二人。
そんな二人は不器用にその答えを探しながらも、歩み寄り愛情を
育んで行こうとする。二人にとって大切なのは?
それは素朴で身近にある小さな幸せ。そんな切ない男女の擦違い
を元にした愛の物語。