-香水- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:227 件
※短編程の作品となります。(1万5千字程) 全6話
※本日の夕方に完結予定です。
「マリア嬢、あなたとの婚約を破棄させていただきたい」
と侯爵家の嫡男ロランは、婚約者である男爵家の次女マリアにある日突然そう言い放った。
「婚約……はき……?」
『何故か婚約破棄の意味が分からなくなった状態』のマリアは、真相を究明するべく、凄むロランに対して怯むことなく立ち向かうのであった。
最終更新:2022-08-18 07:21:49
21252文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6472pt 評価ポイント:5676pt
どの獣人よりも優れた嗅覚を持つと自負する犬人ヴァルゴ。
彼は中毒者を続出している違法な回復薬の製造・販売組織を探し出す任務を与えられた、保安局第三課の有能課員だ。
「君の非合理だな」
ヴァルゴの相棒として突如現れた唯人ナーシャ。
唯人はどんな獣人と比べても優れた特徴と持たないというのが一般常識だったが……
犬人ヴァルゴと唯人ナーシャのバディもの短編です!
気軽にお読みください!!
最終更新:2022-08-11 22:23:49
7718文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
あなたを愛してたからこそ私の匂いを変えました。
最終更新:2022-07-20 21:08:05
628文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
王国内の調香魔術師を取り纏め、王宮内の調香を一手に引き受ける調香魔術師一家、パルファグラン公爵家の娘、ヴィクトア・パルファグラン。
王立貴族学院の中級生へと進級したばかりのヴィクトアは、『孤高の令嬢』と呼ばれて女生徒の憧れの的だ。
少々厄介な体質故に、幼い頃から関わる人間は極端に少ない。
滅多に話すことのない尊きお方。
クラッド・ルカ・サイラス王子殿下に、突然、声を掛けられたヴィクトアは……。
いろいろ抱えた公爵令嬢が、ゆっくり立ち直りつつ、ヘタレな王子を地味に振り回す
お話になる予定です。
※作中での精油や香水は、調香魔術によって魔香水になり、様々な使い方ができるようになっています。アロマテラピーを参考にしていますが、実際に精油や香水を使う際は正しい使い方を調べてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 21:35:08
57330文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、買ったは良いが使い道のない香水に悩む“彼女”の物語――――。
最終更新:2022-06-05 18:00:00
564文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
調香師ジェルバと妖精リクオルのお店は、すっかりなんでも屋と化しておりました。
最終更新:2022-05-14 09:23:27
10870文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
死にたくて、死んでしまいたくて、ふらりと立ち寄ったのは小さなカフェだった。そこで私は幻覚の見える香水を売りつけられた。「これはただ幸せにしてくれるなんてものじゃない。ただ辛い気持ちを変換するだけだ」「変換?」「そう! カルガモに!」「カルガモに!?」
死にたい気持ちがカルガモの幻覚になって現れる香水「カルガモのパレード」と死にたがりの1週間。
すべての死にたがりに、カモを込めて
最終更新:2022-04-30 19:00:00
15832文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:364pt
調香師ジェルバと妖精リクオルは一緒に香水店を始めようとしていた。ある日、そこへ王都からリクオルの友だちが訪ねてくる。
最終更新:2022-04-29 11:51:01
34712文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ほろ苦い柑橘の香りに、心臓がきゅうと締め付けられる。
君が纏うそれは香水でも柔軟剤でもない、ヘアワックスの匂いらしい。
最終更新:2022-04-11 23:40:01
614文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
足音、車のエンジン音、カラスの鳴き声。草の匂い、魚の焼けた匂い、香水の香り。
体を包む熱、服がこすれ合う感触、肌を撫でる風。電柱を照り付ける夕日、長く伸びた影、
闇に染まっていく空。そのすべてが調和したこの平凡な世界に、自分という人間は存在する。
今日も何事も無く、家へ帰り、風呂に入って、飯を食べて、寝るのだろう。
それは、もう決まりきったことだ。だから、今日という日が何か特別な意味を持っているというわけではない。たぶん明日だって、明後日だって、一か月後だって、一年後、三年後
だって、自分を取り囲む環境や状況は変わったとしても、本質は変わることは無いと思う。それが良いことなのか、悪いことなのかは分からない。ただ、この世界が、そういう風に出来ているだけのことだ。そんなこと、当たり前で、何気ない普通の出来事だと、そう思っていた。
はずだった。
気が付くと、そこは森の中。何故か記憶喪失となって目覚めたユウトは、どこか見覚えのある仲間と共に、自分は剣士として行動していた。わけも分からず付いて行くと、未知の化物と遭遇し、ユウトたちは危機に瀕してしまう。なんとか切り抜けることができたものの、ユウトは気を失ってしまった。
次に目が覚めた時は、いつもの教室。何事も無く笑い合う仲間を前に、ユウトは違和感を覚えるが…?
それは、これから始まる物語の、序章にすぎなかった。
これは、二つの世界が交錯する、たった一人の少女を救うための異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 12:00:00
224785文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:40pt
作:皇和緒(仮蘇生中)
現実世界[恋愛]
短編
N8721HN
夫婦が香水を買いに行くだけの短編小説
最終更新:2022-03-24 09:54:25
1154文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:中井田知久
ヒューマンドラマ
完結済
N5720HN
僕はお前が好きだ。
僕は何回もそのことを否定しようとした。他の女の子と付き合って、その子のことを好きになろうとしたこともある。でも、駄目だった。その子は僕のことを好きになってくれた。でも僕は昭夫が好きだった。僕たちは行き止まりだった。
そして、僕は彼女に本当の事を言った。彼女は涙を流して、僕の元を去った。
彼女は最後に言った。
「その恋はむくわれないわよ」
僕もその事はわかっている。分かっているからこそ、つらかった。僕はそんなとき、ウイスキーを飲んだ。でも飲めば飲む
ほど、昭夫への思いは募った。僕の胸は張り裂けるくらいだった。なあ、昭夫。お前のことが好きなんだ。僕に微笑んでくれないか? 僕はそれだけで涙を流すだろう。
僕はお前に酔って何回も電話しようとした。電話して、お前の事が好きなんだといいたかった。でも、僕はその勇気が出なかった。僕は拒否されるのが怖かった。お前に変な目で見られるのが怖かった。拒否されると僕はおそらく、ばらばらになってしまうだろう。それくらいお前の事を愛しているんだ。
昭夫を好きになった「僕」。現実はなんて残酷なのだろう。青春小説。BLです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 18:05:29
2432文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さめさめのさめ
異世界[恋愛]
短編
N8529HM
ある夫人が夫に対して手紙を書き、香水をふるはなしです。
最終更新:2022-03-01 01:04:25
949文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:102pt
別れた彼の車。
かつては自分の香水の匂いがしてた。
でもいまは、そうじゃない。
そんな話。
最終更新:2022-01-31 19:49:05
2512文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:480pt
小説投稿サイトのカクヨム様にて先に掲載しております。
「エリザベス・スコット・オースティン! 貴殿との婚約を関係を今この時をもって破棄するッ!!」
と若い青年は声高らかに宣言した。
その声に誘引され夜灯りに集まる蝶の様に、学園の生徒達が何事かとゾロゾロと集まり始めた。
「……今まで婚約関係を結んでいたことが恥ずかしいぐらいだ……」
香水の酷いぐらい甘ったるい香りを振りまいて、目の前で居丈高にそう宣った“元”婚約者のサザーランド王国第一王子。ベン・アーサー・クラ
ークは、きっぱりと言い切った。
ベン王子は、王立学園の中庭の茶会などを楽しむ女子達の憩いの空間には、やや不釣り合いな同年代の男性が10人ほど、率いて押しかけてきていた。
私は何もやましい事はないのだからと自分に言い聞かせ。動揺した態度を見せないように心掛けて、勉強会のために入れていた熱い紅茶を口に含む構内を湿らせた。
周りの取り巻きを見ても誰一人として動、揺している者はいない事からも、相手をする王子たちにとっては、当たり前の要求を突き付けてくる腹積りなのだろう……。
そしてベン王子の傍らには、不釣り合いな妹のヘファイスティアが、その背に隠れるように佇んでいて、私のことをジッと睨み付けて来た。
「そうですか……一応理由をお聞かせいただいても? 国家間の問題ですから私の立場では、今この場でお返事をお返しする事は出来ません。今日の所はお引き取り頂いてもよろしいでしょうか?」
理由を聞いたのは実の子でないのに、私を憐れみ、どこに嫁出しても恥ずかしくないようにと、王族として恥ずかしくないように育ててくれた。伯母に報告するための事であった。
そして今ならまだ悪い冗談と言う事に出来るので、本国から連れて来たお友達と相談して冷静になってください、との二つの意味を込めて返事をした。
ベン王子には私の意図は全く通じなかったようだ。それも当然と言っていいだろう……先程王子の背中に何故か隠れている。義母の実の娘である第二王女ヘファイスティアの方を、見ても全く動じて居ないのであの娘は既に知っていたのであろう。
まあ、理由は隣にいる妹だという事ぐらいは容易に想像がつきますが……
はァ……ホントに馬鹿な娘……義母様ごめんなさい……できる限りの事はするわ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 00:00:00
5849文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1766pt 評価ポイント:1586pt
作:いく たいが (衣空 大花)
純文学
短編
N0658HL
一抹(ほんの)数分まえ、真っ赤っかな他人だった。
併(しか)し……大勢が家族になって行先(ゆく)。
通行人で終わる者もいた。
仄(ほんの)一寸(ちょい)前の事象(睦言)が永久に成って。ラッキーと云うか(「「二人異口同音に思う」」確かに生涯幸せよ!)。しかし終(しま)いに事故と呼んだ(五組に一組は離婚の時代……家庭内離婚を含むなら三組に一組ゲッ)人も大量生産の時代――世界総人口は約77億万人。製品の仕上がり具合で異なって(交通事故に遭うより多く)。
親亡き後でも他者と助け合
って行く「好きだぜ」「(RE)あら突然珍し、どうしたの」と囀(さえず)りながら。「365日多くは要らない」 vs.「毎日言ってほしいの」。
異文化持つ二人同士が笑い合いながら(言葉少なくても貌でトークし)、困難な時も解かり合い(君が居るから成せた。あなたが居てくれるから)、幸せをつくって往く(ゆく)。(カッケー)vs.(カッコいいから惚れた)、いえいえ馴れ初めはgorgeous(見た目の格好良さ)――中身は見えなかったから上辺だけで人生最大の二叉路に遭って。
倖の部(くみ)を創るお金を稼ぐため働く。百兆円の資産がどれほどなモノ(幸)のか知らないが、お金以上大切な人となって育(いく)……真剣になってアタリメだ。
先程来からGo!Go!マッハ。
洗面所で五分が十分の真剣な顔、髪を左にそして右に、復復(またまた)左にと、終に二十分。
「忙しんだよ!恋わ」
シャネル N°5 をパッとひと吹き。
鏡の前を後に、顔もパッと『天気晴朗ナレドモ浪高シ』と日本海海戦で打電した秋山真之少佐の 1/10 程の意気となって
「よっしゃあ!」。
玄関を跨ぐ。
サッサッサッ!
と我が道を大股で闊歩する真の姿格好。
振り返る通行人たち。
香水のせいか?
「 ドンドン~ヒャララ~ドンヒャララ~」お祭りは皆んな姿格好を童心へ、天真爛漫な面立ちに、回帰行。
磁力マッハ!となって「進路ヨ―ソロ―! 面舵おもかじイッパイ―!」と、我ながら無邪気なことをゆうもんだなぁとつい苦笑してしまう。
「(そこに居た彼女、突然重大発言)お嫁さんになってやる~!」
「(応じた彼、山彦のごとく)百年、チュッしたる」
「「すきー!」」と思わず一斉に二人の口調がオソロ。
中3中2の気持ちはブッ飛び路線!――ハッチャケった。
愛の容(かたち)が…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 08:51:07
58247文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある、買い物の日のこと。
最終更新:2022-01-17 22:00:42
641文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
主人公の岡本 紗江子はある日、婚約者の長谷川 幸二から「真実の愛を見つけた」、「君の香水の匂いが気に入らない」と、一方的に婚約先を言い渡される。
失意に沈む紗江子が香水をトイレのゴミ箱に捨てていると、謎の美青年が現れた。
驚く紗江子に向かって、青年は高級香水ブランドの社名と、神谷 誠という名前が記された名刺を差し出した。戸惑いながらも、紗江子は誠に惹かれていく。
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています
最終更新:2022-01-07 22:05:01
42612文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:140pt
不思議な香水から始まる物語
最終更新:2021-12-09 23:16:14
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
容姿平凡、頭脳平凡、な平凡尽くしの平民リノアには2つ、普通と違うところがある。
一つは、とても腕の立つ空術師だということ。
そして、もう一つは――極度の面食いということ。
そんなリノアは冷徹と名高い公爵(イケメン)にリノアの空術師の力を遺すために嫁ぐことに。
「初夜放置? ぜーんぜん、問題ないわ! だって、旦那様ってば顔がいいもの!!」
朝食をたまに一緒に取るだけで満足だ。寝室別(これは政略結婚的にどうなの、と思うけれど)でも、他の女の香水の香りがしても、全然平気!
……なーんて思っていたら、旦那様の様子が何だかおかしい?
「他の誰でもない君が! 僕がいいっていったんだ。……そうでしょ?」
あれ旦那様ってば、どうして手錠をお持ちなのでしょうか??
それを私につける??
じょ、冗談ですよね―!?!?
※アルファポリス様に掲載していて放置していたものを内容を少しかえて、連載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 00:08:06
4744文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:928pt 評価ポイント:412pt
一時期、よく夜中に目を覚ましていました。
最終更新:2021-11-26 14:03:30
703文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:使徒澤さるふ
ローファンタジー
連載
N8419HF
木戸島優勢(きどしまゆうせい)。後一週間は中学生だけど。この春から高校生だ。
僕の家の近所で、女子の制服が一番可愛い高校を選び、無事入学をはたした。可愛い女子に良く似合う、可愛い制服。一緒に登校して、一緒のクラスだったり。ああ、夢が広がる。デートしたい!
そのために、僕はおしゃれに気を使った。眉を整え、髪も行きつけの自称美容院のおじさんに、スマホの画像で懇切丁寧に説明して切ってもらった。
お年玉で買った香水と、ワンポイントがおしゃれな靴。さり気なく制服のネクタイに付けるピンも
、女子ウケしそうな可愛いキャラにしてみた。
さあ、準備は万端だ。僕の高校生活は、薔薇色の予定で満たされている!
僕の残金は、所持金3538円と貯金が21091円。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 16:20:09
20539文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
彼女はとても綺麗だった。
最終更新:2021-10-28 19:20:15
670文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
二回目の感想文なエッセイのような……。
今回も私なりに考えて、予定より時間もかかってしまった…。しかし短い……。文章の力が欲しい。
ダメ出しも受付中……。
最終更新:2021-09-23 10:35:01
918文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「わたし」の恋は消費されなくてはいけないのか?
最終更新:2021-09-18 20:56:47
12502文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:栗原ちひろ
ハイファンタジー
完結済
N3823GB
※この作品は「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載されています。
※本編完結済みです。いずれ番外編をシリーズとして投稿予定。
最強の悪人たちしか生き残れない呪われた街、百塔街。
この街生まれのアレシュは、天才的調香師だった父の莫大な遺産を食い潰しながら暮らす美貌の青年だ。『無能』で『無職』な彼だが、百塔街を愛する気持ちは人一倍ある。
悪徳の中にこそ美と自由がある、と信じて百塔街での暮らしを満喫するアレシュ。
そんなある日、百塔街を浄化しようと、最強の司祭が乗りこんできた。
あ
りとあらゆる奇跡を起こしまくる善意の暴走特急を前に、『無能』のアレシュは百塔街最凶の悪人たちをそろえて立ち向かう!
【キャラクター紹介】
アレシュ……主人公。黒髪赤い目、まだ少年くささの抜けない装飾品のような美青年だが、着飾って女遊びをすること以外はとことん無能。親の遺産である魔香水を使って無法の街百塔街を生き抜く。
ミラン……主人公の自称兄貴分。常にものすごい厚着なのは氷結の呪いを受けているため。職業は符術士。様々な護符や呪符を扱い、その腕は確か。ばかばかしいほどテンションが高く、アレシュには「下僕」と呼ばれている。
ハナ……アレシュの家の押しかけメイド少女。頭に巨大な巻き角がある魔界の住人。よく喋る陰気なツンデレで、毒舌がものすごい。空間を繋げる扉の術を使う。家事は苦手。
カルラ……アレシュの元彼女の魔女。年齢は1000歳とも言われる。見た目は頼りない恋多きお嬢さんで、美しい少年に目がない。「猫」と呼ばれる使い魔を使う。
ルドヴィーク……百塔街の死体売買組織「葬儀屋」の最高幹部。アマリエと名付けた人形を外套の下に抱き、仕込み杖であらゆるものを切り伏せる。気味の悪い老人だが、アレシュのことは気に入っている。
サーシャ……アレシュの元親友。今は死んで幽霊になっているようだが……。
クレメンテ……百塔街に乗りこんできた七門教エーアール派司教。あらゆる奇跡をダダ漏れにして歩く80代の老人、ただし見た目はどう見ても20代の美青年。得意技は聖職者パンチ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 11:18:19
286618文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1786pt 評価ポイント:394pt
きなこもちさんとチョコもちさん。 最後の話。
テレビ番組『大人の悪友三人組。』きなこもちさんとチョコもちさんに異国語さんがアグレッシブなツッコミ『鼻アルコールスプレー!!』『墨汁ソース焼きそば』『泥酔アルコール香水で酔っぱらい野郎にする!』『その黄色いしょんべんから硫黄を採取する。』『アルコールプールで1週間生活。』『シフォンケーキにおならかましたら味変わる?』等々大ヒット企画続々制作中。。。
最終更新:2021-09-01 15:10:37
3977文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕が勤めるケーブルテレビ局の人気リポーター、基子さんには複雑な弱みがあった。
最終更新:2021-07-10 19:23:51
3481文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある田舎町の高校に通う綾見 麗愛【あやみ れいあ】は、大好きな人がいる委員会に入ったものの、その人にはもう、、、?略奪・嫌悪・好奇心・恋心・青春が入り混じった未経験ローファンタジー!いまだ体験したことのない臨場感とスリル、物語の展開をお楽しみあれ!!
最終更新:2021-06-29 03:00:00
3513文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
香水の香りを残して、出ていってしまった彼女
最終更新:2021-04-22 18:52:11
268文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:144pt
フードを深く被った人物が懺悔室に入ってきた。懺悔室に取り付けられた小さなバラ窓から甘い香水の匂いがする。多分彼女は裕福な女性なのだろう。エドワードグリーン神父は聖母に祈りを捧げると静かに彼女の懺悔に耳を傾けた。
2021年4月1日 日間異世界(恋愛)15位ありがとうございます。
最終更新:2021-04-01 00:00:00
5268文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:3676pt 評価ポイント:3396pt
作:ただ巻き芳賀
ヒューマンドラマ
短編
N6593GV
2年間派遣として勤めたコールセンターから今月末で契約更新しないと言われた。
決して目立たず、きっちり仕事をする事をポリシーに頑張って来たのになぜだろう。
思い当たる節がある。
1ヶ月前に採用された香水臭い長身の男が、最近妙に上司と仲良くしているのだ。
いよいよ会社から去る5日前になって、急に一斉業務能力テストを受験させられた。
でもこのテスト問題を見ると、私なら全問正答できると分かり……。
※多少脚色していますが、ノンフィクションです。
※作者の話ではありません。
最終更新:2021-03-12 22:30:05
9985文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2676pt 評価ポイント:2458pt
作:有坂有花子
現実世界[恋愛]
完結済
N7815GR
調香師の春子は洋装の青年、子槻に妻にと迫られる。
春子はまったく心当たりがなかったが、いくつかの困難を乗り越え、子槻の助力で香水の店を出せることに。
子槻の素性や気持ちが分かり距離が近付いてきたところ、春子の事情でふたりは決定的にすれ違ってしまう。
子槻は「もう二度と君の前には現れない」と残して姿を消してしまうが……。
※話数は多いですが、一話あたりは短めです
最終更新:2021-03-12 20:00:00
118961文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
不愛想で事なかれ主義、他者に対して興味を持たず、かと言って何か自分だけで打ち込めることも見当たらない、平凡な高校一年生の相葉晴夜。 そんな彼は当然クラスでも孤立し、一人暮らしの為家で話す相手もいない。 代わり映えのしない高校生活を送っており、今後もずっとそうなのだろうと己の境遇を諦めと共に受け入れていた──のだが。 「今日からあなたのお世話をするべく、雇われてやってきました! よろしくお願いします!」「……、は?」ある日、なんの前触れもなく使用人として押しかけて来た少女、水草
星乃香が彼の生活を一変させた。 なし崩し的に共同生活を始め、彼女に(強制的に)食事を作られたりお世話されたりしているうちに、晴夜は星乃香の心と境遇に触れ、主義に反して少しずつ入れ込んでいく。 そして一方の星乃香も晴夜の不愛想さの裏にある優しさと心の傷を知ってより晴夜に懐いていき── これは同じところに傷を抱えた二人が出会い、お互い癒されると共に少しずつ前向きになっていく、そんな暖かなラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 20:07:00
122989文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1006pt 評価ポイント:648pt
四月、心地よい風が吹いて薫った先生の香りが、僕の心を掴んで離さなかったんだ。
先生が教えてくれた和歌が、僕の恋心を加速させていく。
最終更新:2021-02-21 20:05:05
1632文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの公園を覚えていますか。私たちが初めて出会った……と少なくともあなたは思っている場所です。実は私たちが出会ったのは、あのときが初めてではありません。私たちは幼い頃に出会ったことがあります。運命だと思いました。私は名前も知らないあなたのことをずっと想っていたのです。だから、あれからあなたにアプローチを続けました。――私に病気が見つかるまでは。私が入院したあとに、香水の話をしたことを覚えていますか?あの話はあなたへの思いを込めていました。届いてくれていたら嬉しいです。
最終更新:2021-01-31 23:16:14
2334文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『ブラン調香店』の一人娘マノンは、日々継母たちにこき使われていたのだが、その生活から抜け出すきっかけになったのは五年前に初めて作った香水だった。
秋月忍先生主催「冬のシンデレラ企画」参加作品です。
最終更新:2020-12-21 07:12:32
6626文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:140pt
これは、金木犀の花言葉を題材にして書いた恋愛小説です。男目線で話が進んで行き、相手の性別は特に決めていません。なので、相手は男でも、女でも読めるようにしています。
最終更新:2020-12-15 21:27:57
559文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:九十九沢 茶屋
異世界[恋愛]
完結済
N1244GO
常に自作の香水を纏わせる、ベルティーユ・グラッセ子爵令嬢。
その優しい香りを纏わせる彼女のことを、俺は密かに「香水の君」と呼んでいた。
香水を自作などと信じられないと、他の貴族令嬢達は、彼女の姿をみかけると、遠巻きにヒソヒソ話をする。
彼女が香水を作るのには、訳があるようなのだが……。
短編なので、長くても3話くらいで終わります。
※香水云々については、時代背景にそぐわない部分が多々あるかもと思いますが、その辺り含めてファンタジーなので、軽く流してお読みくだ
さい。
こちらの作品は、アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 18:00:00
7731文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:754pt
エリカは香水の調合師だ。そして自分自身がこの国一番の調合師であると自負している。そんなエリカのもとに、元王族のクリストファーが香水の調合を依頼したいと尋ねた。
最終更新:2020-10-07 17:00:00
13397文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1242pt 評価ポイント:628pt
作:斧名田マニマニ
異世界[恋愛]
完結済
N5380FM
【毎日更新中です】
※WEB版と書籍版では内容がかなり異なります(書籍版のほうは恋愛メインのお話になっています。登場人物の性格も変更しました)
過労死した社畜OLが転生した先は、国葬中の王妃の身体だった。
蘇って早々、なぜか王宮の奥に閉じ込められてしまったうえ、超多忙らしい陛下には、放置されているみたい?
「私のことなら、お構いなく! 前世で叶わなかったのんびりライフを満喫するのに夢中なので」
ハンドクリームを作り、侍女たちに慕われたり。栄華を誇る王宮の片隅でせっせと畑を耕し
たり。
特製アロマバスに入って、おいしいご飯を食べ、ふかふかのお布団で眠る幸せな日々。
ところがある日、なんとなく作った寝室用香水によって、とんでもないチート持ちであることが発覚!?
そういうことには興味がないので、今日もマイペースに過ごします。
――これは、15歳のチートな王妃に転生した元社畜OLが、気ままに料理したり、癒し空間を作っているうちに、最強陛下や側近たちから懐かれてしまう物語。
【ビーズログ文庫から書籍発売中】
【マンガUP! でコミカライズ連載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 00:00:00
216627文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:192820pt 評価ポイント:102544pt
作:笹百合 しょうこ
異世界[恋愛]
完結済
N7151GL
「愛の蜜が欲しい」王都に存在するとある魔法香水店でその合言葉を言えば手に入る特別な香水。それをつければ恋が叶うらしいと評判の香水が引き起こした少し遠まわりでもどかしい恋物語の一部始終。
前後編+その後の話の全3話の予定です。
最終更新:2020-08-27 23:41:09
41049文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:3024pt 評価ポイント:2396pt
" 香水 "をイメージして作った詩です。
最終更新:2020-08-27 22:31:15
532文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
香水の香りをめぐって、愛がもつれていく___
愛した人の愛した人だから、傷つけたくない……
最終更新:2020-08-27 16:23:30
542文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妻からよっちゃん、と呼ばれる男は、夜のバーで適当に女の人と遊んで過ごしていた。
ある日知り合ったマリアという女はその枠には入らない、音楽の話ができる友達――
手を出さなかったのは、友達なら別れなくていいから。
出逢って十二年後、もう十年近く音沙汰の無かったマリアから連絡が来た……。
最終更新:2020-08-17 15:49:03
12736文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
魔法使いの残した三つのちいさな香水ビン、それには「悲しみ」と「苦悩」と「子猫」が込められているという。
小屋でひとり暮らすわたしは、ある日その小ビンを開けることを決意する。
最終更新:2020-06-17 19:50:38
1858文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:90pt
あらすじなんてねえよ。
最終更新:2020-06-14 01:15:33
850文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある国の王様が言いました。
「近頃とんと眠れない」
その言葉を聞いて、おつきのものは寝物語を聞かせるべく、7人の者と、7日間分のほうびを用意しました。
※Twitterにて開催中の(4/26現在)"2020男子後宮BL"への参加作品です。
※ムーンライトにて4/26~5/27まで掲載していましたが、18禁表現がないため、5/30より"小説家になろう"へ移動しました。
最終更新:2020-05-31 00:00:00
7426文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:78pt
ちょっと怖い話?
香りの記憶って凄いですよね。
最終更新:2020-05-17 16:52:20
4734文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高級マンションの一室で、香水会社の女社長が死んでいた。死体の胃袋には香水が……。
これは殺人か、事故か。
エヌ警部とその部下である刑事が、悩み、戸惑い、閃く!
最終更新:2020-05-08 04:17:02
4154文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
検索結果:227 件