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検索結果:835 件
幼いころ、前世の世界にあったお菓子「栗きんとん」を転生後の世界で口にした少女ルカは、前世の記憶を思い出す。「栗きんとん」のレシピ考案者、絶世の美少女にして秀才であり、同じ年ごろの超名門貴族公爵令嬢に会うべく、ルカはメイド試験に挑むも落選の日々を送っていた。
ルカが所属する「第六宝石商学校、ラピスラズリ」卒業後、彼女の進路は、
宝石商の一員として任務をこなす、もしくは、メイドとして貴族の家に仕えるの2択。
この世界で、唯一'魔法を使えない一族に転生したルカは
魔法を宝石の力
で誤魔化し、持ち前の身体能力でメイド試験に挑むも、魔法力を注視する試験において、苦戦を強いられていた。
日々を共に過ごした仲間たちと時を共にするか、
転生の所以と同じ世界からの転生者を探るためにメイドとして働くか・・
そんな最中、落選通知で折り紙を折っていたところ、高貴な物腰をした謎の人物が現れる。
彼の正体は_。
※アルファポリス連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 17:36:03
5904文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーん!かみさまですよー!」ランク至上主義の世界で魔力をもたず、魔法《スキル》を使えない最底辺のFランクであったハヤトとリーゼ。高ランク者に悪戯に命を奪われようとしていた時、創世神はお気楽に現れた。創世神はハヤトには、超一級品の魔力があり、今までは、分厚い殻でそれが守られていただけだということを告げる。その殻を破り、ハヤトが手にした力は、同じように魔法が使えないFランクの魔力の殻を破る魔法《スキル》だった。「この世界で誰よりも長生きする。」その夢を
叶えるため。ハヤトたちの世界の秩序を壊すための旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 18:25:51
7384文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
色とりどりの薔薇に囲まれし光輝く王国-ロードクロサイト-
この国で一番と謂われる、大魔法使いを祖母に持つ、主人公の少女
シェル・アバロン(16歳)は、ある日幼き頃より祖母に毎日言い伝えられてきた、『手を触れてはいけない、中を開いて見てはいけない禁断の書』を、祖母の留守中に怒りと悲しみの感情のままに、禁断の書を手に取り、ついに開いてしまう
書物からは、風が舞い、そしてまばゆい光が差し、そのまばゆい光は瞬く間に飛び散り、8つの光の内1つは少女へと降り注いだ
あまりの衝
撃に気絶をした少女の胸元には白いバラの痣が浮かび上がっていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 00:00:00
205文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
クロノエル公爵家で生まれた長男のリオン。
彼は文武ともに神童であった。
天に愛され地に愛され、果ては神からも愛されるリオン。
しかしリオンは既存の魔法が使えなかった。
その時リオンはこう思った。
「普通の魔法が使えないなら、使えるような魔法を作ればいいんじゃね?」と。
そんなリオンが歩む英雄譚である。
リオン無双、あります。
もふもふ、あります。
異世界から勇者が召喚される、あります。
嫁、いますs。
シリアス展開、あるかもしれません。
鬱展開、ありません。
最終更新:2023-03-25 18:08:09
133769文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:48pt
人々が恩恵として与えられる「魔法」
魔法が使えない者は人と見做されず処刑されるこの世界でその恩恵を貰わずに隠れながら生きてきたカイとシュウ
師匠のある言葉を胸にいつか魔法が使えると信じ森の中で日々暮らしていた
しかしとあるアクシデントがきっかけでとある噂を耳にした
ノヴス それはどんな願いも叶えられると言う場所
人々はその場所を求めて冒険家となる
2人はその噂を聞き、同じ願いを胸に旅に出る
この広い世界を巡る旅へと
最終更新:2023-03-22 19:31:48
4754文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:alphy
ハイファンタジー
完結済
N0659GU
ある日世界を救うために、異世界へ呼び出された19歳のハルは異邦の地にて最強無双の大冒険!!
かと思いきや、「お前は勇者としては弱すぎる」と誰しもが持っているはずのスキルが勇者なのに発現せず、魔法の適正もなかったハルは、勇者パーティーから除外されてしまう。
路頭に迷い、勇者としてではなく違う職業で成り上がる事も夢にみるが適正は唯一魔法が使えない最弱職業の「剣士」だけであった。
1年間無気力な生活を送り、他の勇者がLeveL50を超える中、やっとLevelが5になったハルはス
キルポイントを手に入れるが、当然振り分けられるスキルなんてなく無駄になるかと思いきや、代わりに基礎能力や熟練度に"変換"することができたのだ。
その変換能力はスキルポイントを純粋な力から便利な道具にまで色々変換することが出来、スキルがないことを遥かにカバーするほどの力があり、その能力を使いハルを見捨てた勇者パーティーや今まで無能の烙印を押してきた奴らを見返すために奮闘する。
そんな異世界冒険物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 22:35:18
308531文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:286pt
作:ブラックキャット
ハイファンタジー
完結済
N6537EC
「僕は、君のヒーローになる」
なろうとノベルアップにて連載中です。
過酷な運命を背負った金髪の少女ヒルアは、変わりゆくことの無い世界で10年前の事で冤罪をかけられ、薬剤師である叔母とひっそり暮らしていた。絶望的な状況で祈りもしない、救いも求めない。ただ10年前の真実が知りたい。そう彼女は、部分的記憶消失で何故冤罪をかけられたか覚えていない。でもその思いを隠し生きていくことを決めた。そんなある日、彼女を運命を変えたのは、魔法が使えない青年ユージンだった。
魔法が絶対的
な世界で様々武器を自由自在に操る千武族は、迫害され差別対象の1つだ。
絶対的不利な状況で彼らは、声上げ、その声は、雑音と言われようが関係ない。
この行動が世界を変える?救う?そんなのわからない。あたしは、大切な人を守る為に仲間を守る為に戦っている。
過酷な運命を背負う者達が織りなすハードファンタジー····。
ブクマ登録や感想をよろしくお願いします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 16:00:00
312527文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:28pt
平々凡々に人生を送ってきた高校生の梅宮楓(うめみやかえで)は、学校から二人の友人と帰る途中に異様な雰囲気が漂う廃ビルへと足を運ぶ。
そこで彼は、白髪の幽霊と出くわしてしまう。
一人、幽霊に追われ続け屋上へと行きつき、遂には幽霊に追いつかれてしまった。
次に目を覚ますと、赤ちゃんの姿で見知らぬ女性に抱きかかえられていた。なぜか異世界へと転生させられてしまったらしい。
魔法という素晴らしいものがあることを知り、いつか自分も使ってみたいと妄想するが、一生魔法が使えないと宣
告を受ける。
それでも異世界の父が謳われている【賢者】という名を穢さない為と、何もなかった前世の自分から脱却する為、とにかく凄い人を目指すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 05:00:00
427171文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
全人類が魔法を使えるようになった近未来。そんな時代にも一つの問題があった。それは、人類を襲う謎の生命体『魔獣』が出現する事。人々は魔法を駆使し、魔獣と戦いながら日常を営んでいた。
そんな世界でただ一人、魔法が使えない少年・フェグルス。魔法が使えないせいで社会から不遇な扱いを受ける彼だったが、その正体は、かつて大勢の人間を殺戮した『最悪の魔獣』。彼は己の正体を隠し、人間のフリをしながら生きていた。
これは化物の少年が、生きにくい魔法時代を、それでも必死に生きていく日常のお話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 22:12:47
116005文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
見た目チャラ高校生の庵(イオリ)は謎の言葉に返事すると異世界に飛ばされてしまい、町の孤児院に保護される。
どうやら精霊がいないと魔法が使えない世界で精霊は見えないし話せないらしい。
え?俺、見えるし話せるけど。つーか、ものすごく協力的なんだが。
他にもどうやら能力持ってるっぽくて、それで知らない間に無双してる?っぽい。
そんな感じで異世界で暮らしつつ、異世界に来た目的をやがて知り、庵はどう立ち向かうか、という物語です。
最終更新:2023-03-17 19:15:19
666163文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1206pt 評価ポイント:562pt
魔法が使えないやつは能無しと言われる世界で、表向きの一番は魔法を使える大魔法使いなのだが魔法省に隠されてるが本当に一番最強なのは拳一本で戦う男だった⁉︎
最終更新:2023-03-16 02:52:03
1247文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法が衰退し、徐々に科学技術に替わられつつある世界。
王国は魔力のある子供たちを巫として集め、魔法の象徴である『二つ目の月』を維持していた。
ある日、奇妙な田舎娘が王都を訪れる。
主人のいない使い魔である青年は、魔法が使えない娘に違和感を覚えるが…
果たして彼女は月を堕とす災厄なのか?
と、そんなような話(ちょっと大袈裟)。
最終更新:2023-03-11 23:10:59
244511文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
異世界に召喚されたのに魔法が使えない!?
剣と魔法が支配する世界の西の大国――モンテ皇国に、クロキは現代日本から召喚された。しかし、強大な魔力を保有していることを期待されていたにも関わらず、クロキはまさかの無魔力者で、魔法が使えないという「外れ」であった。
当然、皇帝にはがっかりされ、与えられるはずであった富も名声もなく、一般市民として異世界で暮らすことに。
学者のヒースの助手として、平穏に暮らすかと思いきや、何の因果か、魔獣や、他国の騎士や、暗殺者との戦いに巻き
込まれ、魔法を使う相手に戦うことになってしまう。
魔法の使えない人間はこの世界では圧倒的に不利。
しかし、クロキの生業は日本政府直属の諜報・破壊活動を行うエージェントであった。
魔法は使えないが、元の世界で磨いた様々な技術を駆使して魔法を使う騎士や魔術師を倒していく。
そんな中、異世界で出会うはずのない男との邂逅から、事態は急速に動き出す。
世界を混乱に包まんとする連中が動き出し、クロキはその陰謀の渦中に身を投じることとなったが、その戦いの中で異世界に大きな謎が隠されていることを知る。
果たしてクロキは世界を救うことができるのか?
そして、クロキが抱く、「目的」を達成することはできるのか?
魔法が支配する世界で、魔法が使えない男の冒険が始まる。
※基本的に、月曜日、水曜日、金曜日に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 21:00:00
1321462文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:70pt
資質による差はあれど、誰もが魔法を使える世界で全く、魔法が使えない代わりにアホみたいなタフさと筋力を持つ主人公、フィラと最高位の資質を持つがその奇人変人っぷりから尊敬とは最も、程遠い位置にいる天才キュキュリアのハチャメチャバディ物語。
──ユニゾンシステム起動!
「変身!」
魔法と科学が融合するとき、新たなヒーローが生まれる……かもしれない。
最終更新:2023-03-05 20:18:06
8320文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界は、魔力が生きる中で大きな意味があった。
華奢な女の子が大剣を小枝のように振り回し、魔法で魔獣を倒す。
タケオの魔力は、最底辺であり、村で虐められていた。
それでもタケオは冒険者として生きていく。
古の賢者の研究を生かし、冒険者として大成していく物語です。
最終更新:2023-03-05 16:00:00
340522文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:48pt
魔法使いの名門アーティア家に生まれたトア・アーティアは、生まれつき魔法が使えなかった。
それを理由に奴隷として売られたトアは、働き先の奴隷農場で青髪の少女と出会う。
ミラと名乗った少女は、自分が竜の血を引く竜人であることを打ち明ける。故郷が襲撃され、一人逃げてきたのだという。
もう一度故郷へ帰りたいと望むミラに、トアは心を動かされ、力を貸すことにするのだが……。
魔法が使えない代わりに、魔力を司る力を持つトア。
特別な竜の血を引く竜人の末裔ミラ。
特別な二人が織りなす戦いの
物語。
この作品はノベルアップ+にて同時掲載中です。ノベルアップ+にて総合ランキング月間13位を記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 20:00:00
317453文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:118pt
魔法が使えない少年シンは12歳王都から美少女に恋をする。
魔法が絶対されていたシンはユリスからそれは無能者を守るためだと聞かされる。そして無能者は大陸でも主力武器される強力な魔剣を扱うことが出来るとして彼の前に現れた。
ユリスは国王になる為にシンに騎士になる話を持ち掛ける。
そして彼は一世一代の告白をする!
「僕と結婚して下さい」
魔力に恵まれず魔剣を手にした田舎育ちの少年と没落した王族の娘ユリスが結ばれるまでの物語。
最終更新:2023-02-28 19:00:00
117806文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔力を持ちながら魔法が使えない者は、「魔法使われ」としてその力を搾取される
魔法を失った少女レーネは魔法使われとなったために家族からも厭われ、魔法使いのもとに売られていった
魔法をなくし、心をなくしたレーネの物語
全2話
(長すぎたので分けてみた、事実上短編)
残酷な表現だらけ
そこそこゲスい話です
最終更新:2023-02-23 00:00:00
15257文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3234pt 評価ポイント:2868pt
世界最高峰の魔法学園に入学することになった朝加鍵人(あさかけんと)は魔法が全然使えない青年だった。
鍵人は魔法が使えないのに何故入学できたのか、それは彼が魔法界きっての禁止事項(アウトリスト)だったからである。
世界を破滅に招いた魔王が彼の中に封印されているということを知っている人は少ない。
彼の周りで起こる魔法使いとして物語。
最終更新:2023-02-16 00:23:26
5244文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
《ツギクルブックス様より①②巻書籍発売中! コミカライズ決定☆》
『ララ』は黒髪黒目の不吉な容姿、そして魔法が使えないことを理由に、生家であるコーネット伯爵家で虐げられていた。14歳のある日、自殺未遂を起こしたことをきっかけに前世の記憶を思い出したララは、同じく虐げられていた6歳の異母弟と共に家から逃げ出すことを決意する。思わぬところで最強の護衛を得つつ、逃げ出した森の中で潜伏生活がスタートする。世間知らずでか弱い姉弟にとって、森での生活はかなり過酷……なはずが、手に入れた『
スキル』のおかげで割と快適な潜伏生活を満喫する。これは、自らと弟のために幸せな暮らしを目指す少女の成長と友情と恋の物語。シリアスは最初だけ、あとは(ほぼ)ほのぼの、もふもふ、ラブラブ展開です。いずれ「ざまぁ」あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 11:59:25
497295文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:38954pt 評価ポイント:13596pt
魔法士の家系に生まれたシューノスは、魔法が使えない。
そのため父から軽視される毎日を過ごしていた。
不遇な毎日をよしとはせずに、魔法の研鑽に励んだが、どうしても芽は出ない。
そこで別の方法を考える。魔物の討伐だ。
成せば父に慕ってもらえるだろうとオークと対するが、あっという間に返り討ちにあう。
死に瀕し意識を失うと、不思議な世界に辿り着く。
黄昏の城。
そこは数多の異世界の合間にある不思議な場所だ。
許された者しか入れない、様々な異世界人の集会場。
シューノスはそ
の場所で、世界を揺るがすほどの力を得ていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 21:24:33
26228文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「魔術師は魔法が使えない」の外伝になります。
建国後の皇女と王女のお話です。
国を任された残念王女と皇女は退屈のあまり、自分たちも冒険の旅に出かけることに…
残念王女がいるかぎり、まともな旅になりそうもありませんが…
最終更新:2023-02-10 00:00:00
56458文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
魔法が主流の世界に魔力をあまり持たずに生まれたアルマは、五歳の時に転んだ衝撃で前世のことを思い出す。
前世のアルマは仕事はそつなくこなすが、生き甲斐を感じていなかった。
何をやってもうまくいってしまうせいで無気力感を感じていた時、交通事故で死んでしまう。
「異世界? ファンタジー? じゃあ魔法使いがいい!」
なになに? 転生後の世界は魔法を使えて当たり前?
だけど私はあまり魔力がなくて大した魔法が使えない? しかも私の両親も魔道士?
こりゃ確かにハードだ! だったら魔道具を作
ればいいじゃない!
お父さんとお母さんが応援してくれたおかげで、がんばったら戦闘用の魔道具ができた。
両親に見せると喜んでくれて何より。
今度はマントとローブに身を包んで銀色の兜で顔を隠す。少し魔道士の振りをして遊ぼう。
ところが予想以上に活躍しすぎたせいで、なんだかメジャーな存在に!?
「アルマ、その魔道具は文明を超えてるから人に見せないようにね」
両親からそう言われてるし、隠したままでいいか。底辺魔力だけど魔道士になりたいから魔法学園へ入学しよう。
と、思いきや。なんだか世間では銀星の魔道士とか呼ばれていて想像以上に話題になっている?
国内最強の魔道士の一角? ホントに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 08:18:09
103879文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:968pt 評価ポイント:584pt
22年前に回復魔法が使えないという理由で勇者パーティを追放された魔術師リールは、苦難を乗り越え、最低ランクの魔術師兼小さな喫茶店の店長としてささやかながらも平和な毎日を過ごしていた。
そんなある日、リールは時間跳躍(タイムリープ)を繰り返している少女プレミアと出会う。プレミアの目的は勇者アクトスを殺し、勇者パーティの一員でもあり後に追放された母である魔術師セリンを救うことだった。
そして、勇者アクトスの真の目的は、魔王からもらった『賢者の石』で世界を滅ぼすことだと知
らされる。
世界を救うため、ついでに個人的な復讐のため、天才魔術師(32)+美人母(36)+美少女娘(16)のパーティの『繰り返しの冒険』が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 00:38:57
140574文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:168pt
名門貴族の娘にして、聖女であるエリシア・エルミールは、聖女の力を満足に使えなかった彼女は疎まれ、無実の罪で処刑されてしまう。
死ぬ直前、生まれ変われるなら平凡な家庭で、普通に生きていきたいと願う。
しかし、次に目を覚ますと、5年前前の自身だった。
「なんでまたここなんですか。こうなったら、逃げてやる! 逃げてやりますからねっ!」
エリシアは、今度こそは絶対に生き残ると決める。
魔法が使えない彼女は、生きる術や体力を付けることで生き延びる方法を手にする。
し
かし、本来魔術師として生まれてくるはずだった彼女は、代わりに凄まじい魔力量を持っていた彼女は、それを肉体能力に反映することができた。
圧倒的な身体能力を手に入れた彼女が、物理で全てを圧倒していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 17:14:39
207148文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:3312pt 評価ポイント:1800pt
世界は魔法の使える魔導士であふれている。魔法は戦う、守る、殺す、いろんな用途で使われた。魔法で栄えた町『プルテール』では小さい子供でも魔法が使えるのに、『金切(かなきり)ナギト』は15歳なのに魔法が使えない!?学校卒業まであとちょっとなのに魔法が使えないと卒業できない!案の定補修となってしまったナギトはそこで『とある人』と出会う…。さらにその人の話だとナギトは「世界で数人しか使えない特別な魔法『零術魔法(ノーレット)』」というのに関係しているらしい…。
バトルあり!友情
あり!ドラマあり!金切ナギトが世界を変える王道バトルファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 21:37:28
97736文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
公爵令嬢であるエミリアは、第一王子のルイスに思いを寄せている。しかし魔法が存在するこの世界で、魔法が使えないエミリアは全く相手にされず……。エミリアは王子と結ばれることが出来るのか?
最終更新:2023-01-22 11:41:34
40171文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:52pt
公爵家のアリシアは魔法が使えないせいで無能と蔑まれていた。
全ては幼年期につけた仮面が原因であったが、それを外す術がなかった。
公爵家に伝わる伝承では祝福の仮面であり、然るべき時期が来れば外れるとされて来た逸品だったのだ。
やがて運命が動き出し、その仮面の本当の能力が発揮される時、アリシアの恋と無双が始まる。
最終更新:2023-01-01 06:00:00
1270文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
病弱だった少女は14歳の若さで命を失ってしまった・・・かに思えたが、実は異世界に転移していた。異世界に転移した少女は病弱だった頃になりたかった元気な体を手に入れた。しかし、異世界に転移して手いれた体は想像以上に頑丈で怪力だった。魔法が全ての異世界で、魔法が使えない少女は頑丈な体と超絶な怪力で無双する。
最終更新:2023-01-01 00:00:00
243856文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:208pt
生活も社会も魔法を使えることが前提の魔法の世界。
王の娘として生まれ前世の記憶を持つ少女は、そのまま行けば王道チート主人公になれるはずが、魔力袋を自分で破裂させてしまい、魔法が使えない【底抜け姫】になってしまい、まさかのハードモード。
リンゴの皮むきだって魔法を使う、魔法が使えなきゃクズ同然の世界で、底抜け姫はどう生きるのか!
「マホーがダメなら、ナイフでリンゴをむけばいいじゃない?」
底抜け姫は魔法の世界で技術チートできるのか?
第1話 承前
第2~8話 赤ん坊
第9~23話 2~6歳(マテス村)
第24~63話 6歳(王都編)
第64話~ 7歳(放浪編)
ベースはテンプレ的ファンタジー世界……のつもりでしたが、書いてる内に世界観がフツーじゃない気がしてきました。
以下、参考として世界観を表すキーワード
【底抜け】【魔臓】【魔法は神の恩恵】【神の恩恵の無い穢れ】【神官】【秩序神】【混沌の悪魔】【異端審問】【豪族】【征服王】【ステータス魔法】【インベントリ】【冒険者】【クエスト】【魔の領域】【魔物】【サクリファスナイフ】【ドロップアイテム】【物質の適正化】【混沌山脈】【金床神殿】【光となって消えるアイテム】【ナンニモナイ】
主人公の性格は故あってオカシイです。
残酷描写や不快な表現がありR15としますが、なるべく軽く読めるように努めていくつもりです。
タイトルは判りやすくするためです。私的な正式タイトルは「底抜け姫とニンジャガールwithクサリガマ」です……が、日の目を見ることがあるのだろうか?
以上、よろしくお願いいたします。(2019.2.12更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 19:00:00
1342844文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:214pt
私、瀬能 陽妃(あきひ)は日本生まれの日本育ち…だった。
人と違うのは霊能力があること。
でもずっと、私を護ってきてくれた守護霊に突然異世界ガーネジアに連れてこられた。
そこは魔法が存在する世界。そして私の魂はここから来て、守護霊はこっちの世界のお父さんだった。
私はある理由から、母のお腹に宿った時に命を狙われ、両親は持てる魔力を駆使して、私を地球に飛ばした。
黒髪黒目のはずだった私の髪は、夜になると薄紅色の髪になる。こっちの世界の母と同じ色。
この髪色になるのは自分の霊力
で張った結界の中と夜だけ。
そして、私はこの世界では魔法が使えない。使えるのは霊力だけ。
でも私が命を狙われる理由って、何?
ようやく異世界にもなれてきたので、霊力使って占い師でもやってみたら、よく当たると大評判になっちゃった。「◯◯の母」だね。
有名になりすぎて、とうとうお城から呼び出されて、王子様の運命の相手を占いで探して欲しいと頼まれたけど…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 00:12:52
101031文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:41pt
人間として生きてきた少女、ミリアムは15歳の誕生日に母親から魔王の子孫だと告げられる。
生まれつき魔法が使えない体のミリアムだが、流されるままに魔王へ至る道をゆくうちに、なりたくなかった魔王になる……?
最終更新:2022-12-21 21:00:00
97146文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:21pt
作:小林ミメト
ハイファンタジー
完結済
N4964HY
マーゴニア法国の国是である魔法第一主義を重んじるマホウスキー男爵家に生まれた長男ハロルドは、魔法が使えない状態で生まれてしまったがために、家族からひどい迫害を受ける毎日を送っていた。12歳で授かったユニークスキルも外れとみなされ、迫害に拍車がかかりついに彼は廃嫡となってしまった。だが、そこで彼は前世の記憶がよみがえり・・・これは、魔法第一主義の国で無魔人と蔑まれた一人の貴族の長男が無双する冒険物語。
最終更新:2022-12-15 21:54:07
67275文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:136pt
太陽の力を源として、戦う魔法戦士サンライト族として生まれた俺は太陽の光が全く苦手で一族から見放される。ギルドに所属しても魔法を全く使えず、剣も使えない俺は誰からも相手をされず、タチの悪いギルド「ノックアウト」に目をつけられ、暗い大穴のダンジョンに落とされる。そこにはマグマより熱い灼熱の炎を吐くドラゴンが眠っていたが、どうやら俺はこの暗闇でこそ真の宝を発揮できるようであった。
最終更新:2022-12-15 08:00:00
36913文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
マグは、魔力は膨大でも魔法が使えない、魔法一家の四男。家族に認められないまま、魔法使いの期限の15歳を迎えてしまう。
父に見捨てられ、人類延命のためと魔界に落とされ魔人の生贄になるが、子どもの頃に看取った猫の魔物と再開する。マグは、魔人にやるくらいならと猫に魔力をすべてあたえると、猫と同化し、魔人を食べて帰還する。
父を恨むのではなく、自分が覚醒したのは父の計算通りとポジティブに考えたマグは、父に恐れられる可能性も考えずに帰路を急ぐのだった。
・週1回更新くらいの予定で
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 15:02:08
69564文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:52pt
魔法学校の生徒であるフジは夏休み中に使い魔を捕まえる課題を出されてしまう。
魔法が使えない世界、日本でフジのおばあちゃんに会いに行くと不思議なゴブリンと出会う。
ゴブリンはコンビニの前で宴をしているところを目撃したフジは話しかけて使い魔の交渉をするも失敗してしまう。
フジはそのゴブリンを事故で死なせてしまって慌てて魔法界へ戻るとそれはゴブリンではなく人間の少年だった。
最終更新:2022-12-11 12:31:02
12307文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、突然エマに、隣国の魔法学園への入学命令の通知がきた。
エマは魔法が使えない、ごく普通の一般人だ。
田舎の中のド田舎で、日々野菜を作り続ける毎日…。
なのになぜ、エマに魔法学園への入学命令が…?
不安ばかりがつのる中、愛用のクワと道具を持って、単身魔法学園の入学式にのりこむことに…!?
愛する野菜たちと共に、エマの快進撃が今始まる!!!!
最終更新:2022-12-07 15:07:00
159185文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:531pt 評価ポイント:221pt
作:雪屋敷はじめ
ローファンタジー
連載
N7812HF
魔法少女ものです。
西暦2020年~2022年にかけて勃発した人類と悪魔の戦い、『終末戦争』は魔法少女達の活躍と犠牲のもと、人類の勝利で幕を下ろします。
その戦いで悪魔側の首領であったサタンは強力な封印術をかけられ眠りにつきます。
それから長い月日が流れたある日の事、サタンを封じ込めていた封印が何かの拍子に突如として解けてしまします。
長い眠りから目覚めたサタンが目撃した光景は驚愕すべきものでした。
魔力を持たないはずの人類が息をするかのように魔法を使い、そ
して魔法を基にこれまでにない繁栄を築いていたのです。
――あれから一体何が起こったのか。
――あの後、魔法少女達はどうなったのか。
――どうして後世の人間が魔力を持つに至ったのか。
サタンはその真実を知る事となります。
******
サタンは封印から目覚めた世界で一人の人間の少女と出会います。
その少女は他の人間達と違い何故か魔法を使う事ができません。
魔界の頂に立った悪魔と、魔法が使えない人間の少女の出会い。それは後に世界を大きく変える事となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 19:44:37
240582文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:シクラメン@完結率100%
異世界[恋愛]
短編
N1290HY
貴族は優れた魔法使いであることが求められるエルトルード帝国でアンナは1つも魔法が使えない落ちこぼれだった。……妹のエルザと違って。エルザは何でも持っていた。だから、皇子と結婚するのもエルザだと思われていた。「俺が妻にするのはアンナだよ」皇子がそういうまでは。
最終更新:2022-11-18 18:10:14
17903文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6356pt 評価ポイント:5572pt
十三人兄弟の末っ子で、一切魔法が使えないアルジーノ・ローゼンベルグ
優秀な魔法使いや騎士の集団である家族たちからはバカにされ続け、
学園では同級生たちにいじめられて続ける。
それでも人生を諦めなかったアルジーノだったが、ある日クラスメイトに母の形見であるロケットペンダントを壊されてしまい、
怒りのあまり相手を殴りつけるも魔法を使えないアルジーノに勝ち目はなかった……
失意のまま、唯一心の安らぐ場所である嫌われ者の博士の家にやってくると、
博士から『魔法使いになれる
椅子』などという発明を紹介され……
家族からも同級生からもバカにされ続けたアルジーノは、
手に入れた強力な力でこれまでの仕返しをする――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 17:53:22
219075文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:84pt
作:victor_yamada
ハイファンタジー
短編
N8983HX
聖女アルテシアは、結界をはれるが、治療魔法が使えない。
そんなとき、異世界から聖女がやって来た。彼女は強力な治療魔法が使える。
軍部の絶大な支持を受けた転生聖女は、王太子との婚約の話も出てきた。
そんな中、魔王襲来の一報が飛び込んできた。
最終更新:2022-11-13 14:00:00
4131文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:66pt
魔法が息づく世界、“テルル”。この世界で大きな問題になっているのは、魔法の使いすぎによる環境破壊だった。
森や川、海などで生成される魔力は、使い果たされると木々が枯れたり気候変動・異常気象をもたらしたりする。
これらの現象の元凶とされたのは、魔法使いたちだった。魔法が使えない者たちの中では次第に魔法使いを差別する風潮が高まっていった。やがて、それは国家をも揺るがしはじめる──。
※かなり最初に流血シーンがあるのでR15です。
最終更新:2022-11-07 16:43:21
51576文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
剣術、魔法、それらの才能がなくても何らかに秀でていれば頭角を表せる実力国家『神聖ヴァリス王国』。その国の王子として生まれたリゼルは剣術、知識共に才能がなくさらには魔力がゼロで魔法が使えないというマイナスな特異体質。その為15歳の誕生日、父である国王に絶縁を言い渡される。「出ていかないのならばこの場で殺してやっても構わんのだぞ……」と剣を突きつけられれば出ていかざるおえなかった。隣国であるグラム王国で新たな生活を始めようと乗合馬車の乗り場に向かう途中リゼルは何者かに襲われ気が付
くと地下室に幽閉されていた。リゼルは誘拐されたのだった。誘拐犯の目的は身代金であるが払う価値がないと分かればきっと殺される。その前に逃げなければと閉じ込められている地下室を調べ偶然隠し部屋を見つける。そこに隠されていたのは数種の魔法のスクロール。それを使って誘拐犯と戦おうとスクロールを開くとスクロールから光が溢れ魔法陣を形成しそこから現れたのは一人のメイドさんだった。そのメイドさんはリゼルと同じ魔力ゼロで魔法が使えないというのに誘拐犯らを瞬殺した。その後、リゼルから事情を聞いたメイドさんはこう言ってくれた。「あなたに私のとっておきを教えて差し上げます」と。これは何も持たない凡人のリゼルが異世界の最強メイドさん―――八重垣茉莉から八重垣流合気術の手ほどきを受ける。これは持たざる者が最強を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 17:14:07
142664文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:36pt
魔法王国で唯一魔法が使えない『無能令嬢』リンジー・ハリンソン。ある日、公衆の面前で婚約者アンドルー王子から婚約破棄を言い渡される。学院ではいじめられ、侯爵家である家族には冷遇され、使用人からもいびられる毎日。居場所のない日々だったが、ある日謎の旅人に出会い、『伝説の大魔女』だった前世の記憶がよみがえる。そして、伝説級の虚(ゼロ)級魔法使いとして覚醒する。とりあえず、学院でいじめてきた生徒たちを圧倒。掌返しをするアンドルーも拒否。家族や使用人にもざまぁします。さて、次はなにをし
よう……と悩んでいたら、国王陛下から呼び出し?国を救って欲しい?とりあえず、褒美を頂けるならやってみましょう。
チート級魔法あり。ざまぁあり。一応R15指定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 20:58:28
20136文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:3144pt 評価ポイント:2792pt
ある一般家庭から生まれた男の子、ナイルには、一つ、大きな秘密があった。それは生まれながらに、一つも魔法が使えないと言うことである。
そんな彼は、冒険者の追加天賦によって、スキル「圕」《としょかん》を手に入れる。
しかし、周りの人が強力なスキルを手に入れるなか、ナイルは本棚を出せるだけ。
自分には生まれつきも、その救済にまで神に見捨てられていると悲観するナイルに、突如一冊の本が現れる。
それは奇跡か運命か、一冊の本とスキルから始まる、成り上がりストーリー!
最終更新:2022-10-21 21:17:19
8086文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
2022年2月19日、HJ NOVELS様より発売されます! WEB先行連載
「被告人ジード・ハスティを、懲役666年に処す!」
魔法が使えない落ちこぼれ魔法士のジードは、最強の魔法士にして絶対的権力者である皇帝マクガシェルの悪政に叛逆したところ、濡衣を着せられ、『懲役666年の刑』に処されて精霊界に追放された。
普通の人間なら即死するほど過酷な精霊界。そこに追放されるということは、実質的な死刑だった。
だが、ジードは生きていた。
「ジードくん、きみには隠された才
能があるんだよ! 人間界はそれに気付けていないだけなんだ」
精霊界で出会った《風》の精霊エレナと《氷》の精霊セラムが、ジードの真の素質を見出したことで、ジードは精霊使いとして覚醒したのだ。
さらにジードは、エレナやセラムと仲良く666年を過ごしたことで、精霊の中でも信頼し合えるもの同士しか使えない究極の精霊魔法――《霊装》使いへと昇りつめていた。
そんなとき、人間界からの謎の干渉を受け、精霊界の安寧を脅かす事件が発生した。そこでジードは、エレナとセラムと共に、事件解決をするべく666年ぶりに人間界へと帰還した。
666年が経ち、かつての皇帝マクガシェルが『賢帝』と称されている歪んだ人間界。
人間界の魔法を司るエリート魔法学園を舞台に、ジードたちは最強の精霊魔法で無双し、『世界』を変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 20:05:30
298545文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2420pt 評価ポイント:532pt
作:梅谷 理花
ハイファンタジー
完結済
N0869GE
――魔力の持ち腐れとヘンテコ道具は使いよう――
エスターは生まれつき大きな魔力を持っているが、魔法が使えない。
一般職にも冒険者にもなりきれずくすぶっていた彼女は、ある日「魔術道具」の露店商アレンと出会い、衝撃の事実を知る。
「それはァ……たぶん『詠唱魔法が使えない』というだけでショウ?」
彼女は魔法そのものが使えないのではなく、「魔術道具」を使いさえすれば、魔法を使えるというのだ。
それでも詠唱魔法が諦められないエスター。王都にいる名医に診てもらいさえすれば、診察費さ
えあれば、詠唱魔法が使えない体質も治るはず!
魔術道具を作りたいアレンと利害が一致したエスターはふたりでコンビを組み、冒険者としてお金を稼ぐ、稼ぐ、稼ぐ!
果たして彼女は無事に治療を受けることができるのだろうか……?
お人好し魔力過多少女と変人魔術道具屋の最強コンビが送る、ほのぼのおしごとファンタジー!
毎週金曜日更新中!
※ノベルアップ+、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 10:00:00
194115文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1004pt 評価ポイント:636pt
「魔法を使えない者がこの学園にいても無駄だ」
主人公ルーク・サーベリーは魔力はあっても魔法として発動することができないために魔法騎士学園を退学になってしまう。
更に爵位を狙う叔父に命を狙われ、片手と片目を奪われたうえに濁流の中に落とされる。
瀕死のルークの命を救ったのは山奥に封印された最強の魔神イリスだった。
イリスの弟子になったルークはあらゆる事象を解き明かす固有魔法《解析》を身につける。
どれほど強力なモンスターであっても解析して弱点を見つけ出す《解析》とイリス
の元で身につけた魔法によって最強の魔法騎士に成長したルークは山を下りる決意をする。
その望みはただ1つ、ぞれは自分に無能の烙印を押した学園や亡き者にしようとした叔父に復讐をすることではなく、ただ1人の友人と再会すること。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 19:00:00
463260文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:3406pt 評価ポイント:1778pt
作:御手々ぽんた
ハイファンタジー
連載
N7028HU
膨大な魔力を持ちながら、魔女であれば使えるのが常識とされる【無詠唱魔法】がうまく使えない魔女見習いのアルマ=ラングドーク。
アルマは、見習いたちの通う魔法学校でも無詠唱魔法が使えない事で、貴族出身の見習い魔女カサンドラとその取り巻きから陰口を叩かれ、陰湿ないじめまがいの扱いを受けていた。
そんなアルマだったが、無詠唱魔法が使えないかわりに、すっかり廃れてしまった【詠唱魔法】に傾倒していた。
古い文献を漁り、わずかに伝わっていた詠唱魔法をマスターすると、それに飽きたらず、自分
で新たな詠唱魔法の開発のためグリモワールを書き始めるほど。
そんなアルマはしかし、無情な事に魔法学校の重要な試験に落ちて、退学となってしまう。
魔法学校を追い出されたアルマだったが新たな仲間と出会い、成り行きで迷宮探索をしながら詠唱魔法の研究を続けることとなる。
そんな詠唱魔法には、じつは誰も知らなかった大きな可能性があった。アルマの迷宮での目覚ましい活躍ともに詠唱魔法の有用性が広まっていき、やがて無詠唱魔法を信奉する魔女たちの方が時代遅れな存在として、没落していくこととなるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 19:46:46
22408文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:388pt
かつて魔法の神童と謳われた少年がいた。
しかし、とある事件で両親を殺され、彼は魔封じの首輪をつけられる。
何とか命からがら逃げだすが、彼は零落した。
魔法が使えない魔導師に用はないと。
これは、零落魔導士が紡ぐ新たな歴史の事始め。
最終更新:2022-10-01 00:00:00
30698文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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