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検索結果:1464 件
——魔導学院。災いを祓う為の魔なる術を扱う『魔術士』、そしてその中でも選ばれし力を持つ『魔導師』を育成するための教育機関。
そんな名誉ある学院であっても、影は存在する。
汚点であると示すような漆黒の制服。それは何かしらの理由から『落第』とされ、見捨てられた者達。決して能力が著しく低いわけでは無い。いずれもが学院に入学できるだけの力は有しており、学院生となったのだから。
しかし、彼らは墜とされた。欠点があるからと切り捨てられ、先への道を閉ざされて。教師は蔑み、生徒
には見下され、地を這う事を強要される、無能の烙印を押された者達。
——飛ぶ羽をもがれた、鴉の雛鳥達。
そんな彼らはある日、一人の少年と邂逅する。彼らと同じく無能と呼ばれながら、しかし高みへと羽ばたかんとする“鴉”と。
そしてそれは、彼らが大空へ飛び立つまでの、始まりの一歩に過ぎなかったのだ。
——ここでは無い世界、モノリア。これはそんな世界で紡がれる、雛鴉達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 12:00:00
9423文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鈴木悠太23歳(彼女なし)は、会社帰りに通り抜けた公園で、『異世界はこちら』という道しるべを見つけた。子供のイタズラだと思い、その日は素通りしたけれど、翌日にはその道しるべに少しだけ装飾が施されていて少し足を止めた。さらに翌日には装飾が増え、その翌日には電飾がついてかなり目立つ道しるべとなっていた。よく撤去されないな……そう思いながら悠太は帰宅したが、翌日には道しるべの前に魔導師の格好をした人が立っていた。異世界召喚を試してみたという彼女とともに悠太は道しるべが指し示す先へと
足を運んだ。そして、その先にあったのは……本当に異世界だった。
異世界で無双することを目標に、悠太は召喚主の眷属として異世界で奮闘する。
※1話ごとの文字数が多めになってます
※不定期で、のんびり更新予定
※ゆっくりと読み進めていただけると嬉しいです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 14:44:20
84876文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:ものくろぱんだ
異世界[恋愛]
連載
N1495IJ
ふと見下ろした先にはきゃきゃと笑う可憐な笑顔の赤ん坊。
その空色の瞳と、母の優しい声を聞いた瞬間、この世界が小説の世界であることを理解した。
俺はユーリック・ジュスター。
超絶イケメンであり、最年少公爵であり、幼くして『大賢者』『大魔導師』『剣神』の名を欲しいままにし、ついでに最強のシスコンと恐れられる、小説で、あまたの強キャラを押し退け最強の座に君臨する男の名である。
・・・ちなみに、最終章で死ぬ。
最終更新:2023-08-12 13:21:51
13172文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
魔王の支配による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしマシロは、魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生
活魔法を徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折の旅の果てにたどり着いた魔王城。襲いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、生活魔法での炊事しか出来ないお前なんかがどうして勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんぶっきらぼうでも根は優しく、わたしを介抱してくれた。
元の世界に戻るまで、藤原さんの家でお世話になることになった。
後日、俺、藤原零二はバイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言いそんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。魔導師と名乗るマシロと魔王と名乗るのルナ。
魔導師と魔王のお互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活が始まるのだった。
魔王だけど、マシロの転移魔法によって現代に強制させられたられたルナ。
誤って現代に転移してきた魔導師のマシロこの二人が出会うが、お互いが宿敵同士でであることはまだ知らない。
【大事なお知らせ】
この小説が面白いと思った、続きが気になると思った方はブックマーク登録にに★★★の評価を付けていただくと嬉しいです。
付けていただくと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:50:15
13937文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『美貌の恋人が浮気していたので』の続編。
美貌の王宮魔導師テオドールは最近恋人のゾーイから塩対応を受けていた。
しかも、ゾーイは浮気をしているかもしれなくて…?というお話。
最終更新:2023-08-09 01:12:14
2798文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:156pt
王女付き侍女であるゾーイ・サットン(23)には王宮魔導師であるテオドール・グレイ(20)という美貌の恋人がいた。ある日、ゾーイはテオドールが見知らぬ女の子と浮気している所を目撃してしまう。それをきっかけに彼と距離を置こうとするゾーイのお話。
最終更新:2023-08-06 01:19:24
2632文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:462pt
魔法の世界「アルテリア」では、闇の魔導師カリオンによる混沌とした時代が訪れた。そんな中、運命の絆で結ばれた8人の特別な存在、「蒼き守護者」たちが立ち上がった。彼らはカリオンの野望を打ち砕き、過去、未来、現在を行き来できる魔法の鏡「エレンシア」の力を手に入れた。
エルザ、カイン、シーラ、テオ、アリア、ガル、リーザ、そして主人公リオン。彼らは過去の時空に旅し、古代の聖なる遺跡で武器を強化する。成長し、共に戦った仲間を失いながらも前に進んでいく。そして現在の時空に戻る度に力を高
めていく。
カリオンの手勢、アルカナ兄妹のアズラとダモンもエレンシアの力を手に入れ、カリオンの野望を実現しようとしていた。
蒼き守護者たちはカリオンとの最終決戦に挑む。リーザが鏡の力を使ってカリオンを未来の時空に封じ込めるが、その代償としてリーザ自身も未来の世界線に永遠に閉じ込められてしまう。
彼らはリーザの犠牲を胸に刻みながら、アルテリアを再建していく。カリオンの影が消え、種族たちが再び共存し始めた。
蒼き守護者たちは戦い続けることを誓い、エレンシアの力を守りながらアルテリアの平和を守り続けた。彼らの勇気と絆は、人々の心に永遠に輝くことだろう。
しかし、リーザが未来の世界線に閉じ込められたことは、蒼き守護者たちの心に深い悲しみを残した。彼らはリーザを救う手段を模索し続けたが、エレンシアの力を使ってもリーザを解放する方法は見つからなかった。
それでも諦めず、蒼き守護者たちはリーザを忘れることなく、その名と勇気を語り継ぐことを決めた。彼らはリーザが犠牲になったことを後悔し、彼女の無念を晴らすため、アルテリアをより美しく、より平和な場所にすることを誓った。
リーザの記憶を胸に抱きながら、蒼き守護者たちは新たな冒険に旅立つ。未知の敵や困難が待ち受ける中で、彼らは過去の経験と未来への希望を胸に戦い続けた。そして現在のアルテリアに希望と平和をもたらすため、彼らは新たな物語を紡いでいくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 22:49:57
5192文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『女児の双子は呪われている』
そんな馬鹿げた迷信を信じた両親から逃げるため、侯爵令嬢は家を出てマーゴットと名前を変えた。
魔導師エヴァルトのもとで修業を積んで数年、ついにギルドに登録して冒険者デビューを果たす。
親友二人とパーティーを組んで、これから冒険者として立派に独り立ち!と意気込むマーゴットだが、弟子溺愛のエヴァルトがどこに行ってもどんな依頼でも後を付いてきて……。
最終更新:2023-07-30 12:00:00
152411文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4346pt 評価ポイント:2504pt
作:takatuki
ローファンタジー
連載
N5060II
魔王の支配による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしマシロは、魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生
活魔法を徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折の旅の果てにたどり着いた魔王城。襲いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、生活魔法での炊事しか出来ないお前なんかがどうして勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんぶっきらぼうでも根は優しく、わたしを介抱してくれた。
元の世界に戻るまで、藤原さんの家でお世話になることになった。
後日、俺、藤原零二はバイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言いそんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。魔導師と名乗るマシロと魔王と名乗るのルナ。
魔導師と魔王のお互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活が始まるのだった。
魔王だけど、マシロの転移魔法によって現代に強制させられたられたルナ。
誤って現代に転移してきたマシロこの二人が出会うが、お互いが宿敵同士でであることはまだ知らない。
【大事なお知らせ】
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:12:15
13762文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:色葉似オリヅル
ハイファンタジー
連載
N2209II
「アレス・バーミュルソー、そなたを宮廷魔導師からの解任を命ずる。」
突如、彼は職を失って、借金まみれにだったことから貧乏になった。
だから彼は、国外に逃げることにした
そこから起こる事件の連続。あらゆる陰謀、暴力、野望が絡み合う中で、このアレス・バーミュルソーは順調に破滅の道を歩んでいく。
「彼が誰って?彼はこの世で最もズルい男、奇術師アレスよ。そんな男が最後笑ってないはずがないじゃない?」
それでもアレス・バーミュルソーはこの無情な世界を勝ち抜いていく超爽快物語!
「おい、
お前ら。この世で最も面白いストーリーを知ってるか?それはな…………ジャイアントキリングだよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:16:05
4908文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔導師エリラと異界モン、2 でございます。
竜のおなかから脱出しようって旅も終わりまして、あとは仲間の一人、ハチにかけられてる呪いをといて、俺はもう一つ体を作って貰ってそっちに移れば、みんなはもうそれぞれに平和な生活に戻るだけ……なんじゃないかと思っていたんだが...
そー簡単にはいきそーにないねー(え
今さらになるが、俺にとってはここは正真正銘の異世界だ。
彼女たちにとっては当たり前の、ヒト族や亜人や魔獣が暮らし、竜が住む世界。
物語はまだ終わってねーぞといわんがばか
りに、思いもよらない事件がのっけから起る。
どーやら、新たな異世界冒険譚の始まり…でございます。
…で、竜ってなんなんだよ(な
知らないよー いるってだけでー(え
「サバイバルじゃーなくなったけどー、アクションとコメディーは健在かなー^^」(は
「お色気も健在です。新しいコも出てきますよ。うふ」(る
「この『あらすじ』で仲間たち10人全員出てこようとしたから止めたけど、ほかのメンバーは『前書き』を見てね」(れ
マチ、脱ぐのやめなさい(め
メイこそ、その服の着こなしはなあに? あら、エッチな下着...(ま
だからよしなってば(き
あー、わたしもいますー!(ら
みんなしょーがないなー^^(り
とりあえずは最低週一ベースの更新予定だ。様子が見えたらまた、ここで報告する。よろしく(み
.....結局みんな出てきちゃったじゃない ぶつぶつ(れ
「とゆーかんじでー、第2部も元気にいくよー! みんなよろしくねー!!」(え
魔導師エリラと異界モン2
~異世界はHが好きな娘さんがいっぱいなのは俺のせいか?~
ルルア、俺の声でそれはやめろって(な
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 23:00:00
1317743文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:46pt
戦闘力が数字として表れる異世界。
そんな異世界の山奥でひっそりと暮らしていたソラは、ルルアと名乗る魔導師に頼まれて、魔王討伐に協力する事になる。
現時点でのソラの戦闘力は38万。今のソラなら魔王を倒せる事も可能だとルルアは言う。
だがこの時のルルアはまだ知らなかった。ソラの真の力は38万程度で収まる器でなかったという事に。
そしてソラがどれだけ理解の範疇を超えた存在なのかという事すら、ルルアは何も知らないままでいた。
最終更新:2023-07-15 08:00:00
40222文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
東雲悠都と京極歩葉は同級生であり、同じ部活の部員。
異世界転移に巻き込まれ、同じ土地にたどり着いた。
ともにこの異世界に飛ばされた友を探しながら、魔導人形に関わる
陰謀に巻き込まれ、戦うことになる。
「アサヒ」という、日本人のような名前のその世界の人とともに、
互いに秘密を抱えながら、戦いっていくことになる
最終更新:2023-07-13 02:29:54
19235文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
医師を目指す難聴のヒロインが異世界転移し、イケメンの医術が得意な上級魔導師であるキースに弟子入りすることに。自分に自信のないヒロインがキースに支えられつつ成長しながら恋に落ちて行く異世界物語。
最終更新:2023-07-12 01:00:00
40057文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
作:仲山凜太郎
ハイファンタジー
完結済
N6494HO
スターカイン国ウブの街。3人の女衛士「剣士クイン」「魔導師スノーレ」「精霊使いルーラ」は今日も街で起こる大きな小さな事件解決のため走り回る! 紹介終わり(短っ)!
1話完結の30分アニメを小説化したら。とイメージして書いてみました。基本1話完結。長くても前後編。3話以上続く話は書きません。
本作は「ベルダネウスの裏帳簿シリーズ」の前日談にあたります。ルーラがベルダネウスの護衛兼使用人として雇われる前、必要な技術を身につけるために400日衛士として働いていた頃の話です。と
はいえ、本編を知らない、読んでない、これからも読む気はないという人でも読めるよう注意して書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 14:00:00
367612文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
宇宙レストラン船が辿り着いたのは、千五百年前に失われた惑星だった
自ら銀河ネットワークの転移ゲート網から離れることを選択し、隠れるように暮らしていた不毛な惑星
レストラン船のクルーに発見されたのは、果たして好運か不運か?
再び辺境の惑星を舞台に、闘いの幕が上がる
この作品は、「カクヨム」にも掲載されています。
最終更新:2023-07-08 09:00:00
78775文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
快晴の空、蝉の声、うだる暑さ、夏の一日の妄想録。
最終更新:2023-07-01 10:33:05
3084文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
元孤児であり、史上最年少の宮廷魔導師であるフーリ・エレメンタラーは10歳の幼女であり、そして元日本人で元男の異世界転生者である。
そんなフーリはもう一人存在する日本人であり、異世界転移によって召喚された勇者であるユウト・カミサカと共に、送還の魔法陣によって地球へと戻ってくることになる……のだが、
「ここどこ……?」
日本に戻ってくることは出来たものの、ユウトとはぐれてしまうフーリ。今度は日本でも路頭に迷ってしまったフーリだが、ある日、大学生である女性、雨宮凜音(あま
みやりんね)にお持ち帰りされてしまう。
その後、紆余曲折あったものの、行く宛てもないフーリは凜音の家にお世話になることになった。
居候になったフーリが、何故か存在した日本の裏にあるファンタジーに巻き込まれたり、配信者をやっている凜音の配信に混ざったり、色々な人にであったりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 04:02:00
14348文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1546pt 評価ポイント:728pt
ナラはお姫様であり、空を飛ぶことに憧れを抱いていた。彼女は魔法適性が低いことに絶望しながらも、武術の訓練を積んで魔導師になる。
数年後、彼女はエクメドという魔導師の少年と出会う。彼は空を飛ぶことができ、彼女は彼に心惹かれる。彼らは一緒に空を飛び、幸せなひとときを感じていた。
しかし、帰り道で竜に乗った仮面の騎士が現れ、ナラは敵に捕らえられそうになる。そこにエクメドが現れ、自分がナラに抱いた淡い感情を伝え、仮面の騎士と決闘をする。
エクメドは決闘に敗れ斬首されるはずだっ
たが、突如現れた竜たちがエクメドを守り、仮面の騎士の前に立ちはだかる。竜の巫女伝説の存在を思い出したナラは、竜に助けを求める。竜たちはナラの指示に従い、仮面の騎士を追い払う。ナラとエクメドは二人きりになり、夜空を見上げながら世界平和のためにこの力を使うことを誓ったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 17:51:30
3395文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「……あぁ」
──もう、ここまでか。
一人は、白銀に染まる荒地の地に伏せる。
「……みん……な……」
──どうして、先に行っちゃうの……?
一人は、鮮血に染まった大地に伏せる。
その2人、愚者と勇者に手を差し伸べる者がいた。
「──こいつァ……とにかく、連れていくぞ」
愚者は緑の服を纏った兵隊に。
「──ねぇ、あなた。【転生】してみない?」
勇者は金の羽衣を纏った女神に。
─────そして─────
【高魔が丘高等学
校。とある教室。】
愚者は頭を抱え、机に伏していた。
────
「──我が名は間陽野十乃華!! クラスメイト諸君! ドブラエ・ウートラ!!(おはようございます!!)」
「うわ……来たぞ」
「相変わらずの厨二病……キモすぎ」
「誰かアイツを黙らしてくれよ……!」
「ふっふっふ……どうとでも言うといい!」
厨二病に成り果てた愚者は、クラスメイトの全員から引かれていた。
────
「うぅぅ……」
──イタい……イタすぎる……!!
……時の事を、思い出していた。
【高魔が丘市某所。】
「──帰って来た、のかな。」
勇者は見知らぬ地に降り立ち、以前見た世界と様変わりしていることに驚いた。
────
これから、愚者と勇者の普通でいて普通でない物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 22:06:13
26946文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
前世では社畜生活を送り、異世界に転生したリィト。
転生後は「植物魔導」のスキルを駆使して戦争を終わらせ、英雄として讃えられる。
だが、平和になったのも束の間、リィトをねたんだ同僚からハメられ、国を追放されてしまう。
追放されたものの、かねてからスローライフを渇望していたリィトは内心大歓喜。
自分だけの理想の村を作ることを決意する。
そしてさっそく荒れ果てた土地を手に入れ、植物魔導を駆使してのんびり村づくりに勤しもうとするリィトだったが、手に入れた土地には花人族の少女たちが住
んでいたようで…!?
無意識にチートを発揮してしまうリィトのもとに、花人族だけでなく帝国の王女や猫人族の少女たちも訪れ、村はどんどんにぎやかに。
さらに、リィトが密かに育てていた種が、実はとんでもない存在だったことが判明して…!?
***
【グラストノベルさんより書籍化します!!】
【1話あたり1000字弱で連載します】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 12:00:00
212111文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:38344pt 評価ポイント:14348pt
世界を救った勇者クレイの相棒であった大賢者ヒルデガルド。若くして大魔導師となり、世界中の人々から敬意を払われる彼女だが、ある雨の日にクレイによって殺されかけてしまう。隠し持っていた薬で傷を癒して運よく生き延びたものの、前後の記憶を完全に失った彼女は不老不死となるため霊薬を完成させ、いっそ死んだことにして新しい人生を踏み出そうと思い出の家を焼き、冒険者たちの集う町・イルフォードへやってくる。しかし、そういう宿命にあるかの如く、どこにでもトラブルはつきもので……。
※連載は体調
不良など不可抗力な事情がないかぎり、ほぼ毎日更新させて頂きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 09:13:55
352390文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:296pt
作:夕影草 一葉
ハイファンタジー
連載
N7332GC
勇者、剣聖、賢者、聖女、そして転移魔導師。
選定の儀で無能と呼ばれるジョブ・転移魔導師を授かったファルクスは、勇者によってパーティから追放され、剣聖の幼馴染にまで見限られてしまう。その理由は、弱いから。その一点のみ。
心機一転、冒険者としてやり直そうと辺境の地に拠点を移したファルクスは、とある使命を背負った美しき鬼の少女と出会う。
「お主、吾輩と組んでみないか?」
この出会いによって、ファルクスは無双の力を手に入れて行く。
これは無能のレッテルを張られたひとりの少年が、かつて
抱いた夢と希望を求めて、再び歩き出す物語。
※この作品はカクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 07:00:37
445685文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2922pt 評価ポイント:1446pt
作:ならのかのこ
異世界[恋愛]
完結済
N1143HY
生まれた時から山深く閉鎖された黒須家で、厳しい神巫修行に明け暮れてきた奈月。婦女子に大人気の冊子『帝都見聞録草紙』との出会いは、年頃の少女の妄想(主に食欲)は爆発する。ある日、修行を行う奈月の元に雷と共に現れたのは、赤い髪からにょきりと突き出す2つの角に、下半身に腰布を巻いただけの半裸の男。
「もしかして貴方様は雷神様でいらっしゃいますか?」
異世界の魔導師ドランク・リグレットと、神巫見習い黒須奈月の物語。
『エリート魔導師クロスの異世界冒険譚』の前日譚的な話ですが、本
編だけでもお読みいただけます。20話前後(不定期連載)で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 18:27:17
51675文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:0pt
回復魔導師ミラフィルは各国の軍隊が総出で戦っても勝てない程の力を持つ歴代最強の魔王討伐のために呼ばれた選りすぐりの実力者の1人。4人の異世界転移してきた勇者の誰かとパーティを組むことになったのだが、王様と周りの皆に遅れてやってきた余り物の変人を押し付けられる。しかしこの男、1人で魔王に立ち向かえるほどものすごい実力と頭脳(主に悪い方で)の持ち主だった!?
完全なるギャグです
最終更新:2023-06-08 16:47:55
6252文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
意地悪な義父と義姉との暮らしはとても辛いものだった。
早く結婚してこの家を出て行きたいが、騎士見習いの婚約者との結婚までは一年ある。
そんな中、毎日王宮騎士が届けてくれる婚約者との手紙のやり取りだけがユリアーネの心の救いであった。
しかし、ある日届けられた手紙の内容は、婚約を破棄したいというものだった。
今までの愛の綴られた手紙は何だったのだろうか――?
すべては嘘だったのかと絶望し、役立たずの娘だと言われて家も追い出されそうになったけど、毎日手紙を届けてくれていた王宮騎
士がやって来て自分の婚約者になってほしいと言われ……。
とりあえず、義父にくだらないと馬鹿にされていた、特技である温度保持の魔法を強化して、これからは王宮で魔導師としてお役に立てるよう頑張ろうと思います!
※第一章は11話で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 21:05:20
112359文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:137pt
総合ポイント:21086pt 評価ポイント:14426pt
始めに
Gと略されるアイツの駆除をめぐってのコメディです。
生々しい描写はありませんが、ゴキ○リが嫌いなかたはご注意ください。
あらすじ
とある魔法国家の首都の施設で『カカコソ』という害虫が発生した。
その駆使を依頼された王宮魔導師団の新米魔導師たち。
だが、なぜか、筆頭魔導師がやる気に満ちており……
最終更新:2023-06-07 17:21:59
6168文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
“国立魔法錬金共学学園”
誰しもが一度は聞いた事がある言葉
15の歳にもなれば皆が行きたがる
世に言う“エリート学園”である。
一流の魔術師、魔導師、錬金術師を数多く輩出している場所。
しかしここ数年、とある事件をきっかけに錬金術師の数が減り排出されなくなってきている。
錬金術師は迫害を受けるようになり、平等だった魔術と錬金術は溝ができてしまう。
錬金術を受けれる教育の場も廃れて消えていく中
今もなお錬金術を学ぶことができるコースがこの学園
にあったのだ
その場所に踏み入れる一人の陰。
これは錬金術師を目指す、一人の少女の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 16:25:53
489文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お姉様、私、結婚するの」
エレナの妹ジェシカはどこに出しても恥ずかしくないくらい美しい子だった。
その美貌でアメストス伯爵家の息子に求婚され、幸せそうに孤児院を後にした。
血は繋がってなかったけどエレナ達は本物の家族より固い絆で結ばれていた。
エレナはジェシカの幸せを誰よりも祈っていた。
しかし数ヶ月後、ジェシカは見るも無惨な姿で孤児院に帰ってきた。
美しかった姿は見る影もなく骨と灰になっていた。
悲しみに暮れているとジェシカは最後の遺品として桜色の紅を残していた。
その紅を唇におとしてみた。
すると不思議なことが起こった。
鏡に映る自分がジェシカと瓜二つになっている。
しかも紅を塗るとジェシカがまだ生きていた頃の過去の記憶が脳内に蘇った。
ジェシカは嫁いだ先の伯爵家で虐められていたらしい
「貴方は私に何を望むの?」
『私を殺した者に復讐を』
エレナはその願いを叶えるため紅を持って孤児院を後にした。
その夜、盗賊達に襲われピンチになった時、偶然ロキという青年と再開する。
彼は同じ孤児院の卒業生で今は魔導士の弟子として修行している身でエレナのことを昔から好いており、ジェシカの実の兄だった。
ロキはエレナと共にジェシカの復讐を誓い、二人は伯爵家に近づくと過去にジェシカと同じ死を遂げたとある少女の情報を掴み、アメストス家の悪事を暴き没落させるため王宮へと急ぐが罠にかかり紅を奪われてしまう。
紅がなければジェシカにはなれない。ジェシカの姿で復讐をすると誓ったのに•••!
しかしその時。エレナの力が覚醒し、彼女はこの国で初めての死霊魔術師<ネクロマンサー>へとなる。
大魔導師ホップに力を身染められ、修行をし冥界から死者を呼び出せるまで力をつけた時、ついに復讐の時はきた。
ジェシカ、貴方をこの世に連れ戻す。そして一緒に復讐を果たしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 22:00:00
34022文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
婚活のため、黒魔導師から白魔導師へ。
いざジョブチェンジ───と思った矢先。ルルベル・シーリアは魔王討伐に向かうよう神の啓示を受ける。黒魔導師として。
桃色の髪を振り乱し、戦力的に足でまといの英雄と聖騎士の尻を叩きながらルルベルは魔王討伐に邁進する。
パーティーメンバーの聖女と白魔導師のまどろっこしい恋を応援しつつ、ルルベルは「これがお助けポジションかあ…」と旅路の途中、遠い目をした。
R-15は念の為、まったり更新
最終更新:2023-05-29 20:00:00
19848文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:44pt
川に落とされ、目が覚めると理想の友達 翠の姿で異世界に転生していた。見知らぬ土地で最初に出会ったのはまさかの最強魔導師⁈
人魔族との出会いをきっかけに私と最強魔導師の運命が大きく動き出す……
転生少女と最強魔導師のハイファンタジー
最終更新:2023-05-15 18:11:28
11563文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第5皇子ウィルバートは、根っからの引きこもりであった。
他の兄弟が皇子としての仕事をこなしている間も、彼は外に出ることなく、部屋の中で趣味の魔法研究を毎日していた。
そんな彼に喝を入れようと、皇帝は「態度を改めなければ帝都より追放する!」と宣告する。
それを聞いたウィルバートの返答は、皇帝の想像とは異なっていた。
「は、はい。分かりました!」「……へ?」
理想の引きこもりライフをするため、ウィルバートは帝都を出て、メイドのルナと二人暮らしを始める。
「ふふ、これで存分に引きこ
もれるぞ……」
帝都から出たことでより引き込もれることになったウィルバートは狭い部屋の中で魔の深淵に至ってしまうが、彼は自分の強さを自覚していなかった。
自覚なく強くなっていく彼のもとには、伝説の悪魔、最強の冒険者、魔法使いギルド期待の新人などが集まってくる。
「僕はただ引きこもっていたいだけなのに!」
根暗な皇子の無双譚が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 10:24:11
92807文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:7890pt 評価ポイント:4078pt
幼い頃、迷子になっていた私を助けてくれた騎士のお兄さん。 その時使っていた魔法に感動して私はお兄さんみたいに凄い魔法を使える、強い魔導師を目指し始める。 お兄さん曰く、王都の魔法学園に行きたくさん勉強すればなれるという。 王都の魔法学園に入れるのは国中の優秀な人達だけ。 そして12歳の春、夢を叶えるために王都にある魔法学園へ入学する。 そこで出会った友人達とトラブルに巻き込まれながらも、切磋琢磨しながら学力、魔法の技術を高める話。
最終更新:2023-05-06 21:00:00
31715文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:88pt
作:Dr.醤油煎餅
ローファンタジー
連載
N6307HE
2038年代、この時代には超能力から派生した異能技術ーー、魔導技法、通称【魔法】が発展した。これは突如起こった世界規模の大規模な災害現象ーー、【大災害】の後に存在が確認された技術であり、その後に起こった【第三次世界大戦】では核兵器等の大規模戦略兵器の代替えとしての影響により急速に進化、発展した。大戦が終結した後は、世界各国でその技術の発展、そしてそれを使用する存在ーー、【魔導師】の育成に努めた。
2098年、国立伊月代総合教育高等学校では入学式が行われている。そして新入生
の月隠太陽は高校入学をきっかけに様々な事件に巻き込まれていく。巻き込まれ体質の太陽は家族のために平穏な学校生活を送ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 00:11:57
249484文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:32pt
作:宮﨑 弓弦
ハイファンタジー
完結済
N6939IA
正式な後継者を残さなかった武神王の崩御で荒れるグランベリアの王宮の牢獄に亡き王の知られざる娘が囚われる。
先王の友人である魔導師の子、グラディアスとシャイネリアの双子の兄弟は未来の王女となるシーラを救い出す。
「誰にでも優しい世界が在ればいいのに」
そんなシーラの呟きが多くの騎士や貴族を揺り動かし、戸惑いながらも三人は世界を変えていく。
この作品はlivedoor Blog内で「みゃあと鳴くねこ」内にて掲載している物語のリビルド、そしてリスタート作品です。
最終更新:2023-05-02 11:09:14
227148文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
《エクフォア―闇を巡る魔導師―》
リスカスの国から呪いと共に消えた都市、ガベリア。
7年前に起きた『ガベリアの悪夢』は人々の心に闇を落とし、その地を二度と生命の宿らない場所へと変えた。
自警団の魔導師カイは、街の巡回でとある少女と出会う。彼女が持っていた首飾りは、かつて滅びたガベリアの巫女の物だった。
時を越え再び姿を現した首飾りが意味するのは、再生か、新たな消滅か――。
最終更新:2023-04-28 22:08:22
745474文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
マナが全ての国アルトリアに住む一人の少年が、チートな師匠と出会い、歪みに歪んだこの世界を創り直す!
最終更新:2023-04-24 20:02:13
3308文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長らく勤めていた王宮魔道軍を引退しました。
郊外の屋敷でのんびり暮らそうと思っていたのですが。
「師匠師匠師匠師匠!」
赤い髪を揺らして、煌々しい笑顔の少女が駆け寄ってきます。
彼女は、老いらくの、秘めたる淡い恋の相手――――。
******
『タイトルいただいて書きました』シリーズ!
こちらの作品は、3ツ月 葵様(https://mypage.syosetu.com/1389019/)よりタイトルをいただきました。
とても素敵な機会をありがとうございます!
最終更新:2023-04-23 13:19:49
3758文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:778pt 評価ポイント:684pt
作:ぽよぽよ大魔神
異世界[恋愛]
連載
N0977IB
不遇な幼少期を経て、魔術研究施設にて魔術や魔道具研究を生業にしていた【エマ】は自身の最期の時に研究所にて開発を行った転生魔術の実験を自身の身体にて行う。
見事成功した転生先はなんとルーモア皇国の姫【ソフィア・ルーモア】だった。転生後、ソフィアとして生き、前世でやり尽くせなかった魔術研究をのびのびと行おうと考えるソフィアだったが、自身の思う以上に皇族である家族がソフィアに執着し、溺愛されすぎており、毎日のように家族の誰かがソフィアの部屋に入り浸っている状態に戸惑っていた。前世
のエマとしての幼少期の経験から中々家族に信頼を置けず、家族と距離をおいていたソフィアだったが、ある事件がきっかけでソフィアは家族に心を開き、家族を幸せにすると心に誓う。
まずはぎくしゃくしていた家族関係を取り持ったソフィアは、皇族である家族の為には国の幸せが家族の幸せにも繋がると考え、前世チートともいえる元大魔導師としての知識や力を活かし国の問題を解決していく。
国の問題解決に関わるにつれソフィアは次第に、前世から付きまとう因縁のような事件に巻き込まれていく。
※転生前のエマとしての回想が長い為、ご注意ください。
ファンタジー要素が強めですが、恋愛もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 23:37:53
51584文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
――『東京』の中心。
パンドラクライシスと呼ばれる事件をきっかけに、
人知を越えた生物『異形の者たち』が現れた。
異形の圧倒的な力を前にして、短期間で崩壊した東京は首都の機能を失う。
人類は防壁を築き上げることにより、
内界と外界で区分けされ、
旧首都――内界では異形と戦う兵士『サイファー』を育成する施設が作られた。
――第十八区、関原養成所。
養成所の〝普通科〟に在籍する東堂宗二郎(とうどうそうじろう)は、
生徒の誰もが保有することの出来る魔力を扱うことが出来なかった
。
自らを無能であると理解しながらも、それを良しとせず、
彼は自分にできる〝能力〟を成長させていた。
……そんなある日。
彼は〝魔導科〟の二年生。
『完全無欠』と呼ばれる養成所のエリート。
石蕗祈理(つわぶきいのり)と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 14:18:25
652070文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:58pt
リズの婚約者、ルイ王子は妹のマイに惚れているようだった。
私としては、別に構わない。本さえ読めれば。
リズの中身は元日本人。将来の夢、本に囲まれて死ぬことは叶ったけれど、まだまだ本を読み切れていない!心残りは今世で解決することに。
婚約破棄してもいいから、本だけは死ぬまで読ませて!
最終更新:2023-04-18 20:33:35
27888文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:38pt
10歳のとき頭を打って前世の記憶を取り戻したオレは、ここが前世で見ていたアニメと似た世界であると気がついた。アニメと同じなら7年後魔王が復活し、オレを含めた四人の若者が〝救国の四星〟と呼ばれ、魔王討伐に向かうはずだ。この国には、500年前魔族の大群が攻め込み〝救国の四星〟が魔王を倒したという歴史がある。7年後、オレは天才魔導師となって可愛いヒロインの聖女と旅に出るだろう。アニメのヒーロー枠、勇者である王太子と王国一の騎士と一緒に、新〝救国の四星〟として。旅を通じてお互いを良
く知り絆を深め合ったオレ達は見事魔王を倒すことが出来るのか?勇者と聖女は結ばれるのか?オレ?オレは聖女と結ばれたいなんて思っていないよ。だってオレは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 14:19:00
121177文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
シュタナート・ジオール、彼は世間では大魔導師と呼ばれる程の非常に優れた魔術師である。
また彼は大規模な魔術師団を首領として率いている。
ただ大規模なだけではなく、禁忌とされる死霊魔術や人体実験を公然と行うな等、凶悪な面を持つ魔術師団でもある。
彼自身も首領にふさわしい度量や寛大さは持ち合わせているものの、必要とあれば女子供の殺害すら躊躇しない程の冷酷さを持っている。
彼の望みは率いる魔術師団の維持発展、自身の魔術の能力の向上、そして人生の伴侶を迎えることである。
しか
し彼は永遠の若さを得られる魔術を実行しているため、ともに長い人生を歩む伴侶にもそれを求めていた。
永遠の若さを得られる魔術は非常に高い難易度で、当然取得出来る者はほぼいない。
そんなわけで彼は非常にモテるのだが、いい年をして未だに独身である。
そんなある日、彼の元に才女と名高い、若い女魔術師が訪ねて来たのだった。
※本作は主人公とヒロインとの恋愛(厳密には違うけど内包はしている)を根幹としたハードな展開のあるダークファンタジーとなっております。
また序章は意味不明かと思うので、最初は読み流してください。
完結済ではありますが、物語補完の為、何話か番外章を追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 14:08:08
232348文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:301pt 評価ポイント:117pt
国中で名前を知られ最凶の魔導師と恐れられたエルドジーク・ジルダロードは先代皇帝が退位するのと同時に隠居して、スローライフを満喫中。
森の奥で二匹の使い魔と一緒に、のんびりと生活を送っているエルドジークには最凶の魔導師の面影はなかった。
なぜか迷い込んできた兄弟や遊びに来る先代皇帝などをあしらいながら最凶の魔導師はゆったり生活....したいのだが、騒動に巻き込まれる。
まったく、なぜこう賑やかなのだ。
そんなことを思いながらも何だかんだでエルドジークは、今日も働
く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 22:17:34
68304文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:27pt
人と、人ならざるものと、それから魔法が混在する世界にて。
世界の悪と混沌を象徴する悪魔が、今日も今日とて己の食欲と暇つぶしのために美味しそうな人間を美味しく食べていくお話。
「ワシを満足させられる人間などそうはおらん。光栄に思うがよいわ」
「なら美食家なお悪魔サマはいつか飢え死にしそうだね」
──というわけではなく。
正義のヒーロでもない、悲劇のヒロインでもない、とある国で生まれたとある酔狂な人間が、弱肉強食の世界でただ弱肉強食していくお話。
最終更新:2023-04-06 21:16:47
68863文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
黒魔導師のクロエ・フィルモニカはあまりにも強力なデバフ魔法で味方まだ弱体化させてしまうため、中々パーティを組めずにいた。
だが、クロエが魔法を使った後に、その場に立っていられるのは敵も味方も含めてクロエ自身だけ。そのことに気付いたクロエはこう思う。
「あれ? 味方ってもしかして邪魔なのでは?」
味方がいなければ全力で魔法を使える。全力で魔法を使えばクロエはすべてを蹂躙する術を得られた。それだけでクロエは最強になることができた。
「結局、最後に立ってる私が一番強いんだ」
これは
すべてを奪い去り、すべてを刈り取ることで後に死神と呼ばれることになる少女の描く――――蹂躙と殺戮の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 18:00:00
2516文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:726pt 評価ポイント:630pt
英雄を夢見る少年メランは父親の反対を押し切る形で家出し、冒険者となった。
メランの能力(シード)「黒魔法」は一般的な黒魔法(妨害と攻撃)とは異なり、武器生成、装備強化、高速移動、超回復に天候操作にと何でもあり! もちろん、一度攻撃魔法を放てば地形が変わる!!
規格外の魔導師は、心優しいギルド職員や先輩冒険者の助けもあり、究極の英雄を目指す!
しかし父親はどうやらその状況が気に入らないようで様々な妨害を試みる。
また、かつて討伐された魔王軍の残党も何か企んでいるようで…
メランは亡き母親のような「最高の英雄」になれるのか!?
※基本的には優しい世界で、主人公を利用しようとするキャラはざまぁする予定ですがそういった描写を主軸に置くわけではありません。バトルはもちろん真剣に書き、時には残酷な描写も登場しますが、全体的にはコメディ寄りの作風であると自負しております。是非楽しんでいって下さい。
※初の連載作品です。気軽に感想や評価をお願いします!第一章分(約55000文字)は書き終えておりますので、章の途中で筆を折ることはありません。毎日投稿するつもりです。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 14:15:32
54935文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
空間魔法を持つ主人公・忍足御影はある日、一人の天使を拾うことに。
それにより彼の日常は騒がしいものとなってゆくのだった。
最終更新:2023-03-27 06:34:09
177986文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:えぞぎんぎつね
ハイファンタジー
完結済
N6360GY
グレンは若くして剣を極め、剣聖と称えられていた。
しかし、魔法革命により魔導師全盛の時代になり、剣士は魔導師に絶対勝てない時代になってしまう。
そのうえ、グレンは大きな怪我のため、これまでのように戦うことが出来なくなってしまっていた。
戦いからはなれ日雇いの仕事で生きつないでいたグレンは、みにくいトカゲが、魔導師にいじめられている場面に遭遇する。
かわいそうに思ったグレンは、みにくいトカゲを助けた。
だが、そのトカゲは呪われているものの、最上級の精霊種「聖竜」のヒナだった
のだ。
これは魔導師全盛の時代に、後の世に「精霊の守護者」と呼ばれるようになった剣聖グレンの物語である。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 12:00:00
201108文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:46374pt 評価ポイント:24144pt
※BKブックス様より書籍発売予定となります。
中性的な容姿を持つBランクの冒険者であり、魔導師のレイン。
「お前が女だったらなぁ」と言われることの多いレインは、いつものようにある場所へと向かっていた。
あまりパーティを組みたがらないレインだが、その理由は手に入れた《遺物》と呼ばれる古代の装飾品や魔道具を裏で売るためだった。
本来はギルドに報告する義務もあるのだが、こうした行為は珍しい話でもなく、若いうちからお金をためて楽をしようという目的がある。
そんなレインが
迷宮で拾ったのは鑑定師でも鑑定不能な呪いを付与されたという魔道具だった。
おそらくすさまじい効果を持っているであろうそれを売ることができれば相当な大金が手に入る――レインは呪いの効果を知るためにその魔道具を自らで試すことにした。
その結果――レインは女の子になってしまったのだった。
他人からの願望をかなえる最高峰の効果と呪いにも似た効果を持つ魔道具はレインを女の子にしてその効力を失ってしまう。
かわりに手に入れたのはSランク冒険者にも匹敵する力と、地味な不運。
そして、女の子だけが入ることができる最強パーティの一角――《紅天》への誘いだった。
最強の冒険者となってしまったかわりに女となってしまったレインに降りかかる災難と、意図せずして活躍してしまうことから冒険者として頼られる存在となってしまい……?
※無双系ではないのであらかじめご了承いただければと。
強くなったけど女の子になって巻き込まれ(もしくは巻き込む)系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 23:33:49
259458文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:19453pt 評価ポイント:5739pt
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