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検索結果:1183 件
騎士団長ダニエルは退屈していた。武功を上げて出世をしすぎたら、敵が居なくなっていた。というか戦場に立てなくなっていた。
書類処理に追われる日々の中、ダニエルは騎士団から出奔する。
下っ端騎士からやり直し、再び戦場を駆け抜ける。そんな夢を抱いてダニエルはダンと名を変え、騎士試験に挑む。
同じ頃、国王の愛娘、ローザ姫は王宮から家出をしていた。
彼女が目指すのもまた騎士試験会場。
騎士となり、自分が戦えることを過保護気味な父に見せつける、そんな思いで騎士試験に参加したローザはダン
の実力を目撃して呆然とする。
ダンはごまかそうとしていたが、王宮の精鋭騎士たちを見てきた彼女にはその実力がよく分かった。ただ者ではない。もしかしたら他国のスパイが騎士として忍び込んでいるのかもしれない。そう警戒を強めるローザ。
一方、騎士団長としての任についていたときにローザを見かけたことのあったダンもまたローザが姫であることに気付いてしまった。
騎士団長を疑うローザと、姫の存在に気付いたダン。
騎士団長と家出姫の誤解と苦難に満ちた見習い騎士生活が今始まる。
カクヨムにも掲載中です。
毎日更新。1章10万字分書き上げてます。
本作は出版予定のものを許可を取ってウェブ用に調整して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 12:00:00
103666文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:152pt
王国騎士団長まで上り詰めた男が冤罪をふっかけられ、奴隷になるも偽物と捨てられた聖女に買われて世界を満喫する話・・・のプロローグ?
最終更新:2022-03-14 21:24:29
3110文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
ドゴーン ドゴーン
バキバキバキバキバキ
ズゴゴゴゴゴ...
夜明け前に響き渡る破壊音。
領主家の三兄妹は、聖獣の棲む山へと急いだ。
聖獣・白狼が、酔っぱらい、自身の山を破壊。地下ダンジョンへの入り口は崩落。
「白狼様、やってしまいましたね」
『すまんのぅ。ワシにできることなら何でもするからのぅ』
「えぇ、もちろんです。もちろんですとも。白狼様には、たーっぷりと働いてもらいますよ」
白狼は、若き領主の犬へと成り下がった。
領主の妹アリアは、兄エルナンド、騎士団長の娘リーンと共に、東聖領へと向かった。
領地復興の資金を稼ぐために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 10:20:23
75188文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:3196pt 評価ポイント:2108pt
究極に面倒くさがりな主人公が魔物を横目に騎士を育てる…かもしれない。そうでないかもしれない。
とりま、変人王子に仕えてるけど、忠誠心ゼロ。別の国で勇者召喚があってから5年経つけど、まだ魔王死んでないのかよ…勇者遅せぇよ。まぁ関係ないけどね?(泳ぎ目)*一応、一応書いておきますが主人公は女です。一人称俺だけど。誰も女だって気づいてないけど。投稿不定期。書き溜め苦手。ざまぁ予定。一話一話短め
最終更新:2022-03-08 00:00:00
54316文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:114pt
愛されたがりでダメンズウォーカーだった私は、告白されれば断らない上、大抵の性癖にも合わせるほどの受身女だったが、浮気などの裏切りは絶対許容できず、浮気男と別れた数日後、元彼に刺されて死んだ…という前世を思い出していた。婚約破棄を言い渡された直後に。卒業パーティーの会場で卒業生でもある元婚約者の隣にはまだ幼くさえ見える少女がいた。そして私は学院の教師で。せっかくだからこの機会に言ってやるよと意気込んで私が語ったのは、性教育についての持論だった。果たしてぶっちゃけすぎた辺境伯令嬢
イデリーナは今世こそ愛されて幸せになることができるのか。ヒーローの登場は後半です。きわどい表現出てきますが、あくまでも性教育の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 22:35:27
13044文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4020pt 評価ポイント:3610pt
作:高八木レイナ
異世界[恋愛]
完結済
N6835HL
彼女は、ある日突然思い出した。ここが前世でプレイしたことのあるR18乙女ゲーム『きみと金色の世界で』だということに。
そして彼女は魔法士としての実力はあるが、攻撃魔法が使えない悪役令嬢のリーチェだ。
でも実はこのキャラには秘密があって、ハッピーエンドではラスボスとなって散り、バッドエンドではモブ死する。
このルートはバッドエンドに向かっていると察した彼女は、バッドエンドで濡れ衣を着せられて殺される推しのハーベル王子と、親友で主人公のララをヤンデレ攻略対象から救おうと奔走する。
付与魔法や回復魔法といったサポート業務に徹してきたために王立学園魔法科で落ちこぼれ扱いされてきた彼女の、推しと自分を護る奮闘記。
◆極悪人顔のせいで誤解されがちな王子(学園騎士団長)✕ 実力はあるのにあまり評価されてこなかった不遇の魔法士(実は美少女)
※完結まで執筆済。
※毎日22時前後に、一話ずつ投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 21:00:00
91400文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:3892pt 評価ポイント:2816pt
公爵令嬢であるアイリーンはある日突然婚約者である王子のセオドリクに婚約破棄を言い渡されてしまう、更に騎士団長であるライリーとの縁談も勝手に決められてしまって!?「なんで、私があの、野生のゴリラみたいな男に嫁がないといけないのよ───っ!!!!!!」公爵令嬢×筋肉騎士団長の恋物語!?
最終更新:2022-03-04 17:29:29
7791文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:3636pt 評価ポイント:3284pt
天才騎士団長で完璧人間のアルフレッドが、でこぼこした人間ばかりのパーティをまとめて、ゆっくりと、少しずつ、仲良くなっていく物語です。
※転生物ではありません。
小説は初めて書くので、この小説をいいなと思ってくれる人がいたら是非コメント等ください!!!
最終更新:2022-03-03 21:39:05
1247文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「騎士団長!結婚してください!」
「………は?」
ある日突然、アン=ティターニアに求婚されたレンブラント。実は内々にレンブラントの婚約者として挙げられた隣国の王女、サジェスト嬢がレンブラントを傀儡にしてこの国を襲うとアンが予知をした。この結婚を止める為には、辺境伯として名高く特別な力があるティターニア家との婚約しかなくて―!?
愛のない婚約&結婚をするつもりだったアンに対して庶民から成りあがったレンブラントは「結婚するならば愛し愛される関係であることが理想」と言い、恋愛初心者
で不器用なのにも関わらずお互いを知るためにドキドキ初デートから始まる。そして両親への挨拶、婚約など不器用ながらに進む2人。この2人、戦いでは最強最速で進むのに、恋愛は亀の歩み以下。そしてお互い行動で「好き」だとわかるのに、決して言葉に出さない…!?
これは最強×恋愛不器用=?の2人がおくる恋愛ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 15:42:18
223658文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:102pt
『勇者』として活動する俺は、今日も騎士団長のアメリアさんと共にあるクエストへと向かう。だがその目的の場所に着いた時、ある予想もしていなかったことが起きてしまい……
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2022-03-01 18:53:35
3389文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:316pt
作:木々東 沙乃丸
異世界[恋愛]
短編
N6328HM
ある日婚約破棄を言い渡された子爵令嬢のフィーラ。
婚約を解消して早一ヶ月が経とうとしていたところ、ある男性が家に訪ねてきた。
その男性はリゼータ公爵。
婚約破棄を言い渡した元婚約者の兄だったのです。
リゼータ公爵様はクールでカッコいい。その上家から独立して公爵家の当主となり王国騎士団の団長も務めているというすごいお方。
そんな人が訪ねてきたと思ったら、求婚されました!?
最初は断ったけど、デートをするうちに気になり始め……。
最終更新:2022-03-01 00:13:08
16297文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:416pt
魔術師団長(性格に難あり)の命によって騎士団長の弱味を探ることになった私。猫に変身して偵察します。
魔術師団長のせいで二週間は人間の姿に戻れなくなりました。無口で威圧的な騎士団長は苦手なんだけどなぁと思っていたら、意外な素顔が判明して...
最終更新:2022-02-27 21:40:12
3995文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6674pt 評価ポイント:5994pt
十五歳年上の騎士団長様は、なぜか戦場で拾った私のことを育ててくれている。
大事にされながら幸せに育っていた私。
けれど、私と騎士団長様が出会った記念日、誕生日の分からない私にとっての十二歳の誕生日。
幼馴染の記憶とともに、私は前世を思い出す。
幼馴染との切ない思い出と、年の差騎士団長との、じれったい距離感の恋物語。
最終更新:2022-02-27 14:40:14
5239文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2382pt 評価ポイント:2044pt
『逆境』×『呪い』=大逆転!?
お品書き(経路予定※)
婚約破棄、寝込み接吻、女⇒男、悪魔、女⇒女、騎士団長、女⇒男、男⇒女、ざまぁ
※注意:
粗いプロットのみの即興・見切り発車なので、経路・終着点は変更になる場合がございます。
昔から「男-女」「女-男」問わず、入れ替わりネタが大好物なんですよね。
なので、それ下敷きで婚約破棄メソッドに則った自己流テンプレ劇に挑戦してみます。
どうか生暖かい目でお付き合いください。
最終更新:2022-02-27 10:10:16
54761文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:6pt
子爵令嬢アデリーは王城の一般文官試験に合格して王城で騎士団の事務官として働き始めて三年、春からは騎士団長の専属事務官として異動になったある日、職場である騎士団長室で懐かしい名前と声を聞いた。
幼馴染で初恋である彼との幼い頃の優しい思い出と学生時代の苦い思い出が胸の中で去来するところから始まる地味で地に足ついた平凡地味令嬢のお話です。
最終更新:2022-02-25 21:42:59
1238文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
目が覚めると、俺は、悪役令嬢になっていた。この世界は虹色プリンセス、略して虹プリ、乙女ゲームが舞台の小説の世界だった。
俺が目覚めたときに一緒にいた、侍女になった母親と一緒に、王立学園に行き、攻略対象の恋愛フラグを折りつつ、当初の予定通り魔法使いの弟子になる予定だったのだが、なぜか、ヒロインが弟だったり、親父が騎士団長だったり、攻略対象の動きもなんだかおかしくなってしまうのだった。
設定が緩すぎる話ですが、生暖かい目で読んで下さい。
*この作品はアルファポリス様でも掲載し
ています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 23:25:53
66572文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:14pt
両親を事故で亡くし、伯父の伯爵家へ引き取られたディートは、聖女候補である従姉のアンネ以外に伯爵家から聖女はいらないと、男として生きるよう言い渡された。それからアンネを引き立たせるためだけに生きてきたが、努力も虚しく惨めに虐げられる毎日を送っていた。
ついにアンネは聖女候補として神殿に見出されるが、出来の悪いアンネのために女に戻って一緒に神殿へ行き、アンネの分まで力を尽くせと言われ、引き取られてから初めて自分のために行動した。
それは伯爵家を出ることだった。
男と書かれたまま
の身分証を握りしめ、王都へ出て待遇の良い騎士団の事務を希望して試験を受けると、何故か面接をした騎士団長に実働部隊へ引き入れられてしまった。
動かない表情から「永久凍土の君」と陰で呼ばれる団長をサポートしながら、隊の中で一生懸命に生きるうちに、次第に国の英雄と讃えられる団長から向けられる視線や言葉に戸惑って……。
無表情男装令嬢と、コミュ障騎士団長の物語です。
最初主人公はそれなりに虐げられています。
ざまあしますが、どぎつい表現は避けたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 00:00:00
96540文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14230pt 評価ポイント:10528pt
作:逸れの二時
ハイファンタジー
完結済
N0719HL
魔術が禁止され、魔女狩りが執行されていた時代。世界に変革をもたらす黒き魔導書が意志を持って目覚た。その魔導書はとある青年を誘い、彼の自我を乗っ取ることに成功すると、充分な力を蓄えるためにすぐに姿をくらませた。それから月日は流れ、約3年。とある王国に黒い魔導書を持つ魔術師が再来する。邪悪な魔術師として覚醒した彼は、邪魔な者を殺害しながら各地に散らばった強力な魔導書を集め始める。5界の魔導書。それらがすべて揃えば世界を牛耳る力が与えられるのだ。しかしその野望を阻止しようとする人物
が現れる。それは王国騎士団の騎士団長ディルク・バーデンだ。同じ騎士団の仲間たちを殺されて復讐に燃えるこの男は、その職を辞してでも邪悪な魔術師を追い続け、そして魔導書の行方を掴もうとする。その中で挫折を経験しながらも、不思議な人物や新たな仲間と出会いながら奮闘する彼は、果たして邪悪な魔術師を止めることができるのか。5界の魔導書を巡って複数の視点で描かれる、魔術世界のストーリーを是非ご堪能ください!*アルファポリス、ノベルアップ+ にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 20:00:00
77872文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
もふもふの仔ネコに転生したヒロインが、ガチムチマッチョな騎士団長に助けられてペットになって、これでもかと愛でられるお話しです。
最後はもちろん、お約束のハッピーエンド! らぶらぶ夫婦になっちゃいます*^^*
甘さと癒しが詰まった作品です♪
最終更新:2022-02-11 08:41:12
100914文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:3412pt 評価ポイント:1916pt
貴族令嬢として生まれながらも、猪突猛進な父に従って生きて来たシアラ。騎士団長として地位を気づいていた父は、女しか産めなかった母を責め、シアラが貴族令嬢として生きることを否定してきた。
父はシアラを男と同じように育てさせ、剣術から武術まですべてを叩き込んだ。母の反対を無視してまで。
そうして父の望む仕事として、王太子殿下の護衛兼侍女として働いていた。
しかしそんなシアラに父は、行き遅れる前に結婚して男の子を産めと言う。
さすがに頭に来たシアラ。
真面目な見た
目も従順さもすべて捨て、婚約の決まっていた王太子殿下をベッドに誘い込んで寝取り、国すらも手に入れて見せます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 00:39:24
8163文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12966pt 評価ポイント:11430pt
強面で大男のバーナードは、本当は大のスイーツ好き。しかし自分の体格と見た目を気にして、パンケーキ屋に入るのも気後れしてしまう。
客の少ない早朝を狙ったものの、入れずにいると。
ふわふわのパンケーキのような女の子に声をかけられた。
クマみたいな強面騎士団長なのに、スイーツ大好きのヘタレ男子と、パンケーキみたいに小さくてふわふわの女子のラブコメです。
この作品は長岡更紗さん主催の『小鳩さんブッ刺せ企画』参加作品です。
最終更新:2022-02-09 19:04:56
22811文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4418pt 評価ポイント:3454pt
騎士団長ララティーナに貴族のハワードは指輪をプレゼントする。しかしそれを見ていたジェソップはハワードを追い出す。ジェソップは最近二人の仲がいいことが気に入らないのだ。
そしてあるとき、ジェソップは二人の仲を裂くためにある話をする。
最終更新:2022-02-08 21:00:00
2730文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
三年間の結婚生活の末に夫と別れた、エリス・インベル。彼女は離婚を機に住み慣れた町を出て、自由気ままな独身ライフを満喫していた。
新しく勤め始めた職場は、交易都市トレンタの中心街にある有名な小料理屋『マット・グラーシュ』。その店は、働く女達が男客から口説かれるのが日常のような場所だった。
ある日の夜。エリスは仕事の帰り道で、待ち伏せをしていた男客に捕まってしまう。男に腕を掴まれ、暗闇に連れ込まれそうになったその時。音もなく現れてエリスを助けてくれたのは、王宮からトレンタに派
遣された騎士団の団長、ディルター・ベルナントだった。
◆◆◆
※話数を抑え、ストーリーをサクサク進めたいので細やかな風景描写は少ないです。
※陰謀に巻き込まれるとか、誰かに陥れられるとかはありません。大人同士の普通の恋愛話。
※バツイチヒロインに、奥手ヒーローが距離を縮めようと頑張ります。
※完結までの下書きメモ有り。文章が出来次第アップします。
※年末年始の時期なので、週に一話ぐらいの、のんびりペースで更新する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 08:12:38
150539文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2186pt 評価ポイント:1582pt
「妖精と王子様のへんてこワルツ(https://ncode.syosetu.com/n0406gi/)」の続編です。
おとぎ話の王子様に憧れる少年と妖精さんに憧れる少女はそれぞれ異装を極めた二人はとうとう婚約を果たしたのであった。めでたしめでたし、で終わる訳がなかった!
王子様然としたロスヴィータは女性騎士団長として、妖精さんを目指して女装を極めた婚約者エルフリートが扮するエルフリーデ副団長と共に騎士団を発展させようとまい進する事になった。
そんな二人をサポートする為、ロ
スヴィータの婚約者エルフリートの代役として妹のエルフリーデまで王都へやってくる。
ちょっと天然腹黒なエルフリートと乙女思考皆無なロスヴィータ、逆転してるようでしてないカップル、エルフリーデまで加わって男装女装ごちゃごちゃだけど、ちゃんと踊ります!
【毎週水曜・土曜、20時更新/1話あたり2,000~2,500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 20:00:00
170268文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
「可愛いね」「素敵だよ」そうやって自分の気持ちは素直に伝える。女性は皆特別で愛すべき存在だという女尊男卑な王国騎士団長次男が出会ったのは、父より威圧感がある愛くるしい年下の神童だった。ただ、この子といると胸がドキドキして言葉が上手く出てこなくて、いつもの調子が出てこない。どうやらこの神童は訳ありだったようで……。辛い過去も彼女の能力も全て受け入れ、愛される幸せを教えてあげたい。そんな彼が神童を溺愛するお話。
最終更新:2022-02-02 19:55:52
22144文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:94pt
ハグル王国の工作員クロエ(後のビクトリア)は、とあることがきっかけで「もうここで働き続ける理由がない」と判断した。
そこで、事故と自死のどちらにもとれるような細工をして組織から姿を消す。
その後、二つ先のアシュベリー王国へ入国してビクトリアと名を変え、普通の人として人生をやり直すことにした。
ところが入国初日に捨て子をやむなく保護。保護する過程で第二騎士団の団長と出会い好意を持たれたような気がするが、組織から逃げてきた元工作員としては国家に忠誠を誓う騎士には深入りできな
い、と用心する。
ビクトリアは工作員時代に培った知識と技術、才能を活用して自分と少女を守りながら平凡な市民生活を送ろうとするのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 13:20:17
166480文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:225312pt 評価ポイント:155902pt
【完結 最終話31日予約投稿済】村の畑に突如現れた魔獣を騎士様が討伐した。その騎士様にナンナは魔力を持っていると気づかれる。ナンナは騎士様に王都へと連れて行かれ、急きょ、聖女として祭り上げられることになった。
聖女の後見人となった騎士様ことダレン・スウィフトの屋敷でナンナは暮らし始める。聖女としての仕事に忙殺されるある日、ダレンが魔獣討伐中に瘴気にあてられ一時王都へと戻ってきた。彼を癒すと「欲しいものはないか」と言うので「休みが欲しい」とナンナは答える。すると、休みを希望して
いる旨をダレンは聖女専属の秘書のミザリーに伝えてくれた。そうして得た、はじめての休日をダレンと楽しんだナンナだったが、その夜から彼の様子がおかしくなり、翌日挨拶もなしに前線に彼は出て行ってしまう。
残されたナンナは、自身が魔獣討伐の褒賞として、騎士団長に嫁されることを知ることになる。ダレンを心配しつつ、自分は騎士団長に嫁す役目から逃れられないという中で、ナンナは自分の行く末に惑うのだった。
(構想期間:2021年10月17日~18日・執筆期間:2021年10月18日~25日・(C)柚祈 礼憲)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 08:00:00
53727文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:3862pt 評価ポイント:2974pt
作:田中 まもる
異世界[恋愛]
完結済
N7095HK
森の魔女エルザは日本からの転生者。ある夜、エルザは仮面をつけずに薬を取りに来た騎士ジルベスタに恋をしする。ジルベスタ様の近くにいたいと決心をしたエルザは森を出て騎士団の厨房に入ったが、騎士団にまったく近寄れない。森に帰ろうかと思っていたところ、ある事故からエルザが薬師だということがわかり、騎士団長と会うことが出来た。これでジルベスタ様のそばにいられるかもと思ったが、そうはいかなかった。ジルベスタは女王アンリエッタのお気に入りで、ジルベスタに近づく女性たちは女王によって排除され
ていたのだった。この物語は、エルザとジルベスタとの恋の物語を縦糸にアンリエッタの王国とその隣国との争いを横糸に織りなす、森の魔女エルザの恋の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 08:08:59
73581文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:86pt
作:まるちーるだ
異世界[恋愛]
完結済
N4983HH
俺の生まれはソネット王国。
魔法に溢れ、魔法で富み、魔法で発展する王国だ。
そして俺は、そんな国の第三王子。
優秀な二人の兄貴が居て、一番上の兄貴は王太子として優秀と言われ、次期国王としての才覚を遺憾なく発揮している。ちなみに文系だ。
二番目の兄貴は王太子を補佐するために宰相に教えをこうている。最近なんて帳簿を見て貴族の不正を発見して宰相がべた褒めしていた。ちなみに理系だ。
で、三番目の俺は黒髪に黒い瞳と言う『双黒』で生まれた。要するに生まれながらに莫大な魔力を持
っていた。
双黒が生まれた王家は、そりゃあもう、お祭り騒ぎだったと聞いている。
そんな俺は8歳から魔道師団長から直々に魔法を教わり、騎士団長から直々に剣術を習った。ゴリゴリの体育会系へと成長したわけだ。
ちなみに筋肉は付きにくいのかゴリラにはならなかった。
まあ、そんなこんなで俺の下には妹が三人いるが、どれも母の美貌をめちゃくちゃに受け継いでしまったので美人だ。将来は困るかもしれないと、兄貴たちと三人で頭を悩ませている毎日だ。
まあ、それに関しては、今はどうでもいい。
現在、俺は非常に困っていた。
前作では大変お世話になりました!
自分への尻叩きの為に投稿を始めます!
そんなに長くはない……はず?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:21:26
53128文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1082pt 評価ポイント:702pt
小柄な女騎士は、騎士団長に恋をしていた。しかし、その想いは大柄な彼には伝わらない。
それどころか、体つきが騎士団に相応しくないと、常々罵倒されているくらいだ。
もしかしたら、嫌われているのだろうか。それでも好きでたまらない。気持ちは止まらない。
淡くも熱い想いを抱きながら、彼女は今日も訓練に励む。いつか、あの人に認めてもらうために。
プロット:朱ねこ、本文:日諸 畔様
最終更新:2022-01-28 13:35:15
2197文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:188pt
田舎貴族の末っ子、ヤークト・バリスタンは騎士見習いだった。
しかし騎士団長であるショーワン団長から『鉄拳制裁』と称して理不尽な暴力をふるわれ、不遇な日々を送っていた。
ある日、レアスキル継承の儀式にて、★0という最低ランクのレアスキルを継承した事により、二軍騎士に降格させられる。それは事実上、見込みなしという烙印を押された事と同じだった。
しかし、★0のレアスキル【口寄せ:くノ一ガチャ】にはとてつもない秘密が隠されていた。
それはレアスキルを使う事で、優秀なく
ノ一を召喚するというものだった。
ヤークトは、あやめを始めとしたくノ一たちの力を借り、忍法を覚えて己の実力をレベルアップさせていく。
いつしかヤークトは、一軍騎士を上回る実力と成果を得るようになる。
二軍騎士たちもくノ一の力を借りて強くなり、一軍騎士たちを圧倒するのだ。
そしてヤークト率いるくノ一たちがあらゆる所で活躍し、『最強の騎士団』と呼ばれる所以を作る事となる。
ショーワン団長はヤークトの成長を見抜けなかった事、自身の暴力沙汰を告発された事で、やがて一軍騎士たちからも見放されていく。
これは、立派な騎士を目指すため、くノ一たちから忍法を教わるヤークト・バリスタンの物語である――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 21:13:42
102581文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:60pt
『聖女転生物語』の1000Pt達成記念も兼ねた短編です。
番外編『英雄・カルヴァン・タイターの日常』より少し後のお話で、『紅い瞳の奴隷騎士は、少女のために命を捧ぐ』の後日談でもあります。
『聖女~』既読、『紅い瞳の~』既読→何の問題もありません。以下を読み飛ばし、本編からどうぞ。
『聖女~』既読、『紅い瞳の~』未読→最終話付近の内容がチラッと出て来るので、ネタバレ絶対許さないマンは『紅い瞳の~』を読むことを推奨。まぁ大丈夫!っていう方はこのままどうぞ。
『聖女~』未読、『紅
い瞳の~』既読→以下の注意書きにさらっと目を通せば、話の理解自体は可能です。ロロとミレニアのその後だけが知りたい!という方はどうぞ。でも、過去作を読むと、よりキャラや小ネタのわかりみが深いですよ!
※注意書き※
時代背景
神の化身が建国した”クルサール王国”の、王都歴593年。唯一神エルムを信仰するエルム教が支配する大陸一の国家では、時折初代王クルサールと同じく、身体に光る”聖印”が浮かぶ者が生まれ、”聖女”あるいは”聖人”と呼ばれて神の化身と崇められていた。
登場人物
イリッツァ・オーム(16歳)
→”聖印”が瞳に浮かぶ、聖人リツィードの死後十五年ぶりに現れた聖女。リツィードの生まれ変わり。敬虔なエルム教徒で、リツィード時代に徹底的に親から聖人としての教育を施されたため、個の願望を持つことなく民のために己の全てを擲つことを最大の美徳と考えている。色々あって、カルヴァンと婚約中。
カルヴァン・タイター(31歳)
→王国騎士団長。リツィードの死後、王国を魔物から守り続けた英雄。1年前の帝国との戦争で総大将を務め、評判はさらに鰻登りだが、当時15歳のイリッツァとの婚約を発表し、所構わず溺愛する姿から、幼女趣味疑惑をまことしやかに囁かれる。16年前に死んだリツィードの幼馴染であり親友。父は王国出身だが、母はファムーラの出身。王国民の癖に神を一切信じていない特殊な男。
リツィード・ガエル(既に死亡。享年十五歳)
→イリッツァの前世。闇の魔法使いの策略で火刑に処されるも、操られた国民を許し、国家を救った”稀代の聖人”。火刑に処されるまでは両親の意向で、己が”聖人”であることを隠して生きていた。正体を隠していたころは兵団に所属し、大陸最強の剣士として名を馳せていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 16:06:50
9594文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:166pt
大国の第三王子であるエグバードは、小国の末姫に「一目ぼれ」。
結婚を申し込み、話はすんなり進んだものの、結婚直前に姫は騎士団長との愛を貫き、失踪。
残された少女騎士アシュレイに、エグバードは「周りを欺き、姫の代わりとなって自分と結婚すること」を命じた――
【魔法のiらんど・アルファポリスに掲載あり】
最終更新:2022-01-20 17:50:46
53819文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:3484pt 評価ポイント:2332pt
【無限】の二つ名を持つアレン・フリッツは魔王を討伐した勇者パーティーの一員である。しかし魔王との激しい戦いにより、恋人であったエレナ・ライナスを失ってしまう。そのショックから王都から逃げ出し、田舎町で相棒のディーネと共に雑貨屋を営むこととなった。
そして二年後、突如現れたエレナに似た女性、騎士団長のエリー・グレイシアがある任務で雑貨屋を訪ねたことによりアレンの物語が再び大きく動き出すこととなる。
最終更新:2022-01-20 01:46:20
101172文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
勇者や魔王、姫、王子、騎士団長、異世界人…etc。
この世界の主役キャラに該当するキャラは、全員退場。
主役キャラが居なくなった世界で、モブキャラだけの異世界生活。
最終更新:2022-01-18 03:34:33
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※これは『もてない私が騎士団長に好かれているのはなぜですか?』のミシェルの両親の出逢いのエピソードです。プロローグとエピローグを読み飛ばしていただければ、読まれていなくても楽しんでいただけると思います。
子爵令嬢のシャーロット・フォレスターは十六歳。その可愛らしさから、社交界の華と言われ男性からちやほやされていた。ある日舞踏会で足を怪我してしまったのを、治癒士(ヒーラー)のロバート・ド・ロレーヌ伯爵に助けられる。
「シャーロット嬢、私と結婚してくれ」
話したこともない、七歳
も年上の人気者の彼からのいきなりの求婚に戸惑い、拒否するが彼は毎日逢いにきて愛を囁いていく。困っていたはずなのに彼がだんだんと気になってくるが、シャーロットにはずっと憧れの男性がいて……
彼女を本当に愛してくれる人は誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 12:15:10
79293文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1258pt 評価ポイント:798pt
インフェルノという魔界に暮らすデュラハンの女・キーラはヘルナイツと呼ばれる騎士団の団長だった。
酒好きのキーラはインフェルノでは身分の低い妖精魔人の身でありながら、腕っぷしと度胸、そして暴力性により自分の部隊を作り上げ、それを正式な騎士団として軍に組み込ませ、異例なことに騎士の称号を得た女である。
キーラは四の君(しのきみ)と呼ばれる魔王の末娘の護衛として平穏な日々を送っていたが、敬愛する四の君のインフェルノからの扱われ方に憤りを覚えていた。
四の君は都から離れた塔に隔
離され、護衛としてつけられたのは下層階級出身のヘルナイツ。
なぜ四人の娘の中で、四の君だけが不当な扱いを受けているのか。
のけ者の姫に仕えるのけ者の騎士団長の懊悩が酒の量を増やしていくなか、ある日行なわれた軍議で、人間界からの侵入者・勇者の対応について話し合われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 18:14:21
21234文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:80pt
【全20話最終話予約投稿済】伯爵令息エリック・エヴァンスが婚約破棄されたとうきうきして報告してくる騎士団長のパパに、娘のミリア・ミットフォードは愕然とする。パパが気に入っていた彼は見目も良く、騎士としても将来を見込まれており、どう考えても婚約破棄されるような人物ではない。絶対にかなわないと思って安心していたからこそ、パパが気に入っている彼をいいねと、ミリアは相槌を打っていたにすぎなかったのだ。
ある日、ミリアが騎士団に顔を出すと、エヴァンス領にある村で子竜が捕まったという話
が出る。ミリアとエリックは騎士団長のパパに連れられて子竜を見に行く。村へ着くなり、捕まった子竜を迎えに母竜がやってきた。母竜は捕らえられ、翌日処分されると言う。
子どもの目の前で親が死ぬことに耐えられないミリアは、ワイバーンの親子を逃がすため、エリックと共に日が昇る前に森へ向かう。森を歩き、日がのぼり、河原で休んでいると母竜が子竜を威嚇し、飛び去ってしまう。母竜を追いかける子竜を追いかけるエリックとミリア。到着したワイバーンの巣がある地で、肉食のバジリスクと遭遇するのだった。※途中戦闘描写あります。設定はおおざっぱです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 08:00:00
53062文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1004pt 評価ポイント:678pt
剣と魔法、勇者と魔王のある世界。
まるでゲームの世界に転生した、一条和斗は最初は浮かれていた。だが、思い出してしまった。
転生した国はバルデア王国。自分の名前はベルフェロード・ヴァン・バルデア。この国の第二王子。
特に攻略対象のキャラではない上、攻略対象の兄のアルフェルドの弟。なにも知らないし、モブかもしれない。
だがここでただの王子として終わらせる訳には行かない。
どうせ恋愛には縁がない、王子だし自由にも縁がない。
そうだ、騎士団長になろう────と思った矢先、兄の婚約者に
一目惚れした挙句即失恋する。
彼は、どうなっていくのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 10:40:31
1201文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然、婚約者の公爵令嬢を謂れなき罪で糾弾する王太子と側近候補の令息達。王太子の傍らには一人の男爵令嬢。王太子の側近候補その中に、キュカの幼馴染で婚約者っぽい距離感の騎士団長の息子、マティアスも居た。
「お前も何か言う事はないのか」と王太子に言われたマティアスが一歩踏み出したのを、キュカは神に祈る想いで見守る。
騎士団長の息子の幼馴染というポジションのモブ令嬢が主人公の、小粒なお話。
最終更新:2022-01-09 16:23:14
30617文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:46170pt 評価ポイント:38798pt
聖女の力を持つアルレットは、呪いを受けやすい病弱なジスラン第三王子を守るため無理やり婚約させられる。
聖女の力には生涯にたった一人、呪いを無効にする力があったためだ。
好みでもなく、自分のせいで婚約したというのに全く歩み寄ろうともしないジスランとの関係にうんざりしていたアルレットは、婚約破棄を二つ返事で了承する。
さぁ、これからはあんな軟弱王子じゃなく、私好みの筋肉持ちの素敵な殿方を探してやる!と息巻いていた矢先、父の上司でもある公爵の当主であるオーギュストから求婚される。
騎士団長で、しかも理想の筋肉の持ち主のオーギュストからの求婚に、アルレットは二つ返事で了承し、筋肉を愛でる幸せな日々が始まる。
一方の王子は、同じく聖女の力を持つ侯爵令嬢と婚約し直すが、聖女の力の弱い侯爵令嬢の力では呪いが防げず、段々体調不良に…
緩く楽しくさらっと読める物を目指しています。
筋肉筋肉騒いでいますが、筆者は筋肉スキーですが知識は浅いです。すみません(汗)
深く考えずに楽しんで頂けると嬉しいです。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 17:00:00
39925文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:9238pt 評価ポイント:6970pt
騎士として生きた女性レスティア。
戦争で命を落とした彼女は、気づくと七歳の幼女アルマとして生まれ変わっていた。
どうやら死後、すぐに同じ世界で生まれ変わったらしい。
アルマはかつてレスティアとして生きてきた頃に世話をしていた公爵令息ディートハルトに再び会うべく、前世と同じ騎士の道を志す。
だが九歳の頃に見物にいった騎士のパレードで、騎士団長となったディートハルトと予期せぬ出会いを果たし――。
最終更新:2022-01-07 07:00:00
10984文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:32252pt 評価ポイント:26928pt
──最弱勇者、ここに振り回される
十七歳で余命宣告を受けた山田光輝は異世界へ勇者として転生。ほぼ全てのステータスが平均かそれ以下から始まる最弱勇者は、メイドや騎士団長達にまるでオモチャのように弄ばれるそうです。
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2022-01-02 23:00:00
23038文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学園モノ、よくある王太子・騎士団長・義兄・先生攻略の乙女ゲーム。
王太子の婚約者の悪役令嬢がお約束でいて、王太子とヒロインが仲良くしているところをみて嫉妬をして、そこからイジメが始まる。
数々のイジメを重ねて転げ落ちるように悪役令嬢が断罪される。
もともと企業のマーケティングでプロマネをしていた茉莉。交通事故で乙女ゲームの世界に転生したみたい。でも気がつけばどうもヒロインで転生したみたい。
え、ここって悪役令嬢に転生して、フラグとか叩き切ったりとかして隣国王子とかに溺愛さ
れるとかいう流れじゃないの!?
うっそー!!!!
どうしよう。ヒロインになっちゃったよ…だ、だ、誰ルートでいくの?
あーやばい。ヒロインとして楽しく生きていくの結構難しいんじゃないかこれ。
ってことで、まずはあの鼻持ちならない公爵令嬢のフラグ折からかぁ、、、ホント骨折れるわこれ。
なんで自分のじゃないフラグおらなきゃいけないのよ!
ということで自分が王子に溺愛されないように、悪役令嬢と王子がラブラブになるのを補佐するヒロインのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 12:00:00
8051文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:110pt
国のためにと前線で戦っていた騎士団長は、兄に裏切られ人生を終えた。別世界に転生し最強ステータスを与えられ、仲間と共に旅に出て、最強人生を謳歌する物語。
最終更新:2021-12-31 10:29:59
747文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「知は力なり」。正々堂々とは真反対を行く男、アルベール・グラニエは自分の内地勤務の希望とは反対に12騎士団の副長に任命されてしまう。そこにいたのは個人技はあるが指揮能力の無い騎士団長、それとわずかばかりの戦意の低い兵士達であった。
権力や後ろ盾もなく、内外に味方なし。そんな八方塞がりの状況でも、諦めるわけにはいかない。年金、権力、そして女。憧れの余生のため、アルベールは今日を必死に戦っていく。
*ノベルバ、カクヨム、ノベルアップ+にもマルチ投稿しています。
最終更新:2021-12-31 00:22:22
529934文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2206pt 評価ポイント:1228pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N8432HJ
知識によると私はヒロインらしい。やろうと思えば第一王子だの騎士団長の息子だの宰相の息子だの勇者の末裔だの隣国の英雄だの普通なら手が届くはずもない攻略対象と恋に落ちることだってできるんだろうけど、そんなものに興味はなかった。知識を使えば適当な身分と豪遊できるだけのお金を得ることはできたので、後は面白おかしく生きる……つもりだったんだけど。「夜会って本当息が詰まりますわよねっ。正直、やってられねーって話ですわ」「え、えっ!?」その出会いが全てを変えた。アリス=ニーズエッジ公爵令嬢
と仲良くなってしまったのが分岐点だったのよ。知識によるとアリス様は悪役令嬢として必ず破滅する。そんな結末を許さないと思えるくらいに仲良くなってしまったのならば、何が何でも、それこそ悪役令嬢の破滅を私が肩代わりしてでも阻止しないといけないよね! というわけで待っていてね、アリス様。ヒロインと悪役令嬢の立場を入れ替えて、絶対にアリス様を幸せまで導いてあげるから!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 15:13:50
10928文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:950pt 評価ポイント:748pt
王宮を守護する騎士団と魔術師団は、とある理由でここ数年いがみ合いを続けていた。
このままでは内戦になる、と危ぶんだ国王から「どうにかしろ」という命令が下り、騎士団長と魔術師団長の話し合いによって「政略結婚」という案が浮上。
指名されたのは女性初の副騎士団長となったシェーラ。男性との交際経験もなく「無理」の一点張りであったが、断りきれずに待ち合わせ場所に向かうことに……。
【他サイトにも公開あり】
最終更新:2021-12-24 15:45:07
7834文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12682pt 評価ポイント:11184pt
見習い魔女のジャスミンは薬師の魔女を目指して魔法塔で働いている。
師匠の黒猫ルーナを見つけてくださったのをきっかけに副騎士団長のフィリップ様と言葉を交わすようになる。
毎朝話せるだけでしあわせだったのに、フィリップ様には幼馴染の恋人がいると聞いてしまって……。
これは見習い魔女と副騎士団長の恋のおはなしです。全7話予定。
※長岡更紗さま主催の『小鳩さんブッ刺せ企画』参加作品です。
※アンリさまの「クリスマスプレゼント企画」の参加作品です。
最終更新:2021-12-19 12:24:24
13875文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3330pt 評価ポイント:2512pt
作:サディーナ・スギモンヌ
異世界[恋愛]
完結済
N7393HI
リスコ・リスコル公爵令嬢は、処刑される寸前だった。
父親が内乱を起こし、戦争に敗北したのだ。
しかしなぜか処刑を偽装され、推しであるイケオジな騎士団長のお屋敷に連行される。
戦争で大事な部下を失った彼が、リスコに要求したのは償いだった。
「メイドとなり、私に仕えなさい。これは罰だ」
今ここに、元公爵令嬢というとんでもメイドが爆誕した。
有能なくせに暴走しがちな彼女が巻き起こす、騒動の数々。
やらかしメイドに主人から下される、痛くて恥ずかしいお仕置き。
リスコは無事に耐
え抜いて、騎士団長と幸せになれるのか?
※毎日17:00に予約投稿
※本作は『【聖女はドラゴンスレイヤー】~回復魔法が弱いので教会を追放されましたが、冒険者として成り上がりますのでお構いなく。巨竜を素手でボコれる程度には、腕力に自信がありましてよ? 魔王の番として溺愛されます~』と同じ世界を舞台にしたスピンオフ作品ですが、そちらを読んでいなくても独立した作品として楽しめる仕様になっております。
※本作はフィクションであり、実在の団体、人物、ましてやなろう作者とは一切関係ございません。ないったらない!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 17:00:00
77995文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1672pt 評価ポイント:1100pt
検索結果:1183 件