SS広場 学園
始まりはいつも春。
乙女ゲームの世界に転生したヒロインが望みのためにある少女を「悪女」に仕立て上げてから結末を迎えるまでの話。
※『誰か私を殺してください。』の続編
暗い とにかく暗い
かつて世界に魔法と武勇がありました。
魔族や人間の大きな戦いが、何度も繰り返されました。
しかし、今、世界には機械が溢れ、魔法は前時代的な代物と化していました。
世界のどこかでは、今でも戦争や飢餓が人々を襲っては居るのだけれど、それでも未曾有の危機になど、到底瀕してはいません。
そんな時代の、勇者と魔王の話。
訪れた母校で見たモノは……イトコから聞いていた通りの光景でした。
高校2年生の木田裕也は勉強不得手。教師、学校には不従順の問題児。そんな彼は今日もテストの赤点を担任である小川に厳しく指導されていた。小川の言葉をあしらうように職員室を後にした木田だったが、ふとしたきっかけで、クラス一の優等生手島裕子に「数学の才能があるかも」と暗示をかけられ、数学の追試に本気で臨むことに。そんな木田がテスト勉強の果て手に入れる結果とは?爽やかな青春ストーリー。
まったく、よくないです。
バレンタインにチョコを貰ったおかえし。
主人公はたぶん女性です。
数学の答えが分からず苦悶の声を上げていた俺は、唐突に妙案を閃いた。
そしてそれがきっかけとして、黒沢さんに呼び出される。
今日も今日とて論語部の活動は続く。
「ま、まさかあなた、すでに有子によって洗脳済みなの!?」
「洗脳された覚えまったくないんですが」
続くったら続く。
開戦の時来たる。
白百合の園にて、一陣の春嵐吹かん。
そが日は乙女たちの闘争なり。
(女学生Hの独白より)
※小説サイト「カクヨム」にも投稿しています。
ええと、みなさん初めまして。
ここでの処女作ということで、学園(?)ものをかいてみました。
初めてなので、かなり文は雑だったり、話は面白くなかったり、厳しい評価を頂くかと思います。
それでも、少しでも面白いと思っていただける人がいるなら、幸いです
高校時代の思い出が詰まった芳野ケ丘の銀杏並木。そして大きな鳥かごを彷彿とさせる校舎・・・
誰にでもひとつくらい、そういうものがあると思うんです。人からそれを尋ねられたとき、胸を張って口にするべきか、黙って胸に秘めておくべきか。答えは一概には言えないけれど、それも大事なことだと思います。後で悔やむことのないように。
新学期を向かえ、晴れて高校二年生になった主人公・峰島 葵は、下校途中で交通事故に合いそうなところを少女に助けられた。
葵は間一髪命を救われたが、助けた衝撃で少女は記憶を失くしてしまい・・・・・・?
ロックを愛する少年と、記憶を失くした恩人の少女を中心に繰り広げられる青春の日々。
ゲイカップル率が高すぎて保護者からの抗議により、漢気学園は共学になるが女子が誰一人来ない。でも理事長の娘の協力により、六花という少女が転入してきた。まさかのホモばっかな学園に六花は革命を起こす。さて、どうなる六花。今日も今日とて男共は愛を叫びます。>>>>非王道!ガチ下ネタ注意!ホモ注意!ご都合主義注意!頭空っぽにして読んでください!BL臭はとてもすばらしく濃いかも。作者は腐女子ではないですが脳みそは腐ってます。努力の為ならホモビやらAVも見ます。そんな変人作者が送るホモスト
ーリー折りたたむ>>続きをよむ
こんなもんだろ
が口癖だった高1の俺
こんなんで良いのか?
ーー憧れがある
だが俺には届かない
後悔もある
だが気づかないふりをする
2年生になっても変わんねえのかな。
1人の高校生のお話し。
どこにでもいる少年のお話し。
『なんでも同好会』に所属する、高彦、春樹、翔太の三人が繰り広げるハチャメチャコメディ。この青空の下、『なんでも同好会』は今日も元気に活動中です。
思春期真っ只中のチヒロが、大塚という先輩に出会って少しだけ成長する話。「やるしか、ないんだ。」
高校ヤンキー列伝 激闘編もいよいよ完結でございます
傷も言えました私
いかに復讐の牙を剥きますか
他SNSに投稿した作品です
現実にあったことをもとに書いております。友人の事なのですが、あまりにも書けない内容も多く辛い多かったのでシンプルに仕上げました。名前も彼女希望のペンネームにしてあります。
pixivでもシリーズ化しております
先にそちらにアップしてからこちらに移しています。
突然やって来た少女は学園の平和をめちゃくちゃに掻き回した。
婚約者持ちの高位貴族を侍らすとか、何非常識な事をしてくれてるんだよ。
挙句に有りもしないイジメを自演して相手を貶めるとか、名誉毀損で訴えられたいの?馬鹿なの?
「ヒロインの姉とか勘弁ですよ」のイオン君視点です。出来れば、前作からお読みください。
虐待を受けていた柊(ひいらぎ) 香奈(かな)。一度死のうと思ったが、友達の桃恵(ももえ)、藤井(ふじい)、大西(おおにし)のことが頭をよぎって、自殺をあきらめる。
が、虐待の苦しみは消えるわけはなく、リストカットを続けるのだが・・・。
仲間の大切さが分かっちゃうかもしれないような、いや、分からないかもしれないが、仲間は大切なんだよって、伝えたくて書いてみました。
分かってもらえたら光栄ですね。
いつもとかわらない日常…のはずだったが
マスク一枚の存在で全てが変わってしまう
「集団」
とはどういうことかを考えるのをテーマにしました
【お茶会同好会シリーズ】主人公不知火羅牙(しらぬいらいが)さんと、同シリーズ中最も蔑ろにされている緒方竜(おがたりょう)の対戦。常勝不敗を誇る関西人の転校生緒方竜、設定的にはかなりおいしい役なのだが、実力を充分発揮できない内に羅牙さんに敗退。ために、以後誰にも相手にしてもらえず、いつまでたっても実力を見せられないでいる。
それは祝福される日。あたたかくってつめたい日。あなたとわたしが出会った日。あなたとわたしが、別れた日。
※「小説ストーリーテラー」さまで「新お題小説スレッド」に投稿したものです。
お題は『祝日』
(加筆しました)
双子の兄太一「俺は浦島太一。俺の双子の妹の頭の中はスイーツでお花畑だった。いや、違うんだ。クラスの中で俺だけが正常なのだ。絶対そんなお話」
双子の妹彩「ヘンタイで理解されないおにーちゃんのお話★」
太一「話をねじ曲げるなぁ!!」
彩「えへっ★」
終わらない後悔。
変わってなかった笑顔。
俺はまだ、前に進めてはいない。
欠点や遅刻などそれぞれの理由で罰としてプール掃除を命じられた4人の男子高校生たちが、掃除の片手間にだらだらとくっちゃべりあう。
※pixivにて同名で掲載しております。
見た目は普通で普通の学校生活…だけど?
吉野さんと僕が屋上で出会う話
高校3年、サッカー部の僕は最後の大会へ臨んでいた。点差は2点。時間はもうない。足もつってきた。そんなところへ一人の控え選手が交代して入った。
前作、無音の世界〜ココアをさがせ!〜の続編です。短編ですのであまり深い内容ではありませんが、簡単な謎解きになっていますので楽しんで読んでもらえれば幸いです。
一般的な甲子園の試合を頑張って書きました。
関わるつもりはありませんの別視点その2です。
傍観者の中にはこんな人もいました。
久々にちょっと下品な話を書けました。
あまり、こーゆう話は望んで書かないんですけど。
鬼のヘキや、亡者のマンコツや、おっぱい好きの心の友と一緒に、オバケについて考える。少し理屈っぽい箇所あり、苦手な方は御注意下さい。石を背負って、しゃっくりする青春群像論。
陸とユウ。野球を終えた二人はある出来事を通じて、初めて放課後というものを知る。彼らの夏は、静かに終わりを迎えようとしていた――。
男子高校生が、電車のなかでとある女子高生を守護している。
緊急事態に陥った電車。少女を救うため、少年は動きだす!
――これは向こうの俺が、ほんの少し未来の彼女に出会う前の話。
終末戦争から、実に3000年の時が過ぎた。今、世界は魔物という驚異に晒され続けてい、たりなどしない。ここ、アストライア学園では、世の中の変人たち……個性的な人々があつまっている。そこでのバレンタインの9コマ。アストライア学園シリーズ、弐時限目。
天河市は春星高校。
文芸部員である増田卓は、近くのコンビニでお菓子やジュースを買い込んでいた。
部室で行なうTRPGのセッション、そして集まるメンバーご紹介! というかキャラクターを掴む為に書いたモノです。
ま、そういう訳でパイロット版となります。
待ちに待った文化祭。可愛い彼女と一緒に周っていたはずなのに・・・俺の人生って・・・・・・?
学校には王子がいる。同じ学年で同じクラスで席も隣・・私、王子にまったく興味ないんで!私は平穏に学校生活を送りたいだけなんです!!だから睨まないでください!!!
王子のシャーペン?知るか!これは駅前の本屋の文具コーナーで買ったんだい!!
ある日の10分休みの話です。もちろんフィクションです。
ある日の放課後。少女Aと少女Bのお茶会は、その日少女Aの一つのカップルの話から始まった。
野球部恒例クリスマス会。好きな人と過ごすクリスマス。2人きりじゃないし、両思いじゃないけど、嬉しい・・・
ベクトルがいつどこにどんな形で向くかなんて、誰にも分からない。
星塚学園シリーズ。
〜登場人物〜
・川原早紀
高二。書道部。毎日新聞をみるのが日課。達也のことが好き。
・藤田彩香
早紀の親友。書道部部長。性格は明るく。運動神経もいい。
・井上達也
テニス部。運動も勉強もできる。女子からの人気も高い。口数は少なくおとなしい。
・太田香
努力家で真面目。性格は明るくて活発。
私は、友達のプロ。仕事の報酬は、「楽しかった」の一言。今日も私は、友達に頼られ、寄り添う。憧れていた、この職業―。叶った今の、物語。
※外部にて同名義で運営しているサイト作品の転載です。※
副会長の中山大和(なかやまやまと)は風紀委員長の上総倖(かずささち)に毎日提出書類について小言を受けている。ただ耐えていたのを改めることにしたのだが…。
高校三年、二人の部長であるあかねと葵は部活後も居残り練習をしていた。
腐れ縁な二人の、時間はずれな一コマ。
世界にはどこにだって不思議なことはあるのでしょうか。まだ僕は学校の以外の社会を知らないからかも知れませんが、それでも変わってると思っていることがあるんです。
それは…。
「やあ、おはよう元気かい小松くん」
甲高い子供独特の声で僕は背後から声をかけられました。
「はい、おはようございます先生」
そう言い僕が振り返ると、僕の腰ぐらい辺りに顔がある子供が余った袖を振ってます。
そう…コレが僕の不思議に思っている通称『子供先生』なのです。
出会いから一年で変わらないことについて
これなんか知ってる、と思ったのは、12歳になった秋のことだった。
思い出したここは、いわゆる乙女ゲーム「恋するわたし☆マギウス王国学園物語」、略して“恋マギ”の世界そっくりだったのだ。
※続きの予定はありません
ジャンル:ショートショート
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チャイムがなって、あたらしい朝がはじまります。今日はどんなことがおこるんだろう。みんな、ウキウキでわくわく。
※自サイト転載
無理をしまくる厚意を受け取れない女の子と、そんな女の子の幼馴染みの話
高校生の高槻柚子架はテスト終了とともに幼馴染みの染木苺に流星群を見に行こうと誘われる。流星群に彼女が願った事とはーー?
本作品は読書時に強い不快感を生じる可能性があります。
【エリュシオン二次】隠密機動情報分析部その成り立ちは意外だった。
最初は無名、そしてそこからの実績に至るまでの最初を…。
メッセージはここで切れていた。
誰が何の為に残したか不明なレポート。しかし、その内容は非日常的な毎日だった。
近未来の日本では、権力者の不信感が高まっていた。
教育の世界も、決して、無縁では、なかった。
数年前に、一部の高校生が教師への不信感を背景に暴動を起こすと、彼らへの「反乱」は、全国に飛び火したのである。
そうした中、すっかり変わり果てた母校に勤務するようになった、とある高校教諭の話。
ヤンキーと呼ばれた
私たち不良高校生
毎日が喧嘩の連続
殴り殴られ
蹴り蹴られ
傷だらけの青春でした
他SNSで投稿した作品です
ぼくは私立小学校にかよう二年生のユート。戦国武将にあこがれている話を隣の席のキミコちゃんに話していたら、突然変な夢を見ちゃった。それ以来なんだかキミコちゃんに操られているような感じがするんだけど、まあいいやと思ってる。
学校の卒業式、大切な人との別れ。
新たに踏み出していく勇気の大切さ。
高2の夏休みが終わって数日が経ったある日、ふと立ち寄った屋上で僕は不思議な少女に出会った。
…………いや不思議と言うか。まぁ……ん~……。まぁでも、不思議なヤツではあった。
by.主人公
男子高校生が馬鹿な事に青春を尽くすだけの話です!初めての作品、つまりヴァージン作なので、至らない事が多々あると思います。
出来る限りの事でなくしてはいきたいと思っております!
これからどうか宜しくお願いします。
一言で言うと、ギャルゲーの攻略キャラと乙女ゲーの攻略キャラの進学先が入れ替わってしまった物語です。本作は文化祭に出そうと思って執筆した作品のプロローグ部分です。
私立雨ノ川学園高校文化部の末端、マイナーゲーム研究会でのある出来事。
いつもの朝と同じ朝がくるはずだった。
でも、その日の朝は少しだけ、二つの意味で変わっていた。
pixivに投稿済み↓
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=274026
二学期が始まるある日に1人の先生が現れたただその先生は・・・
ヒロインは、攻略対象に報復したい。
私は、攻略対象との婚約を解消したい。
ヒロインと悪役お嬢様の目的が一緒になった時、悪役お嬢様はヒロインを雇うことにした。
描くことが呼吸をすることだったはずでした
高見原中学校に本日転校してきた山吹初華は、超能力者。
超能力転校生だ。
『っていっても、ダメダメ超能力者なんだぜ』
そんなツッコミを入れるのは、初華が超能力で生み出した「見えない猛獣」の「みっくん」。漂うように浮かんでいる、羽根を生やしたトラジマ猫で同じ超能力者でないと見えなかったりする。
そんな初華は全国善玉超能力者協会の超能力者で、全国にのさばる悪玉超能力者をやっつけるという最重要国家機密であるところの使命を帯びている。
が、しかし。
「よーし。初華、勇気を出し
てしろさぎくんにチョコを手渡すぞー」
そんなの関係なしに学園ライフをエンジョイしてるようで。
というか、女の子だもん。そんなことより恋愛の方が大切だよね。
そんなわけで、敵と交戦中。
『頼むから俺をつかえって……』
他サイトの三題縛り企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむごく普通の女子高校生のベタな青春なバレンタインデー
三題噺【春】【風】【猫】
前世♀で今♂な記憶持ち脇役で精神年齢が還暦過ぎた主人公が転生したのは乙女ゲーの世界の世界だった。新たなヒロインが攻略者(既婚者)のストーカーしたり家に押し掛けたりと、散々な去年だったが、今年は素晴らしい新年が来たと思ったのに…。
中身婆さん見た目男子高校生な主人公のちょっとした最終回。
※『ヒロインが病んだからってなんやかんやあったのにまた面倒な奴がきたから、あ、もうスルーで。』続編。
ヒロインが残念過ぎるシリーズこれにて完結。
通学電車の中で、憧れの先輩と正面から密着。
前世♀で今♂な記憶持ち脇役で精神年齢が還暦過ぎた主人公が転生したのは乙女ゲーの世界の世界だった。ヒロインがヤンデレストーカー化したから攻略対象のいとこから助けてと言われてからどうにかし、平和な日常を過ごしていたら新たなヒロイン?がやって来て…。
中身婆さん見た目男子高校生な主人公のちょっとした話。
※『ヒロインが病んだからどうにかしてくれって頼まれたけど、あ、ゴメン。あれは無理だわ。』続編
小説内の、キャラクターに生まれ変わった女性のその後編です。正直前作をお読みになっていらっしゃらない方には、何がなんだかという内容になっておりますので、ご注意下さい。
井上くん、はとこいたのか。
まいど、馬鹿馬鹿しい学園ラブコメでお暇をちょうだいいたします。(汗) その女子のことが好きな彼は、彼女が他のクラスメートのゲタ箱にラブレターを入れようとしていたところを目撃してしまった。「黙っていて」と頼んでくる彼女に、彼は「このゲタ箱に手紙を入れるとどうなるか、知らないんだな」と答えた。さて、ゲタ箱の秘密とはいったい? 古典落語「馬のス」を学園物に翻案した短編で、漫画原作の脚本形式です。(*他所で発表済みですが、ここへの転載に問題ありません)
真面目に部活動をしたい、強面の天文部部長浩平。
小動物を見るとかまわずにはいられない、ムツゴロウ系天然副部長の由美。
ある日、由美が黒猫を拾ってきてしまう。
頭を抱える浩平と、タイミング悪くやってきた会計監査。
監査委員にネチネチと言われて、泣き出す寸前の由美を見て、浩平は監査委員に反論する。
見事追い返すことに成功したが、由美は監査委員に言われたことを気にしている。
浩平は、由美にやさしく語りかける……。
夕日が差し込む教室の、ささやかな日常の一ページ。
星空文庫様でも掲
載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ長編にしようと思っていた小説を、諸事情により短編に手直しした小説です。
一ヶ月前に書き殴って投稿できていなかった為、再度投稿させて貰います。
友人に怒られてアップした物です。
友人、ごめんよ。
* * *
母親が再婚をした時に出来た可愛い弟に言われた一言で、英雄になろうと決めた主人公が、転校先の新しい学校で起こっているちょっとした問題を解決するお話です。
主人公補正つけまくりなので要注意。
もう一ヶ月くらいしたら手直しする予定。
海陰学園の生徒、秋峰浩和が繰り広げるハーレムストーリー
……っぽいものw
昼休み。
中庭のベンチで携帯を拾った。
馬鹿で変な女子高生達が聖夜をかき乱す!
女子高生達は本当の姿に戻ることが出来るのか⁈
※このあらすじはフィクションです。本編には一切関係ありません
今日もいつものように騒がしい一日が始まる。
とあるご令嬢がハーレム達を現実に戻す事になりました。皆様、覚悟は出来ましたか? 現実に帰還する時間ですよ。
二人のシアワセ《前編》から続く物語
二人のシアワセ《中編》登場。
連載中小説を放置しててすいません。
代わりにこのショートショートを置いていきます。
pixivにも投稿しました。
少年野球部のエース、久場健太郎は唯一の女子部員
桃瀬菜々子に毎回のようにカモにされていた。
そのため健太郎は菜々子を負かすため事あるごとに勝負を挑んでいた。
「それが自分のために作られたものなら絶対に食え。残さず食え。男にはその義務がある」
彼が言ったその言葉を信じて、僕は男の義務を果たすべく、スプーンを握った。
泣き声が聞こえたから。重複投稿作品です。
夏、甲子園。準決勝を終わらせた白球を投げたのは、堺谷高校エース、鈴原銀次。まさか負けるなんて。高校球児たちの涙の一ページ。
クリスマスの日、城ヶ崎忍に訪れた奇跡。
※pixivにも投稿しています
汚い大人達の思惑が入り混じる中、彼は今、激しい戦いに身を投じようとしていた。戦場の舞台となるのは机、そしてスタートを知らせるのは昼のチャイム、人はその強制的なバトルを給食と呼ぶ。理不尽なバトルは彼にどんな未来を用意しているのだろうか? 大人達の都合という名の理不尽をぶち壊すために少年の戦いが今始まる!(注:粉飾されている部分があるかもしれません。暖かい心でお許しください)
この半年の間で気付いてしまったことと言えば、どうやらこの学校には僕以外、誰ひとりとして一般人という存在がいないらしいということだ。
たとえば隣の席の永倉さんは業界でも群を抜いて有名な詐欺師らしいし、前の席の坂崎さんは利用者率ナンバーワンを誇る運び屋らしい。
彼女の名前はアイラ。
貴族の家のお姫様。
対して私は、地位も取り柄もないただの庶民。
そんな二人は、互いに唯一の『お友達』だった。
※外部にて同名義で運営しているサイト作品の転載です。※
道明伊佐(どうみょういさ)は仲が良いと思っていた友達、白鳥道明(しらとりみちあき)にある日「君が僕の友達だって?あはっ、笑えちゃうね」と言われてしまう。
合格発表の日に自分の数字を見つける話。お題話。
懇談会にて発表。
バレンタインなので、バレンタインネタで書いてみた・・・ら、こうなった・・・
ジャンル:中編
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高校生になり、挫折を味わい、劣等感を感じ、
それでも過去の栄光を捨てきれず、
自暴自棄になり雨の中街を駆け抜ける“主人公”。
どんなに窮地に立たされたとしても、最後には
何らかの形で無事に事が収まるものだと思っていた。
"三年前の失敗"から、何も変わっていない――
※自サイト転載
2013年7月20日。テスト明けのフラストレーションはクラスマッチへと注がれる。
名前も知らない彼女を、名前も知らない奴の描いた絵の横に。――『屋上療法』のちょっとした後日談。
「初心に帰って鬼ごっこをしよう」
いきなり放たれた幹広のこのせりふ。
これで今日の放課後は決まったんだ。
高校生佐久間遼太郎は期末テストの勉強をしに図書館へ来ていた。しばらくすると前々からいけ好かないと感じていたクラスメートの女の子が来て――。
明るく友達の多いカオルと暗く一人で本を読んでいるヒカル。そんな真逆な二人の物語。
奴が死んだ。二年三組十四番、野島圭吾。ここは奴ん家。葬式中。変な感じだった。広くはないが、決して狭くない一軒家の空間に奴の関係者達が犇いている。クラスメイト達や奴と親しかった連中などは家屋の中側に。それ以外は外で。―――はて。『それ以外』な連中が態々時間を割いてまで遣って来たりするのだろうか?俺は確かめたくなって、外に出た。口実なのは解かっているさ。十分。
「嘘を言っても許される日」それがエイプリルフール。
どれが嘘でどれが事実か。
知っているのは本人だけ。
定点観測シリーズ第二弾。養護教諭の視点で語られる花神楽高校のとある一日。※旧学パロサイトからの再録です。
とある高校の廃部寸前の民族学研究部。
『僕』は今日も先輩(師匠)と勧誘のチラシを配ったり七不思議に巻き込まれたり。
そんな、新入部員を増やすために奮闘する魔法使いとその弟子の物語。
付き合っている女の子の家を見て、気後れする男子のお話です。
『マウスピースとの、楽器との接吻をして一番相性のいい子をパートナーにするんだ。管楽器は、とても運命的なものなんだよ』
ユーフォニウム吹きの女の子が、音を引き出していくお話。
目の前に美少女がいる。それで? 普通の人なら、可愛いなとか、お近づきになりたい! とか思うかもしれないが、俺はそうは思わない。
だって俺はこの世界で生きていくことをどうでもいいと思っているし、期待だってしていない。どうでもいい。
とにかく、一つだけ言わせてくれ。
今の俺の日常は全体的に間違っている。
他SNSに投稿した作品です
前作の後編になっております
何をやってもダメなバスケ部員と、しっかりしたたかな委員長の放課後の一コマ。
放課後、雨の教室での女の子の独白。百合。
あなたが生きていてくれるなら、これまでの幸せをたとえ失ったとしても
過去に
2ch アリの穴とかブログなどに投稿したものを改訂
杉岡龍治名義でなろうにも投稿しているかも
ある一匹狼の少年に初めて親友ができるが、あるとき僕の事を親友なんかじゃないと話しているところを見た少年は裏切られたと思い光の親友を失う、しかし少年は親友を見捨てる事ができなく、ある行動にでるのでした_____。
化学の先生が、真実の愛に気付くまでの、あれこれ。こちら単体でもお楽しみいただけます。
受験を控えたある高校生の、いつもの通学電車での出来事。退屈な勉強だけの毎日が、一つの出会いから少しだけ変わっていく。
俺は高校生になった。
そしてラブコメできるはずだった。
私のクラスには学校一の馬鹿と評判の男の子がいる。彼は毎日教師や同級生、先輩方相手にバカバカしいことばかりをしていた。そんな彼に勉強を教えてくれ、と担任教師は私に頭を下げてきた。私はしょうがなく思いながら引き受けた。
エロい悪戯して来るクラスの男子に、我らがヒロイン=ミヘラが立ち上がる。
あらすじというか注意書き?
・ここに出てきている少女はただの厨二病患者です。彼女の言っていることは妄想です。
・この小説はテンションだけで書きました。
以上の言い訳を踏まえて読んでもらえるとうれしいです。
高校の学園祭での ほんの小さなできごと
垣崎 尚人は静かに笑う。これもまた恋愛の形なのだと――――この世界がゲームなのか現実なのか、曖昧なまま進む恋愛青春ストーリー。【『恋愛ゲームの始め方』の続編。生徒会副会長の垣崎 尚人視点でのあれこれ】
少女の独白。高校生とは、よくこういうどうでもいいことを考えるものである。
主人公と後輩の桜の他愛の無い日常を描く短編シリーズ。のほほんとした登場人物たちの会話をお楽しみください。
「生徒会S59」の番外編といった感じです。
昭和五十九年、夏の日曜日の新宿駅で生徒会の仲間と待ち合わせでの出来事……「当時」の時事ネタを豊富に盛り込んでいます。
少女が目覚めるとそこは見知らぬ土地だった。聞き覚えのない学園名に、見覚えのない学生服。唯一の救いは混乱しているのは自分だけではないようだが―― 「元の世界に戻りたければこの学園内で勝ち抜け」戦闘は避けたいが仕方がない。少女は深い息を漏らし、構える。ワンシーンのみ※サイトにも載せてます
季節はずれのスポコン小説。野球好きなら誰でもわかる、手に汗握る九回裏の攻防。
キャラクター
・A…16歳男子、学校が退屈な屁理屈屋
・先生…40前後男性、現代社会科教師
スケ番麗香は、学校を支配していた。しかし、その支配を脅かす存在が浮上した。呪いの力を使うという佐伯だ。クラスの男子も、取り巻きの子分も、その力を警戒し始め、麗香は面白くない。本当の支配者が誰なのか、今1度はっきりさせる必要がある。麗香は佐伯を徹底的に虐め、その力がいんちきであることを証明しようとするが・・・
放課後の音楽室。そこで出会った女の子は、つかみどころのない子だった。──「トランペット」「アメリカンクラッカー」「足の向こうに透けて見える壁」という三題で書きました。
前に書いた「三題話 パプリカ、猫、双子の妹」の続きのような感じで書いてみました
徹底的な悪魔とヒトの格差社会、
そんななか、1人の少年が転校してくる⁈
しかもその少年は7魔王の候補⁈
そんな少年を中心とした学園を見守る主人公のお話。
※主人公はそんな少年の事じゃ在りません
社会人1年目の雨野(あめの)霧(きり)が五月病にかかり会社をサボろうとする。しばらく歩いているとふと懐かしい風景が視界に広がり、ある夏の出来事を思い出す。
友達も出来ずトイレで弁当を食う主人公はある日トイレの神様と出会う…。
Pixivにも上げております。
ある日、いつものように生徒会室に行ったら副会長に猫耳と尻尾が生えていた。どうやら自分だけにしか見えていないようなので無視しようとするが、表情のあまり変わらない副会長の意思を反映している耳と尻尾がどうしても気になって……
そんなほのぼのした短い話です。
クリスマスに友だちの女の子から貰ったものは、開けてはいけないプレゼントだった。高校の文芸部の文集で発表した作品です。
物語は、はじまらない。
友達をつくりたいのだけれど、声をかけられない。
誰かとの接点を見つけられなくて、机に突っ伏してしまう。
気づけば、たったひとり、教室に取り残されていた。
同じ境遇の少女と出会い、だがしかし、やはり何事もなく過ぎてしまう。
それどころか、教師に追い立てられて、最後には捕まってしまう。
━━でも、あまり気にしていない。
可愛い妹なんていないし、飼い犬には相手にされない。
超能力に目覚める妄想もない。
そんなひとりぼっちの、日常です
。
そして、物語は━━はじまらない。
そんな終わらない物語。折りたたむ>>続きをよむ自分で乙女ゲームを攻略していると思っていた転生ヒロインは、転生者なサポートキャラの掌で踊っているだけだった。
佐藤健太郎は高校教師だ。
忘れ物を取りに行った彼が放課後の教室でみたものとは…
非王道、もしくはアンチ王道…か?
もし生徒会長がアンチ王道転校生みたいに話が通じなかったら。
ただし、会長は仕事は滅茶苦茶出来ます。
筆休めで書き続けた作品。あれ…筆休めってなんだっけ…と作者の中でゲシュタルトが崩壊。
修学旅行の事前学習。夏川が黙々と作業を進めていると、正面の男子からシモい話をふっかけられた。
『夏川さんって、実は経験済みでしょ』って、仮にも女子に何を言う!!
オチなし作品。行為には及んでいないので15禁。
五本木下の日常の続編になります
朝、曲がり角でどちかがパンをくわえてる状態でぶつかる確率と言うのは0.000000009%だそうです。(美男美女かどうかは考慮しないものとする)
そんな運命的な出会いを果たしてこの物語の主人公【一条ちさと】は出来るのでしょうか。
もし出来たとしたら、それは偶然ではないのかもしれませんね。
運命の相手と言うものは案外近くにいるものなのです。
日下部颯太は平々凡々をこよなく愛する高校二年生。そんな颯太が唯一苦手としているのはクラスメイトの尾崎心。彼女は入学当初の自己紹介で「超能力者です」と名乗る超電波。絶対彼女には関わるまいと思っていたのに、ある日、偶然にも彼女のヒミツを知ってしまって……。中途半端に終わります。
下ノ里第三中学校へ転入してきた友里。
退屈な日々のなか二人のクラスメイトに戦いを挑まれた!?
短編学園物語です☆
ネクスト コ●ンズヒント:花言葉
日常物語の息抜きとして適当に作ったものです。
クオリティはかなり低くなっていますが、時間がある方は読んで頂けたら嬉しいです。
対立する二人の少女。
魔神キョーコと生徒会長、那須鈴鹿。
二人の壮絶な戦いの行方、
そしてその先に待つ未来とは……
春休み。
僕と先輩は今日も文芸部室にいた。
僕が書いて、先輩が添削して。
ほとんど無言だけどその静けさは心地よく、何より先輩といられるだけで僕は幸せだった。……例えそれがいつまでも続かない幸せだったとしても。
ーーもし僕が作家なら、ここで筆を置くだろう。変化なんていらない、終わりなんていらない、永遠にこの緩慢で幸せな日常に浸っていたい。
ーーもしこれが小説だとしても、きっと僕は主人公にはなれない。先輩とのハッピーエンドなんてない。だって僕は人に好きになって貰えるような男じゃ
ない。
折りたたむ>>続きをよむ毎日はいつだって、くだらない。けど、何気なく覚えている、大切な日々。
自分のあの頃を思い返しながら、なんとなく書いてみたものです。
私立立川高校論語部。
ここは日々論語について話し合い議論を深めるとてもまじめな場所である。
「これは新しいわ。孔子テロリスト説」
「は?」
……日々まじめ(?)に取り組んでいる。
どこにでもいる少女の、どこにでもある日常の話。
ふたりでいこう、うちゅうりょこう。
* * *
過去に別名義にて執筆、公開した作品の再掲載となります。
http://fusetter.com/tw/DCucN
友達のいない少年。
便所飯をしようとしたそのとき、
不思議な美少女が……!?
ボクシングに、コイバナは関係ない。もちろん就職のことも、頭の良さも。
そんな一本気な玉城にどうしてもスパーリングで勝てない人生の勝ち組・松田は、玉城を心理的に揺さぶろうと悪戦苦闘するが……。
七夕の日、芸能人であるオレたちは事件に巻き込まれる。
学校に閉じ込められたオレたちは・・・
待ちに待ったクラスマッチ。
優勝するのはどのクラスだろうか!(この短編でそれがわかるかは保証しません)今までの16年間をこの瞬間のためだけにつかってきた1年3組のおたまのドッチボールは相手に通じるのだろうか!(おたまがボールを投げるかどうかは保証しません)
本当は保護の仕方を知りませんのでかなりでたらめです。すみません。
大人はいつでも子供の味方ですからね。
どこにでも逃げ道はあるよ。耐えないで。
今回は校内ではなく外に飛び出してみました。
いつもと違って外部の人たちとカッコよく
レンジャーモノに(笑)誠ちゃん何色でしょうね?
pixivにて誠史郎シリーズ掲載してます。
清流高校に通う川口兄妹は学校の屋上から飛び降りようとする少女を助ける。
少女はイジメられていた。
川口兄妹は少女に手を差し伸べた。
ついに訪れた科学部引退の日。
その時の谷津は…!?部長は!?
とくに気になりもしない仁や谷津の科学部最後の日の記録です。
私原田桃華(はらだももか)は今、地獄の昼休みを過ごしています。それはさきほどのお弁当の時間が原因で……。どうしたらいいんだろう。
クリスマス短編のキャラを引き継いでバレンタイン短編書きました。
前回の内容もちょこちょこ出てきますが、前回読んでない人はそんなこと気にせずに、クリスマスにもなんかあったんだなくらいのノリで読み飛ばしていただいて全く問題ない内容になってると思います。
今度はもちろんチョコレートの話です。……多分、いやきっとそうに違いない。
裏編:http://ncode.syosetu.com/n4411bn/
※pixivでも同じものを投稿しています。http://www.pi
xiv.net/novel/show.php?id=2005343折りたたむ>>続きをよむ高校に入学したばかりの主人公は、靴箱に入れられていた怪文書に首をかしげる。
それは、他人の恋愛鑑賞が好きなちょっと変わった彼にとって、楽しい学校生活の幕開けであった。
陸上部副部長である僕は、気が向いたら部活に顔を出す反幽霊部員だ。
そんな僕が久々に部活に顔を出すと、何をどうした訳か気付いたらタイムトライアルが始まっていて……
え? 賞金は僕の奢り? 嵌められた!
この物語は、やる気もなく日々を過ごしていた少年がほんのちょっぴりのやる気を見つけるお話。
「努力しても報われないのは、どういうことだろう」とつぶやいた、演劇部部長の一言から始まった、部活。納得のいかないことだらけに、不満をぶつける話です。
稲庭うどんに転生した主人公。入学初日、慌てんぼうの彼女は蕎麦騎士団にからまれたところを、海老天に助けられる。だが彼は実は学園の生徒会長で、しかもおうどんが大嫌いで――。※エイプリルフール企画です。
南大宮学園雑談部、そこでは一人の少女と一人の青年が戯れている。
初投稿&処女作です。拙く、見るに耐えない部分も多々あると思いますが、ぜひ覗いてやってください。感想も大募集です!
日野さとみは真面目な女の子であり、そんな彼女の真面目な話。
※ミラクリエにて同タイトルで投稿しています。
気がつくと恋の中にいる高校生・一恭(いちたか)。
町で老婆を助けた縁で、内気なクラスメイトと接近し、交際するようになった。
そつのない一恭がリードするさわやかな関係に思われたのだけれど……。
◇最後のアウトカウントを取った瞬間、俺はキャッチャーでもチームメートでもなく、ネクストサークルにしゃがみ込んで俯いた3番を呆然と見ていた。◇言いようのない気持ちを抱えたピッチャーの話。
放課後の部活、皆が第二体育館で各自練習していた時の話しである。
藍李の相棒になった新城鐵は、パートナーの先導藍李にキセキの世代を聞いたのが、始まりであった。
ある理由から中違いしたキセキの世代幻の六人目、先導 藍李。
この話しは、まだ藍李たちが中学生で、仲違いする前の話し。
誰もが日々なにかを求めて、なにかに晒され、なにかを変えようとしている。そんな世の中で彼女は、自由に気ままに変わらなく生きていた。
幼少時、ある組織に攫われ、殺人機械として徹底的な教育を受けた主人公、夜向 明助。
時は経ち、組織も崩壊し、高校生活を謳歌していたが、明助を助けた警視庁特殊公安課<黒組>は彼の特殊な能力を利用し、巷を騒がす怪奇事件や異常犯罪を未然に防ぐべく、番犬として闇夜に解き放っていた。
そんな折、クラスメイトが麻薬の売人をしているという情報が明助の耳に入る……。
大会を間近に控えた剣道部の稽古中、俺は集中力の欠片もなくすっかり腑抜けていた。以前は剣道に並々ならぬ情熱を注いでいた俺だったが、“ある日”を境にどうにも稽古に身が入らず――
これは、一人の偉大な異能者による滅びの物語である。
マイナンバー制の施行された社会の異能バトル。
あれは、俺がどうしようもなく音楽に冷めていた中学一年生の時のことになる。あれほど熱中していた音楽から熱を感じられず、彼は毎日をなんとなく過ごしていた。そんなときに出会ったのは、超危険人物だった。――これは、とある平凡な少年が悪役共に懐くきっかけとなった、些細なお話。
「この学校にはな、天才がいるのさ」習慣になりつつあった部活動巡りをしていた彼が、その日目を付けたのは美術部だった。何がよくて何が悪いのかさっぱりわからない。そして見つけたのは、教室の隅にあった作品をとじたファイルだった。何故だかその絵は、彼を独自の世界に引き込んでいった。
何においても完璧な女子高生と、とある一人の女子高生のお話。
毎日毎日……こいつ等ワザとか!?
ワザとなのか!?
ご近所に住むイケメンと彼女たちのイチャイチャにウンザリしている泉美。
引っ越したいのになぜか引っ越せない。
なぜなら………
大阪から憧れの東京へと転校してきたマオ。
関西弁が恥ずかしくてずっと隠していこうと思っていたけど・・・
俺には幼なじみがいる。
顔が良くて憎めないが、俺は憎めるぞ。
日常を書いた普通のお話。
なあ、裕樹、佑。彼女をつくれ。
学校の昼休み、俺はたいてい屋上で飯を1人で食べる。
―だが、そこにはアイツがいた。
幽霊少女と主人公のお話。
『頭の弱い子』の続き。ほのぼのとして平和な日々。
学園物の短編です。
今回もキーワードがちょっと使いずらくて違和感が多い作品になってしまいました。
王道転校生は養殖物でした、という話。
腐った平凡主人がそこらで捕まえた不良少年を無理矢理王道に調教?育成しました。
そういった描写はありませんが一応BLですので、ご注意ください。
他サイトにも掲載しています。続編は気が向いたら不憫不良視点でやるかも。
前世で“お兄ちゃん”に、愛ゆえに殺され乙女ゲーに転生した私・菱川あかり。
そしてなぜか“お兄ちゃん”も幼なじみとして一緒にこっちにやってきた!
やばい、これは死亡フラグ立ったわ。
そんなわけで、ヒロインという手を使い 誰かに愛され守られようとするが……
短編作品です。
過度な期待はしないでください。
犬猿の仲の生徒会長と風紀委員長のお話。
可もなく不可もなく。
得手不得手なし。
通知表で言うと『オール3』
明日から始まる憂鬱な期末試験を変えたのは?
女:あっ、旺《おう》ちゃん、おはよう。飲み物は何にする?
男:珈琲でいいわ。熱いやつ。
女:はい、どうぞ。
男:うげっ、何だこの甘ったるい珈琲は?
女:何っていつものやつじゃん……。
男:ガキかよ!珈琲といえばブラック以外ありえねーだろ?もういい。行ってきます!
女の子を知らなすぎると言われても、彼はまだまだ高校生で「彼女」の後輩。
そんな男の子のちょっとした奮闘の一場面。
(当作はかつてPixivに掲載していたものを、加筆修正を施し再投稿したものです)
ある雨の日、学校に忘れ物を取りに戻った私は、そこで同じく忘れ物をしたらしいクラスメイトと出会う。普段寡黙な彼の忘れ物とは――?
エブリスタにも投稿してある青春シリーズです
『つまり、私が都に告白してそれを都が保留にすれば、綺麗な正三角関係』
『やめろ』『やめて』
中学三年生の男女3人による
告白小風景小話。
(※概要:学園ラブコメ4コマ風をイメージした軽い読み物)
(※重複投稿:『pixiv』に同題名、同ユーザー名で掲載済み)
冷たく見える奴に違和感を感じた高校生の話。
和泉高等学校3年生の百花は夜のバイトをしている。
それは生活費を稼ぐためだ。
ある日、飲みすぎて前後不覚になった百花。
目覚めると知らない部屋にいて…!
助けてもらった先生に百花はお願いをする。
それは百花がずっと叶えたいと思っていたことだった。
根暗な僕と、共感覚という特殊な能力を持つ天才少女。
そんな二人の昼休憩の光景。
愛、それは時として暴力によって……むにゃむにゃ。
ある教頭先生の受難なお話です。
短編・草稿なので書きません
それは些細なこと。
本当に、些細なことだった。
些細なことをきっかけに、私のなかに眠るものが目を覚ましてしまった。
「双倭学園」のシリーズです。前作までをお読みの方にしか分からない内容になっておりますので、ご了承ください。
あたしの通う学校の旧校舎に、古びた鏡がある。普通の鏡なんかじゃない。『魔法の鏡』って呼ばれてる。だってね、深夜12時にその鏡に姿を映すと……。
いじめの問題に主人公が挑む
頼りない兄と頼りたい妹の話。
成績優秀でも授業は寝てばかりの日雀深雪。
現役JK街道まっしぐらな愛川真綾。
根暗でヒッキー&オタクの橘雨京。
スポーツ神経抜群ウザさと爽やかさを兼ね備えた長田永青。
学年屈指の問題児4人+α(説教係りの花宮葵)は今日も仲よしです。
ある朝、教室の席に座ると、机の引き出しからリボンが、はみ出しているのに気がついた。取り出して私は驚いた!
夏の暑さが身に染みる放課後。
涼しさを探してあーだこーだと文句をいう私を宥めながらも毒を吐く彼。
愛だの恋だのより、今は涼しさを求める旅に出たいよ。
とある生徒会長(男子)と後輩副会長(女子)のバレンタインの日常。
会長「いや、ここまでコメディーにする必要あった!?」
な、お話です。
不良少年と平凡少女。
気が向けばシリーズ化。
現実世界では叶わなかったんですけど、いじめを乗り切って教室に戻りたいという事実に基づくリクエストによるものでした。でも満足していただいたのが私にとっても救いです。数人の理解者に恵まれ彼女は自分の道を見つけていくことでしょう。
pixivで桜井誠史郎はシリーズ化をしています。
先にあちらにアップしてからこちらに転載しています。
自分の子供に対しても脅迫的なことって絶対あると思います。
子供の進路は子供が決めてもいいではないでしょうか?
親の言いなりの進路って幸せですか?
pixivでシリーズ化しています。
いよいよスクールカウンセラーが働きますよ。
いえ、いままでも働いてましたけど。
これはちょっとした思い付きで描いたものです。連載するかも決めてありません。というかまだキャラの名前すら決まっていませんw
暑い日に校庭で運動するというのはおかしいので、思い切って……
ある、天才女が怨まれていじめられるはなし。そのいじめられッ子が復讐をして・・・?
この世界は、乙女ゲームとやらの世界らしいです。でも私には関係ありません。だって、眠たいですし。勝手にやっといて下さい。でもここ、現実ですよ?*プロローグ的なお話ですが、続きません。多分。色々風呂敷は広げてますが、ふいんき(←なぜか変換できなry)で読んでください。
煌びやかな生徒会なんて毎年いない!
そんな生徒会のメンバーが卒業してしまった後のお話。
始まりはいつも春と姉の挨拶。
乙女ゲームに最初から存在していた少女がヒロインの少女の望みのために「悪女」と呼ばれてから春を繰り返す日常の裏側にいた双子の話。
※『神様、これは嘘だと言ってちょうだい』続編
暗い とにかく暗い
去年まで、学校というのは楽しい場所だった。
中学にうまく馴染めなかった耕大は、姉の助言を受け、少しだけ元気を取り戻す。
大相撲に体重別階級制が取り入れられた少し先の未来の話。
背が低いせいでどのスポーツでも仲間にしてもらえずすっかりグレた少年が、大相撲大好きの少女と出会い運命が変わる。
といった体の冒頭のみ。
初の投稿作品となります。
広い心でお読み下さい。
性格が悪いと自他共に認める伯爵令嬢シャーロット。
彼女は、友人が婚約破棄をされた場面にでくわし、最近受けた訳のわからない依頼の目的を知る。
依頼主のあざとい演技やそれに騙されている男共をみて、つい爆笑してしまったシャーロットは、嬉々として友人の元婚約者(第二王子)以下数名をいびり、場をかき乱したのだった。
続くかもしれません。
職業訓練校通称”ショックン”に通う生徒、野山とマッチの昼休みの会話の一部。
(AH!SHOCK'N'ROLL PARADISE!の短編版です。)
注意、サイズフェチ小説です。
またこちらの作品の続きは別サイトにて上げるつもりです。
サイトは投稿したときに知らせます。
朝の血尿が1人の過去を蘇らせた。
俺は根拠も無く当たり前の日々がずっと続くのだと信じて疑わない子供だった。
小さな頃から写真が好きだったあいつは、年に合わない苦みと優しさを含んだ微笑みで言う。
「世界はね、おまえが思っているよりほんの少しだけ
ファンタジーにあふれてるんだよ」
そんな事を言うおまえは、もうこの世界に居ない。
感動ものを目指して書きました。
この作品は、合唱曲の「さくら草」からイメージして書いたものです。
ある日、突然仲の良かった友達が転校してしまうことに。すぐに言ってくれなかったことから、ぎくしゃくした関係に。
さて、どう解決するのでしょうか?
リュックをテーマにした短編小説です。
ある学校で女生徒が死んだらしい。殺人事件だ。
容疑のかかった怪しい者達が招集される。
俺? 俺は……第一発見者だ。
発見場所にいた理由?
……教室に忘れ物のティッシュを取りに行ったから。
いうなれば、私は転生の失敗作なのです。殺人鬼と一緒の学生生活が始まります。
とある学園の寮で謎の病気が発生した。「たい病」と呼ばれる病気に次々と侵されていく生徒たち。
これは主人公「僕」が綴る闘病記である。
peixe杯作品。キーワードは「たい」です。
生まれてきた人それぞれが自分の前世の記憶を持った魔法世界
動物、虫、妖怪、妖精、神、もしくは前世でも人であったかもしれない。
この物語は前世が原因でイジメられてしまった女の子の出会いの物語です。
俺が寝転がる学校の屋上に、毎日アイツはやってくる。ポカポカした昼下がりの話――。
とある男子生徒、神無月orz
放課後、人気のない美術室。若い教師に告白する女子生徒。当然断る教師に食い下がる女子生徒のラブコメにもならないお話。
夏の暑い日に水を見ると決まって思い出す、アンビバレントな思い出話です。
主人公が好きな女子とのフラグを立てるべく、入念に計画を練って挑むが予想外のトラブルが起きてしまい………
(重複投稿)
男子中学生の日常系脱力学園コメディ。一話が短すぎるショート集です。
授業の緊迫感から解放された学生たちが見せる、何気ない日常のひととき。
爽やかな薫りに誘われ、今日も教室には笑いがこだまする(美化150%)。
今回もまた始まってしまう。命懸けなのにくだらない時間がwww
妄想学園にいる一組の恋人たちのお話。
☆妄想学園は本日23時まで、一時間一話ずつ公開中☆
とある主人公がベタな出会いをし、ベタな展開をする。
学園モノですが様々なテンプレを貼り付けてお送りします。
魔法やその考察について出てきますが、ほぼ出涸らしだと思ってください。
それでも良いよって人がいたら読んであげてください。
自分の思い描いた理想とは違う現実を過ごす少年。佐野拓馬(サノ タクマ)。友人・雨宮祐介(アマミヤ ユウスケ)に唐突に部活に誘われる。その部活の名前は遊部(アソブ)。
ある加護を持つ少女の、断罪の話。//思いついた設定のみで書き出したので、話の内容はあまりないです。
女子高生がサンタについて話してるだけです。
かつて前世で勇者として異世界召喚をされた記憶を持つ少女がいた。かつての自分がいる時代に生まれ変わった少女はそれゆえに苦しむ……。迫り来る黒歴史!襲い掛かる脳筋!にじり寄る男ども!これはある一人の少女の受難の物語である。
高校最後の夏休みを前にして、一緒に下校する私と、クラスメイトの彼。
青春の一幕。
mobile spaceのホームページに重複投稿しています。
http://50.xmbs.jp/usamikenichi/
毎日毎日、図書館に行く。あいつに、負けたくなくて。それでもやっぱり、本を読むのは大変で……。
季節外れの部活勧誘。
しかも前からオレを狙っていたようだ。
非常に怪しいが勢いに押されしぶしぶ話を聞くことに・・・・・・
主人公は「音楽室の姫」という存在に興味を持ち、思いもよらぬ形で出会うことになるが……。
タバコ好きの不良女子高生と不良発見レーダーが付いた風紀委員同好会の青春物語。
亮一と雄哉が送る高校生の秋。友達もたくさんいて、初恋もして。だけど――
桜凜学園に創作同好会という新しい同好会が発足された。
記念すべき第一回目の活動日、同好会会長の鶫はある大望を胸に抱きつつ活動を仕切っていく。
♯注 変人ばかりです。
儚い恋愛の物語・・・ですかね
不意にやってきたモテ期。ゆいかはとまどいながらも委ねるように恋に落ちて行く。高校の教室という空間での淡い恋愛模様の一片。
僕はこの四月から中学生になった。いまひとつ学校になじめず、担任の先生と母親との三人で面談をおこなう。
高校二年生でバスケ部員の主人公は気になる女子がいる様子。悩みに悩んだ主人公は遂に彼女に思いを伝えることを決意する。果たして思いはかなうのか。
人間恐怖症の七隈亜子はとある理由から名門校に体験入学をすることになる。校長室で待っていたとき、入ってきたのは少女二人。彼女たちは変人揃いの0組の生徒で――
バスケをやっていた男子自分を飛べない鳥と言う、ある女子がきっかけでバスケを再開バスケを通じていろいろなことを学び感じていく、飛べない鳥はどうなる???
星森高校2年生の作物ツクルは園芸部員。
最近テストの点数が悪くてどうにもこうにも。
そんなときに幼なじみから教えてもらった一通の封筒が届いて――。
自分大好きなイケメン男子と地味顏男子がどうにかなる話。
内容はないです。
濃い絡みもなにもないので、どちらがどれとかはありませんが、執筆者は地味顏×イケメンのつもりで書いてます。
イジメものですがそんなにつらくは仕上げてないはずです多分。
本当に学校のイジメは救いようが無いものもありますが物語なら救いあり。
ハッピーエンドです。
ただの幼馴染の話です。
元々、イジメを行っていた女の子が裏切りや嘘の原因で
いじめられてしまいます。
心には「嫌」「ダメ」という言葉が残っていても言葉に出来ないことは
いつもあります。
言葉にできなくても、伝えれることは絶対あります。
自分に後悔がないように生きて欲しいと思います。
十代向けのマルチ投稿です。
見ていた人と見られていた人のお話。
苛められっ子を、僕らは守ります。
美術部所属の女学生たちによるユルユルだらだらの日常会話集。
友葉学園ですー。何作目か分かんないです。
今回は放送部をテーマにさせてもらいました。
乙女ゲームに転生した姫華は悪役だった。──「いじめいくない」──ヒロインとだって仲良くしたいもん。恋愛?……まあいずれ?
※※※※※※この短編と『悪役ってなんだっけ』を纏めまして、連載として掲載していきたいと思います※※※※※
悪役令嬢に転生しましたが、そう簡単に負けたりなんてしてあげませんよ。
のレイラの実家、パールス家の執事オスクリダサイドの話。
紅憐は男の娘、母さんに憧れるうちに、そうなった。
そんな彼は、毎日というほど届く手紙に辟易としていた。
だけど、その日の手紙の待ち合わせに行くと……。
所在なさげに佇む少女と悪友であるノイの関係。
歯車と思惑が噛み合った時、その計画は始まる。
さぁ、クーリアちゃん。僕の手で、最高の女性になるんだ!
高校最後の文化祭。私は最初で最後の失敗をした。だから悔し紛れに叫んだら、彼は横でへらりと笑っていた。
*他サイトにも投稿しています。
『バッドエンディングからはじめましょう』(http://ncode.syosetu.com/n8766ca/)の続編的なモノ。
白岾九一と九十九は二重人格者である。
しかし、そんなことなどまったく気にせずに生活していた幼なじみ、黒野零十は、ある日ある場所に連れて行かれる。
それは閉ざされた記憶、無くしてしまった記憶の破片を見つけるための最後の手がかり。
二話構成です。
慶介は母1人・子1人の家庭において母の愛情をたっぷり受けて育った小学校6年生である。母子家庭で決して楽な生活ではないが、慶介のためには投資を惜しまない母であった。
慶介の通う小学校は秋に2泊3日の修学旅行が行われる。楽しい行事ではあるが慶介には心配なことがひとつあった。それが夜の風呂である。初日の夜、制限時間ギリギリになってほとんどのクラスメイトが入り終えた頃、慶介は浴場へと向かった。
私には今、好きな人がいる。好きというかかなり大好きな。
けれどその先輩はもうじき卒業しちゃう・・・告白したいけどなかなか踏ん切りがつかないまま卒業式当日・・・。
ある日、埼玉の片田舎で突然起きた事件が、日本全国を巻き込んだ大事件へと発展していく――
突然パンツがなくなったら、果たして貴方はどうするだろうか?
羞恥に顔をしかめるか、怒りに震え犯人探しに躍起になるか、それとも何事もなかったかのように平静を装うか。
様々な反応があるでしょうが、今回被害に遭った女子高生達は……
真性クズとして好きなように生きた前世、そんなミヤビは乙女ゲーの世界で前世の権力あるヤンデレストーカーに愛されつつクズしてる話。人によって不愉快かもしれないので注意。
相互ユーザー・譜楽士さんの小説「忍び奥手の雪使い」の二次創作作品です。
ご本人から許可を頂き、制作しました。
中学入学が決まった女の子が、入学式前に学校探検に行って、ある女の子と出会う話。その女の子は実は……。
全く誰に似たんだか。気苦労ばっかり絶えないで、いいことなんか一つもないぞ。
ある分野における天才と、異能力者しか入学の許されていない学園。
これは、そんな異質な環境の中の〝非〟日常を切り取ったものである。
悪友にも近い加藤と東堂。いつものように屋上で授業をさぼり、空を見上げていた。そんな時、ふっと蘇った少年の夢の話――
なんかラケット持ったら覚醒します。嘘です。
その風に当たると意味不明の病に侵さるという精霊風しょうりょうかぜ。都市伝説とも思えるこの現象に係わってしまった岡崎華穂に意味不明の腫れが右足を襲った。果たしてその原因は?
ナオミと京子は昭和歌謡が大好きだった。そこから始まる物語。ショート。
二人で紡ごう。 僕達の物語を。
神崎浩平は剣道部顧問・鳴神あさぎから呼び出しを受ける。その内容は真剣による立ち会いだった。
名もなきボクの物語。
○月××日
私の先輩。凄くかっこよくて面白い。
私の友達。凄く楽しくて仲間思い。
私の学校生活を少しだけ教えてあげる。
乙女ゲーム〜弟の制裁編〜の続きのお話です。
あらすじ
乙女ゲームっと勘違いした女の暴走で、皇太子、先生、騎士とハーレムの仲間入りになっていく中。
騎士の婚約者になるはずだった女の子の涙で一人の少年が今、たちあがる。
そんなお話が、解決した。そのあとのお話です。
乙女ゲームの中と勘違いした女の暴走を止め、主人公は、愛する家族と彼女の為に奔走する。
本当の愛は、そこにあるのか!!!
天才とは私は違う。だけど、負けない事がある。由宇夜【ユウヤ】は唄う事が好きな少女。叶多【カナタ】は天才的なピアノを弾く。二人の音楽は今一つとなる。
乙女ゲームっと勘違いした女の暴走で、皇太子、先生、騎士とハーレムの仲間入りになっていく中。
騎士の婚約者になるはずだった女の子の涙で一人の少年が今、たちあがる。
まあ、そんな感じの話です。笑
作ってそのままだったんで久しぶりに投稿してみました。
読んでくれたら嬉しいです。
注意がありまして、残酷な表現があります。
苦手な方は、読まれない方がいいです。
伝説の桜の木の火事の複線ストーリーです15日終戦記念日にて加筆
本を読む世界にはまる女の子の話。
作中に出てくる本も作者も全て適当にありそうな名前をつけただけです。
主人公柚希は、最後まで諦めない事を教えてくれる。
自分達もこうなりたいと思える物語・・・。
今日から始まるフレンドリーな世界。
楽しい、嬉しい、苦しい、辛い、全部が混ざり合った物語。
アーチェリーの大会の後の出来事。
そして、私の弓とオリンピックの道を壊した女に責任を取らせる為に行動したお話。
自分が何をやったか、思い知らせてやる。
*読者の皆様のご要望にお応えしてヒロイン(仮)vs悪役ヒロイン(?)との対決~はじまり、はじまり~~~~♪
公園で、主人公が幼馴染から夏祭りに一緒に行こうと提案される。
外部大人組がみんなザルだったので一緒に酒を飲ませてみた。※旧学パロサイトからの再録です。
成績優秀で運動神経抜群、多少引っ込み思案だけれども優しい心根の少年。なのに太りやすい体質のせいで散々な学校生活を送るハメに。それでも健気に学校に通い続け努力を続けるのは、ひとえに昔から想い続ける少女の為だった。ある日、少年は想い人である少女に呼び出されて――。あべこべ物でありますが、その要素は薄いです。
親友が好きな乙女ゲームの世界に、イジメっ子と親友と転生しました。
イジメっ子は、権力とイケメンが大好きな子です。
彼女が、攻略対象たちと学校を追放されるまで____
うっかりさんな女の子。幼馴染みから誘われた場所は……。
テーマにそって物語を作成してみよう。友人との会話でそんな話題になりました。どんなテーマがいいと思う? 私が訪ねると友人は、「クリームで」と言いました。そこで私は考えてみることにしました。クリームを題材とした物語を──。
小林くんと中林くんと大林くんがいました
学園の生徒会長や一部の役員が溺愛する少女がいじめられていると訴え出た。
容疑者は会長の婚約者。
会長は婚約者を断罪しようとするが、それに待ったをかけたのは生徒会書記双子の片割れだった。
流行の婚約破棄物です。
みなさん、ハロウィンですね。なので特別短編です。ある学園に通うカップルのハロウィンパーティーでの出来事を書いてみました。いたって平凡なカップルのいたって平凡な日常なのでシリアス、ギャグなど、過度な期待しないでください。あと、部屋は明るくして、PCから3m離れて(ry
斜間ヶ丘高校入学式の日。
早朝ランニングを終え、神社――家に帰ってきた少年。彼の愛する妹と共に入学式へ向かう。……前に朝食を食べる。
家族と囲む朝食で、彼は始めの一歩を踏み出す。
変わったことなど、ありはしなかった。
日は高く上っても、彼女の心は沈んでいた。
容姿に絶大なコンプレックスを抱く少女は、高校に入り一人暮らしを始める。
がらんどうな部屋のなか、今日も鬱々とコンプレックスを溜めていく。
変わらない。誰も受け入れてはくれない。
去年まで男子校であった誠柊高校に女生徒が入学してきた。
たった一人の女子だと目立っている彼女は千堂亜美。
この世界のベースとなっている乙女ゲームの主人公である。
前世の『私』の記憶のある僕は、彼女を側で観察するのが日課だ。
ある放課後、中庭を散歩していたら急に腕を掴まれました。……腕を掴んだ人は?
これは平凡が好きな女の子のお話しです。
俺は今日最低な告白をする
こんなこと他人に言ったらイタイ奴確定だけど、私の脳には前世の記憶とやらがこびりついている。ゲームの記憶を整理したり町の中を探検したりしていたら、ゲームの親友ポジションのキャラが逆ハーの中心人物になっていた!
※主人公は高二病ぽいです
この世には『魔法』と『超能力』がある。地球上の人類70億人の内、65億人はどちらかの才能に目覚めている。そして、この日本で最大の高校『魔能力学園』この高校は生徒の八割がどちらかを使える、という超エリート高校だ。
だが、その高校に居る二割は『魔法』の才能も『超能力』の才能もない者だ。岸島逢徒<きしじまあいと>はその二割の内の一人。
と、言って逢徒は何の能力も無いわけでは無い。逢徒の才能とは、右手で触れた才能を10分間だけコピーして使える、という能力だった。
本の虫〜春の図書館〜の続編。『あの人』の本を読み終え、図書室へ向かうと・・・。
この短編=(実体験+妄想+暇潰し)÷物理法則
桜の樹の下には死体がある、なんて本気で思ったことはないがつい根本を見てしまう少年たち。そんな彼らが見つけたのは死体ではなく小さな黒猫だった。捨て猫は何を思いながら少年たちに鳴いたのか。ひねくれ者たちの不器用な青春の一ページ。
黒髪眼鏡男子小説企画投稿作品
幼少のころから、のびのびと育てられた桃太郎は中学ではヤンキーとして幅をきかせていた。そんな桃太郎が変わったのはミル先生との出会いだった。
昔話『桃太郎』のパロディー。
私達くらいの年の曖昧さは、私達の世界を成り立たせているんです
乙女ゲーム世界でヒロインがノーマルエンドをむかえたその後。
傍観していたライバルキャラの話。
「えー、では皆さん。夏休み、楽しんでくださいね」
「楽しめないっすよ先生!! この課題の多さ、なんですかこれ!?全部合わせたらハレー・ボッタ―くらいありますよ!?」
「先生、今日が誕生日だからね。皆にプレゼントさ!」
「じゃぁ僕からのプレゼントでこの課題あげますよっ」
「ありがとう。お返しに、読書感想文をもう一つくれてやろう。ただし、絵本は無しだ」
「な、なんだって!?」
そう宣告されてしまった、相羽はどうするのか!?
ほぼあり得ない高校生の青春(?)を書いた短編学園スト
ーリー!折りたたむ>>続きをよむ中学生男子が告白するきっかけとは?
コメディー風味(?)かもしれません。
学生時代に書いたものです。
オレの携帯に友達の茜からメールが届く。
それは突然の別れのメール。同時にオレは思い出してしまった。
今日が彼女の誕生日であることを。
そして、彼女に約束したことを。
自分のピクシブより転載
暇つぶしで書きました。
テーマはイジメかな?
ESSの新歓コンパで英単語しりとりに負けた恭平に、先輩が下した恐怖の罰ゲームとその翌朝の一コマ。
処女作です。非常に拙い文章になっておりますがご了承ください。推敲はしたので誤字脱字はないと思います。生暖かい目で読んでいただければ幸いです。
タイトルのとおり学園物で主人公が立ち上げた探偵部という部活に舞い込んできた初めての依頼を遂行するお話です
ふと思いついて書いてみました。オチも何もない習作です。
野球を扱った青春小説です。野球好きな人、またスポーツ好きな人にはぜひ読んでもらいたいです。
クリスマス。たぷ友好会でもパーティが開かれる。その日は拓也と、弟、哲哉にとって幸せな日となる。
別に連載している、「夕日ヶ丘学園高等部一年A組の(非)日常」の番外編です。
本当はこう思ってるのに、っていうこと、よくありますよね。
馬鹿二人が学校でいたずらをします。
幽霊部員。知らず知らずのうちに張られる居なくなった人のレッテル。そんな事はどうでもいい。俺は帰宅部になりたかったんだ。春の物語。
怪我のため、試合をベンチで眺めることしかできない僕。
行われているのは今期最後となる大会最終戦。
不甲斐なさに潰されそうになっている主人公。
彼に与えられたのは一つのチャンス。
暑い夏の間にあった、小さな始まりの物語です。
学園もの短編、野球部もの。
高校最後の夏、一回戦で強豪校と当たった弱小校、善戦むなしく敗れる直前。本気でやってきたわけじゃない、それでも悔しい、そんな彼らに最後に起きた、確かなワンプレー。
※重複投稿はありません。発刊済み個人誌(短編集、頒布終了済み)「トーヨコふぁんたじあん」に収録しています。
ちょっとエッチでおバカな、あいぽ風スパイ大作戦!?
ああ神様。ごく普通で乙女な私の輝かしい高校生ライフがどうしてこんなことになってしまったのでしょうか!?自称一般女子高校生が、可愛くて人気者の彼の本性を垣間見てしまったお話。
ある事件から一人の彼女の顔だけを思い出せなくなってしまった少年の話。
*自サイト「フラウゆどうふのギャグと私。」より転載*
WTRPG・エリュシオンの自キャラを用いた短編小説になります。
兄弟子ラグナ・グラウシード(ja3538)からの殺意を一身に受け。
それでも、エルレーン・バルハザード(ja0889)は、亡き女師匠の託した思いを胸に突き進む。
…その方法は、だいぶまずいようだけど。
真宮傑様主催『3ワード小説』の参加作品。
道化師。わざとおかしな言動や行為をすることによって周囲の人々を楽しませる存在。この街には道化師と呼ばれる中学生が存在するが、誰もその存在を信じない。
これは道化師という通り名を持つ中学生による学園コメディー。
希望を胸に大西学園へ入学した由美子。学生生活を楽しんでいたが、やがて学校に行かなくなり、やめる事になる。
半身のようであり幼馴染の毎日の一時。今日は美奈の通う学校に他校生の和斗がやってきた。和斗のとある誘いで美奈の運命は決まった。色々不思議な短編小説、幼馴染の一時第二弾。
斜間ヶ丘高校の入学式の日。
早朝の大きな日本屋敷。少女はシスコンな兄3人と日課ともいえる変わらない毎日を過ごす。
変わったのは、少女が高校生になるということだけ。
日も高く上った7時頃、普通の住宅街にて、面白半分でお節介を焼く姉が、煮え切らないヘタレな弟の変わらない関係を打破しようと一通のメールを出す。
それでも変わらないのは、彼の意気地のなさだけ。
変わらないことに怯える少女と、変わることを恐れる少年。
少女たちの学び舎の片隅にある、「私」の仕事部屋の通称は『懺悔室』。
ある日、そこを訪ねてきた少女は、学園の伝承とそれにまつわる二人の少女の話を語り始める。
自称、芥川龍之介氏の『黒衣聖母』 を元にした、ちょっと不思議系女子校ミステリ(だと言い張っている何か)。
※個人サイトからの転載
ジャンル:ショートショート
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出席番号35番の私の席で起きた、小さな戦争。
(山口県の方言で書いています)
※自サイト転載
ポケクリにて掲載していたもの。
どしゃ降りの雨が降っていた。俺と彼は全く望んでいないが何故か相合傘をする羽目になった。そんな道中に彼は「人生って天気みたいだよね」なんてことを言い出して……。俺と彼の雨の中の小さな友情のお話です。
腐向け要素はないつもりですが人によってはそう感じとるところもあるかも知れませんので閲覧にはお気をつけください。タグつけておきます。
明日、僕は死ぬ―死を決められた少年は何も思わない。哀れな人を少年は見下し、考えを変える。
夏の高校野球県大会決勝。現エースである龍平と元エース翔の物語の一部。
投手ならば、エースならば、いつだってベストなピッチングを。
武力と魔法教育を理念とする、とある高校の話。
大学2年生の隆也は、ふと開いた高校時代のアルバムを見て親友に思いを馳せる。
これは、ある男子高校生の友情の物語。
どうでもいいお話。重複投稿作品です。
課題に悩まされる不破たちに舞い降りた一つの天啓。
【第8作目】
放課後の放送室で女友達を待つ俺は、『チッチ』と呼ばれる放送部員。
身長が低い事で馬鹿にされてる俺にも、気安く話し掛けてくれる彼女は、生徒会の副会長。
結構仲が良くて連んでいるけど、別に付き合ってる訳じゃ無い…。
だって、俺は知ってるんだ…
彼女には、片思いの好きな奴がいて……。
舞台は昭和50年代…
とある街の、とある中学の……普通の男の子と女の子のお話です。
え? あらすじって書かないといけなかったの?
とある小学校の昼休み。少年は少女の態度がいつもとは違う事に気付く。
典型的な全寮制金持ち学校での、ありがちな展開。大親友を傷つけられた生徒会長が、その元凶を糾弾する話。主人公は会長の大親友だと言い張ってみる。
昔書きたいなと思っていた物の、最後のシーンだけ書いてみました。時間があれば、連載もしてみたいです。
異世界(魔術師)→現代(異能が存在する世界)
高校最後の文化祭、引退ステージを終えた男子高校生と、そのふたつ上の先輩とのちょっとした会話、ちょっとだけ、成長したお話
妖怪や精霊の存在を信じなくなった現代日本、そのため自らの力を発揮できず普通の生活を送っていた悪魔の前に、天使を名乗る少女が現れた。
ずっと一緒だった悪ガキ小学生3人組、冬馬、憲、トシ。その中のトシが引っ越すと聞いたのは、卒業式のほんの1か月前だった。
何か最後に思い出を作ろうと考える冬馬と憲。そこで冬馬は一つの方法を思いつく。それは、3人組最後の、小学生にしては壮大な「いたずら」だった。
「そんな、日常。」シリーズの3作目。見ていただければ嬉しいです。
掃除を真面目にすることを馬鹿にする男子が増える中学時代。
しかし、この中学の二年生は違う。率先して真面目にこなし、それでも満足せず、ダメだしすらする。彼らがそこまでする目的は……。
傍から見るとお馬鹿なことに夢中になる男子中学生たちのお話。
学園物の短編です。
ラブコメ風で書いてみました。後半はだれてきてだいぶ適当になってしまっていますのでご了承ください。
学園物の短編です。
日常風景を書くのが苦手で今書いてる長編の練習を兼ねて書いてみてます。
~登場人物~
・山田二郎
高校二年生。元野球部、今は生物部部長。
・藤岡将司
交友が広い。テニス部だが、野球のことはやけに詳しい。
・山西聖
マイペースで、温厚な性格。生徒会兼生物部。
・村田耕司
勉強は、学年トップ。生徒会長であり、信頼も高い。
・太田香
山田二郎が好意を寄せている。努力家で真面目
※妄想学園の5話目としてお読みいただくこと推奨いたします。
読書愛好会の部員であり遅刻魔である少女と、その彼女を見守る少年の心温ま……げふんげふん、ココロアタタマルお話です。
文化祭で生徒会長である主人公が実行委員長になって周りとの葛藤を経て仲良くなる超短作品。
私と先生は生徒と教師、それだけ
即興小説トレーニング(http://sokkyo-shosetsu.com/)様での制限時間30分設定で書いたものです。そちらにも投稿されてます。
贔屓は仕方がない。けど、バレバレなんはプロフェッショナルに欠ける。
ネット囲碁での対戦。そして敗北。アイツは本当に強いやつだ。そのあたしを負かしたやつが、こんなやつのはずはない!※この作品は、mixiとpixivと魔法のiらんど、へ重複投稿しています。
芳野ケ丘に佇む銀杏並木と日常・・・焼き付いた一瞬一瞬を切り取り綴った風景の一コマ。
高校生活を適当に過ごそうとしていた谷崎一義。 しかし、坂本と名乗る先輩に目をつけられてしまった。 坂本は目をつけた新入生4人を集めてこう質問をした。「お前ら1億円で高校生活の二年間を売らねえか?」 同作品を「のべぷろ」にて掲載しております。 続きはそちらで是非どうぞ。
よく転校を繰り返す笹野葵は、仲良しの川崎舞に転校することを言うか迷う。
でも、大事な友達の泣いている姿は見たくなくて――――――。
卒業。
全ての卒業された方へ。
全ての、先輩方を見送った方々へ。
普通の話です。なかなかに無駄な時間を作ってしまうでしょう。あらかじめお詫び申し上げます。
課題を元にした短編(練習作品)です。
与えられた筋書きと文字数で書き上げました。
1,2時間でサクッと書きたかったですが、思った以上に時間をかけてしまったことが最大の反省点です。
あああああああああああああい
他SNSサイトに掲載したもです
学園物。大型の肉食動物に睨まれた黒い兎の話。
婚約者に会って、前世の記憶(?)が蘇りました。が、ここが乙女ゲームの世界と知ってはいても、回避方法なんて思いつきません。だいたいしがない元OLの記憶があったって何ができると言うんですか?とりあえず、破滅は嫌なのでやるだけはやってみますが、期待しないでください。
技術の発達が著しく進んだ近未来、世界より高度な情報社会を迎えた。しかしあらゆるもののデジタル化が進む中、社会から姿を消すものがある。
その一つ――『本』。電子書籍に立ち位置を譲った本はその希少価値から国の手によって厳重に保管された。そしてその本を守るために、国はあるものを開発しその守護にあたらせる。そのあるものとは……
新入初日。期待に胸を膨らませなくもないあたしは校門をくぐった。その先にある罠に気づくことなどなく…!
「はっ!何、今の夢・・・?」
ある夢を見る。が、今は一部しか見なかったので、わからないし、考えている余裕がなかった!
今日は高校の入学式です。入学早々遅刻はまずい!なので、私(神瀬 茜)は慌てていま~す。
これは“名もないモブ(←乙女ゲー)に転生したヒロイン(←漫画)に転生した私(←現在)”の入学前日の呟き。大変ややこしく、混乱しています。私が。
恋人に裏切られた主人公が、苦しみのあまりに自殺行為に走る。
しかし、主人公は死ねず、親友の助けによって本当の笑顔を取り戻す。
そして、主人公は誰を責めるわけでもなく、前を向いて歩いてゆく事になる。
高校生の小さい憧れは、よく潰れかかる。それが日常の中で生き続けていくには…。
少年は彼女を見つけた。
存在すら疑わしい彼女を見つけた。
少年は自分が特別だと思った。
「クールっ」シリーズの、文化祭最終日編です!読まれた事の無い方は、「クールっ!」から読まれる事をオススメします。
2月14日、バレンタインデー。本日、男と女の真剣勝負――。
教室の男子たちは勝負の放課後を待ち、朝からそわそわしていた。
「いじめられたら、相談しなさい」だなんて、出来るわけないじゃないか。そんな事を言われたら。僕1人で、たった1人でなんとかするしかないじゃないか。
少年は耐えた。6年に及んで耐えた。故にその反発は引き絞った弓のように、とても力強く、たった一瞬の事であった。
弛んだ弦は張り直さなくてはいけない。されど弓自身に、それをする手段はない。
悪がいなくてもヒーローにはなれるんだ
誰だってヒーローになれるんだよ
目を開けると白い部屋に居た少年。
彼は運命を変えることが出来るかな?
外国の高校に通う日本の女の子の話。高校のルームメイトは友であり私の大好きな人だ。いとしいリリー。
あたしはナツキ。現在、ケータイ小説にはまっている高校二年生。そんなあたしに降りかかる事件。これってまるで、ケータイ小説の世界みたいじゃないの。
一日一筆複数連題です!
お題「クソリプ」「明日はきっと雨天決行」
私、明石、山科。この3人が織りなす。掌編。
これは、平凡な高校生のさくらを取り巻く普通ではない友人たちとの青春の日々である。
乙女ゲーのヒロインだがたったいま起こったことを(略)
調子こいて乙女ゲーを三周したらゲームが壊れた!
リアクション芸人の悪役令嬢が私を相方にしようと狙ってくる?!
なんなのこの世界!!!
※友情メインです
※いつもの藤原です
とある高校生の文化祭前日。いつもの日常。少しだけ違うように見えた月。
2014年。人類は俺以外妹になった……俺は狂ってないからな!
聖コロンバイン高校。そこは漢を磨く学舎……だった。もう全員妹になったけどな!
最強の男子校、回りは全員古代中国から伝わる暗殺拳の使い手。
そんな中で俺はただ一人のお兄ちゃん!
誰だ! 責任者出てこい! ふざけ……果たして妹たちに囲まれて俺は生き残ることが出来るのか!
ラブ? コメ? ざっけんな!
※コメディです
※ストリエ(https://storie.jp/)にリメイク版を投稿しました。
気のせいにしたい彼女とそんな彼女を見ていた彼。
恋愛要素はあんまりないです。
ただ目をつけられた話。そして逃げる話。
ソウスケとキョウの高校生活での日常的な一コマを書いた短編小説。
憧れの先輩から受験勉強用の問題集を引き継ぐお話
美奈子ちゃんの憂鬱シリーズ短編です。水瀬の担任、詩乃先生の奮闘ぶりをご覧下さい。
冷たく見られる寂しがりな高校生の話。
高校生ヤンキー!やる気なくてすいませんな主人公が高校生活をつまづきながらもおくる、そんなお話。
読み切り版なので10分、時間をさいていただければスッキリ楽しめます!
ではでは。
『強欲』は罪でしょうか――クラスメイトの笹川からいじめられ、心を閉ざす野宮佐和。彼女に寄り添う隣の席の男子・鷹村は、彼女にとって果たして救いか、それとも――。
『すまいる』それは4人だけのアイコトバ
4人を繋げてくれるのは笑顔(スマイル)
隣の席の半田を好きになって2年目の渡辺に訪れた転機。それは渡辺を苛立たせるものだった。
PC☆レボリューションに登場するキャラクターの番外イベントです。今回はカラオケに行きます。
とある学園に転入してきた第三王子殿下が、とある女子生徒を一目惚れするまでの、あれこれ。僕達は我に返るシリーズの最後になります。
俺は沢山の荷物を持っていた。色んなものを背負っていた。だけど――持っていたと思っていた荷物は何一つ無く、誰かに支えられて持っていたと、俺は気付かなかった。
アーステラ新暦1997年4月の春。これは馬鹿な連中が泥臭くやかましく駆け抜けた青春の物語。
高校が終わっちゃう。好きなあの人ともお別れ。でも、私は……
眠い眠い五限目、私は眠気と必死に格闘するため窓の外を眺めると空には白い鯨が浮かんでいて、さらに教室には誰もいなくなっていた―!?
クラスの中心円軌道に乗れなかった人たちの話
僕の憧れの会長さんは、美人でクールな秀才です。そんな会長さんと僕の、ほのぼのとした一日。
一年生にして野球部の四番を打つ三宮。スポーツ大会後の余興で行われていた簡単な勝負。彼の前に現れたのは、小柄でおどおどした少女。マウンドからボールを投げても、キャッチャーまで届かない。ところがグローブを右手にはめると……
2010年6月13日。
美しい黒髪の、可憐な少女にしか見えない常盤尊(トキワ ミコト)には、特別な秘密があった。
個人的には嫌ではないソレを、流石に顔見知りに知られるのは不味いと思い、家族に頼んで転校を決意。
しかし、転校した先で尊を待っていたのは、面倒くさい事件だった! 初めこそは気が付かなかったが、その事にようやく気付いた時、なんと、尊は意味不明な濡れ衣を着せられてしまう……。
だが、そんな事件により、運命的にも知り合うことになった東間幸乃(アズマ ユキノ)。尊の味方になってくれた彼女に
も、尊と同じくらい、いや、それ以上のとんでもない特別な秘密を持っていて……?
※短編『ドМではありますが?』の常盤尊視点になります。一応、続編の様なもの。折りたたむ>>続きをよむおしべとめしべ
おしべとめしべはくっつくと……
とか書こうとしたけど花粉症なので怒りが勝った
なんでこの世の中に花粉があるのか
花粉症デビューしてしまったので怒りの矛先が花粉に向かう!
しかし私はおしべとめしべに興奮するタイプだったのであった……
最近の女子が苦手な小学6年生女子、笹野葵はまた転校をするはめになる。
今回は仲良しの青木姫奈との別れが辛くて――――――。
キランキランな幼馴染みたちに無理矢理同じ学校に入学させられた"わたし"のはなし。どんなものか見たいなら覗けばいいと思うよ。……後悔しても知らないけど。
前世はシュークリームだった私はライバルのフルーツタルトの復讐をするために悪役令嬢(?)デビューを目論む……。
「次に復讐するのは読書のあなたかもしれないわよ……」
拙作は田井ノエル様のシュークリームバトン企画に参加させていただいた作品です。
僕の近所にある神社は何でも一つだけ願いを叶えてくれらという噂がある……。
主人公 佐藤伊織は昔のトラウマから女性に触れたり近づいたりする事が出来なかった。しかし高校3年の夏、彼に転機が訪れる。
半年後親友と共に特訓を積んだ彼は大学デビューという名の“女装生活”をスタートする事になるのだった───。
様々な人との出会いが繋がり、伊織にどう影響していくのか、それは神のみぞ知る世界。
人が異能に目覚めて、700年。
武器(デバイス)と呼ばれる能力制御装置を使うことで、
能力(スキル)はようやく体系化された。
しかし、異能を自由に使う事が出来るのは選ばれたものだけ。
強力な異能を持つものは学園へと入学することで、武器(デバイス)を与えられ、その力からの使い方を学ぶことで、能力(スキル)を自由に使う事が出来る。
国立第三能力学園高等部。
ここには、一人の問題児が通っていた。
5人の作者による痛烈痛快学園ストーリーリレー小説! 学級崩壊した黙考県立叫野高等学校でコーキとヒカルは頭のおかしい教師や生徒、潜入捜査員相手に大立ち回り! コロコロ変わる文章レベル! クレイジーすぎる一番手! 激流に身を任せる後続! 次々追加される設定! 生かされぬ伏線! 定まらぬ世界観! そこはかとなく漂う深夜のノリ臭! カルパス! 大麻! ジャスコジャスコジャスコもんもんもんもんもんもんもんもんもんもんもんもんもんもんもんもんもん
緑陵高校魔術研究会部長、烏丸桔梗の日常の一コマ!
だだの研究会じゃない。学園内のトラブルも魔術で解決!
そんな主人公による、ちょっと変わった、でもありふれた生活のショートストーリー。
良子はいじめにあっている。
それを相談する相手もいない。
ある日、一人の男子生徒に話しかけられる。
そして案内された場所は「楽園」だという。
我慢出来なくなったら、また連れて行ってくれるという。
そして良子は…?
クールっ!?文化祭中編です。
時に世界はとっても平和。闘争心は皆濁り、独りの殻に閉じこもる。
そんな時、自分を満たすため自ら戦いに身をゆだねる少女がいた……
人魚姫は恋をしている――たった五十メートルの小さな水の世界に。みつるはその目撃者だった。【『君はエフェメラ』企画・少年少女部門参加作品】
傷つけあい、助け合う。それが私たち。もう、いじめ何かに負けない!
乙女ゲームに似た世界に転生した少女が見たゲームとは違うことを愚痴る話です。ー前作も見た方が話しは分かるかもしれません。一応モブの立場から見た世界の説明と攻略対象の婚約者のその後の話。
ルネサンス時代の天才レオナルドとミケランジェロは神の命により転生(うまれ代わり)を言い渡される。
しかし機械の不調でレオナルドほか歴史人物たちは生前の記憶が残ったまま転生してしまい・・・・・
このお話の続きは検索で探してください。すいませんm(__)m
同じ高校に通う4人の人間模様。彼等は仲がいいように見えるが、その真実はいかに?
ある日生徒会室に訪れてきた五人、彼らの目的は?
よくある展開ですが、それを別の方向から考えてみました。
きっかけはなんてことない。
高校の文化祭でよくあるクラスの出し物で喫茶店をやったときだ。
少し違ったのは男子も女装をしてウェイトレスをしたってこと。
それがオレを少し変えた。
ある感情を読み取れてしまう女の子の話。
しがない高校3年生の冴木流は、いつものように日常を過ごしていた。しかし突然の火事、明らかになる過去の過ち、そして流は何を願うのか。
校則の厳しい小学校で、ある生徒が花瓶を割ってしまう。
その結末やいかに!
生徒会会計さんが、不真面目から我に返る迄の、あれこれ。
生徒会長がサボりから、現実に戻るまでの、あれこれ。これ単体でもお楽しみいただけます。
2013年9月20日。雨が残暑を洗っていく。
念願だった魔術大学に入学し、大学生活を楽しむのも束の間。他国の王族だというあの男に執着され、愛され、自由を奪われた私はついに逃亡を決心する。
さぁ、果たして私は無事ヤンデレから逃げ切って監禁フラグを折ることができるのか!?
「人は、一人では生きていけない。だからこそ、一人ぼっちになってしまった君を、僕は可哀想だと思ったんだ。」
昼休みの美術室で、青年はお人好しな少女を見つけた。――日常の、些細な一コマを描いた物語。
僕は必死に頭を働かせてさっき投げかけられた命題を考えていた。
授業をさぼりながらとある命題に頭を悩ませる後輩。
サイト掲載済み作品。
ある5月の放課後の、17時頃の会話。
私――みずきが所属した特殊な部活動、「ヤモリ愛好会」のたった一人の先輩である小宮山さゆな先輩の卒業と「ヤモリ愛好会」自体の活動の終わりを間近に控え、私のすべきことは……?
部誌として掲載したものを一部修正して載せました。
ここはとある田舎町。蔦の絡まる赤茶けたレンガの壁が、長い歴史と風情を物語っていた。『私立クロス女学園』文武両道で有名なこの学園でひときわ異彩を放っていたのが
『放送部(通称 神部)」だった。今年こそは全国イチと願う顧問の行止(いきどまり)先生とともに部長の榊原ジュンや6人の部員達が繰り広げる、痛快スクランブルドラマ。それがバラエティズだ!
大好きなあの子を守るために、私は嫌われるように行動するだけ…
※『私は頑張る女の子を応援したいのです』の別視点
一応このお話だけでも読めますが、『私は~』も読んでいただいたほうがより分かりやすくなるかもしれません。
私は乙女ゲームの世界に悪役として転生した。
そして気付けば、悪役を極めていた。
最近、ホッチキスをよく使うようになった……
美紗シリーズです。
ノンフィクションです。
駄作。ちょっと書いてみたかっただけでした。
「ここは・・・」
知ってる天井だ。つーか自分の家の自分の部屋だよここ。よく知っててあたりまえですよね。
でもしっているのはここまで。ここからはまだ知らないお話が詰まっていたりいなかったり。
そんなお話です
小学校を出てから彼の様子は一変した。
いや、正確に言うならば、今まで孕んでいた何かが羽化した、とでも言おうか。
ジャンル:中編
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先生たちは、テストの点数で成績をつけているわけじゃない。
授業を通して、先生にとって望ましい生徒になっているか
どうかで成績をつけているんだ。
あの先生はそうじゃなかった。
連中はなんて馬鹿なことをしたんだ。
両手を伸ばして、でも空を切って、掴むものは、なくなって。
※自サイト転載
「海と想いと君と」の沙彩・夏姫・唯・桃花が高校1年生のときの入学式の話です。この4人の出逢い。それは、偶然か必然か…のどかな1年間の始まりの日の物語。(この短編を読んでから本編「海と想いと君と」を読んでくださると、しっくりくると思います。(何が。)また、本編を読んでから短編を読んでくださってもOKです。)
英雄になる夢を持った男の子。
大きくなり、挫折を知り、夢を捨てる、そんな誰しもが通る道を通っていた男の子が、捨てた夢を拾い上げ、夢を叶える為、走る。
あの日の誓いを守るために。
授業に遅れそうになっていた私は走っていた。しかし――――ドンッ――――「大丈夫か?」ぶつかった相手を見た瞬間私は前世の記憶を思い出した。アレ?この世界って前世でやってた乙女ゲーム“私のジュバンセル(乙女)”にそっくりなような……。
とある高校の廃部寸前の民族学研究部。
『僕』は今日も先輩(師匠)と、新入部員を待ったり都市伝説を調べたり。
魔法使いとその弟子の、ちょっとした小さな物語。
男子校ほのぼのストーリー。やや人見知りな草薙くんは、コミュ力の高い幼馴染・木崎くんの立ち合いのもと、クールでミステリアスな枝迫くんと打ち解けるべくお昼を一緒に食べることになりました。
(※文芸部時代に書いた作品のリメイクです。こちらで加筆修正してますがオリジナルは製本・販売済です。BLみたいな雰囲気を醸し出していますが彼らにも作者にもそのような意図はないです…笑)
真面目に人を嵌めることだけを考えると、ロクなことにならない。
日本は、男女平等を目指し日々進化していく中、政府は高校生の男女制服選択化を義務付けた。そして、主人公である奈倉 梓が入学した高校では、唯一男子生徒でセーラー服を着た 白石 小太郎がいた。白石は、新入生代表の挨拶で「きちんと着こなしていない奴の制服を狩るぞ」っと宣言をする。学校中が彼を恐れて過ごす中、白石の手は梓のところまで……これは彼の戦いの序章の話にすぎないのだ。
心機一転した新しい恋愛の1ページ。
その予告です。
☆☆高校には『なにもしない部』という部活があるらしいのだが。一体なぜ設立され、そして何をする部活なのか。
僕は恋をした。誰にも言えない恋。
負け犬の彼女と勝ち組彼。その真実は?
※自サイト「SPOT.G.P」より転載
猫に愛を捧げる飼い主のアホな姿をご覧あれwww
毎日の様に集団的な苛めを受けていた主人公、君田みのるは放課後屋上にて自殺をしようとした時、天からか、地獄からか、悪魔が降りてきた。
これも2004年頃の作品です。
こちらはほぼ修正加筆してません。
書いてて楽しかった作品の覚えがある(笑)
とある男子高校生たちのお話。
奇人を自称する男の子と、狂っていると言われる女の子の日常のお話。『普通』から外れた二つの歯車は、何故か噛み合って――
FC2小説に投稿したものを転載。
2008年夏頃の作品。
他人に見せられる中では最古の作品でしょうか。
まともに書き上げた作品では第二作品目です。
昔、人はあらゆる現象におびえていた。
草木の揺れる音、雫の落ちる音、陰・・・ある時、そんなありとあらゆる恐怖を絵に描いた物達がいた
人は絵によってあらゆる現象の姿が見えるようになり恐れなくなりいつしか人から忘れられていった。彼らを人は妖怪と呼んだ。
突然の死。そしてゲームの世界に転生。これからどういう人生を過ごそうか?俺なら・・・
「私はなんで書くの?」
そんなどこにでもいる少女の物語。
昼下がり。音楽室。指を絡め合う、二人の少女――。
NotR18企画(http://revolution.twinstar.jp/NotR18/)に投稿した作品です。
えろいようで、えろくない、健全な全年齢向けのおはなし。
気晴らしに書かれた,架空の人物のメモを偶然目にした私は,それを転写した。///受験勉強の合間に書かれた作品ですので,構成も筆致もいい加減ですが,後日書き直します。
舘禾学園の七不思議の一つ、開かずの教室。そこに行くとどんな悩みも解決してしまう。とあることで悩んでいた少女は藁をもすがる思いでそこへ訪れると変態がそこにいた。仕方なく彼女は彼に悩むを解決するように頼んだのだが……。
カオちゃんは、水部を発足した。
水泳部とも、水質研究部とも違うらしい。
半身のようであり幼馴染の毎日の一時。今回は高校編へ突入!色々不思議な短編小説、幼馴染の一時第三弾。
※ラ○へ投稿歴アリです。
空を飛ぶ黒い影――カラスを見つめながら、ボクは溜息を吐く。
ボク、何にも悪いことしてないのに……。
ボクっ娘少女の現実と希望を描いた青春ストーリーです。
これは、平凡な高校生のさくらを取り巻く普通ではない友人たちとの青春の日々である。
ありきれた学園生活、屋上に足を踏み入れてそいつと出会った。
生徒会長の私がその後輩の冬目君をおしおきするはなし
不良青年に助けられた主人公がお礼であげたクッキーから新しい友情が始まる。
まだ恋じゃないのさ。でも育てたくなるそんなほのぼのな物語。
授業中。賑やかな教室。ひたすら手を動かす僕。そんななか、復讐者がやってくる。
読んでいて気分の良いものではないので、注意してください。
とある学校に、変わった二人組がいるその名も「頼み屋」
彼らは、学校生活におけるすべての悩みを解決できる。
ある意味、お助け団である。
この物語は、そんな二人組の活躍を描いたものである。
なんでも部に巻き込まれる俺となんでも部創設者の奴の仲間集めの1日誰か俺を助けて!!!
あなたは全力で生きていますか?
これはこれは、全力で生きようとした少女たちの物語です。
6年前、一人の女子生徒がいた。その女子生徒は生徒会メンバーを虜にし、最終的に選ばれたのは生徒会長だった。そして、6年後。その生徒会長から「彼女と別れた」と聞き、他のメンバーは動揺する。
私の姉は、バカだけど可愛い顔をしている。
そして現在、学園のイケメン生徒会たちを侍らしている。
そんな姉がこの度やらかしました。
syamu_gameo(^o^)o
親から自由になるために、アメリカを飛び出したブライアン。だが現実は甘くない。彼には色々な試練が待ち受ける・・・!!
「サンタってお父さんのことなんだろ?実際にはいないんだろ?」クリスマスパーティーの準備真っ最中の文研部にそんな気まずい質問をした一人の少年に、部長のでたらめほらばなしが猛威を振るう。
女子の闘いは、甘くない──
テスト。それはカオス。
抱腹絶倒間違いなし。と、思いたい。
※肋骨にヒビが入ることがあります。
僕は夢に希望を持っていた。
どんどん進んでいけると思っていた。
だけどあるときから僕は緩やかに崩れて壊れた。
南大宮学園雑談部、そこでは一人の少女と一人の青年が戯れている。
拙く、見るに耐えない部分も多々あると思いますが、ぜひ覗いてやってください。感想も大募集です!
「クールっ!」「クールっ?」の続編です。
バレンタイン小話。これからこちらに出して行こうかと思っているキャラ達を使用。
“親分”御灰道悠姫(みかいどうゆうき)と“子分”足立正義(あだちまさよし)……闘姫とセーギのお話。
自分の名前は大切なんだけど、受け入れられないこともある。でも分かってくれる人は絶対にいる。だから私は頑張れる。 名前に難がある女の子の、卒業式を目前に控えたある朝の出来事。
アイドル瀬戸綾乃の誕生日をお祝いすることになりました。実はこの日には水瀬にとっても特別な日で……。