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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1592 件
この世に魔性のものがいるということですよ!
最終更新:2023-08-18 09:53:04
2266文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
――これはとある男のお盆休み。
最終更新:2023-08-15 13:03:32
3507文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どこにでもいる普通の田舎娘? が親の都合で都会に転向する事に! 新しい学校に緊張していると、近くの席の女の子から一緒にカフェテリアを作らない? っと誘われた。
勇気を振り絞って誘いに乗ってみたけど、最初は当然上手くいかない……でも、カフェテリアの営業を通じて少しずつ成長し、仲間ができ、気になる男の子も現れて……⁉︎
コーヒーをテーマにした学園日常小説です。是非、主人公の女の子の成長を暖かい目で見守ってあげて下さい♪
完結保証です。夜の9時半頃に投稿します!
※この作品はアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 21:06:41
110261文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
焼き菓子と甘い香りのお茶、添えられたのは恋の相談。戸惑いと羞恥を飲み込んで得られた答えは――。
※短編連作シリーズです。時系列はごちゃごちゃ。
※自サイト(休止移転中)からの転載。
※他投稿サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-08-06 23:02:29
4341文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
釈迦様の匂いを感じて、本日はお寺様を訪れる事に致しました。
蓮の花は蓮根になり、新たに花を咲かせたのは、百日紅で御座います。
沈黙は金と仰いますが、そうさせてしまうのは相手の技量もあると思うのです。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
解読の必要がありそうな幻想奇譚です。
最終更新:2023-08-05 13:14:25
889文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:肉厚+ME-TO=80㌕
異世界[恋愛]
完結済
N3954II
第1話『アリアナとジュリエット』では、美しい花々が咲き誇るエルシリア王国の宮殿が舞台です。
物語の主人公、ツンデレ王女・アリアナ・ハートフィリアは、王室の公務に追われる日々に疲れています。一方、新しい女執事であるジュリエット・ダークウッドは、厳しい掟に従いながらも王宮で仕えることを決意しています。
アリアナとジュリエットの運命が交錯する瞬間が訪れます。偶然の出会いを通じて、彼女たちは互いに惹かれ合い始めます。しかし、アリアナは自分がマゾヒストであることに気付き、ジュリエッ
トはサディストであることに苦悩しています。
二人の心に特別な感情が芽生え、やがて彼女たちが互いの心の内を打ち明け、告白する瞬間が訪れます。しかし、立場や社会のしきたりによる葛藤から、二人の愛は公にはできない状況にあります。
ジュリエットはアリアナを幸せにする覚悟を決め、彼女たちは困難を乗り越える決意をします。彼女たちの愛は特別で純粋であるがゆえに、誰にも邪魔されることのない、特別なものとなっていきます。
次の朝、アリアナはジュリエットのことを大切に思い、彼女との友情が育まれることを願い、ジュリエットもまたアリアナに対する想いを抱きながら仕事に取り組みます。
物語は、アリアナとジュリエットの愛と成長、そして彼女たちが立ち向かう困難な現実が描かれながら、互いの絆が彼女たちを強くし、進ませる力となる様子を追っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 12:00:00
42124文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
デビュー直前のバンド、ルミナス。
ボーカルの明はイライラしていた。恋人は不機嫌で、ドラムのトモは調子が悪い。
そんな中、ある出来事が起こり、バンドは予想しない形でデビューを迎える。
最終更新:2023-07-30 22:00:00
7998文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エステリア王国は春、夏、秋の三季を持つ国で、広大な平野は黄金の穀物と彩り鮮やかな果実で埋め尽くされ、木々が微風に揺れ、花の香りと鳥の歌声が自然の調和を奏でている。その中心に位置する城内では、護衛騎士団の団長であるクレア・マリンスと副団長のリネル・ナンドが毎日剣術の練習に励んでいる。
そこに、15歳の若き王女アルテミスとその側近ゼファーが会議に向かう途中、2人の練習を見かける。彼らは訓練中のクレアとリネルに話しかけ、クレアの剣士としての誇りと使命感を再確認する。しかし、アルテ
ミスが2人の練習を見て使命感を再確認するのは、会議前の日課だった。そして、アルテミスが会議に向かった後、クレアとリネルは遠くの空に赤い閃光を確認する。彼らは国を守る使命をますます感じざるを得なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 04:08:14
20513文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:四季社 タクト
現実世界[恋愛]
連載
N5860II
この物語は悲しい恋の話・・・
最終更新:2023-07-29 18:49:05
714文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
歴史
短編
N5742II
植物にはいくつもの器官がある。
今パリのルーブル、合衆国ニューヨーク、東京のスカイツリー、上海、モスクワ。
それぞれの都市に全長1kmをゆうに超える花弁が花開いている。
それは風を切りながら揺らめき、都市全体を大きくしならせ音を立てる。
艶めかしい巨大な花弁が群衆を惹きつける。
その花を形作る材料は、各地からやってくる人だ。
人はその花の香りに引き寄せられ取り込まれていく。
取り込まれた者たちは肉体だけでなく精神も一体化し、一つの個体となる。
個性という差別は消え失せ一つの集
合体となる。
やがて花は世界を覆い尽くし、すべてが一体となる。
集は消え去り、一つの美しい個だけが残る。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:13:47
282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
花の香りに導かれてやって来た温室。そこで出会った少年と妹と少女。この三人の出会いの小話。
最終更新:2023-07-26 14:34:28
2736文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目も耳もきこえない。
でも、僕は歩幅をピタリと一致させて歩くことができる。
だから、ひとりでも歩けるんだ。
あの子の帰り道をなぞれば、あの子がいつもつけてくるラベンダーの香りにたどり着ける。
もしかしたら、あの子も待ってくれているかもしれない
最終更新:2023-07-25 15:14:48
816文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:80pt
作:みっちゃんもちもち
異世界[恋愛]
短編
N3941II
第1話『アリアナとジュリエット』では、美しい花々が咲き誇るエルシリア王国の宮殿が舞台です。
物語の主人公、ツンデレ王女・アリアナ・ハートフィリアは、王室の公務に追われる日々に疲れています。一方、新しい女執事であるジュリエット・ダークウッドは、厳しい掟に従いながらも王宮で仕えることを決意しています。
アリアナとジュリエットの運命が交錯する瞬間が訪れます。偶然の出会いを通じて、彼女たちは互いに惹かれ合い始めます。しかし、アリアナは自分がマゾヒストであることに気付き、ジュリエッ
トはサディストであることに苦悩しています。
二人の心に特別な感情が芽生え、やがて彼女たちが互いの心の内を打ち明け、告白する瞬間が訪れます。しかし、立場や社会のしきたりによる葛藤から、二人の愛は公にはできない状況にあります。
ジュリエットはアリアナを幸せにする覚悟を決め、彼女たちは困難を乗り越える決意をします。彼女たちの愛は特別で純粋であるがゆえに、誰にも邪魔されることのない、特別なものとなっていきます。
次の朝、アリアナはジュリエットのことを大切に思い、彼女との友情が育まれることを願い、ジュリエットもまたアリアナに対する想いを抱きながら仕事に取り組みます。
物語は、アリアナとジュリエットの愛と成長、そして彼女たちが立ち向かう困難な現実が描かれながら、互いの絆が彼女たちを強くし、進ませる力となる様子を追っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 06:00:00
3486文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
風がやんだ夕暮れ時、街の中心から少し離れた公園に一人の少年が立っていました。彼の名前は悠斗(ゆうと)。悠斗は目の前に広がる幻想的な風景に魅了されていました。公園の芝生は淡い緑に染まり、そこに咲く花々が優雅な香りを漂わせていました。
悠斗は普段から空を見上げるのが好きでした。彼は大きな木の下に座り、空を仰ぎ見ながらぼんやりとした時間を過ごしていました。そんな彼の目の前に、突然不思議な黒い蝶が舞い降りてきました。
キーワード:
最終更新:2023-07-24 21:35:39
19625文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
薄紅梅だった蓮の花が白無垢に生まれ変わるのを拝見し、本日訪れる場所を決めました。
元々大層な荒地。一本の木が寂しく明かりを灯す場所。
けれども移ろって、今は大きな森になりました。
ただ今参ります。橙木様。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
君の氏神様
で登場した神様の名前がやっと決まりました。
『橙木様』です。
厳しくも優しい様は、あの子じゃないと出せない気がします。
最終更新:2023-07-22 14:04:47
832文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「困ってる人を見ても、助けたりしちゃ、いけないんだぜ。自分にとって、命取りになるからね」
夏っぽい夜風を感じると、いつも思い出される言葉だ。
その言葉を耳にした時、俺はまだ八歳で、社宅に住んでいた。マンションの三階。その夜、俺は珍しく度の過ぎた悪戯をして、お仕置としてベランダに閉め出されていた。後にも先にも、そこまでの仕置を受けた事はない。
多分、当時の俺は夏休みを目前にして高揚していたのだ。何を思ったのか、父の部屋から車の鍵を拝借して、運転席に座った。そして、見様見真
似で車を走らせたのだ。駐車場の中だけの話だったし、自転車よりもノロノロとした速度だったから、そこまで叱られるとは思わなかった。
叱られる事に慣れていなかった俺は、大きなショックを受けた。十七年経った今でも、よく覚えているくらいに。
あの夜、ベランダで俺がひとり、打ちひしがれていた時、隣の家の網戸がガラガラと鳴った。続いて、蒸し暑い空気を割くような、シュパッという音。目をむけると、向こうもこちらを見ていた。
スッと背の高い、薄い体。少し外国人風の顔立ち。湿った夜に、赤い点のような輝きがくっきりと見えた。独特の香りが鼻をつく。先程の空気を割くような音は、ライターだったのだと知った。淡い煙が夏に溶けていくのがキレイだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 13:05:51
9750文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ほっこくのくわずいも
現実世界[恋愛]
短編
N0454II
少しワケありの夫婦の週末が、「こんな感じから始まったら最高なんだけど」といった感じです。
最終更新:2023-07-16 05:31:34
1839文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「この橋本宏明さんは繊細なベルベットのような感触があります。口づけをすると、まるで森の中を散策しているかのような、フレッシュなベリーと野生のハーブの香りが広がって、それはまるで春の訪れを告げるかのような爽やかさです。デート中に見せる気遣いもまた春の初めの風のように優しいです。デートを終えた後の余韻についても、洗練されたオーケストラのように、長く静かに響き渡ります」
最終更新:2023-07-15 22:00:00
2180文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:364pt
いつもの帰り道、突然降り出した雨の中。現れたのは不思議な少女だった。その声が、その姿が――いまも僕の脳裏に、焼き付いている。
最終更新:2023-07-13 16:05:45
2700文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:258pt
レイメイ・トバリ・ヨイ。 神を頂点に据える三界には天使・悪魔・精霊が住まう。
主人公である神候補メイ(男)は三界を自由に行き来し、各界で女作り。 メイは天然の浮気性であった。
危険な香りしかしない三界生活。
3倍長く生きても3倍無駄なく過ごせない。
……そんな話。
感想・評価・ブックマークください。
最終更新:2023-07-13 12:00:00
218459文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
一羽の紫の蝶は、花の香りに誘われて、本能のままに洞窟の中に入った。そこには淡く光るように咲く青い花が咲いている。蝶はその花を、たまらなく欲しく思った。すると……。
青い花を求め続けた、美しくも儚い蝶の物語
最終更新:2023-07-13 08:00:00
33583文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ちょっと怖いお話?? かなぁ??
最終更新:2023-07-12 09:30:10
2639文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:142pt
作:ゴールデンはむイ
現実世界[恋愛]
連載
N8782IH
ーー初めての恋人からは、桃の香りがした。
これは宝箱に沈めた恋心を、そっと慈(いつく)しむ物語。
最終更新:2023-07-11 22:10:24
514文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勉強とか、成績とか、友人関係とか、担任との相性とか、家族との関わり方とか、そんな事を考えるのが嫌になって、だから1人になれる場所が欲しかった。
重い重い鍵の壊れた金属の扉。そこをゆっくりと開くと、少し開けた屋上に出た。フッと風が吹くと、微かに潮の香りがする。開けた屋上にある古ぼけたベンチ。そこに少し腰をかけると、微かに人の声がしてきた。初めは校舎の中にいる人のものかと思ったが、どうやらそうではないらしい。確実に近くにいる。そう思って辺りをぐるっと見回してみたが、人が隠れれそう
の場所が見つからない。やはり勘違いなのか?とそう思った時に、屋上の入口扉よりも上から声がした。
「あれ?ここに人が来るなんて珍しいね。お客さんかな?」
そう言った彼女のリボンは青色で一個上の先輩だと分かり……。
この作品は、僕が普段連載している「普通の男子高校生である俺の日常は、どうやら美少女が絶対につきものらしいです。〜どうやら現実は思ったよりも俺に優しいようでした〜」のサイドストーリーです。ちなみにこの連載作品を読んでいなくても、全然読めるようになっておりますのでぜひご一読ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 01:48:15
288159文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:50pt
2月のカフェ・ヴェルデは朝からチョコレートと焼きたてキッシュの香りに包まれ、寒い冬にもかかわらず店は沢山のお客様でいっぱい。
そんななか、アヤカの友人のフラワーショップからいつも配達に来てくれていたスタッフの死体が神社で発見された!さっきまでお喋りしていたのに!しかも持ち帰ったはずのカフェ・ヴェルデ自慢のキッシュが消えていた!?
ミナ、チカと共にいつもの探偵仲間の協力を得てアヤカが見つけた真相とは!?
そしてミナには大きな転機が訪れる!
最終更新:2023-07-04 22:25:27
172805文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:雨月 そら
現実世界[恋愛]
完結済
N4323IE
小さい頃に助けてくれた銀髪の美しい青年に、主人公で、魔法使い見習いの少女は、恋をした。
初恋。
助けてもらった時から時を重ね、成長しても、忘れられない、初恋の君。
最終試験で、人間界へ修行の旅に出たリンは、使い魔の雪(セツ)と共に、人の神秘を集めるため、お店を開く。
小さな小さな可愛らしい、パン屋。
大好きなパンを毎日作りながら、お客さんを待って、人の神秘を集めようと日々待っているのだが、場所が悪いのか、人が全然来ない。
そんな日々が続いて、ある日、突然、白
猫が行方不明というお婆ちゃんが、たまたま、お店に訪れた。話をしているうちに、白猫を探すことになったリンは、思いかけず、想い人の香りを嗅ぐことになる。
懐かしさに酔いしれながら、リンは、もしかしたら、初恋の君が近くにいるのかもしれない、という希望を持って、白猫を探しながら、初恋の君を探し始める。
ちょっとドジなリンを、しっかり者の雪が助け、互いに助け合いながら、魔法使い見習いの、探偵ごっこが始まった。
果たして、無事、白猫と初恋の君は見つけられるのだろうか。そして、人の神秘集めは、忘れずに、修行もできるのだろうか。
そんなまだ未熟な二人の織りなすストーリー。
そして、彼の忘れ物を届ける日を夢見て、初恋に焦がれる、少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 23:48:03
109696文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
精油と呼ばれる香りの成分を使った療法であるアロマセラピー。
見目麗しいセラピストが、芳しい香りを部屋に振りまき、その香りに我々は癒される。我々がアロマセラピーに持つイメージはこのようなものだ。
ところが、アロマセラピーを趣味に持つ筆者の友人(男)は、アロマセラピーをまるで怪しげな錬金術か、それとも狂科学かと思わせるような言動をしていた。
しかしまあ、そういうのも我々オタクの趣味としては面白い関わり方だな、と思っていた筆者は、その趣味の危険性を身をもって体験してしまっ
たのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 19:27:46
4463文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
普通に暮らす女性が日々の何気ない生活の中で、まわりの人に支えられながら自分を取り戻していく物語。生活の中にある香りが鍵で、普通の生活が非日常につながっていく。
最終更新:2023-06-25 20:42:02
18376文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先日、私は御友人の前で泣いてしまいました。
お詫びをすると、またお茶のお誘いが。
香る珈琲と煙草。香りを嗜めばまたすぐそこに。
良いお友達を持ちました。
何時までも思い出せる様に、心に留めておきますね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
瓦礫、前回の続き物ではありますが、単体でも読めると思います。
幸せな渡が見たかったので、書きました。
注意事項3
ガールズラブではありません。
けれども友愛表現はめっちゃあります。
苦手な方はご注意を。
ガールズラブを書く人間でもあるので( ̄▽ ̄;)
雰囲気が滲み出ていたら申し訳ないです(・ ・)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 19:08:01
967文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
タイトルの通りです。
短いのでお気軽に読んでいただけます。
※カクヨムとハーメルンでも投稿しています。
最終更新:2023-06-24 10:00:00
4048文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
大食らいの女子高生みのり。
ある日彼女はとある不思議な少年、少女、そして祠に出逢う。
ほんのり甘い肉じゃがの香りが思い出を呼び戻す、ほのぼのファンタジー。
※noteにも掲載しています
最終更新:2023-06-13 23:01:55
20740文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:ワタヌキ渡狸
VRゲーム[SF]
連載
N6510IF
「……おかえり、ア!ナ!タ!」
フラフラと家に戻ってきた俺が聞いたのは、ハチミツみたい甘―い女の子の声だった。
視線を前に投げると、そこにいるのは制服すがたで玄関に正座していた可愛い女子高生だった。彼女がそとに佇んでいた俺のことを疑問を持つように、眉をちょっぴりひそめ首をかしげる。きれいな茶髪もゆらゆらして、かわいくて、まるで小動物みたいだ。
「どうした?はやく中にはいて、外は寒いでしょう?」
やさしい言葉を言いながら、彼女が立ち上がり、微笑んで俺に近づき、手のひらのレジ袋を
受け取ろうとした。美少女独特なうすい香りが漂い、暖かい吐息が耳に触れた。
このような寒い冬の日に可愛い女の子が玄関まで迎えてくるのは、おそらくすべての男の夢でしょう、この光景を見ただけで身も心も酔いそうになった。
しかし、俺は彼女の手を避け、一歩後ろに退いた。
「……おまえ……誰?」
……
才色兼備、ずっと学年一位を取った、高校時代の先輩。
顔が天使、性格も天使、いつも元気いっぱいな女子大生。
そしてちょっと意地悪、いきなり俺と同棲した小悪魔JK。
仕事をやめ、プロゲーマーになった俺は、果たしてどんな生活を迎えるのだろうか?
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良ければ外国人が書いた小説を読んでみてください
文法間違ったところや、ニュアンスが変なところがあったら是非教えてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 15:56:14
53553文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:46pt
タイトルの通りです。
短いのでお気軽に読んでいただけます。
※カクヨムとハーメルンでも投稿しています。
最終更新:2023-06-11 10:00:00
2674文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ライトさん
ローファンタジー
完結済
N6099IF
物語の主人公佐山良美は、つい最近恋人に手ひどく振られたばかりだった。
食べ物が何も通らない状態になった彼がたまたま手にしたのは、今は亡き母の形見のと有るお茶の葉だった。清々しい香りに誘われてそのお茶を飲んだ彼は翌朝、なんと女の子に変わっている自分自身を発見した。
驚き慌てた彼・・・彼女だったが、無為に時間を過ごすのももったいないとばかりに、女の子としての時間も楽しむようになっていった。
そんな中で知り合ったと有る女性。良美は女性のまま彼女との仲を深めていく。その女性の誘
いで彼女は女性の田舎にある温泉に行くことになった。
ところがその旅先で発覚した驚くべき事実。
心優しく男女が繰り広げるささやかなラプソディー、それががこの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 21:00:00
154319文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:古びた望遠鏡
ヒューマンドラマ
短編
N5640IG
男子中学生の日常の一部分を切り取った話。夏の訪れと自分自身の変化。その変化の受け入れ方を卑屈な少年はどう考えるのか。
最終更新:2023-06-09 12:19:31
1101文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:栗鼠《りす》
ハイファンタジー
連載
N8163IE
『私の子供達を助けて。』
風の女神シルフィードにより
異世界に招かれる
元の世界で不遇の人生を歩んできた主人公
異世界で本当に欲しかった幸せを手に入れる
大切な人達を守る為の戦い
皆で挑む開拓・生産・建国
俺達の居場所を|創造《つく》ろう!
いきなり遭難一カ月!
魔法の訓練で後頭部強打!
甘くていい香りのする酸っぱくて生臭いイカの塩辛味のイモムシ!
主張の激しい変な花(?)
ふざけてばかりではない!
おふざけ成分多めであるが故に
シリアスな時ほどカッコいい!
喰らえ
!ギャラクティカ・エクスプロード・パーンチ!!!(← ドロップキック)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 19:29:12
254545文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
ウナー×お調子者のお話なので、楽しんで頂けたらありがたいです。
あらすじは特にないです。
※カクヨムとハーメルンでも投稿しています。
最終更新:2023-06-06 00:00:00
2912文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
暴風雨に身を縮めて、部屋の片隅に佇む事はなく、今は晴天こそが優しく降り注いで下さいます。
嵐が残して行ったもの、散った花弁、もがれた小枝、そして芳醇な香り。
どうにもお呼ばれしているようです。今、参ります。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
梅の香りに惑わされて訪れた先は、きっと何よりも甘く。
幻想奇譚、梅香の君回。
最終更新:2023-06-04 15:26:05
999文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
5/31は世界禁煙デーとのことで、思いついたので書いてみました。
大学生の男女の、ラブコメではないちょっとした青春恋愛ものになります。
分割しても良かったのですが、一息に書けたので一息に短編として投稿してみます。
よろしければお読み頂けると嬉しいです。
最終更新:2023-05-31 18:00:00
10639文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:180pt
雨は呼ぶ
闇の生き物を
そっと法螺貝に耳を澄ませると
過去が囁きかける
夢を見ているのだ
低い男の声が腹から
雨が降っているからでしょうか
お腹の子は随分野太い声
それでなくても
仏間は線香の香りで
亡くなった人達の遺影が
笑ってゐる
雨の中
美しいかんばせの着物の男が
神社へ向かっていく
最終更新:2023-05-27 15:02:13
4017文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:こんぎつね
ハイファンタジー
完結済
N0625IE
リュウセイというラスボスを倒しアカネは現世で茜として高校生活を送っていた。だが修学旅行の最中、ひとりの青年が「天秤は釣り合った」と言うと世界は激しい白い光に包まれた。茜が身を起こし見渡すとそこは「審判の瞳」によって砂漠と化したデュバークと同じ虚無な砂漠となっていた。現世は消滅され天秤が釣り合ってしまった。叫び声をあげる茜は親友、杏美ちゃんに肩を揺さぶられる。幻覚?いや、これは何かの前触れだ。茜は自分の秩序の力を発動させ異世界の道を作ろうとするが、力が発動しない。異世界アーリー
で何かが起こっているはずなのに異世界への道は閉ざされた。異世界と現世を繋ぐものはなくなってしまった..いや、まだあった。ひとつだけ残されていた。それはサイフォージュの香りがする赤ん坊の存在だ。
アカネは異世界アーリーへ旅立ち、現世消滅の危機を防ぐことができるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 12:00:00
159830文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
獣人の大国アニモー。この国の住人は匂いで「運命の番」となる伴侶を決める習性があった。
獅子の獣人レオ王子は外遊先のミント国の第一王女ベルガモットに「運命の匂い」を嗅ぎつける。
誘拐同然に彼女を攫い自国に戻るとそのまま妃に迎えた。
ベルガモットは抵抗すればミント国が滅ぼされる可能性を考え、妃となることを承諾する。
しかし十年経っても世継ぎが出来なかった結果、獣人国の人間はベルガモット役立たずと殺そうとした。
それでも王になったレオはベルガモットを手放そうとしない。
彼女の侍女が
ミント国に助けを求める。
そしてミント国の次期女王が立ち上がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 04:24:14
2526文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4292pt 評価ポイント:3982pt
尚彦は後悔してるんだよ。それは罪の香り
最終更新:2023-05-12 10:59:23
1995文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京から九州に出張した唐沢譲(からさわゆずる)は、ホテルに帰る途中で海に落ちた。
着水する直前に、水の中から二本の手が伸びて城崎を抱きしめた。結婚する前の恋人、水川刹那(みずかわせつな)が水の中で言った。「私は水に溶けるの」
唐沢は、刹那が死んだものと思っていた。ずっと前にそんな噂を聞いたから。
刹那は唐沢と別れた後、別の男と結婚したが、子産が原因で離婚をしていた。刹那は唐沢に言う。「私はあなたしか愛せなかった。あなたを試すようなことをして後悔している」
唐沢の妻、結希子(
ゆきこ)は、出張に同行した城崎大輔(しろさきだいすけ)から、夫が海に落ちて病院に運ばれたと連絡を受ける。
翌日、飛行機で病院にかけつけた結希子に対し、唐沢は「海に落ちたが、岸まで泳いで戻ったら気持ちが良くて寝てしまった。気がついたら病院に運ばれていた」とこともなげに話し、「自分のことは心配はいらない、子供のことがあるから帰った方がいい」と告げる。
唐沢の母は唐沢が幼い頃に突然家を出た。母の愛を知らない唐沢を結希子は一生懸命に愛してきたつもりだが、由希子は唐沢から愛されている気がしない。今まで感じてきた無力感が、今回の件で「夫は人を愛することができないのだ」という絶望に変わった。
由希子は、城崎に「あなたが夫を突き落としてくれていたらよかったのに」と涙を見せ、病室で唐沢の体から女の香りがしたと訴える。
城崎は結希子と関係を持った…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 23:49:10
6355文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「私は、役目を持って生まれてきました」
それに誇りを持っていたのです。
しかし。
「生まれた事が宿命であったなら、私に価値はあったのでしょうか?」
断罪の言葉の刃が飛び交う時、
鼻腔を擽る刻みの香りと柔らかな色彩と、木漏れ日の中で、私は貴女を見つけた。
最終更新:2023-05-10 15:23:02
2851文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:132pt
新学期、校内にある大きな桜の木の下。風に靡くストレートな黒い髪、桜を見上げた時の横顔、風にのり僕の鼻をくすぐる柔軟剤の香り。その全てに
────僕は、初めての恋をした。
恋を知らない成績優秀、スポーツ万能、完璧な容姿を持つ桜薔薇高校に通う高校2年生、赤城春人はとある欠点から彼女がいたことがなく、それを知るものに“残念なイケメン“と揶揄される。
そんな彼は、新学期に1人の女の子と出会う。その子と出会い恋に落ちる。
これは春人が初めての恋を通して“残念なイケメン“から“
真のイケメン“を目指していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 13:28:46
3880文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
のんびりゆったり紫子さんと、しっかり者の瑠奈さんが、春のベランダでお茶会をしていた時のこと、どこからともなく甘い香りがしてきたのです。それは美味しいフレンチトーストの香り。
だけどここは凄い田舎で、フレンチトーストなんて作るような人は近くに住んでいない。と言うか田んぼと畑だらけ。いったい誰が作っているの?
どうでもいいような日常推理wあなたはこの話の本当の謎は解けるかな?(多分無理。私の他の小説読んでないとね)
真実はいつも、藪の中(教える気は全くないwww)。ほのぼのと読ん
でくれればそれでいいのです( ー̀֊ー́ )ふふふのふ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 21:00:00
25885文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
「君が何処にいようと私が何処にいようと私が君を私が導いてあげる。──だって私は星詠みだから」
『星詠み』として地球を救うため、地に降り立った彼女──如月霧花は、隕石の降る夜、その言葉を最後にこの世から姿を消した。
季節外れの金木犀の香り、夜空を彩る星々の輝き、そして彼女の満天の笑顔。それらと共に刻まれる数々の記憶は全てが輝いていた。
──それから月日が経ち、彼女という星を失った僕──土田陽太は色褪せた生活を送っていた。
思い出される彼女との記憶。しかし、どれだけ手を伸
ばしても彼女はもうここにはいない。そんな後悔と共に過ぎる時間を僕は過ごす。
──しかし、彼女が消えてから丁度一年、運命の歯車は動き出す。その夜、夜空にはあの日と同じ隕石が──
彼女との記憶に隠された本当の意味と様々な伏線。これは星で結ばれた二人の男女が作り出す美しき物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 20:09:57
11076文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
春が来た。それは何かが芽生えて花咲くように、暖かくて甘い香りを放つ。抗えない君の笑顔のように。もう目を離すことなんて出来ないのかもしれない。
短編からの続きになります。
1作目 きみの事が好きなんだ
2作目 きみの事が好きなんだ
〜何故か気になるの〜
に、続く3作目になります。
最終更新:2023-05-03 10:58:53
7061文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ジャスミン茶の香りに
最終更新:2023-04-29 01:54:35
542文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
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