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検索結果:512 件
「俺」は沢村健。野球が上手そうな名前だが小・中・高と一貫して補欠だった「万年補欠」。ただ野球への愛と情熱は誰にも負けない。
俺はその野球愛を買われ、高校3年の夏、ラストナンバーを手にした。しかし、大会前の合宿にあえなく野球部ともども転落死。しかしそれは異世界への集団転移だった。しかし、テキトーな女神のせいで背番号順にスキルが割り振られ、ラストナンバーの俺には対単体の支援魔法と状態異常魔法だけという外れスキルだけ。
異世界でも補欠・足手まとい認定され、挙句の果てには仲間
に見捨てられて死亡。再転生の憂き目に。だがしかーし!よく考えたらさ、支援魔法って野球に使ったら最強選手になれんじゃね?
この発想の大転換から生まれる俺の無双野球人生が幕を開ける!目指すは甲子園優勝!?いやいや五輪金メダルだってWBC優勝だってメジャーリーグだって手に入れてやんよ!
万年補欠のどん底野球少年の大逆転!痛快!爽快野球人生がここに開幕!
(重複投稿)この小説はカクヨムさんで50万PV超えの作品です。大谷さんがブームになる前年から書き始めたら大谷さんブームに乗って人気が爆発?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 22:43:44
323774文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:172pt
夏季総体。
感動を与えるだけでなく、残酷さも垣間見える大会。
どのチームもが三年間の集大成を発揮しようとするのだ。
順当な勝ち負けだけが起こるはずはない。
そんな中で必死に戦う中堅高校野球部の試合をえがく文章。
「球場には魔物がいるという。
それは悪なのか、そしてそれは本当に偶然で生まれるものなのか。
いや違う。魔物が生まれるのには訳があるはずなのだ。どこかに必然性が。」
*高校一年生が通学の時間に少しずつ書いていく物語です。
恐らく五話くらいで完結しますので暖か
く見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 22:49:31
1618文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ふじみやなつ
ヒューマンドラマ
連載
N9203GN
富瀬和葵は滋賀県の公立中学に通う中学三年生。
野球部に所属する彼は、他に漏れることなく甲子園を夢見る球児だった。
友人の坂井田たちと共に、近くの公立高校に進学し、野球を続けるつもりだった。
しかし、『ある事』がきっかけで和葵の高校選択は大きく揺らぎ、
そして進んだ道で『高校野球』を知ることになる。
悩み、立ち向かい、報われない日々の連続を乗り越えて、
『高校野球』に何を見出すのか?
高校球児たちを中心にした『リアル』な人間模様を描く、野球青春群像劇。
―少年少女たち
の交差する『想い』が、
グラウンドをしなやかに吹き抜けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 23:00:00
220372文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
前作『楡崎家の兄弟【外伝】 ~あるいは、もう一つの終章~』からの世界線が跳んだ楡崎家の話。
最終更新:2022-01-07 15:10:56
28226文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ショートショート(今は昔)
時は昭和後期、とあるオンボロアパートでの出来事。
借金取りの冴えないチンピラ風の男と、返せる当てのない冴えない中年女性のドア越しのやり取りが行われていた。
それ以外、何の接点もなさそうな二人に見えたが、深い深い深過ぎる因縁があった。
それは愛情と野球道具に関するものであった。
それから舞台は近未来に変わり、その未来に危機が訪れようとしていた。
二人の行動を覗き見た人物の秘密が明かされようとしていたのだ。
愛とパニックとギャグの感動虚編?
これはSF
である。
この作品は「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 20:06:14
25856文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【自分の限界を超えていけ】
「ようこそ、明鈴高校女子野球部へ」
全てはこの一言から始まった。
────やっぱり野球が好き。
怪我で野球を辞めた高校生、藤崎巧は監督としてグラウンドに戻っていた。
巧が高校に入学して数日、中学時代の知人、明鈴高校女子野球部の『大星夜空』と再会した。
「アドバイスだけでもお願い!」
「夜空さんがやればいいじゃないですか」
「私感覚派だし、明日の練習試合を見てアドバイスをくれるだけでいいから!」
「それくらいなら……」
夜空のお願
いを巧は渋々引き受ける。
そして翌日、練習試合の途中で夜空はとんでもないことを言い始めた。
「監督やってみない?」
一試合限りの監督をすることとなった巧は見事勝利を収めることに成功した。
そして試合後も勧誘を受け続ける。
監督を引き受ける気のなかった巧だったが、女子野球部のしつこい勧誘にうんざりしていた。
「私たちが勝ったら監督をする。負けたら勧誘はもうしない。だから勝負してよ」
「嫌だ」
「もしかして自信ない?」
同じクラスで女子野球部の神崎司の策略(挑発)よって、今後のしつこい勧誘をしないことを条件に女子野球部と対決する。
──そして、
明鈴高校女子野球部の監督として藤崎巧はチームを導いていくこととなる。
派手なプレーとは裏腹にどこか闇を抱える全国総合力ナンバーワンワンのキャプテン、大星夜空。
怪我で野球を辞めたが、マネージャーとしてチームを支える、かつての全国ナンバーワンヒッターの本田珠姫。
県内トップクラスのピッチャーで巧にライバル心を抱く、クールで負けん気の強い瀬川伊澄。
煩くチームのムードメーカーながら繊細な守備でオールラウンダーな姉崎陽依。
地味で清楚な見た目からは予想とつかない嫌らしいリードを得意とするキャッチャーの神崎司。
高身長で豪速球を投げるがプレーはまるでど素人な豊川黒絵。
美少女だらけの明鈴高校女子野球部に巧は半ば強引に入部させられることとなる。
独特な個性を持つチームメイト、美少女の中に一人の男子。
美少女に囲まれながらハーレムとはほど遠い野球漬けの毎日。
明鈴高校女子野球部は、高校野球の全国大会、甲子園を目指す。
カクヨム、アルファポリス、ノベルアッププラスでも投稿させていただいています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 16:10:24
139968文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:24pt
主人公「一条零」は、中学の頃は帰宅部・放課後はゲーム漫画、アニメ・勉強だった。しかし、彼は高校から軟投派ピッチャーとしてデビューを果たす。
これは零が高校生の間にピッチャーとして、成長していく物語である。
〜これは王道野球物語です〜
ダイヤのA・エースはまだ限界を知らないをリスペクトしながら自分の物語で書き立てています。
最初は独学の野球程度
最後には高校野球代表選手
それくらいを目標に物語を組んで行っています。
主人公準無双くらいで考えています。
最終更新:2021-10-21 19:28:43
62956文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:178pt
俺は|山田 康夫《やまだ やすお》。俺には夢があった。高校時代、行けなかった甲子園。指導者になって、監督として甲子園で優勝することだ。
しかし、一度も甲子園に行けないままその生涯を終える。死に際に思った。『もし、生まれ変わることができたら次こそ甲子園に行きたい。いや、甲子園で優勝したい』と。
目を開けたら俺は高校1年生、しかも別人になっていた。しかも入部した野球部の監督は若かりし頃の俺!?そこから俺は甲子園優勝を目指す。監督兼高校球児として……。
最終更新:2021-10-15 19:00:00
158617文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
ちょっぴりヘタレ、でも野球は天才的な少女、青見桜希(あおみさき)。
高校の女子野球部に入学した桜希を待っていたのは、先輩たちの熱烈な歓迎と、いきなりのレギュラー確約だった。
そんな中、彼女へやたらと当たりが強い部員が一人。
同じく新入部員の関長明日葉(せきながあすは)。
桜希と同じポジション――ショートを志望する明日葉は、なんだか桜希のことをよく思ってない様子。
明日葉の態度に戸惑う桜希だったけど、二人の関係は、ある出来事を境に急激に深まっていく。
日常と野球の日々を重ねてい
き、やがて始まる全国高等学校女子硬式野球選手権大会の県予選。
二人は県最強の名門校に立ち向かっていくことになる。
これは女子野球が盛んな世界における、二人の、熱い野球と、イチャイチャ(?)な百合の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 16:47:45
425904文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:294pt
「あいつと目指した〝てっぺん〟を、まだ忘れたくはないんだよな」
某私立高校野球部所属三年捕手、「朝桐紫乃(あさぎり しの)」。
彼の相棒であった投手「夜塚 祐斗(よづか ゆうと)」とバッテリーを組んでいた際は「朝夜バッテリー」という異名を持ち他校からも恐れられた黄金コンビであった。
——が。
夜塚が亡くなったのを機に紫乃はレギュラー落ち。最後の夏にはベンチ入りメンバーにすらならなかった。
ある日、紫乃が熱中症で緊急搬送された先——。
「え? 転生? マジでそんなん
あるの?」
目が覚めたら、そこは姉が好きな乙女ゲーム「伝承と乙女の系譜」の世界だった!
悪役令嬢の兄、ヒロインの婚約者(断罪エンド)の〝ルキ・アスター〟(五歳児の姿)に転生した紫乃。
でも恋愛なんかよりも野球!
何より夜塚との野球を忘れられずにいた紫乃は、アスター家の権力を使って一から野球を作り、〝学院〟に在籍している学生限定の〝異世界版高校野球〟を広め、そこで一番になる事を誓う!
これは相棒と過ごした野球を忘れられない捕手が異世界で野球を広め、「高校野球」ならぬ「学園野球」で〝てっぺん〟目指す物語。
※主人公の野球知識で、なおかつ異世界人にも分かりやすく主人公がルールを作って広げているので、日本の野球ほどガチなものじゃないです。ご了承ください※
※更新は不定期。活動報告もしくはTwitterにて事前告知いたします※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 12:09:51
1939文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平川武瑠は独立リーグに所属する薄給のプロ野球選手。持ち味はフルスイングと長打力なのだが、試合中に出されたバントのサインを無視して逆転ホームランを放ったら解雇されてしまった。
なんとかツテで女子高の野球部監督になって食いつなぐことができたわけだが、どうもこのチームには守り勝つ野球が染み付いている。
そんなしみったれた野球は今日で終わり。武瑠の手によってとにかく点を取って取って取りまくるチームに変貌していく!
攻撃野球に命をかけた元プロ野球選手監督と、そんな監督に憧れてしまった一
人のキャプテンの物語。
送りバントは禁止だァ!打て!打て!打て!打て!打って打って打ちまくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 18:05:40
15078文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:642pt 評価ポイント:576pt
【自分の限界を超えていけ】
「ようこそ、明鈴高校女子野球部へ」
全てはこの一言から始まった。
────やっぱり野球が好き。
怪我で野球を辞めた高校生、藤崎巧は監督としてグラウンドに戻っていた。
巧が高校に入学して数日、中学時代の知人、明鈴高校女子野球部の『大星夜空』と再会した。
「アドバイスだけでもお願い!」
「夜空さんがやればいいじゃないですか」
「私感覚派だし、明日の練習試合を見てアドバイスをくれるだけでいいから!」
「それくらいなら……」
夜空のお願
いを巧は渋々引き受ける。
そして翌日、練習試合の途中で夜空はとんでもないことを言い始めた。
「監督やってみない?」
一試合限りの監督をすることとなった巧は見事勝利を収めることに成功した。
そして試合後も勧誘を受け続ける。
監督を引き受ける気のなかった巧だったが、女子野球部のしつこい勧誘にうんざりしていた。
「私たちが勝ったら監督をする。負けたら勧誘はもうしない。だから勝負してよ」
「嫌だ」
「もしかして自信ない?」
同じクラスで女子野球部の神崎司の策略(挑発)よって、今後のしつこい勧誘をしないことを条件に女子野球部と対決する。
──そして、
明鈴高校女子野球部の監督として藤崎巧はチームを導いていくこととなる。
派手なプレーとは裏腹にどこか闇を抱える全国総合力ナンバーワンワンのキャプテン、大星夜空。
怪我で野球を辞めたが、マネージャーとしてチームを支える、かつての全国ナンバーワンヒッターの本田珠姫。
県内トップクラスのピッチャーで巧にライバル心を抱く、クールで負けん気の強い瀬川伊澄。
煩くチームのムードメーカーながら繊細な守備でオールラウンダーな姉崎陽依。
地味で清楚な見た目からは予想とつかない嫌らしいリードを得意とするキャッチャーの神崎司。
高身長で豪速球を投げるがプレーはまるでど素人な豊川黒絵。
美少女だらけの明鈴高校女子野球部に巧は半ば強引に入部させられることとなる。
独特な個性を持つチームメイト、美少女の中に一人の男子。
美少女に囲まれながらハーレムとはほど遠い野球漬けの毎日。
明鈴高校女子野球部は、高校野球の全国大会、甲子園を目指す。
カクヨム、アルファポリスでも投稿させていただいています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 00:02:10
554836文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:104pt
マンガみたいな2021年の夏の甲子園決勝の対戦カードを見て、自分の好きな高校野球マンガを紹介してみました。
※2~5位はランキングをすれば入ってくるような作品ですが、たぶん1位の作品を知っている人は少ないと思います。
最終更新:2021-08-29 09:00:00
3521文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:74pt
作:遠那 若生
ヒューマンドラマ
完結済
N6405HD
青春短編。 ブラスバンド部の私たちはコンクールの金賞を目指している毎日。 しかし万年1回戦負けの野球部の予想だにしなかった快進撃が、私たちの夢を壊し始めた…… 昔から野球なんて嫌いだ。 そのきっかけを作ったのは父だった。
最終更新:2021-08-15 15:03:32
10285文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
野球で嫌な思いばかりした筆者が、偏見たっぷりに野球についての思いを綴っています。ですから野球好きの方は読まないでください。
王貞治氏の「野球は国技」張本勲氏の「こんなスポーツ」など元野球選手の勘違い発言
地方大会から入場料を取り、クラウドファンディングまで行っている高校野球
野球にまつわるウンザリする話題は無くなることがありません。
共感していただける方が一人でも多くいらっしゃったなら、嬉しく思います。
最終更新:2021-08-12 18:00:00
2514文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校野球をテーマにした青春物語。
最終更新:2021-07-15 19:17:34
18439文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:モンチ02
ヒューマンドラマ
完結済
N6777GZ
中学時代、『東北の怪物』と呼ばれた進藤雄馬は、50年前に祖父が甲子園優勝を果たした青北高校に入学する。しかし、野球部は10年前に廃部となってしまっていた。野球部を復活させようにも、青北高校は3年前から女子校と統合したため、男子生徒がクラスに数人しかいない。そんな絶望的な状況でも決して諦めず、野球部を復活させたいと思っている春野うららと共に、雄馬は一人また一人と仲間を集める。
一人の熱血野球少年が野球部を復活させ、甲子園優勝をめざす王道野球小説!
完結までの大筋はできているので
、完走目指して頑張ります!野球部復活編が終わるまでは、毎日投稿予定です。
この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
投稿日2021/06/01
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 19:00:00
221976文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:284pt
作:朽矢十郎(くちやじゅうろう)
ヒューマンドラマ
完結済
N3686HB
結局、持って生まれた才能がなきゃ、ダメなんだ……。
それが、中学時代に野球、高校に入学してからは勉強で挫折を味わった鈴木虎徹が実感しことだった。努力しても現実の壁は超えられない。無力感とあきらめを引きずりながら、彼は高校二年の一学期を終えようとしていた。
そんな夏休み直前の放課後、彼は担任の教師から呼び止められる。持病の悪化で欠席が続く坂井美雪に、たまった書類を届けてほしい。それが担任からの依頼だった。
坂井美雪。校内でトップクラスの成績を誇る彼女は、その外見の美
しさでも有名だった。しかし、誰にも心を開かない。彼女はいつも一人だった。
小さな好奇心から担任の依頼を受けた虎徹だったが、すぐにそれを後悔する。成り行きで家に上がることになった彼は、口数の少ない美雪と対面することになってしまった。
続かない二人の会話。焦った虎徹は、挫折だらけで腐ってしまった心情を自虐的に語ってしまう。さらに気まずくなる空気。そこで意外な行動に出たのは美雪だった。
彼女はリモコンを手に取りテレビをつける。映し出されたのは高校野球の予選大会だった。中学時代の経験を活かし試合を解説する虎徹と、それを熱心に聞く美雪。野球という共通の話題をきっかけに、二人は急速に打ち解けていった。
虎徹が野球を解説し、美雪は勉強を教える。約束を交わした二人はたびたび合うようになった。しかし夏休みの中頃、病状が悪化した美雪は救急車で搬送される。
命に別状はなかったものの、しばらく入院することになった美雪。彼女は見舞いに訪れた虎徹に、病気のせいであらゆる物事をあきらめてきた過去を打ち明ける。
虎徹と同じようにいやそれ以上に、美雪は現実の壁に幾度となく打ちのめされ傷つけられていた。
悲しみに暮れる美雪のかたわらで、虎徹は彼女のために、あきらめていた夢にもう一度挑もうと決意し、告げる。
「――俺が甲子園に連れていくから」
そして高校最後の夏、二人の起こした奇跡が世界を変える。
━━━
当作品はカクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 14:37:07
135956文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
高校生になる息子とキャッチボールをしようとキャッチャーミットを探す父親。あきらめて新品を買おうと妻に相談しようとするが、彼女の様子が、いつもと少し違う。見慣れない服、少し痩せた体、そして、どこか潤んだ目。
自分の知らない間に、何かが起きた。自分の知らない時がいつのまにか過ぎた。
いつもと変わらない筈の夏の夕暮れに、ある父親が体験した優しい悲劇の物語り。
最終更新:2021-06-24 00:00:00
11575文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
張金5あらすじ
伊予美(いよみ)を正式に張高野球部のマネージャーとして迎え入れる事ができ、
俄然練習にも力が入る昌也。
しかしそんな中、顧問の下積(しもづみ)タケル先生から、衝撃の言葉が。
「我が張金高校は今年限りで廃校となり、
隣町の海泉(かいせん)高校に、統合される事になった」
おまけに張高が廃校になると、
学区の関係から昌也と伊予美は別々の高校になるらしい!
つまり伊予美をマネージャーとして甲子園に連れて行くには、
今年しかチャンスが無いと言う事!
いきなり絶体絶命の
状況に陥った張高野球部。
しかし監督の遠川沙夜(とおかわさよ)はこの状況を乗り越えるべく、
命懸けともいえる山ごもりの特訓を行い、
奈良の超強豪、劉庵寺(りゅうあんじ)高校との練習試合をセッティングする。
いきなり背水の陣となった張高野球部の、
負けたら即最終回の戦いが始まろうとしていた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 16:00:00
95044文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:三上テンセイ
ヒューマンドラマ
連載
N5159GX
三船大和、中学三年生。アメリカで投手としての類稀な才能を発揮していた彼は『突発性性転換症候群』を患ってしまい女性になってしまう。
同時期に両親を失っていた大和は、投手としても一人の人間としても生きる気力が欠落していた。
やがて日本の片田舎にいる祖父母に引き取られる形で帰国した大和は、北見原高校野球部マネージャー小夏撫子と出会うことで再び野球と運命を共にすることになり……。
◇◆◇『TS×野球×主人公最強もの』野球のルールが分からなくともお楽しみ頂けるように描写していきます。
最低週3~4回更新予定◇◆◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 18:00:00
29716文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:458pt
高校生活に期待を寄せる少年は野球部に入ったのだが.....
最終更新:2021-06-13 07:00:00
2275文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
張金4あらすじ
遠川沙夜(とおかわさよ)を賭けた植葉(うえば)組との野球対決で見事に勝利を収め、
正式に沙夜を監督に迎える事に成功した張金(はりがね)高校野球部。
次にスカウトするのはマネージャーという事で、
伊予美をマネージャーとして甲子園に連れて行きたい昌也(まさや)は、
彼女にマネージャーになってもらうべく奔走する。
しかし伊予美をつけ狙う別の人物が、
彼女をスカウトするべく動き出していた・・・・・・。
張金シリーズ第四弾のはじまりはじまり。
最終更新:2021-06-10 15:00:00
69926文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
張金3あらすじ
張高ソフトボールに敗れたものの、廃部の危機は切り抜け、
おまけに有望新人である小暮双菜(こぐれふたな)も入部してくれた張金高校野球部。
これで野球者はそろったと思いきや、張高野球部には正式な監督が居ないという事が判明。
そして野球未経験の顧問の下積(しもづみ)タケル先生は、
ここ一週間程学校を休んでいるという。
キャプテンに様子を見て来いと指示を受けた昌也(まさや)は、
碇(いかり)とともにタケルの住むアパートを訪ねるのだが・・・・・・。
張金シリーズの第
三段です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 05:00:00
80916文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とある県で行われた九十X回全国高校野球選手権大会県予選決勝の模様をお送り致します。春夏通じて甲子園初出場を目指す総合高校が、センバツ出場校海洋水産高校に挑む! というだけのお話です。体育会系とは無縁な筆者が挑む青春スポ根ドラマをお楽しみください。
【総合高校】
監督 :宅師 潤一郎(48)
投手①:二階堂 海里(3年)左投左打
捕手②:峰川 誠 (3年)右投両打
一塁③:柳原 翔汰 (3年)右投左打
二塁④:中西 哲 (3年)右投右打★主将
三塁⑤:田村 薫 (2年)
右投右打
遊撃⑥:中西 勇樹 (3年)右投左打
左翼⑦:小木 凌太朗(3年)右投右打
中堅⑧:群 滉聖 (2年)右投左打
右翼⑨:依田 稔 (3年)左投左打
投手⑩:安西 有 (3年)左投左打
投手⑪:行定 拓哉 (2年)右投右打
内野⑫:松原 祥太郎(2年)右投左打
外野⑬:春日 輝 (3年)右投右打
捕手⑭:森田 雅俊 (2年)右投右打
内野⑮:倉橋 爽 (3年)右投右打
内野⑯:大岩 雄星 (3年)右投左打
外野⑰:長嶋 徹 (1年)右投右打
内野⑱:柿沼 照 (3年)右投左打
外野⑲:加藤 智人 (1年)右投右打
投手⑳:堀 達也 (1年)左投左打
【海洋水産】
監督 :大沢 (35)
投手①:武田 (2年)右投左打
捕手②:塙 (3年)右投右打★主将
一塁③:戸塚 (3年)左投左打
二塁④:望月 (1年)右投左打
三塁⑤:八尾 (3年)右投右打
遊撃⑥:丸山 (2年)右投右打
左翼⑦:竜﨑 (3年)右投左打
中堅⑧:芹澤 (3年)右投左打
右翼⑨:ウィルソン (2年)右投左打
投手⑩:佐竹 (3年)左投左打
投手⑪:小林 (3年)左投左打
捕手⑫:加西 (1年)右投左打
外野⑬:三田 (2年)右投右打
外野⑭:高橋 (2年)右投右打
内野⑮:阿部 (3年)右投左打
投手⑯:鈴木 (3年)右投右打
内野⑰:大倉 (2年)右投右打
内野⑱:横山 (3年)右投左打
捕手⑲:広瀬 (3年)右投右打
投手⑳:平田 (1年)左投左打折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 08:00:00
33225文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
張金2あらすじ
矢沙暮(やさぐれ)高校との練習試合に勝利し、
創部以来の対外試合百連敗を止めた張金高校野球部。
主人公である正野昌也(しょうのまさや)は
中学時代に全国優勝したチームでセカンドを守っていた小暮双菜(こぐれふたな)を
スカウトしようと本人に入部をお願いするが、
彼女はすでにソフトボール部に入部しており、にべもなく断られてしまう。
そんな中張金高校に、
去年の夏と今年の春の甲子園を制した超強豪の大京山(だいきょうざん)の野球部の監督がやって来る。
彼の目的は、投
手として規格外の才能を秘めた松山碇(まつやまいかり)を、スカウトする事だった。
どうやらそこには張金高校の校長も一枚噛んでいるようだが・・・・・・。
張高野球部に新たな試練!
昌也達はこれを乗り越え、甲子園の道を切り開く事ができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 14:00:00
80883文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
張金あらすじ
この物語の主人公である正野昌也(しょうのまさや)は、
幼なじみで片想いの相手である小白井伊予美(こしらいいよみ)の
「甲子園に出る人ってカッコええな~」という一言で野球を始め、
中学野球の全国大会ではベスト8に残るほどの成績を残す。
そして甲子園を目指して入学した高校は、近所の名もない公立高校だった。
その理由は、伊予美もその高校に入学したから。
伊予美をチームのマネージャーとして甲子園に連れて行くには、
同じ高校に入学する必要があったのだ。
ところで昌也が
入学した張金(はりがね)高校野球部は、
創部以来一勝もした事がない超弱小チームで、
昌也が入部したその日も地元の小学生チームと試合をし、
記念すべき(?)百連敗の大記録を打ち立ててしまう。
おかげで学校中の笑い物になってしまう張高野球部だったが、
そんな中昌也は怒りを爆発させ、必ずこのチームで甲子園に出場すると張高生徒に宣言する。
が、この敗北をキッカケに、このチームのピッチャーとキャッチャーが退部してしまい、
チームはメンバー不足で試合すらできない状態に・・・・・・。
そんな中新聞部の鹿島栞(かしましおり)が、この学校には昌也の他に、
中学の全国大会で優勝したチームのセカンドと、
準優勝したチームのピッチャーが入学しているとの情報を持ってくる。
しかし二人とも、何らかの事情で野球から離れていた。
その二人をチームにスカウトする為に奔走する昌也。
昌也はこの強力なルーキー二人をスカウトし、
存亡の危機にさらされている張高野球部を救う事ができるのか?
そして全国屈指の激戦ブロックである大阪大会を勝ち抜き、
甲子園出場を果たす事ができるのか?
何もかもがゼロからのプレイボール。
正野昌也の、そして、張高野球部の戦いが、ここから始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 14:00:00
97003文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
アメリカから帰国した、高校生の浦木アインは父親の仕事の都合で日本の神奈川県にある早川高校へと入学をした。
そして、アインは野球部へと入学をして、キャッチャーの井伊小太郎やショートの柴原信一郎と出会い、個性豊かな先輩部員達や元プロ野球選手の教師である、林田耕哉の下で甲子園を目指す為に練習と試合をこなすのであった。
そして、一年生ながらレギュラーに選ばれたアインは対外試合に挑む。
だが、アインには甲子園を目指すだけではなく、ある最終的に目標があったのであった。
果たして、その目的とは?
シニカルでニヒルな帰国子女の高校球児が仲間と共に頂点を目指す、青春高校野球ブラックコメディが堂々、スタート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 01:00:00
175028文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
熱が出て近くの医院に行く元高校球児の及川
繋(22)。医者の田中秀雄(75)に病名を『ペソポポタン』と言われるがさっぱり分からない繋は田中の「あと三日」や「突然死」という言葉に変な想像をしてしまう。
バイト先のバーに向かう繋は高校の野球部員だった黒木和也(22)、本宮義人(22)、里崎太(22)、オーナーの笹野明(35)にネタにされると思い、病名を打ち開けない繋。
バイトが終わりラーメンを食べていると、テレビで高校選抜のダイジェストがやっており、3年の夏に行った甲子園を
懐かしく思う4人。
一人、グラウンドに向かい、マウンドに立つ繋。その後山野由実(22)が現れキャッチボールをし、繋が「もし自分が三日後死ぬなら何をしたい?」と問うと「人に覚えてもらうために行動したい」と由実は答える。
次の日、医院に行くが田中に会う事が出来ず、看護士の大川成美(27)が病名の内容を話し、三日で死ぬ、そして人の記憶からも消える病気だと聞かされる。
土手で黄昏れていると黒木が現れ。独立球団を辞め、夢を諦めると言う事を聞かされる。
次の日、医院に向かうと、テレビで高校野球がやっている。大量得点差の付いた試合の為テレビを切ろうとしたが、成美に「見るべき」と止められる。「高校野球は一度も負けれない、けど、人生は何度負けても立ち上がればいい」と励まされ。輝きを取り戻す繋。
夜、黒木と里崎をグラウンドに呼び、黒木に三アウト勝負を挑む繋。
黒木が大きなフライを上げて繋が取りに行くように心を動かすとネットに飛び込む里崎。
本宮も来てツーアウトを取るが、熱の影響でストライクが入らなくなり、それでも力を振り絞り投げたボールはホームランになる。
その後倒れた繋は田中医院に運ばれ、コスプレ姿の田中に会い、ペソポポタンはアニメでの病気と聞かされ実際は熱風邪と聞き激怒する繋。
この件で前に進む力が生まれた繋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 14:59:23
14461文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:佐久間五十六
ヒューマンドラマ
完結済
N9711GO
この物語はフィクションですが、一部現存する学校が登場しております。
新潟県立松浜高等学校(現存しません)野球部の物語です。
物語の主人公コンドウケイタ(捕手、主将)は、親友のホシノトウマ(投手、副主将)と共に荒廃した松高(松浜高校)野球部の再建をはかる事になる。
まずは2年と3年の先輩達との関係を良好なモノにする為、部室を勝手に片付けるケイタ達。下山監督という少し頼りないリーダーの元でまたも独断専行で、新入生のセレクションも行った。3年の先輩が起こした暴力事件で、2年
間公式戦出場停止の厳しい処分を受けた元甲子園の常連校。割りを食った2年生は荒れに荒れた。だが、ケイタ達の提案で、甲子園には出られないが1年生は、夏の甲子園に一回だけ出るチャンスがある。
ケイタ達はそこにかけた。出られない先輩達のためにも。毎日朝練を6時からやり、放課後から夜遅く12:00まで正に野球漬けの日々を送っていた。
対外試合も、練習試合に限り解禁され、強豪私立に負けない練習試合の数をこなしていく。名将山田玄助の元、新潟県に初の深紅の大優勝旗を持ち帰る事15回。春夏通算30回出場の甲子園常連校であった。
その後山田玄助は77歳で一線を退くと、そこから松高の地獄の日々が始まる事になる。松高からプロ野球NPBで上位指命された偉大な先輩も数知れず、何とか松高野球部の再建を立て直しにかかるが、ここ10年で最好成績は2回戦という体たらくだった。
OB会としても、リトルリーグや強豪軟式野球部を要する中学校への積極的な松高への特別推薦枠を設けるなど、力を入れてきた。その成果が現れたのが今の2年生の代からだった。
右の本格派で、不動のエースだったシンカイ主将(キャプテン)を始め強力なクリーンナップで、秋の県大会で有名私立を圧倒し久しぶりに優勝して、北信越大会に出場した。エースシンカイの完璧なピッチングと、強力な打線に火が付き、石川県の星稜高校や、福井県の敦賀気比高校など、甲子園常連校に競り勝ち、秋の明治神宮大会に出場した。残念なから2回戦で、大阪府代表の履正社高校に延長タイブレークの末敗れたが、暴力事件なんかなければ、充分甲子園は手中にあった。暴力以外にも飲酒、喫煙者も現れ春の選抜大会には出場出来なかった。
それを知った松浜中学校のコンドウケイタとホシノトウマは松高への進学を決断した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 10:39:17
184539文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:48pt
とある少年水元 はじめは、8月15日高校野球を観戦しに、阪神甲子園球場に来ていた。
その日の正午、終戦記念日として、毎年戦争で亡くなられた方々に黙祷が捧げられる。選手、監督、観客、審判、アルプススタンドの応援団、ビールの売り子などその場にいる全ての人が立ち上がりサイレンの合図で黙祷を捧げる。サイレンが鳴り止み、目を開けると、そこは、日本であって日本でない。戦争に負けた日本がアメリカに支配されている世界だった。
最終更新:2021-05-02 22:37:15
1786文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:大里 トモキ
ヒューマンドラマ
完結済
N1226GY
甲子園を目指した彼らの夏は、あの一球によって終わってしまった。
それなのに、そんな彼の想いを無視するかのように暑い夏は続いていく。
いつまでも終わらない季節をもてあますように、光一は今日も夏休み中の学校へと足を向けた。
最終更新:2021-04-30 13:34:19
68093文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【注意】
完全に作者の自己満作品です。
文章も全てにおいてめちゃくちゃになっているかも知れません。
それでも頑張って書きますのでぜひ読んでみてください!
中学のチームでは選手だけではなく監督からも虐められ
元カノに裏切られて人生どん底に落ちてから高校野球でレギュラーを取るまでのお話です。
最終更新:2021-04-27 17:19:51
20929文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:106pt
女子野球が世界的人気スポーツになっている世界。
鎌倉学館高校の理事長兼学園長である伯母に、野球部を強豪校にする手助けをして欲しいと乞われたレンは、幼馴染みのセラと共に鎌倉学館高校に入学した。
仲間と共に汗を流し、日本の高校野球で奮闘する少女達の青春の軌跡である。
作者は野球未経験です。
R-15は念の為です。
カクヨム、ツギクル、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2021-04-24 10:14:29
178893文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
男二人組想定の漫才です
最終更新:2021-03-23 14:20:46
1848文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
この作品はエブリスタにても公開中です。
※松宮高校野球部のマネージャーになりたくて入学した翌日、詩織は自転車で事故を起こしてしまう。
そこから始まる赴任して来たばかりの先生との恋。
でも相手は詩織の本当の兄かも知れない人だった。
最終更新:2021-03-16 09:23:03
15633文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:吉田不健康
現実世界[恋愛]
完結済
N0309GO
高校生活も最後の1年となったある日、野球部員の甲斐正人は昼休みにバットを振っていたところを、クラスメイトの名取皐月に盗撮される。果たして彼女の真意とは?そして、2人の関係はどうなるのか?
※当作品はノベルアップ+、カクヨムでも掲載しています。
最終更新:2021-03-10 19:00:00
80819文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:134pt
作:ゆらゆらゆらり
ヒューマンドラマ
連載
N8364FP
【安田大地編】
吹奏楽部でアルトサックスを吹いている僕。
そんな僕は、小学生の頃のトラウマから、本気になれずにいる。
そんな中で、あの子に出会った。
満開の桜の下で出会った彼女は、あの桜が見たいと言った。
ここにある立派な桜に比べたら、ガッガリするくらい、まだまだ小さな桜なのに。
ガッガリだけど、僕にとったら幼馴染。
だから、嬉しんだ。そう言ってくれた君の気持ちが。
なぜか、僕の心は心地よく波立っている。君の声に。僕を呼んでくれるその呼び名に。
だから、一緒に見に行こう。
だけど――
【中岡勝太編】
野球部に所属している俺だけど、試合はおろか、練習さえまともにできていない。たった5人で何ができるっていうんだ。
だけど、あきらめなければ、なにかが変わる。助けてくれる誰かだってきっと。
って、あんたが俺達の救世主? えっ、ひげ面のあんたもかい。
まあ、いい。やってやろうじゃねえか。甲子園だってどこだって目指してやるよ。
※設定は自作の『タッツミー』から7年後にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 14:15:08
76259文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:kitami aoto
その他
連載
N2550GU
高校野球の青春!
突然、母校の監督になったのは30年前甲子園初出場したときのキャプテン
母校の復活。甲子園優勝を目指す学校の物語
最終更新:2021-02-16 17:48:36
3218文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
・「序章というかあらすじ」
2021年を迎えたばかりの頃、あと2年ばかしで魔法使いに昇格するところだった一人のアニオタが諸事情で転生することになった。
「やっぱ転生するなら、異世界かしら? 人気あるもんね、テンプレだもんね。」
転生案内に慣れきった女神がそう尋ねると、アニオタは答えた。
「いえ、パラレルワールドで良いので、もう一回人生をやり直させてください、プロ野球選手になるので。」
1992年12月23日、一人のアニオタがパラレルワールドで再び生を享けた。
この年、毎年
弱小だったとある大阪(兵庫県)の野球チーム(この先はチームTとでも表そう)が奇跡的に2位となり(優勝はしていない)関西は大盛り上がりであったが、アニオタが転生した先は元の人生と同じく北海道は札幌であったので、特に関係なかった。
その後、チームTは再び弱小チームに逆戻りし最下位の常連であったが、2003年に2005年と急に奇跡の優勝を2度も遂げたのであった。
なおその頃、転生したアニオタは当時の放映アニメには目もくれず、野球の練習にひたすら打ち込んでいた。
間の2004年には札幌にプロ野球チームFが誕生したが、そちらに興味を示すことも特に無かった。
それはアニオタが、いや「彼女」が小学生、中学生の頃の話である。
そんな訳で、アニオタは大好きなアニメを捨ててまで(なお1週目の世界であらかた見て終わっているが、2週目人生でも見ておきたいのは当たり前である)野球に打ち込んだが、2008年から2010年(正確には2011年の春)までの高校3年間で甲子園に出るどころか、高校野球に関わることは無かった。
しかしそれは「女子高生」だったからではない。
むしろこの「パラレルワールド」において「女子高生」であることは、高校球児として甲子園に出るにあたり何ら障害にはなりえない事情である。
「彼女」は、確実にチームTへ入団し、プロ野球の世界に飛び込み、そして「推しのアニメ」をプロ野球ファンに布教するためだけに転生したのである。
この物語は、そんなネジがぶっ飛んでいる「彼女」もとい「元童貞アニオタ」の暴走をただただ拾っただけの内容になる予定です、はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 11:10:22
18769文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
都立多摩広井高校野球部は、そこそこのピッチャーと、身体の大きなハーフの強打者、そして、そこそこのキャプテンシーを持った男の出現で、「今年の野球部は、夏に1勝できるかも」と期待されていた。しかし、初夏の練習前の時間、突然、空間が歪む。
彼らの眼前に現れたのは、巨大な竜と戦う、女剣士。美女の危機にバットを手に戦う野球部たちだが……。
どこにでもいそうな野球部の面々が、ある世界の運命を大きく変えていく? でも、野球部は坊主だぞ。僧侶と間違えられてるよ! いいのかよ、それで!
最終更新:2021-02-11 18:34:02
384884文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
高校野球への女子選手の参加が認められた世界。
春の選抜甲子園出場まであと一歩というところで惜しくも切符を逃した琴似潤一は、夏の甲子園予選に向け厳しい練習に励んでいた。
ある日、潤一は同じマンションに住む孤独な女子高生、白石夢実とともに、交通事故に巻き込まれてしまう。とっさに彼女を守ろうとして怪我を負った潤一が病院で目覚めた時、彼は自分の身体に起きた異変に気づいた。自分の身体が夢実と入れ替わっていたのだ。
小さくて、細くて、華奢な夢実の身体にとまどいながらも、それでも野
球をあきらめられない潤一は、秘密特訓を重ねピッチャーとして再起を図る。小さくても繊細な身体を活かした魔球をひっさげ、ふたたびおとずれた甲子園出場のチャンス。しかし予選決勝戦で彼女の目の前に立ちはだかったのは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 22:11:32
226267文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1586pt 評価ポイント:514pt
202X年。コロナウイルスのワクチンが世界各地に行きわたり、ようやく世界はコロナ前の生活に戻った。
夏の全国高校野球も再開され、再び球児たちが甲子園目指して青春を燃やすようになった。
これは地区予選の決勝を控えたとある高校のお話。
最終更新:2021-01-16 14:05:19
2843文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
ある日、高校三年生の茅野陽太は美少女――秋山蒼衣と再会する。
子供のころ、一緒に少年野球をやっていた蒼衣は男勝りで活発だった。野球も上手で陽太の憧れの存在だった。
そんな蒼衣は小学校卒業と共に引っ越してしまいそれから疎遠になっていた。
再会を喜んだ二人は陽太の家に行き、昔を懐かしむ。
変わってしまったもの。
変わらないもの。
蒼衣は「またみんなと野球がしたい」と、子供のころの友達に会いに行くが……。
最終更新:2020-12-28 18:06:30
111754文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:とみー(碧)
現実世界[恋愛]
短編
N2588GQ
呼び出しチャイムで、あたしは目を覚ました。ピンポンピンポンうるさい。どうしてあの音は、あんなに耳障りにできているんだろう。かまわずまた寝ることにする。チャイムは六回ほど鳴っていたけれど、そのうち諦めたのか静かになった。
今度は、テーブルの上にあった携帯電話が鳴る。これも耳障りだ。椎名林檎なんてもう絶対歌ってやらない。CDもかけてやらない。あたしは唸りを発しながら半開きの目で電話を取った。頭が重い。
「……はい」
「やっぱり寝てたのか。いまおまえんち前にいるんだけどよ、呼び
鈴鳴らしても出てこないから……」
そこまで聞いて携帯から耳を離した。電話の向こうで、まだ何か話をしている。どうせまたあたしが高校に行かないことについて、そろそろやばいよ、とか、なんで来ないの、とかそんなことを延々しゃべっているのだろう。聞く気にもならない。あたしは重い身体をなんとか動かしてドアの前まで行って、鍵をあけてやる。
そのままドアを細くあけると、携帯を手に持ったままの男の子が見えた。いや、男の子というには大人すぎるかもしれない。あたしと同い年で、小中高とずっと一緒の学校に通っている子だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 16:47:29
24717文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これはとあるF県の山奥に隔離されているスポーツ名門校 第二地獄高等野球部
脱走の記録である。
様々な変人や狂人がでてきます。
あくまでも架空の高校でこの物語はフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。
この記録には青春・友情・慈愛・正義・理想 ……は入っておりません。
打算・暴力・妄想・鬱・変・劣情・洗脳・幻想……そんな記録です。
ご了承の上、お読みくださるようお願い致します。
野球が大好きな男がいた。ただ単純に野球以外に
は興味がなくひたすら野球だけを
しているときが生きがいの男がいた。
そんな男も高校生受験時、さまざまな競合高校が興味をもち近寄ってきた。
その中の一 全国屈指のスポーツ名門校の一つF県の山奥に隔離されている
第二地獄高等学校野球部
いつも男に肉体言語で語りかけてくるエース、田舎から出てきて純真爛漫だった同級生
、愛のしごきを毎日してくださる先輩
仲間たちと協力し、脱走するまでの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 00:02:37
400文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
県内屈指のスポーツ校である九玄坂高校。しかし、野球部だけはここ15年ほど甲子園には出ていない。そんな古豪でエースとして甲子園を目指そうと主人公、平瀬(ひらせ)は意気込んでいたが、ある怪物投手を筆頭に県内で活躍した強者が多数入部。果たして平瀬はスタメンとして甲子園に出場できるのだろうか…。
最終更新:2020-11-16 21:15:15
43562文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:150pt
一年振りに甲子園編を書きます。
地方大会編をお読みでない方は、できればそちらからお読みいただけると幸いです_(._.)_
どうやって各々が野球部に入ったかや、滋賀県予選大会の激闘が描かれています。
最終更新:2020-11-08 01:01:16
80492文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:28pt
作:BOBINBA
異世界[恋愛]
連載
N2972GL
【平日毎日投稿】【ブックマーク・感想・レビュー等お待ちしております】【この作品は、『ノベルアップ+』様にも投稿しています】
主人公の灼ツ橋球葵《やつはし たまき》は、野球界で将来を渇望された逸材だ。ストレート一本で打者を蹂躙していく様は、人々に爽快感とささやかな勇気を与え、彼は高校野球界で最も有名な人物となった。彼の登場と同時に高校野球界は大いに盛り上がりを見せ、低年齢層の野球人口も大幅な伸びを見せた。彼はまさに、これからの野球界を引っ張っていく存在になるだろう。そうに違
いない。
そんな彼が、ある出来事を境に忽然と姿を消してしまう。今後の野球界は一体どうなってしまうのであろうか……ということは現実世界に置いといて、俺はそんな騒ぎはいざ知らず、山で出会った猫娘とまったりスローライフを送ることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 03:38:56
87735文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
高校時代は補欠だった選手が草野球を魅了され、昔果たせなかった夢に向かって奮闘する。大人にだって青春があっていいじゃないか!社会人の少ない時間で学び努力し上達していく。
マニアな知識や草野球ならでは面白さを追求した新しい物語。高校野球?プロ野球?メジャー?いやいや今熱いのは草野球ですよ。
最終更新:2020-09-07 06:50:42
1831文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:512 件