SS広場 その他
ダーク
少女には時間がない。早くしなければ魔法が解けて人魚に戻ってしまい、海に帰らないといけなくなる。それまでに片思いの男の子に告白がしたい。願い通じてそのチャンスが到来する。少女は勇気を出して告白をするが、男の子の答えは?
異常なほど思い続けた少女の気持ちは、果たして報われるのだろうか?
とある女子高生Aは学校の人気者の教師に恋をする。そしてその関係は段々と泥沼な物へと変わっていく。
遮断機を隔て、踏切の両端に二人が立っている。自殺しようとする女と救おうとする男。二人のお話。
カンコツ工房先生の、“換骨奪胎小説プロジェクト”の暖簾分け作品です。葵凜香先生から依頼を受けました作品をリメイクしてみました。あらすじは……親父の暴力がはびこる俺の家。母さんを守る為、俺はそれをどうにかしたかった。だが、それに当の母さんは……。
二人の男は、盗賊団の一味。公安から逃げる過程で、森へ行く事を思いつく。しかし、一人は却下するが公安に追いつかれ、結局森へ入った。何が二人を待ち構えているかを知らずに。
小さな町に訪れた終焉。それを最後まで見届けた悲しき男の独白。
コピーとか劣等感とか
殺人鬼さんはあることがきっかけで、自制が効かなくなったようです。
そんな殺人鬼さん、どうしてそうなってしまったのか
元をたどっていくと…………。
りんごを売って旅をする少女がいた。
少女はとてもとても有名人だったが、りんごが売れることは一度もなかった。
それどころか少女はどんな村に訪れても、石を投げられ罵倒を浴びた。
これはとてもとても有名な、ある林檎売りの少女のお話。
神々の世界の終わりのお話
人狼のいる村に住む絵描きの願いの話
第97回フリーワンライで書いた作品です。
使用お題は『君の声は有料』。ピクシブにも同じものを掲載しております。
男は酔った足取りで夜道を歩いていた。
耳に残るのは死に際の残響――。
好き嫌いが激しい生徒とその事について理解することができない教師についてのショートショート作品です。
ぜひ、読んでみてね。
せいぎのみかた。セイギノミカタ。性技の見方。正義の視方。正義の味方。一人なのか複数なのか。男なのか女なのかどうかも判らない。若輩のようで老成した。どこまでも純粋で濁り切った。喜劇的悲劇的惨劇的愛憎劇的演劇的観劇的笑劇的衝撃的衝動的感激的感動的攻撃的守備的保守的英雄的悪役的物語。感動したいなら戻ることをお勧めする。愛を見たくとも同じく。勇気など一体何処にあろうか。ただ、大真面目に人を喰う。見るだけで痛むような、そんな話しがあるだけである。
バスジャックに巻き込まれた男女の話。妻を亡くし泣き叫ぶ男の意外な本性とは・・・そして意外な結末とは・・・
パソコンが趣味の私は、引きこもりでニートの兄の部屋にある理由で興味を抱いた。
気が付くとどうやら森の奥深くらしい場所で横たわっている僕。思考回路はこれだけしっかりと動いているのに、肉体のどの部分も微塵も動かない…果たして僕は生きているのか…死んでいるのか…
暗く何もない空間に一本の道がありました。その道の先には分かれ道。その分かれ道の先には人が立っていた。その二人は語りかけます。その語りに貴方はどちらに耳を傾けますか?
親は子を育て、子は親の面倒をみるように、親である人間が造り出した子らによって、人間が面倒をみてもらう時代がやってきた…そんな都は楽園かそれとも。
誕生日を迎えた一人の少女。お祝いをしてもらえる喜びでじっとしていられず、夕暮れ時になってから遊びに出かけてしまう。少女が向かう先はいつも遊びに行っている近所の空き地。そこでは夕子と呼ばれる少女がシャボン玉で遊んでいて…。
土砂降りの夜に、見えないはずの月を見た。
飲食店の秋について、面白おかしくそして毒を入れて書いてみました。
よろしくお願いします。
マグネットにて同時掲載です。
今、巷で話題のものがある。「漆玉」だ。ぬぺっとしていて大きさはピンポン玉ぐらい、色は恨みつらみを詰め込んだような黒。それを握りつぶすと友人家族が全部消えるというものだ。入手方法は誰かが捨てたのを拾うか、いつの間にか持っているか。もちろん、都市伝説の類だったが、ある日バラエティー番組でお笑い芸人が漆玉を手に入れたといい、それを握りつぶしたところ相方がすこんと消えたのだ。もちろん、次の日からは週刊誌などはその話題でもちきり。ちらほらと漆玉を拾った、握りつぶして家族が消えた、なんて
噂も聞こえるようになった。みんな、自分も漆玉を手に入れてみたいと思っていた。折りたたむ>>続きをよむある少女の自殺のお話、ただそれだけです
食龍(くうろん)君は5歳の男の子。
みんなからはクーロンと呼ばれています。
クーロン君はいつも元気。何があってもへこたれません。
自身二作目の童話です。
・・・ちょっとだけダークです。
FC2小説からの転載です。
いつもの。
やがては、ストーリーも。やるよ。
キャラ
津蛇慨 和直 つだがい わじき 主人公。
殺人鬼と雷により、なる。
三葉 みつば 主人公のペット。
狐。狐の三葉。雌。主人公が大事 信頼。
里中 千里 さとなか ちさと
主人公の殺人鬼変化前の組織の
部下。今でも部下。
部下全員 主人公が殺人鬼と化したあとも抜けてはいない。主人公のもしものときの
指示で、全員 日本に待機している。
日本にある、主人公の隠れ大きい別荘にて。
本拠地は、アメリカ アジト。
グラ
イアン
キリー
蟲使いゴスロリ
ゴスロリ蟲使い 主人公の部下 同じく待機
ほか
光の生道師 せいどうし
ホワイト・ユニバーズ
part.10 にて登場
智が関係
ホワイト・ユニバース
光の生道士→
ホワイト・ユニバーズ
光の生道師
5人の弟子いる。
主人公も、のちに
闇の生道士となる
ダーク・ユニバーズ
千里と、サナメ
ライバル キャラも似てる
サナメが、千里を敵視的な感じに
みてる してる。
千里はとくに、気にしてない
眼中ない。
千里だけ、一度 日本から
呼び出し受けて
主人公のいるアメリカへ行ってる。
寺澤も出てくる 互角レベル
モーゼの十戒
メンバー 組織 精鋭
手角の後輩がつくった
厨二 イタリア人
イタリアン
カサブランカ
草加薙子
アメリカ 舞台
アメリカにいる
鹿児島県 草牟田
そうむた 鹿児島市
出身 和直折りたたむ>>続きをよむ男は理想の女と出会う。それは学生時代に初恋の相手だった。二人は惹かれあい、幸せな日々が続く。しかしある時、彼女と連絡が取れなくなってしまい男の元に一通の手紙が届く。
平和な村。振りかかる災い。村人達。不死身の神。湧き出る水。侵される土地。犠牲。死。笑顔。絶望。選択。混沌。征服感。斧。神殿。生贄。傷口。光。恐怖。苦痛。偽り。瞳。儀式。記憶。身体。悲鳴。神具。誇り。契約。
少女。
一般家庭の無能力者の災難
あの日、彼女は助けて、とは言わなかった。
助けて、とはいってくれなかった。
ただ、諦めきった顔で彼女はたった一つの願いを口にした。
殺してほしい、と。
彼はその願いを叶えなかった。
何よりも愛していたから、その願いを叶えなかった。
叶えてあげられなかった。
その代わりに彼は彼女に触れた彼以外の全てを殺して――殺し続けている。
本日も、異常なし。
病院のお話なので苦手な方はご注意ください。
※大学の部誌に載せたものの転載です。
とある男が居た。
男は殺し屋と待ち合わせ、こんな依頼をする。
『殺してもらいたい男がいるのですが--』
最後に唸りたくなる結末をつけて、星新一のようなショートショートを書いてみたかっただけの短編です。
星新一が大好きなので。
ある日『才能BANK株式会社』という会社からDMハガキが届いた。
そこには『あなたの眠った才能活かしませんか?』とだけ書かれている。
気になって行ってみると……
穏やかな同僚に子供が産まれる。祝福に駆けつけた男はその無残な現実に時間軸の残酷さを知る・・・
アメリカの名門中の一族と言われるケネディ家。その名門一族を悲劇の一族へと変貌させたのは一人の野心家だ。
少女は自分のことを【快楽殺人鬼】だという中年と出会う。
少し【意味がわかると怖い話】みたいなところがあります。
「私」とその中に潜むもう1人の『私』
ブックカバーに果てしないあいを持った人だっているんです。
少女は今日も階段で想いを見つける。
ボクは彼に恋をしていたのかもしれない。
それは遠い過去の、名もない少年の物語。
とある軍の特殊部隊にいる新参兵が怪我をして軍医に手当してもらって隊長にお叱りを受けるお話
あるところにギャンブルと酒が好きな男が居た。男の人生は、街でぶつかった少年により、奇妙な形に歪められる。人生を対価に、願いを叶えると少年は言う。不気味に笑い続ける少年と出会った強欲な男の運命は、きっと既に決まっている。
ある日、酷いいじめを受けていた少年が不思議な店と出会う。それは、彼の運命を変える出会いだった。
覚めない一つの夢の話
突然降って湧いた暇をもてあました青年。
街中の雑踏の中で、今までにしたことのなかった経験をする。
それは、はじめての一目惚れ。
※本作はpixivに投稿した作品です。
娘は恍惚の表情を浮かべながら、その荒縄に身を委ねるのであった。
私は選択する。それは世界の仕事。今日も異世界からの訪問者がやってくる。この世界の一員となる為に。私は何故選ばなければならないのか。
少女が家出して、もう四年になる。いまだに行方不明のままの少女は、ちまたのうわさではもう死んでいるのではないかと言われていた。家族ももう、生きているとは思っていない。だが、その少女は生きていた。人気のない森の中でひっそりと、少女は四年間暮らしていた。
秋の午後、会話を楽しんでいるはずの麻美と真鍋。
しかし、その歯車がどこかで軋んでくるようで……
別サイトで公開している作品の転載になります。
以前個人でアメブロに投稿した作品です。
箱の中の猫は、生きてるのか死んでるのか分からない。これを、シュレディンガー方程式という。
いつの頃からか私は夜に眠れなくなった。彼の腕に抱かれても、もう夢に落ちることは出来ない。だから、羊を数える。【5分企画参加作品です】
ぼんやりと薄暗い中、ぽつりと語られるのは愚者の戯言。
何となく即興で作ったので、意味はないです。
妻に離婚を切り出した男。彼の身に起こる異変とは?
ここは、『誹謗中傷株式会社』。
私はそこの女子社員の一人である。
この会社は世の中にある誹謗中傷を代行し、他人へ悪意を向けて自分の不満やストレスを発散させている輩から金を得ているというとんでもない企業だ。
楽しくもない、人への悪口を書き込むだけの無味乾燥な毎日。
だがある日、社内で誹謗中傷合戦が巻き起こった事から異変は始まるのだった……。
俺はしがない大学生だが、最近気になることがある。
少年は仲間と街を荒らす。無残にも殺されていく人々。しかし彼らは“死なない”。そんな日々のなか、他の者達とは違う一人の少女と出会う。“死ぬことができる”少女は少年を変えた。
芳恵は散りゆく桜を見上げていた。彼女の心に、様々な想いが去来する──☆★劇場『すぽっと』からお題をいただいて執筆しました☆★
実験作品。内容の出来は度外視。
身体能力の成熟、というか衰えによって人のステージが管理される世界
「マリー」が出会った「タケル」のお話。
pixivにも投稿した話です。
暴君の支配する自由のない国家の一人の女性が、民主主義のために立ち上がる。
タイムマシンが欲しい貴方に贈る、2,045字のショート・ショートストーリー。
―――これは本日の昼休み、
僕が社長室で社長の小言を聞くあいだ、あまりに退屈なのでふと考えた妄想である。
オチもひねりもないただの妄想である。
「こんなクソみてえな文を読ませやがって! ファッキン!ファッキンジャップ!」
と、いわずに、
「ワオ、ジェニー! こんなクソみたいな文に時間をとらせようっていうのかい?」
「そうなのボブ、でもせいぜい5分くらいよ! HAHAHA、シット!」
と、なごやか
に通り過ぎて欲しい――― 本文より。
通り過ぎず、読んでくれたら、もっとうれしい。折りたたむ>>続きをよむ普通から見たら有り得ないようなノンフィクションの女の子の受験生の想いだけが書かれているお話です。
決して病んでいる女の子ではありません。
親から期待されていない普通の女の子のおはなしなのです。
手鏡の中に映るのは、私。
口の中で半透明に光っている白いこんぺいとうは、まるで宝石のよう……。
私はその白い宝石を――がりっと噛み砕いた。
2009/06/29 魔法のiらんど投稿
2015/03/04 小説家になろう改編投稿
僕は小さい頃から読書が好きで、本を読むうちに、キャラクターの心が分かるようになりました。そして、いつの間にか………。
くそったれ野郎のダスティン・ボックス。
ロボットと会話して、ロボットみたいにダンスを踊ってそれでおしまい。
ゴミはゴミ箱に。それがどんなに綺麗なものでも棄てなきゃならない。
ところで、生まれた意味ってのはゴミをゴミ箱に捨てるくらいあればいいんじゃないかい?
そんなお話。
引っ越し先で夜中、奇妙な物音が隣の部屋から聴こえてくる。この街には忌まわしい噂があった・・
俺は殺し屋。ちょっと困った事になっちまった……。助けてくれるだろ?これを読んでいるお前は。
桃太郎のフカシ話です。
大切なヒトに、あなたは何を感じますか?
世界に絶望した少年は、何を見るのか。
狂気は狂気を書き換える。
仕事を終えた殺し屋さん二人の下品なお話
※下品な表現を含みます※
軍パロ【世界の産声】と同じ世界観で世界線です※単品で読めます
だめな人の現実と、生き延びて殺される夢の話です。
ある日、今は名も無きある国で。一人の伯爵令嬢が王太子に婚約を破棄された。聡明で、国を発展させると目され、多くの人間から支持されていた彼女。王太子が彼女との婚約を破棄した理由とは……?
青年が、自殺を図りその末路にかかわる話
「静かになるまで、ここにいなさい……せめて、あなただけでも」
それは、大好きなあの人の姿を見た、最後の記憶。
*ツイッターにて募集したお題に基づき作成されたキャラで短編書きましたです。お題一覧「残虐、楽天的、無邪気、眼鏡、超ピュアピュアハート、ノート、病弱、隻眼、靴ひも、声帯、裏切り」多少、ひねらせてもらったお題もございます。
※小説サイト「野いちご(Berry's Cafe)」「メクる」「カクヨム」「pixiv」「エブリスタ」に掲載。
ある鉱山の坑道深くで、落盤事故が発生した。ただ二人生き残った坑夫は……
筆者が就職して退職するまでのノンフィクション。一人暮らしだったためか、精神不安定だった。自殺衝動と戦う物語。
見知らぬ部屋で木村悟史(きむらさとし)と彼女である遠藤美紀(えんどうみき)は目覚めた。どうしてこんな所に…、一体誰が…
日が暮れて間もない繁華街の中、人に会う為に目的地へと向かう男の話。
嘘吐き部。
依頼主の要求を全て嘘で達成してくれるという不思議な部活。
生徒の間だけに知れ渡っている秘密の部活。
そこを頼りに来た女子生徒がまた一人。
創作組を受け持つ先生はいつだって胃が痛い
ある夜、六畳間で起きた出来事。
中流貴族の少女達。
喰らう少女と喰われる少女。
硬直した体は散り、六畳間は今日も変わらない。
他サイト投稿
はてなブログ:https://qtei9tei.hatenablog.com/entry/2020/07/21/115143?_ga=2.100314711.872586555.1595223910-895402541.1579781091
新妻を突然襲った黒尽くめの訪問者。新妻と訪問者の壮絶なバトルが始まる。一体どちらが勝つのか?そして帰宅した夫が目の当たりにした惨殺死体とは・・・・・・。
愛が兄で憎悪が妹で難しい人間関係について
実際に存在する奇病名及びに症状を使用させて頂いておりますがあくまでフィクションです
創作の域を出ないものです
※診断メーカー使用※
実際に私宛に書かれたものを転載。
二日前のことだった。叛乱が、失敗に終わった。獄につながれた少女が、最後に思うこととは・・・。【2008年7月、加筆修正】
百合(ゆり)は、プロピアニストとして、十二年ぶりに故郷、広島へ帰ってきた。自分の技術に自信が持てずに悩んでいた百合は、故郷の地を廻りながら、平和コンサートでの演奏について考え、猛練習を開始した。しかし、なかなか思い通りにいかない。納得のいかないまま迎えたコンサート当日、百合の身に起こった変化とは……。
地球とは遠く離れた星に、地球の言葉で言う、いつも空想的な何かを求める兄弟。すなわち、ロマンチック兄弟と呼ばれる兄弟が地球にやってきた。
雑音は人を狂わせる、かもしれない。
たとえ誰からも、時間からも忘れられたとしても、僕は決して何も忘れない。
この作品は「エブリスタ」にも投稿しています(一部文章調整済み)。
伝説の殺し屋と、強さを求める男の戦い。
若い頃の出会いの追憶の毎日。皆様に倦怠を感じてもらいたい。
不老不死の奇病を患った齢二百を超える少女と病院長
言葉を代償に力を発揮する秘剣「もやのうち」。
姉は弟のため、己を削って刀を振るう。
夢を諦めずに努力次第で叶うと信じている男の話。
いつも通りの日常を過ごす主人公の草薙彰吾。
ある日謎の少女が目の前に現れて…?
この短編小説は、Twitterでの企画に便乗し、夢伽莉斗様の小説「愛した人を殺しますか? ――はい/いいえ」https://ncode.syosetu.com/n7836el/より、「第11話 拷問」の一部分を私の文章の書き方でリメイクしたものとなります。
※物語中盤の話をリメイク対象として選択しているため、先に夢伽様の小説をお読みになることを推奨します。
※選択した内容が内容だけに、グロテスクな描写があります。ご注意ください。
この作品は「N7836EL」の二次創作で
す。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ妻を失い、生きることに専念する父親。妊娠し、結婚を決意した娘。父と娘、二つの視点から描かれる、めぐりめぐる一つの物語。☆★☆覆面企画「覆面小説家になろう」プレ開催、テーマ『雨』参加作です。
二重人格の(見た目はかわいい)腹黒白ずきんちゃんのどたばた劇。グリム童話「赤ずきん」のパロディです。
リリーが出会った“死神さん”がリリーに伝えようとした事とは――。
ユーチューバーになりたいか?
僕は彼女の事をとても愛していたんだ。大切に思っていたんだ。代わりがいないとわかっていたんだ。それなのに、どうして僕は望んでしまったのだろう。
「お母様はただ、かわいそうな方だった。
私たちは親子でありたかった、それだけなのに運命はこうも残酷なのだ。」
これは、白雪姫が毒林檎を毒林檎とわかっていたなら、というもしもの話。
(カクヨムにて、『IFの童話世界』にも収録しております)
ネコ、鳩、烏、そして人間──それぞれがそれぞれの思いを抱き、自らの道を歩む。☆★☆5分企画参加作です☆★☆
相撲生活に終わりを継げた俺に待っていたのは……
父は母を愛していた。
母は父を恐れていた。
私は父の様にだけはなるまい。
愛するあまり愛しい者を壊すような事は――……
自サイトからの転載です。
突如として目の前に現れた男。それは俺にそっくりの男だった。何やら奇妙なことを言い出し俺の命を狙う男。その俺そっくりの男。奴は一体何なんだ??
帰宅途中、赤城真理亜は男に襲われた。必死になって逃げたものの、彼女は捕まってしまう。そこで繰り広げられたのは、隠されていた狂気だった。
遊び人の主人公が誰か(第三者)に対して語る恋人への気持ち。一応BLですので苦手な方はご注意ください。
※運営更新停滞中の携帯向け自サイトからの転載になります。
かつてある国では革命があった。
革命では愚かな王族と貴族が罰を受けた。
革命を起こし新王となった男は恋人であった王女を殺した。
全てを終幕に導いた王女をかの国は『終幕の姫君』と呼ぶ。
ある家族に強盗が入り、7歳の少年を残して家族全員が殺される。その後犯人は田舎街で穏やかに暮らす。そしてその子供たちも当然のように生きていく。ねぇ、わるいひとってなに?
君は『白雪姫』を知っているかい?
僕は『鏡』。
魔法の鏡。
もう誰もいない、古い古い城の中。
孤独な鏡の小さな独白、静かな懺悔。
「僕は罪を犯したんだよ。」
これは鏡の些細で大きな罪のお話。
『さあ、めでたしめでたしの裏側へ……』
~~~以下作者より~~~
童話「白雪姫」の2次創作 的なもの
若干、メリバ仕様ヤンデレ要素が含まれます
残酷描写、R15描写注意は一応です
感想、評価 等お待ちして
おります。
by シナ折りたたむ>>続きをよむどこかの星の話です。
そこはアンドロイドにとって幸福な星。
化学文明が異常に発達し、アンドロイドが権利を持っています。因みに主人公以外に人類はいません。全員殺されました。
アンドロイドと人間の区別がつかないので、主人公は"ガチで心優しい"両親(アンドロイド)に拾われたので、両親以外に、人間だと気づかれてません。
『クソ優しい甘ちゃん』って思われてます。
日常はとても
壊れがたく
狂っている
わたしは、幸せです。いままでも、これからも、ずっと。◆◆ダーク系ショートショート◆◆【2006年執筆】
誘拐された少女は驚いた・これが本当に自分を誘拐した人間なのだろうか・?誘拐者の男の動作・過去に・あまりものごとに動じない少女は男に興味を引かれていく・・・
死の灰が地表を覆い、生命は失われた。残された生き物を守るためには、動物愛護の精神を強固なものとするべきである。
反省を知らない人のお話。
俺が体験した怖い話ですか?そうですね。あれは以前勤めていた会社での話です。いわくつきの場所で、小さい女の子のお化けが出るって噂でして…
会社で目撃される少女のお化け。しかし、遭遇するにはある条件を満たさなければならない。
「一目会ってみたい」その思いは予想外の結末に…
※他サイトにも掲載しています。
誰にも好きなものがあるスポーツが好きな人映画が好きな人僕にも好きなものがある。それは・・・・・・
とある小さな国に訪れた悲劇で両親を亡くした姉妹の行く末を書いた物語。
どこにでもいる優しい母親。でもあなたの前にいるそれは、本当の母親?
評論風小説(?)夏休み、少年は暇だった。本当に暇だった。暇過ぎて暇過ぎて、哲学者の真似事を始めてしまった。その解答は、悲惨。鬱屈した少年にとって、セカイとは余りに滑稽な代物だったのだ……
「普通、人は人を殺さない」
婚約者を殺された少年(サイコパスモドキ)と婚約者を殺した女性(無自覚サイコパス)が対峙する話。
さて、命を軽んじでいるのは誰でしょう……
僕でしょうか? あなたでしょうか? それとも……
有明椿は突然、同級生の少女に殺された。何の前触れもなく、理由も分からず命を奪われた。このまま知りたくないと彼は強く願った。そうして彼は幽霊になった。
優秀な刑事のおかげで犯人は捕まった。未成年だから、名前は報道されない。ニュース番組はこぞって殺人事件を取り上げた。彼は思う。――なぜ僕の名前は明かすのに、犯人の名前は出さないのかと。
「私、頑張ったよ・・・もういいよね」
サポートキャラ、それはヒロインたちに良いようにこき使われるブラックな役職である。
(とても暗いお話です)
呪術オタクな少女が暴走している話。
殺せない殺し屋の独り言のような戯言のような何でもない話
刑務所にやってきた新人の囚人、囚人番号三一四六番は、同房生活をすることとなった男、囚人番号二五七二番からこんな噂を聞く。「囚人の中に看守がまぎれているらしい……」半信半疑ながらも大人しく囚人生活を送っていた三一四六番だったが……。
殺人現場というタイミングの悪いところで会ってしまった美希と燐子。殺人をしてしまった美希、目撃してしまった燐子。そんな二人の話の一つの結末。尚、この話は前回の黄泉路電話の裏側、一つの真実となります。話を理解するためには、短編の『黄泉路電話』を読む必要があるかもしれません。あらかじめご了承ください。
ある日、俺の大事な大事な”あの人”がぼろぼろの姿で帰ってきた。詳しく問いただそうとしたが何も言わない”あの人”・・・それを見かねた俺は、独自のルートで”あの人”をあんな姿にした犯人を知る。知った瞬間すぐにそいつのもとに駆け出しそうになったモノを抑え込み、周到にソイツを消滅させる準備を整える。そして今夜、俺の中に潜む獣が牙を出す―――
偶然見つけたブログは、未来の私が書いている?
未来で記された過去から、もう、逃れられない。
*携帯小説「野いちご」にずいぶん前に掲載した話を、手直しして載せました。
とある理由から囚われている青年と少女。 常人にはない不思議な力を持つ彼らは、出会うべくして出会った悪魔と天使なのかもしれない。 ダークファンタジー
テロが起きたその国は実に腐りきっていた。
しかし、この暴動の主犯者、上守 昴はそんな理由からテロを起こしたわけではない。彼の部下たちもまた、そんな理由でこのテロに荷担したわけではなかった。
個人サイト
rainy color : http://rainycolor.jimdo.com/
でも掲載予定です。
妹を喪った私たち家族は、その日から狂ってしまった。
まず読んでみてください
初心者です
とある科学者と、殺人鬼として生まれたクローン人間のお話。
夫の不始末をいつも許してきた妻。それは、果たしてどんな結末を生むのかーー
柴木高志は既婚だが、年下の恋人がいる。彼女にプロポーズする事、妻との離婚を決意した。プロポーズ予定当日の朝、妻が高志に夢の話をする。
封建社会が愚かな革命によって崩壊する数ヶ月前、女王はある男に会いに行っていた。これは男と女王のやり取りのほんの冒頭。
あなた達は果たして何を思うだろう?
生まれつき体が硝子でできている少女の話。
ランダムに生み出された3つのキーワードで即興で短編小説を描く企画。
聖徳太子小説第1弾です。
何が描きたかったのとか聞くのは禁止。
そんなの自分が1番わからないので。
ただキーワードを見て考えた世界を描いてみただけです。
噴水前にはこども達がいて、パパとママもいて、迷子になった女の子と男の子がいて、そして、そこには七色の虹ができていた。
特別に憧れていた少年が実際に特別になったとき…良いことは起こるのか・・・
僕さあ、最近悪夢を見てるんだ!とっても、気持ちが悪い夢。え?聞きたいの?止めときなよ。どうしても?実は僕が思い出したくないんだ。そこを何とか?…じゃあ君は、聞いても後悔しないね。うん。そうなんだよね。
なんでもない日常に潜む危険、人間の悪意、みたいなものを表現してみたくて書いた作品です。短編なので練習をかねて普段とは真逆の方向性になっております。正直あまり気分のいい内容ではないので、繊細な方はお読みにならない方がいいと思います。
駆け出しミステリー作家の信太郎は、気に入りのネットカフェで次回作の執筆に入れ上げていた。信太郎は今作を、完全犯罪の自信作と息巻くがーー
ネット上のお題メーカーから書き上げました。短編初作品です。
お題はタロットプロット様の即席アイデアメーカーから頂きました。
人生に失望し、建物の屋上から飛び降り自殺をしようとしていた男。
しかし彼は屋上で、不思議な本が落ちているのを見つける。
開いてみるとそれは、男の人生が記されている本だった――。
昔から仲の良い二つの家族がピクニックへ出かける。そこには、何か言い知れぬものが渦巻いていた。
かの有名な彼が、あの後にある場所で見た、自分についての周囲の人々の様子とは。
酷い境遇の中で、ついに自分が抑えられなくなった少年は……※精神的に病んだ作品です。病的なものが苦手な人は注意しましょう。
感情はとうの昔に捨てた、なのに悲しいのはなぜだろう。
酔った男と少女のお話。
老朽化したアパートの廊下で2人は一対になった気でいます。
彼女は美しかった。まっ白な顔をしてた。きれいな髪をしてた。声もやわらかだった。彼女の室は花の香りがした。いい香りがした。ものすごくあったかだった。彼女は人もうらやむほどのほとんどをそこでは持ってた。
私は生きた精巧な造形物で、父は生きた有能な創造者だ―――天才父娘の歪な愛情。あらけずりにさらっと。
私はとある配信アプリに手を出してしまったが為に……
洋平が目を覚ますと、廃墟のアパートの一室にいた。押入れには死体。その上に手紙があった。手紙の内容は、ここから出たければ親友を殺せというものだった。そこには衝撃の結末が待っていた!!
男は頭を抱えていた。
だがそれは、己の判断が及ぼした、結果でしかない。
狂った街に迷い込んだ一人の青年の話。
女の子が死んじゃうストーリーです。
一部実話。 二月の大雪の中で考えた話。
あの日、俺が見殺しにした妹の幻覚が見えた
妹についていくと……
俺の彼女はとてもかわいい。
「はいよ、メロンパン」
あたたかな日の光が差し込む、食堂の窓辺。
そこで俺を待っていた彼女は、八重歯を見せてニコッと笑った。かわいい。
「わぁ! ありがとーっ!!」
「ほんと好きだなぁ、メロンパン」
「だって美味しいんだもーん。今まで食べた中で一番大好き!」
売店で買ってきたばかりのメロンパンを俺から受け取るなり、ぱくり。
その食べ方は豪快で、恐ろしいくらいの大口を開けて食べる。けれどほんの少しの下品さがむしろかわいかったりするのだ。
まるで、以前の彼女とは人が変わったかのよう。
いや、『変わったかのよう』ではないのかも知れない――。折りたたむ>>続きをよむ学校に退屈している中学生アミはいつものように友達から一通のメールを受け取るが…そのメールが彼女の運命を左右することになる。
――ああ、この獣になら、私は食われてもいい――少女が気が付けば、そこは深い森の中だった。その森の中には、王がいる。王はこの森の王にして獣の王だった。(サイト、恋愛ファンタジー小説サーチ様の、第二回恋愛ファンタジー小説コンテスト出品作品です)
人間が使い潰される林檎色都市群で、働けなくなった者を解体して食糧にする“解体役”の男。
その男の苦悩を知る“少女”。
魂の救いを求める二人は、しかし。
※この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。
「お前の将来の花嫁だ。」
その女と引き合わされた時、おれは絶望した。
そして、決心した。
この結婚から逃れられないなら、愛人をつくろう。と……
※このお話はハッピーエンドではありません。
※救いはありません。
※人によっては不快になる表現が多々あります。
※人死があります。
始まりのヴァンパイアのお話し。
彼のしたことは、あまりにも……
※ツイッターにて「打撃は、来るとわかっていれば割と我慢できる」という呟きを見て「いや、それは危険だろ」という思いから書きました。路上の喧嘩の現実と、その結果として起こりうる事態を描いております。はっきり言って胸糞で後味最悪な内容ですので、そういうのが苦手な方は見ないことをオススメします。
時代は就職氷河期。寒く辛い負の歴史。そんな時代であっても新卒というものは必ず現れる。
そんならが活きるには内定を得る事が必要不可欠。そう、とにかくこれが必要なのだ。
これはある男の物語。就職氷河期を生き抜くために知恵を振り絞った男の物語――
動物たちが暮らす森の奥に、どんなものでもおそうじしてしまうお店がありました。
ねぇ、何が本当で何が嘘なの?
灯台に少女と少年がいた。少女の方は微笑み、少年の方は混乱していた。
少女は美しい髪飾りを付けてきていたのだ。オシャレなんて馬鹿馬鹿しいと吐き捨てていた少女……。少年はそこが気に入っていたのに……。
【この作品は他サイトと二重投稿しています】
ある夢を見る度に、僕の周りに異変が生じる。その夢は神話の一説にとても酷似していて、僕になんらかのメッセージを与えていることは明らかだった。その夢をみたあとは、外では誰かが殺され、中では僕が誰かを生かしている。そして僕は今日も夢を見る。
ある日、喋る吹き出物が体に出た。それは、自分の深層意識だと言い張って……?
精神疾患者の日常生活。苦悩する思考に翻弄されながらも黒い羊の自分を守りながら葛藤し日常生活を送る事の大変さを伝える。
ある女子大生の日常
女の子の一日を覗き見できます
こだわりがあるので気づいてほしいですね。
体育の時間、ドッジボールをしていて虐めを受ける滝川涼は、教師にさえ見て見ぬ振りをされていた。
幼馴染みに最後に付いた嘘は…………………。
人間の殺人願望を叶える珠、『血死猟珠』を買った男。彼は果たして満足するのであろうか。
ふすまから覗く、外の景色。見えるのは広い庭。・・・そこが私の世界。広い庭以外に見たこともない。外の世界なんて何も知らない。私は知ることはない。知ることなんてできないんだ。ひとりぼっちの、やしきのなか、わたしだけ。
私立白川大学付属高等学校生徒会の活動内容がメインとなります。
『私立白川大学付属高等学校生徒会シリーズ(http://ncode.syosetu.com/s2032c/)』の短編、最終話です。
※ 通常は検索除外作品ですが、2017年12月26日から2018年3月31日まで公開しております。
ごぽり。ごぽり。胎内から響く音。
その音を愛おしく感じつつも人間の本能に苦悩する。
『学校の七不思議』、その七つ目の正体は。
ひとりの青年が水死するのを、私は目撃してしまったのです。
今年の6月のことです。
私は関東平野のとある池で、趣味のヘラブナ釣りをしていました。
とある池だなんて言うのは、場所を特定されたくないからです……。
「…ハンダトルト・マーゼフ君。君はジャパンという国を知っているか?」
互いに銃口を向け合い、現実から目を背け合った敵同士。
終戦を夢見た彼らは互いの正義を探して生き続ける。
だが彼らに憎み合う道理など無い、あるのは肩書きと振り向けない理由、そして武器だけだった。
だから彼らは語り合うのだ。
有りもしない答えを探るために、自分を忘れて____
※以前他サイトにて投稿したものを加筆修正した物です
アルザバート王国の伝統儀式、『貴族の誓い』。
伝統などといっているが、その実態は私は貴族としてこうある、という宣誓でしかない。
だが、同時に大事な役割も持つ。
この儀式は、貴族ならば誰しも七歳の頃に済ませるものである。
貴族でなくなる場合、この誓いを破棄しなければならない。
『貴族の誓い』は、貴族である証のようなものだからだ。
一度『貴族の誓い』をすると、その家の家紋が手の甲に現れる。それが証となり、それがないもの———婚外子などの恥ずべき、秘すべき存在は、貴族ではな
い半端者だと扱われる。
私———フェルリ・ルーズバークは、二つの紋を持っている。
これは、どういう意味なのか。
※ゆるゆる設定です折りたたむ>>続きをよむほんの些細な五つの話。信じて、裏切られて。騙して騙されて。何を信用すればいいのだろう。この世界には……嘘つきだらけじゃないか。短い、五つの話です
辺境の小さな村と少女を襲った悲劇と行く末のお話。
語り口調で書いてあります。
旅先での出会いの話。
ねえ、兄さん、俺ね――。
何事も一度は体験することが必要だ。
【※COLD1・2の続編です。】親友の高橋が突然、こう言った。『今度の日曜、5人でスキー行かねーか?』その何げない言葉を疑うこともなく聞いていた。いや、きっと親友を疑うということを知らなかったのだ。そして、ついにスキー場にやってきた。5人は、リフトに乗り頂上へ行った。すると、フェンスでコースの入り口がふさがれていた。そして、5人は『コールド・サバイバル』というゲームに巻き込まれたことを知る。ゲームに巻き込まれた5人の運命は!?
ヒトリキコの呪いが生まれた元凶・小夜に関する一つのお話
この作品はpixivにも掲載しています
ある日の放課後、徳光和義は図書室で本を読んでいた。だが、その本におかしな点があることに気づく。
一度この世を去りたいと感じたら、その思いは一生付きまとう。
それでもなお去りたいと感じたら夢を通して違った世界に足を踏み入れてはどうでしょう?
これは親という存在に嫌悪感を感じていた高校生が別世界で一からやり直す物語
身分低い令嬢を侍らせた婚約者から、因縁をつけられた公爵家の姫。
彼女は、落ち着いて切々と彼らの非を説く。
だが、相手は激高する一方で……。
悍ましい激痛に苦しみながらその身を金魚に変じさせる金魚の人魚の呪いは、現代社会において死刑よりも重い刑罰に使用されていた。
人形と呼ばれた少女が、ハッピーエンドを迎えたお話。
その裏を考えてしまえば、ハッピーエンドなんてないけれど。
書いてみて没になったもの。
せっかくなので投稿しておくだけです。
人ならざる者に、関わってはいけない。
一度関わってしまったら、魅入られてしまったら、もう手遅れ…
初投稿です。季節外れの短編ホラーです。
おかしなところや御意見、御感想がありましたら是非指摘してください。
その年の九月、俺は明け方になると、決まって悪い夢を見続けていた。普段朝から夕方までずっと、住んでいる木造のアパートから歩いていける郊外型量販店の駐車場で警備員をやっていた。そして仕事が終われば、帰りに食事などを買ってから帰る。悪夢の原因は何か分からなかったのだが、週末掛かり付けの病院で検査を受けて安定剤を処方された。夜明けに見る悪い夢は相変わらず続いていたのだが……。
都会の一隅で小さなラーメン店を営む私。ほとんど客はやってこないが、不思議と何とかなっている。しかしこの店の近所には、どうやらもっと流行っている店があるらしい。
今年の夏、まさに怪談のような体験をしたんです。
私にはクワガタが好きな友人がいます。彼は何か所かクワガタ観察の穴場を知っていました。
毎年、私はその友人と一緒にクワガタを探しに行くことを楽しみにしていました。
今年も行こうと誘ってもらって、7月中旬に出かけたんです……。
夜遅くに自宅のチャイムが鳴り出す。こんな時間に、一体誰が?
どっかで書いたやつの修正バージョン。
愛人から「子供ができた」と告げられた男が、真剣に悩んだ末に辿り着いた意外な結論とは?
(他サイトとの重複投稿)
近未来、オートメーションシステムの普及により人々の暮らしは便利になったが、その代わり問題も増加していた。
ふとした瞬間思ったこと、感じたこと、考えたことなどを、
掌編形式で気まぐれに投稿しようと思います。
共感してくれたり、一緒に考えてくれたり、
悩んだり、疑問に思ったり、新しい考えが浮かんだり、
何かしらの感情や衝動を、読者の方に残す事ができれば幸いです。
鬼の王と呼ばれた少年と、盲目の僧の月夜の一幕。
部活の帰り道に拉致られてしまった神矢《かみや》樹里《じゅり》。目覚めたら知らない部屋にいた。彼女の身に一体何が起きたのだろうか…
士谷は、半年ぶりにその町を訪れた。
町は死んでいた。そこには、およそ活力と呼べるようなものは存在しない。
ハロウィンの夜、あたしは魔女に会った。
本当の魔女と、本当のハロウィンのお話。
昆虫の世界もオス、メスがあります。
昆虫の恋愛はどのような物語があるか、
貴方達は知りたくはありませんか?
短編です。
初めて書きました。
よろしくお願いします。
平凡な日常を繰り返すことに慣れた男。しかし、どこかその閉鎖された空間から抜け出したいとも思っていた。そんな折に、ゴールデンタイムで放送されている「あなたの罪を買いまSHOW」という番組に参加することを決める。それに、参加した男はただ見ているだけだった異常な社会の現状に触れることになる。
森の奥にひっそりと生きる野獣。近隣の村人はその存在を恐れ日々の貢ぎ物を欠かしません。しかし村も裕福でなく、貢ぎ物を止めようかとの相談をする。そんなある日、一人の娘が名乗りを上げる。自らが森に赴き野獣と対峙すると言うのだった。
母親の葬式の日、亜里沙は空虚感に苛まれていた。心を満たしてくれるのはお願い事をなんでも叶えてくれる父親の優しさだった。しかし、その優しさは…。
物語の中では役割がすべてなんだよ。
人を呪わば穴二つ、心の闇の深淵を除く者は闇の支配者どもの餌食になるだろう。
暴力は暴力しか生まない。よく聞く言葉だが、その先に暴力に変わる良い手段を持っている訳ではない。ただ、教訓めいたことを言えば相手は返す言葉も無く、自分の言う事に従うだろうと妄信しているだけなのだ。
こころに蓋をして、痛みも苦しみも、何もかも全て見えないふりをしていたら、いつのまにか大変なことになっていた。どうしよう……どうしたら良いの? 体はとうに悲鳴を上げていて、歩くことさえ億劫だ。ボロボロのこころを抱えながらたどり着いた先は……『こころの修理屋さん』、だった。
みゆはママが好き。優しいママが大好き。でも、ママはみゆにウソをついた。わるい子、ママはわるい子。だから、おしおきする。
学校からの帰り道、不意に私の前へ現れた謎のボタン。
ボタンがあれば押したくなるのが人の性。
私は辺りに人がいないことを確認して、「えいっ」とそれを押してしまうのだった。
何事かを始めようと思ったときに、「お前には無理だ!」と言われたり、「お前にできるはずがない」と言われることがあります。
しかし、できるかできないかを決めるのは自分自身であり、他人の意思決定など無関係なのだと思います。
他人がどう言ったかではなく、自分ができると思ったかできないと思ったかが、実際の成功を大きく左右していると思います。
魔女がカレーを作っていると、匂いにつられて一匹の空腹スライムがやって来た。彼女は追い返そうとするが、そのスライムは自分の創った毒ガスにより故郷を追われたのだと知る。魔女は少しの責任を感じ、一杯のカレールーを分けた。その後、スライムは魔女の助手になると言ったのだが……。
ボクがボクになるまでの話
知らないという罪と、知りすぎる罠
兵器として生まれた少女デリアのお話
ただの悪夢の話です。
死んでしまいたい。
卒業旅行の帰り、霧島智哉(=僕)は列車事故に遭い、右腕と両足の自由を失った。事故からは時が経ち、友人たちの足は次第に遠のいていく。幸せな日常生活を送る彼らに対して積もる恨み、嫉妬。そんな時、インターネットのとある掲示板で発見した一つの記事。『復讐の代行、請け負います。詳細はメールにて』。激情の赴くまま、彼は依頼のメールを送信する。二か月後、自分のやったことの結果を実際に目の当たりにした彼は、戸惑いを隠せなくなってゆく。
あなたはなんでも夢が叶うとしたらどんな夢を叶えますか?これは夢屋に来たごく普通な少女のお話です。
ある島の哀話。亡霊とその娘と恋人と、その姉にまつわる話。
街での連続殺人。その犯人の話。
テストで投稿させていただきます。以前自ホームページで公開していた作品です。テスト投稿ですが、作品は作品ですので。
夏のある日、ほんの数分だけ触れ合った、
彼女との会話にまつわる記憶。
大学を中退、22歳にして借金410万をギャンブルで作り。取り立て屋に追われる毎日。
そんな中、男はある契約を結び大逆転をはかる。
ダイエットの為に、いつもと違う道を歩く事に決めたが、何が起こるのか?
不穏な冬空の下目を覚ますと地面に倒れていた。男は不自由になってしまった体を放置して、頭と五感だけで周囲の状況を観察し、その不穏の正体を認識していく。
目覚めるとそこは謎の電車の中。
私はいったい誰なのか。
何が起こっているのか。
ここはどこなのか。
病院とはまた違う、その特異な施設に訪れた男。彼が目にしたのは、心を捨てた女性だった。
「思う」ことを厭うてはいまいか。ましてそれを行動に移す事などは……惨めたらしく夢想する事こそ、万人に賦与された権利であろうか。
“コトリバコ”。
外見は唯の寄せ木細工の箱だ。
呪いたい相手に送ると相手は死に至ると呪殺の箱。
そんな都市伝説が存在する。
この世には……。
アレは突然私の前に現れた。不思議な不思議なアレに私は一瞬で心を奪われた・・・。
ゲームジャンルはVRFPS。大変珍しいちょっとショッキングな内容なのではないかと思います。※残酷表現が苦手な方。暗い話が嫌いな方には本当にお勧めできません※
遠くで鳴り響く遠雷。私は愛されている。夜中に鳴る電話、聴こえる音。マンションの一室で湿った世界がぐわんぐわんと広がる。一人の女性のお話。
ある日、ある少女が俺の目の前に現れた。彼女はいきなり『手相を見る』と言ってきて……
夏祭りの話。微エロ。ただ、R18程ではないはず……。ちなみに、エロは初挑戦で御座います。
殺したいし殺されたいし死んで欲しいし死にたいしダラダラと生を貪っている話
年月の経った物が変化となる【付喪神】。
全ての道具に、彼らは宿り得る。
乱雑に扱われ、放置された物は、人間に牙を剥く、恐ろしい怪異となる。
何か一つ、その人にとって『それさえあれば生きていける』というもの。
それに縋り、頼って、生きていく。
彼女にとっては『書くことが生きること』です。
だって、釣られる方が悪いのだから。
アイデアが空から降ってくる。その不思議な天候は、15年前に始まった。
このお話は、2012年の事になります。
当時4才だった娘を連れて、あるホームセンターに行った時の事になります。
商品をカートに入れて、一番空いている中央のレジに向かいました。
その時、レジは混雑していて、店員の一人がレジ専属で、もう一人が袋詰めをしていました。
自分が並んだレジでは、レジ専属の方は若いアルバイトの女性で、研修中のプレートを付けていました。
商品のスキャンが終わり、自分はお札だけで支払いました。
研修中とは思えない速さでレジを操作していたので、感心し
ていました。
そこで買い物が終わったと思っていたら、レシートと一緒に渡された釣り銭が500円足りなかったのです。
直ぐ様、釣り銭が足りない事をレジ係りの若い女性に言ったところ、思いもよらない事になったのです。
その後どうなったのかが、今回のお話しになります。
それでは本文へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ夢で彼女を見るようになったのは、一週間ほど前からだった。彼女は一体何者なのだろう。
私はS県に住む、42歳の主婦だ。私には現在、悩みがある。それは・・・
この度は、我がヒロイン養成学園へようこそいらっしゃいました。
私、今回の案内をつとめさせていただきます、ルーベストと申します。
マンガや小説、乙女ゲームから18禁ギャルゲーまで、様々なご要望にお応えするヒロインが在学中でございます。
どうぞ、一度お立ち寄りのほどよろしくお願い致します。
※R15
※下品で下でエロい表現が多々出てきます。
「もしああだったら」「もしこうだったら」…そんな滑稽なことを何度考えたのだろう。
朝起きたら、僕は怪物になっていた。
頑張り過ぎの人間。自分の身体を省みず、頑張り過ぎる人間にだけ、聞こえてくる声がある。彼、松橋大和にも、その声が聞こえていた…。
哀れな男の子が、こわいこわい女の子に出会って自分の首を絞めていくお話。
虐げられる描写は振り切れた方が好き!!
布教したい!! 絶望を!!
実験部で発明したものがいきなり暴走し、制御不能になった。手に負う事が出来ず、とうとう壊滅してしまった。いつしか、それは“悪魔”と呼ばれるようになった。
むかしむかし、とある国の王子が、深い森の中にある古い城を訪れる……、という、どこかで聞いたことのある童話もどきです(ダークです)。
丘の上に黒々とそびえ立つ巨大な墓。
感情を押し殺して自動人形になった俺が、毎朝通勤する墓の話。
主人公の家に代々伝わる、もう古くてほこりをかぶった一冊の本。絵だけはきれいなその本を、主人公が開いて―
懺悔[ざんげ]__
自分の以前の行いが悪い事だったと気づき、それを悔いて神仏などに告白すること。
ある日突然、目の前に現れた謎の白いふわふわした球体に「未来を救ってほしいウサ」と言われた私は、魔法少女に変身して、敵と戦うことになったのだがー…。
ダークな魔法少女のお話です。ジャンルをその他からホラーにして、少し加筆しました。カクヨムでも読めます。
売れない画家である老女の元に悪魔がやってきて取引を持ち掛ける。
幼馴染みのままで関係性を変えずに砂糖ほど甘くはないけれどドロリとした自然の甘さに浸っている
title__白鉛筆
東京天使Cafe
都会の片隅にある小さなCafe
心に傷を負った人 悩みを抱えている人がやってきます
そこは癒しの空間 でも実は・・・・
その男は仕事に忠実だった。
朝起きて、職場に行き仕事をして、帰宅し、眠る。
これはそんな生活の中の一幕。
狂ってしまった少女のおはなし。
一般的なゲームは、リセットでき、何度でも繰り返し生き返る。だが……このゲームは違う!?そのゲームは、ゲームオーバーになるとプレイした者も……死ぬ。そのゲームをプレイしてしまった拓哉に今、死の恐怖が襲いかかる!!そして、ゲームに隠された衝撃の真実とは!?
羊を数えていれば、羊は群れからはぐれて一人ぼっちにならないで済む。だから狼も羊を食べられない。『僕』は妹にそう言い聞かせて二人で羊を数えた。
私はある日、見てしまった。それが狂いの始まりだった。
前澤社長の「10億円のバラマキ企画」を心理学的に分析・解説しながら、現代人の心理や幸福のあり方を見つめ直してみました!
商店街に関西弁の悪霊が現れた
夢に苦しめられる女性に助けを求められた私は、犯人である魔法使いの弟子について語る。しかし、それは……、という話。
金がすべての男の話。死んでまえ、みんな死んでまえみんな死んで、俺に物くれと思うやくざがいます。
綺麗な桜色の中に佇む貴方。「君のせいだよ。」のその言葉。全てわかったのは、時既に遅し。アナタノセイヨ。
雑なあらすじ
もしも、第二次世界大戦で大日本帝国、ナチスドイツが戦争に勝ってしまっていたら?
あらすじ
史実とは異なる、歪な状況で、世界大戦は終わってしまった。
歪な、おかしな状況は、主人公に違和感を覚えさせた。
それが、続くとある時。
3度目の世界大戦が起こってしまうのだった。
むかしむかし、重なる災害にあえぎ、神に祈りをささげた村があった。
そこにいる巫女が、天啓を受ける。今から授ける石にすがり、祈るならば良き方へ向かうと。
ほどなく、巫女の脇へ落ちてきたのは、時を経た化石。
表面には蛇の身体のように、湾曲した線が入っていた……。
酔っ払いと強い人の話。
麻薬の売人である『俺』の元に、一人の中学生がやってきた。そいつは俺の麻薬が欲しいというが……。読めば『この世の絶頂』が味わえる。麻薬の新しい使い方を教える小説です。
ヒトラーが日本人に生まれ変わった。
解き放っては行けない天才が帰ってきた。
そんな彼の生徒会選挙を描く。
●ユーグレリオ=フィナーレ:龍族の少女
青髪 赤眼 150cm
185歳
灰色の大蛇コブラ
ハーヴェノム
を連れる 女雌
黄色眼 赤眼(右眼)
紫の黒い蛇柄
大型バイク
ゼラムノ・スネーカー
に乗る。
黒紫の細い大剣
ベグノス 武器
柄は、茶色に
黒い蛇柄。
鍔は、銀色。
鞘は、金色の、赤い
蛇柄。
右腰 携帯
魔眼使用時、
黄色眼になる。
腹に、黒いサラシ巻いてる
首に傷ある。
呪毒の腹の
黒いサラシを
解く 外すと
体内魔力の変化で
女体化する。
191
cm 髪は
ストレートロングヘア
腰以上の。巨乳。
名前
●津蛇慨 矛夜呬
(つだがい むやき)
日本人 男
元人間。不老。
賻術、指弾、蛇腹鞭、
氣、針 もサブ武器。
→194.9cm
ガン=カタ
デザートイーグル
サラシ
鎖帷子
折りたたむ>>続きをよむ真実を知りたがる謎の男の話。
とあるMMORPG内で行われていたRMTについて
ここはどこだろう、何でこんなところに居るんだ?ただ、暗い闇に落ちていくその先に、何があるんだろう?
ーーーAnd Then There Were Noneーーー
お互いに面識のない六人が、出口の無い建物に囚われる。
三人称視点で描かれるクローズドサークルストーリー。
『金』には不思議な力があります。これはその力を使える少年のお話
バレンタイン前日、それは13日の金曜日であった。そこに現れた少年とチョコレートを作る女性店長のお話。
休暇中、過って黒人男性を轢いてしまった青年は事件の隠蔽を画策する。しかし、それは更なる恐怖をもたらすことになるのだった。
「忠節のほど篤実にして、畢竟、供犠も得心し――つまりそのようなものに、わたくしも成りたかったのです」 高潔な同情と忠信と、まっさらな慈愛でなりたった、きょうだいたちの他愛ない縁と、そして戦争の終わる前夜のこと。
「お姉さま、お姉さま。『世界』で遊びましょう」
暗闇を漂う二人の姉妹は『世界』と呼ばれる水晶で遊び、今と未来を眺め、少し『世界』をいじって遊んでいく。二人の不思議な姉妹が遊具で遊ぶ。ただそれだけの物語。
――今回の『世界』は「人をお金で買える『世界』」。
恋煩いをした男と悪魔と名乗る老人
たまに、自分の中で訳の分からぬ感情が渦巻くことはないですか?ただ、みんなはそれを制御しながら生きている、だというのに、制御できなかった人間が、ここに、一人――。
神がとある夫婦に双子を授けた。
双子にはそれぞれ別の才能を与えた。
その才能によって起こる家族の別れの話。
幼い頃から繰り返し見る悪夢。その原因を、僕は知ることが出来なかった。美大で出会った教授から、思わぬ指摘をされるまでは…
夏が来る!夏が来る!そして、夏が来た!
若者よ、巧みなトークでギャルを、ボーイをゲットしろ!
夏というカオス領域のパワーを利用して、彼氏彼女をゲットするのだ!
恋人が出来れば、君の人生もきっと変わる!変わるはずだ!
愛の伝道師たる私の仕事は、そんな君たちをサポートすることくらいだろう!
デッド・オア・五人衆!夏はすぐそこまで来ているのだ!
少し不思議なお話の続き。
森の懐に、抱かれてみませんか?
ユウキ、ツバサ、トモヤ、ノリ子の4人は26年振りに卒業した中学校へタイムカプセルを掘り起こしにやってきた。そして、過去の重大な過ちに気づくが…。
未来を見せてくれる不思議な店があるというが…。
許されぬ恋に悩む女子大生の美香が見せてもらった二つの未来。
そして、自分の選択した道。
その先にある本当の未来とは…
生者と死者による思考のパズル
支配者の告白
増殖する道化が発する駒達の歌声
我々の崩壊した世界
大学を卒業して一年経過した兼田は、厳しい就活に奮闘している。そこで、ある企業の面接を受けるのだが、待っていたのは理不尽な殺戮だった。
俺が仲間とはぐれ道に迷いこんだ屋敷。この屋敷はただの屋敷ではなかった。
臓物屋、三晶堂の店主京一郎が購入してきた少女のミイラを見て、謎多き妻・蛟が語り始める過去の話。
オリヅルランという植物がある。特殊な増え方をする観葉植物だ。
荒れ放題の庭にあったオリヅルランが、ある日子株を付けているのを発見した主人公。
何の気なしに放っておいたソレは、数日後にとんでもない事になっていて……。
”眼球”を飼育する男のちょっと奇妙なお話。
あんまりグロくはないので大丈夫なはずです…たぶん。
結論は用意してません、自由に自分なりの結論を考えてください。
ある夜、寝ようと布団にもぐりこんだオレはムカデに刺された。
当然、殺した。虫ケラに対して遠慮はいらない。
けれど、それがいけなかったようだ。
転生ってそんなに良いもの?
『私』は前世が恋しくて仕方なかった。
記憶なんて、今世の分だけで十分じゃない
あらすじがあらすじになっていない、気がします。
卒業旅行の帰りに僕は列車事故に遭い、身体障害者となった。事故から三週間ほど経ち、かつての友人達は四月からの新生活を迎えた。徐々に取り残されてゆく僕。連絡の回数も減った。そして幸せな者達を恨むようになってゆく。
そんな時、僕はインターネットの掲示板で一つの記事を発見した。それは二度と戻れない闇への誘惑だった。
『№2 ~脱走した危険物~』の、その後を書いた物語。この作品は二通りあるうちの一つ。
『if』が存在します。
愛莉はみんなにいじめられていた。そんなときに,たまたま呪いの本に出会った愛莉はどう変わっていくのか‥。
とある時代17歳の女の子2人のお話。
地味で平凡な毎日に飽きていけるとこまで逝ってしまった女の子のお話。
二人の人生の分岐点。
名も無きマフィアの青年は、うめく。
朦朧とした意識の中、彼が思案する事象は飛行機のことだった。
ダークな短編です。とても暗いです。硬いです。
アレクトラル連邦共和国は世界の9割を支配し、統治するこの国は人類に選択を迫った。彼らが行う実験に参加して生きる意味のある新しい人類になるか。それとも、役に立たない旧人類として処分されるかを国民に選ばせた。だが、それは新たなる脅威を生み出し人類の存亡の危機にへと追いやっていくのであった。
人とはどんな生き物なのだろうか…。
お茶の間プロファイラーとか、自称窓際の探偵気取りの人達とか、彼女彼たちは自身の事を厨二病患者であることを気付いていないみたいなのです。
そう言えばヤンキーめかして物喋る50代以上とかも厨二病なのです。
※小説ではありません。fate要素に中二病の塊です。
適当に考えたキャラクターです。
好きに使ってください。
ハイライトは私が考えた(妄想した)シーンですので、無理に使っていただく必要はありません。
このキャラクターがどんなのか想像していただく手助けになれば幸いです。
いかなる利用においても、小説家になろうに委託された範囲内については、ご自由にしてください。
果てしなく、どこまでも暗い男だなあ、君は!と言いたくなる作品です。
鬼門それは地獄に通じる門。
その昔、江戸の時代…
その門は鬼を召喚し現世を混乱と絶望の渦へと陥れた。
人々はただ恐怖するしかなかった。
だが一つの組織によりその門は封印され、現世に再び平和が訪れた…
時は現代、現世には再び鬼門の脅威が迫っていた。
この物語は鬼門の脅威から人々を守るある者達のお話の一つである。
私が上司になって、最も悩んだ事項が“部下の叱り方”です。叱られることはあっても、叱る経験が豊富な若い人ってあまりいないと思います。
そんな私が部下を叱ることによって得た教訓事項を少しだけ記述したので読んでいただけると嬉しいです!
幼馴染の拓郎と俺。
バイクが趣味で、二人でツーリング三昧だ。
しかし、唐突な拓郎の問いかけに、
俺の頭では処理しきれない感情があふれ出してきた。
笑いあり?涙あり?鼻水あり...?
そんな拓郎と俺の、最後のツーリング。
※注意※
以下苦手な方は、閲覧をご遠慮ください。
・ブラックジョークを含みます
・ホラー的な表現を含みます
鎖に繋がれているのはどちらだろうか。
それを気がつくのは全てが壊れた時だった。
性癖を詰めました。
良ければ覗きに来てください...
宇夫(のきお)はある「悪夢」を見る。その中で自分は、悪戯好きな“悪い子供”だった……。
厳格な監視社会における、(非)模範的な夫婦生活の描写。
ふらふら、ふらふらと彷徨うものと、それが生まれたきっかけ。
少女が目を覚ますと、そこは真っ白い部屋だった。
突然現れた男から死後の世界だと告げられて――
とある世界のとある愛らしい生物の群れの中に生まれた一匹の生物のお話。
生まれてきたこと自体が過ちなのだとしたら、あなたはどうしますか?
魔王に滅ぼされた村で1人生き残った少年
彼は復讐を誓い勇者一行の仲間となるが……
食べるモノの違いが、文化を両断するから。
でも誰かが食べてたら食べれるモノにも見えて。
俺は灼熱の場所を彷徨いながら歩き続けていた。喉が渇いていたので持っていたペットボトルに入っていた水を飲んだが、生温い。歩きながら頭がくらくらするのを感じていた。ここは一体どこなのだろうと思いながら、出口を探して歩き続ける。そして俺のことを付けていた男からダガーで刺された。ふっと目が覚めると、病院のベッドにいて意識を取り戻したのだが……。
刹那の快、悠久の苦。苦しむのが嫌ならさっさと死ねばいい、だから人はいきつづける。されど人はいきつづける。―感想、評価、よろしくお願いします。。
もう、この先どうなってしまうのだろうか・・・?
その行き末は誰も知るわけが無い・・・・。
それが、神である存在であったとしても――・・・・。
創作でバトロワネタです。
キャラが狂っていたり、残酷な描写がありますのでご注意ください。
異世界に飛ばされた私は、得難い友人を得て、共にこの世界で生きていく。
若返りの魔法が生まれたファンタジー世界、副作用で幼児化するお姫様とそれを世話するメイドの話。
前科者の元トラック運転手の口癖は「だってしょうがないじゃないですか」だ。彼の口から自らの犯した罪とその「しょうがない理由」が語られていく。彼の罪とはそしてその理由とは。そして彼は衝撃の結末に辿り着く。
一筋の光すらも通さぬ闇の中。駅にはたくさんの人が集っていた。そこで少女は不思議な老婆に出会う。老婆は話し出す。遠い、昔の物語を−。
独りぼっちの少年が青い花を摘む。
その花の名前は人攫いの花という。なぜそんな名前がついたのかを知らない少年は、生きるために黙々とその花を摘む。
ある日、少年が花を摘んでいると、顔のよく見えない女が怪我をしたときには花粉をつけると止血になると教えてくれる。怪我に苦労していた少年は、ありがたくその方法を受け入れる。
ゆっくりと体が変わっていくことにも気がつかないで。
異世界で散々苦しい目に遭い、ようやく自宅に帰って来たら、夫が不倫していました。
亡くなった夫がのこしたものとは。
やっとデウェルが家族に参入します。スカードヴィエがかなり出て来ます。ここからデウェルが丸くなって行ければとおもいます。
大学を卒業して市役所に就職した山田は先輩職員の矢沢に話しかけられた。パンチパーマでゴルフ好き、愛人もいる矢沢は山田を可愛がったが、ある日汚職で逮捕される----
動物たちが仲良く暮らす「なかよし森」にやってきたのは、とってもネガティブなおじさんでした。おじさんの悲しむ声を聞きつけた優しいシロウサちゃんと元気なアカネコちゃんは、おじさんを助けようと頑張ります。
目が覚めたら病室にいて、何も思い出せない女の子の話
そもそも何も思い出せないというか、何も無い状態だからそこに確かな記憶があったのかすら怪しい
幸せな日々を送っていた男、富田。そんな幸せな彼の前に、残酷屋の店員、青木が現れる。残酷屋第2弾短編小説。
親友の葬式に参加している主人公。
果たして死んだのは、親友か?主人公か?
真相は誰にも分からない・・・
今日も、私たちは幸福なのです。
悪役令嬢達は、その境遇ではなく神に挑む。
※一般的な悪役令嬢ものではありませんので
大学で友人になった矢田の家に飲みに行くことになった三浦。家に帰ると矢田の兄がいた。そこから三人で飲む事になったが・・・。同じ内容にてpixivにも掲載してます。
前編の続きそして彼の前で新たな殺しが・・・
第121回フリーワンライで書いた作品です。
使用お題は、『明日が見えない』、『雨模様の空』、『吐露した心情、隠した事実』、『赤点対策には』。
ピクシブにも同じ作品を掲載しています。
賽の河原は今どうなってるのか?
丑三つ時に、寝られない頭で書いたらこうなった。
※死ぬ準備と覚悟ができてて、気持ちに余裕のある人向けになります。
※不謹慎時事ネタとシモネタを含みますので、ブラックユーモアがわからない人は、本文に進まないで下さい。
自分の名前しか記憶の無いディル・ゼレクスだが、目覚めたとき一人の少女と出会う。少女の名はフィス・セレント。成り行き上でフィスの為に行動を起こすディルだったが……
意識と無意識の世界に落ちていった精神。
再就職の為に受けた採用試験。順調に進められていた面接は、ある時から奇妙な雰囲気に変化していった……。
人間不信に陥った主人公は、全てを忘れるために田舎町へと引っ越した。ここでなら新しい自分に生まれ変われるはず!と意気込むがその思いは早々に打ち砕かれることになる。合わない視線。妙な噂話。町の人々から逃れようと、あてもなく歩くと小さな神社に行きついた。そこで出会った美しい男性と交流を深め心に安堵が訪れるが、彼の異常性にどんどんと気が付くことになっていく。
他サイトでも掲載しています。
悪を倒す正義の女性ヒーロー美少女仮面ピンク・エンジェル彼女の正体は女子高生だった!?
パパと、娘のお話。パパは変態。歪んでいる親子です。
書いてる途中で、ちょっと気持ち悪くなりました。
今回のテーマはいじめについてです。いじめの発生理由や、非行が起きやすい状況、傍観することの罪について、自分なりに解釈をして語っています! 重い題材なのでエンタメ要素はほとんどありませんが、最後の部分だけでも読んでいただけるとうれしいです!
あれっ? あらすじに何を書こうとしたんだっけ……。
私は予知夢を見る。人が死ぬという予知夢。私は私が死ぬ夢を見た。私は今日死ぬのだ。
わたくし、とある伯爵家の長女に転生してしまいました。
誰かこの危機的状況から助けて下さい。
「恋人同士の愛情」を知らなかった祇野(ぎの)は、三十を目前にし、このままでいいのかと思い悩んでいた。そんな折り、彼は一人の「白い少女」を拾う。祇野は彼女を通して、「恋人同士の愛情」を知ろうと考えるのだが……。
電車に乗って学校に向かう。そして思う。つまらない、と。そんなある日、私は悪魔を見た。それは恐怖の前触れだった。
気がつくとステンレス製の魚に俺は喰われていた。そいつを遣したのは良く知っている顔だった。そのことになんの感慨もない。死ぬことにも恐怖は覚えない。全ては行き着くところへ行った感じ、と言ったところか。ずっと地獄へ堕ちていくと思っていた。俺が思っていたとおりにそれは現実になった。そして、死の間際に俺は地獄を視ることになる。ダンテが思い描いた美しく、そしてグロテスクな地獄を……。
とある宿場街の物乞いが不思議な女性からパンを貰った、何かいわくありげに語る彼女のパンから金貨が出てきた。
「――君は運が良かったのだね」
夏になるとふと思い出すほろ苦いあの頃の記憶。旧い記憶には常に苦い思い出しか残っていない。だけどあの時があったからこそ今こうしてどうにか生きている。気がつくと、そんな若い頃の思い出を書き綴っていました。
第115回フリーワンライで書いた作品です。
使用お題は、『4つの青』、『その目は何を求めているのか』、『秘密の飴玉』、『キス味、キミ味、ナミダ味』。
ピクシブにも同じ作品を掲載しています。
生きることに疲れていた貢は夜中の公園で男と出会う。人を殺したのだとあっさり言う男になぜか惹かれるものを感じるのだった。
その声は銀色の世界を裂いて
その化け物はある日、突然この世に生を受けた。
経済と平和に恵まれた富のある国に生まれ、幸せな命として生きる筈だった。
しかし、彼はやがて理不尽と無情が錯綜する世界の本当の姿を知る。
純白だった彼はやがて黒へと染まっていく。
そんな時『小さな化け物』は、
今にも息が絶えそうな弱りきった 『白い鳥』 を庭で見付けた。
消される命は美しい。
―――すべての化け物(人間)たちへ送る、名前のない命の物語。
死んだ弟からの、最後のメールだ。
“僕”は彼の死について、彼の彼女であった少女と話をする。それは何のための会話か。それは誰のための会話か。
青年は夢を見る。他の誰もが見得ない強烈な夢を。
今朝の夢があまりにも真に迫っていたので書いてしまいました。
主人公は小学生くらいの女の子のつもりです。全て主人公の独白で物語が進みます。
幼い子供が犯罪に巻き込まれる描写があります。苦手な方はご注意下さい。
※この物語はフィクションです。実在の人物、事件とは一切関係ありません。
足元から立ち上る炎が、その呪われし者の長い黒髪を先端から照らし侵食してゆく。
ルビーの様な瞳が炎の禍々しい赤を歪んで映し飲み込んでゆく。
人々から憎悪され、その存在の終幕を望まれた<異端の黒>は、最後に何を思うのか――。
『法螺會』第五回参加作品。お題は『祈り』。興味をお持ちになりましたら、他の参加作品もご覧ください。作者マイページが便利です。(ダイレクトマーケティング)
死刑囚が送られる刑務所で職務を続ける刑務官。刑務所の中では時折、決まったように強風が吹き荒れるような音が駆け巡る事があった。彼はそれを冥令と呼ぶ。刑務官の中では彼にしか聞くことの出来ない冥令の真相とは……
くたびれたリーマン親父に降りかかった不可思議な出来事。
「君は声をかけられて生きてるのか死んでるのか確認されるし、わたしは救急車を呼ばれちゃうんだね」
天誅組として人を斬る為、剣を振るった岡田以蔵。殺した人の数は山をもつくるとされ、幕末三大人斬りの一人にも数えられるほど。今作品はその死後を描いた作品。主にチャンバラ。
親からの重圧に耐えながら、大阪の私立中学である四天王寺を狙う真那衣。
入試の結果は人生をすべて決めてしまうのか。現代社会に残されたこの問題について、もう一度考えさせられるお話。
古びた学校で、初恋の少女によく似た子と遊ぶ夢を見た少年の話
レズの私と、ホモの遥。私達は、同居することになる。
僕のところに、親友がいきなり来たんだ。しかも、彼女は死にたがってる。もう一度よく考えてごらん。本当に、死にたいのかな?
観光客が行ってはいけない禁断の葡萄園。
その奥に、
古ぼけた葡萄の木が一本ある。
枝を広げ、ツタを垂れ下げ、
そこには、大きな葡萄の実が一房なっていた。
「美味しそう…」
その葡萄の実を一つ口に含むと、
ギャーー
突然、葡萄の実が悲鳴を上げた。
その葡萄の実には顔があり、
かじられた葡萄の実が、苦しそうに叫んでいる。
「実を食べたなぁ〜」
「実を食べたなぁ〜」
実はつぶやく。
「お前も、葡萄にしてやるぞ〜〜〜」
ギャーー
都市伝説「葡萄の実」
最後の純粋なヴァンパイアの血を受け継いだ少女。彼女の終わりのない人生のほんの一時、彼女が少し変わったその一日のお話。
他力本願病、とにかく自分では何もしたくない他人に任せたらいいよ!という妙な病気が流行り、もはや崩壊寸前のとある異世界。
他力本願の究極である<召喚>で、自分たちを助けてくれる人を喚ぼうと考えます。
でも、召喚されたのは…ごく普通の人でした。
ただ、最後に召喚された人は…
これはフィクションであっても、現実ではない。
つまりこの話しは実在の団体、組織、集団、思想、信仰、主義、個人、現象等を特定するものではなく完全なフィクションです。※重要※
仮によく知っていることに似通っていたとしてもそれは只の偶然で、読者のそれら偶然に対して誹謗中傷、揶揄、正当化する意図、並びに社会通念や公序良俗に反する意図も全くございません。
また、特定、不特定含めた世に存在する作品を否定するものでもありません。
バイトで食いつなぐ俺。本屋の帰りに雨宿りをしていると、チャラついた女が同じ軒下に入ってきた。
真夜中の空き地で三人組を見つける「俺」。
サークル活動だと言い張る彼女たちは、問い詰めるたびに怪しさが増してゆく。
ころころと変わる言い訳、よく分からない設定。真夜中のとぼけた攻防が行きつく先は?
常に見張っている。そして常に見張られている。
『それ』は常に俺を攻撃している――
ある男の心象風景。
新年早々少しブラックなお話。ツイッター要素はスパイス。
女の子が泣いているのを見つけた
電車の車窓から、意味もない与太話。
約束された死に、耐えられるか?
私は美しい女の夢に悩まされていた。そんなおり殺人事件がおきて・・
自サイトからの転載です。
ある高校に通う「鮎河輝紀」と親友の「飛鳥志樹」。
ある日、町の異変を指摘する輝紀とそれを半信半疑の志樹だが輝紀の予感は的中していて………。
このお話は、2004年の夏が終わる頃の事になります。
自分が33才の時の事になります。
当時勤めていた会社の人事部より、急にリストラのお知らせが来たのです。
その内容は、経営悪化につき給料を一律1/3カットするという非情なものでした。
その時、40才以上の方々は、再就職もままならないので受け入れる方向でした。
ただ、この時に若手だった方にとっては、転職するしか手段はありませんでした。
若手の方々は。残っていた有給休暇をフル活用して就職活動をすると、数か月で何とか受
け入れ先を見つける事が出来ました。
自分も、その内の一人になれて一先ず安心しました。
ただ、翌年の4月に唯一会社に残った若手の方から、電話で現場の事を聞いた後に、何とも言えない後味の悪い夢を見たのです。
その内容が今回のお話しになります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむこれは言い訳。何もしなかった人間の、どうしようもない末路。
恋人を失った男・紗倉仁志が、恋人殺しの犯人に復讐した経緯を語る。
狂った男の捧げる純愛のお話。
ある日少女が目覚めると、そこは見知らぬ場所だった。あやしくて不気味な不思議の国を進んでいく少女。最後に彼女が辿り着く先は……。
ピンク色の手帳を持つ、一人の少女の物語。
「……っっっお嬢様あああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」
―――ここは、シヴァ王国。
今、聖女を害した罪で一人の令嬢が処刑される。
その令嬢は、元聖女候補であり、王太子の婚約者でもあった公爵令嬢のウヴィア・ダッジ。
ウヴィア(悪役令嬢)が散った時……?
神に愛された印を持つ少女は聖女と呼ばれ、国のために身を粉にして祈りを捧げていた。しかし、王家が勝手に決めた婚約者である王太子は、聖女を馬鹿にし神などいないと言う。その時、神が降臨し、王太子の思惑も何もかもすべて崩れさってしまうのだった。
他のサイトにも掲載中。
ダーク主人公に
焦点あてたストーリー
悪側 残酷 無惨
ブラックダークストーリー
●尾蛇 凶刃
(おだ きょうや):
主人公。男。ダークな
悪の主人公。6月16日 B型 左利き
25歳。金髪に、紅桔梗と、紫紺色の混ざった
メッシュの、
ミディアムアシンウルフヘア。鋭いキバ。
紫眼。188.7cm
赤い革の首輪チョーカー、裸に 上下 ネイビーブルーの蛇柄ジャケット 服、
小紫色の蛇柄尖った
革靴。
残酷なサイコパス。
純粋悪で、手段を
選ばない非情な男。
好戦的で戦闘狂。
戦いを楽しむためなら
どんな犠牲も厭わず
躊躇わない。
非常に攻撃的で凶暴。
理性の概念や道徳がない。欠如している
危険な男。
戦闘能力は高く、
頑丈で、蹴りだけで
瓦礫を吹き飛ばしたり
するほどの、高い
身体能力を持つ。
頭も切れるほか、
勘や洞察力、適応力、
反射神経も高く、
痛みや死、恐怖、恐れに
怯まず、動じない。
自身の、死を恐れない。
目の前の、邪魔な奴を
とりあえず攻撃する
攻撃的な性格。
頭は、冷静。石頭。
残酷
戦いにしか、興味がなく
満足してくれる敵を
探してい
凶悪な犯罪者
伸縮 蛇柄蛇腹槍 武器
子恭 流
(しきょう ながれ):
男メンヘラ
塚越 星夜
つかごし ほしよ
男ヒロイン
山本周嗣 やまもと しゅうじ 詐欺師
加藤貴史 かとう たかし 根暗
街角 イオニティ
まちかど謎の女
●街角 イオラティ 妹
サイコパス
●中澤 正
(なかざわ ただし):
美形 イケメン BL
●マリエラ:人体兵器
●ラウラ:人体兵器
ナンバー1
●ウルラ ナンバー3
●海馬 隆生
(かいば りゅうせい):
筋肉質な狂犬
●山寺 晶
(やまでら あきら):
オネエ ゲイ
●松鷹 剣
(まつたか けん):
連続シリアルキラー
眼鏡。殺してバラバラにする
●リンゼ・ハークライト・パーレット:
人外 美女
●仲村 千尋
(なかむら ちひろ):
ヤンデレ。星夜を
愛して狙い守る。
ガチストーカー
●小野 大輔
(おの だいすけ):
斧が武器。精神が
色々 不安定で、
イッてる病気。
強迫性。周りが
全て敵に見えてる
まるで
●杉田 夢
(すぎた ゆめ):
もう一人のヤンデレ。
星夜を狙う。
動き読めない。女。
お嬢様 ハイスペック
能力 高い。巨乳
マイペース。オレンジ髪。18歳。165cm折りたたむ>>続きをよむ俺が壊した。ほしいものを手に入れた。俺と妹とあいつの契約。『月夜の浜辺』『一つのメルヘン』終結編。
部屋で、話す男と女。女が男に頼む。「殺して」と。男は、決断し…。
「復讐の神は右腕と左足を奪うだろう」という伝承を軸に展開される、2800字ほどの短編です。ホラー要素あり、(強烈ではない程度ですが)残酷描写もあります。
六畳一間に住む僕。僕は聞こえてくる"声"と会話する。
繰り返される物語
本来戻らないはずの溢れた水
狂った未来は「一度」だけに
どうしてなってくれないの。
※狂った人の話です。
猫のことが好きな猫のような女の子に惹かれている主人公。
その出会いが彼の人生を狂わせるのであった。
※微ホラーです
※pixiv掲載作品です
実際に存在する奇病名及びに症状を使用させて頂いておりますがあくまでフィクションです
創作の域を出ないものです
※診断メーカー使用※
女王死せる時、民草はその亡骸を掲げ、弔いの列を成す。
葬列は長く続く。数百、時に数千の民草が、列に加わる。
彼誰時から黄昏時まで、時に深夜まで、哀悼の声は響く。
列に終わりはない。目的もない。終わり方さえ知らない。
弔問は続く。女王を崇敬した者達全てが、命尽きるまで。
***
とあるFLASH作品からインスピレーションを得て衝動書きした代物。
『小説カキコ』SS板にほぼ同様のものを掲載しています。
とある国の辺境に、癒し手の少女がいました。
獣害に悩み、傷付く村人達を癒すのが彼女の仕事でした。素朴で働き者で、皆から頼られる少女だったのです。
其処に、都会から物見遊山で貴族の若者が訪れます。
最初は馴れ馴れしい彼に辟易する少女でしたが、次第に惹かれてゆくのです。
彼のせいで村人達に被害が起きたというのに。
「私」は今夜も救急車を呼ぶ。 父を助けてもらうため。 私は急な病に苦しむ父を抱えながらも、職場のみんなのために頑張る。 だって私は「前向きな頑張り屋」で「正しい人」なんだから。 そんな私に、好意を持っていた先輩も答えてくれた。 私の頑張りは神様も見てくれていたんだ…!
友達いない歴4年、準引き籠もりニートの僕が出会ったのは、キミだった・・・。あいらと出会ってから変わり始める夏休み・・・。
とある小説書きの告白
雪山の小屋に閉じ込められた二人。最後の缶詰は……。
*重複投稿作品です
おねえちゃん、あのね。ずっといえなくて、黙っていたことがあります。
この言葉からはじまった、とある妹の告白と狂気。
※後半、残酷な描写が濃くなります。
苦手な方は注意してください。
時間を止めると誰かが行方不明になる。
どこで聞いたかは忘れたけど、9月1日は学生の自殺が増えるらしい。
何もわからないまま始まる一日限りの鬼ごっこ。捕まれば何をされるかわからない。鬼は二人。ハッカーとストーカー。この主人公はこの二人から逃げ切れるのだろうか。
色欲を司る悪魔の男と胎内回帰したい女の話
天才は、この世界に飽き飽きし、遺書を残して自殺した。
天才は、あの世界にも飽き飽きし、遺書を残して自殺した。
天才は、あんな世界にも飽き飽きし、遺書を残して自殺した。
天才の、遺書でつづった物語。
彼女が死んだ。交通事故で死んだ。猫を助けようとして死んだ。電車の踏み切り事故で全身ぐちゃぐちゃのどろどろになって死んだ。猫は生き延びた。。交通事故から生き延びた。。彼女に助けられて生き伸びた。電車の踏み切り事故で全身がきれいに傷一つなく生き延びた。彼女は助かった。でも彼女は助からなかったんだ。
青年は一時帰省した。それは、かつての友人を失ったためであった。彼女を思い出していたたまれない気分になった時、取り出したマルボロ。彼女の白い指と、マルボロと、陰惨とした青年の心情。
誰かを恨んでいるのなら、ばらから様に願えば懲らしめてくれるよ。安心して。ばらから様は、それはそれは美しい少女なんだ──
ある町で語り継がれてきたそれは、単なる都市伝説ではない。
日々殺人に明け暮れる男。いつもの様に人をいたぶっていた時謎の若者が現われる。
友である少年兎が狂ってしまった。優しくて、賢くて、美しい自慢の友達だったのに。彼を変えてしまったのは一体、誰?
独り身で暮らす男の隣に引っ越してきた、かつてのクラスメイト夫婦。男の心は酷く荒み心を濁してゆく……。
こちらは遥彼方さま主催「夏祭りと君」企画参加作品です。
夏祭り特有の華やかさも美しさも何もありません。あるのは嫉妬と欲望に塗れた汚い恋心です。
やっと見つけた答え。それは、出る杭になること。
夢境を旅することは自由なことです。しかし、旅しすぎると夢境に堕ちる。それは、自分を失うことと同じです。
巻き込まれる男。疑惑の女。滞在先のホテルは惨劇の舞台と化した。
親友を亡くした男のもとに訪れる、一人の女。決してともに泣くためではない。
兄から転生の良さを説かれた少年が安易に転生を願った。もちろん転生がそう簡単に出来るはずも無く……
スプラッタな表現が出てきます。簡単に人が死ぬ描写があります。精神を病んだ人が出現します。
男は見知らぬ場所に立っていた。目の前には扉が一つ。帰りたいが、ここがどこだかわからない男は、扉の向こうにいる人物に相談することに……
嵐にあって航行不能になったマリーゴールド号。若い兄弟の航海士がそこで見た悲劇は……。
戦場に佇む子供。その子供が気になって、男が車を止めた事で、悲劇が訪れた。
近くて遠い未来、僕は閉じられた世界で雨の音を聞いた……
プチサイコな16歳。
港野ヨーコとの戦いを経て高校へ。
そのダークな日々。
数年ぶりに故郷に帰ってきた男。“再会”は運命に翻弄されて…。
こどものいたずら・・・・・・。こどもはいたずらを通じて学び、成長していくのかもしれない。そのいたずらに付き合わされる人々の運命とは・・・。
とあるBの遺書。創作です。創作です。創作創作ですです。
不登校格ゲーマーの『俺』には家族内で唯一仲良く接してくれる姉がいた。姉はたびたび俺の身を気にかけつつも叱ることはなかった。一方で、その格闘ゲームにおいて敵なしであった俺の前に、一人の初心者ユーザーが現れた。
『他人の日記を見てみたい』
そんな衝動に駆られても、モラルがそれを許さない。
でも、そんなことを気にせず、まるで小説を読むかのように見ることができたら?
あらゆる時代の、あらゆる人物の書いた日記が閲覧できる『誰かの日記』。
そんなツールを渡された貴方は、好奇心に負けて『誰かの日記』を開きます。
異世界に花嫁として連れてこられたものの、黒が不吉だと拒否されて冷遇。しかし紆余曲折を経て王子と婚姻するが、彼女の心には復讐しかない。
未来から大切な人を救うべく、過去へと旅立った少女の物語。
夢は続く。現実へつながる。私と兄の契約。『月夜の浜辺』の続編。
油絵の独特の匂いが充満する部屋はいつもどこか寂しい。
これは、僕と彼女と死んでいく絵の話。
十九歳のレオは、田舎にある実家へと帰郷した。
彼が帰りたかった場所、ほんとうに求めていたものとは…。
誰もいない彼女のマンションを訪ねた帰り、俺は一軒のラーメン屋の前で足を止めた。彼女が、臭いからと決して入ろうとしなかった店。だけど俺は、前からこの店が気になっていたんだ。
私は、あなたが欲しいの。だから私にあなたを頂戴。
中絶と言う暴虐は限界を突破する。そしてその先で待っているものは「絶望」の二文字。
仕事帰りの電車の中で、俺はいつも探している。
触りがいのある女を――。
魔族を束ねて人類を脅かす魔王、ガーヅゥ。
魔王を倒すべく召喚された勇者、滝沢流斗。
その、最後の戦い。
クライアントの「環境設定」を書き換え、「幸せ」にする「幸せ屋」のお話。
男はさすらいの旅人。ある村に立ち寄ると魔物退治を依頼され、“帰ラズノ森”へと足を踏み入れる。しかし男がその森で見つけた魔物は――
とある世界のとある場所…世界は廃れ、滅びようとしていた…そんな世界と俺と相棒のちっぽけで刹那の物語。
殺人を犯してしまったものの話です。
佐藤琢磨はとある事件により、ふさぎ込んでいた。親友の長野晋明はそんな友人を心配し、琢磨を旅行に誘う。旅行先はとある村で、そこには夜に「謎」の声を聞いたものは姿を眩ましてしまうという噂があった。琢磨はその噂を信じずに旅行へと向かうのだが…
ある魔法宝石に心を惹きつけられる少年。だが、彼には眺めることしかできない。そして、ある日、事件は起こった。
闇は本来あるべき姿。光は反逆の象徴。生とは、苦痛に抗うこと。
第六回月餅企画参加作品
とある小さな王国の親戚にあたる公爵家には、仲良し姉妹がおりました。姉は外に嫁ぐ予定で、妹が家を継ぐ。その為にふたり切磋琢磨しておりました。
でもある日、姉はガラリと変わってしまうのです。急に突飛なことを言い出して回りを振り回し、質素質素と口にしながらも華々しく着飾り、両親の愛を言葉巧みに独り占めして変わってしまったのでした。
そして、妹も。変わらざるを得なかったのです。
竜祭のバンダナ芋兄ちゃんこと俺クンの学生時代のお話
優しくない優しさについて
*創作組タグから同登場人物のお話が読めます
食べ物を司る女神である大宜都比売(おおげつひめ)は、神々の取り決めにより、飢えを司る饑神(ひだるがみ)と婚姻した。
穏やかながらも幸せな日々を送っていた大宜都の元へ、天照大神の弟神、月読尊が訪れた。
勇者になりたかった俺と勇者になった親友の話
結末は誰にも言わないでください
受験勉強に勤しむ毎日の中で、ある日聞こえるようになった同じマンションに住む赤子の夜泣き。その夜泣きに不思議な魅力を感じるが、その赤子の母親は育児ノイローゼで日に日にやつれていく……
深夜のデパートの見回り。
慣れない仕事に内心怯える主人公は、動かないはずのエレベーターの駆動音を耳にする。
訝りつつも確かめに行った、その先には……。
小説家の「私」は、締め切りが迫っている原稿の執筆を進めていた。
しかし、休日のある日、私はある物を目にしてしまう。
※FC2小説と二重投稿しています。