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検索結果:1733 件
数々の苦難を乗り越え、魔王城へと辿り着いた勇者ディス。
満身創痍でありながらも魔王を倒したディスであったが、その油断を付かれ呪いを掛けられてしまった。ディスの運命はどうなってしまうのか。
ギャグです。真面目な話は特にありません。時間潰しにでもどうぞ。
R15で大丈夫なはず…。怒られたら修正します。
以前、思い付きで書き殴った物を修正、加筆しています。
元々短い話として考えていたものですので、纏めれば一話で終わる程度の内容です。
各話のタイトルが気に入っているので、そ
のままの形にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 11:49:27
22641文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:60pt
切り立つような崖の上で魔王城を遠望する、賢者ルシオスと勇者クレオ。
最後の決戦を前に緊張しているクレオを見て、ルシオスは気合を入れてやろうと、かけなくてもいいのに自身に強化魔法をかけた上でクレオの背中をひっぱたいた。
その結果、
「うわぁああぁぁあああぁああぁあぁッ!!」
勇者は崖の下へと落ちていきましたとさ。
めでたしめでたし。
最終更新:2023-05-16 21:35:26
4303文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1030pt 評価ポイント:930pt
作:柚祈(ゆき)
ハイファンタジー
完結済
N6609HJ
【約150話執筆済】人間の国には魔寄せ体質の王子がいた。どこにいても魔物を引き寄せる第一王子フェルノは王城の敷地の端にある小さな屋敷に黒騎士リオンと白騎士ライオット、そして魔法使いのアノンという護衛三人と共にくらしていた。この度、弟の第二王子が十二歳となり、正式に王太子となることが決定した。邪魔になったフェルノは勇者という称号を与えられ、三人のお供と一緒に魔物の国へと、魔王討伐という名目で追放されるのだった。
魔物の国には第一王子が来ることは伝えられていた。魔王城には魔王の他
、四天王と人間の国より名づけられた魔王の娘が四人いた。そのうち一人が勇者たちに接触する。魔寄せの体質の王子が魔物の国の住人である魔人が住む街道を歩き、魔物が街道を襲うことを恐れた四天王たちは、名ばかりの勇者一行を異世界へと飛ばすことを決定した。
魔王城には、すでに人間の国から宰相の子息と魔術師が協力者として赴いていた。
四天王四人と魔術師は、魔王城に入る橋の上で、魔法使いアノンの裏切りを得て、異世界へと四人を飛ばすのだった。
飛ばされた四人は、二人一組に分かれていた。さらにフェルノとアノンは性別も変わってしまう。
魔法使いアノンと白騎士ライオットは、大樹がそびえる森に飛ばされ、そこに暮らす森の民に出会う。突然女の子になってしまったアノンは呆然自失。ライオットは保護者のような役回りとなり、森の民の元で厄介になることにした。
その頃、第一王子フェルノと黒騎士リオンは、砂漠にある環の国に召喚されていた。国と宗教に召喚されたフェルノは、身の危険を感じ、相手の望むままに、妹姫を模して女性を演じることに徹する。召喚されたフェルノを彼らは聖女と呼び、近々復活する世界を滅ぼした魔神の切り札であると告げるのだった。
※二つ名小説:ユーザーが自身のユーザー名を元に二つ名をつけて楽しむなかで、希望者の二つ名を小説の登場人物として書かれた小説になります。
(構想期間:2021年10月日24~30日:執筆期間:2021年10月30日~執筆中:(C)柚祈)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 07:00:00
633730文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:264pt
作:藍原洸太郎
VRゲーム[SF]
連載
N4249IF
俺、中村悠(なかむらゆう)は神様に呼ばれたヴェルデルフィア・アドベンチャー・アドベンチャーによく似た異世界に転移する。俺はその世界でシグルド・フォン・ヴェルデルフィアという英雄の皇子になっていた。ここから俺の大冒険が始まるのだ。
最終更新:2023-05-12 03:25:29
3056文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
魔王城の近くの村で育った幼馴染4人。
俺たちはS級パーティーにたった3年で駆けあがった。
小さな頃それぞれが夢に思っていた。
最強の剣士に憧れるアイザック。
史上最強の魔法使いになるエミー
人のどんな怪我でも回復をさせたいと願うカラ。
それぞれの夢が現実となりつつあり、そして俺は全員のサポートをして強くなることを願っていた。そのためにはどんな雑用でも苦にならなかった。
荷物持ち、索敵、マッピング、料理、装備への加護、壁役、掃除、裁縫……あらゆる雑用をこなしていたが勇
者が加入するという話があがりクビになることに。
「かえはいくらでもいる」
そう言われながらも最後のダンジョン探索へといく。
でも、実際に主人公が抜けてみると……。
これは幼馴染たちから捨てられた主人公が聖獣たちの力を借り、聖獣たちを強化したりして最強へと至る物語。
君は聖獣使いの本当の恐ろしさを知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 22:10:23
366162文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:144pt
総合ポイント:157802pt 評価ポイント:83234pt
魔法が使えない者は魔王になる資格なし! そう言われた訳でもないのに四天王の一人、宵闇のデュラハンは思い悩む。ひょっとして、これが五月病!? 膨大な雑務と魔王になれないジレンマにより遂にデュラハンは魔王城を離れ一人田舎へと帰省してしまう。しかし、実家で待ち受けていたのは、何の変哲も雑務もない生ぬるい生活だった。そんなある日、一人の怪しくも美しい少女(?)が現れ事態は急変を遂げる。
壮大なファンタジーが今、壮大なドロドロ恋愛ものへと変貌を遂げる! いや、遂げない!?
最終更新:2023-05-09 19:53:41
14051文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
魔物に襲われ、母を失った事故により感情が希薄となり、「フォーデルハイドの呪われた人形」と呼ばれるリディアーナは、王命により王太子との婚約を解消して老辺境伯の元へ嫁ぐことになる。しかし辺境に向かう途中で護衛団に夜の平原に置き去りにされ、白銀の魔狼フェンリルに襲われる。
「脆弱な肉体に、愚鈍な精神――ようやくあなたを見つけ出したというのに……」
嘆くフェンリルに殺されそうになったリディアーナは、思い出す。自分の前世が魔王であったことを。そして権能【女王の氷華(オートデバフ)】
に目覚め、フェンリルを服従させる。
「我が《氷の魔女》……! このヴァルター、今度こそ命尽き果てるまで、あなたをお守りいたします……!」
(この従魔、忠誠心が強すぎる……!)
そして人の姿となったフェンリルと共に、冒険者として魔物を倒したり、疫病を治したり、魔王城を攻め落としている内に、辺境の英雄となっていくリディアーナだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 19:15:48
105117文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6248pt 評価ポイント:4486pt
クラスごと異世界に召喚された2年C組は、あらゆる困難を乗り越え、魔王との最終決戦を望むも、魔王の策略により敗北。全滅を避けるべく、勇者、天上院夜一は敗走を決意する。勇者である夜一の指示に従い、クラスメイトたちも魔王城から逃げる。その際、何人かの生徒が仲間であるはずのクラスメイトのスキルによって、見捨てられる。
絶対強者であるはずの勇者の敗北。そこから畳みかけるように発生した裏切りによって、崩壊する2年C組。その崩壊は、人類だけでなく、異世界全体を巻き込み・・・・・・・。
あり
ふれた職業で世界最強や転生したら剣でしたを始めとした大人気のなろう系を読んでいて、ふと『敗北を知らず、常勝してきた最強勇者が絶対負けられない闘い・・・例えば魔王との最終決戦で完敗したらどうなるんだろう』と思って、書いてみました♪
勇者である天上院夜一をこの物語の主人公にはせず、章や話ごとで主人公を変えていくのも面白いかもと思いつきで趣向などを変えていきます。
実験作品なので『こうした方がいい』とかあったら、是非とも教えてください。
一応、エンディングは決まっているので、複数の意見を取り入れてもなぁなぁになる事は多分ないと思いますので、安心してください♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 00:22:11
95816文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:60pt
今日から私は開発担当者(と思われる)!?
~異世界転生でチートしたい人生だった(願望)が、開発(せざるを得ない)令嬢(だと思い込むおっさん)の文系(未経験)はレベル上げを余儀なくされるも特に報酬(賃金)は上がらないので、魔王城(他社)に転職したいがもう遅い(四面楚歌的な意味で)~
※フィクションです。
最終更新:2023-05-06 21:00:00
6778文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
とある剣と魔法の世界に、突如として『チート』が降り注いだ!!
...が、実際には世界を管理する女神が起こした事故であった。女神は地位と権能を奪われ、現代日本から強制召喚した男子高校生と魔王城の皆様方と共に、嫌々ながらもチート回収作業に参加する事になる。
思考だだ漏れメスガキ女神、失敗作チート高校生、強すぎる魔王、怖すぎるメイド長、弱すぎる騎士団長、サイコパスすぎる錬金術師に変態すぎる武器職人....
「るァーー!!単位を揃えろバカやろーがァ!!」
世界の存亡を懸け
たあとしまつに、魔王城が一丸となって取り掛かる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 00:13:42
48951文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:外町 アキフミ
ハイファンタジー
完結済
N0208IF
天候魔導士リーポット・ウェイザーは、四大精霊を誘導して天気を変える魔法使いだ。
普段は干ばつや長雨に苦しむ人たちを救う仕事をしている。
そんな彼女はある日突然、魔王城へと連れてこられてしまう。
そして、勇者との決戦のため、魔王城の上に黒雲とイナズマを出すと言う、
なんだかよくわからない仕事を依頼されてしまう。
果たして彼女は魔王の依頼をこなすことができるのか!?
最終更新:2023-05-03 18:00:00
29935文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:96pt
社会に不要なクズである主人公は階段を踏み外し、気が付いた時は異世界の王城にいた。そこでなんやかんやで王城から逃げ出した主人公は魔王城に住み着き、人間に復讐を開始するのだった。
最終更新:2023-05-01 13:52:08
3534文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間連合軍10万は宣戦布告なしに魔王領へ侵攻を開始したがその全ては間者から報告で筒抜けとなっていた……
魔王軍将軍バッサムはダイナ王国軍ハルダームがまた戦場へ向かう……
最終更新:2023-04-30 05:00:00
14394文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒夜須(くろやす)
ハイファンタジー
完結済
N8547IE
魔王討伐当日、勇者に「一緒にいけない」と言われた。信じられなかった。
幼いころから魔王討伐のために一緒に修行したきた。彼のためなら勇者のパートナーとしての掟もやぶったし尽くしてきたというのに……。
勇者に捨てられた勇者のパートナーなど生きている価値はない。国からの支援は打ち切られて、役立たずの烙印がおされる。
そもそも、パートナーがないと魔王討伐は不可能なはずである。つまり他にパートナーが作ったに違いない。
腹が立ち、勇者を恨んだ。それ同時に死にたくなった。
気づく
と魔物も森にいた。魔物が襲ってきたが戦う気にならずに呆然としていた。死んでもいいと思っていた。その時、姉が助けにきた。必死に自分を助けようとする姉が魔物に押されていた。それを見て慌てて助けようとした。姉を助けることはできたが自分は腕を失うことになった。そこで初めて自分の未熟さを知った。それから修行をし姉と共に勇者を追った。
魔王城で勇者に会うことができた。しかし、そこで魔王討伐にするには勇者の命が必要であることをする。勇者の身体に魔王を封印しそれをパートナーが勇者ごと討伐するのだ。
勇者は自分を殺人をさせないために、捨てたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 00:00:00
103238文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「エタる」。小説投稿サイトにおいて、作者が更新を放棄し、永遠に完結しなくなること。または、その作品を指す、造語だ。
勇者ラインハルトは、なんやかんやで旅に出た。
なんやかんやで魔王城まで到達したラインハルトは、最恐の魔王、イヴェルヴォルザーク3世と遂に対峙する──!
「行くぞ、魔王!」
「来い、勇者よ!」
……え?ここでエタるってマジですか?
小説の投稿を待ち続ける勇者と魔王は、暇すぎてなんか微妙に仲良くなっていた!
「今日なにする?」
「一発ギャグ?」
「
えー……」
史上最高に緊張感のない、勇者と魔王のファンタジー!(?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 19:50:54
5124文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公「俺」ことキャプテン・ヒルコは、西暦3000年代初頭の地球から、移民希望の地球人5億人を乗せた宇宙船で、他の惑星を訪れていた。
その惑星は異世界ファンタジーの世界観とそっくりな文明や魔物がいた。
俺は、相棒の美女型ロボット通称ビッチに世話をされながら、地球人が入植するための場所を確保するために奔走する。
物語は魔王城を明け渡させて改装するため、魔王と交渉することから始まる。
魔王城の次は拠点の街の近くにあった荒野である。
荒野の所有者である領主と交渉して居住権を勝ち取り
、町を作ったところで物語は終わる。
※この小説は、『相棒(バディ)とつむぐ物語』コンテストに参加するために作成したものです。
文字数制限のため、12000文字以内にまとめます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 22:08:31
11913文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者たちは、異世界にあるファミレスが大層お気に入りだ。しかし、その経営者は、勇者たちを倒そうとする敵の魔王だった!魔王は、ボンボン育ちで、世間知らずだった。魔王城を滅ぼされ、復興を目指すために味方の手下たちを使って、ファミレスで奮闘する一方、スローライフを楽しむ日々だった。
最終更新:2023-04-20 10:00:00
20866文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔王軍幹部である、魔将軍ウォーケン。
生まれてから長い間、たったひとりで山籠もり生活を行っていた彼は、ある日それまで見たことも無かった『魔法』を使う美女に出会う。
その美女こそ、魔族たちの王『魔王』だった。
この出会いをきっかけにウォーケンは下山し、魔王の部下となる。
長い間、山で猛獣や魔獣を素手で狩っていたウォーケンは、魔王軍において接近戦は最強。
だが彼は魔法ついてはとことん無知。
「ほう、俺を倒すとは⋯⋯今のは強力な魔法だな?」
「いえ、初級魔法です」
なんと、初級の魔法でさえ当たると気絶してしまうほど魔法が苦手だった!
魔王軍の幹部である『魔将軍』に抜擢されたウォーケンだったが、他の魔将軍たちは魔法も得意で攻守のバランスが取れているため、ウォーケンが自分に下した評価は「魔将軍最弱」だった。
ある日ウォーケンは魔王から、人間たちとの戦争のきっかけになるという『勇者』を捜してこい、と命令され、人間たちの住む大陸へと派遣される。
見つけるだけで良い、と念を押されたにもかかわらず、遠出が嫌いな彼は勇者を殺してさっさと魔王城へ帰りたいと願っていた。
しかしその勇者捜索の旅の中で、偶然に偶然が重なって⋯⋯?
「相手は魔王だ! 魔法は盗まれて倍返しされるぞ、使うな!」
「いや、そんなんできないけど⋯⋯」
これは魔王軍において近接戦闘最強の男が、旅先で出会った気に食わない奴をぶっ飛ばす──本来はただ、それだけだったハズの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 12:34:25
129099文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:13944pt 評価ポイント:9184pt
作:アーリーセブン
ハイファンタジー
連載
N3851HM
かつて人間と魔族が争っていた世界。
女神の力を授かった人間たちが勝利してから数百年後のこと。
一人の少女が魔法使いを目指す。
しかし、魔法使いになるためには高額な金銭が必要であるし、魔法を教えてもらえる伝手もない。
魔法使いと知り合うため、お金を稼ぐため、冒険者に同行した少女は出会った。
魔王城と呼ばれていた場所にあった隠し部屋で。
それはミックと名乗った。
少女はミックに魔法を教えて欲しいと懇願する。
これは、いつの日か大魔法使いと呼ばれる少女の物
語である。
※恋愛要素はありません
※不定期更新です(章ごとにまとめて書いています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 07:00:00
300335文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2354pt 評価ポイント:1114pt
「帰ったら結婚しよう」
聖女見習いのメイリーンは、勇者に選ばれた幼馴染を信じて待ち続けたが、魔王と和平を結んで帰ってきた彼にアッサリと捨てられてしまう。
幼馴染に婚約破棄された前世の記憶も蘇る。でも、前に進むしかない。
ここで潰れたくないメイリーンは故郷の村に帰らず、新たな職を探すことを決心。そんなとき元大聖女のオリヴィエから声をかけられる。自分の代理として魔界で働いて欲しいというのだ。付与魔法しか使えないが、役に立ちたい! と引き受ける。
転移した先の魔界で、なぜか魔王
城でのおやつ係に就任することになった。
待っていたのは見た目が子どもの食いしん坊魔王にもふもふケルベロスと、個性の強い人達(?)ばかり。
最初は冷たかった魔法使いのタイランも、次第に態度が変化していき.....。
「ただのアイスクリームの礼だ!.....俺だってそれくらいする」
一方で、メイリーンが去った人間界では予想のつかないことが起きていた!?
ーーこれは捨てられた聖女が自分の居場所を見つけるお話である。
※『ラズベリーパイはもう焼かない』の連載化になります。連載化に伴い、異世界転生ものに変更しました。詳しくは活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 12:22:34
172673文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18804pt 評価ポイント:11792pt
魔王城最深部にて、勇者キナリスと魔王グオンが激突する。
キナリスは得意の剣術でグオンを追い詰めるが、奥の手で逆襲されてしまう。
絶体絶命のキナリスに打つ手はあるのか……。
しかし、ご安心下さい!
これは健康食品のCMですから!
最終更新:2023-04-13 16:35:08
2389文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1384pt 評価ポイント:1318pt
世界は魔王の手中にある。
最終更新:2023-04-09 12:00:00
1426文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界に来ても仕事が見つからず途方に暮れていた舘優衣人。
1人の少女に声をかけられ仕事に就いた先は、なんと魔王城のコックだった。
グルメと冒険を合わせたファンタジー作品。
あっ、なんでか知りませんが飯作ってたら人類からは睨まれました……
最終更新:2023-04-05 09:56:10
5005文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼女魔王様は暇である。しかし、魔王という役職であるため簡単には外には出られないのである。そこで幼女魔王は思いついたのである。外を知る前に内を知り尽くしてしまえば誰にも文句を言われずに外出できるのではないのかと。そして幼女魔王は決意を固め書類を作成するのであった。
最終更新:2023-04-03 20:00:00
544文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
過労で死んだら異世界転生。
そんな地味なことで夢のようなことが起きたと思ったら遭遇したのはとんでもない化け物。
自分を召喚した女神曰く、この世界のバグ取りをして欲しいという。
野犬がレベル2000だったり、伝説のアイテムが店売りされてたり、石に転んで即死したり、勇者の故郷の横に魔王城があったり、そこに住んでる魔王がレベル1だったり。
そんな問題だらけの世界をなんとかしろとか命いくらあっても足りねえよ!
最終更新:2023-04-02 22:18:27
3801文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これで、59回目。
勇者が向かった先は魔王城。そこで待ち構えていた魔王は、思考と策略を練り勇者を迎え撃つ。
勇者は59回目で魔王討伐となるのか否か。
これから綴られる物語は、ちょっと楽しく、ちょっと怖く、ちょっと悲しく、ちょっと面白い。
これは、著者が息抜きに描く1話がほぼ500~600文字の勇者の冒険譚である。
最終更新:2023-04-01 00:35:08
14525文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:妖怪筆鬼夜行
ハイファンタジー
完結済
N1581HS
若くして辺境の賢者と称えられるゼノ・クレイス。
彼は王命により魔王討伐に挑み、道すがら四人の仲間を手に入れた。
すなわち、
本当の性別を隠す男装の勇者《レーン・レイ・ソードワース》
魔族と契約しながら魔王とは敵対する無口な魔女《エルル》
森の大精霊に仕える妖精の少女《フラウ・クラウ》
耳を疑うほど身元の怪しい獣人戦士《プリニャンカ》
彼女たちとの困難な旅の末、ゼノはついに魔王を倒すことに成功した。
果たして世界に平和は戻り、仲間たちもそれぞれの故郷
へと凱旋するだけのはずだった。
しかし、すべてが終わったはずの魔王城で四人の仲間たちによる最後の戦いが開始されてしまう。
『誰がゼノを連れて帰るのか?』
まさかの理由での仲間割れを仲裁しようとするも失敗。
彼女たちの戦いで生じた巨大な魔力に魔王城の大魔法陣が反応し大規模な魔力爆発が発生。
それに巻き込まれたゼノたちは命を落としてしまった――かのように思われたのだが、ゼノが目を覚ますと国王に魔王討伐を命じられた日の朝に時間が巻き戻っていた。
しかもそこには倒したはずの魔王クーネリア・クーネンベルクまで居て。
「同じ結末を繰り返したくないなら、あんた、ハーレムを作りなさい!」
そんな突拍子もない要求をしてくる始末。
聞けば魔王城の大魔法陣は願いを叶える手段を与えてくれるデウス・エクス・マギア(魔術仕掛けの神)で、仲間たちの『ゼノと結ばれたい』という願いを叶えさせるため時間を巻き戻したのだと言う。
しかも全員がゼノを求めている以上、一人でも脱落者が出ればその時点でまた時間が巻き戻されるのだとも。
かくしてゼノは、あの冒険の日々をやり直して時間ループを脱出するため、魔王クーネリア改め偽妹クーネと共に国王の待つ城へと向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 12:00:00
153292文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:54pt
毒魔法とか言う弱そうで実は強い能力を与えられた俺が、魔王城に魔王軍参謀として迎え入れられるも、参謀らしいことは滅多にしないし、使う毒魔法があまりにも異質過ぎるせいでマッドサイエンティストと勘違いされたりするけどそれも勘違いで、魔王城で可愛らしい魔王様やのじゃロリ黒竜、銀髪魔法使い等の四天王と毎日ほのぼの過ごしたり、偶に人間の国に潜入したり、他の魔王を倒したり等、魔王様の為にちょっとだけ頑張ったりするお話。
最終更新:2023-03-28 23:22:33
28197文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:80pt
ここは魔王ラムレア=エミノリアが治める魔族の国エミノリア。
エミノリア国の魔王城の王座の間にて勇者 笹本碧と魔王 ラムレアの戦いがいま始まろうとしていた。
※R15表記はあくまで保険です。
最終更新:2023-03-28 17:14:42
2827文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:96pt
勇者アトラスと魔王ギガルはついに和解を果たした。
そんなある日、平和に暮らすアトラスはギガルから自宅への招待を受ける。
ギガルに案内され、二人は自宅にたどり着くが――
不気味な外見! 迷路あり! トラップあり! 中ボスあり! セーブポイントあり!
……という「どう見ても魔王城」な自宅であった。
最終更新:2023-03-25 17:25:36
3352文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1316pt 評価ポイント:1252pt
魔王城での最終決戦、勇者ティナは史上最強の魔王リカリナを追い詰めることに成功する。
魔王リカリナは、ずっと疑問に抱いていたことがある。
「この世界、女しかいない」
勇者は魔王リカリナが話す転生先の世界に魅力を感じてしまう。
本では見たことがあった。
でも、男なんて創作物だと思っていたから、最終決戦にも関わらず、異世界転生という言葉に強く惹かれてしまう。
魔王リカリナは、勇者ティナが中々とどめを刺さないことにしびれを切らして、
勇者ともども、消滅する魔法をかけてしまう。
きっ
と、転生先で「王子に求婚される令嬢で、ゆるゆると、ときめきの転生ライフ」が待っていると信じて。
しかし、2人が転移した先は秋葉原のコンカフェの面接会場だった。
※この作品は、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 20:09:24
121543文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
ある国に住む少女レンカは、人生の絶体絶命の窮地に立たされていた。最悪で、救いのない人生の中、それでも彼女は生きていればいい事があると信じて、懸命に生きた。でも結局、その運命を変えることは叶わないまま、ついに運命の日が数日後に近づいたある日の夜、少女はある運命的な出会いをする。
これは、辛い人生を生きてきた少女が、大逆転の夢を掴み、幸せに生きる物語である。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2023-03-21 19:00:00
103443文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:鳴雷堂 哲夫
空想科学[SF]
連載
N2684ID
人間の世界に強い憧れを持つ美少女魔王「七星 マオ」。
彼女は魔王城の物置き部屋で見つけた転移門を使い、従者のリルとともに人間たちの世界へと旅立とうとする。
しかし彼女は知る由もなかった。
人間たちの世界では剣と魔法の時代は既に終わりをつげ、モヒカン野郎どもが跳梁跋扈する世紀末世界がはじまっていたのだ……!
最終更新:2023-03-21 13:00:00
13856文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
魔王城の案内係をしているNPCの孫の物語。
* * *
ボイスノベルを楽しめるよう、キャラごとに声を分けています。耳で楽しんでいただけると幸いです。
https://novelba.com/indies/works/938153
『向上心ゼロ、最弱で鬼畜なパーティプレイ』の落札者を主人公にした物語。全く同じ台詞なのに、視点が変わると意図が変わります。
最終更新:2023-03-18 22:00:00
9355文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ナツメ サタケ
ハイファンタジー
連載
N5826IC
人と魔物、勇者と魔王が戦う戦争【人魔戦争】
〈七大魔王〉と〈七大勇者〉の戦いは数百年にも及んだ。
〈七大魔王〉の一柱 獄炎の魔王〈イグニス〉の魔王城付近の戦線。
一時の感情の起伏により騎士団へと入団し戦争に参加した青年〈ロロナ〉の騎士団は魔王の魔物の軍により全滅……
そんな彼の前に現れたのは【銀双姫】と呼ばれる謎の銀髪美少女!?
そして彼女から放たれる衝撃の一言───
「会いに来たっ!」
最終更新:2023-03-17 21:00:00
39754文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
1500年続く魔王城と呼ばれたダンジョン。難攻不落のダンジョンを運営するのは魔王様と呼ばれる転生引き籠りコミュ障魔王だった。魔王を支えるため奮闘する魔人のルディは一方的に愛を向けられていた。しかし恋愛を一切してこなかった魔王は恋愛指南書を持っておらずいつまでも視姦し続けるのであった…。
もだもだ系全く関係進まないラブコメ目指してます。
最終更新:2023-03-15 19:00:00
15452文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
行く先々で勇者一行の前に立ちふさがる数々のトラブル。
それらは魔界宰相デズモンドの策略だった。
全ては魔王城へ近づかせさせず、憎き勇者を倒すため。千の策に万の謀が勇者一行へ降りかかるのだった。
だが、しかし。
女神は……いやこの世界は、勇者を愛しすぎていた。
「何!?都合よく問題を解決できるアイテムを持っていただと!?」
「なんで王女がそんなところに!?」
「力業で正面突破!?せ、め、て、ギミックは解いてけ!!」
時間と金と人員をかけて巡らせた策略を、次々と勇者一行は突
破していく。
そして、着々と魔王城へ迫る勇者一行。
「だが、こうなることも見据え次の策も……もう突破されただと!?やばいやばい勇者が止まらない!!」
これはちょっぴり残念な上司やまぁまぁポンコツな部下たちに囲まれた魔界宰相デズモンドが、世界の寵愛を受けた勇者に立ち向かう奮闘記である。
頑張れ、デズモンド!負けるな、デズモンド!今こそ魔界宰相の力を見せるんだ!
なお、デズモンドが勇者に討たれるところから物語は始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 17:12:13
7942文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
一万年前、魔族の国に魔王と呼ばれた少女がいた。
その少女は、発展した日本で外科医をしていた記憶を持ち生まれた転生者だった。
しかも誰も知らない裏の顔もあってーーーーー?
そんな彼女はとある悩みを抱えていた。
それは...
「彼氏が欲しい!青春を謳歌したい!つまりリア充になりたい!」
というものだった。
周りからすればしょうもない、魔王なのに?と思われてしまうが彼女にとっては大問題である。
彼女は前世も含め『年齢=彼氏いない歴』の超非リア充なのだから。
彼女の嘆
きが魔王城に響く。
数多の敵を殺し、時には配下に加えて魔王とまで呼ばれた少女が叫ぶ。
「彼氏欲しいーーっ!!!!」
かくして彼女は転生することにした。
それがこれからのお話である。
多分コメディ5割、ラブ2割、戦闘2割、シリアス1割ぐらいになります。
更新不定期ですが、出来るだけ更新しますのでよろしくお願いします(o_ _)o
いいな!頑張れ!誤字ってるよ!などなど気付いた事がありましたら連絡、評価お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 01:00:00
45613文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
過労で死んでしまった主人公、勢野出雲(せのいずも)は剣も魔法もダンジョンもある異世界アストランタに不死鳥として転生。
目覚めてすぐに出会った銀髪イケメンに連れられて行ったのは魔王城だった。
しかも出雲が転生した不死鳥は『七つの大罪』怠惰を司るベルフェゴールだと言われて!?
好きなだけ寝て自由に過ごす為に頑張る主人公の異世界生活が今始まる!!
最終更新:2023-03-11 07:41:51
4399文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
人魔歴1250年、人類に魔王が世界へ向けて叛逆の意志を示した年である。それから魔王軍と人類は約100年という意外と短い年月争いを続けた。魔王軍が近隣の村を襲い、それを人類が迎え撃つ。そんなことが100年くらい続き、ついに人類側が動きを見せた。
勇者と呼ばれる人類の中でも戦闘力が頂点に立つ人類を据えて、魔王軍の本拠地である魔王城に向けて進軍を開始した。襲い来る魔王軍の兵たちをバッタバッタと薙ぎ倒しながら着実に、ゆっくりと進軍してくる。進軍といっても数万人と兵たちが押しかけ
てくるわけではなく、勇者パーティーと呼ばれる5人の人が攻めているのだ。
勇者パーティーは勇者を筆頭に聖女、賢者、剣聖、武聖と呼ばれる者たちで構成されている。勇者は魔王軍、つまり魔族や魔物に対して大きな特攻を持つ。聖女は回復や光魔法などに長けており、賢者は知恵とあらゆる高位魔法を駆使して戦う。時には土地を利用したり、奇抜な作戦を立てたりもする。剣聖は剣術に長けており、剣を扱わせれば隣に並ぶものはいない。武聖はあらゆる武器、武術を扱うことができ、戦況に応じて戦い方を変える。実力としても申し分なく、どれが一番とか突出してはいないが、全てにおいて完成されている。
進軍開始から約二年が経過し、勇者パーティーが魔王城へ到着した。それから魔王軍と勇者パーティーの最終決戦が始まり、勇者パーティーは魔王を打ち倒すことに成功した。
とまあそんな感じで魔王軍と人類による戦争『人魔大戦』が終結した。
前置きはこれくらいにして、これは魔王軍が解体され、魔王軍元四天王『鮮血』の二つ名を持つ吸血姫、レミリア・ブラッドがスローライフを掴み取るためにたまに奮闘し、時には仲間達とわいわいがやがやと過ごす、そんな日常を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 15:47:26
44337文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:98pt
作:茸猫【たけねこ】
ハイファンタジー
短編
N7117IC
魔族と人がいがみ合う世界。
そんな最中、勇者達は各地を支配していた四天王を倒し、ついに魔王城までたどり着いた。
立ちはだかる、魔王軍参謀を倒し、この世界に平和をもたらす為に勇者達は、魔王のいる最上階へと最終決戦に赴くのだが、そこに居たのは―――――ネコチャン?!
最終更新:2023-03-08 07:40:33
9093文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学校6年生の3月、俺は異世界に飛ばされた。魔物が当たり前のように野山をうろつく世界で、偶然、勇者を名乗る人物に救われた俺は、どうにかこうにか5年間生き抜くことができた。勇者様が魔王を倒した後に、俺が望んだことはただ一つ。家に帰ること。魔王城に隠されていた『重なりの天門』を通れば、帰還できる。勇者様一向に別れを告げた俺は、無事、現代社会に戻ることができた。
はずだったんだ。
新たに始まった高校生活の初日、その放課後に俺はこっちの世界にいるはずのない魔物の気配を感じ取
る。出会ったのは犬みたいな姿に変身する女と、わかめのような髪型の女。そいつらはどうやら俺がいない間に変わってしまった街を守っているらしかった。巻き込まれた俺は、こっちの世界でも魔物と戦う羽目になっていく。俺の平穏な学生生活は、一体、いつ始められるんだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:37:37
197721文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
魔王城直前のダンジョンの深層で、俺は勇者パーティから追放を宣告された。理由は俺が覚醒したスキル《本屋召喚》がまるで使いものにならないからだというのだ。理不尽な仕打ちに納得のいかない俺だったが、素直にめげるタマじゃない。《本屋召喚》を使いこなして成り上がってやるぜ!
最終更新:2023-03-02 19:33:02
3624文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:164pt
魔王──それはたった一人で国を滅ぼす人類の仇敵。
人魔戦争から百年後、ローランド王国は魔王と停戦条約を結ぶ。
それは人類が王女を魔王に捧げる生贄の儀だった。
「エリィ。私の身代わりになりなさい」
しかし王女は婚姻を拒み、偽の婚約者を仕立て上げる。
そこで白羽の矢が立ったのが、王家に仕えていたメイドのエリィだ。
「三年! 三年だけだから! それまで私のフリしてて!」
「無理ですけど!?」
偽物の王女であることがバレたら魔族に殺される。
エリィは高飛車な王女のフリをして魔
族の中に飛び込んだ。
魔王に好かれないように、三年だけ耐えようと思っていたのだが……。
「お前、面白いな」
王女のフリをすればするほど、なぜか魔王はエリィを溺愛し始める。
(気付いてるの? 気付いてないの? どっち!?)
必死なエリィはとにかく必死で王女のフリを続けた。
そうしていると、魔王だけじゃなく魔族たちもエリィを慕い始め……。
身代わりから始まるのは恋か。偽物か──?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 08:02:51
201032文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:3654pt 評価ポイント:2334pt
作:クソラノベ量産機
ハイファンタジー
連載
N2298IC
五歳の時にギフト【反転】のスキルを授かった少年は努力をしても一向に強くならず、それどころか忽ち弱くなっていく事に嫌気がさし頑張らない事を誓う。
だが、冒険者としての夢を諦められなかった彼トビー・ロダンはライアット王国から勇者パーティーに加入する事になる。
数年の時が経ち遂に魔王城まで辿り着いた一行は、なんとパーティーに居たのに何もしてない事を理由に仲間達から追放宣言をされてしまう。
仕方なく勇者パーティーへの最後のサポートとして魔王城内の魔王を含めた全ての魔物を
反転のスキルで消滅させる事で晴れて自由の身となった俺は離脱後に自分が居ないと国からの報酬が貰えない事を思い出すが、もう関係が無い為気楽に世界中を旅行しようと考える。
その際、奴隷少女を拾ったので一緒に楽しむスローライフストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 07:20:20
4713文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、友達と散歩をしていた魔族の女の子フィースは色々あって魔王になってしまう。戦いを好まないフィースは目立たないよう静かに日々を暮らしていく。女しかいない魔王城で。注意・フィースは二重人格です。
最終更新:2023-02-21 20:34:13
62054文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
魔物の特徴を持った異形の人間「魔人」。それらが暮らす国、ガルディアと人間の国は戦争をしていた。そしてガルディアの王である魔王を討伐するため勇者は魔王城にて魔王と対峙していた。
魔王と勇者。水と油の関係のような本来決して分かり合えるはずのない宿敵同士である二人。そんな勇者を前にして魔王が発した言葉はなんと......プロポーズだった!?
勇者と魔王の溺愛ラブコメディが今始まる......!
大体30部分での完結を予定しています
最終更新:2023-02-17 17:34:17
3382文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
女子大生、榎本果歩が転生したのは、あの有名な童話の主人公「シンデレラ」だった。
だがしかし、絵本の中とは異なるファンタジーの世界の中で、現実を知るうちに理解する。
このままでは王子と結ばれる云々以前にこの世界が滅びると。
高慢ちきな義母や義姉たちからのいじめ?そんなことはもうどうでもいい!
王子の婚約者を探すためのパーティーを開いている場合ではないだろう国王よ!一刻も早く勇者パーティーのメンバーを集めなさい!
第一にメンヘラ執着王子の嫁になんてなりたくない!悪いことは言
わない、国から美女をかき集める前に、兵士をかき集めて魔獣の討伐に行きなさい!
……なんて言えたら楽だけど、シンデレラにはそれを言える地位も発言力も財産もない。
そんなわけで、王城でガラスの靴を落として王子と恋に落ちる前に、国の危機に瀕しても動いてくれない無能な王室に変わって、勇者にでもなって魔王城で物理的にラスボスの首を落としてこようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 15:48:58
12356文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
壊滅させた村や街は数知れず。人々が恐れ慄く存在、大魔王・ガナルザーク。それが転生した今の俺の姿である。世界の最果てに聳える魔王城に鎮座して早数百年経つが、いまだに俺の元に辿り着く真の勇者は現れていない。
そんなある日、ついに俺を討伐する伝説の勇者一行が姿を見せる。
「これで俺の魔王人生も終了か・・・」
勇者に負け、清々しい気持ちで一生を終えようとしていた俺だったが、勇者一行の様子がおかしい。
「どういうこと、ガナルザークを倒せば全てが終わるんじゃなかったの!?」
そのはず・・・だが、確かに空を覆う暗黒が晴れることはない。逆に次の瞬間、天より邪悪な光が差し、勇者と旅を共にしていた皇女が攫われてしまう。
「エルシィーーーッ!!!」
後を追う勇者達。城も崩壊し始め、事態は混沌と化す。
「おいおい、聞いてないぞ、こんな展開・・・」
ここに来て俺は初めて気付くことになる。自身が単なる中ボスでしかなかったことを。
これは、窮地に立たされた用済みの中ボスが、本当のラスボスを滅ぼすまでの物語である。
※ラブコメ多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 17:42:50
13738文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
魔王の指示による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしの魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生活魔法を
徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折を経て、たどり着いた魔王城。遅いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、本気で攻撃魔法を放てば被害を出す。どうしてお前なんかが勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんは優しくて、わたしを優しく介抱してくれた。
後日、バイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言い
そんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。
魔導師と名乗るマシロと魔王のルナ。
お互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活を送るのだった。
一方その頃、勇者パーティー達は魔王との決戦に挑んでいた。魔王は宴の最中に
不法侵入してきたユウト達と魔王が開戦となって戦闘の最中、マシロの転移魔法によって強制転移させさせられ実は最強の魔導師で生活魔法の使い手のマシロを追放してしまったことで勇者達は現代で衣食住に困り没落していくとになるのだった。
カクヨム、ノベルピアにも投稿します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 19:16:09
13110文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
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