SS広場 その他
ほのぼの
ある夏のこと。僕は長い髪をした少年と出会った。
大人たちからしたら、まだまだ子どもでも、色々考えているし恋だってするんです。そしてそれが、私の背筋を伸ばしてくれる。
就職後の初めての帰省。寂れた商店街を抜けて地元の公園で一休みしていたら、不思議な子供とおじさんに出会う。その子供が身につけていたものは…
星を食べて綺麗になった女の子のお話です。
童話です。
生物の遺伝の授業後に、ファンタジーの話をほんの少しだけ生物学的に考えてみた生徒2人。下ネタ万歳。
『禁断な恋』と打とうとしたら、『金旦那来い』に誤変換された自分のパソコン。
どんより曇った空の下。放課後の教室に残る双子の兄弟は会話する。しかし、弟の話はどこか奇抜で、兄には理解しがたく、またウザくて仕方ない。それでも、彼は静かに弟の話に耳を傾ける。
―ーーあの学校の裏の共同墓地には一人の少女の幽霊がでる……ーーー儚く、薄い少女とそれを見つめ続ける「私」。夏の日はまるで蜻蛉のようで…。微かにホラー風味です。
父犬を訪ねる為に家出をしたブッチー・ブルーという名の犬の飼い主が、30年も経ったある日、その消息を知らせる手紙を受け取る。
遠い昔、雨が大好きな男の子に出会った。その男の子から借りた傘を私は今でも大切に持っている。幼い息子も雨が大好き。紫陽花の咲く雨の季節の思い出を、私はふと思い出す…
高校生の少年と幼稚園の女の子の日常です。
――新しいうちは、みんな大事に丁寧に使うんだ。だのに一つキズがついたら、とたんにいい加減になる、そういうやつがいる。とんだ恩知らずさ、今までさんざん世話になったろうに。そういうやつは、だめだ。
とあるお嬢さんのお話。
※初出は他サイトですが現在は取り下げてこちらのみの公開となっています。
※戯曲の一部を抜き出したような書き方をしていますがほかの場面はありません。
学校の卒業と、もう一つの卒業。玉砕でもいい! この想い、伝えなきゃ! 幼い初恋は、叶うのかな……。
突然、彼氏に別れを告げられてしまった彼女。その失恋のなかで、真実の愛を見つける。そして、その後彼女のとった行動は??
夜の学校で、七不思議の真相をめぐる女と少年達とのショートショート。
オンラインゲーム大好きの少年を中心に繰り広げられるあるオンラインゲームでの物語
ハヤテさんは、私の大好きな人。ううん、彼は人ではないけれど、私にとって一番大切な存在。彼とお話する特別な時間が大事だった。けど、ある時を境に、私は彼の声を聞くことが出来なくなってしまった。何故?どうして?――貴方の声が、聞きたい……。
なんだか不機嫌そうな彼女。彼女の口から出た言葉は「今日は何の日か覚えているか??」はたして何の日だったのか追伸描写など修正をしました〜♪一度見た人ももう一度みてくれると嬉しいです。
結婚適齢期も過ぎちゃって、結婚しろって両親のオーラがひしひしとのしかかる。そんなこんなでお見合い話が舞い込んできたのはいいけれど、まさか相手がお犬様!?私の人生どうなるの?
現役のミステリー作家の俺は普段、自宅マンションの書斎で原稿を書きながら、食事は三食自炊していた。大学の芸術学部を出ていて、在学中から書き始めていたので、相当な分量書き溜めていたのだ。文芸の師匠だった亡き野澤彰人から断筆するなと言われ、推理小説を手掛け続けていた。休日は恋人の河村春香が来て、一緒に過ごしていたのだが……。
旦那ちゃん嫁ちゃんの超ショート・ショートでございます。
内容は勿論ないよう(汗・・・笑)。
タピオカマルガエルがゲコゲコ鳴くよ、四丁目の川の底、駆け落ち恋人喧嘩して、家に帰ってまたまた揉めた。ゲコゲコゲコ鳴くよタピオカマルガエル。
タピオカまつり。
二月のある休日、一花(いちか)は三毛猫のうめさんの散歩について行った途中で、雪の残る冬景色の中に花を見つける。甘い香りの黄色い花と、おばあちゃんみたいな男の人。冬の散歩も悪くない。
ここは『天国の扉』と『地獄の扉』がある所。それぞれの扉には一人ずつ少女の姿をした門番がいる。二人の門番は生きてもいなければ、死んでもいない。その為に人が生き、そして死ぬことの意味に疑問を持つ。そんな二人の前に、二つの魂が現れた。
自主的エイプリルフール企画小噺。
もしヒーローたちに首がなくても愛せますか?
自作品
「首なし少女は氷の騎士と手をつなぐ 代表作」
「死にたがりの悪役令嬢はバッドエンドを突き進む。」
「出戻り子爵令嬢の二度目のワルツ 〜軍神公爵に愛されて、幸せになってもいいですか?〜」
「追い詰められた悪役令嬢、崖の上からフライング・ハイ!」
「首なし魔女の数奇な婚礼 〜呪われた騎士と誓いのキスを〜」
この五作品のヒロインたちが舞踏会でわちゃわちゃするだけのお話。誰得。何得。作者得!
エイプリルフールなのでなんでもありな世界線です。
本編ネタバレあり。
折りたたむ>>続きをよむ俺の彼女はとてもかわいい。
「はいよ、メロンパン」
あたたかな日の光が差し込む、食堂の窓辺。
そこで俺を待っていた彼女は、八重歯を見せてニコッと笑った。かわいい。
「わぁ! ありがとーっ!!」
「ほんと好きだなぁ、メロンパン」
「だって美味しいんだもーん。今まで食べた中で一番大好き!」
売店で買ってきたばかりのメロンパンを俺から受け取るなり、ぱくり。
その食べ方は豪快で、恐ろしいくらいの大口を開けて食べる。けれどほんの少しの下品さがむしろかわいかったりするのだ。
まるで、以前の彼女とは人が変わったかのよう。
いや、『変わったかのよう』ではないのかも知れない――。折りたたむ>>続きをよむ食龍(くうろん)君は5歳の男の子。
みんなからはクーロンと呼ばれています。
クーロン君はいつも元気。何があってもへこたれません。
自身二作目の童話です。
・・・ちょっとだけダークです。
FC2小説からの転載です。
不思議な力を持つ女がいた。女はその力に振り回されながらも徐々に成長していく。
入学から一ヶ月がたち、ようやく学校の空気に慣れてきた一人の少年。その少年の学園生活……ではなく、放課後のお話。
社会人六年目。
はじめての異動と、まったく変わる業務内容。
どうにかこうにか頑張っているけれど、自分のドジというか注意力のなさというか。
ほんと自分ってことごとくダメだなってなってしまうわけで。
そんな中、神様の加護で彼氏ができた。
天使で彼氏。
秘封倶楽部、宇佐見 蓮子、マエリベリー・ハーンの年越し。何気ない年越し、何の変哲も無い年越し。幻想に探す2人の少女は何を想うか。※この作品は東方projectの二次創作となります
この記事は、戦争の犠牲者になった子供の実話に触発されています。 莫大な痛みと荒廃の中で、彼は生き残って、亡くなった愛する人の思い出にしがみついています。 彼の唯一の希望は、残酷さによって引き裂かれ続けている世界で平和を見つけることです。
それは違いについてではありません。 それは進行中の大量虐殺であり、治癒しない人道的な傷です。
研究って、特定の人だけじゃなくてみんなやっていることなんです。どんな年齢でも、どんな思想でも、どんな人種でも。
ウェイトレスが運んできたのはチョコレートパフェと生ビール中ジョッキ。
パフェを受け取ったのは女。生ビールを受け取ったのは男。
「何となく恥ずかしいね」
「何となくな」
二人はそう囁き合って受け取ったものを交換し合った。
***
甘党な男と酒やけ声の女が織りなすファミレスでの一幕。
現代と見せかけてファンタジーなお話です。
「Mooners」の四方山話です。物騒なタイトルですが、物騒なことは起こりません。月の下で酒に寄う人たちのことですから。
結婚十年を過ぎた静子は、ひょんなことから商店街に足を運ぶことになった。そこは、いたるところでシャッターが降りた暗い洞窟のようだった。そこで静子が出会ったものとは・・・
思春期って言葉で片付けるなら、それでもかまわないんだ。塾帰りの夜の公園。君と向き合って話せる場所。
少女と妖精のショートストーリー☆★☆nico先生のイラストを元にした物語です☆★☆
彼らは今日も明日もくしゃみが止まらない。その原因を、いつまでも新芽のように美しい緑の君がついに明らかにする。
天才と呼ばれ、あらゆることに秀でる少年。彼は自身を天才ではないと知っていた。何故なら少年の身近に理解出来ない存在がいたから。その存在は少年の幼馴染、あらゆることが平均的に出来る少女。少女は興味のあることしか知ろうとしなかった。その知識欲を他へ向ければ少女は平均より上へ行くことが出来るのに。
天才少年と平凡少女が織り成す、ほのぼのイベント。
とある主従の朝の一幕。
相撲界の2部リーグ・十両の地位を15年守り続ける主人公。八百長が疑われるほど安定していた力士人生に、今さら変化が訪れる。
5歳の翔ちゃんは、昆虫が大好きだった。まだ、生き物を飼って楽しむ方法が分からない。ある日、買ってもらったカブトムシの幼虫を飼育ケースから取り出しテーブルの上で遊び、全部のカブトムシを死なせてしまった。ラインでやり取りしている田舎の祖父から、翔ちゃんがカブトムシと遊んでいるが画像が来たよと喜んだ連絡が来た。不思議に思った父親達也は、お盆の帰省で画像を確認し驚いた。翔ちゃんは、祖父は、母絵里は、カブトムシは……。真相はどうなのか。真夏の幼い物語。
ある夏の中学生と青年の出会い。青春の爽やかな1ページを目指して書きました。
青い空、青い海、ほかに必要な要素は何もない。ここで起きることは全てが素敵。
大雨の中、捨てられた赤ちゃん。それをたまたま拾ったおじいさんとおばあさん。家具家(かぐや)姫女(ひめめ)、通称・かぐや姫と名づけられた赤ちゃんが成長した時のお話。・・・・初めての投稿。緊張します。未熟な点がありますが、是非読んでください。
忘れられない幼馴染が電話の向こうで発した言葉。「クリスマスは家族と過ごすもんだよ」。亡くなった父の笑顔。私はサンタクロースになる。
いくつになっても結婚しそうにない息子と、口うるさい母親。顔を合わせるとケンカばかりの暑苦しい親子が、涼しげなメダカに癒されて−−。
人との付き合いがうまくいかないOLの主人公。ある日、昼休みに聞こえてきた笛の音を辿ってその主を探しに行くが……。不思議だけど不思議じゃない。そんな出会いが、きっかけになります。
出題者による
推敲してみました
になります。
今日は何の日でしょう。5月の第2日曜日のその日。何かをしなきゃいけないのか,何もしないで過ごすのか。わかっていても動けない。少年は疑問に思い,怒りを感じ,そして感謝しました。
不思議な言葉で「自分の成り立ち」を語る女性――三山斎。月に酔わされたのか、酒に酔わされたのか。不思議な店「Mooner’sBar」は不思議な雰囲気に染まっていく。
この物語はある青年、達也の日常を淡々と描いていくものです。過度な期待はしないでください。あとこの物語はフィクションです。青年、達也は妄想ばっかしていないで現実に戻りやがってください。
幼い頃から共に育った彼女。流星群を一緒に見た夜、僕は彼女に言った。「"世界の果て"まで行こう」──しかし僕は、その言葉を後悔している。
識ちゃんとフカさんが鳥はなぜ飛ぶのかという問いかけについて話し合う。
腹の虫が限界の状態で帰宅、中学一年で初めて「オムライス」作りにチャレンジする。果たしてどうなるのか?
人通りの多い街中に、ずっと眠っている子犬が。……なにもの?
あの時ああしてれば良かったと後悔するのは良くあることだと、昔を振り返り娘に聞かせる話。
『小さい頃、私はちょっと一風変わった子供時代を過ごした・・と思う。』
そんな一文から語られるのは、
少女・明日香と、その祖母の大事な思い出と『約束』。
人の命は、まるで砂時計のようだ。
ゆっくりゆっくりと、最初の粒が落ちれば、それにつられたように
次第に砂は増し、下へと溜まっていく。
祖母はこう言った。
『どうせ溜まって、落ちる砂が無くなってしまうなら・・後悔なんかしないで砂を溜めてやる。』
そして、一つの『約束』をした。
小さな孫を連れ去って、ずっと笑っていた大好き
な祖母と。
そんな一風変わった大好きな祖母とを繋ぐ、小さな思い出の記憶の物語。折りたたむ>>続きをよむ僕が就活中に実際に体験した面接のお話です。どうぞ馬鹿にしながら読んでください。
部活を終え山の中の家に帰ってきた中学生のユウタ。ほっと一息つく間もなく、聞こえてきた母の叫び声、「じいちゃんが飛んでった」
n番煎じのタイトルで自分の名前を呼ばせない子の話
ただの天邪鬼で面倒な愛しい子
高校3年の桜井瑞穂。瑞穂の周りには両親を筆頭に個性的な人がいっぱい。その個性的な人達に振り回される瑞穂の日常生活をコメディタッチで書いたシリーズものです。
瑞穂にはゆっくりお風呂に入る時間もないのか!ということで、今回は家族団らんがテーマですが、桜井家の団らんはどんなものなんでしょう。
※このシリーズは、東北地方太平洋沖地震によって被災した方の心を少しでも励まそう、ということで企画された「Smile Japan.」への投稿作品です。これを読んで被災地の方が少しでも元気の出る手
助けになれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ30歳を目前にした虎谷茜子は、取り返しのつかない失敗をしてしまい、明日にもクビになるかの瀬戸際だった。
行き場もなく一人で酒をあおっている時にスリムでイケメンな進藤と出会う。
突然現れた運命のヒトは、茜子の救世主になるのか?
病院住まいの変j…コホン、奇人が、お付の人に叱られつつも、実験を繰り返し、逃走する簡単なお話。
ハゲル=メッチャと言う貴族がファンタジー世界にいた。
彼は妻子持ち。
そしてめっちゃ金持ち。
そんな彼の、めっちゃ滅茶な日常風景を少しだけご紹介。
元彼女と一緒に申し込んだ脱毛サロンに再び訪れた。――そしたら、目の前にその彼女がいた。
「今夜は月が綺麗ですね」
夜道を帰る時に私はその言葉を思い出す。
松本佳菜子は共通講義棟で開かれたクリスマスコスプレパーティーを抜け出し、別教室で1人ピアノを弾いていた。
そろそろ帰ろうとしたとき、幹事の坂本啓太に声を掛けられる。
もう帰ろうと思うと伝えると、啓太も帰ると言い出した。
佳菜子は気づいていないが、啓太にはある思惑があった。
※mixiにて同時公開しています。
親と子であり、師匠と弟子であり、幸せな日常。
時は中世。空を飛べる特異体質少女メニーは魔女裁判にかけられるので月1くらいのめやすで国の人々から逃げております。そんなある日友達のルーから市民プールに行こうと誘われまして・・・のんびり少女メニーの一日。
不思議な夢を見た俺とその日の昼食での彼女の会話。
京と妙子は俗に言う幼馴染だ。京はいつの頃からか妙子のことを好きになってしまった好青年(笑)で、妙子は普通のめんどくさがりな女の子だ。だが京はとある事情により妙子に思いを伝えることができなかった。そんな二人の日常(?)
ある森に自分を偉いと思ってる猿がいました。動物たちが池に水を飲みに来る時間を見計らって猿はみんなに自分の家を造るのを手伝うように言うのですが・・・
音楽プレイヤーをランダム再生にしていたら、電車の乗り換えの待ち時間と、ある一曲の再生時間がちょうど重なった。
曲の終わりに表示されていた時間は、五分二十四秒だった。
ある雨の日、遅延する電車を待っていた。
そしてその日から、その五分二十四秒を見知らぬ女の子と共有することになった。
野球の神様、球子。初詣客が誰も来なくっても、野球の力で、縁結びだってしちゃうっす。
注:シリーズ物ですが、特に繋がりはないので、この話からでも問題ありません。
先ず始めに、これはある1人を除いて誰のこともを批判するつもりはない作品です。
そして、誰かを傷付けるための作品でもないです。
昨今、VR(五感刺激型)MMORPGの小説がメディア化されていますし、ここ、なろうでもよく題材になっています。
そんな、VRMMO系の作品は面白く胸踊るものですが、なんとも言えない気持ち悪さというものが私には感じられます。
そんな、私の衣着せぬ思いをある少年が、親友に語ります。
閲覧注意とまではいいませんが、オタクやVRMMORPG小説に対して
結構批判しています。
作者もオタクですが、もし、気分が悪くなりそうであればそっ閉じしてください。折りたたむ>>続きをよむ真冬の寒い旧校舎、使われなくなった教室で現実逃避をしていた受験生はなんとなく黒板に書き込んだ。
「元気?」
それに返事が来て、見知らぬ後輩との黒板のやり取りが始まった。
※pixivにて同名で掲載しております。
久しぶりの娘とのドライブを楽しむパパ。
空は晴れて絶好のドライブ日和だ。
信号待ちのさなか、前の車を見つめていた娘の一言。
娘の感性に驚き、娘の優しさに触れ、この子の父親であることに感謝するパパ。
二人は目的地を逸れ、雲のお医者さんを追いかけることにした。
大好きな先輩に妹に渡して欲しいと死ぬ前にお願いされた主人公、杉崎葵は、その先輩の妹に会いに行く。そして妹と会い、預かった物を渡そうとするが…!?最後まで予想ができない短編ストーリー。
入社して二ヶ月目の新米OL、伊武未来。社内でまことしやかに囁かれている“ローレライ”と呼ばれる不思議な現象の正体とは?
恋人な二人の平凡でラブラブで危機的なお話。
何処にでもいる二人の何処にでもある小さなゴタゴタ、
そんなCall Mee、ぜひ見てって下さい。
高校生の佐川詩織は現実のマンネリ気味の生活に飽き飽きして嫌気がさしていた。そんな時偶然見つけた異界への穴に飛び込むことを決意する。その先にあるものとは――?
友人から預かった小学生は、キザな奴でした。
ボクは学校でひねくれ者のあまのじゃくと思われている。でもボクがあまのじゃくになったのには理由がある。青い澄み切った空を灰色の雲が覆い尽くす暖かい底冷えのする休日。ボクはあまのじゃくになった。
松井竹、物の声が聞こえる彼の普通の一日
空気の澄んだ良い日。こんな日は屋上で昼食を食べようと男の子がむかった屋上には泣き声交じりの失恋ソングを歌う女の子がいてゆっくり出来ない!そんなちょっとヘンテコな昼休みから生み出される二人のヘンテコな恋の物語。
今から五年前に執筆した短編です。
主人公が生まれる前に亡くなり、既に土へ埋まっている祖母を再度土へ還す日の話。
ほんのり恋愛表現があります。
これは夢みがちだった、馬鹿な頃の私の物語。
おじさんみたいに、素晴らしい文章なんてかけないけど、一生懸命書いてみようと思う。それが私にとってやるべきことだと思うから。
単身赴任中の父が帰ってきた。へとへとに疲れた様子で。そういう私も勉強でへとへとだ。
翌朝、珍しく一緒にご飯を食べた。偶に父に会うと、言いたいことがぽろぽろ出てくる。胸の中に余裕を持たせたくなってくる。
最近忙しかったり、疲れてたりする人に。
ちゃんと心に栄養あげてますか。
家族と食事したり、どこかアットホームな居酒屋さんとかで、知り合った人と喋りながら…なんてのも良いんじゃないでしょうか。
ご飯は人と人を繋げるものですから。
緩やかな放物線を描いて落ちる、とある男女の放課後風景
居場所がなくなる痛みの話。よくわかりません。
頭の悪い二人が、下校中に頭の悪い会話をする話。特に何の意味のない話なので、何も考えずに読んでもらえれば幸いです。(ちょっと下品です、臭い意味で)
あるファミリーレストランでバイトをしている「僕」。その後輩の「美奈」。その日もいつものようにフロアで仕事をしていた。そこにあらわれた一人の変わった「おじさん」。平凡な日常の中で起こった少しだけ変わったストーリー。
教室が犯人にジャックされた。練習作品。
大きな湖のほとりに建つ大きな館の裏手に広がる庭園での優しい時間を、館の主人と記憶を失くした少女が館の住人とともに過ごします。
※「一応」程度にファンタジー設定。恋愛要素はにじむ程度です。
社会にもまれ疲れ切った青年が実家のある島国で自分の足りなかったものを見出していく
ただの夢日記。
支離滅裂で意味不明で、目覚めるまで大切だった思い出。
ツイッタートレンドより選択された三つのお題でショートショートを書こう。
お題
・もし女子高生になったら
・結婚からの予測変換を見守る
・震度5弱
出版社に勤める高崎と小説家の白石が繰り広げる痛々しいやりとり。
高校を舞台にした作品です。
リストランテフタバと、さくら食堂。栴檀双葉と椿大樹。二つの店と二人の料理人の意地がぶつかる料理勝負が、今始まろうとしていた。◆この作品は、五分小説企画に参加しています。
冬の短編をいくつか書いていきたいなぁと。ひとつめはお正月がテーマです。
短いなかで話をまとめる練習をしていきたいです。さらっと書いたのでまとまってない気もしますが、さらっとした感じになってます。
咫尺天涯戦隊ヒョウリュウジャーシリーズのお話。
クリームソーダ後遺症祭り参加作品です。
恋って何なんだろうか?
どうして好きな相手に悪口を言ったり、傷つけたりしてしまうのだろうか?
どうして恋しているとすぐに気づけずに、後悔するようなことをしてしまうのだろうか?
恋というのは、とても甘くて苦いもの。
大学卒業が間近に迫り、突如足車を洗車しようと思う主人公。洗車で気づいたものは。。。(テーマ車種:日産マーチ(K11))
(友人と話して書いた作品の転載です。発表はここが初めてです)
とある暇な男が退屈を持て余し、心の向くまま散歩をしていると何故か迷子になってしまう。果たして彼は無事に帰ることが出来るのだろうか?
そんな日常系SF(すこし不思議)物語
最弱のスライムスラ太は、負け続けるままではいけないと思い、自ら強くなろうと決意する。中々レベルがあがらず嫌気がさしながらも、最強の相手、魔王を倒そうと旅に出るが……
高校生の雅樹には、悩みがあった。
そんな彼は、ある噂を耳にする。
町外れの森の中にあるその建物は、黄昏時にひっそりと姿を現し、そして夜明けとともに忽然と姿を消す。建物の中では、怪しい青年が薄笑いを浮かべていて、訪れた者の悩みを奪っていくという。
そんな噂をきいた雅樹は、悩みを奪って貰うために、その建物にいくことを決意する。
しかし、その建物で待っていたのは……!?
おれは夢の中で獣人族の幼女になってた。この夢が実に変な夢で登場するのはほとんど幼女。それも物量という言葉をはき違えているのかゴブリンは千、幼女は万単位で降ってくると来た。
流石に幼女好きでも万単位で迫ってくるのはごめんこうむりたかったおれはすぐにでも夢から覚めろと念じる。
そうして夢から覚めたおれを待っていた現実は、想像を絶するものであった……。
*この作品はふとした思い付きでAIによって作られました。
ガバしかないですが見逃してくれると助かります。
自分の
小説というよりはAIが作成した小説なので評価しないでくれると助かります。
あくまでAIってこんなのできるんだ、程度に思っていただければ幸いです。
AIを使う時はちゃんと落としどころを見つけないとこんな風に駄作になります。ご注意を。折りたたむ>>続きをよむいつものように退屈な日常。けれど、その枠からはみ出すものは求めない。そんな一人暮らしの青年の予定調和は、来訪を告げるチャイムによって破られる。日常と非日常が交錯する日常の物語。
(※自サイトとの重複投稿)
肉マッスルフェス企画参加作品!
exaが好みの筋肉について語るだけのお話です。それがすべて。
いつもゆっくりしすぎるのんびり屋のたね子が、ゆっくりするということについて考える話。
電車に乗っていたら目の前に好みの人が来たこと、ありませんか?
そんなお話です。
平凡な高校で起こった非日常がもたらした小さな奇跡の物語。
どうか、あなたの心が晴れますように。
クイズ、推理ッショーク!
その掛け声と共に深夜のクイズ番組が始まりました。
貴方に、この事件を解決する事が出来るんでしょうか。
それとも、無惨に惨敗してしまうのでしょうか。
知恵と知恵を比べ合う推理番組、今放送開始です。
この作品は私の古いホームページで掲載したお話です。
http://cyoco.fc2web.com/kina/
HPに掲載した時はセンタリングと改行、文字数等考えながら書いてたため
左寄せだと雰囲気がないと個人的に思ってまして、
気になる方はHPの「文」で見てください。
ゴザル口調のゴブリン達による愉快な日常。そのレポート。
友人が大根を持って泣きついてきました。
「嫌なヤツになった」と久しぶりに再会した友人に言われた男は、心の選択を始める。
中学生のシュウには大学生の兄、高校生の姉、そして小学生の弟がいる。――チャンネル争いはどこの家庭でもきっとあるはず。
健太とリッキーの物語「外伝」時系列的には8話の直後となるこの話は、健太とリッキー、美晴を巻き込んだSNS騒動も落ち着きを見せ、居酒屋「かっちゃん」と周辺商店街は予想外の活気に満ちていた
そこへ再び姿を現した山室が予想外の話を健太に持ち掛ける、新たな騒動の予感、新たな山室の相棒とは!?ドタバタとなかなか落ち着かない健太と美晴、そしてリッキー、一体どうなる?そして健太の役者生活は??
少年が自称神様に出会って話をするだけ
小説は初めて書いたので改行の仕方に苦労しました
読みにくい構成になってしまったらご容赦ください
――段ボール箱で拾ってしまった益荒男さん(女性)たちとの日常。
「ほいほい」シリーズ五つ目です。
愛とは何なのか、その答えは分からない。でも、恋愛だけでなく、家族にも愛がある。そんな色んな形がある愛を知りたい。愛の意味を知るきっかけは意外なきっかけだった。
2月。高校生の娘がケーキを作っている。
昔の 御伽噺。
河を渡り 二人は語る。
一年に一度の 語らい。
一年に一度って 一日中会えるのだろうか。
それは 長いのか 短いのか。
完璧なお嬢様、雛菊(ひなぎく)と執事の晋壱(しんいち)。
完璧な筈のお嬢様には苦手な事があって・・・。
2人の日常の話し。
不思議な関係の2人の話し。
『企画小説・羽篠紫』参加作品。高校受験に失敗した紫の心情を描写した作品。
留学する大学生の私は、胡散臭いシンタロウと、佐代子に囲まれてこれからも楽しく暮らしたい。ペテン師マジシャンはきっと皆の傍にもいます。
財閥のお嬢様とお嬢様の飼っている犬(人間の男)がダラダラと自己中心的でマイペースな箱庭的日常の一ページ
ぼくと蝶の姉の不思議な物語。
何の変哲もない雨の日――小さな出会いの話。
ミネ:ふさふさ
アバロス:つるつる
ロクラ:もふもふ
絵を描いている「彼女」とそれを見かけた「僕」の短い出会い。
ガラスの瓶。その中で私たちは生きている。
ってな感じのショートストーリーです。よかったらどうぞ★
家事に育児に疲れきっていたミナコ。彼女の前に現れた少年タツヤ。2人の会話の中で、何が生まれるか?
秋から冬へと変わろうとしている空の下に、ある兄妹が歩いていた。少々珍しく見られがちな彼らは4つ子で、上から龍也(たつや)、花奈(かな)、優也(ゆうや)、花梨(かりん)という近所でも評判な仲のよい兄妹だった。彼らは高校卒業とともにそれぞれの進路をとり、1人の人間として自立しようとする。そんな折、久しぶりに4人で出かけた彼らは、昔を思い出しながら少年少女の時をすごしたのだった。
毎年訪れるクリスマス、だけど消して忘れられないクリスマスがボクにはあった。サンタさんがくれた最後のプレゼント。
迷い猫のお話です。気ままな猫の他愛もない日常です。
父の介護でストレスを抱える私。今年は阿波踊りで飛び入り参加できる「にわか連」で踊って、ストレス解消しようと思い立ったが、コロナで阿波踊りが中止となった。そんな時、IT業界の友人が、バーチャルリアリティーで阿波踊りができるシステムを提供する。同時に送られてきたVRゴーグルなどの器具を装着してVRの演舞場に繰り出す私。
この作品はのべぷろにも掲載しています。
僕と姉に起きた、ちょっと不思議な出来事。
(サクッと読めます。)
ピーマンの肉詰めが食べたいお話
会社で女性社員をやっているあたしは、街を歩いていきながらも、夏が終わるのを感じ取っていた。今年はしっかりと日焼け止めを塗っていたのだが、強烈な紫外線に晒されて日焼けしてしまっている。課長の小池から呼ばれ、デスクで書類を作り直しながら、考え事をしていた。そして終業時刻になると、メールが入り、彼氏の智人が飲みに来ないか誘ってきたのだが……。
「この度、転生することとなりました。なにか希望はございますか?」
気付いたら美女にこう言われました。
或る時代、或る国の、或る市の日で賑わう、凍てついた港町の一コマ。少年はベッドに囚われた少女を救うため、少女の大好きなポトフを買いに群衆の群れを駆け抜ける。
友人(仮)から「ストーカーされているみたい」と相談され、訪れた彼女の部屋。そこには、魔性のモノが張り付いていたのだった。「君子危うきに近寄らず」昔の人はいいことをいったものだ。※自ブログからの転載です。
カオスすぎて書きようがないんだなぁ。そもそもあらすじなんてないんだよなぁ。
突然、左耳が難聴になってしまった男が体験したある春の出来事。
アキヒと佳月。/シリーズ2つ目。
「君も未来の勇者にならないか!?」
王都立騎士学校・勇者科、生徒募集中!
現役の勇者が親切丁寧に勇者のなり方を教えます!
体験入学も受け付けていますので、是非お気軽にお問い合わせ下さい!!
日夜戦場を生きるサラリーマンたちが羽を休める立ち食いうどん屋を、真一は久しぶりに訪れていた。
新入り時代から変わらない味と値段のうどんをすすると思い出がよみがえってくる。
ノベルアップ+の「うどん小説、エッセイコンテスト」参加作。
しまった。道端で困ったものにでくわしてしまった。ああ、なんで別の道通らなかったんだろうってすごく後悔してる。葛藤する姉と呑気な弟のお話。
仕事が早く終わったうららかな午後、『野良力士』という異形の存在と間違われた僕が巻き込まれる現実とは。
語り部の俺こと“トオル”と、哲学的な彼女こと“ユキ”の、肯定的な究極論。
昔書いたものです。よろしくお願いします。
主人公が現在、病におかされている。父と共に過ごしてきた人生を振り返り、あらためて父の偉大さに気付く話である。これは、ほぼ作者本人の実話である。
哲学的な『彼女』がある日ファミレスでいつものように語り出す。
実に遠回りに進んでいく
フォロワーさんのお誕生日お祝い小説
悪い夢を見た……
そう訴えるウルギリアに母親は優しく彼女の話を聞いていた。
そんな中、とある事実が発覚となり……!?
小学五年生の男の子がおばあちゃんの家に行くお話です。お父さんが少々お茶目かもしれません。お父さんの存在がなんとなくファンタジーです。
小学校で友達が出来なかった主人公は中学で友達を作ろうと決心する!
しかし慣れない友達作りに悪戦苦闘!
やっぱり僕は友達が出来ない。
ある日、辺境伯爵領に突然王都から助成金の審査団がやって来た。辺境で資源もお金もない貧乏な土地で助成金の審査は絶対に通らなければならない。
だが、辺境伯は助成金審査に驚きすぎてぎっくり腰になってしまい、審査が受けられないピンチとなった。
執事は街まで下りるとそこには【何でも屋〜ご相談内容によります〜】の看板を見つけた。そこの店主に辺境伯の審査の代行を依頼することにした。果たしてどうなるのだろうか⋯⋯。
「僕らが一体ナニかって?それはきっと貴方が一番よく知っているよ」
日常にあるモノ達が一体何を思って過ごしているのかを書いてみたショートストーリー。こんな会話してればいいなぁという願望の擬人化ですが、定番モノなので何についてなのかはすぐにわかると思います。ほんの少し、脳を働かせてみたりしませんか?
タイトルがあらすじです。
彼らが導いてくれるから我々人間は安全に暮らしているのです。そんな彼らのお喋り。
※黒井羊太様主催『ヤオヨロズ企画』参加作品。
Twitterのトレンドワードから選んだお題をもとに短編を執筆しております。
2022年1月18日のお題は「ウルフムーン」です。
軍医がいつも健康サンダルを履いてて心配というお話
初めて携帯を手に入れたサチコ。うれしくて幼馴染のアキラにいろいろとお願いをする、そんなサチコに振り回されたアキラ、その2人のちょっとした日常の出来事。
クリスマスに何か短編書こうと思ったのですがいまいち思いつくものがなかったときに、英語の参考書で偶然出てきた例文がクリスマスっぽかったので使ってみました。
そういう経緯で執筆も突貫ですので、誤字・脱字等あればご連絡ください。
タイトルは違いますが、pixivにも同じものを投稿しています。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1819161
例の人登場のHSP(human substitution project)関連4作目です。(特に続いているわけではありませんが)
ミステリーではなく、ただ単に変なことに巻き込まれた人たちのお話です。
超ゆるいタイプのヤンデレです。
(pixivにも投稿中)
商用・非商用問わずご自由にご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
黒猫を不吉と言った人間。自分達は嫌われ者と言ったカラス。ボクを可愛いと言った女の子…。今日はきっと、いい夢が見れるだろう。
新しいお母様と仲良くなるために花を持っていこうとして転んだ。
それで私は前世を思い出したのだけど。
殺したいし殺されたいし死んで欲しいし死にたいしダラダラと生を貪っている話
僕が管理人を務めるアパートには個性豊かな住人が集まっている。一人の男の子を中心にして日々会話の絶えないこのアパートは、少し変わっているけれどとても住みやすい良いアパートだと思う
即興小説トレーニング(http://sokkyo-shosetsu.com/)さんに投稿した話です。
時間切れだった最後を補完して完結。
私の親友は忘れっぽい。でもすごく良いやつ。
みんなで推敲しましょう!
春、高校生になる白銀 杏子は、進学を機に、地元を出てアパート、メゾン・ド・水木でルームシェアをすることに。 行くバスの中で思い返し、新生活に希望を抱く杏子は新居のアパートにたどり着き、そこで出会ったのは変わった男だった。 アパートで起こる住民達のちょっと変わったほのぼの日常ストーリー。
こうのすFM
フラワーラジオ
ポストメリディアン火曜日
八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品のテーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
今回は、その第九回目。
妄想【愛の劇場】#9 ブランコ
意地悪なクイズに振り回される少女と彼のおはなし
まだ人気のない早朝に近くの河川敷まで散歩をするのが私の日課。
正確には、その河川敷から向こう岸に向かって大きな声で唄うまでが私の日課。
そんな毎日の日課の中で起こった心の変化と、とある出来事。
短くて小さな物語。
いつも午後1時に授業をさぼって屋上で寝ている杉田結花。
そこに不良少年(?)が来て・・・。
幼い『おハナ』は、『お兄ちゃん』が大好きです。
ちょうちょを追いかけていたおハナは、うっかり迷子になってしまいます。
見知らぬ道へ出てしまい、お兄ちゃんともう会えないかもしれないと泣きそうになるおハナですが、稽古着に身を包んだちょっぴり自信過剰な青年『宗次郎』と出会います。
おハナは剣術稽古をつけに行く所だと言う彼について、稽古先へ向かうことに。
ずっと不安と寂しさでいっぱいだったおハナでしたが、明るくて『おかしい』宗次郎と話すうちに、だんだんと元気を取り戻します。またおハナ
は、宗次郎ともっと一緒にいたいと思いはじめます。
宗次郎はどこへ向かうのでしょうか。
果たしておハナは無事、家へと帰れるのでしょうか。
幼いおハナの、ちいさな物語です。
2005年1月11日発行、小禄高校文芸部『第14号「まんぐろうぶ」』から同題・本名名義の転載作品です。
2011年8月6日 推敲折りたたむ>>続きをよむ人がいないと眠れない体質の恭平と、人がいると眠れない一也(いちや)はルームシェア中の大学生。夜中に流星群が見られると聞き、起きていようとするが利害が一致せず喧嘩になる。ほのぼのBL未満。
Pixivにも掲載しています。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6946278
猫好きの母が地域猫の会に入った。でも、いろいろと神経を使う問題があって中学生の娘と一緒に楽しく活動するというわけにはいかない。ある日、嫌がらせの投稿が会の掲示板に寄せられ、緊急のネット会議が開かれる。そこで発言したタバサ(ニックネーム)という婦人に娘は興味を持つ。ブーメランで悪人をやっつける練習をしているタバサに公園で会った娘はその数日後、タバサが猫殺しの少年たちと一人で戦って怪我をしているのを帰宅途中に発見する。
高校に入学して一目惚れした子に僕は告白した。その答えは「ごめんなさい。ガリガリなのはちょっと…」そう言われ僕はひどく悲しんだ。しかしそんな中で僕はある張り紙を見つける。「ドカ食い気絶部」「体を大きくしよう!」そこに書かれていたのは今の僕にピッタリな内容だった。キャッチコピーに惹かれるがまま僕は部室へと足を運んでいた…
彼がだいすき! 好きすぎてたまらない“あたし”と“彼”の短編小説。恋の要素をいくつもつめ込んでみました。中途半端なタイトルの続きは、最後の一文を読むまでお楽しみに。
優しい白の魔法満ちる国、桃色水晶宮と称される王宮の宝物庫の中で、最も大切にされている逸品をお教え致しましょう、それは……
まことに小さな小さなマンドラゴラでございます。これから語るは、その小さきマンドラゴラに纏わる逸話で御座います。
天理妙我様の作品フォト使用しております。
天理妙我様マイページ
https://mypage.syosetu.com/864710/
私立進学校に『守森学園』という学校が存在する。
幼等部から高等部まであるエスカレーター制のこの学校は、他校とは一味違った。
何が違うかって?
それは学校の設備でも授業のカリキュラムでもなく、生徒一人ひとりがひと癖もふた癖もあるのです。
ネコっ子にマッサージされる話。
こんな感じの同人音声聞きたい。
猫飼いたい。柔らかい布団で寝たい。
元勇者な姉と元魔王な妹のバレンタイン短編企画!
私の大好きで、大事な大事な弟の日常。
この短編は『この"母娘"の物語にタイトルなどあるのだろうか?(主題なんて飾りです。偉い人にはry)』の派生作品です。
本編最序盤の『春の巻その1〜2』の出来事の裏側で起きた、別の場所での後日談的小話というスタンスを取っています。
ここでは多くは記しません。時間に余裕がある時など御座いましたら、読んで頂けると幸いに存じます。
三億年後、世界は第二ボタンを必要としていた……!
休日に子供と過ごすお父さん。彼にとって、娘は悪魔?天使?(テーマ車種:トヨタヴォクシー(AZR60G))
定年を迎えた主人公。かねてからの夢を実現すべく、アフリカへ向かおうとするが・・・?(テーマ車種:三菱パジェロミニ(H58A))
不景気のさなかお客を求めて走るタクシー。まるでお化けカボチャのランタンのようだ。(テーマ車種:トヨタクラウンコンフォート(TSS10))
深夜のファミレスで突然ジャガイモの花を友達に見せる主人公。走り屋の彼の意外な側面とは。(テーマ車種:トヨタスープラ(JZA80))
母さんの車で予備校へ向かう彼。勉強なんてしたくない、ギターをずっと弾いて居たいんだ。(テーマ車種:マツダデミオ(DY3W))
嵐のお昼、ボロアパートでの一幕。
居候の俺と中二な少女のどうでもいいお話。
17年間乗り続けたランエボ。随分とガタが来ているようだが。。。(テーマ車種:三菱ランサーエボリューション(CD9A)、三菱ギャランフォルティス・スポーツバック・ラリーアート(CX4A))
夏休みに免許取得が間に合った高校生。夏休みに彼女とドライブデートを企画するが・・・。(テーマ車種:日産サニー(N15))
※Pixiv、novelist.jpにも投稿しています※
人がいると眠れない一也(いちや)と、人がいないと眠れない恭平。幼馴染の大学生ふたりがルームシェアをしています。ゆるい日常。単発連載です。
恭平が人体模型を使ってひとりで寝る練習をします。
小さな村からの訴えで、そこに巣食う魔物の討伐に向かった騎士達。
彼等が出会ったのは、寂しくも強い存在だった。
これは、とある世界のとある国で起きた1つの出会いのお話。そして、1人の生き方の終わりのお話。
色欲を司る悪魔の男と胎内回帰したい女の話
バブルの少し前。日本がまだ元気だった頃の話。1980年代のシンガポールを舞台にそれぞれ何かしらの悩みを持った3人の女の子を主人公に一瞬の出会いと別れを書きたい。シンガポールの食べ物をキーワードに3人のモラトリアムな毎日を書く。
前に投稿した「おとぎ話の裏側で・・・」の主人公の妹サイドのお話です。
2つを総合すると「シンデレラ」っぽいかな?
このお話はシンデレラをもとに、勝手に考察して書いているお話で、魔女もかぼちゃの馬車も出てきません。
原作の雰囲気は味わえないと思いますのでごめんなさい。
正直書いてて、主人公がアホの子です。
高校に入ってから、自分の思うようにならない。空回りな日々が続いている女の子が居た。けれど、家に帰るとそこにいたのは…大切な…。
間咲正樹様『ノートとシャーペンの擬人化百合』(https://ncode.syosetu.com/n7779fl/)より着想を得ました。
ただの書道の準備のお時間です。
R 15は保険です。ただ墨をすって、字を書こうとしているだけです。健全です。エロではない………はずです。
戦争で廃墟となった街にいる少女。そこで出会った“彼”。“彼”は一人ぼっちで、友達もいない。でもそのことを“彼”は悲しいとも思ってない。少女にはもう友達はいない。少女はそれを悲しいと思う。“彼”との出会いは少女に何を与えるのか。
岩城神社で働く巫女二人、そんな二人の日常の一ページ
私はまだまだウブな乙女、世の中知らないことだらけ。満月昇った夜空の奥に、儚い夢やら希望やら、何かを感じて今宵も歩く。
※Pixiv、novelist.jpにも投稿しています※
人がいると眠れない一也(いちや)と、人がいないと眠れない恭平。幼馴染の大学生ふたりがルームシェアをしています。ゆるい日常。単発連載です。
本当は別々に寝る日なのに、恭平の都合でいっしょに寝ることになった一也が眠れないなあと思いながらキャラクター紹介をしています。
タイトル通りと言えばそうであるような違うような話。
目出度い日である、と彼は言う。
その目出度い日が何故目出度いのか解らないまま、彼は側にいる「キミ」と暖かい世界で過ごしている。
付き合ってんのか、友達なのか微妙な関係の男の子と女の子が、お互いマイペースに二人の時間を生きてる話です。
日常をきりとったような。※サイトに掲載済み
天然少女・こなたと純情少年・新のたった1日の物語。
とあるゲームの中のお話。
勇者が村にあらわれた!?
しかし村人はそれが勇者とは思えなかったので
知り合い3人と話し合いの場を設けてみた。
議題は、「この勇者はおかしくないか!?」
名前の刺繍がされてないジャージの学校があった。そこで、学年の違う二人が貸し借りをしていた。卒業式の日に先輩は――。
地球に生きる者の思いは、めぐりめぐってやがて月に届く。届けようとする者たちがいる限り。静かな革命を経て安らぎにたどりついた科学者に、紅茶の香りが見せた光景。 自サイト「ふみかばんのほーむ」より転載。オンラインSF小説祭「挑戦!30のお題 08 - 自然の摂理」参加作品
新年を迎える、とある神社。神使の兎達は、新しい年の初めての仕事へ向かう。そこで出会った一人の少女は、何か困っているようで――?
恋人同士の大翔と響。大翔の部屋にきた響が、突然大翔の肩に寄り掛かって寝てしまう。大翔は前に言ってた響のある言葉を思い出して、それを実行してしまうわけですが……。「響×大翔シリーズ」第4弾!!
この短編は『この"母娘"の物語にタイトルなどあるのだろうか?(主題なんて飾りです。偉い人にはry)』の派生作品です。
本編"春と夏の狭間"最終盤の出来事の直後に起きた、別の場所での後日談的小話というスタンスを取っています。
ここでは多くは記しません。時間に余裕がある時など御座いましたら、読んで頂けると幸いに存じます。
猫母さんの第3弾です。
母さんこと猫の三毛
金犬ことゴールデンレトリーバーの仔犬、レオ
この二匹が織り成すまったりとした会話です。
猫母さん第二弾です。
三毛猫の猫と、ゴールデンレトリーバーの仔犬が織り成す適当な会話です。
ある田舎の一家での、猫と仔犬の日常の一コマ。
猫を母親と勘違いしているゴールデンレトリーバーの仔犬。その仔犬をうっとしいと思いつつも、なんだかんだいつも一緒に過ごす猫の会話です。
大型スーパーの鍵屋を営んでいる主人公の女。工業高校時代は鍵屋のバイトをしていた。進路先は大学には行かず、バイトから一人立ちして鍵屋を営むようになった。
神獣のラルシェは、国王夫妻の結婚式の日に生を受けた。ちびっ子神獣が、すれ違う国王夫妻を仲裁する話。
野生のクマとは一味違う物語。
黒い毛並みに首元に三つ葉のクローバーがある小熊のクロ三は両親と共に山奥でひっそりと暮らした。
人間と関わらないように距離を置くクマの家族ですが突然、山奥に銃声の音が響く。
クロ三に一体何が———?
この作品はフィクションです。
こんなクマもいるかも?という前提で読んで頂けると幸いです。
信頼できない語り手は、語られることは真実であると思い込む人間心理の弱さを叩きのめす。言葉だけでも愛を語ることが、どれほど効果的か。自然と人は、言葉の存在をアプリオリに受け入れる。
ここにリンゴがある、と書いたけれど、本当はないのかもしれない。リンゴがあると言葉に出しただけで、現実との写像はないのかもしれない。けれど象徴空間のみで存在しうる文字列の中で、その判断は不可能だから、想像力は言語空間を支える形で広がるしかない。
言葉のままに思考するということなしに、言葉は成り立ち
ようがない。言葉を真偽不明の宙吊りで置いたまま、文章は読めない。
文に信念があるか信頼できるか、ということがすぐに問題になるのは、信じることでしか、実際文は成り立たない弱さを教えてくれる。都市宗教は文学的で、文字の重さに、信というものを乗せ続ける。なんじ、信じることから始めよ。折りたたむ>>続きをよむ少女は物言わぬ存在と成り果てていた。
己がなぜここにいるのか、両親はどこへ行ったのか。どうすれば家へ帰ることができるのか、そもそも自分は誰なのか。動かぬわが身に途方に暮れ、届かぬと知りつつ助けを求める少女の元へ、一人の男が現れる。男は不思議な札を振って笑った。
「自分の足で立って歩きな?」
ブログへ投稿したものの転載になります。
「俺」の娘、さとるちゃんには、人が考えている事を読む事ができるという能力がある。
そう、まるで妖怪さとりのような……。
親ばかな父親と、さとりのような女の子さとるちゃんの、ある日の一コマ。
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。
最近アイドル業界に変化が訪れている。
見砂ショウ子という名の新人アイドルを推すドルヲタが、従来のドルヲタと違って……異常なまでに世間のためになる行動を始めているという変化が。
あまりにもドルヲタらしくない彼らの変化に疑問を感じた敏腕記者の俺は、さっそく見砂ショウ子のコンサートに潜入取材に向かったのだが……!?
探査機はやぶさが到着した惑星「イトカワ」
その命名由来と糸川博士の一生を知ったとたんわき上がってきた
物語、無論すべてがフィクションです。
しかし、博士が「隼」という戦闘機を作りそれが特攻に使われた
これは事実なのです。
幼馴染みのままで関係性を変えずに砂糖ほど甘くはないけれどドロリとした自然の甘さに浸っている
title__白鉛筆
都市伝説の幽霊を見ようと夜中に歩いたキャバ嬢が遭遇したのは、孫を迎えに行く途中の老人。娘に間違えられたキャバ嬢は満月の下を老人と散歩する。彼女が知った真実は……
双子の感覚が共有されているのかいないのか、双子じゃなければ分からない、つまり本格的な検証は本人でなければ出来ないのである
目がほとんど見えない少女と、戦争で国を失った騎士は旅に出る。
目的は彼女の目を治す事。
なお、この話は勇者や魔王などが関わる大きな話ではなく
何処にでもいるような旅人の話です。
俺と妻が結婚するまでの経緯が、どうしても不可解だった。
なぜ妻はあんなにも遅刻を執拗に繰り返したのか、結婚した今でも謎だ。
その理由とは一体?
ちょっとしたほのぼのコメディー小説です
ニート・赤の・駅
ニートな2人のお話
とある一軒家に住む主と犬の物語。
雨にも降られてしまったそんな時、素敵なマスターがいる喫茶店に行きたいと思いませんか?
フミさんはいわゆる『狭間の人』で、この世界の空にたまにうっすら見えるあっちの世界から落ちてきた──辺境砦で暮らすことになったフミさんと兵隊さんたちのお話。
アメブロとの重複投稿です。
病院にやってきた服部という忍者。
「あるもの」が止まらなくなったと嘆く服部に、翻弄される医者の話。
「深夜の真剣物書き120分一本勝負」さんのお題に挑戦しました。
使用お題は①宴席 です。
飲み会に勝手に参加した彼を怒る彼女。
「何してんだ?」
学校をさぼった僕は、公園に行った。人目に付く場所は怖いからだ。
それなのに公園には、目つきの悪い犬を連れた男が一人。
ベンチに腰掛け、左手に本と右手にタバコ。
僕が見立てるに、確実に社会カテゴリー最下層であろう男だ。
それなのに、惹きつけられた。
不思議な雰囲気を纏った男だった。
なんとなく、何かが起こりそうな、そんな気がした。
20歳の女性・梓(あずさ)は、道端で14歳の女子中学生・巴(ともえ)と出会う。ある夏の一日を描いた短編小説。
月も、星も、何も見えない。
完全なる暗闇に浮かぶ浮き灯籠の光。
そこには様々な思いが乗っている。
どうも! 僕は優樹って言います。覚えなくていいです。
ショタ? らしい僕と、僕の一目ぼれしたあいて、零花さんとのよくわからない恋愛物です。
象耳少年のファント。
今日もその耳で空を飛び、困った人を助けて回る。
※ピクシブに投稿したものの転載。
テロリストの不穏な動きを察知したアメリカは海兵隊を派遣する。
先発隊のジョンはMGと呼ばれる力を手にしていたが、本人はこれを快く思っていなかった。
そんな中、突然の奇襲で輸送ヘリは撃墜されてしまいーー
ミリタリーの皮を被ったほんわかギャグです。
私はとにかく疲れていた。
今日も、仕事が終わり終電手前の電車に乗った。
うつらうつらとふねをこぐうちに、私は親友の夢を見た。
俺達七人には娘がいる。
優しくて可愛くて美しい自慢の娘だ。
そんな娘の話をしよう。
とある大陸にある4つの国。
同じ女神を信仰する国々にはそれぞれ聖女がおりました。
そんな彼女達のとある日の会話。
おしゃべりな少年と誘拐犯の男の子の逃走劇。
僕が子供の頃、とうちゃんに連れられて映画に行った時の想いで。死んだ親父に感謝をこめて書きました。
人々の生活を見てみたい!
そんな好奇心旺盛な女神・エレニ
やんちゃをしすぎてお父様に怒られます。
そんなに気になるんだったら体験すればいい
その一言で天界から人界へ下ろされます。
地上にいる女神を書いてみたいなと思い入り口だけ書いてみました。
白い部屋だけが女神様の居住区じゃないはず!
設定は色々ふんわりです。
陽気な春のある日、白いハナミズキを眺めた話。
リフレッシュのために田舎の祖母の家に泊まりに来た悠。悠が川辺で出会った少年、翔との一週間の思い出です。おまけでは準主役、翔のちょこっと話を書きました。
秋はやっぱり夕暮れがいい。
ある日コンビニへ出かけたニートな俺が金色の珍しい蝶と出くわす。
なろうに投稿するあるニートの真実。
(この物語はフィクションであり、実在する人物及び団体等とは一切関係ありません)
両親から退社ギリギリに届いたメール。その内容は?その後は?そのメールが引き寄せた運命の糸?
昔作って放置してたSSその二。栞ルート終了後のお話。本編未クリアの方、ネタバレを望まない方はご注意ください。
春から高校生になる紬(つむぎ)は、幼稚園のころ住んでいた町に向かっていた。
そこにはみゃーこさんという、猫の店主さんがいるティールームがあるのだ。
彼女に会いに行く紬に、なぜかクラスメイトの藤田がついてきて――。
今作はカクヨムでも公開しています。
客がまったく来ない、暇なバイト。でも、今の僕にはそれしかやることがない。それしかできることがない、のほうが正解かな。
でも、その日は珍しく、本当に本当に珍しく、客が来た。とはいっても、カウンターに座ってるだけでいいいんだけどね。
……暇だ。
※以前他サイトで一時公開していたものです。
嵐と凪はいつも一緒、兄弟?とは少し違う。師弟?イヤイヤ。
嵐と凪の行く所、トラブルの種は尽きません。
(トヤマ)短編江戸ファンタジーと(オーマ)短編妖怪ファンタジー
トヤマ、は江戸モノを書いてみたくて挑戦したのですが・・・知識の無さで断念。
オーマ、は怪奇モノを書いてみたくて挑戦したのですが・・・以下略。
男二人コンビは書きやすくって好きです。
婚約破棄を宣言してやらかしたど田舎に追放された元王子マシュー、それでも反省をしつつ毎日を過ごしていた、そんな彼の下にとある訪問者がやって来て……。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
ベトナムをモデルにした話のつもりでした。考証はいいかげんです。
ラッセルカはひとりです。でもひとりとは感じていません。ひとりって事を孤独って事をしりません。出会いがなければ気づかないかもしれません。
今年もまたクリスマスがやってきた・・・
幼なじみの彩名は俺の家に突撃してきて・・・
『幼なじみはサンタクロース』の続編です。
この物語は、ちょうど年が変わろうとしていた瞬間の。
とある姉弟二人による、イチャイチャな年越しの話です。
(この作品は、2017年正月記念の作品です)
――いらいらするとつい行ってしまうあの場所。なんであの場所なんだろう。
病気で休んでいた僕が、一週間ぶりに学校へいくと、みんなの様子があきらかにおかしい。
誰も口を聞いてくれない、目を合わせてくれない、近づくとみんなにげてゆく。
その日、僕は孤立した。
タクト王子と一緒にいた王子の影武者。
王子とカルロスはまだ2歳だった。
王様は魔法信号を赤2回の許可を出すが、一体どんな許可なのだろうか。
賢者たちだけが招待される集会がある。街の人たちは、高尚な会話がされているだろうと尊敬の念を向ける。
しかし、この会は転生し賢者になってしまった人たちのお疲れ様会であり、新しくこの世界に来る人の歓迎会にすぎないのである。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
将棋を指しながら会話する話(´・ω・`)
書き手のかたはもちろん読み専のかたも思わずクスッと笑えるようなストーリーです。
プールに沈む作ちゃんとそれを引き上げるオミくん
30以上の男女で、既婚者の数が10%を割り込んだ『結婚願望低下現象』と名付けられた社会問題が浮き彫りとなっている時代。
そんな中、仮面夫婦が急増し、少子化の流れは一向に止まる気配を見せない。
これは、そんな末期症状の日本に住むとある仮面夫婦の物語である。
創作組メンバーである自殺志願者でもある作ちゃんがMIOちゃんの提案により友人である崎代くんのお誕生日を祝うお話(Twitterの方は新書メーカーで画像化したものを上げています)
小学6年生のカエデ。卒業式を数日に迎えた3月14日。そう、ホワイトデー。卒業すると、カエデは私立の女子中学校に入るため、みんなと離ればなれになってしまう。だから、最後にクラス全員に配ったバレンタインのチョコ。そのお返しをきっかけに、カエデは少し大人になる。そう、それは、小さな町の小さな恋のお話。
「私、ちょっと異世界に行ってくる!」
「どどどどうやって……?」
小説書きを夢見るニーナ。
彼女は剣と魔法の異世界で取材するため、トラックに轢かれたい。
そして、貴族令嬢のアニーと共にトラックを探すのだが──。
「トラックはどこーーーー!?」
果たして二人の運命は?
7歳の少女、朝顔には両親がいなく親戚のおばさんの家に引き取られた。
最初に出来た友達、和樹はなんと本当は黒猫なのだ。
黒猫の和樹と花が大好きな朝顔の二人の少女の話。
わたし広井雪乃と北城勇矢は高校までずっと一緒の幼馴染だ。
だからといって、小説のような特別な進展などない普通の同級生だ。
そう、勇矢にとっては。たぶん。
キミはなにも言わない。
言ってほしいことを言ってくれない。
でも、キミに降る雪は、いつも暖かい。
「こんにちは、元気にしてる?」
ある日、ショッピングセンターの試着室で、鏡に映った自分から声を掛けられたアキコ。まるでドッペルゲンガーな、鏡の中のもう一人の自分。一体その正体とは?
昨今、パソコンの性能がとても向上し、スケジュール管理も予算管理も、人事の管理もすべてパソコンで行われるようになった。
そんなご時世、たまたま不幸な事故により、仕事をしていた松田さんのパソコンが壊れた。バックアップは大事。
※この話はフィクションです。実在の会社とは何の関係もありません。
マニキュアを塗る兄と塗られる妹
短編小説『魔王様が保父』に出てくる、とかげ娘ティーナのお話。
お祝いって、喜ばせることがメインだけれど、それでこっちまで喜んでしまう時があるんだよ
お祝い小説
悲しい時、つらい時。キャンドルのあたたかな灯は、心を慰めてくれます。そんな時、もしかしたら。見えないけれど、近くに彼がいるのかもしれません。
お姉ちゃんと弟はパソコンを運んでいた。しかし弟がバランスを崩して、パソコンはお姉ちゃんの頭上に落下してしまう。幸いお姉ちゃんは無事だったが、その日から彼女は妙な違和感を感じることになるのだった……。学園ギャグコメディー。約2300字の短編小説です。
この大学には名物な2人がいた…何か秘密があるようだけど、その秘密を知っている人はいない。
あまりに人気な2人…巻き込まれる先輩の視点の呟き(ぼやき)。
職業作家の僕はあまり売れてない方だったが、雑誌などに掛け持ちで連載を持ち、普段ずっと自宅で原稿を書き綴っている。入ってくる印税がわずかで、原稿料が実質的な収入となっていた。休みの日、年上の彼女の亜衣の自宅マンションに行き、会っている。最近僕も幾分疲れを覚えていて、彼女に癒してもらっていたのだが……。
特に何もないです。何も考えずに書いただけなんで気楽にお読みください。
小指は大事です。手の小指が無くなれば握ること叶わず、足の指なら――
青年と、野良猫(彼女)の、ほんの短い時間の物語。
西ドイツ空軍のパイロットになった息子と、前大戦の爆撃機乗りの両親。そんな一組の親子の物語です。
こうのすFM
フラワーラジオ
ポストメリディアン火曜日
八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品のテーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
番組コーナー投稿回数 第105回目。
妄想【愛の劇場】
#111 浮気
四年ぶりに新宿を訪れた男のちょっと変わった一晩。
平凡な毎日を壊すかのように登場した美少女。仲良くなったは良い物の決め手が中々見つからない。そんな時に彼女からメールが・・・。「今日会える?」クリスマス・イブの日に一つの恋の奇跡が始まる。
名門公爵家の一人娘、エミリーはある日突然破産の危機に直面。
優雅な生活を手放したくない彼女は、何とかして家計を立て直そうと必死に考える。
「そうだ、バイトをしましょう!」
閃いたエミリーは、求人情報を漁る。
わがままなエミリーがまた突拍子もないことを言い出したと、執事のクロードは小さくため息を漏らすのだった。
創作組を受け持つ先生はいつだって胃が痛い
悪いとは言いませんが。
食べ歩きが趣味の私は、ある店の前に止まる。
その店の名前は『異国亭』。
私の中の琴線にビビッときたので、その店で食事をする。
月野満君の身に起きた不思議体験をみちる君本人が語ってくれるちょっと変わった短編小説です。
同タイトルの続きです。
あと2,3話くらい書いてしっくりきたら、連載もしてみたいなあとも思いますが、ネタが続くかどうか(汗)。
基本的には近未来での学園物で、乙女ゲーム的なイベントが色々と起こっても、それよりもサブカルチャーに夢中で、だけど攻略キャラ達からはサブカルチャーを通じた交流などで仲を深めていて……とかそんな感じでしょうか。
あと2,3人キャラを追加するとして、定番は優等生系と俺様系、あとは無邪気系などでしょうか?
うまいことアイデアがまとまるといいのですが(汗)
ちょっと見方を変えてみれば、ココはこんなにもステキな街。
いやもう、全くのひまつぶしのひつまぶし。意味なんてありもしません。お茶請け代わりにでもどうぞ。
還暦を二回経験したじい様は、最初の還暦の年、天に召されかけた――じい様の話は、嘘か誠か分からない。
少し前の、高校生達のさわやかな交流を描きました。
――段ボール箱で拾った益荒男の座敷さん(女性)。彼女との日常。
※ダラダラ不定期投稿、「ほいほい」シリーズです。
素直になれない寂しがりやな親子。それでも意地を張ってしまうのは男ゆえか、あるいは父ゆえか。
ほっこりせずとも暖かい父と息子の物語。
とうとう決意し『文筆家になろう』の[ 退会手続き ]へ手を伸ばす。
オレの創作意欲は涸れ果てた、もはやなんの情動も示さない。
心が死んでいる。
心が死んだのだ。
もう、キーボードを押し込む気力すら萎えた。
液晶画面のブルーライトで精神が燃え尽きた。
[ 退 会 実行 ]を押し、オレのユーザIDが、すべての作品が消え去る……瞬間、それは起きた。
「なんで幼女が?」「 な ろ う の か み さ ま ! 」
転生系の女神様「なろうのかみさま」が顕現したッ!!
正月三日、旦那と子供達はお出かけ、わたしは家に残って、アフタヌーンティーを楽しむの。
椿は日本人の女の子。あるとき、目覚めると雪うさぎになってました。
中小企業で働く男田所信二(仮)は創設以来全く駄目な営業マンだった。
彼の成績は何故か親会社の大企業へダイレクトに数字が響く。
そこで大企業から田所(仮)の下へ喝を入れる為エリート営業マンが乗り込む
そんなエリートマンと駄目駄目な男との会話をショートストーリで書きました
山を造成して作った古い住宅地。ある家の玄関先に一対の白梅・紅梅が植えてあった。そこに裏山のイノシシの精がやってきて、どんどんどこどこ騒ぐのだった。先年、私の祖母の家で本当に起こった出来事をもとにした新作能(現代語・台本形式)です。
カエルの国の三番目の王子は気弱で怖がり。でも、他の王子が死んでしまい王様になることに。王子は勇気を得るために“勇気の木の実”を探しに行くが……
コンビニであった、ちょっと抜けた売人と人の話を聞かない恐妻家のおっさんのちょっと犯罪チックな、なんでもないような会話。
あの非対称対人対戦ゲームを五人の少女達がプレイするお話
回文しか話せなくなった魔法使いの話です。前回と世界観は異なります。
”今日は仕事を休みたいな。”
誰もが一度は思うこと。
たかが一度の休み、されど一日の休み。
休んだからこそ見えた景色や気持ちの変化。
心の休息を取った人たちの心情や変化の短編集です。
学生時代の親友である唯と両太は、互いを尊敬していた。しかし尊敬されているという自覚は、互いになかった。その日は2人が数年振りに会う日だった。飲みの席。大人になった彼らは、相手への気持ちを伝え合い、真の友情の姿に気付いていく…。
僕には、母さんがいて、たくさんのおとうとも いる。
今の所、247人。
母さんが1つうそをつくと、1人、おとうとが生まれる。
僕と、母さんと、どんどんふえていくおとうと達とのお話。
※小さな童話大賞応募→落選。
ある日バルコニーに見知らぬ男がいた。男は部屋に入ってきて衝撃の一言を…。
ゆるふわとした何処ぞのカップルの話
朝起きると俺の部屋の真ん中に……!蒼比良の不条理ギャグ炸裂(の予定)!
図書室で、衝撃と共にその人は転がった。読書狂いの彼女とその先輩の話。※自サイトより転載
鬼門それは地獄に通じる門。
その昔、江戸の時代…
その門は鬼を召喚し現世を混乱と絶望の渦へと陥れた。
人々はただ恐怖するしかなかった。
だが一つの組織によりその門は封印され、現世に再び平和が訪れた…
時は現代、現世には再び鬼門の脅威が迫っていた。
この物語は鬼門の脅威から人々を守るある者達のお話の一つである。
新しい靴で合コンにおでかけ!
だけどこの靴サイズが少し合わないみたい!
でもでも他のは地味だし、履かないわけにはいかないし。
結局ペタペタ踵を鳴らしながら私は出かけるのでした!
あらすじ
実家を出た春子は
独りで自立することにした
民泊やホテルなどを
転々とし
仕事も見つける
その仕事は業界に付き人など
アシスタントであった
自分も早く仕事に慣れて
有名になり
自立することを考えて日常生活を
送っていた
――クリスマスの時期、サラリーマンの男性が、とある本屋で少女に出会ったことで……。
――お母さんの子供の頃に、おばあさんからの謎かけからのプレゼントとは……。
――少女が、いたずら好きのクリスマスツリーからのプレゼントは不思議な……。
2ch「小説家になろう」企画競作スレでのお題『辺境』。遠い辺境の地での暮らしの一こま。
これはどこかにあるシシアという本が大好きな女の子の物語。
今日は外が雷雨で誰も来そうにないのにある女の子が訪れました。
勉学について悩んでいる女の子きっとあなたの周りにもこんな子がいるのではないでしょうか。もしかして、あなたのことなのでしょうか。
批判をされた場合、人間の対応は大体2種類に分けられます。落ち込む人と激昂する人です。脳の仕組みとしては、女性は落ち込む、男性は怒る傾向にあります。
ですが、ワタクシとしては、落ち込んだり、怒ったりするのは時間の無駄だと思います。もちろんワタクシも人間なので、そのような状態に陥ることもありますが、意識の片隅では、「非生産的な時間を過ごしているな」と思ってしまいます。
相手の口調や悪意の有無にもよりますが、批判そのものは悪いことではないと思います。批判とは「問題提起」ですから
、これからも改善の余地があるよと教えていただけるわけです。
「この世に完璧な文章なんて存在しない」と村上春樹さんが、デビュー作『風の歌を聴け』で書きましたが、その通りなので、批判もひとつの意見として、大事に受け止めていきたいものです。折りたたむ>>続きをよむ息子と遊園地で遊んでいるときに、陣痛がきた。
どうしよう、旦那もいないのに……。
「ぼくが、守るから」
優しい息子が、ヒーローになる。
何を頑張っても、家では褒められない公爵家3男のポータスが、下剋上を狙って『ラルク商会』の商会長の護衛になろうと決意するお話です。語りポータス。
この物語は、とある小学校の五年一組における帰りの会(反省会)での生徒同士のその日の出来事の反省やら、次の日の予定などの連絡等、言葉のやり取の中で作者が実際に体験した、今思えば大したことはない小さな出来事を大げさに議論している内容となっている。
今回の議論のテーマは階段を禁じられている二段上がりをした男子生徒が一人の女子生徒に責められる。
議長の女子生徒は、その責めている女子生徒を普段から嫌っているのでその反省会は少々険悪なムードを漂わせる。更には混乱する内容で横槍を入れる生徒
や関係ない意見を述べる生徒などでシッチャカメッチャカ。
結局結論が出ないまま明日の予定等の連絡事項へと話は進むが、その連絡事項を係の者が話している最中にも一人の男子生徒が横槍を入れて訳分かんなく、その日の反省会は終了する。折りたたむ>>続きをよむ自サイトより転載。
いわゆるBL+いわゆるGL+いわゆるNLな三組の日常会話。
高校に入学した佐藤純は同じ中学出身である眼鏡をかけた少年、田中裕と我々は変態であると主張している残念イケメン甲義巧也と合流する
モブと自信を持つ佐藤純
メガネをかけている田中裕
変態こそがなんやらと言っている甲義巧也
この3人の入学式の一部の話である
かっこよくて社交的な彼とごく普通の地味なあたし。
突然やってきた間違いメール…そこからは二人は始まった?
甘酸っぱい青春ラブストーリー
朝目覚めとき、何故か頭に猫の耳が生えていて
佐々木健太と白猫の普通な生活。5分企画参加作品です。
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八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品のテーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
番組コーナー投稿回数 第100回目。
妄想【愛の劇場】
#105 美白
※pixiv(なつ/12405505)より重複投稿※
「明日、二人には大事な仕事をしてもらう」お父さんの言葉で、おつかいに行くことになったよっくんとお姉ちゃん。タイムリミットは1時間。はたして2人は無事におつかいを終えられるのでしょうか?
少し不思議なお話の続き。
森の懐に、抱かれてみませんか?
春夫の人生はいつから狂ってしまったのだろうか?
ため息をつく。これで何度目だろうか?
これは春夫が入社したブラック企業での話である!
目が覚めたら、私は最強の魔法使いの右腕になっていた。
って、どういうこと!?
会話中心のコメディ風味です。
祖父母の家の庭にいつの間にか住み着いていた ぬいぐるみのような二足歩行の黄色いウサギ、なんとこのウサギは人々に幸せを運ぶ存在だという。
だがこのウサギには一つ大きな問題があった。それはこの黄色いウサギが幸せとは何なのかということを知らないということである。
各キャラのプロフィールです。
日めくりとシリーズ回で少し違う面もあるかもしれませんが、9割以上は共通しています。
誘拐された少女は驚いた・これが本当に自分を誘拐した人間なのだろうか・?誘拐者の男の動作・過去に・あまりものごとに動じない少女は男に興味を引かれていく・・・
夕暮れ時の教会執務室。先ほど来ていた弟子との会話を思い返しながら、独りでお茶の続きを嗜む師の姿。人はどうして他の人を求めるのだろう、という弟子からの問いに、師は聖書の一節を思い出す。
私は仕事のない日曜日には、必ず愛車に乗って川原へと散歩に来ていた。ちょうど鮎釣りの季節で、釣り人が竿を握って川面を見つめていた。そこは「太陽の里」と呼ばれる村で、バーベキューやキャンプなどで賑わっていた。私はそこで運営されているプレハブ小屋の、茶のみ処で少し休憩する。そして、『彼』のことを思い出すのだった。
大事な会議の朝、寝坊、そんな死にたくなるようなこともすべて神様に決められていることかもしれません。
そんなお話。
S氏は凄腕占い師だ。
占いの力であれやこれやを解決、様々な人に慕われている。
が、その反面、妙な客もやってくる。
今日やって来た妙な客は、『他人の手相を占わせる男』で--
星新一風ショートショートです。
部活の先輩である鈴木先輩に呼ばれた後輩、そこで目にした物は…
後輩が語る自分が所属する部活のおかしなところと先輩達の変人加減。
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連載する予定の長編小説のお試し短編小説。
とりあえず一読お願いします。
SNSを始めたばかりのドラゴンのおはなし 邪龍「ナロッターはじめました」 天使「通報しますた」
短編の皮を被った道徳的な話です。たぶん
樹木医は、なぜそのハナミズキが活気を取り戻さないのか解らなかった。そんなある夜――。
『す、すみません! ちょっと待ってください!』
いつだったか、そんな風にいきなり街中で呼び止められたことがあった。
『は? 私?』
その時の私は友達と約束の場所に向かっている途中で、誰かが何か必死に呼び止めてるなあと思うだけで、まさか自分に話し掛けられているとは思っていなかった。
『そうです! いきなりごめんなさい!』
なのに気が付いたのは、真っ赤な顔した青年が目の前に躍り出たからだ。しかも真っ直ぐな眼差しで、私以外にはいない、って言う風に見つめてきて。
――――冒頭
抜粋。
折りたたむ>>続きをよむ猫になった女の子とコーヒーが好きな男の子の話
自ら神事の舞台に立てると思っていた。しかし、それを絶たれ、八つ当たりのように雨に打たれて風邪を引いた……それでも、彼は自分の元を訪れてくれた。
例の人登場のHSP(human substitution project)関連3作目です。(特に続いているわけではありませんが)
タイトル通りHSPの弱点が出てしまします。
ある日、旅人がぼくの家をたずねて。表紙絵:早村友裕さま
売れないタルト、チーズタルト。『レアチーズタルト』や『めっちゃおいしい!チーズタルト』などが近くにあるため、自分は売れないと思ってしまっているチーズタルト。ある日、賞味期限があと1日に迫っているため、チーズたるとは自分を食べてもらうべく町に出た。足も無いためひたすら跳ね跳ね。チーズタルトなりの冒険をして、最後は一体どうなるのか……?
ある日、とても元気な少女に出会った。出会いは最悪だったかもしれない。でも、出会った事は幸運だったかもしれない。
古着屋で革ジャンを買ってみた。そしたら革ジャンがしゃべるんです。
ここはどうぶつ島のどうぶつ村。うさたんの作る焼きそばは大人気!ところがある日、くまたんから嫌がらせをされて……。果たしてうさたんは無事に焼きそばを作ることが出来るのでしょうか?
※以前、自分のブログにも載せていました。
コンビニへ買い物に行く話。
女子高生、景子がバイト先の喫茶店で体験した不思議なおははなし
人間というのは私達からするととても怖い生き物で、そのくせ私達を見ると恐がるよく分からない生き物。
だけど、そんな中で私の出会った人間は、ちょっと変な奴だったわね。
私は私なのだから似てるって言葉は不必要
創作しりとり五作目
「俺」が縁日で出会った変なおじさんの話
UMAが出たという噂を聞いて、私は路地裏へと向かうことになるが……
知られて良い私。知られたくない私。私という私。誰もが晒している顔と、隠している顔をもっているもの。そんなあたりまえの男がここにも一人。とある食堂には他にも多くの人間が集まっている。だがその多くは誰の何かを互いに知らない、そういうものだ。世の中知らないことだらけであり、知りすぎないことが上手い関係を築いていた。
これは、くだらない男子高校生の、くだらない日常の会話。
実をいうと、ただの「NEVER」の国島白羅、雪村弥生、狩脇トオル、阿志田清満の会話文です。
ヤマなしオチなし意味無しの会話です。
料理の話をしています。
弥生、狩脇、阿志田の笑い方がおかしいです。
wwwとか(笑)とかが連発されているので、嫌な方は回れ右してください。
友人にどの台詞が誰のものかわからないって言われたんで、名前いれます。
白羅→白
弥生→弥
狩脇→狩
阿志田→阿
【登場人物】犬塚秋人(イヌヅカ アキト)/山神奏風(ヤマガミ カナタ)/佐藤(サトウ)/上田(ウエダ)
『神様と狛犬』の少年達の卒業式。恥ずかしい告白。
180°の白と黒(http://180bandw.topaz.ne.jp/)掲載作品
高校二年生になった二人の少女の話。穏やかで静かな日常的な時間。
花粉症にはヨーグルト。かも。
180°の白と黒(http://180bandw.topaz.ne.jp/)掲載作品
疲れている私の目に入り込んだのは「豪華!!人生一周の船旅!〜あなたの"思い出"を思い出しませんか?」の広告。
興味をもった私は今度の休みに訪れることにした。
この作品はpixivにも掲載しています。
笑うこと、泣くこと、感情を表現すること、感情を認識すること。
こうのすFM
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ポストメリディアン火曜日
八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品のテーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
今回は、その第十二回目。
妄想【愛の劇場】#12 夢
誰もが味わうであろう地獄・・・
僕が所属する部活の先輩は、風変りなしゃべり方をする変人だ。美人で頭も良いのに、正直何を考えているのかよく分からない。そんな僕はいつだって彼女に振り回される。
こうのすFM
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ポストメリディアン火曜日
八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品のテーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
番組コーナー投稿回数 第99回目。
妄想【愛の劇場】
#104 記念日
いつも通りの葬儀のはずだった。火葬場に勤める幸崎は、いつも通りにその一団を向かえ、火葬場へと案内する。上司や同僚の意味ありげな言葉の真意をつかめぬまま、火葬は終わった。納骨の段階になって、幸崎はある違和感に気付くのだが・・・
正義のヒーローじゃない女と悪の親玉じゃない男の会話。
バスケに夢中だった河合の青春時代の物語。
お調子者の小学生時代にヤンキーに怯えながら過ごした中学時代。
バスケでは地元で敵なしの河合だったが
バスケの強豪校の高校の入学を機に、自分が"井の中の蛙"だった事を思い知る。
"井の中の蛙"だとしても出来る努力はたくさんあった。そんな"井の中の蛙"の人生とはどんなものなのか。
常に戦が蔓延る砦を守る不死身と呼ばれる戦士たちとその主君との些細な日常の一ページ。
様々な種類の電荷製品です。
核爆弾が降ってきたけど不発でした。
朝一から始まった弟の怒りの声に、兄の陸は窓の外へと目をやった。母との確執――とまではいかないものの、ちょっとしたいざこざに、陸は苦笑し原因を探る。【小説・イラスト企画「お菓子&お返し企画」参加作品】
一年の大半が雨の街。そんな場所に住む人達の暮らしとは。
魔王はある日、空間の歪みに興味本位で手を突っ込むと、異質の世界へ飛ばされてしまった。
あの方は私を日の当たる場所に導いて下さいました。
あの方のために私はこの『力』を使いましょう。
※『濡れ衣を~』のスピンオフ的な作品だけと単品でも大丈夫かと…(^_^;)
テーマ:コーヒーカップ
少しずつ変化する僕と彼女の関係。
思いつきで書きました。若い男女のさわやかな恋?の始まり。
必ず同じ場所で道を間違えてしまう女性が、その原因を突き止めるため、小さな石像と出逢う話
ココとトトはこびとである。
ちいさく無邪気な二人の日課は、図書館で司書のリーザに絵本を読んでもらうこと。どこかの世界のどこかの国にある、小さな図書館に彼らは今日も鼻歌交じりに通うのだ。
将棋部に入っている作者が「将棋の駒を擬人化させたらこんなんじゃね?」という妄想を形にした物。ワイルドな飛車、寡黙な角、ショタな桂馬にロリの香車。完全にぶっ飛んだ将棋の小説。これを読めば、将棋が堅苦しいものだとは思えなくなるかもしれない。
注:小説ではありません。
いろんな疑問を書いてみました。
お暇なら読んでね☆
愛情表現が下手な人間と、その人間がとくに可愛がっているぬいぐるみのお話。ぬいぐるみの目線からふたりの関係性やなんてことない風景を描いています。
おばあさんの家へ向かう赤ずきんと狩人を待つ、まさかの展開。
グリム童話「赤ずきん」を基にした新釈作品になります。
これ何のジャンルの作品になるんだろう……。
人生に疲れ何を食べても美味いと感じない「自分」。
その理由は意外なところから判明する。
秋も深まるある夜更け、若旦那とその女中が屋敷まで戻ろうとする。
小さな猫の跳びだしをきっかけに、二人の距離がぐっと縮まることとなった。
これは、結ばれないと分かっている女と、その想いを察する男の小噺。
※カクヨム併載
12月某日、外は快晴。よし、今日こそは決行しよう!
そう心に誓い早速準備を始め、家を出た。お店の前まで着くと少し緊張している自分がいた。やっぱり今日はやめてまた別の日にしょうかという考えが頭を掠めたが、お前ならやれる!と自分で自分の背中を押し、お店の扉を開けた。
スイーツ雑食系吸血鬼と、それに気に入られた不運の猫かぶり口悪少女。アホみたいな日常のほんの少しと、妙なデレ。
■【童話っぽい?/短編】■たいくつな神様たちが集まって一緒に遊んでみると……こうなります。
友情ではない。まして、恋でもない。
そんな関係が、突然私の元に訪れた。
「電気とガスの差し止めを食らいました。家賃も払えません。今晩からここに泊めて下さい」
一人の男のこのセリフから、全ては始まった。
目をあけたおれは、自分の体の重さに愕然とする。
あたりを見回しても満足な視界は得られず、布団から起きることもままならない。
どうしてこうなってしまったのか。ただ生きているだけでこんなにもつらいものなのか。
自分の現状に座り込みそうになったそのとき、おれの視界に光が見えて……!
邪心と偽善も貫き通せばなんとやら
いいから早く、俺をこの家から追放してくれ!
王女って、大抵モテるよね。引く手数多だよね選り取りみどりだよね?
しかし、とある国の王女サマは不良債権だったし事故物件だった。それに巻き込まれる貴族子息たちの闘いや如何に。
そんなお話。
超美少女だけど独特な思想の先輩。そして僕。
先輩の語る超理論は毎度ながら愉快だ。
そして今日も、この世はあらゆる可能性が考えられるという理論が展開された。
「結婚してくれ!!」「無理」 今日も繰り広げられる公衆プロポーズ
◆ポジティブアホ男子×ツンドラクーデレ女子の恋愛劇場のプロローグ的物語
『組曲「生徒会」』の番外編。
めでたく結ばれた海原紺平、天王寺藍夫妻と、二人を振り回したり、二人に振り回されたりする人たちの些細な日常を描いた、小さな二つの物語。
子どもの一反木綿さらさが、ミス一反木綿コンテストに出るために自分磨きをする物語。
※三衣 千月様主催、一反木綿短編企画参加作品です。
プラネタリウムで出会うメンズたちのお話です。
赤い薔薇が一本の意味について
どこにでもあふれているバレンタインのひとコマ、のようでいて現実にはなかなかないかもしれない風景のSSです。(笑)今日も自由な「あたし」と秀ちゃんの日常。
我は猫だ。名前は……
これは、我の愛があふれる猫の日常
作者の本音が割りと爆発してます。
高校一年の秋。飯田詩穂と原田悟史。幼なじみだった二人の関係は、急速に変わってゆく――。 シリーズもの第二弾!
目が覚めたら、ジャングルだった。
薄味ですが、よろしければ。
刹那の快、悠久の苦。苦しむのが嫌ならさっさと死ねばいい、だから人はいきつづける。されど人はいきつづける。―感想、評価、よろしくお願いします。。
主人公は剣道の県大会で初戦敗退してしまい、落ち込んでいた。
そこにイケメンのクラスメイトがやってきて。
未来人と現代人の会話です。
ある雨の日の、小さな幸せのこと。
彼女にクリスマスプレゼントを用意せずに、毎年毎年懲りもせず別れている男のお話
他人でもありメル友でもある不思議な関係を保っていた大学院生の智志と年下の優貴。ある雷雨の夜、優貴が智志を家に呼ぶ。優貴の過去をやり直す智志。ふたりの柔らかな空間。
佑樹(ゆうき)は卒業を控えた小学6年生。放課後に裏山に行くことが日課となっている。ある日裏山で手のひらサイズの女の子、妖精が現れた。彼女の願いである「森を守る」ことのために僕は動き出す。
短編シナリオです。『虫歯』の登場人物を使ってのほのぼのストーリですので、よしなに。
ある田舎町、写真の好きな女の子と主人公のお話です。
pixivに掲載した自分の作品の転載です。
飛べないけど飛びたいにわとりのお話
童話
ボーイミーツガールの王道的な文章です。
タイトルのまんまですね
平和ですね、平和ですよ、これで満足ですからねぇ
虫と植物だけが友達の無益な趣味人による、自由時間の不自由な使い方、その夢現一夜。
リア充でもラブ充でもないですが、振り回されることもあるのです
有名私立との練習試合。会場に行った俺を待っていたものは――
高校時代、最後に書いた作品です。
あるアニメを見て、思いつきました。
粗い作品だと思いますがそこは承知ください
とあるカフェのマスターの一日の出来事です
僕と小さなUFOとの出会いと別れ。ショートショート
※エッセイ村掲載作品です。
※夏祭り企画参加作品でした。
大矢千夏は、ある日弟に購入
したアイスを無断で食べられた
事がきっかけで、家を出て散歩を
する事になった。
たまたま見かけた逃げ水を追い
かけようと思い立つが……!?
昭和の終わり頃に生まれた高卒の僕は、同じ年代の加奈と一緒に暮らしていた。自転車に二人乗りして、僕の方が漕ぐ。互いに就職せずに、同棲しているマンションからずっとバイト先に通いながら、アルバイター生活が続く。そしてその日、街のファーストフード店で食事を取ってしまってから、二人でゆっくりと街の北にある海へ向かったのだが……。
鈴木さんは独り暮らしの老人です。淋しいもんだと思います。それでも命の続く限り一人で生きていくしかありません。今日も商店街へと、夕食のおかずを買いに出かけるのでした。
商店街に行く途中に歩道橋があるのですが、杖で階段をコンコンとたたきます。コンコンという音が、亡き妻の励ましの声に聞こえるのです。その杖は妻が買ってくれたもの。鈴木さん、八十歳の誕生日プレゼントでした。
予告編の詰め合わせ、『カリギュラ効果』続編。
※この作品に収録されている映画・テレビ番組は全て架空のものであり、登場する人物・団体・舞台は、実在するすべてとは一切関係ございません。
俺は新たなMMOをはじめた。散々MMOをこなしてきたが、果たしてこのゲームは俺に合うものだろうか?
「孤独のグルメ」のパロディです。あくまでもパロディであり、パクリや二次創作ではありません。パロディはパロディなので悪しからず。あくまでもパロディですのでご了承下さい。
12月24日、一人のサンタは猫とあった。
寂しい者同士が愛を語ると・・
大切な人への誕生日プレゼントの短編小説
突然目覚めた僕は彼女に手をひかれ、ひたすら走っていた。
17歳の陽菜は無口で孤独、ボーイッシュな見た目から「陽太」と呼ばれがち。ある日、10人の美人姉妹と突然同居し、彼女たちの故郷・光星が敵ヴォイドの光の爆雷で消滅したと知る。地球が次の標的と迫る中、姉妹の過保護さに陽菜は戸惑う。派手な武器バトルと楽しいデートで心を開く陽菜だが、いじめの過去が影を落とす。ヴォイドの総攻撃が迫る時、衝撃の事実――陽菜は女性で、光星の王女だった! 姉妹の絆と陽菜の覚醒が10色の光を放ち、地球と未来を守る。誰も埋もれない、キラキラの短編アクション感動スト
ーリー!
折りたたむ>>続きをよむ殺せない殺し屋の独り言のような戯言のような何でもない話
四月から続いていた月に一本の短編小説のラストの三月に四月と同じ場所で四月をほのかに思い浮かべながら会話をする作ちゃんと崎代くんのお話
創作組作ちゃんとその幼馴染み二人目
※単品で読めます※
ある日突然異世界へやって来た女性が、たまたま王様に拾われ、お城で働きながら生活することになった。
そんなある日、いきなり王様から王妃になってほしいと言われ、考え直すよう言いに行くお話です。
ちょいとばかり魔法が使える日本のお江戸で繰り広げられる落語でございます。えっ?よく似たタイトルの落語を知っている?そりゃまた奇遇ですね!ちょいと読んでみませんか?
お茶をしにカフェに入った匠と萌奈美の1コマ
椿恋(つばきれん)は妹を探しに駅へ行くのだが、結局見つからず、帰る途中にクラスの女の子と出会いただ単にその会話を楽しむほのぼのストーリーである。
フリーランスのカメラマン中野飛駒は地元の写真館の仕事もやっている。
神社の参道沿いにある店には、ときどき出るのだとか。
実際に存在する奇病名及びに症状を使用させて頂いておりますがあくまでフィクションです
創作の域を出ないものです
※診断メーカー使用※
中学生にしかできないこと。いや、中学生しかしないこと。さすがに中学生でもしないこと。そんな未熟でくだらないことを繰り返す男子中学生の日常をほんの少しだけ覗いてきた。
初投稿。ぶっちゃけ昔書いて放置していたSSその一。ようやくパソコンをネットに接続できる環境を手に入れたので、とりあえず昔作ったのを若干手直ししつつ連続投稿!みたいな感じです。駄作ばかりですが。栞ルート終了後のお話。本編未クリアの方、ネタバレを望まない方はご注意ください。あと地の文をかなり少なくして作ったので少し読みづらいかもしれません。
コーヒーを飲みながら、自分の人生のあり方について考えるサラリーマンのお話。
道東を舞台にした少し不思議な短編小説です。
主人公・小学5年生、若狭結姫と夢に出てくるお姫様とのファンタジー作品。
特別短篇小説。聖なる夜に悲劇の予感が……!あまり深く考えずに読んでほしいです(笑)
初めて、飼ったペット、メダカ5匹。
大したことはないと思って、高をくくっていましたが、
子供が生まれてさあ大変。
どんなに小さくても命。
その営みに圧倒される私たち。
かわいいメダカたちのお話です。
グループホームに入所中のコイさんはある日、女の子と不思議な散歩に出ることとなる。
僕と彼女が戯れる話。
“パーティー” それは女子の憧れ。華やかなドレスに、目一杯テクを凝らしたメイク。スマートな彼氏を傍らに、シャンペングラスを傾ける。それがカジノパーティーと言えばなおさらの事。しかしここに居る彼女はそれどころでは無い様で……。
自分を負け組だと思っている、片思いの女の子のお話です。
暇をもてあました車屋のオヤジ。車は走れば良いと思っているが、実際は?(テーマ車種:トヨタカローラレビン(TE27))
桃太郎は、鬼ヶ島から帰ると邪気により病に倒れました。人間のお医者は匙をなげだしました。眠り続ける桃太郎の元に、一人の娘が現れました。
ボクとツレの趣味はドライブと神社巡り。風変わりな趣味だが、それだからこそボクとツレは気が合うのだった。
そして、ある日のドライブ先の田舎で見つけた、さびれた神社で不思議な体験をすることになるのだった。
連休は精神の休息、かもしれない
掃除の話
「赤ちゃんってどうしたら出来るの?」
ある日、息子がそう訊ねてきた。
僕は苦し紛れに、ある嘘の物語を語ることにした。
この世界は、人間とAIが仲良く暮らす世界。陽花のお父さんが、人が少なくなっていく世界に寂しさを覚えた王様に、人形AIを作り出し、献上したのをきっかけに、人々にAIが普及したのです。お父さんの一人娘である陽花も、それはそれは期待されたのですが、当の本人は逃げるように小さな村で、助手も連れずに研究所をかまえたのです。この物語は、そんな研究所に居るAI……ではなく、ロボットが主役のお話。
噴水前にはこども達がいて、パパとママもいて、迷子になった女の子と男の子がいて、そして、そこには七色の虹ができていた。
アルゴリズムの1つ「ダイクストラ法」を擬似生物化して、物語にしてみました。
「ダイクストラ法」はカーナビなどで、A地点からB地点までの近道を探し出すのに使われているアルゴリズムです。
この物語を理解するのに、数学の知識は不要です。
「近道を探すのって、こんなに簡単なの?」と思っていただけると幸いです。
マイホームを求めて冒険中の潔癖症の元魔王ことマオー。
最近怪異に巻き込まれ気味の内気な女子高生、宮原ハル。
原っぱにある丸いお家に住む黄色い小人。
それぞれ別の世界で生きる三人は、ある日突然大いなる力(作者の気紛れ)により集められ、白い部屋に閉じ込められてしまった!
三人の運命は如何に!(デデン!)
※本作品は同作者の連載作品とシリーズ作品の主人公達が出会うだけのセルフコラボ作品です。
※作品一つでも分かる方にはそれなりに理解出来る内容ですが、作者の自己満足度No
.1となっております。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ才能の雨という伝説が本当のなのかどうかを探し求めるためにできた部活があった。その部活の仲間と才能の雨とは一体なんなのかを発信する部活の物語
この番組は、全国のみな皆さま方がたからお寄せ頂いた日記を元に、わたくし、吉田角栄と、コメンテーターの合わせて2人で、いろいろなコメントをしていくというものです。
森で行き倒れとなった少女は、とある男に助けられる。
自らを魔法使いと名乗る男は、どういうわけか顔が曖昧で……。
こんな朝が何となく幸せ。
魔王ジーンと勇者アンゴランの秘密にちょっとだけ迫ってみる。
生まれ変わりを経て、小さな出会いと別れを経験した、ある二人のお話。
私はとんでもなく親不孝者だ。自分の存在をそう思う娘がある日、母に手紙を書いた。色々な気持ちを手紙に書き綴る。少し大人になった自分を見てほしくて。だけども、少し母に甘えたくて。そんな思いで書いた手紙を、彼女は天国へと送る。
生徒会長の夢路桜子と彼女を慕う後輩の日向春彦。何かと春彦を冷たくあしらいがちな桜子だが、その距離は少しずつ、けれど着実に縮まっているはず……?
春の桜から始まった恋物語の、夏の夜、弓道場にて。
笑顔のカワイイあいつは付き合って半年経ってもあたしに手を出さない。
あたしとあいつじゃ釣り合わないことはわかってる。なら、いっそ・・・
ある日の昼下がり。僕以外誰も乗っていないローカル線に、一人の男が乗り込んできた。突然話しかけてきたその男性は、僕にモッツァレラチーズについて熱く語り始めて……?
生は有限である
奇病により無限の生を得た者の話
オタクな先輩を落としたい。
ある学校帰りの、何気ないいつもの帰宅路。だけど、今日は不思議な出会いがあった。陽だまりに包まれた喫茶店と不思議な子供。どこにでもありそうで、どこにもないそんなお話です!
バレンタインデーは、女の子が気になる男の子にチョコを贈る日です。
男の子にとっては、誰かにチョコを貰えるかドキドキする日です。
でも元々のバレンタインデーは、家族やお世話になった人にプレゼントを贈ります。
男性から男性、女性から女性に贈ってもいいんです。
チョコやお菓子じゃなくて、手紙や言葉だけでもいいんです。
普段お世話になっている人に『いつもありがとう』の言葉を贈ってみませんか。
さて、あなたはご存じですか。
遥か上空の宇宙空間で、地球を取りまいているバレンタインを……
仕事を終えて駐車場に向かう二人。車好きの後輩が、車を手放すと言い出した。(テーマ車種:トヨタスプリンタートレノ(AE86))
2月なんて嫌いだ。みんな変にそわそわどきどきして。一体何を期待しているんだろう…。高校2年生の月知舞(つきじまい)と、上川瑛(かみかわあきら)が繰り広げる苦く甘いバレンタインデーストーリーです。初めて書いた小説なので、評価やアドバイス、感想などを頂けると非常に嬉しいです!!(^^)よろしくお願いします!!
一人の少年が、真っ白な部屋で出会った一人の少女。そこで聞かれた質問は―――。そんな感じの、不思議な話。
水辺の野鳥、セキレイ(通称:駐車場でよく見かける小柄でやたら足の速い白黒の鳥)。
国内に生息する代表的な三種(ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ)は、普段は同じ場所で羽を休めることなどあり得なかった。
冬のある朝、彼らは一堂に会した。
案の定、ハクセキレイとキセキレイには険悪なムードが流れていたが…。
子供のころ、海に遊びに行った時に、シャコガイに遭遇した。その遭遇してたときは異世界だったかもしれない。親元に逃げて、再び貝を探すが、貝は無くなっていた。
そうだ、アイスを食べに行こう……
ある日のこと、近所で新しいアイス屋が出来たという噂を聞いた私は食べに行くべくショッピングモールへ向かう。
その先輩は不思議な人だった。
誰にでも好かれて、人当たりも良くて、成績良好、運動も無難にできる。
そんな人が何故”変人・変態の集まり”と名高い部に所属していたのか……。
青春の1ページ、その種明かしをしてみたら、結構とんでもないものを発見してしまった。
俺、異世界転生して色々やんちゃしてみたいけど…
何かって聞かれたら、困るな。
負け続ける男の話
短編であり、それ以上の説明が無いので、特に考えないで読んでいただければ幸いです。
気まぐれで作った話の為、纏まっていません。ご了承ください。