SS広場 学園
何をやってもダメなバスケ部員と、しっかりしたたかな委員長の放課後の一コマ。
とある小学校の昼休み。少年は少女の態度がいつもとは違う事に気付く。
汚い大人達の思惑が入り混じる中、彼は今、激しい戦いに身を投じようとしていた。戦場の舞台となるのは机、そしてスタートを知らせるのは昼のチャイム、人はその強制的なバトルを給食と呼ぶ。理不尽なバトルは彼にどんな未来を用意しているのだろうか? 大人達の都合という名の理不尽をぶち壊すために少年の戦いが今始まる!(注:粉飾されている部分があるかもしれません。暖かい心でお許しください)
美しい黒髪の、可憐な少女にしか見えない常盤尊(トキワ ミコト)には、特別な秘密があった。
個人的には嫌ではないソレを、流石に顔見知りに知られるのは不味いと思い、家族に頼んで転校を決意。
しかし、転校した先で尊を待っていたのは、面倒くさい事件だった! 初めこそは気が付かなかったが、その事にようやく気付いた時、なんと、尊は意味不明な濡れ衣を着せられてしまう……。
だが、そんな事件により、運命的にも知り合うことになった東間幸乃(アズマ ユキノ)。尊の味方になってくれた彼女に
も、尊と同じくらい、いや、それ以上のとんでもない特別な秘密を持っていて……?
※短編『ドМではありますが?』の常盤尊視点になります。一応、続編の様なもの。折りたたむ>>続きをよむ主人公は「音楽室の姫」という存在に興味を持ち、思いもよらぬ形で出会うことになるが……。
終わらない後悔。
変わってなかった笑顔。
俺はまだ、前に進めてはいない。
半身のようであり幼馴染の毎日の一時。高校一年の夏休みへ突入!色々不思議な短編小説、第四弾。
最強最悪時代の一賀ちゃんと、竜ちゃんに次いで(作者から)ひどい扱いを受けている銀狐の対戦。一賀ちゃんの体調が絶不調だから可能なカード。それでも銀狐は半殺しの目に遭う。前回にも増して痛そうな上、笑いがない。酔ってるな君たち。環女史、何とかして。
高校2年生の木田裕也は勉強不得手。教師、学校には不従順の問題児。そんな彼は今日もテストの赤点を担任である小川に厳しく指導されていた。小川の言葉をあしらうように職員室を後にした木田だったが、ふとしたきっかけで、クラス一の優等生手島裕子に「数学の才能があるかも」と暗示をかけられ、数学の追試に本気で臨むことに。そんな木田がテスト勉強の果て手に入れる結果とは?爽やかな青春ストーリー。
いじめの問題に主人公が挑む
芳野ケ丘に佇む銀杏並木と日常・・・焼き付いた一瞬一瞬を切り取り綴った風景の一コマ。
妖怪や精霊の存在を信じなくなった現代日本、そのため自らの力を発揮できず普通の生活を送っていた悪魔の前に、天使を名乗る少女が現れた。
乙女ゲームに似た世界に転生した少女が見たゲームとは違うことを愚痴る話です。ー前作も見た方が話しは分かるかもしれません。一応モブの立場から見た世界の説明と攻略対象の婚約者のその後の話。
☆☆高校には『なにもしない部』という部活があるらしいのだが。一体なぜ設立され、そして何をする部活なのか。
街でアイドルの事務所にスカウトされた友達に無理やりついていったらその行動力を買われ一緒にアイドルを目指すことに!?
美奈子ちゃんの憂鬱シリーズ短編です。水瀬の担任、詩乃先生の奮闘ぶりをご覧下さい。
かつて前世で勇者として異世界召喚をされた記憶を持つ少女がいた。かつての自分がいる時代に生まれ変わった少女はそれゆえに苦しむ……。迫り来る黒歴史!襲い掛かる脳筋!にじり寄る男ども!これはある一人の少女の受難の物語である。
ふう、目の前の御仁方の囀りがうるさいので黙らせることにしましょう。
まったく親の権力を自分のモノだと勘違いしている方たちは五月蠅くしてしょうがないですわね。
過去に書いたものなので、酷い文章です。
見た目は普通で普通の学校生活…だけど?
俺様生徒会どもが「喫茶店やりたい」とか言いだしたのよ。ふざけんじゃないわよ。馬鹿なの? 馬鹿よね? あー違うわ、馬鹿だったわ。ふふ……私をこき使ったらどうなるか分かってんの?
※なんとなくむしゃくしゃしてやった。
バレンタインにチョコを貰ったおかえし。
主人公はたぶん女性です。
眠い眠い五限目、私は眠気と必死に格闘するため窓の外を眺めると空には白い鯨が浮かんでいて、さらに教室には誰もいなくなっていた―!?
ナオミと京子は昭和歌謡が大好きだった。そこから始まる物語。ショート。
私のクラスには学校一の馬鹿と評判の男の子がいる。彼は毎日教師や同級生、先輩方相手にバカバカしいことばかりをしていた。そんな彼に勉強を教えてくれ、と担任教師は私に頭を下げてきた。私はしょうがなく思いながら引き受けた。
物語は、はじまらない。
友達をつくりたいのだけれど、声をかけられない。
誰かとの接点を見つけられなくて、机に突っ伏してしまう。
気づけば、たったひとり、教室に取り残されていた。
同じ境遇の少女と出会い、だがしかし、やはり何事もなく過ぎてしまう。
それどころか、教師に追い立てられて、最後には捕まってしまう。
━━でも、あまり気にしていない。
可愛い妹なんていないし、飼い犬には相手にされない。
超能力に目覚める妄想もない。
そんなひとりぼっちの、日常です
。
そして、物語は━━はじまらない。
そんな終わらない物語。折りたたむ>>続きをよむ「双倭学園」のシリーズです。前作までをお読みの方にしか分からない内容になっておりますので、ご了承ください。
下駄箱に入っていた一通の手紙。
これは『呼び出し状』ですね……どんな楽しいことが待っているのかしら♪
※タイトル、あらすじ共に内容に沿っていない…かも?
名前も知らない彼女を、名前も知らない奴の描いた絵の横に。――『屋上療法』のちょっとした後日談。
強い女のコになりたかっただけなんです。いやマジで。
中学校時代「姐さん」と呼ばれていた彼女は、フツーの女のコになるべく地元とは離れた高校に進学した。そして入学から一週間、寄り道した場所にいた男子は「お花とお喋り」していた。
高校二年生でバスケ部員の主人公は気になる女子がいる様子。悩みに悩んだ主人公は遂に彼女に思いを伝えることを決意する。果たして思いはかなうのか。
放課後の同好会活動中、暇つぶしにお喋りを始める藤生と早池峰。
とりとめのない話をしながら藤生はある自分の感情について自覚するようになります。
ショートショートです。
青春のスターターピストルは鳴らされた。こびとから始まり、シャー芯から動き出す。これが僕らの全力疾走。……いいえ、スキップです。
この学校には、シンデレラが存在する。
私は屋上へと向かい、彼女に出会った。
「あなたの魔法は、一体何時まで続くのかしら?」
私と先生は生徒と教師、それだけ
ある少女は、たまたま早く学校に来てしまう。争うような声がすると思うと――……過去を背負う少女は、何を思い何を感じただろうか――……
化学の先生が、真実の愛に気付くまでの、あれこれ。こちら単体でもお楽しみいただけます。
鬼のヘキや、亡者のマンコツや、おっぱい好きの心の友と一緒に、オバケについて考える。少し理屈っぽい箇所あり、苦手な方は御注意下さい。石を背負って、しゃっくりする青春群像論。
先輩と後輩のバレンタインネタ
高校生活を適当に過ごそうとしていた谷崎一義。 しかし、坂本と名乗る先輩に目をつけられてしまった。 坂本は目をつけた新入生4人を集めてこう質問をした。「お前ら1億円で高校生活の二年間を売らねえか?」 同作品を「のべぷろ」にて掲載しております。 続きはそちらで是非どうぞ。
不登校や引きこもりの生徒が通うフリースクール。
いじめが原因で不登校になった春香。
レズビアンの咲。
FTMの京子。
学校に馴染めなかった暁人。
場面緘黙症の優。
神崎尚人はどこにでもいる平凡な高校一年生。
霊感なんかこれっぽちもないし、幽霊なんか1センチたりとも見たことはない。むしろ、そんな非現実的なものに遭遇したいという好奇心は1ミリも持ち合わせていない。しかし、そんな尚人が選んだ部活は『オカルト研究部』
ついに訪れた科学部引退の日。
その時の谷津は…!?部長は!?
とくに気になりもしない仁や谷津の科学部最後の日の記録です。
高校入学の日。仲の良かった猫が死んだ。僕はその猫を連れて猫の一番好きだった場所に埋めてあげようと小高い丘にある桜の木の下までゆく―。閉鎖的な僕と不思議な先輩の話。
関わりたくありませんの眼鏡のその後を、別視点から書いてみました。
~登場人物~
・山田二郎
高校二年生。元野球部、今は生物部部長。
・藤岡将司
交友が広い。テニス部だが、野球のことはやけに詳しい。
・山西聖
マイペースで、温厚な性格。生徒会兼生物部。
・村田耕司
勉強は、学年トップ。生徒会長であり、信頼も高い。
・太田香
山田二郎が好意を寄せている。努力家で真面目
【お茶会同好会シリーズ】で最も蔑ろにされている竜(りょう)ちゃんと、最も世の中をなめている女子高校生石田沙織の対戦。本来なら最も主人公体質の竜ちゃんが、お茶会同好会なんかに関わったために、超ひどい扱いを受ける(作者から)。
去年まで男子校であった誠柊高校に女生徒が入学してきた。
たった一人の女子だと目立っている彼女は千堂亜美。
この世界のベースとなっている乙女ゲームの主人公である。
前世の『私』の記憶のある僕は、彼女を側で観察するのが日課だ。
高校生の放課後に起きた、ちょっとした修羅場。
夏の暑い日に水を見ると決まって思い出す、アンビバレントな思い出話です。
学園物の短編です。
ラブコメ風で書いてみました。後半はだれてきてだいぶ適当になってしまっていますのでご了承ください。
学園物の短編です。
日常風景を書くのが苦手で今書いてる長編の練習を兼ねて書いてみてます。
現実にあったことをもとに書いております。友人の事なのですが、あまりにも書けない内容も多く辛い多かったのでシンプルに仕上げました。名前も彼女希望のペンネームにしてあります。
pixivでもシリーズ化しております
先にそちらにアップしてからこちらに移しています。
女の子を知らなすぎると言われても、彼はまだまだ高校生で「彼女」の後輩。
そんな男の子のちょっとした奮闘の一場面。
(当作はかつてPixivに掲載していたものを、加筆修正を施し再投稿したものです)
私、明石、山科。この3人が織りなす。掌編。
いじめのおはなしです、他のサイトにも転載しています
「男子は出すだけ出してスッキリするくせに何が分かるだこのエロガッパ!」
とある女子特有の悩みで明香里は下腹部の激痛と闘っていた。本人は涙目になりながら本気で悩んでいるのにその悩みに気づいたクラス一のエロ男子、寒河江がにやにやしながら『分かる分かる』とふざけるように言ってきて、明香里の感情の糸がつい切れてしまい――――!
思春期の女の子は走り出したらもう誰にも止められません。
贔屓は仕方がない。けど、バレバレなんはプロフェッショナルに欠ける。
とある学校に、変わった二人組がいるその名も「頼み屋」
彼らは、学校生活におけるすべての悩みを解決できる。
ある意味、お助け団である。
この物語は、そんな二人組の活躍を描いたものである。
自分の小説サイトにも載せているショートショートです。
え? あらすじって書かないといけなかったの?
マイナンバー制の施行された社会の異能バトル。
私は長谷部先生が好き。この気持ちはどこかぼんやりとしていて、自分でもよく分からない。生徒と教師の恋愛って成り立つのかなあ。「センセー、センセー、センセー。」の里見シリーズ第三弾です!
季節外れの部活勧誘。
しかも前からオレを狙っていたようだ。
非常に怪しいが勢いに押されしぶしぶ話を聞くことに・・・・・・
この世界は、乙女ゲームとやらの世界らしいです。でも私には関係ありません。だって、眠たいですし。勝手にやっといて下さい。でもここ、現実ですよ?*プロローグ的なお話ですが、続きません。多分。色々風呂敷は広げてますが、ふいんき(←なぜか変換できなry)で読んでください。
自分の気持ち、相手に分かって欲しいですか?
奇人を自称する男の子と、狂っていると言われる女の子の日常のお話。『普通』から外れた二つの歯車は、何故か噛み合って――
FC2小説に投稿したものを転載。
2008年夏頃の作品。
他人に見せられる中では最古の作品でしょうか。
まともに書き上げた作品では第二作品目です。
なんでも部に巻き込まれる俺となんでも部創設者の奴の仲間集めの1日誰か俺を助けて!!!
これも2004年頃の作品です。
こちらはほぼ修正加筆してません。
書いてて楽しかった作品の覚えがある(笑)
とある男子高校生たちのお話。
あなたの友人が突然、なくなったらどうしますか?
「いじめられたら、相談しなさい」だなんて、出来るわけないじゃないか。そんな事を言われたら。僕1人で、たった1人でなんとかするしかないじゃないか。
少年は耐えた。6年に及んで耐えた。故にその反発は引き絞った弓のように、とても力強く、たった一瞬の事であった。
弛んだ弦は張り直さなくてはいけない。されど弓自身に、それをする手段はない。
高校に入学したばかりの主人公は、靴箱に入れられていた怪文書に首をかしげる。
それは、他人の恋愛鑑賞が好きなちょっと変わった彼にとって、楽しい学校生活の幕開けであった。
付き合っている女の子の家を見て、気後れする男子のお話です。
僕は夢に希望を持っていた。
どんどん進んでいけると思っていた。
だけどあるときから僕は緩やかに崩れて壊れた。
始まりはいつも春。
乙女ゲームの世界に転生したヒロインが望みのためにある少女を「悪女」に仕立て上げてから結末を迎えるまでの話。
※『誰か私を殺してください。』の続編
暗い とにかく暗い
ある雨の日、学校に忘れ物を取りに戻った私は、そこで同じく忘れ物をしたらしいクラスメイトと出会う。普段寡黙な彼の忘れ物とは――?
エブリスタにも投稿してある青春シリーズです
俺には幼なじみがいる。
顔が良くて憎めないが、俺は憎めるぞ。
日常を書いた普通のお話。
なあ、裕樹、佑。彼女をつくれ。
欠点や遅刻などそれぞれの理由で罰としてプール掃除を命じられた4人の男子高校生たちが、掃除の片手間にだらだらとくっちゃべりあう。
※pixivにて同名で掲載しております。
僕は恋をした。誰にも言えない恋。
負け犬の彼女と勝ち組彼。その真実は?
※自サイト「SPOT.G.P」より転載
幼少のころから、のびのびと育てられた桃太郎は中学ではヤンキーとして幅をきかせていた。そんな桃太郎が変わったのはミル先生との出会いだった。
昔話『桃太郎』のパロディー。
暑い日に校庭で運動するというのはおかしいので、思い切って……
斜間ヶ丘高校入学式の日。
早朝ランニングを終え、神社――家に帰ってきた少年。彼の愛する妹と共に入学式へ向かう。……前に朝食を食べる。
家族と囲む朝食で、彼は始めの一歩を踏み出す。
変わったことなど、ありはしなかった。
日は高く上っても、彼女の心は沈んでいた。
容姿に絶大なコンプレックスを抱く少女は、高校に入り一人暮らしを始める。
がらんどうな部屋のなか、今日も鬱々とコンプレックスを溜めていく。
変わらない。誰も受け入れてはくれない。
いつもの朝と同じ朝がくるはずだった。
でも、その日の朝は少しだけ、二つの意味で変わっていた。
pixivに投稿済み↓
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=274026
シリーズ最強の男(笑)薫ちゃんとお茶会の萌え担当真琴ちゃんの対戦。あれ?気がつくと前回と前々回の登場人物だよ?(笑)そして現実世界ではすごい時間が経過しているよ?ともかく、三者三様いろいろなものを守ろうとしている話です。
僕と彼女はあの時であった。
たとえ認められない二人であっても決して僕は彼女を忘れない。
あの時であった彼女に僕はついていく。
たとえ、いつのまにか僕はいなくなってしまうかもしれなくても。
一人で生きる少女が忘れた、気持ちと記憶の物語。
平凡な女子高校生は、窓際の一番後ろの席に授業中にしか現れない彼が気になっていた。なぜならどうやら彼の存在は自分しか気づいてないようだったからである。そんな彼との短いようで長いような日々。
(pixiv企画のために書いた作品ですがこちらに重複投稿させて頂きます)
あらすじというか注意書き?
・ここに出てきている少女はただの厨二病患者です。彼女の言っていることは妄想です。
・この小説はテンションだけで書きました。
以上の言い訳を踏まえて読んでもらえるとうれしいです。
女子の闘いは、甘くない──
大会を間近に控えた剣道部の稽古中、俺は集中力の欠片もなくすっかり腑抜けていた。以前は剣道に並々ならぬ情熱を注いでいた俺だったが、“ある日”を境にどうにも稽古に身が入らず――
日野さとみは真面目な女の子であり、そんな彼女の真面目な話。
※ミラクリエにて同タイトルで投稿しています。
乙女ゲームが、現実になった世界で世界が求めたヒロインの役割とは?
ヒロイン的バッドエンド。
須賀敬介{すが・きょうすけ}は溜息を吐きながら頭をばりばりと掻いた。シャツのネクタイをしごき、視線を自分の靴から眼前の三人の男たちと、その二歩後ろに立つ女性に泳がし、再び靴に戻した。
この半年の間で気付いてしまったことと言えば、どうやらこの学校には僕以外、誰ひとりとして一般人という存在がいないらしいということだ。
たとえば隣の席の永倉さんは業界でも群を抜いて有名な詐欺師らしいし、前の席の坂崎さんは利用者率ナンバーワンを誇る運び屋らしい。
佐藤健太郎は高校教師だ。
忘れ物を取りに行った彼が放課後の教室でみたものとは…
ある事件から一人の彼女の顔だけを思い出せなくなってしまった少年の話。
僕達は我に返るシリーズ、最終回です。これ単体でも楽しめますが、前作をお読みになってからの方が分かりやすいかもしれません。本作品の主人公はヒロインさん。さて、彼女は素敵な恋を見つけられたのでしょうか?
高校生ヤンキー!やる気なくてすいませんな主人公が高校生活をつまづきながらもおくる、そんなお話。
読み切り版なので10分、時間をさいていただければスッキリ楽しめます!
ではでは。
良子はいじめにあっている。
それを相談する相手もいない。
ある日、一人の男子生徒に話しかけられる。
そして案内された場所は「楽園」だという。
我慢出来なくなったら、また連れて行ってくれるという。
そして良子は…?
しがない高校3年生の冴木流は、いつものように日常を過ごしていた。しかし突然の火事、明らかになる過去の過ち、そして流は何を願うのか。
「クールっ!」「クールっ?」の続編です。
七夕の日、芸能人であるオレたちは事件に巻き込まれる。
学校に閉じ込められたオレたちは・・・
文化祭で生徒会長である主人公が実行委員長になって周りとの葛藤を経て仲良くなる超短作品。
おしべとめしべ
おしべとめしべはくっつくと……
とか書こうとしたけど花粉症なので怒りが勝った
なんでこの世の中に花粉があるのか
花粉症デビューしてしまったので怒りの矛先が花粉に向かう!
しかし私はおしべとめしべに興奮するタイプだったのであった……
「海と想いと君と」の沙彩・夏姫・唯・桃花が高校1年生のときの入学式の話です。この4人の出逢い。それは、偶然か必然か…のどかな1年間の始まりの日の物語。(この短編を読んでから本編「海と想いと君と」を読んでくださると、しっくりくると思います。(何が。)また、本編を読んでから短編を読んでくださってもOKです。)
五本木下の日常の続編になります
目の前に美少女がいる。それで? 普通の人なら、可愛いなとか、お近づきになりたい! とか思うかもしれないが、俺はそうは思わない。
だって俺はこの世界で生きていくことをどうでもいいと思っているし、期待だってしていない。どうでもいい。
とにかく、一つだけ言わせてくれ。
今の俺の日常は全体的に間違っている。
三題噺なので前日も後日もありません。
プロットもなしにお題から思いつくままに書いたものです。
毎日毎日……こいつ等ワザとか!?
ワザとなのか!?
ご近所に住むイケメンと彼女たちのイチャイチャにウンザリしている泉美。
引っ越したいのになぜか引っ越せない。
なぜなら………
相互ユーザー・譜楽士さんの小説「忍び奥手の雪使い」の二次創作作品です。
ご本人から許可を頂き、制作しました。
夕菜のクラスに転校生がきた・・・ちょっと変わった転校生のショートストーリー
傷つけあい、助け合う。それが私たち。もう、いじめ何かに負けない!
※外部にて同名義で運営しているサイト作品の転載です。※
副会長の中山大和(なかやまやまと)は風紀委員長の上総倖(かずささち)に毎日提出書類について小言を受けている。ただ耐えていたのを改めることにしたのだが…。
現実世界では叶わなかったんですけど、いじめを乗り切って教室に戻りたいという事実に基づくリクエストによるものでした。でも満足していただいたのが私にとっても救いです。数人の理解者に恵まれ彼女は自分の道を見つけていくことでしょう。
pixivで桜井誠史郎はシリーズ化をしています。
先にあちらにアップしてからこちらに転載しています。
対立する二人の少女。
魔神キョーコと生徒会長、那須鈴鹿。
二人の壮絶な戦いの行方、
そしてその先に待つ未来とは……
私は乙女ゲームの世界に悪役として転生した。
そして気付けば、悪役を極めていた。
「私」の視点で見る、親友の話。名前は光。その子の顔は怖いかもしれないけど……
予算獲得の条件として、男子との団体戦を行うことになってしまった女子柔道部。体力差を埋めるため、真奈たちの考えた卑怯な必殺技が炸裂しまくる! はたして勝負の行方は……。 / 12pを想定した漫画脚本の形式です。
明るく友達の多いカオルと暗く一人で本を読んでいるヒカル。そんな真逆な二人の物語。
最後の話になります。
主人公・伊鞠は男子校では厄介すぎる特殊なアレルギーを持っていた。その厄介で特殊なアレルギーとは…?
※一応BLですがBL色は、ほぼ皆無です。脇役主人公の学園コメディ話になります。(アンチ王道主人公が出ています。)
※外国語へ翻訳、転載のお申し出は、お断りしています。
テーマにそって物語を作成してみよう。友人との会話でそんな話題になりました。どんなテーマがいいと思う? 私が訪ねると友人は、「クリームで」と言いました。そこで私は考えてみることにしました。クリームを題材とした物語を──。
大阪から憧れの東京へと転校してきたマオ。
関西弁が恥ずかしくてずっと隠していこうと思っていたけど・・・
諸般の事情により改稿することにしたのでまだ読まないで頂けるとたすかります。すいません。
愛すべき単純さを持つ高校生・涼太(りょうた)と、そんな彼を自在にコントロールして楽しむ幼馴染み・悠平(ゆうへい)の何気ない日々の物語。
クラスの中心円軌道に乗れなかった人たちの話
短編小説カレンダー第二段 五月。
中学生になって一ヶ月が過ぎた頃…なんだか、うん、やる気がしね~。
なんか行かなくても俺なりに青春を謳歌してるしねww
…引きこもりだけど、さ(笑)
なのに そんな俺の生活を邪魔しに来るアイツ!!
諸悪の根源のくせに えらそうに言いやがって!!
あんまりゴチャゴチャ言うと、俺も本気出すよ?
高校一年生になり、山岡龍太(ヤマオカリョウタ)は友達作りが苦手なまま冬を迎えた。年明けてすぐの新学期そうそうにスキー授業という催し物が行われる事となっており、その授業は合宿のように、一泊二日を予定している。
生徒会長の私がその後輩の冬目君をおしおきするはなし
関わるつもりはありませんの別視点その2です。
傍観者の中にはこんな人もいました。
自分の思い描いた理想とは違う現実を過ごす少年。佐野拓馬(サノ タクマ)。友人・雨宮祐介(アマミヤ ユウスケ)に唐突に部活に誘われる。その部活の名前は遊部(アソブ)。
どうしたら、KYじゃないまま私らしくなれますか?
作者自身所属の文芸部部誌に掲載したものの転載です。
朝、曲がり角でどちかがパンをくわえてる状態でぶつかる確率と言うのは0.000000009%だそうです。(美男美女かどうかは考慮しないものとする)
そんな運命的な出会いを果たしてこの物語の主人公【一条ちさと】は出来るのでしょうか。
もし出来たとしたら、それは偶然ではないのかもしれませんね。
運命の相手と言うものは案外近くにいるものなのです。
吉田はいやな奴である。
真面目な私が吉田に対して思うことはそれだけである。
とある生徒会長(男子)と後輩副会長(女子)のバレンタインの日常。
会長「いや、ここまでコメディーにする必要あった!?」
な、お話です。
生徒会役員は全校生徒の中で責任ある役割を負う。
しかし、女子である副会長以外の役員がもう一人の女子である庶務にかまけて仕事をしなくなって一ヶ月。ついに、それまで黙々と仕事をこなしていた副会長の堪忍袋の緒が切れ…てからのお話です。
ボイコットをして、様子を見ようと考えた副会長。
一週間ボイコットの結果とは。
職業訓練校通称”ショックン”に通う生徒、野山とマッチの昼休みの会話の一部。
(AH!SHOCK'N'ROLL PARADISE!の短編版です。)
哲学は対話から始まったらしい。まあ、これは彼女のうけうりなんだけど。
プラトンの対話篇に敬意を表しながら、僕と彼女は疑問に思ったよしなしことを考えてみる。
この部室にいるのは僕と彼女だけ。
部室である必要すらない。夕日に染まる屋上だって、ガタンゴトンと揺れる電車の中だって、僕と彼女は思考をめぐらせた。
放課後の屋上。
燃えるような夕日。
――――「地球上からいっさいの生物が死滅したとする」
この言葉から、全てが始まった。
妄想学園にいる一組の恋人たちのお話。
☆妄想学園は本日23時まで、一時間一話ずつ公開中☆
この世界には、異能と呼ばれる魔法のような能力がある。
そして、世界的規模で様々な業界で活躍する錠前時家。
そんな中、舞台となるのは、千錠高等学校。エスカレーター式で小中高大と一貫の学校(高等部が何故か高校と表記されている)だ。
そこに通う私こと桜庭鍵奈は、とある女子生徒と生徒会長により、騒動に巻き込まれる。
【2016.05.24 ジャンル編成に伴い、ジャンルを変更しました。旧ジャンル:学園】
悪役令嬢に転生しましたが、そう簡単に負けたりなんてしてあげませんよ。
のレイラの実家、パールス家の執事オスクリダサイドの話。
異世界(魔術師)→現代(異能が存在する世界)
大切な友達に本当に思われているか心配になってしまったセラは、ある方法で友達にそれを聞こうとする。
しかし、間違って大変なことになってしまい――――。
悲しい友情物語。
真宮傑様主催『3ワード小説』の参加作品。
道化師。わざとおかしな言動や行為をすることによって周囲の人々を楽しませる存在。この街には道化師と呼ばれる中学生が存在するが、誰もその存在を信じない。
これは道化師という通り名を持つ中学生による学園コメディー。
いつものメンツと駄弁ってると、また奴がやってきた。一つ学年が上で、美人じゃあ信頼が厚いじゃあ将来有望じゃあと、生徒会総選挙で生徒会長に立候補すれば当選確定と噂されてるあの女。近すぎるがゆえに疎ましい奴が言い放ったフレーズから始まる、俺の茨の日々の、まさにその序章の出来事。
幼少時、ある組織に攫われ、殺人機械として徹底的な教育を受けた主人公、夜向 明助。
時は経ち、組織も崩壊し、高校生活を謳歌していたが、明助を助けた警視庁特殊公安課<黒組>は彼の特殊な能力を利用し、巷を騒がす怪奇事件や異常犯罪を未然に防ぐべく、番犬として闇夜に解き放っていた。
そんな折、クラスメイトが麻薬の売人をしているという情報が明助の耳に入る……。
乙女ゲームに転生した姫華は悪役だった。──「いじめいくない」──ヒロインとだって仲良くしたいもん。恋愛?……まあいずれ?
※※※※※※この短編と『悪役ってなんだっけ』を纏めまして、連載として掲載していきたいと思います※※※※※
どしゃ降りの雨が降っていた。俺と彼は全く望んでいないが何故か相合傘をする羽目になった。そんな道中に彼は「人生って天気みたいだよね」なんてことを言い出して……。俺と彼の雨の中の小さな友情のお話です。
腐向け要素はないつもりですが人によってはそう感じとるところもあるかも知れませんので閲覧にはお気をつけください。タグつけておきます。
女子高生の私は、退学する彼氏と別れるのを泣いている。そして、別れてから、親友と友人たちと遊びに行ったりしている。私は弁護士になるために、大学に猛勉強していた。そして、高校を卒業する。
ジルべスタン公爵家長女メアリーは、国内に名を轟かせる才媛であり第1王子の正妃候補筆頭。誰もに認められていたが、第1王子との仲だけは周囲にもわかるほど冷え切っていた。そんな折、魔法学院高等部に進学すると双子の妹シャーリーが入学してきた。第1王子とその側近達は瞬く間に夢中になり、生徒会役員である責務を放り出す始末。それらを冷静に見据えながら、メアリーは待った。3年もの長い間、この時を。―――卒業式、という晴れの舞台を。
親友が好きな乙女ゲームの世界に、イジメっ子と親友と転生しました。
イジメっ子は、権力とイケメンが大好きな子です。
彼女が、攻略対象たちと学校を追放されるまで____
高校一年生の少女が現実にはありえない、夢の世界に飛び込んで、ある任務をこなしにかかる。その世界で、友情などが芽生え、その任務に立ち向かう物語である。
主人公 佐藤伊織は昔のトラウマから女性に触れたり近づいたりする事が出来なかった。しかし高校3年の夏、彼に転機が訪れる。
半年後親友と共に特訓を積んだ彼は大学デビューという名の“女装生活”をスタートする事になるのだった───。
様々な人との出会いが繋がり、伊織にどう影響していくのか、それは神のみぞ知る世界。
何事にも退屈している俺の趣味は、夜散歩。
そこである人を見かけた俺は・・・。
あなたは全力で生きていますか?
これはこれは、全力で生きようとした少女たちの物語です。
転校を控えたヒカルは放課後の教室で友人である『キミ』との思い出話に花を咲かせる。
放課後にだけ現れる『キミ』の正体。
ヒカルが最後に『キミ』にどうしても聞きたかったこと。
『キミ』がヒカルに贈る言葉。
切なくも前向きなお別れのお話し。
※続編である『輝のいた教室』投稿しました。
※カクヨムとの重複投稿になります。
突然の死。そしてゲームの世界に転生。これからどういう人生を過ごそうか?俺なら・・・
馬鹿二人が学校でいたずらをします。
自分の名前は大切なんだけど、受け入れられないこともある。でも分かってくれる人は絶対にいる。だから私は頑張れる。 名前に難がある女の子の、卒業式を目前に控えたある朝の出来事。
この話は、いじめということを題としいろいろな本を組み合わせて書いてみました。初めての作品なので少しギクシャクしてると思うけど、ぜひ読んでみてください。!!!
先生から少女が呼びだされるが……(あらすじ書くの下手だな自分)
誰にでもひとつくらい、そういうものがあると思うんです。人からそれを尋ねられたとき、胸を張って口にするべきか、黙って胸に秘めておくべきか。答えは一概には言えないけれど、それも大事なことだと思います。後で悔やむことのないように。
成績優秀で運動神経抜群、多少引っ込み思案だけれども優しい心根の少年。なのに太りやすい体質のせいで散々な学校生活を送るハメに。それでも健気に学校に通い続け努力を続けるのは、ひとえに昔から想い続ける少女の為だった。ある日、少年は想い人である少女に呼び出されて――。あべこべ物でありますが、その要素は薄いです。
海外修学旅行に向かう飛行機の中、長く退屈だったはずの12時間が熱い勝負の時間に変わった。
『偉人ゲーム』に勝利してマドンナを手に入れるのは俺だ!
幼馴染み男子と部活の同期の男子に振り回される女子高生の学校生活。なんだか賑やかですって感じの青春(?)ストーリー。
※魔法のiらんどにて重複投稿しています。(「Lien stories ~短編集~」に収録)
高校が終わっちゃう。好きなあの人ともお別れ。でも、私は……
学生の日常
その感情の発露
『私』の高校生活の一幕。
【執行者】の少女は、泣きながら笑う。
どうしようもない理不尽を。
自分の中に住む化け物を。
「ーー私を、殺して?」
たった1人の【傍観者】は、彼女を救うのか。
それとも、突き放すのか。
「さぁ?」
『断罪教室』『夕闇罰ゲーム』の続編
最悪の他殺志願者のお話です。
ある日の放課後。少女Aと少女Bのお茶会は、その日少女Aの一つのカップルの話から始まった。
乙女ゲームっと勘違いした女の暴走で、皇太子、先生、騎士とハーレムの仲間入りになっていく中。
騎士の婚約者になるはずだった女の子の涙で一人の少年が今、たちあがる。
まあ、そんな感じの話です。笑
作ってそのままだったんで久しぶりに投稿してみました。
読んでくれたら嬉しいです。
注意がありまして、残酷な表現があります。
苦手な方は、読まれない方がいいです。
「人は、一人では生きていけない。だからこそ、一人ぼっちになってしまった君を、僕は可哀想だと思ったんだ。」
昼休みの美術室で、青年はお人好しな少女を見つけた。――日常の、些細な一コマを描いた物語。
天才とは私は違う。だけど、負けない事がある。由宇夜【ユウヤ】は唄う事が好きな少女。叶多【カナタ】は天才的なピアノを弾く。二人の音楽は今一つとなる。
その風に当たると意味不明の病に侵さるという精霊風しょうりょうかぜ。都市伝説とも思えるこの現象に係わってしまった岡崎華穂に意味不明の腫れが右足を襲った。果たしてその原因は?
1人の少年に与えられたのは、世界を救う力だった。
通学電車の中で、憧れの先輩と正面から密着。
高校の学園祭での ほんの小さなできごと
煌びやかな生徒会なんて毎年いない!
そんな生徒会のメンバーが卒業してしまった後のお話。
ある高校のある女と、ある男のお話
掃除を真面目にすることを馬鹿にする男子が増える中学時代。
しかし、この中学の二年生は違う。率先して真面目にこなし、それでも満足せず、ダメだしすらする。彼らがそこまでする目的は……。
傍から見るとお馬鹿なことに夢中になる男子中学生たちのお話。
星森高校2年生の作物ツクルは園芸部員。
最近テストの点数が悪くてどうにもこうにも。
そんなときに幼なじみから教えてもらった一通の封筒が届いて――。
駄作。ちょっと書いてみたかっただけでした。
奴が死んだ。二年三組十四番、野島圭吾。ここは奴ん家。葬式中。変な感じだった。広くはないが、決して狭くない一軒家の空間に奴の関係者達が犇いている。クラスメイト達や奴と親しかった連中などは家屋の中側に。それ以外は外で。―――はて。『それ以外』な連中が態々時間を割いてまで遣って来たりするのだろうか?俺は確かめたくなって、外に出た。口実なのは解かっているさ。十分。
卒業式を終えた私に、片思いの鈴木君に「ここで待っているように」と言われた私。手にスイートピーの花束を持ちながら、私は教室で彼を待っていたのだが……。
※拙作は昔ブログで掲載していたものを推敲したものになります。
外部大人組がみんなザルだったので一緒に酒を飲ませてみた。※旧学パロサイトからの再録です。
夏の高校野球県大会決勝。現エースである龍平と元エース翔の物語の一部。
投手ならば、エースならば、いつだってベストなピッチングを。
目を開けると白い部屋に居た少年。
彼は運命を変えることが出来るかな?
私のコンプレックス。
一つは、頼まれると断れないところ。
そして、もう一つは名前。
"人格"
テーマはこれです。
人にはそう思いたくなくても、制御出来ない気持ちってありますよね。
うそつきと言われる少女。
うそつきと自認する少女。
大学2年生の隆也は、ふと開いた高校時代のアルバムを見て親友に思いを馳せる。
これは、ある男子高校生の友情の物語。
きっかけはなんてことない。
高校の文化祭でよくあるクラスの出し物で喫茶店をやったときだ。
少し違ったのは男子も女装をしてウェイトレスをしたってこと。
それがオレを少し変えた。
「クールっ」シリーズの、文化祭最終日編です!読まれた事の無い方は、「クールっ!」から読まれる事をオススメします。
三題噺【春】【風】【猫】
乙女ゲームの世界に転生しました。主人公の友人兼情報提供者ポジです。
学園モノで、同じクラスに主人公と攻略対象がいます。…が、どうでもいいです。
何故なら私には、誰よりも何よりも可愛い悪役令嬢の親友がいるから…。
※これは、生まれ変わった世界で親友とイチャイチャするだけの日常の一コマです
先生と生徒のとある一コマです
短編です。
まさかの日常からの短編です。
うーん、どうなんだろう。
紅憐は男の娘、母さんに憧れるうちに、そうなった。
そんな彼は、毎日というほど届く手紙に辟易としていた。
だけど、その日の手紙の待ち合わせに行くと……。
所在なさげに佇む少女と悪友であるノイの関係。
歯車と思惑が噛み合った時、その計画は始まる。
さぁ、クーリアちゃん。僕の手で、最高の女性になるんだ!
こんなもんだろ
が口癖だった高1の俺
こんなんで良いのか?
ーー憧れがある
だが俺には届かない
後悔もある
だが気づかないふりをする
2年生になっても変わんねえのかな。
1人の高校生のお話し。
どこにでもいる少年のお話し。
外国の高校に通う日本の女の子の話。高校のルームメイトは友であり私の大好きな人だ。いとしいリリー。
夏、甲子園。準決勝を終わらせた白球を投げたのは、堺谷高校エース、鈴原銀次。まさか負けるなんて。高校球児たちの涙の一ページ。
男子校ほのぼのストーリー。やや人見知りな草薙くんは、コミュ力の高い幼馴染・木崎くんの立ち合いのもと、クールでミステリアスな枝迫くんと打ち解けるべくお昼を一緒に食べることになりました。
(※文芸部時代に書いた作品のリメイクです。こちらで加筆修正してますがオリジナルは製本・販売済です。BLみたいな雰囲気を醸し出していますが彼らにも作者にもそのような意図はないです…笑)
Smile Japan参加作品 企画概要/東北関東大震災被災地の皆さんが笑顔になる小説を書く。詳細は無言ダンテ先生の活動報告にてご確認ください
一応、笑えるものを書いたつもりなのですが、どうでしょう?一人でも一秒でも笑ってくれたならうれしいです^^
日常物語の息抜きとして適当に作ったものです。
クオリティはかなり低くなっていますが、時間がある方は読んで頂けたら嬉しいです。
自分の欲望のために罪なき人を陥れようとしたヒロイン()を逆に陥れる話。
所謂ざまあ系で、男達は破滅せずにヒロイン()だけ破滅する。そんな話です。
主人公は悪役令嬢ではなく、第三者の立ち位置からチートスキルで無双しています。細かいところは決めずに勢いで書きました。
アーステラ新暦1997年。神剣の舞手より約五年前、そこには魔法学校高等部に通う氷結瑞穂の姿があった。これはそんな彼女の日常を切り取ったもの。
本作品は読書時に強い不快感を生じる可能性があります。
雨ノ川学園高校俳句部の句会の名称についての9人の密やかなる会議とその愚かなる結果を記した記録。
わたしより出席番号がひとつだけ少ない吉川景。根暗で空気な彼にはひとつだけの得意分野があった。わたしの知った彼の拙い自己表現とは?
2013年7月20日。テスト明けのフラストレーションはクラスマッチへと注がれる。
新入初日。期待に胸を膨らませなくもないあたしは校門をくぐった。その先にある罠に気づくことなどなく…!
悪役令嬢だと気付いたので、全力で回避することにしました。お気になさらずヒロイン様。婚約者は熨し付けて差し上げます。だからどうか私に関係のないところで幸せになってください。……ていう予定だったのにどうしてこうなるの!
伝説の桜の木の火事の複線ストーリーです15日終戦記念日にて加筆
咲夜織零陽と雪白木頼人。
二人が描いた本とゲームの世界。
仲間たちを巻き込んで、二人は世界を描き続ける。
「内容、違うよね?」
「間違ってはいないと思うが?」
咲夜織零陽とゆかいな仲間たちが繰り広げる物語
初投稿です
【2016.05.24 ジャンル編成に伴い、ジャンルを変更しました。旧ジャンル:学園】
少年野球部のエース、久場健太郎は唯一の女子部員
桃瀬菜々子に毎回のようにカモにされていた。
そのため健太郎は菜々子を負かすため事あるごとに勝負を挑んでいた。
これは“名もないモブ(←乙女ゲー)に転生したヒロイン(←漫画)に転生した私(←現在)”の入学前日の呟き。大変ややこしく、混乱しています。私が。
※注意事項※
これは衝動的に書いたものの為、ぐだぐだな話となっておりますのでお気をつけください。
典型的な全寮制金持ち学校での、ありがちな展開。大親友を傷つけられた生徒会長が、その元凶を糾弾する話。主人公は会長の大親友だと言い張ってみる。
昔書きたいなと思っていた物の、最後のシーンだけ書いてみました。時間があれば、連載もしてみたいです。
野球を扱った青春小説です。野球好きな人、またスポーツ好きな人にはぜひ読んでもらいたいです。
◇最後のアウトカウントを取った瞬間、俺はキャッチャーでもチームメートでもなく、ネクストサークルにしゃがみ込んで俯いた3番を呆然と見ていた。◇言いようのない気持ちを抱えたピッチャーの話。
秋の夜長に、ちょっとショートストーリーいかがですか?
サークル内で発表した、「紅葉」「月」をテーマにしたSSです。
E☆エヴリスタでも公開しています。
神崎浩平は剣道部顧問・鳴神あさぎから呼び出しを受ける。その内容は真剣による立ち会いだった。
間違って女子校に入学してしまった男 及川 僚
彼はある日、背中に白い翼の生えた美少年。天使と出会う
その天使は天界の神と呼ばれる
ゼウスの息子であった
爽やかな短編小説を目指しました。初投稿です。
前世♀で今♂な記憶持ち脇役で精神年齢が還暦過ぎた主人公が転生したのは乙女ゲーの世界の世界だった。そこでうまいこと逆ハー状態だったヒロインが徐々にヤンデレストーカー化してきて攻略対象達から逃げられていくがどうしても逃げられなくなってきていとこ(攻略対象の1人)から助けてくれと言われるが…。
中身婆さん見た目男子高校生な主人公のちょっとした話。
とある高校の小さな図書室。そこには一人の少女の思いつきで集まった五人の生徒が、いつもと変わらないまったりした放課後を過ごしていた――だが、少女が放った一言により、壮絶な戦いの火ぶたが切って落とされるのだった……(FC2小説より転載・修正)
本当は夏に発表する予定だった作品です。
まいど、馬鹿馬鹿しい学園ラブコメでお暇をちょうだいいたします。(汗) その女子のことが好きな彼は、彼女が他のクラスメートのゲタ箱にラブレターを入れようとしていたところを目撃してしまった。「黙っていて」と頼んでくる彼女に、彼は「このゲタ箱に手紙を入れるとどうなるか、知らないんだな」と答えた。さて、ゲタ箱の秘密とはいったい? 古典落語「馬のス」を学園物に翻案した短編で、漫画原作の脚本形式です。(*他所で発表済みですが、ここへの転載に問題ありません)
アイドル瀬戸綾乃の誕生日をお祝いすることになりました。実はこの日には水瀬にとっても特別な日で……。
悪友にも近い加藤と東堂。いつものように屋上で授業をさぼり、空を見上げていた。そんな時、ふっと蘇った少年の夢の話――
生まれてきた人それぞれが自分の前世の記憶を持った魔法世界
動物、虫、妖怪、妖精、神、もしくは前世でも人であったかもしれない。
この物語は前世が原因でイジメられてしまった女の子の出会いの物語です。
ある日の生徒会室での一幕
小林くんと中林くんと大林くんがいました
ある学校の吹奏楽部のフルートを吹いている女の子の話です。
ジャンル:ショートショート
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チャイムがなって、あたらしい朝がはじまります。今日はどんなことがおこるんだろう。みんな、ウキウキでわくわく。
※自サイト転載
山吹高校三年生で生徒会長の夢路桜子の最近の悩みの種は、入学早々全校生徒の前で公開告白をした後輩の日向春彦。何なんだこの馬鹿がつくほど正直な男は!
さぁ、桜子のもう一つの春は訪れるのでしょうか?
陽気なスクールデイズが始まります。
キャラクター
・A…16歳男子、学校が退屈な屁理屈屋
・先生…40前後男性、現代社会科教師
幽霊がいると噂の屋上。怖がりながらも向かったそこには、死にたがりの生徒がいた。
※外部にて同名義で運営しているサイト作品の転載です。※
山岸兎希(やまぎしとき)は大好きな先輩、鈴木陽壱(すずきよういち)のことを毎朝見つめていた。
しかし新学期に入ってから不釣り合いな輩が陽壱の側にやたらくっつくようになった。
怒りを感じた兎希はその少年に制裁を加えることにする。
※強姦注意※
新学期を向かえ、晴れて高校二年生になった主人公・峰島 葵は、下校途中で交通事故に合いそうなところを少女に助けられた。
葵は間一髪命を救われたが、助けた衝撃で少女は記憶を失くしてしまい・・・・・・?
ロックを愛する少年と、記憶を失くした恩人の少女を中心に繰り広げられる青春の日々。
学園もの短編、野球部もの。
高校最後の夏、一回戦で強豪校と当たった弱小校、善戦むなしく敗れる直前。本気でやってきたわけじゃない、それでも悔しい、そんな彼らに最後に起きた、確かなワンプレー。
※重複投稿はありません。発刊済み個人誌(短編集、頒布終了済み)「トーヨコふぁんたじあん」に収録しています。
俺は沢山の荷物を持っていた。色んなものを背負っていた。だけど――持っていたと思っていた荷物は何一つ無く、誰かに支えられて持っていたと、俺は気付かなかった。
アーステラ新暦1997年4月の春。これは馬鹿な連中が泥臭くやかましく駆け抜けた青春の物語。
大好きなあの子を守るために、私は嫌われるように行動するだけ…
※『私は頑張る女の子を応援したいのです』の別視点
一応このお話だけでも読めますが、『私は~』も読んでいただいたほうがより分かりやすくなるかもしれません。
東京某所の下町にある土御門邸。その屋敷の一日は、一人の少女の叫び声から始まる。
土御門家に住む陰陽高校生と女子高生巫女が過ごす、普段の一日の物語。
少年は彼女を見つけた。
存在すら疑わしい彼女を見つけた。
少年は自分が特別だと思った。
冷たく見える奴に違和感を感じた高校生の話。
垣崎 尚人は静かに笑う。これもまた恋愛の形なのだと――――この世界がゲームなのか現実なのか、曖昧なまま進む恋愛青春ストーリー。【『恋愛ゲームの始め方』の続編。生徒会副会長の垣崎 尚人視点でのあれこれ】
クールっ!?文化祭中編です。
ある加護を持つ少女の、断罪の話。//思いついた設定のみで書き出したので、話の内容はあまりないです。
気が付いたら乙女ゲームの世界に転生してしまった。ゲームの内容をあまり把握していないからどんなフラグが待ち構えているかわからない上にゲームに転生したら死亡フラグが満載と相場が決まっている。はたしてこんな状態で上手く生き延びられるのだろうか。
※注意、盛大なあらすじ詐欺が含まれています。
清流高校に通う川口兄妹は学校の屋上から飛び降りようとする少女を助ける。
少女はイジメられていた。
川口兄妹は少女に手を差し伸べた。
紅子は私立和泉高等学校の一年生だ。
彼女には誰にも言えない秘密がある。
これは彼女の秘密の話。
双倭学園の華苗編の最終話です。これ1作では全く分からないので、初めての方はご容赦下さい。
注意、サイズフェチ小説です。
またこちらの作品の続きは別サイトにて上げるつもりです。
サイトは投稿したときに知らせます。
無理をしまくる厚意を受け取れない女の子と、そんな女の子の幼馴染みの話
お化けが見える伊野瀬は、その力を目当てにやってくる幼馴染が気になっていた。
少しBL要素があります。
本編に対するプロローグ、もしくは断片集の一作目。
工藤晃(くどうあきら)と古村祐樹(こむらゆうき)は中学一年生。
空手の同門である二人は夏合宿に参加しているが、指導者の指示で組手稽古の相棒になってしまった。
体格も年齢も空手の腕前も同じくらいなのに、晃はどうしても祐樹に勝つことが出来ない。
性格が正反対の二人が出会い、少しお互いの距離を縮める夏の物語。
『カクヨム』サイトにも同様の小説を投稿しております。
時に世界はとっても平和。闘争心は皆濁り、独りの殻に閉じこもる。
そんな時、自分を満たすため自ら戦いに身をゆだねる少女がいた……
恵まれた優等生の『僕』とがり勉の『彼女』の話が手を繋ぐだけの話です。
慶介は母1人・子1人の家庭において母の愛情をたっぷり受けて育った小学校6年生である。母子家庭で決して楽な生活ではないが、慶介のためには投資を惜しまない母であった。
慶介の通う小学校は秋に2泊3日の修学旅行が行われる。楽しい行事ではあるが慶介には心配なことがひとつあった。それが夜の風呂である。初日の夜、制限時間ギリギリになってほとんどのクラスメイトが入り終えた頃、慶介は浴場へと向かった。
ある、天才女が怨まれていじめられるはなし。そのいじめられッ子が復讐をして・・・?
短編・草稿なので書きません
シニカルな男の子のお話です。
中学生男子が告白するきっかけとは?
コメディー風味(?)かもしれません。
学生時代に書いたものです。
テスト。それはカオス。
抱腹絶倒間違いなし。と、思いたい。
※肋骨にヒビが入ることがあります。
ある分野における天才と、異能力者しか入学の許されていない学園。
これは、そんな異質な環境の中の〝非〟日常を切り取ったものである。
[連載小説「卒業」の補完。「卒業」読後にお楽しみください]
人魚姫は陸に上がって、幸せで暖かいものを得ました。そして、大切なものを見つけました。これはそういう話。
初の投稿作品となります。
広い心でお読み下さい。
性格が悪いと自他共に認める伯爵令嬢シャーロット。
彼女は、友人が婚約破棄をされた場面にでくわし、最近受けた訳のわからない依頼の目的を知る。
依頼主のあざとい演技やそれに騙されている男共をみて、つい爆笑してしまったシャーロットは、嬉々として友人の元婚約者(第二王子)以下数名をいびり、場をかき乱したのだった。
続くかもしれません。
地味面の俺がチャラ男のために
空気を感じるという力をつかい、物語を解決させる!!
っていうほどでもないけどそんな感じの物語
自分で乙女ゲームを攻略していると思っていた転生ヒロインは、転生者なサポートキャラの掌で踊っているだけだった。
『友達』とは何か・・・
これは、現在中2の私にとってタイムリーな話題です。
主人公のしおんは、友達がいない。
相手は友達と思ってくれてるみたいだけれど、しおんの方はどうしてもそう思えない。そんなしおんのところに来た、転校生。
まさかの、意気投合により、問題が起こってしまう。
「友達とは何か?」
もう一回考えてみたいものです。
「転生」「傍観者」「ライバルキャラ」ふと書きたくなってかいてみたら、こんな作品になりました。ありきたりの話ではありますが、暇つぶしにでもなれば嬉しいです。
小学五年生の主人公と、その周りのクラスメートたちの、ある平凡な一日。
武力と魔法教育を理念とする、とある高校の話。
私は、友達のプロ。仕事の報酬は、「楽しかった」の一言。今日も私は、友達に頼られ、寄り添う。憧れていた、この職業―。叶った今の、物語。
まったく、よくないです。
――これは向こうの俺が、ほんの少し未来の彼女に出会う前の話。
私達くらいの年の曖昧さは、私達の世界を成り立たせているんです
ほんとにショボい嫌がらせ
教室で起こった、些細な出来事。それが、ある女の子の人生を大きく変えるきっかけとなる――――――。
三題噺というやつです。お題は「準備」「応援」「ボランティア」。あと一歩の場面に挑み戦うというのはなかなか勇気がいるものでして。
茜色に染まる小さな公園。そこでツバサとタスクはジャングルジムの上に、互いに背を向けて座っていた。片方は遥か彼方の夕陽を見つめ、片方は目の前の自身とジャングルジムと、もう片方の影を見つめて。互いに今日、失恋してしまった彼らはなにを思う?※※※※『練習シリーズ』第二作目。内容は前作と一切関係ありません。
各クラスから一人ずつ選出される学級委員で構成されている生徒会は表向きはクラスの代表、学年の顔なんだけれど…その実態は雑用係である。
何の因果か、この生徒会に所属してしまった主人公は、個性豊かな仲間たちと一緒に、生徒会新聞を作ることに………
乙女ゲーのヒロインだがたったいま起こったことを(略)
調子こいて乙女ゲーを三周したらゲームが壊れた!
リアクション芸人の悪役令嬢が私を相方にしようと狙ってくる?!
なんなのこの世界!!!
※友情メインです
※いつもの藤原です
テーマは、卒業。しみじみ系。
2010年6月13日。
いつもとかわらない日常…のはずだったが
マスク一枚の存在で全てが変わってしまう
「集団」
とはどういうことかを考えるのをテーマにしました
桜の樹の下には死体がある、なんて本気で思ったことはないがつい根本を見てしまう少年たち。そんな彼らが見つけたのは死体ではなく小さな黒猫だった。捨て猫は何を思いながら少年たちに鳴いたのか。ひねくれ者たちの不器用な青春の一ページ。
「生徒会S59」の番外編といった感じです。
昭和五十九年、夏の日曜日の新宿駅で生徒会の仲間と待ち合わせでの出来事……「当時」の時事ネタを豊富に盛り込んでいます。
お昼の何気ないお話。
書く内にどうしてこうなった。な、腐女子の日常。
どうしても叶えたい願いの為、何としてでも逃げ切って見せます。
ヤンデレに好かれた少女が、その目を掻い潜って本当に欲しいものを手に出来るよう孤軍奮闘する物語。基本的にギャグです。そして中途半端です。
突然の死。そしてゲームの世界に転生。これからどういう人生を過ごそうか?僕なら・・・
前作、無音の世界〜ココアをさがせ!〜の続編です。短編ですのであまり深い内容ではありませんが、簡単な謎解きになっていますので楽しんで読んでもらえれば幸いです。
学院一の資産家令嬢である緑川 繭子は、学業特待生である野中 亜由美に正門をくぐった瞬間に罵倒された。その内容は、確かに繭子に心当たりがあり、衆人の目がある場でした発言に関するものばかり。だが、繭子は悪びれない。―――それは理不尽ではなく、侮蔑ではなく、当たり前のことだから。
有名私立藤代学園(男子校)に入学した砂川悠弥《すなかわゆうや》。待っていたのは楽しい高校生活ではなく、学園一の天才と称される変態で!? ダチに見捨てられたら魔王様が降臨いたしました。←え?
とある高校の廃部寸前の民族学研究部。
『僕』は今日も先輩(師匠)と、新入部員を待ったり都市伝説を調べたり。
魔法使いとその弟子の、ちょっとした小さな物語。
サンタって臓物ぶちまけるらしいよ
乙女ゲーム世界でヒロインがノーマルエンドをむかえたその後。
傍観していたライバルキャラの話。
優しくて美人で文武両道で何でもできる一つ上の姉・綾。人見知りで十人並であらゆる意味で平凡なわたし・茅。バカにされてきたし、何だって姉に奪われて来た。ここ数年は、両親にすらわたしは名前を呼ばれていない。―――高校に入って、初めて男の子に告白された。姉が目的だとすぐに分かったから断ったら、すごい勢いで罵倒されてどう言い触らしたのかわからないけどクラスでいじめられる始末。しかも、姉がそれを聞いて家で話したもんだから両親からも理不尽な叱責をされて。―――もう、いい加減いいよね? 1
6年、わたしは十分我慢した…。折りたたむ>>続きをよむある日生徒会室に訪れてきた五人、彼らの目的は?
よくある展開ですが、それを別の方向から考えてみました。
やはり、婚約破棄する王子には幸福が訪れないようです。
海陰学園の生徒、秋峰浩和が繰り広げるハーレムストーリー
……っぽいものw
平凡な女子高生である彼女には、トラウマを抱えた幼馴染、男子よりも男らしい友達、男の娘な友達がいる。
そんな彼女がイタタ…な妄想女に目をつけられたようです。
『平凡女子のあまり平凡ではない(かもしれない)日常』の世界観です。
よろしければどうぞ。
二人で紡ごう。 僕達の物語を。
入学式から、半月が過ぎた。
日差しはだいぶ暖かくなってきたし、生徒も緊張が解けて、仲良しグループなんかが出来上がっている頃である。
だというのに、おれときたら、いつもひとりっきりの昼食タイムである。
やばい。
何がやばいって、おれのトモダチの話である。
両コブシをかたく握りしめてくれ━━立っている指は何本だ?
そう、それがおれの友人の人数である。
どうしてこうなった。
冬休みに学校に向かう「森田 誠」。不良である誠に隠された秘密とは・・・?
授業に遅れそうになっていた私は走っていた。しかし――――ドンッ――――「大丈夫か?」ぶつかった相手を見た瞬間私は前世の記憶を思い出した。アレ?この世界って前世でやってた乙女ゲーム“私のジュバンセル(乙女)”にそっくりなような……。
王都カーネフェルでのある日の出来事
※これは夕月仮字さんの悪魔の絵本( http://ncode.syosetu.com/n9459f/ )の創作です。思いついたんで書いてみた。創作なので原作を読んでから読むことを強くお勧めします。タグは一応程度で要素としては弱いと思います。
※投稿日に夕月仮字さん公認?もらいました。…あれ?原作であったことになるのかな…?っていう空想が駆け巡った。
※1/6 忘れてたタグ追加
少女たちの学び舎の片隅にある、「私」の仕事部屋の通称は『懺悔室』。
ある日、そこを訪ねてきた少女は、学園の伝承とそれにまつわる二人の少女の話を語り始める。
自称、芥川龍之介氏の『黒衣聖母』 を元にした、ちょっと不思議系女子校ミステリ(だと言い張っている何か)。
※個人サイトからの転載
あああああああああああああい
明日、僕は死ぬ―死を決められた少年は何も思わない。哀れな人を少年は見下し、考えを変える。
いじめの現場をたまたま目撃した少年がイジメられッ子を助ける話。
男子中学生の日常系脱力学園コメディ。一話が短すぎるショート集です。
王子は愛するメルナをいじめるメイリーンを追い詰める為、学園での魔術の使用記録を友人のガルドに読み上げさせる。そしてその記録を読み上げるにつれ、様々な悪事が暴かれていく……!
学園物の短編です。
今回もキーワードがちょっと使いずらくて違和感が多い作品になってしまいました。
あなたが生きていてくれるなら、これまでの幸せをたとえ失ったとしても
過去に
2ch アリの穴とかブログなどに投稿したものを改訂
杉岡龍治名義でなろうにも投稿しているかも
それは些細なこと。
本当に、些細なことだった。
些細なことをきっかけに、私のなかに眠るものが目を覚ましてしまった。
"シナリオ"が始まって一ヶ月が経ちました。でも、攻略はどうやら上手くいってないようですよ?まあ、私には関係のない事ですが。だからゆっくりお昼寝させて下さいよー!前話http://ncode.syosetu.com/n0481bv/からお読み下さいませ。
憧れの先輩から受験勉強用の問題集を引き継ぐお話
みんなが待っていたクラスデスゲーム。
イケメンで学業優秀の「清空茜音」は女の子にはモテモテ、何一つ不自由のない学園生活を送っている。そんな彼にも苦手なイベントがあった。それは茜音を巡って女の子達が、文字通り「争奪戦」を繰り広げる「バレンタイン・デー」だった。「厄介だな」。そう呟く彼をよそに今年もバレンタイン・デーがやってくる。学園ちょいホラー。
べぇこんれたす的な要素はほぼ無し。
※@gamesの同名日記より転載
あの人のニコニコと笑う顔が嫌い。
イライラするのだ。
だから、いつも見てしまう。
見てしまうのは、嫌いだからだ。
それ以外の理由なんてない。
ポチを従えさせる女王様と学園の男子生徒から人気を誇る逆ハー少女が何故親友なのかを第三者視点で見た話。
深夜のテンションで書いたので多分結構酷いです、要注意。
ずっと一緒だった悪ガキ小学生3人組、冬馬、憲、トシ。その中のトシが引っ越すと聞いたのは、卒業式のほんの1か月前だった。
何か最後に思い出を作ろうと考える冬馬と憲。そこで冬馬は一つの方法を思いつく。それは、3人組最後の、小学生にしては壮大な「いたずら」だった。
「そんな、日常。」シリーズの3作目。見ていただければ嬉しいです。
名もなきボクの物語。
※外部にて同名義で運営しているサイト作品の転載です。※
語られる俺の恐怖体験。
それはとある人物に目を付けられたことだった。
なんか最近皆が隠し事してる。
「頭イカレた?あ、元からか」
「死ぬか死ぬか死ぬかどれか選べこのゴミ虫が」
「超ごめんなさいッ!」
どうでもいいお話。重複投稿作品です。
クリスマスに友だちの女の子から貰ったものは、開けてはいけないプレゼントだった。高校の文芸部の文集で発表した作品です。
何でもないものから見た“持つ者”。
※この作品は、文房群様の「空想学園シリーズ」の二次創作になります。
第十一回突発衝動企画作品です。
ポケクリにて掲載していたもの。
※外部にて同名義で運営しているサイト作品の転載です。※
道明伊佐(どうみょういさ)は仲が良いと思っていた友達、白鳥道明(しらとりみちあき)にある日「君が僕の友達だって?あはっ、笑えちゃうね」と言われてしまう。
三題囃「金庫」「虫」「見えない主従関係」で書いた短編です。
以前、別の場所にも晒した事がありますが、内容そんなに変わっていないです。
少し、暗い話。
夏の最後に、怪談ではなく階段を。
ちょっとエッチでおバカな、あいぽ風スパイ大作戦!?
陸とユウ。野球を終えた二人はある出来事を通じて、初めて放課後というものを知る。彼らの夏は、静かに終わりを迎えようとしていた――。
美術部所属の女学生たちによるユルユルだらだらの日常会話集。
高校生佐久間遼太郎は期末テストの勉強をしに図書館へ来ていた。しばらくすると前々からいけ好かないと感じていたクラスメートの女の子が来て――。
俺と森と来人とてんは大学生活を楽しもうとしていた。リゾートホテルに泊まりプールで遊ぶ。そんな楽しい時間を災害がむちゃくちゃにした。治安も悪くなり、4人は混乱にまきこまれていく。
食パンをくわえて走っている時に、曲がり角でぶつかった相手と恋に落ちる。その伝説を信じて、あたしは食パンをくわえて走り続ける。
※妄想学園の5話目としてお読みいただくこと推奨いたします。
読書愛好会の部員であり遅刻魔である少女と、その彼女を見守る少年の心温ま……げふんげふん、ココロアタタマルお話です。
どこにでもいそうな中学生の、とある日の帰り道。 ※作者運営のサイト『さくらのコート』に搭載しているものです。
11月。山口県岩国市にある、岩国運動公園であったソフトテニス個人戦の秋季大会。
岩国総合高校二年の小倉優太(おぐらゆうた)は、試合前日の昨日、パートナーである一ノ瀬翔(いちのせしょう)から「引っ越しをする」という衝撃の発言を受けて、試合中ずっと意地を張っていた。
それでもベスト32まで勝ち進む二人。しかし、ベスト16をかけた相手は一度も勝ったことのない相手。
このままの状態では負けてしまう・・・・・・。
そう思った優太は、翔を探すことにする。自分の気持ちを―立ち
直るきっかけをつくってくれた、彼に・・・・・・
これは・・・・・・二人の『絆』を確認するための友情物語である。折りたたむ>>続きをよむ朝の血尿が1人の過去を蘇らせた。
受験期って、いろんなことに悩みますよね。たかがテスト、されどテスト。数枚の紙切れで人間を判断されてる感じがして、結果によっては勉強以外のことにまで影響を及ぼしたりしますよね。高校生という多感なお年頃に、物語はたくさん生まれます。今回は、そんな悩める三人の高校2年生のお話。全ての受験生、受験生予備軍に捧げます。
親から自由になるために、アメリカを飛び出したブライアン。だが現実は甘くない。彼には色々な試練が待ち受ける・・・!!
これは、平凡な高校生のさくらを取り巻く普通ではない友人たちとの青春の日々である。
ええと、みなさん初めまして。
ここでの処女作ということで、学園(?)ものをかいてみました。
初めてなので、かなり文は雑だったり、話は面白くなかったり、厳しい評価を頂くかと思います。
それでも、少しでも面白いと思っていただける人がいるなら、幸いです
とある物語の一登場人物であると気付いてしまった女の話。保健室での一幕。
乙女ゲームの世界で傍観しているようでしていない話を書きたいと思ったときに衝動的に書いたもの。
※Pixiv(別名義)に投稿したものを一部改稿したものです
『俺は、彼女のことが嫌いだったわけじゃない。』
俺はが彼女をいじめた理由。
ただ、自分を見てほしかった。
彼女の選択と、俺の選択。
最善の選択とは何なのか。
夏の日に訪れた悲劇。
心のキズはなかなか癒えない。
そんな青年の過去のお話。
学校の先生の顔が半分になっていた。空には妖怪ヤマンダーが飛んでいた。久保君は両足の骨を折り、灰崎さんは闇属性だった。玄関では妹が首を吊っている。世界は今日も狂っている。
とある学園に通う内気で暗い性格の少年。
彼は他人の中に『色』を見ることができる。
内気な野球部のマネージャー。堀井千尋。彼女の視点から本編第50話の出来事を描く特別篇。
5月12日。堀井千尋は密かに様々な疑問を感じていた。その疑問の多くは、同級生の男子高校生絡み。
性格故に疑問を口にできない千尋。
そんな中で部活帰りに堀井は、同級生の男子高校生と下校することになる。
私の通っている中学校に突然大学の教育実習でお兄ちゃんが教師としてやってきてしまった。もう5年も一緒に暮らして無いのに、家では再び二人横になって寝る日々。大好きだったお兄ちゃんが少し変わっていて…?もう!昔のお兄ちゃんはどこなのよ!
「私はなんで書くの?」
そんなどこにでもいる少女の物語。
卒業式の話。
未来に踏み出す、きっかけは卒業
高校生の小さい憧れは、よく潰れかかる。それが日常の中で生き続けていくには…。
2月14日、バレンタインデー。本日、男と女の真剣勝負――。
教室の男子たちは勝負の放課後を待ち、朝からそわそわしていた。
たいしてとりえのない、中学生女子。
球技大会のミスで落ち込み、とことん無気力になった彼女を思い直させたのは、誰かの言葉ではなく、自分と同じようなドジっ子の無意識の行動だった——
「日常」をどう考え、どう生きてみるか。ちょっと立ち止まって、考えてみてください。
退屈な毎日。友達関係に悩む加奈。そんなある日、理科実験室でその人と出会った。退屈な毎日が変わり始める。
根暗な僕と、共感覚という特殊な能力を持つ天才少女。
そんな二人の昼休憩の光景。
唯一の親友に彼女ができた。親友を応援したい気持ちと、寂しい気持ちが上手く整理できず…
学校に行ったはいいけど。
南大宮学園雑談部、そこでは一人の少女と一人の青年が戯れている。
初投稿&処女作です。拙く、見るに耐えない部分も多々あると思いますが、ぜひ覗いてやってください。感想も大募集です!
主人公が好きな女子とのフラグを立てるべく、入念に計画を練って挑むが予想外のトラブルが起きてしまい………
(重複投稿)
とある学園の寮で謎の病気が発生した。「たい病」と呼ばれる病気に次々と侵されていく生徒たち。
これは主人公「僕」が綴る闘病記である。
peixe杯作品。キーワードは「たい」です。
セピアシリーズのエピローグ。本編から10数年後のある日の午後…。
非王道、もしくはアンチ王道…か?
もし生徒会長がアンチ王道転校生みたいに話が通じなかったら。
ただし、会長は仕事は滅茶苦茶出来ます。
バレンタインなので、バレンタインネタで書いてみた・・・ら、こうなった・・・
私――みずきが所属した特殊な部活動、「ヤモリ愛好会」のたった一人の先輩である小宮山さゆな先輩の卒業と「ヤモリ愛好会」自体の活動の終わりを間近に控え、私のすべきことは……?
部誌として掲載したものを一部修正して載せました。
放課後の音楽室。そこで出会った女の子は、つかみどころのない子だった。──「トランペット」「アメリカンクラッカー」「足の向こうに透けて見える壁」という三題で書きました。
ある日、埼玉の片田舎で突然起きた事件が、日本全国を巻き込んだ大事件へと発展していく――
突然パンツがなくなったら、果たして貴方はどうするだろうか?
羞恥に顔をしかめるか、怒りに震え犯人探しに躍起になるか、それとも何事もなかったかのように平静を装うか。
様々な反応があるでしょうが、今回被害に遭った女子高生達は……
イジメられている淡白な女の子とクラスメイトの男の子の話
「ここは・・・」
知ってる天井だ。つーか自分の家の自分の部屋だよここ。よく知っててあたりまえですよね。
でもしっているのはここまで。ここからはまだ知らないお話が詰まっていたりいなかったり。
そんなお話です
PC☆レボリューションに登場するキャラクターの番外イベントです。今回はカラオケに行きます。
これはちょっとした思い付きで描いたものです。連載するかも決めてありません。というかまだキャラの名前すら決まっていませんw
訪れた母校で見たモノは……イトコから聞いていた通りの光景でした。
小説内の、キャラクターに生まれ変わった女性のその後編です。正直前作をお読みになっていらっしゃらない方には、何がなんだかという内容になっておりますので、ご注意下さい。
最近、ホッチキスをよく使うようになった……
美紗シリーズです。
ノンフィクションです。
冷たく見られる寂しがりな高校生の話。
亮一と雄哉が送る高校生の秋。友達もたくさんいて、初恋もして。だけど――
こんなこと他人に言ったらイタイ奴確定だけど、私の脳には前世の記憶とやらがこびりついている。ゲームの記憶を整理したり町の中を探検したりしていたら、ゲームの親友ポジションのキャラが逆ハーの中心人物になっていた!
※主人公は高二病ぽいです
彼女の名前はアイラ。
貴族の家のお姫様。
対して私は、地位も取り柄もないただの庶民。
そんな二人は、互いに唯一の『お友達』だった。
狐の神様が人の世で頑張って過ごす話
徹底的な悪魔とヒトの格差社会、
そんななか、1人の少年が転校してくる⁈
しかもその少年は7魔王の候補⁈
そんな少年を中心とした学園を見守る主人公のお話。
※主人公はそんな少年の事じゃ在りません
ぼっち少女がサボタージュしていたら告白されました。
怪我のため、試合をベンチで眺めることしかできない僕。
行われているのは今期最後となる大会最終戦。
不甲斐なさに潰されそうになっている主人公。
彼に与えられたのは一つのチャンス。
暑い夏の間にあった、小さな始まりの物語です。
本当は保護の仕方を知りませんのでかなりでたらめです。すみません。
大人はいつでも子供の味方ですからね。
どこにでも逃げ道はあるよ。耐えないで。
今回は校内ではなく外に飛び出してみました。
いつもと違って外部の人たちとカッコよく
レンジャーモノに(笑)誠ちゃん何色でしょうね?
pixivにて誠史郎シリーズ掲載してます。
人間恐怖症の七隈亜子はとある理由から名門校に体験入学をすることになる。校長室で待っていたとき、入ってきたのは少女二人。彼女たちは変人揃いの0組の生徒で――
王道学園で逆ハーレムを築いていたが性格の悪さが露見して一人ぼっちになった女の子とごくごく普通の女の子がひょんなことから友達になるまでのお話です。
他SNSサイトに掲載したもです
それは、切なくも前向きな、再会のお話し。
母校を訪れた教育実習生のヒカルは、放課後の教室に、かつて共にかけがえのない時間を過ごした親友の姿を求めるが、彼の姿はどこにも無く・・・
※前に短編として投稿した『キミとお別れ』の数年後を舞台とし、登場人物も共通した続編となっておりますので、そちらも合わせてご覧いただければと思います。
※カクヨムとの重複投稿です。
私は乙女ゲーの世界なるものに転生しました。
少女の願いによって作られた、繰り返される世界。
どうして攻略対象は毎回私の周りに集まるのよ!?
一見終わりと思えたヒロインと私の『友情END』の後。
私と親友の『真友情END』
同じ高校に通う4人の人間模様。彼等は仲がいいように見えるが、その真実はいかに?
魔眼なんて無いことくらい分かっている。分かってはいるのだ・・・
本を読む世界にはまる女の子の話。
作中に出てくる本も作者も全て適当にありそうな名前をつけただけです。
とある男子生徒、神無月orz
近未来の日本では、権力者の不信感が高まっていた。
教育の世界も、決して、無縁では、なかった。
数年前に、一部の高校生が教師への不信感を背景に暴動を起こすと、彼らへの「反乱」は、全国に飛び火したのである。
そうした中、すっかり変わり果てた母校に勤務するようになった、とある高校教諭の話。
技術の発達が著しく進んだ近未来、世界より高度な情報社会を迎えた。しかしあらゆるもののデジタル化が進む中、社会から姿を消すものがある。
その一つ――『本』。電子書籍に立ち位置を譲った本はその希少価値から国の手によって厳重に保管された。そしてその本を守るために、国はあるものを開発しその守護にあたらせる。そのあるものとは……
三人は仲良し。三人は朝に弱い。でも今日も一緒に登校する。
ある学園の映画部にはずば抜けた天才たちが何人もいる
しかしそんな部活にただの凡人である男子生徒はいきなり映画部の監督に指名されてしまう
なぜならそこは天才児もとい問題児の集まりとしても有名だからであった
中学2年生の美紗はチャーリーゲームに出会う。と言ってもするわけでもなく、ただ単に見ているだけですが。
ノンフィクションです!書いてる間ずっとその時のことを思い出しては心臓がばくばく言ってました。
ふたりでいこう、うちゅうりょこう。
* * *
過去に別名義にて執筆、公開した作品の再掲載となります。
http://fusetter.com/tw/DCucN
自分の子供に対しても脅迫的なことって絶対あると思います。
子供の進路は子供が決めてもいいではないでしょうか?
親の言いなりの進路って幸せですか?
pixivでシリーズ化しています。
いよいよスクールカウンセラーが働きますよ。
いえ、いままでも働いてましたけど。
バレンタインデー企画として書いた短編です。
泣き声が聞こえたから。重複投稿作品です。
これは、一人の偉大な異能者による滅びの物語である。
シリーズ最強の男(笑)薫ちゃんとシリーズ最強の女(笑)羅牙さんの対戦。お互い本気ではないので、竜ちゃんや銀狐のような一生懸命さがないところは否めない。シリーズ最強の男(笑)薫ちゃんは本当にシリーズ最強なのかっ!?
作者もあるとは思っていなかった薫ちゃんと銀狐の対戦。突然ふってわいた(笑)。過保護銀狐の仕業。あんたたち、そんなに頑張ってると自分たちがきついわよっ。作者、意地悪なんだから。まったく。
【お茶会同好会シリーズ】主人公不知火羅牙(しらぬいらいが)さんと、同シリーズ中最も蔑ろにされている緒方竜(おがたりょう)の対戦。常勝不敗を誇る関西人の転校生緒方竜、設定的にはかなりおいしい役なのだが、実力を充分発揮できない内に羅牙さんに敗退。ために、以後誰にも相手にしてもらえず、いつまでたっても実力を見せられないでいる。
日下部颯太は平々凡々をこよなく愛する高校二年生。そんな颯太が唯一苦手としているのはクラスメイトの尾崎心。彼女は入学当初の自己紹介で「超能力者です」と名乗る超電波。絶対彼女には関わるまいと思っていたのに、ある日、偶然にも彼女のヒミツを知ってしまって……。中途半端に終わります。
一年生にして野球部の四番を打つ三宮。スポーツ大会後の余興で行われていた簡単な勝負。彼の前に現れたのは、小柄でおどおどした少女。マウンドからボールを投げても、キャッチャーまで届かない。ところがグローブを右手にはめると……
死んでしまった主人こうが
もう一度生き返りなぜ、死んだのかを
探しに行く、思いだしたいでも、思いだしたくない
神ナリシ模倣者ト神門審判のお正月特別編です!!
中学に入学した主人公、そこで一人の転入生と出会います。彼女は生まれつき耳が聞こえませんでした。親友を求めていた主人公、人の助けを必要とする転入生。彼女たちは……
面倒臭がりな少年と、バレンタインにモテモテな幼馴染みのお話。
少年はけもの少女と図書館でサボタージュ。
バレンタイン小話。これからこちらに出して行こうかと思っているキャラ達を使用。
“親分”御灰道悠姫(みかいどうゆうき)と“子分”足立正義(あだちまさよし)……闘姫とセーギのお話。
友達のいない少年。
便所飯をしようとしたそのとき、
不思議な美少女が……!?
雑談をしているなかで意外な友の一面を見ることがある。
判明してみればどうして気づかなかったのかと悩むほどの一面である場合がある。
いじめられっ子の山田君が学校に帰って来たと思ったら筋肉モリモリマッチョマンの変態になっていた。
学校の昼休み、俺はたいてい屋上で飯を1人で食べる。
―だが、そこにはアイツがいた。
幽霊少女と主人公のお話。
syamu_gameo(^o^)o
不意にやってきたモテ期。ゆいかはとまどいながらも委ねるように恋に落ちて行く。高校の教室という空間での淡い恋愛模様の一片。
双子の兄太一「俺は浦島太一。俺の双子の妹の頭の中はスイーツでお花畑だった。いや、違うんだ。クラスの中で俺だけが正常なのだ。絶対そんなお話」
双子の妹彩「ヘンタイで理解されないおにーちゃんのお話★」
太一「話をねじ曲げるなぁ!!」
彩「えへっ★」
遅刻寸前の通学路、そこは戦場だった。
『強欲』は罪でしょうか――クラスメイトの笹川からいじめられ、心を閉ざす野宮佐和。彼女に寄り添う隣の席の男子・鷹村は、彼女にとって果たして救いか、それとも――。
久々にちょっと下品な話を書けました。
あまり、こーゆう話は望んで書かないんですけど。
若い頃
毎日がお祭り騒ぎの高校時代
勉強こそできませんが
悪い事なら何でもござれの
悪ガキヤンキーの私
今回も大騒動をまきおけします
高校ヤンキー列伝 番外編です
他SNSに投稿した作品です
彼は新任の教師である。
新しく就任する事となったのは、かつて自分が通っていた中学校。
受け持ったクラスで、彼は嵐を巻き起こす……
憧れて憧れて、やっと立てた舞台。だけど、なんで私より下手くそなアイツが輝いてるの?
今回は、地道な努力が報われなかったことを誰よりも噛みしめた少女の悲劇。
トーチの練習中に仲間とたそがれていて、見えた景色から思いつきました。フィクションです。モデルもいません。残酷な描写があるので注意!
日本は、男女平等を目指し日々進化していく中、政府は高校生の男女制服選択化を義務付けた。そして、主人公である奈倉 梓が入学した高校では、唯一男子生徒でセーラー服を着た 白石 小太郎がいた。白石は、新入生代表の挨拶で「きちんと着こなしていない奴の制服を狩るぞ」っと宣言をする。学校中が彼を恐れて過ごす中、白石の手は梓のところまで……これは彼の戦いの序章の話にすぎないのだ。
白川兄弟の家族の思い出作りとして、ゲームセンターに行く話しです。
誰もが日々なにかを求めて、なにかに晒され、なにかを変えようとしている。そんな世の中で彼女は、自由に気ままに変わらなく生きていた。
主人公と後輩の桜の他愛の無い日常を描く短編シリーズ。のほほんとした登場人物たちの会話をお楽しみください。
井上くん、はとこいたのか。
彼女いない歴=年齢。そんな主人公、大和宇宙(やまとそら)。彼には、幼馴染がいたが恋愛感情はなかった。彼女の想いにも気づかず、平凡にすごしていたある日、とうとうラブレターをもらう。しかし、それが原因で大変なことに・・・・・。
ある夏の日の運命。蛍。
よく転校を繰り返す笹野葵は、仲良しの川崎舞に転校することを言うか迷う。
でも、大事な友達の泣いている姿は見たくなくて――――――。
あれは、俺がどうしようもなく音楽に冷めていた中学一年生の時のことになる。あれほど熱中していた音楽から熱を感じられず、彼は毎日をなんとなく過ごしていた。そんなときに出会ったのは、超危険人物だった。――これは、とある平凡な少年が悪役共に懐くきっかけとなった、些細なお話。
17才のある日、僕はある美少女に呼び出しを受けた。
「この学校にはな、天才がいるのさ」習慣になりつつあった部活動巡りをしていた彼が、その日目を付けたのは美術部だった。何がよくて何が悪いのかさっぱりわからない。そして見つけたのは、教室の隅にあった作品をとじたファイルだった。何故だかその絵は、彼を独自の世界に引き込んでいった。
前世を思い出した私は、ヒロインへの罪悪感がハンパなかった。
なので、婚約破棄を王子様からさせて国を出ることにしました。
毎日はいつだって、くだらない。けど、何気なく覚えている、大切な日々。
自分のあの頃を思い返しながら、なんとなく書いてみたものです。
農業鑑定競技に頑張る高校生の小林。
小林の先輩と先生の小久保。
農業鑑定をもっと知ってもらいたい。
馬鹿で変な女子高生達が聖夜をかき乱す!
女子高生達は本当の姿に戻ることが出来るのか⁈
※このあらすじはフィクションです。本編には一切関係ありません
短編というか独白みたいな
自分でもよく分かりません
アンチ王道要素があるっちゃあるので、ほんの少しでも見たくない方は見ない方が宜しいかと
いや、アンチ王道要素というかそれは演技なんですけどね、はい
びーえる要素はほとんどありませんが、全寮制男子校が舞台で、それを一応意識して書いたのでびーえる苦手又は嫌いな方は見ない方が宜しいかと思われます
よくわからん文章ですが読んで頂けたら嬉しいです
真面目に部活動をしたい、強面の天文部部長浩平。
小動物を見るとかまわずにはいられない、ムツゴロウ系天然副部長の由美。
ある日、由美が黒猫を拾ってきてしまう。
頭を抱える浩平と、タイミング悪くやってきた会計監査。
監査委員にネチネチと言われて、泣き出す寸前の由美を見て、浩平は監査委員に反論する。
見事追い返すことに成功したが、由美は監査委員に言われたことを気にしている。
浩平は、由美にやさしく語りかける……。
夕日が差し込む教室の、ささやかな日常の一ページ。
星空文庫様でも掲
載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむああ神様。ごく普通で乙女な私の輝かしい高校生ライフがどうしてこんなことになってしまったのでしょうか!?自称一般女子高校生が、可愛くて人気者の彼の本性を垣間見てしまったお話。
英雄になる夢を持った男の子。
大きくなり、挫折を知り、夢を捨てる、そんな誰しもが通る道を通っていた男の子が、捨てた夢を拾い上げ、夢を叶える為、走る。
あの日の誓いを守るために。
「えー、では皆さん。夏休み、楽しんでくださいね」
「楽しめないっすよ先生!! この課題の多さ、なんですかこれ!?全部合わせたらハレー・ボッタ―くらいありますよ!?」
「先生、今日が誕生日だからね。皆にプレゼントさ!」
「じゃぁ僕からのプレゼントでこの課題あげますよっ」
「ありがとう。お返しに、読書感想文をもう一つくれてやろう。ただし、絵本は無しだ」
「な、なんだって!?」
そう宣告されてしまった、相羽はどうするのか!?
ほぼあり得ない高校生の青春(?)を書いた短編学園スト
ーリー!折りたたむ>>続きをよむ僕の憧れの会長さんは、美人でクールな秀才です。そんな会長さんと僕の、ほのぼのとした一日。
オレの携帯に友達の茜からメールが届く。
それは突然の別れのメール。同時にオレは思い出してしまった。
今日が彼女の誕生日であることを。
そして、彼女に約束したことを。
自分のピクシブより転載
「人魚が人間になれるなら、あたしも魚になれるよね」
晴れた日の夏休み、青いプールの真ん中でそう呟いた及川澪。彼女の幼馴染で、秘かに恋心を抱く一之瀬涼太は一体何と答えるのか。
課題に悩まされる不破たちに舞い降りた一つの天啓。
うっかりさんな女の子。幼馴染みから誘われた場所は……。
短編作品です。
過度な期待はしないでください。
犬猿の仲の生徒会長と風紀委員長のお話。
「嘘を言っても許される日」それがエイプリルフール。
どれが嘘でどれが事実か。
知っているのは本人だけ。
音楽室にいる学生の話
ああ、どうして僕はあの子に告白してしまったのだろう。
彼女からの返事がないのなら、もう早退してしまおうか?
前世でプレイしたことがある乙女ゲームの世界に転生した私。ゲームではいなかった、いわゆるモブのはずなのにゲームの物語に巻き込まれて大変!…だったりしないお話。
4/22 9500PVありがとうございます!連載版始めました。よろしければそちらもご覧ください。
別に連載している、「夕日ヶ丘学園高等部一年A組の(非)日常」の番外編です。
本当はこう思ってるのに、っていうこと、よくありますよね。
いじめにあっていた僕は、全てを終わらせるために一歩を踏み出す。
今日も今日とて論語部の活動は続く。
「ま、まさかあなた、すでに有子によって洗脳済みなの!?」
「洗脳された覚えまったくないんですが」
続くったら続く。
いつの頃からか、彼女は眼帯をするようになった。心配する彼女の友人だけど、彼女は心配ないと言う。
ある日、忘れ物をしたと気がついた僕は学校に忘れ物を取りに行く。そこで、彼女が眼帯を外しているのを見つけて……。
タバコ好きの不良女子高生と不良発見レーダーが付いた風紀委員同好会の青春物語。
出会いから一年で変わらないことについて
昼休み。
中庭のベンチで携帯を拾った。
友達も出来ずトイレで弁当を食う主人公はある日トイレの神様と出会う…。
Pixivにも上げております。
アーチェリーの大会の後の出来事。
そして、私の弓とオリンピックの道を壊した女に責任を取らせる為に行動したお話。
自分が何をやったか、思い知らせてやる。
*読者の皆様のご要望にお応えしてヒロイン(仮)vs悪役ヒロイン(?)との対決~はじまり、はじまり~~~~♪
九月一日。転入した学校は、ちょっとズレた奴ばかり…
高校生になった主人公が中学時代の記憶を振り返る話。
人生の中で、僕らは何度か環境の変化というものに遭遇する。
それらと対面した時、僅かでも心に生じる戸惑いをどうするべきなのか。
……これは周囲と上手く付き合えなってこれなかった、ある少年の話である。
【第8作目】
放課後の放送室で女友達を待つ俺は、『チッチ』と呼ばれる放送部員。
身長が低い事で馬鹿にされてる俺にも、気安く話し掛けてくれる彼女は、生徒会の副会長。
結構仲が良くて連んでいるけど、別に付き合ってる訳じゃ無い…。
だって、俺は知ってるんだ…
彼女には、片思いの好きな奴がいて……。
舞台は昭和50年代…
とある街の、とある中学の……普通の男の子と女の子のお話です。
連載中小説を放置しててすいません。
代わりにこのショートショートを置いていきます。
pixivにも投稿しました。
短編。青春のひとコマです。
乙女ゲームの世界に、超ハイスペック・ヒロインとして転生したと気付きました。
なので、ヒロインの役目を三流悪役令嬢に押し付けて、ゲームに関係ない私の運命をもぎ取ります!
全く誰に似たんだか。気苦労ばっかり絶えないで、いいことなんか一つもないぞ。
ひとつの卒業を描いたお話。
新学期の初日からこけた人
即興小説トレーニング(http://sokkyo-shosetsu.com/)様での制限時間30分設定で書いたものです。そちらにも投稿されてます。
俺は今日最低な告白をする
自分から悪役になった少年と、少年を悪役でい続けさせようとする少年の話。
高見原中学校に本日転校してきた山吹初華は、超能力者。
超能力転校生だ。
『っていっても、ダメダメ超能力者なんだぜ』
そんなツッコミを入れるのは、初華が超能力で生み出した「見えない猛獣」の「みっくん」。漂うように浮かんでいる、羽根を生やしたトラジマ猫で同じ超能力者でないと見えなかったりする。
そんな初華は全国善玉超能力者協会の超能力者で、全国にのさばる悪玉超能力者をやっつけるという最重要国家機密であるところの使命を帯びている。
が、しかし。
「よーし。初華、勇気を出し
てしろさぎくんにチョコを手渡すぞー」
そんなの関係なしに学園ライフをエンジョイしてるようで。
というか、女の子だもん。そんなことより恋愛の方が大切だよね。
そんなわけで、敵と交戦中。
『頼むから俺をつかえって……』
他サイトの三題縛り企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ半身のようであり幼馴染の毎日の一時。今回は高校編へ突入!色々不思議な短編小説、幼馴染の一時第三弾。
授業中。賑やかな教室。ひたすら手を動かす僕。そんななか、復讐者がやってくる。
涼子は、美しく、勉強もでき、学校で一番の人気者であり、本人もそれを誇りにしていた。そんな彼女のクラスに、一人の転校生がやってきた。
待ちに待った文化祭。可愛い彼女と一緒に周っていたはずなのに・・・俺の人生って・・・・・・?
キランキランな幼馴染みたちに無理矢理同じ学校に入学させられた"わたし"のはなし。どんなものか見たいなら覗けばいいと思うよ。……後悔しても知らないけど。
二学期が始まるある日に1人の先生が現れたただその先生は・・・
放課後、人気のない美術室。若い教師に告白する女子生徒。当然断る教師に食い下がる女子生徒のラブコメにもならないお話。
元々、イジメを行っていた女の子が裏切りや嘘の原因で
いじめられてしまいます。
心には「嫌」「ダメ」という言葉が残っていても言葉に出来ないことは
いつもあります。
言葉にできなくても、伝えれることは絶対あります。
自分に後悔がないように生きて欲しいと思います。
十代向けのマルチ投稿です。
「いじめられっ子」
そんなくくりの私の一世一代の大舞台。
些細なことから始まったいじめが、坂道を転がるように悪い方へと転がっていく。
修学旅行の事前学習。夏川が黙々と作業を進めていると、正面の男子からシモい話をふっかけられた。
『夏川さんって、実は経験済みでしょ』って、仮にも女子に何を言う!!
オチなし作品。行為には及んでいないので15禁。
毎日の様に集団的な苛めを受けていた主人公、君田みのるは放課後屋上にて自殺をしようとした時、天からか、地獄からか、悪魔が降りてきた。
主人公・早木卓郎(はやき たくろう)は部活に励む高校二年生。
所属しているのは『帰宅部』である。
果てしなく続く帰宅道を探求する卓郎達の前に、ある日謎の挑戦者が現れる。
仲間の期待を一身に背負い、小太りの挑戦者・小森大奥(こもり おおく)と帰宅勝負を始めるが―――
中途半端な不良と卒業を控えた上級生。二人は屋上にいる時だけ会話をするような仲だ。そんな二人の、ほのぼのとしたやり取り。