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検索結果:356 件
人間が持つ唯一絶対の希望 禁術『異世界転移』
使用する為に必要なモノは術者と術式のみ。
正常に行われた場合、異世界に住む者を呼び出すことができる。
その希望を奪い取った魔王が、異世界転移の術を発動した。
目的は異世界人を喰らい、己が糧とすることだった。
しかし計画は破綻。
暴走した魔方陣からは全長20メートル以上はある怪物が現れ始める。
立ち向かうは魔王討伐の為に呼び出された異世界人達。
だが彼等では力不足。皆が皆、あっけなく殺されていく。
全人類
が協力しても叶わない存在。
残された手段、それはやはり異世界転移のみだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 00:48:06
30908文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:88pt
おじいさん執事が異世界転移するお話です。
不定期に更新予定です。
おじいさん執事がある日の夜、魔方陣に巻き込まれ、気がつくと異世界に。
執事視点から贈る異世界伝記、始まります。
最終更新:2022-03-26 19:30:44
45892文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:兼定 吉行
ローファンタジー
完結済
N1092HK
和菓子を食べるのも作るのも好きな高1のナギが、和菓子店から出ると景色が一変。
なぜか魔方陣の上に居た。
ナギを召喚した幼女で女帝のエリュシカは勇者の来訪に喜んだが、ひと度彼に剣と魔法の力が無いと知るや、金貨三枚だけを渡して帝都から放逐する。
見知らぬ地で途方に暮れたナギは、自らを《夜を統べる種族の末裔》と名乗る少女エレミーと出会い、行動を共にすることに。
ナギはこの世界で生きていくためにも、趣味の和菓子を武器に店を開こうとする。
しかし予算内で見付かった物件は、特定外来種とし
て海外で厄介者扱いされている葛に覆われた家だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 14:13:54
88473文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:50pt
生まれた時からの幼なじみ、一希(♂)と悠希(♀)。
隣人、友達、親友、恋人・・・そして結婚を意識し始めた2人。
そんな中ある噂の恋愛スポット"神様の泉"の話を耳にする。
永遠の愛を誓い合う2人が、署名した婚姻届をその泉に沈めると、来世でも必ず出会うことができ、愛を繋いでいくことが出来ると言う話だ。
ただし、泉に沈めて3年以内に結婚しなければ、2人は今も未来も永遠に出会うことが出来なくなると言う条件付き。そのかわり、その3年間は、必ず手の届く所に存在し合えると言うものだ。
高校生の2人は卒業式の日に、重なり合う想いを確認し、神様の泉に婚姻届を沈めに行く事になった。
20歳になったら結婚しようと。
その帰り2人は不思議な現象に巻き込まれる。
一希は青い魔方陣に、悠希は赤い魔方陣に包まれた・・・・・・。
そう、異世界からの呼び掛けだ。
それも2人同時に・・・別々の何かから・・・。
一希は異世界で魔王討伐の勇者として召喚される。
一希は召喚障害として自分の本当の名前を失っていた。
一方悠希は人間を滅ぼそうとする魔王の娘として転生していた。
悠希は転生障害で元の世界の記憶を失っていた。
神様の泉の力が働いたのか2人は手の届く場所、同じ異世界にいる。
しかし、2人はその事を知らず、お互いを知らない。
そして、お互いは敵対関係。
しかも、悠希は元の世界の記憶が無い。
その上、3年以内に結婚しないと2人は二度と会えなくなる。
加えて、結婚する為には失った本当の名前を思い出してもらわないと婚姻届に署名が出来ない!
いくつもの障害が立ちはだかる。
つまり・・・・・・
"異世界で、3年以内にお互いの存在も位置関係も知らない2人が、どうにかして出会い、何とかして元の世界の記憶を蘇らせ、失われた名前を手に入れて、どんな手をつかっても魔王の娘である悠希と人間の勇者である一希が婚姻届にサインし元の世界へ戻り婚姻届を提出し、結婚しなければならない"
限られた時間の中であの日の約束を果たすことは出来るだろうか・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 04:46:28
219179文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
長文詩…。ハイファンタジーになりきれなくて…☆彡
最終更新:2022-02-04 22:55:48
1377文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
ある日、一大プロジェクトを終わらせた奇教(ききょう)は、休んでいると足下に魔方陣が現れ、異世界に召喚されてしまった!召喚された先に待っていたのは、魔王との戦いまっただ中の戦乱、ではなかった。人類と魔族は戦争をしているものの、戦争に疲れ果て、戦いの規模はとても小さい物になっていた。勇者として召喚された奇教(ききょう)であったが、戦いが得意なわけでもないため、疲れ果てた人々を救い出そうと決意する。しかし、だからといって心理学が得意なわけでもない。そこで、趣味である占いを使うことに
した!疲れ果てた心に、占いという麻薬が入り込み、異世界の人々は見る見ると元気になっていき、そして、占いの沼にズブズブとはまっていく。思わぬ形で、大量の信者を集めた奇教(ききょう)。枯れ葉は世界に平和をもたらすことができるのだろうか、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 01:01:33
2324文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転校した初日。
新しい教室に足を踏み入れようとした途端、異変は起こった。
教室の床一面に現れた、眩しく光る魔方陣………………その時ちょうど教室に入ろうとしていた私は、魔方陣を跨いでいた。
戸惑う教師とクラスメート達を乗せた魔方陣が、空間をスパリと切り取る。
……同時に、私の身体は真っ二つになった。
「40人揃ったところで異世界転移する予定が、あのタイミングで41人目が入って来ると思ってなくて」
突然の異世界転移に巻き込まれて肉体を引き裂かれ死んでしまった私に、現れ
た光の玉が提案したのは、ひとりだけ「異世界転生」だった。
王都に召喚された勇者たちは魔王を倒しに行くそうですが、僻地の田舎貴族三女に生まれ変わった私はのんびり暮らします。
ただひとつ気になるのは、あの日転校先の教室にいた、幼馴染みの子だけ……。
※全5話完結
※主人公の死に様だけ微グロかも
※アルファポリスにも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 08:55:12
10915文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:21054pt 評価ポイント:17522pt
作:treetop
ハイファンタジー
連載
N4929FS
「幼女はダメだと言ってるじゃないですか!」第三会議室に唸るような女性の怒声が響いた。彼女の名前は桂川 百合。現在、次回作のゲームのメインキャラについて会議中である。彼女の怒鳴り声などものともせず、社長はうっとりと幼女を語る。そこへコンプライアンス的に問題ありと眼鏡男子の生田が割って入った。ケモラーの彼はケモミミ娘への愛が止まらない。生田の次に発言したのはナイスバディーのお姉さんを押す松下。悪役令嬢好きの久保田とボクっ娘でドジっ娘なヤンデレを押す佐々木も加わり会議は迷走状態だ。
え?桂川 百合の押し?半ズボンでアホ毛をピコピコさせるショタっ子ですが何か問題でも?大混乱の会議中それは突然襲ってきた。地震?グラグラ揺れる床、ショートする蛍光灯、ガラスが割れるキャビネット、部屋いっぱいに広がる魔方陣。魔方陣???戸惑った百合に重たいダンボールが落ちてきて意識を失ってしまう。そして、目覚めたそこは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 21:00:00
94304文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
突如家に送られてきた謎の手紙。それは彼、柴田時雨をある場所へと呼ぶ内容だった。
時雨は日々の生活に不思議と刺激がほしかった。何か面白いことがあるかもしれないと、その手紙の下へ向かうと、そこには転移の魔方陣があったのだった。
そして転移してしまった世界は、元居た日本とは全く違う、そう異世界と言われるものだった。
魔法が普通の子の世界で、彼だけ魔法が全く使えなかったのである!
頼れるのは武器のみである。
目標は元の世界への帰還。彼は理不尽に立ち向かう。
最終更新:2021-11-27 22:21:30
23046文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【一行あらすじ】婚約者の王子に国外追放されたので異国の地でスローライフ冒険者するよ!
【普通のあらすじ】
婚約者である王子の婚約パーティー、そこで突然【豪傑令嬢】と罵られて婚約破棄を言い渡されたクリス・コーネリア、二十歳。
婚約者の隣には可愛らしい女性が立っている、なんでも彼女はこの国を救う聖女とかなんとかって……突然の事でついていけずに、クリスに下された命令は貴族剥奪の上、国外追放だった。
とりあえずコーネリアは心の中でガッツボーツをした。
好みじゃない男性に嫁がなく
てすむ、家は兄が継ぐからそれでいい。
自身一人であれば、幼い頃から鍛錬した剣があれば生きていく事は出来そうだ。
城内地下にある転移の魔方陣、その中央からクリス・スカーレットは自由の国と呼ばれる帝国領へと飛ばされた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 07:00:00
327183文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1494pt 評価ポイント:748pt
作:K.ユフィン
ハイファンタジー
連載
N6246FP
突然、足元に魔方陣が現れ異世界に転移したら身体が7歳児に退行し勇者として崇められた、実は15歳の少年コウ。
身の危険を感じて城から逃げれば巨大なドラゴンに襲われ、何とか辿り着いた場所は女性しか居ない巫女族と呼ばれる人達が住む聖地だった。
「コウ、貴方の母親は私の娘です。そして、貴方にも私達と同じ力が宿っています。」
女性しか居ない場所で日々、鬼のような鍛錬を耐え抜き8年。
異世界に転移した時と同じ年齢になった時、ある任務が与えられる。
最終更新:2021-10-13 00:00:00
427997文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
彼女の自由な世界は自分に与えられた部屋のみだった。
宰相の養子として16年の歳月をヴレイメールは王宮の敷地にある離宮で暮らしている。
彼女は膨大な魔力を宿し生まれた。
国中が魔女の再来だと騒ぎ立てる中、女児は“聖女”として引き取られ国が管理するようになる。
平民であったその子が王宮に上がるのは異例の処置であった。
膨大な魔力を持って生まれなければ幸せだっただろう。
そんな籠の鳥である自分の環境を嘆きながらも日々を過ごしていた彼女に、国王より英雄召喚の議を命ぜられる。
英雄召
喚は成功した。だが、召喚した英雄は国の惨状に驚愕し自分が召喚された必要性を感じないから帰ると言い出し周囲が慌て何とか彼を留めた。
暫くの間、彼は王国を魔物から守る為に仕方なく国外に出て魔物討伐をしていたらしい。
異国では名うての魔術師だったらしい彼はやはり納得がいかなかったのか、案内を引き連れ私が居る離宮へとやってきた。
そして彼は、私達の目の前で召還の魔方陣を容易く展開し美しいサファイアブルーの瞳を輝かせこう言うのだった。
「一緒に自由な旅路へ行こうじゃないか。」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 07:00:00
264862文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:220pt
藤原 勇人は、高校受験にノロウィルスとインフルエンザにり患して私立高校、公立高校、共に受験出来なかったのである。失敗した彼は三次募集の高校に入学した。
しかし、なんとそこは魔法学科だった。
魔法の素質の無い俺は、そこでもT大を目指して受験勉強をしているのに、クラスの人気者達が、俺を妖しい事件に誘い出す。
クラスメートたちは、すべてS級の魔法使いだが、俺はこれぽっちも魔法の素質が無い。このままでは落ちこぼれて、留年してしまう。
そこでクラスの人気者の蘇我 真里亜から祖父
の下で修業をしないかと提案される。
そして、というか、やはりと言うか、急に魔法が使える訳もなく、あきらめていると、真理亜の祖父が魔法が使えるスライムをテイムした。
スライムと言う物は、人と話すだけの知能もなければ、魔法の呪文を憶えるだけの記憶力もない。一体こんなものをテイムしてどうするんだ。
俺は、受検さえ乗り越えられたらいいのだ。試験に出る魔方陣やら、魔法の呪文暗記法の方がためになるのだが。
魔法の使えない、受験にしか興味のない勇人が、魔法使いのスライムと魔法学科で落ちこぼれない様に、必死の努力が続く。
この話は2020年1月より9月まで投稿させていただいた、「高校受験に失敗して、三次募集に合格すると、そこは魔法学科だった件」を再投稿させていただいたものです。
この話は、R18の規約に引っかかり、投稿を削除された話です。
編集、書き直しをしたのですが、運営に削除されてしまいました。
一体全体、どこをどう直したらいいのかも教えて貰えず、ノクターンに行けと言うだけで、時間が来て削除されてしまいました。
コメントや誤字脱字の指摘をして頂けた方、ブックマーク、評価して頂けた方には、大変感謝しています。
執筆活動のやる気につながりました。
本当にありがとうございました。
それなのに、削除されてしまい、本当に申し訳なく思っています。
今回、削除される原因と思われる部分を削除し、書き直しました。
なろう運営のサーバーに、少しでも爪痕を付けたいと思い、再投稿させていただきます。
性描写を削除して、「てのをは」や数行書き換えた部分がありますが、本筋は変わりません。
初めての方は、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 23:33:32
616616文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:208pt
作:高鉢 健太 (震電改)
ハイファンタジー
短編
N8054HF
勇者召喚。
普通、そう来たら地球に現れた魔方陣に攫われて、どっかの王宮や神殿で魔王を倒せと言われるテンプレ。
だけど、何かが違うんだ。
最終更新:2021-09-27 21:15:21
2174文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:118pt
兄がしていたゲームを真似て、千香は『しょうかん』をしてみることにした。
床に置いたお絵かきノートにクレヨンで魔方陣を描き、バッと立ち上がって、くるりと回り、魔法陣へ手をつく、するとあら不思議『マオー』を召喚することができた!
最終更新:2021-09-17 18:00:00
10057文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
ある夜、この私、神無月ミコは、森林公園で怪人に襲われていた!?そこに現れた正義のヒーロー!
怪人とヒーローの戦いが始まろうとした時に私の耳元で助けを求める声が!面白そうだからその声に答えると私の周りに魔方陣が現れる!これってよくある異世界召喚!!
「「えっ!?なにこれ!?」」
あれっ?なんかヒーローと怪人も魔方陣の中に入ってない??そして気が付くとそこは異世界のお城で可愛い子が出迎えてくれる!
「「ここはどこだーっ!?」」
・・後ろで怪人とヒーローの叫び声が聞こえる!!
ど
うやら私の異世界召喚にヒーローと怪人が巻き込まれたようだ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 12:51:14
610614文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:36pt
黒田千鶴博士が何故か異世界に召喚されてしまった。
足元から変な魔方陣のようなものが現われて、気付いたときにはしゅるんっ! と吸い込まれて、
跡形も無く消えていた。
消えたはず、なのだが……。
「もしもし、伊藤君?私だよ、私。ほら、この顔に見覚えはないかな?
さっきまで君と一緒に研究室にいた博士だぞ~」
手に持つ機械の画面内で、俺に向かって手を振りながらビデオ通話をしている博士の姿があった……。
最終更新:2021-08-27 19:08:14
4944文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の会社員、時尾 翔(ときお かける)は、事故で愛する娘を失くし、絶望のあまり「時間よ!戻れ!」と強く願う。その時、足元から魔方陣が出て、何処かへワープしてしまう。
着いた先はどうやら異世界で、翔(かける)は「時の賢者」と呼ばれ、この世界を救って欲しいと頼まれる。魔法が存在するこの世界なら、娘を治す方法があるかも知れないと考えた翔は、その世界の様々な時代を巡り、その都度起こる事件を解決して、時の賢者へと覚醒していくのである。
果たして最後に愛する娘は復活出来るのであろうか!
最終更新:2021-07-11 21:41:03
14454文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:マーラッシュ
ハイファンタジー
連載
N6071GH
ここは剣と魔法のファンタジー世界。
13歳になると教会で成人の義が行われ、神様から左手に紋章を授かり、その形状によってスキルを覚えることができる。
戦士なら【剣の紋章】
僧侶なら【十字架の紋章】
魔法使いなら【杖の紋章】
勇者なら【魔方陣の中に剣と盾の紋章】
辺境にある村で、冒険者を夢見る少年ヒイロとその幼馴染であるリアナは、待ちに待った成人の義に臨む。
そしてリアナは、世界で数人しかいない勇者の紋章を、ヒイロは、【門と翼の紋章】を授かった。
ヒイロの紋章は今まで、
神様から授かったことのない形状だったため、何の紋章かわからなかったが、スキルとして、あらゆる魔法を使用することが出来たため、魔導王もしくはマジックマスターの紋章ではないかと言われた。
少なくともこの力だったら、勇者であるリアナと冒険者になることができる。
そう喜んでいたのも束の間。
ヒイロは原因不明の爆発に巻き込まれ、その時の記憶とスキルを失ってしまう。
それから2年。
ヒイロはあらゆる魔法どころか、初級の魔法すら発動することができず、皆にバカにされる日々を送る。
そんな中、勇者であるリアナは、学園で剣や魔法を学ぶため、村から旅立つ日がきた。
これは失った力を取り戻し、唯一無二の紋章を使って無双する物語です。
アルファポリス様カクヨム様にも掲載しています。
8章から本当の始まりになるのでそこまでお付き合い頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 16:20:56
701673文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:3496pt 評価ポイント:1686pt
烏天狗三姉妹は人里離れた山奥に住んでいた。
ある日、三姉妹は泉で水浴びをしていると不穏な空気を感じて聖地に向かった。
聖地の奥で古代の魔方陣が発動する。
三姉妹は魔方陣に囚われてしまった。
最終更新:2021-05-11 23:16:31
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
三人の竜神様は退屈だ。
「平和だのー」
「平和ですなぁー」
「平和じゃのー」
魔王はいないし、魔物も掃討した。
勇者なんとかの国に帰ったし。
「ニット帽じゃったか?」
「ん?ニコニコじゃなかった?」
「違う、違う。日本じゃ」
「そうそれ」
「その日本とやらがどうした?」
「……暇だからワシ等も日本とやらに行ってみないか?」
「うむ、賛成じゃ」
「良い暇潰しになるじゃろ」
「よし、なら今から魔方陣を書くから、魔力を流し込んでくれ」
最終更新:2021-04-27 22:16:21
295文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔道兵を産み出した天才魔術師、西園寺 空良
面倒なことを嫌うが、楽するために産み出した魔道兵により表彰されることになった上、自分を追放した石川に、教育機関に通うよう義務付けられた。
研究室の提供かと思えば、クラスに編入することになった
爆睡娘とデュオを組むことになり、自分を昔、死に追い詰めた田沼と遭遇し、一方的な殺し合いが始まる
・・・
そして、召喚獣として「りり」という鬼を召喚する
見た目も中身も幼女であり、空良は柄にもなく娘のように感じていた
歌姫の鬼であるりりは、特
異体質の女王ということが判明する
それを狙い鬼たちが次々と現れる
デパートでのテロ事件もすべて、鬼の仕業と睨んだ空良はテロ集団が転移してきた魔方陣で鬼のアジトを特定し、石川に報告し、攻め入ろうと思っていたが
鬼にりりが連れていかれ、従者の千代は重症である
怒り浸透した空良が、鬼のアジトに単独で乗り込み
ぶっ壊す
俺は、目的のためなら手段を選ばない
実験開始だ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 23:45:10
42062文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
最後の勇者サトウユイが魔王を倒してから10数年、世界はこれから平和になっていくと思われいた。
しかしある日、魔王との戦いの後力を失ったユイを、魔王復権派を名乗る組織がセイラとユイ、そしてその娘のアメリア息子のアイルが住む村を襲う。
セイラはドラゴンに成りかけるユイを速やかに殺すこと、復権派の一派から村を守りつつ退ける事。
その末に子供を守りながらでは戦えないと、佐藤孝弘作の転移魔法陣で孝弘のもとへ飛ばそうとするが、その過程で復権派の襲撃で魔方陣が破損してしまう。
中途半端な術
式でアメリアとアイル、そしてヴェレダの三人が行方知れずになってしまった。
幼い三人は道中に銀と名付けた青年と共に旅をし、セイラの待つ村を目指す。
その旅路は復権派や魔王の残党、ゴロツキや魔物に襲われる日々。
彼らは無事にそれらを退けセイラの元へ帰れるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 03:06:14
2921文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者との激闘の末、戦いに敗れた魔王。
死の覚悟をする魔王に勇者は剣を収めた。
殺さなければ後悔する、そんな負け惜しみに対して勇者は笑うのだ。
命は奪わないが、力は奪う。
何を言っているのかわからないまま、勇者の行動を見守る魔王。
自分を中心に巨大な魔方陣が展開、魔王たる力を奪うのかと察するが、力が抜けていく感覚はなく、あったのは肉体が変化する感覚。強靭に鍛えた肉体は細々しいものに変わっていく、急激な肉体の変化に意識が朦朧し始め、気を失う間際に見た自分の体は、
みすぼらしい細いものであった。
戦う力を奪われ、勇者の傍らで二年の時が過ぎた頃、悲願の時が訪れた……訪れてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 12:54:28
113509文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:48pt
本編完結済み。
電子機器『サモンボード』を使って、ポリゴンの精霊を使ってゲームを行う召喚士。彼ら召喚士の戦いは『精戦』と呼ばれ、多くの人に親しまれていた。そのゲームに登場する精霊たちが、本当に実在していると知っている人は少なく、人間と本物の精霊との交流は絶たれ始めていた。
不老不死になったが故に、人間界に見切りをつけて精霊界に隠居を決めた元召喚士ミコトは、妖精の国で平穏な日常を過ごしていた。しかしあるとき隣国の魔の国から宣戦布告され、軍隊長のアシェエマに謎の紙を押し付け
られる。
「この紙は魔王ヌーヴァス様の願いを導くための足掛けに過ぎない。しかしオマエならばきっとやり遂げると信じている」
意味深な言葉を吐くだけ吐いて、ミコトはそのままアシェエマに召喚された門に吸い込まれ、意識を失った。その先で目を開いた時には、二度と来ないと決めたはずの人間界で……大空から落下していた。
「なんで、なんでよりにもよって人間界なんだあああああああああ!!」
隠居のつもりがゴリ押しで外に引っ張り出されてしまった元召喚士は、やっぱり召喚士をやりたくなってしまい、開き直ってサモンボードに手を伸ばす。
これは精霊を召喚して戦わせる『精戦』を通して、やがて世界の真実に迫っていく召喚士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 14:02:35
1066525文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:23pt
作:Lirica
ハイファンタジー
連載
N5255GT
「魔女の令だぁ!!!呪われろ、呪われろぉ!!聖竜!!!」
赤目がギロリと光る。
狙うは聖竜皇帝、空に陣取り黒竜の上に立つ者のみ!
心臓が焼きつき血が沸わき立つ、地が黒い呪いの海になって、空をも飲み込む勢いだ!
サークラ達の呪術の讃歌が聞こえてきた。
魔女の魔力で風がさらに唸りだす!
魔方陣が宙を舞い、中から黒い魔矢が、魔弾が縦横無尽じゅうおうむじんに飛び交う。
魔女は空に手をつきだした!
時は満ちた!ここで身体が朽ち果てようと本望だ!!
命なんてくれてやる!
聖竜!御前が冥土の手土産だ!
聖竜皇帝が治めるモンドサークロ界に赤目の魔女が呪いをかけた。
竜皇からドラゴンを奪い祝福を汚し、竜皇の居城があるサントゥアーリオから追い出した。
それから大地の魔物は凶暴化し、空を飛ぶことを忘れたドラゴンが増えた。
東のソーレ・ロッサ国、中央のサントゥアーリオ・ドーロ、西のビアンカ・ローザ国も痩せ細り、国の継承者が減っていくばかり。
この物語はそこから幕が上がる。
竜皇と魔女、そしてドラゴンのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 20:00:00
85392文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ふたつきひみつ
ローファンタジー
連載
N6751EL
120年ほど前、科学が発展していた社会の中、天使が現れた。
天使は人間と共存し、死後天界へ招く役割を担う。
時は天命64年。民主主義ならぬ天使主義社会、悪魔大好きな主人公が天使召喚の魔方陣をイジったら…。
最終更新:2021-02-08 22:17:23
351172文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
読んでいる人がいましたらすみません。
10月中には更新していきたいと思います
次期魔王のカリュスト・ドラジウム(カリュ)は訓練中のとき謎の魔方陣に取り込まれる。次に目を開けると同じ世界の勇者としてとして王国に召喚されていた。カリュは国に戻るため、その任を受け冒険を始める。途中に色々な事が起こり、規模が世界を揺るがす程に。カリュ運命はいかに!
暇潰しに書いた作品です
投稿は不定期ですがなるべく早めに投稿します
最終更新:2021-02-01 16:34:49
49073文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
私、雨宮兎(あまみやうさぎ)は痛覚無効のスキルを所持した吸血鬼に転生した。
遊び場にしていた廃教会の中で、地下を見つけて地下の奥で1冊の書物を発見した。
その本を開くと、私は異世界に吸血鬼として転生していた。
私は森の中の魔方陣で目を覚ます。
最終更新:2021-01-31 20:36:23
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
S級パーティに誘われ一緒にダンジョンを探索する事になったサポーター職で地図師である皇悠人。ダンジョン探索中に15階層の罠が発動し魔方陣で突然75階層に転移してモンスターハウスへと飛ばされてしまう。だがパーティーメンバーの奮闘もあり危機を脱することはできたが下層へと転移したと同時に15階層までのマッピング履歴が全て初期化していたためパーティーは地上への退路を絶たれてしまう。帰還石は3つしかなく桜井ひな、水瀬ほのか、小鳥遊美音の3人が地上へ戻ることとなりパーティーリーダーの桐生兼
嗣と皇悠人2人がダンジョンに残ることを決意する。その兼嗣も姿を消し悠人は途方に暮れるが故人の残した錬金術で作成したアイテムに救われ女神に会い絶望の淵から這い上がりチート能力を手に入れ無双する話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 19:00:00
9962文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
辺境北伯三男の俺(ジン)は、幼馴染である他の辺境伯家のメンバーと、辺境東伯が管理する国内最大地下迷宮のうちの一つ<神狼>を攻略していった。
しかし、持っているスキル<テイマー>を使えないゴミスキルと断罪され、転移魔方陣で迷宮最下層まで飛ばされる。 が、この裏切り行為が実はジンの隠されたスキルの鍵をこじ開けるものであり、スキルに取り付けられていた鍵が無くなったジンは、同時に前世の記憶も取り戻す。
前世の願いを思い出したジンは、真の仲間と共に理想の世界を作るためにスキル<テイマ
ー>を使う。
しかし、貴族間トラブルや、前世に裏切られたメンバーを含むクラスメイトが同じ世界に召喚されて再開し一部対決したりするも、最終的には仲間と共に幸せを掴む物語。
最初を含み時々モヤモヤしますが、最後はスカッとする予定です。
一度完結としましたが、続編投稿させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:00:00
574985文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:3414pt 評価ポイント:1784pt
作:アドリブコージ
ハイファンタジー
連載
N4773EM
いつもと変わらない日常。
今日も担任の先生が出欠を取っていた。
この高校は、良くも悪くもお金持ちもしくは将来を考えている進学クラスの頭のいいやつらが通う割りと特別な学校だ。
担任の出欠が終わった途端に、教室の床から光が浮かびあがり、クラスメイト達が驚きの声を上げた。
「こ、これ魔方陣だよ。」
時すでに遅く、光の中にクラス全員を包んでいた。
そして、立ちくらみのような感覚を覚え、教室の景色が徐々に変わっていく。
なにがなんだか分からずに思わず目を瞑ってしまった
。
イスに座っていたはずがなぜか今は立っている。
目を開け周りを見渡すと、そこは教室ではなくまったく知らない広間だった。
眩しい光が徐々に収まりそして消えていった。
目を開けて廻りにクラスメイトや、香織がいる事に安堵した。
しかし、担任の先生の雰囲気か少し変だった。………そして
担任の先生から信じられない言葉がでた。
「アーゼスト国にようこそ。」
クラスメイトは何を言われているのかが分からなく、ただぼーぜんとしていた。
僕は思い出したように、周りを見渡すと。
ほっとした
先生の話は続く。
ここは、日本ではなく異世界の国だと言う事。
剣と魔法が飛び交い、魔族や魔王が存在する事。
僕たちは魔族や魔王を倒す為にこの世界に連れてこられた事。
その連れてきた人は、クラスの担任の先生だった事。
僕の名は椿太郎。
こんな訳のわからない世界でも絶対に婚約者の香織だけは守らないと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 09:49:07
774766文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:842pt 評価ポイント:110pt
主人公のロージェは高校の友達5人と共にVRMMORPGの「Infinite Labyrinth」(略してIL)を始めることにした。
初めは6人PTでダンジョンに挑んでいたもののロージェは途中からアイテムの生産にはまり没頭。しかしチームのために必要な消費アイテムを作っていると、興味のある魔道具の研究が進まない。そこで悩んだロージェは魔方陣の法則に気がつき完全自動でポーションを作ることに成功する。
次第に掲示板で騒がれ始める。「ポーションの相場がおかしい」と。(2章)
ある
時はILの市場を混乱させ、またある時は大量のポーションで無双する少年達の物語。
//感想や誤字報告大歓迎ですが、多忙のため返信できない場合がございます。
おかげさまでジャンル別ランキングにて日間1位(2018/1/18)、週間1位(2018/1/24)をいただきました! ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 02:00:00
221597文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:9873pt 評価ポイント:2333pt
わたしは突然異世界に召喚された。召喚魔方陣に立つ4人。そこで知らされる驚愕の事実。
「勇者がおらぬな……」
「おりませんね……」
勇者抜きでの異世界転移。果たしてわたしたちは生き残ることができるのか!?
大長編、勇者無しの異世界冒険譚、ここに開幕!!(しません)
最終更新:2020-11-13 22:19:05
3035文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
巻き込まれた、そう思った。
ボールペンを落としたために、うっかり魔方陣を踏んで、異世界へと飛ばされたらしい私。
表舞台から転がり落ちた私が、聖女なわけないじゃないですか。
キラキラ輝くあの女の子が聖女様なんですね。え、ご飯が食べられなくて衰弱?部屋から出てこない?聖女様に何してるんですか、あなた達。勝手に連れてきたんだから、ちゃんと面倒みなさいよ。
ハーフだったために、これまたうっかり違和感なく周りに溶け込んでしまい、なんだかんだ言いながら色々と頑張るカテ
リーナこと加奈子である私のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 00:07:14
97722文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:266pt
勉強も運動も出来る北条悠哉は幼馴染みの南野凛香に一世一代の告白をする。しかし、その告白は何者かに邪魔されて告白の途中で悠哉は海に突き落とされてしまった。海に流されながらも何処かの洞窟に打ち上げられた悠哉は一命を取り留めるが、そこにはアニメに出て来そうな魔方陣があった。そして、魔方陣の中心に来た瞬間、悠哉は異世界に飛ばされてしまう。
悠哉は凛香に告白の続きを言うために、地球に戻るために奮迅していく!!
最終更新:2020-10-13 00:00:00
21222文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
これから紡がれるのは『6人の吸血鬼たち』の物語
この世界が魔王の脅威に晒されたのは今から2年前。魔族による侵略行為に人間たちは追い詰められ次々とその数を減らしていった。そんな絶望の最中 のちに英雄と称される者たちの手によって魔王は討伐された。
「ゲハハハハ!見事だ吸血鬼よ。よくぞ我をここまで追い詰めた!だが我は魔族の頂点に立つ存在。敗れた結果は変わらずとも、このままただで死んではやらんよ!!」
突如 魔王の目の前に大きな魔方陣が出現する。そして放たれるのは今まで誰
も見たことのない魔法。
「魔方陣だと!!」
「ゲハハハハ!これはな、我の命を代償としてお前の力を封じるものだ!」
「なに!」
「ゲハハハハ!さらばだ吸血鬼!生きたまま地獄を味わうがいい!!」
そして魔方陣から放たれた強烈な光にその場にいた全員の視界が奪われる。
「くそっ!!」
そして、周囲を照らし続けた光が終息した時には魔王の姿はなく、そこに立っていたのは1人の人間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 12:18:03
59550文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
【感想、レビューは受け付けません。ご了承ください】
【ノベルアップ+、ノベリズムにも投稿しています】
理不尽ないじめに遭い、退学をせざる終えなかった少年・九重有人。
そんな彼を支えてくれている隣の双子の姉妹を学校まで送っていく途中で足元に魔方陣が現れ、そこから発した光に飲み込まれる。
気がつけば、そこは人族至上主義国家と種族共存主義国家が争っているという異世界。
敵対国が行った召喚に巻き込まれた彼らは、元の世界に戻れないことと、召喚のターゲットに自分をいじめた主犯格がいた
ことを知る。
有人と双子の姉妹は、保護された王国の人と交流や家族との再会を経て、この世界で暮らしていくために色々とがんばる物語。
*申し訳程度のざまぁ要素もありますが期待しないように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 14:11:38
52155文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:41pt
椎名は一度死になぜか前世の記憶があり、それを隠しながら2度目の人生を楽しんでいたが、ある日突然クラスメイトの1人の頭の上に魔方陣が現れ体が光いなくなったそして次から次えとクラスメイトの頭の上に魔方陣が現れそして主人公の椎名の頭にも
最終更新:2020-09-07 00:36:09
46066文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:9pt
物語の舞台は、天極と天獄を隔てる世界。主人公は、綴られる頁に異質を刻んだ男――特異なる者クローゼ・ベルグ。
行き着く先は、至極神 天界を司る起源の・≪アーロラウム≫の意――魔王降臨なる『天災』に、神の威光や威力の『神威』なる光景。
その結末は何れか……。
楯突くなら、獄神を退け魔王を倒し、六つの守護者と魔王の魔力を纏う、特殊で異質な力。
そして、魔族の一団を統べる楯魔王であり、『双翼の盾』の称号を持つ、ヴァンガーナル辺境伯に至った、転生者クロセのクローゼの全て
。
<黒の六楯>な双剣の魔術師擬きが、専用魔動術式――操作可能型自動防護式≪アクティブプロテクション≫を駆使し、それなりに生きる物語。
激しくド派手な? 日常に切り札は、神をも拘束する六楯の魔動術式。
【 双翼神乃楯≪イージス≫ 】
※王国の盾の物語の続編的ですが、積み上げでは無く、凡そ、百十五万文字を(裏)設定に、新規投稿的に書く予定にしております。
『続編で新規』と、一寸、何を言っているのか分かりませんが、そんな感じに宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 21:10:42
76481文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
魔法やドラゴンというファンタジー要素に溢れる異世界で、冒険者として生きている二人の亜人……人狼族と猫人族、それぞれの血を引いているカイとミレットはあるダンジョンを探索していた最中に、謎の魔方陣によって異世界転移してしまった。
転移した先は現代日本……風の異世界で、男女の価値観などが逆転し、強獣と呼称される怪物が出没するという世界であった。強獣対策の根幹である07特務機関なる組織が討伐をし、女が先頭に立って勇猛果敢に戦い、男は後方支援に徹するというのが常識とされる中でカイとミ
レットは自分たちを保護してくれた機関員の美奈子に恩返しとして強獣と真っ向から戦う道を選んだ。
男であるのに規格外の強さ、でもってこの世界での一般常識も把握しきれてない二人の起こす騒動が美奈子を驚かせたり、ムフフな展開になったりとドタバタした日々が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 08:55:00
26333文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:40pt
仕事はクビ、恋人にはフラれ自棄になったアラサーOLは一冊の怪しい魔導書を手に取った。
出来心で描いた魔方陣でうっかり召喚してしまったのは「食事を対価に召喚されている」というヘンテコな魔王で。
元OLのアラサーニートが何だかんだで魔王を餌付けしたりする話。
※不定期連載です
※「アルファポリス」にも掲載しています
最終更新:2020-07-28 20:00:00
16520文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
全ては一体の生命から始まる。
その生命がもたらす命の連鎖。
未練と絶望の果てに欲望の鎖が浮かび出す。
Catena Cupiditas
誰の欲望が誰を束縛するのか。
いつも彼方から見ています・・・あなただけを。
愛する人が怪我をして、危篤状態で譫言に私の名前を呼んでいると連絡が有った。
転移魔法で行かなきゃ・・・
なにかおかしいぞ、さっきの転移魔法陣と違う。
ねぇ!ちょっと待ってぇぇぇぇっ!
叫べども既に魔方陣は発動し一瞬にして光の奔流に飲み込まれる。
【主人公の時代か
ら遥か彼方に強制的な輪廻転生】
元の世界にある王宮の閉ざされた一室から遥か彼方の時代へ飛ばされた少女の運命は?
【プロトコルとは、現代におけるPC同士が通信で送受信の手順を定めた規格の事では無く、古代ギリシアで巻物の内容などを記すためのページとして使われていた事に由来します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 12:00:00
249674文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:6pt
作:あいざわあきら
ハイファンタジー
連載
N7525GF
幼なじみに剣道少年と呼ばれる鈴之助は、連日、魔法使いに異世界への召還を求められる夢を見ていた。
「我が召還に応じよ」
「いや、ちょっとうさんくさいし……」
夢で呼びかけを無視していると、ある日、路上に魔方陣が光り、夢の中に出てきた年老いた黒ローブの魔法使いが現れた。
「貴様が召喚に応じないから、こちらから来させて貰ったぞ」
異世界の魔法使いが鈴之助を異世界に召還する目的は、老いた自分の肉体を捨て鈴之助の体を乗っ取る事であった。鈴之助に精神憑依する異世界の魔道士。
だが
、ちょっとした偶然から鈴之助の体を乗っ取る魔法使いのたくらみは失敗し、逆に鈴之助が魔法使いの力と精神を支配下においたのだ!
日常の中に徐々に迫り来る、異世界の影。
異世界の大魔道士の魔力を得た剣道少年鈴之助の冒険の日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 00:24:41
126352文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
数百年前と同じの災厄が世界を襲うらしい。「王子のラブラブパワーで魔女っ子に世界を救ってもらいなされ」という巫女のババァのふざけた予言のせいで、世界最強の魔女が暮らす極寒の地へ向かった王子フランシス。だが、魔女の家にたどり着く前に力尽きかけた彼だったが、腹をすかせたその魔女アメリアが食材と間違ってフランシスを魔方陣で召喚した。おなかすいたーと騒ぐ彼女のためになぜか料理を作ってやることになったフランシスは、腹を満たしたアメリアに災厄から世界を守ってくれと頼むが――。
※アルファポ
リス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 23:10:31
12127文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:5526pt 評価ポイント:4304pt
起動呪文――操作可能型自動防護式=アクティブプロテクション。龍装神具を模した、特殊な魔動術式を操る『特異なる者』クローゼ・ベルグ。
『王国の盾』ヴァンダリア侯爵家に庶子として生まれ、記憶を失う出来事で彼は彼に入れ替わる。
六つの守護者と魔王の魔力を纏う魔術師擬き。自身は『魔術師ではない』の自覚を持ち、彼本来の魔法使い手前の事実が、綴られる物語の中で紡がれていく。
そんな物語を舞台は、異世界ドラゴニアード。天極と天獄を隔てる竜鉱石岩盤の上にある天極の側。そこが彼の『それ
なりに生きる』舞台となる。
それは、始まりの起点から続くクロセタケルの物語でもあった。
物語の行く先には、魔王と勇者に魔族と亜人があり、周囲を巻き込み神の眷属に眷属神と天獄の神に至る。行きすがら、踏み越えるのか? 通り過ぎるのか? 取り入れのるか? いずれかは、『王国の盾』としての終着点に……。
ありがとうございます。
※修正作業を不定期で行っております。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 22:07:31
1154627文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:86pt
電車の事故で死亡してしまった青年、白鐘 鋼(しろがね こう)。
彼の魂は次元の網をすり抜けて、魔法が全てを支配する世界、グリンガルドに迷い込んだ。
時を同じくしてグリンガルドでは、傀儡魔法を司る王、傀儡王ミリオンが、自身の造った傀儡人形に魂を入れる実験をしていた。
その傀儡人形とは、人の形はしているが、全てを破壊する力を内包した言わば人型破壊兵器。
一万馬力を越えるパワーに不壊の体。刃物に機関銃、高圧電流にロケット弾。人を殺す術をこれでもかと詰め込んだ殺人人形。
魔方陣の上
に置かれた人形に、少女は持てる全ての魔力を込めて、魂を呼び込む。
求めるは特別な魂。グリンガルドの人間は殆ど持っていない、強い輝きを持つ魂。
偶然か、それとも必然か、一つの大きな魂が彼女の魔力に導かれる。
白鐘 鋼の魂が、人形に宿る。
人形に課せられた使命とは、生け贄魔法の使用者の皆殺し。
それは人の心臓を食らって膨大な魔力と快楽を得る、禁忌の術を使う者。
これは、傀儡王の自動人形《オートマトン》の物語。
あるいは、人型破壊兵器に転生した僕と、破戒少女の物語。
※カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 20:32:33
122564文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:42pt
クラスで理不尽な理由でいじめられていた主人公吉村 優は突然クラスメイト全員の足元に謎の魔方陣が現れ異世界に飛ばされてしまう。生物が魔力暴走で突然変異を起こした魔王と呼ばれる存在が蔓延る、強いものが弱いものを支配する世界でどのように生きていくのか?
【ブックマークしていただけると作者のやる気急上昇します。アドバイス等ありましたらお願いします。見切り発車なので修正する場合が多いと思います】
(ステータスが多いので本編が短い場合があります。)
前のメールアドレスが使えなくなっ
たのでこちらに連載することになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 06:00:00
56667文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
はい。どうも田村雄太です。絶賛ぼっちの高校生活を送ってます。あれ?床に魔方陣が···あっ。クラス召喚ってやつですね。どうせ異世界でもぼっちなんだろうなあ。
というわけ?で始まりました。ぼっち歴16年。友達?んなもん知らんな。彼女?友達すらいねーのに出来るわけw。な主人公は異世界召喚の際に「ぼっち工業地帯」なるものと、「弾幕スペルカード」を手にいれた!
注意:この作品には若干の東方要素があります。一応二次創作扱いになると思われます!
さらに作者はミリオタでもあります。
さらにさらに作者は陰キャのため、一部の方は不快に感じるかもしれません。感じたらごめんなさい。
ではゆっくr 長イワボケエ!(*`゜Д´)(っ*`з´)っ・:∴折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 13:18:48
13278文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
突如、教室で過ごしている四宮明人達生徒の足下に魔方陣が現れ、気が付くとそこは知らない場所だった。見知らぬ場所に慌てる生徒達。いかにも姫な人が現れ、事情を説明する。曰く、此処は異世界であると。異世界だという言葉に、唖然とする男子、不安を示す女子、燃え上がるオタク。しかし、四宮明人は他の生徒達とは違う心持ちだった。(め、めんどくせぇ~~)
これは四宮明人が異世界に召喚され、面倒くさがり、吹っ切れ、最終的に好き勝手やる話。
不定期更新
転載予定無し
最終更新:2020-04-30 23:12:43
3536文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:356 件