SS広場 詩

そんな気がする(作:曲尾 仁庵)
わたしが ひび かんがえている なんとなく そんなきがする こと
夢中幻想(作:TERU)
稀薄な無意識の夢の中のようにちぐはぐにつづられた長編詩。
コール(作:はじめ)
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絲選集(作:青埜 漠)
『最果て』『人形』『薔薇』他6編
睡蓮鉢(作:タマネギ)
原風景について考えることが多くなった。喜びや悲しみを得られた心の源は、どこにあるのか。これがあったから、自分でいられたと、そう言えるものは、長く生きるうえでは必要に思う。そこにはまた、開いてはいけない、タブーも絡まってはいるけれど。
七行詩 1.~20.(作:s.h.n)
オリジナルコンテンツの七行詩(ななぎょうし)から 1番~20番までを掲載させていただきます。
狂った恋愛しかできなくなった僕(作:MORIRINN)
これは、僕が本当に体験してる 狂った恋愛日誌 もう戻れない、、けど その愛が欲しい。。。。 誰かに刺さってくれると嬉しいです
南無地獄大菩薩 白隠禅師の言葉 闇の中 落ちて、落ちて、その行く先は南無地獄(作:夢見小路  離秋)
南無地獄大菩薩 白隠禅師の言葉 闇の中 落ちて、落ちて、その行く先は南無地獄
小さな生き物とジャムの瓶(作:とむ)
ジャムの空き瓶に入った小さな生き物のはなし
夕焼け怪談(作:なと)
廊下に立っていた御婆さんは誰 こっちを振り返って ふっと煙の様に消えてしまった 覚えているのは やけにぎょろぎょろとした大きな眼窩 昔この家で 家族に虐められて亡くなった親戚がいたという やっぱり無念は残るのか 御婆さんの霊はたまに現れて 縁側で独り寂しそうに毬を転がして遊んでいたという
つよさ -強くなりたい-(作:稲荷の神使、絢葉)
もしかしたら詩ではないのかもしれません。 ある方の詩から感じたことで書き始めたものですが、 以前に書いた拙作の詩、ピーピングという詩の三作めのような印象を受けるものでしたので、詩ジャンルで投稿をさせていただきましたm(_ _)m 書いているのは自分、みなはらですが、 拙作のキャラ、稲荷の狐として書いたつもりの文章です(^_^;)
君を愛する(作:敬愛VSあおの戦士)
あおの蒼穹先生との共作です。正直原稿を頂いた時には女の子ってこんな情熱的なんだー?とちょっとビビりました。ある意味過激だったので多少リライトしてますが、女性は共感するのかな?空欄がありませんが仕様です。
am3:00の女について。(作:すずこう)
am3:00頃に、ふと歌を作りたくなったようなときに読んでください。 歌の出来やコード進行のことはあまり考えないで下さい。 歌詞の辻褄なんかも出来れば忘れてください。
双六の賽子(作:なと)
あの木々の白い死骸に触れてみたいんだ 骨みたいな硬い感触が、したらいいのに 笹は、ぱさぱさと形を崩して壊れてゆく 想えば、人生だって、同じような物 壊れた賽子みたいに、おどけて愛想笑いの人間失格 泣きそうになる夜も 嵐の様な苦しい夜も できれば、夜の電灯の下では 皆、同じ眠りを
呼吸(作:桜ノ夜月)
言葉の海に溺れて、言葉に怯えていた私を救ってくれたあなたへ。否定も肯定もせず、だけど最後まで話を聞いてくれてありがとう
きみに綴る手紙(作:原 沙良葉)
短歌と短文で構成された連作
盗賊の娘(作:りったん)
盗賊の娘アリョーラ。闇夜の中、馬を駆り狼を従え獲物を襲う。追い詰めたのは隣国の王太子とその妃。泣いて怯える二人にアリョーラは昔語りをはじめる。 ※復讐劇です。人が死にます。ご注意ください。 ※劇詩と呼ばれるジャンル……多分。
これを出すのはきっと、きっと誰でもない僕。(作:藤井健馬)
これは言葉で出来た糞である。
強くなることが怖いんだろう。~白雉の王様は捨てた服を探し続ける~(作:ムラカワアオイ)
とことん、やるしかない。少し不器用な俺。
『呆け町一丁目。』(作:詩織)
誰でも避けられない老いを考えてみませんか? (他にも出します。)
レトロ懐古(作:瀬川なつこ)
お堂、赤い傘、黒い傘、レースの黒い日傘、黒いヒール、菊の入った水の桶、落ちている椿、彼岸桜、瓦、塀、どぶ、土の道、雲、ススキ、野原、壺、生け花、十方闇、十二支六十干支、朽ちた木の香、匂い袋、日本家屋、坪庭、さびれた街の商店街、お土産屋さん、おもちゃ屋さん、 昔作ったネタ帳をUPします。 活用するもしないもあなた次第。
必須のダイバー(作:茶虎猫)
初投稿となります、「必須のダイバー」この小説はダイバーの人の感想を聞いて私が思い浮かんだ事をそのまま小説にしてるだけなので色々抜けていると思いますが気にしないでください必須のダイバーの最初を下に出しましたので見たい方は見てください          ~必須のダイバー~ 公平「ふぁ~もう朝か、ってやべっもう6時半じゃねーか!」 公平「早くしねぇーと漁船出ちまう、急げ!」 隣のお祖母「おはよう、公平さん今日は早いね、」 公平「おはよう、って言ってる場合じゃねぇーや」 公平「わり>>続きをよむ
僕、ゴミになります。(作:宮沢穂高)
適当に書きなぐったものです。
夢叶って、人を歌う。(作:有馬悠太)
駄文ですが、よろしくお願いします。
am2:00の女について。(作:すずこう)
am2:00に打ち明けられるような話です。 牛丼を食べたり麦茶を飲んだりしながら読んで見てください。 浮気をする女については、あんまり考えてみないことを推奨します。
続続・ざんねんなうた(作:曲尾 仁庵)
ぞくぞく、だって? そりゃあんた、風邪引きかけてるよ。 卵酒でも飲んで、とっとと寝ちまった方がいい。
おんなのこのおはなし(作:桃田 百)
おんなのこのおはなし <あらすじ> 女の子のお話です。人生で初めて人を怨んだ記憶(ノンフィクション)です。 <重複投稿> こちらの作品はpixivさんにて掲載している作品の重複投稿となります。
★書いた詩とか何とか色々。1(作:彩兎)
詩です。詩です。詩。
【ホラー回文詩】狐ノ島(作:AQ)
戦時中の怨念が残る島で、一人また一人と死者が増えていく。これは何者かの仕業なのか、それとも島にまつわる恐ろしい伝説――『狐の呪い』のせいなのか? ※日本一長い回文、しかも意味の通じる「物語風」回文を作りたい……という意気込みのもとでスタートし、1517文字で一旦終了としました。(自サイトにも掲載)
星巡りの歌―イーハトーブ幻燈詩(作:Motegi)
その列車はあなただけでなく、多くの人を乗せてきた。 多くの人々がその幻想に酔いしれ、また深い哲学に頭を悩ませた謎多き岩手の詩人、宮沢賢治。 誰もが思い浮かべた銀河鉄道の幻を今新たに描きました。 あなたの駅はどこにありますか?
七行詩 301.~320.(作:s.h.n)
オリジナルコンテンツ『七行詩』の301番~320番です。
ポエム先生(作:しいな ここみ)
先生との情事はポエムだった。
投票の日に(作:矢積 公樹)
選挙の日、投票所の小学校の校舎に向かう僕。桜の季節の肌寒い日にふと甦る子供の頃の記憶…日々の雑感の中で浮かんできたものを散文詩のかたちで書き上げました。
懐中時計(あるいは月を見ながら君と逃げた話)(作:長月トッケー)
貴方は夢を見る。 時に、良い夢を 時に、悪夢を見る。 だけど、本来見てはならぬ夢を見る事もある。 そして、その夢から救い出す存在がいる。 存在の名は、乾洋<いぬいよう>。 ちょっと頼りなげな青年。 気の赴くままに書き連ねた抒情詩です。 なぜかバトルシーンがあったりします。 若干グロイので要注意。
忘れるくらいの(作:日立無紗)
2022年度追い出し号『かえりみち』の作品です。
でたらめに指をさせ(作:粉)
分からないけどデタラメに指をさすということで
誰得? シサマのハードボイルド作詞教室(作:シサマ)
キーワードに「ハードボイルド」と入れた歌詞を書いている私が、ハードボイルドをどう捉えているのか、どうやって歌詞を作っているのかを記した作品です。 内容的にはエッセイに近いものがありますが、作品中に自作の歌詞が入っていますし、詩を書いている人の役に立つ部分があれば幸いだと考えて、「詩」のジャンルに投稿させていただきます。
ホセ・リサール「Mi último adiós」私訳(作:鱈井 元衡)
フィリピンの作家、独立運動家だったホセ・リサールが処刑される前にしたためた詩をかりそめに訳す。
クララの糸(作:のぶ)
クララの問答のような作品。レーゼドラマとして作りました。
ちょっとした詩の数々〜息抜き短編集〜(作:神城弥生)
日常で感じた詩の数々
八月の波(作:Blood orange)
不器用な恋人達が、それぞれの時間を超えて、ようやく自分の気持ちを相手に伝える。
am4:00の女について。(作:すずこう)
am4:00に読むような話です。 些か夜更かしをし過ぎた明け方のことを考えながら読んでください。 昨日の飲みかけの缶ビールのを捨てるような気持ちで読んでください。 昔の女をほんの少しだけ思い出したときに読んでください。
ルダ(作:青の)
飛行船団が帰ってくる話。
ナメクジ(作:雨澤 穀稼)
 心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究  令和 辛丑(カノトウシ)参捌 神無月  弐陸捌壱 参 弐零弐壱  ナメクジ 詩一編                シロノフウ       くらッシックレコーズ 蔵出し          三つ目心象素描研究ラボ
七行詩 461.~480.(作:s.h.n)
オリジナルコンテンツ『七行詩』の461番~480番です。
君といつまでも。(作:toto)
いつもは、傭兵家業をしている主人公の女の子。 しかし、あまりいいこともないが、元気がいっぱい。 いつもの依頼から・・・?
眠り(作:シャー芯)
最近、寝ても寝ても寝たり無い!!という思いを詩にしてみました。
利己の文脈と利他の文脈(作:鈴木美脳)
利己の文脈と利他の文脈について。
夜空のきらめき(作:三毛猫)
 主に学生の頃に書いた、黒歴史デス。  夜空にきらめく星のように、きらきらと寂しくまたたく過去の光。  若さと、苦さと、失われた情熱と、よくわからない言葉の羅列。  以前texpoにて公開していました。
重量子仮設 こっちが先なんじゃね(作:無能)
何の実験か知らんけど、ボクで何人目かな
夜の街(作:明宏訊)
夜の街・・・・・・・・・・・・。
月夜の晩に(作:庵目 姫史)
52歳の男性による独白 真に恐ろしいのは怪異か 真に恐ろしいのは闇夜か 真に恐ろしいのはヒトか 真に恐ろしいのは六角レンチか 真に恐ろしいのは仏間の母か 真に恐ろしいのはびいどろか 真に恐ろしいのはボブ・ディランか 真に恐ろしいのは32コ目か 真に恐ろしいのはカンカン鳥か 最後まで聞いてくれてありがとう。
神に問う  人生とはただ蕩尽されればそれで良かったというのだろうか?  私の人生考察ノートより(作:夢見童子 幻空)
神に問う  人生とはただ蕩尽されれば良かったというのだろうか?  私の人生考察ノートより
独裁者とか・・・・・・(作:明宏訊)
独裁者の誕生に纏わる長編詩。 いずれ、長編小説として完成させる。 というよりは、本編のためのデッサン。
オイカワ(作:タマネギ)
魚のことが、ずっと私の中にはある。ずっとあることを、人に伝えても、その真実は伝えきれない。真実は、人それぞれの深みを泳いでいる。もし、これを読まれた人がいて、誰かに辛い想いをされていたら、誰かには誰かの真実があることを、少し想像してみてほしい。宇宙はすべての真実の集合ではないかと思う。真実が一つしかないと思うなら、そこに絶望が芽生える。真実は、そんな悲しいものではないだろう。
赤い椅子(作:タマネギ)
一人で過ごしていると、ふと思い出す人がいる。思い出すというのは、心の中に、その人のための椅子が、ずっと置いてあるということか。なんとなく浮かんだこと。
終闘瞬華(作:敬愛)
2000字ぴったりの詩第二弾。 辛い……頭脳がフル回転なんだけど限界ある。 そして読み辛いのも前と同じ。今作はカタカナにご注目。
16-20(作:リン)
短詩を5つほど書きました
旅人の真似事(作:CIGAR 77)
とあるモノが語る旅の物語――。
蟄の啓く日に(作:you)
啓蟄の日に、虫に想いをはせて。
汝、、地上の旅人よ、、おまえは、漂泊者の影を背負いつつ今日もあてどない放浪を続けるのだ。(作:山野王子 四郎次郎)
汝、、地上の旅人よ、、おまえは、漂泊者の影を背負いつつ今日もあてどない放浪を続けるのだ。
化石の大地(作:よっちゃん)
これは人類最後の神話にしてお伽噺。人類以外の全ての生物が死に絶えた、岩盤しか存在しない不毛なる世界。食事も睡眠も必要無くなった進化、あるいは退化した人類は、既に滅びを迎えた化石の大地で、今、最期の時を迎えようとしていた。
降臨(作:ムラカワアオイ)
詩人ムラカワアオイは日出国の誇りを自らの瑠璃色のネクタイにきっちりと刻み込む。
詩集 『 青銅の月 』 全18作(作:火山 竜一)
青春の閃光。一瞬のドラマ。18作のまったく個性的な現代詩。 他の小説サイトにも投稿しております。
誅戮の審判(作:悲哀姫)
悔恨の中を彷徨い、追憶を巡った囚人はただ、その時を待つ。 踏み出した一歩は囚人の全てを狂わせる。お前には無理だ。お前はダメだ。お前なんか居なければよかったのに。邪魔だ。お前のせいだ。お前だけが悪いんだ。お前は…お前はお前はお前は。
夢路の果て(作:なと)
遠い故郷は誰かの夢の中で見る御先祖の幽霊 寂しい旅人は涅槃の夢を見る 川の流れは絶えずして 笹船が宴を知らせる 海の見える宿場町には 老婆だらけの銭湯の安らぎ 夢はいつか終わるものですか? 問いかけを隠して 狐面の少年は神社の境内に消えていった あの暗がりに夢 秋は静かに背中に吹いてくる
鬼火を灯して(作:なと)
路地の影に夕間暮れ 少しの西日が僕らを夕暮れ怪人にするのさ 夕暮れ横丁では豆腐がよく売れる じゃんけんはグーがよく勝ちやすい 傷口にヨードチンキ 下駄箱の中の上履きの汚れ 幽かな幼さが人をメロウにさせる グラスの中のカルピスは 遠き過去へ連れて行ってくれるか 列車の向こうは 夜が隠れてる
文字と言葉(作:白樺 小人)
彼に送るメール。先ほどまで、打ち込もうとしていた文字が思い出せない。
夢の在り処(作:なと)
夢幻の世界に居たくて、ステンドグラスのある玄関で布団を被って寝ている毎日です。 家族はそれは呆れました。だって、夢のような色です。 夕方になると、万華鏡のような光が差し込んできます。 その下で、私は、人形に子守歌を唄いながら、あやします。 ラジオでは、今年も、秋祭りの中継をやっています。
さくらの夢(作:Cessna)
 少女は失くした家の鍵を探し、ひとり春の宴の中をさまよい歩きます。さくら舞う幻想的な夜、少女は何を見つけるのでしょう。  「小さな旅」と、かけがえのない「帰る場所」の歌物語。
ジャコ・パストリアスの肖像(作:mitsou)
重複投稿です。投稿先はhttp://d.hatena.ne.jp/Mitsou/20130105です。
帰路(作:にっけるスイソ)
冬になると、思い出す。
審問官たち(作:蟻塚)
いつの日か巡り合ったことのある自分の影 その影法師に裁かれる日がやってくるとは 自分が叫んだ声を聴く自分は何を思うか 畢竟、人間は自分で自分を裁く審問官たちなのである
碑を訪ねる(作:矢積 公樹)
引っ越した先の街で偶然見つけた開高健の碑を訪ねた体験を基に散文詩を書いてみました。言葉足らずな点はどうぞご容赦のほどを。
世界(作:里村橙子)
世界の成り立ちから変わったのは仕方ない。あなたに出会ったから。 ――つれづれに綴った恋愛詩
TEENAGE WALK(作:風立 音無)
説教ストームです。10代の想い、10代であることの辛さ、痛さ、感動。そして10代とはどうあるべきか?今になって思うあの日の青春そんな思いを詩に込めてみました
妄想曲(作:切亡)
小説 サイコキネマで逢いましょう♪に登場する メインアーティスト マリー 激鬱脳内ドール フォーレンエンジェルなどの曲達の歌詞を 書きました 激鬱とフォーレンは架空のバンドです マリーはメリーがモデルのバンドで3曲は オリジナルですが7曲はメリーの替え歌というか パクリです マックはムックがモデルのバンドで 2曲ともパクリです
少女は愛する人の肉を喰べた 〜アンチゴネー 叙事詩として〜(作:丹波謙虎)
過激で不快な表現はしていないつもりですが、内容の性質上、R15設定をしています。
開幕謎ポエム:大盛り(作:コップ底の砂糖)
「開幕謎ポエム成分をたくさん摂取したい!」という方向け
しあわせの木の下で(作:ジーマ)
孤児のコテンは芸術的感性の優れたロマンと出会い、 次第に友情が芽生え家族がいる幸せを知る。 人生の美しさ、儚さを描いた、読みやすい短編小説。
 果てなき果てのものがたり(作:みなはら)
詩……、詩でしょうか? 拙作のキャラたちの言葉を借りて書いた、試し書きのような文章です(^_^;)
春日まりもの缶詰 定価420円(税込み)(作:春日陽一)
今まで書いてきた詩をごちゃ混ぜにまとめてみました、“春日まりもワールド”第3弾でございます。収録作品:静寂の中で。/遅刻の詩/雨の詩/ハロー、ハロー/アリア/アウトロー/空とラララ‥
老いの果てに見えてくる坂よ、幾たび越えれば、淀の末路にたどり着くのだろうか?  そして、、我が愛する日本の和歌・短歌・俳句ベスト60選(作:千里谷 岳神)
老いの果てに見えてくる坂よ、幾たび越えれば、淀の末路にたどり着くのだろうか?  そして、、我が愛する日本の和歌・短歌・俳句ベスト60選
小説家なら一ヶ月に短歌100首くらい作れるよなぁ? ~痕苦裏塊和歌集・春下・初夏~(作:住友)
作家を目指す男は果たして一ヶ月に短歌100首を作ることができるのか!? 
彩海の島(作:ウマレ)
花の詩人に捧げた、彩海の島の謳いあげる抒情連詩 
僕の考え方(作:修羅)
人とは性により区別されてる 今となってはそれを認める動きも出てきた その代表例にあるLGBTについて 私は新たな見方を考えてみた 最後にはこの考えより 本当に僕が伝えたい心を込めた詩を載せました
「あなたは受胎した」(作:明宏訊)
受胎告知・・・・・・・・・・。
(作:なみなみちゃん)
これは、とある男の人生。
愛の在りか(作:あさのてんきち)
長い長い旅を終えた私は この惑星(ほし)の大気(そら)をぼんやりと眺める毎日を送っている そう、貴方に会うまでは、全てを諦めてしまっていた スクラップでいる自分を脱ぎ捨て もう一度、大空を駆ける翼を貴方がくれたから 世界が終わる瞬間まで 貴方と共に在りたいと思いました
桃源郷(作:明宏訊)
「昼食ができるまで戻ってくるのよ」 それが留学生が散歩に出かける条件だった。 留学生は植物学者の卵である。 そういう興味に惹かれて森の奥へと突き進んでいく。
かくれんぼう/cache-cache(作:坂里 詩規)
幼い頃に強烈な感覚をもった経験を思い出して書いてみました。 読んで頂けたら幸いです。
春の面影、夏の面影(作:なと)
春が来て果てしない夢を見る 閉じ込められた座敷牢の中 西日にビー玉が光っている 包帯は血に汚れ 其れは春の呼び声か いつまでも太陽は沈まず 夕陽は地平線を漂い 夜は丑三つ時で居間のボンボン時計は止まる 此処は常世の世界なのよ お多福のお面をつけた 姉様が母上が家族そろって 仏間で踊っている
永遠の少年(作:冬美絶海)
この作品は私のブログ或る亡霊のカイエにも掲載されています。https://tobi-zekkai.hatenablog.com/
パッチワーク#(作:あじその)
明るくて、歌うことが大好きで、たまに少し寂しそうに笑う女の子の話です
上条一世の脳内がわかる詩集(作:上条一世)
書いてはSNSにアップしていたもの。ご挨拶代わりにまとめてみました。タイトル通り私の思考パターンが読み取れる詩集になりました。
白川郷旅情&唐津哀歌(作:久米弘)
初めて白川郷へ行ったときの情景&唐津哀歌
小さなパルラカラスの失敗(作:宝探しの靴)
小さなパルラカラスの詩。
くりぬかれた本、あるいは剣(作:明宏訊)
青年軍人は、同僚たちのように戦利品として金目のものを求めなかった。彼が所望したのはたった一冊の書籍だった。
亡霊十代 【ショートショート】(作:yumiei(ショート))
かつては正常な好青年だった、成人作家の忌まわしい記録。 ショートショート。 フィクション。
言葉にするなら(作:詠)
言葉にするなら短い詩にしていろいろ書いてみました。 景色から思いついたり、寝る前に思いついたりといろんな場面から書いてみました。 テーマごとにお話や場面を浮かべたら嬉しいです。
生きる実感が湧きません(作:10)
生きること=死ぬこと それは近い物だと思うので それをストーリーぽく書いてみました。
ドレッドノート詩集 Part2 Double Standard(作:Dreadnought Dreadnought)
Dreadnoughtの詩集。
どんな恋も、どんな夢も、どんな人生も、やがて、、終わりが来るだろう。(私の人生哲学)(作:木賊王子 五郎六郎)
どんな人生も、どんな恋も、どんな夢も、やがて、、終わりが来るだろう。(私の人生哲学)
{僕を産んだ罪で/あなたが産まれた罪で}訴えます(作:NOMAR)
僕は母を訴えます。 私は息子を訴えます。
詩集もどき(作:胡蝶蘭)
恥ずかしい黒歴史的な詩をを匿名な事をいい事に公開します。
ロイホロンジャー(作:ムラカワアオイ)
詩人ムラカワアオイは体育倉庫で恋をした。そんな日々をジーンと感じ、今日も業務スーパーへ買い出しへ。
蛹男(作:黒い水)
心の内側を吐き出しました。
私の身体は唯物論(作:鈴木美脳)
世界は、物質でできている。 それは私にとって気づきであり、驚きでもあって、なぜか生きることへの絶望でもあった。
咲くなら空に(作:花樹凛)
妻に先立たれた夫が、人々に笑いをとどけるという妻との約束を果たすため、己のすべてをかける
儚い春の嘘  桜ばないのち一ぱいに咲くから生命をかけてわが眺めたり(作:佑海)
岡本かの子さんの詩 桜ばないのち一ぱいに咲くから生命をかけてわが眺めたり  にインスピレーションを受けて書いた小説
「わたしは人類」へのオマージュ(作:につき)
やくしまるえつこ「わたしは人類」へのオマージュを書きたいなと思っていました。 いろいろ調べながら、やっと形にすることが出来ました。わたしなりに、現代詩という形にしています。分かりにくいと思われるところには、【※?】を入れています。また、ソース元へのリンクを貼っていますので、ご参照下さい。
月と恋(作:シータ)
この小説は、世界が滅びる直前の7日間を二人の恋愛を中心に描いた物語です。物語は、主人公である女性が、月の衝突が地球に迫っていることを知り、彼女と彼女の恋人である男性の心情が描かれます。二人は、7日後に月が地球に衝突し、人類は滅亡することを知っていながらも、互いに支え合いながら、7日間を過ごしていきます。その中で、二人の愛が深まっていきますが、同時に、別れを覚悟しなければならない苦悩も描かれています。この物語は、世界の終わりが迫った状況下でも、愛を育むことができることを描き出し>>続きをよむ
お前ら全員ぶっ殺してやっからな!〜正義風オレンジのアヒージョを添えて〜(作:江戸 銀(あいむふれんどりー))
正義の名の下に弱者と罪人に裁きの鉄槌を!! 正義の名の下に殺人を!!
人生は謎だらけ  人生は矛盾だらけ  人生は不条理だらけ でも私は生きるしかない わが人生瞑想録より  その17(作:星出小路 超宇宙)
人生は謎だらけ  人生は矛盾だらけ  人生は不条理だらけ でも私は生きるしかない わが人生瞑想録より  その17
七行詩 281.~300.(作:s.h.n)
オリジナルコンテンツ『七行詩』の281番~300番です。
裸体フタツインマイルーム(作:ムラカワアオイ)
すべては愛せないよ。詩人ムラカワアオイは裸の言葉たちを今宵も集める。
おっぱいまるだしで飛んでたあたしに ソラネコとラクダが教えてくれたこと(作:歌川 詩季)
 背中から翼をはやして、おっまるだしで飛んでたあたしに、ソラネコとラクダたちは、だいじなことを教えてくれた。
もう(作:敬愛)
文芸思潮で賞を獲得するため。苦手な長編詩の上達の為2000字ピッタリの詩を書いていく。 作品数を増やすためとかそういう下衆の思想じゃないよ(嘘) 空欄がないのは仕様です。 読み辛いですが詩の好きな方なら読めるでしょう。
百人一首(作:桜咲)
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真実(作:Hentai Sora )
人生と人類のストーリーと地球上でのその行為。
書くこととは、森を造ることに似ている(作:デロンギオイルヒーター)
特にないです。強いて言うなら心がまえ
旅人の足音(作:なと)
夏の想い出は夢を見てる 昭和のあの道 年輪のような年寄の皺 入道雲の堕とす黒い影 凌霄花を浮かべたバケツの中 オルゴールの中のゼンマイには 幽かな幽霊が取り憑いていて 電柱は警官になっては 夏の扉を警備している 熱風が麦藁帽子を飛ばして 無垢な子供達が駆けだすと 夏の歯車は廻りだす
恋の決戦槍も降る(作:黒森 冬炎)
ガサツな私を好きだと言った地味男。恋してカッコ良くなった彼に、灯に群がる蛾のごとく女たちが寄ってきた。ラスボス級の大和撫子まで。負けないよ?槍を構えていざ決戦の松林へ!
推しに捧げる愛の歌(作:高山小石)
仙道アリマサ様の『仙道企画その5(ボカロ企画その2)』に書いた歌詞です。 お題である仙道さまの楽曲からインスピレーションを得た歌詞を書き、大幅に逸脱していなければ、8人のボカロ(花隈千冬、小春六花、京町セイカ、夏色花梨、ついなちゃん、弦巻マキ、Saki、Mai)の中から作者が選んだ一人が歌詞をうたう動画を作っていただけるという2023年2月1日~3月12日の企画です。 詳しくは活動報告に貼っている企画バナーからどうぞ^^。
あなたはわたしのー仙道さまボカロ企画2用歌詞ー(作:高山小石)
離れてしまっても私の大事なあなた。 仙道アリマサ様のボカロ企画2 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 皆様の歌詞をボカロに歌わせちゃいます!作詞家になろう! ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ に書いた詩です。 詳しくは↓ <a href="https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/2082320/blogkey/3094148/"><b>『仙道企画その5』<>>続きをよむ
悟った後も、飯食って、おしっこして、、、、。(作:山田五郎三郎)
悟った後も、飯食って、おしっこして、、、、。
あなたの人生はあなたの思い描いたとおりになって行く。(私の人生考察瞑想ノートより)(作:山野王子 四郎次郎)
あなたの人生はあなたの思い描いたとおりになって行く。
韻文と散文――自由詩は韻文か(作:あいなめ)
韻文という言葉の定義と用法について考えてみました
夢の後先(作:なと)
静けさの中 潮騒が聞こえる 海からは遠い 懐かしい母の胎内を思い出す 台所に寝転がる海蛇は 明日の野菊の名前を知らない 梅雨が恋しくて 枯れた紫陽花の枝を茶に入れてみる 夢は黄昏 恋はみなも いつまでもそうやって過去に縛られている お地蔵様は喉を通る冷たい水を知っている 秘密の御経の唱え方も
らららが止まら無いから…… 【WEB】(作:雨澤 穀稼)
 心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究  令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 睦月  弐陸捌参 伍 弐零弐参  らららが止まら無いから…… 詩一編          三つ目心象素描研究ラボ
Gouge Away(作:eez-eh/GROWW(安里和幸))
現代詩のパロディです。まぁ下手ですが、よろしくお願いします。
「煙草吸ってもよろしいですか?」「ちくわ大明神」(作:贋作_)
「ちくわ大明神」。。
We are winner!(作:you)
長編の英文自由詩です。
奈落の檻(作:cheapie)
自分のことを孤独だと思い、最底辺にいるかのような錯覚をいだいた中でたどりついたもの。理解されないことに嘆きつづけて周りを憎んで、初めて得られたのは憎しみというものへの接し方。それは一時的なものだけれど、最初の一歩となるかもしれない。
知らない唄(作:なと)
夢想千歩。空を探す人、水たまりのなかに見つける。 列車は行ってしまった。 蝶も草臥れたようにトランクに停まる。 あの赤信号は、禁断の果実か。 人魚も秋の空を見つける旅を、常世まで。 煙草が、線香花火の最後みたいに、闇のホームに赤く沈む。 眼底書物を、阿弥陀堂のお坊さんの秘密の抽斗へ。
私と君が孤独になった理由(作:黒雨)
一瞬で失うものそれを取り戻す苦悩 やらなきゃ良かったという後悔 大切な人がいる人に読んで頂けたらと思います。
常世の國(作:なと)
過去は問いかける 不思議の森は鎮守の森 注連縄の内側で神を守る狛犬は 夜になるとお面をつけて踊っているそうな 風の旅人は帽子の内側に 五億年前の林檎を隠していて たまに刻を超えて 風を届けに行くらしい 船町の洗濯物は夏の香りすなわち潮の香り 子供達のはしゃぎ声が 今でも響き渡る古き通り
思い出坂をくだって(作:橋本ちかげ)
施設に入る両親のために、引き払った昔の家にあったものを引き揚げに来た『僕』。 思い出の遊歩道の道を歩いて、ふとよぎったのは隣の家の年上の女の子の記憶。 ずっと好きだった、でもすれ違い続けた。 銀杏降る道を歩いた日々の記憶、そして別れ。霜月透子さん主催『ピュアキュン企画』参加作品は、寒い秋に切ない、終わった恋の跡をたどる散文詩です。
小説の世界で読む小説(作:堅香子 擬々)
私はとある精神異常者が書いたという 小説という名の小説を読んでいる 私は椅子に座り 小さなテーブルに紙と万年筆と縄を用意し これでさいごのコーヒーを味わいながら 小説を読んでいる なるほど そして私は縄をかたずけ 友に終われと書いた手紙を送り 紙には万年筆で作者と読者を呪うと書き 額縁で飾っている。
散文詩 『園』(作:明宏訊)
・・・・・・・・・・園・・・・・・・・・・・・
干からびた眼球(作:木下学)
いろはにほへとりりぬるお
純白な世界(作:ムラカワアオイ)
愛のためのMEMORY19940501.美しき人、アイルトンセナ ダ シルバへ。
詩と青春  あるいは青春の燃焼  ランボーと立原道造をめぐって。(改訂版)(作:山田宗次 離愁)
詩と青春  あるいは青春の燃焼  ランボーと立原道造をめぐって。
七行詩 21.~39.(作:s.h.n)
在学中に始めたオリジナルコンテンツの七行詩(ななぎょうし)より、 21番~39番を掲載させていただきます。 卒業する年の11月から書き初め、 卒業までに書いた39番までを 「39(サンキュー)の詩」として一旦綴じました(笑)
七行詩 361.~380.(作:s.h.n)
オリジナルコンテンツ『七行詩』の361番~380番です。
七行詩 381.~400.(作:s.h.n)
オリジナルコンテンツ『七行詩』の381番~400番です。
七行詩 421.~440.(作:s.h.n)
オリジナルコンテンツ『七行詩』の421番~440番です。
高尚ではない愛について物語(作:yel10w)
幼いころ、近所のブルドッグにお尻を噛まれてから犬は苦手になりました。
株式会社地球(作:SG-Z)
会社概要 会社名:株式会社地球 代表取締役社長:太陽 所在地:太陽系 創立:生命の誕生時より前 資本金:全物質の原価の合計金額 株主:神 事業年度:毎年4月1日から翌年3月31日まで      ※各地域により異なります。 主な事業内容:人類の生活基準の構成、持続 事業所:地球内部コア課 従業員数:現在の人口数に比例 提携会社:株式会社月 !この記載はフィクションです。ユーモアを持ってご理解ください。! ※この作品は「エブリスタ」「アルファポリス>>続きをよむ
知らない事(作:支那勿忘草)
一人の女性が夫を殺した罪で取り調べを受けていた。 この作品は野いちごでも掲載しています。
俺と兄とあの人と(作:ナギサ)
俺はあの人のためになら。
彼の握り締めるシーツの皺がすべてを物語っていた(作:『食べられません』を食べた人)
いつも一緒にいた二人の悲劇
コクシジウム連詩(喪失の時祷書)(作:黒実 音子)
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。 ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。 (バンドの公式サイトでも掲載しています)
願いの石(作:タマネギ)
石を拾うことがある。何故、その石を拾い、眺めたかはわからない。偶然かもしれないし、必然かもしれない。誰もが石を拾うことがある。石は人の奥にある謎、人の奥にある謎は、謎のまま、生きてゆく人に引き継がれてゆく。
Old Tear(作:松上遥)
今日も、世界のどこかで、いたるところで、あなたが幸せでありますように。
Myanmar's Historical Evolution and the Military Secession: A Historical Reincarnation #peace(作:Stephanie Sara596)
Myanmar, a country with a long history and culture, has experienced numerous changes and wars. Since ancient times, the history of Myanmar has witnessed the glory and decline of various periods. However, in recent years, the issue of Myanma>>続きをよむ
眼下の憂鬱(作:山本 慎之介)
徒然なるままに書きました。フライトのようにすぐ終わります。
山頭火の俳句は真実真心の萌出だったのだ。だからこそ今大ブームとなり世界にもそれは拡散し続けているのだ。私の山頭火論(作:元屋敷 蕉風人)
山頭火の俳句は真実真心の萌出だったのだ。だからこそ今大ブームとなり世界にもそれは拡散し続けているのだ。私の山頭火論
魔法戦争はミュージカルに限る(作:怪人太平洋)
 男は歯医者で寝落ちしてしまい、夢の世界に旅立つ。その世界には魔法があり、その魔法は歌い踊ることで発動することができた。音楽と魔法が飛び交う戦場で、兵士の一員として歌い踊る男はその戦いの果てに何を見るのか。
夜半の金縛り(作:瀬川なつこ)
サイトに写真と共に上げていた詩の一部を、 過去作としてUPします。 これ以外にも山ほど、詠んだ詩があるのですが、 それもおいおい…
(作:厳島宗太郎)
日常で思ったことを書き留めていました
人生つまらない病ー超糞理論ー(作:遺作またんき)
何も起こらない何も救いもない平凡でつまらない日々を送る男が人間と人生に葛藤する話
窓辺の魔法使い(作:藍色折紙)
 昔、おばあちゃんに聞いたことがある。窓辺には魔法使いがいると。 雨の日、告白に失敗した私は、その魔法使いに出会う。
さっきの、コンビニの姉ちゃん、めちゃ、可愛かったよな。(作:ムラカワアオイ)
詩人、ムラカワアオイ。夏の迷いに、愛を感じる。
もし、、あの時、違う道を選んでいたら、、私は、今どうなっていたのだろうか?(私の人生考察瞑想ノートより)(作:山田五郎三郎)
もし、、あの時、違う道を選んでいたら、、私は、今どうなっていたのだろうか?
吸血鬼。J・C・マクスウェルによる韻律への計算 THE VAMPYRE. Compylt into Meeter by James Clerk Maxwell [ 1845. ] (作:ジェームス・クラーク・マクスウェル/萩原 學(翻訳))
詩人にして「マクスウェルの悪魔」の小ネタでも知られる電磁気学の大家、マクスウェル大先生がなんと、吸血鬼のバラッドを遺していたとは今の今まで知らなかった。お年玉というには少々遅く、あまりにも不吉ではあるが、さっそく翻訳してお目にかけよう。水上生活者の女という、他に例を見ない吸血鬼の設定も興味深い。 LEWIS CAMPBELL とWILLIAM GARNETT による THE LIFE OF JAMES CLERK MAXWELL(1882) からの引用、挿絵つき。
70年生きてきて分かったことがある、それは、、人生って、、すべてが夢だったということさ。  続・小夜物語 第30話(作:観不思議境 非想天)
70年生きてきて分かったことがある、それは、、人生って、、すべてが夢だったということさ。  続・小夜物語 第30話
人生はおもしろくもあり、哀しくもあり、ふるさとを離れて50年。思えば遠くに来たもんだ 続・小夜物語 第20話(作:観不思議境 非想天)
人生はおもしろくもあり、哀しくもあり、ふるさとを離れて50年。思えば遠くに来たもんだ 続・小夜物語 第20話
マイキーへ(作:Benedetto)
もう会うことのないだろう親友への、決して届くことのない手紙。
廻り続ける世界によせる13題(作:asphodel)
誰とも共有できない世界で 今日もぼくは悲しみに暮れている
短編集総集編第1弾(作:「 」)
短編集の総集編です!
桜の輝き(作:記野)
新型ウイルスの影響は、彼女の心にも影響していたのだ。 世間の状況を知らないまま、美しいものを美しいとだけ見る少女の素直さに彼女は気付かされる──。
夢の人生 夢が人生 夢は人生 (人生の正夢を見て人の子は夢が果てればたどる死の道)  続・小夜物語 第31話(作:観不思議境 非想天)
夢の人生 夢が人生 夢は人生 (人生の正夢を見て人の子は夢が果てればたどる死の道)  続・小夜物語 第31話
老いの坂、転がり落ちる夢街道、終わりは見えぬ、老いのその先  (私の人生遍歴・瞑想ノートより)(作:観不思議境 非想天)
老いの坂、転がり落ちる夢街道、終わりは見えぬ老いのその先  (私の人生遍歴・瞑想ノートより)
真説・令和・老人心得要諦集 これを読めばあなたも奥義を極めたプロの老人です。増補改訂版(作:水土野小路 彩空)
真説・令和・老人心得要諦集 これを読めばあなたも奥義を極めたプロの老人です。増補改訂版
徒然詩(作:東 香織)
徒然なるままに日々の葛藤や思いを綴った詩
おい、そこの君、人生はすべて夢なんだよ。違うかい?(私の人生考察瞑想ノートより)(作:山田五郎三郎)
おい、そこの君、人生はすべて夢なんだ。違うかい?
命の旅(作:四季式)
『ぼく』が誰かと出会い、別れ、そして紡いでいく“命”の話。
爆撃のある街(作:鬼の三歳児)
肝心なことに限って 人は何も語ろうとしない 特に震災後はその傾向が強い 賛否両論は分かれるだろうけれど これが正直な気持ち
明け方の線路を歩き天国に辿り着かないことを祈った(作:quiet)
短歌(雑然6) テーマなし 詰め合わせ
夏のともし火(作:なと)
雨音が心の扉を叩く 夏の訪れはもう、すぐだと云うのに 心は何時だって過去のまま 置き忘れたあの赤い傘は妖怪のものかな 紫陽花の幽霊が過去を探す 夕べは打ち上げ花火が凄かったのよ 懐古の呪文はあの家の老婆がお念仏を唱えるように たましひの有り様は さわさわと揺れる凌霄花の葉の間に
無気力少女の末路(作:石蕗 景)
鬱々とした少女、エスの思考。 人が命を断つとき、 劇的な理由があるとは限らない。 ※ この作品は「NOVEL DAYS」「カクヨム」「Twitter」にも投稿しております。
神様はなんでも与えてくださる。そして、その本当の意味はあなたの心が知っている。霊的知恵の書(作:山田五郎三郎)
神様はなんでも与えてくださる。だが、、。その代償はしっかりと支払わねばならないんだよ。
それは、なぜ、私でなければ、ならなかったのか?(私の人生考察瞑想ノートより)(作:山田宗次 離愁)
すべては計算されつくした神の配意だとしたら? あなたは? どうでしょう。
私小説的詩集「日常を綴るためのノートより 1971年(18才)~72年(19才)の思索」(作:火鷹 漣)
 小生が1971年から72年、18才から19才頃、はじめて詩的なものをノートに綴った何編かをまとめた小詩集です。  
フォンテーネ(作:Sai :武田 章利)
貧しいながらも実直に生きるフォンテーネの物語。
赤と青の狭間(作:mimoz.k.withberry)
主婦の妄想。 神様はいるのかな。
Die for me(作:IO)
風通しよく何でも話せるって まじ気持ちいいのね〜 ちょっと言い過ぎもあったかしら? 引かれてたりして…彼女に
罪と愛と(作:妖艶侍)
過去を消してしまった直輝と、過去に囚われて苦しむ由美の純愛を描いています。
人目に触れなかった作品達へ。諦めようとしている君へ。(作:片栗キノコ)
思っていた事を書き殴った文章です。 誤字脱字、矛盾等あるかもしれません。
神は虚無である。虚無は永遠かつ普遍に存在する一者である。故に神は永遠かつ普遍に存在する一者である。20227777.7777(作:山田 公冬)
私は呪殺卿。もうどうでもいいわ。 大天使ラファエルの啓示を受けた一人の無神論者の備忘:20220602.2328.20220604.1828
好き?(作:えいひれ)
感情整理……できなかったけれども。 詩かエッセイかよく分からないです
見る、或いは、見える(作:却下)
恋人に宛てた遺書。だが、果たして本当にそうだろうか。 『あみめでぃあ』vol.4に寄稿したものを此方にコピペしたものです。
父よ、母よ、今、いずくにぞおわす。。(私の人生考察瞑想ノートより)(作:山田宗次 離愁)
父よ、母よ、今、いずくにぞおわす。
Yは天使の記号 ーbbbb-(作:ムラカワアオイ)
この詩集を敬愛する ヒロヨシユウリに捧げる
連続罫線の夢(作:蟻塚)
タイポグラフィイ第二弾。捩じれていく言葉の次元は均一化された花畑に似ている。
暗闇でもほのめかない物事(作:はじ)
暗闇でもほのめかない物事について
親が悪い。社会が悪い。私は何にも悪くない。幸福の究極の真実とは?(私の瞑想記録ノートより)(作:千本小路  清麻呂)
親が悪い。社会が悪い。私は何にも悪くない。幸福の究極の真実とは?(私の瞑想記録ノートより)
色彩(作:闇之一夜)
カオス詩。意味ないので、勢いだけ楽しんでください。例によって鬱のときに書いたので、ちょくちょく自虐突っ込みが入ります。最後の長ったらしいのは無理に読まなくていいです。
140字ssまとめ(作:速水)
Twitterで投稿していた140字ssまとめです。
水と弓(作:武田章利)
弓を担ぎ 川まで死者に会いに行く そして水の流れるところ あらゆる場所で、死者は泳ぐ
#1 くうをながめる。(作:そぴー)
何でもない日常。 とある夢想家に描かれた二人の学生は、1限から授業を受けていたようです。
七行詩 261.~280.(作:s.h.n)
オリジナルコンテンツ『七行詩』の261番~280番です。
さよならカラー。(作:ムラカワアオイ)
詩人、ムラカワアオイは、誰よりもあいつを愛した。そんな夢中な言葉達。
骸骨スフィア(作:千才森 万葉)
ミイラと成って生きる女性が、白骨と変わった彼を抱きながら、甘く切ない思い出と共に人外の詩を綴る。 自サイト、小説投稿サイト『エブリスタ』、詩投稿サイト『B-review』にも同じ作品を載せてます。
女優と海(作:明宏訊)
女優と海・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夢乃園ポエ夢 詩集・Ⅴ(作:人面石発見器)
ども、人面石発見器です。別名義の『夢乃園ポエ夢』の詩集です。 人面石発見器とは違うスタンスになります。 全27編の構成。詩集・Ⅲに続き、またにゃーがいます。猫好きなんです。 本編最後の詩『現実』は、奇しくも昨今話題の「イジメ」がテーマになります。近未来の設定ですが。 詩集としては、詩集・Ⅴでこれにて終わりです。 R15 ※残虐表現あるかも。 自サイト(18禁)からの転載です
メトロポリスのネコ (ボカロ企画参加作品)(作:みなはら)
ここは未来(さき)の世界のものがたり わたくしめがそのことをかたりまする なんてね♪ きょんちゃんならそんなふうに語るかな(笑) あたしの体験した少し先の世界。 もしかしたら起こりうる未来のかたちの、 もうひとつのあたしの世界のこと。 これは、 あたしのかたるみらいがたり♪ ※仙道アリマサさまの企画、 『仙道企画その6(ボカロ企画その3)』への参加作品です♪(^人^)
陽炎の子守唄(作:なと(もずく))
仏壇を磨いては亡くなった人を 影法師の手招きが消える午後六時頃 時計の音がやけに大きく響いて 胸の鼓動がドクドクと早鐘を打つ 賽銭箱に真っ赤な呪い紙を入れたら 逆さ時計がぐるぐる廻りだす 此処は何処でも呪いばかり 日は沈んで夜が来る頃 私は布団に潜り込んで 怖いものから逃げようとしている
〜 プライド 〜(作:Capricious Nina.)
君に言えなかった言葉…僕の小さなプライド… 短編詩です。
夢路の後(作:なと)
夢灯籠 想いは儚く何処までも永遠に 久遠の夏はいつまでも呼んでいる あの鈍色の夏の彼方 祈り子が吊るされて 恐山から地蔵菩薩が 母親の涙を受け止める為に 風車と共に 闇の中の灯りですら 人を癒し慈しむ よい子ははよ寝ろや 辻占婆が邪悪に変化しても 御子らはあの祭りの灯りを知ってるから
ノート(作:若林 京太郎)
詩になり損なった詩、歌になり損なった歌。批評家が読んだなら、ここから何事がを見出そうとするのだろうが、これらのテキストはすべて音のない騒音だ。詩であることも否定したい。
古い刻を旅して(作:なと)
人はどうして想いを捨てられないのでしょうかね 亡くなった恩師が櫻の木の下でそう嘆いていた朧に 先生には誰か戀をして居たのかもしれない 思う人間凡ての戀が成就すればいいのに そうしたら悲しみも苦しみもあの櫻の下に埋めなくて済むから 櫻の木は今年も人の想いを吸って薄紅色の櫻を咲かせる
イマジナリ☆ミライ(作:高山小石)
 『仙道企画その6(ボカロ企画その3)』に書いた作品です。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 皆様の歌詞をボカロに歌わせちゃいます!作詞家になろう! ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 仙道さまが作曲した課題曲に歌詞を書いて送り、大幅に逸脱していなければ動画にしてもらえる、ありがたい企画です。 (後日ちゃんとリンク先をはります) 詳しくは仙道アリマサ様のサイトからどうぞ。
七行詩 341.~360.(作:s.h.n)
オリジナルコンテンツ『七行詩』の341番~360番です。
恋文 ulmus amat vitem, vitis non deserit ulmum (作:雨之月詠)
私は愛しています。貴方が私を迎えに来るのを待っています。貴方だけを。
人生は理不尽で不公平で苦難に満ちている,その人生をいかに生きるべきか? (私の人生遍歴・瞑想ノートより)(作:観不思議境 非想天)
まわれ まわれ 人生の風車 風が吹きやむまでは まわれ まわれ 人生の風車
プロ(レタリART)とコントラ(BASS)(作:イタロー)
かつて書いた詩を集めて編集した。
雨の日の手紙(作:粉)
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希望の歌(作:丸井竹)
中世風異世界の詩「勇者の誕生」他5作品。他サイトに掲載あり。
火炎の中のルイ(作:犬飼 舎人)
ひとりの女性に贈るメッセージです。
夢人の旅(作:なと)
たましひ揺れる草葉の陰 川の中に蛍石が一つ転がってました 蔵の裏の川の人魚は唄を歌いながら もうすぐ生まれる子供の名前を考えている もう終わりですか? キネマ館の隅でジッポに火をつけ 煙草がジジ…と燃えゆくたましひ シンクタンクに落ちたヒトデ 枕元の鈴虫を踏みつぶしてしまいました 夏薫る
宿場町の妖し(作:なと)
何処か知らない町へ行きたい 雪に凍える海を眺めたい 誰もゐない静かな道端で 一人で隠れんぼをする 裏山の鬼と子供を取り換えっこする 山奥の山彦と寝るまで会話をする 僕らは何時まで経っても子供の様 賽の目はまたも壱 蔵の裏の人魚と酒盛りをしたら 両手一杯の彼岸花を抱えたまま死んでしまおう
ナルヴォンヌへ・・・(作:明宏訊 )
ナルヴォンヌへ・・・・・・・
山頭火よ  永遠なれ  私の山頭火 試論(作:観不思議境 無法愛)
山頭火よ 永遠なれ わたしの 山頭火q試論
心音、擬音が並ぶこの惑星で(作:ムラカワアオイ)
詩人ムラカワアオイは、こんなことを思い、生活している。その日常に、言葉を企んだ。
ささやかな葬いを(作:蕃 茄子)
初投稿です。『ナミ』と葬い屋のお話し それから、妹より勝手ながらの餞別を
蓮の花(作:浮き雲)
蜘蛛と蝶をを擬人化していますが、教訓などは盛り込まれてはいませんので「寓話」ではなく、童話かなと思います。それなりに美しく、それなりに哀しい物語にはなっているかなと思います。
治癒の人(作:眞木 雅)
昔々あるところに本当に悪者はいたのでしょうか。
狂鬼と仏の間で都合の良い解釈をする自分(作:すみいちろ)
鬼みたいな自分と仏様との間で葛藤して、都合の良い解釈をしているのではないかと思う自分のお話です。 優しい方、感性鋭く豊かな方、体調の優れない方は、読むのをお控え下さい。多分、苦しまわれてしまうと思います。
光のなかに(作:アミュースケールトン)
光について、光のなかについての作者が三年を懸けて詠んだ詩。
「好き」に、逃げない、意地がある。(作:秋葉竹)
大人になればなるほど、心が傷ついていく。 だれ一人、悲しまない世界なんか、 あるわけないんだから。 私は、好きなひとに、 たとえ悲しくっても、私を好きでいて欲しかった。 大人になる直前の、あの、輝かしい瞬間を、 いつまでも、いつまでも、覚えていたかった。 翼さん、 あなたは、覚えていてくれますか?
砂の城(作:倭奴ルツ)
生きてきたけど、いま自分がしていることの意味や価値が見いだせないときってありませんか。 何が自分にとって「良いこと」なのだろう。 がらんどうの今、昔の大切な思い出がたくさん巡ります。 (この詩は、筆者自身のブログ「記録館」でも掲載したものです。)
ゆきが見たい(或る手紙) (作:iZuka)
noteもあります。 https://note.mu/ventmer
眼球が最後に視る光景は・・・・・・・(作:明宏訊)
眼球が最後に視る光景は・・・・・・・・・。
詩/戦う(作:谷田ろく(タヒツチカ))
中編詩。ビーム少女初出。
悲劇的小品(作:Hoomin)
全てを奪われた。そして、女は…
iyguio(作:粉)
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雨と僕と赤い花(作:狐墳鬼灯)
雨は好きですか。嫌いですか。
人が人間として他人と生きる上で(作:旗咲 真尋)
 これは、よくいる高校生が実際に思い付き、悩んだ末に、人が人間として他人と生きる上での最終的な着地点では無いかと考えた、少しひねくれた、けれども知っていて損は無い。そんなちょっとした小話。
きみのこと天使と呼んで差し支えなければおやすみメールください(作:quiet)
短歌(雑然7) テーマなし 詰め合わせ
見た事のない犬(作:黒実 音子)
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。 ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。 (バンドの公式サイトでも掲載しています)
遠い空に憧憬を(作:坂水 雨木)
綺麗な空を見て。少し、憧れた。
サイコロプラスティック~恋に落ちたマリオネット~(作:ムラカワアオイ)
詩人ムラカワアオイはF20号に永遠のダイスを転がす。さあ、やらまいか。
勝負師(作:櫛引祐二)
生きるとは、日々の告白である 尾崎豊
僕はここにいるぞ(作:ももたろ)
発作的に書き溜めたものを少しだけ編集しました。
盲目の男の話(作:二戻 砂月)
現実と虚実、決して交わることのない世界。 見えないものは見ようとするから見えないのであって、見えないわけではない。 我々の普段見ている現実とは何なのだろうか。 盲目だからこそ見えた世界を感じてほしい。 超短編小説です。 仕事などの一休みにどうぞ。
【希死念慮の人へ2】(作:修羅)
希死念慮の人が見た本の内容とは
過去詩 2016-10-28 13:02:37 『好きな唄をいっぱい唄おう』(作:冬子)
過去詩 2016-10-28 13:02:37 です
七行詩 441.~460.(作:s.h.n)
オリジナルコンテンツ『七行詩』の441番~460番です。
リスクヘッジ(作:Ryosuke Hujisawa)
裕子はしがない銀行員、でも、裕子は心の奥底で夢を抱いていた。そのことを過去の日記を見つけることで思い出す。そして、夢とは何なんのか、私は何なのか、過去の気持ちにけりをつける
かつて人の幸せを願っていた僕は、誰も幸せにできない大人になった。(作:仁羽 孝彦)
大人になった僕たちが、いつも経験していること。これから大人になる君たちが、これから経験していくこと。
始まりの翼(作:TERU)
空想世界での夢をつづった長編詩。
短編詩集2(作:五月雨夕霧)
詩と呼んでいいのかわからない散文第二弾 前回躊躇した物も含まれます 年齢制限は付かないと信じる
あき(作:ひのもと)
春馬と楓のドタバタコメディー
天命~全ての人への手紙~(作:ムラカワアオイ)
もう、逃げない。ムラカワアオイ。詩人。プロフェッショナル。
ジャリジャリ(作:ムラカワアオイ)
詩人ムラカワアオイは、君がいないと眠れない、などと言う。
バサコジャン~FW14Bのバックミラーを見つめながら~(作:ムラカワアオイ)
詩人ムラカワアオイは、駅裏の小さな部屋で、珈琲をかたくなに飲みながら詩を言葉遊びする。まるで何も知らない赤子のように。
看護婦とその死(作:明宏訊)
看護婦にふさわしいのは、灰色に汚れたエメラルドにすぎなかった。
【競演】古詩〜いにしえうた〜(作:長緒 鬼無里)
今より千年の昔、人間界に哀しみが満ちている事を知った神は、我が子を地上へと堕とした。 そんな神の子が幾度も生まれ変わりながら辿る、人の心に触れる旅。 詩集「恋詩〜こいうた〜」に掲載された既存の詩と、未公開であった詩を、物語形式で編集した詩集です。
「夢と知りせば、、覚めざらましを、、、、、、」   続・小夜物語  第22話(作:観不思議境 非想天)
思ひつつ寝ればや人の見えつらむ 夢と知りせば覚めざらましを』小野小町
Le vallon 「谷間」(作:Floressas des Esseintes)
Le Vallon ,「谷間」(『瞑想詩集』Méditations poétiques),Lamartine 翻訳
ぼくの彼女は屋根裏にんげん。(作:ドン・アリマ・ジュタローネ)
ぼくの彼女は屋根裏にんげん。 今日も彼女はねむってる。
悔恨の囚人(作:悲哀姫)
 時間は止まり、世界は止まる。 私の時間も止まり、やがてなにもかもが止まる。  心も、記憶も、思い出も、今も、未来も。  その時、人は人が本来の在るべき場所へとその歩みを進めるだろう。  その歩みに囚われた者の待ち受ける時間はきっと、天国に近い地獄。地獄に近い虚無。  この世の全てに意味がない。 人と人が真の意味で理解し合うことなど無いのだから。
きずのなか(作:文園そら)
あの子は常日頃から、リストバンドをしていました。左手首から肘下にかけて、やたらと長いものです。まあ、大して珍しがることでも無いだろうと思っていました。 不自然に感じたのは、あの子と体を重ねるようになってからです。服を脱ごうと下着を脱ごうと、あの子はとうとうバンドを外すことはありませんでした。 恥部を晒そうとも、左手首だけは晒したくないということです。僕は察しました。あの子は左手首に傷があるのだろうなと。あの子自身で付ける傷です。 佐倉治加さん主催「クリスマスに死>>続きをよむ
詩歌集『敷島』(作:笹塚透)
現在進行形で更新中。
銀乃矢(作:佐暮)
引きこもり時代に書いたものです。短編というよりも掌編です。 「星霜蛾」からつながっております。展開に不自然な部分がありますが、シリーズはこれで終わりです。ご容赦下さい。 他サイト「ふみふみ」でも同じものを投稿しております。
狼男(作:池ノ上沼介)
狼男をめぐる、ちょっとした短編。
日暮れても(作:タマネギ)
老人の、介護支援について、思うことは多々あるけれど、何がどう関連して、何かのシワが寄せてくるのかは。わからない。これも、イメージの世界だから、賛否あるだろう。 医療ビルの持ち主が家賃を上げなければ、認知症の老人に子供の世話役が、まわることもなかったろうに。 町は日暮れても、人々はまだまだ落ち着けずにいた。
懐古の跫(作:なと)
その家の蔵には 小判の重箱が所狭しと そんな夢を見た 凡ては無情 無辜な殺生は止めなされ 蔵の水槽の中で 人魚の尾がぴちゃんと あぶくの浮いたサイダー ちゃぶ台の上のたたみいわし 柱の上のボンボン時計 黒電話が不意にジリリリと鳴りだし 空では日食が始まった 怪しげな古町には 御経が聞こえる
弟へ(作:アリババ@十六夜)
これは主人公が弟を目の前で亡くし、人を救いながらも、自分を救ってくれる人を探す物語。 完全に自己満足小説です。読んでも中身支離滅裂で面白くないかもですがこれは作者自身が世間に伝えたいことを書い物語です。
陽だまりの呪文(作:なと)
雨は呼ぶ 闇の生き物を そっと法螺貝に耳を澄ませると 過去が囁きかける 夢を見ているのだ 低い男の声が腹から 雨が降っているからでしょうか お腹の子は随分野太い声 それでなくても 仏間は線香の香りで 亡くなった人達の遺影が 笑ってゐる 雨の中 美しいかんばせの着物の男が 神社へ向かっていく
好きと言えない好きな人へ(作:ベジマユ)
好きとは言えない好きな人へ 届かないこの場所から伝えたいことがあります。 小説・・・というよりも詩っぽいです
夜の動物園(作:原 沙良葉)
動物園をテーマに、短文と詩と短歌で書いた作品です。
トムの言葉(作:@hhh0101)
トムの言葉 カクヨムにも投稿しています。
あの、一緒に世界を滅ぼしませんか(作:和 遊)
ある種の皮肉です。 昔、フォレストノベルに投稿したのを一つに纏めた物です。
失恋し海で溺れたら・・・気が付けば人魚の皮を着せられました(作:ジャン・幸田)
 わたしは・・・名前なんてわすれてしまったけど、失恋し海でバカヤローといって飛び込んだの。そして気が付いたら人魚になっていたの。いったいなんなの? しかも後輩まで出来ちゃったのよ、でも彼女にはなんとなく見覚えあるし、なんでなの? *アルファポリスさんで投稿した同名作品の再編集版になります。
こんなハイクはダメだ。  俳句タブー集   その3     極私的俳句論  番外編(作:山田五郎三郎)
こんなハイクはダメだ。  俳句タブー集   その3     極私的俳句論  番外編
ナフタリンの香り(作:なと)
何故空は夢を見たりしないのか 孤独の指先をぽろっと落とした神社の泉 白蛇の美しい子供が戸棚に入ってゐる 拾うと歌舞伎の香りがした 何処までも続く道を潮が柔く覆ってゆく 電信柱の警官は月の化身 寂しい時に唄う曲がある 背中とお腹の間に骨は幾つあるでしょうか ただ漠然と問いだけが増えてゆく
人生は成り行きまかせ、、、、人生の究極の処方箋とは?(作:山野王子 四郎次郎)
人生は成り行きまかせ、、、、運命の人なんて、いない。
君だけに秘められしパぅあーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!(作:すみいちろ)
君を信じる…………………
随筆詩集 クレバスを見上げて(作:零緒 荒井)
ホッキョクグマは、流氷の上から海面に落ちてしまうとなかなか氷の上に戻れないらしい。這い上がろうとしても自らの身体が氷面を壊してしまうのだ。 地表はひどいブリザードに見舞われている。 私はいつか観たホッキョクグマのドキュメンタリーをぼんやり思い浮かべながら クレバスの底から地上の光を見上げていた。 —作者のつれづれなる雑記、詩集。
想い出は風の旅路(作:黒森 冬炎)
旅の空を見上げれば、遠い時の不思議な物語を風が運んでゆく。旅芸人アルレッキーナ・ブフォンと仲間たちが歌う、二曲をお聴きください。 ★仙道アリマサさんご提供の曲に、みんなで歌詞をつける企画『仙道企画その4』に参加しています
春日まりもの缶詰 定価210円(税込み)(作:春日陽一)
今まで書いてきた詩をごちゃ混ぜにまとめてみました、“春日まりもワールド”でございます。
TCH987(作:ムラカワアオイ)
詩人ムラカワアオイにはどうしても伝えなくてはいけない孤高の想いがいつだってある。
酒を飲む、今日この頃(作:ありとキリキズ)
 「酒」をテーマに、ある男の半生を追っていく話です。   妻と結婚し、子供を授かった男は幸せだった。そんな日常がいつまでも続くと思っていた男は、ある時を境に家族との間に壁を感じるようになる。
幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである。トルストイの名言より  わが人生瞑想録より  その18。人生の本当の役割と意義について(作:元屋敷 蕉風人)
幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである。トルストイの名言より  わが人生瞑想録より  その18
ハイチョップスハイチョップス(作:ムラカワアオイ)
詩人ムラカワアオイはこの日々においてハイチョップスを重んじ作品と呼吸し続ける。
どんなに有名人でも、どんなにお金持ちでも、どんなに権力者でも、、、、、、、、、、死ぬときはひとりぼっち、続・小夜物語  第26話(作:観不思議境 非想天)
どんなに有名人でも、どんなにお金持ちでも、どんなに権力者でも、、、、 死ぬときはひとりぼっち、          続・小夜物語  第26話
どこかに行きつく処(作:Soraきた)
あるとき気づいてしまった、それは分かってはいけないもの、わたしたちだけの秘密
八月の死体(作:維酉)
 いろいろな理由でボツった詩を寄せ集めたものです。ただの供養です。
入道雲の彼方に(作:なと)
夏化粧 半夏生とちょっと似てますね 蜩が鳴き始めて 暮れ行く夏のともし火を哀しがる頃 あの娘は綺麗な化粧をして 竹藪通りをからんころんと 心地いい下駄の音と 晩の夕餉の匂いを あの大きな長い坂を ゆっくりとゆっくりと 昇ってゆきます 空にはオレンジ色の入道雲が 惜しむ夏を切なげに その眼の妙
『続・ピーピング』(作:のぞくもの)
いろんな出来事を見ました
号外。(作:ムラカワアオイ)
今宵、何のために生きようか。言霊たちを愛する言葉屋達の物語。
俳句大反省会(作:雪 よしの)
俳句サイトに投稿した句を、推敲&反省します。自己満足ですが、これをしないと次に 区切りがつかないので
ありがとう(作:村上有リ)
森の娘は街に買い物に行き、ある少年に出会いました。
夏の秘術(作:なと)
旅人の擦った燐寸に宿る魂よ おまへは赤いか緑か 妖のケを纏い電灯の下で仄かに揺らぐその炎は 地獄への階段をも照らすかもしれない 夢の幕間入りまして 小僧が悪戯煙草を吸い むせては帰らぬ祖父を想う 波は潮騒怪しげに ざざんざざんと生臭さを呼ぶ 暗がりに光るその灯りを見たら 死は近いと思へ
間違っている(作:麒麟燐)
 この世界と我々の人生への疑問、問いかけ。  これを見て、あなたはどう感じる?
狐の祭り(声楽)(作:大神 喜恒 -Ookami Kitsuneー)
詩って言うよりもアカペラで歌うような感じです 一生懸命書き込みましたが、 もし読みづらかったら許してください...。orz
The Almighty Obsession(作:半社会人)
観念にとらわれた男の話。
カエルの哭(ウタ)(作:危機一髪)
春先に、雨が降った。 冬よりは暖かく、春よりは寒い、そんな雨だった。 私は、久しぶりに地方の友人とたわいないやり取りをしていた。 コーヒーが切れたので、コンビニへ出かけた。 その帰りに、私は大きなカエルの鳴き声に気づき、存在に気づく。 そして、そのカエルのたたずまいから、何か根源的な情動が わいてくる。 ※この作品は「http://hito.enbbs.jp/essay」にも掲載していました。 (加筆・修正を加えて「小説家になろう」にて掲載しました)
詩篇11 ファンタジック!脳内はいつもぐるぐる巻き(作:宮沢いずみ)
小中学生の頃いつも思っていたことです。
年甲斐もなく、ポエムを読んでみたら、年甲斐もなく、心ときめいた。そんな3月から5月の物語。(作:パン大好き)
年甲斐もなく、道を歩きながら、心に浮かんだものを書き記しました。 ポエムなどといえば、本格的になされている方に叱られそう… 3月から5月の、ツイッターでのつぶやきを収録しています。
40歳の遺書(作:朝幾)
次の誕生日までに死ぬことにした彼女、の話
幸せの泉(作:雫)
『幸せの泉』という友人のお話。
絆の道 - 心の友に捧ぐ(作:神田 佳)
草の根活動の道を歩いた日常の 心の日誌の一頁に書いた詩を 心の友に捧げるために 綴った形の散文詩です。
悪役令嬢、逆ギレ、ここに極まれり(作:秋葉竹)
って。 これって、『逆ギレ』っていうより、フツーにキレていい場面だよなぁ。 看板に偽り、ありッ! とか? いまでゆーなら、 タイトル詐欺ッ!
「ダーリン、Darling、、、I`eden」(作:りべれーたー)
シャルロットの私的な詞的な手紙
夜の電信柱(作:なと)
ぼんやりとした灯りが 古き廊下を映している 過去とは、蜜蝋の残滓 夢の芥が部屋の静寂をさざ波の様に 静けさは動かない 仄かな部屋の隅の暗がりでこそ 人は生きていける 夜の帳がなくては 鞄の中に夜を詰め込んで 出掛けるのだ 懐古も共に連れて行こう 柱時計と白粉のような 幽かな土を踏むような
僕らは赤に呪われた世代(作:なと)
小径に差し掛かった処で死人とぶつかる 嗚呼、此処は宿場町だった 格子の間から怪し気な瞳が幾つも幾つも幾つも 目玉が何個あれば地獄へ行ける 黄泉比良坂に逢いたい人がいるんだ 先生、死体は八百屋さんでいくらで売ってますか 懐かしい夏は亡者の懐に隠されている 墓場で花一匁 櫻の匂いは死の香り
ちりあくた集めて神の作り出す人の形した泥の人形  人の命の儚さよ(作:夢見小路  奇秋)
ちりあくた集めて神の作り出す人の形した泥人形  人の命の儚さよ
ボンボロの唄(作:戌亥)
ボンボロと呼ばれるとある家族のとある日常ふ風景。私は彼らを唄い綴る。彼らへの愛を届けるために。
それはある日突然誰にでも平等にやってくる?  続・小夜物語  第25話(作:観不思議境 非想天)
それはある日突然誰にでも平等にやってくる?  続・小夜物語  第25話
〜悪女は涙を流す〜(作:カオさん)
死は何よりも恐ろしい、言葉による罵倒なんて可愛く見えてくるくらいに。
花粉症は食事制限だけで必ず治ります、たった三日で滅茶滅茶凄い結果待っています、それは科学的にも立証された方法でのビジョンがある(作:佐々木一郎)
さあ、外に出て思いっきり深呼吸をしましょう、気持ちがいいですよ、私は花粉症で悩んでいる人の気持ちが良く分かります、私は皆様方に思いっきり楽な気分になってもらいたいのです。
The Dealer / 斑の蔦(作:kiwo)
109作目。連作詩1編と散文詩1編。
春日まりもの缶詰 定価315円(税込み)(作:春日陽一)
今まで書いてきた詩をごちゃ混ぜにまとめてみました、“春日まりもワールド”第2弾でございます。収録作品:さよならの詩/恋はEveryday/愛が見えた。/道/悔しさの線上/君に一言/君に一言だけ‥
ドレッドノート詩集 The Government(作:Dreadnought Dreadnought)
ー政府が、自分のフレームを納得させる事なしに人間にごり押しするのは独裁政治と同じだ。その精神的成熟度はお粗末で、魅力に関しては無きに等しい。
怖い(作:錯覚クオリア)
後頭部が怖くて冷たくないアイスを流し込まれたみたいだ。そういう時、僕は空元気だ。
僕の思う物語(作:ダル神)
僕は僕の物語も完成させてくれたもの達すべてに感謝する。 僕の作品を見て面白いと思ってくれた人達。 僕の作品の感想を書いてくれた人達。 僕を支えてくれた人達。 そして、僕にこんな面白い物語をくれたものたち。 こんなに面白い展開を与えてくれた者たち。 本当にありがとう。 だって僕ひとりじゃあこんないい展開は思いつかない。 僕い一人ではこんないい結末は実現できない。 僕一人ではこんないい物語になるわけがない。 僕のちっぽけな文章力では無理がある。 説明できない。 だ>>続きをよむ
思いついた詩の羅列(作:ドラグーン)
なんとなく思った詩というかそういうのを綴ってみました。もしかしたら増えるかもしれません。
(作:祐)
「あなたは、どうして生きているの?」
森の中(作:タマネギす)
明け方まで起きていた。ぼんやりする頭のなかで、ぼくは、森の中にいた。とくに、何がというわけでなく、ぼくは、やっぱり、ここにいる。
うそつきマミカのお茶会ごっこ(作:椎名 蝶太郎)
「自由詩だ~~~!」
僕はこの世界の誰よりも〇〇を愛しているよ(作:小鳥遊 悠治)
 愛と死はどちらが強いと思う?
詩小説(作:粉)
詩を書くように小説を、小説を書くように詩を書けないかと思って試みました
あなたはどう動きたい?(作:みなはら)
創作もろもろの気持ちです
孤高の捨て犬(作:燕)
犬の気持ち(?)になって書いてみた短編小説です。完全に暇つぶし用なんで、お暇な方は是非どうぞ。
孤独の小匣(作:なと)
祭りの夜には神様とタップダンス お遊戯会の操り人形には藁人形を 小指に巻いてある赤い糸を切ってほくそ笑む老婆 竹藪の中の家には包帯だらけの娘 全部、学校の教科書には載ってないこと 今日も音楽室ではベートーベンが泣いている 永遠に夏が終わらないように願って 提灯の裏の狐に挨拶をするのだ
美しく咲くから美咲(作:柊 ジョー)
昭和の香りのするセクハラ&パワハラをテーマに 笑って許してね?
黄泉路の夢(作:なと)
啓蟄の頃 黄金虫が寝ている娘の頬に 貼り憑いている 棚の神棚の七福神 恵比寿様が台所のシンクタンクに 小判を置いて逃げてった まこと此の世はおかしなもの 押し入れに父親のコートがかけてあって ポケットの中ではそよ風が吹いていた コートの中に隠れると 私は見知らぬ街に出た 不可視の世界
my あんそろじー(作:BRUCE)
チョッピリ!誰にだって泣きたい時も在る筈、そんな時に貴方の心に届けたいと云う思いから…
ハッピーエンド何それおいしいの?(作:abakamu)
ある二人の夫婦の話です。 詩と言うか小説というか・・・。
影の世界、現実の世界(作:みなはら)
人は本当に人なのか? ちょっとそんなことをおもうことがありました。
魔法の使い手の弟子(作:明宏訊)
魔法の使い手は新しい弟子に課題を与える。
紅い髪の魔女(作:明日ペルガ)
森のお屋敷には紅い髪の毛をした魔女が住むそうです。
虹色の伝言(作:ムラカワアオイ)
詩人ムラカワアオイの唇は今日も車輪のように回り続ける
愛のために鳴らす鐘。生き様。甚。(作:ムラカワアオイ)
詩人、ムラカワアオイはチェンジアップを誇らしげに、激しく、優しく、空へと投げた。ピストルなんてガキのオモチャだよ。
詩集(作:橋本竣介)
〈最近思う事〉  すみませんは ごめんなさいよりも謝罪力が高いが 流石に連発すると 逆転すると思う 十六歳最後の月末  私のお気に入りは、テーマ 親愛なる家族 [偶発的に貴女を愛し 時を経て 必然的に君を愛す] です。貴女と君は同一人物じゃ無いところがミソですかね。  数が少ないんですぐ読めるんで読むだけ呼んでってくれたら嬉しいです(*^^*)
私の人生に価値や意味はあったのだろうか? 俺の一生って何だったんだろう?(私の人生遍歴・瞑想ノートより)(作:観不思議境 非想天)
私の人生に価値や意味はあったのだろうか? 俺の一生って何だったんだろう?(私の人生遍歴・瞑想ノートより)
一族に咲いた僕の夢(作:矢光翼)
僕の名前は伏せておこう。 今話すべきは僕の名前じゃなくて僕のことだからね。 名前なんて二の次二の次。 まぁなんて言うか説明するよか話したほうが早いよね。 まぁ言葉として表すなら
小説という名のラブレター(作:霧崎なえ)
非日常だと思ってた生活が何となく変わっていくようなお話。
108詩の上中下(作:まことのすけ)
108詩の上中下の中巻です
この丘の草原で(作:仁川 龍)
決して何かは残らないのだけれど、誰かの心に残ればいい。そんなお話。
詩「シューズ」   2018 5 17(作:konoe sakuta)
少年期、ヒエラルキーの上位から転落した少年の気持ちを詩にしました。
俺はこの場から立ち去ることしかできない(作:武城 諸行)
俺はマナミと新幹線のホームにいた。 彼女との別れが刻々と迫ってくる。 それでも俺はこの場から立ち去ることしかできない。
日本の乙女 (作:ハーフィズ・イブラーヒーム)
エジプト人の青年が自分の国の現状を憂える場面から物語が始まります。その後彼は自分が恋をしていた日本人の美しい少女のことを思い出します。彼女は美しく才能にあふれた少女でした。日本とロシアとの間に戦争が勃発すると、少女は青年に別れを告げに来ました。彼女は、日本に帰国して祖国の為に戦場に行くと言いました。エジプト人の青年は怒って猛反対しました。「君のようなたおやかな少女がどうして戦場で戦えるというのか、危険だからエジプトに留まれ」と。エジプト人の青年は出征した経験があり、戦場の悲惨>>続きをよむ
あの日私は名前をもらった(作:前)
アイリスと言う天然喋る刀の女の子の短いが何か感じさせる話。
Singing the flower(作:紅の飛翔)
心に穴のあいた誰かの独白。何もかも初投稿。あしからず。
隕石と指揮棒(作:改訂木魚)
空飛ぶ少年が女性を空へといざないます。雲の上で、女性は自身の願いをかなえようと試みます。
いいひと過ぎると自殺します。あまりいいひと過ぎないように(作:桝田空気)
題名に、何かを感じていただけたのなら、ぜひ読んでみてください。誰かの心に少しでもひっかかるような、言葉をめざして書きました。(ケータイ小説サイト野いちごにも投稿しています)
この俺に誇れるような青春なんてあっただろうか?  今、、、そんな俺にも老いは確実に迫ってきている、、。 わが人生瞑想録より  その11(作:夢見童子 幻空)
この俺に誇れるような青春なんてあっただろうか?  今、、、そんな俺にも老いは確実に迫ってきている、、。
それぞれでいいのかな(作:みなはら)
なんとなく思っていたことを書き綴ってみました
変な一族(作:ムラカワアオイ)
ムラカワ家が産んだ、そうそうたる一族。笑っちまえ。
自サツ(作:someone)
もしも自分が、学生時代思い詰めて、自サツしていたらって内容です。自サツを示唆したり、勧めたりするのが目的ではないです。 精神的に落ち込んでるときはオススメしません。そんときは温かいもの飲んで、沢山寝て下さい。焦らずに、原因から遠ざかって、心が回復するまで待ちましょう。
あなたがいたから、ありがとうを思い出せる(作:雷鳴)
会いたいけど、会えないかもしれない。でも僕は会いたいから生きる。
Last―Last…Last!(作:月遶)
悲しい悲しい女の子の心の中のお話です。
鏡あわせの呪文(作:瀬川なつこ)
昔懐かしい君の姿。 ビオトープに映っています。 メダカとそれから金魚。 嗚呼、雨が降ってきました。 五月雨、雷雨、そののち、晴れれば、花も咲くさ。 涙を隠し、生きる人々。 過去作をUPします。サイトに載っていたものです。
夏の陽炎(作:なと)
夏の窓辺は入道雲の見えるあの部屋で 夢ばかり見ていました 沢山のお墓の真ん中で 赤い糸を小指に結ぶおまじない お地蔵様が雨に打たれて泣いている その涙が赤い血のように見えたのは 十四の夏の頃 あの神社に行って狐の尾が隠れている 境内裏の小屋には 夕方になるとおかめのお面を被って舞う人々
埋められた鏡は何も映さない(作:明宏訊)
埋められた鏡は何も映さない・・・・・。
(作:結城佑莉)
肩を叩かれる振動に目を覚ました。
マリオネットくん?  やっと目覚めたようだね?  操り人形の歌、それは人生を目覚めさせる歌。(作:山田宗次 離愁)
マリオネットくん?  やっと目覚めたようだね?  操り人形の歌、それは人生を目覚めさせる歌。
Early got sun death(作:狐塚仰麗)
 御天道様が死んじまった世界
三つの漢詩 春に東芝破れるを見る(作:___わ た_し)
解体する東芝への挽歌。 第一の漢詩 東芝幹部の春の望み 第二の漢詩 新しく興るもの ー 中国紫光集団東芝を買う 第三の漢詩 技術は長江を流れ ー 東芝幹部 史上最大の技術流出を見る 中学か高校で教わった懐かしい三つの漢詩 (春望、早発白帝城、黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る)。そのフェイクと小話からなる連作ショートショートです。2017年4月現在東芝メモリの売却先は決まっていません。中国紫光集団落札東芝 ー はフェイクです。(手直し 4/19-23)
百個目の奇跡(作:ひなた)
 「小説家になろう」というサイトに登録し、短編を含み、僕は今までに九十九の作品を投稿してきました。そして、今作は、記念すべき百作目となります。  詩という形にして、その思いを書かせて頂きました。  登録が2012年だというのですから、早いものですよね。今年はもう2017年ですよ?  僕がここまでやって来れたのも、これからも恐らくやっていけるのも、皆様のおかげです。  ありがとうございました。そしてこれからも宜しくお願い致します。
七行詩 40.~60.(作:s.h.n)
七行詩の40番~60番です。
狂の終わりに愛を擦りつける(作:蕃 茄子)
私はなくしてしまったの
おもい・ことのは (旧題:文章の中毒性)(作:つかれつつ、みせられつつ)
つれづれなるままに 日々の泡沫のあわいに 僅かづつ書きつらねた おもいとことのは
歌詞集(作:吉野了)
歌詞です。 色んなテーマ、イメージから書いていきます。 思い付いたら載せていきます。 出来るだけ定期的に、多くを更新していきたいと思っています。 が、やはり思い付いたら載せていきます。 よろしくお願いします。 ーーー現在、八編の詞を載せていますーーー ※携帯での投稿となります。 PC/スマートフォンから読まれる場合、行間などが不自然になると思われます。 申し訳ありませんが、ご了承下さい。 《最終更新日2015/12/22》~お知しせ~更新しやすくするため改めて>>続きをよむ
すべては夢なんだ。そして俺はただ夢を見てるだけなんだ。そうだろ?(作:山田宗次 離愁)
すべては夢なんだ。そして俺はただ夢を見てるだけなんだ。そうだろ?
「人生面白草紙」      小夜物語、   第42話(作:山田五郎三郎)
人生おもろ草紙よのう、
生老病死 それは人間の永遠のテーマ、 実は、生命の旅とはきれいなお花畑を目指す旅途だったんだよ。(私の人生遍歴・瞑想ノートより)(作:観不思議境 無法愛)
生老病死 それは人間の永遠のテーマ、 実は、生命の旅とはきれいなお花畑を目指す旅途だったんだよ。(私の人生遍歴・瞑想ノートより)
虹の橋を渡って(作:小日向冬子)
愛猫蔵之助との出会いから別れまでを綴りました。 かなり長め&以前投稿したいくつかの詩と重複する部分があります。 画像と音楽をつけてYouTubeにアップ済。
すべて、知っていた。(作:明宏訊)
なんとなれば、当該人物はすべて知っていたからだ、すでに。 すべて、知っていた。 なにもかも。
ある独裁者の独白(作:黒実 音子)
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。 ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。 (バンドの公式サイトでも掲載しています)
お地蔵様と彼岸花(作:なと)
宿場町の郵便ポストの傍にぼんやりと黒い影 懐かしさはある種の幸福物質 今日もびょうびょうと風は吹き 小鬼の持っている枝の櫻は散ってしまう 泣くな小鬼 お前を待っている人もいる 地蔵菩薩のお供えの牡丹餅を 咀嚼しながら 小鬼はいつか燃えさかる阿修羅にならんと 密かに宿場町で彼岸花を育てる
紙片の一 (詩の仮置場より)(作:quark hound)
詩篇の紙片その一。詩にはなりきれなかったものたち。
31-35(作:リン)
短詩を5つほど書きました
僕の16年間(作:雛水ひなこ)
自分だけが辛いと勘違いしている男の子。 残された家族の苦しみ、そんなのを考えず ただ逃げただけのダメな主人公。 でも誰も一度は考えたことのある、妄想。 高評価であれば、続編 家族目線で書いてみたいと思います。
きれいな世界(作:DIS)
できれば読んで下さい暇なら読んで下さい。できればこの詩で何か感じてくれたら幸いです。
潮騒の残した跫(作:なと)
怪の足音、夕まぐれ。血潮の流れた武者の歴史、日向の猫。 人は、どうして夢を見る。開かずの扉の向こうにある、姫様の木乃伊。 化野の野辺。火の玉がひょんひょんと舞い踊り、夜の灯り。 ランプの油を垢嘗めが嘗めに来るよ。 枕返しのいびきに気を付けながら、そっと僕らは夜の旅路。 天気輪が綺羅と輝く。
うつなんだもの。(作:野田康司)
うつ病になった本人の気持ちを記してみました。
メイセキム(作:勿忘草)
仕事をやめてから、見るようになった特殊な夢を、私は覚えていく。
禁忌(作:タマネギ)
ウイルスにより危機にひんしている今よりも 、科学はやがて、更なる発展を遂げるだろう。あってはならないことを、日々、起こしながら。
Re:煩悩を押し付ける男(作:猫出R)
煩悩は人によって違うと思う。
【君が君である理由】(作:修羅)
君が君である理由ってなんなんだろう そんな疑問を聞く少年は
我此処にー片割れの唄(作:CODE393)
下界で聞こえた唄の本当の意味
地球と人類(作:ぽんぽ子)
昔のメモです。そのままコピペなので読みにくいです。分かりづらい箇所や説明が足りない箇所が多々あります。いつか清書したいです。
最果ての地図(作:佐藤悠)
冬のアトモスフィア 終わりから世界を始めよう
晶幻(作:神宅 真言)
煌めきは果たして幻なのか夢なのか、それとも己の存在こそが儚き霞みなのか。 三つの宝石をテーマにした連作散文詩。
ありがとうで成り立つ世界 少女編(作:アーサー)
ありがとうという言葉の意味を考えた事ありますか? ありがとうという言葉の大切さを考えた事ありますか?
月に降る雪 Snow falling on the moon(作:にゃんち5号)
月に暮らす人々にある日カタストロフが訪れます。
自分語り(作:其日)
自分のことを書いた詩を集めたらこんなに溜まったのだ。
小説(作:粉)
もうちょっと書くかも。未定です。
今時の才能(作:タマネギ)
この世界は、いつも、辛くない方向へと進んで行く。辛くない方向へと急ぐときには、多くの物事がはしょられる。はしょればはしょるほど、何もできない世界へ進んでいるのに。
30331(作:メクラチビゴミムシ)
なんか変なテンションで書き上げた短編物です。 まぁ、暇つぶし程度で見ていただければと思います。
肉欲の作法(作:文園そら)
 人間、食べる、寝る、性交するの三つで満足していれば、大概精神状態が安定すると思うのですよ。  あくまで僕がそうというだけで、もちろん異論は認めるけれども。  ああ、ここでいう性交するとは、誰とでも交わるようなしょうもない人との中身のない行為のことではないですよ。  自らが認め、相手にも認められたうえでお互いに愛し合う行為のことですよ。  愛のないまぐわいなど、それこそ君、体力と時間の無駄でしょう。
句集『夏ノ幽体』(作:語り手)
むしむしと暑い今日この頃、みなさん、いかがお過ごしでしょう。今朝、梅雨明けはもう間近だと、天気予報士さんは言っていました。ホント、待ち遠しいですね。 さあ、今回は『二十句の句集』を組んでみました。ほとんどが夏の句です。俳句ド素人ながら頑張って詠んでみましたので、読んで頂けたら幸いです。
カスパー・ハウザーのテーマ(作:mitsou)
重複投稿です。投稿先はhttp://d.hatena.ne.jp/Mitsou/20170519です。
気が付いたこと(作:田中ジョンソン)
読んでいただきたいが多くの人には読んでいただきたくない。 そんな話を聞いてください。
ガラスの釣鐘(つりがね)(作:オニワのめめたむ)
ウラのお寺のお坊様はガラスで釣鐘(つりがね)を作るという。家のウラの庭の向こう側にあるお寺のお坊様に、ときどきおかずを持って行っている里山に住むワタシの話です。 はんなり、うすあじ、関西風のおうどんのダシのようなテイストかと思います。 よかつたら、よんでみてくださいね。
ソネット集(作:白亜迩舞)
とある携帯サイトで公開していたソネットを集めました。ソネットというかただの十四行詩ですが、楽しんで頂ければ嬉しいです。
方向音痴(作:たかさば)
迷走し続けて、気がついたのは。
将軍の馬(作:Irene)
風と共に駆ける馬 果たして何処へ行くのだろうか?
消えてしまえば。。。0の詩1ー2。(作:ムラカワアオイ)
あいつは、いつも、。僕は僕のF。
七行詩 481.~500.(作:s.h.n)
オリジナルコンテンツ『七行詩』の481番~500番です。
勇者ー暁の歌姫(ポエマー)ーの冒険譚(作:ボカ)
異世界へ召喚された勇者タキオ。 彼の紡ぎだす歌は世界を救うのか····。 コメディタッチの短編冒険譚です。 ラップ好きなのに上手く作れない。そんな作者の葛藤が産んだ文章です(笑)
詩的なシリーズ(作:風邪男)
息抜きですな気軽に読んでください
「詩」の可能性 〜信じる心がジャンルを越える〜(作:シサマ)
大半のエッセイは、詩に書き直す事が出来ます。 文字数を減らし、詩的表現で尖鋭的な思想も和らげる事が出来ます。 ただ、エッセイ程の評価や称賛は得られないかも知れません。 そこは、自分の表現力とユーザーの読解力を信じられる様になるまで経験を積み、批判や称賛に一喜一憂しない様になりましょう。 創作活動が楽しくなりますよ。
伊藤さんから岸田さんへ(作:雨澤 穀稼)
 心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究  令和 辛丑(カノトウシ)参捌 神無月  弐陸捌壱 参 弐零弐壱  伊藤さんから岸田さんへ 詩一編                アカノフウ          三つ目心象素描研究ラボ
一週間の命・・・(作:kitty♡)
一週間しか生きられないと聞いた少年が、自分の意思で行動したこととはー。。。
50音(作:文月響)
日常にあらわれるふぅっとした時間。
博物館の夜(作:なと)
夢のアリバイは、ベッドの隅の染み。 夕餉の昆布はネクタイと取り換えておいたからね。 旅人のコートの中の赤い林檎と僕。 二律背反の猫をこれから粘土でこねてしまおう。 鳥の飛び湖は、朝の夕靄の雫。 泥のついた洗濯物を、因果論で片づけてしまう。 蝸牛の渦巻き模様は、線香花火の残り香。
RF走るんだ。。。(作:ムラカワアオイ)
走るんだ。馬鹿野郎になる前に。走るんだ。詩人ムラカワアオイは一生懸命なことに一生懸命である。そして、その言葉遊びの中に愛を語る。
鉄の死海(作:のぶ)
鉄の死海に彼女はいる。
「猫は知っている」(作:詩織)
暑いですね、猫も暑いだろうということで、サマーカットに行ってきました。猫の事情もお構いなしに(笑)「猫とわたしと、時々おとん」にも出します。
二章節 - ちょっと前に落ち込んでいたときと、すこしづつ戻ってきたときに書いたもの -(作:みなはら)
感謝の言葉と、祈りでしょうか。 でも、出来はわるいです。
沼は優しいから、サバかまぼこください。(怪文書小説)(作:ににしば)
怪文書系小説の実験作。さいごは楽しかったです。
Après-midi blanc et fille(作:藤出雲)
土曜日の午前中。 小説を読み耽って徹夜明けの女の子の、ある日の一日。
仮面劇 -マスカレード-(作:みなはら)
暗いです(^_^;) 過去の心情を綴ったものですね(^ω^) お気持ちに過度なご負担をかけることがございますので、 そうした場合は、速やかにブラバをお願いいたしますm(_ _)m
マリへの手紙(作:yosibahirosi)
バーチャルのなかでの出会い 会えば別れる時がくるけれど 会えば苦しむだけだけれど
make。555。(作:ムラカワアオイ)
退屈を描いた、ムラカワアオイの真骨頂に水をくれ。
Lost memo(作:クロトフォリカ)
無知な少年 無力な少女  同じ時間、生きてきたのに違う二つのモノ。  一つ一つに意味がある 少年と少女には互いに物語がある  彼等のそれまでの人生は....? 変えられない運命が待っているのは、どっち.......?
花粉症になった犬をゆるく抱きしめて暮らす日々のようでした。(作:quiet)
短歌(雑然5) テーマなし 詰め合わせ
第一詩集:[TEST/ETUDE](作:皐月霜淋)
このサイトを利用するにあたり、まず投稿する、今まで書き溜めた詩の一部です。詩ですので、特にあらすじはありません。特に目的もありません。
メリーゴーランド(作:時雨 真那)
この作品を見て、考えることは、解釈することは人それぞれだと思います。 それを踏まえた上で、表現の工夫に気づいてくれると嬉しいです。
不倫は、必ず、高い代償、を要求する。(極私的な不倫考察)(作:山野王子 四郎次郎)
不倫は、必ず、高い代償、を要求する。(極私的な不倫考察)
私は時計が嫌いだ(作:教官様様)
時計は常に正直だ。 正確な時間を私に伝えてくれる。 しかし、時計は私に嘘をついてくる。 仕事の時にはいつもより長く、 趣味の時にはいつもより短く、 私はそんな時計が嫌いだ。
白紙委任状(作:明宏訊)
白紙委任状 実際の絵とは何の関係もありません。あくまでもフィクションです。
ちいさな国の勇者(作:コメタニ)
ちいさな国に戦士が帰ってきた 戦士は勇者となって迎えられた
いまからどこに行こうか(作:千悠)
ここではないどこかの世界で、旅人を待ち続ける「私」の物語
七行詩 61.~80.(作:s.h.n)
オリジナルコンテンツ『七行詩』の61番~80番です。
丸メール(作:否可陀 鏡シロウ)
いい加減に、好いかげんなものはなかなかできませんね
「仮の世に仮に生まれて仮に生き仮に夢見て仮に死ぬまで」  この世は借り物であり、この世は仮の世である、あなたが長く留まるべき場所ではないのである。(作:山田宗次 離愁)
「仮の世に仮に生まれて仮に生き仮に夢見て仮に死ぬまで」   この世は借り物であり、この世は仮の世である、 所詮、あなたが長く留まるべき場所ではないのである。
(作:カモシカ)
中学生の冬休み。ただの詩、あるだけ全部です。
ざんねんなうた(作:曲尾 仁庵)
深夜の闇に響くのは その名も素敵 『ざんねんなうた』  興味があるなら寄っといで  後悔すること請け合いさ
ジャガイモ教のアイドル姉弟(作:鈴木美脳)
どんな時に本当に楽しいですかって思います。 どんな時に一番心から幸せですかって思います。 競争に勝って誰かから何かを奪い取った時ですかって。 心通わせて互いに笑顔になった時でしょうって。
カンナ(作:佐藤yuuki)
部屋から出ることのできなくなってしまった、沙織という女性の心理描写のみに特化して作品を作ってみました
うつし世は夢(作:なと)
今度雨が降ったらあの街角で逢おう それはきっと来年の梅雨になる 哀しみの淵に灯る赤い灯は私を妖しにする 時計がむずがって午前二時ばかりを指し示す 教室のメトロノームは不協和音を奏でて 幼い少女は闇に恋して山に消えていった 恐山の風車を盗んでくる 踏切の地蔵菩薩に秋赤音が止まっている
dead leaves(作:SAKAZUKI)
夏輝は人に裏切られていた 突然と出逢った親友に心打たれ自ら変わろうとしていたが、想像よりと違って見えた 物語の最後には大切なものを見つける。
詩集 「流れ行く時の中で」(作:氷上飛鳥)
初投稿と言うことで、試験的に他サイトで掲載していた詩集を投稿してみました。 普段の生活から感じた何気ない事を綴っています。
水色が見えた日(作:タマネギ)
子供の頃から、自分のことを、俺、って言ったことがない。何故かはわからない。もしも、自分のことを俺って言っていたら、人生は変わっていたかもしれない。九月の土曜日、そして、俺、Tという女、なんとなく、浮かんだ場面、です。
〜泣きっ面に蜂〜(作:カオさん)
不治の病を直す方法は?
失われたあなたに(作:gaffiot)
いなくなったあなたへの私からの手紙
海月選集2(作:青埜 漠)
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数学的な概念に過ぎない(作:黒実 音子)
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。 ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。 (バンドの公式サイトでも掲載しています)
夏の秘密(作:なと)
夏の呼び声は遠くの山を越えて 山彦はまだかい夏と返してくる メトロノームの中に置き忘れてきた心臓は まだ脈を打って、過去の列車へ 飛び乗ろうとしている 駅員さんは向日葵を持っている 旅する少女を誘拐して共に自決できないかと いつまでもいつまでもあの向日葵畑の中で 少年の姿のまま持っている
連弾(作:明宏訊)
連弾・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
日本心霊学概論   霊知に至るための黄金の40か条のキーワード集(作:夢見童子 幻空)
日本心霊学概論   霊知に至るための黄金の40か条のキーワード集
霧の住人(作:ムラカワアオイ)
2020年師走。ムラカワアオイが言いたいこと。
星と夏(作:赤崎夕夜)
「僕」は星が儚く、美しく感じていた。僕は毎夜毎夜庭に出て星を見る。 僕は、星と月が好きだった。
始まりが終わり(作:つむぐいと)
午前0時に投稿 真夜中に始まる恋物語をどうぞ
吸血鬼(ストリゴイ)。THE VAMPYRE (STRIGOIUL).(作:ヴァシレ・アレクサンドリ/WM.B.キングストン(英訳)/萩原 學(和訳))
『森の彼方の国』にも採り上げれられたルーマニアの詩人、ヴァシレ・アレクサンドリ Vasile Alecsandri、(1821-1890)による吸血鬼のバラッド。の、WM. BEATTY-KINGSTON による英訳版。 といっても、Vampyre と題したのは英訳版で、原曲は Strigoiul であるから、「吸血鬼」とは違うと言えば違う。それで、後書きに原曲を載せておく。読めないけど。
緑が好き(作:タマネギ)
緑が好き、と言うけれど、ほんとの意味をわかっていないことが多い。西日の当たる草木見ていて、偉くもない人間のことを考えていた。
夏を彷徨う亡霊(作:黄泉路(なと))
誰そ彼時、逢魔が時 黒マントが納屋のブラウン管で テレビを見ている音がする 昭和の闇 まだB29は空を飛んでいるかい 腕に残された人面相の痣から 幽かな赤子の声が聞こえる 赤子が怖いのは何故だろう 腹の中で異形の形をしているからか 壊れやすい物の形をしているからか 列車の汽笛の音が聞こえる
『祭りと義侠』(作:みなはら)
この文章は、 枝垂れ桜のお蘭さまの企画、 『夏だ祭りだ任侠カーニバル!』への参加作品です♪
「アナベル・リー」   エドガー・アラン・ポオ 最後の詩   ANNABEL LEE By Edgar A. Poe 試論(作:観不思議境 非想天)
「アナベル・リー」   エドガー・アラン・ポオ 最後の詩   ANNABEL LEE By Edgar A. Poe 試論
コンプライアンスの詩 四題(作:葉月太一)
世間を騒がす大不祥事は、みな「小さな嘘の種」からです。 コンプライアンスの衣を身に着ければ、不祥事はなくなります。 「小さな嘘の種」を落とさなければ、眠れない夜も訪れません。 大不祥事のほとんどは、内部告発から発現しています。 内部告発した多くの人たちは、苦しんでいます。 これでいいのでしょうか?良くありませんね。
私のすきなひと、私のだいじなひと。(作:秋葉竹)
1番だいじなひと、との一場面です。 あの日以来、私は、1番だいじなひとにくびったけです。 詩? というより、日記かなぁ。(ウソウソ、妄想……)
100年後   その時、、今、現在ここで、生きてる人は、もう誰も、いない。(作:山田宗次 離愁)
100年後   その時、、今、現在ここで、生きてる人は、もう誰も、いない。
10年前大集合NEOの日記に投稿し削除された日記を記憶を頼りに再現した作品(作:村田芳治)
バタイユというハンドルネームでやってました。
マネキンと少年(作:明宏訊)
「言うことを聞かない子はマネキンにしちゃうわよ」
続・ざんねんなうた(作:曲尾 仁庵)
いいかい、よくお聞き。 長く時を生きたこの婆が、真実というものを教えてやろう。 続編というものは、大概が『ざんねん』なものさ。 二匹目のどじょうなんて、いやしないのさ。 どこにも、いやしないのさ。
詩にならなかった言葉たち。(作:西川新)
駄作集みたいなようなものです。
ステイアウト。ナイジェル92。(作:ムラカワアオイ)
2017.詩人ムラカワアオイが動かした、美しき、この国の涙達。
七行詩 401.~420.(作:s.h.n)
オリジナルコンテンツ『七行詩』の401番~420番です。
かく虚しき人の世よ(作:九JACK)
たった一粒の砂糖さえ、取り零してしまうティースプーン。それでも救える命なら、私が掬って、糧にしよう。 これは現実より苦いお茶のような物語。 きっと居心地悪くなる。だからお砂糖を多めに入れましょう。 さあ、あなたも息をするように生きて。 ※罵り描写があります※
「タリーア断片」thalia fragment (ヒュペーリオン)  ヘルダーリン原作  試論(作:山野王子 四郎次郎)
ヒュペーリオン。タリーア断片。ヘルダーリン
孤独の星(作:丸井竹)
故郷を失くした孤独な星の話。
受け継がれてゆくものがたり ~王と竜のうた~(作:真衣 優夢)
とある歌い手が、「王と竜の物語を竪琴に乗せて歌う」ものがたり。 その歌は、いついつまでも終わらない。 なぜなら。
日々なる階段(作:ムラカワアオイ)
詩人、ムラカワアオイは、こんなことを考え、眠れずに作詩ノートに向かう。夜な夜な。夜な夜な。
マッスルスカイスクレイパーᕙ( ˙-˙ )ᕗ(作:ギャラクシーごみぶくろ)
マッスルが出会ったどっちか死ぬまで殴り合えᕙ( ˙-˙ )ᕗ (ノベラにもある)
ドレスデン人の警察官は・・・・。(作:明宏訊)
ドレスデン人の警察官は・・・・・・・。
友達の日。「主流な海砂利水魚の巻」。(作:ムラカワアオイ)
どうしても。どうしても、お前に。。。。
僕らの生きる世界……(作:すみいちろ)
世界の始まったわけ……
むじんの灯台守り(作:認め屋)
むじんの町の、ヴェールを着けた灯台守りさんの小話。
此のお夏は手代とねんごろして(作:たまに無敵)
今日もまた一日 きみに会いにゆくから
【ポエムの使い方編】告白のタイミング(作:正城不落)
伝わらない「愛してる」の言葉は、揶揄する意味でのポエムです。 だから、「愛してる」の言葉で告白をしたい場合、告白する前に、相手があなたに愛されて幸せだったと思いだせるような時間を一緒に過ごしましょう。 小説でも、キャラクターの発する言葉が軽いのは、その体験が言葉を伝えるよりも先に描かれていないからなので気を付けましょう。
セントラル・ツリー(作:風連)
重い星と命の果実。 永遠の木。
壁、あるいは峰(作:明宏訊)
壁、あるいは峰・・・・・・。
ぽんこつぺちか(作:春日陽一)
壊れた暖炉。その燃え盛る炎で、いつまでも、いつまでも――――僕たちを温め続けて。 【今までのとそうでないのとで再編集した詩集です。ある意味去年一年分の春日の“恋の詩”部分かな?】
幻想ロマンス(プロット)(作:ヒト)
ふられた元カレを見返すめにユーチュバなろうと決意し高山ほのか( れた元カレを見返すめにユーチュバなろうと決意し高山ほのか( れた元カレを見返すめにユーチュバなろうと決意し高山ほのか( れた元カレを見返すめにユーチュバなろうと決意し高山ほのか( れた元カレを見返すめにユーチュバなろうと決意し高山ほのか( れた元カレを見返すめにユーチュバなろうと決意し高山ほのか( れた元カレを見返すめにユーチュバなろうと決意し高山ほのか
スウェーデンの名門貴族の銀姫 (作:海の屋台 )
スウェーデン王国の名門エクバーク家のマリー・グスタフソン・エクバークととある日本人の出会いの話です。
死にたくなったら(作:kou)
死にたいって思ったとき
少女詩群(作:神林 醍醐郎)
日々、書き連ねた簡単な詩です。
こんなハイクはダメだ。  俳句タブー集(その1)   極私的俳句論  番外編(作:山野王子 四郎次郎)
こんなハイクはダメだ。  俳句タブー集   極私的俳句論  番外編
由無し言を(作:ラウラ(緋坂 風行))
ツイッター某所で詠んでいた句と、そこについてた解説をさっくりまとめたものです
EGに捧げるささやかなざれごと(作:だんぞう)
エドワード・ゴーリーの大好きな世界観の一つを想いながらささやかな言葉の欠片を並べてみたもの。とある日の大人絵本会で盛り上がった雑談をまとめてみました。
怠惰の季節(作:レモネード・イエロー)
詩集です。 一年くらい前に読んだ、アルチュール・ランボーの散文詩集『地獄の季節』を思い出して、なんとなあく描いてみたくなったものです。 宗教観とかそういった知識が必要な表現はないので、読みやすいと思います。 ただただ、青臭い文章だなあ、なんて思ってもらえれば(笑)