-魔導士- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:1394 件
「早く出て行ってください。あなたのように地味な顔立ち、野暮ったいメイドはこのお屋敷に似合わないと思っていましたから」
屋敷の主人が大事にしていた壺が割れてしまった。その罪を——濡れ衣を着せられてクビになったのは、地味で小さなメイド「ニナ」だった。
ニナは周囲からあまり理解されないながら、お屋敷のあらゆる地味仕事をこなしていた。
ちらかった作業具の整頓。主人一家やお客様の好みに応じた調味料や食材の仕入れ。雑なメイドのやり残した掃除。気分の乗らないお坊ちゃまお嬢様を勉強させる
こと。美術品の贋作返品。季節もの衣類のメンテナンス。etcetcetc……
ニナがいなくなって、一見お屋敷はなにも変わらなかった。それが少しずつ崩壊していくのだが……それはもうニナには関係のないことだった。
メイドとして働くことがすべてだったニナは、ふと気が向いて観光の旅に出ることにした。
そしてその先で「不運な」少女たちと出会うことになる。
異常な魔力量を誇るのに上手に扱えない、魔導士のエミリ。
すばらしく頭がいいのになぜか実験が成功しない、発明家のアストリッド。
食事が合わずにお腹を空いて全然力が出ない、月狼族のティエン。
少女たちは万能メイド、ニナのおかげで自分たちのほんとうの力を出せるようになった。
その力を結集すると、軽く軍隊レベルに匹敵してしまうのだが……それをニナが知ることはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 08:40:39
125694文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:225812pt 評価ポイント:151422pt
作:羽廣乃栄 Hanehiro Noë
ハイファンタジー
完結済
N6079HR
~人生のやり直しはいつからでも、いつまででも、何なら死んだ後でも大丈夫!~
年老いた魔導士が死んだ。自分の死体を眺め、野心に燃えた若い頃を思い出す。神殿の封印されていた禁忌の術を見つけ、国を欺いた罪。隣国へ命からがら逃亡し、森の女に救われたこと。彼女に相応しい自分となるため、代々伝わる名前を捨て、神殿の悪を正すべく奔走した日々。
貴族出身のエリートという矜持に縛られ、魔術の優秀さだけで己の人生を強引に歩もうとした通称「爺様」こと「熊の縫いぐるみ乗っ取り犯」の回顧録です
。
芽芽(主人公)目線の『四大精霊の愛し子 ~自慢の家族はドラゴン・テディベア・もふもふ犬!~』(https://ncode.syosetu.com/n5089ds/)の番外編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 22:49:20
46079文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
白魔導士という役職を知っていますか? 攻撃もせずに、ひたすらに仲間のサポートに回る役職。それが白魔導士です。
これは、ある白魔導士の少年の物語。
王国を数々の苦難から救い、数多のパーティで助っ人として参戦し本来勝てないようなクエストも攻略させてきたにもかかわらず一言も褒めてもらえない彼は、ついに現状に憤慨してソロクエストに挑みます!
口は悪いが魔法は最良! 心の黒い白魔導士の活躍をご覧ください!
※ノベルアップ+様でも連載中でございます!
最終更新:2022-06-28 13:07:37
177878文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:154pt
この作品は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-06-17 14:04:36
35979文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
剣と魔法と神話の息づく世界ローレム。
創生神ルトラーが世界を創りだした創生の15日間。
やがて、眷属たちに世界の行く末を任せ、ルトラーが眠りについてから幾世紀。
数多の神々の時代を経て、多くの英雄譚が生まれ、数多くの国が勃興した世界。
100年ほど前に起こった東西の大国同士の世界戦争後、平穏な時代のお話。
ギュメル大陸の片田舎ミフェールで生まれ育ったあたし“リディア・ミリアル・シルフィ”は魔法学校に通う女学生。
母親は幼いころに亡くなり、父は探検家として世界を飛び回って
いる。
何かの技術を手に入れれば、ミフェール農民として生きる道以外も拓けることから学生をやっている。
ある時、ひょんな事から魔法学校が保管している魔導士の杖を粉砕破壊してしまう。
なんでも伝説の魔法使いが使用していた由緒正しき魔法の杖、だそうだ。
理由はどうあれ退学の憂き目にあったあたしに科せられたクエストは「北方大陸の職人のところまで代用品を取りに行かなければならない」というものだった。
魔法学校を退学させられたら待つのは“農民”として生きる道のみ!
意を決して旅立つこととなったあたし。
そんな旅に同行してくれるという奇特な2人の青年。
1人は金髪イケメンの騎士見習い。もう1人は酒と女が好きそうな自称旅人のチャラ男。
まずは港町を目指すことになったあたし達は、早々に踏み入った森で迷子になっちゃった!
なんだかんだあって森を抜け、新たな仲間が増え、北方大陸を目指す。
これは、あたしことリディアが旅の備忘録として綴った物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 21:00:00
8305文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
屈強な肉体に乙女の魂を搭載した優雅チートなガチムチが搦め手攻に愛される話が読みたいと思って書きました。
なんか違ったけれども……
2016年頃に旧サイトに乗せていた話。未完結。取りあえず短編。
最終更新:2022-06-14 20:11:59
2834文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
世界でも屈指の大魔導士は、遠い過去に亡くなった最愛の人の魂を召喚しようとして、異世界から最愛の人と同じ名が魂に刻まれた少女を召喚してしまう。
魔素の少ない地球生まれ地球育ちの彼女は、魔素の回収・精製能力にだけは長けていたが、魔法の行使は魔力をぶつけるだけの、救うつもりで殺してしまえるド素。なのに大魔導士のおまけで連れて行かれた戦場で、死にかけの騎士を救ってしまって――
と、いった感じの異世界転移物。三角関係が三つある、トライアングラーだらけのお話。一話目から戦場スター
トのため極度の残酷描写はないですがR15。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 22:45:23
72497文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
それは、ある初秋の昼下がり。高校生4人とOLの女性が白く輝く魔法陣によって異世界へと召喚された。その先には王と姫と魔導士たち、そして騎士団が待ち受ける。「勇者方よ、よくぞ我らが願いに応じてくだされた。どうぞこの腕輪をお付けくだされ。翻訳機能を持たせておりますで遠慮はなさらずと」そう言ってにこやかに差し出す魔術師長。だが……「ああ、ありゃ駄目だ。隷属魔法がかけられてる。受け取るなよ」高校生のひとりがかけられた魔法を見破った?なぜ、どうして!?何も知らない異世界人を使いつぶすつも
りだった王たちが混乱するなか、見破った高校生は淡々と告げる。「俺たちはお前さんたちに協力はしない。力も知恵も貸すことはしない。さっさと失礼させてもらう」そして本当に、彼らは退散した。あとの始末をきれいに片づけて……。その余波がとんでもないところに行くとは思いもしなかった。☆短編読み切りの作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 17:58:27
9914文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:5264pt 評価ポイント:4722pt
————世界の約9割の人間が強弱に関わらず魔力を持つ『魔法世界』になってから987年が経った。8歳までに魔法の力が発現し、アカデミーでの検査によって『魔法属性』が振り分けられる。多くが炎、水、氷、自然、風、雷に分類されるが、ごく稀に『白』『黒』そして『赤』に属する者が存在する。そして振り分けられた魔法属性を元に『魔導士ギルド』への所属を目指して日々奮闘することとなるが、魔導士になれるのは100人に14名程。決して平坦な道のりではない。
アカデミー歴11年の雷属性に振り分
けられたシュナ・アルカルドは、”白黒のウルフスター”と呼ばれる天才魔導士がマスターを務めるギルドへの所属を熱望していた。と言うのも、過去にその彼によって魔法生物の手から救い出されていたからであるが……そのギルドは2年前に姿を消し、存在しているのかどうかすら危うかった。また、体に見合わない大きさの魔力を持つシュナは魔力コントロールが上手くできず、ギルドへの所属は困難だと告げられていた。諦め気味のシュナの元に一つの噂が流れる。「白黒のウルフスターのギルドが帰ってきたらしい!」
これは、”天才”と呼ばれる『ウルフ』と、その天才に憧れた一人の青年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 18:17:46
17762文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:すみ 小桜
ハイファンタジー
完結済
N0963HK
五歳の時に両親を失い施設に預けられたスラゼは、十五歳の時に王国騎士団の魔導士によって、見えていた妖精の声が聞こえる様になった。
なんと十年間放置していたせいでSSSランクになった名をラスと言う妖精だった!
冒険者になったスラゼは、施設で一緒だった仲間レンカとサツナと共に冒険者協会で借りたミニリアカーを引いて旅立つ。
ラスは、リアカーやスラゼのナイフにも加護を与え、軽くしたりのこぎりとして使えるようにしてくれた。そこでスラゼは、得意なDIYでリアカーの改造、テーブルやイ
ス、入れ物などを作って冒険を快適に変えていく。
そして何故か三人は、可愛いモモンガ風モンスターの加護まで貰うのだった。
アルファポリス・カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 19:00:00
122907文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:136pt
世界の片隅に建てられた石の塔に住む魔導士。
数々の魔術を会得し、古代文明遺物の復元や再現を仕事とするその若き魔導士は、掃除や身体の具合を良くする事に目がなかった。
傍に置く助手の青年と共に、様々な種族の身体の掃除をしたり時にはされたりする物語。
※基本は助手視点です。
※☆印付きの話は耳かき・マッサージ等の描写有りです。
※この作品はpixivにも置いてあります。
最終更新:2022-05-31 22:00:00
687745文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:166pt
作:吉澤 文彦
ハイファンタジー
完結済
N7883HK
※この作品はカクヨムでも掲載しております。
巨大隕石が落ちた後の地球は、魔力が溢れる世界、人々が魔法を使う世界となっていた。しかし魔力を持ったのは人間だけでなく、獣が進化したベルーラスという生き物もそうであった。そしてベルーラスは人々が守る魔力の泉を狙い、人間との死闘を千年以上も続けていた。
回復の魔法の使い手のソルは、十五歳で司教士官学校に入学する。ソルは五歳の時に誰も使った事のない魔法、命を復活させる魔法を姉のアクリラに使っていた。そのアクリラもまた攻撃の魔法の使い手
である魔導士になる運命を背負う。
士官学校に入学と同時にソルは、ヴィーダという若い女が暮らす家で暮らす事になる。母との別れを気にしながらも、ソルの士官候補生という厳しい毎日が始まっていく。
ある訓練でソルは人工のベルーラスと戦う事になる。その戦いに勝利したソルだが、次に襲ってきたのは姉のアクリラだった。士官学校のぬるま湯のような訓練ではなく、本気の戦いの怖さを教えるアクリラ。そしてソルにアクリラが暮らす魔力の泉に来いと言い渡す。
魔力の泉でアクリラから刺激を受けたソルは、誰も使った事のない魔法の全体化に挑もうとする。ソルの師でもある法王はそんなソルに、ヴィーダの母であるアルマが医師を務める病院に行くように提案をする。
やがてベルーラスとの決戦が近づき始まっていく。次々と出る死傷者に苦汁を味わいながら、ソルはアクリラの参戦を待つ。やがてベルーラスの親玉である覇王が現れ、ソルの戦いが始まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 13:05:22
132194文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
きょうも殴られた。冒険者パーティのリーダーからの度重なる暴力――それでも堪えて頑張ってきた。なのに足手まといだからと、パーティを追放された。しかもここはダンジョンの中。それって見殺しと同じだ。酷すぎるよ。
確かに僕は劣等魔導士かもしれない。でもこのパーティが収入を安定的に得られてきたのは、副業の『大道芸』が成功したからじゃないか。そう、僕の貢献があったからこそなのだ。パーティ仲間は何も理解してくれちゃいない。
単なる小遣い稼ぎだった『大道芸』は、他国の王女の目にも
止まっていた。僕は高貴な彼女から、心底気に入られたのだ。そのため当国の若い国王からは、激しい嫉妬を買った。そして信じられないことに、僕は国外追放となった。ああ、なんて理不尽な。
僕の不幸はもう一つ。大道芸中のケガにより、目が異様に変色した。しかも不快な呪龍の目と同じ色だった。そのせいで、国民からも忌み嫌われるようになった。僕の国外追放が発表されると、国じゅうで大歓喜。僕の涙は止まらない。
しかし呪龍のような目を持ってから、自分の魔導の正体に気づいていく。非力でお粗末に見えていた魔導が、実は呪いに特化したヤバいものだった。さらに覚醒して最強レベルに。
その後、国に危機が訪れる。恐ろしい魔物に襲われて大パニックとなった。僕の覚醒した能力を知った国王や国民は、僕の帰国を熱望する。あれっ? みんな僕の国外追放に喜んでたんじゃなかったっけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 22:12:26
98905文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:234pt
――そこは魔法の世界。創世神イリアスによって生み出されたとされる世界。かつて世界には種族の壁はなく、誰もが手を取り協力し合う世界だった。
しかし、大陸アスモデウスに住まう種族、魔族が他種族の住まう五つの大陸へと侵略をはじめ、強大なる力を持つ魔族によって侵略された国々は滅び、人々が命を落とし、多くの血が流れた。魔族と分かり合えないことを悟った五つの大陸に住まう人々は女神の力を継承する『流星の巫女』の一族の力を借り、魔族の住まう大陸アスモデウスを封印したのだった。
だが、時が
経ち、均衡が守られていたはずの世界は突如として巫女の一族の末裔アリアが死亡し、封印の結界が消失したとされ、再び混乱に陥った。
アスモデウスに封じられていた魔族たちは再び、五つの大陸への侵略を再開し、世界が混乱に陥ろうとしていた。
力を継承する巫女が喪われてから数年後、舞台は魔族の住まう大陸アスモデウスから遠く離れた大陸、安息の地ランド・レストから始まる。物語の主人公は若くして賢者の称号を経て魔法研究の道を突き進んできた魔導士リーフ。しかし、彼は彼の成功を妬んだ同期の謀略により魔法学院を追い出されてしまった。
傷心を癒やすためにやけ酒をしていたリーフへと声をかけ、愚痴を聞いてくれた行商人アランの助言で前へと進むことを決意し、アランの仕事を手伝いつつも里帰りをしている最中に出会ったのは行商人を守ろうとして単独で戦い、深手を負った狐の獣人の少女。
彼女が対峙していた敵を殲滅し、彼女の治療のために彼女が首から下げていたペンデュラムを外そうとしたリーフはその瞬間に彼女の魔力が異常なまでに増大したことに悪寒を覚えた。
そんな彼の狼狽を悟った少女は自らの正体を明かした。何と、彼女は数年前に死んだはずの流星の巫女アリアそのものだった。巫女は死んだのではなく、何者かの陰謀によって死人扱いされていたのだった。
同じような境遇をした者同士の出会い。それが、物語の始まりとなるのだった…。
※この小説は過去に執筆した作品「追放賢者と喪われた巫女」をヒロインのキャラ設定以外丸ごと変更して個人で開発中のVRゲームのシナリオ用に書き直したものになります。時系列のおかしさやシナリオの矛盾点などご指摘いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 18:00:00
57835文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
ヒデオは16歳の少年で、実の母親を亡くし、皇帝ライツの家に住んでいる、そう思っている。
やがてこの世界の真実を知った彼は、アスマイトの柱を捕らえるために冒険をすることを決意する。
冒険の中で新たな仲間を得ながら、最終的なゴールを目指す。
すべての柱を制覇するために!
最終更新:2022-05-22 08:40:11
27884文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔族のデモンガ・ゴッゾにはとても大切な妹、アイネ・ゴッゾがいた。
アイネは人間界攻略に出ていたが、同じ魔族のサタニアの逃げる時間稼ぎに使われ、人間の勇者に捕らえられてしまったと知らせが届く。
デモンガはサタニアを責め立てたが魔王の息子であった為、サタニアの虚言によりデモンガは魔界を追放されてしまった。
人間界に追放されたデモンガだったが、唯一肉親であるアイネを助ける為に旅に出る。
デモンガにはユニークスキル【空気操作】があり、人間が日常的に吸い込んでいるものを自由自在に操
作できる能力を持っていた。
人間に対して最強と言える能力だ。
だが、デモンガは人間好きな両親に育てられていた事もあり人間が好きだった。逆に魔族に対して嫌悪感を持っていた。
なぜなら、魔族の中では空気は必要ではなく、クソスキルだと笑いものにされて育ってきたからだ。
アイネを助ける旅に出たのはいいが、魔族である事がバレないようにデモンガはアモンという偽名を使って旅を続けていく。
右も左も分からない状態だったがそれから魔導士・シーフ・剣士・ドラゴン娘と様々な仲間たちと出会っていく。
アイネを助ける事がキッカケで魔王への階段を上がっていく最強の魔王の成長物語をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 08:45:43
256611文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:72pt
作:犬猫パンダマン/yama(小悪党の部下B)
コメディー
完結済
N3558HQ
戦士グレンは勇者アレク、聖女ソフィア、大魔導士ラウラと共に魔王討伐を果たしたが、魔王の最後の攻撃を受けて封印されて石にされてしまう。100年後、特にこれといった理由もなく復活したグレンはかつての仲間であるラウラと再会をはたす。だが仲間たちに振り回されながらも楽しく過ごしていたグレンに、突如として作者が襲い掛かってきた。主人公交代をもくろむ作者はラウラの出番を増やしてグレンに迫る。一方グレンは人気アイドルを目指す魔族の少女ミィナとの出会いを経て、新たな属性を獲得することに成功し
た。そして人間と魔族の友好を望むミィナを応援するうちに、グレンは大陸の平和を脅かすスキャンダルに巻き込まれるのであった。序盤ちょっとだけシリアス寄り。6話でメインキャラが揃ってからコメディ要素が強くなります。アルファポリスにも投稿。全28話一挙公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 21:50:54
62279文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
魔術の名門貴族の出でありながら、魔術の才に恵まれなかった主人公のケイオス。諦めずに努力を続けた結果つくことができた王宮魔導師の仕事も、家からの圧力によって失ってしまう。ショックのあまり呆然自失となる彼だったが、ひょんな事から始めた冒険者の仕事の中で彼の能力が覚醒して……!?
最終更新:2022-05-17 18:03:54
35264文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:56pt
私の兄がアリストラスワールドの均衡を揺るがす災厄の渦を起こし世界を破滅へと導く。
その均衡を保つ為に召喚された10人の英雄達と人類の存亡を賭けた闘争が始まる。
最終更新:2022-05-14 20:15:20
237186文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:212pt
作:マグネシウム・リン
ローファンタジー
完結済
N0268HN
東京を消滅させた“潰瘍”の発生から5年。しかし世界は魔導機関/魔導セルによるエネルギー革命を迎え、穏やかな統合に向かいつつあった。
潰瘍内部で起きた事件から1か月。ニシたちは普段どおりの生活を取り戻しつつある中で魔導士による男性ばかりを狙った惨殺事件が発生する。本来の業務ではないものの県警の要請を受けて捜査にあたる常磐興業の保安部のメンバー。
とき同じくして、モモの学校では深夜に出没するという首無しおばけが話題になっていた・・・
小説のイラスト、執筆の状況、その他イラスト
など twitter @magrin2032 にて投稿中
※小説投稿サイト『カクヨム』にて同作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 13:01:05
73500文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
剣聖、聖女、格闘士、魔導士、魔刀士の5人はとても優れた能力を持っており、五大英雄と呼ばれ人々から崇められていた。その中でも剣聖のスターチスは飛びぬけた戦闘能力を持っていた。
他の英雄ですら、隣に並んで戦おうものなら彼の攻撃に巻き込まれて簡単に命を落としてしまう。だれも彼についていくことはできなかっため他の4人はパーティーを組んでいたが彼は常に独りで行動していた。
ある日、誰も生きて帰れないといわれる魔の森に行ったものを連れて帰るという依頼を受けた彼は魔の森に入りそのま
ま姿を消した。
最強の剣士にいったい何があったのか、魔の森はスターチスでも敵わない魔獣がいるなどといろいろな噂が飛び交っていたが、いつの間にか伝説の英雄としておとぎ話になっていた。
200年後の世界で五大英雄の一人剣聖のスターチスは恐ろしく容姿端麗な魔女を連れて現れた。
彼女はいったい何者なのか。剣聖は200年何をしていたのか。200年後の世界で二人は何をするつもりなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 00:58:46
2870文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
集団異世界転移に巻き込まれた俺は、直後の検査でクラスメイトと別々にされた。
宮廷魔導士を名乗る爺さんに調べられた結果、なんでも火の魔法の適性があるんだと。
だが、魔法を使えることに喜ぶ俺を拘束した爺さんは、禍々しい怨念が籠った仮面を俺にかぶせた。
これは、火魔法が蔑まれる異世界で異能の力を手に入れた俺が、王国の闇の組織、通称火葬機関に取り込まれることから始まる、焼失と灰燼の物語である。
最終更新:2022-05-12 00:23:02
9389文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Fumii238
ハイファンタジー
連載
N9208HP
13歳の少年、ロロ。彼は6歳のころから大人の魔導士と混ざって魔物の殲滅を行ってきた。そんな彼の師匠であり、恩人でもある部隊長のシルから、優秀な魔導士を育成する【デリストリン魔導士学園】に編入することを命じられた。半ば強引な形でロロは学園に入学した。そこで、2人の少女と出会い彼女らとともに強くなることを決めた。
そこでロロは学園にいる同級生のライバルや先輩方、引いては先生や外部の人間にも注目されるような生徒になっていく。
最終更新:2022-05-08 16:52:09
3077文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある人物によって日本という国に飛ばされていたアリスティアラ。
しかしある日突然魔法陣が現れ元の国、ランドール王国へと戻る。
アリスティアラを日本に飛ばした黒幕とは?
最終更新:2022-05-07 16:29:21
27841文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
大陸随一であるアトラー魔法学校。
この学校は魔力さえあれば前歴者、奴隷、親なしであろうとはいることができる。
多様性を重んじているからではない。
むしろ多様性を摘んでいる。
この魔法学校の入学式ではまず、全学生の前で魔力を測られる。
現代魔法学において最も重視されるのは【魔力量】だからだ。
魔力量が多ければ多いほどに、使える魔法は広がり長く魔法を扱える。
当然ここで大きく差が生まれる。
魔力量の遺伝との関連性は不明だが、血統が良ければ魔力も多いとされている。
つまり王族
や貴族は優遇され、奴隷や貧民は劣等とされる。
そうして選別された最底辺の学生達が集うクラス。
クラスメイト達は死んだ魚のような眼をしながら三年間を過ごす。
卒業さえしてしまえばアトラー魔法学校の卒業生という拍が付く。
夢の学園生活をドブに捨てるという代償を伴う。
だがそうしなければ魔法使いとして認められないのだ。
そんな彼らの前に立つ、新任教師のスーザンド。
現代魔法学における魔力量至上主義に唾を吐き。
この学校の悪しき伝統や風習などお構いなしに踏み抜く。
『魔法使いなんてくそくらえ』
『あんな奴らは魔力ばかり達者な桶に過ぎない』
無鉄砲な愚か者ではない。
彼にはそれを実行し体現できるだけの実力がある。
彼の掲げる【魔導】教育。
最底辺の生徒を歴史上最高の魔導士へと再教育する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 02:13:12
43340文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
ノエルは5歳のとき、姉に殺されかけた。暴れ馬の走る馬場に突き落とされ、とっさに結界を張って死をまぬがれた。以来、ノエルの魔法の才能が芽生えた。ノエルの家族は、ノエルを無能と思い込んでいた。虐待する家族から、ノエルは逃れようと計画する。12歳で学校に入るのは貴族の義務だ。父は学費の安い町立学校にノエルを入れようとするが、ノエルは姉のお下がりを売って交通費を作り、国立学園に向かう。奨学金をもらって寮に入るためだ。入試では魔法の「得意技」をすることになっていた。ノエルはそこで「卵に
結界を張る」得意技をみせる。それがノエルの運命を変えることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 21:00:00
311605文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:108812pt 評価ポイント:67214pt
ある日、仕事で向かった先で勇者召喚へと巻き込まれてしまったボッチ系社畜の俺。
召喚された世界は持っている職業ですべてが決まる世界だった。
一緒に召喚された高校生たちが持っていた職業は【勇者】、【大魔導士】、【聖女】、【騎士王】とチートな職業ばかり。
そんな中俺が選ばれた職業は何もない【無職】だった。
それでも気合いを奮い立たせて魔導を使えば、何も起こせず、【騎士王】の職業を持つ高校生と戦えばデコピンで気絶させられるそんな始末。
挙句の果てには召喚した王国にまで無職が理由で追放
され、弄ばれ、殺されかける。
そんな数多の絶望の中で、災厄の魔女と俺は出会う。
「俺らはもう誰にも縛られはしない」
無職と災厄の魔女、絶対出会わぬはずの2人が出会ってしまった、禁忌の物語。
「さぁ絶望を始めよう」
災厄の魔女が出てくるのは2章からになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 01:18:25
306585文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1639pt 評価ポイント:779pt
十六歳の庶民の女の子ミーナ。年頃にもかかわらず家事スキルが壊滅的で浮いた話が全くなかったが、突然大魔導士だった前世の記憶が突然よみがえった。
現世でも資質があったから、同じ道を目指すことにした。前世での弟子——マルクも探したかったから。師匠として最低だったから、彼に会って謝りたかった。死んでから三十年経っていたけど、同じ魔導士ならばきっと探しやすいだろうと考えていた。
魔導士になるために魔導学校の入学試験を受け、無事に合格できた。ところが、校長室に呼び出されて試験結果に
ついて問い質され、そこで弟子と再会したけど、彼は私が師匠だと信じてくれなかった。
「私のところに彼女の生まれ変わりが来たのは、君で二十五人目です」
なんですってー!?
魔導士最強だけどズボラで不器用なミーナと、彼女に対して恋愛的な期待感ゼロだけど絶対逃す気がないから外堀をひたすら埋めていく弟子マルクのラブコメです。
※短編版とは設定が少し異なっています。
※12万字弱くらいの予定で、ほぼ書き終わっています。
※感想欄は完結後に開放予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 08:00:00
118294文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:5286pt 評価ポイント:3824pt
魔導警官訓練学校という新たな学び舎に入学した桜木宗谷は、ある生徒に目を付けられてしまう。
その生徒の名前は伏見一誠。魔導の名家伏見家の人間であり、平々凡々の桜木宗谷とは対極にいるようなエリートだった。
そんな伏見一誠は桜木宗谷の夢を聞き──
宗谷の夢を真っ向から否定する伏見一誠と夢を諦めない桜木宗谷。二人の魔導士が刃を交える!
最終更新:2022-04-27 15:30:04
4308文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ユウヒ シンジ
ハイファンタジー
連載
N9291HO
魔力で動く魔導人形に生まれ変わった僕・・・・
はあ?! 何それ?
しかも女の子型の魔導人形で繁殖能力があるだって?
そのうえ繁殖相手は、性別、種族、関係無し? 竜種もOK?
じゃあ卵も産めるの?!
な、な、なんて事しやがる!!
・・・・あの変態魔導士!
魔導人形という存在が一般的に認知された世界。
人形にはランクがあり、高ランクな人形ほど戦闘能力も知性も高かったため、その人形を持っている事自体が王国貴族見栄の象徴ともなっていた。
そしてその高性能な人形を多く持つ国こそ強
国と呼ばれていた。
そんな魔導人形のしかも古の力を持つ魔導人形に転生してしまった主人公。
そしてもう一人、そんな魔導人形を嫌う姫がいた。
その姫と主人公の魔導人形が出会う所から物語は進みだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 21:11:52
112516文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:86pt
作:サイトウ純蒼
ハイファンタジー
完結済
N1334HK
勇者と共に大魔王を討伐した少年魔導士クレスト。
幼いながらもレアスキル『沈黙の旋律』によって絶対的魔力を有し、勇者を助け平和な世を取り戻す。
しかし彼のスキルは強力な魔力を与える一方、人に知られれば知られるほど力が落ちいずれは消えてしまうという厳しい縛りがあった。ゆえにクレストの活躍は一部の人のみが知ることとなる。
そんなクレストには夢があった。
「年金でぐうたらスローライフ!!」
美人が多い田舎にでも行って悠々自適の生活を送りたい。
魔王討伐から数年、成人したクレス
トはある理由で王都に縛り付けられ、さらに年金額が少なかったことから魔法教師の仕事を引き受けることとなる。
渋々始めた魔法教師であったが、若い女生徒に囲まれながらの学園生活は決して悪いものじゃなかった。
悩める女生徒や美女を助けたり、悪行を重ねる元弟子をぶん殴ったりと、ぐうたらを夢見るも中々引退させて貰えないクレスト。
念願のスローライフは? 夢のハーレムは?
これは『沈黙の魔導士』と呼ばれた最強の魔導士クレストの、その引退後を描いたなんちゃってスローライフ冒険譚です。
この小説はカクヨム、ノベルアップ+でも公開しています。
更新は毎日お昼ぐらいを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 12:45:03
402232文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:160pt
架空のファンタジー世界が舞台のお話。
主人公は田舎の山村出身の魔法使いである元気いっぱいのカンナという少女。
彼女の夢は偉大な大魔導士として大成し、故郷に錦を飾る事。両親に楽をさせてあげる事。
そしてついでに都会へ出て素敵なフィアンセを見つける事。
そんな彼女は必死の勉強の末、国の首都にある王立魔法学園への入試に合格する。
学園のクラスメイトは一癖も二癖もある魔法使いばかりで・・・!?
果たしてカンナは偉大な魔法使いとしてこの学校で成長できるのだろうか?
道中で出会った物腰柔
らかな貴族の少年・テルとの関係も気になる所だ!
バトルあり、時々ラブコメありの王道ファンタジー作品です。
※ノクターンノベルズにR-18版もあるぞ!(スケベシーン以外は内容共通)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 16:25:42
81714文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
主人公は、【魔王】こと大帝国ガルガメッシュの王ディーゼル・リッジホッグの息子である、天才黒魔導士のヴァン・リッジホッグ。五属性の魔法の扱いにおいて他の追随を許さない、生まれついての秀才だが彼にも苦手なことがあった。……というか、一人の女の子が嫌いだった。
同じ十五歳であり、【剣王】グルベルトの娘――【氷姫(こおりひめ)】リディ・クラフトの存在である。彼女は眉目秀麗、叡智聡明。剣士としての圧倒的実力だけでなく、実技筆記、全科目の成績が超絶優秀。剣技はもちろん、光、氷の二属
性における魔術の成績でも、学年トップをキープし続けている。
そんな二人の関係は、親が戦友同士だったこともあって、幼馴染。可愛いけれど、毒舌家。天才だけれど、努力家なリディのことを、どうしてもヴァンは気に食わない。
この物語は、自身の恋に気付かない不器用な二人が紡ぐ異世界 恋物語(ラブロマンス)――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 12:42:51
6884文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生......その単語には夢がある、少年はチート無双に憧れ、少女は異世界恋愛だったり農場での動物モフモフゆったりライフに憧れる。そう、彼女たちもそうなる......はずだった。
「人は殺すな、殺したとしても不利益にしかならん!!」
「えええええ!!魔王様ー!?」
「お、お嬢様、お召し物が汚れます!!やってはなりませぬ~!!」
「邪魔しないで下さる!?私は破滅フラグを回避せねばなりませんの!!床よ、お覚悟をお決めくださいませ!!貴方様をこの私が雑巾がボロボロに
なろうともピカピカに磨いて差し上げますわ!!」
神のちょっとした手違いで、暴走トラックに轢かれ死んだ女子中学生二人、片やイケメン最強魔王に、片や美少女性悪悪役令嬢に転生!!
「国を立て直すぞ!!まずは内政が出来るヤツを登用しろ!!腕っぷしの効くヤツは警察に入れ!!魔導士たちの部隊も作って国境を警備しろ!!」
「ふっふっふ、せっかく美少女に転生できたのに、それが破滅フラグしかない悪役令嬢なんてシャレになりませんわ。ちゃんとお庭のお花たちにも歌を歌いながらお米のとぎ汁を使ったお水をかけてあげないと.....あら、あんな所にどぶみたいに汚い猫が......拾って差し上げますわ。」
ただ、テンプレな異世界転生をして生活したかった二人は、テンプレを破壊しながら第二の人生を歩む!!
いつか、親友だった二人はまた会う事が出来るのか!!
その前に、悪役令嬢は破滅フラグを、魔王様は討伐フラグを叩き折れるのか!!
「「私の第二の人生、どうしてこうなった!!!」」
悪役令嬢が語り手の場合、悪・とタイトルに付き、魔王様が語り手の場合は、魔・と付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 15:37:52
211875文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:82pt
故郷を焼き払い、両親や友人を殺し、自分の身体を研究の実験台にした怨敵を殺すために冒険者になった十五歳と若い弓兵――ジャックドー・シーカー。
パーティー仲間と着実に実力を上げてきたジャックは、魔導士の高まる需要によってパーティーをクビになってしまった。
時代に追われたジャックは、縋る気持ちで都市伝説である【魔女】を訪ねた。
これは【魔女】の元で復讐の為の力を得たジャックと、運命に導かれるまま出逢う訳ありの仲間達による復讐冒険譚。
最終更新:2022-04-11 00:10:13
95426文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
<転移転生自衛隊1 元連隊長は下剋上を目指す!>の続編
前作で転移から転生をした主人公沖沢タモツは、第3の人生では魔導士として歩み始める。
学院で学んだり戦ったり情報収集をしたりします。自衛隊要素はたぶん最後のほうに出ます。
最終更新:2022-04-09 20:48:41
210922文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:38pt
「てわけでお前さん死んだんじゃよ」といきなり目の前のじいさんにから発せられた言葉に俺、宮村春人は理解が遅れたが魔王を倒す代わりに剣と魔法のファンタジー異世界に転生させてくれるとのこと、しかもほしいものをなんでも一つ持って行ってもいいと来た。こんなアニメみたいなおいしい展開、断る理由がない!そう思い異世界に転生した元オタク高校生が魔王を討伐するまでの冒険の話。
最終更新:2022-04-08 03:29:18
2740文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
治癒師の見習いとして学院に通うレティシアはある日ボロボロの魔道士を拾う。介抱しているうちに魔導士もレティシアと同じく珍しい魔力型をしていることがわかり意気投合。一緒にご飯を食べたり、買い物をしたり、買本を読んだり、笑ったり、…泣いたり。いいなと思いながらも言い出せなくてモヤモヤしていたら、気づいた時には逃げられなくなっていた。「じゅ、呪輪って…」「呪いの指輪だよ。奴隷契約」「私、奴隷になったの…?」
「逆だよ。主人になったんだ。
この国最高峰の魔導士である奴隷のね」
気づ
いたらとんでもない底無し沼にハマってて抜け出せなくなった少女の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 23:09:08
56348文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:60pt
―――1920年12月25日午後0時30分、“大陸戦争”が勃発した―――
かつて魔法が栄えていた時代、その強大な魔力を以てして敵国の侵略を防ぎ、救国の英雄と称えられたクラリア。それから2000年の時を経た時代は、科学が発展し、魔法が過去の概念となりつつあった近代であった。
アーリャ・アヴェリナ―――戦争勃発を受けて軍に志願し、戦場に降り立ったこの女性兵士こそが、クラリアの生まれ変わりであった。
彼女の所属はトーレア公国陸軍東部方面軍第18師団第3歩兵連隊。公国東部の国境付近
に位置する都市ミトスの郊外に配置され、敵軍を迎え撃つ事になる。
ここに掘られた塹壕が、後に歴史からその存在を抹消される事になる彼女の、最初の戦場であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 11:00:00
172553文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
魔女、それはこの世界で初めて魔力という力を見つけ操った者たち。
その者たちは多くの奇跡を起こし、後の歴史に影響を与えて来た。
ある者は聖者として、またある者は悪魔として。
しかしそれも今は昔、力のある魔女は最後の一人となってしまった。
そしてその最後の魔女も歴史の彼方へと消え去って逝く、一人の弟子を残して⋯⋯
この世界に一人残された最後の魔女アリシア、彼女の目に映る世界はどう見えるのか。
この世界は最後の魔女をどう扱って行くのか。
⋯⋯でも心配はいらない、この世界には〝やさし
さ〟が溢れているのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 00:10:14
871158文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1312pt 評価ポイント:632pt
主人公リネアの通う魔導士養成学校に転校生がやってきた。彼はエリート校を追放された問題児との噂で、クラスメイトからも評判がよくない。学校ではクラス対抗でモンスター討伐の授業もあり、チームワークが必要な中、孤立している彼のお目付け役を任されてしまう。
引き受けた彼女は訓練中にモンスターに襲われ、彼に救われる。しかし原因不明の呪いを受けてしまって……
魂が融合してしまった。
朝は彼、夜はルリナが行動できるが、このままではどちらも消滅するらしい。それは大昔に滅んだ国と関係があるようで
、二人は亡国を探す旅に出た。
【レディ・ヴァンパイア】主人公は何者かに殺害され、目覚めると吸血鬼になっていた。彼女は城の近くで王子に見つかり、捕えられそうになる。だが、王子の憎む相手を倒せば逃がしてもらえることになった。自分の復讐も後回しになり、しかたなく復讐するために城へ忍び込む。
【囚われ星女】主人公スターリリーは生まれてすぐ教団に囚われた。与えられた役目は聖女を演じることで、幼い頃に出会った公爵の息子ローダスと城を抜け出した。二人は教団を退き自由と安寧の地を探すのだった。
【冒険者は孤塔へ消える】名を持たない主人公は生まれたときから一人で塔に住んでいる。塔へやってくる人間の命を吸いながら、供に生きる相手を探していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 17:02:32
20661文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
作:のがみさんちのはろさん
ハイファンタジー
連載
N7375HJ
弱すぎてギルドから追放された魔導士、ルルエル。
しかしその正体は魔王と討伐した勇者パーティの一人、最強と謳われた魔女だった。
正体を隠すために魔力を抑えて暮らしていたが、彼女にはある目的があった。
それは世界に絶望を齎そうとしていた魔王を人間にすること。
実は魔王は倒したのではなく力を封印して、今は記憶をなくした少年の姿になっている。そんな魔王を人間にするために魔女は旅に出るのだった。
魔女は魔王を人間にすることが出来るのか!?
※カクヨム・アルファポリス・エブリスタ。
pixivでも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 17:00:00
41992文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:34pt
作:出無川 でむこ
ハイファンタジー
連載
N7121FG
主人公の黒杉 楊一は、学校で友達と過ごしていると、教室に魔法陣が浮かび上がり、クラスメイト全員が異世界に召喚されてしまう。
異世界で召喚された者は勇者と呼ばれ、能力を授る。
クラスメイト全員、勇者、剣士、魔導士など、その世界ではチート並みに強い位置する職業に転職するにもかかわらず、黒杉 陽一だけは最弱職業の村人で召喚された。
そのせいで、ステータスは他の人と比べ低く、劣等生としての扱いを受け、しまいには、初期スキルしか覚えられないという不遇な目に遭い、いつも虐めてくる奴ら
にバカにされる。
そんな、黒杉の異世界生活が始まったのだが、魔獣討伐の時にクラスメイトの一人に裏切られて谷底に落とされる。
奇跡的に生きる事ができたが、谷底で何も飲まず食わずで、一週間彷徨い続ける。
「何故、自分がこんな目に合わなきゃいけない」
裏切ったクラスメイトに復讐を誓い、再び彷徨いつづけると、大きな扉が見つける。
気になって開けると、そこには銀髪の少女がいた。
しかし、少女は記憶を失っていた為、名前すら憶えていなかった。
そんな黒杉は少女に・・・。
「今日からアイリスだ、俺の世界では、花の名前なんだ」
アイリスと名付ける。
そして、アイリスとその仲間達と共に、錆びついた運命の歯車が動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 12:21:19
373791文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:162pt
幼馴染のアルヴィンが、宮廷魔導士になった。宮廷魔導士と言えば、将来を約束されたエリート中のエリート。そのアルヴィンが、今度どこかの貴族の令嬢と結婚することになったらしい。私は昔のアルヴィンのことを思い出していた。なぜなら昔の彼は、今とはだいぶ違っていたから。 ※設定緩いです。
最終更新:2022-03-25 19:44:30
20392文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:39958pt 評価ポイント:34626pt
王都メリヴェールに突如現れた怪盗『ダーク・クロウ』。現場に残された新聞記事の切り抜きにより、次の犯行の舞台として『魔法記念博物館』で事件が起きる可能性が浮上した。その可能性を確かめるべく、メルルはコーデリアとともに博物館を訪れる。折しも、その博物館では偉大な魔導士マーリンの手によるとされる魔法の杖が物議を醸していた。果たして、その魔法の杖は本物か、偽物か。杖の正体が判然しない中、博物館が放火される事件が発生。博物館の館長が命を落としてしまう。応援に駆け付けたレトとともにメルル
は事件を捜査するが、間もなく第二の事件が発生してしまう。一連の事件の犯人は誰か? メルルたちが追い詰めた事件の真相とは?
剣と魔法のファンタジー世界を舞台にした本格ミステリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 00:00:00
173008文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
魔法が浸透した世界に存在する国、オル・シュベリア王国。王国最強の軍隊、王国魔導兵団には序列1位から10位のナンバーズと呼ばれる強力な魔導士達がいた。その頂点序列1位に君臨する者、常に黒い鎧に身を固め、誰も素顔をみたことがない、男の名は『天鎧』ヴァン=ホーエンハイム。国民の誰もが認める英雄だ。
そんな彼の本当の名は、カイウス=ロア。辺境にあるロア村に生まれ、村を助けるために土属性魔法の勉強をしにきた優しい青年だった。
学園で、防御専門と言われる土属性魔法を攻撃に利用することを思
い付いてしまったカイウスはひょんな事から軍に所属することになり、その後正体をヴァン=ホーエンハイムと偽りながらいつの間に王国最強の魔導士になってしまう。
だか、彼は戦いなんてしたくない。
彼の望みは、土魔法で村を豊かにすること。
「10年、約束通り働いたので、村に帰ります。」
栄光を棄てた英雄の農民ライフ、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 23:20:48
4440文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
セレイザがシェレン王国で旅をしてから三年。
フェデルマ帝国はシェレンから、通商協定の締結を打診されていた。
セレイザは政治とは無縁の魔導士として働いていたが、思いがけない形で協定と関わることになり、シェレン側で推し進めていたファレムと再会することになった――
【遠国の魔導士と呪いの宝石】の番外編です。
後日譚なので、一部分目から本編のネタバレがあります。
本編(こちらは恋愛ものではありません)から先に読んでいただけるとうれしいです。
↓
https://ncode.syos
etu.com/n1638hi/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 10:08:50
64509文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:ARATA
ハイファンタジー
完結済
N7703GO
謎の遺跡である七十七のダンジョンが存在する世界。
ダンジョンの最奥に到達した者には、人知を超えた秘宝が与えられると伝えられているため、国家や民間の冒険者がこぞって挑戦していた。
そんな中、冒険者でも、国の軍人でもない農民のレイドは、ある日ダンジョンのとんでもない秘密を知ってしまう。
その日から究極のグリッチ(裏技)を使った、前代未聞のダンジョン攻略が始まる。
最終更新:2022-03-17 19:00:00
133549文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:3606pt 評価ポイント:2376pt
作:谷星 ひかる
ローファンタジー
連載
N2394HN
100年前のとある出来事から「魔法」という存在が物語の中だけの空想の物ではなく、現実世界でも使えるようになった。
それをもたらしたのは人間ではなく、一筋の光が天から差し込めたある日に地球へと降り立った一人の『神』であった。
その神は当時戦いの絶えなかった世界を一瞬にして沈め、平和の世を築き上げた。しかし、その栄光は長くは持たず、最後には人間たちによって殺されてしまう。
それからというもの、『神』かちが地球へと降りてくるようになった。
それに対抗すべく、優秀な魔導士を集結
させ神を撃退し始めた。
人々はこれを『使徒聖』と呼んだ。
これは、若干9歳にして『使徒聖』となった一人の少年の物語である。
※この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 07:00:00
9694文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は、意外にも乙女ゲームの世界に転生し、それに悪役の魔女リアになった!?火刑の悲劇的な結末を避けるために、なんとか攻略対象達を避けて生きていくことを望んでいる…
しかし、自分の运命が彻底的に書き直されたことについに気づいた。
どうして私は攻略対象のイグニス家の貰い子になったの!?あの悪魔のような兄弟二人に出会いたくない!!
そして魔法学院にも入学し、成长したらついでに有名な魔導士になってしまった……
最終更新:2022-03-11 19:10:47
20688文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
検索結果:1394 件