SS広場 その他
ほのぼの
カバンの中に寝そべれば「落ち着く」と仰る少女が突然公園に現れる。
そんな彼女を前に私はどうせよと……?
17年間乗り続けたランエボ。随分とガタが来ているようだが。。。(テーマ車種:三菱ランサーエボリューション(CD9A)、三菱ギャランフォルティス・スポーツバック・ラリーアート(CX4A))
シャンピン・シャンピンピン・シャカシャンシャカシャカ・ピンシャカガム公、グミ助、チョコ坊の3人が繰り広げるコメディー小説。エー、わざわざと、お眼に止めていただき、誠に、有難うございます。
夢の支配者である夢魔。彼は癒されぬ孤独を紛らわすように夢をハシゴしていた。
高校に入学した佐藤純は同じ中学出身である眼鏡をかけた少年、田中裕と我々は変態であると主張している残念イケメン甲義巧也と合流する
モブと自信を持つ佐藤純
メガネをかけている田中裕
変態こそがなんやらと言っている甲義巧也
この3人の入学式の一部の話である
「僕らが一体ナニかって?それはきっと貴方が一番よく知っているよ」
日常にあるモノ達が一体何を思って過ごしているのかを書いてみたショートストーリー。こんな会話してればいいなぁという願望の擬人化ですが、定番モノなので何についてなのかはすぐにわかると思います。ほんの少し、脳を働かせてみたりしませんか?
夏は暑い。の続き(?)みたいなものです。そちらを読んでからこちらを読むことをお勧めします。
水の神殿に程近い村に一人の少女がいた。
少女は捨て子だった。
運良く森の薬師に拾われ、慈しみ育てられた。
シェイラ。
それが彼女の名前。
精霊に愛され、薬師として生きる。
そんな彼女の日々の物語である。
第二話:例のアレ
子供っぽいことが悩みのアカリと、その彼氏で宇宙が大好きなしゅんちゃん。夢に向かって前進していくしゅんちゃんにアカリは寂しさを募らせる。
小学生の少し大人びた女の子と、夫と娘を亡くした婦人のふれあいのお話です。
ただ何となく新聞の見出しに書いてあったのが目についた時にふと思いついたので書きました。
若干後悔してなくはないですが、1時間程度でささーっと書いたのでホントにしょーもない話です。
賢者たちだけが招待される集会がある。街の人たちは、高尚な会話がされているだろうと尊敬の念を向ける。
しかし、この会は転生し賢者になってしまった人たちのお疲れ様会であり、新しくこの世界に来る人の歓迎会にすぎないのである。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
男子高校生・仁太(ジンタ)は、妹・笑里(エミリ)のネックレスに触れると外が何も見えない闇に包まれた謎の校舎へトリップしてしまう。
突然フローリングの床に投げ出され、頭にケガをする仁太だが、見上げるとそこには二人の美少女がいた。
彼女らは、床に滴った仁太の血を見るなり、その美しい容姿とは裏腹にフローリングへ這いつくばり、夢中でそれを貪ったのだった。
少女らは、【セピア色のまぼろし】を探しているのだという。
彼女らの正体とは?そして、この異世界にはなく、人間界には存在する【セピ
ア色のまぼろし】とは?折りたたむ>>続きをよむマニキュアを塗る兄と塗られる妹
ある雨の日の、小さな幸せのこと。
リストランテフタバと、さくら食堂。栴檀双葉と椿大樹。二つの店と二人の料理人の意地がぶつかる料理勝負が、今始まろうとしていた。◆この作品は、五分小説企画に参加しています。
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ポストメリディアン火曜日
八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品のテーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
今回はその第14回目。
妄想【愛の劇場】#15 大掃除
水辺の野鳥、セキレイ(通称:駐車場でよく見かける小柄でやたら足の速い白黒の鳥)。
国内に生息する代表的な三種(ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ)は、普段は同じ場所で羽を休めることなどあり得なかった。
冬のある朝、彼らは一堂に会した。
案の定、ハクセキレイとキセキレイには険悪なムードが流れていたが…。
大型スーパーの鍵屋を営んでいる主人公の女。工業高校時代は鍵屋のバイトをしていた。進路先は大学には行かず、バイトから一人立ちして鍵屋を営むようになった。
自ら神事の舞台に立てると思っていた。しかし、それを絶たれ、八つ当たりのように雨に打たれて風邪を引いた……それでも、彼は自分の元を訪れてくれた。
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八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品のテーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
今回は、その第九回目。
妄想【愛の劇場】#9 ブランコ
小学五年生の男の子がおばあちゃんの家に行くお話です。お父さんが少々お茶目かもしれません。お父さんの存在がなんとなくファンタジーです。
初めての仕事。
その初日にわかったことは、「完全実力主義」。
だたし、その実力を発揮できるかは相手次第。
マニュアルもない。
手ほどきもない。
先輩たちの背中を見て自らの行動を決める。
そんな仕事。
そんなところに現れる謎の女子高生!
そして待ち受ける衝撃のラストとは!!
我が家の愛犬「ぷりん」
その大切な家族との、想い出を、いつまでも忘れたくないと思った。
なんてことは無い日常の或る一コマを切り取った物語です。
この物語は、ちょうど年が変わろうとしていた瞬間の。
とある姉弟二人による、イチャイチャな年越しの話です。
(この作品は、2017年正月記念の作品です)
坂口世永と玉城かずらの願い事。
それを叶えてくれるのは、お星さまに限ったことではありません。
ある未来のお話。ぼくの住む『ちきゅう』に宇宙人がやってきて言った「助けて」と。
いいから早く、俺をこの家から追放してくれ!
――じいちゃんの住んでた屋敷が取り壊される。
そんな話を聞いて、何となく訪れてみたじいちゃんの屋敷。
そこで僕が見つけたのは「どなたか拾って下さい」と書かれた段ボール箱だった。
ずっと見ているから分かることがあってずっと一緒だから知ってることがあって長い付き合いの中でもずっとある線引き
とある少女は世界の悪意を垣間見ながら、希望を抱いて呼吸する。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
グループホームに入所中のコイさんはある日、女の子と不思議な散歩に出ることとなる。
冬の短編をいくつか書いていきたいなぁと。ひとつめはお正月がテーマです。
短いなかで話をまとめる練習をしていきたいです。さらっと書いたのでまとまってない気もしますが、さらっとした感じになってます。
コーヒーを飲みながら、自分の人生のあり方について考えるサラリーマンのお話。
少女は物言わぬ存在と成り果てていた。
己がなぜここにいるのか、両親はどこへ行ったのか。どうすれば家へ帰ることができるのか、そもそも自分は誰なのか。動かぬわが身に途方に暮れ、届かぬと知りつつ助けを求める少女の元へ、一人の男が現れる。男は不思議な札を振って笑った。
「自分の足で立って歩きな?」
ブログへ投稿したものの転載になります。
笑顔のカワイイあいつは付き合って半年経ってもあたしに手を出さない。
あたしとあいつじゃ釣り合わないことはわかってる。なら、いっそ・・・
愛情表現が下手な人間と、その人間がとくに可愛がっているぬいぐるみのお話。ぬいぐるみの目線からふたりの関係性やなんてことない風景を描いています。
実際に存在する奇病名及びに症状を使用させて頂いておりますがあくまでフィクションです
創作の域を出ないものです
※診断メーカー使用※
売れないタルト、チーズタルト。『レアチーズタルト』や『めっちゃおいしい!チーズタルト』などが近くにあるため、自分は売れないと思ってしまっているチーズタルト。ある日、賞味期限があと1日に迫っているため、チーズたるとは自分を食べてもらうべく町に出た。足も無いためひたすら跳ね跳ね。チーズタルトなりの冒険をして、最後は一体どうなるのか……?
僕と小さなUFOとの出会いと別れ。ショートショート
時は中世。空を飛べる特異体質少女メニーは魔女裁判にかけられるので月1くらいのめやすで国の人々から逃げております。そんなある日友達のルーから市民プールに行こうと誘われまして・・・のんびり少女メニーの一日。
少し前の、高校生達のさわやかな交流を描きました。
子どもの初めて書いた文字は、ほんの些細な悪戯心から教えた『パパ』の二文字だった。男はソコから己の父親を思い出し、親の力を改めて思い出す。
『企画小説・羽篠紫』参加作品。高校受験に失敗した紫の心情を描写した作品。
勇者様(笑)は一応勇者らしく剣を取る決心をしたようです。有角族の強くてかわいくて健気な従騎士が付きました。やったね、勇者様!
十四歳のまだまだ世間知らずの俺がこの世の中で思ったけとを精一杯言葉にした詩集です。
旅人は星がきれいに見えると噂の国へやってきた。
しかし、夜になっても星すら見えない。
いったいどういうことなのか。
国の人々はみな一様に、星の塔へ行ってごらんとしか話さない。
旅人は星の塔へ向かい、そこで真実を知る。
高校生の少年と幼稚園の女の子の日常です。
はじめまして。その辺にたくさんいる高校生の一人です。最近、持ち物から何かを感じるようになりました。 ※先に同シリーズの鉛筆、シャーペン、七色鉛筆の話を読んでからの方がいいかもしれません。
これを見ている君、ちょっとだけ俺の話聞いてかない? 隣にひいばあちゃんと、ひいおじいちゃん
しかいなくて話す相手いないんだよ〜!!
かれこれ死んで2年くらい経つけどさ
ずっと暇なの!マジで!
だからさちょっと俺の話聞いて?
赤い薔薇が一本の意味について
おなじみのシリーズですが、文学フリマに応募するため、少し変則的なお話しになっています。
オンラインゲーム大好きの少年を中心に繰り広げられるあるオンラインゲームでの物語
コンビニであった、ちょっと抜けた売人と人の話を聞かない恐妻家のおっさんのちょっと犯罪チックな、なんでもないような会話。
ゆうくんは、グリンピースが大キライ。ニオイも、味も大キライ。あるとき、小さな小さなささやく声が聞こえてきました。ゆうくんが声のするほうへ歩いていくと……
有名私立との練習試合。会場に行った俺を待っていたものは――
僕が管理人を務めるアパートには個性豊かな住人が集まっている。一人の男の子を中心にして日々会話の絶えないこのアパートは、少し変わっているけれどとても住みやすい良いアパートだと思う
即興小説トレーニング(http://sokkyo-shosetsu.com/)さんに投稿した話です。
時間切れだった最後を補完して完結。
祖父母の家の庭にいつの間にか住み着いていた ぬいぐるみのような二足歩行の黄色いウサギ、なんとこのウサギは人々に幸せを運ぶ存在だという。
だがこのウサギには一つ大きな問題があった。それはこの黄色いウサギが幸せとは何なのかということを知らないということである。
秘封倶楽部、宇佐見 蓮子、マエリベリー・ハーンの年越し。何気ない年越し、何の変哲も無い年越し。幻想に探す2人の少女は何を想うか。※この作品は東方projectの二次創作となります
世界破滅の危機から4年半。事件の発端となったあの公園に来た楓と賢吾。そこで思いがけない出会いが。
企画小説「イヴに世界とキミと」で書かせていただいた「ふたつの願い」の後日談です。
自サイトより転載。
いわゆるBL+いわゆるGL+いわゆるNLな三組の日常会話。
S氏は凄腕占い師だ。
占いの力であれやこれやを解決、様々な人に慕われている。
が、その反面、妙な客もやってくる。
今日やって来た妙な客は、『他人の手相を占わせる男』で--
星新一風ショートショートです。
小学6年生のカエデ。卒業式を数日に迎えた3月14日。そう、ホワイトデー。卒業すると、カエデは私立の女子中学校に入るため、みんなと離ればなれになってしまう。だから、最後にクラス全員に配ったバレンタインのチョコ。そのお返しをきっかけに、カエデは少し大人になる。そう、それは、小さな町の小さな恋のお話。
子供の頃に結婚を約束したあの子と再会するお話
寒風すさぶ中、歩く若者がいた。
その若者は・・・
ただひたすら、しょうもない事を呟く。
ちょっとだけ笑える、しょうもない短編です。
暇つぶしに立ち寄って読んでいただければ幸いです、はい。
必ず同じ場所で道を間違えてしまう女性が、その原因を突き止めるため、小さな石像と出逢う話
飛べないけど飛びたいにわとりのお話
童話
毎晩深夜2時になると、何者かに部屋のインターホンが鳴らされる。とうとう腹が立った主人公の"俺"は、己の安眠を守るべく立ち上がるのであった──。
※短編コメディです。
親と子であり、師匠と弟子であり、幸せな日常。
ドロドロとした話ではなく、スポーツで決着をつけます。
ただし、正々堂々ってわけではありません。
私は歌を歌います。
皆が争いを止めてくれるまで。
出合い系サイトで出会った二人の話。
野生のクマとは一味違う物語。
黒い毛並みに首元に三つ葉のクローバーがある小熊のクロ三は両親と共に山奥でひっそりと暮らした。
人間と関わらないように距離を置くクマの家族ですが突然、山奥に銃声の音が響く。
クロ三に一体何が———?
この作品はフィクションです。
こんなクマもいるかも?という前提で読んで頂けると幸いです。
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八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品のテーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
今回は、その第十二回目。
妄想【愛の劇場】#12 夢
目をあけたおれは、自分の体の重さに愕然とする。
あたりを見回しても満足な視界は得られず、布団から起きることもままならない。
どうしてこうなってしまったのか。ただ生きているだけでこんなにもつらいものなのか。
自分の現状に座り込みそうになったそのとき、おれの視界に光が見えて……!
旦那ちゃん嫁ちゃんの超ショート・ショートでございます。
内容は勿論ないよう(汗・・・笑)。
ある日、旅人がぼくの家をたずねて。表紙絵:早村友裕さま
拝啓お母さん。このたび涼香は小人さんを拾いました。
意地悪なクイズに振り回される少女と彼のおはなし
象耳少年のファント。
今日もその耳で空を飛び、困った人を助けて回る。
※ピクシブに投稿したものの転載。
部活小説第2弾。今度はマックスコーヒーが女の子になって結婚を申し込んでくる話。
またもやベッタベタな感じがするけどこれもまたご愛嬌。むしろ超展開の連続にそっとじ間違いなし。
前回よりマックスコーヒー並みに甘ったるいので(多分)、あらかじめブラックコーヒーを用意した方がいいかも。
この物語は、とある小学校の五年一組における帰りの会(反省会)での生徒同士のその日の出来事の反省やら、次の日の予定などの連絡等、言葉のやり取の中で作者が実際に体験した、今思えば大したことはない小さな出来事を大げさに議論している内容となっている。
今回の議論のテーマは階段を禁じられている二段上がりをした男子生徒が一人の女子生徒に責められる。
議長の女子生徒は、その責めている女子生徒を普段から嫌っているのでその反省会は少々険悪なムードを漂わせる。更には混乱する内容で横槍を入れる生徒
や関係ない意見を述べる生徒などでシッチャカメッチャカ。
結局結論が出ないまま明日の予定等の連絡事項へと話は進むが、その連絡事項を係の者が話している最中にも一人の男子生徒が横槍を入れて訳分かんなく、その日の反省会は終了する。折りたたむ>>続きをよむ最近、最近、ある森の中にお嬢さまと執事が暮らすお屋敷がありました。
本日ご紹介しますのはマッチのお話です。
誘拐された少女は驚いた・これが本当に自分を誘拐した人間なのだろうか・?誘拐者の男の動作・過去に・あまりものごとに動じない少女は男に興味を引かれていく・・・
タイトルがあらすじです。
邪心と偽善も貫き通せばなんとやら
舞台は平安京。源頼光に仕える腕自慢の武士、坂田金時、碓井貞光、卜部季武の三人は、夜遅く、貴族の接待を終えて帰る道すがら、都で話題の怪談話を思い出してしまう。妖怪相手に武勇伝を積み重ねてきた三人だが、果たして幽霊の恐怖には耐えられるのか。
※重複投稿ではありませんが、TOTAL CREATORSの「ファンタジー・童話等」投稿板に同じ設定、同じ登場人物の「さぶらいの物見たる語」という短編を投稿しています。
※元ネタは「今昔物語集巻27-43」『頼光の郎等平季武、産女にあひし話』で
す。
折りたたむ>>続きをよむ人との付き合いがうまくいかないOLの主人公。ある日、昼休みに聞こえてきた笛の音を辿ってその主を探しに行くが……。不思議だけど不思議じゃない。そんな出会いが、きっかけになります。
山道獣道それから近道にはお気を付けてというお話
あの方は私を日の当たる場所に導いて下さいました。
あの方のために私はこの『力』を使いましょう。
※『濡れ衣を~』のスピンオフ的な作品だけと単品でも大丈夫かと…(^_^;)
仕事を終えて駐車場に向かう二人。車好きの後輩が、車を手放すと言い出した。(テーマ車種:トヨタスプリンタートレノ(AE86))
「はぐれたら満月の下で待ち合わせしよう」うさぎみたいな君とかめみたいな僕。あの月に見える影は君の影だろうか?
人生に疲れ何を食べても美味いと感じない「自分」。
その理由は意外なところから判明する。
とある大陸にある4つの国。
同じ女神を信仰する国々にはそれぞれ聖女がおりました。
そんな彼女達のとある日の会話。
わたし広井雪乃と北城勇矢は高校までずっと一緒の幼馴染だ。
だからといって、小説のような特別な進展などない普通の同級生だ。
そう、勇矢にとっては。たぶん。
キミはなにも言わない。
言ってほしいことを言ってくれない。
でも、キミに降る雪は、いつも暖かい。
四年ぶりに新宿を訪れた男のちょっと変わった一晩。
そして彼ら(彼女ら)は、乗り物に乗り遅れる!
「乗り物に乗り遅れる」をテーマとした500字×4話の物語。短いので、ぱぱっとよめてしまうと思います。「シオン18歳女性」「ケイ26歳男性」「リナ35歳女性」「ブンタ45歳男性」の四人の人物が、全く異なる場所で、違う乗り物に乗り遅れるお話です。
語り部の俺こと“トオル”と、哲学的な彼女こと“ユキ”の、肯定的な究極論。
俺と妻が結婚するまでの経緯が、どうしても不可解だった。
なぜ妻はあんなにも遅刻を執拗に繰り返したのか、結婚した今でも謎だ。
その理由とは一体?
ちょっとしたほのぼのコメディー小説です
ガム公、グミ助、チョコ坊の3人が繰り広げるコメディー小説。
ココとトトはこびとである。
ちいさく無邪気な二人の日課は、図書館で司書のリーザに絵本を読んでもらうこと。どこかの世界のどこかの国にある、小さな図書館に彼らは今日も鼻歌交じりに通うのだ。
人間というのは私達からするととても怖い生き物で、そのくせ私達を見ると恐がるよく分からない生き物。
だけど、そんな中で私の出会った人間は、ちょっと変な奴だったわね。
「遊園地を作って、子どもをさらってきて遊ばせてあげよう!」
金持ちの佐藤昇が考え付いたのは、そんな突拍子も無い計画だった!
少年が自称神様に出会って話をするだけ
小説は初めて書いたので改行の仕方に苦労しました
読みにくい構成になってしまったらご容赦ください
母と娘、ふだんのほのぼのとした雰囲気を小懲りもなく描いた作品です。
午後三時はおやつの時間……GL短編集『デザートバイキング』シリーズ。
高校生の、たわいもないおしゃべりの話
小指は大事です。手の小指が無くなれば握ること叶わず、足の指なら――
その先輩は不思議な人だった。
誰にでも好かれて、人当たりも良くて、成績良好、運動も無難にできる。
そんな人が何故”変人・変態の集まり”と名高い部に所属していたのか……。
青春の1ページ、その種明かしをしてみたら、結構とんでもないものを発見してしまった。
彼はかねてより持っていた疑問の答えを彼女が持っているかも知れない、と疑問をぶつけてみることにした。
猫好きのためのショートストーリー。
雨の降る季節。学ランを着た少年がびしょ濡れになりながら雨の中を走っていた。
その時、傘もささずに立っている小さな女の子に出会い、「アメはいりませんか」と言われ、彼は足をとめた。確かに彼女はアメを少年にくれたのだが……。
雨の日におきた、ちょっとした物語。
※自作小説「雨の日にアメを売る少女」を台本風に直したものです。なるべくセリフで分かるように書かなきゃだから、難しい……
部室で繰り広げられるなんだか経験したことあるようなぐだぐだとした話し。
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八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品のテーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
番組コーナー投稿回数 第105回目。
妄想【愛の劇場】
#111 浮気
虫と植物だけが友達の無益な趣味人による、自由時間の不自由な使い方、その夢現一夜。
彼がだいすき! 好きすぎてたまらない“あたし”と“彼”の短編小説。恋の要素をいくつもつめ込んでみました。中途半端なタイトルの続きは、最後の一文を読むまでお楽しみに。
これはどこかにあるシシアという本が大好きな女の子の物語。
今日は外が雷雨で誰も来そうにないのにある女の子が訪れました。
勉学について悩んでいる女の子きっとあなたの周りにもこんな子がいるのではないでしょうか。もしかして、あなたのことなのでしょうか。
ある祭りの晩、楽しくその日を過ごしたカップルがいた。しかし、彼氏の方が、祭りの終わりに突然--。
「孤独のグルメ」のパロディです。あくまでもパロディであり、パクリや二次創作ではありません。パロディはパロディなので悪しからず。あくまでもパロディですのでご了承下さい。
僕が就活中に実際に体験した面接のお話です。どうぞ馬鹿にしながら読んでください。
捻くれた話です。っていうか、捻くれたのを狙った話ですので、あんまりにも意味不明だと思うのでよければ指摘お願いします。
死にたがりと幼馴染みと死んだ人と生きてる人と夢現の世界と
正月三日、旦那と子供達はお出かけ、わたしは家に残って、アフタヌーンティーを楽しむの。
私立進学校に『守森学園』という学校が存在する。
幼等部から高等部まであるエスカレーター制のこの学校は、他校とは一味違った。
何が違うかって?
それは学校の設備でも授業のカリキュラムでもなく、生徒一人ひとりがひと癖もふた癖もあるのです。
生まれ変わりを経て、小さな出会いと別れを経験した、ある二人のお話。
皆様!私の素晴らしいお姉様についてお聞きくださいませ!!!
主人公が自分の姉について語っているだけ。最後にちらっと姉も出てきます。
短編シナリオです。『虫歯』の登場人物を使ってのほのぼのストーリですので、よしなに。
数年前の教え子と先生
食龍(くうろん)君は5歳の男の子。
みんなからはクーロンと呼ばれています。
クーロン君はいつも元気。何があってもへこたれません。
自身二作目の童話です。
・・・ちょっとだけダークです。
FC2小説からの転載です。
自分が遭うとは思っていなかった。けれど決して、揺れるわけにはいかない。
頭の悪い二人が、下校中に頭の悪い会話をする話。特に何の意味のない話なので、何も考えずに読んでもらえれば幸いです。(ちょっと下品です、臭い意味で)
鬼門それは地獄に通じる門。
その昔、江戸の時代…
その門は鬼を召喚し現世を混乱と絶望の渦へと陥れた。
人々はただ恐怖するしかなかった。
だが一つの組織によりその門は封印され、現世に再び平和が訪れた…
時は現代、現世には再び鬼門の脅威が迫っていた。
この物語は鬼門の脅威から人々を守るある者達のお話の一つである。
間休憩に公園で乳性飲料を飲んでいるお姉さんの話。
嵐と凪はいつも一緒、兄弟?とは少し違う。師弟?イヤイヤ。
嵐と凪の行く所、トラブルの種は尽きません。
(トヤマ)短編江戸ファンタジーと(オーマ)短編妖怪ファンタジー
トヤマ、は江戸モノを書いてみたくて挑戦したのですが・・・知識の無さで断念。
オーマ、は怪奇モノを書いてみたくて挑戦したのですが・・・以下略。
男二人コンビは書きやすくって好きです。
性教育の授業を受けた彼女は、自分の生まれたときはどうだったのだろう?と、素朴な疑問を母親に投げかけてみる。(テーマ車種:ダイハツハイゼット(S110P))
突然目覚めた僕は彼女に手をひかれ、ひたすら走っていた。
「こんにちは、元気にしてる?」
ある日、ショッピングセンターの試着室で、鏡に映った自分から声を掛けられたアキコ。まるでドッペルゲンガーな、鏡の中のもう一人の自分。一体その正体とは?
「深夜の真剣物書き120分一本勝負」さんのお題に挑戦しました。
使用お題は①宴席 です。
飲み会に勝手に参加した彼を怒る彼女。
ボーイミーツガールの王道的な文章です。
タイトルのまんまですね
簡単に言えば、出会った男の子と女の子が遊ぶほのぼのとした物語です。
どうか楽しんでみてください。
小学生の桜と父親の話。弱くても強く生きようとする二人の絆を描きました。
西ドイツ空軍のパイロットになった息子と、前大戦の爆撃機乗りの両親。そんな一組の親子の物語です。
駄菓子屋さんでアイスを物色する二人の少年の話です。
目が覚めたら、ジャングルだった。
薄味ですが、よろしければ。
魔王は勇者に賞金首を掛け、世界中の魔物にビラを撒いた。各国、地域に生息する魔物達は、勇者を狙うために奮闘する。(企画小説『勇者パーティー討伐物語』より)
魔法使いの命をうけ子供を見張るかかしと、少女のお話。
悪いとは言いませんが。
ある日、少年は一人の老人と出会う。ゴミじいさん・・・少年が名づけたその老人との出会いが、少年の心に大切なものを刻み付ける。
バレンタインデー。
彼氏に駅で差し出したチョコレートブラウニーは受け取ってもらえなかった。
そして、気づいたのは、私は彼を好きでもなかったこと。
バレンタインデーの失恋から始まる物語。
私はとにかく疲れていた。
今日も、仕事が終わり終電手前の電車に乗った。
うつらうつらとふねをこぐうちに、私は親友の夢を見た。
最弱のスライムスラ太は、負け続けるままではいけないと思い、自ら強くなろうと決意する。中々レベルがあがらず嫌気がさしながらも、最強の相手、魔王を倒そうと旅に出るが……
季節は梅雨。
一人の男の子が、お菓子を買うために、お店にやってきました。
本来、どのお菓子にしようか目を輝かせて選ぶところですが、
どうやらその子には元気がありません。
へんげたちは、その子の元気を取り戻すことができるでしょうか
彼女は傷つき落ち込み泣いている時、その姿を僕に見せないように必ず自分のクローゼットの中に引きこもる。同棲中カップルのほのぼの短編です。
夏の初め、陽差しだけは強かった一日。日本海に臨む浜辺の出来事。旅する青年達はからだじゅうで自然を浴びる。そこへ珍客が。
レトロ商店街で出会った少女と少年の、不思議な世界へ出かける、最初のきっかけのお話。
特にものすごい事は起こらない、フワっとしたエピソードです。
ちょこっと楽しんでいただけると幸いです。
お読み下さりありがとうございます(^人^)
他サイトにも投稿しています。
何事かを始めようと思ったときに、「お前には無理だ!」と言われたり、「お前にできるはずがない」と言われることがあります。
しかし、できるかできないかを決めるのは自分自身であり、他人の意思決定など無関係なのだと思います。
他人がどう言ったかではなく、自分ができると思ったかできないと思ったかが、実際の成功を大きく左右していると思います。
ある日、とても元気な少女に出会った。出会いは最悪だったかもしれない。でも、出会った事は幸運だったかもしれない。
ツイッタートレンドより選択された三つのお題でショートショートを書こう。
お題
・もし女子高生になったら
・結婚からの予測変換を見守る
・震度5弱
いつもゆっくりしすぎるのんびり屋のたね子が、ゆっくりするということについて考える話。
最終日。終わりも始まりも分からなくなる日。何もなくなる日。
ただただ健やかに、少女はまどろんだ。
なんで世界が破滅するのか。そんな疑問をふんわりと考えながら。
(個人サイト『水たまり』とpixivで同じ作品を投稿しています)
新しくできた友達の誕生日プレゼントのため、少年は家の手伝いでお小遣いを貯める。
目当てのプレゼントは品切れで地味なクッキーしか買えなかったが、おまけとして貰ったクッキーは友達の瞳の色と同じ綺麗な緑色だった。
あの非対称対人対戦ゲームを五人の少女達がプレイするお話
――段ボール箱で拾った益荒男の座敷さん(女性)。彼女との日常。
※ダラダラ不定期投稿、「ほいほい」シリーズです。
以前個人でアメブロに投稿した作品です。
私が経験した夢ともつかない異世界交友の一コマ
TSアリ
何の変哲もない雨の日――小さな出会いの話。
ここはどうぶつ島のどうぶつ村。うさたんの作る焼きそばは大人気!ところがある日、くまたんから嫌がらせをされて……。果たしてうさたんは無事に焼きそばを作ることが出来るのでしょうか?
※以前、自分のブログにも載せていました。
あらすじ
実家を出た春子は
独りで自立することにした
民泊やホテルなどを
転々とし
仕事も見つける
その仕事は業界に付き人など
アシスタントであった
自分も早く仕事に慣れて
有名になり
自立することを考えて日常生活を
送っていた
肉マッスルフェス企画参加作品!
exaが好みの筋肉について語るだけのお話です。それがすべて。
連休は精神の休息、かもしれない
掃除の話
※ヒーロー人形の擬人化話です。
魔法世界の住人が現代世界に転生したらどうなるだろうか? 魔法が使えなくて落ち込むのだろうか、それとも上手く生きていくのか。ヨウイチはまさにそんな人物。現代世界、魔法が使えない彼は果たして、どんな生き方をしているのだろうか?
クイズ、推理ッショーク!
その掛け声と共に深夜のクイズ番組が始まりました。
貴方に、この事件を解決する事が出来るんでしょうか。
それとも、無惨に惨敗してしまうのでしょうか。
知恵と知恵を比べ合う推理番組、今放送開始です。
楽しい楽しい家族旅行。
だけども長女の真美さんは、何か気になることがあるようです——。
おにいさんとぼくのおはなし。
悲しい時、つらい時。キャンドルのあたたかな灯は、心を慰めてくれます。そんな時、もしかしたら。見えないけれど、近くに彼がいるのかもしれません。
父犬を訪ねる為に家出をしたブッチー・ブルーという名の犬の飼い主が、30年も経ったある日、その消息を知らせる手紙を受け取る。
僕の隣の席の、小林遥香はいつも下を向いて歩いている。
「お前、何で、いつも下を向いてるんだ?」
小林遥香は下を向いて歩いている。
後ろの僕も下を向いて歩いている。
僕は知らなかった。足元には、たくさんの、
30以上の男女で、既婚者の数が10%を割り込んだ『結婚願望低下現象』と名付けられた社会問題が浮き彫りとなっている時代。
そんな中、仮面夫婦が急増し、少子化の流れは一向に止まる気配を見せない。
これは、そんな末期症状の日本に住むとある仮面夫婦の物語である。
《風夜》の曲を聞いて僕は救われた。真面目な静が音楽によって知ること。それは…夢。
某高校の先生が先生と生徒のせいで辛い(軽度)お話
皆さんは、小さな頃不思議な体験をしたことはないですか?これは作者が体験した幼少期のお話です。
不思議な夢を見た。
現実の様で現実ではないような夢。
夢に出てきたあの人は、一体何者だったのだろう。
ぬるいBLです。御注意下さい。(性的表現はございません)アマチュアロックバンドのベーシスト、太郎(高2)と、幼馴染み兼恋人の歩(大4)のほんわかエピソード。
新米のパパとママの一幕。
とある学園での一幕、その学園には不良と呼ばれるものが
多数おり、学園側も四苦八苦していた。
今回は、そんな不良に戦いを挑んだ
ある1人の委員長の物語。
深夜のファミレスで突然ジャガイモの花を友達に見せる主人公。走り屋の彼の意外な側面とは。(テーマ車種:トヨタスープラ(JZA80))
先ず始めに、これはある1人を除いて誰のこともを批判するつもりはない作品です。
そして、誰かを傷付けるための作品でもないです。
昨今、VR(五感刺激型)MMORPGの小説がメディア化されていますし、ここ、なろうでもよく題材になっています。
そんな、VRMMO系の作品は面白く胸踊るものですが、なんとも言えない気持ち悪さというものが私には感じられます。
そんな、私の衣着せぬ思いをある少年が、親友に語ります。
閲覧注意とまではいいませんが、オタクやVRMMORPG小説に対して
結構批判しています。
作者もオタクですが、もし、気分が悪くなりそうであればそっ閉じしてください。折りたたむ>>続きをよむ不思議な言葉で「自分の成り立ち」を語る女性――三山斎。月に酔わされたのか、酒に酔わされたのか。不思議な店「Mooner’sBar」は不思議な雰囲気に染まっていく。
ありふれた日常。繰り返す毎日。そんな中出会った不思議な少年と私の、小さな物語。
何を頑張っても、家では褒められない公爵家3男のポータスが、下剋上を狙って『ラルク商会』の商会長の護衛になろうと決意するお話です。語りポータス。
昔作って放置してたSSその二。栞ルート終了後のお話。本編未クリアの方、ネタバレを望まない方はご注意ください。
とある日、ある梅を見て思った言葉を少し掘り下げたり、整理したりしてショートショート風に書いてみました。短い中に内容ぎっしり、とはいきませんでしたが、”人は梅”という言葉の意味で楽しんでいただけると幸いです。
和モノ布教し隊様の「和モノ春花企画」に、この作品を登録させていただきます。他の方々の素晴らしい作品も、ぜひご一読ください。
私の友達に彼氏ができた。けれど、私はどうしても喜ぶことができなくて……。この胸の痛みは何だろう。イチゴキャンディ、レモンキャンディの続編。
いくつになっても結婚しそうにない息子と、口うるさい母親。顔を合わせるとケンカばかりの暑苦しい親子が、涼しげなメダカに癒されて−−。
若くして一生を終えた男の俗世界でのおはなし。天国行きか地獄行きか、はたまた別な形か、俗世裁判官によって下される決断はいかに?男の現世での行動が重要ポイントとなるため、フラッシュバックでの審議となる。
私はぼんやりと庭を眺めるのが好きだった。その庭の片隅に幽霊のように現れたのは、サンタと名乗る奇妙なじいさんだった。【ギフト企画参加作品です】
批判をされた場合、人間の対応は大体2種類に分けられます。落ち込む人と激昂する人です。脳の仕組みとしては、女性は落ち込む、男性は怒る傾向にあります。
ですが、ワタクシとしては、落ち込んだり、怒ったりするのは時間の無駄だと思います。もちろんワタクシも人間なので、そのような状態に陥ることもありますが、意識の片隅では、「非生産的な時間を過ごしているな」と思ってしまいます。
相手の口調や悪意の有無にもよりますが、批判そのものは悪いことではないと思います。批判とは「問題提起」ですから
、これからも改善の余地があるよと教えていただけるわけです。
「この世に完璧な文章なんて存在しない」と村上春樹さんが、デビュー作『風の歌を聴け』で書きましたが、その通りなので、批判もひとつの意見として、大事に受け止めていきたいものです。折りたたむ>>続きをよむ俺の彼女はとてもかわいい。
「はいよ、メロンパン」
あたたかな日の光が差し込む、食堂の窓辺。
そこで俺を待っていた彼女は、八重歯を見せてニコッと笑った。かわいい。
「わぁ! ありがとーっ!!」
「ほんと好きだなぁ、メロンパン」
「だって美味しいんだもーん。今まで食べた中で一番大好き!」
売店で買ってきたばかりのメロンパンを俺から受け取るなり、ぱくり。
その食べ方は豪快で、恐ろしいくらいの大口を開けて食べる。けれどほんの少しの下品さがむしろかわいかったりするのだ。
まるで、以前の彼女とは人が変わったかのよう。
いや、『変わったかのよう』ではないのかも知れない――。折りたたむ>>続きをよむ可能的な存在の、可能的で哲学的な何か
動物たちが暮らす森の奥に、どんなものでもおそうじしてしまうお店がありました。
なんでホットパンツなんかはいてるの? 一体どうしたの? っていうか、ボクのこと男だって忘れてるんじゃないの?※徒然の館(http://turedure.web-wagamama.net/)においては、後日掲載予定
フリーランスのカメラマン中野飛駒は地元の写真館の仕事もやっている。
神社の参道沿いにある店には、ときどき出るのだとか。
引っ越した先のアパートの台所。そこには手の平ほどの老人がいて、神棚に腰をかけ、足を前後にブラブラさせていた。それは貧乏神だった。
UMAが出たという噂を聞いて、私は路地裏へと向かうことになるが……
井上葉月は女の子。今日は新しい家におひっこし。さてにわには見たことない木が。あれは何の木?
童話風を目指しました。主人公が小学校二年生を終えた設定なので漢字も二年生で習う常用漢字まで。取りこぼしありましたらすみません。
増築に改築を重ね「すぎた」校舎の一角で、彼女と出会う。
※他サイトとの重複投稿有ります。
同タイトルの続きです。
あと2,3話くらい書いてしっくりきたら、連載もしてみたいなあとも思いますが、ネタが続くかどうか(汗)。
基本的には近未来での学園物で、乙女ゲーム的なイベントが色々と起こっても、それよりもサブカルチャーに夢中で、だけど攻略キャラ達からはサブカルチャーを通じた交流などで仲を深めていて……とかそんな感じでしょうか。
あと2,3人キャラを追加するとして、定番は優等生系と俺様系、あとは無邪気系などでしょうか?
うまいことアイデアがまとまるといいのですが(汗)
将棋を指しながら会話する話(´・ω・`)
男女間の線引きが酷く曖昧なのは幼馴染みだからって甘え腐って生きてるけれどそれを幼馴染みも突き放さないからこれは微温湯に浸かった関係である
※【浴槽に沈められないボクの死体】の後日談にもならない後日談※
冷房がなくて茹だるような暑さにいる二人の何てことのない夏のある日の話
還暦を二回経験したじい様は、最初の還暦の年、天に召されかけた――じい様の話は、嘘か誠か分からない。
今日は何の日でしょう。5月の第2日曜日のその日。何かをしなきゃいけないのか,何もしないで過ごすのか。わかっていても動けない。少年は疑問に思い,怒りを感じ,そして感謝しました。
朝起きると俺の部屋の真ん中に……!蒼比良の不条理ギャグ炸裂(の予定)!
野球部にマネージャーとして入部した私。秋になり野球部は練習試合におわれる。そんな中『次の練習試合に勝ったら近藤君に告白しよう!』と決めた私は・・・本の虫シリーズの10月です。
短編にあらすじなんてねえよ甘えんな猿
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八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品のテーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
番組コーナー投稿回数 第100回目。
妄想【愛の劇場】
#105 美白
部活の先輩である鈴木先輩に呼ばれた後輩、そこで目にした物は…
後輩が語る自分が所属する部活のおかしなところと先輩達の変人加減。
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連載する予定の長編小説のお試し短編小説。
とりあえず一読お願いします。
常に戦が蔓延る砦を守る不死身と呼ばれる戦士たちとその主君との些細な日常の一ページ。
※エッセイ村掲載作品です。
※夏祭り企画参加作品でした。
大矢千夏は、ある日弟に購入
したアイスを無断で食べられた
事がきっかけで、家を出て散歩を
する事になった。
たまたま見かけた逃げ水を追い
かけようと思い立つが……!?
どうも! 僕は優樹って言います。覚えなくていいです。
ショタ? らしい僕と、僕の一目ぼれしたあいて、零花さんとのよくわからない恋愛物です。
短編小説『魔王様が保父』に出てくる、とかげ娘ティーナのお話。
地球に生きる者の思いは、めぐりめぐってやがて月に届く。届けようとする者たちがいる限り。静かな革命を経て安らぎにたどりついた科学者に、紅茶の香りが見せた光景。 自サイト「ふみかばんのほーむ」より転載。オンラインSF小説祭「挑戦!30のお題 08 - 自然の摂理」参加作品
僕には、母さんがいて、たくさんのおとうとも いる。
今の所、247人。
母さんが1つうそをつくと、1人、おとうとが生まれる。
僕と、母さんと、どんどんふえていくおとうと達とのお話。
※小さな童話大賞応募→落選。
おにぎりについてのあれやこれやのよもやま話!
なんだか不機嫌そうな彼女。彼女の口から出た言葉は「今日は何の日か覚えているか??」はたして何の日だったのか追伸描写など修正をしました〜♪一度見た人ももう一度みてくれると嬉しいです。
(友人と話して書いた作品の転載です。発表はここが初めてです)
とある暇な男が退屈を持て余し、心の向くまま散歩をしていると何故か迷子になってしまう。果たして彼は無事に帰ることが出来るのだろうか?
そんな日常系SF(すこし不思議)物語
私は私なのだから似てるって言葉は不必要
創作しりとり五作目
「嫌なヤツになった」と久しぶりに再会した友人に言われた男は、心の選択を始める。
とある騒霊の家にやってきた幼女を騒霊の長女が一週間レンタルするお話。
「まあ!今宵は……」
桃太郎の嫁である鬼っコは朝、暦を見て気がついた。そう……。そこには『節分』との文字。
わたくしが人間の娘になる日♡今宵授かれば『人の子』を産める。そう……、愛しの桃様とあんな事やこんなこと……。と夜になるのを楽しみに待っていたのだが、今年は特別だった。
雪の日、雪だるまを作った。
私の親友は忘れっぽい。でもすごく良いやつ。
“お命頂戴致します。”のスピンオフ作品。美形3兄弟の日常を描いたものです。
どこにでもあふれているバレンタインのひとコマ、のようでいて現実にはなかなかないかもしれない風景のSSです。(笑)今日も自由な「あたし」と秀ちゃんの日常。
主人公のお化け君、自分が何者なのか思い出せません。
ある日、貴女に出会う事によって自分が何者か思い出します。
そんなお化けと貴女の短いお話です。
17歳の陽菜は無口で孤独、ボーイッシュな見た目から「陽太」と呼ばれがち。ある日、10人の美人姉妹と突然同居し、彼女たちの故郷・光星が敵ヴォイドの光の爆雷で消滅したと知る。地球が次の標的と迫る中、姉妹の過保護さに陽菜は戸惑う。派手な武器バトルと楽しいデートで心を開く陽菜だが、いじめの過去が影を落とす。ヴォイドの総攻撃が迫る時、衝撃の事実――陽菜は女性で、光星の王女だった! 姉妹の絆と陽菜の覚醒が10色の光を放ち、地球と未来を守る。誰も埋もれない、キラキラの短編アクション感動スト
ーリー!
折りたたむ>>続きをよむプールに沈む作ちゃんとそれを引き上げるオミくん
ある日の昼下がり。僕以外誰も乗っていないローカル線に、一人の男が乗り込んできた。突然話しかけてきたその男性は、僕にモッツァレラチーズについて熱く語り始めて……?
小人はいるのか、いないのか!
昔書いたものです。よろしくお願いします。
母さんが実家に帰ってしまった。
勘違いしないで。夫婦仲は良いんだ。
だからこそ大変な、別居絶対いや!な夫婦の息子の独り言。
転載及び翻訳その他はお断り申し上げます。
64天安门(魔除け)
名門公爵家の一人娘、エミリーはある日突然破産の危機に直面。
優雅な生活を手放したくない彼女は、何とかして家計を立て直そうと必死に考える。
「そうだ、バイトをしましょう!」
閃いたエミリーは、求人情報を漁る。
わがままなエミリーがまた突拍子もないことを言い出したと、執事のクロードは小さくため息を漏らすのだった。
僕の初恋をぜひ、みなさんに知ってもらいたいんだ。
甘く、切ない思い出を。
街の会社で女性社員をやっているあたしは帰宅後、すぐに入浴し、桃の香りがするメイク落とし用の洗顔フォームで洗顔していた。日中ずっと社でパソコンのキーを叩き続けていて、肌に皮脂が浮いていたのだし、過労やストレスで疲れてしまっている。毎日夜遅くまでドラマなどを見ていて、慢性的に寝不足だった。職場では同僚の晏奈たちと顔を合わせ、日々淡々と仕事が続いていたのだが……。
幼い頃の私は、おてんばで男勝りな性格のため、いつも一人の寂しい子供だった。
そんな私の元に現れたのは、大人たちがひそひそと噂をしている女の子だった。彼女は絶世の美女みたいな笑みを浮かべて、言った。「自然と、お話するの」――
※過去に執筆した物です。自サイト掲載済み。
人を殴るのが楽しかった。喧嘩が楽しかった。それだけで十分、俺の毎日は面白かった。あの日、アイツに出会うまでは。
真冬の寒い旧校舎、使われなくなった教室で現実逃避をしていた受験生はなんとなく黒板に書き込んだ。
「元気?」
それに返事が来て、見知らぬ後輩との黒板のやり取りが始まった。
※pixivにて同名で掲載しております。
待ちに待った。待ち望んでいた。この日を。
エイプリルフール。去年は友達に嘘をつかれてあっさりと騙されてしまった神崎雅は今年こそ誰かを騙そうと試みるが・・・・
少女と妖精のショートストーリー☆★☆nico先生のイラストを元にした物語です☆★☆
ロマンチックの欠片もない夫。そんな彼に対して「誕生日プレゼントに幸せがほしい」とねだってみる妻。誕生日当日に夫が用意したプレゼントとは……。
“パーティー” それは女子の憧れ。華やかなドレスに、目一杯テクを凝らしたメイク。スマートな彼氏を傍らに、シャンペングラスを傾ける。それがカジノパーティーと言えばなおさらの事。しかしここに居る彼女はそれどころでは無い様で……。
自分を負け組だと思っている、片思いの女の子のお話です。
少しだけ変わった思考をする高校生達の日常の一部分を題材にしてみました。
恋愛を一生する気がないのに、ある日届いたメッセージにオロオロする主人公と、その相談を受けてニヤニヤする親友の猫柳君のお話です。
笑いをとれるように頑張ってみたけれど、できたかな・・・・・・?
連日続いた残業あけに、豆腐を買いに立ち寄ったサラリーマンが出会ったのは・・・
ゆるふわとした何処ぞのカップルの話
幽霊ハンター夢紗風子が幽霊相手に大暴れ。
雪山を彷徨う1人の男と、そんな雪山に住む1人の女が出会ったことから始まる物語。和風ファンタジーです。
バレンタインデーは、女の子が気になる男の子にチョコを贈る日です。
男の子にとっては、誰かにチョコを貰えるかドキドキする日です。
でも元々のバレンタインデーは、家族やお世話になった人にプレゼントを贈ります。
男性から男性、女性から女性に贈ってもいいんです。
チョコやお菓子じゃなくて、手紙や言葉だけでもいいんです。
普段お世話になっている人に『いつもありがとう』の言葉を贈ってみませんか。
さて、あなたはご存じですか。
遥か上空の宇宙空間で、地球を取りまいているバレンタインを……
2ch「小説家になろう」企画競作スレでのお題『辺境』。遠い辺境の地での暮らしの一こま。
職業作家の僕はあまり売れてない方だったが、雑誌などに掛け持ちで連載を持ち、普段ずっと自宅で原稿を書き綴っている。入ってくる印税がわずかで、原稿料が実質的な収入となっていた。休みの日、年上の彼女の亜衣の自宅マンションに行き、会っている。最近僕も幾分疲れを覚えていて、彼女に癒してもらっていたのだが……。
四月から続いていた月に一本の短編小説のラストの三月に四月と同じ場所で四月をほのかに思い浮かべながら会話をする作ちゃんと崎代くんのお話
※Pixiv、novelist.jpにも投稿しています※
人がいると眠れない一也(いちや)と、人がいないと眠れない恭平。幼馴染の大学生ふたりがルームシェアをしています。ゆるい日常。単発連載です。
恭平が人体模型を使ってひとりで寝る練習をします。
どこかの軍人さんの部屋の壁には一枚写真が貼られていてそれが増えていくお話
最近アイドル業界に変化が訪れている。
見砂ショウ子という名の新人アイドルを推すドルヲタが、従来のドルヲタと違って……異常なまでに世間のためになる行動を始めているという変化が。
あまりにもドルヲタらしくない彼らの変化に疑問を感じた敏腕記者の俺は、さっそく見砂ショウ子のコンサートに潜入取材に向かったのだが……!?
やっと果たせた、7月7日の約束。
ある夏の中学生と青年の出会い。青春の爽やかな1ページを目指して書きました。
昭和の終わり頃に生まれた高卒の僕は、同じ年代の加奈と一緒に暮らしていた。自転車に二人乗りして、僕の方が漕ぐ。互いに就職せずに、同棲しているマンションからずっとバイト先に通いながら、アルバイター生活が続く。そしてその日、街のファーストフード店で食事を取ってしまってから、二人でゆっくりと街の北にある海へ向かったのだが……。
陽気な春のある日、白いハナミズキを眺めた話。
子供の頃には解らなかったこと。
四十代の俺と妻の美月は結婚していたのだが、うちは美月が仕事に出ていて、俺の方は主夫だった。午前六時に妻を起こし、すぐにキッチンでコーヒーを淹れて朝食を作る。普段美月は街にオフィスがある準大手の出版社で編集者を務めていて、部下も十人以上いた。終業時刻である午後五時には、残業が必要な時以外、まっすぐに家に帰ってきてくれていたのだが……。
都市伝説の幽霊を見ようと夜中に歩いたキャバ嬢が遭遇したのは、孫を迎えに行く途中の老人。娘に間違えられたキャバ嬢は満月の下を老人と散歩する。彼女が知った真実は……
この大学には名物な2人がいた…何か秘密があるようだけど、その秘密を知っている人はいない。
あまりに人気な2人…巻き込まれる先輩の視点の呟き(ぼやき)。
拳銃を撃つだけの話。
高校二年生になった二人の少女の話。穏やかで静かな日常的な時間。
花粉症にはヨーグルト。かも。
180°の白と黒(http://180bandw.topaz.ne.jp/)掲載作品
友情ではない。まして、恋でもない。
そんな関係が、突然私の元に訪れた。
「電気とガスの差し止めを食らいました。家賃も払えません。今晩からここに泊めて下さい」
一人の男のこのセリフから、全ては始まった。
回文しか話せなくなった魔法使いの話です。前回と世界観は異なります。
おれは夢の中で獣人族の幼女になってた。この夢が実に変な夢で登場するのはほとんど幼女。それも物量という言葉をはき違えているのかゴブリンは千、幼女は万単位で降ってくると来た。
流石に幼女好きでも万単位で迫ってくるのはごめんこうむりたかったおれはすぐにでも夢から覚めろと念じる。
そうして夢から覚めたおれを待っていた現実は、想像を絶するものであった……。
*この作品はふとした思い付きでAIによって作られました。
ガバしかないですが見逃してくれると助かります。
自分の
小説というよりはAIが作成した小説なので評価しないでくれると助かります。
あくまでAIってこんなのできるんだ、程度に思っていただければ幸いです。
AIを使う時はちゃんと落としどころを見つけないとこんな風に駄作になります。ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ誰もが味わうであろう地獄・・・
出版社に勤める高崎と小説家の白石が繰り広げる痛々しいやりとり。
他人でもありメル友でもある不思議な関係を保っていた大学院生の智志と年下の優貴。ある雷雨の夜、優貴が智志を家に呼ぶ。優貴の過去をやり直す智志。ふたりの柔らかな空間。
溺れて死にかけて、神様に命乞いして異世界へ。
そこには「隷属の鎖」をつけられた金髪美少女が・・・!
色々な意味で可哀想な勇者様(童貞)の話
琴葉姉妹の姉、茜はある日突然動画投稿を始めようと妹である葵に提案する。葵は最初乗り気ではなかったが、茜の熱意に負けてやることを決断する。
この作品では、茜と葵がどんな動画を出すべきかを話し合っている日常シーンを描いたものである。
大雨の中、捨てられた赤ちゃん。それをたまたま拾ったおじいさんとおばあさん。家具家(かぐや)姫女(ひめめ)、通称・かぐや姫と名づけられた赤ちゃんが成長した時のお話。・・・・初めての投稿。緊張します。未熟な点がありますが、是非読んでください。
ココアが好きですか?コーヒーが好きですか?
それはさておき、何なんでしょうか、私達は。
魔法使い?研究者?
ココア好き?コーヒー好き?
まぁ、そんなところです。ただ、それだけです
ツイッター上で見つけたタイトル同名の診断メーカー(https://shindanmaker.com/851008)より、単発掌編を三つ。
リフレッシュのために田舎の祖母の家に泊まりに来た悠。悠が川辺で出会った少年、翔との一週間の思い出です。おまけでは準主役、翔のちょこっと話を書きました。
ぼくと蝶の姉の不思議な物語。
中学生にしかできないこと。いや、中学生しかしないこと。さすがに中学生でもしないこと。そんな未熟でくだらないことを繰り返す男子中学生の日常をほんの少しだけ覗いてきた。
大好きな先輩に妹に渡して欲しいと死ぬ前にお願いされた主人公、杉崎葵は、その先輩の妹に会いに行く。そして妹と会い、預かった物を渡そうとするが…!?最後まで予想ができない短編ストーリー。
変わり者の化学教師、江口。
生徒指導担当でもある彼は、毎日、誰かしらの相談に乗っている。
これは、そんなある日の相談室での会話を綴ったものである。
※Pixiv、novelist.jpにも投稿しています※
2015/8/23 スパコミ関西 に創作BLで参加します。
宣伝を兼ねて新刊のキャラで小話。
忍者ですが、潜入したり戦闘したりはしてません。
釣りに行くだけ。
何気ない日々を変わらない日常を過ごすお話
モテキに気付かない腐女子と傍観者オタク。
Twitterのトレンドワードから選んだお題をもとに短編を執筆しております。
2022年1月18日のお題は「ウルフムーン」です。
とける女王:90℃前後で融解する白い塊。
・首飾り:とける
・紐付き:とける
・手首落し:とける
・トゲ髪:とけのこる
アバロス:熱に強く、毛はない
ラウル:熱に強く、頭蓋はない
ある男の休日を描いた物語、夏の暑さに頭をやられ、脳ミソを溶かしながらも図書館へと行き着く。借りたい本がある、ただそれだけのために下痢や暑さを我慢して男は足を進ませる。
山を造成して作った古い住宅地。ある家の玄関先に一対の白梅・紅梅が植えてあった。そこに裏山のイノシシの精がやってきて、どんどんどこどこ騒ぐのだった。先年、私の祖母の家で本当に起こった出来事をもとにした新作能(現代語・台本形式)です。
創作組を受け持つ先生はいつだって胃が痛い
スイーツ雑食系吸血鬼と、それに気に入られた不運の猫かぶり口悪少女。アホみたいな日常のほんの少しと、妙なデレ。
後輩に竹井の笑顔の魅力を指摘されたサワコ。今日もその笑顔にやられっぱなしの成す術がないOL女子の小さな恋のお話です。
※「マスクに隠れて」「secret present」の続きです。
息子と遊園地で遊んでいるときに、陣痛がきた。
どうしよう、旦那もいないのに……。
「ぼくが、守るから」
優しい息子が、ヒーローになる。
屁理屈を言いながらテスト勉強をする、正しく学生のお話
よるのうた 続編。
花火大会の夜に出会ったけむくじゃら。
『す、すみません! ちょっと待ってください!』
いつだったか、そんな風にいきなり街中で呼び止められたことがあった。
『は? 私?』
その時の私は友達と約束の場所に向かっている途中で、誰かが何か必死に呼び止めてるなあと思うだけで、まさか自分に話し掛けられているとは思っていなかった。
『そうです! いきなりごめんなさい!』
なのに気が付いたのは、真っ赤な顔した青年が目の前に躍り出たからだ。しかも真っ直ぐな眼差しで、私以外にはいない、って言う風に見つめてきて。
――――冒頭
抜粋。
折りたたむ>>続きをよむ秋も深まるある夜更け、若旦那とその女中が屋敷まで戻ろうとする。
小さな猫の跳びだしをきっかけに、二人の距離がぐっと縮まることとなった。
これは、結ばれないと分かっている女と、その想いを察する男の小噺。
※カクヨム併載
アメブロとの重複投稿です。
病院にやってきた服部という忍者。
「あるもの」が止まらなくなったと嘆く服部に、翻弄される医者の話。
「今夜は月が綺麗ですね」
夜道を帰る時に私はその言葉を思い出す。
※Pixiv、novelist.jpにも投稿しています※
人がいると眠れない一也(いちや)と、人がいないと眠れない恭平。幼馴染の大学生ふたりがルームシェアをしています。ゆるい日常。単発連載です。
本当は別々に寝る日なのに、恭平の都合でいっしょに寝ることになった一也が眠れないなあと思いながらキャラクター紹介をしています。
主人公、一ノ瀬三太の誕生日のどたばた
目が覚めたら、私は最強の魔法使いの右腕になっていた。
って、どういうこと!?
会話中心のコメディ風味です。
バスケに夢中だった河合の青春時代の物語。
お調子者の小学生時代にヤンキーに怯えながら過ごした中学時代。
バスケでは地元で敵なしの河合だったが
バスケの強豪校の高校の入学を機に、自分が"井の中の蛙"だった事を思い知る。
"井の中の蛙"だとしても出来る努力はたくさんあった。そんな"井の中の蛙"の人生とはどんなものなのか。
隣村に住むエリスに会うために出かけるセイラ。その道中ひょんな事から盗賊との戦いに巻き込まれ…。ポニーテールの女剣士が繰り広げるちょっと切ないあったかファンタジー。
少女はいつか大人になる。
7年後の未来、自分たちは何をしている?
子供は未来を夢見、大人は刹那的な今に耽溺する…
「ふたりになるまでの時間」シリーズの番外編。
すでに発表してる数作が行き着く先の、遠い将来(つまり現代)の話。
超年の差カップル物語の予告編です。
blogに掲載予定
主人公は剣道の県大会で初戦敗退してしまい、落ち込んでいた。
そこにイケメンのクラスメイトがやってきて。
桃太郎のフカシ話です。
迷い猫のお話です。気ままな猫の他愛もない日常です。
戦争で廃墟となった街にいる少女。そこで出会った“彼”。“彼”は一人ぼっちで、友達もいない。でもそのことを“彼”は悲しいとも思ってない。少女にはもう友達はいない。少女はそれを悲しいと思う。“彼”との出会いは少女に何を与えるのか。
予告編の詰め合わせ、『カリギュラ効果』続編。
※この作品に収録されている映画・テレビ番組は全て架空のものであり、登場する人物・団体・舞台は、実在するすべてとは一切関係ございません。
特に何もないです。何も考えずに書いただけなんで気楽にお読みください。
いつも仕事が忙しくて、帰りも遅く、子供たちとご飯も食べることも出来ないお父さん。家族のために、今日も頑張ってます。
社会人六年目。
はじめての異動と、まったく変わる業務内容。
どうにかこうにか頑張っているけれど、自分のドジというか注意力のなさというか。
ほんと自分ってことごとくダメだなってなってしまうわけで。
そんな中、神様の加護で彼氏ができた。
天使で彼氏。
大事な会議の朝、寝坊、そんな死にたくなるようなこともすべて神様に決められていることかもしれません。
そんなお話。
メアリは怒っていた、
大好きな兄の婚約者はきっと不審人物に違いないというのに、誰も兄を助けようとはしないことを。
ならば私が守らなければ。
兄を守るため、メアリは今、王宮を駆ける。
投稿先:エブリスタ
妖狐の少女、幼馴染みの少女。出会いと結婚。二人に好意を寄せられる少年の選んだ道とは・・・短編三角関係ラブコメディが始まります。
この短編は『この"母娘"の物語にタイトルなどあるのだろうか?(主題なんて飾りです。偉い人にはry)』の派生作品です。
本編"春と夏の狭間"最終盤の出来事の直後に起きた、別の場所での後日談的小話というスタンスを取っています。
ここでは多くは記しません。時間に余裕がある時など御座いましたら、読んで頂けると幸いに存じます。
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八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品のテーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
番組コーナー投稿回数 第五十六回目〜六十回目。
妄想【愛の劇場】
#60 おでん
#61 湯豆腐
#62 しゃぶしゃぶ
#
63 痛風鍋
#64 すきやき
折りたたむ>>続きをよむ2月なんて嫌いだ。みんな変にそわそわどきどきして。一体何を期待しているんだろう…。高校2年生の月知舞(つきじまい)と、上川瑛(かみかわあきら)が繰り広げる苦く甘いバレンタインデーストーリーです。初めて書いた小説なので、評価やアドバイス、感想などを頂けると非常に嬉しいです!!(^^)よろしくお願いします!!
ある日6年連れ添った飼い猫と話ができた。
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八巻和行の七転び八巻
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そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
番組コーナー投稿回数 第二十二回目。
妄想【愛の劇場】#25 ショッピング
八巻と杏シリーズ第二回目。
少年と少女の、淡い恋ともいえない、ゆるやかな出会いの物語。☆★☆黒雛桜先生のイラストを元にした物語です☆★☆
異世界転生。もしくは、異世界転移。このワードは最近注目を集めている。
某小説投稿サイトでは、もはや、鉄板、テンプレ、王道となっていて、その数はゆうに五万を越えているだろう。
さて、我々の世界の現在のトレンドであるこの二つだが、実はこの現象を管理している所がある。
それが異世界転生・転移相談局だ。ここには様々な世界からの異世界転生・転移の要望が来ている。
その中で、今一番忙しいのが地球、日本課だった。
元々この課は、地球と呼ばれる星のみが担当であった。
しかしこ
こ近年、地球の日本と呼ばれる国の民、日本人が様々な世界で人気を集めている。
彼らはマナーもいい、異なる世界でもすんなりと受け入れ、世界を救おうとしてくれる、諦めが悪い、勤勉だ、観てるだけで面白い、あいつらは未来に生きている、等々、様々な世界の神様に人気なのだ。
今日もまた、いろんな世界の神様達がこの課に日本人の転生・転移の相談の電話をかけてきた。
これは、そんな神様達の理不尽に振り回されている男の物語。
要は社畜の物語です。折りたたむ>>続きをよむとある部活での少女の独白。淡々としています。
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八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのTwitterから【作品のテーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
今回は、その第六回目。
妄想【愛の劇場】#6 焼き鳥
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八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品を、こちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのTwitterから【作品のテーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
番組コーナー投稿回数 第5回目。
妄想【愛の劇場】#5 図書館
大きな湖のほとりに建つ大きな館の裏手に広がる庭園での優しい時間を、館の主人と記憶を失くした少女が館の住人とともに過ごします。
※「一応」程度にファンタジー設定。恋愛要素はにじむ程度です。
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八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのTwitterから【作品のテーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
今回は、その第四回目。
妄想【愛の劇場】#4 海
【登場人物】小沢創治(オザワ ソウジ)/江宮美穂(エミヤ ミホ)
自分を情けないと思う少年と、彼を大切に思う幼馴染の少女の話。
180°の白と黒(http://180bandw.topaz.ne.jp/)掲載作品
【登場人物】犬塚秋人(イヌヅカ アキト)/山神奏風(ヤマガミ カナタ)/佐藤(サトウ)/上田(ウエダ)
『神様と狛犬』の少年達の卒業式。恥ずかしい告白。
180°の白と黒(http://180bandw.topaz.ne.jp/)掲載作品
天気も良く気持ちの良い朝の散歩。
きっときっと楽しくて嬉しい散歩。
そんな気持ちできっと終える散歩。
そうだったら良いなと感じる散歩。
紅茶って美味しいですよね。私はカモミールティーが好きです。
登山していた優衣は目覚めると自宅のベッドにいた。
混乱する優衣の前で知らない男が優衣の下着を眺めている。
絶叫が家中に響き、家族が集まってくる。
だが、その家族には男の姿が見えなくて…!!
初めて携帯を手に入れたサチコ。うれしくて幼馴染のアキラにいろいろとお願いをする、そんなサチコに振り回されたアキラ、その2人のちょっとした日常の出来事。
風邪引きさんとそれを看病する幼馴染みさん
人の感情や気持ちという物は移ろい変遷を辿る物なのだろう。それは成長と言える物なのかも知れない。
山の中のログハウスで暮らす青年の、ゴールデンウィークでの1日。
ふとした瞬間には、宝物がいっぱいでした。
書き手のかたはもちろん読み専のかたも思わずクスッと笑えるようなストーリーです。
レモンを油絵にしたいけど、うだうだする話です。
2年前書いた作品を作り直しました。
それは、勇者である俺の所に魔王がやって来た日の事だった。魔王は何をしに来たのかはわからないし、いつになってもそれはわからない。
◇
これは通称光の魔王と影の勇者の物語の一ページ。彼等が出会った日のこと。
※これの本編となる小説を投稿するかどうかは不明です。
「俺」が縁日で出会った変なおじさんの話
この話は主人公:野々瀬くるみが小さい頃から
病気持ちながら有賀未来という同じ年の子に
憧れて芸能界に入って行くという
くるみの一生をおった小説です…!
その中で僕と言う子が出てくるのですが、
そこのは一体誰なのか,どう活躍するのかは
この小説をみてからでも遅くはありません…!
ぜひ見て下さい…!
━━僕の目には妖怪が、
普通の人間の女の子にしか見えない。
いや、正確には、
見えているようにしか視えない。
妖怪と呼ばれている何かを、
人の像として感じ視てしまう僕は、
これまで様々な妖怪と行き逢ってきた。
皿を数えない皿数えや、
鎌で切る役を押し付けあう鎌鼬の三姉妹。
100円ショップで購入した食器が、
翌日にはもう化けていた、
気の早い瀬戸大将など。
それらはなぜか姿形や性質が、
伝承とは大きく異なっていて、
何がどうなってそうなるのか、
みんな女の子の姿に視える。
し
かもなにがどうなってそうなったのか、
どいつもこいつも皆━━可愛いのだ。折りたたむ>>続きをよむ 中学生の私は隣に引っ越してきた大学生の男の人と接するうちにしだいに仲良くなり、恋心を抱くようになっていった。恋に気づいたとたんに心が揺れ動くできごとが待ち受けていた。果たして二人はどうなってしまうのか。
血は水より濃い。綺麗な水があるように、綺麗な血液があってもおかしくないだろう、なぁ?小鳥。
将棋部に入っている作者が「将棋の駒を擬人化させたらこんなんじゃね?」という妄想を形にした物。ワイルドな飛車、寡黙な角、ショタな桂馬にロリの香車。完全にぶっ飛んだ将棋の小説。これを読めば、将棋が堅苦しいものだとは思えなくなるかもしれない。
ボクとツレの趣味はドライブと神社巡り。風変わりな趣味だが、それだからこそボクとツレは気が合うのだった。
そして、ある日のドライブ先の田舎で見つけた、さびれた神社で不思議な体験をすることになるのだった。
十月十八日がミニスカの日だったらしく、遅ればせながらも書きたかっただけの作品
クトウルフシナリオ書きました
ちょっと友達とやってきます
少し不思議なお話の続き。
森の懐に、抱かれてみませんか?
恋は戦い。そして期間限定。
二月のある休日、一花(いちか)は三毛猫のうめさんの散歩について行った途中で、雪の残る冬景色の中に花を見つける。甘い香りの黄色い花と、おばあちゃんみたいな男の人。冬の散歩も悪くない。
彼は最後の戦いを挑むために、もと居た世界へ舞い戻った。
宿敵との命をかけた戦いが今、開幕する。
おバカっぽいお話なので期待してはいけません。
企画参加作品です。
いつものように退屈な日常。けれど、その枠からはみ出すものは求めない。そんな一人暮らしの青年の予定調和は、来訪を告げるチャイムによって破られる。日常と非日常が交錯する日常の物語。
(※自サイトとの重複投稿)
大好きなのはモキナイフvip ss!
ちょっと変わった作者の小さなナイフの物語
過去のバレンタインはいい思い出の無い私。手作りチョコに気持ちを込めて、彼に届きますように・・・・
ごく普通の勇者と、ごく普通の魔王が送る、ある一日の風景?です。
ハヤテさんは、私の大好きな人。ううん、彼は人ではないけれど、私にとって一番大切な存在。彼とお話する特別な時間が大事だった。けど、ある時を境に、私は彼の声を聞くことが出来なくなってしまった。何故?どうして?――貴方の声が、聞きたい……。
月野満君の身に起きた不思議体験をみちる君本人が語ってくれるちょっと変わった短編小説です。
ある国のお妃さまには夢がありました…。
ある一人の少年が、自身の『お姫様』を見つけた思い出話。
2016年暑中お見舞い。
ここは悩みや不安、恐怖を持ったお客様が訪れる憩いの場。夢の喫茶店『甘い蜜』
営むのは主(ぬし)という者のようだ。
今回は何やら、不思議なお客様が来店したようです。
眠りにつき、緑の扉が開くとき、夢の喫茶店は姿を現す。
喫茶店での会話、見えないお客様となり、あなたも覗いてみませんか?
仕事帰りに見知らぬ世界に来てしまった俺。
圏外のはずなのに、なぜか保険のおばちゃんの着信だけは残ってた。
……こう書くとホラーみたいですね。いいえいつもの益体もないお話です。
普通の社会人がトリップしたら。保険のおばちゃんって逞しいよねってとこからできました。主人公はかなり愚痴っぽい。
春夫の人生はいつから狂ってしまったのだろうか?
ため息をつく。これで何度目だろうか?
これは春夫が入社したブラック企業での話である!
僕と姉に起きた、ちょっと不思議な出来事。
(サクッと読めます。)
今日も今日とてググレさんと教えてくんが何か言い争ってます。ちょっとだけ、ググレさんと教えてくんがどんな話をしているか聞いてみましょう。
人脈がえげつないAさんに、交友関係を深めるコツを聞いた。
デュエマをしたい青年、紅城(あかぎ)シドウが同級生の榊(さかき)アイとデュエマを楽しむストーリー
体の弱い主人公が、一人部屋で旦那を想う。
作成日 2013/4/21 pixiv,TINAMI同上
「この度、転生することとなりました。なにか希望はございますか?」
気付いたら美女にこう言われました。
真夏の夜。自分の部屋に突如現れたアレ。
死闘を繰り広げるも、もはや取るべき策もない。
愕然として打ちひしがれた主人公。
しかしその時、救いの手が舞い込んでくる。
※この作品は過去に別の投稿サイト(たしか2chだったはず…)にも掲載しています。
いつもただ顔を見せに来ているだけの建御雷が、今回は珍しく用事を持って建御名方の元へやってきた。建御雷の手に抱えられている風呂敷包みの中は、菓子だった。創作日本神話で鹿島さんと諏訪さんのお話です。ほんのり腐っぽいので、閲覧の際はご注意ください。
『テ、テメェ。何しやがる……』
『お前、分からないのかよ?』
『分かんねぇよ。分かんねぇから聞いてんだろうが!!』
『そうか、分からないか。なら自分の今までの行動を思い返して、自分の胸に聞いてみるんだな』
俺はドアをガラッと開け、教室から出る。
大きな鯛を釣る為海岸に来た私。ある時謎の少女と出会うことになる。
大人になったはずの二人が再会して、何となくお酒を飲みながら高校時代を振り返るだけ
ウチのヘタレ男がプロポーズをしますん。
リア充でもラブ充でもないですが、振り回されることもあるのです
突然、左耳が難聴になってしまった男が体験したある春の出来事。
彼らが導いてくれるから我々人間は安全に暮らしているのです。そんな彼らのお喋り。
※黒井羊太様主催『ヤオヨロズ企画』参加作品。
中学生のシュウには大学生の兄、高校生の姉、そして小学生の弟がいる。――チャンネル争いはどこの家庭でもきっとあるはず。
「李菜にとってビッチと言われることは何を意味するの?」
「何も意味しないわ。せいぜい、ああ確かにあたしはビッチだわ、と確認するくらい」
私と奴の、私と奴、だった時の話。懐かしい、想い出。大切な気持ち。柔らかい風に吹かれる風鈴の音色。奴に、ありがとう。
彼女にクリスマスプレゼントを用意せずに、毎年毎年懲りもせず別れている男のお話
ある夏のこと。僕は長い髪をした少年と出会った。
バス停でぼくの初めての、恋した。
ある日、家に帰ると河童がいた。
噛み合わない会話。
困惑。
でも、何だかオモシロイかも。。。
少しでも、ほのぼのして頂ければ嬉しいです。
大学に住み着くニャンコのある日。
笑うこと、泣くこと、感情を表現すること、感情を認識すること。
私はとんでもなく親不孝者だ。自分の存在をそう思う娘がある日、母に手紙を書いた。色々な気持ちを手紙に書き綴る。少し大人になった自分を見てほしくて。だけども、少し母に甘えたくて。そんな思いで書いた手紙を、彼女は天国へと送る。
家出をした少女と優しい狐の神様の話
ノベルアップ+、カクヨムにも掲載しています。
ステイホーム週間。
どこにも行けず、つまらない大型連休。
そんな時こそ近くに目を向けてみてはどうでしょう?
あなたがいるだけで、幸せを感じてくれる“家族”がいるはずです。
テーマ:コーヒーカップ
少しずつ変化する僕と彼女の関係。
ハロー、ハロー、こちら、クソつまらない現実世界。
応答せよ、ネット廃人供。
応答せよ、ネット廃人供。
核爆弾が降ってきたけど不発でした。
人通りの多い街中に、ずっと眠っている子犬が。……なにもの?
仕事に疲れて何も手につかない今日この頃。
思いつきで旅に出てみたら……。
いつもの様に商店街でコロッケを買っていた少年が、隣のパン屋の出店で不思議な光景を見かける。なんと、人知れずパンが浮き上がり、消えたのだ。
よーく、目を凝らしてみると、そこにいたのは……
ネコっ子にマッサージされる話。
こんな感じの同人音声聞きたい。
猫飼いたい。柔らかい布団で寝たい。
「じゃあ、次は有川くんだね。『かぞくについて』の作文をみんなの前で発表してみましょう」
雨の夕方、小学校五年の女子・小宮の前に、あまり仲の良くないクラスメートの男子・斎藤が現れる。
泣きそうな顔で斎藤は「小宮なら自分のことを見つけてくれると思っていた」と語る。
小学生女子と男子の、ほのぼのライトファンタジー。
※適切なジャンルが見当たらなかったので「その他」としています。
しばらく前に書いて放置してたやつです。
偶然見つけたので投稿しました。
猫の視点で送るほのぼのコメディー。
5歳の翔ちゃんは、昆虫が大好きだった。まだ、生き物を飼って楽しむ方法が分からない。ある日、買ってもらったカブトムシの幼虫を飼育ケースから取り出しテーブルの上で遊び、全部のカブトムシを死なせてしまった。ラインでやり取りしている田舎の祖父から、翔ちゃんがカブトムシと遊んでいるが画像が来たよと喜んだ連絡が来た。不思議に思った父親達也は、お盆の帰省で画像を確認し驚いた。翔ちゃんは、祖父は、母絵里は、カブトムシは……。真相はどうなのか。真夏の幼い物語。
「歌をお題にして短編を書く」
そういう趣向で、「みんな空の下」という曲からイメージをいただいて書き上げました。
※あくまでイメージとして書いていますので、歌詞と曲が持つ世界とはまったく違うと思います(苦笑)
FC2小説にアップしています。
僕が所属する部活の先輩は、風変りなしゃべり方をする変人だ。美人で頭も良いのに、正直何を考えているのかよく分からない。そんな僕はいつだって彼女に振り回される。
春、高校生になる白銀 杏子は、進学を機に、地元を出てアパート、メゾン・ド・水木でルームシェアをすることに。 行くバスの中で思い返し、新生活に希望を抱く杏子は新居のアパートにたどり着き、そこで出会ったのは変わった男だった。 アパートで起こる住民達のちょっと変わったほのぼの日常ストーリー。
『世界を救った者だけが入れる空間』――『救世主の座』。
転生者である彼から見れば高校の教室によく似たその場所では、今日も世界を救った者たちによるそれほど意味のない会話が繰り広げられている。
これはそんなある日、『一人だけ世界を救っていない者がいる』という誰かの発言から始まった、この空間のあり方を問う誰の印象にも残らないワンシーンである。
未来人と現代人の会話です。
私は仕事のない日曜日には、必ず愛車に乗って川原へと散歩に来ていた。ちょうど鮎釣りの季節で、釣り人が竿を握って川面を見つめていた。そこは「太陽の里」と呼ばれる村で、バーベキューやキャンプなどで賑わっていた。私はそこで運営されているプレハブ小屋の、茶のみ処で少し休憩する。そして、『彼』のことを思い出すのだった。
同じ部署のマキちゃんに恋する男。
彼はついに告白へと乗り出したが、結果は見事に玉砕。
すさんでいた男を慰めてくれたのは、居酒屋ブロッケンハートの店主だった……。
恋人同士の大翔と響。大翔の部屋にきた響が、突然大翔の肩に寄り掛かって寝てしまう。大翔は前に言ってた響のある言葉を思い出して、それを実行してしまうわけですが……。「響×大翔シリーズ」第4弾!!
■【童話っぽい?/短編】■たいくつな神様たちが集まって一緒に遊んでみると……こうなります。
犬猫ほのぼのストーリー。の筈がこんな感じになりました。これはこれでほのぼの? なんにせよ、少しでも楽しんで頂ければと思います。人間は出てきません、ご注意下さい。
親父が自分にくれた小さなナイフは様々なことで自分を育ててくれました。これからナイフのことを知ってもらいたい人のために、、
天然少女・こなたと純情少年・新のたった1日の物語。
サンタクロース、彼らは年末にプレゼントを配るという仕事をする。
そんな彼らは、プレゼントを、配った後何をしているのか。
これはそんなお話。
道東を舞台にした少し不思議な短編小説です。
「結婚してくれ!!」「無理」 今日も繰り広げられる公衆プロポーズ
◆ポジティブアホ男子×ツンドラクーデレ女子の恋愛劇場のプロローグ的物語
7歳の少女、朝顔には両親がいなく親戚のおばさんの家に引き取られた。
最初に出来た友達、和樹はなんと本当は黒猫なのだ。
黒猫の和樹と花が大好きな朝顔の二人の少女の話。
椿は日本人の女の子。あるとき、目覚めると雪うさぎになってました。
疲れている私の目に入り込んだのは「豪華!!人生一周の船旅!〜あなたの"思い出"を思い出しませんか?」の広告。
興味をもった私は今度の休みに訪れることにした。
この作品はpixivにも掲載しています。
不思議な夢を見た俺とその日の昼食での彼女の会話。
ただ遠くから観察して近付いて観察してるお話
「オーダーはお願いするね。」
この一言から始まる、ほかの人からはどうでもいいような、ほんの小さな物語。
ぼくは無事、彼女のドリンクの注文をすることができるのか?
気軽に楽しめる推理小説です。
※パブーでも同じ小説を投稿しています。
ある森に自分を偉いと思ってる猿がいました。動物たちが池に水を飲みに来る時間を見計らって猿はみんなに自分の家を造るのを手伝うように言うのですが・・・
幸せな家族の風景。 ?
2000字後半程度の掌編です。
時間つぶしにでもどうぞ。
http://ranove.sakura.ne.jp/3story_system/public_story/05459.shtmlにても掲載中。
超美少女だけど独特な思想の先輩。そして僕。
先輩の語る超理論は毎度ながら愉快だ。
そして今日も、この世はあらゆる可能性が考えられるという理論が展開された。
幼い頃から共に育った彼女。流星群を一緒に見た夜、僕は彼女に言った。「"世界の果て"まで行こう」──しかし僕は、その言葉を後悔している。
ある日、少女は白い狼獣人の騎士と出会った...。そんな昔話をするおっさんのほのぼのとした日常を描く短編小説となります!!(多分)、文章が拙く、読みづらいかもしれませんが、読んでいただけると幸いです。R15は保険です!!
ぬくぬくとしたまどろみ・・・それは何よりの至福。
その安らぎを与えてくれるのは、あなた。
設定
『やすらぎ食堂 すこやか』:ジャンル関係無く様々な美味しい料理を出し、食堂にいる時間が癒しになればと丁寧な接客とおもてなしと無限の優しさでお客様を癒す料理店。客と店員もだが、店員同士もなんなら客同士も仲良い。
細川 充(ほそかわ みつる):すこやかの店長。34歳の若き店長で皆を虜にする料理を数多く作る。とても優しくて謙虚。
谷 亜美奈(たに あみな):失恋した時に細川の料理を食べて涙し、会社を辞めて食堂で働く。自分が素敵と思う人や料理をどんどん紹介する。
栗山
廉(くりやま れん):元バーテンダー。料理も好きで、細川の料理に刺激を受け働く事にした。飲み物作りとチョイスセンスは彼の方が上。
湖上 秀(こがみ しゅう):細川の大学の同期。料理は壊滅的だが接客や経理等は神がかっている。食堂やる時に誘われて一つ返事でOKした。
池内 梨沙(いけうち りさ):見た目クール系美人。実は可愛い物とスイーツ大好きな23歳最年少店員。スイーツと彼女のファンも増えてきている。
最上 岬(もがみ みさき):今回すこやかに訪れたお客様。
今後需要あれば登場人物色々絡ませたり彼らの設定小出しにしたりシリーズ化も考えてます。
駄文ですが、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
※この作品はPixivにも掲載しております。(著者名:結城エル、作品タイトル名同じ)折りたたむ>>続きをよむ大野家に住む猫ミケ。私には皆には言えない秘密がある。
お祖母ちゃんは、夜眠くなった時、『眠りの精』が瞼に砂をかけたのだと言いました。私はお祖母ちゃんに『眠りの精』になりたてのエーベルのお話を聞きました。ずっと昔のお話です……。
色欲を司る悪魔の男と胎内回帰したい女の話
いつも午後1時に授業をさぼって屋上で寝ている杉田結花。
そこに不良少年(?)が来て・・・。
春先、まだ寒さも残る早朝に不意になる呼び鈴
頻回というには回数は少なく、偶然というには確実に鳴る呼び鈴
いったい誰が、なんのために?
わが家を襲う小さな恐怖と謎を解き明かす
普通のお父さんのお話
ランダムに選んだお題で紡ぐ、三題噺です
黒猫が死んだ。
ただの黒猫ではない、我が家の愛猫オセロだ。
お腹が白くて、それ以外は真っ黒な猫だからオセロ。黒猫のオスで信じられないくらい賢くて優しい子だった。
これは黒猫と我が家の物語(の始まりの話)。
我が家の日常。
人にとってはコメディ。
※初投稿のため諸々ご容赦ください。
※次の話を書いたら連載にするかも。
あの時ああしてれば良かったと後悔するのは良くあることだと、昔を振り返り娘に聞かせる話。
思春期って言葉で片付けるなら、それでもかまわないんだ。塾帰りの夜の公園。君と向き合って話せる場所。
注:小説ではありません。
いろんな疑問を書いてみました。
お暇なら読んでね☆
猫母さん第二弾です。
三毛猫の猫と、ゴールデンレトリーバーの仔犬が織り成す適当な会話です。
ある田舎の一家での、猫と仔犬の日常の一コマ。
猫を母親と勘違いしているゴールデンレトリーバーの仔犬。その仔犬をうっとしいと思いつつも、なんだかんだいつも一緒に過ごす猫の会話です。
初投稿。ぶっちゃけ昔書いて放置していたSSその一。ようやくパソコンをネットに接続できる環境を手に入れたので、とりあえず昔作ったのを若干手直ししつつ連続投稿!みたいな感じです。駄作ばかりですが。栞ルート終了後のお話。本編未クリアの方、ネタバレを望まない方はご注意ください。あと地の文をかなり少なくして作ったので少し読みづらいかもしれません。
ハロウィンは行きつけのカフェで温まりませんか?
美味しいコーヒーをどうぞ。
昨今、パソコンの性能がとても向上し、スケジュール管理も予算管理も、人事の管理もすべてパソコンで行われるようになった。
そんなご時世、たまたま不幸な事故により、仕事をしていた松田さんのパソコンが壊れた。バックアップは大事。
※この話はフィクションです。実在の会社とは何の関係もありません。
SNSを始めたばかりのドラゴンのおはなし 邪龍「ナロッターはじめました」 天使「通報しますた」
短編の皮を被った道徳的な話です。たぶん
この番組は、全国のみな皆さま方がたからお寄せ頂いた日記を元に、わたくし、吉田角栄と、コメンテーターの合わせて2人で、いろいろなコメントをしていくというものです。
朝目覚めとき、何故か頭に猫の耳が生えていて
ピーマンの肉詰めが食べたいお話
あたしは幸せだったと思う。
色んな人に会えたし、みんな優しい。
そりゃ、怒られた時もあるけど、それでも信頼できる良い人達ばかりだった。
あたしはあたしの好きを伝えられたか分からないけど、伝わってるといいなぁ。
今日もそんなことを思っているんだ。
小さなパソコンの修理工房で毎日プリント基板にコンデンサチップを取り付ける作業をする僕を励まし、勇気づけてくれるのは地下鉄のホームに電車が近づく時に起こるモアーッとした生温かい風と、かつて母親が僕に伝えてくれた言葉だった・・・。
気づかないだけで、恋に落ちていたのかな。
ボクは学校でひねくれ者のあまのじゃくと思われている。でもボクがあまのじゃくになったのには理由がある。青い澄み切った空を灰色の雲が覆い尽くす暖かい底冷えのする休日。ボクはあまのじゃくになった。
この小説投稿サイト「小説家になろう」には未完の連載小説が多いと聞いたので、さっそくネタにして語らせていただきました! 「完結させること」については、RPGゲームでいうところの、モンスターを倒すことと同義だと、作者は考えています。逃げたら経験値がもらえないのと同じで、エタったら作家としての成長はないんですよ。最後まで書いてこそ強くなれる、うまくなれると思っているので、身に覚えのある方には、ぜひぜひ読んでいただいて、元気を出してほしいと思います! そしてもしよかったら、高評価、ブ
ックマークもお願いします!折りたたむ>>続きをよむ軍医がいつも健康サンダルを履いてて心配というお話
ツイッター上で見つけたタイトル同名の診断メーカー(https://shindanmaker.com/801664)より、単発掌編を三つ。
「何してんだ?」
学校をさぼった僕は、公園に行った。人目に付く場所は怖いからだ。
それなのに公園には、目つきの悪い犬を連れた男が一人。
ベンチに腰掛け、左手に本と右手にタバコ。
僕が見立てるに、確実に社会カテゴリー最下層であろう男だ。
それなのに、惹きつけられた。
不思議な雰囲気を纏った男だった。
なんとなく、何かが起こりそうな、そんな気がした。
自サイトより転載。
ある日の一組の男女の一幕。
ある日突然異世界へやって来た女性が、たまたま王様に拾われ、お城で働きながら生活することになった。
そんなある日、いきなり王様から王妃になってほしいと言われ、考え直すよう言いに行くお話です。
夏休みに免許取得が間に合った高校生。夏休みに彼女とドライブデートを企画するが・・・。(テーマ車種:日産サニー(N15))
人がいないと眠れない体質の恭平と、人がいると眠れない一也(いちや)はルームシェア中の大学生。夜中に流星群が見られると聞き、起きていようとするが利害が一致せず喧嘩になる。ほのぼのBL未満。
Pixivにも掲載しています。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6946278
探査機はやぶさが到着した惑星「イトカワ」
その命名由来と糸川博士の一生を知ったとたんわき上がってきた
物語、無論すべてがフィクションです。
しかし、博士が「隼」という戦闘機を作りそれが特攻に使われた
これは事実なのです。
お茶の間プロファイラーとか、自称窓際の探偵気取りの人達とか、彼女彼たちは自身の事を厨二病患者であることを気付いていないみたいなのです。
そう言えばヤンキーめかして物喋る50代以上とかも厨二病なのです。
―ーーあの学校の裏の共同墓地には一人の少女の幽霊がでる……ーーー儚く、薄い少女とそれを見つめ続ける「私」。夏の日はまるで蜻蛉のようで…。微かにホラー風味です。
ラーゼルン国のルーカス王子。
王子としての仕事をしつつ、婚約者のカトリナとも順調に交流を深めていく。そんなある日、彼女は怪我をした子猫を拾い怪我が完治するまで保護をすることを決意。
ルーカスはその事を知りつつも、今まで居た自分の居場所を子猫に取られ嫉妬する。
今日も、子犬になってカトリナに会い行こうとした時に、ある奇跡が彼の身に起きる――。
気に入ったので、ブログ(http://loveetc.seesaa.net/)の方から転載してみました。
雨の日の帰り道、傘を忘れた俺が木村先輩の傘に入れてもらおうとしていると、姉ちゃんが割り込んできた。
で、結局、俺は姉ちゃんの傘を借り、先輩と姉ちゃんが相合傘。しかも、ふたりは俺の目の前で結構いい雰囲気。
なんだか無性に腹立たしいのだけど・・・・・・
という話。
「俺」の娘、さとるちゃんには、人が考えている事を読む事ができるという能力がある。
そう、まるで妖怪さとりのような……。
親ばかな父親と、さとりのような女の子さとるちゃんの、ある日の一コマ。
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。
朝早く学校に着いてしまった「私」の話。
どんより曇った空の下。放課後の教室に残る双子の兄弟は会話する。しかし、弟の話はどこか奇抜で、兄には理解しがたく、またウザくて仕方ない。それでも、彼は静かに弟の話に耳を傾ける。
幼馴染みのままで関係性を変えずに砂糖ほど甘くはないけれどドロリとした自然の甘さに浸っている
title__白鉛筆
ラーメン屋にいく事になった二人。さっきまでのロマンチックなムードはどこにいったのか。ラーメン論争が始まる。ずっとこうしていられるといいと思った。光より速いあなたへ(前編)の続きとなっております。
プラネタリウムで出会うメンズたちのお話です。
一度はあこがれる(かもしれない)夢、ハーレムを作りたいと恭平が語っています。
小学校で友達が出来なかった主人公は中学で友達を作ろうと決心する!
しかし慣れない友達作りに悪戦苦闘!
やっぱり僕は友達が出来ない。
この作品は、N/S高の同好会『文芸とライトノベル作家の会』で開催した第四回ショートストーリーコンテスト(SSコン)の応募作品です。
第四回SSコンテーマ:給料
カエルの国の三番目の王子は気弱で怖がり。でも、他の王子が死んでしまい王様になることに。王子は勇気を得るために“勇気の木の実”を探しに行くが……
野球の神様、球子。初詣客が誰も来なくっても、野球の力で、縁結びだってしちゃうっす。
注:シリーズ物ですが、特に繋がりはないので、この話からでも問題ありません。
この小話は、佐世保で一悶着が起き、それが終わって少し後、宮中で起きた他愛のないやり取りを垣間見たものである。
※今回は、掲載最新話である"夏の章その8"の終了直後の話となっています。
一人の青年と一人の坊主とのひと時。芥川龍之介の羅生門から着想を得ました。
タイトルは『人は見た目が9割』のアマゾンの書評からです。
ウェイトレスが運んできたのはチョコレートパフェと生ビール中ジョッキ。
パフェを受け取ったのは女。生ビールを受け取ったのは男。
「何となく恥ずかしいね」
「何となくな」
二人はそう囁き合って受け取ったものを交換し合った。
***
甘党な男と酒やけ声の女が織りなすファミレスでの一幕。
現代と見せかけてファンタジーなお話です。
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ポストメリディアン火曜日
八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品のテーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
番組コーナー投稿回数 第99回目。
妄想【愛の劇場】
#104 記念日
様々な種類の電荷製品です。
白い建物の三階の隅にある部屋に一人の少女は花束を持って向かう。しかし彼女が毎日のように花束を持って行った相手は……
猫母さんの第3弾です。
母さんこと猫の三毛
金犬ことゴールデンレトリーバーの仔犬、レオ
この二匹が織り成すまったりとした会話です。
文系の大学院生が旅先であった、ちょっとおバカな勘違い。
あなたも同じ勘違いは?
目出度い日である、と彼は言う。
その目出度い日が何故目出度いのか解らないまま、彼は側にいる「キミ」と暖かい世界で過ごしている。
【空想科学祭2011BLUE部門参加作品】時は2199年。あらゆる方面から活躍を期待されてこの世に生まれた、ヒューマノイドで僕っ娘の魔法少女ブラッドピンク。彼女が織り成すほのぼのとした日常をお楽しみください。
病院住まいの変j…コホン、奇人が、お付の人に叱られつつも、実験を繰り返し、逃走する簡単なお話。
フミさんはいわゆる『狭間の人』で、この世界の空にたまにうっすら見えるあっちの世界から落ちてきた──辺境砦で暮らすことになったフミさんと兵隊さんたちのお話。
唐突に耳を貫いていったのは妹の高らかとした声。その声は今現在の時刻を分刻みな正確さを誇っていた。一体何を考えてそんなに時間を気にするのだろう。