-ＭＢＳラジオ短編賞- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

朝、騒がしい声で目覚めたトキ子・クリ・探偵の三人は、乗車している星ねこ鉄道に無賃乗車客のブチ猫が入り込んでいることを知る。車掌は車外に放り出すといきり立つが、ブチ猫が持っているペンダントの変わった石に目をつけた探偵は、それと引き換えに乗車賃を出してやることにした。だが、何駅も通過して、ブチ猫がちょうどうまく降りられる駅がない。ついに乗車賃が尽きるかと思いきや、楽園のような駅にたどりつき、ブチ猫は助かった。その後、探偵はブチ猫の持っていた石を売って一儲けしようと思うが、思わぬしっぺ返しを食らうことになる。 カクヨムにも掲載済 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888725024折りたたむ>>続きをよむ

連作童話「星ねこ鉄道の夜」の導入。 カクヨムにも掲載済 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888725024

若人よ青春の賛歌をつづれ

僕の半生を振り返ります。

森で評判のお菓子屋に忍び込んだ泥棒キツネは、ひょんなことからパティシエとして振舞うことになります。 来店してくるお客さんを順調に騙し続けていたキツネでしたが、どんでん返しの結末に翻弄されることに……。 ラスト一行の衝撃をご堪能ください。

杞憂について考える2人の話

メッセージ、あなたには伝わりましたか？

　COMMUNICATIONの語義は「通行可能」 　※この作品は「アルファポリス小説投稿サイト」にも掲載しています。向こうではホタルというペンネームで投稿していますが、同一人物です

ある家庭の食事の風景

『情報について』と聞かれて考えられること。

専門学生でなくなって1年が経つ。その節目に。

俺は、当時の小学二年生。あのときなんの前触れもなく来たものだから怖かったんだよ。それを考慮してくれ。そして考えてくれ。今、どうするべきか

梅・桃・桜が春を告げる

高速化社会にてストレスを貯めない方法についての考察

少女の母は、死んだ。 同時に、少女の心の中にいた優しい母も死んだ。 代わりに、罪人が彼女を苦しめた。 かつては優しい母だった、罪人ーー

今の世の中、生きづらい。助けて

今日は雨が降っている。 歩道橋へー

さわるさわる 空の下で

子供を持った父親の気持ちになって書きました。

5歳の男の子はママのお腹が大きくなっていくのが気になっていた。でも、ママは嬉しそうな顔でお腹を撫で回している。男の子はママのお腹に“何か隠している”のではないかと思うようになった。いったい、ママはお腹に“何を隠して”いるのだろうか…。

趣味と聞かれて困った時の考え方について

春、旅立つ「僕」に、「君」が心配して語りかける。そんな「僕」は「君」の不安を少しでも取り除こうと、ある提案をする

ある日ゴミ山から出てきた『毛玉』は、みんなに気味が悪いと嫌われていました。しかし、心の優しい青年ユキは、『毛玉』にモモという名前をつけ、モモにたくさんのことを教えます。初恋、忠告、失恋……。

俺は日々、思っている。そして気づいて欲しい。他人の気持ちを

あなたを見る時は……

研究所の若手研究員であるサトシは、人間の嗅覚を高める薬品の開発に成功する。実験のため薬を服用しながら恋人とのデートを楽しんだ。嗅覚を得たサトシは思わる体験をすることとなる。

私は、彼氏と別れ、友達ともあまり話さなくなり、孤独だった。しかし、ある人が私の心を救ってくれた。それは一生に一度しかないのではと思うほどの恋だった。

大きな森にいた一枚の葉っぱくんの、ほのぼの物語です。

遠き日の記憶。 大切にしたい思い出。 郷愁。 時間を忘れた旅。 そんな日常を描いた、詩集です。

花の妖精フローラは、自分の花の花びらが散ったらどこへ行くのか気になっていた。 ママにだめと言われても、花びらにつかまって、花びらの最後を追う冒険に出かける。

誰かが丑三つ時に夢を見るの番外編です。 私は毎夜、夢を見る。覚めるまでを。

若い男性の片想いの詩

この世の中嘘だらけ。 だからと言って自分までも嘘をついて良いのか。

下らない夢ばかり観る私の、夢日記。

おさまらない承認欲求。 それを満たしたいものと、協力するもの。 そんなお話。

※残酷な表現は一切ありません。「殺し屋たちの三重奏」というタイトルなのに。 三人の殺し屋。狙うは一人の人間。三人の撃った凶弾が捉えたのは……お互いの弾丸？ 　同じ依頼人に依頼を受けた三人の殺し屋は同じ相手を殺そうとする。 　標的を殺すのは三人のうちの誰かか？それとも三人とも返り討ちにされて死ぬのか？ 　それとも……………

俺と嫁の間に超えられない壁がある。男の愛と、女の愛は違うのか。悲しい夫の詩です。

会社が倒産しました。 どうにかなる事は、何もしなくてもどうにかなるし、どうにもならない事は、何をしたってどうにもならない。 そう考えても年齢的なことを考えれば未来に不安がよぎってしまう。 そんな中で、まだ会社がそれなりに経営されていた頃を思い出す。 田所さんと言う新卒で入ってきた女性の事を。 MBSラジオドラマ短編小説賞2019 第4回 応募作品 今現在投稿している、　 「父さん、倒産したよ　～20年務めた会社が倒産したので異世界にでも行こうかと思うのだけど、アニメやラノベや漫画の様にチートな主人公として異世界転移なんてできるほど世界は優しくできていないらしい～」 https://ncode.syosetu.com/n4641fi/ と 以前書いた 「青春職場」 https://ncode.syosetu.com/n7843cq/ を「MBSラジオ短編賞1」に投稿するために加筆、改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ

はんなり（半成）さんとモドキさんのコンビが島根の神さまにまつわる伝説を紹介。島根には意外と女神にまつわる伝説が多いです。和風ファンタジーの題材として参考になるかもしれません。

３人の男女の物語。 ３人の登場人物がランダムに語り手の役を担います。

僕は竜太。一年生だけど毎日いそがしいくらいにいろいろあるよ。

著者が体験した高校生活。 まさかの教師みんなによるいじめ！！！ そんな壮絶な体験記です。

「魔女」 ごく稀にではあるが、十歳になるとその身に不思議な力を宿す少女が現れるという。 その力は様々なもので形に決まりはなく、宿り主によって変化する。古来より恐れられ、 奇異の目にさらされ、迫害されてきた。 ただ、それももう昔の話だ。ここ三百年程、魔女が現れたという話が語られたことは一度もない。ただの一度も。 そんな、ある一人の少女の物語を、ここにつづるものとする。

私の助けたい相手は、、、？　『この国の王子さま。』 私はこの国で生まれ、伸び伸びと育ってきました。 私の幼馴染の男の子は、、、？ この国の“王子さま”です。

居酒屋と男と女。男の気持ちと、女の牽制。女の独占欲と男の独占欲。

花言葉をモチーフにした詩です。 大切な人たちを思い浮かべて、その人たちに合う花言葉を選んで、贈り届けた、そんな詩です。

私という存在意義は？

とあるストロベリーの恋した話

日常に疲れている僕が、小笠原・父島を訪れる旅エッセイ。 島で体験したこと、感じたことをすぐにメモした実際の記録。

イギリスの雑木林のまだ浅い春。 もしくは 悲しい別れから踏み出せない心象風景